覚田真珠株式会社は、志摩半島の南端、英虞湾(あごわん)の入り江に面した伊勢志摩国立公園内にある真珠養殖場の跡地に、スモールラグジュアリーな体験型リゾートヴィラ「COVA KAKUDA」を、2023年6月20日に開業しました。伊勢志摩国立公園内にある、日本の美を感じる空気感と島国日本の貴重な原風景英虞湾は2016年の第42回先進国首脳会議(G7)が開催された場所で、かつて真珠養殖の地として名を馳せました。ここは、古くから自然と人が共生してきた「里海」が残る場所です。気候は穏やかで、複雑に織りなすその地形の美しさから、昨今は隠れ家的な高級リゾート地としても国内外から注目を集めています。その入り江に面した約4万平米の覚田真珠が保有する敷地内に、大人が楽しめるスモールラグジュアリーな体験型リゾートヴィラ「COVA KAKUDA」が誕生します。(1) 真珠養殖加工場時代の天井の木製梁などを残した、各約70平米の4棟のスイートヴィラ<寝室・リビング・入り江と繋がるデッキテラス・バスルーム・プライベートサウナ(2棟)>(2) レセプション・ダイニング棟・体験棟(3) 志摩半島のローカルウッドを利用したサウナ棟(4) 農業体験ができる果樹園・炭焼き小屋(予定)■目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感を堪能お部屋は自然素材がもつ美しさや荒々しさ、あたたかみなどが表現され、家具は自然の材料から無理なく人の手によって作られたものが中心となっています。また、目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感、真珠養殖時代を思わせる木で組まれた筏(いかだ)、編まれた網やかごなど、海の気配を設えることで、この場所が持つ時間、風土や文化を感じることができます。■志摩の豊かな海と風景を連想させるイノベーティブ・フュージョン里海ビューの静寂なダイニング「KAZO」で召し上がっていただく自慢の食事は、地元の名産である伊勢海老、ヒオウギ貝、アコヤ貝、あおさのり、ワタリガニ、シマアジ、松阪牛など地元の食材を使った、和食ベースの「イノベーティブ・フュージョン料理」です。少人数のゲストだから実現できる、地元志摩の魅力が詰まった料理、おもてなし、距離感、空気感の全てを、内外から訪れるグルメなゲストに、静寂なCOVA KAKUDAの中で存分に堪能していただきます。「志摩の豊かな海と風景を連想させるもの」「程よい疲れの後、身体と心が心地良くなるような作品」がテーマです。現地へは近鉄志摩線の終点・賢島駅より船やタクシー(有料)を利用でき、宿泊者は賢島駅にある船場から約30分のクルージングを楽しみつつ、直接COVA KAKUDAへチェックインをすることもできます。また広い敷地内の移動は、クルーが運転する電動カートにて移動していただきます。■一つ一つのふるまいの中に小さな感動が連鎖する、ご滞在の静と動ご滞在中は、季節に応じて様々なアクティビティをご用意しています。まず「静」となる活動においては、真珠の核入れ体験・地元の特産品・食材の収穫体験・料理教室、英虞湾の景観めぐり、サンセットクルーズ、サンライズクルーズ、スタークルーズ(星空鑑賞)、近隣の島のプライベートビーチへの訪問など。反対に「動」となる活動においては、生牡蠣&伊勢海老水揚げ体験、農園体験、海釣り、シュノーケリング、カヤック、スタンドアップパドルボート(SUP)などを楽しんでいただきます。さらに宿泊者も一緒に楽しむことができる真珠養殖・浜揚げの観光施設を復活させることで、地域住民と観光客が交流することができるワークショップなどの開催も予定しています。■スモールラグジュアリーな体験型ヴィラ・COVAの概要名称: COVA KAKUDA(コーバ・カクダ)開業日: 2023年6月20日概要: 伊勢志摩国立公園の静かな入り江に誕生するプライベートステイ「COVA KAKUDA」。美しい英虞湾の里海を独り占め。真珠養殖の工場(コーバ)だった時代の面影を残す、スモールラグジュアリーなリゾート体験型ホテル。所在地: 三重県志摩市志摩町片田1397-14(伊勢志摩国立公園内)敷地面積: 約4万平米(里海・樹木林・果実園など周辺環境を含む)施設: ■全室入り江を望むプライベートヴィラ(4棟各約70平米)。ベッドルーム・リビング・プライベートサウナ(2棟のみ)を設置。■船着場、ダイニングレストラン、オリーブ畑、農園、体験施設、サウナ棟。料理: ■志摩の魚介(伊勢海老、ヒオウギ貝、アコヤ貝、あおさのり、ワタリガニ、シマアジなど)や松阪牛を軸とした「イノベーティブ・フュージョン」料理。農産物なども地元の食材を使用。■夕食・朝食が提供されます。アクティビティ: <季節に応じて様々なアクティビティをご用意>「静」■真珠の核入れ体験■地元の特産品・食材の収穫体験・料理教室■特定地域の景観めぐり■ポンツーンボートでのサンセットクルーズ、サンライズクルーズ、スタークルーズ(星空鑑賞)、プライベートアイランドへの訪問「動」■生牡蠣&伊勢海老水揚げ体験ができるワークショップ・農園体験など■海釣り・シュノーケリング■カヤック、スタンドアップパドルボート(SUP)■養殖貝の浜揚げ(収穫)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月27日覚田真珠株式会社(本社:三重県伊勢市、創業:1931年、代表取締役:覚田 譲治、先志摩「ミライ里海里山」協議会)は、志摩半島の南端、英虞湾(あごわん)の入り江に面した伊勢志摩国立公園内にある真珠養殖場の跡地に、スモールラグジュアリーな体験型リゾートヴィラ「COVA KAKUDA」(呼称:コーバ・カクダ、所在地:三重県志摩町片田)を、2023年6月20日に開業しました。COVAが位置する英虞湾の入り江(里海)■伊勢志摩国立公園内にある、日本の美を感じる空気感と島国日本の貴重な原風景英虞湾は2016年の第42回先進国首脳会議(G7)が開催された場所で、かつて真珠養殖の地として名を馳せました。ここは、古くから自然と人が共生してきた「里海」が残る場所です。気候は穏やかで、複雑に織りなすその地形の美しさから、昨今は隠れ家的な高級リゾート地としても国内外から注目を集めています。その入り江に面した約4万平米の覚田真珠が保有する敷地内に、大人が楽しめるスモールラグジュアリーな体験型リゾートヴィラ「COVA KAKUDA」が誕生します。(1) 真珠養殖加工場時代の天井の木製梁などを残した、各約70平米の4棟のスイートヴィラ<寝室・リビング・入り江と繋がるデッキテラス・バスルーム・プライベートサウナ(2棟)>(2) レセプション・ダイニング棟・体験棟(3) 志摩半島のローカルウッドを利用したサウナ棟(4) 農業体験ができる果樹園・炭焼き小屋(予定)現地へは近鉄志摩線の終点・賢島駅より船やタクシー(有料)を利用でき、宿泊者は賢島駅にある船場から約30分のクルージングを楽しみつつ、直接COVA KAKUDAへチェックインをすることもできます。また広い敷地内の移動は、クルーが運転する電動カートにて移動していただきます。近鉄志摩線の終点・賢島駅から乗船クルージングを楽しみながら直接チェックイン■目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感を堪能お部屋は自然素材がもつ美しさや荒々しさ、あたたかみなどが表現され、家具は自然の材料から無理なく人の手によって作られたものが中心となっています。また、目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感、真珠養殖時代を思わせる木で組まれた筏(いかだ)、編まれた網やかごなど、海の気配を設えることで、この場所が持つ時間、風土や文化を感じることができます。英虞湾ならではの、目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感を堪能英虞湾ならではの、目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感を堪能(2)都会では味わうことのできない、英虞湾の幻想的な夜のとばりもCOVAの魅力■志摩の豊かな海と風景を連想させるイノベーティブ・フュージョン里海ビューの静寂なダイニング「KAZO」で召し上がっていただく自慢の食事は、地元の名産である伊勢海老、ヒオウギ貝、アコヤ貝、あおさのり、ワタリガニ、シマアジ、松阪牛など地元の食材を使った、和食ベースの「イノベーティブ・フュージョン料理」です。少人数のゲストだから実現できる、地元志摩の魅力が詰まった料理、おもてなし、距離感、空気感の全てを、内外から訪れるグルメなゲストに、静寂なCOVA KAKUDAの中で存分に堪能していただきます。「志摩の豊かな海と風景を連想させるもの」「程よい疲れの後、身体と心が心地良くなるような作品」がテーマです。志摩の魅力が詰まった料理静寂なCOVAでゆったりと■一つ一つのふるまいの中に小さな感動が連鎖する、ご滞在の静と動ご滞在中は、季節に応じて様々なアクティビティをご用意しています。まず「静」となる活動においては、真珠の核入れ体験・地元の特産品・食材の収穫体験・料理教室、英虞湾の景観めぐり、サンセットクルーズ、サンライズクルーズ、スタークルーズ(星空鑑賞)、近隣の島のプライベートビーチへの訪問など。反対に「動」となる活動においては、生牡蠣&伊勢海老水揚げ体験、農園体験、海釣り、シュノーケリング、カヤック、スタンドアップパドルボート(SUP)などを楽しんでいただきます。英虞湾の自然や文化を堪能プライスレスな時間を堪能さらに宿泊者も一緒に楽しむことができる真珠養殖・浜揚げの観光施設を復活させることで、地域住民と観光客が交流することができるワークショップなどの開催も予定しています。■未来の里海は、記憶の継承と再生を醸成していく拠点英虞湾の入り江は里海と呼ばれています。里海とは、古くから水産・流通をはじめ、文化と交流を支えてきた大切な日本の海域のことで、人の手が加わることにより生物の生産性と多様性が高くなった沿岸地域を指します。里海はその豊かで多様な生態系と自然環境を保全することで、私たちに多くの恵みを与えてくれます。この貴重な英虞湾の自然の恵みを次代へと継承していくため、環境と調和した、大人が翼を休め、心の栄養を摂る場所(リトリート)として周辺の人口減を、特に普段都会で忙しくされているゲストと志摩の方達とが触れ合いを持つことができる場としてカバーし地域活性を図るとともに、里海の文化継承と環境保全に繋げ、望ましい沿岸海域の環境を維持してまいります。■洗練と本質。日本の美を感じる空気感への昇華(代表取締役 覚田 譲治)「この地は昭和初期より真珠養殖場・加工場として歴史を育んできました。当時はこの地で100人以上の従業員が仕事をし、工場のことをコーバと呼んでいました。その当時の記憶を引き継ぐ場として「COVA KAKUDA」と命名しました。SDGsが提唱されるずっと前から、連綿と続いてきた里海の持続可能なサイクルを、大人のリゾートの場として取り戻していきたいと思います。そして当地へお越しになる国内外のゲストには、他所とは違う、日本の美を感じる空気感として昇華されるような、新しい形のリトリート・ステイを堪能していただきたいと願っております。」■COVA KAKUDAは多様な価値観の交換・交流が循環する、大人のハイエンド・リトリート施設COVA KAKUDAのキーワードは、「おもてなしのこころ、佇まいの美しさ、繊細さや静謐(せいひつ)さ、使いやすさと工夫、ユーモア、あたたかみ、悦び」です。多様な価値観の交換・交流が、あらたな循環としての文化を醸成していく場を目指しています。岬と入り江が折り重なる「里海」の自然や文化を体験していただくことで、宿泊客がその静寂さを愉しみ、体験を楽しみ、そして癒しと活力が得られていくような「大人のハイエンド・リトリート施設」を目指してまいります。COVA KAKUDAは、2023年6月20日に開業しました。どうかご期待いただきますようお願いいたします。■スモールラグジュアリーな体験型ヴィラ・COVAの概要名称 : COVA KAKUDA(コーバ・カクダ)開業日 : 2023年6月20日公式HP : インスタグラム: アカウント名「cova_iseshima」概要 : 伊勢志摩国立公園の静かな入り江に誕生するプライベートステイ「COVA KAKUDA」。美しい英虞湾の里海を独り占め。真珠養殖の工場(コーバ)だった時代の面影を残す、スモールラグジュアリーなリゾート体験型ホテル。所在地 : 三重県志摩市志摩町片田1397-14(伊勢志摩国立公園内)敷地面積 : 約4万平米(里海・樹木林・果実園など周辺環境を含む)施設 : ■全室入り江を望むプライベートヴィラ(4棟各約70平米)。ベッドルーム・リビング・プライベートサウナ(2棟のみ)を設置。■船着場、ダイニングレストラン、オリーブ畑、農園、体験施設、サウナ棟。料理 : ■志摩の魚介(伊勢海老、ヒオウギ貝、アコヤ貝、あおさのり、ワタリガニ、シマアジなど)や松阪牛を軸とした「イノベーティブ・フュージョン」料理。農産物なども地元の食材を使用。■夕食・朝食が提供されます。アクティビティ: <季節に応じて様々なアクティビティをご用意>「静」■真珠の核入れ体験■地元の特産品・食材の収穫体験・料理教室■特定地域の景観めぐり■ポンツーンボートでのサンセットクルーズ、サンライズクルーズ、スタークルーズ(星空鑑賞)、プライベートアイランドへの訪問「動」■生牡蠣&伊勢海老水揚げ体験ができるワークショップ・農園体験など■海釣り・シュノーケリング■カヤック、スタンドアップパドルボート(SUP)■養殖貝の浜揚げ(収穫)■運営会社概要:覚田真珠株式会社(先志摩「ミライ里海里山」協議会)1931年創業の日本を代表する老舗真珠会社のひとつで、品質の高さは遠く海外バイヤーにも知れ渡っています。高品質を維持できるのは、海での養殖からネックレスメーキングまで、すべてを一貫して手掛けることで全工程で自社のこだわりが貫けるからです。このようなシステムを持つ真珠会社は世界でもほんの少数で、これが覚田真珠の強みです。現在は熊本の天草諸島とインドネシアのウエストパプアに養殖場を、伊勢市に本社加工場を持っています。HP: 本社所在地:〒516-0074 三重県伊勢市本町7番5号創業 :昭和6年代表者 :代表取締役 覚田 譲治事業内容 :真珠の養殖、加工販売関連会社 :株式会社伊勢パールピアホテル、株式会社東海産業、アイ・エス・イー有限会社、九州真珠有限会社、有限会社浅海真珠、P.T. ARTA SAMUDRA (インドネシア)<業界関係者・一般の方からのお問い合わせ>先志摩「ミライ里海里山」協議会所在地: 三重県伊勢市本町7番5号TEL : 0596-28-0231(担当:本多)Email : honda@kakudapearl.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日社会人なら知っておきたい漢字を4つご紹介します。「覚束ない」って、なんと読むかわかりますか?ヒントは「覚束ない足取り」このような使い方をします。「烈しい」「悶着」「閃く」いくつ読めるか挑戦してみてください。覚束ない=おぼつかない「覚束ない」は「おぼつかない」と読みます。上手くいくかどうか不安にさせる・頼りない・ぼんやりしているという意味があり、「覚束ない足どり」「覚束ない記憶」このような使い方をします。「おぼつかない」の「おぼ」は、はっきりしない様子を意味する「おぼろげ」からきています。どちらも当て字ですが、「覚束ない」以外に「覚束無い」と表記することもあります。烈しい=はげしい「烈しい」は「はげしい」と読みます。勢いがいい様子を表す言葉で、「気性が烈しい」や「烈しく燃える」このような使い方をします。「はげしい」というと「激しい」こちらの漢字が思い浮かびますが、「勢いがとても強い」という意味はどちらも同じです。雨風や水などに対しては「激しい」、火力などに対しては「烈しい」を使うと区別するといいですよ。悶着=もんちゃく「悶着」は「もんちゃく」と読みます。意見の食い違いなどから起こるもめごとを意味し、「一悶着(ひともんちゃく)」という言い回しが多い言葉です。「一悶着」は、軽いいさかいやちょっとしたもめごとを意味し、ほとんどの場合「一悶着ありそう」「一悶着起こす」このような使い方をします。中国で「悶着」は「不愉快な気分が続く」という意味があることから、もめごとの意味に転じたと言われています。閃く=ひらめく「閃く」は「ひらめく」と読みます。「閃く」には大きく分けると3つの意味があり、1つ目は「一瞬鋭くひかる・きらめく」という意味で、「雷光が閃く」このような使い方をします。2つ目は「ひらひらと揺れ動く」という意味で、「国旗が閃く」と表現します。3つ目は「瞬時に思い浮かぶ」という意味で、「いいアイデアが閃いた」このような言い回しをします。あなたはいくつ読めた?社会人なら知っておきたい漢字を4つ紹介してきましたが、いくつ読めましたか?「覚束ない」は「おぼつかない」と読むことがわかりました。日常会話やビジネスシーンで使うこともある言葉なので、ぜひ覚えておいてくださいね。"
2021年06月27日「沢尻は捕まったときから、薬は自分のものではないと供述していました。彼女は長らく交際していた横川容疑者と半年前に破局したのですが、最近まで2人で会っていました。彼より薬が恋しかったんじゃないか、と話す関係者もいます」(映画関係者)合成麻薬MDMAを所持していたとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された沢尻エリカ容疑者(33)。その10日後の11月26日に、共同所持でファッションデザイナーのNAOKIこと横川直樹容疑者(34)も逮捕された。「2人は’11年から8年間交際し、一時期はエリカの母・リラさんと3人で生活するなど、結婚は秒読みと思われていました。しかし今年5月に破局。エリカは別の男性と交際をスタートさせましたが、すぐに別れてしまい、事件の1カ月ほど前に横川容疑者とまた会うようになったようです」(沢尻の知人)最初に交際を始めたばかりのころ、沢尻は「NAOKIを売り出そう」と必死だったという。「エリカは知名度のない横川容疑者を自身の人脈に紹介し、テレビ番組に彼がデザインした服を着て出演するなど、PR活動を積極的に行っていました。そのおかげで横川容疑者はパーティなどで顔が売れるようになりましたが、周囲はファッションデザイナーというよりも、いつも一緒に付いてくる“エリカの彼氏”という認識でした」(前出・知人)それほど“ほれていた”横川容疑者と、沢尻はなぜ別れようと思ったのだろうか。「去年、初めて大河ドラマのオファーが舞い込んだのがきっかけです。『別に』騒動でどん底まで落ちた彼女が大河ドラマに出られるなんて思ってもいなかったことでした。出演するなら自分の“代表作”にしたいと決意し、横川容疑者と決別することにしたんです」(前出・知人)大河ドラマ『麒麟がくる』では濃姫役。横川容疑者と別れた翌月からクランクインしていた。「2~3年前から個性派女優として沢尻さんの評価が高まっていました。NHKも沢尻さんを再評価し、今回の大河では番宣にも積極的に起用。彼女を押し出す姿勢を示しました。ただ、プレッシャーもあったのでしょうね。初の大河収録の連日の緊張感から再び横川容疑者と連絡を取り合うようになってしまったようです」(前出・知人)沢尻と横川容疑者に、忸怩たる思いでいっぱいなのは母・リラさんだろう。まだ交際中だった4年前の本誌の直撃にこう語っていた。「いまは3人で住んでいます。彼はとても優しい子でね。私も、もう息子のように接していますよ。2フロアあるので、2世帯住宅みたいな感じで暮らしています」一軒家で同居し、家族の一員のようにかわいがっていることを満面の笑みで明かしてくれたのだ。さらに2年前、リラさんはこんな逸話まで本誌に語ってくれた。「彼とは一緒に住み始めてもう5年。こないだ主人の十七回忌があったのですが、そのときも家族と同様に出席してくれて。長男は結婚しているんですが、子供はいないんです。孫がいれば楽しいですよね。もちろん、エリカが産んでくれればうれしいですけど……」リラさんは愛娘と、信頼していた横川容疑者との結婚を“後押し”までしていたのだ。だが今回の沢尻逮捕を受け、リラさんは捜査員に対して横川容疑者について「(娘は)彼氏のものを預かった(だけ)。娘の女優としてのキャリアに全く必要のない人物」と切り捨てたという。「息子同然に心を許していただけに、リラさんには裏切られた思いが強かったようです。ショックは計り知れません。今は憔悴しきっているようです」(前出・知人)愛娘の幸せな結婚を夢に描いていたリラさん。悔恨の思いが消える日は来るのか――。
2019年12月06日皇帝の権力や成功の象徴としても用いられ、お金と幸せを引き寄せる力があるとされる「龍神」。金運と仕事運の傾向を知り、どう動けば運が開くのか、愛新覚羅ゆうはんさんに教えていただきました。大変革の時こそ自分の足元を見直すことが大切。お金に困りたくない、幸せになりたい。誰しもがそう願うことでしょう。龍はそんな欲望に素直で忠実な人の味方です。ここ数年、龍の力に対する注目が高まっていますが、これは今に始まったことではありません。中国最後の王朝「清」を建国した愛新覚羅家も、皇帝を龍になぞらえて自分たちを龍の子孫と呼び、権力の象徴として国を統治したのです。その末裔にあたる私自身も、そのことで様々な恩恵を受けてきました。そもそも現在、皆さまがよく目にする龍は、古代中国で生まれた神獣であり、9種の動物を組み合わせた形でかたどられています。さらにその起源を遡ると、川の流れ、海の水面、山の尾根など、波形状の自然物の流れがモチーフになったといわれます。そこに住んでいた水陸両生の蛇やワニが見た目のモデルとなり、特に蛇は脱皮をすることから「再生復活」の象徴として長く神聖視されてきました。天候を左右し雨や雷を呼ぶ神としても崇められ、古代日本でも蛇信仰をベースに、五穀豊穣を願う雨乞いが行われました。このように、龍の根源は自然物であり、生命が生まれた海、生命維持に欠かせない水、海の幸、山の幸と季節の恵み、そしてそれを頂く私たち人間にも龍の力は宿っています。そのような観点から生まれたのが、この「守護龍占い」。龍は特別な存在ではなく、私たち一人一人に宿って恩恵を与えてくれる身近な存在であるという考えを基に、そこに風水という環境学の理念を組み合わせて作った、オリジナルの占術です。権力や水の象徴である龍のパワーと相性がいいのが「金運」と「仕事運」。特に2019年は龍が大きく動く年となります。年号が変わるとともにそのパワーは増大していき、既存の常識が打ち破られ、非常識と言われていたことが常識へと移り変わるほどの大変革の時となりそうです。時代の鳴動に吹き飛ばされないよう、いま一度自分の足元を見直すことが大切になります。天変地異を起こすほどの龍パワーの波に乗るためには、あなたに宿っている守護龍を深く知り、繋がりを強化することが、運命の鍵となるでしょう。監修・文愛新覚羅ゆうはんさん占い師、開運ライフスタイルアドバイザー。中国黒龍江省に生まれ、清朝皇帝・愛新覚羅一族の流れを汲む。鑑定や執筆、風水スクール主宰など多方面で活躍。主著に『驚くほどお金を引き寄せる!龍神風水』(日本文芸社)。※『anan』 2018 年12月26日号より。イラスト・沼田光太郎(by anan編集部)
2018年12月21日こんにちは、島本薫です。「対詩ライブ」というイベントを耳にしたことはありますか?ふたりの詩人が数行ずつ言葉を紡ぎ、観客の前で一編の詩を書いていく「即興詩のかけあい」です。本日は、詩人を身近に感じられる「対詩ライブ」の魅力をお届けしましょう。■「対談」でも「対戦」でもない「対詩」のライブ詩人がいかにして詩を創作するのか。詩人とはどんな人たちなのか。詩と詩人を身近に感じられるイベントです。主催obla()t隣人のように、詩人を身近に。文学ではない場所で「詩的なもの」と出会う。そんなコンセプトで始まった「対詩ライブ」。「対詩」とは、ふたりの詩人が交互に5行以内の詩を書いて、12の倍数でひとまとまりの「詩」とするもので、複数の詩人が詩を書き継ぐ「連詩」の一種です。リレー形式の即興詩という世界初の試みを続けてきたのは、詩人の谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)さんと覚和歌子(かく・わかこ)さん。観客を前にしたそのライブでは、書き手はひとり静かな場所で自分と向き合いながら言葉を紡ぐわけにはいきません。ライブ終了までの限られた時間の中、どんなテーマの詩を書くことになるのかもわからない未知の旅に出発するのです。言葉を選び直したり、行をまるごと削ったり。詩作の様子はスクリーンに映し出され、詩が生み出されるスリリングな一瞬一瞬を、観客も共有します。「できました」という声を聞くどきどき感は、ライブでしか味わえないもの。また、短い詩がひとつ誕生するたび、詩人自らによる朗読や解説を聞くことができるのも、ライブならではの魅力でしょう。ところが、対詩ライブの面白さはそれだけではありません。観客は、生まれたばかりの詩や創作について、詩人にたずねることができるのです。■詩や詩人との距離が近くなる「対詩」では、ひとつの詩が出来あがると相手に詩作を引き継ぐわけですが、次の詩ができあがるまでの時間は待つ方の詩人と観客とのトークタイムとなり、さまざまな質問が飛び交います。「初めに書かれていたものからまったく違う詩になりましたけど、どういう流れでそうなったのですか?」「朗読で『工場』を『こうば』とお読みになっていましたが、『こうじょう』という読み方ではないのですね」谷川俊太郎さんも覚和歌子さんも気さくに質問に応じてくれ、「自分の書いた詩を発表していくにはどうしたらいいでしょう」といった創作の悩みから、時には「才能の源泉とは?」という難しい質問までもが飛び出します。「相手の詩ができあがるのを待っている間は、どんなことを考えているのですか?」「ひとりで詩を書くのと対詩とは、どんなところが違いますか?」そんなやりとりを重ねていくうちに、詩や詩人が身近になり、言葉というものがより愛おしくなっていく――それこそが「対詩ライブ」の魅力であり、多くのリピーターを生む理由なのでしょう。■連句から連詩へ、そして対詩へ、読者の心の中へ連詩には何を書くかを自分で決めなきゃいけないというストレスがない。よく自己表現と人は言うけれど、実は自己表現というものも他からの働きかけがあってはじめて可能になるんだってことを連詩は教えてくれるんです。谷川俊太郎日本の伝統文芸には、上の句(五・七・五)と下の句(七・七)を順に読んでいき、ひとつの詩を作り上げて楽しむ「連歌(連句)」という形式がありますね。これをもとに始まった詩の共作が「連詩」です。「他人がいると、思いがけないことがきっかけとなって言葉が出てくる」と語る、谷川俊太郎さん。「連詩は誰が作者というわけではなく皆で創るもの。こうした世界観は日本独特のもので、いい意味で我が消えているすごく美しい世界だと思うんですね」と話す、覚和香子さん。そんなふたりの創作の裏側や推敲の過程まで見せてしまう、スリリングなステージ上の連詩「対詩ライブ」。9年に渡る対詩作品と解説が、このたび一冊の本になりました。『対詩2馬力』著者:谷川俊太郎、覚和歌子装丁:大島依提亜出版社:ナナロク社発刊:2017年10月ライブは毎回チケットが完売という人気ぶりですが、詩が生まれる瞬間に、あなたもいつか立ち会ってみてください。■対詩ライブ:関連情報◆主催:obla()t(オブラート)◆谷川俊太郎公式サイト◆覚和歌子公式公認ファンサイト
2017年11月01日バンダイの展開するアクションフィギュアシリーズ「魔戒可動」より、『魔戒可動 光覚獣身 ガロ』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年6月発送予定で、価格は10,584円(税込)。「魔戒可動」シリーズは、2006年より発売のイクイップ&プロップシリーズより派生した新ブランドで、造形美と可動が一体になった『牙狼<GARO>』の新しいアクションフィギュアシリーズ。竹谷氏・藤岡氏の圧倒的な造形力に今回新規搭載の関節機構を肩、肘、腰、股、膝に盛り込むことにより、自由自在な可動を実現している。今回は2014年4月~9月に放送された特撮TVドラマ『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』に登場する歴代最強の黄金騎士と謳われた冴島雷牙が、最終決戦の中で心滅獣身を克服した姿「光覚獣身ガロ」が、フルアクションフィギュアとして立体化される。『魔戒可動 光覚獣身 ガロ』は、魔戒騎士史上最大のボリュームにて商品化。特徴的な大剣は劇中同様に、開閉ギミックが内蔵されている。専用台座付属で、大剣やボディの保持が可能。眩い金色のボディと複雑なディテールも細部まで造形されるとともに、「魔戒可動」らしくアクション性も両立しており、かつてないスケールで立体化される、「光覚獣身ガロ」の決定版フィギュアとなる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、専用武器、専用台座一式。商品価格は10,584円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年6月を予定している。(C)2014 雨宮慶太/東北新社
2015年01月31日広島まちコン実行委員会は2013年2月9日、広島県広島市の横川商店街にて「第1回 横川コン」を開催する。同イベントは、歴史の街・横川で広島まちコン実行委員会と横川商店街連合会とが協力して開催する。広島生まれ広島育ち、広島が大好きなスタッフがイベントの企画から運営まで実施しているという。男性200人、女性200人という”メガ合コン”で、4時間で横川商店街の個性あふれる複数の飲食店を食べ飲み歩きするとのこと。イベント当日は、横川シネマ割や横川商店街スタンプラリーウオーキングでキャッシュバックなどの事前イベントも多数開催予定。時間は15時~19時。参加費用は男性6,000円、女性4,000円。20歳以上35歳以下の男女が対象で、定員は男女各200名(2名1組で申し込み)。参加申し込みは広島まちコン公式ホームページで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日JR西日本は8日、山陽本線広島~横川間の新駅について発表した。広島駅から1.8km、横川駅から1.1kmの地点に設置され、アストラムラインの新駅も。2015年春開業を予定している。山陽本線とアストラムラインの交差部への新駅設置に関しては、国と広島市、JR西日本、広島高速交通による「JR白島新駅設置検討協議会」が設置され、2010年には、「新駅を設置し、(山陽本線とアストラムラインの)両新駅を連絡通路で結ぶ」との基本方向が取りまとめられた。広島市は白島新駅と連絡通路の整備を都市計画に位置づけ、山陽本線とアストラムラインが結節することにより、紙屋町・八丁堀地区など広島市中心部へのアクセスが強化されると見ている。JR西日本の発表によれば、山陽本線の新駅は8両編成に対応した相対式ホームと地平駅舎を設置するとのこと。駅舎はホームの北側と南側にそれぞれ置かれる。事業費は約20億円で、JR西日本も約2億円の費用負担を予定している。想定乗車人員は1日約7,000人。南側駅舎の東側(広島方)に駐輪場が置かれるほか、アストラムライン新駅への連絡通路も設置される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日染五郎38歳、松緑36歳、そして海老蔵34歳。歌舞伎の家に生まれ、伝統を受け継いで互いに切磋琢磨してきた3人が、12月の東京・日生劇場で強力タッグを組んだ姿を見せている。「七世松本幸四郎襲名百年」と銘打たれた本公演は、明治・大正・昭和と偉大な足跡を遺した名優の記念興行。そのひ孫に当たる3人の顔合わせの妙はもちろん、若手中心の勢いに溢れた舞台からは、歌舞伎の道を黙々と進む彼らの、曽祖父への決意表明のようなものが改めて伝わってくる。12月7日に幕を開けた場内は、30代ならではの3人がぶつかり合う様子に早くも熱気で包まれていた。『日生劇場十二月歌舞伎公演』チケット情報演目は昼が『碁盤忠信』と『茨木』、夜が『錣引』に『口上』を挟んで『勧進帳』。『碁盤忠信』は七世が明治44年に襲名披露で上演して以来、なんと100年ぶりの復活。こんなところにも伝統と進取の融合を図る染五郎らの想いが込められているようだ。伝説に基づいた本作は、源義経の忠臣・佐藤忠信(染五郎)が舅の小柴入道浄雲(松本錦吾)の裏切りに遭い、手近にあった碁盤を振りかざして応戦する場面が最大の見どころ。桜が咲き乱れる中、大鉄棒を持った横川覚範(海老蔵)が登場し、忠信と荒事の立回りを繰り広げる終盤は、若手らしい勢いに溢れて爽快のひと言。一方の『茨木』は、渡辺綱(海老蔵)に片腕を切られた鬼の茨木童子(松緑)が、綱の伯母・真柴に化けて腕を取り戻しにやってくるという物語。松緑は優しげな老婆のたたずまいから、たちまち鬼の本性を現す一瞬にゾクリとさせる妖気を絡ませて魅せる。夜の部では、各々のニンに合った役どころの『勧進帳』が楽しい。海老蔵の豪快で茶目っ気のある武蔵坊弁慶、松緑の思慮深く端正な富樫左衛門、そして染五郎のどこかこの世を超越したかのような風情の源義経と、三者三様の魅力が味わえる。花道を飛び六方で引っ込む海老蔵の勇壮さは、まさに弁慶役者の面目躍如。思わず客席から歓声が上がるのが、海老蔵という役者を観る楽しさだろう。その他、平家の宝を巡る悪七兵衛景清(染五郎)と三保谷四郎国俊(松緑)の一騎打ちが様式美を伝える『錣引』、黒紋付の染五郎と松緑、海老蔵が並んで述べる『口上』など、どれもここでしか観られないものばかり。昼夜通して荒事の多いラインナップとなったが、本来、荒事は江戸市民の災いを払う神性も担って演じられてきたとか。ならば本公演を観ることで、来年の息災を願うのも一興だろう。12月25日(日)まで日生劇場で上演。チケットは発売中。取材・文佐藤さくら
2011年12月08日