タレントの美奈子(41)が15日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。次女・姫麗さん(キララ・19)に第1子となる女児が誕生したことを報告し、生まれたての“孫”を初公開した。美奈子は3月22日に投稿した動画で、キララさんの結婚&妊娠を発表。お相手については明らかにしなかったが、「とっても優しい方」と伝えていた。12日の動画では、長女の乃愛琉さん(ノエル・22)、姫麗さんと共に登場し「ベビさんですー!初めましてー!」と、愛孫を初お披露目。姫麗さんは「誕生日は3月26日、午前9時54分 2490グラム 身長46センチ」と明かし、インサートで出産直後の様子などを公開。翌13日にアップした動画では、名前が「麗叶(レイカ)ちゃん」に決まったことも紹介した。これらの投稿に対し「キララちゃんご出産おめでとうございます お疲れ様でした!」「可愛すぎます 元気に健康に育ちますように」「お名前すごく素敵」「可愛いお名前ですね」「美しくて可愛い!でも新しい感じのお名前ですね!センスがいい!」「仲良しで羨ましいなぁ。素敵なファミリー」「きらちゃん、これから麗叶ちゃんの成長楽しみにしてるね」など、祝福を中心にさまざまなコメントが寄せられている。美奈子は大家族ドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』で注目を集め、自伝『ハダカの美奈子』も話題になった。長男から七女まで子どもが8人おり、孫はレイカちゃんで3人目となる。
2024年04月15日※記事内には、性暴力の被害に関する詳細な描写があります。フラッシュバック等の症状がある方はご注意ください。2月20日、映画監督の榊英雄容疑者(53)が準強姦の疑いで逮捕された。警視庁によると榊容疑者は’16年5月、俳優志望の20代女性に対して演技指導だといい、東京都港区のマンションの一室で性的暴行を加えた疑いがあるという。また21日には、「FNNプライムオンライン」が榊容疑者の自宅から、複数の女性とのわいせつ動画が50点以上見つかったことも報じている。榊容疑者の性加害の初報が伝えられたのは、’22年3月。「週刊文春」で榊容疑者の作品やワークショップに参加していた4人の女性たちが、榊容疑者から映画へのキャスティングを持ちかけられた後、性的な行為を強要されたことなどを告白したのだ。当時、榊容疑者は「合意のうえだった」と主張したものの、その翌週にも新たに3人の女性と、ある女性と交際していた男性の計4人が榊容疑者の性加害を告発。同誌の取材に対して、榊容疑者の代理人弁護士からは「回答を差し控えさせていただきます」との返事があったという。■建物と建物の隙間に押し込まれ……そんな榊容疑者の性加害について、本誌も俳優として活動する3人の女性から証言を得ており、同年4月に報じている。そのうちの1人のCさんの証言を改めて紹介する。Cさんは、榊容疑者の映画にオーディションを経て出演。撮影後、食事に誘われたという。「“役者や監督としてアドバイスできると思うから、今度、話を聞くよ”と食事に誘われたときには、撮影中に演技についての助言を受けていたこともあり、学びがあればと思って承諾しました。それで、撮影からしばらくたってから、榊氏が指定した居酒屋で食事をすることに。その最中も、役者や監督としての心構えを話したり、娘さんのことを話題にしたりと、こちらが警戒するような行動は特になかったんです」(以下、カッコ内は証言者の女性)日曜日だったため居酒屋の営業時間が短く、2人はそれほど遅くない時間に退店。しかし、店が駅から離れていたせいか、通りには人けがなかった。すると突然、榊容疑者はCさんの腕を掴み、さらに人一人が通るのもやっとな建物と建物の隙間に押し込んだという。「肩と頭を力いっぱいに抑えられ、跪かされました。いつのまにか彼は男性器を出していて『咥えろ』と。『嫌です』といっても無視され、『咥えろ、咥えろ』と低い声で繰り返し要求してきました。頭をつかまれていて動けないなか、無理やり立ち上がって抵抗しようとしたら『静かにしろ』『殺すぞ』と脅されて……。真っ暗なうえに、彼は道路を背に立っていて逃げられない。本当に殺されるのではないかと思いました。行為後は人が変わったように『大丈夫?』と声をかけてきて、家まで送ろうとしてきた。意味がわからず怖かったです」■監督に対し、立場の弱い女優を狙う卑劣な手口Cさんは隙を見て逃げ出し、警察に行くことも頭をよぎった。しかし被害状況を詳しく説明したり、状況を再現したりすることに耐えられる自信がなかったという。「昔、痴漢を捕まえたときに、高圧的な事情聴取を受けたことがありました。自分が被害者の状況で、そんなふうに根掘り葉掘り聞かれたら心が壊れると思ったんです」その後、Cさんのもとには榊容疑者から「また飲みに行こうね」と書かれたメッセージがーー。無視を続けたところ、榊容疑者からは「えっ怒ってる?」と送られてきたという。また、Cさんのほかにも2人の女性が赤坂の事務所に呼び出され、演技指導をするとして性被害を受けたことを本誌に明かしている。この被害について、告白した女性の1人は「すごく嫌で怖かったけれど、業界歴も浅く、映画の撮影についても無知だったので、そのときはどこまでが演技指導なのかわかりませんでした。“こんなこともできないでどうするんだ”と思われたり、拒否して悪い評価がつくことへの恐怖もあったんです」と語っていた。当時の取材に対し、榊容疑者の代理人である弁護士事務所は「榊氏において、相手方の同意なしに性的行為を行ったり、ましてや性的加害や暴行を行った事実はございません」と回答していた。榊容疑者は今回の逮捕についても、冤罪だと供述しているという。立場を利用し女性を傷つける卑劣な行為は決して許されてはならない。
2024年02月21日「貯金箱は?自由研究は?」中野美奈子さんは2010年に結婚し、2016年に長男、2021年に長女を出産。現在は出身地である香川県で子育てをしています。8月3日、中野さんはInstagramに、絵筆を手に絵具で紙に絵を描いている息子の写真を投稿。「やっとこさ夏休みの宿題」と記しており、絵の制作は夏休みの課題のひとつのようです。自身が小学生だった頃と現在の小学生との違いに驚いているといい、「最近の宿題は選択制という衝撃!貯金箱は?自由研究は?」「始業式に大きい紙袋をもって登校したのは今は昔……」と、小1の息子は宿題が選択制だと明かしました。貯金箱……親世代には懐かしいですね。絵の制作のほかには、習字か川柳を選ぶ予定のようで、「あとは習字か川柳か……どうやってやる気スイッチを入れようか、悩める日々です。みなさんはやる気スイッチどうやってますか?」と綴った中野さん。「#夏休み#宿題#一年生#自由研究#やる気スイッチどこ」というハッシュタグに、なかなかやる気スイッチが入らない子どもと、スイッチをうまく押したい親の葛藤が垣間見えます。長いようで短い夏休み。まだ大丈夫と思っていると、あっという間に8月も半ばになって、慌てて自由研究や絵画ポスター、読書感想文など大物の宿題に四苦八苦する……という経験、持っている人は少なくないでしょう。その後、中野さんは夏休み期間限定で開催している四国水族館のナイトスケープに行ったとして、沈む夕陽を背景にイルカショーのイルカたちが優雅に舞う写真を掲載。息を呑む美しさに心が洗われ、「宿題できてなくていいじゃない。人と比べなくていいじゃない。アサガオ枯れてしまっても仕方ないじゃない」「よし!明日からがんばろ!!」と、リフレッシュできたようです。自由研究のネタ決め、コツはある?夏休みの宿題で最大の難関といえば、自由研究。テーマ決めの段階で苦戦する人も多いようです。逆に言えば、テーマさえ固めてしまえば後は進めるだけ。日頃から子どもが「これについて知りたかった」「一度○○してみたかった」などと考えていたことを深掘りするもよし、テーマが思いつかないときは近所を散歩して「どんな鳥や虫がいるのかな?」「この神社の由来はなんだろう?」など、身近なものに目を向けてみるのも良いでしょう。ポイントは具体的で無理のないテーマ選びをすることです。その題材が本当に調べられることかどうかについては、慎重に見極める必要があります。たとえば「ブラックホールって本当にあるのかな?」「UFOを見つけたい」「空飛ぶ機械を作りたい!」といったネタは、小学生の自由研究には不向きでしょう。ただし、できそうにないからと候補を真っ向から否定する必要はありません。宇宙に関心があるなら、ブラックホールやUFOを扱うのは難しくても「天体観測」「月の満ち欠けの記録」など、できそうなところから始めれば良いのです。はじめは調べたいことが漠然としているものなので、できることとできないことをきちんと分けて考え、夏休み期間中に無理なくできるテーマに煮詰めていきます。自由研究以外にも夏休みの宿題がたくさん出ている場合には「自由研究にどれぐらいの時間を充てられるのか」という点も逆算して計画を立てると良いでしょう。
2023年08月04日ビッグダディこと林下清志氏(58)の元妻でタレントの美奈子(40)が7月11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「FLASH」で報じられた離婚報道を「事実」と認めた。だが、今後は苦難の道のりが待ち受けているーー。’15年に元プロレスラーの佐々木義人氏と再婚し2女に恵まれていた美奈子。「FLASH」によると、佐々木氏から殴る蹴るなどの暴力や「しね」などの暴言を吐かれていたことを告白。7月上旬には夫と住む自宅から逃げ出し、4度目の離婚を決意したという。佐々木氏は「FLASH」の取材に対しDVの事実を否定している。今回、YouTubeで美奈子は「動画を見てくださっているみなさま、しばらくお休みをいただきまして、ご心配をたくさんおかけしました。申し訳ございません」と謝罪し、こう説明した。「ネットや週刊誌でご存じのかたもいらっしゃると思うのですが、記事についてはすべて事実です。現在、私は以前住んでいた場所から引っ越しをし、新居で子どもたちと暮らしております。今現状、弁護士さんを挟んで離婚に向けて協議をしている最中なので、詳しい話はお話しできませんが、時がきたらお話ししたいと思ってます」また今後については「私と子どもたちとで、毎日楽しく、笑っていられるような家族をつくりたいと思ってます」と説明。「みんなで支えながら、毎日を過ごしていきたいと思っていますので、今後ともみなさま、よろしくお願いします」としている。◼︎「離婚合意書を目の前でビリビリに破かれた」だが、前途は多難だ。「FLASHの記事中で、美奈子さんは同居していた6人の子供を連れて家を出たと語っています。今後は『慰謝料も養育費も財産分与もなくていいので、離婚したい』という条件で弁護士を通じて協議する予定だといい、一人で6児を養っていかなくてはなりません。また、離婚協議自体も一筋縄ではいかなさそうです。というのも美奈子さんが『10日ほど前、弁護士に用意してもらった離婚合意書を夫に提示したのですが、目の前でビリビリに破かれました』と明かしているように、泥沼化も予想されているのです」(芸能記者)40歳になった美奈子が直面する、厳しい現実。そんななかで公開された動画は40万回以上再生され、応援の声が集まっている。《いろいろ辛かったですね》《美奈子さん応援してます》《子供が味方だよ頑張って下さい》《無理しないでくださいね! 美奈子さんの周りにはたくさん味方がいますよ!!》
2023年07月12日「血の繋がってない子供は嫌い」美奈子壮絶DV報道の夫が裏切った再婚の“決め手”「ビッグダディ」の愛称で知られる林下清志氏(57)の元妻でタレントの美奈子(40)。’15年には元プロレスラーの佐々木義人氏と再婚し2女に恵まれていた。YouTubeで公開してきた家族の日常はいたって順風満帆にみえたのだが、夫との生活は衝撃的な形で終わりを迎えつつあるという――。7月10日配信の「Smart FLASH」で、美奈子は佐々木氏から殴る蹴るなどの暴力や、「しね」などの暴言を吐かれていたことを告白したのだ。今年3月には、美奈子の連れ子に対して「血の繋がっていない子供は嫌いだ」などと発言し、家庭内別居状態に。さらに7月上旬には夫と住む自宅から引っ越し、現在は離婚を求めているという。佐々木氏は「Smart FLASH」の取材に対しDVの事実を否定している。美奈子は、’11年4月に5人の子供を連れ “ビッグダディ”こと林下清志氏と再婚。林下氏との間に1女を設けるも、‘13年4月に離婚。‘14年、一足先に林下氏が別の女性と再婚した際には、美奈子は本誌に対して自身の再婚願望をこのように語っていた。「私の再婚ですか?出会いも特にありません(笑)。今は恋愛よりも、一緒に子どもを守ってくれる人が欲しいという気持ちがありますね。恋人じゃなくてもいい。どこかに、そんな人がいればいいんですけど……」そんな希望をかなえてくれたのが、佐々木義人氏だったようだ。’15年5月9日、入籍を報告したブログで美奈子は、《はじめは子供達と遊んでくれる良いお友達だったのですが、いつの間にか子供達にとってお父さんのような存在となり特に長男のしおんとは、よく二人で男同士夜食を食べに行ったりいろんな話をしてくれたり父親のいない長男にとって大切な時期に、とても良い存在となってくれました》とコメント。佐々木氏が、前前夫との間に授かった長男にも分け隔てなく接してくれていたことに感謝の念を伝えていた。また、《頼り甲斐があって、子供を大切にしてくれるとても優しい人柄にいつの間にか、我が家の明るいひかりのような存在になり、そこに私も惹かれました》ともつづり、佐々木氏が子供を大切にしてくれることが、結婚の決め手になったことを明かしている。期待を裏切る夫の振る舞いに直面し、離婚を決意した美奈子。一人で子供を守る覚悟を決めたのだろうか。
2023年07月12日2023年2月現在、生活必需品をはじめとするあらゆるモノの値段が上昇しています。物価高はモノに限らず、公共料金にまで。多くの家庭で、物価高に頭を抱えていたり、節約していたりするでしょう。8人の子供と夫と暮らす、タレントの美奈子さん一家も、光熱費の高騰に悩まされています。同年1月、美奈子さんはブログで、同月請求ぶんの光熱費が5万6千円台だったことを報告。以降、できる限りの節電に努めていたそうです。同年2月21日にInstagramを更新した美奈子さんは、同月請求ぶんの光熱費が6万円を突破したことを明かしました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 美奈子(@minako_official)がシェアした投稿 同年1月と比べ、節電を心掛けていたにもかかわらず、光熱費は上がってしまったとのこと。美奈子さんは、「踏ん張り時ですな」と、今後の生活でもできる限りのことをしていく決意をつづっています。光熱費が上がったことを報告した美奈子さんに、「我が家もヤバいです」「気を付けても6万円ですか…」「うちは5人家族で8万超えなのでむしろ節電できているほうだと思います!」といったコメントが寄せられました。同日現在も、物価高の高騰はとどまる気配がありません。無理のない範囲で節電や節約に努め、日々の出費を抑えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日「ビッグダディ」の愛称で知られる林下清志氏(57)の元妻でタレントの美奈子(39)が、2月14日にYouTubeを更新し、整形手術直後だという自身の姿を公開した。「美奈子から皆様へお知らせがあります」というタイトルで、ライブ配信を実施した美奈子。サングラスをかけた状態で配信が開始されると、「結論から言うと、私、二重整形をしました」と切開法による整形手術を受けたことを告白した。すでに手術から6日が経過しており、翌日には抜糸を予定しているという。手術することになったきっかけについて美奈子は、「何か月か前に、長女のノエルが埋没二重(の整形)をしたんですけれども。そこからね、とても生き生きしていて。化粧もすごく楽しくなった、毎日毎日楽しいということで」と、長女からの影響だと語った。さらに配信で報告した経緯については、「長女のときは、ダウンタイムが終わるまでは動画に映らないようにしてたんですよ。だけど、(そのせいで)皆さんにすごく心配をおかけしてしまったというのが、ちょっと私は心苦しくて」と、説明している。手術直後からも、すでに動画は撮影しているようで「近々アップされる動画くらいからな?ちょっと私の目が腫れたりとかしている」「ちょっとたまに、あざとかもある」と、今後の動画を見る視聴者を気遣う様子を見せた。4月ごろからは、手術の様子を撮影したドキュメンタリーを公開予定だという。さらに配信では、「ちょっとサングラスをとって、今の感じをお見せしようと思います」と、自らすっぴんの状態のまぶたを公開。「今はまだちょっと腫れがあります。糸もあって、こんな感じです」と、まぶたの辺りに指を添えて見せた。視聴者からは《痛そう》という声もあがったが、美奈子は動画内で「全然痛くない!痛みはないですよ」と返事をしていた。この美奈子の手術経過中の激変ぶりに、コメントでは今後の姿を期待する声が寄せられている。《さらに可愛くなった美奈子さん見れるの楽しみです》《またみなちゃん可愛くなっちゃうの?ダウンタイム終わった時のお目目が楽しみぃ》《ダウンタイムも落ち着いて安定するのが楽しみですね》《美奈ちゃん元がいいから、もっと綺麗になっちゃうねいいなぁ~》
2023年02月16日記録的な円安が影響し、2022年から飲食物を中心に値上げラッシュが始まりました。値段据え置きで内容量が減ったり、商品価格が吊り上がったりと、相次ぐ値上げの影響で多くの家庭が経済的なダメージを受けているといいます。そして、追撃をかけるように家計を襲ったのは、電気代の高騰。電力不足や液化天然ガスの輸入価格の高騰などが原因で、各電力会社の料金が上がり、ネットでは「昨年と比べたら、信じられないほど値上がりしていた」という報告が相次いでいます。美奈子、電気代高騰を嘆いた結果…?2023年1月27日、タレントの美奈子さんがInstagramのストーリーズ機能を利用し、投稿。前日に自身のブログで電気代の高騰を嘆いたところ、信じがたいコメントが寄せられたといいます。子供たちに節約を呼び掛けていたにも関わらず、電気代とガス代の合計が5万円を超えており、明細を見て衝撃を受けたという美奈子さん。「もう泣きたい。来月の請求が怖い」と不安をあらわにしたところ、このような言葉を投げかけられたのだそうです。光熱費高くなったと呟いたらじゃあそんなに子供産むなよって言われるのなによ。こっからどうするか前しか見てねーよ大きなお世話じゃ。ほんとminako_officialーより引用美奈子さんが育てているのは、元夫である『ビッグダディ』こと実業家の林下清志さんと、元プロレスラーの佐々木義人さんとの子供の、計8人。夫婦含めて10人の大家族だからこそ、電気代の高騰は、ほかの家庭以上に深刻な問題なのでしょう。そんな嘆きに対し、美奈子さんのブログには、共感する温かいコメントが多数寄せられていました。しかし、中には「子供をたくさん産んだのが悪い」という批判もあったのだとか。日々、節約を心がけながら頑張って子供を育てているからこそ、外野からのそういった批判に憤りを感じたのでしょう。美奈子さんは「過去について考えるのではなく、これから先について考えるしかない」と思いを明らかにしました。電気は生活するうえで欠かせないため、誰もができるだけ節約したいと思っているはず。きっと、多くの人が美奈子さんと同様、『これから先』を生きるために努力をしていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月27日※記事内には、性暴力の被害に関する詳細な描写があります。フラッシュバック等の症状がある方はご注意ください。「何人もの女性たちから『私も榊氏から性暴力を受けた』という声が、私のもとに届いています。それも1件、2件の話ではないんです。未遂を含めなくても、両手では足りないほど。ある女性は『榊英雄が性被害の映画を撮ったことが許せない』と何度も怒りをあらわにしています」そう語るのは、カメラマンの早坂伸氏。早坂氏が撮影を務めた映画『蜜月』の監督であり、俳優の榊英雄氏(51)による複数の女性への性暴力が、『週刊文春』で報じられたのは3月10日のこと。「榊氏の作品やワークショップに参加していた4人の女優たちが被害を告白。映画へのキャスティングを持ちかけられるなどして、性的な行為を強要されたそうです。榊氏はこの報道の多くについて『合意のうえだった』と主張していましたが、その翌週にも4人の女性が新たに被害を告発しています」(芸能関係者)榊氏は、所属事務所・ファミリーツリーの公式サイト上で《今回の記事上で、事実の是非に関わらず渦中の人とされてしまった相手の方々にも、大変申し訳なく思っております》などと謝罪したものの、以後、公の場では沈黙を貫いている。しかし、榊氏の“余罪”はこれだけでなかった。早坂氏は、長年榊氏と作品を作ってきたが、榊氏の行状を知り、厳しく批判。そのため、早坂氏に相談をする女性たちが現れたのだ。今回、本誌は早坂氏を通じて、新たに被害の声を上げた3人から詳細な証言を得た。だが、具体的な時期や被害場所、出演映画については、女性たちの特定を避けるために記載しない。■演技指導を口実に繰り返した卑劣行為「榊氏が講師を務めるワークショップに参加したところ、主催者を通して榊氏の映画の出演者募集があったんです。応募すると出演が決定しました。それで、数日後に衣装合わせのために榊氏の事務所へ行くことになったんです」そう涙ながらに語るのは女優のAさん。衣装合わせのときにはスタッフが同席していたという。「その後、榊氏に演技について相談したいと言われ、事務所の一室で2人きりになったんです。出演する作品には性的なシーンがあったので、私のことを気遣ってくれたのだと思っていました」2人になると、榊氏は参考資料として性的な動画を見せ「このように演技してみて」と指示。「その時点でも、私がそうしたシーンを演じるのが初めてだったので、気を使って練習させてくれるのだと思っていました。でも、しばらくすると、彼の息遣いが荒くなってきて……。演技に合わせるようにして、下半身をあらわにして行為に及んできたんです。もちろん、同意を確認するなんてことはありませんでした」拒絶しようにも、知名度の高い監督と駆け出しの女優には、圧倒的な力の差があった。「すごく嫌で怖かったけれど、業界歴も浅く、映画の撮影についても無知だったので、そのときはどこまでが演技指導なのかわかりませんでした。“こんなこともできないでどうするんだ”と思われたり、拒否して悪い評価がつくことへの恐怖もあったんです」その後も、Aさんのもとには、会いたいということをほのめかすメッセージが来たが、会うことは避けたという。「自分が被害者であることが受け入れがたくて、これまで口を閉ざしてきました。あのときに声を上げていたら、こんなに被害者が増えなかっただろうって……。すごく後悔しています」女優のBさんも、同じように映画への出演を持ちかけられた後、事務所に呼び出された。「どんな役になるかをまだ聞かされておらず、台本を渡すから赤坂の事務所に来るようにいわれたんです。事務所に行くと榊氏以外には誰もいませんでした」Bさんに対し、榊氏は“ヌードシーンがあるから服を脱げ、演技指導をする。男を誘惑するような演技をしろ”と要求したという。「今思えば演技指導とは到底思えないんですけど、当時は“できないと思われるのも悔しい”という思いがあって……。そのまま、性行為を強要されました。逃げたくても、逃げたら役者として終わるのではないかという恐怖で動けなかったんです」その後も、Bさんのもとには「すぐ会いたい」「抱きしめたい」などのメッセージが届いたという。「仕事なので、撮影だけは参加しました。けれど、もう二度とかかわりたくなかったので、舞台挨拶は欠席しました」■いきなり路地に連れ込まれ、抵抗すると「殺すぞ」役者として成功したいという女優たちの情熱につけ込み、“演技指導”の名のもと、性暴力を振るってきた榊氏。しかし、なかには“演技指導”という建て前すらなく、いきなり性暴力を受けたという証言も。女優のCさんは榊氏の映画にオーディションを経て出演。オーディションや現場での榊氏に不審な点はなく、撮影自体は問題なく終了した。「“役者や監督としてアドバイスできると思うから、今度、話を聞くよ”と食事に誘われたときには、撮影中に演技についての助言を受けていたこともあり、学びがあればと思って承諾しました。それで、撮影からしばらくたってから、榊氏が指定した居酒屋で食事をすることに。その最中も、役者や監督としての心構えを話したり、娘さんのことを話題にしたりと、こちらが警戒するような行動は特になかったんです」日曜日で居酒屋の営業時間が短く、それほど遅くない時間帯に店を出た2人。しかし、店が駅から離れていたせいか、通りには人けがなかった。すると榊氏は、突然Cさんの腕をつかみ人一人が通るのもやっとな建物と建物の隙間に押し込んだという。「肩と頭を力いっぱいに抑えられ、跪かされました。いつのまにか彼は男性器を出していて『咥えろ』と。『嫌です』といっても無視され、『咥えろ、咥えろ』と低い声で繰り返し要求してきました。頭をつかまれていて動けないなか、無理やり立ち上がって抵抗しようとしたら『静かにしろ』『殺すぞ』と脅されて……。真っ暗なうえに、彼は道路を背に立っていて逃げられない。本当に殺されるのではないかと思いました。行為後は人が変わったように『大丈夫?』と声をかけてきて、家まで送ろうとしてきた。意味がわからず怖かったです」すきを見て逃げ出したCさん。警察に行くことも頭をよぎったが、被害について細かく説明したり、状況を再現することには精神的に耐えられそうもなかった。「昔痴漢を捕まえたときに、高圧的な事情聴取を受けたことがありました。自分が被害者の状況で、そんなふうに根掘り葉掘り聞かれたら心が壊れると思ったんです」さらにその後、Cさんのもとには榊氏から「また飲みに行こうね」とメッセージが届いた。「気持ちが悪いので、無視していたら、『えっ怒ってる?』と……。自分が何をやったのか理解していないことにぞっとしました」■被害者には向き合わず、自己保身の日々数々の女性から非道な行為を告発された榊氏だが、今は自己保身に走る日々だという。「榊氏は業務提携していた芸能事務所から契約を解除され、妻で歌手の和さん(53)からも離婚を切り出されています。『週刊文春』で最初に4人の女性が被害を告発したときに、榊氏は『妻には謝罪し、許してもらっている』と語っていました。しかし、榊氏の、女性への加害を家庭の問題にすり替えようとする姿勢は世間的にも非難の的に。妻の和さんも《一度も榊を許したことはありません》と公式サイト上で榊氏を痛烈に批判しています。それでもなお、現状では会見などをして被害者に謝罪するつもりはないようです」(前出・芸能関係者)本誌が、榊氏に対し事実の確認を求めたところ、代理人となる弁護士事務所から以下のような回答が返ってきた。「榊氏において、相手方の同意なしに性的行為を行ったり、ましてや性的加害や暴行を行った事実はございません」あくまでも“同意のうえ”と強弁する榊氏。彼女たちの消えない心の傷に、向き合う日は来るのだろうかーー。
2022年04月19日ギャルリー・ヴィー(GALERIE VIE)は、スタイリストの小暮美奈子が運営するオンラインストア「days」の期間限定ショップを、自由が丘店を皮切りに、丸の内店、グランフロント大阪店の3店舗でオープンする。会期スタートは3月2日から。シンプルで心地よく、気持ちが高揚するアイテムの数々。ポップアップでは、小暮が手掛けるオリジナルブランド「-M- medium」や「100% handknit」のバック、各地でセレクトした雑貨「good things」から、“something pink”をテーマに、ピンク色のアイテムを中心に展開する。【イベント情報】days POP UP STORE “something pink” at GALERIE VIE会期:3月2日〜10日場所:ギャルリー・ヴィー 自由が丘店住所:目黒区自由が丘2-9-23電話:03-3725-2577会期:3月14日〜25日場所:ギャルリー・ヴィー 丸の内店住所:千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング2F電話:03-5224-8677会期:3月29日〜4月7日場所:ギャルリー・ヴィー グランフロント大阪店住所:大阪市北区大深町 4-20 グランフロント大阪ショップ&レストラン南館 2F電話:06-6359-2886
2019年02月26日ゆーても美奈子は、34歳なんだよなあ……。 第7子を出産し、最近新たな事務所での仕事復帰を宣言したタレントの美奈子さん(34)。彼女のことを考えると育児歴や落ち着きのなさに違和感しか覚えず、困惑することが多いのです。 そもそも世の中に「美奈子が好き」「美奈子をテレビで見たい!」という人は、どのくらい存在するのでしょうか。彼女のニュースが出れば批判のコメントが集まり、彼女がテレビに出れば出演者すら批判的なことを言う始末。それでも芸能界に戻ってくる美奈子さん。本当にメンタルが強いです。 ところで、彼女はなぜこんなにも嫌われているのでしょう。無計画な妊娠出産や結婚離婚を繰り返すことは意見が分かれるところですが、批判の声の原因はそれだけなのでしょうか。考えると、彼女から感じる違和感には2つあると思うのです。 1つは育児や出産、私生活や過去のつらい経験などをなんでもかんでも売りポイントにしちゃう彼女のなりふり構わなさ。そしてもう1つは「母」としてテレビに出てきていたはずなのに、完全にブレている点です。 彼女が有名になったのは、ご存じ「ビッグダディ」こと林下清志さん(52)の妻だったからです。最初は脇役でしたが、気づけば主役より生き残っているポテンシャルの高さがあります。 それを生かして活動を始めたはずが、シングルマザーとなった彼女は散々。子育て論を反論されてすぐに涙。過去を清算したいと言うと、共演者たちに「甘い」と一喝される始末。ほかにもシングルマザーからの婚活を本にしたり、ステップファミリーをテーマに活動したりと「キャラの玉手箱状態」でした。 現在は第7子誕生に幸せいっぱいの彼女。ですがタレントとして活動するなら何かしらのキャラ、すなわち「母としての信念」がないと難しいように思います。 たとえば美奈子さんと近いかはわかりませんが、「肝っ玉母ちゃん」として多くの人から支持される女性に北斗晶さん(50)がいます。彼女は「いい母親かどうかは、この世から消えてなくなるときに子どもたちが決めてくれる」などといった“独自の子育て論”で、多くの母から共感を得ています。 またシンママとしてなら、小倉優子さん(33)も参考になるかもしれません。彼女の場合は離婚してから日が浅いこともあるものの、離婚に際して「自分も悪かった」という趣旨の発言をしております。つまり“未熟なシングルマザー”を前面に出し、頑張ろうとしているのです。 そんな彼女たちと比べ、美奈子さんの考え方やスタンスとはいったい何なのでしょう。「二兎を追うものは一兎をも得ず」とはよくいいます。肝っ玉母ちゃんか元シンママか、それともほかのキャラなのか。新生・美奈子は食費を稼ぐため、きちんと考えなければなりません。 『ハダカの美奈子』で彼女は大ブレークしましたが、芸能界ではキャラも主張も“ハダカ”では伝わりません。「芸能界はエンタテインメント」。そんな基本中の基本を思い出して美奈子が強くなるべきは、まさに今なのです。
2017年10月03日“ビッグダディ”こと林下清志さん(51)の元妻でタレントの美奈子さん(33)が、2017年1月4日、ブログで妊娠していることを報告しました。美奈子さんは2015年に4度目の結婚をしており、今回の妊娠で子どもは7人目となります。結婚直後にはブログで妊活への意欲を見せており、早期に実現したことに。著書がヒットし映画化されるなど時の人となったこともある美奈子さんですが、今回の妊娠発表で再び注目を集めることになりました。しかし、7人目の妊娠ということに対しては批判の声も少なくないようです。●多くの批判に混じりうらやむ声も7人目の妊娠を発表した美奈子さんに対しネット上では、『そもそも4回も結婚してたのすら知らなかったわ。何回やれば気が済むんだよ』『だらしなさしか感じないし、前夫との子どもたちがかわいそう。多ければいいってもんじゃないでしょ』『久々にこの人見た。結婚、離婚、出産のいずれかしてないとネタにならないからね』『ただの出産芸。ママタレならぬ妊タレですね。わざわざ報告しなくていいよ』『1人しか産んだことのない私からすると少しうらやましい気もする』『デキ婚じゃないだけ進歩したんじゃない?』『妊活してすぐ妊娠するってスゴい…』『出産したら、次のネタは離婚ですね!』『ちゃんと子ども育てられるのかな?一番上の子とか複雑だと思う』『1人目を15歳で妊娠したDQNだから驚きはしない』など、さまざまな声が聞かれました。元夫の林下清志さんも6度の離婚を経験するなど波瀾万丈の人生を歩んでいますが、はたして美奈子さんの結婚生活はいつまで続くのか。世間のネガティブな印象をいい意味で裏切ってほしいものです。【画像出典元リンク】・美奈子 公式ブログ Powered by LINE/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月05日元フジテレビでフリーアナウンサーの中野美奈子(36)が1日、自身のブログを更新し、第1子となる男児を出産したことをあらためて報告した。中野アナは、「10月31日に第一子である男の子を出産いたしました」と報告。「初産は遅れると思い、のんびり構えておりましたが予定より早くこの日を迎え緊張と不安の中でのお産でした」と振り返り、「先生や助産師の皆様に支えていただき、元気な泣き声を聞いた瞬間、今まで味わった事のない感動に自然と涙が溢れてきました」と誕生した時の感動をつづった。そして、「母になって、まだ1日目。全てが初めての事ばかりで、戸惑うこともありますが、隣で寝ている小さな小さな手に触れ、握り返してくれるその温もりに、母になった実感と責任を感じでおります」と心境を伝え、「これから、我が子と共に成長していければと思います」と決意。小さな赤ちゃんの手が自身の指をぎゅっと握っている写真も公開した。さらに、「私たちのもとに来てくれてありがとう。そして、これまで支え励ましてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」と生まれて来た息子と、周囲の人たちへの感謝の思いをつづり、「一歩一歩ゆっくり、ママになっていきます!」という言葉で締めくくった。中野アナは、1日に放送されたフジテレビ系情報番組『めざましテレビ』にコメントを寄せ、出産を報告していた。
2016年11月02日元フジテレビでフリーアナウンサーの中野美奈子(36)が、1日に放送された同局系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~8:00)にコメントを寄せ、10月31日に第1子となる男児を出産したことを報告した。中野アナは、生まれたばかりの息子と2ショット写真を添えて、「私事ではありますが10月31日に第1子である男の子を出産いたしました。母子ともに健康です」と報告。「妊娠がわかってから不安な日もありましたが、たくさんの方に支えていただき無事に産まれてきてくれたこと、感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを伝え、「あたたかい肌の温もりや小さな指の力強さを感じる度に母としての実感がわいてきます。これからは我が子と共に成長していければとおもいます」と気持ちを新たにした。コメントを読み上げた軽部真一アナウンサーは「よかったですね。おめでとうございます」と祝福。「2002年、新人の時から6年半『めざましテレビ』のキャスターを務めてくれました。2010年に結婚したのですが、待望のベビーということになりますよね。本当にかわいい小さな男の子が誕生致しました」と語り、「メールも来たんですが、『クタクタなんだけど気分が高揚してます』。それが今の中野美奈子ママの気持ちということです」と明かした。
2016年11月01日グラビアアイドルの榊まこと秋吉美来がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『美少女伝説 NeatGirl』(発売中 4,104円税込 発売元:スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。同DVDは、現役女子高生グラドルとして人気を博している榊まこと秋吉美来の初めてとなる共演作品。今年5月に茨城でロケを行い、2人がビキニやレオタード、メイドやスクール水着などを着用してボディーをたっぷりと披露している。今回の撮影で初めて会ったという2人だが、秋吉が「初めて会ったのに息がピッタリでとてもいい感じで撮影ができました。共演自体初めてでしたが、1人の時と空気が違って楽しかったです」と満足げ。そんな彼女たちが撮影した同DVDを榊が「一緒にお風呂に入ったり美来ちゃんが上げた脚を私が支えたストレッチなどがあります」と紹介し、「一緒にお風呂に入ったシーンでは、洗いっ子とかはないんですけど、水を掛けあったりして楽しい感じになっています」とアピールした。榊まこ(さかき まこ)1999年12月2日生まれ。神奈川県出身。B型。身長152㎝。スリーサイズはB73・W57・H86。中学生だった2015年3月に1stDVD『美少女伝説』でジュニアアイドルとしてデビュー。以降もDVDをコンスタントに発表し、テニスで鍛えた極上のボディーを披露してグラドルファンを湧かせる。8月26日には早くも最新作をリリース予定。特技はテニス。趣味は買い物、お笑い鑑賞。秋吉美来(あきよし みく)2000年3月27日生まれ。静岡県出身。B型。身長151㎝。スリーサイズはB86・W59・H85。今年デビューしたばかりの現役女子高生グラドル。1stDVD『美少女伝説』では、高校生とは思えない艷やかなボディーを披露してグラドルファンのハートを射止めた。9月23日には2ndDVDのリリースも控えており、前作に比べて大人っぽい姿が見られるとか。特技は剣道、小物作り。趣味は音楽。
2016年09月17日俳優の哀川翔、女優の田中美奈子が27日、都内で行われた「Y!mobile Android One」発売記念インベントに出席した。7月29日に発売されるY!mobileの「Android One」は、従来のものに比べてシンプルで使いやすいスマートフォン。今回は、同商品の発売にあわせ、店頭などでキャンペーンを行うほか、1980年代に一世を風靡した「なめ猫」の声を哀川翔が担当する新CM「ふてニャン缶もらえる」編が8月から全国で放映される。現在放映中のCM「スカート3分の1」編に出演している田中美奈子がCM同様にボディコン姿で、新CMをイベント前日に撮り終えたという哀川翔が学ラン姿で登場。田中は「またボディコンを着るとは思いませんでした。(CMで着た)ボディコンは30年ぶりです。最初お話が来た時は『無理だから昔の映像を使って下さい』と言ったぐらいですから」とオファー当時はボディコン姿を拒んでいたようだが、当時と変わらぬスタイルの良さを見せて、哀川翔から「当時より締まっているんじゃない? 違和感ないCMだったよ」と絶賛されてニンマリ。また、スタイル維持の秘けつを問われた田中は「くねくね体操ぐらいですかね。仕事以外は脚も出してないしボディコンも持っていないですよ」と自然体を強調した。新CMや現在放送しているCMは1980年代を描いているが、当時について哀川は「当時はエネルギーがすごかった! 俺らも80年に(一世風靡として)デビューしてからストリートパフォーマンスをやっていたけど、若者たちのエネルギーがあっていろんな事にチャレンジした時代だったね。今は一回怖さを知って大人しくなっているけど、また面白い時代が来てもいいよね」と80年代の活力を待ち望んでいる様子。一方、1989年にデビューした田中は「ディスコは、デビューする前に行ってました。踊るのが好きだったので、3時間ぶっ通しでお立ち台で踊っていましね(笑)」と振り返りながら、「80年代はすごく元気があって活気がありました。またバブルのような元気な時代が来て欲しいですね」と哀川同様に期待を寄せていた。
2016年07月27日榊の美学は常に各アイテムに息づいている。15SSでは一見双糸のブロードのようにしなやかなシャツが登場。しかしよく見るとオックスフォードだ。「良い生地でした、巡り合わせです。thebangで皺の出方というのは気になっていたので。ブロードのはっきりとした皺が嫌なんですよ。ちょっとかっこつけてブロードのシャツ着てデートに行くときなんてジャケット脱ぎたくないですもん。腕の関節の皺とか気になりませんか」15SSのメインとなるテーマは洋服の常識に挑戦する。実験的な試みを行うライン「ofSakaki」でだ。「今季は『量産』に着目しました。ある程度細い人から太い人まで着られる作りにしたんです。今までは色んな人に着てもらいたいから一つの型でいっぱいサイズがあった方がいいんじゃないかと思っていました。でもサイズを合わせていく方向って、突き詰めるとオーダーメイドの領域ですよね。じゃあオーダーメイドでいいじゃないですか。つまり量産品は、サイズ展開が少ない中で色んな人が着られる方がいいということ。工場さんの作業精度も上がります。今まで4サイズあったものが2サイズで良くなれば、作業工程も減る。それが量産品じゃないかと。まだ目指すところまで行っていないのですが、例えばパンツのウエストタックをアジャスターで調節出来るようにしたんです。左右3cmずつ取れば6cm変わります。かつセンターでも調節出来るので約10cm調節できます。なので、ベルトいらないですよ。一番やりたいのは、たらふく食べた後に広げてふぅっとリラックスしたい(笑)。人間が1日中ずっと同じウエストでいることって決してありません。これが今考えている服の理想形です」まだ実験段階のため、4サイズ展開だが、今後減らしていくという。サイズを調整できる服というのはあるが、スタイルとして成立するかが難しい。一見不可能に思えるこのアイデアについて、「今まで、これだ!と思うことをやり始めて形にならなかったことって無いんです。何らかの形になるんです。面白いものでやり続けていくことで行き詰まっても、頭から消えることは無く、1日1回は考えちゃうんですよ。病気ですね(笑)。続けていると出るんですよ、答えが。そしてシーズンに向けてサンプルを作り、また改善点が出て来て、というサイクル。この形を作ったことによって次が見えるのが楽しいですね。(アイデアが)出ないことが無いのが何より楽しい」と、嬉々として話す。最後にウェスティンホテル東京での15SSプレゼンテーション風景を見せてもらった。坊主のモデルが映画のように佇む数葉を見せる榊。「このハゲがいいんすわー」と目を細めた。1/5「縛られたくない男の美学」に戻る。4/5「デザイナーはファッションをやらなくていい」に戻る。
2015年01月03日一つひとつのアイテムを追求する榊。この姿勢はとても論理的でメンズデザイナーらしい。理想とする完成形は思い描かれているのだろうか。「もの作りにおいて、完成は無いと思います。たとえ完成した!と思って出しても、どこか違う、こうしたいとか出て来るんです。もし次からそのアイテムが出なくなったら、飽きたか(笑)、需要が無いってことでしょう。お洒落とか美的感覚って人それぞれの価値観です。僕が作る服はそれプラス、生活に必要とされるものでありたいんです。ファッションということを本当に考えなくなりましたね。こういうのがお洒落とか打ち出したくないんです。僕が思う、楽して奇麗に見えるとか、どこか抜けのあるカチッとし過ぎない感じの美的感覚は自分だけの価値観でいい。デザイナーはファッションをやらなくてもいいと思っているので。この洋服を使ってくれる人達がやることがファッションです。スタイリストや媒体、着る人とか。そのためにはアイテムがちゃんとなっていないといけません。だからアイテムとして便利なもの、需要があるものを念頭に置いています」確かにプロダクトとしての利便性は当初から考えられている。ショールカラージャケット見返し下部の切り替えに開けられたポケットや、13-14AWのギャザーを寄せてたくし上げられるコート、定番のスタジャンとボタンが対応してドッキングするマウンテンパーカなど、様々なディテールが閃いている。「見た目決まっていて、着ている本人が楽とか良くないですか?でも、先ほど申し上げたストレッチ生地の表情って男の作法として外れていると思うんですよ。しっかりした、仕立て映えのいいウールのスラックスが理想です。それで着ていて楽だったらなお良い」14SSから登場したスウェット・dogi(動=do+着)は着易いのだがなんとニットではない。「上下スウェットは楽です。でも見た目の美しさというのはほぼ無いですよね。しかも長く着て洗濯を繰り返しているとくたくたになり膝が伸びたりします。その消耗品な感じが嫌なんですよ。僕はスウェットを楽だから着るというより、着たいから着ます。これってコスプレと近いのかなと。だから奇麗に見せたい。なので生地はスウェット地ではなくてコットンリネンのドビーパナマを使っています。織物だから伸びません。男として、パッと見負の要素があるけど、中身はしっかりしているというのが格好良いと思う。そう見えるようにしたいんです」5/5「本当の“量産”を作る15SS」に続く。3/5「ファッションではなくガンダムを作る」に戻る。
2015年01月03日ファッションはシーズン毎にコレクションが生み出され、それにより新しいトレンドが生まれる。しかし、榊は異なる観点から見ているようだ。「新型を毎シーズン作るのではなく、あるアイテムが出来上がったらそれをずっと続けていく。これ!というものを作り出し、それの性能を追求していく作り方をしています。洋服って袖通して、足通して、ボタン留めて、と結局仕様って変わりません。決められたカテゴリーの中で皆がちゃがちゃやっているだけの気がします」。これはオーギュストプレゼンテーションでの経験からという。theSakakiは当初からの定番アイテムがある。布帛のカットソー・thebang(ジパングと襦袢を掛けた造語)やスタジャンなどがそうだ。それぞれ毎シーズンマイナーチェンジが行われ、少しずつ進化する。「例えば富野(由悠季)さんが作ったガンダムって、Zであろうと∀であろうとガンダムじゃないですか。それはガンダムが良いからガンダムだと思うんですよ。そういう恒久的な、うちにしか無いもので、自信や責任あるアイテムを作り出したいんですよね。世のため人のためじゃないですけど、便利で、買ってくれた人が幸せになってもらえるものというか。野菜の皮を洗う用にイボイボが付いた手袋ありますよね。ああいうの良い。ちゃんと需要がありますから」定番のワイドパンツ一つとっても、そのアイテムにしっかりとした理由付けがある。「今ってストレッチが入ったタイトパンツが多い。そこにみんな向かっていきます。でも僕は気にしません。ストレッチがない代わりにゆとりがあるものを欲しがる人もいますから。うちの特徴は、ウエストやポケット口など直線部分はテープを使っています。これにより縫製工程を減らし、コストも抑え、かつクオリティーの安定を図っているんです」4/5「デザイナーはファッションをやらなくていい」に続く。2/5「ひょっとこがお道化る」に戻る。
2015年01月03日大家族ドキュメンタリー番組「痛快!ビッグダディ」で話題を呼んだビッグダディの妻・美奈子が離婚後に刊行した自叙伝を映画化した『ハダカの美奈子』が公開。主演の中島知子らと共に11月9日(土)、初日舞台挨拶を行なった。映画は現在から10年後の美奈子と子どもたちの“未来”を描いており、ワイドショーを騒がせた“洗脳騒動”から芸能界復帰を果たした中島さんが主人公・美奈子を演じ、美奈子さん本人は息子のシオンの婚約者として映画デビューを果たしている。この日は、若い頃の美奈子や一男五女の美奈子の子どもたちを演じた階戸瑠李、菅谷哲也、元「AKB48」の平嶋夏海、冨手麻妙、栗栖なつみ、三好杏依、永島のん、主題歌を担当したRaychel(レイチェル)、森岡利行監督も来場。中島さんは「可愛い子どもたちばかりで、美奈ちゃんも含めみんな、ピッチピチですからね!」と一同を見渡しその若さに羨望のまなざしを向ける。映画については「美奈ちゃんはいろいろあったけど本当に魅力的で、(撮影が)楽しかったです。いまはドキドキしてますが、早くみなさんに観てもらいたい!」と自信を覗かせる。美奈子さんは「始め、『ハダカの美奈子』を書いたきっかけは離婚して、再スタートのためのケジメのつもりでした。たくさんの人に読んでいただき、映画化、そして私の役を大好きな中島さんが演じることになり夢のよう。今日を迎えても夢みたいです」といまだに信じられない様子。15歳で妊娠し、シンナー、覚醒剤と壮絶な道を歩む10代の美奈子を演じた階戸さんは、「原作を読んで想像を絶する人生で、プレッシャーもすごかったです」とふり返る。これらのシーンを目にした美奈子さんは「つらくなって涙が出ました。私の気持ちをそのまま演技してもらえて、涙が止まりませんでした」と称賛した。初めての映画出演で自身にとっては長男であるシオンの婚約者という役柄を演じたが、「私にとっては(シオン役の菅谷さんが)息子のようにしか思えず、結婚式のシーンも息子を見るような気持ちでした(笑)」とも。劇中で美奈子さんに代わって“母”としてシオンを祝福した中島さんは、美しい式に心奪われたそうで「人の結婚で花投げている場合じゃないなと思いました」と苦笑交じりで語り結婚願望を覗かせていた。なお、本作は「PG12」(※12歳以下の鑑賞は、成人保護者の同伴が適当)のレイティング指定は付いたものの、家族で観られる映画として製作されている。だが、さらに原作にも忠実な過激な表現を加えた『ハダカの美奈子 R-18』が2014年2月に改めて公開されることが決定!この日、監督と中島さんの口から発表された。中島さんは、発表の際に最前列に陣取る報道陣を見やり「失笑が漏れてますけど…」と苦笑。それでもこの『R-18』版の描写について、「体当たりもいいとこで壁にぶつかって倒れてます!監督に『いいよ、いいよ』と褒められるうちに脱いでしまいました。やってみたかったんです」と臆することなく文字通り“裸一貫”で勝負したと強調。会場からは期待を込めて拍手が送られた。『ハダカの美奈子』は全国にて公開中。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:ハダカの美奈子 2013年11月9日よりシネマート新宿、お台場シネマメディアージュほか全国にて公開(C) 2013「ハダカの美奈子」製作委員会
2013年11月10日人気番組「痛快!ビッグダディ」でお馴染みの美奈子を、元「オセロ」の中島知子が演じていることで話題の『ハダカの美奈子』。このほど美奈子が歩んできた壮絶な人生が感じ取れる予告編が公開された。本作は、美奈子さんによる自叙伝で、発売3か月で累計23万部を記録するベストセラーとなった原作を元に映画化したフィクション。ひたむきに生きる美奈子と6人の子どもたちの現在、そして未来が描かれる。主人公・美奈子役を久々の女優復帰となる中島さん。美奈子の子どもたちには、フジテレビ「テラスハウス」に出演中の菅谷哲也や、平嶋夏海ら若手俳優陣が集結。そして本作の原作者である美奈子さん自身も、長男・シオンの婚約者役で映画デビューを果たす。今回公開された本予告映像は、2013年春に美奈子が小豆島を離れるシーンから始まる。そこから過去にあった父親のDVに怯える日々、学生時代のいじめ体験、15歳で妊娠するも夫からのDV。そして“ビッグダディ”こと林田キヨシとの出会いと別れ…。中島さんが体を張って演じる美奈子の生き様や思いが感じ取れる衝撃の映像だ。脚本・監督は『子猫の涙』で2007年東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門特別賞を受賞し、北乃きい主演の『上京ものがたり』など数々の作品で高く評価されている森岡利行。あらゆる困難と戦いながら、5人の子どもを女手一つで育てていた美奈子の人生を赤裸々に描きつつも、強い絆を感じさせるメッセージが伝わる作品となった。『ハダカの美奈子』は11月9日(土)よりシネマート新宿、お台場シネマメディアージュほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2013年10月29日元「オセロ」の中島知子主演で、人気番組「痛快!ビッグダディ」のビッグダディこと林下清志氏の元妻・美奈子の自叙伝を映画化した『ハダカの美奈子』。このほど、本作の原作者である美奈子さんがキャストとして映画デビューすることが明らかとなり、さらにビッグダディ役も決定した。発売3か月で23万部を売り上げた美奈子さんの同名自叙伝を基に、父による暴力や10代での結婚、妊娠や離婚、ビッグダディとの出会いや別れなど彼女の半生を赤裸々に描く。美奈子さんが今回演じるのは、長男・シオンの婚約者の松岡由香里役。さらに、公開された劇中ビジュアルでは笑顔でウェディング・ドレス姿も披露している。美奈子さんは、今回の出演に「出演する機会を得たことは、自分にとっても大きな経験になりました。こうやって自分の本が作品としてひとり歩きできるのも、沢山の方々の応援があったからだと思います」と感謝のコメント。また、美奈子さんの前夫ビッグダディがモデルとなった林田キヨシ役には、モデルで女優の香里奈の能世あんなとの結婚でも話題になったのは、舞台を中心に活躍する重松隆志。今回の抜擢について、「話題の原作の映画化に出演でき光栄です。しかも巷で人気者のビッグダディ役で選ばれるとは!公開が待ち遠しいです!」と喜びと共に自信を覗かせる。同居人の占い師女性による“洗脳騒動”などでワイドショーをにぎわせてきた中島さんの女優復帰作としての話題が先行していたが、今回の発表で脇を固めるキャストたちにも注目が集まりそうだ。『ハダカの美奈子』は11月9日(土)よりシネマート新宿、お台場シネマメディアージュほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2013年09月30日元「オセロ」の中島知子主演で、人気番組「痛快!ビッグダディ」のビッグダディこと林下清志氏の元妻・美奈子の自叙伝を映画化した『ハダカの美奈子』の製作発表会見が8月8日(木)に行われ中島さん、美奈子さんが揃って出席した。同居人の占い師女性による“洗脳騒動”などでワイドショーをにぎわせてきた中島さんの女優復帰作で活動再開後初主演映画となる本作。発売3か月で23万部を売り上げた美奈子さんの同名自叙伝を基に、父による暴力や10代での結婚、妊娠や離婚、ビッグダディとの出会いや別れなど彼女の半生を描き出す。映画主演に先駆けて中島さんは初ヌード写真集「幕間~makuai~」を刊行することを発表しており、8月9日(金)に発売される「FRIDAY」合併号ではその一部が袋とじページで掲載される。この日の会見には森岡利行監督、映画のプロデューサーであり配給の株式会社「チャンス イン」の酒匂暢彦代表取締役社長、そして「FRIDAY」編集次長で原作の出版を手がけた講談社の奥村健太郎も出席した。ロングヘアを映画にあわせてバッサリと切って登場し「美奈子ヘアです」と笑顔を見せた中島さん。「痛快!ビッグダディ」を元々、いち視聴者として楽しんでいたそうで「楽しみにしていたファミリー番組の、あの怒涛の人生の中に自分が入ることになるかと思うと光栄です」と心境を明かす。女優業に関しては「芸能界に入ったときから本気で勉強したいと思ってた。休みをいただいていてTVに出てないので映画で頑張りたい。体当たりでやらせてもらいたい」と意気込みを語った。フルヌード写真集に関しても「鼻血が止まらないと思います。『ハアハア』言ってもらいたい(笑)」と壇蜜さんの決めゼリフを拝借して自信をのぞかせる。撮影はこれからだが、映画の中でもヌードを披露するのかについては「思い切り濡れ場を演じてみたかった。惜しみなく肉体をお見せできれば」とやる気満々。酒匂プロデューサーと森岡監督の間で描写や公開時のR指定に関して現在、話し合いを進めているとのことで、森岡監督は「気持ちとしては親子でも観てもらいたいし、おっちゃんたちにも喜んでもらいたいというはざまにいます」と複雑な心境を明かす。美奈子さんは自身の半生が映画となることについて「ただただビックリしています」と語り「子どもと一緒に楽しみにしてます。どうなるのか想像がつきません」と期待を口にする。森岡監督は「みなさん話題作りと思われるでしょうが観たときに感動できる映画を魂を込めて作りたい」と撮影を前にしての思いを語った。中島さんは、美奈子さんの波乱の半生に共感する部分や重なる思いなどを尋ねられると、「痛快!ビッグダディ」でビッグダディが見せる“高速土下座”とそれに対する美奈子さんの反応を挙げ「あのときの『ちょっと待って。どういうことなの?』って、マイペースな男に対するナイスツッコミで見ていてスッキリしました。頑張って子どもたちを育てているだけでなく『女としても生きていたい』と思う中で出てきた言葉であり、女性の思いを代弁していると思う」と熱く語った。今後について、TVにまた出演したいか?という問いに「もちろんです」と即答する一方で現在は月1回のライブにも参加するなど歌手としても活動しており「好きなことをやれている」とも。「演技を中心にやっていけたら」と女優を中心に芸能活動を行なっていくことを示唆した。なお、現時点で発表されていくキャストは中島さんのみ。撮影は8月31日(土)にクランクインの予定で今後、ビッグダディ役などが発表されていくものとみられる。『ハダカの美奈子』は11月9日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2013年08月08日生活を見直し、パートナーを支えたいフジテレビの人気女子アナ、中野美奈子アナウンサーが28日、この夏にも同局を退社すると発表した。現在、彼女が司会を務めている朝の情報番組「とくダネ!」の冒頭で自ら発表したもので、6月末で降板することにしたという。退社の理由としては、一昨年3月に結婚した整形外科医師の夫に海外赴任の予定があり、それに同行したいためという。これまで、時間が割けなかったが、これからはパートナーをゆっくりと支えていきたいと考えているようだ。新たな女性として輝ける一歩を夫の仕事も忙しく、共に過ごす時間がなかなか持てなかったという彼女。退社し、生活を見直して、専業主婦としてバックアップ側にまわる決意を固めたようだ。メディアから彼女の姿が消えるのは残念だが、海外に場所を変えても、専業主婦という立場となっても、彼女なりに新しいかたちで輝ける女性として生きていくことだろう。決断を受け止め、リスタートする中野アナをあたたかく見守り、応援したい。元の記事を読む
2012年03月29日