SUPER EIGHTの横山裕が、11日(後9:00)放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』2時間スペシャルに出演する。この日は、千鳥(ノブ、大悟)、ゲストには川島明(麒麟)、松村沙友理、横山に加え、パリ五輪日本代表である柔道家・ウルフアロン、フェンシング・サーブル選手の江村美咲、陸上競技選手の桐生祥秀の3選手が登場。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。横山は「まわりに期待されていないな、と思うことはありますか?」と問いかける。日本人なら誰もが知るトップアイドルにまで上り詰めた横山だが、デビュー当時は周囲から全く期待されていなかったと暴露。今では想像できない当時の苦い経験を明かしてスタジオは大盛り上がりとなる。今回の2時間スペシャルには、今年の夏盛大に日本を盛り上げたパリ五輪出場選手が登場。女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村は「皆さんの“ご褒美メシ”について聞いてみたい!」と切り出す。江村は試合前にケーキ1つでも食べてしまうとコンディションが変わってしまうそうで、試合が終わるまでなんとか我慢をすると明かす。それに対し桐生は普段からあまり節制していないそう。パリ五輪中も気にせず好きな物を食べていた桐生が、SNSでもうわさにもなった選手村のご飯に対してもの申す。五輪に出場しなければ味わうことのできない選手村の中の様子が赤裸々に語られる。柔道混合団体で銀メダルを獲得したウルフは今季の混合団体決勝で行われた“疑惑のルーレット”について語る。そんなウルフには、過去の失敗から試合前に “あるもの”を食べるのを我慢していると明かす。東京五輪で試合前の体重検査のために1時間で1.5キロをも落とした経験についても語り一同は大爆笑となる。江村はメダルを獲得するかどうかで周囲の対応が変わると明かす。桐生もメダリストしか通れない出口があることや、帰りの飛行機が“ビジネスクラス”か“エコノミークラス”かの格差についても明かし、なかなか知ることのできないオリンピックの裏側に一同興味津々。松村は乃木坂46時代に欅坂46に対して格差を感じていたそう。撮影期間や扱いにも格差を感じ、嫉妬してしまった過去を明かす。今や司会業も担う川島は、著書で大きな話題にもなった相方・田村裕に対していまだに格差を感じてしまうことがあるそうで…有名人たちのリアルな悩みが語られる。
2024年10月10日女優の桃井かおりが8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】桃井かおりがにんにくたっぷりの味噌ラーメンを出前する!「鮪を漬けにしておいたのと”鮪あるから~”と買い足した貝割れで丼❗」と綴り、最新ショットを公開した。先日もらった鮪をとっておいたということで、いつものように食材を有効活用したメニューを考えた。続けて「炊き立てご飯に鰹節+ネギ+貝割れ乗せ乗せ。最高丼です」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Kaori Momoi 桃井かおり(@kaori_momoi)がシェアした投稿 ファンからは「貝割れ丼、さっぱりしていてこの季節いいですね!」「かおりさーん❤️乗せ乗せメンツが最高スッね〜✨✨」「丼だけど、野菜沢山食べられる最高丼ですね」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年10月08日元AKB48の横山由依が6日、自身のXを更新した。【画像】横山由依、「ヨガマットにごろん」休憩中のリラックス姿を公開!「Apple Watch忘れちゃったけど、、20キロ歩いた♀️」と報告。「体を動かすのはとっても楽しいですね☺️」と語りながら、笑顔でピースサインを作る姿の写真を投稿した。背景の公園らしき場所がとても自然豊かで、このような景色の中で身体を動かすのは本当に楽しいだろうと思われる。Apple Watch忘れちゃったけど、、20キロ歩いた♀️体を動かすのはとっても楽しいですね☺️ pic.twitter.com/ENo2yMO7xa — 横山由依 (@Yui_yoko1208) October 6, 2024 この投稿にファンたちからは「アクティブなゆいさんもめっちゃ大好きだね。」「20キロ・・すごいですね(*´꒳‘*ノノ゙パチパチお疲れさまでした!」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月07日演歌歌手の水森かおりが9月30日に自身のアメブロを更新。タレントのはるな愛と小学生の頃からの仲であることを明かした。この日、水森は前日の仕事終わりに、はるなと演歌歌手の美貴じゅん子に会ったことを明かし「突如のお誘いだったけどプライベートは万年予定ゼロの私」「合流させてもらっちゃいました」と報告。はるなとは「チビッコのど自慢で小学生からの仲」だといい、美貴については「同じ先生のところにレッスンに行っていた縁でデビュー前からの仲」と説明した。続けて「大竹まことさんのラジオがきっかけで仲良しになった愛ちゃんとじゅん子」と明かし「それぞれに仲良しという認識はあったものの3人で会うというのは今までなくて」と説明。「いつかみんなで会えたら嬉しいなぁって思っていたので、今回思いがけずの実現がめちゃめちゃ嬉しかった」と述べ「素敵な思い出写真を愛ちゃんありがとう」とはるなや美貴との3ショットを公開した。また、はるなについて「演歌愛がとても強い人」と明かし「子供の頃は演歌歌ってたしね」とコメント。「愛ちゃんには是非演歌界を盛り上げていただきたいなぁ」と述べ「ライブやりたいよねぇ 一緒に歌おうよ~、なんて話で盛り上がりました 実現したら楽しいなぁ!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「良かったですね」「ライブ実現したらいいね」「素敵な写真」などのコメントが寄せられている。
2024年10月02日女優の桃井かおりが30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】桃井かおりが餃子の皮でソーセージロールに挑戦!「疲れ切ってて、自炊気分ゼロ!なんか食べに行くかい?なんて話してたらご近所さんからのお夕食招待!」と綴り、最新ショットを公開した。桃井がLAで、いや世界一と褒める肉厚のステーキの写真を投稿した。最後に「ご馳走待ちながら実家に戻ったような気になったのは確か。」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Kaori Momoi 桃井かおり(@kaori_momoi)がシェアした投稿 ファンからは「素敵なご近所さまの素敵なステーキ」「心温まるお話ですね。桃井さんが優しい方だからだろうなぁ、と思いました。」「最高のご近所さま!!ステーキ以外もとっても美味しいそう」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年09月30日女優の桃井かおりが28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】桃井かおり「無理矢理合わせる」料理の腕前披露にファン脱帽!「もう食材最終。」と綴り、最新ショットを公開した。キャベツと庭の紫蘇でコールスロー、ソーセージ、しらすとチーズトーストの写真を公開した。残り物をうまく組み合わせておいしそうなメニューに仕上げている。続けて「”もうなにもつくれません”と連れに呟いたら”そうせーージ”だと」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Kaori Momoi 桃井かおり(@kaori_momoi)がシェアした投稿 ファンからは「旦那様面白いコールスローしらすトースト赤ウィンナー全部好きだなぁ」「かおりさーん❤️連れ様、爆しらすトースト食べたいです」「かおりさま❤️ナイスコンビネーションあと二日前ならM1挑戦だったかしら」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年09月28日女優の桃井かおりが26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】桃井かおり「無理矢理合わせる」料理の腕前披露にファン脱帽!「紫蘇とシラスのパスタ‼️か?ウインナーと紫蘇とか?と申し上げたら紫蘇シラスと即答、でも何⁉️ソーセージもあるの?と、で、こうなる」と綴り、最新ショットを公開した。どちらも美味しそうで選ぶのが大変だ。ミックスしてしまえば両方楽しめる。ウインナーをパスタにからめずにまわりに並べてみるのも食欲をそそられる。。 この投稿をInstagramで見る Kaori Momoi 桃井かおり(@kaori_momoi)がシェアした投稿 ファンからは「かおりさーん❤️そうか、混ぜないで、ぐるっと一回りにすると、美味しいにウキウキ感がついてきますね❣️まね、します✨」「斬新✨てか、もう料理は芸術…って域まで行ってまっせ、姐さん」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年09月26日俳優の横山めぐみ(55)が17日、自身のインスタグラムを更新。軽井沢のホテルに滞在し、中秋の名月を楽しんだことを報告した。横山はこの日、麻素材の藤色のワンピースを着用。刺しゅうが施された白いハンドバッグを持ち、エレガントにポーズを決めた写真を2枚投稿した。この投稿に「杜に佇む美女」「秋を感じる素敵なワンピースですね 美しいめぐみさんにお似合いです」「とても絵になります」「清楚ですね!」などの声が寄せられている。
2024年09月18日歌手の香西かおりが、あす18放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜後7:00※関西ローカル)でグルメリポーターを務める。今回は「難波LOVER 50人が選ぶ!はずさんグルメMAP 2024」と題し、難波の「ここに行けば、はずさない!」8軒をピックアップ。大阪出身の香西は「難波は庭みたいなもん!」とリラックスムード。対して、同行する野性爆弾・くっきー!は「香西さんクラスは、なかなか大物すぎて…」と気後れした様子。1軒目のおばんざい居酒屋で、定食のごはんが無料でビールに変更可能と聞くとさっそく、2人で乾杯。続いて、映える野菜串の店では、豚肉で巻いたカラフルな野菜串と、ごろごろフルーツの酎ハイが看板商品をよそに、香西はさっさと無色透明の麦焼酎を注文。くっきー!から「仕事をええことに、ずっと飲んではりますな!」とツッコまれ、スタジオゲストの八嶋智人も「全然映えてへんわ!」とツッコむ。香西とくっきー!は、訪れた4軒すべてで乾杯し、香西は「超しあわせ!しょっちゅうロケに呼んでください!」とご機嫌。ついには自分のヒット曲を引用して「(♪流恋草)お酒ください~(♪無言坂)帰りたい~帰れない~」と口ずさみ、八嶋は「自分の歌を安売りするんじゃありません!」と笑う。また、芸歴54年の間寛平は、なんばグランド花月近くの超激安うどん屋さんを紹介し、同行したアキナを驚かせる。料理コーナーでは、ミシュラン二つ星「萬亀楼」11代目・小西雄大シェフが「はずさん和風カレー」のレシピを披露する。
2024年09月17日【音楽通信】第163回目に登場するのは、“東洋一のサウンド・マシーン”クレイジーケンバンドのフロントマンでボーカルの横山剣さん!小さい頃は心に響くものを聴いていた横山剣。1960年、神奈川県横浜生まれ。クレイジーケンバンドのリーダー/作曲、編曲、作詞とキーボード、ボーカルを担当。【音楽通信】vol.1631997年春、横浜本牧で結成されたクレイジーケンバンド(CRAZY KEN BAND、通称CKB)は、2023年にデビュー25周年というアニバーサリーイヤーを迎え、さらに奥深くカッコいい歌とサウンドを聴かせてくれています。そんなクレイジーケンバンドが、2024年9月18日に24枚目となるニュー・アルバム『火星』をリリースするということで、ボーカルの横山剣さんに音楽的なルーツや新作のお話、日頃の趣味まで、いろいろなお話をうかがいました。――クレイジーケンバンドは、昨年デビュー25年周年を迎えましたね。はい、今年は結成27年にもなりました。バンドをスタートした地点で、すでに僕は37歳でしたし、デビューしたのは38歳。なので、とにかくその出遅れを取り戻す勢いでずっとやっているという感じで、毎年、加速しています(笑)。1年がすごく短いですね。――2019年にこのananwebの「音楽通信」で取材させていただいた際、小学生のときから独学でピアノで作曲されているというお話をされていました。自己流でコードをつけて弾いていたんです。CとかAとか正しいコード名はわからないけれど、たとえばAマイナーは「悲しみ」、Eは「悲しみの入り口」、Fメジャーセブンは「サンセット」といったように音のイメージで名前をつけていて。曲を聴くとどの音かも感覚的にわかっていましたし、自分なりに曲を覚えたり、作ったりしていました。――すごいですね。もともとご両親も音楽にお詳しい環境だったのですか?父親はビクターレコードと取引する会社をやっていたので、家にいっぱい見本盤があって、そのなかに自分にもグッとくる曲がありましたね。父親自身は趣味で、ブラジル音楽やジャズ、ソウルミュージックをよく聴いていました。ただ、両親が8歳のときに離婚して母方に引き取られて。その後も父のマンションには遊びに行っていたので、そこで最新の音楽を聴いて、父親からダイアナ・ロスも教えてもらいました。――小さいお子さんが聴く童謡や歌謡曲よりは、大人が聴くような洋楽もすでに聴いていたのですね。子ども向けの歌も好きでしたし、歌謡曲も演歌も民謡も聴いていました。だからジャンルはまったく気にせず、心に響くものを聴いていて。それを決定的にしたのは、小学校5年生のときにやった中古レコードの実演販売です。11歳のときにノンジャンルで売ってたので、そのときもさまざまなジャンルの曲を聴くきっかけになりました。実演販売は、レコードをかけながら、たとえ知らない曲でもなんとなく曲を説明しながら(映画『男はつらいよ』の)寅さんスタイルでやるんです。1971年からやっていて、いまも実演販売をやっていますが、ルーツはそこにあるんですね。さらに「イイネ!」という言葉は、もっと前の1960年代から言っています。――そんなに前からだったんですね。その頃は、父親と別れて寂しくしていたときに、伯父が父親がわりになってくれていて。何がいいも悪いもなく、「いいねえ」が伯父の口ぐせだったんです。たとえおばあちゃんの葬式のときでも、久しぶりに会ったら「いいねえ」と。「何言ってるの、今日はお葬式だよ」と言っても関係なく。よくないときも、泣いていても、「いいねえ」と伯父に言われるとポジティブになれる。「まあいいか」と思える魔法の言葉でした。学校でもそれを言うようになって、学校でプチブレイクして、中学のときにバンドをやるようになって。MCで言うことがないから「いいねえ」と言うようになって。ある時期から、いまの「イイネ!」になりました。――1981年にロックバンド「クールスR.C.」のボーカルをされていたときも、この言葉は使っていたんですね。使っていました。その頃は、東京の渋谷区神宮前に住んでいて、青山高校の夜間部に通っていたんです。バイクで高校に行く通学路に、クールスのお店があって、通るたびに声をかけられて面識ができて。クールスは好きだったんで、「牛乳買ってこい」とかお使いをさせられていたんですが、迎え入れられている感じが気分がよかったんですよね。でもまた声をかけられたときに、今度は「明日からクールスのツアーに来い」と言われて、「それは学校があるのですいません」と断ったら、「学校なんか行ってる場合じゃないだろう」ってクールスのリーダーに言われて。まだ退学する勇気がなかったので、休学届けを出しました。――高校生のときですよね。そうです、高校2年生を何回か繰り返しているんですけど(苦笑)。それで休学して、クールスのツアーにスタッフとしてローディで入って、その後サブマネージャーになって、その後ファンクラブ責任者になって。さらにその後は「ボーカルになれ」と言われて、ボーカルになりました。――突然の担当がえのようなことは、抵抗がなかったんですね?抵抗はありましたよ(笑)!同じ頃、ポリスターレコードからソロでやらないかと言われたんですが、いきなりソロでやってコケたらおしまいだから、断ったんです。ソングライターは、人に歌ってもらってこそ、エゴが果たせる。だから、ソロのオファーはうれしい反面、作曲家としてデビューしたかったので、自分が表に出るとかシンガーソングライターとしてというのはどうなんだろうと。ソロだと歌も自分になりますが、クールスだと自分が作った歌をバンドメンバーも歌ってくれるのがいいなと思ったんですよね。だから、バンドのボーカルを選んで。クールスR.C.として、17歳のときに自分が作った曲で、21歳のときにデビューしました。その後も自分でボーカルをしたものが全部シングルになっています。うれしかったのと同時に不安もあって、自分は後から入った立場だから、お客さんが受け入れてくれるんだろうか、と。モー娘。でいうと後藤真希、ドリフでいうと志村けんみたいな立ち位置でしたから(笑)。すぐには受け入れてもらえないと不安がありましたが、わりとすんなり受け入れてもらえたのでよかったです。新作はスペーシーな雰囲気のある場所から想起――2024年9月18日にニューアルバム『火星』をリリースされます。インパクトのあるタイトルですね。鶴見区の京浜工業地帯にドライブに行くと、夜は工場に電飾がついて、スペーシーな雰囲気でカッコいいんですよね。その近所に、ゴム通りと呼ばれる通りがあって、そこに以前実在した“火星”という焼肉屋さんの名前からタイトルをつけました。「なんで焼肉屋さんなのに火星なんだろう?」と気になって、さらにお店のネオンもスペーシーで。ちょうどそこを通りかかったときに、そろそろアルバムタイトルを決めようかなというタイミングだったので「これだ」と思ったんですよね。アルバムタイトルを冠した2曲目の「火星」は当初タイトルがなかったんですが、アルバムタイトルに合致する世界観があったので曲名も同じにしました。――今回も共同サウンドプロデューサーで作編曲家のPark(gurasanpark)さんとの共作もあります。Parkくんには2018年から関わってもらっていて、前はもう少し間接的な関わり方でしたが、いまでは一心同体というぐらい、一体感が増えました。僕の頭のなかで生まれるメロディを引き出すためのバックトラックを作ってもらって、半分くらいはそのバックトラックにまた何かを乗っけていくような作り方をしています。僕は脳内に鳴っている音楽や、直感的にひらめいたことをパパッとメンバーに伝えるんですが、わかりにくいところもあるようで。Parkくんはそこをちゃんと言葉でメンバーに伝えてくれて、通訳してくれます。――剣さんにとっても、よい刺激になるようなところも?そうですね。デモ音源を作るのに効率もいいですし、興奮もしますし。今作も5曲の共作がありますが、彼の作ったバックトラックから、いままで自分になかったメロディが浮かんでくることもありました。――3曲目「ハマのビート」は、ノリノリのアップテンポなナンバーです。横浜の「ハマフェス」というお祭りの公式テーマなんですが、有志から頼まれまして、作詞、作曲、編曲、レコーディング、配信、さらにハマフェスでの初披露など、すべてを一か月以内に完遂しました。僕はCDのパッケージに思い入れがありますが、この時代のサブスクにも有り難みを感じています。作ってすぐに出せるというのは、サブスクの魅力ですね。――5曲目のメロウな「Percolation」は、先行配信された楽曲ですね。この曲は全部、自分の頭のなかから出したものです。制作の過程では、1か所だけ頭のなかにあるコード進行がどうにもアウトプットできなくて、いろいろちょっと音を出してもらえますか、とParkくんに弾いてもらって。「これですか?」「違う」「これですか」「それ!」というやりとりも。自分の鍵盤の能力に限界があるので、そのあたりは、「もうちょっと宇宙的な感じなんだよね」と言うと、すぐわかって音を出してくれて。それはもうひとり、うちのギターの小野瀬雅生もできるワザなんですよね。――小野瀬さんというと、ピコピコとSFチックな音も印象的な12曲目「Trans Solar System Express」の作曲をされていますね。YMOが大好きだったのでそんなテイストもあるものの、途中で韓国のポンチャック(歌謡曲と演歌が混在したような音楽)仕様になってたり、サビは北欧のギターインスト風味になったり。北欧といっても、昔の1960年代のフィンランドのサウンドみたいなテイストですね。――この曲はインストですが、以前からこういった歌唱のない曲を数曲、アルバムに収録されています。歌モノよりも、バート・バカラックとか、本当はイージーリスニングが好きなんです。シンガーソングライターが台頭してから、歌モノもいいんだな、と思うようになったけれど。ユーミンさんとか、山下達郎さんとか、矢沢永吉さんとかを聴いて、自作自演の曲も素晴らしいと思うようになりましたね。――8曲目「おお!マイガール」は剣さんの作詞作曲です。ずっと前からある曲で、頭のなかでずっと鳴っていたけど出すタイミングがなくて。毎年候補に入れながらも、ちょっと恥ずかしくて、いつも引っ込めていた曲です。今回、いまが出し頃だと思って収録しました。何のひねりもない、まっすぐな歌詞のシティソウルです。――まっすぐな歌詞だから、少し気恥ずかしかったのですね?それもありますし、サウンドがちょっと古くさいかなと思っていたんですけど。いまは古いからダサいなんて言う人はいなくなったでしょ。僕らにとって「古い!!」はある意味、褒め言葉だったりもする。しかも、いま思う“古い”なんですよね。やっぱり前に進んでないと、古いことを認識できないから。たとえばジンジャー・ルートとかロス・レトロスとか、若い人が70年代の音楽を料理し直して発表していますよね、「クールだ」と言って。要するに僕らが「古くさい」と感じてたのは、聴き方のセンスが違っているからで、若い人のセンスに逆輸入的な逆影響を受けることもあります。――若い世代にも刺激を受けて常に活性化されるということは、スランプで曲が書けなくなることはないのですね。自分の子どももそうですが、常に10代や20代の人との付き合いもあるので、いい影響をもらえるんだと思います。同世代で集まるのも楽しいんですが、へたをすると昔はよかったという話になってしまうこともあるから。それだけだと現役感がなくなっちゃう、しなくていい変化をしてしまったり。よくベテランの歌手が昔の歌をすごくためて歌ったり、アレンジを変えてしまったり。その曲の良さがそこなわれてしまうこともありますが、そういうことじゃないんだよと。フレッシュであることが大事。たとえばサウンドプロデューサーのParkくんも、親子ほど年が離れていますが、僕がちょっとダサいかな、と思っていたことが「いまはクールです」と言ってくれたり。音楽は多面体だから、どんどん変わっていくんですよね。ただ、若い人との交流で影響を受けるか、受けないかは、そのときの自分の気持ちによりけりです。――アルバムのラスト16曲目「Sha na na na na」は、歌詞では触れていませんが、愛犬との別れが大きく影響しているそうですね?以前、ananwebで「チワワを飼った」と聞きましたが、そのワンちゃんのことですか。そう。小さいチワワちゃん。横浜のホームセンターのペットショップで、かなり大きい犬と大ゲンカして圧勝していたチワワが気になって、接着剤を買う予定だったのにそのチワワを買って帰ったという話。今年の1月に死んでしまって……。これまでの思い出や感謝がメロディに表れた曲です。前に柴犬を飼っていたときは「コロ」という犬のことを書いた曲があって、犬のことだけに特化していた。でもこの曲には、思い出のなかに生きる人々やペットたちへの想いが入っています。――アルバムは毎年1枚ずつリリースされていますね。いつも「これが最後のアルバム」と思いながら作ってますよ。いま20代、30代だったら、6年ぐらいあけて出してもいいんですけど。いつどうなるかわからない恐怖から、毎年出しているところもあります。曲数も聴く側の集中力を考えると、多過ぎるのもよくないなと、今回は12曲にして。1曲に対する密度が高くなって、全部がシングルのようなクオリティじゃないといけない気持ちになるので、いままで以上に作るのに時間がかかりましたし、大変でしたね。――アルバムの後には全国ツアー「クレイジーケンバンド 火星ツアー 2024-2025」が開催されますね。9月の東京・福生から2025年3月の兵庫県・神戸まで、今秋から来春にかけて、全国をまわります。アルバムからも、あまり披露したことがない曲もカヴァーも演奏します。まだ曲順も決めていないので、ぎりぎりにならないと、モードが見えてこないんですけど。だから練習に間に合うように、選曲しようと思います。ユーモアのある新しい作品を作っていく――お話はかわりますが、ステージでもパワフルな剣さんは、普段から鍛えているんでしょうか。ジムに行って、筋肉をつけているんですが、お腹も出てきているんですよね。筋肉をつけるとお腹が目立たなくなるから(微笑)、ステージ自体が一番のフィットネスになっています。ジムでは限界があって、1時間も運動したらけっこうつらいんですが、ライブだと3時間でも平気。暑いのも、忘れてしまうんですよね。――ハットとサングラス姿が素敵ですが、普段のファッションはどのような感じですか。普段は、Tシャツにデニムのような感じが多いです。お呼ばれや会食があるときはビシッとスーツを着ていきますが、ずっと着ていると肩がこってしまうから、長時間のときは脱げば楽になる格好をしていて。サングラスとハットもしないですね。かぶるとしても、キャップかな。ステージ衣装は、短パンにランニングとか、昔のサザンのようにしたいと思ったこともありましたが、スタートがもうスーツで出てしまったんですよね。いまさら短パンで出るのも露出が多くて恥ずかしいので、ステージではスーツがいいです。――以前、ご趣味が「車、バイク、植物をいじること」とおっしゃっていて。いまも変わりないですか?そうですね、とくに植物という面では、畑を借りて野菜を作っているんです。自分の家だと手狭なんですが、シェア畑というのがあって、畑の団地みたいなところを借りて、トマトやらスイカやらチンゲン菜やら茄子やら、いろいろな野菜を作っています。――いつからシェア畑で野菜作りを?コロナ禍の少し前からだから、5年前ですね。自分で作って自分で食べたらうまいんじゃないかな、と。いざ始めたら、「こんなに大変ったんだ」とわかりましたが。畑を耕すとどろどろになりますし、汚れますし、夏に長靴を履くのもつらい(苦笑)。ただ、できる野菜の形は無骨ですが、自分で作った野菜やイチゴとかを収穫するのは、なんかうれしいんですよね。うまいかどうかといったら、絶対に売っているものがうまいはずなんですが。――楽しそうですね!楽しいですよ。あと畑ではなく、自分の家ではブルーベリーも作っていて。自分で種を撒くので失敗もあるんですが、ちゃんと実がなって、収穫するときには、すごく充実感があります。ちょきちょきとハサミで切って、バケツに入れて。実がなったらザルにバーッとブルーベリーを入れて、そのまま洗って一気に食べるとさらにおいしいんですよね。――いろいろなお話をありがとうございました!今後はリリース、そしてツアーが控えています。来年の3月にツアーが終わったら、すぐ次作のデモ音源を作ります。いまもデモ音源の一歩手前のところまで自分のレコーダーに曲ができていて、それがけっこうな数になっていて。歌詞を先に作るのも好きなんですが、詞が先にあるとメロディが押し出されて生まれてきて、すでに30曲ぐらい新曲ができています。――ずっとバイタリティにあふれていらっしゃるのですね。曲が未完成でも、そこからブラッシュアップしていけば、いいものになっていくと思っていて、できたものはなるべく作品したいと思っています。たとえば昭和のようにヘビーな時代は、真逆の馬鹿馬鹿しい歌で救われることがある。僕はクレイジーキャッツなどの歌に救われたから、そういったユーモアみたいなものはずっと失いたくないですね。毎年、自分でも、今度はどうなっているんだろうかと思いながらも、みなさんに新しい曲を届けていきたいです。取材後記2019年8月に、このananweb【音楽通信】第2回目に登場してくださったクレイジーケンバンドの横山剣さんが、再び登場してくださいました!天才的なメロディメーカーでもあり、あふれでる音楽の泉をCKBマジックに包んで、届けてくださるのは周知の通り。いつもジェントルマンな剣さんをはじめ、CKBのみなさんのニューアルバムを、みなさんもぜひチェックしてみてくださいね!!写真・鳥羽田幹太取材、文・かわむらあみりCRAZY KEN BAND PROFILE横山剣を中心に、1997年の春頃、横浜本牧の伝説的スポット「イタリアンガーデン」でクレイジーケンバンドが誕生。1998年にアルバム『Punch ! Punch ! Punch !』でメジャーデビュー。横山は作曲家として、和田アキ子、SMAP、松崎しげる、グループ魂ほか、数多くのアーティストに楽曲提供も行い、m-flo、ライムスター、マイティー・クラウン・ファミリーなど、ジャンルレスのコラボレーションを実現するなど、その音楽活動は多岐にわたる。2024年9月18日にニューアルバム『火星』をリリース。9月28日より東京・福生市⺠会館大ホールより、全国ツアー「クレイジーケンバンド 火星ツアー 2024-2025」をスタート。InformationNew Release『火星』(収録曲)01. Overture02. 火星03. ハマのビート04. レインボー・ドライヴ05. パーコレーション06. eye catch * Late Summer Madness07. 頭に来ちゃうぜ08. おお!マイガール09. 辻堂海岸10. 2時22分11. eye catch12. Trans Solar System Express13. 黄昏急行14. 霧子15. eye catch * Kiriko Part 216. Sha na na na na2024年9月18日発売※収録曲は全形態共通。(通常盤)UMCK-1775(CD)¥3,575(税込)(初回限定盤)UMCK-7249(CD+DVD)¥7,975(税込)(UNIVERSAL MUSIC STORE限定完全受注生産盤)※初回限定盤(CD+DVD)+火星ロゴTシャツ。DSKU-13370¥11,770(税込)写真・鳥羽田幹太 取材、文・かわむらあみり
2024年09月10日2025年3~4月のシス・カンパニー公演にて、劇作家・横山拓也を初めて迎えた書き下ろし作『やなぎにツバメは』を上演することが決定した。演出は、横山拓也とのタッグでも評価が高く、多くのシス・カンパニー公演でもその手腕を発揮してきた寺十吾が担当する。キャストは、大竹しのぶ、木野花、林遣都、松岡茉優、浅野和之、段田安則の6名。<公演情報>シス・カンパニー公演『やなぎにツバメは』東京公演:2025年3月 紀伊國屋ホール大阪公演:2025年4月 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ作:横山拓也演出:寺十吾出演:大竹しのぶ、木野花、林遣都、松岡茉優、浅野和之、段田安則
2024年09月06日演歌歌手の水森かおりが26日に自身のアメブロを更新。新幹線で遭遇した人物を明かした。この日、水森は「まさにじぇじぇじぇ!な出来事」というタイトルでブログを更新し「昨日ね。イベントが終わって、二戸から新幹線に乗ったんです」と説明。「席に着いたら後ろの席に…サンドウィッチマンの伊達ちゃんが座ってたのー!」と明かし、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおとの2ショットを公開した。続けて「『後ろは塙くんですよ』って教えてくれて」とお笑いコンビ・ナイツの塙宣之とも遭遇したことを報告し「『えっ!ヤバ!』ってめっちゃびっくりしてた」と塙の様子を説明。塙の相方・土屋伸之を探すも見つけられなかったそうで「ご挨拶出来ずでした」とつづった。また「東京駅のホームで別れてしばらくしたらピコンと写真が送られてきました。隠し撮りされてた」と伊達から隠し撮りされた写真を公開し「『窓枠をこんな限界まで使ってる人を初めて見ました』だって」とコメント。「今日は伊達ちゃんが帰り際にくれたパンを食べました」と伊達から貰ったというパンの写真を公開し「ありがとう」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「びっくりですね」「凄い偶然ですね」「良かったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年08月27日演歌歌手の水森かおりが19日に自身のアメブロを更新。収録前に会いに来てくれた人物との2ショットを公開した。この日、水森は「今日は収録!」と報告し「素晴らしい先輩方、後輩の皆さんとご一緒させていただき刺激的な1日でした」とコメント。「今回はとてもワクワクドキドキな歌を…」と収録中の様子を明かし「なかなかレアではないでしょうか?うふふ」とつづった。続けて、収録前にはタレントの島崎和歌子が会いに来てくれたことを報告し「『人生最高レストラン』の収録だったそうで、わざわざ2階の楽屋から3階の私の楽屋まで来てくださった」と説明。「和歌子さんが同じ建物にいらっしゃるなんて知らなかったからびっくり!」と驚いた様子で述べ、島崎との2ショットを公開した。続けて「本当にお優しくて気さくで…大好きでございます」とコメントし「こないだもサンドウィッチマンのお2人と狩野英孝さんと和歌子さんとでお寿司を食べに行ってメチャメチャ楽しかったの」とエピソードを紹介。島崎から「飲まないのに遅くまで付き合ってもらっちゃって~」と言われたことを明かしつつ「ずっとご一緒出来て幸せだった~!」とつづった。最後に「昨日も実は『サンドウィッチマンのライブ行くの~?』ってメールいただいてやり取りしてたんだよなぁ」と述べ「なのにお会い出来ちゃったからラッキー」と嬉しそうにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「収録お疲れ様でした」「嬉しいですね」「素敵な写真」「交友の広さを感じます」などのコメントが寄せられている。
2024年08月20日教育エンターテインメント番組『おかあさんといっしょ』(NHK・Eテレ)11代目うたのお兄さんを務めた“だいすけお兄さん”ことタレント・横山だいすけが6日に自身のアメブロを更新。平和への思いをつづった。横山は「今日8月6日は広島に原爆が投下された日です。79年になるそうです」と切り出し「国際情勢が緊迫した状態が続く中、私たちが今日という日に何を感じるか、そしてどう未来につなげていくか」とコメント。「午前8時15分、きっとこんな暑いセミも鳴いていた広島に原爆が投下されました」と原爆投下時の状況を想像し「戦争ほど悲惨なものはありません」とつづった。さらに、読者に向けて「少し目をつぶり、あなたの大切な人の笑顔を思い浮かべてみてください」と呼びかけ「その大切な人がいつまでも笑顔でありつづけるよう、そんな未来が続くよう共に願っていけますように」とコメント。最後に「世界中の子どもたちの笑顔を祈っています」と平和への思いをつづった。
2024年08月06日演歌歌手の水森かおりが5日に自身のアメブロを更新。空港で遭遇した人物を明かした。この日、水森は「昨日の奇跡の機内のお話です」と切り出し、旭川空港から飛行機に搭乗しようとした時に演歌歌手の新浜レオンと遭遇したことを2ショットとともに報告。「見つけた瞬間」「なになになんで~?!とお互いびっくり」と述べ「レオンくんはSTVラジオの公開録音で初山別村に行かれていたそうです」と説明した。続けて「こんなことある~?なんて話してた」といい、その場に演歌歌手の城之内早苗も現れたことを報告し「早苗さんもレオンくんと同じ初山別村での公録だったそうで、驚きの集合となりました」とコメント。「さらにびっくりしたのは、機内で編曲家の南郷達也先生を発見」と述べ「先生はご家族と北海道旅行の帰りだったそうです」と明かした。また「さらにの驚きは、『かおりバンド』でギターを担当してくださっていたミュージシャンの方と10年以上ぶりに再会」と明かし「ご実家が旭川なんですって」とコメント。「いやいやぁ、こんなことってある?」と驚いた様子で述べ「知ってる人が多すぎる機内に興奮気味の帰京となりました」とつづった。最後に「荷物が出てくるまでの時間は3人でおしゃべり」と新浜や城之内との3ショットを公開し「思いがけない出逢いふれ逢いめぐり逢いのひとときでした」とコメント。「早苗さん、レオンくん、また現場でお会い出来るのを楽しみにしていまーす」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い」「びっくりですね」「素敵な偶然ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年08月06日教育エンターテインメント番組『おかあさんといっしょ』(NHK・Eテレ)11代目うたのお兄さんを務めた“だいすけお兄さん”ことタレント・横山だいすけが24日に自身のアメブロを更新。ミスタードーナツの人気商品『ポン・デ・リング』を焼いて食べた結果を明かした。この日、横山は「最近色んなところで流行っている!?焼きポン・デ・リング」と切り出し「みなさん知ってますか?」とコメント。「僕は…全く知りませんでした」と明かし「我が家も早速チャレンジ!!」「ポン・デ・リングをフライパンにのせて、弱火で焼くだけ」と作り方を紹介した。続けて「なんだこれは」と驚いた様子で述べ「表面はカリッとして中はフワッ、モチッ…」「一口、また一口と口に吸い込まれていく」とコメント。「気がついた時には時すでに遅し。私の手はもはや何もない皿を彷徨っていた。あの忘れられない食感を求めて」「現場からは以上です」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「試してみます」「食べてみたい」などのコメントが寄せられている。
2024年06月25日2024年6月13日に、脊髄梗塞のため活動を一時休止することを発表した、タレントの佐藤弘道さん。佐藤弘道、機内で『下半身まひ』に一時活動休止へ「今は全く歩けません」教育番組『おかあさんといっしょ』(NHK)で第10代『体操のお兄さん』を12年間勤め、『ひろみちお兄さん』の愛称で親しまれてきました。『体操のお兄さん』を卒業後は、タレント活動をしながら、子供を対象とした体操教育にも従事しています。横山だいすけ「優しい先輩」第11代目の『うたのお兄さん』として同番組に出演していた横山だいすけさん。同じ時期に出演はしていなかったものの、佐藤さんと親交が深かった横山さんは、同月14日に自身のブログで、想いをこうつづりました。昨日おかあさんといっしょの先輩である佐藤弘道さんのご病気のニュースが飛び込んできました。脊髄梗塞という病気で現在下半身麻痺の中懸命の治療を受けているとのこと。弘道さんはいつも明るく、現役の歌のお兄さん時代からよくスタジオに顔出してくれたり連絡をくださいました。僕が壁にぶつかったりした時も電話で励ましてくれたり本当に優しい先輩です。横山だいすけのオフィシャルブログーより引用子供たちの『お兄さん』同士、2人は強い絆で結ばれている先輩・後輩の関係であることが伝わってきますね。また、教育者として活躍してきた佐藤さんの心の内を想像し「身体を動かせないことは耐えがたいつらさだと思う」とつづっていた、横山さん。自身も商売道具である『声』が出なくなった経験があり、当時はファンの応援が励みになったことを明かしています。僕も声が出なくなった時に助けられたのは、みなさんの励ましでした。どうぞこれから弘道さんがみなさんの前で元気な姿を披露できるその日まで、ぜひ応援よろしくお願いします。僕も全力で応援します!横山だいすけのオフィシャルブログーより引用横山さんの想いがあふれる投稿を見た人からは、佐藤さんの回復を祈る声が寄せられました。・私も応援します。大きな力でこの困難も乗り越えてほしい。・小さくても、必ず光があって、想いの力で奇跡を起こしていけると信じています。・ひろみちお兄さんに、いっぱいの元気パワーを!再び元気に活躍する姿が見られることを願い、信頼している先輩へメッセージを贈った横山さん。笑顔と明るい気持ちをたくさん届けてくれた佐藤さんに、多くの人たちがエールを送り続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年06月14日7月より東京・大阪・愛知・広島で上演される、iaku『流れんな』の新ビジュアルと主宰の横山拓也よりコメントが到着した。2013年から2014年にかけて4都市で上演された本作。初演では上田一軒が演出を担当したが、10年ぶりに再演される今回の公演では横山自身が演出。iakuの初期話題作『流れんな』を全編広島弁に改稿してお届けする。■横山拓也 コメント2013年から2014年にかけて4都市で上演した『流れんな』を10年ぶりに再演します。初演では上田一軒さんが演出を担いましたが、今回は横山自身の演出です。再演では、貝漁で栄える港町の食堂に集う人物たちの濃度を上げようと、主に広島出身の俳優陣で固め、全編広島弁に改稿しました。『流れんな』は、海洋汚染や企業の隠蔽体質といった社会的な問題、また、出生前診断や生体肝移植における倫理的な問題など、現在においても解決をみない諸問題が多数描かれています。再演にあたり、作品に散りばめられた多岐に渡る要素を、現在の認識・感覚でとらえ直し、新たな視点で取り組みたいと思っています。iakuの作風を決定づけたとも言える本作を、今の自分がどう立ち上げるのか。稽古場で俳優たちと一緒に考察し、楽しみながら創作したい思います。ご来場、心よりお待ちしています。<公演情報>iaku『流れんな』作・演出:横山拓也出演:異儀田夏葉、今村裕次郎(小松台東)、近藤フク(ペンギンプルペイルパイルズ)、松尾敢太郎(劇団あはひ)、宮地綾<東京公演>7月11日(木)~21日(日)会場:下北沢 ザ・スズナリ【チケット】(全席指定)一般発売:5月25日(土) 10:00~前売:5,500円当日:6,000円U-25(25歳以下):2,200円高校生以下:1,100円※「U-25」及び「高校生以下」は、当日年齢を確認できるものを提示※未就学児入場不可<大阪公演>7月25日(木)~29日(月)会場:インディペンデントシアター2nd【チケット】(全席指定)一般発売:5月25日(土) 10:00~前売:4,500円当日:5,000円U-25(25歳以下):2,200円高校生以下:1,100円※「U-25」及び「高校生以下」は、当日年齢を確認できるものを提示※未就学児入場不可<愛知公演>8月3日(土)~4日(日)会場:メニコン シアターAoi【チケット】(日時指定・整理番号付自由席)一般発売:5月25日(土) 10:00~前売・当日共:4,500円U-25(25歳以下)前売・当日共:1,000円障がい者割引 前売・当日共:2,000円※「U-25」は、当日年齢を確認できるものを提示※未就学児入場不可※障がい者割引は、障害者手帳をお持ちの方がご購入いただけます。当日会場にて手帳などをご提示ください。介助が必要な場合、介助の方は1名様のみ無料です。(電話・窓口受付のみ対応)<広島公演>「凪の演劇祭〜HIROSHIMA シアターフェスティバル 2024〜」参加9月6日(金)~8日(日)会場:JMSアステールプラザ 多目的スタジオ【チケット】(日時指定・整理番号付自由席)一般発売:7月7日(日)10:00~前売:3,500円当日:4,000円U-25(25歳以下):2,200円高校生以下:1,100円※「U-25」及び「高校生以下」は、当日年齢を確認できるものを提示※未就学児入場不可
2024年05月10日株式会社ハーバー研究所は、北海道産のうるおい成分を贅沢に配合した『北のかおり フェイシャルフォーム』を、2024年6月20日(木)より、通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて、数量限定で発売いたします。『北のかおり フェイシャルフォーム』は北海道で少量栽培されている希少な和ハッカエキス*1をはじめ、マリンプラセンタ(R)エキス*2、プロテオグリカン*3、ハマナスエキス*4など北海道産のスキンケア成分を贅沢に配合した洗顔フォーム。大自然の恵みがうるおいとハリを与え、ふっくらスベスベの肌に整えます。北海道の爽やかな風を感じるようなハッカの香りとひんやりとした使用感で、夏の肌を心地よくすっきり洗い上げます。自然の恵みが潤いとハリをもたらす≪商品概要≫商品名:北のかおり フェイシャルフォーム容量・価格:50g1,100円(税込)商品特長:◎ハッカの爽やかな香りとひんやりとした使用感が、夏の肌に心地よい清涼感をもたらしてくれる洗顔フォーム。◎北海道産スキンケア成分(下記参照)を贅沢に配合、やさしい洗い心地でしっとりスベスベに洗い上げます。≪北海道産のスキンケア成分≫[和ハッカエキス*1]北海道のごく一部でしか栽培されていない希少価値の高いハッカエキス。優れた保湿効果を持つ成分です。[マリンプラセンタ(R)エキス*2]北海道産鮭のプラセンタエキス。アミノ酸などの保湿成分が豊富に含まれており、肌にうるおいとハリを与えます。[プロテオグリカン*3]北海道産鮭の鼻軟骨から抽出した成分。保水性に優れ、ハリや弾力を保つために重要な役割を果たします。[ハマナスエキス*4]北海道に自生するピンク色の花から抽出した成分。ビタミンC、フラボノイドを多く含みます。[ハスカップエキス*5]北海道などに生育する青紫色の果実から抽出した成分。ビタミン、ミネラルを多く含み、乾燥ダメージから肌を守ります。[ハトムギエキス*6]肌の保湿力を高めます。乾燥を防ぎ、透明感のあるなめらかな肌に導きます。※なくなり次第終了となります。*1 ハッカ枝/葉エキス*2 マリンプラセンタ(R)は、株式会社日本バリアフリーの商標登録です。加水分解サケ卵巣膜エキス*3 水溶性プロテオグリカン*4 ハマナス花エキス*5 ロニセラカエルレア果汁*6 ハトムギ種子エキス*1~*6は皮膚コンディショニング成分(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月25日美容クリニック「エルプラスクリニック」(所在地:沖縄県那覇市)が運営する美容総合メディア「プララボ」のメディア監修者に2024年4月8日付けで「安藤かおり(あんどう・かおり)氏」が就任したことをお知らせいたします。美容総合メディア「プララボ」: ■安藤かおり(あんどう・かおり)氏のプロフィール名古屋大学卒業後、初期研修を得て名古屋大学医学部皮膚科に入局。その後、総合病院の皮膚科に従事し、日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医を取得。あらゆる疾患・年齢層の患者様とお会いするうちに保険診療で治療すべき疾患だけでなく、シワ・たるみやシミなどを治療することで患者様の幸福度を上げていきたいと思い、ヒアルロン酸注入やボトックス注射などの美容医療を行う。2023年に愛知県名古屋市であんどう歯科・美容皮フ科を開院。歯科と美容皮膚科を通じて、患者様の健康と美を保つサポートができるよう診療を行なっている。安藤かおり医師(あんどう歯科・美容皮フ科)○「あんどう歯科・美容皮フ科」公式HP : 美容HP : Instagram: YouTube : ■監修者よりコメントこのたび、プララボの監修者に就任した安藤かおりと申します。愛知県名古屋市にあるあんどう歯科・美容皮フ科の美容皮膚科を担当しています。皮膚科専門医として、患者様の綺麗になりたい願望を叶えるため丁寧な診療を心がけております。ヒアルロン酸やボトックス注射などの注入治療を中心に、シワ・たるみやシミ、アンチエイジングなど、美容のお悩みを解決できるよう尽力しております。皆様、美容医療について疑問に思うことや知りたいことがたくさんあると思います。できるだけ分かりやすく解説できるよう心がけて参ります。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。■監修記事「医療脱毛おすすめクリニック!ぶっちゃけどこがいい?【2024年版】」 ■「プララボ」監修者一覧 ■「エルプラスクリニック」についてエルプラスクリニック( )は、「患者様の「Quality of Life」(人生の質・生活の質)を向上させたい」という思いから生まれた美容医療クリニックです。▼エルプラスクリニックの医療脱毛が選ばれる理由・「厚生労働省の審査基準をクリアした薬事承認医療機器のみ導入」・「平日夜21時まで診療。完全個室・完全予約制」・「現金・カード・医療ローンなど、患者さまのご都合にあわせて選べるお支払い方法」・「剃り残しの剃毛処理も万一の肌トラブルも無料対応」・「医師と看護師の丁寧なカウンセリング」私たちエルプラスクリニックは、患者様のQOL向上を実現するため、医師、看護師、スタッフ全員がサービス品質や技術力の研鑽に取り組んでいますので、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。公式Webサイト : 公式Instagram(沖縄那覇院): 公式Instagram(渋谷院) : 公式YouTubeチャンネル : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月23日3月29日(金) から31日(日) にかけて、横山拓也の代表作『エダニク』の中国語版が中国・上海戯劇学院の学生たちにより上演され、横山と本作品演出の李旻原(リ・ミンユェン)による対談イベントが行われる。国際交流基金(JF)では、海外での活躍が期待される5名の劇作家(市原佐都子、桑原裕子、前川知大、前田司郎、横山拓也)による戯曲を複数言語(英語、スペイン語、ロシア語、中国語、アラビア語)で翻訳して海外の出版社と共同出版。今回の公演では、この枠組みで翻訳出版された『エダニク』に上海の演劇専攻の学生たちが挑戦する。『エダニク』中国公演ビジュアル<公演情報>『エダニク』(中国公演)3月29日(金)~31日(日) ジャスミン・シアター(中国・上海)※30日は公演前に対談イベント実施作 :横山拓也翻訳:郑世凤演出:李旻原出演:上海戯劇学院学生
2024年03月25日松本清張の原作を基に、桃井かおりと岩下志麻が競演し1982年の映画賞レースを席巻したサスペンスの名作『疑惑』が、「プラス松竹」チャンネルにて配信がスタートした。本作は、九州で起きた三億円保険金事件をヒントとし、映画化を前提に松本清張が執筆した小説が原作。同小説は『昇る足音』という題で『オール讀物』1982年2月号にて発表され、同年3月単行本刊行の際に『疑惑』と改題された。監督は『砂の器』『ゼロの焦点』ほか、数々の清張原作映画化を成功に導いた野村芳太郎が務めている。過去に暴行・傷害・恐喝・詐欺という前科4犯の犯罪歴を持ち、悪女・毒婦の極致とも言われる容疑者・球磨子(桃井かおり)。その国選弁護人となった東大法学部卒の才媛弁護士・律子(岩下志麻)が、いかにして圧倒的不利とされる裁判の趨勢を覆すのかという法廷劇だ。松本清張自ら脚色に参加しており、本来であれば容疑者と弁護人という信頼関係にあるはずの二人の間での、女と女の生き様とプライドを懸けた激しくも生々しいぶつかり合い、心理的葛藤・かけひき・せめぎあいが、エンターテインメント性豊かに描かれる。また、本作は日本アカデミー賞9部門受賞をはじめその年の映画賞を席巻。さらに、以降5回もテレビドラマ化されていることも、原作小説や本作の評価の高さを物語っている。<作品情報>『疑惑』配信中『疑惑』ビジュアル■ストーリー富山県新港湾埠頭で、車が時速40キロのスピードで海に突っ込んだ。乗っていた地元の財閥社長・白河福太郎(仲谷昇)は死亡したが、同乗していた後妻の球磨子(桃井かおり)は、かすり傷ひとつ負わずに助かった。やがて、夫に3億円の保険金が掛けられていることが判明し、球磨子は保険金狙いの殺人と疑われ、警察に逮捕される。新聞は球磨子を「北陸一の毒婦」と糾弾するなど、世間は球磨子の犯行を疑わないムードになっていた。そして、球磨子の弁護人として佐原律子(岩下志麻)が選ばれた。が、二人はことあるごとに衝突し……。監督:野村芳太郎原作・脚色:松本清張脚本:古田求野村芳太郎■出演桃井かおり岩下志麻鹿賀丈史小林稔侍柄本明仲谷昇丹波哲郎山田五十鈴■受賞映画賞・第6回日本アカデミー賞:優秀作品賞、優秀監督賞(野村芳太郎)、優秀脚本賞(古田求・野村芳太郎)、優秀主演女優賞(桃井かおり)、優秀助演男優賞(柄本明)、優秀音楽賞(芥川也寸志)、優秀撮影賞(川又昂)、優秀照明賞(小林松太郎)、優秀録音賞(原田真一)・第37回毎日映画コンクール:日本映画優秀賞、脚本賞(古田求、野村芳太郎)・第7回報知映画賞:主演女優賞(桃井かおり)・第56回キネマ旬報ベスト・テン:日本映画ベスト・テン第4位
2024年02月01日11月24日シアタートラムにて、iakuの新作公演『モモンバのくくり罠』が開幕し、舞台写真と主宰の横山拓也からコメントが到着した。2年ぶりの新作公演となる本作は、親が形成した「家族価値」とそこに縛られた子の生き方を見つめる作品。枝元萌、祷キララ、緒方晋(The Stone Age)、橋爪未萠里、八頭司悠友、永滝元太郎が出演する。■横山拓也(主宰)コメント新作を発表するときはいつも不安ばかりがチラつくものですが、今回、久しぶりに稽古場の段階で自分が心から愛せる作品になりました。そして初日を迎え、自分が「観たい!」と思える演劇作品に仕上がりました。自給自足の山暮らしという、ときどきテレビのドキュメンタリーなどで見かける家族の未来を想像して書きました。「くくり罠」という狩猟、命をいただくこと、家族の価値観、大人になるとは、普通の暮らしとは……様々な要素がいろんな角度から語られます。自分自身が育ってきた環境に抗ってみても、それはどうしようもなく人生につきまとい、逃げても逃げても追いかけてきて、包み込んできたり、しがみついてきたり、もうどうしたらいいかわからなくなるときがあると思います。家族によって培われた価値観について葛藤する登場人物たちの議論に、客席から一緒に参加するような体験をしてもらえたらと思います。<公演情報>iaku『モモンバのくくり罠』『モモンバのくくり罠』ビジュアル東京公演:11月24日(金) ~12月3日(日) シアタートラム大阪公演:12月8日(金) ~10日(日) ABCホール作・演出:横山拓也出演:枝元萌、祷キララ、緒方晋(The Stone Age)、橋爪未萠里、八頭司悠友、永滝元太郎iaku 公式サイト:
2023年11月27日10月4日、元うたのおにいさん・横山だいすけ(40)が、TikTok動画の内容について自身のブログで謝罪した。横山は’08年から’17年まで、『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の11代目うたのおにいさんとして活動しており、現在はファミリー向けのミュージカルやコンサートなどに出演している。横山については、自身のTikTokに『粛聖!! ロリ神レクイエム☆ / しぐれうい(9さい)』の楽曲のダンス動画をアップしていた。この曲は多くのTikTokerによってダンスが真似される人気楽曲だったが、歌詞に“触ったら逮捕”、“粛聖ロリ神レクイエム”などの言葉が含まれるなど、小児性愛やロリータ・コンプレックスをテーマにしたものだった。そのため、”子どもに関わる仕事なのに”と、SNS上では横山への批判が殺到することに。これらの反応を受け、10月4日の深夜1時、横山は自身のブログを更新。《この度TikTokの使用楽曲につきまして皆様から多数のご意見をいただきました。今回、曲の歌詞、及び背景を把握せず、流行りという理由だけでダンスを真似て投稿してしまいました。応援して下さってる方を深く傷つけてしまったこと、また、多くの方を不快な気持ちにさせてしまったこと、大変申し訳ございませんでした》と、謝罪した。今回は曲の内容や背景を確認せずに動画を投稿してしまったという横山。今後についても、《全ては僕の不徳の致すところです。皆様からの声を真摯に受け止め、この様なことが決してないよう努めます。また今後はコンテンツに関しましてきちんと精査、内容把握をした上で責任を持って発信してまいります》と再発防止に取り組んでいくことを記した。問題になった動画は、ブログ投稿までに削除されている。同楽曲については、10月2日に学校教材や知育商品を製造・販売する株式会社アーテックが、MV内に出てくる防犯ブザーを自社製品がモデルであると公認するようなSNS投稿を行い炎上、“著しく配慮と自覚を欠く極めて不適切な行為”だったと謝罪したばかりだった。
2023年10月04日Hi-STANDARDが、非公開でドラムオーディションを行う事を発表し、併せてギター・ボーカルの横山健よりコメントが到着した。■Hi-STANDARD 横山健 コメントこんにちわ、Hi-STANDARD の横山です。ナンちゃんといろいろ考えた末に……我々Hi-STANDARDはドラマーを公募いたします!「オーディション」を開催します!なんと「ハイスタがメンバー募集」です!!このオーディションで次のHi-STANDARDのドラマーが見つかるのかどうかはわかりません。でもチャレンジさせてください!ボク達の周りに、実は立候補してくれている人もいるんですが……ナンちゃんが「どうしてもやってみたい、こんなことはこのタイミングでしかできない」って言うんですよ。「まだ見ぬ猛者に出会いたい」って!wwwそれはボクも同意します!!当然ボク達と新曲も作っていくわけですから、ドラムのコピーだけ上手でも困ります。一緒に楽曲制作できる方、ドラムアレンジができる方に限らせていただきます。「自分が入って次のハイスタを作ってやる!」という高い志を持った方!!プロ/アマ、有名/無名問わず、日本全国にいらっしゃる「我こそが次のハイスタのドラムだ!」という方、是非ご参加ください!!他薦は受け付けません、あくまでも自薦でお願いいたします。「Hi-STANDARDの楽曲を2曲フル尺で叩いている映像」を送ってください。2ビートの速い曲、8ビートのミッドテンポ、それぞれ1曲ずつあるといいですね!詳細を下部に条件等も含め「募集要項」としてまとめておきますので、参考にしてください。最下部に「応募フォーム」を用意いたしましたので、必須事項を埋めた上で、そちらから映像をメール送信してください。まず一次審査があります!送られてきた映像は、なんとナンちゃんが全てチェックいたします!!だってこのオーディションをどうしてもやりたいって言ったのナンちゃんですからね……wwwそして「お、この人は一緒に音を出してみたい!」という人には、ナンちゃんから直接連絡が行きます!!これを一次審査とさせていただきます。連絡があったら一次審査通過、ということになります。……果たして通過者は何人出るんでしょうか!!そして二次審査は、横山を合わせて3人でスタジオに入ります!!そこで音を出してみて、二人で「あの人はどこが良かったけど、あの人はここがいい……」とか話すんでしょうね。そしてドラマーが決定するのかどうか!!全ての途中経過や結果は……当然ドラマーが見つかった際には結果は発表いたしますが、基本的に途中経過発表や結果発表はありませんので悪しからず。我々の本気度は伝わったことと思います。当然「ただ見て欲しいだけの人」や「思い出に参加」などはご遠慮くださいね。「このチャンスで人生変えてやる」くらいの意気込みを持った方のみ、是非ご参加ください!!お待ち申し上げております。<Hi-STANDARD ドラムオーディション情報>応募方法1. Hi-STANDARDの楽曲を「2曲フル尺で叩いている映像」2. 音楽履歴書(形式はJPG、PDF、エクセル、ワードファイル ※フォームに直接ご記入頂いても構いません)をご用意の上、ページ下部の応募フォームよりご応募ください。■ 応募映像について・「Hi-STANDARDの楽曲を2曲(2ビート、8ビート、それぞれ1曲ずつ)フル尺で叩いている映像」を送ってください。・全身が映るような画角でお願いします。・一発録りで、音、映像ともにエディットはしないでください。・ドラムの音のみで収録してください。・電子ドラム不可。・YouTube / Vimeoに限定公開し、視聴リンクを応募フォームにご記入ください。もしくは、ギガファイル便・Dropbox等で、映像をお送り頂くことも可能です。ダウンロード用リンクをご記入ください。応募締切2023年8月31日(必着)応募条件・バンドの掛け持ちは結構ですがHi-STANDARDの練習/活動を最優先できる方。・年齢/性別/国籍不問。・Hi-STANDARDの発表済みの楽曲を全て叩ける人。・一緒に楽曲制作できる方、ドラムアレンジができる方。・他薦は受け付けません。<追記>・メール/電話等でのご質問には対応いたしません。・特定のマネージメント会社に在籍している方(個人、バンド、団体問わず)の応募はご遠慮ください。・当オーディションの途中経過発表や結果発表はありません。・送っていただいた映像の権利は株式会社HSに帰属いたします。返却/消去の要請にはお応えしかねます。応募フォームはこちら:
2023年07月07日1990年ショパン国際コンクールに歴代日本人として最年少で入賞。以来、クラシック界のトップアーティストとして常に注目を浴び続けるピアニスト・横山幸雄。彼が「自分にとってショパンと並ぶ、演奏活動の柱の一つ」と語るのがベートーヴェンだ。5月21日(日)、福岡シンフォニーホールで行なわれる「ベートーヴェン 5大ピアノ・ソナタ」は、2017年に同ホールで行なわれ大絶賛された公演の再演。今回は、スペシャルゲストにヴァイオリニストの千住真理子を迎え、 夢の共演による『クロイツェル』が実現する。「ベートーヴェンは子どもの頃から好きでした。彼が作品番号を付けて発表した全楽曲を約10か月にわたるシリーズで演奏した20代後半が、演奏家として彼の作品に集中的に取り組んだ最初。以降、2020年の生誕250年に向け、2013年から年1回のベートーヴェン・シリーズを始め、通常のリサイタルでも度々演奏してきました。コロナ禍と重なった2020年の年末にベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲を2日間にわたり連続演奏した事で、より深く凝縮してベートーヴェンと向かい合うことができたように感じます。彼は耳が聞こえなくなった音楽家として超人的なエピソードも多い人物。20代の頃は同じ人間とは思えない存在でしたが、公演の準備期間約3カ月を経て、『ベートーヴェンもやはり人間。彼がもつあらゆる人間的な側面が、様々な楽曲の端々に全て現れている』と捉えられるようになったのは大きかったです。今は、ベートーヴェンの人生と彼が創った芸術作品を、いかに磨いて、伝えていけるかを考えながら演奏しています」。千住と共演する『クロイツェル』の披露も今回のコンサートの見どころだ。「ピアノとヴァイオリンが対等に対峙するこの楽曲は、彼の金字塔のひとつ。その後“ヴァイオリン・ソナタ”と呼ばれる形式を確立した歴史的な曲でもあります。今回のプログラムは3部構成で、第1部最初の『悲愴』から第3部最後の『熱情』まで全て、28歳から34・5歳までの約7年間に書かれたもの。聴力を失いながら作曲家として生きる決意をし、私たちもよく知る名曲を次々と生み出していった時期で、『クロイツェル』は作曲順でもちょうど真ん中にあたるため、千住さんに登場頂く第2部で演奏するにもぴったりだと考えました」。プログラムには、耳の病を乗り越えていったベートーヴェンと、コロナ禍を乗り越えていかなければならない私たちという現代のテーマも重ね合わせたという。「演奏会にもようやく心置きなく足を運べるようになり始めたこの時期に、人間が持っている潜在的な能力やエネルギーをひしひしと感じさせてくれるベートーヴェンの作品群から何かを感じ取って頂き、明日への活力につなげていただけたら」と力強く締めくくった。公演は5月21日(日)福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)にて。チケットは発売中。
2023年04月26日“だいすけお兄さん”こと横山だいすけがライフワークにしている、『世界迷作劇場』が3年ぶりに復活。5月の大阪公演を皮切りに、全国約50か所で上演される。今回は、横山と同じ『おかあさんといっしょ』出身で、今年番組を卒業したばかりの第12代体操お兄さん・福尾誠も参加。そこで横山と福尾に話を訊いた。『世界迷作劇場 2023~24』チケット情報3年ぶりの上演決定について横山は、「もう嬉しくて、嬉しくてしょうがないです!」と満面の笑みを浮かべ、「やっぱり特別な存在ですよね。僕にとって子どもたちに音楽を届けられる『迷作劇場』は、ずっと自分の真ん中に置いておきたいことであり、それがついに再び動き出すわけですから。しかも“まことお兄さん”と一緒に!誠くんもコロナ禍で番組内ではなかなか子どもたちと関わることが出来なかったと思うので、その溜まっていたエネルギーをぜひ爆発させてもらいたいです!」と語る。当初、少し緊張気味の福尾だったが、今回の出演について訊ねると、「とにかく嬉しいです!」と一気ににこやかな表情に。「やっとみんなに会えるので…」と続ける口調には、コロナ禍での葛藤と子どもたちへの愛が滲む。横山との共演については、「番組では被っている期間がなく、やってきたことも違うので、お互いの良さを生かしつつ、ふたりでどんなことが出来るのか。今から楽しみです。とにかく僕は、だいすけさんよりたくさん動きます!(笑)」と意気込む。横山も「僕がこれまで“音楽”というものの楽しさとともに届けてきたものを、誠くんはきっと“体”というものを使って表現してくれるはず。そこにはまた全然違う楽しさがあると思うので、僕も楽しみです」と期待を寄せる。一方の福尾は…。「僕にとっては初のミュージカルで、人前で歌うのももちろん初めて」と少し緊張した表情を見せるも、「ただ新しいことにチャレンジし続けることは、自分の中でずっと大切にしてきた部分でもありますし、歌とともに物語も楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。その物語だが、今回のテーマは『アラビアンナイト』とのことで、「みんなが知っているお話を、ちょっと面白おかしくするのが本シリーズの特徴。そこで今回は『シンドバッドの冒険』と『アラジン』をくっつけちゃいました。いいとこどりです!」と横山。これまで通り“本物”の歌やダンスにこだわるのはもちろん、ふたりの“お兄さん”でよりパワーアップした新生『世界迷作劇場』。その幕開けはもう間もなくだ。取材・文:野上瑠美子
2023年04月20日チノ(CINOH)から、アーティスト・横⼭奈美とコラボレーションしたTシャツが登場。2023年4月19日(水)よりチノ 表参道ヒルズ店ほかにて発売される。アーティスト・横⼭奈美とのコラボTシャツチノは、「LOVE」をテーマにネオン管を絵画化した作品で注目を集めるアーティスト・横⼭奈美とタッグ。彼女の作品を大胆にプリントしたコラボレーションTシャツを展開する。横⼭奈美の作品をプリントTシャツには、横⼭奈美の代表作である「ネオン」シリーズより、今回特別に描き下ろした作品をプリント。ハリと光沢感のあるチノ定番素材の高密度天竺を使用して、クリーンでシックな雰囲気に。さらに、後身頃にはチノオリジナルのロゴ入りリベットを配して、アクセントをプラスした。型はベーシックとビッグを用意し、ブラックとホワイトの2カラーで展開する。【詳細】チノ×横⼭奈美 コラボレーションTシャツ発売日:2023年4月19日(水)取扱店舗:チノ 表参道ヒルズ店、チノ公式オンラインストアアイテム:・「COTTON JERSEY BASIC T-SHIRT」26,400円・「COTTON JERSEY BIG T-SHIRT」28,600円
2023年04月06日金髪のイケメンは憔悴し、雨がたたきつける地面に倒れ込むーー。関ジャニ∞・横山裕(41)の朝ドラらしからぬ凄絶な演技が大反響を呼んでいる。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で横山が演じるヒロインの兄・悠人。インサイダー取引の疑惑が持ち上がり一時は自暴自棄に陥ったものの、家族に支えられ立ち直ることができた。「これまでインパクトの強いシーンはあまりなかった『舞いあがれ!』だけに、第19週は終盤に向けたいいアクセントになりました。バラエティの印象が強い横山さんですが、俳優としても著名な監督や脚本家の作品に数多く出演しています。事務所の先輩の二宮和也さんから学んだこともあります。横山さんだから悠人はここまで深みのある人物になったと、局内でも好評です」(NHK関係者)横山本人も手ごたえを感じたようで、2月9日の会員制ブログでは共演者への感謝とともに、個人的な感傷を綴ったという。「父の仏壇の前に座ったシーンでは、実母と重ねて涙が止まらなかったそうです。“オカンが見守ってくれた”といった思いが明かされていました」(スポーツ紙記者)朝ドラでは悠人の父が心筋梗塞で亡くなったが、横山の実母も’10年に虚血性心疾患で急逝している。実人生での思いが、熱演に生かされたようだ。「横山さんは3歳のときに両親が離婚しました。その2年後に母親と再婚した相手の姓が“横山”でした」(芸能関係者)義父と母の間には弟が2人生まれたが、新生活は怒号や泣き声が絶えないものだったという。横山は中学卒業後に建設会社に就職。肉体労働に従事した。前出の芸能関係者が語る。「ジャニーズ事務所には母親が履歴書を送り、中学3年生から所属しています。横山さんはデビュー時からハングリー精神が強く、関ジャニ∞として売れてからも、周囲に“もっと仕事が欲しい!”と訴えるほどでした」しかし、母は横山の全国ツアー中に50歳の若さで亡くなってしまう。さらに、母の死でショックを受けた弟が、記憶喪失になってしまった。「横山さんの母親と義理の父はすでに離婚していたため、弟2人の面倒を横山さんがみることになりました。異父兄弟ですが、強い絆で結ばれているようですね。その後、上の弟さんは徐々に記憶も戻り結婚、下の弟さんは勉強して税理士になられたそうです」韓流ドラマも顔負けの壮絶半生。それでも横山は“家族の絆”を信じ続けたという。’19年に放送されたNHKスペシャルではこのように語った。「やっぱり家族ってきれいごとだけじゃ絶対ないし。本当に大変なことたくさんあったし。でもなんか、それを超える幸せがあるんでしょうね」横山と朝ドラの悠人、それぞれが“新しい幸せ”と出合うことを願ってやまない。
2023年02月16日歌手の西川貴教が出演する、エステー・消臭力 Premium Aromaの新CM「かおりラブソング」編が、14日から放送される。新CMでは、西川が“かおり”へのラブソングを熱唱。「あのね、かおり、君がいるだけで。あのね、かおり、愛しすぎて。君を抱きしめていたいよ、いたいよ」と真面目なのか不真面目なのかわからないキャッチーな曲を、パワフルかつ優しい歌声で歌い上げている。撮影セットに飾られていたモザイクアートに興味津々の西川。凹凸のあるタイルで作られ、正面から見ると同商品が浮かび上がる作品に「ねぇ! すごくない? うちの事務所のトイレに飾りたい」と絶賛すると、撮影終了後、西川にプレゼントされた。
2022年11月14日