榛名由梨の舞台生活60周年記念公演が10月12日(水)から16日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて開催、ミュージカル『永遠物語』~岩下俊作・作『無法松の一生』より~を上演する。「ミュージカル 永遠物語」チケット情報本作は、榛名由梨が宝塚歌劇団に在団中の1982年に宝塚バウホールで初演し、大好評を博した作品。初演以降も再演を重ね、今回は50周年記念公演での上演から10年ぶりとなる。岩下俊作の小説『無法松の一生』をもとにミュージカル化した本作は、「無法松」と呼ばれる荒くれ者の人力車夫・富島松五郎の純愛を描いた物語。今作では、松五郎を榛名が演じるほか、吉岡夫人に麻乃佳世、吉岡敏雄に燁明、結城豊造に寿ひずる、富島よねに若葉ひろみを迎えるなど、宝塚OGを中心とする豪華共演でお届けする。チケットは7月30日(土)10:00より一般発売開始。
2022年06月17日9月20日(金)より東京芸術劇場 シアターイーストにて、贅沢貧乏の『ミクスチュア』が上演される。主宰の山田由梨は27歳。2012年、20歳で贅沢貧乏を旗揚げ。実際のアパートや一軒家を丸ごと使ってつくる作品で注目を集め、2年前の『フィクション・シティー』で岸田國士戯曲賞最終候補にノミネートされた。今回はそれ以来2年ぶりの劇場公演となる。「家とかアパート、ビルなどいろんな場所を経験してみると、劇場ってふしぎな場所だなあと思います。いわゆるブラックボックスで、演劇をするための箱が用意されているってことが。私は家の話をやるときは家で上演するという形をとってきた。だから劇場でやるときは、ちょっと不自然な、ふしぎなものを置きたくなります。舞台美術もですが、お話としても」現代の空気を反映した題材を、ポップに立ち上げる。そんな作品を作ってきた山田由梨は、演劇の「場」にとても意識的な作り手だ。家公演ではリアリティあふれる物語を描くが、劇場での上演作となると少し手ざわりが異なる。さらに今回は、作品づくりのプロセスで新たな試みをしているのだという。「今回はふたりのダンサーにキャストに入ってもらいました。会話とか言葉で見せるものよりも、もっと大きなイメージを伝えたい。お客さんに頭で理解してもらうのではなく、視覚的な印象が頭の中で意味とつながるような瞬間が作れたらいいなと思っています。だから今回は“こういうシーンを作りたいんだけど、ちょっとアイデアを出しあわない?”という形でシーンの意図だけを伝えてキャストに動いてもらい、そこでできあがったものに会話を加えるという作り方をしています」昨年、城崎国際アートセンターで滞在制作をしていたときに試した即興的な作り方も取り入れつつ、身体、視覚、言語それぞれで伝えられることをミックスさせようとしているのだ。「やりたいことを元に書いたものと身体表現とを組み合わせてみると、予想と違うものが見えてきたりする。それが私にとってはすごく新鮮です」テーマは前作から引き続き「カテゴライズ」への抵抗、違和感。「前作は性別というカテゴライズについての物語だったんですが、さらにそれが、人間、動物とか、本能、理性とか、そういうものが対立したり混じり合う作品になりそうです。稽古をしていくうちに“カテゴライズ”の枠が広がって、もともと考えていたものよりも大きな枠の中での人間という存在が浮かび上がってきたんです。だから、ふだん生活しているうえでは見えないような人間の姿が見られる瞬間がたくさんあると思います。その辺を楽しみに観てもらえたら」公演ごとに劇団への注目度は高まっているが、気負った様子はない。「認知度とか、戯曲賞とか、気にしていた時期もありますけど、歳月を重ねるごとにその感覚はなくなってきました。期待とは関係なく、そのときやりたいことを素直にやっていけたらと思っています」俳優として外部の舞台やCMなどに出演したり、演出家としてケラリーノ・サンドロヴィッチの戯曲『4 A.M』を演出したりと、山田自身の活躍の場も広がっているが、贅沢貧乏という場は彼女にとって揺るぎないものであるようだ。「贅沢貧乏での創作は、作・演出というより“作る人”の感覚でいるので、劇作家、演出家の区別はあまりありません。仕事というよりも、自分の人生の中で考えなきゃいけないことを考えてアウトプットする場です。日常の中で感じた違和感を見逃さず、社会や自分たち自身のことを考える場として、作品づくりを続けられたらと思います」取材・文:釣木文恵
2019年09月17日1974年、伝説の幕が開いた――。初演から今年で45周年を迎える宝塚歌劇団の代表作『ベルサイユのばら』。2月16日には、大阪で記念公演『ベルサイユのばら45~45年の軌跡、そして未来へ~』が開幕した。初代オスカル役の榛名由梨から伝統を受け継ぐ朝海ひかるら平成のオスカル役まで、歴代レジェンドが大集結。一部日替わりで配役を替えながら、歌やトーク、本番さながらの装置やコスチューム姿で名場面を披露する。宝塚ファンはもちろん初見の人も虜にさせる、夢のような全2幕、約2時間半のステージだ。「ベルサイユのばら45」チケット情報幕開けは『序曲~ごらんなさい、ごらんなさい』。まるで砂糖菓子でできたフランス人形みたいに甘くロマンチックな宮廷の小公子、小公女たちがシャンシャン片手に歌い踊る。会場を染めるピンク色の照明、電飾がきらめく華やかな装置やタイトルロゴ、さらにターンのたびに跳ねるフリフリのドレスが、会場に詰めかけた“乙女たち”の心をも弾ませる。続いて、専科より現役生の華形ひかるが、緒月遠麻らOGたちと『心の白薔薇』『愛あればこそ』の2曲を披露。愛は甘く苦しい。でも、愛あればこその人生なんだ!と歌詞を噛み締め、最後は全員で「愛、愛、愛」の大合唱。冒頭から溢れ出す愛の洪水に、盛り上がらずにはいられない。司会は専科の汝鳥伶。自身も初演の舞台に立った汝鳥が、作品の軌跡を語りながら場をつなぐ。映像資料も用意され、歴代の公演ポスターや当時の公演の様子がダイジェストで映し出される。初々しい麻実れいのアンドレ、魅惑的な鳳蘭のフェルゼン、美貌の涼風真世オスカル…。当時の熱狂が画面越しにもありありと伝わる。とりわけ、涙ながらに激情をほとばしらせる大浦みずきのフェルゼンには熱く胸打たれた。この日、70年代に活躍したレジェンドコーナーには初風諄、榛名由梨、汀夏子が登場。フィナーレではエトワールも務めた初風が初演の映像と寸分違わぬ高音を響かせると、榛名、汀も味のある佇まいで名曲を歌い継ぐ。ひとりセンターに立ち大劇場を埋めるオーラは健在だ。日向薫、紫苑ゆう、麻路さきの1989年星組トリオはトークコーナーも担当。今だから話せるマル秘稽古場エピソードや、爆笑ハプニング談の応酬が止まらない。また、稔幸、和央ようから平成組による名場面の再演は鳥肌の連続。号泣必至のバスティーユ陥落からマリー・アントワネットの処刑に至るまで、観たい場面、聞きたい名台詞を全14場、18曲に網羅する。フィナーレには『薔薇のタンゴ』『ボレロ』ほか多彩なショーナンバーも披露され、終演後は本公演を丸々一本観たような充足感に満たされる。「観て良かった」「当時の記憶が蘇った」など口々に感想を述べ合う観客たちの姿も微笑ましく、印象に残った。大阪公演は2月24日(日)まで梅田芸術劇場メインホールで上演中。20日(水)18時公演は、ぴあ半館貸切公演。チケット発売中。取材・文:石橋法子(2月17日観劇)
2019年02月18日1974年の初演から、宝塚歌劇の代表作として脈々と受け継がれる池田理代子原作漫画の舞台「ベルサイユのばら」。来年45周年を記念して、2部構成のスペシャルステージ『ベルサイユのばら45』が東京、大阪で開催される。歴代の“ベルばらOG”が歌やトーク、コスチューム姿で名場面やフィナーレナンバーを披露する。初代オスカル役の榛名由梨、2006年公演オスカル役の朝海ひかるが、会見で意気込みを語った。「ベルサイユのばら45」チケット情報宝塚にコスチュームプレイが定着する前の時代。熱烈な原作ファンから「生身の人間には難しい」との声も上がる中、迎えた初日の舞台裏で榛名由梨は、「膝の震えが止まらなかった」と明かす。「でもね、バスティーユの場面以降出番がなかったオスカルが、軍服姿でフィナーレに出てきた瞬間、ドォーっと3階席から滝のような拍手喝采が沸き起こった。ここまでオスカル人気はすごいのかと、ご満足いただけたことへの喜びと、責任感を改めて感じました」以降の熱狂ぶりは、当時のグループ・サウンズ人気を凌ぐほど。移動時には海外アーティスト並みの警護が付き、千秋楽では警護に付いた警官が「役得だな」と漏らすほど。「想像を絶する量」のファンレターの返信には4年掛かったというのも、本当の話だ。役作りでは「ある程度男役が完成したところでの女性役(オスカル)ですから。近衛連隊長としての凛々しさを残しつつ、いかにアンドレへの女心を自然に表現するかには苦心しました」と榛名。一方、朝海ひかるは名作を受け継ぐ苦労を語る。「ベルばらとしてでき上がった振付や型を学んで、自分の体に落として演じることの難しさは想像以上でした。オスカル役が決まってからは上級生やスタッフの方々からそれぞれにアドバイスをいただき、皆さんのこだわりと作品への愛を感じました。退団して12年になりますが、今回はコスチューム姿で名場面を演じるので、皆様の期待に応えられるよう、身体も鍛え直して頑張ります!」来年創立105周年を迎える宝塚歌劇。榛名は歴史ある宝塚だからこそ実現できた、唯一無二の集大成的作品と太鼓判を押す。「コスチュームプレイの所作、ラブシーンの夢々しさ、戦場での凛々しさと儚さ、英雄でありヒロインでもあるオスカルの存在、すべてにスターを育むノウハウが詰まっている。宝塚にとっては教科書でありバイブルのようなもの。歴代のスターさんが一堂に会するので、この機会を見逃す手はないと思います」。朝海もこれほど豪華なOG公演は経験がないと声を弾ませる。「ファンの方はもちろん宝塚は観たことがないけど興味があるという方にも、楽しんでいただけると思います」公演は1月27日(日)から2月9日(土)まで東京国際フォーラムC、2月16日(土)から24日(日)まで梅田芸術劇場メインホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:石橋法子
2018年12月27日群馬県・榛名湖(はるなこ)町にある「榛名公園ビジターセンター」周辺にて、2018年12月7日(金)~12月26日(水)までの期間「榛名湖イルミネーションフェスタ2018」が開催。イベントの概要やみどころをご紹介します。群馬で「榛名湖イルミネーションフェスタ2018」が開催!2017年の様子期間限定で開催される「榛名湖イルミネーションフェスタ2018」では、湖上で音楽とイルミネーションがコラボする「DMXショー」やレーザーとイルミネーションが榛名湖を美しく彩る「レーザーショー」、榛名湖の冬の風物詩となっている「打ち上げ花火」などのイベントが展開されます。期間中は、「高崎駅」と「榛名湖イルミネーション会場」までを結ぶバスやタクシーの特別運行もあり、より気軽で快適に訪れることができます。美しくライトアップされる榛名湖で、冬の思い出をつくってみませんか。ライトアップ期間2018年12月7日(金)~12月26日(水) 17:00~22:00打ち上げ花火 日時2018年12月7日(金)・10日(月)・13日(木)・17日(月)・20日(木)・26(水)20:30~主催榛名湖イルミネーション実行委員会場所群馬県高崎市榛名湖町 榛名公園ビジターセンター周辺入場料金無料お問い合わせ「榛名湖イルミネーションフェスタ2018」のみどころ2017年の様子音楽×イルミ!湖上での「DMXショー」湖上で音楽とイルミネーションがコラボレーションして織りなす「DMXショー」を開催。2018年はオブジェのマカロンも登場。かわいらしいフォルムは、写真映え抜群です。毎日17:00から「点灯式」辺りが暗くなった会場では、点灯までのカウントダウンがスタート。毎日17:00に点灯式が行われ、55万球のライトが光り輝き、漆黒の空間が一瞬にしてきらめく世界に姿を変えます。ロマンチックな瞬間を、ぜひ目に焼きつけて。冬の風物詩「打ち上げ花火」イルミネーションと榛名湖を彩る、冬の風物詩・打ち上げ花火が期間中6回開催されます。空気の澄んだ冬の夜空に、くっきりと浮かび上がる華やかな花火は見逃せません。イルミネーションの中を滑走する「ゴーカート」2017年の様子期間中は、光に包まれるイルミネーションのなかを、ゴーカートで走ることができます。カップルはもちろん、小さな子どもも満足すること間違いなし。夜景とイルミを一望できる「ロープウェイ」榛名富士にかかる「榛名山ロープウェイ」が、期間中毎日運行されます。頂上からは、高崎・前橋の夜景とイルミネーション会場の全景を見渡すことができます。・運行時間/16:30~21:00・料金/大人 800円、子ども 390円※天候により運休の場合あり「屋台」であったまろう!美味しいフード・ドリンクメニューが揃う屋台も登場。花火までの待ち時間などは、寒さで体が冷えてくるもの。ホカホカの屋台メニューをいただいて、寒さを吹き飛ばしましょう。毎日ショーアップする「レーザーショー」2017年の様子17:30から1時間おきに「レーザーショー」が期間中毎日実施され、レーザーとイルミネーションが榛名湖を美しく彩ります。幻想的な夢の世界へと誘われてみませんか。その場で当たる「プレゼント」アンケートに答えた方のなかから「ご宿泊券」のプレゼントが当たる抽選会も開催されます。アンケートの回答をしているときもわくわくできるイベントです。「ぐんまちゃん」と「サンタさん」が登場!群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」が会場に登場。一緒に写真を撮ったり、ふれあいを楽しめます。「サンタさん」からのサプライズプレゼントもあるので、楽しみにしていてくださいね。※天候により変更中止あり「シャボン玉」が舞うイルミネーション会場では、「シャボン玉」が舞う演出も。きらめくイルミネーションのなかに、プカプカとただようシャボン玉が相まって、さらに美しくみせてくれます。来場に便利なアクセス方法日帰り ナイトバスツアー(予約制)※イメージ期間中の土日祝日と花火の日に運行される「高崎駅」と「榛名湖」を往復する「ナイトバスツアー」が便利。出発日の前日までの予約をお忘れなく。【料金】2,500円【時間】・土日祝日往路 15:30発→16:30着復路 18:00発→19:00着・花火の日往路 18:30発→19:30着復路 20:45発→21:45着【お問い合わせ】予約申込 Tel:027-364-1212(10:00~17:30 ※土日祝除く ※11/17、12/15は営業)予約不要!タクシーの季節限定コース※イメージ「高崎駅」から「榛名湖イルミネーション会場」までを往復する、タクシーの3時間コースも期間中運行。予約は不要で、当日「高崎駅」にて購入できます。会場で1時間程度の見学時間が設けられていますよ。【料金】9,050円(中型タクシー1台あたり4名)【時間】16:00~18:00の間に出発車での来場※イメージイベントの期間中は、会場近くに臨時の駐車場が2カ所に設けられます。ただし、土日祝日や花火の日はかなりの渋滞が予想されるので、車で来場するなら平日がおすすめです。道路が凍結する場合もあるので、スタッドレスタイヤやチェーンなどの準備をしておくと安心。【駐車場】■榛名湖多目的グラウンド駐車台数:600台住所:群馬県高崎市榛名湖町845(ビジターセンター前広場)料金:警備協力金として普通車600円・バス3,000円■県立榛名公園 榛名富士駐車場駐車台数:100台住所:群馬県高崎市榛名湖町845-1(榛名湖ロープウェイ 榛名高原駅前)料金:警備協力金として600円イルミネーションに癒やされて2017年の様子美しいライトアップはもちろん、ショーや花火などロマンチックなイベントが目白押しの「榛名湖イルミネーションフェスタ2018」。榛名湖の標高は1,084mということもあり、会場はかなり寒くなっているので、暖かい格好をして訪れてくださいね。イベント情報イベント名:榛名湖イルミネーションフェスタ2018催行期間:2018年12月07日 〜 2018年12月26日住所:群馬県高崎市榛名湖町845 榛名公園ビジターセンター周辺電話番号:027-374-5111(榛名湖イルミネーション実行委員会)
2018年11月16日グラビアアイドルの浜田由梨がこのほど、東京・秋葉原のソフマップAKIBA4号店アミューズメント館で最新イメージDVD『ボクの彼女』(発売中 4,298円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。自身にとって29作目のイメージ作品となる同作では、医者の夫を持つナース役を演じているという浜田は、仕上がりを聞かれると「ドラマ仕立てになっていて、今までも台本がある作品はいくつかあったんですけど、今までにないくらいドラマっぽく編集されていてビックリしました」と満足気な表情を見せ、「(入院をキッカケに)私のことを好きになった人が、私のことを盗撮したり、監禁されてウエディングドレスを破かれたり、手術台みたいなところでビショビショにされたりします(笑)。でも最終的には受け入れているんです!いま流行りの不倫の話なんです」と紹介した。そんな同作の見どころについては「編集をすごく丁寧にしていただいたので、今までも盗撮っぽいものはあったんですけど、よりリアルな盗撮が見られるんじゃないかなと思います(笑)」とアピールし、「今回の衣装は、用意してもらった中から私が選びました。ウエディングドレスを破かれるシーンは、私がリクエストして叶ったシーンです」とニッコリ。また、今まで着る機会が少なかったというナース服がお気に入りのようで「ナース服を着て、スタッフさん(演じる夫の医者)とイチャイチャするシーンを撮ったんですけど、声が入ったりして、それはすごく楽しかったですね」と声を弾ませた。また、同作のタイトルにちなみ、浜田を『ボクの彼女』にするためにはどんな条件が必要か尋ねられると「昔から白衣が似合う人が好きって言っていて、それは今でも変わっていないんですけど、歳を取るにつれて怒らない人がいいなって思うようになりました(笑)。ずっと甘やかしてくれて『可愛い、可愛い』って言ってくれる人だったらいいかな」と目を輝かせ、好きなアニメのキャラに例えるようにお願いされると「絶対に分からないと思いますけど、(PandoraHeartsの)ザークシーズ=ブレイク!」と返答して報道陣の首をかしげさせた。
2017年09月09日グラビアアイドルの浜田由梨がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『イケナイことしようよ』(発売中 4,104円税込 発売元:ウーノ)の発売記念イベントを行った。当時女子高生だった2009年にデビューを果たし、地道に活動を続けながら2013年には悲願の「日テレジェニック2013」を獲得して人気を不動のものとした浜田由梨。通算27枚目となる同DVDは、今年1月に都内と千葉で撮影され、タイトルからイメージできるように、男性と"イケないこと"を繰り広げるという、男性ファンの妄想を刺激した内容となっている。浜田は「今回のDVDはお話が繋がっている訳ではないんですが、OLさんになったりスポーティーな水着を着たりとチャプターごとにシチュエーションが異なります。ですが全編を通して人に見られてはイケないことを男性としちゃうという内容です」と内容を紹介。特にセクシーなシーンについては「漫画喫茶の個室に男性と一緒に入るんですけど、最初に漫画を読んでいたら彼がちょっかいを出してきて……。最終的には個室から出て、本棚の前でイケないことをしてしまいました」と明かした。DVDのタイトルにちなみ、「リアルにイケないことをした経験は?」という質問に「昼過ぎに起きて、皆さんが働いている時間にアニメをずっと見ていた時は罪悪感を覚えましたね」と控えめなコメント。そんな彼女に「どんなイケないことをしてみたい?」と問うと「保健室の先生とそういう感じになりたいですね。白衣が好きなので(笑)」と回答していた。浜田由梨(はまだ ゆり)1991年5月4日生まれ。静岡県出身。A型。身長159cm。スリーサイズはB84・W57・W86。2009年にグラビアアイドルとしてデビュー。これまでDVD20枚以上もリリースするなど、美少女系アイドルとして人気を博す。あどけなさが残るロリーフェイスにGカップバストとスレンダーボディーのメリハリボディーが魅力。2013年には悲願の"日テレジェニック2013"にも輝いた。趣味はアニメ鑑賞、ゲーム。
2016年05月08日人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』に登場する高速戦艦「榛名」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年5月発売予定で、価格は4,630円(税別)。『艦これ』の「ねんどろいど」シリーズでは、『金剛』(現在発売中)、「比叡」(現在発売中)、『霧島』(現在予約受付中/2015年5月発売予定)と金剛型四姉妹が続々とラインナップされてきたが、トリを飾る『榛名』が待望の立体化。姉妹共通の巫女風衣装と彼女を象徴する要素をデフォルメサイズで忠実に再現し、これで金剛型四姉妹が揃い踏みとなる。『ねんどろいど 榛名』は、横に流れるようなキービジュアルの髪型をそのまま生かす形でねんどろいどサイズに落とし込み、艤装の十字部分の根元には可動域を確保。よりポージングがつけやすい構造となっている。おなじみの表情パーツには「笑顔」と「焦り顔」、『金剛』とお揃いの「ティーカップ」、ディスプレイが広がる「対空砲火シート」も付属する。そして『艦これ』の「ねんどろいど」シリーズにたびたび同梱されてきた大型パーツには、ドック入りをイメージしたクレーンを用意。スライド式で可動するクレーンの先端には、フックパーツが付いており、艤装の十字部分を引っ掛けてディスプレイすることもできるという。さらに、「ねんどろいどジョイント」がすぽっとはまる円柱状のパーツも付属し、他の艤装もクレーンにつり下げることが可能となり、これまでの『艦これ』の「ねんどろいど」シリーズと合わせて楽しめる、プレイバリューの高い商品に仕上がっている。商品価格は4,630円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は2015年2月12日21:00。商品の発売および発送は、2015年5月を予定している。なお「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典には、「特製スリーブ」と「ねんどろいど用特別仕様台座」が用意されている。(C)2015 DMM.com/KADOKAWA GAMES All Rights Reserved.
2015年01月14日