俳優の長谷川京子が、16日深夜放送のフジテレビ系雑談バラエティー番組『トーキョーツキイチMTG』(深1:55)に出演する。同番組は、毎日を頑張る女性たちの「ちょっと誰かに話したい不安や疑問、悩み」を、毎月の“語り案件”として、ありのままに語りつくす“超リアル・女子の雑談バラエティー番組”。女性ならではの“案件”を同士で語り合うことで、女ともだちと会しているかのような“安心感”を生み出せる番組を作りたい、という思いのもと、この番組が誕生した。普段テレビで正面から扱わないようなテーマにもしっかりと向き合う。番組のMCは、二児の母でありながら女優としても一人の女性としても美しく輝き続ける長谷川。自身も等身大の女性として、率直な思いや悩みを包み隠さずに語る。さらにゲストとしてタレントのファーストサマーウイカ、元CAでお笑い芸人のCRAZY COCOも参加し、トークを盛り上げる。今回のテーマは「話題の膣トレ…やってる?」。膣トレ(膣圧トレーニング)とは、膣や子宮の筋肉を鍛えるトレーニングで、産後のゆるみや尿漏れ改善の他、便秘解消や美容・ダイエット効果も期待できるとされている。また、膣トレグッズが一般医療機器として認められるなど注目を集めている。長谷川は「(膣トレを)いろいろやってみたことがあるんです」と明かし、試してみた内容を紹介。ウイカは「ずっと気になっていました」と膣トレに興味津々の様子。CRAZY COCOも交えて尿漏れなど、女性特有の現象について赤裸々に語り始める。長谷川は「こんな部位のことを、こんなにテレビで言ったことない」と手で口を押えながら笑みをこぼす。番組では“膣ねぇ”の愛称で知られる膣プランナーの山口明美氏の指導で、椅子に座ったまま実践できる膣トレのエクササイズを紹介。また、ウイカはソファの形をした骨盤底筋を刺激するマシン「エムペルヴィ」を試してみることに。腰を掛けてみるとウイカは「ドリルみたいなものが表面に現れてくる感じ」と告げ、電磁波のレベルを上げると「痛い!」「お尻がつりそう!」と悲鳴をあげるが、果たしてその効果は一体。CRAZY COCOは「膣トレって名前は聞いていたのですが“夜の方”だと感じていたんですよ。だけど今日聞いたら美容にもいいし、血流などをよくすることで健康に導かれることがめっちゃ意外」と驚きを隠せない様子。長谷川は「楽しかったですね。こんなにみんなでワイワイ(笑)」と声を弾ませた。さらに、ウイカとCRAZY COCOは、膣トレの基本となる“呼吸&締める”感覚を習得するための膣トレエクササイズを実践。番組公式YouTubeチャンネル『トーキョーツキイチMTGサイドスクリーン』では、膣トレと膣ケアについてさらに詳しい解説を実施し、CRAZY COCOは「保健体育の授業に入れてほしい」と感心した。膣の中に入れて鍛えるためのインナーボールなど膣トレグッズも紹介する。
2024年03月15日俳優の原菜乃華(20)が、5日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場。注目を集めるヒロインが可憐な表情を見せた。原は2022年の新海誠監督のアニメ映画『すずめの戸締り』の主人公・岩戸鈴芽役に抜てきされ、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』出演と、順調にキャリアを重ねてきた。15日公開の映画『恋わずらいのエリー』で恋愛映画のヒロインを初めて演じる。2024年冬配信&映画公開の『【推しの子】』など、今後も多くの作品に出演する話題の俳優が、初めての『FLASH』表紙でも圧倒的な透明感で魅了。グラビアでもポテンシャルを発揮している。同号にはそのほか、花咲楓香、麻倉瑞季、伊達さゆり、今村美月(STU48)、櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)などが登場する。
2024年03月05日ドラえもんのぬいぐるみを手にとびっきりの笑顔を見せてくれた、俳優・芳根京子。「ドラえもんの映画についてインタビューを受けていること自体、不思議でたまらないです。小さかった頃の自分に言いたいですね、『将来、会えるよ、ドラえもんたちに』って」。3月1日より公開される『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』で、物語の鍵を握っている歌姫ミーナの声を担当した。「幼い頃、予防接種に行く時は、ドラえもんのイラストが描かれている洋服がユニフォームでした(笑)。注射が凄く苦手だったので、ドラえもんからパワーをもらっていました」という少女は、やがて俳優になって、ドラえもん声優の仲間入りを果たした。1980年から43作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズ。原作者の藤子・F・不二雄さんの生誕90周年となる記念すべき年に公開される今作は、『映画ドラえもん』シリーズで初めて“音楽”をテーマにした作品。日常に当たり前のように存在する“音楽”。しかし、もしも地球から“音楽”が消えてしまったら…?ドラえもんたちが奏でる交響楽(シンフォニー)で地球を救う大冒険が始まる。物語は、学校の音楽会を控え、のび太がリコーダーに苦戦することから始まる。のび太に限らず、演奏や歌唱がうまくできなくて、音楽の授業や音楽そのものに苦手意識を抱いてしまう子もいる。「私も3歳の頃からピアノに触れていなかったらどうなっていたかわからないですが、家族みんな音楽が好きで、音楽に縁がある人生で良かったと改めて思いました」学生時代は吹奏楽部でフルートを担当。一方で、16歳の時にドラマ『ラスト・シンデレラ』(2013年)で俳優デビューし、初出演で初主演を務めた映画は『物置のピアノ』(14年)でピアノを演奏する場面があった。ドラマ初主演作は『表参道高校合唱部!』(15年)で、合唱が大好きな主人公を演じた。『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』では歌を披露する役で起用された。「『物置のピアノ』も『表参道高校合唱部!』もオーディションだったんです。『ピアノを弾いてみてください』『歌ってみてください』と言われた時に、それまで自分がやってきたことを発揮することができたのが良かったのではないか、と。音楽をやっていなかったら、『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』のお話もなかったかもしれません」。中学卒業後の進路として、プロの演奏家を目指すことも考えたという。「プロの世界は厳しい競争の世界。人と争うことがとにかく苦手なので、プロを目指すのはあきらめたんです。なのに、音楽と関わる仕事ができている。こんな幸せなことはないと思っています」。『映画ドラえもん』に登場するひみつ道具にまつわる質問もお約束。「ピアノとフルートのほかにもう1つ楽器ができるようになりたいと思っているんです。トランペットやホルンなどの金管楽器をやってみたいなぁって。ひみつ道具『音楽家ライセンス』を使って楽器を選んでもらうのもいいですね。楽器が演奏者に寄り添ってくれるところも魅力的です」。ひみつ道具「あらかじめ日記」(未来の日時の日記を書き入れると、絶対その内容のとおりになる日記帳)については、本作の取材やイベントで何度も聞かれており、そのたびに答えを考えているという。「今日の日記を書くなら、『冷蔵庫の中のもので夕飯を作って、冷蔵庫の中がきれいになった』。このひみつ道具は使えば、絶対、うまくいくし、きっとおいしいご飯が食べられると思うんですよね。そういう身近な使い方がいいのかな、と思っています。『世界が平和になる』みたいな大きな夢を書きたいと答えたこともあったのですが、影響が及ぶ範囲が大きくなりすぎると取り返しのつかないことにもなりそうなので、まずは自分の身の回りから、今、この瞬間を大事にするためにひみつ道具を使いたいな、と思います」。『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』では、まさにのび太が「あらかじめ日記」に書いたことが、地球の危機にも発展してしまう。■大人になってますます心に響く『映画ドラえもん』のメッセージ「大人になって刺さるのは、やっぱりのび太なんですよね。普段はドジなのに、ここぞという時に意外な力を発揮する天才型。ドジところも憎めないですし、肩の力が抜ける感じが大好きです」『映画ドラえもん』を宣伝する側にいることが「不思議でたまらない」と言っていた芳根に、たっぷり宣伝していただこう。「今回に限ったことではないと思うのですが、ドラえもんとのび太たちが仲間と一緒に心を通わせて頑張るところに私はすごく共感します。学生時代の吹奏楽もそうですが、私自身がみんなで一つのことをするのが好きだからだと思います。『ドラドラ♪ シンフォニープロジェクト』(※下段)のスペシャルサポーターをされているヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんと一緒に取材を受けた時に、『音楽は基本、孤独なんです。練習している時は自分との闘いになる。だからみんなで音を合わせて演奏してみよう、となった時がうれしいんです。孤独を乗り越えたからこそ、心から楽しむことができる』とおっしゃっていたことが強く心に残りました。あぁ、お芝居も同じだな、と思ったんです。役について考えたり、せりふを覚えたりする時は1人で、孤独な作業ですが、現場に行くと共演者の皆さん、スタッフの皆さんがいて、『いい作品にしよう』とみんなで力を合わせて頑張る。そういうの、大好きなんです。『映画ドラえもん』には、一人ひとりが自分にできることを頑張って、一人でできないことは仲間と力を合わせて、味方は絶対にいる、といったメッセージが込められているんだな、というのが大人になってますます心に響いてくる。『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』には、私が大好きな音楽もテーマに加わっていて、音楽っていいな、と心から思える作品なので、音楽が好きな方はもっと好きになると思いますし、音楽にあまり触れてこなかった方や苦手意識がある方にも、音楽っていいな、楽器をやってみたいな、と思ってもらえるのではないか、そう思うきっかけになってくれたら、うれしいなって思います」。※「ドラドラ♪ シンフォニープロジェクト」映画公開を記念して、「みんなで響き合う音楽の楽しさ」を感じてもらい、こどもたちの「音楽に挑戦してみたい!」「楽器を弾いてみたい!」「もっとうまくなりたい!」といった気持ちを応援するプロジェクト。スペシャルサポーターの葉加瀬太郎が、日本全国から参加者を募集して結成された楽器隊(ドラドラ♪シンフォニー楽団)が演奏するオリジナル楽曲「キミのぽけっと」を書き下ろした。芳根京子もフルートで楽器隊に参加し、特別試写会でこどもたちと演奏を披露した。
2024年03月01日有限会社エルステュディオインターナショナル(代表:さかより のりこ)がメディアプロデュースをする台北楊三郎美術館館長・ノリコマナーズ代表 村越のりこ氏。日本の文化とマナーを学ぶ『Hawaii セミナー』を2024年4月6日に開催します。楊三郎美術館にてお点前 村越のりこ氏舞台は台湾。台北・楊三郎美術館の館長も務める村越のりこ氏は同館内以外にも、領事館でのイベントや2,000人以上が集まる国際ロータリークラブ総会などで「日本の伝統文化である茶道・礼法」を広めてきた。一か国一度だけではなく、定着するように静かにひたむきに長い時間をかけて伝える和の心の実践。コロナ禍を経て、今春、満を持してハワイへ進出を決める。外国の地で、敢えてその場その場に合った「日本文化」の楽しみ方を模索し、世界に通用する「心意気・マナー」を伝えてきた彼女の次なる目標とは? 情熱の源と縁を尋ねる。〇マナーから「日本」を知る村越のりこ氏が「マナー」と「日本文化」を意識するようになったのは20数年前にハーバード大学との仕事をしていた頃のことだったという。当時、親の仕事の関係もあり、昔から海外に縁の深いのりこ氏は、「株式会社のりこインターナショナル」を設立し、海外での仕事のコーディネートに奔走する日々だった。帰国の際、ラウンジで、使った椅子をきちんと戻す――そんな当たり前の仕草を、「日本人は素晴らしい」と通りすがりの英国紳士に誉められた。自分では当然の行動への感想に驚くと同時に、「海外に居れば、自分は個人としてではなく【日本人】として見られるのだ」という発見を得た。海外で活躍する日本人が多くはなかった時分であるから、余計に「日本人の代表」になりやすい状況だったと言える。「礼儀をしっかりして、日本人の印象をよくしたい。もっと礼儀やマナーを知りたい」帰国後すぐ、礼儀作法の教師をしている友人の母(日本礼儀作法協会所属)から教えを乞うことにした村越のりこ氏。基礎知識を増やしていくうちに、やがて興味は、日本食や歌舞伎など日本文化そのものの継承へも広がっていく。日本文化の鑑賞の仕方、楽しみ方も一つそこに「作法」があると気づいたのだ。一つ一つの作法・文化に「理由」がある。日本ならではの文化・背景(季節)も含めて、考えを深め、交流していけば、「世界中どこでも通用する」と村越のりこ氏は言う。「堅苦しいだけのものではなくて、日本の礼儀作法(マナー)の基本は思いやりであり、おもてなしの心です。例えば、気持ちは思っているだけでは伝わりません。空港での件も、結局椅子を片付けることで、来た時どおりに綺麗にして去る――次の人のために『行動』が伴い、真意が伝わることで、相手も幸せな気持ちになります」言葉が通じなくても優しい笑顔と心配りで世界でも人と人の和を深く広げていくことができる――その信条は、彼女のこれまでの「出逢いと縁」に裏付けられていた。〇二つの出会い ~楊三郎美術館と裏千家茶道~村越のりこ氏にとって、大きな出会いが二つある。一つは台湾・台北の「楊三郎美術館」に関するもの。もう一つは、マナーを学ぶ中で、自然と導かれた「裏千家茶道」との出会いである。楊三郎美術館は、台湾の西洋美術振興や日台美術交流に尽力した台湾人画家・楊三郎氏の美術館である。村越のりこ氏はこの美術館の管理を任された。画家・楊三郎とは、日本統治時代に台北画材店で観た日本人画家・塩月桃甫の作品に感動し、画家を志し、京都へ留学した後デビューした「画壇の麒麟児」だ。その作品は社会情勢や政治の混沌に消えたものもあるが、残りの多くはその美術館に収蔵されている。しかし、台湾で一番大きい個人美術館にも関わらず、身内の他に管理者がおらず、「週に一回ほど」しか開いていない状態だった。「人生は全てが本当に出逢いだ」と語るのりこ氏。美術館を託されたのは、両親が知り合った不動産のディベロッパー、楊三郎氏の長男・楊星朗氏との縁だ。両親がアメリカで物件を探していた関係もあり、家族ぐるみでお付き合いする中で、のりこ氏は御存命だった楊三郎夫人に出会い、意気投合する。百四歳の高齢ながらパワフルで、日本を愛する夫人から、美術館の本格的なお手伝いを依頼されることになる。それが館長業務だ。元々、絵画は台湾を代表する素晴らしい作品で美術館自体の建物や庭も素晴らしく、週に一度しか開けていないのがもったいないと思っていたこともあり、引き受けたのりこ氏。「日本と世界を、文化で繋ぐという心意気は同じ」と考え、夫人・御子息が亡くなった今も志を継いで、作品も含めた場そのものを「文化の交流場」として整えた。現在、休館日は月曜火曜のみ。600坪ある庭ではカフェや松花堂弁当を楽しめるようにした。茶道裏千家のお稽古など「日本の文化や作法などに触れる講座」も開き、一方で、児童の写生大会やコンサートなど、地域の教育にも貢献する。では、茶道との出会いはどうか?一般的に「本格的にお茶の先生」というと幼い頃から親しんできたイメージがあるが、のりこ氏は大人になってから誘われた茶席が最初だという。もちろん興味は元々あったとのことだが、最初についた先生が亡くなり、ブランクが空いていた。再開することを決めたのは台北行きが決まっていた8年前、ご近所の茶道裏千家東京支部近くの茶道具店を散歩ついでに覗いた店で、店主と台湾での茶道の話をしたところ紹介されたのが今の恩師だ。これが第二の出会い。一生懸命学び真摯に茶道と向き合い、茶道裏千家正教授となる。今や自ら教室を開くに至る。どちらも不思議な「縁」で運ばれたものだが、「気づけば自分の使命だと感じるまでになった」とのりこ氏は語る。運ばれた縁を元に、美術館の館長として、2021年には泰明画廊(銀座)で念願の展示会を開催に尽力した。また茶の席も更に広がりを見せ、世界……少なくとも台湾という場所と日本を繋ぐ架け橋になる。どちらも「自分自身の希望」の姿であるのは言うまでもない。〇そしてハワイへ どこでも誰でも通じる日本の文化とマナー天から降ってきたようなタイミングで役割を打診される村越のりこ氏だが、自ら決意を新たに取り組んだ役目もある。2022年ロータリークラブの台湾支部の会長業だ。迷いはあったが「ロータリークラブは世界規模。日本と台湾の架け橋に微力であるが役に立ちたいという思いと少しでも茶道を広げたい」という一心で引き受けた。1年の任期を終えた2023年10月20日、総会がマリオットホテルにて行われ、2,000人が集結。茶道部設立が承認され、日本人4人と台湾人20人のメンバーのお披露目となった。実は京都のロータリークラブの元理事は茶道裏千家の15代家元・大宗匠。そのような経緯もあり台湾支部にも丁寧な手紙が届き、日台交流の場としてますますの盛り上がりを見せる。領事館でもイベントを行い、「台日交流会」の際には領事館広報代表からスピーチも頂き、本格的な「お茶」に触れる機会を作ることが出来た。「台湾には日本文化に興味ある人が多くいたこともあり、茶道とマナーから交流をするお互いにとって有意義な時間が過ごせています。こういうイベントはその場だけになりがちですが、拠点もあるためじっくりとお互いの文化を理解したうえで『マナー=心配り』を知って、それを広げていくことが出来る……よい蓄積が出来ました」お茶の作法は、日本では四季……季節を取り入れることで感性を豊かにすることが重要だ。それはマナーも同じ。台湾でも、土地の風習や季節にあったものを研究し、その上で例えば手紙を書いてみたり、浴衣でのお点前の機会を作ったり……文化・礼法のどちらもが楽しく取り組めるように工夫を凝らして行われている。「マナーは人々の生活を密着しているもの人と人との潤滑油。時間のない現代人こそ、『無理をしないで』学び続けることが大切だと思います。私自身日々勉強……気づくことは無限にあります」ロータリークラブの総会では、初めて中国語のスピーチも披露した村越のりこ氏。「一生懸命な生徒から、逆に自分が教わることが多い」と語る。台北の活動を経て、日本の文化やマナーは世界で通用する実感を得た今、親和性の高い「ある場所」を思い出した。それがハワイだ。「昔から好きで友人も住んでいます。日本文化やマナーへの潜在的なニーズも……。動機がただしければ、良いことで進んでいけば、必ずおもてなし・思いやりの心は広がっていく」ハワイ大学に裏千家が寄贈した茶室がある他、交歓茶会なども盛んなハワイで、世界からも注目される【日本人のマナーの良さ・礼儀作法】を、楽しく、自分が伝えられる限りを伝えていく。のり子氏の次の挑戦が始まる。村越のりこ氏 ホテルニューオータニ庭園にて (C)Benjamin Lee〇日本の文化とマナーを学ぶ『Hawaii セミナー』日時 : 2024年4月6日 13:00pm~15:00pm会費 : お一人様 $25 抹茶 和菓子付き主催 : Hawaii & Noriko. Inc ノリコマナーズKa-Lai Waikiki Beach 7F ボードルーム223 Saratoga Road Honolulu, HI 96815連絡先: (808)442-2341 現地E-mail: noriko@noriko-international.co.jp 【村越のりこ プロフィール】台北楊三郎美術館 館長株式会社のりこインターナショナル 代表取締役/ノリコマナーズ 代表茶道裏千家 正教授東京四谷生まれ。現在、東京、台北、ハワイ(ワイキキ)の3拠点にて活動中。海外での日本人のマナーの良さに自信と誇りを持ったことをきっかけに、この素晴らしい文化の継承をすべきと決心する。日本の伝統文化である礼法を通じマナーを教示。自信と余裕が持て、言葉が通じなくても優しい笑顔と心配りで世界でも人と人の和を深く広げる人財の育成に日本のみならず海外でも活動。多くの方々より称賛を得ている。<台北>■財団法人 新北市楊三郎美術基金会 董事長■台北牡丹ロータリークラブ 2022-2023年度 会長・2023年10月20日、同クラブ内に茶道部創設<ハワイ>■ワイキキにオフィス設立■2024年春、「ノリコマナーズ」本格始動。現在準備中【ノリコマナーズ及び楊三郎美術館に関するお問い合わせ先】メール : noriko@noriko-international.co.jp ノリコマナーズHP: 楊三郎美術館HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日女優の芳根京子が、12日に都内で行われた映画『カラオケ行こ!』(1月12日公開)の初日舞台挨拶に綾野剛、齋藤潤、芳根京子、橋本じゅん、やべきょうすけ、チャンス大城、坂井真紀、北村一輝、山下敦弘監督とともに登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■芳根京子、“教え子”齋藤潤の成長ぶりにしみじみ「先月お会いしたときよりも……」劇中で狂児が歌うX JAPAN「紅」にちなみ、赤を取り入れたコーディネートで登場したキャスト・監督陣。芳根は美脚をのぞかせる黒のシースルードレスに赤のブーツを合わせた大人なスタイルで観客を魅了した。聡実(齋藤)が所属する合唱部の副顧問・森本ももを演じた芳根は、齋藤の成長ぶりに驚いたそうで「本当に背が伸びて声も低くなって! 私、結構なヒールを履いているんですけど身長を抜かされています。先月、完成披露でお会いしたときよりも大きくなった気がして、成長を感じますね」としみじみ。綾野は、齋藤とともに「ヤクザと中学生の交流を演じるにあたって、かみ合ってはいけない」という演出を受けていたそうで、不安を抱えながら撮影に臨んでいたと振り返る。完成した作品を観た綾野が、天然なもも(芳根)の姿を見て「かみ合わないってこういうことを言うんだ! と思った」と明かすと、芳根は「私は計算じゃなく、本当にかみ合わなかったんですよ……(笑)」と照れた表情。綾野からの「それが素晴らしかった。全てを愛で凌駕する」という絶賛を受け、「ありがとうございます。ラッキー!!」と笑顔を見せていた。
2024年01月12日収録開始直前に子どものお迎え要請が……女優の長谷川京子さんがMCを務めるトークバラエティ『トーキョーツキイチMTG』(フジテレビ系)。12月16日の放送回では、長谷川さんや大沢あかねさんらが仕事と育児の両立のリアルを明かしました。番組では、ママたちから募集した「ワーママあるある」を紹介。「子どもが風邪をひくと下の子や自分にもうつり、会社を休まなければならず有給が減っていく」「予期せぬタイミングで子どもの体調不良によるお迎え要請がくる」「妊娠したので上司に産休の報告をしようとしたら『退職者がいる』という話をされ、産休を報告するタイミングを逃す」といった数々のあるあるエピソードに、長谷川さんや大沢さんは共感しまくり!実際、大沢さんも番組収録の開始直前に子どものお迎え要請が来たことがあるそうで、空いているベビーシッターさんを急いで探し、なんとか収録をこなしたといいます。同じく長谷川さんも、どうしても仕事が抜けられないときはベビーシッターさんや知人に子どものお世話をお願いしていたそう。そんな実体験から大沢さんと長谷川さんは、仕事と子育ての両立のためには周りの助けが必要不可であるとしつつ、「大事なときにパパっていない」と、パパに比べてママの負担が大きいとも明かしていました。ほかにも「ワーママあるある」として、「常に寝不足」「急いでいるときに限って、『なんで今?』と感じるようなことが起こる」「忙しすぎて晩御飯の献立が同じメニューばかり」といったエピソードも。長谷川さんは、子どもの話をゆっくり聞いてあげたくても、働いていると「物理的に時間ない」。そうした状況になるのは「私が働いてるからなのかな……」と葛藤したこともあるといいます。一方、大沢さんは仕事と子育てを両立する上で、完璧に家事をこなすことを「あきらめた」そう。気合いを入れておしゃれなメニューを作っても子どもが食べないこともあるので、子どもが確実に食べるから揚げ、納豆、焼き魚などを出せばOKとし、「茶色いものが一番おいしい」と実感のこもった一言。仕事と子育ての両立のためには「適当という言葉を覚える」ことも必要だと話していました。
2023年12月23日2023年11月23日、俳優の長谷川京子さんがInstagramを更新。2児の母親ならではのエピソードを投稿し、反響を呼んでいます。長谷川京子の『おふくろの味』にグッとくる同年現在、14歳の長男と11歳の長女を育てている、長谷川さん。子供たちが『ママの料理で好きなもの』について話し始めた時に、2人の会話をしばらく聞いていて、感慨深く感じることがあったそうです。いくつか発表し合ううちに出て来たもので、"パンの耳のお菓子"と言うものがありました。これは子ども達が幼稚園に通っていた頃、よく作っていたもので、サンドイッチのお弁当を作る際に切ったパンの耳で作っていたもの。サンドイッチの具は大抵卵andハムチーズの2種類でしたが、それだけでは飽きるかな、とデザート代わりに、いちごジャムを塗ってクルクル巻いたパンも入れていました。そのイチゴパンも大好きだったと、昔を懐かしむ様に話す2人。ああ、これっていわゆる"お袋の味"ってやつなのかなあ、と感慨深くなる。kyoko.hasegawa.722ーより引用子供たちは、幼稚園に通っていた時に長谷川さんに作ってもらった『パンの耳のお菓子』が好きで、思い出に残っているのだとか。話を聞いた長谷川さんは「これが『おふくろの味』というものなのか」と感じたといいます。親の手料理や、故郷の食材など、幼い頃から慣れ親しんだ『思い出の味』は、大人になっても覚えているもの。自分の料理が、我が子にとっての思い出の味になっていることを知り、長谷川さんはしみじみとした気持ちになったようです。長谷川さんは、話を聞いた翌日に『パンの耳のお菓子』とサンドイッチのお弁当を作り、写真をInstagramに投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 多めのオリーブオイルとバターで揚げ焼きにし、きび砂糖とシナモンを少々絡めて作ったという『パンの耳のお菓子』。長谷川さんは、背徳感たっぷりで食べる手が止まらない味だとコメントしていました。投稿には、さまざまな反響が寄せられています。・私の母も昔よく『パンの耳のお菓子』を作ってくれました。思い出したら、食べたくなってきたな。・素敵な投稿。こういうのを見ると、立派なお母さんなんだなって思う。・うちはサラダ油とグラニュー糖ですが、京子さんはオリーブオイルときび砂糖を使っているんですね。今度真似してみます!・私も子供たちに作っています。京子さんと同じものを作っているなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです。子供たちにとっての『おふくろの味』を再現して、写真に残した長谷川さん。大人になった子供たちが、長谷川さんが作った『パンの耳のお菓子』をふと思い出して「これはどうやって作るの?」と訊ねてくる日が来るかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月24日京都府長岡京市「柳谷観音 楊谷寺」の紅葉イベント「柳谷観音 紅葉ウィーク」が、2023年11月11日(土)から12月3日(日)までの期間で開催される。京都府長岡京市「柳谷観音」の紅葉イベント眼病平癒の祈願所として、平安時代より天皇家・公家や眼病に悩む人々に信仰されてきた「柳谷観音」。広大な境内は高低差があり、木々が鮮やかに色づく紅葉シーズンには、あらゆる場所で美しい紅葉の景色が楽しめる。上書院を特別公開イベント期間中は、戦前に古都百庭として選ばれた名勝庭園(浄⼟苑)が眺められる上書院を特別に公開。このほか、毎年好評を得ている浄土苑の夜間ライトアップや、限定御朱印の授与なども行われる。紅葉シーズンの穴場的スポット実は観光名所としてはあまり知られておらず、特に紅葉シーズンは穴場的なスポット。都の喧騒を離れた場所に位置するため、市中にくらべるとあまり混みあっておらず、ゆっくりとお参りや紅葉が楽しめる。「花手水まつり」も開催手を水で清める手水鉢(ちょうずばち)に花を浮かべた“花手水(はなちょうず)”発祥の地でもある「柳谷観音」。紅葉イベントの期間中には「花手水まつり」も開催され、境内の10カ所ほどを美しい花々が彩る。開催概要「柳谷観音 紅葉ウィーク」開催期間:2023年11月11日(土)~12月3日(日) 17:00完全閉門※祈祷受付終了 15:00※御朱印受付終了 16:30拝観料:700円※上書院拝観料は別途800円場所:柳谷観音(京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2)
2023年11月13日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ROPE PICNICの新WEB 動画「世界は変わる。色を着れば。」編が、12日から公開される。新WEB 動画には、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が、等身大のOL役で登場。毎日仕事に打ち込み、疲れから暗い気持ちになりながらも、お気に入りの服に出会ったことで日々を積極的に楽しむようになり、気分を一新して前を向く女性を演じている。また、同動画はミュージックビデオ仕立てになっており、楽曲にはいきものがかりの「好きをあつめたら」を採用。何気ない日常の中でも、好きなものに触れることで幸せな気持ちになれるという、毎日がんばっている人たちへの応援歌となっている。○■芳根京子インタビュー―――撮影の感想をお願いします。今回は2日間の撮影だったんですけど、いろんな場所に行って、ムービーとしても充実感のある、濃い1本になっているんじゃないかなと思っています。前回のムービーでもご一緒させてもらった、ワンちゃんのハーツくんと今回もご一緒させてもらって、とってもお利口な子なので、空き時間もペトってくっついててくれるんですよ。それがすごくかわいくて、また会えて嬉しかったです。――メインアイテムである12色の「クロップドカラフルニット」。芳根さんのお気に入りのカラーと、その理由を教えてください。ピンクのニットがかわいいなと思います。冬って割と暗い服が多くなりがちで、ピンクというと一見挑戦しにくく感じると思うんですけど、ビビッドなのに着やすいピンクだなと思って。私も冬、あのピンクで気持ちを明るくしたいなと思いました。――普段のお洋服でピンクを選ぶことは?ピンク、あんまり選ばないですね。色物で選ぶとブルーだったりとかグリーンだったりとか、割と寒色系を選んでしまうことが多いなと思うので。ピンクいいなと思いました。――動画では、お気に入りのニットを着ることで気分を一新する様子が描かれています。芳根さんが気分を一新したいときに行っているリフレッシュ方法はありますか?最近リフレッシュになったなと思ったのが、雑貨屋さんを1人で巡った日があって。家具を買い替えるって結構大ごとになると思うんですけど、雑貨をちょっと増やしたり変えたりすると自分の気持ちも変わるというか。身近な、手軽なものでも、お家に帰ったときにぱっと印象が変わる感じがして、雑貨を見るのっていいなと思いました。――今、特にお気に入りのアイテムは?最近……絵なのかな。あれは絵というジャンルに入るのか……壁に貼れる絵のようなものを購入して、それが今お気に入りで。お家に帰ったときにぱっと目に入るところに飾りました。(それまで)あんまり壁に飾ってなかったんですけど、華やかになるものを飾りたいなと思って購入しました。――2023年も残すところ3ヶ月弱。今年のうちにやっておきたいことはありますか?今年の頭に結構ジムに通っていて、写真集を出したのをきっかけに体を鍛えていたんですけど、後半になるにつれてどんどんジムに行かなくなって、写真集の撮影が終わったらちょっと気が抜けてきてしまったので、もう1回ここから通い直して悔いのない体型で今年を終えたいなと思っています。(ジムには)3~4年前から通ってはいるんですけど、今年の頭にがんばる時期がありました。(秋冬は)肌の露出がない分ちょっと気が抜けてしまうと思うんですけど、ここでもう一踏ん張りと思っています。――動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。今回たくさんの色のニットを着させてもらいました。コーディネイトが参考になるなとか、試してみたいなとか、このニットの色着てみたいなとか、私自身もありましたので、ぜひ皆さんもお気に入りのコーディネイトやお気に入りの1着を見つけていただけたらと思います。ぜひご覧ください!○■いきものがかり・吉岡聖恵 コメント新しい服、自分が好きな服を着ていつもより前向きな気持ちになっていく。そんなワクワクするイメージで曲を制作していきました! 私自身、好きなものを身にまとうとポジティブになれるので、今回のコンセプトにとても共感しました。カラフルな洋服に身を包むと、いつもの日常が彩られていく。そんなすてきな瞬間が詰まった映像と曲を合わせて楽しんで頂けたら嬉しいです!
2023年10月12日東京・上野の森美術館で10月20日から「モネ 連作の情景」がはじまります。本展のナビゲーターは、俳優の芳根京子さん。今回、モネゆかりの地フランスを訪れた芳根さんに、モネやアートの魅力について、語っていただきました!芳根京子さんがナビゲーター!芳根京子さん【女子的アートナビ】vol. 311印象派の巨匠、クロード・モネ(1840-1926)の人生に影響を与えた第1回印象派展が開かれたのは1874年。それから150年の節目を迎えることを記念して開かれる「モネ 連作の情景」では、フランスやアメリカ、ドイツなど世界各地や日本の美術館などからセレクトされた代表作60点以上が展示されます。本展では、特にモネの「連作絵画」にスポットをあてて紹介。同じ場所やモティーフを異なる時間や季節で描いた「連作」という表現手法は、画家の代名詞にもなっています。有名な〈睡蓮〉や〈積みわら〉をはじめ、ノルマンディー地方の景勝地〈エトルタ〉などの作品も展示される予定。初来日作品もあり、新たなモネの世界を発見できる展覧会になりそうです。そんな芸術の秋にぴったりの展覧会でナビゲーターを務めるのが、俳優の芳根京子さん。本展の記者発表会に登壇した芳根さんにインタビューも行い、モネやフランス旅のことなど、いろいろお聞きしてきました!私で大丈夫かな、と…クロード・モネ《睡蓮の池》1918年頃 油彩、カンヴァス 131.0×197.0cm ハッソ・プラットナー・コレクション © Hasso Plattner Collection――まず、ナビゲーターに就任されたご感想を教えてください。芳根さんアートはそれほど詳しくないので、私で大丈夫かな、と思いました。でも、母が美大出身なので、母と一緒に美術館に行く機会はこれまで何度もありました。「アートをもっと知りたい」という気持ちはあったので、このお仕事に飛び込ませていただきました。私のようにアートに詳しくないけど興味がある、という方などが、今回の展覧会に足を運ぶきっかけになったらうれしいです。――この夏、本展特別番組撮影のためフランスに訪れたそうですね。どんな場所に行かれましたか?芳根さんモネの故郷であるフランスで、彼の人生をたどる旅をしてきました。モネが見てきた世界、描いてきた景色や作品も見ましたし、後半生を過ごした自宅も訪れました。――フランスでご覧になったモネの作品で、印象に残っているものはありますか?芳根さんインパクトが強かったのは、オランジュリー美術館にあった睡蓮の作品です。360度モネの作品に囲まれるので、ステキでした。また、ずっと見入ってしまった作品は、マルモッタン美術館にあった《印象、日の出》です。本物の景色を見ているような不思議な気持ちになり、ずっと見ていられる感じでした。実際に、モネが見たであろうリアルな日の出もル・アーヴルで見せていただいたのですが、その場所は特に印象的な建物があるわけではなく、きれいな日の出が見やすい場所でした。モネは、そんな日常の自然の景色を魅力的に切り取る力が高かったのだな、と感じました。まさか私の人生で行けるとは…――モネは日本好きとしても知られていますが、今回の訪問で日本を感じられる場所はありましたか?芳根さんモネが後半生に住んでいたジヴェルニーの家を訪問したとき、家の中に浮世絵がたくさん飾られていました。また、庭には日本風の橋がかかっていて、全体的に「和」を感じました。その庭園は、派手ではないけれど美しさがあり、モネは日本のことがお好きだったのだな、と感じました。――日本とは遠く離れたフランスで、日本を感じられる庭園をご覧になっていかがでしたか。芳根さんすごくうれしかったです。モネの庭は、アートについて詳しくない私でも知っているような場所でしたが、まさか私の人生で行けるとは思っていませんでした。そこでは、庭を手入れされている庭師の方ともお話をさせていただいたのですが、高知にある「モネの庭」にも関わっていらっしゃると聞いたので、さっそく高知行きの飛行機を予約しました(笑)。「モネの黒」を見てみたいクロード・モネ《昼食》1868-69年 油彩、カンヴァス 231.5×151.5cm シュテーデル美術館© Städel Museum, Frankfurt am Main――今回の展覧会で、注目している作品はありますか?芳根さんフランスで睡蓮の池を見てきたので、やはり睡蓮の作品です。国内外から集められた睡蓮の絵がまとめて見られるというので、とても楽しみです。また、今回はじめてフランスに行ったので、パリの街並みを描いた作品も見てみたいです。実際にパリを見てから絵を見ると、「そうそう、パリはこんな感じ」と思えそう(笑)。あとは、初来日の《昼食》も楽しみです。モネが黒い色を使うのは珍しいそうなので、「モネの黒」を自分の目で見たいです。――モネ作品、どんなところがお好きですか?芳根さん光もすばらしいと思いますが、五感で楽しめる絵のような感じがします。実際に、そんなことないのですが、絵から香りがするような気がするのです。また、絵によってそこに流れている空気が違う気がして、体験型みたいな、目だけではない楽しみ方があるなと思いました。――展覧会では音声ガイドも担当されます。これから収録があるそうですが、意気込みを教えてください。芳根さん音声ガイド収録ははじめてなので、とにかく絵を見ている方のお邪魔にならないよう、寄り添えるものになるよう心掛けたいと思います。またモネにあまり触れたことがない方も、モネの絵を見て音声ガイドを聴いて、「モネ好きだな」と思ってもらえたらうれしいです。実際にフランスに行く前と行った後では、モネに対する思いが本当に違うので、そんな私だから表現できる音声ガイドになればと思います。モネに親近感――モネの人生は平坦ではなく、いろいろあって一流の画家になっていきますが、そんな彼の人生をどう思いますか?芳根さんモネは、一人前の画家になるために、悩んで葛藤して、いろいろなものを乗り越えてきました。ただの天才ではなく、ちゃんと悩んで前に進んだ人なのだなと思い、同じ人間のような感じがしてホッとしますし、親近感がわきます。あれだけの作品を生み出しているので、自信家であってもおかしくないと思うのですが、そうではなく、人間味があります。目を患いながらも絵を描き続け、傑作を生み出しているというのがすごいです。――ちなみに、モネは美食家としても知られていますが、芳根さんがフランスで食べて印象に残っているものはありますか?芳根さん毎日食べていたのは生ハムでした。朝からホテルで食べて、昼も夜も食べて(笑)。もともと生ハムは好きでしたけれど、これほど毎日3食全部食べていたのは、本当においしかったからだと思います。全然飽きないのです(笑)。フランスらしいお料理では、ガレットもよかったです。母に解説してあげたい――あまりアートに詳しくないと仰っていましたが、今回のお仕事で何か変わりましたか?芳根さん今まで、アートは知識がないと楽しめないのかな、と自分の中で勝手にハードルを上げてしまう部分があったのですが、このお仕事をきっかけに母と美術館回りをはじめ、フランスに行く前に、はじめて「一人美術館デビュー」もしました。――どの美術館で、デビューされたのですか?芳根さんちょうど松岡美術館(東京・港区)で印象派の展覧会が開かれていたので、チャンスだと思って駆け込みました。とてもよかったです。事前に、モネは光に注目するといいと教わったので、その点を意識して見てきました。何かに注目してアートを見るという経験が、これほど楽しいとは思わなかったです。記念にポストカードも買いました。――お母様は美大出身ですので、ご一緒に美術館に行かれるときは、お母様が作品解説をしてくれるのですか?芳根さん母もそんなに詳しいわけではないのです。きっと、モネに関しては私のほうが詳しいと思います(笑)。母も父も、「モネ 連作の情景」に行きたいといっていて、一回目に行くときは音声ガイドを聴いて、二回目は私を連れて行きたいと話していたので、そのときは隣で解説してあげるね、といいました(笑)。今回、モネのことを集中して学びましたが、とても楽しくて。一気にアートのことをすべて知ろうとすると、範囲が広すぎて難しいと思いますが、美術館にあまりご縁がない方でも、モネは入りやすくて飛び込みやすい世界かなと思います。――では、最後に展覧会を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。芳根さん私もアートは難しいのかな、と思い込んでいたのですが、全然そんなことはなくて、絵を見たときにあふれてくる感情に間違いはないし、否定されることはないと今回のフランス旅で思いました。絵を見ているだけで、パワーやエネルギーがダイレクトに感じられて、4日間のフランス旅でしたが、人生が豊かになった気持ちになりました。今までモネに触れたことがなかった方も、音声ガイドでサポートさせてもらうので、安心して足を運んでいただけたらと思います。今回は、世界中からモネの作品だけが集められた「100%モネ」の展覧会になっていますので、モネが好きな方、美術館やアートが好きな方も、絶対楽しめる展覧会になっていると思います。ぜひ、みなさんもお越しください。――いろいろお話しいただき、ありがとうございました!取材を終えて…キラキラと目を輝かせて、モネやフランス旅のことを楽しそうに語ってくれた芳根さん。ナビゲーターのお仕事をきっかけに、モネやアートに興味をもち、とても多くのことを学ばれて努力しているお姿にも感動しました。芳根さんのモネへの愛が100%詰まったものになりそうな音声ガイドも、聴くのが楽しみです。なお、芳根さんが出演される「モネ 連作の情景」の特別番組は、11月11日(土)にフジテレビ(関東ローカル)で放送される予定。展覧会とあわせて、こちらもご覧ください。Information会期2023年10月20日(金)〜2024年1月28日(日)会場上野の森美術館時間9:00〜17:00金・土・祝日は〜19:00※入館は閉館の30分前まで休館日2023年12月31日(日)、2024年1月1日(月・祝)入館料日時指定予約推奨平日(月〜金)一般 ¥2,800/大学・専門学校・高校生 ¥1,600/中学・小学生 ¥1,000土・日・祝日一般 ¥3,000/大学・専門学校・高校生 ¥1,800/中学・小学生 ¥1,200※会期中は、上野の森美術館チケット窓口にて当日券を販売。混雑時は入場をお待ちいただく場合がございます。※本展は大阪に巡回します。【大阪展】2024年2月10日(土)~2024年5月6日(月・休)大阪中之島美術館※東京展と大阪展は一部展示作品が異なります。
2023年09月24日幕末から明治末にかけて活躍した浮世絵師・楊洲周延(ようしゅう ちかのぶ/1838-1912)の全体像に迫る展覧会が、10月7日(土)から12月10日(日)まで、東京の町田市立国際版画美術館で開催される。天保9年、高田藩(現・新潟県上越市)江戸詰の藩士の嫡男として誕生した楊洲周延は、若き日より歌川国芳ら歌川派の絵師に師事して画技を身につけた。だが、幕末の戊辰戦争では、江戸の高田藩士が結成した神木隊(しんぼくたい)の隊員として上野戦争に参戦し、さらに旧幕府軍に加わって、土方歳三らとともに函館戦争を戦う動乱の時代を過ごす。本格的に絵師としての活動を開始したのは40歳となる明治10年頃という、異色の経歴をもつ浮世絵師だ。刀を絵筆に持ち替えた周延は、写真や石版画といった新たな印刷技術が台頭するなか、多彩な画題に取り組み、大正元年(1912)に亡くなるまでに描いた浮世絵は約2000点にも及ぶという。明治という激動の時代を浮世絵師として生き抜き、描き尽くしたと言えるのだろう。今回は、明治10年に起こった西南戦争の戦況を伝える「戦争錦絵」の臨場感あふれる描写で絵師としての地盤を固めた初期作品から、東京の名所絵や役者絵、天皇皇后と女官たちを描いた御所絵(ごしょえ)や時事画、そして美人画まで、周延の錦絵、版本、肉筆画が約300点並ぶ大規模な展観となる。なかでも、周延が特に得意とした華やかな美人画が充実しているのが同展の魅力のひとつだ。美人画の大規模な揃物(そろいもの)をはじめ、文明開化による西洋化の流れのなかで描かれた洋装の美人画や、刊行数の減少により衰退しつつあった浮世絵界にあって、敢えて取り組んだ鑑賞性の高い美人画、英字が記された輸出向けと思しき錦絵、さらに江戸回顧の気運のなかで描かれた江戸城大奥の女性像や、江戸時代のファッションを時系列に描いた揃物、その一方で明治という現代を生きる女性像をとらえた揃物など、多彩な切り口の美人画が並ぶ。個々の作品を楽しむとともに、文明開化と江戸懐古のはざまで変化する明治という時代の空気や、当時の人々の息づかいも感じることができる興味深い展覧会となるだろう。<開催情報>『楊洲周延明治を描き尽くした浮世絵師』会期:2023年10月7日(土)〜12月10日(日)※会期中展示替えあり)会場:町田市立国際版画美術館企画展示室1、2)時間: 10:00~17:00、土日祝は17:30まで(入場は閉館30分前まで))休館日:月曜(10月9日は開館)、10月10日(火))料金:一般900円、大高450円)※10月7日(土)、11月3日(金・祝)は入場無料、10月25日(水)、11月22日(水)は65歳以上の方入場無料)公式サイト:
2023年09月20日女優の長谷川京子が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。長谷川は背中が大胆に開いた黒のドレス姿で登場。深いスリットから美脚も披露し、色気を放っていた。
2023年09月12日7月19日に熱愛が報じられた長谷川京子(44)。「NEWSポストセブン」によるとお相手は都内のレストランオーナーの男性で、長谷川の6歳年下だという。取材に対し、長谷川は「おつきあいさせていただいております。お相手は一般のかたなので、温かく見守っていただければ幸いです」とコメント。熱愛を認めた形だ。‘08年に「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(48)と結婚した長谷川。二人の子供に恵まれるも、’15年12月に新藤の不倫疑惑が報じられてしまう。夫婦の溝はその後深まっていったのか、’21年9月には別居も報じられることに。’21年10月に離婚を発表した際、長谷川は《数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、お互いがより良い人生を歩めるようにこの決断に至りました》とコメントを発表。離婚の1年ほど前から別居していたことを明かした。夫と心身ともに離れて暮らすなかで、長谷川は自分の中の”女”と対話していたようだ。‘20年の12月、自身のYouTubeチャンネルにアップした【40代、女盛り。】産婦人科医“宋美玄“さんと「性」を語るという動画で長谷川は感覚の変化を明らかにしていた。「たとえば、私たち40代前半で、一応自分的には女盛りだなと。(宋さんは)まだお子さんちっちゃいからね、やっぱり二人小学校が上がってしばらくすると、大変だけど手が離れた感があって、なんか自分もまた女に戻ったなって感覚があるんです」育児がひと段落したことで、一人の女性に戻れたと感じるようになったと明かした長谷川。さらに、「失ってしまった若さに縛られている部分もある」としながらも、年を重ねることの楽しさを実感しているという。「なんか、自分はまだ全然母親ですけど、ちょっと自分の時間も増えたいま、女であることのステージに戻れた気がして。そうしたときに40代でしょ、30代の女の子がいて20代のもっと若い女の子もいるでしょ、過ぎてしまったことをもう振り返ってもしょうがない。でも20代のそれは、もう誰も否定することができないぐらい若くてはつらつとして絶対魅力的だったはず。30代もそこに経験とかキャリアもでてきて、それなりにきちんとした言葉も返せるようになってそれも楽しかったはず。40代の今ってもっともっと知恵とか、人に対する配慮とか思いやりも出てきてもっと自分が熟してきて楽しいんですよ。この楽しいのが、いつまで続くんだろうって!」さらに、20代の恋愛事情を振り返り、40代の余裕ぶりをこう明かした。「めっちゃくちゃ楽しいですね。楽しいということを感じる余裕が今はある。20歳のときは、仕事も忙しくってそれなりにちゃんと彼氏もいたけど、彼氏にそんなに自分がアテンションをむけられなかった。忙しすぎて、とりあえずいるけど、その人との愛がなんだとかそこまで考える余裕がなかった。そういう意味では、今はいろんなことをじっくり楽しめるなあとは思うんですけど」この動画の公開から1か月ほどたった‘21年1月。出演した『グータンヌーボ2』(関西テレビ系)でも、長谷川の”女盛り”ぶりがあらわになっている。長谷川は異性からモテたい願望があると明かし、こう心の内を語ったのだ。「おもしろいお姉さんでもいいけど『長谷川京子とだったら付き合ってみたい』という選択肢に入りたいんですよ」愛し愛される人に恵まれた長谷川。彼女の“モテ期”はまだまだ続きそうだ。
2023年07月21日●初の有観客ソロコンサート「最高に幸せな思い出に」「夢を叶えることができて本当にうれしい」。アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子は、5月21日に神奈川・横浜のぴあアリーナMMで初の有観客ソロコンサート「MTV Unplugged Presents: Kyoko Saito from Hinatazaka46」を開催し、そのステージで喜びをかみしめた。歌手になるのが夢で、いつかソロコンサートをやりたいと思い続けてきたのだという。同コンサートで味わった感動やソロ活動への思い、そしてグループとしての目標など、齊藤に話を聞いた。「MTV Unplugged」は、1989年にニューヨークで初めて開催されて以来、 100組を超える世界中のアーティストが出演しているアコースティックライブ。この伝統的なステージに齊藤が出演し、自身初となるソロコンサートを展開した。自身のソロ曲や日向坂46の楽曲のほか、斉藤和義の「歩いて帰ろう」や宇多田ヒカルの「First Love」など、さまざまなヒットナンバーを歌い上げ、会場を魅了した。同コンサートの模様はMTVで6月24日(20:30~22:00)に放送される。――「MTV Unplugged Presents: Kyoko Saito from Hinatazaka46」を振り返って、コンサートの感想をお聞かせください。いまだに余韻に浸っていて、最高に幸せな思い出になったなと思いますし、夢が叶った1日でした。――有観客のソロコンサートはずっと前からの夢だったそうですね。アイドルになるずっと前から歌手になりたい、いつかソロコンサートをやりたいという夢を持っていたので、長年の夢が叶いました。そして、初の有観客ソロコンサートが歴史のある「MTV Unplugged」という素晴らしいステージで、本当に光栄に思っています。――昨年、ソロとしては初となるMTVプロデュースのスタジオライブ「MTV LIVE SESSIONS: Kyoko Saito from Hinatazaka46」を行いましたが、有観客は今回が初めて。観客の皆さんの前での歌唱はいかがでしたか?昨年の「MTV LIVE SESSIONS」もすごくうれしくて、反響もたくさんいただいたのですが、今回は有観客だったので、さらに夢のような時間でした。――名前を呼ぶ声など、歓声もしっかり届きましたか?ご時世的にもファンの方の声を直接聞く機会がしばらくなかったので、「きょうこ!」などと呼びかけてくださって、うれしかったです。また、アンコールのときに会場中が私の色である白のペンライトになって、掲げられているタオルが私のものだけという景色を見ることができて、夢のような空間でした。――全員が齊藤さんのコンサートを見に来ているわけですからね。日向坂46のライブのときは、いつも会場を見渡して自分のタオルを探しているのですが、今回は皆さんが私のタオルだけを持ってくださっていたので、ここからの景色をいっぱい写真に収めたいと思いながらも携帯が手元になかったので撮れなくて(笑)。でも、最後にファンの皆さんとバンドの皆さん、会場の皆さんと撮った写真は宝物です。――ステージに立ったときの心境もこれまでのライブとは違いましたか?緊張しすぎて心臓がバクバクし、1曲目は「どうしよう?」と動揺していましたが、「ちゃんと歌を届けたいから緊張している場合じゃないぞ!」と気を取り直し、だんだん落ち着いていきました。――いろんな大舞台を経験されていても、ソロになるといつも以上に緊張されるのですね。いつもはメンバーが近くにいるので。こんなに緊張したのは初めてでした。――セットリストはご自身で決められたそうですね。全曲、自分で選曲させていただきました。スタッフの皆さんと相談しながら、1から作っていく感じが楽しかったですし、終わった後の達成感がとんでもないものになるんだなと実感しました。●「歌で頑張っていきたい」という思いが強くなっている――改めて今回のコンサートはご自身にとってどんな経験になったかお聞かせください。確実に私の人生において歴史に残る1日だったなと思います。長年の夢を叶えていただいた1日で、いまだにふわふわ余韻に浸っていて、ぴあアリーナで見たあの光景は忘れられません。本当に貴重な経験をさせていただきました。――グループにも還元できるなと感じていることはありますか?世界的にも有名な「MTV Unplugged」に出演させていただいたので、少しでも多くの方に日向坂46という名前を広めることでグループに還元できたらいいなと思っています。――2016年からアイドルとして活動してきて、音楽に対する思いなど変化はありますか?グループ活動をしてく中で、MTVさんのライブや「THE FIRST TAKE」など、ソロで歌う機会を多くいただき、そのたびに歌で頑張っていきたいという思いが強くなっています。もっとレッスンを重ねて、多くの方の胸に刺さるような歌唱力を身につけることができるようになりたいです。――今回、長年の夢であった有観客ソロコンサートが実現しましたが、次に叶えたい夢はありますか?「MTV Unplugged」がこれからの始まりになればいいなと思っています。今回、1万人の皆さんの前で歌を届けられたことは夢のような時間で、心から楽しかったので、これからももっと多くの方に歌を届けたいと思いますし、皆さんの心に響くように歌いたいと思っているので、また有観客でのソロコンサートを行えるように歌唱力を磨いていきたいです。――歌に対する思いがどんどん強くなっているようですが、7年活動してきてほかにもご自身の中で何か変化がありましたらお聞かせください。歌に関しては、今までよりも心を込めて歌えるようになってきたなと感じています。歌詞をしっかり理解して自分の中に落とし込み、その主人公になったかのような歌い方をするようになったのは、昔とは変わってきたところだと思います。――変わるきっかけがあったのでしょうか。日向坂46の冠番組で私が中島みゆきさんの「時代」を歌ったときに、メンバーが泣いてくれて、うれしすぎて私も泣いてしまいました。そのときに、人の心に響くような歌い方ができたらいいなと強く思いました。――ソロで歌唱する機会があると、齊藤さんの歌声の魅力がしっかり届きますよね。ありがたいことに最近はソロで歌わせていただける機会が増えました。そのきっかけは本当にMTVさんのライブで、そこから歌のお仕事が広がっていったので、MTVさんには感謝してもしきれないです。●バラエティやモデル業でも「日向坂46の力になれたら」――冠番組『キョコロヒー』などバラエティでも活躍されていますが、バラエティのやりがいもお聞かせください。歌っているときの私とバラエティの私は180度違うと、よくファンの方に言われます。歌は楽曲に全集中とでもいいますか、すべての感情を出し切って最高の作品にしたいという思いでやっていますが、バラエティは違う意味で自分を出し切っていて、素の自分やちょっとお茶目な部分など、歌では出せないような自分を出しています。――バラエティを見て好きになったという方もいますよね。「『キョコロヒー』の齊藤京子さん」と言ってくださる方もいますし、芸人さんから「『キョコロヒー』いいね」「ヒコロヒーさんによろしくお伝えください」と声をかけていただいたり、芸人さんとお話しする機会も増えました。――バラエティとアーティストの相乗効果も感じていますか?音楽活動のときも、バラエティのときも、日向坂46という名前が少しでも多くの方に浸透したらいいなという思いがあるので、1人で活動させていただくときは常に日向坂46を広められたらと思っています。――日向坂46を広めるというのが、すべての活動の原動力になっているのですね。そうですね。日向坂46はいろんな個性のメンバーがいるので、私も日向坂46の力になれたらうれしいです。――『ar』のレギュラーモデルを務められたり、ファッションイベントに出演されたり、モデルとしても活躍されていますが、モデルもまた違ったやりがいがありますか?身長も高くないですし、こんな私を起用していただいてうれしいという思いがあります。また、TGC(東京ガールズコレクション)などでランウェイを歩くことはとても憧れがあって、高校生の頃に私も見に行っていたので、そこに立たせていただけることは毎回ありがたいなと思っています。でも、歌やダンスのようにずっとやってきた分野ではないので、とても緊張します。――すごく堂々とランウェイを歩かれている印象がありますが、緊張されているんですね。実は毎回緊張していて、「こけないといいな」とドキドキしています(笑)。今回の「MTV Unplugged」も信じられないくらい緊張していて。でも、ボイストレーナーの先生が「緊張しない方が怖い。緊張していて間違ってないし、それが正解だから大丈夫だよ」と言ってくださったので、ある程度いい緊張を持ちつつ、これからはもう少し落ち着けるようになりたいです。●「誰もが知っている知名度のあるグループになりたい」――活躍の場が広がっていますが、今後どのようになっていきたいと考えていますか?歌やバラエティなどソロの活動も頑張って、少しでも日向坂46の力になれたらいいなと思っています。応援してくださっているファンの皆さんに恩返しができるような活動をしていきたいです。――最後にグループとしての目標もお聞かせください。日向坂46の夢としては、もっと知名度のあるグループになりたいという思いがすごく強いです。言葉にするとシンプルすぎますが、一番大きな目標であり、一番難しいことだなと思います。日向坂46というグループ名だけでなく、個々のメンバーの名前も誰もが言えるような、そういったグループになれたらと思っています。――ソロ活動で齊藤さんの名前とグループの名前がより多くの人に知れ渡ることも、その目標につながりますね。そうですね。メンバーそれぞれ個人の活動も頑張って、この子がいるグループとして日向坂46に注目してもらえるようになれたら。そして、老若男女、誰もが知っているグループになりたいです。■齊藤京子1997年9月5日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・日向坂46のメンバー。ニックネームは「きょんこ」。2016年5月に「けやき坂46(現・日向坂46)オーディション」に合格し、メンバーに。歌唱力に定評がある。2019年6月より『ar』のレギュラーモデルを務め、ファッションイベントにも出演。また、冠番組『キョコロヒー』(テレビ朝日)をはじめ、バラエティでも活躍している。
2023年06月22日女優の芳根京子が出演する、アサヒビール「アサヒ生ビール(通称マルエフ)」の新CM「ちょこっと常連おつかれ生です。」編が20日より順次放送される。「ちょこっと常連おつかれ生です。」編では、最近“ちょこっと”常連になった商店街の居酒屋に慣れた様子で立ち寄り、大将と楽しそうな時間を過ごす芳根の様子が描かれる。ビールを通して、心身ともにリラックスする表情が見どころのストーリーだ。そして同日より、WEB 限定のスペシャルムービー「とある酒場に芳根京子」編が公開予定。大将と阿吽の呼吸を見せたり、隣の人に慣れた様子で話しかけたり、常連客として一人飲みを楽しむ芳根の様子をこっそり観察できるスペシャルムービーで、CM本編とは違ったチャーミングな丸メガネ姿にも注目だ。また芳根が方言にチャレンジするショートムービーも公開予定。今回は「福岡」 編、「広島」編、「関西」編と、3種類の方言にチャレンジしており、各地の名産品とともに届ける、CM本編では見られない方言での「おつかれ生です。」を披露している。また7月5日からは、「とある夜のおつかれ生です。」と題したショートムービー全9編を水曜日に順次公 開。○■芳根京子 インタビュー――今年2月からマルエフのCMに出演されていますが、その後の反響や変化はありますか?いろいろな現場でたくさんの方から「おつかれ生です。」と言われることが増えました! この前の現場でもスタッフの方々にマルエフを差し入れしたのですが、みなさんで「おつかれ生です。」と楽しんでくれたので、とても嬉しい気持ちになりました。本当にみなさんが知ってくださっているので、改めて「おつかれ生です。」の浸透率に感動し ています(笑)。――CM撮影の感想を教えてください。前回に続いて今回も居酒屋さんのセットで撮影させてもらいましたが、また前回とは違う魅力のあるお店で、絶妙な落ち着く空気感がありました。優しい大将もいらっしゃって、なんでこんなリアルな空気感を感じられるんだろうと、すごく不思議に思っていました。本当に居酒屋にいるような気持ちになるんですよね。充実した時間を過ごせたと感じています。前回の撮影は緊張していましたが、スタッフのみなさんがとても優しいことがわかっていたので、今回は自然体で撮影に臨むことができました。――今回のCMは「ちょこっと常連おつかれ生です。」編ということで、一人飲みに少し慣れてきた芳根さんの様子が描かれていましたが、芳根さんがプライベートで「ちょこっと人より得意なこと」や「ちょこっと人に自慢したくなること」はありますか?これまでの色々な撮影を通して気付いたことなのですが、犬や猫などの動物や小さい子どもに懐いてもらえることが多いです。心を開いてもらえているかも! と感じることが多いですし、動物や子供と触れ合うことで、私自身が楽しい時間を過ごさせてもらっているなと感じています。――外でビールが飲みたくなるような暖かい季節になってきました。今まで芳根さんが夏にビールを飲んだ楽しい思い出はありますか?夏が近づいたときに、家で窓を開けて夜風にあたりながら飲むビールがすごく好きです。家族で会話が弾むこともないけれど、まったりビールを飲む時間がとても落ち着きます。――今回はいろいろな地方の方言にチャレンジするシーンもありましたが、芳根さんがかわいいと思ったり、つい使ってしまったりするようなお気に入りの方言はありますか?今回は関西・広島・福岡の方言にチャレンジさせてもらいました。関西弁と広島弁はこれまで役でやったことがあったのですが、福岡弁は初めてだったので、特に難しいなと感じましたし、少し苦戦しました。以前朝ドラの期間に1年ほど関西に住んでいたことがあって、私の中では「関西留学」と呼んでいるんですが(笑)そこでみっちり叩き込んでいただいたこともあり、関西弁は掴むのが早かったかなと思います。実際に喋ってみても、関西弁が一番馴染みがあって、ホッとするなと感じましたね。――今回の撮影では、お仕事終わりに居酒屋に立ち寄るシーンがありましたが、芳根さんが「仕事終わりについついやってしまうこと」があれば教えてください。仕事終わりでの、仕事の合間でも、よくラーメンを食べにいきます。ラーメンがすごく好きで、早く仕事が終わった日やちょっとお昼に時間がある日は、すぐ近くのラーメン屋さんを調べて食べに行きます。周りのスタッフさんにおすすめを聞いて食べに行くこともよくありますね。お仕事柄色々な地域に行けるので、その土地その土地のラ ーメンを食べたりして楽しんでいます。特にラーメンとビールと餃子を合わせて食べるのが最高ですね! 1日の終わりに相応しいセットだと思います。ちなみに個人的にはスープが透き通っている系の醤油ラーメンが好きで、 レアめのチャーシューが乗っているとさらに最高です!――最近の撮影などで、ぬくもりを感じた瞬間はありましたか?現場で愛を感じたときは純粋に嬉しいなと思いますね。本当に小さいことなんですが、純粋に現場が明るくて笑顔が溢れているだけでも愛を感じます。みんなで頂いた差し入れを食べているときなど、ふとした瞬間にみんなで同じ方向を向いて一緒に走っていると感じた際には、「一人じゃないんだ」とチームの愛やぬくもりを感じますね。撮影が終わると毎回すごく寂しい気持ちにもなりますが、またチームのみなさんとご一緒できるように頑張ろうというのが、自分のモチベーションにも繋がっています。――この夏に挑戦してみたいことはありますか?今年の夏はビアガーデンにチャレンジしてみたいと思います! 実は今まで行ったことがなくて、外で飲むビールはすごくおいしいと思うので、行ってみたいです。
2023年06月20日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が21日、神奈川・ぴあアリーナMMで有観客では初となる単独ライブ「MTV Unplugged Presents: Kyoko Saito from Hinatazaka46」を開催し、「有人観客でのソロコンサートがずっと夢だったので、叶えることができて本当にうれしく思います」とファンに向かって思いを述べていた。世界中のトップアーティストが出演し、独創的で個性あふれるアコースティックライブの源流としてその歴史を刻んできた「MTV Unplugged」。1989年にニューヨークで初めて実施されて以来、 100組を超えるアーティストが出演する伝統のステージだ。齊藤と言えば、「MTV VMAJ 2021 -THE LIVE-」ではボカロ曲の歌唱で圧巻のパフォーマンスを披露し、2022年に放送された「MTV LIVE SESSIONS: Kyoko Saito from Hinatazaka46」では、アイドルとは思えないずば抜けた表現力で視聴者を魅了したが、満を持しての「MTV Unplugged」登場となった。コンサートのオープニングは、齊藤のソロ曲「孤独な瞬間」からスタート。伸びのある歌声を披露すると「歴史あるコンサートに出演できて光栄です。普段はグループで活動しているのですが、今日は一人。緊張していますが精一杯歌います」と笑顔で挨拶。その後も、斉藤和義の「歩いて帰ろう」や、あいみょんの「ハルノヒ」、村下孝蔵の「初恋」、緑黄色社会の「幸せ」、Le Coupleの「ひだまりの詩」などの名曲をアンプラグド編成のアレンジでエモーショナルに歌い上げる。齊藤は「前回は私のことを料理するという意味合いで、MTVさんが曲をチョイスしてくださったのですが、今回のセットリストは全曲自分で選びました。すべてが私にとって思い入れのある大好きな曲です」と紹介する。コンサート中盤に披露したのが、日向坂46の「僕なんか」。齊藤は「原曲とは違うバラードになっています」と客席に伝えると、会場からは大きな拍手が。その後も椎名林檎の「本能」、宇多田ヒカルの「First Love」、aikoの「花火」などヒットナンバーを情緒たっぷりにカバーし、会場を魅了する。数えて11曲目は日向坂46の「恋した魚は空を飛ぶ」。齊藤は「ここでしか歌うことができない曲かも」と語ると、客席からは大きなどよめきが。さらに齊藤は「大切な曲はたくさんありますが、そのなかでも1番大切な曲。生きていれば壁にぶつかることはあると思う。そんなときに聴いていただきたい曲です」と紹介し「月と星が踊るMidnight」を歌い上げた。本編が終わると、会場からはアンコールを求める拍手が鳴りやまない。そんななか登場した斎藤は2曲カバー曲を披露すると、オーラス前に「有人観客でのソロコンサートをやるのがずっと夢でした。この世界に入って7年目になりますが、夢を叶えることができて本当にうれしく思います」と胸の内を吐露し、ラストは「居心地悪く、大人になった」を歌い、ソロコンサートは終了。マスクをしての歓声が可能になった会場からは「きょんこー」という声が鳴りやまなかった。
2023年05月21日女優の長谷川京子が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。長谷川はゴールドのシルクのセットアップを着こなし、「ちょっと派手かなと思ったんですけど、袖を通してみるとすごく品があってエレガントで、自分の年齢に合った洋服かなと思って選ばせていただきました。本当に軽やかで柔らかくて、自分のクラス感が上がった感じがして、佇まいもちゃんとしなきゃという感じになっています」とお気に入りの様子。このファッションで行きたい場所を聞かれると、「せっかくこんなに素晴らしいものを着させていただけるなら、ディナーとか、ショーを観劇に行くとか、特別な場に着ていきたいです」と答えた。また、同展について「一つ一つ手仕事というか、素晴らしさを目で実感することができました」と感想をコメント。ゴールデンウィークに「子供と一緒にもう一度ここに伺って、手仕事ってこれだけ素晴らしいんだよっていうのを見せたいなと思います」と話していた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日女子レスリング選手として、国内外の大会で数々の功績を残してきた、浜口京子さん。現在はバラエティ番組にも数多く出演するなど、競技とはまた違う分野でも力を発揮しています。今でこそ、タレントとしての活躍が目立つ浜口さんですが、鍛え上げられた肉体は健在。2023年4月10日に、Instagramで筋力トレーニング中の様子を公開しています。 この投稿をInstagramで見る 浜口京子【公式】(@hamaguchi_kyoko_wrestling)がシェアした投稿 余分な肉などない、たくましい肉体は「さすが」のひと言。過去にはベンチプレスやダンベルなど、本格的な筋力トレーニングの様子も公開していました。『癒し系』『乙女キャラ』としてお茶の間で愛されるタレントとしての浜口さんとのギャップに、「かっこいい!」と驚く声が寄せられています。・いつも思いますが、筋肉が美しいです!・「すごい」のひと言につきる!・すごい筋肉。服の下にこんな肉体が隠されていたとは。かわいさとかっこよさを併せ持つ浜口さんだからこそ、多くの人を魅了してやまないのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日芳根京子と重岡大毅(ジャニーズWEST)が共演する、人間味あふれる知的財産エンタメドラマ「それってパクリじゃないですか?」より、2人が写るポスタービジュアルが完成した。本作は、芳根さんが演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季と、重岡さんが演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美が、仲間の汗と涙の結晶を守る、笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマ。今回のポスターは、主人公・亜季が「それってパクリじゃないですか?」と書かれた書類を持ちながら、発明を守るべく訴えかける表情をアップで写し、北脇は著作権や商標などに関するマークを持ちながら、亜季の少し後ろで冷ややかな視線を送っており、2人の凸凹コンビ感を押し出したものとなっている。春らしく、淡色のファイルが並ぶ本棚を配置しオフィス感を表現し、知的財産エンタメドラマという一見難しそうなテーマを、親しみやすく明るいポップな印象に感じさせるこちらのポスターは、公式サイトをはじめ、夜からは日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)、4月には交通広告などでも掲出予定だ。「それってパクリじゃないですか?」は4月12日(水)22時~日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2023年03月24日芳根京子が主演する新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」の放送がこのたび決定。重岡大毅(ジャニーズWEST)との名コンビが誕生する。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美と共に、その特許を取り戻すために奮闘する――。会社の宝となりえる“権利”を社員たちは守ることができるのか。“知的財産バトル”をテーマに、働くこと、人生の楽しさを描く、新生活が始まる春にぴったりのドラマだ。芳根さんが演じるのは、月夜野ドリンク開発部員だったが、あることをきっかけに知的財産に関わる業務につく藤崎亜季。自己評価は意外と低く、自分の意見を主張するのが苦手だ。「明るく、元気で、笑えるドラマ」と本作を説明した芳根さんは、「亜季はまだ知的財産の初心者で、これからどんどん学んでいくので、私も視聴者の方と一緒に同じ目線で進んでいけると思います。『知的財産』という言葉がこれを機会に広まるといいなって思いますね。明日からの活力になるような作品にしたいと思いますので、ぜひ楽しみに観ていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せる。また、重岡さん演じるバディ役・北脇雅美は、月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため、親会社からやってきたエリート社員。知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持ち、仕事は完璧で隙が無く、合理的で無駄を嫌う。亜季に対して批判的で厳しい言葉をかけるが、その冷徹な態度の裏にはある理由が…。重岡さんは「特許とか著作権とかちょっと小難しい話にも聞こえるんですが、誰かが大切に作った努力の汗と涙の結晶のようなアイデアや商品(知財)を守っていくお話です。僕は亜季と真逆の性格の北脇という人物なんですけれど、超理屈っぽい感じで、ビジネスに正義なんてない、情ではなく、ルールはルールだからっていうような本当に亜季とは水と油のようなコンビになっています」と話し、「春はスタートの季節なので、観て頂くみなさんが前向きに、そして仕事って大変な一面もあるけどもやりがいもあるんだぞ!という情熱の部分も届けたいと思っています。すごく観て欲しいドラマです」と呼びかける。お互いの印象については「テレビで拝見していて笑顔が素敵な方という印象ですね。ちゃんとお話しするのは今日が初めてですがいいキャッチボールをさせていただけている気がするのでお芝居をご一緒するのが楽しみです」(芳根さん)、「とてもエネルギーがある方だなと。自分もエネルギ―がありたい人間なんで、楽しい現場になればいいと思いますし、凸凹コンビなのでそのエネルギー同士がぶつかっていけばいい作品になりそうな気がします」(重岡さん)と明かしている。原作は、奥乃桜子の「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」。脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」の丑尾健太郎が手掛ける。「それってパクリじゃないですか?」は4月、22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月23日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターの芳根と松下が出演する。「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」は、仕事帰りの芳根が初めて訪れる居酒屋に立ち寄るシーンからスタート。戸惑いつつも一人カウンターに腰掛け、女将や常連客と「アサヒ生ビール」で乾杯を楽しむ様子が描かれている。「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」は、仕事帰りの松下が、久しぶりに馴染みの小料理屋に訪れるストーリー。大将と女将との再会に喜びを感じながら、リラックスした様子で乾杯を楽しむ松下の様子が描かれている。芳根自身も一人飲みは「します!」とのこと。「家族で飲むことが多いんですけど、1人でも飲むの好きで、小料理屋さんとか焼き肉屋さんとか1人で行って飲んで。全然ふらっと行っちゃいます」と話し、松下は「焼き肉屋さん? すげー!」と驚いた。そして松下は、「お話を聞いていてめちゃくちゃ憧れます。1人でふらっというのはあまり経験がなくて」と一人飲みへの憧れを口にし、「今回CMの中で女将さんや大将の方が『お帰り』と言ってくれたんですよね。それだけでキュンとして、こんなお店が近所にあったら毎日通うなというぐらい温かいセットの空気感の中でやらせていただいたので、伝授してください」と芳根にお願い。松下が「素敵だなと思ったお店にふらっと1人で入られるんですか?」と尋ねると、芳根は「そうですね。初めてのお店は勇気がいります。初めてのお店は1回目は母や友達を連れて行ったりして、お店の方と顔見知りになった上でだと1人挑戦しやすいのかなと学びました」とアドバイス。松下は「勉強になります!」と頭を下げ、司会者から「2023年は1人飲みに挑戦ですね」と言われると、「頑張ります!」と意気込んだ。
2023年02月13日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターに芳根と松下を起用し、2人がそれぞれの思いを胸に「アサヒ生ビール」を楽しむ様子を描いている。ビールのCM初出演となる芳根は「ずっとマルエフのCMをテレビで拝見していて、素敵なCMだなと思っていたので、まさか自分が出させていただけるとは思ってなかったんですけど、個人的にはビールのCMって一番大人になったなと実感するお仕事なのかもしれないなと思って、とてもうれしかったです」と喜びを述べた。CMでは、おなじみのフレーズ「おつかれ生です」を、芳根も松下も笑顔で披露している。これまでも真似していたか聞かれると、芳根は「やっちゃいますよね」と言い、松下も「やっちゃいますよね」と同調。芳根はさらに「今回CMに出させていただくことが決まってから、うちの両親は乾杯するたびに毎回『おつかれ生です』って毎日言っています」と明かした。
2023年02月13日女優でモデルの長谷川京子さん(44)は、ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一さん(48)と2021年に離婚。2人のお子さんのママでもありますが、歳を重ねるごとに大人の色気が止まらないと話題に。先日、自身のインスタグラムに真っ赤なランジェリー姿を公開し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!谷間チラリ!真っ赤なランジェリーをカッコ良く着こなす京子さん この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 「自分へのご褒美に、ファッションの様にランジェリーを楽しんで欲しい。そんな想いを込めて作らせてもらいました。発売まで、もう少しお待ちください。」と自身のプロデュースするランジェリーを公開した京子さん。真っ赤なランジェリーがとてもお似合いで、見入ってしまった方も多かったのでは。コメント欄には「鮮やかなred♡セクシーでクール!早くゲットしたい♡素敵」「セクシー且つカッコ良い京子さんは憧れの女性で本当に大好きです♡同性でもうっとりします〜」「真紅のオーラが凄い。磨き上げられた大人の色気」と男性のみならず女性からも絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。今後も色気が止まらない京子さんから目が離せなくなりそうです!あわせて読みたい🌈佐々木希さん第2子妊娠にモデル仲間から祝福の声!ファンも「秋田の誇り」「間違いなくかわいい」と大反響
2022年11月29日日本滝100選に選ばれた「原不動滝」と紅葉迫力ある滝と紅葉今年は、11月3日(木・祝)の10:00~15:00に原不動滝・小滝公園もみじ祭りが小滝公園にて開催されます。2021年4月から開園した小滝公園。ヒラベの釜飯(数量限定・予約受付のみ)や、ヒラベ(川魚のアマゴ)の塩焼き、素揚げのほか、焼きおにぎり、一夜干しの提供があります。さらに、原観光りんご園のりんごも販売、地元野菜の販売もされます。また、駐車券をお持ちの方に無料で、豚汁の提供も行います。赤く色づくもみじに囲まれながら、秋まつりをお楽しみください。原不動滝・小滝公園もみじ祭り | しそうツーリズムガイド : Twitter投稿 : 原不動滝と紅葉の魅力原不動滝はブナやモミなどの原生林に囲まれた清流が3段状になって、落差88mの岩肌を滑り落ちる姿はとても美 しく荘厳で、遊歩道が整備されているので、滝を眺望できる場所まで安全に行けます。「日本の滝100選」にも選ばれた名瀑です。秋には、滝の近くの木々が紅葉し、紅葉景色の原不動滝が楽しめます。様々な葉が色づくまた近くには、キャンプ 場・コテージ、観光りんご園などもあり、1年を通じて多くの観光客で賑わいます。りんご園キャンプ場コテージりんご狩り | 原観光りんご園:Hara Apple Garden | 宍粟市| りんご狩り、キャンプ、ログハウス、滝ウォッチング : instagram投稿 : 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ROPE PICNICの新WEB動画「今をあそぼう。ロペピクニックの冬あそび」編が、14日から公開される。新WEB動画では、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が登場。「どこに、だれとなにをする?」というコンセプトのもと、“芳根京子がしたい6つのこと”をテーマに、さまざまな場所で冬あそびを楽しむ姿を“友達目線”で映し出している。■芳根京子インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?たくさん色んな種類のお洋服を着せてもらって、色んな場所に遊びに行っているので、休日に本当に出かけている時の私みたいな映像になってるんじゃないかなと。純粋に、楽しく、撮影したというよりも1日遊んだ! みたいな感覚なので(笑)。楽しんで見ていただけたら、冬で寒いからお家にこもったりとか、私も結構しがちなんですけど、外出たいな! って思えるような1本になってるんじゃないかなと思います。――今回の動画では、それぞれのシーンに合わせたお洋服を着られていますが、その中でもお気に入りのコーディネイトを教えてください。え~お気に入りは、これです! (インタビュー時着用の服を指さす)クリスマスということで緑のニットなんですけど、皆さんにプレゼントみたいって言われて、このリボンが(笑)。すごい嬉しかったので、この衣装がお気に入りです。すごいかわいくて。――普段のファッションでこだわっていることや、ブームはありますか?ちょっと前まではモノトーンが多かったんですけど、最近はブラウンだったりとか、ちょっと柔らかい色が自分の中のブームなのかすごい増えたので……このスカート(インタビュー時着用のスカート)とかもかわいいなって思いました。――「ドームテントで天然プラネタリウム」編では流れ星にお願いごとをするシーンがありますが、もし本当に流れ星が見えたら何をお願いしたいですか?……本当の一番の願いでいいですか? 面白くなくてもいいですか(笑)? 健康祈願(笑)! やっぱり体が資本だなとすごく思う、この1年だったので、心も体も健康に! 長くお芝居を続けることができたらいいなあ! と常に願っています。――健康のために特に気を付けていることはありますか?やっぱり食べるものは、気を付けるようにはしてますね。やっぱりそれが自分の身になるし。あとは、定期的にジムに行くようにしています。――「ちょっと贅沢なクリスマス」編にちなんで、これまでにもらったクリスマスプレゼントの中で、特に嬉しかったものは何ですか?高校1年生くらいの時に、朝起きたら隣に白い箱が置いてあって。なんだろうと思ったら、「お父サンタ・お母サンタより」って書いてある箱でチェキが入ってました! チェキがずっと欲しかったんですけど、欲しい欲しいって言っていたら、父と母が楽しんでくれて、「お父サンタお母サンタより」って書いてあるプレゼントをもらったのがすごい印象的でした。――もらったチェキでは、ご家族のお写真など撮られましたか?いっぱい撮りました! 前に写真集を出したんですけど、その時に、1年間毎日チェキを撮るっていうことをやって。そのチェキはその時に父と母からもらったチェキで撮影していました。――今回の動画ではお茶目で明るい、芳根さん自身へのイメージに近い姿がうつされていますが、今後挑戦してみたい役柄はありますか?本当に色んな役をやらせていただいて、でもすべて本当にご縁だなと思っていて、その時の自分にリンクした役とか、そういう役との出会いが今まですごく多くて。なので、何が来るかなって私も楽しみにしているような感じで。でも、強いて言うならコメディとかもっとやりたいな、という思いはあります。やっぱり現場がすごく楽しかったので、コメディの現場の時に。だからコメディをやりたいな、という思いはあるけど、でも役としては、本当にこれからどういう役に出会えるかな、というのも一つの自分の楽しみになっています。――出会った役一つ一つに向き合っていくことがお仕事においてのポリシーになっているのでしょうか。どういう女優さんになりたいですか? とか言われても、「どういう女優さんになれるだろう」って自分も楽しみにしているというか。ご縁だなって思うこととかが結構多いので、「こういう風になりたい!」という自分の想像って意外と小さいんだな、と思うことが多かったんですよ。19歳の時に朝ドラのヒロインやらせてもらった時に、「あ、夢って大きく持ってていいんだな」ってすごく思って、意外と自分が思っている夢って、守りに入っている夢だなって思ったときに、自分がこうって決めつけるよりも、流れに身を任せて、運命とご縁に任せて、どういう役と出会っていけるかなとか、そういう風に考えています。――もうすぐハロウィンですが、ハロウィンでもし仮装をするならどんな仮装をしたいですか?このお仕事ってやっぱり特殊だから、日々仮装してる感じがして(笑)!いざ、どんな仮装したいですか?と言われると……え、皆さん何やってるんだろう……(笑)? あ! でも私の知ってるヘアメイクさんは、アートメイクみたいなので身に着けるものだけじゃなくて、メイクでガラッと変えたりとかしてるのを見た時に、ちょっといいなって思いました!やってみたいというか、やってもらいたいなって! 思ったので、もう自分の原型がなくなるような(笑)。やるならそういう、いききった仮装みたいなのをやってみたいですね(笑)。――これまでのハロウィンでは、何か仮装をしたことはありますか?幼い頃は、父と母がそういう楽しいことが好きなので、兄がいるんですけど、私と兄の分の仮装を作ってくれて、親戚だったりとか、友達家族だったりとかと協力して、仮装してお菓子もらいに行くみたいな。そういうイベントを、何家族かで計画してやってくれていたので、本当に幼い頃は、兄とペアルックみたいな仮装を着せてもらってました!――今年も残り約2カ月ですが、今年のうちにやっておきたいこと、やり残したことはありますか?たぶん今年の頭に、今年の目標は何ですか?って聞かれた時に、新しい趣味を作りたいとか、特技を増やしたいとか、そういうことを言っていたと思うんですけど、一個も増えなくて(笑)! だから、あと2ヶ月で「あ、これいけるかも!」というものを見つけたいと思います。でも今一番やりたいのは、ボールペン講座です(笑)。それもたぶん言ってたんですよ!今年の頭にずっと、字がきれいになりたいって言って。でも気づいたらね、もうこんな寒い時期になってしまったので……(笑)。今から急いで取り寄せようと思います。――今回の動画は「冬あそび」がテーマになっていますがこの冬もしお休みがあるとしたら、どんな冬あそびをしたいですか?雪の中の露天風呂に入りに行きたいです。よく家族でそういう温泉旅行とか、祖母と一緒に温泉旅行とか、前はよく行ってたんですけど、大人の遊びみたいな感じがして、お酒で乾杯して、日本酒飲んで、温泉入ったり、なんかの~んびりするっていう遊びをしたいなって思いますね。家族で飲むお酒が一番好きなので。家族みんなでゆっくりできる場所に行きたいなって思いますね。――冬はそういった、あたたかいイメージもある季節ですよね。そうですね、なんか人との距離が近くなる感じがするので。あと私冬生まれなので、冬好きですね。――お誕生日も楽しみですね!楽しみです! よく誕生日もうやだみたいに言う方もね、いますけど私はまだ楽しみです(笑)!――動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。本当に楽しく撮影させていただきました! 見てる方も笑顔になってもらえたらなと思いますし、一緒に出かけている気分になってもらえたら嬉しいです! ぜひ、見てください。
2022年10月14日京都府立堂本印象美術館( )は、特別企画展「山口華楊 ―いのちに心をよせて―」を2022年10月8日(土)~11月23日(水・祝)に開催いたします。【開催概要】▼会期 :2022年10月8日(土)~11月23日(水・祝)▼開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)▼休館日 :月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)▼観覧料 :一般510(400)円、高大生400(320)円、小中生200(160)円( )は20名以上の団体料金65歳以上の方(要公的証明)および障害者手帳をご提示の方(介護者1名含む)は無料▼主催 :京都府、京都府立堂本印象美術館、京都新聞▼助成 :一般財団法人地域創造※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予定を変更する場合がございます。ご来館前に当館ホームページなどで最新情報をご確認ください。【展覧会概要】山口華楊(1899-1984)は京都の友禅染職人の家に生まれ、大正から昭和にかけて活躍した日本画家です。京都画壇の写生の伝統を受け継ぎ、さらに動物画の名手であった師 西村五雲から学んだ瀟洒な感覚と鋭敏な写実性を独自の新しい表現へと発展させ、戦後の京都の日本画を牽引しました。画家としての実績が認められ、1981年には文化勲章を受章しました。生きものを慈しむまなざしと高い品格、加えて知的な構成力と静かな空気感は、華楊ならではの魅力と言えるでしょう。本展では、動物画・花鳥画の世界で独自の境地をひらいた華楊の代表作を通して全貌を紹介します。【展覧会のみどころ】★代表作が勢ぞろい!豊かな生命を表現した動物画と花鳥画の世界●伝統的な日本画の表現による《洋犬図》(1937年)や戦後の代表作《黒豹》(1954年)などの動物画とともに、詩情豊かな花鳥画の名品《行潦(にわたずみ)》も展示。●山口華楊と堂本印象(1891-1975)は、同時期、同じ京都衣笠(きぬがさ)を拠点に活躍した日本画家同士。印象自らデザインした堂本印象美術館で華楊芸術の世界を展観するまたとない機会。【主要出品作品】山口華楊「洋犬図」 1937年(昭和12)第1回新文展 東京国立近代美術館蔵山口華楊「仔馬」 1955年(昭和30)第11回日展 日本芸術院蔵山口華楊「樹」 1963年(昭和38)第6回新日展 京都市立芸術大学芸術資料館蔵山口華楊「虎」 1956年(昭和31)第12回日展 丸一鋼管株式会社蔵山口華楊「雨歇む」 1980年(昭和55)第33回晨鳥社展 長谷川町子美術館蔵山口華楊「行潦」 1977年(昭和52)第30回晨鳥社展【ギャラリートーク】日時:2022年10月29日(土)14:00~2022年11月3日(木・祝)14:00~場所:2階展示室【同時開催】第3回野外工芸美術作家展会期:2022年10月8日(土)~11月23日(水・祝)場所:京都府立堂本印象美術館 庭園料金:無料【問い合わせ先】京都府立堂本印象美術館〒603-8355 京都府京都市北区平野上柳町26-3TEL : 075-463-0007HP : アクセス: 京都市バス「立命館大学前」下車すぐ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月21日原つむぎさん(24)は保育士と幼稚園教諭の資格を持つ癒し系グラビアアイドル。胸もお尻も規格外なプロポーションで注目を集めていて、イベントや撮影会が行われると参加整理券の完売が続出することから「令和の完売女王」というキャッチフレーズで呼ばれるように。先日は、半脱ぎの写真を投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!今にも脱げそうな半脱ぎスタイルにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 原つむぎ????(@haratsumugi)がシェアした投稿 優しい穏やかな笑顔が印象的なつむぎさん。肩下まで下りたトップスが今にも脱げそうでハラハラしますがフォロワーにはそれがたまらない様子。コメント欄には「笑顔も素敵♡セクシーで、めっちゃ美しいですね」「超絶綺麗です♡」「笑顔が素敵でつむぎさん可愛いね」とつむぎさんの優しい笑顔とセクシーファッションに胸キュンしたフォロワーからの書き込みが寄せられておりました。癒しオーラ満載でなおかつセクシーな写真を投稿するつむぎさん。次はどんな悩殺写真を投稿するのか楽しみですね!
2022年09月15日日向坂46の齊藤京子さんと、芸人のヒコロヒーさん。一見すると異色の組み合わせに、なぜこの二人?と不思議に思う人もいるかもしれない。でも、トークバラエティ番組『キョコロヒー』では、はっきり言い切るド天然×クールな姉さんの、一度見たらクセになるような、絶妙なコンビが話題になっているのだ。――お二人の関係性を一言で言うと?齊藤京子:“相方”です。それが一番しっくりくる言葉。ヒコロヒー:私は…“仕事の人”です。齊藤:悲しい…!(笑)――番組を見ている人からすれば、この掛け合いこそ“キョコロヒー”です(笑)。放送開始から1年以上経ちましたが、初対面の時の印象は?齊藤:ヒコロヒーさんは、クールでサバサバしている、めちゃめちゃカッコいい方という印象でした。それは今も変わりません。ヒコロヒー:アイドルなんで、キャピキャピしていると思ったんです。でも、最初に京子が「LINEの友達めっちゃ少なくて、2桁なんです」って言うから、「私もそんぐらいやわ」って言ったら、「へぇ~そんな人いるんだ」って言われて。…?お前もやんけ!めちゃくちゃ個性的な子やなって。齊藤:あははは(笑)。普段はグループで活動していて、一人で発言することは少ないので、喋りっぱなしの収録は、毎回めちゃくちゃ楽しいです。ヒコロヒー:私も普段、先輩方の番組に出させていただく時は、バランスを見ながら“出しろ”のことを考えているんです。でもこの番組においては、バラエティ畑じゃない京子と、トークをどう成立させるかをいつも一番に考えています。面白くなるならないは、自分たちの会話次第ですから。――お互いが自由に、時には露骨に発言し合っている様子からは、媚びずに本音でトークしている潔さを感じ、それがこの番組の面白さに繋がっていると思います。それぞれ、相手との相性をどう見ていますか?ヒコロヒー:あけすけにものを言い合う女たちって、一般的に見ると珍しいのでは?そもそも私は、好感度が高いタイプでもないし(笑)、この番組でも目を離したらすぐに、京子と堂々と口喧嘩とか小競り合いみたいなことをしていて。それは、私が生きてきた環境においては、女友だちと普通にやってきたことやけど、アイドルの子相手に、あまり見ないですよね。京子とだったからできたのかもしれない。齊藤:ファンの方やスタッフさんは、そんな二人の掛け合いが好きだって言ってくださるので、嬉しいです。相性がいいです、なんて私から言うのはおこがましいのですが、そう思われていたら嬉しいですね。――このコンビの強み、そして弱みを分析してみてください。齊藤:確かに、異色の組み合わせといわれていますが、ジャンルの違う二人の女性が喋っている番組は他に見たことがないので、唯一無二の強みかも。反対に弱みは、朝早い収録では頭が回らなくて、トークにならないこと。一度あったんですが、二人とも言葉が出てこなさすぎて、カオスでした(笑)。ヒコロヒー:強みであり弱みでもあるのが、乗ればぐるぐるっと転がっていくんですが、乗らない時は本当に乗らない。良くも悪くもサービス精神がない二人なので、やりたくないことはやりたくないんです。それを含めて、面白がっていただけるなら、強みです。――そこを面白がっている人は多いと思います。二人の似ているところは?ヒコロヒー:食レポの下手さ。本当は食レポとかせんでいいと思ってるよね。齊藤:思ってます(笑)。美味しいものは、美味しいとだけ伝えられたらいいと。あとは、朝、頭が回らないこと。ヒコロヒー:なんぼほど言うねん。『キョコロヒー』日向坂46の齊藤京子さんとヒコロヒーさんがムダ話に全力を注ぐ、新感覚トーク番組。ズレているようで噛み合っているトークはもちろん、“いじわる選手権”など斜め上をゆく企画も人気。毎週水曜、24:15~テレビ朝日ほかにて放送中。ヒコロヒー(写真右)1989年10月15日生まれ、愛媛県出身。お笑い芸人。『5時に夢中!』(TOKYO MX)、『ドーナツトーク』(CBCテレビ)にレギュラー出演中。アパレルブランド『CONVERSE TOKYO』とのコラボではデザインも手掛けている。さいとう・きょうこ(写真左)1997年9月5日生まれ、東京都出身。日向坂46の1期生。アイドルとして活動しながら、ファッション誌『ar』の専属モデルも務める。出演ラジオ『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)が放送中。※『anan』2022年7月27日号より。写真・Nae.Jay取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年07月23日女優の芳根京子と佐久間由衣が出演する、三井不動産商業マネジメント・三井アウトレットパークの新CM「夏のリフレッシュ」編が、25日から放送される。新CMには、CMキャラクターの芳根と佐久間が登場。買い物を済ませて帰宅した夏バテ気味の芳根が、アイスを袋から取り出そうとすると棒だけが取れてしまい、驚きの表情を浮かべる。くもりがちな気分を一新するため、佐久間とアウトレットに出かけ、サングラスをかけてキメ顔を披露するなど買い物を楽しむ。次に行く店をスマホで探すシーンでは、佐久間が額に手を当てて行き先を確認するアドリブを披露。それを見た芳根は思わず笑ってしまい、つられて佐久間も笑ってしまうNGもあったがその後は順調に撮影し、終始笑顔の絶えない現場となった。■芳根京子&佐久間由衣インタビュー――撮影の感想は?芳根:すごく楽しかったです。わくわくしながら撮影していました。アウトレットに行くとウキウキしちゃうと思うのでCMを見ていただいた方にも楽しそうだなと思ってもらえたらうれしいです。佐久間:アウトレットに行きたくなりました。まだまだ落ち着かないご時世ですが、アウトレットの解放感を感じてポジティブな気持ちになってくれたらうれしいです。――夏休みが1週間あったら何をしますか?芳根:自粛期間に家族と過ごすことが多くて、家にいることは幸せだと思いました。たぶん、1週間外に出ないで生活できるので、家でのんびり過ごしたいです!佐久間:私は外に出るのが好きなので、国内旅行に行きたいなと思います。北海道に行って馬に乗りたいです!――夏休みの思い出はありますか?芳根:私は、母が北海道出身で毎年家族で北海道に行っていました。学生時代の夏休みは北海道で過ごすことが多かったです。佐久間:私は潮干狩りであさりやしじみを家族で採りに行っていました。その日の夕食は貝づくしでした(笑)。――夏にいちばん食べたいものは?芳根:季節を問わずですが、トマトが一番好きな食べ物です。特に夏が旬ですのでキンキンに冷やしてお風呂上りに大きいトマトを丸かじりするのが大好きです!佐久間:私は、すいかです! 芳根さんが選んだトマトが実はあまり得意ではないんです……。芳根:北海道には、本当においしいトマトがあるので教えます。私のマネジャーもトマトが苦手だったんですが、そのトマトをおすすめしたら食べられるようになったのでぜひ!――三井アウトレットパークで買い物するなら欲しいものは?佐久間:お洋服が欲しいです。あとはベッドカバーやパジャマなどの寝具グッズです。芳根:毎年、家族でお正月休みにアウトレットに買い物に行っているのですが、今年も行って、枕、キッチングッズ、靴などを実際に購入しました!――アウトレットで買い物するときのこだわりは?芳根:色々なお店を1軒ずつ入ってチェックし、気になったお店には戻って買い物します。佐久間:夕方からアウトレットでお買い物したときに回り切れなくて悔しい思いをしたことがあるので、朝からオープン待ちをして、悔いなくお買い物ができるようにしています!
2022年05月25日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。齊藤は、「Top og the Hill」のステージで、ゼブラ柄のスカートにパープルのTシャツ、赤と黒のスカジャン、黒のショートブーツをあわせたインパクトあるコーディネートを披露。スラリとした美脚を見せながらクールな表情でランウェイを歩き、先端でウインクを決めた後、優しい微笑みも見せた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日