男性から女性になったタレントのKABA.ちゃんが28日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。その変化に出演者は驚き、おぎやはぎの小木博明は「女性になられたから、遊んだら不倫になっちゃう」と戸惑いを見せた。今年3月にタイで性別適合手術を受け、8月に戸籍上の性別を男性から女性に変更、本名も椛島永次から椛島一華となったKABA.ちゃん。スタジオに登場し、女性らしい高い声を披露すると、坂上忍、おぎやはぎの矢作兼は「本当に変わったね」と驚いた。そして坂上が、飛び跳ねるように登場したときに胸が「ぶるんぶるんってなった」と指摘すると、KABA.ちゃんは「豊胸手術もやりました」と説明。ピーターも「抱きついたらぼよんってなって、昔の筋肉質のKABA.ちゃんじゃない」と話し、梅沢富美男も「きれいになった。びっくりした。いいケツしてる」とべた褒めした。また、アンガールズの田中卓志が「1日に4人くらいのオネエの方とロケするときがあって、一番KABA.ちゃんがよかった」と打ち明けると、小木博明も「俺もKABA.ちゃんが一番好きだった」と告白。KABA.ちゃんが「何で過去形?」と突っ込むと、「女性になられたから、遊んだら不倫になっちゃう。KABA.ちゃんと会えなくなっちゃった」と戸惑いを見せた。さらに、矢作が「女性になって彼氏できたの?」と聞くと、「できないわけ~」とKABA.ちゃん。好きな人も「いない」と答え、「現場で探してる」と話した。
2016年09月28日男性から女性になったタレントのKABA.ちゃんが28日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。芸能界での今後について聞かれ、グラビアへの意欲を示した。今年3月にタイで性別適合手術を受け、8月に戸籍上の性別を男性から女性に変更、本名も椛島永次から椛島一華となったKABA.ちゃん。「完全に女性になったってこと?」と聞かれると、「なったの。なりました!」とうれしそうに答えた。芸能界での今後について聞かれると、「プライベートは女性として生きていきたいですけど、仕事上では今まで通りプラス、女性の部分でできなかったことをやっていきたい」と話し、「グラビアとか…」と打ち明けた。坂上忍は、グラビアという目標に険しい表情を見せるも、太ももを触らされると「しっとりもちもち」と驚いた様子。梅沢富美男は「言おうと思ったのよ、グラビア行きなさいと。写真集も作りなさいよ、買うから。見たいもん」とグラビアデビューを応援した。またKABA.ちゃんは、袋とじのグラビアを提案されると、「袋とじ、すごい憧れなんです」と大興奮。さらに、演技についても「今まではオネエの役だったので、女性とかやらせてもらえたら」と希望を伝えた。
2016年09月28日9月25日(日)放送の「ザ・ノンフィクション」では、先月戸籍上の性別を男性から女性に変えたタレントのKABA.ちゃんが出演。1人の女性として歩み始めたKABA.ちゃんがその思いを初激白する。KABA.ちゃんはいまから20年前、有名ダンスユニット「dos」の一員としてデビューし、振付師としても活躍。SMAPの「世界に一つだけの花」など大物アーティストの振付を次々と手掛けた。さらにバラエティー番組では“おねえキャラ”としても人気を博したKABA.ちゃんだったが、幼少期から隠してきたある思いがあった。それは、「もし後悔しない生き方をするなら、いまからでも女になりたい…」。物心ついたときから男性として生まれてきたことへの違和感を持っていたKABA.ちゃん。7年前の大失恋をきっかけに、女性の体に変えることを決断し、今年3月、手術を受けるためタイへ渡った。さらに、女性に近づくために受けたもうひとつの手術は、芸能人としての仕事にピンチを招くことに…。そんな人生の窮地に、KABA.ちゃんには相談できる家族は居なかった。幼少期からバラバラだった家族。実は、本名の椛島永次も親が付けたものではないという。戸籍上の性別を男性から女性に変えるときに名前も変えようと、両親に新しい名前を付けてくれるように頼むのだが、女性になる手術を受けたKABA.ちゃんを目にした家族は戸惑うばかり。新しい性別・名前を手に入れて、後悔しない生き方はできたのだろうか…。今回の「ザ・ノンフィクション」ではその思いを初激白。また新しい名前も初公開される。取材を進めていくうち、本気で女性になりたいと願っていることに心打たれたという永田香里ディレクター。今回の放送にあたって「苦悩の末に“後悔しない生き方”を選んだKABA.ちゃんの思いに共感していただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。「ザ・ノンフィクション KABA.ちゃん、女になる」は9月25日(日)14時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月24日タレントのKABA.ちゃんが、女性に性転換するまでのドキュメンタリーが、あす25日のフジテレビ『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~14:55 ※関東ローカル)で、「KABA.ちゃん、女になる」と題して放送される。小室哲哉プロデュースのダンスユニット・dosのメンバーとしてデビューし、バラエティ番組での活躍や、SMAP「世界に一つだけの花」の振付師とも知られるKABA.ちゃん。物心ついたときから、男性として生まれてきたことに違和感を持っていたそうで、7年前の大失恋をきっかけに、女性のからだに変えることを決断した。こうして今年3月、手術を受けるためタイに渡ったが、女性に近づくために受けたもう1つの手術が、芸能人としての仕事にピンチを招くことになる。そんな中でも、KABA.ちゃんは幼少期から家族がバラバラで、相談できる家族がいなかった。本名の「椛島永次」も、親が付けたものではないそうで、戸籍上の性別を男性から女性に変える際に名前も変えようとして、両親に新しい名前を付けてくれるように頼むが、手術を受けたKABA.ちゃんを目にした家族は、戸惑うばかりだった。この番組が、先月、性別を変更してからテレビ初出演となり、KABA.ちゃんが心境を激白。新しい名前も初公開される。NEXTEPの永田香里ディレクターは「取材を進めていくうちに、KABA.ちゃんが、本気で女性になりたいと願っていることに心打たれました。苦悩の末に"後悔しない生き方"を選んだKABA.ちゃんの思いに共感していただけたらうれしいです」とコメントしている。
2016年09月24日