2022年10月31日に、惜しまれながらアイドルグループ『乃木坂46』を卒業した、樋口日奈(ひぐち・ひな)さん。卒業後は、持ち前の美貌とスタイルを生かし、モデルとしての活躍を開始しています。そんな樋口さんが、2022年11月6日にTwitterアカウントを開設したことを明らかにしました。樋口日奈です。お仕事のことや、日常の一コマを皆さんにお知らせできたらなぁと思っています今日からまた宜しくお願い致します pic.twitter.com/x9ugwYjZ3F — 樋口日奈&staff (@hina_and_staff) November 6, 2022 今後、スタッフとともにTwitterアカウントを稼働していくという、樋口さん。初投稿となる動画では、「これからお仕事のこととか、プライベートのことなどをつぶやいていきたい」とコメントしました。また、卒業セレモニーで『乃木坂46』のメンバーにもらったミカンについては、書かれたメッセージを一つひとつ読み、皮をむいて冷凍保存したことを報告。『乃木坂46』を卒業しても、樋口さんがメンバーのことを大切に想っていることが伝わりますね。Twitterアカウント開設の発表を受け、フォロワー数はまたたく間に5万人を超えるほどに!ファンから「今後も応援します!」「どんな投稿が見れるのかが楽しみ」といった声が寄せられました。今後、樋口さんはTwitterアカウントを通して、アイドル時代とはまた違った魅力を発信してくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月06日執事眼鏡eyemirrorの通信販売部門を運営する株式会社DUO RINGは「琴葉姉妹」をイメージしたコラボレーション眼鏡の受注を2022年11月4日(金)より開始いたします。琴葉姉妹 × 眼鏡■「琴葉姉妹」コラボレーション眼鏡「琴葉 茜 モデル」、「琴葉 葵 モデル」、「琴葉姉妹 モデル」はデザイン/サイズ共通の3カラー展開です。<フレームデザイン>「組紐」をモチーフにした和テイストのデザイン。男女共にかけやすい天地幅広めのフロントを採用。テンプルは組紐をデザインに取り入れ、組紐の間には琴葉姉妹のそれぞれのカラーをイメージした透明七宝を施しました。先セル内側にはロゴパーツを埋め込んでおります。・琴葉 茜 モデル琴葉 茜をイメージした表情のあるかけやすいピンク系カラー琴葉 茜 モデル・琴葉 葵 モデル琴葉 葵をイメージした表情のあるかけやすいブルー系カラー琴葉 葵 モデル・琴葉姉妹 モデル姉妹それぞれのカラーを取り入れたピンク系とブルー系を融合した特徴のあるカラーテンプルは茜モデル、葵モデル両方のカラーを取り入れました琴葉姉妹 モデル■眼鏡拭き吉田ヨシツギ先生描き下ろしイラストの眼鏡拭きが付属※「琴葉 茜 モデル」「琴葉 葵 モデル」「琴葉姉妹 モデル」それぞれイラストが異なります■予約購入特典「描き下ろしイラストを使用したA5クリアファイル」予約期間中に、「琴葉姉妹」コラボレーション眼鏡を1本ご購入毎に、描き下ろしイラストを使用したA5クリアファイルを1枚お付けします※どのモデルをご購入いただいても絵柄は同じです予約購入特典【商品概要】商品名 : 「琴葉姉妹」コラボレーション眼鏡琴葉 茜 モデル、琴葉 葵 モデル、琴葉姉妹 モデルサイズ : 54□16-145 ※単位はmm価格 : 15,400円(税込)機能 : 度付き・PCレンズ対応可能(レンズ代別途)男女兼用フレーム素材: ステンレス、アセテートレンズ素材 : プラスチック※フレームの形状を保つためプラスチックのデモレンズが入っていますセット内容 : 眼鏡フレーム、眼鏡拭き、オリジナル眼鏡ケースURL : 【予約期間】2022年11月4日(金) 19:00~2022年11月27日(日) 23:59発送予定日:2023年5月頃※工場の状況により、1カ月~2カ月ほど前後する場合がございます◆ご予約受付・執事眼鏡eyemirror ONLINESHOP ・実店舗でもご予約を承ります2022年11月5日(土) 11:30(OPEN)~2022年11月27日(日) 19:30(CLOSE)執事眼鏡eyemirror執事眼鏡eyemirror -OSAKA- アニメコラボメガネ専門店-Animegane- 【レンズ交換について】・実店舗では視力測定、フィッティングが可能です・オンラインショップでも、購入時に度付きレンズやPCレンズへの変更(有償)も可能です▼「A.I.VOICE 公式サイト」 琴葉茜 琴葉葵 (c) 2014 AI, Inc. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月04日アイドルグループ・乃木坂46の樋口日奈が、31日に東京国際フォーラム ホールAで開催された「樋口日奈 卒業セレモニー」で、ラストステージを飾った。2011年に乃木坂46の1期生として加入し、約11年にわたり選抜メンバーやアンダーメンバーとしてグループを牽引し続けた樋口。オーディション最終審査の映像と共に幕を開けた同イベントは、樋口がセンターを務める楽曲「My rule」からスタート。「感謝を胸に楽しみたい」と意気込みを語った樋口は、今回のセットリストを「今までの年表みたいなもの」と形容し、自身の乃木坂人生を時系列に沿って振り返るような選曲・構成で進行した。当時を振り返るVTRとメンバーとのトークを交えつつ、樋口の原点的楽曲である「左胸の勇気」で再開。続く「狼に口笛を」では5期生と共に、「やさしさとは」では、樋口が“同志”と表現する1期生の秋元真夏、齋藤飛鳥、2期生の鈴木絢音の4人で歌唱し、活動初期から苦楽を共にしてきた4人だからこその絆の深さをうかがわせた。さらに、アンダーメンバーを交えて「シークレットグラフィティー」を披露。「私に責任感を与えてくれた初センター曲」と紹介し、観客のハンドクラップのみをバックに歌い、会場の一体感を高めた。そして後半には、同じく卒業を発表している1期生・和田まあやが、出演予定はなかったがサプライズ登場し、「孤独兄弟」をパフォーマンス。曲中では、樋口が和田の優しさに触れたエピソードが初めて明かされるなど、終始笑顔と涙が入り混じったパフォーマンスで会場を感動の渦に巻き込んだ。そして、本編ラストには「これからも少しでも多くの人に元気や笑顔を与えられる、そんなきっかけの一部になれるように強く生きていきたい。最後は強い気持ち、強い意志を持ってこの大好きな乃木坂46から旅立ちたいと思います」と力強く話し、「きっかけ」で締めくくった。アンコールでは、メンバーカラーでグループカラーでもある紫色のドレスを身にまとい、「誰よりもそばにいたい」をソロ歌唱。最後に秋元からキャプテンへ、「ちまは優しさの塊みたいな人」「自分を犠牲にしてみんなを守ってきてくれたちまだから、これからはちま自身のことだけを考えて幸せになってほしい。それを約束して、次の道に進んでくれたらうれしいです。本当に11年間お疲れ様でした」と労いの言葉が贈られた。それを聞いた樋口も、「みんながいたから優しくなれたと思うし、乃木坂って本当に素敵な場所だなって、11年いても思うってすごいことだと思う。みんながいたから今の私がいます」と心の内を明かし、「乃木坂の詩」で乃木坂46での11年にわたるアイドル人生を締めくくった。最後の挨拶を終えると、客席には「ひなちま ありがとう」と記したメッセージカードを掲げるファンの姿。感極まった樋口は「幸せです。また会おうね!」と再会を約束し、万感の思いを胸にステージを後にした。
2022年11月01日31日に東京国際フォーラム ホールAで開催される、「乃木坂46 樋口日奈 卒業セレモニー」が、dTVで生配信される。同公演は、30thシングル「好きというのはロックだぜ!」の活動をもってグループからの卒業を発表している樋口のラストステージ。現役では齋藤飛鳥、和田まあやらと1期生の最年少組としてデビューし、今やグループを支える存在に成長した樋口の乃木坂46として最後のパフォーマンスとなる。また、11月5日(20:30~)にはリピート配信も決定。視聴チケットは3,000円で、販売期間は11月5日(20:30)まで。
2022年10月24日バイオリニストの葉加瀬太郎、人気キャラクターのムックが初共演する、Uber Eats Japan の新CM「楽器」編、「誕生日」編、「リモートディナー」編が18日より放送される。新CMは、葉加瀬と、YouTubeなどでピアノを演奏し「音楽家ムック」として様々な活動を行うムックという共通点が多い2人だからこそのストーリーを展開。音楽への気持ちが抑えられなくなってしまったムックが、葉加瀬に一緒に演奏することを促し、お互いに「超絶技巧」の高テクニックな楽曲を夢中で弾いてしまう「楽器」編、家族とのリモートディナーでムックの後ろ姿を家族が葉加瀬と間違えてしまう「リモートディナー」編、そして「誕生日」編では2人が仲良く並んでムックの誕生日を祝う姿も。さらに今回のCMでは、家族役として、葉加瀬の長女・向日葵(ひまり)さんがゲスト出演する。○■葉加瀬太郎、ムック インタビュー――今回、改めて共演していかがでしたか?葉加瀬:色々な方と一緒に共演することがあるのですが、ステージだったり、お喋りだったり。 僕の場合は図体がデカいものですから。2ショットになると、自覚症状もあって、無意識に写真とる時でも、「はいチーズ」でちょっと後ろに下がってしまうことがあって。習性みたいになっているのですが、その心配が全くない、初めての経験でしたね。ムック:本当ですか(笑)。葉加瀬:何も気にしなくていいんだもん(笑)。これは僕にとっては楽でしたね〜。ムック:光栄です〜(笑)。葉加瀬:ムックの隣でデカく見える……ってことはないだろ? だからそれは、ラッキーだったというか、キャスティングが素晴らしいのではないかと(笑)。喜ばしい限りです。ムック:こちらも本当にありがたかったです。だって葉加瀬太郎さんと共演できるなんて、まさかまさかでしたから!葉加瀬:でも、あんなにピアノ弾けるなんて知らなかったよ。ムック:あら、本当ですか!? わたくし、本当に最近ピアノを頑張らせていただいてるんですけどね。でも、やっぱりもう、葉加瀬さんのバイオリンの隣でなんてわっ、ちょちょちょ、ごめんなさい! ってなってしまうぐらい本当に素晴らしい演奏で。わたくし、特等席で聴かせていただいたのですよ! みなさん! うらやましいでしょ〜! 本当に素晴らしい撮影でした。葉加瀬:(話すムックの姿をみて)しかし本当に面白れぇな(笑)。ムック:ありがとうございます(笑)。――どことなく似ているお2人ですが、お互いの髪型はいかがでしたか?葉加瀬:ムックと髪型について語り合う!?(笑)ムック:なんとなく似ていますもんね。葉加瀬:髪型というか、ムックは全体だもんね。ムック:そうですね。わたくしはどこから、どこまでが髪で、どこからが体毛なのか、よくわからない。葉加瀬:わからないよね。そりゃそうだよね(笑)。ムック:でもなんとなく(葉加瀬さんと)近いものがある、なんて思っていました。葉加瀬:冷静に考えて! 別に似てないから(笑)。ムック:あれ〜! そうですか!?葉加瀬:もじゃもじゃしてる、という話でしょ?ムック:その、もじゃもじゃ仲間なんて……葉加瀬:まあね。僕の場合は18歳で東京の大学に出てきて、その時はデビューをしていなかったですけど、パーマをかけていたんですよ。もじゃもじゃっと。当時は女性がしていた“ソバージュ”というのがあって。フランス語で野性的という意味ですけど。ちょっとトレンディだったのですよ。僕はかわいいな、と思っていて、東京に出てくると同時にクルクルっと。もじゃもじゃっとしたわけ。その流れでデビューしちゃったものだから。もじゃもじゃして、バイオリン弾くのが僕っていうイメージ、トレードマークになっちゃった。途中で一回、ストレートにしたことがあったのよ! バッサリ切って。ムック:そうなんですか!?葉加瀬:デビューして3年目くらいの時に、イメージチェンジしようと思って。そうしたら、ライブコンサートのスタッフたちが「それは葉加瀬にみえない」と。「パーマかけてきてくれ!」って言われて。それからは、仕事というか、ビジネスパーマと言ったら変な言い方ですが。だから髪型をつくるまでが“お仕事”ということになってしまいましたね。それが22、23歳の頃だと思うので、30年間ですね。あまり信じてもらえないのですが、地毛といいますか……本当はサラッサラのストレートなんですよ。ムック:えぇ〜!? 見てみたい!葉加瀬:サラッサラの! あまり皆さんイメージできないかもしれませんが。2カ月に1回、パーマをかけるというのが、僕のライフワークみたいになってます。ムック:えぇ〜……葉加瀬:だから結構、時間かかるのですよ。3時間、4時間と。ここで問題がでてきて。ムック:なんですか?葉加瀬:もう50歳も過ぎまして、段々と白髪が、少しずつ出てきているんですよ。まだ一回も染めてはいないのですが。僕の毛がサラサラで細くて……あまり力のある髪の毛ではないらしいのですよ。今後、パーマをかけるということと、白髪染めをすることが両方はできないそうです。どんどん白くなっていくと、パーマはかけられるが、白髪染めを同時にすることができない。そうなると、僕はある日、決断しなきゃならない。 もじゃもじゃの白い髪の毛か、ストレートで黒い髪の毛か。2択なわけですよ。 客席に聞いたことがあるんですよ。「A、もじゃもじゃ白」、「B、ストレートで黒」どっち!? ってA の人、拍手〜、Bの人、拍手〜ってしてもらって。結果、半々だったんだよ。困るよね(笑)。ムック:あら〜(笑)。でも確かに、どっちも見てみたいですよね。それだけサラサラとおっしゃたら、サラサラ葉加瀬さんも見てみたいですし、白くなった葉加瀬さんも、オシャレでダンディかなと思いますから。葉加瀬:でも、もじゃもじゃはキープするっていうことだよね。いずれにしても、これからは人工的といいますか、力を借りながらではないと髪型はキープできないということで。ムック:わたくしもわかりませんよ! いつかは白い雪男になるかもしれませんし。葉加瀬:雪男に戻れるじゃん!ムック:戻れるといいますか、大人になったら白くなるのではないかなと思っているんですよ。葉加瀬:なるほど。全体的に白くなっていくわけ? まだらな期間とかあるのかな? ストライプとか。ムック:どうなんでしょうか……。まだらはちょっと嫌ですね(笑)。葉加瀬:でも、ドット柄で白くなっていったらかわいいよね。ムック:そうですか? 葉加瀬さんにそう言っていただけるなら、それもアリかもしれないですね。――ロケやコンサートなどで、テンションが上がったロケ弁、デリバリー料理はなんですか?ムック:こちらです。ドン!「あかいたべもの」食べ物はなんでも大好きなのですが、やっぱり体の色と同じ赤い色の食べ物が特に大好きでございます。やっぱり、赤い食べ物が出てくると嬉しいんですよ。葉加瀬:例えばどんな食べ物?ムック:例えば……トマトスパゲッティとか。それからトマトソースのハンバーグとか。そういう食べ物をご用意いただく時がございまして。そういう時はちょっと、嬉しいですよね〜! わたくしのことを思っていただいたのかな〜、なんて思っちゃうと。とっても嬉しいです。葉加瀬:じゃん!「おうどん」。最近ですけどね。コロナ禍になるまでは、コンサートの楽屋周りにはホットミールが必ずあったのですが。最近、難しくなりお弁当になるのですが、温かいものがたべたいな、と言ったりすると、スタッフがデリバリーで頼んでくれることが多いですね。あまりコンサートの本番前は食べられないのですよ。緊張しちゃって。「おうどん」ぐらいサラっといけるのが好きで。食べたいものはたくさんあるのですが、ステージ前は、色々と気を使ってしまって。そうすると、「きつねうどん」とかサラっとね。いいですよね。好きです。――今後、Uber Eatsで頼めたらいいなと思うものはありますか?葉加瀬:じゃん!「釣り具」僕は魚釣りがとても好きなのですが、 釣行の前の日などに、あ〜! あれあったらいいな、と 思うことがあるので。ルアーだったり、仕掛けだったり。ムック:海釣りですか? 川釣りですか?葉加瀬:真鯛を釣っています。海で。ルアーで釣るのですが、ルアーっていくつあっても楽しいし、水深によってグラム数が違ったり、色々と違うんですよ。あそこに行く予定で用意していて、これが足りないなということがあるので。現地について、港の釣り具屋さんに行くこともありますが、前の日に、ふと思い立って頼めたら、そりゃ〜嬉しいよ。ムック:そうですよね〜。わたくしはこちら! 「プレゼント」! 例えば、ガチャピンにプレゼントをしようかな、と思った時、おもちゃとかお花とか。そんな時にプレゼントを頼めたらいいな〜と思います。そういうモノを持ってきていただけたら嬉しいですよね。Uber Eatsだと、今どこに配達しているか分かるじゃないですか。もう来てくれるな、とか。 なので、サプライズに何か贈るのにもピッタリじゃないかな〜と思いますので、そういうのを取り扱っていただけたら、わたくしもとっても嬉しいです!――実はお花はすでに、配達できるんです……ムック:そうなんですか! それは勉強不足でございました……! 先ほどのところは……あの……カットで……(笑)。――いつも、どんな時にUber Eatsを利用しますか?葉加瀬:よく使うのは、家族で出かけた時に、帰りの車の中で頼んどく、みたいな。ムック:あぁ〜!そうすると、お家に着くころには配達が来ている、みたいな!葉加瀬:そうそう。車の中でみんなで選びながらオーダーして、家に着く時間に合わせて、ということが多いです。ムック:それはいいですね! 遊んで帰ってくると、疲れてて。そこから改めてお食事を準備するの大変だったりしますもんね。葉加瀬:そうそうそう。そして配達時間が読めるというのは嬉しいじゃない。大体、何時ぐらいに着くからって。全部、娘がやってくれるのですが(笑)。――Uber Eatsでは、どんなメニューを頼むことが多いですか?葉加瀬:インディアンか、チャイニーズかタイ料理も多いよね。あとベトナムとか。インディアンカレーを色々頼んで、ナンも頼むぞ、ライスもいくか! という話になって、盛り上がるのいいですよね。ムック:葉加瀬さんは、ナン派ですか?ライス派ですか?葉加瀬:両方好きだけど、ナンは少しは食べたいですよね。ムック:そうですよね。やっぱり本場のカレーだとナンは欠かせないですよね。葉加瀬:ご飯も香りがついた「ジャスミンライス」とかも食べたくなるし、サフランで炊いて色が着いた黄色いご飯も欲しくなる、という感じはあるよね。お腹空いてきちゃった。ムック:わたくしはやはり、雪男の子どもですから、暑いのがダメなんですよ。ですから、夏はお外に出るのが大変ですから、そういう時にUber Eatsさんに持ってきていただく、というのがとっても便利で。助かっております。――Uber Eatsではプレゼントなどに便利なギフトカードをコンビニなどで購入できます。今回のCMのように、このギフトカードでお誕生日を祝うとしたら、お互い何を頼みますか?ムック:お〜。葉加瀬:これは3,000円以内ということですよね?ムック:3,000円か〜。お誕生日でしょ。葉加瀬:ローストチキン丸ごととか、ちょうど良いんじゃない?ムック:あ〜! いいですね〜!葉加瀬:ね! ビーフとかででっかいサイズだと3,000円は間に合わないかもしれないけど、ローストチキンだったら3,000円ギリで行けるのではないかな。ホールでさ。ムック:なんか、パーティという感じがして、すごくいいですね!葉加瀬:盛り上がるもんね!ムック:じゃあ、わたくしはそれに負けないように、お誕生日ですからケーキを贈りたいと思うんですよ。葉加瀬:ケーキ好きですよ。ムック:お好きですか?葉加瀬:大好きですよ!ムック:じゃあ、わたくしの色に合わせて、赤い苺のケーキとか。葉加瀬:あ! ビンゴビンゴ! 苺のショートケーキ大好き。ムック:本当ですか!? やった〜! ではそれで、お誕生日をお祝いしたいなと思います。3,000円でしたら、けっこういい感じでホールのケーキがお贈りできるかと思いますので。――全国でUberEats の配達エリアが増えています。もし関西でUber Eatsで頼むとしたら何を頼みますか?ムック:関西の食べ物……葉加瀬:モダン焼きでしょ! 豚玉かという話なんですけど、僕は大阪人なんで、お好み焼きと言っても、豚玉でいいのですが。やっぱり「おそば」も欲しいですよね、となってしまう。そうすると、豚玉と焼きそばになる説もありますが、モダン焼きという手がありまして。両方入っているという。広島焼とはちょっと違うんですよ。焼きそばが入ったお好み焼き。では、豚肉だけでいいか、となると家で食べるのであれば、みんな色々食べたくなるからエビも欲しくないですか、イカも欲しいじゃありませんか、という話になってミックス、モダンというやつですね。全部入ったやつにするんじゃないかな(笑)。ムック:そういう関西の文化といえば、わたくしはやっぱり「たこ焼き」をお願いしたいですね。これはお好み焼きと並ぶ代表格なので、本場の味を届けていただきたいな、と。東京にも「たこ焼き」はたくさんありますが、それこそ本場は味がちょっと違うと言いますから、本場のものを届けてもらえると嬉しいな、と思いますね。
2022年10月18日嵐の相葉雅紀が出演する、湖池屋・濃いじゃがの新CM「濃いじゃが じゃがジャーン」編が、8日より関東エリアで放送される。新CMでは、ロックスターに扮した相葉が登場。商品名にかけた“濃いジャガー”柄の衣装で「じゃがジャーン!」の掛け声とともに、ギターをかき鳴らしながら、同商品を紹介する。■相葉雅紀インタビュー――今回のCM撮影の感想は?嵐として、ライブなどたくさんさせてもらっているのですが、ここまでの(派手な)衣装はなかなかないので。ギターを持ってだったので、とても新鮮でした。新しい一面に触れた感じがしました。――風船を使用して「高密度」を表現したシーンはいかがでしたか?怖かったですね(笑)。風船だったので、どうか割れないでくれ! って思いながらやっていました。――プライベートでもギターを練習しているとのことですが、ギターのシーンはいかがでしたか?エレキギターではなく、アコギなのですが、本当に趣味程度なので……。テレビで言える程でもないです。言えるようになったら報告します(笑)。――新商品 湖池屋「濃いじゃが」を食べた感想を教えてください。めちゃくちゃ、うまかったですね! 味もそうですけど、細かいチップをギュッと圧縮しているのですが、それがサクサクで。軽くて。とにかく、本当においしいですね。一個ずつ個包装になっているので、いつ食べても新鮮に、手を汚さずに食べれるので、すごくいいと思います。次の日にも食べられるし。今の時代に、すごく合っていますよね。――どんな時に湖池屋「濃いじゃが」を食べたいですか?もちろん、おやつやお昼に食べるのもいいですし、僕はわりとお酒のアテにすることが多いので。なので、「濃いじゃが」もお酒と一緒に食べちゃうかもしれないですね。――湖池屋「濃いじゃが」にちなんで、記憶に残っている「濃い~」思い出を教えてください。今まで「濃い~」思い出いっぱいあるけどなぁ(笑)。特別な経験をさせてもらったな、と思うのは2000年を迎える時に、2回迎えたんですよ。オーストラリアで迎えて、ニューイヤーマラソンの5kmぐらい走って。そしてすぐに飛行機に乗って、ハワイに行って。ハワイのほうが時間が遅いので。そこでもまたニューイヤーマラソンをして。2回迎えたということが 2000年にあって。そんな経験はもう2度とできないだろうな、と。同じ年を2回迎えるということは。それはちょっと「濃い」かったです。
2022年10月03日9月30日に映画『“それ”がいる森』が公開となる。主演は相葉雅紀、監督は中田秀夫だ。相葉が演じるのは田舎で農家を営む田中淳一。ある日、元妻の爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子・一也(上原剣心)が淳一の元へひとりで訪ねてくる。しばらく一緒に暮らすことになった2人だが、そのころから、近くの森で怪奇現象が頻繁に起こるように。そして、あるとき、淳一と一也は得体のしれない“それ”を見てしまう……。実在する森が舞台の、ホラーエンターテインメント作品だ。初のホラー作品、どのように挑んだ?今回が初めてのホラー映画主演となる相葉。ただ、要素はホラーだけではない。「ホラーと同時に、人間ドラマでもあります。父親役で、離婚してひとりで暮らしている設定を膨らまして役の準備はしていました」では、自身が演じる田中淳一という人物を、相葉はどのように捉えていたのだろうか。「わりとニュートラルな人なのかな、と。婿で入ったけどお義父さんとそりが合わなくて出ていくことになる。そこで反発をして戦うような人でもないのかな、という印象でした。淳一はこの作品の中で成長していくので、どのあたりから変わっていくのか、監督とセッションして作っていきました」イメージしやすかったのは「淳一が農業をやっている」という設定。冠番組『相葉マナブ』での経験も生きた。「農家さんの手を見るのが好きなんですけど、やっぱり説得力があるんですよね。例えば、爪の間に土が入っているのが当たり前だったりするんですけど、それがかっこよく見えるんですよね。だから、淳一もちょっと手を汚したりしました。これは汚そう、と思って」ホラーということで、恐怖の表現については監督からも演出が入った。素直にリアクションしていたが、監督からはもっと大きくやってほしい、という要望が。「見え方として、もっと目を見開いて、とか、表現のアウトプットをちょっと変えて、とか……気持ちの面とはまた別の表現方法というのは、いくつか指摘をしてくださいました」熱と愛情をもって現場にいる今回の作品を始め、多くの現場で座長となる相葉。そのような立場として、現場を作っていく上で大事にしていることはあるのかという問いに、少し考える表情を見せた。「現場に対してこうしなきゃ、座長だからこういなきゃ、というのはないですし、座長をやる機会が多くなったからと言って、以前と特に変わることはないです。ただ、ものすごい熱と愛情は持ってその場にいます。だから、上原くんがもっとやりたいと言うんだったら、もちろん付き合います。そのお芝居なり、バラエティーの現場なりが、完成度が高くなるように、ということは意識していますね」今回、息子の一也役を演じる上原はジャニーズ事務所の後輩だ。そんな彼に、「できることはしてあげたいな、とは思っていました」と言う。「でも、彼は彼ですごく根性がある子なので、大丈夫だな、と思って。監督に何度も『もう1回お願いします』って挑戦していたから、『すごいな、根性あるな』と思いました。嫌になってないかな、と思っていたけど、またやりたいです、って言っていました」そんな上原は現在、現在中学1年生。相葉が事務所に入ったのは、中学1年のとき。当時の自分と比べると……。「しっかりしているというか、ハングリー精神があるというか。時代なのかな、とは思います。人によってはあったかもしれないですけど、僕はそういうのがほとんどなかったので。部活の延長線でいたというか、嵐としてデビューするまでは、仲間と楽しい時間を過ごしている、という感じでした」また、共演の松本穂香には、自分がハマッているものを勧めることもあったという。「このお酒おいしいからちょっと飲んでみて、って紹介しました。あと、テレビ用のスピーカーがすごく音がよかったのでそれも。買ってあげたんじゃなくて、自分でポチってね、って(笑)。今考えると、プレゼントしてあげればよかったんですよね。自分で買っていたから、申し訳ないことしちゃったな(笑)。お気に入りのものがあったら周りの人に勧めちゃうんですよね。メンバーにもそうなんです。自分が好きでいいな、と思ったものをプレゼントしたくなっちゃう。その時はメンバーがいなかったので、穂香ちゃんがターゲットになってしまいました(笑)」心霊ロケは「できるだけ関わりたくない(笑)」ホラー映画の撮影現場につきもの、ともいえるのが実際の「怖い体験」。が、今回の現場ではそういったことはなく、「時期が時期だったので、本当に寒かったですね」とのこと。が、以前は心霊スポットのロケに行く仕事も多かった相葉。当時の出来事で、印象に残っていることはないか、振り返ってもらった。「多分、一番怖がっていたので行かされていたんだと思うんですけど、当時はいろいろありましたね。お祓いは何度も行きましたし。金縛りにあったり、写真撮っても写らなかったり。でも、やるしかなかったんですよね。本気で嫌だったんですけど(笑)。今もできれば関わりたくないです(笑)」一方で、怖がりながらも、ホラー映画はよく観るのだそう。中田監督の作品で好きな映画を訪ねると、真っ先に『リング』が挙がった。「当時、観たときは引きずってしまうぐらい怖かった印象がありますね。最近だと、亀梨(和也)くんの『事故物件 恐い間取り』は観ました。怖いんだけど、ちょっとユーモアがあるというか、クスッとできるところもありますし。怖いだけではなくて、いろいろ変わってきているのかな、とは思います」『“それ”がいる森』は中田監督にとって新しい挑戦となる作品であり、また、「怖いだけ」の作品ではない。「多分、皆さんが想像しているものと違って、ホラーが観られない人でも観られると思うんです。人間ドラマの面では前向きなところもありますし。あまり詳しくは言えないですけど、中田監督が今までに撮ってきたことのない作品。でも、“それ”を撮影しているときの監督やスタッフさんがすごく楽しそうなんですよ。小学生が好きなものを手に取って遊んでいるような感じがしたというか、見ていてこっちも幸せになりました。熱を持って楽しそうに撮る現場に参加できたのは嬉しかったですね」ゆっくりでもいいから進み続けたいホラー映画は多くの人を恐怖させる。恐れる人もいるだろう。では、相葉はどのようなものを怖いと思い、恐れているのか。「何に対しても怖さは持っています。新しいお仕事も、バラエティーも、どこかにゲストで出るときもそうですし、多少なりとも怖さはいつも持っています。臆病なのかもしれないんですけどね。ガチガチにはならないですけど、緊張感は持って現場に入るようにしています」ちなみに、最近、一番緊張したのは「紅白の司会のときと、天皇皇后両陛下の前で歌ったとき」という、普通ならなかなか体験できない出来事が挙げられた。「天皇陛下の前で奉祝曲を披露させて頂いたときは、歌い出しが僕からだったのでもとても緊張しました。出るのも僕からだったので、4人が後ろからついてきて、僕が止まった位置が歌う位置になってしまうから、本当に緊張しましたね。どこまで歩けばいいんだっけ、って(笑)。ほかのメンバーは飄々としている人もいれば、緊張している人もいるだろうし、やっぱり人によって全然違うんでしょうね」そんなふうに緊張したときには、どのようにリラックスしているのかと聞くと、「そうなったらもう無理なんですよ(笑)」という言葉が笑顔とともに返ってきた。「そこまで緊張することは本当に稀なんですよね。最近ガチガチに緊張したのはその2回だけなので。あとは何だろう……例えば、ライブで緊張しないようにするためには、その分、準備の数を増やすのはあります。リハーサルを何回も何回も重ねて、ちょっとずつ大丈夫、大丈夫、って自分に言い聞かせて。最終的には『ここまでやったんだから失敗してもいい』っていうぐらいに自分を持っていくと、もう大丈夫ですね」自分が納得するまで準備を重ねたから、過去を振り返って引きずることもない。「前を向いています。走らなくてもいいから、止まりたくないし、立ち止まって振り返ることはあまりしたくないんです。ゆっくりでもいいからずっと前に進んでいたいですね」そんな相葉が、製作の現場でやりがいを感じる瞬間とは。「自分が思うようにできることは少ないんですけど、作っているときに手ごたえがあったりとか、出来上がって観てくださった方からの感想を頂いたりするとやっていてよかったな、と思います。舞台でも、稽古をもちろんやっているときはすごく辛いんですけど、確実に変わっている、って感じるときはあるんですよね。そんなふうに、何かを乗り越えたときに、やりがいや、手ごたえを感じるときは楽しいですね。今回、中田監督と作品が作れたのはすごく大きな経験。いろいろ演出してくださる中で、たくさん勉強させていただきました」これからも、相葉は前を見続け、新たな一面を見せ続けてくれるはずだ。『“それ”がいる森』は9月30日(金) より全国公開。取材・文=ふくだりょうこ
2022年09月28日キャベツは肉厚のしっかりとした葉のため、ロールキャベツなどの煮込み料理に最適です。しかし、キャベツの葉を1枚ずつ取りたくても、きれいにはがすのは至難の技。うまくはがせず、途中で破れてしまってイライラすることもあるでしょう。そこで今回は、キャベツの葉を1枚ずつきれいにはがす方法を紹介します。早速、試してみましょう。まな板の上に、キャベツの芯の部分を上にして置きます。芯の根元に、包丁で斜めに切り込みを入れていきましょう。切り込みを入れたら、外側の葉を芯の方から丁寧にむいていきます。次に、写真のようにキャベツ本体と葉の間に指を入れ、その隙間に水道水を少しずつ流し入れましょう。すると、葉と葉の間に入り込んだ水の重みで、簡単にスルッとはがれていきます。何枚かはがしてみましたが、特に力を入れる必要もなく、写真のように、キレイに1枚ずつはがれました。葉がギュッと重なっていると、なかなかはがれない場合もあります。その際は、いろいろな方向から水道水を流し入れるとはがせるでしょう。この方法であれば、葉を破らずにむけるのでロールキャベツを作る際にも便利ですね。残ったキャベツのほうには葉と葉の間に水が入っているので、水気をしっかりと切り、ポリ袋に入れて保存しましょう。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年08月28日不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に描く、相葉雅紀主演ホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』より、新たな場面写真が到着した。今回公開された場面写真は、森の中に規制線テープが張られ、その前に訝しげな表情を浮かべる淳一(相葉さん)と、少し怯えたような表情の一也の担任・絵里(松本穂香)の姿が。行方不明となっている息子・一也のクラスメイトを探しに、絵里や町の有志らと共に森へ捜索に向かっていた淳一。そんな中、淳一と絵里は、森の中であるものを目にしてしまうことに。今回の写真は、その先にある真相を確かめたくなる一枚だ。相葉さんは初共演となる松本さんについて「すごく良い意味で力が抜けていて、まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」と印象を語り、「壁を作らない方だなという印象で、空き時間も雑談もさせてもらいましたし、昔からの知り合いのように親しみを持ってお話できたので、とてもありがたかったです。おかげで、とても居心地の良い現場になりました」とふり返っており、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気で進んだようだ。そして今回、ラージフォーマットでの上映も決定。公開日より全国の対象劇場にて、4DX・MX4Dでの上映もスタートする。『“それ”がいる森』は9月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年08月19日現在、新宿・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演中のこまつ座『頭痛肩こり樋口一葉』。演出の栗山民也が初日を迎えて「もう何度も出会ってきたはずの劇が、そのたびにその時の時代の空気感で違って見えてきます」と言うように、こまつ座の旗揚げ作品として上演を重ねる本作は、いまの現代を生きる人々の目にはどう映るのか。観劇のみでも十分楽しめる本作だが、様々な視点から作品を読み解く場としてスペシャルトークショーが開催される。8月18日(木)13:00終演後は、麻上洋子名義で声優としても活躍し、現在では講談師としても活動中の一龍斎春水氏。21日(日)13:00終演後には、文芸評論家としてメディアでも活躍の明治大学文学部教授の伊藤氏貴氏が登壇予定だ。「奇跡の14カ月」といわれる短い期間に多くの名作を残した天才女流作家・樋口一葉の新たな魅力をみつける貴重な機会になるだろう。◆こまつ座『頭痛肩こり樋口一葉』スペシャルトークショー◆8月18日(木)13:00公演後一龍斎春水(麻上洋子)氏 (講談師・声優)声優として麻上洋子名義で活躍し「宇宙戦艦ヤマト」森雪役など多数。現在は講談師としても活躍半井桃水の元へ「闇桜」を届ける所から始まる「樋口一葉伝」を創作。8月21日(日)13:00公演後伊藤氏貴 氏 (明治大学文学部教授)大学で教壇に立つほかに、新聞での連載や高校生直木賞の企画など多岐に活動。「お金に嫌われた一葉でなければ、歴史に残る名作は生まれなかった」という視点から、貧困という環境ゆえに生まれた一葉の名作を読み解く。※スペシャルトークショーは、≪今こそ劇場へ行こう≫キャンペーンの一環として、開催日以外の『頭痛肩こり樋口一葉』、7月の『紙屋町さくらホテル』のチケットをお持ちの方も参加可能。
2022年08月18日24歳の若さで夭逝した明治の女流作家、樋口一葉とその家族や知人たち、6人の女性の切実な生きざまを明るく切なく描き出した井上ひさしの傑作評伝劇が再登場する。こまつ座の旗揚げ公演として1984年に初演され、幾度も再演を重ねた人気作は、2013年に栗山民也の新演出を迎えてさらにパワーアップ。栗山演出で3度目の上演となる今回は、貫地谷しほり、増子倭文江、熊谷真実、香寿たつき、瀬戸さおり、若村麻由美の、独自の個性と実力を携えた面々が結集し、あの世とこの世、その境界線の物語を鮮やかに綴る。初めて樋口一葉役に挑む貫地谷しほりと、2013年公演より一葉と心を交わす幽霊・花螢役を担っている若村麻由美に、稽古の感触、作品への思いを語ってもらった。花螢を演じるのは今回が最後・・・?――本作の上演は6年ぶり。夏子(樋口一葉)役の貫地谷さんは初参加、花螢役の若村さんは3回目の出演になりますね。貫地谷井上ひさしさんの作品はこれまでに二度やらせていただいたことがありますが、こまつ座公演は初めてです。ちょうど6年前に栗山さんと別の舞台のお仕事をしていた時に、次に演出されるこの作品のことを「面白いんだぞ〜」って自慢されていたんですよ(笑)。それに参加出来ることが本当に嬉しくて、今回はすごく楽しみにしていました。若村私は、もう一度井上ひさしさんの台詞を発することが出来る、もう一度花螢をやるチャンスが来た、うれしい!という気持ちと、正直すごく体力を必要とするので(笑)今回が最後かな、という気持ちがあります。私のお芝居経験の中では唯一と言ってもいい喜劇的な役で、とても大切にしてやってきたので、もう一度新たにチャレンジしたいなと。再演に向かうというよりは、今の自分が一から扉を開ける、そんな気持ちでやりたいなと思っています。――お稽古が始まって、あらためて感じる作品の印象や発見などはいかがですか?貫地谷本読みをやった時に、若村さんと熊谷真美さんは三度目ということで、すでに役が出来上がっている!と感じましたね。皆で読むとさらに、こんなに面白い話なんだ〜とあらためて思いましたし。若村さんがおっしゃるように、若村さんも熊谷さんも、今回初めてやるかのように真摯にトライしていらして、その姿勢がすごく素敵だなと感じました。……と同時に、身が引き締まる思いも(笑)。樋口一葉のことを調べてみると、とても貧乏で、日々の暮らしが切実に大変だったことを知りまして。面白おかしく感じられる台詞の裏にそのような生活苦があった、と栗山さんにお話を伺って、面白いけれど難しいな……というのが今の実感です。樋口一葉没後120年記念 東宝・こまつ座提携特別公演『頭痛肩こり樋口一葉』(2016年)より、前列右から)若村麻由美、永作博美、愛華みれ後列右から)熊谷真実、深谷美歩、三田和代若村おかげさまで6年も経つと、いろいろと忘れていて(笑)。そうだったっけ?みたいなことだらけで、かえってよかったなと思っています。なぞるみたいなことはしたくないし、演出家が、以前とは違う動きをつけてくださっている部分もあるので。人間の……ま、花螢は幽霊ですけど(笑)、人間の心理からの動き、生きている真実からの台詞を、栗山さんはひとり一人の役に対して細かく演出してくださいます。心から尊敬できる大好きな演出家です。樋口一葉は、タフな人じゃないと出来ない――花螢は、木村光一さん演出による1984年の初演から、長く同役を務めていらした新橋耐子さんの印象が強く、新橋さんご自身も非常にこの役を大切になさっていたと伺っています。若村さんは見事に引き継がれて、確実にご自身の花螢を息づかせていらっしゃいますね。若村新橋さんの花螢を2回拝見したことがあるんです。まさか自分にお話をいただく日がくるとは思わず大笑いして観ていましたが、のちにお話をいただいた時は本当にびっくりしましたね。まず思ったのが、あのようには出来ない!と。でもこまつ座さんからのお話では、栗山さんの演出で、メンバーも一新して新しい『頭痛肩こり〜』を作ろうとしていたけど、花螢が見つからず、ずっと上演出来なかったそうで……。貫地谷へえ〜!そうだったんですね。若村で、栗山さんが「何で思いつかなかったんだろう。いたよ、いた!」と。それで私に連絡をくださったそうなんです。その経緯を聞いて、何だかもうありがた過ぎて……。私にとっては恐ろしい挑戦でしたけれど、“いつか井上ひさしさんの作品をやらせていただきたい”と願っていたので最初にお声がけいただいたものがそういう経緯だったら、もうこれは清水の舞台から飛び降りるつもりでやらせていただくべきだ、そう思って挑みました。いざやってみたら、やっぱり役も、作品自体もものすごく手強いですね。1回目、小泉今日子さんが夏子役の時は、もう毎回必死!今日子さん始めメンバーにとても助けていただきました。2回目の永作博美さんの時は、1回目と同じメンバーの中に永作さんおひとりだけが新しく入られて、永作さんも大変タフな方で、また新しいものがそこに生まれて……。右から永作博美、若村麻由美/樋口一葉没後120年記念 東宝・こまつ座提携特別公演『頭痛肩こり樋口一葉』(2016年)より左から永作博美、若村麻由美/樋口一葉没後120年記念 東宝・こまつ座提携特別公演『頭痛肩こり樋口一葉』(2016年)より実は初回に、新橋さんがご覧になられて、楽屋に起こしになったんです。私はもう、わああ〜どうしよう!って(笑)。そうしたら「艶やかでした。お続けなさい」とおっしゃってくださって……。その時は胸がいっぱいで何も考えられなかったんですけど、続けるなかでもっと分かるものがある、という思いで言ってくださったのかなと。先輩の言葉はすごく支えになっています。それで今回です。おそらく貫地谷さんもタフな方だと思っています(笑)。樋口一葉は、タフな人じゃないと出来ないな、というのが私の勝手な印象ですね。若くして貧しい暮らしの中で、女性の自立が難しい世の中に対して、食べるため、生きるため、小説で戦いを挑んでいって……。私は夏子にしか見えない幽霊で、つねに死というものを考え続けている夏子の、心の内を引き受けている役どころでもあるので、夏子役を演じる人にものすごく愛情が湧くんです(笑)。幸せの代償として必死に生きる――おふたりともに以前にも栗山演出を経験されていますが、今、稽古場で実感されていることを教えてください。貫地谷私、栗山さんに「ちょっと一葉にしては元気過ぎるよ。やっぱり文学者なんだからね」って言われました。元気過ぎるらしいです(笑)。でもちょっとだけ入り口が見えたような気がしていますね。若村さん演じる花螢が出て来ることによって、夏子は自分の本当の気持ちを喋ることが出来るんだな、って。栗山さんのお話は、ほかの人に向けた言葉でも全部がヒントになるので、聞き逃さないようにしたいと思っています。若村若い頃から井上ひさしさんとお仕事をご一緒されていたからでしょうか、栗山さんの中に揺るぎのない作品の核があるんですよね。だから栗山さんから出て来る言葉が、すべて「そうだな!」と思えることばかりで。この舞台、演出的にすごく緻密な計算のうえに成り立っているテクニカルな作品なんです。オーケストラのスコアみたいに見えてくることもあって、音符の重なりがうまくいくと、とても心地よく観ていただける……といような感じで、ただ単に心情が描ければ伝わるというものでもなくて……。貫地谷そう、そうなんですよね〜本当に!ただ気持ちがあればいいわけじゃなく、もっと“見せる”構造になっているというか。若村たぶん演じる側の客観性ですよね。世阿弥の言うところの“離見の見”でしょうか。自分自身がやりながらも全体像が見えていて、いかにアンサンブルが上手くいっているかを理解しながら、心情に基づいて言葉を発する……熱量ですね。井上さんの作品はどれもそういう構造になっているように思います。こまつ座さんの違う作品を観に行くと、人間を深く描いた戯曲に感動するし、それを役者たちが真摯に演じていることにまた感動するんです。自分もそうありたいな、と思うんですね。貫地谷栗山さんが「井上さんは、“幸せの代償として必死に生きる”ということを書いているんだよ」とおっしゃっていて、まさに、必死に食らいついてやっていくしかないのかなと思っています。若村貫地谷さんは、もうすでに夏子、樋口一葉ですよ。今回は貫地谷さんがなさると聞いた時に、なるほど〜とすごく納得しました。楽しみですし、何の心配もない。不器用な私のほうがきっと迷惑をかけると……。貫地谷いやいや、いつもそうおっしゃいますけど(笑)、そんなこと絶対ないですよ!若村本当なんですよ〜。これまでも皆に助けられてやって来ているので、今回も早めに白状したほうがいいと思って(笑)。花螢がちょっと夏子に頼っているところがあるように、私も貫地谷さんに頼らせてもらって、すでに支えられている感がありますから。いいマスクを紹介してくれたり(笑)。貫地谷ああ〜、稽古で息が苦しくならないように(笑)。――座組の雰囲気の良さが伝わります(笑)。樋口一葉と彼女を取り巻く女性たちが懸命に生き抜くさまに、今回も存分に笑い、涙することになりそうです。今回集結した6名のキャスト。上段左から)増子倭文江、貫地谷しほり、瀬戸さおり下段左から)熊谷真実、若村麻由美、香寿たつき貫地谷今現在、本当に時代の変換期に来ていると感じるなかで、樋口一葉という人はとても早い段階で、なぜ女性は内助の功を求められるのか、なぜ男性と同等に働けないのか、といった疑問を抱いているんですね。まさに今、一葉が思い描いていた世界が開かれようとしている、その面白さも感じます。一葉は二十歳から小説を書き始めて、その時すでに一家を背負って、自分が頑張らなければ皆が死んでしまうかもしれないと思っていて。いろんな意味で死と隣り合わせな人だったんですよね。私は今年37歳になりますけど、二十歳の時なんて本当に子供だったなと。今こうして稽古を重ねて、彼女の生き様を私なりに受け止めて来ているので、明治の時代に樋口一葉はこんなことを考えていたんだ、ということを伝えられたらいいなと思っています。若村この女6人の物語には、人生で起こりうるあらゆる辛いことがたくさん詰まっているんですよね。それを笑いと涙で描けていることが、すごい。私、最後のシーンが大好きで……。貫地谷ああ〜私もです!若村毎回、ラストシーンでそれまでの苦労が報われる気がするんです(笑)。生きていくことはすごく大変だけど、よし、頑張ろう!って思わせてくれる。私たちはこうして先人から何かを受け取り、今生きていて、次の人に何かを渡していくんだなって。本当にいろいろなことを考えさせてくれる、いい作品です。最後に救われた気になるのは、やっぱり人間讃歌だからなのかなと思いますね。取材・文=上野紀子<公演情報>こまつ座第143回公演『頭痛肩こり樋口一葉』2022年8月5日(金)~2022年8月28日(日)会場:東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA東京公演後、大阪、岡山、東京多摩公演あり。チケット情報:
2022年08月01日不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台にした相葉雅紀主演映画『“それ”がいる森』より、場面写真が到着した。“なにか”を見て驚いているような、相葉さん演じる田舎町で農家を営む主人公・田中淳一の姿をはじめ、離れて暮らしていた息子・一也(上原剣心)が、淳一のもとを訪れ、北見絵里(松本穂香)が務める学校に転校してくるシーンが公開。また、江口のりこ演じる元妻・爽子が、一也と接する際に確執を感じさせるような不安な表情を浮かべる様子、“それ”目撃したこがあるという児玉勉(小日向文世)の姿も公開。未知なる恐怖を予感させる、どこか物々しい不気味な雰囲気を捉えた。『“それ”がいる森』は9月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年07月26日嵐の相葉雅紀と櫻井翔、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Snow Manの阿部亮平、目黒蓮が出演する、アサヒ飲料・三ツ矢サイダーの新CM「5人の遠足」編が、15日より放送される。新CMでは、櫻井が運転するミニバンに相葉、山田、阿部、目黒が乗り、遠足に出かける。道中、阿部が「櫻井先生! おやつっていくらまででしたっけ?」と尋ねると、櫻井もノリノリで「500円までだぞ」と返す。それに山田が「小学生か!」とツッコミ入れるそばから、今度は相葉が「え〜、右手に見えますのがサイダーでございます」とバスガイド風にひとボケ。さらに目黒が「先生! サイダーはおやつに入りませんよね?」とまたしても櫻井に聞くと、「サイダーはおやつに入らないぞ」と先生になりきりながら答える。撮影は、車内での和気あいあいとした5人の様子を撮影するため、送風機で風を当てたり、車体を細かく揺らしたりと、走るミニバンを再現。相葉が座る助手席に大型のカメラを入れてシーンでは、1人だけ休憩になった相葉だったが現場に残り、助監督の「よーい、スタート!」の声に合わせて、スタッフと一緒にミニバンを揺らす手伝いも。しかし映像をチェックすると助監督が「ちょっと揺れすぎかも……」と漏らし、車内の4人は「相葉君のせいです!」と笑いをこらえきれない様子だったが、相葉は「俺のせいです……」と反省した様子で現場は笑いに包まれた。撮影後のインタビューでは、CM内の「なんだかあの頃の夏が近づいてくる感じがする」というセリフにちなみ、5人にこれまでに印象に残っている夏の思い出を質問。相葉は「1999年の9月のハワイの海」と嵐デビュー当時を回顧しながら、デビュー会見が行われたハワイ・ホノルル沖の海が思い出深いと語った。一方の櫻井は「デビュー2年目くらい」と答え、「夏のツアーがない時に、週に5~6回海に行って真っ黒に日焼けしたら、初めて怒られました。(日焼けしすぎるのは)やめておいた方がいいよ」と後輩たちにアドバイスを送った。
2022年07月12日嵐の相葉雅紀が出演する、湖池屋・KOIKEYA The 海老の新CM「海老、余韻、やばい」編が、7月2日より放送される。新CMには、海老を連想させる真っ赤なスーツ姿の相葉が登場。相葉は、同商品を1枚食べて、余韻を味わう大人な表情を見せながらも、あまりのおいしさに“海老ぞりジャンプ”をしてしまう。撮影では、リハーサルなしでいきなり本番に臨んだ相葉。数回のテイクを繰り返したところで、監督から「ここはどっしりとした表情でいきたいけど、どうしても笑みがこぼれちゃいますね(笑)」と声をかけられると、相葉も思わず「ふふふふ……」と笑顔を見せ、「めっちゃおいしいですよ! 海老がマジで強いです」と笑顔の理由を明かした。■相葉雅紀インタビュー――新TVCMの見どころについて聞かせてください。湖池屋さんのCMに参加できて本当に嬉しい限りです。今回の「KOIKEYA The 海老」のCMの見どころは、食べるシーンもたくさん撮らせていただきましたし……あとは“海老ぞり”のシーンですかね(笑)。――前回CMに出演された「KOKEYA The のり塩/The 麴塩」も好評でした。すごいおいしいから! リピートしたくなりますよね。ボクもけっこうリピートしちゃいますもん! やっぱり「The のり塩」! いや、どっちかな~……。「The のり塩」の方がいっぱい買っちゃうかな~。いや、でも「The 麹塩」も、両方おいしいんですよ。――「KOIKEYA The 海老」の魅力をお聞かせください。「The 海老」やばいですね! 本当に止まらない。とにかく海老なんですよ。海老より海老、みたいな(笑)。すごいんですよ!しょっぱ過ぎないんです。海老が本当に主張してきて、それがおいしい! あと、カリカリ&パリパリ加減が最高なんですよ。――相葉さんにとって「贅沢なひととき」とは、どんな時間ですか?贅沢かぁ、そうだなぁ……やっぱりおうちに帰って、お酒のおつまみとして「The のり塩」とか「The 海老」とかスナックを食べるので、「The 海老」を食べながらいきたいですね(笑)。それは贅沢でしょうね~(笑)!――「湖池屋は、おつまみからはじまった。」と印象的なキャッチコピーですが、相葉さんは「何からはじまった」のでしょうか?相葉雅紀が何からはじまったか……ですか? すごい質問ですね~……「千葉からはじまった」(笑)! 小学校を卒業するくらいまで、あんまり(千葉から)出たことがなかったんです。ず~っと千葉にいました。千葉で培われました(笑)。僕らの時代はあんまり(コンピュータ)ゲームとかもなかったし、走り回って野球したり、サッカーしたりして育ったんで、もう身体じゅう傷だらけでした。真っ黒に焼けてたし。それが千葉っぽいと思います(笑)。――新TVCMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。「KOIKEYA The 海老」の新CMに出演させていただいております。CMも面白い感じになってると思うんですけど、なによりも「The 海老」が本当においしいので、ぜひ食べてみてください!
2022年06月27日9月30日(金)に全国公開される、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』。ホラー映画初出演となる相葉雅紀が、父親役として主演を務める本作より、父の日を記念し、相葉の優しい表情を捉えた新場面写真が公開された。本作の監督はジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきた中田秀夫。主演は、数々のドラマ・映画・CMにも出演し、バラエティー番組では司会も務め、2016年には『第67回 NHK紅白歌合戦』で、白組の単独初司会を務めるなど、マルチな活躍で幅広い世代から高い支持を得ている相葉雅紀。さらに、松本穂⾹、上原剣⼼(ジャニーズJr.)、江⼝のりこらが出演する。相葉は嵐活動休止後もドラマ『和田家の男たち』や主演舞台『ようこそ、ミナト先生』など俳優としての活躍にも注目が集まっているなか、本作が嵐活動休止後初、『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』以来、8年ぶりの映画主演作品となる。本作の舞台は不可解な怪奇現象が多発するという実在の森。実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに、主人公たちが得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた、新時代のホラーエンターテインメントとなっている。果たして、“それ”の正体とは……?公開された場面写真には、元妻・爽⼦(江⼝のりこ)と東京で暮らす⼩学⽣の⼀也(上原剣⼼)が淳⼀(相葉雅紀)のもとにひとりで訪ねてくる、物語の“はじまり”の場⾯が捉えられている。これをきっかけに、ふたりはしばらく⼀緒に暮らすことになるが、ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が⽴て続けに発⽣し、淳⼀が住む町でも、住⺠の不審死や失踪事件が相次いでいた……。優しげな相葉の表情を一変させる未知なる恐怖“それ”とは⼀体何なのか?これから明かされる恐怖の正体がますます気になる一枚となっている。『“それ”がいる森』9月30日(金)公開
2022年06月19日『久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭 2022』が6月11日・12日、京都・上賀茂神社で開催された。『葉加瀬太郎 音楽祭』は、これまで葉加瀬太郎が行ってきた野外フェス『情熱大陸ライブ』『葉加瀬太郎 サマーフェス』を引き継ぎ、2019年に上賀茂神社で初開催。2020年、2021年はコロナ禍の影響により中止となったものの、今年は6月4日・5日の東京・明治神宮での初開催を経て、上賀茂神社でも2度目の開催が実現した。――6月11日(土)――あいにくの雨模様ながら、朗らかな歌声で冒頭の「10 years」から盛り上げたのは渡辺美里。「3年ぶり、延び延びになっていました上賀茂神社でのコンサート、ついに実現することになりました。たくさんお集まりいただき、心から感謝いたします!」と葉加瀬の思いを代弁するような開幕宣言の後も、「Believe」「My Revolution」と代表曲を惜しみなく届け、「サマータイム ブルース」では彼女の声と葉加瀬のバイオリンが溶け合う極上のセッションを展開。「こうして集うということ、大好きな歌を届けられるのは当たり前じゃないんだな、奇跡みたいなことの連続でここまで走ってきたんだなと思います」とかみ締めた、「オーディナリー・ライフ」まで全5曲。3年ぶりの『葉加瀬太郎 音楽祭』の開催を祝う、これ以上ない幕開けとなった。ここで音楽祭のハウスバンドの一員でもある羽毛田丈史が、「地球に乾杯」のピアノ演奏&ごあいさつ。盟友の葉加瀬と日頃の仲の良さがうかがえる、ユーモアに溢れたやりとりでも場をにぎわせる。「Fragrant Woods」でも息の合ったプレイを見せ、終始和やかな空気が上賀茂神社を包み込む。それに続き葉加瀬が、「僕の曲にイタリア語の歌詞を付けて歌ってくれたりもして。素晴らしいテノール歌手です!」と大瀧賢一郎を紹介。大瀧が映画『グラディエーター』から「Nelle tue mani」を見事な歌唱で聴かせ、音楽祭に花を添えた。初っぱなから「すいません、雨の中。お願い、やんで~!本当に風邪をひかないように。寒くなったらどうぞお帰りください(笑)」と観衆をねぎらい和ませたのは、大竹しのぶ。「歌だったら男にも女にもなれる」とRADWIMPSの「オーダーメイド」をまるで目の前で舞台を繰り広げるように情感たっぷりに歌い、演じてみせる彼女。谷川俊太郎作詞、武満徹作曲による反戦歌「死んだ男の残したものは」でも、脈々と歌い継がれてきた言葉を、今こそ改めて伝えたいという意思を歌に宿すかのよう。フランスの国民的シャンソン歌手、エディット・ピアフの「バラ色の人生」や「愛の讃歌」では葉加瀬と共に、ひときわロマンチックにその歌声を響かせる。さらには、昭和歌謡の名曲「黄昏のビギン」では、山崎まさよしとの豪華デュエットも。「歌手・大竹しのぶ」を存分に堪能できた豊潤な時間となった。「また出てきてしまいました(笑)」と登場した山崎まさよしが、「メヌエット」でワイルドにアコースティックギターをかき鳴らしたかと思えば、早速、「普段は帽子なんてかぶらないんだから!」と麦わら帽をかぶった葉加瀬が合流。各出演者のテイストに合わせた衣装でももてなした葉加瀬が、「僕はここにいる」、そして「One more time, One more chance」と、名曲めじろ押しのセットリストをバイオリンの調べで彩っていく。その後も、SMAPがカバーしたことでも有名な「セロリ」、昨年のデビュー25周年に書かれた「Updraft」と、山崎まさよしのキャリアを凝縮したような濃厚なライブに。藤井フミヤは、1300年間にわたり20年に一度行われてきた「式年遷宮」のイメージソングとして伊勢神宮に奉納した「鎮守の里」からスタート。上賀茂神社の厳かなムードともマッチした同曲から葉加瀬が参加し、「今日は皆さんの心の中の青空に向かって歌いたいと思います」とはフミヤ。大ヒット曲「TRUE LOVE」、続く新曲「水色と空色」の美しくもはかないメロディ、それに寄り添う葉加瀬の旋律に、グッと引き込まれる会場。葉加瀬と入れ替わりで実弟の藤井尚之が現れ、猿岩石に楽曲提供した「白い雲のように」に続いて、チェッカーズ時代の「ジュリアに傷心」では華麗なステップでも魅了。世界の平和を願ったバラード「夜明けのブレス」で、後に控える葉加瀬へとバトンをつないだ。初日のトリはもちろん、葉加瀬太郎。白いスーツを身にまとい、NHK連続テレビ小説『てっぱん』のオープニングテーマとしても知られる「ひまわり」を奏でた後は、「今日は心から感謝を申し上げます、本当にどうもありがとう!」と、満員御礼の景色を前に礼を述べる。「風の向こうに」の力強いサウンドに身を委ねる頃には雨もすっかり弱まり、「明日は晴れるだろう!」と葉加瀬。バラエティ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』のために書き下ろした「博士ちゃん」の躍動感もそのままに、ラストは待ってましたの「情熱大陸」!総立ちで手拍子が巻き起こる中、1日目を締めくくった。――6月12日(日)――前日の雨がうそのような晴天に恵まれた2日目のトップバッターは倖田來未。客席の後方にまで手を振り「WIND」を歌い上げ、「晴れましたね~!すごい天気」と思わず漏らすほどの野外ライブ日和に、松田聖子のカバー「SWEET MEMORIES」も映える。続く「100のコドク達へ」でコラボした葉加瀬も、「あんたのコンサートになってるやん!(笑)」と認めるほど、京都出身というパーソナリティと親しみやすいトークでも初見のオーディエンスをあっという間に笑顔にしていた。代表曲「愛のうた」や「You’re So Beautiful」に加え、ラッツ&スターの「め組のひと」でも大いに沸いた2日目のオープニングとなった。Vaundyと葉加瀬はおそろいのイエローのパーカー姿で、髪型までそっくり(笑)。1曲目の「恋風邪にのせて」から2人の相性の良さが際立つコラボレーションで、まだ22歳とこの日の最年少出演者ながらラインアップに名を連ねる理由を、「踊り子」でもこれでもかと曲で証明していく。「2~3年前にたまたまYouTubeで聴いて、ほれて、ラブコールしました!」と葉加瀬が熱く語る才能は、壮大なスケールで圧倒した「しわあわせ」でも明白。それに全幅の信頼をもって並走する葉加瀬のバイオリンの音色が、「花占い」でも冴えわたる。葉加瀬も舞台に出ずっぱりでサポートする期待に十二分に応えた、次世代のポップスターたるパフォーマンスだった。アカペラの「もらい泣き」から、一気に歌の世界観にいざなったのは一青窈。鮮やかなピンクのオーバーオールもキュートで、時にステージに腰掛け、語り掛けるようなアットホームなライブ。ジャズのスタンダードナンバーであり美空ひばりも愛した「LOVE」、敬愛する台湾のR&Bシンガー・陶喆(デヴィッド・タオ)の「飛機場的10:30」と、どの国の誰の歌でも自分色に染め上げ、MCでは「20年歌ってきて、今日、初めてスニーカーを履いて歌いました(笑)」というエピソードも。葉加瀬を迎えた昭和チックな「江戸ポルカ」では、バイオリンが楽曲のスリルを増幅。「あなたと、あなたの好きな人が、百年続きますように」の一言に自ずと拍手が起きた名曲「ハナミズキ」まで、歌い手としての唯一無二の存在感を改めて放っていた。桐谷健太は、ド頭の「喜びの歌」から俳優のみならずボーカリストとしての可能性をひしひしと感じさせる。葉加瀬のバイオリンとの絡みも絶妙だ。「僕、あと2曲なんです。すぐ帰るんです(笑)。全身全霊で歌うんで、皆さんも最後まで楽しんで帰ってください!」と告げた後は、ミドルバラードの「遣らずの雨と、光」をじっくり聴かせ、CMソングとしても耳慣れた「海の声」では、三線を弾きながら真っすぐで温かなボーカルを披露。わずか3曲ながら、見る者をきっちり虜にしたのはさすがだ。「春一番」「その気にさせないで」と、コーラスを従えキャンディーズ時代のヒット曲を連発し、いきなり歓喜の渦を生み出したのは伊藤蘭。昨年リリースしたアルバム『Beside you』からチョイスした「shalala ♪ Happy Birthday」「ICE ON FIRE」も、いつまでもみずみずしさが失われない魅力でいっぱいだ。後半戦も、「やさしい悪魔」「暑中お見舞い申し上げます」と日本の歌謡史に残るポップスで立て続けに魅せ、「年下の男の子」「恋するリボルバー」では葉加瀬とも共演。新旧の伊藤蘭の歩みをたどったスペシャルな30分だった。純白のスーツで徳永英明が「壊れかけのRadio」を一節歌うたび大きな拍手が。日が落ち始めた時間帯に、ハスキーで切ない歌声が胸に沁みわたる。続いても、手拍子に背中を押されるような「夢を信じて」、ドラマチックな感情が静かに押し寄せる「永遠の果てに」と緩急自在。葉加瀬も白いスーツという状況に笑い合いながら、坂本九の「上を向いて歩こう」では、歌声、バイオリン、そして不朽の名曲という三つどもえの感動が心を揺さぶる。これには徳永も「ブラボー!今でも鳥肌が立ってます」と声を上げる。クライマックスは「最後の言い訳」、そして「レイニー ブルー」。音楽に一心に身を捧げるような神懸かった光景に、とことん酔いしれた。いよいよ『葉加瀬太郎 音楽祭』もフィナーレへ。その時を脳裏に刻むように目を閉じ「ひまわり」を演奏する葉加瀬。音楽祭を支えたバンドメンバーに目線を送りながら、「昨日からたくさんの皆さんに力をお借りして、素敵な音楽祭を開催することができました。楽しかった!?いや~よかった!」と、その反応に葉加瀬の顔もほころぶ。「風の向こうに」でも「世界中を探しても、こんな幸せなバイオリニストはいない」と感無量の面持ちで、最後はアップテンポでロックな「博士ちゃん」を経由し、ご存じ「情熱大陸」!2日間にわたる幸福な宴が幕を閉じた。取材・文:奥“ボウイ”昌史(写真順不同) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月15日舞台『ようこそ、ミナト先生』のフォトコールが4日に東京・新国立劇場 中劇場で行われ、相葉雅紀、松平健、金子ありさ(脚本)、宮田慶子(演出)が取材に応じた。同作は脚本・金子ありさと演出・宮田慶子によるオリジナルストーリー。山あいの町・日永町を1年前に観光客として訪れた湊孝成(相葉雅紀)は、この町で非常勤の教師となって、高齢化社会や過疎化など、町の様々な問題に日々奔走していた。人々にも慕われ、町の中心人物となりつつあったが、実はある秘密を抱えていた。町や人生の “再生” をテーマにした心温まる物語となる。相葉のほか秋元才加、忍成修吾、濱田龍臣、須藤理彩、 青木さやか、中山祐一朗、松平健らが出演する。「定期的にやっていきたい」と舞台にも意欲を見せる相葉は、「自分がやりたいと思っていた舞台をこんなに素敵な皆さんに囲まれてできることを幸せに思いながら、毎日吸収できることを吸収しようという思いで、1カ月稽古を続けて、ようやく今日が来ました」としみじみ。「楽しんでいただけるように精一杯やるというのは大前提なんですけど、個人的にずっとお客様の前に立ちたくて。無観客の状態でやることが多かったので、少し緊張はしてるんですけど、楽しんでやりたいと思います」と意気込んだ。12年ぶりの舞台稽古について、相葉は「長かったです。結構しごいていただいたので、本当に吸収できることは吸収して。12年間空いたというのもあるんですけど、12年分のダメ出しが来るので、ハードな期間でした。今日を迎えられて本当に光栄です」と振り返る。「たまに(脚本の)金子さんが見に来られて、その時は本当に褒めてくれるのですごい嬉しかったです」と周囲を笑わせた。演出の宮田は「稽古の途中で『ごめんね、12年分のダメ出ししてるよね、それは消化できないよね』と言ったくらい」と同意。相葉について改めて「12年間本当にたくさんの成長をなさって、12年分ものすごく素敵な大人の男性になって中身が充実なさったのを実感しまして」と褒めつつ、「真摯にきちんと重ねていかないといけない役柄なので、きちんと向かい合ってる時に、大人になって中身が充実しちゃった分、どう受け止めてどう表現したらいいんだろうということを、日々探しながら深めていきました。ハードだけどここが楽しいと思って欲しいと思いながらも、しごいてました」と明かす。出会った頃について聞かれると、宮田は「16年くらい前、(相葉が)20代で舞台ほとんどやってなかったくらいで、もう追っかけまわしてダメ出ししてました。また、逃げるんですよ!」と暴露する。一方で、「そういうことがあったなあというのを懐かしく思い出すくらい、すごい大人になった」と相葉のことを称賛した。脚本の金子は「お二人の師弟関係がすごく信頼してお預けしただけなんですけど、相葉さんはかっこよくなったな、男前だなと頼もしく思って。それから12年前と同じチームなんですが、松平さんを迎えられることが光栄です」と喜ぶ。「私の持っていた相葉さんのイメージに、ファンタジーとリアリティの融合というのがありまして、身近に感じるんだけど存在しないような。そこをすごく意識して、ドラマや映画ではできない舞台ならではの役柄、表現方法を」と意図を説明した。相葉への舞台のアドバイスを求められた松平は「アドバイスなんてもう、すごい努力家なので」と恐縮。また俳優の風間俊介も舞台『恭しき娼婦』の初日を迎えることについて聞かれると、相葉は「風間くんも今日初日なので、さっきLINEしました。返って来ませんでした」と苦笑する。嵐のメンバーの反応について「松本くんは来ると言ってくれるんですけど、みんな忙しいので……ねえ?」と気遣う。「櫻井くんも二宮くんも連絡とって、ごはんに行こうという話をしてるし、けっこうみんなつながりありますよ」と語った。東京公演は新国立劇場 中劇場にて6月4日~19日、 大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 6月29日~7月3日。
2022年06月04日嵐の相葉雅紀が出演する、エバラ食品・黄金の味の新CM「黄金の実験」編、「黄金の発見」編が、11日より放送される。新CMには、相葉が2人の息子を持つ父親役で登場。「黄金の実験」編では、相葉がリンゴと同商品を手にキッチンで実験を始める。一心不乱にリンゴをすりおろし「『黄金の味』に入っているリンゴの量は3分の1以上」とつぶやき、子どもたちもそのリンゴの量に驚き、家族で焼肉を楽しむ姿が描かれてる。「黄金の発見」編は、キッチンで料理をしている相葉に子どもたちが興味を示す。普通の肉野菜炒めかと思いきや一味違うメニューに目を輝かせ、一口食べて笑顔を見せる。そして相葉が、自身のアレンジを得意げにアピールする。撮影では、普段から料理をする相葉が腕前を披露し、手際よく料理を完成させる。大人2人分の材料で作られたが、息子役の2人はぺろりと完食した。
2022年04月11日北京オリンピック冬季競技大会に日本代表として出場し、競技史上初の団体戦銅メダルへ大きく貢献した樋口新葉選手(商学部4年生)に明治大学特別功労賞を贈呈します。また、明治大学生へ向けたミニトークイベントをあわせて実施します。※明治大学の在学生と報道関係者のみ参加できます。報道関係者以外の学外の方、校友、ご父母の方のご参加はできません。明治大学特別功労賞とは?明治大学の学生、教職員、校友(OB・OG)らの中で、学術・文化・スポーツなどの分野において顕著な功績を挙げ、明治大学の教育・研究の振興・発展に寄与したと認められる個人や団体に対し贈られます。これまでに、阿久悠氏や星野仙一氏、北野武氏らに贈呈。樋口選手は37人目の受賞者となりました。■ 日時4月22日(金)12:45~13:20報道関係者受付は、12:00より開始いたします12:45~13:00 特別功労賞贈呈式13:00~13:15 樋口新葉選手によるミニトークイベント北京オリンピックでの出来事、学生生活、今後の展望などのテーマ13:15~13:20 参加者全員で記念撮影※記念撮影後、同会場にて樋口新葉選手への個別取材の時間も設けます。■ 会場明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール〒101-8301東京都千代田区神田駿河台1-1キャンパスマップ ※会場内は飲食禁止となっております。■ 樋口新葉選手プロフィール2019年に明治大学商学部に入学・体育会スケート部に入部。現在同学部4年生。2019・2021年の全日本選手権で準優勝。国際大会では、2021年ISU(国際スケート連盟)グランプリシリーズフランス杯で日本人最高位の銅メダルを獲得。2018年の平昌五輪では、最終選考会である全日本選手権で惜しくも表彰台を逃し、出場が叶いませんでした。その後、怪我により思うような成績が残せない時期が続きましたが、それでも立ち止まることなく不屈の精神で競技にひたむきに打ち込んだ結果、2022年北京五輪代表の座を掴みました。北京五輪では、団体戦で日本史上初となる銅メダル獲得に貢献。女子シングルではトリプルアクセルを成功させた五輪史上5人目の選手となり、5位入賞も果たしました。■ 取材お申込方法取材をご希望の方は、お手数ですが、4月19日(火)17:00までに、下記のとおりメールをお送りいただくか、別紙取材申込書をFAXにてお送りください。送信先:明治大学広報課 koho@mics.meiji.ac.jp 件名:樋口新葉選手特別功労賞贈呈式 取材申込(1)社名/媒体名:(2)ご所属:(3)代表者氏名:(4)代表者連絡先(電話番号・メールアドレス)(5)参加人数・他参加者氏名(6)スチールor映像(7)備考 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月08日ホラー映画界の巨匠・中田秀夫監督が、ホラー映画初出演となる相葉雅紀を主演に迎え、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』を製作。この秋、公開されることが決定した。『リング』や『事故物件 恐い間取り』を手掛けた中田監督。今作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに、主人公たちが得体の知れない“それ”に遭遇するという、未知の恐怖を描いていく。中田秀夫監督『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(’14)以来、今回8年ぶりの映画主演作となる相葉さん。主人公・田中淳一を演じる相葉さんは「ホラー映画の巨匠、中田監督の作品に参加させて頂ける事、そして今回初めてのホラー映画にチャレンジする機会を頂けた事を、本当に光栄に思っております」と参加を喜び、「自分なりにこの映画が表現しようとしている『恐怖』と向き合っています。完成を楽しみにして頂けたら嬉しいです」とコメント。中田監督は「今回相葉雅紀さんを主演に迎え、再び『新味溢れるホラーとは?』と自問しながら、撮影を進めています。相葉さんは、現場でこちらが惚れ惚れするほどの『自然体』でありつつ『この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね』と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています。新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています」と語っている。『“それ”がいる森』は9月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年03月28日嵐の櫻井翔と相葉雅紀が出演する、アサヒ飲料・三ツ矢サイダーの新CM「いいやまびこ」編が、11日より放送される。新CMでは、山奥のキャンプ場へやってきたキャンプ上級者の櫻井と初心者の相葉が、キャンプを楽しみながらリラックスする様子を描いている。慣れた手つきでテントを設営する櫻井は「よし!」と次の準備に取り掛かるが、一方の相葉は「これで合っているの?」と説明書を見ながら悪戦苦闘。山々に向かって櫻井が「みんな元気ー?」と叫ぶと「元気―、元気―……」とやまびこのように相葉が呼応し、櫻井も思わず「いいやまびこだ!」と笑顔になる。そして三ツ矢サイダーを飲み、相葉が「心の運動不足まで解消されたな」としみじみとつぶやき、「あれ、今いいこと言った?」「自然に出た」と会話を弾ませる。現場では、合計40本を超える木々や本物の土、芝生、キャンプ用品を満載した車両など、キャンプ場をリアルに再現。相葉と櫻井は「すごい!」と驚きの声を上げながら、「合成じゃなくて、これだけのセットで緑を組むってすごいね」「しかも(土も木々も)本物でしょ。車の中にも(キャンプ用品が)ちゃんと入っていて、本当にキャンプに来たみたいだよね」と盛り上がっていた。撮影終了後、CMのセリフにちなみ「心の運動不足の解消法」を聞かれると、相葉は「三ツ矢サイダーのタブレットがあるの知ってる? あれを食べながら、三ツ矢サイダー飲んだら最高だったよ。心の運動不足が解消した!」と回答。一方の櫻井は「心も体も“不足”を解消できるのはスキー」と明かし、「スキーに行って、喉が渇いた時にグビグビって(三ツ矢サイダーを飲むのが)いいよね」と話した。その後も話は尽きず、「運動の時はぴったり合うよね。汗かいた後って気持ちいいもんね」という櫻井に、「あとお風呂上がりね、サウナの後とかね」「サウナの後は(体が)カラカラだから、直で入ってくる。(三ツ矢サイダーが通るから)食道の形がわかるくらい!」と相葉も熱弁し、櫻井も「わかる!」と爆笑していた。
2022年03月11日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀がキャロウェイゴルフのブランドイメージキャラクターに起用され、9日より配信されるWebCM「Callaway for ALL -Episode 0-」編に出演する。今年誕生40周年のアニバーサリーイヤーを迎えたキャロウェイゴルフがタッグを組むのは、「うまくいく時もあり、うまくいかない時もある。それを全部含めて楽しいのがゴルフの魅力だと思います」と語る相葉。今後ブランドイメージキャラクターとして、WebCMやビジュアル広告、店頭POPに登場する。今回公開されたWebCMは、ゴルフ場を舞台に独自の視点で相葉がゴルフの魅力を話す「Callaway for ALL -Episode 1-」の前日談。久しぶりの友人たちとのラウンドを前にショップを訪れた相葉が、ウェア選びに夢中になる姿を描いた。撮影は実際の店舗で行われ、最新のウェアがずらりと並んだ店内の様子に相葉は興味津々。シャツを手に取りながら、ホワイトとカーキのシャツを掲げて「どっちがいいかな~」「白ね……」と自然と言葉が飛び出す場面も。監督からカットの声がかかるたびに、手に持っていたパーカーをハンガーラックにきちんと戻したり、シャツをたたみ直して棚に戻したりと心遣いを見せていた。相葉はゴルフの魅力について「いっぱいありすぎて……。とにかく楽しいですね。ラウンドしている途中から、次のラウンドに行きたいなって思うくらい楽しいです」と語り、ラウンド中の心境を「うまくいかないことの方が多いです。悔しい気持ちもあるんだけど、また行きたい! となっちゃう魅力がありますよね」と振り返る。そして「性別も年齢も問わず、真剣にできるし、わいわいもできるし、すごく不思議な魅力がたくさんありますね」と話した。
2022年03月09日嵐の相葉雅紀が出演する、東京海上日動火災保険の新CM「My Marines つつみこむ安心」編が、28日から放送される。第2弾となる新CMでは、ジオラマとその中で活動する「My Marines」を見ながら幅広い事業内容を知った相葉が、「My Marines」の安心について理解していく様子を描いている。精巧に作り込まれたジオラマに、興味津々の様子だった相葉。それらを通して同社の取り組みを体感し、撮影現場では「細かいところまですごい!」と驚きの声を上げていた。■相葉雅紀インタビュー――印象に残った事業を教えてください。対面だけでなくオンラインでもいつでも相談に乗ってくれて、身近なことから事故が万が一起こったときでも、すぐに相談に乗ってもらえるのは本当に安心できます。損害保険がサイバーリスク、洋上風力発電や宇宙まで幅広く生活に関わっていると感じました。――春から新生活を迎える方々に「いついかなる時も」大切にしてほしいことはありますか? また、毎年春や新しいことを始める時に大切にしていることはありますか?喜びとか悩み、何でも共有できる仲間ができるチャンスだと思うので、大事にしていただければと思います。僕自身は、何かを始めるときは初心を忘れないように心がけ、前向きになれるような音楽を聴いて取り組むようにしてます。この春新しいスタートを切るみなさんを応援してます。――2022年になって「大きな安心」と感じたことはありますか? もしくは「大きな安心」と感じる存在は?撮影中に寒い中で準備をしてくださったり、事故が起きないように細かなケアをしてくださるスタッフの皆さまがいてくれることが、すごく安心できます。
2022年02月28日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が出演する、エバラ食品工業「黄金の味」の新CM「黄金の休日」編が3月1日より全国で放送される。新CMは、よく晴れた休日のお昼、庭に面したテラスで焼肉を楽しむ相葉家の様子を隣のベランダから眺めていた女性が、おいしさのヒミツを発見するというストーリー。相葉が気付き「一緒に……(食べます)?」と誘うと、「食べまーす!」と身を乗り出して即答する女性。子どもたちのために肉や野菜を焼く相葉と、満面の笑みを浮かべながら焼肉を楽しむ子どもたちの様子を描いた。シリーズの続編として、相葉が「今までにないアレンジでしたね。(自分でも)すぐにやります!」と太鼓判を押したアレンジメニューを紹介するCMも順次放送される予定。パパ役を演じた相葉に、撮影で心がけたことを聞くと「子役の2人の体調管理とかかな。(撮影では)いっぱい食べるし、眠くなったりもするし、できる限り話しかけたり、というようなことを気遣っていました」と振り返る。その言葉通り撮影の合間には「何が好きなの?」「何が最近流行っているの?」「何の折り紙を折ったの?」と、2人の子役(兄役:潤浩くん、弟役:佐藤遥灯くん)へ優しく話しかける姿が見られた。2016年から「黄金の味」のCMキャラクターを務めている相葉。「毎回、(撮影が)すごく楽しいんですよね。現場もすごく明るいですし、その中でおいしいお肉もたくさん食べさせていただけますし、何より『黄金の味』がおいしいので、食が進みました!」と語った。
2022年02月23日劇団こまつ座作品のなかでも、長年にわたり人気を博している名作『頭痛肩こり樋口一葉』が2022年8月5日(金)より東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで上演される。作家・劇作家の井上ひさしが座付作家として立ち上げ、『父と暮せば』『母と暮せば』『木の上の軍隊』のこまつ座「戦後 命の三部作」と言われる作品など井上ひさしに関係する舞台を専門に作り続けているこまつ座。本作は劇団の旗揚げ公演のために井上ひさしが書き上げ1984年に初演され、音楽劇としての魅力と女性6人の人生模様の切実さが観客の共感を呼んだ。22歳の若さで、自分自身に「法通妙心信女」という戒名をつけていた樋口一葉。井上ひさしは、この事実にこそ一葉の文学を解読する鍵があると次のように語っている。「あなた(樋口一葉)は生きながら死んでいたのですね。だからこそこの世がよく見えたのでしょう。つまり月はこの世とあの世の通い路。彼岸と此岸を連結する穴。その穴からあなたはこの現世を観察していたのです」。井上ひさしはこの“戒名事件”を劇の原動力として作品を書き上げたという。この「死」から「生」を見つめる物語を、前回、その存在感で舞台を彩った若村麻由美、熊谷真実のほか、新たに樋口一葉役にこまつ座初出演となる貫地谷しほりが決定。さらに、増子倭文江、香寿たつき、瀬戸さおりを迎え、栗山民也の演出で、樋口一葉生誕150周年となる2022年、6年ぶりの再演となる。「にごりえ」「たけくらべ」など樋口一葉の作品が全編に散りばめられる中で展開される、樋口一葉(夏子)と幽霊・花螢のユーモラスな交友、そしてたくましく生きる明治の女性たちの姿を主軸に描かれる、井上ひさし版樋口一葉像。近代化を推し進めたしわ寄せが女性にのしかかっていた明治時代に、筆の力をもって社会に挑んだ一葉から、頑張るすべての人へエールをおくる。東京公演終了後、9月には大阪、岡山と各地での上演も決定している。<キャスト&スタッフコメント>【栗山民也(演出)】また、会える私ごとですが、いろんな作品でいろんな稽古場に通い詰めていると、その作品ごとにいろんな時代や世界との、ワクワクする出会いが必ずあります。その熱い好奇心のために、ついつい多忙な毎日になってしまうのです。この作品の3度目の上演が今回決まった時一番に思ったことは、またあの人達に会うことができるということでした。そして決まったようにどこからかあの子供たちの無邪気な盆唄が聞こえ、屈託のない女たちのおしゃべりが賑やかに響いてくるのです。一つの家の皆の思いの積もった場所に、生者も死者も集い、しばしの時間をくつろぐ。こんな日本の大事な習慣に習い、わたしも亡くした大切な人とともに、この劇の鎮魂の時間を過ごそうと思っています。この劇はめちゃくちゃ面白いとともに、誰もが忘れてしまったいくつもの大事な記憶に必ず気づかされます。新しいメンバーが加わりました。また違った色彩と温度の新たな劇になるでしょう。皆で必死に探します。【樋口夏子(一葉)役:貫地谷しほり】今回このお話をいただいて嬉しくて飛び上がりました。何故なら以前演出家の栗山さんの別の舞台に出演していた時に「次は何をやられるんですか?」とお聞きしたら「頭痛肩こり樋口一葉だよ。面白いよ〜」と。「良いなぁ」と羨ましがったのが7年前。覚えていてくださったのかどうなのかは分かりませんが、また栗山さんの演出を受ける機会を頂けたこと、そして井上ひさしさんの世界に入っていけること、素晴らしい先輩方と同じ時間を過ごせることに今からワクワクが止まりません。井上ひさしさんの作品は『泣き虫なまいき石川啄木』『もとの黙阿弥』以来3度目になります。井上作品を愛している栗山さんの演出に食らいついて、精一杯生きたいと思います!【樋口多喜役:増子倭文江】2012年『闇に咲く花』から10年。本当に久しぶりにこまつ座の舞台に立ちます。『頭痛肩こり樋口一葉』は私の憧れの芝居。こまつ座の旗揚げ作品だし何度も何度も再演されて来た名作です。お話を頂いた瞬間シュッと背筋が伸びましたし嬉しかったです。女性だけの芝居ですが出て来る女たちがまあ逞しくて陽気。貧しいし不幸だし複雑な因縁に絡まれながら生きてるのになぜか明るいし面白い。死んでもなぜか生命力に溢れてる。やっぱり女って強いんだなぁってつくづく思います。井上先生の台詞はプレッシャーではありますがなにやら楽しげな共演者の方々。今からワクワクしています。【中野八重役:熊谷真実】まさか、また演じることができるなんて思っていませんでした。八重という役は一葉の同級生で、一時は幸せな結婚をしたにもかかわらず、冷たい夫の仕打ちで、最後は女郎に身を貶すという役柄です。最初台本をいただいた時、この大役をこなせるか不安でした、八重さんの台詞には樋口一葉さんの小説の中の主人公のセリフがたくさん出てきます。樋口一葉が描いた小説の中の主人公を繋ぎ合わせたかのような人物が八重さんなんですね。その重責。笑今回また八重さんと向き合えるなんて。栗山さんに沢山ダメ出ししていただきます。出演者の皆様も若村さん以外初めての方ばかり。きっと素晴らしい舞台になる事間違いありません、今から楽しみです!乞うご期待!【稲葉鑛役: 香寿たつき】こまつ座井上ひさし先生の作品に出演させて頂けます事、本当に念願が叶い嬉しさでいっぱいです。『頭痛肩こり樋口一葉』この作品が、こまつ座さんの旗揚げ作品だったと言う事、恥ずかしながら初めて知りました。そんな記念作品に、稲葉鑛という素敵な女性の役を演じさせて頂ける事、本当に幸せです。又、栗山民也さんの演出を受けさせて頂ける事、どんな魔法をかけてくださり、明治時代を力強く生き抜いた女性に、自分自身がどう変われるのか、とっても楽しみです。他の出演者の方々と一丸となって、観に来てくださる方々の期待に応えられるよう精一杯がんばります。どうぞよろしくお願い致します。【樋口邦子役:瀬戸さおり】今回『頭痛肩こり樋口一葉』に出演させていただけますこと、心から感謝しております。2020年『きらめく星座』で初めて井上ひさし先生の作品に出演させていただき、奇跡のような日々を皆さんと過ごし、また井上先生の描く人物を演じたい!と願っていたので、本当にうれしく思っております。『頭痛肩こり樋口一葉』はこまつ座さんの旗揚げ公演でもあり、今も皆さまに愛され続けている作品です。これまでこまつ座さんが大切に作り上げてきたこの作品を、尊敬する栗山民也さんを始め、魅力的なキャストの皆さん、スタッフの方々と、丁寧に作っていけたらと思っています。【花螢役:若村麻由美】天才 井上ひさしさんが生んだ、一葉の死想が引き寄せた幽霊「花螢」は、喜劇性もある難しい役です。生前の恨みを晴らそうと恨みの元を辿るうち、恨みの連鎖を断ち切る境地に至る。栗山民也さんが初演出の時「幽霊らしくない、生き生きとした幽霊を」と仰った通り、お人好しで早合点で縦横無尽に走り巡る演出は、これまでで一番体力的にハードな作品となりました。観た方から仕掛けはどうなってるの?とよく聞かれましたが、何もありません。全て自力!大好きな役ではありますが今回が最後かも…と覚悟して努めます。劇中歌もつい歌いたくなる名曲ばかり 。大好きなラストシーンは、明るくあたたかく笑いと涙で今を生きる人を励ましてくれます。魅力いっぱいの名作に三度も参加させていただけることをとても幸せに思います。公演概要こまつ座第143 回公演『頭痛肩こり樋口一葉 』作:井上ひさし演出:栗山民也【東京公演】2022年8月5日(金)~2022年8月28日(日) 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA【全国公演】2022年9月2日(金)~11日(日) 大阪・新歌舞伎座2022年9月1日(火)岡山・津山文化センターチケットに関するお問い合せこまつ座TEL03-3862-5941
2022年02月22日「花万葉」公式ECサイトにて先着1000名限定販売株式会社Clyusが展開するオリジナル化粧品ブランド「花万葉」は、先着1000名限定で「花万葉トライアルセット」を発売。オリジナルラインを10日間試せるトライアルセットを、お得なキャンペーン価格で購入することができる。シンプルでリッチなデイリーケア「花万葉」は、肌が美しくなろうとする力をサポートし、忙しい中でも充実したケアができるアイテムを届けるブランド。基本のデイリーケアは、「クレンジング&ウォッシュ」、「ダブルローション」、「モイスチャークリーム」の全3種のオリジナルラインのみで完了し、使い方も簡単だ。オリジナルライン全てに、植物幹細胞のエキスである「ダマスクバラカルス培養エキス」、「リンゴ果実培養細胞エキス」を配合。他にも保湿成分として「アルニカ花エキス」、「ボタンエキス 」など植物由来の成分が配合されている。肌に負担をかける色素・合成香料・合成酸化防止剤などの成分は配合せず、肌の表面と同じ弱酸性処方だ。トライアルサイズの3種のオリジナルライン全てがセットで、価格は定価の51.4%オフとなる990円。約10日間使用できるサイズとなっている。(画像は花万葉公式ECサイトより)【参考】※花万葉公式ECサイト
2022年01月25日嵐の相葉雅紀が出演する、東京海上日動火災保険の新CM「My Marines『宣言』編」が、21日より放送される。新CMで相葉が演じるのは、おっちょこちょいな男性役。同社の社員や代理店を表現した小さな「My Marines」たちと相葉が息の合ったやり取りをする日常が描かれる。CM撮影は、相葉が日常のワンシーンを一つずつ真剣に演技しながら、合間の時間には共演者やスタッフと談笑するなど、やわらかな雰囲気のなかで進行。また、撮影日の1週間後が相葉の誕生日だったため、スタッフたちから誕生日ケーキがプレゼントされる場面もあった。なお同CM映像及びメイキング映像が、東京海上日動公式サイト(同日13:00〜)、YouTube公式チャンネル(同日11:00〜) で公開される。○■相葉雅紀インタビュー(一部抜粋)――「いついかなる時も」大切にしているモットーや、大切にしていることはありますか?1999年に嵐としてデビューをして、その前からもジャニーズJr.として活動をさせていただいた中で、嵐を支えてくれたり、 相葉雅紀を応援してくださった皆さんがいるからこそ今日があるので、応援してくださっている皆さんは本当に大切な存在です。――今回の新CMで特に注目してほしい見どころを教えてください。色々な日常の一面が切り取られているので、色々なシーンがたくさん入っています。My Marinesの皆さんがかわいくもあり、そして何よりも頼もしいというところが見どころだと思います。――2022年に新たに挑戦してみたいこと、初めてみたいことはありますか?アナログのレコードで音楽を聴きたいです。2022年はちょっとした大人のたしなみをしてみたいと思っています。
2022年01月21日相葉雅紀主演、大石静脚本でおくる新金曜ナイトドラマ「和田家の男たち」が10月22日からスタート。相葉さん演じる優の料理シーンやアルパカと戯れる姿に、SNSには「相葉雅紀さんの特盛り」「相葉ちゃんの特技の凝縮」といった感想が続々と投稿されている。息子は“ネットニュースの記者”、父は“テレビ局報道マン”、祖父は“新聞記者”という3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”、「和田家」を舞台に、男だらけの家族が織り成す異色のホームドラマとなる本作。15年勤めた会社がコロナ禍で倒産、ひょんなことから祖父、父とひとつ屋根の下で一緒に生活することになり、後輩のツテでネットニュース記者となる和田優に相葉さん。優の父でテレビ局の報道番組の総合プロデューサーをしている秀平を佐々木蔵之介。秀平の父で優の祖父、元新聞社の社長で現在は論説委員の寛に段田安則。優が10歳のとき秀平と出会い再婚したが、その後亡くなった母、和田りえに小池栄子。優のゼミの後輩で、ネットニュース「バズとぴ」ライターに誘う三ツ村翔星に正門良規(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)。「バズとぴ」編集部の印田吾郎に駒木根隆介。同じく「バズとぴ」編集部の志麻さと美に石川恋。秀平が総合プロデューサーを務める報道番組「フロンティアニュース」のデスク、滝口剛に岡部たかし。秀平に密かに思いを寄せる「フロンティアニュース」ディレクターの井上智子の宮澤美保といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。寛とは知らず熱中症になっていたところを助けた優は、秀平とも再会。寛を心配する秀平は3人で一緒に暮らそうと提案する。寛は夕食をすき焼きにすることを条件に承諾。その夜、3人ですき焼きの鍋を囲んでいると寛は、すき焼きの鍋に牛乳を入れるよう指示する…。この“牛乳入りすき焼き”に「すき焼きに牛乳いれるの??おいしいの?」「牛乳入りすき焼き、おいしいのか 笑」といった反応が上がる一方、「和田家の男たちで牛乳すき焼きやってるけど、うちのレシピやん笑」「和田家の男たち見てたらすき焼き食べたくなって来た」といった声や「相葉さんの食べる姿は人を幸せにするな」といった投稿も。その後も幾度となく優が秀平と寛のために料理をするシーンが映し出され、ネットニュース記者となった優が那須でアルパカを撮影するシーンも。この展開に視聴者からは「相葉さんが美味しそうな料理を作りアルパカと戯れるほぼほぼ癒やしの時間だった」「どう考えても僕たちの大好きな相葉雅紀さんの特盛り」「料理はするわ、アルパカと戯れるわで、このドラマって相葉ちゃんの特技の凝縮じゃん!」といった感想が次々とSNSにアップされている。(笠緒)
2021年10月23日相葉雅紀主演新金曜ナイトドラマ「和田家の男たち」より、ポップなポスタービジュアルが公開された。本作は、息子は《ネットニュースの新人記者》、父は《テレビ局報道マン》、祖父は《新聞記者》と、3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の和田家を舞台に、男だらけの家族が織り成す異色のホームドラマ。到着したビジュアルは、相葉さん演じる優、父・秀平(佐々木蔵之介)、祖父・寛(段田安則)が青いスーツに身を包み、ひとつ屋根の下に収まっている。また、スマホ、テレビのリモコン、新聞と、それぞれが自身の職業を象徴するアイテムを手にしている。さらに、このポスタービジュアルが、ある人気漫画家の手によってイラスト化されることも決定した。「和田家の男たち」は10月22日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2021年10月07日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が、10月2日から全国で順次放送される湖池屋「KOIKEYA The のり塩」「KOIKEYA The 麹塩」の新CM「KOIKEYA The のり塩・The 麹塩『60年を、一枚に。』」編に出演する。あわせて、CM撮影のメイキング映像とインタビュー映像も公開された。湖池屋の新しい“顔”となった相葉が1枚のポテトチップスをカメラにかざし、キメ顔でゆっくりと噛みしめる新CM。撮影当日、にこやかな表情で登場した相葉は、真剣なまなざしでポテトチップスを食べる姿や、親指を唇に当てるセクシーな仕草を披露した。撮影を重ね、たくさんポテトチップスを食べた相葉だが、食べられない小道具の巨大チップスにも食べたそうな表情を見せていた。インタビューで相葉は、このポテトチップスを誰と食べたいかという質問に「嵐のメンバーと食べたいですね。今度、持っていきます!」と宣言。また、湖池屋の60周年にちなみ、どんな60歳になりたいかと聞かれると「僕ですか? そうですよね、そんなに遠くないですもんね? 遠いですかね? 38歳……(あと)20年くらいですもんね」と思いを巡らせ、「湖池屋さんのように、深みのある60歳になりたいですね」と答えた。
2021年09月30日