日本テレビ系『24時間テレビ47』が、8月31日午後6時30分から生放送スタートした。テーマ「愛は地球を救うのか?」にちなみ、系列の読売テレビ(関西)も多彩な企画を届ける。9月1日は同局社屋でもイベントを実施し、募金も受け付ける。■視界が閉ざされた中で…感覚を研ぎ澄ませ!ブラインドサッカー渡邊幹也アナウンサーが「どうしても皆さんに紹介したいスポーツがあるんです!」と語るのは、ブラインドサッカー。パラスポーツの中でも、全盲の人たちがあれだけ激しくぶつかり合うスポーツはブラインドサッカーだけ。見えないなかで、体と体をぶつかり合わせ、音だけを頼りにしたシュートの精度や空間把握能力など、選手たちの卓越した技術は鳥肌もの。入社2年目の渡邉アナは、学生時代にブラインドサッカーの実況アナウンサーとして活動しており、日本代表の選手とも仲が良い。一番の見どころは、目が見えていないにも関わらず繰り広げられる「激しいコンタクトプレー」だと語る。スタジオでは、サッカー元日本代表の槙野智章がブラインドサッカーを体験する。■読売テレビ『24時間テレビ47 「愛は地球を救うのか?」』8月31日(土)午後6時30分~ 9月1日(日)午後8時54分関西ローカル枠(予定)9月1日(日)午前11時24分頃~/午後4時59分頃~※8月31日(土)も随時中継枠あり・ytv司会:黒木千晶(ytvアナウンサー)、ミルクボーイ(駒場孝・内海崇)・ytvサポーター:本田望結、本田紗来・ゲスト:槙野智章、平愛梨
2024年08月31日元サッカー日本代表の槙野智章氏が19日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。最も注目するサッカーU-23選手を発表した。○最も注目するU-23選手同番組のサッカーコーナーでは、パリ五輪出場が決定したサッカーU-23日本代表の招集メンバーを大予想。さらに、最も注目するU-23選手として、柏レイソルの細谷真大の名前を挙げた槙野氏は、「A代表への期待とともに、ブンデスリーガのボルシアMGやイングランド2部のサンダーランドなど、世界からも注目されている」といい、「なんでもできる万能型で、圧倒的な初速やフィジカルの強さ、決定力を持っている素晴らしい選手。日本人ストライカーに細谷選手のようなタイプはいない」と大絶賛した。また、番組は、槙野氏と細谷の“因縁”にも注目。当時浦和レッズでプレーしていた槙野氏が、細谷のユニフォームの首元をつかみ、強い口調で何かを言い放つシーンを紹介すると、槙野氏は「試合中にボールを取ろうとした僕を、細谷選手がバチンと押したんです。まさか若手に背中を押されるとは思っていなかったので、『おい、ふざけんじゃねぇぞ』と反応しちゃった(笑)」と説明する。その上で、「細谷選手、本当に申し訳ありませんでした。僕も調子に乗っていたし……」と謝罪し、「フィールド上では年齢は関係ないと言っても、先輩に対して負けん気の強さを見せる選手がめちゃくちゃ好き。細谷選手とは、これを機に挨拶するようになって仲良くなった」と振り返った。また、当時33歳の槙野氏に対し、当時19歳の細谷が闘志をむき出したことについて、畠中夢叶は「この年齢差は、私と事務所の先輩である足立梨花さんと同じ。つまり、私が足立さんに足を引っかけたようなことですか!? 絶対に無理!」と大慌て。続けて、「年齢関係なく、強いメンタルを持てる細谷選手はスゴい」と語っていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年05月22日指原莉乃と川島明がMCを務める『推しといつまでも』(MBS/TBS系全国ネット)。2023年6月12日(月)放送回では、9歳のサッカー少年が元サッカー日本代表・槙野智章さんをおもてなし。2人のサッカー少年の時を超えた奇跡の出会いにSNSでも感動の声が多く寄せられ、Twitterでは「#推しといつまでも」など関連ワードがトレンド入りする反響を呼んでいます。サッカー元日本代表・槙野智章【番組概要】[タイトル]「推しといつまでも」[放送日時]6月12日(月) 午後10:00~10:57 MBS/TBS系列全国ネット[出演者] MC :指原莉乃、川島明(麒麟)レギュラー :有岡大貴(Hey! Say! JUMP)“推しゲスト”:槙野智章スタジオゲスト:小山慶一郎(NEWS)、陣内智則■憧れの槙野さんが我が家にやってくる!この番組は、“推し”と“推す人”の絆を描くバラエティ。一般人が“推し”を自宅に招き、日頃の感謝をこめて“おもてなし”をする目玉企画が毎回、感動を呼んでいます。12日放送回の“推しゲスト”は、サッカー日本代表として2018年のロシアW杯ベスト16進出にも貢献した元プロサッカー選手・槙野智章さん。そんな槙野さんに憧れる9歳のサッカー少年・ちはやくんの、5日間のおもてなし準備の日々に密着しました。槙野さんの選手時代の成績や好きな食べ物などをまとめた“特製槙野さんノート”をもとに、準備を進めたちはやくん。槙野さんの好物を取り入れたおもてなし料理に、選手時代の背番号やエピソードから思いついたゲームなど、ちはやくんの思いがつまったおもてなしに、指原らスタジオメンバーも準備段階から涙…。自宅で感動のおもてなし■「槙野JAPANで活躍したい」ちはやくんの夢に、槙野さんは…槙野さんは昨年現役を引退し、今は「Jリーグの監督、そしてゆくゆくは日本代表チームの監督に」という新たな夢に向かって走り始めています。そしてちはやくんの夢は、いつの日か槙野さんが監督を務める日本代表チーム“槙野JAPAN”に入って世界で活躍する選手になること。おもてなし当日、ちはやくんの自宅を訪れた槙野さんは、ちはやくんの夢を聞いて「嬉しいねぇ…」と感激の面持ち。「ちはやはサッカー選手になることが夢であり目標だし、俺は日本代表の監督になるのが夢。いつか俺が見に行った時に『あいついい選手だな』って思うような成長をしてほしいね」「10年後の約束ですよ」とエールを送りました。実は槙野さんも小学生の時、当時のスター選手・森保一選手から「頑張ればプロになれる」と声をかけたもらったことが、プロを目指すきっかけになったのだそう。夢をかなえて森保JAPANで活躍した槙野さんと、今、未来の“槙野JAPAN”での活躍を夢見るちはやくん。時を超え、2人のサッカー少年の夢が一つになった特別な瞬間に、視聴者からも「槙野さんのやさしさと、ちはやくんのキラキラした瞳に心洗われた」「槙野JAPANで活躍するちはやくんを見られる日が楽しみ!」「2人の夢がかないますように」の声があふれました。■ヴィッセル神戸、全面協力!番組史上最大規模の“お返し”に反響!特別な1日の終わりに、槙野さんはスペシャルな“お返し”を用意していました。それは、槙野さんのかつての所属チームであり、ちはやくんが応援するヴィッセル神戸の本拠地・ノエビアスタジアム神戸のスタジアム見学ツアー。ヴィッセル神戸全面協力のもと、広いピッチをいっぱいに使って、ユニフォーム姿の槙野さんからマンツーマンでサッカー指導を受けたちはやくん。その姿に、スタジオで見守ったメンバーからも「“人の夢が濃くなる瞬間”を見られたのがすごく嬉しい」(指原)、視聴者からも「槙野選手のお返しカッコよすぎる!!」「最後の粋なお返しで涙腺崩壊した~!」と、感動の声が続出。Twitterでは「#推しといつまでも」がエンタメカテゴリでトレンド入りしたほか、「槙野さん」「ちはやくん」もトレンドトピック入りする反響となりました。MCの川島明(麒麟)と指原莉乃 推しゲストの槙野智章■TVerにて2023年6月19日(月)21:59まで配信中TVerでは、槙野さんとちはやくん、2人の夢と感動が詰まった6月12日放送回が6月19日(月)21:59まで配信中!次回:地上波放送・TVerのリアルタイム配信は6月19日(月)22:00から新企画!『ファンが選ぶ神曲SP』DA PUMP・Every Little Thing・MAXが登場!TVer : 番組公式HP : 番組公式Twitter : 番組公式Instagram: MC川島明(麒麟) 指原莉乃 レギュラー有岡大貴(Hey! Say! JUMP)また、「MBSコラム」では著名人によるコラム企画<読む「推しといつまでも」>も好評連載中!これまでにお笑い芸人・ラランドのニシダさんや小説家・一穂ミチさん、コントユニット・ダウ90000の蓮見さん、作家・吉本ユータヌキさん執筆のコラムがサイト内ランキングで上位にランクインする注目を集めているほか、今後もAV女優・紗倉まなさんはじめ、様々なジャンルで活躍中の著名人によるコラムが登場予定です! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日ファンが“推し”を自宅に招き、感謝のおもてなしをする企画<推しが我が家にやってくる>が話題沸騰のバラエティ『推しといつまでも』。6月12日(月)放送回でおもてなしを受けるのは、サッカー元日本代表・槙野智章!「将来は槙野JAPANでプレーしたい」と願う小学3年生の男の子が準備した、“好き”の想いがあふれるおもてなしにスタジオ陣もみな感涙!推しゲストのサッカー元日本代表・槙野智章■「槙野JAPANに、と言ってくれたのはちはやくんが初めてです」今回の“推しゲスト”は元プロサッカー選手・槙野智章さん。2006年にプロ入りし、2009年に日本代表初招集。2018年のロシアW杯でチームの躍進を支えるなどサッカー界のために尽くし、2022年末に現役を引退後は「日本代表の監督になりたい」という新たな夢のため奮闘中です。そんな槙野さんを推すのは、神戸在住・小学3年生のちはやくん(9)。「将来、槙野JAPANでプレーしたい」と願うサッカー少年が、家族の協力のもと、あこがれの槙野を自宅でおもてなし!槙野さんのサッカー歴から好きな食べ物、行きつけのお店まで集められる限りの情報をまとめたちはやくん特製“槙野さんノート”をもとに、手作りの料理やオリジナルゲームを準備します。「槙野JAPANに、と言ってくれたのはちはやくんが初めてです」。そう語る槙野さん自身、プロサッカー選手を目指したきっかけは、あこがれのスター選手の一言。小学校1年生の時に、森保一氏(現・日本代表監督)に「頑張ればプロになれるよ」と声をかけてもらったことが、すべてのはじまりだったといいます。「森保JAPAN」でプレーし、時を経て“声をかけられる側”から“かける側”に転じた今、「槙野JAPANでプレーしたい」というちはやくんの夢を聞いて槙野は何を想うのか――。時を超えた2人のサッカー少年の特別な1日と、その準備の日々に密着します!推しゲストはサッカー元日本代表・槙野智章さん■川島明「こんなぜいたくな!」槙野による超スペシャルな“お返し”とは!?「どちらかというと僕、現役時代は“ヒール役”だったので…」。不安そうな表情でファンの自宅へと向かった槙野さんを待っていたのは、ちはやくんによる真ごころのおもてなしでした。一生懸命考えたオリジナルゲームは成功するか!?槙野さんの好物を調べて作った手料理の味は!?ドキドキで迎えたおもてなし当日の様子に、MCの指原も「今回本当にヤバイ。泣きすぎてもう涙残ってません!」と大号泣!スタジオ全体を感動で包んだおもてなしの全容は必見です!そして最後には、槙野からも粋な“お返し”が…!古巣・ヴィッセル神戸の全面協力のもと行われた奇跡の“お返し”に川島は「こんなぜいたくな!」とおののき、ゲスト・小山慶一郎(NEWS)も「ピュアな気持ちを思い出させてもらいました」と涙…。槙野さんがこっそり準備したのは、ヴィッセル神戸のホームスタジアム・ノエビアスタジアム神戸の見学ツアー!さらにグラウンドに出ると本気のマンツーマン指導が!サッカーファン垂涎の超スペシャルなお返しのラストには感動のゴールが…。MC川島明(麒麟) 指原莉乃 槙野智章■槙野智章 SPインタビュー「ファンは“成長させてくれる存在”です」スタジオ収録を終え、「(この番組は)ほかのスポーツが好きな方にも届くものがあると思うし、“夢を追うことの大切さ”っていう点でもすごく響くものがあると思う」という槙野さんから、視聴者へのスペシャルメッセージも到着!ファンとの1対1の交流という特別な経験を経て、槙野が語ったこととは?――番組からオファーを受けた時の感想をお聞かせください。“推してくれる方からおもてなしを受ける番組”という企画をお聞きになって、どんな印象を持たれましたか?正直、不安でしかなかったんです。僕はどちらかというと喜ばせるとか、そういうこともやってきたけれど、そのことに対して「そんなことするな」「サッカーだけやれ」っていう声も多くて…。人とは違うこと、目立つことをやっていたので、好きでいてくれているというより「いらんことするな」っていう声のほうが多いような気がしていて、本当に僕のことを好きでいてくれるのかな、そういう人っているのかなと思っていたので、すごく最初は不安でした。もしかしたら「なんでお前そういうことやってきたの?」とか、言われるんじゃないかと。行く前のロケバスでも言ってましたもんね、「本当に俺のこと好きなのかな」とか。――今回、ファンの方の“おもてなし”を受けて、いかがでしたか?僕も自分のことってあまりわかっていなくて、ファンの方だからこそ知っていることっていうのがたくさんあって。狙ってやっていることではなかったので、「ファンの方から見えている自分ってこういう感じなのか」と意外でしたし、受け取る側のファンの方がそういうふうに思ってくれているなら良かったな、とすごく嬉しかったです。――今回以外に、ファンの方との交流の中で印象に残っているエピソードを教えてください。僕、18歳でプロになったんですけど、プロになりたての頃にコンビニで一日店長っていうのをやらせてもらったんです。その時に集まってくれたのが5人で、そのうちの一人の方が、僕が18歳でプロになってから17年間、ずっと僕のことを応援してくれて、イベントがあると全部家族で来てくれたんです。最初から最後まで。――改めて、槙野さんにとってファンの方ってどういう存在ですか?“成長させてくれる存在”です。いい意味でも、悪い意味でも僕のことを見てくれている、知ってくれているっていう。そういう声って、けっこうダイレクトに届くんですよ。だからその人のために頑張ろうとか、もし残念な気持ちにさせてしまったならもっとちゃんとやらなきゃいけない、っていう気持ちにもなりますし。成長させてくれる存在ですね。――ご自身は、“推している存在”はありますか?僕、コーヒーが好きでして。近所のお店にコーヒーを淹れてくれるイタリア人の方がいるんですけど、僕の“推し”はその方のコーヒーですね。僕の好みに絶妙に合わせてくれるので、わざわざ遠回りして買いに行くぐらい大好きです。いろんなコーヒーを飲んできましたし、家にもコーヒーマシンがありますけど、自分で淹れるのとプロが淹れるのは全然違います。その人のコーヒーが飲みたくてそのお店に行っているので、その人のコーヒーが僕にとっての“推し”ですね。――では最後に、番組の見どころを教えてください。僕はたまたまサッカー選手で、サッカーが好きで、今回“サッカー選手になりたい”という少年のところに行きましたけど、ほかのスポーツが好きな方にも届くものがあると思うし、もっと広い視点で見ると“夢を追うことの大切さ”っていう点でもすごく響くものがあると思うので、人生に迷っているというか、目標や夢を見つけられてないという方に、ぜひ見ていただきたいです。見ていただいたら何かいいきっかけになるんじゃないかなと思います。MC川島明(麒麟) 指原莉乃 有岡大貴(Hey! Say! JUMP)【番組概要】[タイトル]「推しといつまでも」[放送日時]6月12日(月) 午後10:00~10:57 MBS/TBS系列全国ネット[出演者] MC :指原莉乃、川島明(麒麟)レギュラー :有岡大貴(Hey! Say! JUMP)“推しゲスト”:槙野智章スタジオゲスト:小山慶一郎(NEWS)、陣内智則 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月09日【広島ホームテレビ】6月4日(日)ごご1時55分~放送サンフレッチェ応援中継「勝ちグセ」広島ホームテレビ(HOME:本社・広島市中区)は、6月4日(日)ごご1時55分から、「サンフレッチェ応援中継 勝ちグセサンフレッチェ広島対京都サンガF.C.の試合を生放送します。サンフレッチェ広島のOBで元サッカー日本代表の槙野智章を解説に迎え、ホーム3連勝をかけた京都サンガF.C.との今季初戦をお届けします。槙野智章(元サッカー日本代表)放送予定2023年6月4日(日)ごご1時55分~「サンフレッチェ広島×京都サンガF.C.」【解説】槙野智章【実況】榮真樹(HOMEアナウンサー)■スポーツ応援宣言「勝ちグセ」とは広島ホームテレビが2008年3月に開始したスポーツ応援キャンペーン。「勝ちグセ」のフレーズは、プロアマ問わず、スポーツに関わるすべての人へのエールであり、一人ひとりが、いかなる状況でも、夢、目標の実現のために、己を鼓舞し、前を向くための合言葉です。また、広島のスポーツ界を盛り上げ、スポーツ王国・広島を支える一翼を担っていくという、広島ホームテレビの地域貢献宣言です。詳しくはこちら☟公式ホームページ : 関連番組「KICK OFF!HIROSHIMA」毎週月曜ごご6時45分~生放送【出演】森﨑浩司(サンフレッチェ広島アンバサダー)、榮真樹(HOMEアナウンサー)公式ホームページ : 「サンフレ応援!森﨑浩司の“Foot Style”」毎月第3火曜深夜0時55分【出演】森﨑浩司(サンフレッチェ広島アンバサダー)、榮真樹(HOMEアナウンサー)公式ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月01日元サッカー日本代表の槙野智章と妻で女優の高梨臨が1日、東京・国立代々木競技場 第二体育館で行われたファッションショー「MARNI FALL WINTER 2023 FASHION SHOW IN TOKYO」に登場した。同イベントは、イタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」の2023年秋冬コレクションを発表するショー。東京でコレクションを発表するのは初となる。豪華ゲストがMARNIの最新コレクションを身にまとって登場し、槙野はグリーンのチェックのセットアップをまとい、高梨は黒を基調としたコーディネートでスリットから美脚をチラリ。槙野は高梨のファッションについて「エレガントで素晴らしいと思います」と照れ笑いを浮かべながら称え、高梨も「普段は⿊が多いのでとても新鮮です」と笑顔で話した。イベントには、阿部詩&阿部一二三、稲垣啓太、磯村勇斗、岡田将生、桐谷美玲、白石麻衣、SEVENTEENのJOSHUA&MINGYU、武井咲、蜷川実花、堀田真由、森星、吉岡里帆らも参加した。
2023年02月01日未来のキモノを発信する人を選ぶ「2022KIMONOSIT(キモノイスト)授賞式」が15日、都内で行われ、槙野智章、又吉直樹、観月ありさ、吉岡里帆、アイナ・ジ・エンド(BiSH)が出席した。2021年に新設された同アワードは、未来のキモノの発信者、新しく進化するこれからの"キモノ"を着て欲しい著名人に贈られるというもの。2回目を数える今年は、プロサッカー選手の槙野智章のほか、観月ありさ、吉岡里帆、又吉直樹、BiSHのアイナ・ジ・エンドが選ばれた。冒頭の授賞式では又吉と吉岡の2人が登壇。18~19歳から着物を着ているという又吉は「当時で言うと変わり者に思われたり、以前着物で井の頭公園のボートに乗ったら海外の人に写真を撮られました」と明かし、「こういう機会をいただけてさらに着物が着やすくなるというか有り難い機会をいただけたので、誰もが普通に着物を着て街に出掛けられるようになって行ければいいなと思います」と期待を寄せた。吉岡も京都出身ということもあって着物には馴染みがあるといい、「やっぱり背筋がピンと伸びますし誇らしい気持ちというか自信が持てますね」と着物を着ると身の引き締まる思いだという。この日は又吉と同系色の着物を着用し、「並んだ時に我々の色味が似ているのかコンビ感がありますよね」と笑いを誘う場面も。それを受けた又吉が「いつかルミネtheよしもとに2人で立てるように」と応じると吉岡も「ルミネtheよしもとイイですね!」と満更でもない様子だった。後半ではアイナ・ジ・エンド、槙野、観月の3人が着物姿で登場。槙野は「これまでプロサッカー選手を17年間やってサッカーでは受賞してきましたが、初めてこういう形で賞をいただけてうれしく思っています」と受賞を喜び、「僕はサッカーをやっていますので着物を着る機会がなかなかありません。機会がありましたら着物でスタジアムに行ったり監督になることが夢なのでサッカーの監督を着物で指揮を執るなど初めての試みをやってみたいです」とプランを明かした。最近着物をあつらえたという観月は「普段の生活ではあまり着ることがないんですが、最近は役を通して着物を着させていただいています。今年になって初めて自分で着物を買いました。年齢的にもどこかお呼ばれした時に着物で行きたいなと思ったので初めて買いましたね」と購入した理由を明かしつつ、「着付けを習って自分で着れるようになりたいと最近思い始めているので、着物生活を始めようと思っています」と着物生活に意欲。また、槇野の着物姿について「とても格好良いですよ。躍動的なイメージが強いので、キシっと着物を着ていると映えるなと思います。とても素敵ですよ」と絶賛すれば、槇野も「緊張して素敵な女性2人に端っこで良かったですよ」と赤面しながら「本当におキレイです!」と観月とアイナ・ジ・エンドの着物姿を前にして緊張した面持ちだった。
2022年11月15日Jリーグ、ヴィッセル神戸所属の槙野智章選手(35)は、かねてよりお付き合いしていた女優の高梨臨さん(33)と2018年に結婚。出会ったきっかけは、居酒屋で偶然臨さんと会い、お互いの連れが知り合いだったことが判明し合流。そこで意気投合したそう。その後臨さんに「今度の試合で2点入れたら」と猛アタックし有言実行した槙野選手。ムードメーカーでいつも明るく盛り上げ上手な部分が臨さんは初対面の時から好印象だったようです。先日は、槙野選手の誕生日に夫婦ツーショット写真を投稿し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!フィールドとは違う表情の槙野選手にファン注目 この投稿をInstagramで見る 槙野智章 Tomoaki Makino(@makino.5_official)がシェアした投稿 「誕生日のお祝い。ありがとう妻よ‼︎いつも支えてくれてありがとう!今度1vs1の勝負しようね。笑」と自身のインスタグラムに夫婦ツーショット写真を投稿した槙野選手。2人共穏やかな優しい表情で微笑んでいて幸せオーラが漂う1枚。臨さんのインスタグラムには槙野選手とゴルフをする動画に「夫よ、お誕生日おめでとう」とお祝いの投稿が。槙野選手が言う「1vs1の勝負」というのはゴルフ対決のことでしょうか。夫婦仲の良さが伺える投稿にフォロワーからは「とっても幸せそうな2人」「だんだん顔が似てきた気がします♡」とお似合いとのコメントが多く寄せられておりました。また、香川真司選手、稲本潤一選手そしてONE OK ROCKのTakaさんなど、サッカー仲間や芸能界の友人からの祝福のメッセージもとても多く寄せられ、槙野選手の人柄の良さが伺えますね。太陽のように明るくいつも笑顔の槙野選手。今後また夫婦ツーショット写真が投稿されることを期待しつつチェックしていこうと思います!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、ヨガウェアで桃尻披露「ナイスケツ」「綺麗なライン」と大反響
2022年05月26日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、テナーサックスのライジングスター・馬場智章のニューアルバム『Gathering』を2022年4月20日に発売します。馬場智章『Gathering』ジャケット本作は、いま日本ジャズ界でもっとも注目を集めるテナーサックス奏者・馬場智章のニューアルバム。NYから日本に拠点を移したばかりの若き逸材が、あえて“コードレス”で臨んだチャレンジングな作品です。ピアノやギターなどのコード楽器のいない広大な空間の中を、トップテナー奏者の西口明宏とともに、2本のテナーが絡み合いながら疾走します。タフでパワフルなグルーヴ。ライヴのようなテンション。若き精鋭たちが繰り広げる現代のジャズをお楽しみいただけます。「分厚く深いのにシャープな音色、瞬発力と粘りが絡みあうスリリングなフレーズ、自然なグルーヴを誘発する独特のタイム感……。馬場智章の特質は多々あるけれど、とりわけ印象的なのはダイナミックなのに透明感があり、豪放なのに美しいこと。熱量と解像度を高いレベルで併せもっているのです」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣【演奏者】馬場智章 tenor saxophone西口明宏 tenor & soprano saxophone伊藤勇司 bass小田桐和寛 drums【収録曲】Gathering1. part I:Pieces2. part II:T.Fest3. Interlude4. Introduction to Circulation5. part III:Circulation6. part IV:Lights in Black7. Solo Interlude8. part V:Nostalgia9. part VI:Four ArrowsBonus Track10. Improvisation(2021年11月15日 東京録音)【商品概要】レーベル : Days of Delight型番 : DOD-023JAN : 4582530660351定価 : ¥2,500(税込 ¥2,750)発売日 : 2022年4月20日公式サイト: <YouTube Channel> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日サンフレッチェ広島ユースで長年指導にあたり、2015年からはU-17日本代表指揮官として久保建英選手らを見てきた森山佳郎監督に、前編では成長するためには自らアクションを起こすことが大事だという事を伺いました。後編では伸びる選手と伸びない選手はどこが違うのか、自ら伸びる選手の環境を指導者と保護者がサポートするためにはどんな関係性を築くのが良いのかを伺いましたのでご覧ください。(取材・文:元川悦子)森山佳郎監督©JFA<<前編:自ら要求できる槙野智章・久保建英のような選手を育てるために、指導者や保護者に求められること■自分の課題がわかっているのに向き合おうとしない選手は成長しない新型コロナウイルス感染拡大によるスポーツ活動の休止や中断によって、選手が自らアクションを起こすことがより重要視されるようになったことは、前回の記事に書きました。U‐16日本代表の森山佳郎監督もその点に注目しながら、7月から再開した活動を行っていると言います。「一番分かりやすいところでいうと、フィジカルの課題を、ひさしぶりの活動となった7月の合宿でテストしたんですね。例えば懸垂。活動自粛期間前の合宿で2~3回しかできなかったのに20数回できるようになった選手もいますし、ハッパをかけていたのにも関わらずまだできなかった選手もいました。後者の選手には、合宿のラストに『自分の課題が分かっているのに、そこに向き合おうとしていない選手は成長しないし、別の選手を呼ぶから』というくらい厳しいことを言いました。もちろん8月以降の合宿で大きく変化してくれればいいなという期待を込めてのことです」森山監督は過去に指導した選手にも時には苦言を呈してきました。「JリーガーになってA代表になるのは、このグループの中で1人か2人。ほとんどの選手が消える」といったインパクトの大きな発言もして、選手たちの反応を伺ってきました。「それをよく覚えているのが、菅原由勢(AZアルクマール/オランダ)。『森山監督に15歳の時、<天狗になったら消えていく>と言われて、絶対にそうなりたくなくて誰よりも努力した』と何かのインタビューで答えていたのを聞いて、意識レベルの違いを感じました。指導者の言うことを聞いた上で、自分からアションを起こすかどうかで、選手の成長度合いは大きく変わります。3カ月、半年、1年となればとてつもなく大きな差になる。そのことは再認識してほしいですね」■さじ加減は難しいが、1人1人の性格に合わせて臨機応変な対応が必要しかしながら、そういう厳しいことを言われてしまうと、メンタル的に落ち込んだり、自信を失ったりする子どもも少なくありません。森山監督が成長期を過ごした昭和の時代であれば、理不尽なことは当たり前。サンフレッチェ広島ユースを指導していた平成の時代でも、闘争心や忍耐力を養うためにあえて関東までバスで夜通し移動して朝から試合をしたり、早朝練習で1時間ぶっ続けの1対1、土のグランドで毎週1回の激しい対人トレーニングといった厳しさを前面に押し出したアプローチをしばしば取り入れていたそうです。けれども、令和の時代になり、子どもたちの気質も変化しています。指導者は1人1人の性格や特性を把握しつつ、臨機応変な対応をしていくことが必要だと森山監督も考えているそうです。「子どもたちへのさじ加減は簡単ではないですよね。どのくらいまで言うべきか、どのくらいから自己判断させるかは非常に難しい。『この子は数字で示したり論理的に納得しないと動かない』とか『この子は褒めると乗ってくる』『この子は反骨心を煽ると燃える』というのは1人1人違います。言葉掛けや指導法はそこにいる子どもの数くらい必要かもしれない。指導者としての揺るぎない信念も必要ですが、その子に合ったものも頑張って探していくことが大事。僕自身もそうですし、若い指導者の方も頑張ってトライしていくべきだと思います」■親は遠くから子どもを見守るくらいが一番いいそうやって日々、精進を重ねている指導者を保護者には見守ってほしい......。それが森山監督の願いだといいます。監督自身、かつて長男がサッカーをやっていましたが、指導者には一切口を出さなかったそうです。遠藤保仁選手(G大阪)のような名選手でも同じようなスタンスを取っているといいます。やはり保護者と指導者の適度な距離感が子どもにとっては重要なのでしょう。「親は遠くから子どもを見守るくらいが一番いいのかなと僕は思います。息子にも『監督やコーチを信じて、話をしっかり聞きなさい』と言っていました。保護者が指導者の考え方や指導法に対してちょっとした不満を子供に伝えてしまうと、子どもは指導者を信用できなくなり、指導者との信頼関係も損なうことになるんです。親御さんの意見で子どもの目が僕らに向かなくなることは往々にしてありますし、そうなってしまった子どもの成長は非常に難しくなってしまいます。自分が広島ユースの監督をしていた時も『もしご意見があるんでしたら、直接こちらにお願いします』と声をかけていました。『子どもに意見を言ったら、その子がつぶれることにつながりますから』と。僕ら指導者も完ぺきではないし、ご意見をぶつけてくれれば、状況によってはいくらでも改善していく余地がある。努力していい方向に変えていきたいと感じているので、直接いろんなお話がしたいとお願いしていました。保護者と指導者の信頼関係が強固になり、『この人なら託せる』と思ってもらえるようになれば、子どもに対する働きかけの相乗効果も高まるし、成長度も加速する。そういう例を自分も数多く見てきました」■1人1人が自分を成長させるプロデューサー、決めるのは自分自身だと認識を持つこと指導者と保護者、選手の3者が最も密に意思疎通しなければならないのが、進路に関する部分ではないでしょうか。森山監督の教え子も高校生のうちからJリーグデビューしている選手が少なくないですが、全員がJクラブのアカデミー出身というわけではありません。自分を伸ばせる環境を子どもたちが真剣に考え、それを指導者と保護者が一緒になってサポートできるような関係が理想的。森山監督もそう考えています。「中学3年くらいになったら『自分の進路をよく考えなさい』という話はしています。今いるクラブの上のカテゴリーに上がれる子はほとんど上がるんでしょうけど、本当にそれでいいのかどうかは選手次第。西川潤(セレッソ大阪)のように横浜F・マリノスジュニアユースから桐光学園高校に進んだ者もいれば、鈴木冬一(湘南)のように高校2年の途中でセレッソを辞めて、長崎総合科学大学付属高校に行った者もいます。こうした数多くの例を踏まえながら、僕は『みんな1人1人が自分を成長させるプロデューサーなんだよ』とよく言っています。指導者も保護者もアドバイスはできるけど、自分を一番成長させてくれる進路を考え抜いて決めるのは自分。責任を取るのも自分ですから」■スペインでは小学生も「練習の意図」を聞くそういう習慣は一朝一夕には身に付きません。幼い頃から日常的に積み重ねていくべきです。スペインでは小学生でも「どうしてこの練習をするんですか」「僕はこのプレーが得意だからもっと練習したい」「このポジションで使ってくれ」といった要求を口にするそうです。それも自分で思考を繰り返しているからできること。日本もそうなればいいと森山監督は願っています。「親も子どもに考えさせたり、意見を言わせたり、自分で決めさせたりというのはすごく大事なので、そういう場面を増やしていくことを心掛けてほしいですね」考えて判断する、自分で決めて責任を持つといったことは、家庭内で実践可能なことです。日常の中でそのような習慣を身につけていくことが、選手としての伸びにつながるということを意識してご家庭でも実践してみてはいかがでしょうか。森山佳郎(もりやま・よしろう)筑波大学卒業後、マツダに入社しマツダサッカークラブ(現サンフレッチェ広島)に入団。横浜フリューゲルス、ジュビロ磐田、ベルマーレ平塚でプレーした後引退。引退後はサンフレッチェ広島ユースのコーチに就任。広島ユース監督を退任後、U-15/U-16日本代表コーチを経て、2015年にU-15日本代表監督に就任。現在はU-16日本代表監督を務める。広島ユースを高円宮杯4度優勝に導くなど強豪チームに成長させ、トップチームで活躍し日本代表に選ばれる選手を育て上げるなど、高校年代の指導者として高い評価を得ている。
2020年09月24日9月11日、テレビ朝日はサッカー番組『やべっちFC』が9月27日の放送をもって終了することを発表した。『やべっちFC』は日韓ワールドカップ開幕約2カ月前の2002年4月にスタート。18年半の歴史に幕を閉じることとなる。各メディアの報道によると、同局の榊原誠志総合編成部長は同番組の終了理由を「総合的な判断により」と説明。MCの矢部浩之(48)へは「テレビ朝日を代表するサッカー番組として日本代表戦をはじめ、Jリーグ、海外サッカー、女子サッカーと多岐にわたって伝えていただき、心から感謝しております」と労いの言葉を贈っていた。Jリーグや海外リーグのダイジェストをはじめ、サッカー選手本人ならではの詳しいプレー解説や選手同士のトークコーナーが、「普段みられない姿が見られる!」とサッカーファンから好評だった本番組。サッカー選手からの支持も厚く、8月30日の放送では元日本代表でもあった内田篤人(32)が『やべっちFC』のサッカー界に対する貢献の大きさをこう語っていた。「(やべっちFCは)サッカー界を本当に盛り上げてくれているんで。サッカー番組がサッカーの人気とか日本のレベルをね。高くしてくれたり維持してくれたりしているっていうのはたぶんテレビ局の人よりもJリーガーの方が感じていることなんじゃないかなと思っています」そんな矢先の放送終了だけに、Twitterでは悲鳴をあげるファンが。《えっ…やべっちFC終わるの?ガチ?ずっと見てたのに…終わっちゃうのか…》《これは日本サッカー界の損失だよ》《残念過ぎる…試合だけやなく、選手の素顔も伝えてくれる、素晴らしい番組でした。ありがとう!!》現役のサッカー選手からも次々と惜別の声が届いた。番組にもたびたび出演した浦和レッズの槙野智章選手(33)はTwitterでこう綴った。《寂しいなぁ…でも感謝しかない!この番組を見てサッカー選手になりたいと思った。この番組に出たいと思って頑張った!この番組のお陰で成長できた!本当にありがとうございました》2011年の女子W杯優勝メンバーでもある川澄奈穂美選手(34)も《まだ矢部さんに焼肉奢ってもらってないです、、、番組終了寂しい》と、惜しんでいた。9月27日の最終回を多くのファンが感謝とともに見守ることだろう。
2020年09月15日日本の選手は指導者のいう事を素直に「ハイ」と聞く子が多いと言われますが、試合では常に指示を待って動くわけにはいきません。試合中自分で判断して動けるようになるには何が大事なのか。サンフレッチェ広島ユースで長年指導にあたり槙野智章選手や柏木陽介選手(ともに浦和)ら日本代表選手を育て、U-15/U-16日本代表コーチを経て、2015年からはU-17日本代表指揮官として久保建英選手らを見てきた森山佳郎監督に、思考力や決断力、自己判断力を養うことの重要性についてお伺いしました。(取材・文:元川悦子)取材当日練習に参加していた昌平高校の選手たち■試合では決断の連続だから自己判断力を養うことが大事新型コロナウイルスの感染拡大で、日本代表活動が休止状態になってしまいましたが、7月から年代別代表強化が再スタートしました。U‐16日本代表は7・8月に1回ずつ千葉・幕張のJFA夢フィールドで合宿を実施。9月は静岡で行われる「2020SBSカップ・ドリームサッカー」に参戦する予定になっています。「2004年以降生まれの今のU‐16代表はまだ核になる選手がいないんです。加えてこのコロナ禍で試合に出始めた選手の発掘ができていない。通常の年だと3月や8月はフェスティバルがあったりして、高校1年生を中心に新戦力が出てくるんですけど、今年はそのほとんどが中止になってしまって見つけられていない。海外で強烈な経験をさせる機会も作れませんし、なかなか厳しいですね。それでも選手には45分のミーティング映像4本を配信して見てもらったり、テクニカル面やフィジカル面強化のための発信をしたりしていました。こういう時は自分で考えて行動する力をつける大きなチャンス。日本の選手は指導者の言うことを素直に『ハイ』と聞く子が多いですけど、実際の試合では決断の連続。大人になって生きていくうえでもそうです。思考力や決断力、自己判断力を養うことの重要性に気付いて、やってくれる選手が増えてくれたらいいと思っています」と話すのは森山佳郎監督。サンフレッチェ広島ユースを長年率いて槙野智章選手や柏木陽介選手(ともに浦和)ら日本代表選手を育て、2015年からはU‐17日本代表指揮官に転身し、今は3世代目に突入しています。■久保建英の注目度が高かったことで反骨精神が養われた過去2世代には、2000‐2001年生まれの菅原由勢選手(AZアルクマール/オランダ)や中村敬斗選手(シントトロイデン/ベルギー)、久保建英選手(ビジャレアル/スペイン)ら2017年U‐17ワールドカップ参戦組、2002‐2003年生まれの西川潤選手(C大阪)、若月大和選手(シオン/スイス)、中野伸哉選手(サガン鳥栖)ら2019年U‐17ワールドカップ参戦組がいて、メンタル的に成熟している選手が少なくなかったようです。「2000年世代は自己主張する子が異常に多かったんです。由勢、敬斗、建英だけじゃなく、瀬古歩夢(C大阪)や鈴木冬一(湘南)らも要求が凄かったですね。彼らにとってプラスだったのは、久保の注目度が高かったことで競争心と反骨精神が養われた点。『1学年下の建英ばっかり』という悔しさが募って、『絶対に負けないぞ』というギラギラ、メラメラした感情がつねに感じられました。ハーフタイムに戻ってきてケンカになることもあった。僕が『静かにしろ。落ち着け』と諭したくらい。選手ミーティングを30~40分もやっていて、僕が呼びに行っても『選手だけで話し合ってるから来ないでください』と言われたこともありました(苦笑)。2000年世代はそれに比べると大人しかったですけど、世界大会直前に入ってきた若月や藤田譲瑠チマ(東京V)など自分の意見を持っている選手が入ってきて引っ張ってくれたので、すごくいいグループになりました。最近も西川がJ初ゴールを決め、唐山翔自(G大阪)や田中聡(湘南)や成岡輝瑠(清水)も試合に出始めるなど、お互いに刺激を与えあっています。特に大きいのは16歳の中野伸哉がJリーグに出場したこと。彼は今の2004年の選手と1つしか変わらない。小学校高学年や中学生から見てもほんの少し上です。そういう意味でもインパクトが大きいと思います」■久保建英が他の選手と大きく違った点このように森山監督の教え子からは10代のうちからプロデビューする選手が次々と出ています。その筆頭が久保建英選手ではないでしょうか。バルセロナのカンテラで育ち、14~18歳までFC東京で過ごした彼の成長率の高さは目を引くものがあります。「彼の強みはつねに物怖じせず、つねに自己主張するところ。2015年4月のU‐15代表の立ち上げだったインドネシア合宿の時から先輩を差し置いてFKを蹴ってましたからね。本人に聞いたら『バルサでは3~4人集まってきて<俺だ俺だ>と奪い合うのが普通』と言っていました。槙野などもブレないメンタルを持った選手でしたけど、14歳くらいで初めてきた代表の遠征でそこまで自信を持って主張できる子は見たことはないです。バルサで少年時代を過ごしたことも追い風でしょうけど、彼はもともとそれだけの自己判断力や決断力、責任感がある人間に育ってきていた。そこは改めて強調しておきたいですね」久保選手のように自らアクションを起こせる人間になるには、ある物事に対して自分なりにどうすべきかを考える作業を繰り返すことが大切です。指導者や保護者などの意見を聞くことも大切ですが、それだけでは「言われた通りにしておこう」と受け身になりがち。コロナ感染拡大でこれまで通りの活動ができなくなった今こそ、何事にも自立心を持って自発的に取り組む重要性を子どもたちに再認識してもらうこと。そう仕向けるべきだと森山監督は考えます。■ミスをした時他責にするか、自己反省するかでその後の成果が変わる「実を言うと、僕は中学校1年生の時にバスケットボール部に入ってしまい、1年間サッカーができなかったんです。サッカーから離れてみて『自分はこんなに好きだったのか』と痛感した。その気持ちが40年経った今も続いていますし、それ以来一度もサッカーをやめようと思ったことはありません。仲間と汗を流せる幸せに気づいたことは本当に大きなプラスになっています。今回のコロナ禍にそんな気持ちを強めた育成年代の選手も多かったと思います。それを大事にしてほしいんです。僕は代表活動を始めるに当たって、『意識を変える』『取り組む姿勢を変える』の2つを必ず選手に伝えるんですが、世界を目指そうと思うなら普段の生活を変えないといけない。日常の生活習慣から食事や休息、練習の準備やフィードバックなど全てです。ピッチ上でも何かミスした時に人のせいにするのと、自分に問題があると受け止め、改善していくための策を考え積極的にチャレンジしていくのでは、その後の成果は大きく違ってきます。僕はチャレンジするミスは大歓迎。今年の困難をそうやって自分を変える好機にしてほしいと願っています」ここでアクションを起こすか起こさないか。自分が大きな岐路に立っていることを多くの子どもたちに気づいてほしいものです。森山佳郎(もりやま・よしろう)筑波大学卒業後、マツダに入社しマツダサッカークラブ(現サンフレッチェ広島)に入団。横浜フリューゲルス、ジュビロ磐田、ベルマーレ平塚でプレーした後引退。引退後はサンフレッチェ広島ユースのコーチに就任。広島ユース監督を退任後、U-15/U-16日本代表コーチを経て、2015年にU-15日本代表監督に就任。現在はU-16日本代表監督を務める。広島ユースを高円宮杯4度優勝に導くなど強豪チームに成長させ、トップチームで活躍し日本代表に選ばれる選手を育て上げるなど、高校年代の指導者として高い評価を得ている。
2020年09月14日Jリーガー槙野智章選手がオススメするホームタウンの旨い店厳選3軒!選手・スタッフ御用達の本格手打ち蕎麦第2の家族!? あたたかくフレンドリーな町の洋食屋試合後のサッカー談義で盛り上がるならココ!!1.【手打ち蕎麦 寺田家】与野手軽に本格手打ち蕎麦を堪能!遠方からの来店も多い隠れた名店与野駅東口から徒歩13分の【手打ち蕎麦 寺田屋】は、本格的な手打ち蕎麦がリーズナブルに食べられる地元の名店。厳選したそば粉を使用し、季節によって水の量を変化させることで、きめ細やかでこしのあるお蕎麦を一年中食べることが出来ます。テーブル席のほかに座敷も完備。サッカーに関する飾りものが目を惹くクラブハウスに常備された出前表。選手やスタッフだけでなく取材に訪れた記者も利用することがある埼玉で日本代表戦が行われた際にハリルホジッチ元代表監督もスタッフと来店。中央は二代目店主の寺島利男さん槙野選手がオススメする一皿揚げたての天ぷらとざる蕎麦を一緒に味わえる『天ざる』1,430円(税込)寺田家【エリア】さいたま新都心/与野【ジャンル】そば【ランチ平均予算】2000円 ~ 2999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円2.【洋風厨房 ソーシエ】与野地元民がこよなく愛す、和のテイストを取り入れた町の洋食屋さん与野駅西口から徒歩5分にある【洋風厨房 ソーシエ】はアットホームで地元密着型の洋食屋です。オーナーシェフの藤木進さんは和食や中華も学ばれた経験があり『オムライスソーシエ風』や『とろける♪ビーフシチュー』など、この店ならではの創作メニューも多く並びます。ランチ、ディナー問わず地元民の憩いの場として愛されています。マンションの1階に位置し、チャーミングな手書きボードが目印。月曜日以外は毎日営業店内はテーブル席とカウンター席がある。14人から貸し切り可能オーナーシェフの藤木進さんと妻の佐和子さん槙野選手がオススメする一皿岩手産阿部鶏を使い秘伝のソースで味付けをした名物『あべどりのジャポソース』1,000円(税込)。外はパリっと中身は柔らかくジューシー洋風厨房 ソーシエ【エリア】さいたま新都心/与野【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円3.【牛タン焼き専門店 司 分店鷹】大宮大宮で牛タンといえばココ!客足が途絶えることのない人気店大宮駅東口から徒歩5分の牛たん焼き専門店。事前に味付けした熟成牛たん(オーストラリア産の最高級ブランド)をこだわりの炭で焼くことで、美味しさが逃げずにふっくらとした味わいを堪能できます。仙台にある有名牛たん焼店の分店として2009年に開業。近くには離れも完備店内は25席あるが、平日でも満席になることが多い牛たんを知り尽くし、絶妙の焼き加減と最適なタイミングで調理する店長の中川仁志さん槙野選手がオススメする一皿テールスープと麦飯がついた『熟成牛タン定食』1.5人前 2,950円と、卵黄入りの『とろろ』350円(すべて税込)牛タン焼専門店司分店鷹【エリア】大宮駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3,001円~3,500円【アクセス】大宮駅インタビュールームに入ってくるなり、「昨日、嫁とも『どこを紹介しようか』と話してきたんですよ」と、笑顔を見せてくれた槙野選手。サービス精神旺盛の彼だから、行きつけのお店で、ファン・サポーターとの交流を楽しんでいる様子が目に浮かんでくる。槙野選手が厳選したオススメの店に、みなさんも足を運んで料理を楽しんでもらいたい。プロフィール©URAWA REDS槙野智章(まきのともあき)1987年5月11日生まれ、広島県広島市西区出身。Jリーグで活躍する元日本代表ディフェンダー。サンフレッチェ広島ジュニアユース,サンフレッチェ広島ユースを経て、2006年サンフレッチェ広島に入団。サンフレッチェ広島のトップチームで5年間プレー、11年ドイツの1FCケルンへ移籍する。12年に浦和レッズへ移籍し、今年で9シーズン目を迎える。
2020年07月23日浦和レッズ所属の槙野選手は、広島県の広島市出身。ゆえに、お好み焼きや牡蠣料理、あなごめし、尾道ラーメンといったご当地グルメが次々と飛び出すかと思いきや、槙野選手から聞かれたのは意外な言葉だった。こだわりの「おしゃれ会」で見つけた、隠れた名店「昔から、おいしいご飯は大好きだったんですけど、食に関して興味を持つようになったのは、実は浦和レッズに加入してからなんですよ。いろんな方々と食事に行く機会が増えて、連れて行ってもらったり、自分でリサーチしたり。そうやって少しずつお気に入りのお店を増やしていきました」交友関係の広い槙野選手だから、何か月も予約が取れないような高級店にスポーツ選手や芸能人と足を運ぶことも少なくないが、今回どうしても紹介したいのは、リーズナブルな鮨屋だという。外食への並々ならぬこだわりを語る槙野選手「正直、高いお金を払えば、おいしいものは食べられる。でも、若い頃を思い出すと、回転寿司をバクバク食べて、それで幸せだった。じゃあ、今、回転していないお鮨屋さんで、手頃な値段だけど、めちゃくちゃおいしいお店ってないんだろうかと。そうしたら、あったんです!」京王井の頭線の新代田駅から笹塚方面に歩いて3分、環状七号線沿いにひっそりと佇むお店それは、東京の新代田にある、知る人ぞ知る名店だ。「地元の方々に長く愛されてきた【玄鮨】というお店で、食べるというより、飲みながら、つまむようなお鮨屋さん。めちゃめちゃおいしいんですけど、値段も手頃で。たらふく食べたのに、『え、それでいいんですか?』という料金を提示されて。『もっと払いますよ』と言っても、『いえいえ。ぜひ、また来てください』って」店主の亀谷玄雅さんは独学で修行した鮨職人。季節に合わせた旬のネタ選びとその捌き方、シャリに至るまでこだわりは深い食べることに興味をもってからは鮨屋に足を運ぶことが多いという。「日本人ならやっぱりお鮨だろうって、鮨屋巡りはよくしていますね。なかでも赤身が大好物です。たまりません(笑)」赤身漬け、中トロ、大トロ、トロ炙りが堪能できる『マグロづくし四貫』1,650円(税込)実は、このお店には浦和レッズのチームメイトである柏木陽介選手と、お互いの妻を連れて訪れたという。「陽介とは去年から月1回、おめかしして家族ぐるみで食事に出かける『おしゃれ会』というのを開催しているんです。今月は俺の番、来月は陽介の番っていう感じで、それぞれがリサーチして、プレゼンして、よし、そこに行こうって」店内はカウンター8席、4人がけのテーブルが1卓、奥に座敷がある中学校からの戦友、柏木選手との絆。正反対だからこそ、ウマが合うふたりは高校時代から切磋琢磨する盟友である。サンフレッチェ広島のジュニアユースに所属していた槙野選手はユースへと昇格する。一方、兵庫県で生まれ育った柏木選手が高校進学とともに広島ユースに加入することになり、ふたりは出会った。その後、ふたりは2006年に広島のトップチームへ昇格。08年12月に柏木選手が浦和レッズへ移籍すると、11年1月には槙野選手がドイツの名門、1FCケルンに移籍する。そして、12年1月に槙野選手が浦和レッズに加入したことで、ふたりは再びチームメイトになった。「月日を重ねれば付き合う人も変わってくるものだけど、陽介とはなんだかんだで一緒にいることが多いですね。大事なところでの付き合いは変わらない」プロ入り前から同じ道を歩んできた好対照なふたり。苦楽を共にしてきたからこそ根っこの部分は繋がっている©URAWA REDSディフェンダーの槙野と、ゲームメーカーの柏木。超ポジティブな槙野と、どちらかと言えばネガティブな柏木。ポジションも性格も正反対なふたりだが、だからこそ、ウマが合うのではないか、と槙野は言う。「最初会ったとき、めちゃめちゃ上手いなって思ったんですけど、陽介は『家に帰りたい』『辞めたい』ってウジウジしていて。だから、僕は怒ったんです。『俺は日本一を目指すやつ、プロになりたいやつと一緒にサッカーがしたい。泣き言ばかり言うなら、荷物まとめて帰れ』って。そうしたら、何年も経ったあと、陽介が雑誌のインタビューで、『あれで目が覚めた』と話していて。ああ、俺の言葉がターニングポイントになったのかなと(笑)」時折冗談を交えながらも食についてのエピソードは尽きることがないドイツに渡った11年、思うように出場機会を得られなかった時期に、最も連絡を取り合っていたのも、柏木だった。「けっこう相談していましたね。『全然出てないな』って言われたり、陽介も浦和で苦しんでいたから、『お前こそ、出てないな』って言い返したりして(笑)。浦和に加入することが決まったときも、真っ先に報告しました。『また、お前と一緒にやるのかよ』って言われましたけど(笑)」Jリーグ随一の“熱い”サポーターでお馴染みの浦和レッズ。米Fox Sportsが選ぶ「世界の熱狂的なサポーター5選」にもリバプールやバルセロナといった錚々たる顔触れと共に選出されている©URAWA REDSこうして槙野は12年1月にJリーグに復帰するのだが、1年を過ごしたドイツ時代にも、忘れられないお店があるという。「それもお鮨なんですけど、ケルンにあった【桃太郎】というお店。ドイツ時代、僕が試合に出られず悩んでいたときに、大将が『これを食って元気出せ』と振る舞ってくれて。あのとき食べた赤身の味は今も忘れられないですね」雄大なライン川の対岸に高くそびえるケルン大聖堂当時、香川真司選手、内田篤人選手、乾貴士選手ら10人を超える日本人選手がドイツでプレーしており、隣国オランダのクラブにも吉田麻也選手、カレン・ロバート選手、安田理大選手が在籍していた。彼らがケルンまで遊びに来たとき、集合するのもこのお店だった。ヨーロッパで活躍する日本人サッカー選手たちがこぞって愛した日本食レストラン(本人提供写真)だが、心の拠り所になっていた【桃太郎】との別れのときが、ついにやってくる。「ケルンで1年やってきたけど、なかなか試合に出られなくて、移籍しなければならない。しかも、移籍先はドイツじゃなくて、日本になるかもしれない……。そんなことを店長に伝えたら、やっぱり、いつもどおり『これでも食え』って。それを食べていたら、なんか悔しさ、寂しさがこみ上げてきて、泣いてしまって……。他の客に泣いているのを見られないように、顔を隠しながら食べました」ドイツ時代に心の支えとなった店主の内藤良次さんと(本人提供写真)そんな槙野選手も若い頃と比べ、外食の機会は減った。18年1月に女優の高梨臨さんと結婚したからだ。今は臨さんの手料理が何よりの楽しみだという。「どれも全部おいしいんですよねえ。その中でもお気に入りの一品ですか?パイ包みのビーフシチューですかね。あれは本当に絶品でしたね」今シーズン、浦和レッズが掲げる目標はアジアチャンピオンズリーグ出場と得失点差プラス2ケタ以上。実現のためには槙野選手の力は欠かすことができない ©URAWA REDS18年6月には日本代表としてロシア・ワールドカップに出場。19年にはAFC(アジアサッカー連盟)年間最優秀選手の候補にもノミネートされ、日本を代表するDFとなった。新システム・新戦術を取り入れた今季の浦和レッズでは、激しいレギュラー争いを繰り広げているが、簡単にポジションを譲るつもりはない。今季も魂のこもった熱いプレーでスタジアムを沸かせてくれるに違いない。7/23(木)には、後半・槙野選手がオススメする行きつけ店を公開予定。プロフィール槙野智章(まきのともあき)1987年5月11日生まれ、広島県広島市西区出身。Jリーグで活躍する元日本代表ディフェンダー。サンフレッチェ広島ジュニアユース,サンフレッチェ広島ユースを経て、2006年サンフレッチェ広島に入団。サンフレッチェ広島のトップチームで5年間プレー、11年ドイツの1FCケルンへ移籍する。12年に浦和レッズへ移籍し、今年で9シーズン目を迎える。撮影/原 務~槙野智章の心に残る、競技人生を支えた味~玄鮨【エリア】下北沢【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】~【ディナー平均予算】6000円 ~ 7999円【Momotaro 桃太郎】電話:0221 2571432住所:Benesisstr.56,50672,Köln営業時間:ランチ 12:30~15:00、ディナー 18:30~23:00定休日:日・祝日、※月曜はディナーのみ休み
2020年07月02日編集部:学研キッズネット編集部株式会社ジュピターテレコムは、新番組『みんなで夢体験!きらめき★先生』を全国1,393万世帯で視聴可能なJ:COMのコミュニティチャンネル「J:テレ」で、2020年6月1日(月)から放送を開始します。またJ:COMが提供する地域情報アプリ「ど・ろーかる」でも配信を行いますのでスマートフォンやタブレットで全国どこでも視聴できます。番組制作の背景「新しい生活様式」の実践が進む中、子どもたちの学習環境、校外学習、遊びの場など生活環境も変化し、日々の生活の中で子どもたちは夢や希望を持ちにくい状況が続いております。また、J:COMでは番組制作において、3密を避けるために様々な制限がある中、オンラインビデオ会議システムを使い、場所を選ばずに人と会うことができるという利点を生かした番組作りを進めてきました。このオンラインビデオ会議システムを使うことで、子どもたちが普段の生活では会うことが難しい憧れの人と、直接触れ合う夢のような体験が実現可能であると考え制作したのが、新番組『みんなで夢体験!きらめき★先生』です。番組では、アスリートや著名人に「先生」として登場していただき、全国の子どもたちとオンラインビデオ通話システムをつなぎ、「先生」自身の夢に向けたエピソード紹介や、子どもたちの夢の実現に向けてアドバイスをするなど、先生から子どもたちに特別授業が行われます。初回放送ではJ1浦和レッドダイヤモンズの槙野智章選手が先生として登場し、子どもたちに夢や具体的な目標を持つことの大切さなどを教えます。目標を見失わないためのアドバイスなど、子どもたちにわかりやすい言葉で伝え、子どもたちが真剣に授業を受ける様子が放送されます。今回の授業に参加した子どもたちからは、「雲の上の人と話せて感動した!」や「槙野先生は話が分かりやすく、とてもやさしい人だった」、「槙野先生は常に目標をもって、それを実現してきたことがすごい」などの感想があがり、授業が終わった後の子どもたちは目を輝かせて明るい表情が印象的でした。J:COMでは、今回の番組を通じて、登場するゲストから、子どもたちがさまざまな学びから刺激を受け、夢や目標を見つけ充実した毎日を送ることに貢献できればと考えております。オンラインビデオ会議システムを使っての授業の様子次回以降のゲストは、空手選手の植草 歩さん、野球解説者の荒波翔さん(元横浜DeNAベイスターズ)を予定。J:COMでは今後も、「新しい生活様式」の中でもさまざまな取り組みを実施し、子どもたちの未来・地域社会の発展に貢献します。番組概要番組タイトル:『みんなで夢体験!きらめき★先生』放送開始日時:2020年6月1日(月) 17時※再放送あり放送チャンネル:「J :テレ」札幌・仙台・関東エリア:10ch、関西・福岡エリア:12ch、下関エリア:111ch、熊本エリア:11ch視聴可能世帯数:1,393万世帯※J:COMの有料サービスの加入・未加入を問わず、J:COMのネットワークが接続されている建物にお住まいであれば無料でご視聴いただけます。なお、サービスエリア内でもご覧になれない地域が一部あります。放送内容:子どもたちが憧れの人からさまざまなことを学び、夢や目標を見つけることができるように、特別授業を行います。1人の先生が前編・後編で2週にわたり登場します。初回ゲスト先生:浦和レッドダイヤモンズ所属槙野智章 選手特設ホームページ:※放送スケジュールおよび内容は予告なく変更になる場合があります。<配信概要>アプリ名:地域情報アプリ「ど・ろーかる」配信タイトル:『みんなで夢体験!きらめき★先生』配信開始日時:2020年6月1日(月) 17時※毎週月曜17時に最新放送をアップデート※配信スケジュールおよび内容は予告なく変更になる場合があります。▼インストール方法《アプリ詳細、インストールはこちら》アプリ価格:無料※通信料はお客さまのご負担となります。<次回以降のゲスト先生>第2回ゲスト空手選手 植草 歩さん生年月日:1992年7月25日出身地:千葉県八街市所属:JAL実績:全日本空手道連盟ナショナルチーム選手空手女子組手68kg超級世界ランク1位2017年~2019年プレミアリーグ年間チャンピオン空手選手 植草 歩さん第3回ゲスト(予定)野球解説者 荒波翔さん(元横浜DeNAベイスターズ)神奈川フューチャードリームドリームス アドバイザー生年月日:1986年1月25日出身地:神奈川県横浜市略歴:横浜高校~東海大学~トヨタ自動車を経て、2010年にドラフト3位で横浜ベイスターズ(現 横浜DeNAベイスターズ)に入団、2012年,2013年と2年連続でゴールデングラブ賞を連続受賞、2018年シーズン限り退団、2019年メキシカンリーグモンテレイ・サルタンズ入団2019年現役引退野球解説者 荒波翔さん■J:テレ(J:COM テレビ)についてチャンネル番号:【札幌・仙台・関東エリア】10ch 【関西・福岡エリア】12ch 【下関エリア】111ch 【熊本エリア】11ch ※全て地上波放送 ※大分ケーブルテレコムのエリアではご視聴になれません。全国各地のご当地情報や、音楽ライブ、スポーツなどの大型コンテンツはもちろん、アニメや映画、ドラマなどを放送しているチャンネルです。J:COM の有料サービスの加入・未加入を問わず、J:COM のネットワークが接続されている建物にお住まいであれば無料でご視聴いただけます。なお、サービスエリア内でもご覧になれない地域が一部あります。※J:テレ視聴可能世帯数:1,393 万世帯 2020 年 3 月末現在■地域情報アプリ「ど・ろーかる」について「ど・ろーかる」は、地域の“今”をお届けする地域情報アプリです。コミュニティチャンネルで放送している地域のニュースや、特別番組をライブ配信しますので、お住まいのエリアに限らず、外出先からでもスマホやタブレットでJ:COM 全サービスエリアの番組をお楽しみいただくことができます。また「地震」「津波」「火山」「気象」の防災情報の確認もできます。アプリを起動していなくても、プッシュ配信で登録した地点の防災情報を受信できます。■ジュピターテレコムについて株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995 年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州・山口エリアの 11社 70 局を通じて約 554 万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、モバイル、電力、ホーム IoT 等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約 2,173 万世帯です。番組供給事業においては、17 の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IP マルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。※世帯数は 2020 年 3 月末現在の数字です。企業サイト:■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年05月28日メンズコスメ22ブランドを1度に雑貨や化粧品などで知られる株式会社ロフトは、男性用のスキンケア商品や化粧品の市場拡大を受け、メンズコスメを取り上げたイベント「2019 Cosme Festival For Men」を、2019年4月19日から5月31日まで、全国のロフトにて行う。多様性を受け入れる風潮や、身だしなみとしての化粧品の使用が一般化する中、メンズコスメの需要は年々増加傾向にある。今回のイベントでは、22ブランドが集まり、限定商品や先行販売商品を含む約90商品が店頭に置かれる。かっこいいコスメ商品ラインナップにはフェイスパウダー、コンシーラー、アイブロー、フェイスマスクなどの本格的な化粧品から、爪切りや毛抜きなどの日用品も並んでいる。中でも、サッカー選手の槙野智章氏が手がけるブランド、HALTEN(ハルテンジャパンリミテッド)からのヘアケア商品や、バラエティーなどでも活躍するヘアメイクアップアーティストの小椋ケンイチ氏が監修したスキンケア商品は注目だ。「2019 Cosme Festival For Men」概要【開催期間】 2019年4月19日(金)~5月31日(金)【開催店舗】 全国のロフト、ネットストア渋谷ロフト2階 美容・健康雑貨売場銀座ロフト2階 美と健康雑貨売場(※4/26グランドオープン後展開)【商品数】 22ブランド、限定アイテム15種、先行販売49種ほか、約90種※展開規模は店舗によって異なります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ロフトプレスリリース
2019年04月26日今年2月に結婚したサッカー日本代表の槙野智章(31)と女優の高梨臨(30)が26日、都内ホテルで挙式・披露宴を行った。2人は披露宴のお色直しのタイミングで、報道陣の前に登場。槙野は黒のタキシード姿、高梨は白のウエディングドレス姿で現れ、終始笑顔で幸せオーラを振りまいた。槙野は「大変幸せです」と心境を語り、高梨も「同じく幸せです」とにっこり。さらに、子供は何人欲しいか聞かれると、槙野は「サッカーをやってますので、1チーム作れるくらい、11人欲しいですね」と笑顔で答えた。なお、披露宴には、長友佑都や香川真司、長谷部誠らサッカー関係者・芸能関係者約300人が出席した。
2018年12月26日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が10日、都内で行われたLINE NEWS PRESENTS「NEWS AWARDS 2018」表彰式にノースリーブのロングドレスで登場。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞のアイドル部門を受賞した。齋藤は「今の時代、アイドルの方がたくさんいらっしゃるので、私はその大勢の中の1人のはずなんですが、こうやってLINEのニュースの方にたくさん取り上げていただいて、見つけていただいて、すごくありがたいなと思っています」とコメント。「可愛らしいトロフィーもいただけてすごくうれしいです。ありがとうございます」と感謝した。今年10月にはヒロインを務めた映画『あの頃、君を追いかけた』が公開。「お芝居の経験があるわけではなかったので、『本当に私でいいんですか?』とスタッフさんに聞き回った記憶があります」と明かし、「台湾とかで人気のある作品だったのでプレッシャーが多少あったんですが、ファンのみなさんには喜んでいただけて、私も得るものがたくさんあったので貴重ないい機会をいただいたなと思います」と語った。アイドルと女優で違いがあるか聞かれると、「そんなに別に…。どちらも私は中途半端な感じでやっているので、ごまかしごまかしやっているだけなので…」と謙遜。司会者が「実力だと思いますよ」と言葉をかけると、「褒めていただいて…。たくさん報道の方もいらっしゃると思ってなかったのでなんか申し訳ない。そんなたいそうなことはしていないので申し訳ないですけど…本当にありがたいなと日々感謝しながらやっております」と恐縮しきりだった。8月に20歳を迎えた齋藤。「そんなに差はなかったと思うんですけど、10代って周りの方が気を遣う要因なのかなと思うので、それがなくなってちゃんと大人扱いしていただけるのがうれしいし、アイドルって気を遣われる職業だなと思うので、そういうのがなくなったのはうれしいなと思います」と語り、「普段静かに過ごしているタイプなので、20代はもっとアクティブにいろいろなことに挑戦して、お仕事もプライベートも充実させられたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤のほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、文化部門は福田雄一監督、アスリート部門は槙野智章、芸人部門は野性爆弾のくっきー、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。福田監督と浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席し、福田監督の代理で元乃木坂46の若月佑美が出席した。
2018年12月10日ダンス&ボーカルグループのDA PUMPが10日、都内で行われたLINE NEWS PRESENTS「NEWS AWARDS 2018」表彰式に出席。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞のアーティスト部門を受賞した。“ダサかっこいい”ダンスで話題となった楽曲「U.S.A.」で、今年大きな話題を集めたDA PUMPは、壇上で同楽曲を生披露。ISSAは「今年は『U.S.A.』という曲でいろんなところに行くことができましたし、いろんな世代の方に見てもらう機会があったで、感謝の1年として過ごさせていただきました」と一年を振り返った。大ヒットによる環境の変化を聞かれると、YORIは「ホテルとお弁当のグレードが一つ上がったような気がしますし、新幹線も最近グリーン車に乗せていただけるようになりました。少しずつそういうのを感じています」とうれしそうに返答。また、16年ぶりのNHK紅白歌合戦出場についてISSAは「新しい気持ちで臨みたい」と話し、KIMIは「この7人で紅白のステージに立てることがうれしく思います」と喜びを語った。DA PUMPのほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、アイドル部門は乃木坂46の齋藤飛鳥、文化部門は福田雄一監督、アスリート部門は槙野智章、芸人部門は野性爆弾のくっきー、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。福田監督と浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席し、福田監督の代理で元乃木坂46の若月佑美が出席した。
2018年12月10日お笑いコンビ・野性爆弾のくっきーが10日、都内で行われたLINE NEWS PRESENTS「NEWS AWARDS 2018」表彰式に出席。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞の芸人部門を受賞した。トロフィーを受け取ったくっきーは「率直にありがとうございます。私のような者が華々しい賞をいただいて」と感謝。「そもそも賞をいただけるような美しい人間ではないんですけど、日々の生活のたしなみがこういう賞を生んだのかなと。みなさんも私のような人間のように日々をたしなんでください」とあいさつして笑いを誘った。芸人のみならずアーティストとしても活躍するくっきー。司会者から「自身の作品が多くの方に絶賛されて」と言葉をかけられると、「大絶賛してくれているかわからないですが、多方面にわたって銭は稼がせてもらってます」と満面の笑みで語り、どれくらいか聞かれると「言えるわけありませんよ! そこは勘弁してください」と返した。また、人気の白塗り顔モノマネについて、怒られたことはないか聞かれると、「大物ほど叱らない。小物ほど叱る」と言い、「実際に1回も(怒られたことは)ないです」と説明。さらに「叱らないでください。小物扱いしますので」とけん制し、会場から笑いが起こった。くっきーのほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、アイドル部門は乃木坂46の齋藤飛鳥、文化部門は福田雄一監督、アーティスト部門はDA PUMP、アスリート部門は槙野智章、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。福田監督と浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席し、福田監督の代理で元乃木坂46の若月佑美が出席した。
2018年12月10日今月4日に東京・日本武道館で行われた卒業セレモニーをもってアイドルグループ・乃木坂46のメンバーとしての活動を終了した若月佑美が10日、都内で行われた「NEWS AWARDS 2018」表彰式に出席。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞で文化部門に選出された福田雄一監督の代理として登場した。また、アイドル部門を受賞した乃木坂46の齋藤飛鳥も出席し、若月と齋藤が同じステージに立った。若月は、西森博之氏の青春不良コメディーを福田雄一氏の脚本・監督で映像化した日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』(毎週日曜22:30~)に出演中。スケバンの川崎明美を熱演している。表彰式で若月は、卒業後の心境の変化を聞かれ、「最近まで全然感じてなかったんですけど、今日感じました。齋藤飛鳥ちゃんがいて、元乃木坂46の私が同じステージに。しかも楽屋が別で、もうグループの人じゃなくて1人として頑張っていかなきゃいけないんだなということを感じました」と打ち明けた。そして、「乃木坂46を卒業して初めて公の場に出るのが代理人という不思議なポジションからのスタートだったんですが、それが自分らしい」と笑い、「いつかは代理ではなく自分の名前で賞をいただけるような女優さんになれるように必死に頑張っていきたいと思います」と成長を誓った。一方、齋藤は「今年、乃木坂46は若月をはじめ卒業していくメンバーが少し多かったので、寂しい思いもありつつ、旅立っていくメンバーの背中を見て、残っている私たちがもっと頑張らなきゃなという思いにもなったので、力を抜きつつ楽しみながら来年も頑張っていけたらと思っています」と語った。福田監督、齋藤のほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、アーティスト部門はDA PUMP、アスリート部門は槙野智章、芸人部門は野性爆弾のくっきー、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席した。
2018年12月10日女優の剛力彩芽と交際中で、2023年に月旅行をすると発表して話題のZOZOの前澤友作社長が10日、都内で行われたLINE NEWS PRESENTS「NEWS AWARDS 2018」表彰式に出席。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞の実業家・政治家部門を受賞した。前澤氏は「今年はLINE NEWS中心にお騒がせしてしまい、今日は謝りに来たいなと思っていまして。いろんなニュースを報じていただきましたけど、中にはそんなのどうでもいいよっていう見たくもないニュースもたくさん配信されたと思います。本当にご迷惑、お騒がせしました」と謝罪。「来年はもうちょい地味に活動したいと思いますので、引き続きよろしくお願いします」とあいさつした。司会者から、剛力にこの受賞を報告したか聞かれると「もちろんです」と答え、「『いいな』と言っていました」と明かした。前澤氏のほか、アイドル部門は乃木坂46の齋藤飛鳥、文化部門は福田雄一監督、アーティスト部門はDA PUMP、アスリート部門は槙野智章、芸人部門は野性爆弾のくっきー、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。福田監督と浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席し、福田監督の代理で元乃木坂46の若月佑美が出席した。
2018年12月10日10月5日(金)今夜のフジテレビ系「ダウンタウンなう」はオトナの土ドラ「結婚相手は抽選で」から女優・高梨臨が、『僕の帰る場所』からは主演を務める津田寛治が、さらにV.I(from BIGBANG)もゲスト出演。「本音でハシゴ酒」でダウンタウンらを語り合う。毎回様々な有名人や大物芸能人が出演、ダウンタウン、坂上忍らと酒を酌み交わすなかでテレビではあまり聞くことのできない本音トークを繰り広げていく本番組のメイン企画「本音でハシゴ酒」。その内容がメディアを騒がせることも多い本企画に今回は3人の豪華ゲストが参加する。朝ドラ「花子とアン」で吉高由里子演じるヒロインの友人役を好演、「不機嫌な果実」では友人の夫と不倫する女性役などを演じ女優として注目されると、「恋がヘタでも生きてます」では恋愛が長続きしないスマホゲーム会社のプロデューサー役を主演で演じ、放送中の大河ドラマ「西郷どん」にも出演中の高梨さんはプロサッカー選手・槙野智章との“結婚秘話”などをトーク。また2006年に韓国でデビュー、その後2009年には日本でもデビューを飾り数多くのヒット曲を世に送り出してきた「BIGBANG」からはV.Iさんが登場。本業より稼ぐという“副業”について、またメンバーの兵役事情も激白。さらに『ソナチネ』や『キッズ・リターン』などの北野武監督の映画をはじめ90年代にスクリーンを中心に活躍、最近では大河ドラマ「花燃ゆ」「西郷どん」に朝ドラ「ひよっこ」、映画では『シン・ゴジラ』や『空飛ぶタイヤ』など幅広く活躍する津田さんの本音トークにも注目だ。高梨さんがヒロイン役で出演する「結婚相手は抽選で」は少子高齢化社会に歯止めをかけるため政府が「抽選見合い結婚法」を制定、強制的にお見合いをしなければいけなくなった社会を舞台にしたドラマ。内気でオタクで潔癖症の主人公を野村周平が演じ、高梨さんはじめ大谷亮平、佐津川愛美らが共演する。「結婚相手は抽選で」は10月6日(土)23時40分~フジテレビ系で放送開始。津田さんが主演する日本・ミャンマー合作映画『僕の帰る場所』は、ある在日ミャンマー人家族に起きた切なくも心温まる感動の実話を描いて15か国25以上の国際映画祭で絶賛された“越境ホームドラマ”。『僕の帰る場所』はポレポレ東中野にて10月6日(土)公開、その後全国順次公開。「ダウンタウンなう」は10月5日(金)今夜21時55分~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年10月05日日本代表として先日のワールドカップ・ロシア大会に出場した槙野智章が、4日に放送されるニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜 11:00~)に出演する。今回が初対面となる2人。日本代表内でムードメーカー的な存在の槙野は、実は本田圭佑こそ「一番のムードメーカー」であり、本田から掛けられた"あるひと言"がなければ自分がムードメーカーに徹することが出来なかったと明かす。これには和田も感動を隠し切れない様子だった。また、物議を呼んだ予選グループ第3戦「日本対ポーランド戦」のエピソードとして、槙野が「今日のために温めていました」と、西野朗監督の衝撃エピソードを明かす。これには和田も緊迫の舞台裏とのギャップに思わず大爆笑していた。そして「日本代表に天才肌の選手はいない。全員が凄まじいトレーニングをして代表になった選手ばかり」という槙野の言葉に、和田も「サッカーって素晴らしいね!」と心から感激した様子だった。また収録前には、槙野は「初めて和田さんにお会いするのでドキドキしています」と話し、「今日は、楽しく出来れば、と思います」と述べていた。
2018年08月04日タレントのJOYが28日、オフィシャルブログを更新し、同日にサッカー日本代表の選手たちとテレビ電話で話したことを明かした。タレントのJOY槙野智章選手と親交が深いというJOY。「今朝ブラジル戦を観ている時に連絡が来たので、電話してみたのよ」と軽い気持ちだったようだが、思わぬ展開が待ち受けていた。「そしたらまさかのテレビ電話に切り替えてきた。笑」。そこには、槙野や吉田麻也のほか、乾貴士、原口元気、岡崎慎司もいたらしく、「軽く話をしようと思っただけだったのに、他にも乾選手、原口選手、岡崎選手などもいて緊張でだいぶ汗をかきました。笑」と当時の状況をつづる。JOYは、フジテレビ系ワールドカップ中継番組の応援サポーターズメンバーの一人。3歳の頃からサッカーをはじめ、中学時代には群馬県選抜にも選ばれた実力の持ち主で、現在は自身が立ち上げたフットサルチーム・FCゴーストでキャプテンとしてプレーを続けている。「1戦目、2戦目の感動を伝えつつ、今夜のポーランド戦はフジテレビで俺も盛り上げますって事もしっかりアピールしておきましたよ」「チームの雰囲気はとてもいいそうです!」と報告し、「今夜のポーランド戦、本当に楽しみです!みんなでサムライブルーを応援しよう!不可能なんてないぜ!頑張れニッポン!頑張れまーーーーーーーきのっ!!」と応援メッセージを送っている。W杯ロシア大会での快進撃が続く日本代表。今晩28日23時キックオフのグループリーグ最終戦でポーランド代表と対戦する。
2018年06月28日サッカーJ1浦和で日本代表DF・槙野智章と今年2月に結婚した女優・高梨臨が16日、東京・表参道ヒルズで行われた「HUBLOT LOVES FOOTBALL Special Exhibition 開催記念イベント」に、日本代表の西野朗監督、元日本代表の前園真聖とともに登場した。高梨臨と西野朗監督今年2月に結婚した高梨は、司会のハリ―杉山から祝福されると「ありがとうございます」と感謝し、「楽しく過ごしております」とにっこり。また、"サムライブルー"の青とレッズの赤を取り入れたワンピースについて、西野監督へのアピールか聞かれると「アピールになればうれしいですけど」と照れ笑いを浮かべた。この日高梨と初対面したという西野監督は、「しっかり体調管理してあげてください」とメッセージ。また、会場に設置されたゴールに高梨がシュートを決めるチャレンジで、前園からアドバイスをもらって高梨が見事シュートを決めると、西野監督は「やっぱり槙野から右足を教わっているようですね」と声をかけ、「左も上手になってください。槙野にも言っておいてください」と加えて笑いを誘った。2015年からサッカー日本代表にオフィシャルウォッチを提供するスイスの高級腕時計ブランド「ウブロ」は、5月15日~27日の期間、表参道ヒルズ西館1F Rスタジオにて「ウブロ ポップアップブティック 表参道」を期間限定でオープン。また、5月15日~21日には、表参道ヒルズ本館 吹抜け大階段にて「HUBLOT LOVES FOOTBALL Special Exhibition」を開催する。この日の開催記念イベントには、メキシコ1部・パチューカで日本代表FW・本田圭佑も登場した。
2018年05月16日アディダス(adidas)が「サッカー日本代表 新アウェイユニフォーム」を2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会に向けて発表。2018年3月27日(火)0:00より全国のアディダスフットボール取扱店舗にて取扱いをスタート、先んじて3月20日(火)18:00より、アディダスオンラインショップにて先行販売を開始する。ベースカラーは純粋無垢なライトグレー来たる2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会に向けて、アディダスが提案するのは“純粋無垢な白”をキーワードとした新アウェイユニフォーム。発想のもととなったのは“ジャパンブルー”に染まった新ホームユニフォームだ。ホームユニフォームは、日本の伝統色・藍色に染まった、深く濃い発色がポイント。反してアウェイユニフォームは、染色前のまっさらな白い生地をイメージ。アウェイユニフォームの白と、その白を染めたホームユニフォームの濃い藍色のコントラストから、新サッカー日本代表ユニフォームのコンセプトである「勝色(かちいろ)」のストーリーを体現した。ボディは、白の上にライトグレーをのせて、光の当たり方によって色が変わるように設計した。赤色のナンバーキットとアディダスロゴが、柔らかい色彩の上で弾けるように発色する。初の国際タイトルを獲得したユニフォームデザインをオマージュまた、ボディカラーだけでなく、ディテールにも様々な物語を詰め込んだ。象徴的な左肩のグラフィックは、日本が初めて優勝した1992年の国際大会からインスピレーションを得たもの。3つのバーグラフィックが示すのは、過去/現在/未来の時の流れで、「より強い日本の未来を創造できるように」という願いが込められている。首元の内側に搭載されたサインオフロゴは、過去5大会分のユニフォームのアイコニックなデザインを組み合わせたものだ。長い20年間の歴史や経験を背負い、真の勝利をもぎ取っていく強い意志を反映させた。合わせたショーツ、ソックスはともにホワイトをベースに。初めて青色を一切使わず、白と赤のみの配色にすることで、日の丸のカラーを近未来的に表現した。【アイテム詳細】アディダス「サッカー日本代表 新アウェイユニフォーム」発売日:2018年3月27日(火)0:00取り扱い店舗:全国のアディダスフットボール取扱店舗※3月20日(火)18:00よりアディダスオンラインショップにて先行発売開始。・サッカー日本代表アウェイオーセンティックユニフォーム半袖 14,000円+税・サッカー日本代表アウェイレプリカユニフォーム半袖 8,990円+税【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(営業時間:月~金 9:30~18:00)
2018年03月23日「最近は『ジャンクSPORTS』でアスリート相手にツッコミを入れるタイミングを探すのが、楽しくなってきたんですよ」 こう語るのは、8年ぶりにレギュラー放送復活した『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系・日曜19時~)でMCを務める浜田雅功(54)。浜ちゃんといえばツッコミ。どつかれると“出世する”と都市伝説化しており、最近はサッカーの槙野智章選手の結婚が決まり“幸せになれる説”まで浮上! 「槙野選手ね、結婚のこと、黙っとった!(笑)まぁ、結婚したのはボクのツッコミとは関係ないと思うけど……。ツッコミって、相手が何かしゃべってくれないとイケないし、しゃべっても静かなしゃべり方だとイキにくい。そのときのスタジオの流れとか、そのときに何か跳ねていたらイケるんであって、その状況によるんでね」 アスリートと芸能人に違いはあるのだろうか。 「そもそも、アスリートの人たちは、芸能人とは全然違う。面白いことしゃべろうと思って座ってないし。でも、みなさんキャラがいいので、ああ、こんな考え持ってるんだってところが面白いんだと思うんです」 一流アスリートたちが、浜ちゃんとのクロストークで意外な一面をみせる『ジャンクSPORTS』。 「最近のアスリートたちはしゃべりがうまいですね。いちばん最初に『ジャンクSPORTS』をスタートしたときのゲストだったガッツ石松、具志堅用高、輪島功一の3人は、とんだポンコツでしたからね(笑)。もう勝てないでしょ。この人らに代わる人はまだ出てきてないです。ポンコツ具合は。ハハハハ」 ボクサーのほかに、面白い人が多いスポーツは? 「野球選手も面白い。復活第1回のゲストで出てくれたソフトバンクの内川(聖一)選手もけっこうしゃべるしね。あんなに面白いんやなと思いましたけど、何かあったんかな。ハハハハ」 東京五輪を控えたスポーツ全般に視線が集まるなか、今後どんなアスリートが登場するのか。 「今からスポーツ選手の新しいスターを掘っていくのもいいかなと思ってます。こんなやつおるんや!っていうのをね。有名な人はもう、そりゃ忙しいし、お金がかかるしね(笑)。今までどおり、アスリートの人たちの素をちゃんと見せていければ、もっとその競技を好きになってもらえたり、その選手を好きになってもらうようにできるんちゃうかな。そのために頑張りますわ!」
2018年02月18日プロサッカー選手の三浦知良、中村憲剛、内田篤人、槙野智章、プロ野球選手の西川遥輝、山崎康晃、ボクシングチャンピオンの村田諒太が侍に扮するスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」のテレビCMシリーズ「#時代を変えろ」が、19日より順次全国で放送される。同シリーズの時代設定は約150年前。出演者は時代の風潮を描写した志士や商人、ペリー提督などに扮して登場し、新時代の幕開けを象徴する黒船来航を現代風に描いたような、時代を切り拓くストーリーとなっている。アスリート7人に加え、お笑いトリオのロバート、サッカー解説者のセルジオ越後氏も出演する。全3編で展開され、「Episode 1:黒船」編、「Episode 2:会談」編は、J1、J2、J3リーグの2018年シーズン開幕直前の19日より全国で放送開始。続くEpisode 3は、3月に公開される。撮影では、コンセプトである明治維新を表現するために、スタジオに天守閣と大広間を作成。セットの中には、サッカーボールや野球のミット、ボクシンググローブ、ダーツの的、乗馬のおもちゃといった「DAZN」で放映されるスポーツコンテンツをほのめかす装飾が散りばめられている。アスリートたちは侍姿に扮し、日本刀を使った動きに挑戦。最初は「殺陣」の動きに戸惑う姿を見せていたが、さすがはアスリート。殺陣師の講義をしっかり聞いてすぐに動きを習得していたという。CM撮影について、槙野は「最初はちょっと恥ずかしさもあったんですが、徐々に場の空気に呑まれて、まったく違う槙野の顔を見せてしまいました」とコメント。村田は「僕の中で小学校の時から観ている三浦知良さんとご一緒させていただいたことが光栄でした。嬉しいですし、みんなと日本のスポーツ界を盛り上げていけたらと思います」と三浦との共演を喜んだ。「Episode 1:黒船」編と「Episode 2:会談」編のストーリーと動画は以下の通り。■「Episode 1:黒船」編(15秒、30秒)城内で怪しげな商談をしている将軍のロバート秋山竜次と商人のロバート山本博。城外から拡声器の音がし、家臣のロバート馬場裕之が望遠鏡を覗くと、艦長のセルジオ越後率いる「DAZN」黒船が。すると突然、志士の三浦知良、槙野智章、内田篤人が続々と集まり、戸惑う将軍たち。■「Episode 2:会談」編(15秒、30秒)城内大広間で艦長と将軍が会談。艦長のセルジオ越後がスマホ片手に「DAZN」について話す。怒りだす将軍のロバート秋山、それに反論する志士たち。戸を開けると光が射し込み、朝日の光の強さに目をつぶす将軍。
2018年02月15日サッカーJ1浦和の槙野智章が15日、都内で行われたスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」2018キャンペーン発表会に出席。7年半ぶりにJ1鹿島に復帰した内田篤人に促される形で、女優の高梨臨との結婚をあらためて報告し、高梨との新婚エピソードも明かした。発表会には、DAZNの新テレビCMシリーズ「#時代を変えろ」に出演する槙野、内田、J2横浜FCの三浦知良、J1川崎の中村憲剛らが登場。約150年前を舞台に、出演者が志士や商人、ペリー提督などに扮し、黒船来航を現代風に描いたような時代を切り拓くストーリーの新CMがお披露目された。三浦はさまざまなCM出演経験があるが、自分の演技について「何回やっても下手だなと思います」と言い、「槙野さんがうまい。できあがりを見ても槙野さんが一番うまい」と槙野の演技を絶賛。すると内田が、「奥さんが女優さんですから」と槙野の結婚をいじり、槙野は照れながら「2月9日に結婚しました」と改めて報告した。また槙野は、演技について「嫁からダメ出しされた」と告白。「絵コンテを事前に見せてもらって、『こうするんだよ、ああするんだよ』ってご指導をいただいた」とアドバイスをもらうも、「ダメ出しされた。本番は全然でしたね」と反省していた。槙野と高梨は、先月20日にそれぞれインスタグラムで結婚することを報告。その後、今月9日に婚姻届を提出したと一部で報じられていた。
2018年02月15日