ゆずが4月6日(土)・7日(日) の2日間、神奈川・横浜に開業する「横浜BUNTAI」のこけら落とし公演『YUZU LIVE 2024 AGAIN AGAIN in 横浜 BUNTAI』を開催した。昨年秋に世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」こけら落としをアンコール公演を含め全5公演、延べ10万人を動員するという前代未聞のスケールで開催したゆずが、デビュー時からの“聖地”とされてきた横浜文化体育館の敷地に新設された同会場で、これまでの歴史を紐解くかのようなメモリアルライブを刻んだ。初日、4月6日(土) 公演の模様をレポートする。1962年に完成し、以降国際的なスポーツ大会や国内外のミュージシャンが活用してきた“文体”こと横浜文化体育館が、老朽化のため閉館したのは2020年10月。クロージングイベントを務めたのは、これまで4度にわたり同所でコンサートを行ってきたゆずだった。当初は有観客でのクロージングライブを予定していたが、新型コロナウイルスの影響でその計画が白紙に。代わりにゆずは、配信ライブを5週にわたって様々な場所から届けるオンラインツアー『YUZU ONLINE TOUR 2020 AGAIN』を敢行。初日公演(9/27)となるDAY1「出発点」、最終日(10/25)のDAY5「未来図」を横浜文化体育館で実施した。無観客ライブで会館の歴史を締めた4年後、“AGAIN AGAIN”という、オンラインツアーのコンセプトを踏襲したタイトルを冠して、新たな会場「横浜BUNTAI」の門出を祝うこととなった。ステージ後方にある400型×3面(26.4×4.9m)の大型LEDにオンラインツアーのハイライト映像が映し出された後、「アゲイン2」の叙情的なアレンジのバンド演奏に合わせて、北川悠仁、岩沢厚治それぞれが上手、下手のステージ袖から登場。センターに立ち幕開けした楽曲は「大バカ者」。初めてゆずが横浜文化体育館でライブを行った1998年公演の1曲目として演奏されて以降、同会場ならではの曲目として歌い繋いできた楽曲を、本公演では『夏の野球場ツアー2000 満員音(楽)礼 〜熱闘!Bomb 踊り〜』以来、24年振りとなるバンド演奏でパフォーマンス。続けて「センチメンタル」を披露し、北川が「2020年、最後に横浜文化体育館で行ったライブのタイトルは“未来図”でした。あのとき思い描いていた“未来図”に、こうして今立っています」と今日に至るまでのストーリーを話し「横浜BUNTAIこけら落としをさせてもらいます!」と挨拶。北川と岩沢の息のあったかけ声でスタートした「始発列車」を皮切りに、オンラインツアーのセットリストに組まれていた「からっぽ」「心のままに」「傍観者」を続けて披露。ゆずの初期楽曲ナンバーながら、磯貝サイモン(Key / Bandmaster)、真壁陽平(G)、須藤優(B)、河村吉宏(Ds)らバンドメンバーによるアグレッシブかつ緻密なサウンドと、デビュー27年目を迎えたゆずのふたりの円熟された歌声によって、どの楽曲も新たな息吹を生み出していた。過去5度(1998年 / 2012年 / 2017年 / 2018年 / 2020年)にわたりこの場所でライブを行ってきた、ゆずと横浜文化体育館のヒストリーを紹介した後、「またここで色んな伝説をつくっていきたい」(北川)と「贈る詩」を届けると、北川と岩沢はステージサイドへそれぞれ移動。続けて弾き語りで披露した「連呼」では、初の横浜文化体育館公演の演出をオマージュし、横⻑の会場客席を⻘ / 緑に色分けし、交互に歌い合う演出で観客と合唱。過去と現在がリンクした空間で、ゆずが歩みを止めずに27年音楽を届け続けてきた軌跡と希望を感じさせた。「今日来られなかった人にも、BUNTAIを突き破って届くように」と、会場に集まった5000人の観客と共に「栄光の架橋」の大合唱を経て、「横浜に来てくれたみんなに、そして横浜BUNTAIに」(北川)と、2009年にリリースされた横浜開港150周年イメージソング「みらい」を唯一無二のハーモニーで歌い上げ、前半を締め括った。幕間映像では、ゆずのマスコットキャラクター・ゆず太郎が、本公演で横浜市とコラボレーションするにあたって横浜市役所に出向き、現横浜市⻑・山中竹春に直談判するというVTRが上映。VTR中で日本三大同芸のひとつ、野毛大道芸が紹介されると、大道芸人3組によるパフォーマンスタイムへ。4人組のパフォーマンスカンパニー・to R mansion、国内外で活躍するジャグラーコンビ・桔梗ブラザーズ、スティルトのウォーキングアクト・ガンジスインダスドーダスが、「イロトリドリ」「虹」「巨女」のバンド演奏によるインストとともに登場し、華やかなパフォーマンスを披露した。衣装チェンジを行い再びステージに登場したゆずは、野毛大道芸、そして25名のAGAG(アゲアゲ)ダンサーズとともにダンスチューン「LOVE & PEACH」を披露。ライブ参加グッズのフラッグが会場中にたなびいた「Frontier」を届けると、北川はこの会場から程近い伊勢佐木町で、1996年より路上ライブを行っていたことを話し、当時数少ない持ち曲で演奏していたミディアムバラード「春風」を披露。終始ソリッドなバンド演奏を鳴らす“AGAGバンド”の紹介を挟み、近年のライブ定番曲「公私混同」から不動のライブ曲「夏色」へ。2番からは北川が客席を縦横無尽に動き回り、この日一番の盛り上がりを見せた。北川は「2020年、俺たちはここで、オンラインでライブをやりました。本当はみんなと共に横浜文化体育館をクローズさせたかったけど、悔しかったね。本当に」と、コロナ禍に阻まれてきた数年を振り返りながら「だけどこうやって、こけら落としという形で、またここに帰って来れたこと、本当に嬉しく思っています。ありがとう」と感謝。「音楽やエンターテインメントは、どんな気持ちのときも、曇り空の時も、晴らしてくれる、笑顔になれる、元気になれるパワーがあるんじゃないかなと信じてきた4年間でした。これからも色んなことがあると思うけど、一緒に笑顔で、頑張っていこう」とメッセージ。本編を締め括ったのは、オンラインツアーDAY1でもフィナーレを飾った楽曲「ユーモラス」。どんな困難や壁もユーモアとアイデアで乗り越えていくという、ゆずだからこそ届けられるエールソング。オンラインツアー時にはアバターコミュニケーションアプリ「ピグパーティ」とのコラボや現代美術家・村上隆のお花アートを用いたAR演出で披露されていたが、この日はステージ上にAGAGダンサーが並び、観客と共に肩を揺らしながら合唱。LEDビジョンにはこれまでの文体ライブ映像が映し出され、終盤にはオンラインツアーの「ユーモラス」歌唱ライブ映像が流れ、実際のパフォーマンスとリンク。無観客では果たすことができなかった“未来図”の景色に、ゆず、観客がひとつとなって音楽に身を委ねた。アンコールではライブのタイトルにもなったアップテンポナンバー「アゲイン2」で締めくくり。「本当にやれて嬉しかった!本当にありがとう!」(北川)と、約束の地での再会に何度も感謝し、生まれ変わった「横浜BUNTAI」に新たな歴史を刻んだ。なお、4月7日(日) の2日目公演ではサプライズとして5月15日(水) に新曲「Chururi」配信リリース、今夏に2年ぶりとなるニューアルバムの発売、そして年跨ぎで12カ所30公演を敢行する大規模アリーナツアーの開催が発表。この先もゆずは、決して歩みを止めず音楽を届け続けていく。撮影:中島たくみ / Masanori Naruse<公演情報>『YUZU LIVE 2024 AGAIN AGAIN in 横浜 BUNTAI』4月6日(土)・7日(日) 神奈川・横浜BUNTAI【セットリスト】01. 大バカ者02. センチメンタル03. 始発列車04. からっぽ05. 心のままに06. 傍観者07. 贈る詩08. 連呼09. 栄光の架橋10. みらい11. LOVE & PEACH12. Frontier13. 春風14. 公私混同15. 夏色16. ユーモラスEN. アゲイン2セットリストプレイリスト:
2024年04月08日港町・横浜から発信する国際展「第8回横浜トリエンナーレ」が3月15日(金) に開幕した。アーティスティック・ディレクターに、北京を拠点に国内外で活躍するアーティストのリウ・ディン(劉鼎)と美術史家のキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)を迎え、31の国と地域から93組のアーティストが参加。6月9日(日) まで開催される。パンデミックを経て日常の喜びをあらためて感じる一方で、世界に視野を広げれば戦争があり、気候変動や災害、差別や経済格差など問題が山積みの現在。リウとルーがキュレーションした展覧会「野草:いま、ここで生きてる」は、日本にも縁の深い中国の小説家、魯迅の詩集『野草』(1927年刊行)に想を得て、絶望から出発しながらも、アーティストの多様な視点を通じて考え、共に生き抜く知恵を分け合おうとするものだ。メイン会場の横浜美術館をはじめ、「旧第一銀行横浜支店」、「BankART KAIKO」などを舞台に7章で構成。過去と現在をつなぎ、庶民の力が主役となる。なお、3年ぶりにリニューアルオープンした横浜美術館は、天井のルーバーから外光を採り入れ、明るい雰囲気に。横浜トリエンナーレ組織委員会総合ディレクターを務める横浜美術館館長の蔵屋美香は「体力のない方や子どもなど誰もが安心して楽しめる優しいつくりになっています」と語った。参加アーティストとキュレーター陣。前列右から片多祐子(横浜トリエンナーレ組織委員会キュレーター、横浜美術館主任学芸員)、蔵屋美香(横浜トリエンナーレ組織委員会総合ディレクター、横浜美術館館長)、アーティスティック・ディレクターのキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)、リウ・ディン(劉鼎)争い、分断する世界。生きづらさはどこから来るのか会場には多くの作品があるので、ここでは筆者の印象に残った章と作品を挙げたい。最初から網羅的に見ようとしなくてもいいし、見る人の数だけストーリーはあるだろう。まず「いま、ここで生きてる」の章では、オズギュル・カーのアニメーション作品《倒れた木》などが廃墟の森を感じさせる。グランドギャラリーの階段上はキャンプ場の様相だ。北欧の遊牧民サーミ族の血を引くヨアル・ナンゴは、資源の循環をテーマに、サーミ族のかつての暮らしをプリントした布や神奈川県内で採取した木や竹などで人々が集う場をつくりあげた。宮城県を拠点に制作を続けている志賀理江子は、地元の猟師のインタビューから得た15のキーワードから小説、哲学、科学、社会学などさまざまなジャンルの本を集めたライブラリー《緊急図書館》を設置。東日本大震災関連、土や植物研究など多角的な選書で、「エネルギー」について考える空間となった。ヨアル・ナンゴ《ものに宿る魂の収穫/Ávnnastit》2024年志賀理江子《緊急図書館》。3階の壁には志賀が活動の拠点を置く宮城の猟師・小野寺望へのインタビューを配した大きな写真群。左下は元料理人のセレン・オーゴードの作品。また、ウクライナのコレクティブ「オープングループ」は、ロシアのウクライナ侵攻から逃れた難民キャンプで取材。音によって兵器の種類を聞き分け、いかに行動すべきかを示した戦時下の行動マニュアルから、人々が口で音を再現した映像作品が胸に迫る。オープングループ(ユリー・ビーリー、パヴロ・コヴァチ、アントン・ヴァルガ)《繰り返してください》2022年続いて「密林の火」の章は、世界で起こる紛争や対立、衝突の縮図のよう。難民キャンプなどの現場を捉えたトマス・ラファの映像は象徴的。イェンス・ハーニングは、ファッション系雑誌やSNSでよく見る「街角で見つけたおしゃれな人のスナップ」の手法を用い、移民1世を撮影した写真群を展示。社会から見えなくされている存在について問いかける。壁面にイェンス・ハーニングの作品。中央に吊り下がる布は、シーツなどをモチーフに「眠り」や「休息」を訴えるエリーズ・キャロン&ファニー・ドゥヴォーの作品。手前は勅使河原蒼風の彫刻「苦悶の象徴」の章では、香港の作家サウス・ホー(南何兆)による2014年の雨傘革命、2019~2020年の民主化運動の後を捉えた写真を展示。警察とデモ参加者の衝突後に散らかった道路などが不安や挫折感を漂わせる。力のぶつかり合いを、ほとばしる創造力へと反転させるしかしまだ諦めず、「わたしの解放」の章ではしなやかに抗う。資本主義のシステムからあの手この手で逸脱しようとする丹羽良徳の新旧のプロジェクト映像を展示。一方、台湾のアーティスト・グループ「你哥影視社(ユア・ブラザーズ・フィルムメイキング・グループ)」は、台湾のある工場で100人以上のベトナム人女性労働者がストライキを起こし、立て篭もった寮の部屋を再現。インターネットで拡散された際に、冗談を言い合うリラックスした姿がヒントになった。丹羽良徳のインスタレーション你哥影視社(ユア・ブラザーズ・フィルムメイキング・グループ)《宿舎》2023年/2024年「流れと岩」の章と「すべての河」の章では、若者の力に希望を託す。大自然を旅する若者たちを撮影したロードムービーのようなスターニャ・カーンの映像作品では、失敗への不安、やり遂げようとする強さなどが描かれる。場所を移して展開される最終章「すべての河」へ。BankART KAIKOでは、クレモン・コジトールの映像作品《ブラギノ》が印象に残る。都市から隔絶した土地で自給自足をして暮らす2つの家族が川を挟んで対立するなかで、子どもたちはどこへ向かうのか。また、「野草:いま、ここで生きてる」の展示内にはいくつかのトピックを立ててその分野の専門家を迎えた小企画があるのだが、旧第一銀行横浜支店では、江上賢一郎(東京藝術大学 特任教授)が企画した「革命の先にある世界」)が展開されている。「インターアジア木版画マッピング・グループ」などアジアの多様なコレクティブが集結し、他者と力を合わせて現代に柔軟に応答している。スターニャ・カーン《後戻りはしない》2020年クレモン・コジトール《ブラギノ》2017年リャオ・シェンジェン&ホアン・イージェ(左上)など8組を紹介なお、町村悠香(町田市立国際版画美術館 学芸員)の小企画では、「李平凡の非凡な活動:版画を通じた日中交流」と題して、魯迅が提唱した木刻運動を日本に紹介し、日本の版画運動にも影響を与えた版画家・教育者の李平凡にも光を当てていた。ほかに、鉱山労働や従軍慰安婦の問題を主題として描いた富山妙子、60~70年代に横浜で現代美術専門のスクール「Bゼミ」を立ち上げた小林昭夫など、物故作家の再評価につながる展示にも目を向けたい。展覧会全体からは、壁にぶつかるとき創造力や生命力が湧くのだと鼓舞しているようで、筆者はそれを野草の力だと受け取った。「小林昭夫とBゼミ」展示風景。赤い布の立体は、本展のために再現した小林昭夫作品さらに「アートもりもり!」と称し、「UrbanNesting:再び都市に棲む」(BankART Life7)、「黄金町バザール2024−世界のすべてがアートでできているわけではない」などアートプログラムも盛り沢山。みなとみらい線馬車道駅コンコースでは石内都による銘仙を撮影した写真、ぷかりさん橋では中谷ミチコの彫刻(2020年に奥能登で制作した作品を再構成)なども必見だ。横浜の街歩きも楽しみたい。石内都「絹の夢―silk threaded memories」展示風景<開催概要>第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」会期:2024年3月15日(金)~6月9日(日)会場:横浜美術館、旧第⼀銀⾏横浜⽀店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路ほか休場日:木曜(4月4日、5月2日、6月6日は開場)時間:10:00~18:00料金:一般2,300円、横浜市民2,100円、19歳以上1,200円※セット券、フリーパスもあり公式サイト:取材・文・撮影:白坂由里
2024年04月06日国立文化財機構 文化財活用センター〈ぶんかつ〉は東京国立博物館の協力のもと、NHK横浜放送局、横浜トリエンナーレ組織委員会と共催で「びじゅチューン!×横浜トリエンナーレ なりきり美術館」を開催いたします。(会期:2024年3月15日(金)~4月7日(日)、会場:NHK横浜放送局)本展は、アーティストの井上涼さんが歌とアニメで世界の「びじゅつ」を紹介する番組『びじゅチューン!』(NHK Eテレ)とのコラボレーションによる体験型の展覧会。番組で取りあげられた東京国立博物館所蔵の文化財をテーマに、高精細複製や映像をつかってインタラクティブに「びじゅつ」を楽しむことができます。「びじゅチューン!×横浜トリエンナーレ なりきり美術館」展覧会チラシこの「なりきり美術館」は2018年と2020年に東京国立博物館で開催されたほか、福岡(2019)、富山(2019)、千葉(2020)、大分(2021)、山口(2021)など各地で公開され、人気を博してきました。体験のキーワードは、「なりきり」。デジタル技術を使って絵の中に描かれた人物になってみたり、文化財の世界に入り込んでみたりする体験を通して、その背後にある物語や風景を体感し、自由な想像力で文化財に親しみ、鑑賞を深めていただけます。東京国立博物館のコレクションには、『びじゅチューン!』の歌のもとになった文化財がいくつもあります。今回取りあげるのは、葛飾北斎筆「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」、岸田劉生筆「麗子微笑」(重要文化財)、歌川広重筆「名所江戸百景・大はしあたけの夕立」、岩佐又兵衛筆「洛中洛外図屏風 (舟木本)」(国宝)の4作品。デジタルコンテンツだけでなく、「洛中洛外図屏風(舟木本)」は高精細複製品を、「名所江戸百景・大はしあたけの夕立」は浮世絵の摺り工程見本なども展示し、バラエティに富んだ体験展示をご提供いたします。なかでも注目すべきは、北斎の「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」。かつてゴッホやドビュッシーなど国外の作家たちをも魅了し、現在は日本のパスポートの査証ページの図柄にも採用され、世界で最も知られている浮世絵の一つと言えるでしょう。題名にある「神奈川沖」は東海道の宿場町「神奈川」(現・神奈川県横浜市神奈川区)の沖合を指すと考えられており、実は今回の開催地・横浜ともゆかりのある作品です。また、「麗子微笑」の作者・岸田劉生は、この作品を描いた時期に神奈川県の鵠沼に居住しており、こちらも神奈川県と縁のある作品。ぜひこの機会に、地元の皆さま、そして国内外から展覧会を訪れる皆さまに、美術作品に「なりきり」ながら、東京国立博物館の所蔵する日本美術、そして神奈川・横浜という土地と縁のある文化財をお楽しみいただければ幸いです。【展覧会のみどころ|展示構成】■コンテンツ1:体感!ザパーンドプーン北斎葛飾北斎の浮世絵「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」の波はどのくらい大きかったのでしょうか?『びじゅチューン!』では、富士山に恋する波が、自分をアピールするために高く伸びあがるというストーリーです。会場では特大スクリーンに「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」を拡大映像化。絵のなかの舟に乗る人物になりきってみると、大きな波が大迫力で迫ってくるはず。さらに、ジャンプの高さで波がどんどん大きくなるインタラクティブな仕掛けによって、波の大きさを実感できます。びじゅチューン!「ザパーンドプーンLOVE」(C)井上涼・NHK20242018年「なりきり日本美術館」会場風景題材となった作品:「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」葛飾北斎筆 江戸時代・19世紀 東京国立博物館蔵■コンテンツ2:顔パフォーマー麗子岸田劉生の「麗子微笑」。『びじゅチューン!』では悪夢をみかんの香りで撃退する麗子。謎めいた微笑を浮かべる麗子は、見る人によってさまざまな物語をはらんでいそう。会場では、「デジタル顔はめ」で麗子になりきり、セリフでそのキモチを表現し、自分だけの「麗子像」をつくります。びじゅチューン!「夢パフューマー麗子」 (C)井上涼・NHK20242018年「なりきり日本美術館」会場風景題材となった作品:重要文化財「麗子微笑」岸田劉生筆 大正10年(1921) 東京国立博物館蔵■コンテンツ3:雨は愛すがどう描く?歌川広重の浮世絵「名所江戸百景・大はしあたけの夕立」の雨の表現にご注目。『びじゅチューン!』では、主人公になった雨。会場では、雨の線を消した「名所江戸百景・大はしあたけの夕立」を用意し、そこにどんな雨をふらせるか、作者になりきって考えてみます。雨のスタンプを押して「ざぁーーーーーっっっ」、「さぁさぁ」、「ぽつぽつ」、自分の好きな雨をふらせましょう。浮世絵の製作工程を知る、工程見本も展示します。びじゅチューン!「雨は愛すが人逃げる」 (C)NHK・井上涼20242018年「なりきり日本美術館」会場風景題材となった作品:「名所江戸百景・大はしあたけの夕立」 歌川広重筆 江戸時代・安政4年(1857) 東京国立博物館蔵■コンテンツ4:洛中洛外 グルメチェック屏風に描かれた400年前の京都の街に繰り出して、おいしいものを探してみよう!岩佐又兵衛筆「洛中洛外図屏風 (舟木本)」はたくさんの人で大賑わい!『びじゅチューン!』では、洛中洛外図の食べ物のシーンに注目しています。テーマを決めて屏風をじっくり見てみると、400年前の人々のいきいきとした暮らしが見えてくるはずです。絵の中の住人になりきって、京の街をあちこち散歩。お重、おまんじゅう、焼き魚、しじみ汁など、屏風の横のモニターに示された京のグルメを探すクイズ形式の体験展示です。会場では、体験型の映像コンテンツに加え、実物大の高精細複製品「洛中洛外図屏風(舟木本)」も展示します。びじゅチューン!「洛中洛外シスターズ」(C)NHK・井上涼2024国宝「洛中洛外図屏風(舟木本)」左隻 岩佐又兵衛筆 江戸時代・17世紀 東京国立博物館蔵国宝「洛中洛外図屏風(舟木本)」右隻 岩佐又兵衛筆 江戸時代・17世紀 東京国立博物館蔵※本リリースに画像掲載のある「題材となった作品」の原本の展示はありません。※会場に展示される国宝「洛中洛外図屏風(舟木本)」の高精細複製品は、〈ぶんかつ〉とキヤノン株式会社による共同プロジェクト「高精細複製品を用いた日本の文化財活用のための共同研究」の一環として活用しています。【開催概要】会期 :2024年3月15日(金)~4月7日(日)会場 :NHK横浜放送局 1階(横浜市中区山下町281)主催 :NHK横浜放送局、横浜トリエンナーレ組織委員会、文化財活用センター協力 :東京国立博物館後援 :横浜市教育委員会開館時間:午前10時~午後6時(最終入場は午後5時30分)休館日 :なし観覧料 :入場自由・無料(事前申し込み不要)展覧会情報ページ: NHK横浜放送局ウェブサイト: 第8回横浜トリエンナーレ 2024年3月15日(金)~6月9日(日)会場:横浜美術館ほか(毎週木曜休場)公式WEBサイトはこちら→ ■『びじゅチューン!』とは?世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介するNHK Eテレの番組です。作詞・作曲・アニメ・歌などすべてを手がけるのはアーティストの井上涼さん。豊かで自由な想像力で美術の楽しみを広げ、多くの子どもたちから支持を得ています。 毎週火曜 午後5時30分放送 <再放送> 毎週金曜 午後11時50分*4月から放送時間が変わります。毎週金曜 午後11時50分放送 <再放送> 毎週日曜 午後7時50分MIXびじゅチューン! 毎週水曜 午前8時35分放送<再放送> 毎週金曜 午後3時30分井上涼さん (C)NHK・井上涼こちらのリリースで紹介している原品の情報は、ColBase(コルベース/国立文化財機構所蔵品統合検索システム)でご確認いただけます。ColBaseは、国立文化財機構の4つの国立博物館(東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館)と奈良文化財研究所の所蔵品、および皇居三の丸尚蔵館の収蔵品を、横断的に検索できるサービスです。ColBaseに掲載されている画像は、申請不要で商用利用にもお使いいただけます。(ただし出典を明記していただく必要があります。詳しくは「利用規約」をお読みください。) ■文化財活用センター2018年に国立文化財機構に設置された、文化財活用のためのナショナルセンターです。「文化財を1000年先、2000年先の未来に伝えるために、すべての人びとが、考え、参加する社会をつくる」というビジョンを掲げ、「ひとりでも多くの人が文化財に親しむ機会をつくる」ことをミッションとして、さまざまな活動をしています。文化財活用センター〈ぶんかつ〉WEBサイト Instagram @cpcp_nichぶんかつ【文化財活用センター】 YouTube @cpcpnichぶんかつ【文化財活用センター】 X(Twitter) @cpcp_nichぶんかつ【文化財活用センター】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月14日ダイバーシティーアートを手掛けるグローバルアートチームLITTLE ARTISTS LEAGUEの新作展覧会。横浜トリエンナーレ応援プログラム申請中。スペシャルニーズキッズはワークショップ無料招待。社会課題をアートで解決するグローバルアートチーム「LITTLE ARTISTS LEAGUE(リトル アーティストリーグ」は、横浜市の創造界隈拠点の一つ「象の鼻テラス(運営団体:株式会社ワコールアートセンター)」にて、目の見えない子・見えにくい子とのワークショップから着想した「INVISIBLE MUSEUM-見えない大切な何か」をテーマとし、「視覚」以外の「聴覚」や「嗅覚」でもお楽しみいただける体験型展示と関連イベント開催いたします。3月30日~4月10日 INVISIBLE MUSEUM-見えない大切な何かを探す展本展示は、2023年2月に開催した「INVISIBLE MUSEUM-目に見えない大切な何かを探す展」の人気を受け、バージョンアップして開催することとなりました。アート展示と体験型ワークショップの他、盲目シンガーとゴスペルのライブやトークショーなどを予定。■「INVISIBLE MUSEUM-目に見えない大切な何かを探す展」概要期間 : 2024年3月30日(土)~2024年4月10日(水)10:00~18:00会場 : 象の鼻テラス (神奈川県横浜市中区海岸通1丁目)予約 : 関連商品: 売上の一部は、病児の子達のワークショップ無料招待などに活用されます主催 : LITTLE ARTISTS LEAGUE協力 : studio COOCA / 横浜美術大学 / 横浜国立大学 / JOAA 日本オーガニックアロマアカデミー / aeroido (Sam Wells & Adam Vidiksis) / Soul Bird Choir /ひよこの会 / 花乃-kano- / 将希-masaki- / Ko-sei / 三菱鉛筆 / ビーラインドプロジェクト / VIVI WARE / 象の鼻テラス協賛 : キャピタル・グループ1)アート展示LITTLE ARTISTS LEAGUEのアート作品横浜国立大学物理学科准教授とのサイエンスアートstudio COOCA所属のアーティストの絵画と香りのアート視覚障がいの子ども達のオバケ作品横浜美術大学映像メディアデザインコース有志学生による映像作品上映横浜美術大学テキスタイルデザインコースによるタフティングインスタレーション2)関連イベント(1) 3月30日~31日 見えない何かを表現しようとしたモネやゴッホの作品を作ろうワークショップ(色を音に変えるシステム有)(2) 3月30日~31日 香りアートを作ろうワークショップ(協力:JOAA)(3) 4月5日~7日 INVISIBLE WORKSHOP(目隠しして音楽を聞いて作品を作ろう)(4) 4月5日 色鉛筆ラボワークショップ(協力:三菱鉛筆)(5) 4月5日 グラマ体験会(協力:ビーランドプロジェクト)(6) 4月6日~7日 ゴスペルライブ( 協力:Soul Bird Choir / 花乃-kano- / 将希-masaki-)(7) 4月6~7日 盲目シンガーソングライターコンサート(協力:Ko-sei)(8) 4月6日 ブラインドダンス(協力:ひよこの会)(9) 4月7日 緊急来日!「色を音に変えるシステム」開発トーク&デモンストレーション(協力:aeroido (Sam Wells & Adam Vidiksis))問われる展覧会!アート展示見どころ香りアート「INVISIBLE THINGS-見えない大切な何か」6種■「INVISIBLE THINGS」展示神奈川県平塚市にある福祉施設studio COOCAを訪れた際、所属作家達の絵画に感銘を受け、「INVISIBLE THINGS-見えない大切な何か」をテーマに絵画を選定し、香りのアートを制作。本展覧会では原画をご覧頂き、その絵画からインスパイアを受けた香りのアート及び映像作品をご体験いただけます。絵画の作家が所属するstudio COOCAは、「好きなこと、得意なことで輝く。いろんなフィールドでその人が「活きる」場所をみつける。」をモットーに活動されており、所属する作家の方々の作品は非常に素晴らしいものばかりです。今回LITTLE ARTISTS LEAGUEが「INVISIBLE THINGS-見えない大切な何か」の6種を選出し、絵画のイメージと合わせました。 START :絵画作家・漆原花乃TIME :絵画作家・大野晋平KINDNESS :絵画作家・平井礼央奈DIVERSITY:絵画作家・原山大SOUND :絵画作家・熊谷将彦CONNECT :絵画作家・TAIYO香りでコラボレーションするJOAA日本オーガニックアロマアカデミー代表で調香スタイリストの近田梨絵子さんは、ご自身のお子さんが「目が見えない可能性がある」と宣告されたことから、香りの道へ進まれています。ご自身のお子さんが将来働くことを想像した時にもっと幅広い職種を選ぶことができたらいいなという想いから、現在障がい者施設への香りのワークを発注していたりもします。本展の6種類の香りは、「INVISIBLE THINGS」からインスパイアを受けた5名の近田梨絵子さんの生徒さんが制作。「START」はstudio COOCA所属の視覚障がいと共に生きるKANOさんが描いた絵に、LITTLE ARTISTS LEAGUEが「START」と名づけ、彼女にレクチャーして創香したものです。会場で香りを体験していただける他、チャリティーオリジナルグッズとしてアロマスプレーをご購入いただけます。体感できる!関連イベント※一部有料のものも、スペシャルニーズキッズの方は無料でご招待します。ご予約の際に申請してください。3月30日~31日 10:15-11:30 モネの蓮池を作ろう 5000円(蓮池板)(1) 3月30日~31日見えない何かを表現しようとしたモネやゴッホの作品を作ろうワークショップ(色を音に変えるシステム有)モネやゴッホなどの印象派のアーティストは光を描きたいと外へキャンバスを持ち出し、今まで描かれなかった何かを描こうとしました。本ワークショップは、「見えない大切な何か」も描けるLITTLE ARTISTS LEAGUE大人気のワークショップです。作った作品から音を出す「Color to Sound System」もご体験頂けます。3月30日~31日 10:15-11:30 モネの蓮池を作ろう 5000円(蓮池板)13:00-14:30 ゴッホの星月夜を作ろう 5000円(キャンバス)3月30日~31日 10:15-11:30 13:00-14:30 ゴッホの星月夜を作ろう 5000円(キャンバス)(2) 3月31日 香りアートを作ろうワークショップ(協力:JOAA)「見えない大切な何か」の香りアートを鑑賞して、自分なりの香りアートを作れます3月31日 15:00-16:00 3000円 30mlアロマスプレーを持ち帰れます4月5日~7日 INVISIBLE WORKSHOP(目隠しして音楽を聞いて作品を作ろう)(3) 4月5日~7日 INVISIBLE WORKSHOP見たものを描くことは、誰しもが経験ありますが、見えないものを描くことは経験ありますか?本ワークショップでは、アイマスクで視界を遮って、音楽を聞きながら、黒い画用紙に"光を刻む(描く)という体験をして頂きます。アブストラクトな作品は、大切なものは目に見えないことを教えてくれます。スペシャルな額装を施し、自宅のリビングに飾れるマスターピースを作りましょう!3000円 アイマスク、額装した作品をお持ち帰り頂けます4月5日 10:10-10:55 / 14:10-14:554月6日 10:10-10:55 / 13:10-13:554月7日 10:10-10:55 / 13:10-13:55(4) 4月5日 色鉛筆ラボワークショップ(協力:三菱鉛筆)4月5日 11:00-12:00 / 13:00-14:00 1000円(寄付)対象:3歳~18歳三菱鉛筆と「見えない大切な何か」を表現するワークショップ(5) 4月5日 グラマ体験会(協力:ビーラインドプロジェクト)「見ても見なくても見えなくても」楽しめるボードゲームを体験できます。重さの感覚とコミュニケーションに重点を置き、視覚の状態に関係なく楽しめるボードゲーム (6) 4月6日~7日 INVISIBLE LIVE( 協力:Soul Bird Choir / 花乃-kano- / 将希-masaki-)「目に見えない大切な何か」を「音のカケラ」として上演。視覚障がいと共に生きる 花乃-kano-&将希-masaki-の登場もお楽しみに♪4月6日 12:00-13:00 / 15:30-16:30 / 4月7日 12:00-13:00 / 15:30-16:30鑑賞無料 (7) 4月6日~7日 盲目シンガーソングライターコンサート(協力:Ko-sei)心に描いた日常をモイスト・シンギングに弾き語るKo-sei。まっすぐな言葉に、いつしかKo-seiマジックの世界に包まれます4月6日 14:30-15:00 / 4月7日 14:30-15:00鑑賞無料 (8))4月6日 ブラインドダンス(協力:ひよこの会)4月6日 16:45-16:55 鑑賞無料、予約不要視覚障がい児が一生懸命練習して、社交ダンスを披露 (9) 4月7日 緊急来日!「色を音に変えるシステム」開発トーク&デモンストレーション(協力:aeroido (Sam Wells & Adam Vidiksis))システムを開発したテンプル大学のサムとアダムの緊急来日が決定!MAXを使ったシステム開発の秘話や、VIVIWAREとのコネクションのデモンストレーションからコンサートまで、大注目です!4月7日 17:00-18:00 鑑賞無料■「色を音に変えるシステム(Color to Sound System)」とは?目の見えない人とアート鑑賞したことが、開発のきっかけとなりました。以前の展覧会で、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドの方々にお越しいただき、「目の見えない人とアート鑑賞をする」ことに挑戦しました。通常は作品を触るのは禁止ですが、特別に実際に作品を触ったり、どの様な花かを説明して一緒に鑑賞した際に、「触っても色はわからないし、色を音に変換できたらなぁ」という想いをきっかけに開発支援をしてくださる方を募り、制作いたしました。LITTLE ARTISTS LEAGUEのワークショップでは、自分の描いた作品から音が出ると感嘆の声があがります。自分の作品から音が出る喜びは視覚障がい者はもちろんのこと、一般の方でも非常に大きな喜びにつながり、LITTLE ARTISTS LEAGUEのダイバーシティアートの大きな軸となっています。2023年度は、心豊かな社会を作るための子ども教育財団から助成を受け、よりよい開発に取り組むことができ、VIVI WAREのカラーピッカーガジェットを使用したバージョンの開発も実現できました。開発協力:aeroido (Sam Wells & Adam Vidiksis) / Blue Carbon Sound / VIVI WARE開発助成:心豊かな社会を作るための子ども教育財団2022年度アートプロジェクト「やさしさの花」でのシステム説明動画: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月30日日本最大のフランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2024」よりメインビジュアルが到着した。1993年に始まり、横浜の文化イベントとして定着している横浜フランス映画祭。今期は3月20日(水・祝)から24日(日)までの5日間、春の横浜で開催される。今年もフランス人キャスト・監督が数多く来日してオープニングイベント並びに舞台挨拶(Q&A)を実施、また未来を担う学生に向けたマスタークラスや、日本の映画の作り手との橋渡しを担うサイドイベントを実施するなど、フランス映画と文化を存分に楽しめる一大イベントとなっている。ユニフランス代表のダニエラ・エルストナーは「フランス映画の多様性と豊かさ、活気あふれる表現、新しい一面を開花させたものを必ずお届けいたします」と映画祭開催について力強く宣言している。この度公開されたのは、フランスと日本にバックグラウンドを持つクリエイティブ・デュオMerch Studio.(マーチストゥディオ)による横浜みなとみらい21地区をイメージしたスタイリッシュなメインビジュアル。Merch Studio.は日本でも人気のパリ発祥ファッションブランド 「Carne Bollente(カルネボレンテ)」のデザインチームが最近活動を開始したデザイン事務所。デザインとファッション業界において合計10年の経験を誇り、「BEAMS JAPAN」、「UNDERCOVER」、「Agnes B.」など、名だたるブランドとのコラボレーションを成功に導いたクリエイティブ・デュオは、創設者兼クリエイティブ・ディレクターのテオドール・ファメリ(Theodore Famery)と、創設者兼マネージングディレクターの遠藤聖(Hijiri Endo)で構成され、若者を中心に多大な支持を得ている。2人は今回の取り組みについて「日仏のデュオとして、このプロジェクトに貢献できたことを光栄に思います」と語り、赤と青のコントラストが鮮やかな目を引くデザインについては、開催地である横浜みなとみらい21地区のシンボルである観覧車に、レッドカーペットに見立てた赤富士を組み合わせ、開催地のシンボルと映画の魅力をシームレスに融合させたデザインを目指したという。「私たちの目標は、みなさまをフランス映画の魅惑的な世界へと導くこと」と言い切るMerch Studio.は、日本の映画ファンに向けて、「ボンジュール・ヨコハマ!私たちが愛してやまない最も不思議な文化のひとつである『映画』を発見し、その世界にどっぷりと浸っていただけるよう、心からお祈りしています。私たちのデザインが少しでも皆様のフランス文化の楽しみのお役に立ち、忘れられない思い出作りに貢献できれば、こんなに嬉しいことはありません」と熱いメッセージを送った。映画祭会期中には、当デザインのグッズ(Tシャツ、トートバッグ等)が販売される予定。また、2月5日(月)には公式HPにて、作品ラインアップとチケット発売情報が掲載予定だ。「横浜フランス映画祭 2024」は3月20日(水・祝)~3月24日(日)、横浜みなとみらい21地区を中心に開催。(シネマカフェ編集部)
2024年01月24日2001年から3年に1度開催されてきた現代アートの祭典「横浜トリエンナーレ」。その8回目に当たる「第8回横浜トリエンナーレ」が3月15日(金)〜6月9日(日)に開催される。1月17日に行われたオンライン会見からその見どころをお伝えする。今回の大きな特徴のひとつは、これまで通り横浜美術館を中心としながらも、まちに広がる横浜トリエンナーレを謳っていることだ。アーティスティック・ディレクターに、北京を拠点として国際的に活躍するアーティストのリウ・ディン(劉鼎)と美術史家のキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)のユニットを迎え、「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに国際展を開催。3年ぶりにリニューアルオープンする横浜美術館と、港近くの「旧第一銀行横浜支店」「BankART KAIKO」をメイン会場として、「クイーンズスクエア横浜」「みなとみらい線元町・中華街駅連絡通路」の無料空間にも作品を展示する。また、「アートもりもり!」という名称で、「BankART Station」「京急線⽇ノ出町駅・⻩⾦町駅間の⾼架下スタジオ/周辺のスタジオ」といった地域の文化・芸術拠点でも「野草」というテーマのもと展示やプログラムが行われる。2020年に横浜美術館 館長に就任し、横浜トリエンナーレ組織委員会 総合ディレクターを務める蔵屋美香は「次の10年に横浜トリエンナーレがどうあるべきかを考え、当初から掲げてきた、現代アートの良質の入門編になるという目標にいま一度丁寧に立ち返ることにしました」と語る。気候変動や戦争、不寛容や経済格差など問題が山積し、価値観が大きく揺らぐ今、現代アートは見る人それぞれに解釈を促し、見知らぬ誰かと不安を分かち合い、希望を見出すための良き仲立ちとなる。パンデミックを経て「国際的視野を持つことと、地に足をつけて地域で活動することは相反することではない。その両方があってこそ今の社会を生きることにつながる」と考えたという。そのため、子供やアートビギナーにもわかりやすい作品解説を試みるのはもちろん、誰もが気軽に参加しやすい無料のパブリックプログラムを多数用意。大規模改修工事を経た横浜美術館では、新しいエレベーターや多機能トイレ、授乳室などを増設し、障害のある方や高齢者、ファミリーなど誰もがより安心して利用しやすい環境へとリニューアルした。テーマとなった「野草」とは、日本にもゆかりのある中国の小説家、魯迅の詩集『野草』(1927年刊行)に由来する。「文学をもって時代に応答した魯迅の世界観や人生哲学は、現代にも大きなヒントになる」とリウ・ディンは語る。展覧会では、魯迅の時代を起点としてこの100年、東西冷戦の終結を経て現在までの息苦しさの源となった出来事をたどる。と同時に、時代と向き合い、変化をもたらそうとするアーティストの作品を紹介する。参加アーティストは67組、そのうち日本初出展は30組。20組が新作を発表する。例えば、サーミ族の血を引くアルタ(ノルウェー)生まれのヨアル・ナンゴは、人と自然の共生を示す先住民の知恵に倣い、現地の素材を取り入れた仮設の構築物をつくる。カリフォルニアを拠点とするピッパ・ガーナーは、自らの経験をもとに、典型的な社会規範を象徴するような彫刻作品などを通じて、性別、肌の色、年齢や既成概念に縛られない多様なあり方を問う。また、ウクライナのリヴィウで結成されたコレクティヴ「オープングループ」は、ロシアのウクライナ侵攻により、難民キャンプに逃れた市民に取材した映像作品を日本で初公開する。ほか、日本からはSIDE CORE、志賀理江子らが参加。さらに、「日々を生きるための手引集(Directory of Life)」として、アーティストや思想家などが書いたテキストが閲覧できるスペースも設けられる。会見を通して、日中のキュレーターたちが、人と人とのつながり、友情の気持ちで、この横浜トリエンナーレをつくりあげようという柔らかな雰囲気がうかがえた。チケットを手に早春を待ちたい。<開催概要>第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」会期:2024年3月15日(金)~6月9日(日)会場:横浜美術館、旧第⼀銀⾏横浜⽀店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路休場日:木曜(4月4日、5月2日、6月6日は開場)時間:10:00~18:00料金:一般2,300円、横浜市民2,100円、19歳以上1,200円※セット券、フリーパスもあり公式サイト:
2024年01月23日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、神奈川県横浜市に展開するブランド直営店「ガーミンストア横浜」(神奈川県横浜市金沢区白帆5番2 三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド3F)を移転リニューアル。同じフロアの別区画にて、2023年12月9日(土)にオープンします。ガーミンストア横浜(イメージ)※写真はイメージですGarminは、1989年アメリカ合衆国にて創業以来、複数のGPSを活用した高精密で正確無比な測位情報と、多彩な計測技術を強みに、他に類をみない専門性を備えたGPS機器およびGPSスマートウォッチを開発。航空・船舶・自動車・アウトドア・フィットネスの分野にて、多くのユーザーから高い信頼性を得ています。日本では、2017年にガーミンジャパン株式会社が設立され、本格展開が開始しました。「ガーミンストア横浜」は、2021年12月にオープン以来、横浜・神奈川エリアから多くの方に来店いただいているGarminのブランド直営店です。この度の移転で、店舗面積をこれまでの約3倍となる約67m2に拡張し、Garmin製品をフルラインアップの品揃えとなります。取り扱うのは、フラッグシップモデル「fenix」「epix」「MARQ」シリーズをはじめ、ランニング、ゴルフなどスポーツとヘルス&ウェルネスをサポートするバラエティ豊かなスマートウォッチを中心に、ダイビングコンピューター、GPSMAP、サイクリスト向け機器、プロも愛用するレーザー計測器や弾道計測器などのゴルフギア。さらにシーンやファッションに合わせてワンタッチで取替え可能なバンドなどのアクセサリー商品や、アウトレット製品も豊富に取り扱います。Garminのスマートウォッチは、すべてのモデルが日々のヘルスケアに対応するライフログ機能を持ち、デザインも豊富。目的だけでなく、ファッションテイストでも選んでいただけます。店内にはタッチ&トライスペースを設置し、スマートウォッチだけでなく、ゴルフギアやサイクリストから注目を集めるインドアサイクルトレーナー「Tacx」シリーズまで、全アイテムのお試し操作が可能です。また、Garmin製品の修理も店頭で受け付けます。※修理対応が終了している製品もあります。三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドは、神奈川県の南東、金沢区にあるアウトレットモール。横浜・八景島シーパラダイスや金沢公園、潮干狩りが楽しめる海水浴場「金沢 海の公園」など多くの観光施設が集積するエリアにあり、観光からお買い物、デートなど幅広い目的で県内外はもちろん、全国、海外からも多くの方が訪れる神奈川の人気スポットの一つです。横浜中華街やみなとみらい地区へのアクセスも良く、春はお花見、夏は海水浴、秋は紅葉、冬はインドアレジャーと1年通して人気を博しています。また、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドは、海辺の環境を活かし、ショッピングだけでなく、アジア最大級のマリーナを眺めながら食事を楽しめる飲食施設や、アウトドアイベントなども豊富。Garminのスマートウォッチの機能性を体感いただくのにもおすすめです。「ガーミンストア横浜」は、この度の移転リニューアルにより、Garminストアの中でも屈指の商品ラインアップを実現しており、サポートスタッフも専門知識豊富な人材を登用。見やすい店内と親切な接客で、地元の方はもちろん、観光で訪れた方、海外からのお客様にも満足いただける製品選びをサポートします。オープンを記念して、ウェアラブル製品をお買い上げの方に、「ガーミンストア横浜」オリジナル手ぬぐい(「ガーミンストア横浜」限定デザイン/非売品)をプレゼント※など、お得なキャンペーンも実施します。※無くなり次第終了。Garmin製品は、これからのギフトシーズンにも、新年の新たな目標のサポートにもおすすめです。気になるアイテムをリアルにタッチ&トライできるGarminの直営ショップで、機能もデザインも満足いただける逸品を見つけて、充実のスポーツ&ウェルネスライフを実現してください。【店舗概要】店舗名 :「ガーミンストア横浜」オープン日 :2023年12月9日(土)所在地 :三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド神奈川県横浜市金沢区白帆5番2三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド3FTEL 080-7934-3776※12/13(水)以降045-349-2718に変更予定※現在の店舗は12/3(日)で閉店しています営業時間 :10:00~20:00 ※三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドの営業時間に準ずる【年末年始】・12/31(日):10:00~18:00 ※全館アーリークローズ・1/1(元日):9:00~20:00※ショップのみ1時間アーリーオープン・1/2(火)、1/3(水)、1/7(日):9:30~20:00※ショップのみ30分アーリーオープン定休日 :三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドの営業日に準ずる敷地面積 :67.03m2(20.27坪)主な取扱い商品:スマートウォッチ、スポーツ用GPS計測器、サイクルインドアトレーナー「Tacx」シリーズ 等アウトレット製品取扱い※ラインアップは変更になる可能性があります。新製品など随時追加予定。【オープン記念キャンペーン】期間:オープン~2024年1月9日(火)までウェアラブル製品をお買い上げの方に「ガーミンストア横浜」オリジナル手ぬぐい(非売品)をプレゼント!※無くなり次第終了とさせていただきます。「ガーミンストア横浜」オリジナル手ぬぐい写真はイメージです●ウェアラブル製品2点同時お買い上げで定価より10%OFF●アクセサリー同時購入1点10%OFF、2点以上なら15%OFF※一部対象外商品あり※2本同時購入で定価から10%OFFに関しては、他割引、他キャンペーンとの併用はできません。ご了承ください。●ウェアラブル製品購入時に初期設定無料サービス店舗の詳細は、以下のURLからご覧ください。 【Garminについて】Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本店舗・製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日秋の横浜駅西口でトリック・オア・トリート!ファミリー仮装ウォークや、SNSで話題の似顔絵マシーンも登場!(一社)横浜西口エリアマネジメント(所在地・横浜市西区、代表理事・左藤 誠)は、2023年10月29日(日)に、横浜駅の西口周辺(横浜市西区南幸以下、横浜駅西口エリア)の公共空間や商業施設を活用した「横浜西口ハロウィン2023」(以下、同イベント)を開催します。これは、同イベントをきっかけに横浜駅西口エリアにお越しいただき、街の魅力に触れていただくことで、横浜駅西口エリアの賑わい創出を目的に開催するものです。周辺の店舗と企業が一体で協力し、2016年から開催、今年で8回目となります。昨年のファミリー仮装ウォークの様子(イメージ)【主な内容】〇ファミリー仮装ウォーク親子で仮装をして横浜駅西口をねり歩くファミリーパレード。多くの人が行き交う横浜駅西口エリアをパレードすることで、非日常の気分をお楽しみいただけます。〇ハロウィンマーケットここでしか買えない、今しか買えないアーティストの、ハロウィーンに関連したクオリティーの高いアクセサリーやアート作品などを販売する店舗が出店します。〇ロリポップラリー横浜駅西口エリアに設置した5つのラリーポイントを、お子さまがお菓子を集めながら楽しく回遊していただきます。〇ヨコハマ西口イートテラス/キッチンカーランチタイムなどにゆっくりとくつろげる「イートテラス」を設置します。農園が作るピザやドリンク、スイーツなどを提供するキッチンカーと合わせてお楽しみいただけます。○似顔絵マシーン1~2分程度で似顔絵を描いてもらえる、人気イラストレーター「Ricco.」さんの今話題の似顔絵マシーンです。〇ハンドペインティングハロウィンモチーフの絵柄を手にペイントしてもらえる、学校法人岩崎学園の生徒とコラボしたブースです。横浜西口エリアマネジメントでは、今後もさまざまな取り組みを実施することで、横浜駅西口エリアの活性化や魅力創出に寄与してまいります。「横浜西口ハロウィン2023」の概要1. 日程2023年10月29日(日)(雨天決行・荒天中止)※「ヨコハマ西口イートテラス(会場:Niigoひろば)」のみ、雨天中止となります。※開催の可否は、当日の朝7時に、横浜西口エリアマネジメントのウェブサイト、Instagram、facebookでお知らせします。2. 会場・横浜駅西口商業施設(相鉄ジョイナス、横浜モアーズなど)・横浜駅西口エリアの公共空間(Niigoひろば、横浜駅みなみ西口広場、横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道、周辺路面店など)3. 参加費無料(一部イベントおよび飲食や物販などは、有料です)4. 内容■ファミリー仮装ウォーク【雨天決行】親子で仮装をして横浜駅西口エリアをねり歩くファミリーパレード。多くの人が行き交う街をパレードすることで、非日常の気分をお楽しみいただけます。参加のお子さまには、パレード開始前にバルーンアートを、ゴール地点でお菓子をプレゼントします。○受付・スタート・ゴール横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道○開催時間(1)11:30~12:00(受付時間 11:15~11:30)(2)13:30~14:00(受付時間 13:15~13:30)(3)15:00~15:30(受付時間 14:45~15:00)○参加人数各回先着70人(大人含む)、合計210人(事前申し込み制)○参加方法10月4日(水)16時から専用の申し込みサイト(URL: )で、先着順にお申し込みを受け付けます。○参加特典パレード前にバルーンパフォーマーによる、バルーンアートをプレゼント。ゴール時には、ハロウィーンならではのお菓子をプレゼントします。■ハロウィンマーケット【雨天決行】公共空間を活用し、ここでしか買えない、今しか買えないアーティストのハロウィーンに関連したクオリティーの高いアート作品を販売する店舗などが出店。○出店場所横浜駅みなみ西口広場○開催時間11:00~20:00○出 店 数10店舗○出店内容アクセサリーや雑貨・インテリアなど、ハロウィーンに関連した商品などを展開。■ロリポップラリー【雨天決行】合言葉は「トリック・オア・トリート!」。横浜駅西口エリアに設置した5つのラリーポイントをお子さまがお菓子を集めながら、楽しく回遊していただきます。○受付Niigoひろば(住所:横浜市西区南幸2丁目15-13)○開催時間10:00~17:00※最終受付は 15:00となります。○受付開始時間10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00○参加人数各回先着50人、合計 300人(事前申し込み制)○参加方法10月4日(水)16時から専用の申し込みサイト(URL: )で、先着順にお申し込みを受け付けます。○ラリーの流れ・受付で「お菓子を入れる袋」と、ラリーポイントが記載された「ラリーマップ(チラシ)」を配布・各ラリーポイントでお菓子をもらう○ラリーポイント(1)Niigoひろば(2)ドン・キホーテ横浜西口店(3)横浜駅みなみ西口広場(4)相鉄ジョイナス(パパブブレ前)(5)横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道■ヨコハマ西口イートテラス【一部雨天中止】ランチタイムなどにゆっくりとくつろげる「イートテラス」を設置します。○設置場所・開催時間Niigoひろば11:00~17:00(予定)※雨天中止横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道11:00~17:00(予定)※雨天決行■キッチンカー【雨天決行】ドリンクやスイーツなど軽食を提供するキッチンカーを設置。カフェ気分でくつろげる空間をご提供します。○設置場所・開催時間Niigoひろば11:00~17:00(予定)横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道11:00~17:00(予定)■似顔絵マシーン【雨天決行】1~2分程度で似顔絵を描いてもらえる、証明写真機になりきった箱で似顔絵を描く人気イラストレーター「Ricco.」さんの今話題の似顔絵マシーンです。○設置場所横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道○開催時間・人数(1)11:00~12:30(30組60人)(2)13:00~14:30(30組60人)(3)15:00~17:00(40組80人)※10:00から整理券を配布。(なくなり次第、受付終了)○利用料金1人600円(税込)※12歳以下は1~2人につき600円(税込)■ハンドペインティングハロウィーンモチーフの絵柄を手にペイントしてもらえる、学校法人岩崎学園の生徒とコラボしたブースです。〇設置場所・開催時間横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道11:00~17:00※各イベントの詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。・横浜西口エリアマネジメント 公式ウェブサイト内(横浜西口ハロウィン2023) ・FUTURE PUB’LIC ヨコハマニシグチ(横浜西口エリアマネジメント 公式フェイスブック) イートテラス(イメージ)ハロウィンマーケットの様子(イメージ)5. 主催一般社団法人横浜西口エリアマネジメント㈱相鉄ビルマネジメント/㈱髙島屋/㈱横浜岡田屋/㈱横浜ステーシヨンビル/㈱ルミネ/横浜西口商和会商店街/西口幸栄商店会/横浜駅西口五番街商店会協同組合/パルナード管理協議会/㈱ミツウロコ/イオンモール㈱/相鉄ホテル㈱/㈱相鉄アーバンクリエイツ6. 後援エキサイトよこはまエリアマネジメント協議会/横浜市環境創造局7.協賛㈱伊藤園/㈱大林組/㈱オカムラ/鹿島建設㈱/㈱加藤組鉄工所/川本工業㈱/コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱/サッポロビール㈱/東急建設㈱/㈱日建設計/㈱松田平田設計/㈱三井住友銀行/三井住友信託銀行㈱/㈱横浜銀行8.協力相鉄ジョイナス/横浜タカシマヤ/横浜モアーズ/ニュウマン横浜/シァル横浜9.その他・同イベントによる、駐車場の割引サービスはありません。・イベントの様子を静止画や動画で撮影し、後日ウェブサイトやポスターなどに使用させていただく場合がございます。ご参加いただいた方には、その旨をご了承いただいているものとします。10.お問い合わせ横浜西口ハロウィン2023事務局045-451-0863(平日10時~17時)LXzP2CHhc9XGHCAWmy7D.pdf : リリース・「横浜西口ハロウィン2023」を開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月04日「横浜オクトーバーフェスト 2023」が、2023年9月29日(金)から10月15日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパークにて開催される。“ビールの祭典”「横浜オクトーバーフェスト 2023」オクトーバーフェストとは、ドイツ・ミュンヘンで1810年から開催されている世界最大のビール祭り。「横浜オクトーバーフェスト」の開催地である横浜赤レンガ倉庫は、ドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を味わえるのが魅力だ。本場さながらのドイツビール&フードが集結会場には、本場のドイツビールはもちろん、ソーセージといったドイツ料理を提供する店舗が出店。毎年恒例のドイツ楽団による生演奏も実施されるため、まるでドイツにいるかのような心地で、伝統的なオクトーバーフェストの雰囲気を堪能することができる。【詳細】「横浜オクトーバーフェスト 2023」開催期間:2023年9月29日(金)~10月15日(日)※雨天決行、荒天時は休業する場合あり会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:平日 12:00~21:30 / 土日祝 11:00~21:30※9月29日(金)のみ15:00オープン※飲食のL.O.は21:00入場料:500円※横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員は300円※中学生以下無料。未成年者は保護者の同伴が必要※飲食・物販代・ジョッキ預かり金(デポジット)は別途■「横浜市民サンクスデー」開催日:10月4日(水)内容:横浜在住者は入場無料※現住所が確認できる身分証明書(マイナンバーカード・運転免許証・健康保険証・パスポート・公共料金の領収書など)が必要【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫 2号館インフォメーションTEL:045-227-2002(代表)
2023年08月06日テーマパーク型商業施設『横浜大世界』を運営する株式会社横浜大世界(本社:神奈川県横浜市中区)は、『横浜大世界』全館で、株式会社カミオジャパンのオリジナルキャラクター『もちもちぱんだ』とのコラボレーションイベントを2023年7月21日(金)から8月31日(木)の夏休み期間限定で開催します。期間中、横浜大世界全体で行われるワードラリー(クイズ)や各店ではオリジナル錯視錯覚アートをはじめ、様々なコラボ企画やメニューが登場します。もちもちぱんだ×横浜大世界の期間限定コラボレーション【『もちもちぱんだ』とは?】株式会社カミオジャパンが提供するオリジナルキャラクター。2023年6月に10周年を迎えました。おもちみたいにやわらかい、パンダのような生き物。大きいぱんだ「でかぱん」から、小さいぱんだ「ちびぱん」が作られますが、でかぱんの気まぐれで気づけば現在130種以上!その正体は、パンダ?おもち?それとも...?【期間限定コラボイベント『もちっとワールド』開催概要】■タイトル:もちもちぱんだ×横浜大世界「もちっとワールド」■開催期間:2023年7月21日(金)~8月31日(木)■開催場所:横浜大世界施設およびコラボ参加各店■参加料 :アートリックミュージアムの入場料が必要(1Fから3Fは入場無料)【『もちっとワールド』コラボレーション内容】■コラボ(1) 「もちっとワードラリー」●開催場所:横浜大世界全館(6Fから1Fの各階)横浜大世界6Fから1Fの各階に隠された6つのキーワードを見つけて言葉を完成させよう。答えを書いた記入用紙を館内の交換場所に持っていくと、もちもちぱんだオリジナル景品をもれなくプレゼント。横浜大世界館内に隠された6つのキーワードを探して景品をゲット■コラボ(2) もちもちぱんだ企画展「もちっとワールド」●開催場所:6F「アートリックミュージアム」(※入場受付は2Fになります。)アートリックミュージアムの6Fがまるごと「もちっとワールド」に!不思議で楽しい写真が撮影できる、もちもちぱんだのオリジナル錯視錯覚アート2作品に加え、顔はめパネルも登場。10周年を迎えたもちもちぱんだのヒストリーがわかる展示や、もちもちぱんだがいっぱい描かれた絵画から「ちびぱん」を探すクイズコーナーも展示。もちもちぱんだと一緒に色んなポーズで不思議な写真を撮ろうもちもちぱんだと一緒にパレード気分で写真を撮ろう■コラボ(3) もちもちぱんだコラボメニュー&プレゼント●開催店舗:2F「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」暑い季節にぴったりな、もちもちぱんだコラボアイスクリームとチョコレートドリンクが登場。コラボメニューをご注文の方他に、オリジナルコースターをプレゼント。店内も「もちもちぱんだ」の楽しい装飾がいっぱいで期間限定コラボカフェに。・もちぱんマシュマロのもこもこソフトクリーム 700円税込・もちぱんボーロのチョコレートドリンク 875円税込~もちぱんマシュマロのもこもこソフトクリーム 700円税込もちぱんボーロのチョコレートドリンク 875円税込~■コラボ(4) もちもちぱんだ限定商品を販売●開催店舗:1F「横浜大世界マーケット」横浜中華街や横浜がモチーフになった、もちもちぱんだの限定アイテムを特設コーナーで販売。楽しい横浜中華街の思い出にかわいい『もちもちぱんだ』の雑貨やお菓子をお土産にしよう。横浜限定のもちもちぱんだオリジナル商品が大集合【『横浜大世界』施設/店舗概要】●施設名:横浜大世界●所在地:神奈川県横浜市中区山下町97●参加店舗/営業時間:1F横浜大世界マーケット 平日 10:30~20:00/土日祝 10:00~21:002F横浜チョコレートファクトリー 平日 11:00~17:00/土日祝 11:00~18:003Fコンフォートフロア 全日 10:30~18:004F-8F アートリックミュージアム 平日 10:30~18:00/土日祝 10:00~18:00※8月11日(金)~8月16日(水)は夏季特別営業時間となります。1F横浜大世界マーケット 10:00~21:002F横浜チョコレートファクトリー 10:00~19:003Fコンフォートフロア 10:00~19:004F-8F アートリックミュージアム 10:00~19:00※営業期間は状況により変更になる場合があります。詳細はHP、SNS等をご確認ください。ホームページ: Twitter : Instagram : Facaebook : 【『もちもちぱんだ』概要】ホームページ: Twitter : Instagram : 運営会社 : 株式会社カミオジャパンホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月19日5月27日(土)、横浜駅西口エリアの公共空間を活用フラワーラリーやキッチンカーなど、どなたでも楽しめるイベントに(一社)横浜西口エリアマネジメント(所在地・横浜市西区、代表理事・森村 幹夫)では、2023年5月27日(土)に、横浜駅の西口周辺(横浜市西区南幸以下、横浜西口エリア)の公共空間を活用し、「横浜西口 ローズフェスタ2023」(以下、同イベント)を開催します。これは、横浜市の市花である「バラ」が咲き誇るシーズンに市内各所で開催される「横浜ローズウィーク」をきっかけに、横浜駅西口エリアにおける新たな来街者の取り込みやにぎわいの創出、「公共空間」の利活用などを目的に実施するものです。同イベントは昨年に続き2回目の開催です。花をテーマとしたイベントの実施や、ゆったりくつろいで飲食を楽しめる屋外空間の設置により、「横浜ローズウィーク」を盛り上げます。横浜西口エリアマネジメントでは、今後もさまざまな取り組みを実施することで、横浜駅西口エリアの活性化や魅力創出に寄与します。前回のローズフェスタの様子【主な内容】〇フラワーラリー横浜駅西口エリアを回遊しながら、4カ所に設置したフラワーポイントでお花を一輪ずつ集めて、オリジナルの花束を完成させるイベントです。(事前申込制)〇キッチンカー・イートテラス設置パルナード通りに複数のキッチンカーが出店します。Niigoひろばや横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道に休憩スペース「イートテラス」をご用意。開放的な屋外で、お食事などをお楽しみいただけます。NiigoひろばではスマートリサイクルBOX「SmaGO」を設置、横浜モアーズ・ニュウマン横浜間公道には「SDGsエコステーション」も設置し、街の美化も推進します。〇ローズマーケット横浜みなみ西口広場に、花をテーマとした商品を販売する雑貨店が出店します。ここでしか買うことのできない商品を取りそろえます。〇ミューラルアートフラワーワークショップ幸川橋(ビブレ前広場)に設置する巨大な壁紙に描かれた、ガーデンベア※などのイラストを色とりどりのチョークでお絵描き。巨大なお花畑のミューラルアートを完成させる参加型イベントです。※ガーデンベアとは・・・花や緑による美しい街並みや公園、自然豊かな里山など、横浜ならではの魅力を発信し、まちの活性化や賑わいの創出を目的にした「ガーデンネックレス横浜」を中心に活躍するマスコットキャラクター。「横浜西口 ローズフェスタ」の概要1. 日程2023年5月27日(土)(雨天決行・荒天中止)※開催の可否は、当日の朝7時までに、公式ウェブサイトやフェイスブックにてお知らせします。2. 会場横浜駅西口エリアの公共空間(Niigoひろば、横浜駅みなみ西口広場、横浜モアーズ・ニュウマン横浜間公道、パルナード通り、幸川橋)会場エリア図3. 参加費無料(飲食や物販などは、一部有料です)4. 内容各イベントの詳細は、公式ウェブサイトをご確認ください。■フラワーラリー(事前申し込み制・雨天決行)横浜駅西口エリアの4カ所に設置したフラワーポイントで一輪ずつお花を集めながら、エリアを回遊するフラワーラリー。集めたお花は、ゴール後にアレンジして、オリジナルの花束をお作りいただけます。参加方法は、5月11日(木)15時から専用の申し込みサイト(URL: )からお申し込みください。先着順にお申し込みを受け付けます。・受付横浜モアーズ・ニュウマン横浜間公道・フラワーポイント〇横浜モアーズ・ニュウマン横浜間公道〇横浜駅みなみ西口広場〇Niigoひろば〇幸川橋(ビブレ前広場)・各受付時間10時00分/10時30分/11時00分/11時30分/12時00分/13時00分/13時30分/14時00分※受付時間になりましたら、申込画面を受付スタッフに提示してご参加ください。・参加人数先着200人フラワーラリー (イメージ)■キッチンカーの出店、イートテラス(休憩スペース)の設置①キッチンカー・出店場所〇パルナード通り(15時~20時)〇横浜モアーズ・ニュウマン横浜間公道(11時~16時)・メニューピザ、ハンバーガー、クレープ、アルコール、コーヒー、ソフトドリンク他前回のキッチンカーの様子②イートテラスキッチンカー出店に合わせて、街中で腰を下ろし、安心・安全にテイクアウト商品を楽しめる「イートテラス」を設置します。また、NiigoひろばではスマートリサイクルBOX「SmaGO(スマゴ)」、横浜モアーズ・ニュウマン横浜間公道には「SDGsエコステーション」としてリサイクルボックスも設置し、街の美化を推進します。・イートテラス設置場所〇Niigoひろば(運用時間:15時~20時)〇横浜モアーズ・ニュウマン横浜間公道(運用時間:11時~16時)イートテラス(イメージ)■ローズマーケット公共空間を活用し、デザイナー・作家によるアート作品も含め、ここでしか買えない、花をテーマとした作品を販売する雑貨店などが出店。・出店場所横浜駅みなみ西口広場・開催時間11時~20時・出店数10店舗程度(予定)・出店内容アクセサリーやガーデンベアグッズ、紅茶など花をテーマとした限定商品を展開前回のローズマーケットの様子■ミューラルアートフラワーワークショップ巨大なガーデンベアとお花畑の下絵が描かれた壁紙を設置し、色とりどりのチョークでお絵描き!巨大なお花畑のウォールアートを制作する参加型イベントです。・設置場所幸川橋(ビブレ前広場)※天候によっては、ジョイナスB1階ホテル前広場で実施となる場合があります。・開催時間10時~16時ミューラルアート フラワーワークショップ(イメージ)※各イベントの詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。横浜西口 ローズフェスタ〔5月11日(木)15時開設予定〕 Future Pub’lic ヨコハマニシグチ(横浜西口エリアマネジメント 公式フェイスブック) 5.その他・同イベントによる、駐車場の割引サービスはありません。・イベントの様子を静止画や動画で撮影し、後日ウェブサイトやポスターなどに使用する場合がございます。ご参加の皆さまには、その旨をご了解いただいているものとします。6. 主催一般社団法人横浜西口エリアマネジメント㈱相鉄ビルマネジメント/㈱髙島屋/㈱横浜岡田屋/㈱横浜ステーシヨンビル/㈱ルミネ/横浜西口商和会 商店街/西口幸栄商店会/横浜駅西口五番街商店会協同組合/パルナード管理協議会/㈱ミツウロコ/イオンモール㈱/相鉄ホテル㈱/㈱相鉄アーバンクリエイツ7. 後援横浜市環境創造局/エキサイトよこはまエリアマネジメント協議会8.協賛㈱伊藤園/SMBC日興証券㈱/㈱大林組/㈱オカムラ/鹿島建設㈱/㈱加藤組鉄工所/川本工業㈱/コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱/サッポロビール㈱/東急建設㈱/㈱日建設計/㈱松田平田設計/㈱三井住友銀行/三井住友信託銀行㈱/㈱横浜銀行9.お問い合わせ一般社団法人横浜西口エリアマネジメント 西口エリアマネジメント概要.pdf : リリース・「横浜西口ローズフェスタ2023」を開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月11日3月29日(水)から、横浜駅西口エリアにて(一社)横浜西口エリアマネジメント(所在地・横浜市西区、代表理事・森村 幹夫)では、2023年3月29日(水)から、横浜駅西口の公開空地「Niigoひろば」(所在地・横浜市西区)に、IoTスマートリサイクルボックス「SmaGO(スマゴ)」を設置し、実証実験を開始します。横浜駅西口周辺では、ゴミのポイ捨てが多く、ゴミ問題が深刻化しています。近隣事業者や商店街、自治会などと街の清掃活動を常に行っていますが、清掃活動だけでは、散乱ゴミ※の問題解決は難しい現状があります。そこで今回、リサイクルボックスを常設することで、ポイ捨ての抑制や街の美化に対する意識の変化、ゴミ分別の意識醸成などを検証するための実証実験を行います。今回は、横浜駅西口「Niigoひろば」に、「SmaGO」1セット(〔ペットボトル・かん・びん用〕・〔その他用〕の2台で1セット)を、3月29日(水)から1年間(予定)設置。この実証実験を通じて、地域でのポイ捨ての抑制や街の美化状況を検証し、さらなるリサイクルボックスの常設も検討します。SmaGO正面(上)、側面(下)【イメージ】「SmaGO」は、IoTを活用したリサイクルボックスで、リアルタイムにゴミの蓄積状況を把握することが可能です。投入されたゴミは、自動的に5分の1に圧縮される仕組みになっており、ゴミがリサイクルボックスから溢れなくなる他、ゴミの回収回数の削減につながります。また、上部に設置した環境にやさしいソーラーパネルでの発電により、動力を確保します。なお、今後、社会性の高い「屋外広告」を躯体面に掲出し、「広告メディア」として運用することで、その広告収益をゴミ回収や機器管理の費用などに充当していくことも検討してまいります。横浜西口エリアマネジメントでは、今後もさまざまな取り組みを実施することで、横浜駅西口エリアの活性化や魅力創出、環境改善に寄与してまいります。※散乱ゴミ:海以外からの流入が7~8割を占める海洋汚染プラスチックのもとにもなるといわれており、散乱ゴミが減ることで、海へのゴミ流出防止になることが期待されます。「SmaGO」実証実験の概要1.日時2023年3月29日(水)10時00分~※24時間、2024年3月末まで設置予定2.設置場所Niigoひろば(ドン・キホーテ横浜西口店横)3.内容「SmaGO」1セット(〔ペットボトル・かん・びん用〕、〔その他用〕の2台で1セット)を設置します。ポイ捨ての抑制や街の美化に対する意識の変化、ゴミ分別の意識醸成などを検証するために取り組むものです。Niigoひろば (ドン・キホーテ横浜西口店横)■「SmaGO」について株式会社フォーステック(所在地・東京都千代田区、社長・竹村 陽平)が展開するソーラー発電機能や圧縮機能、通信機能を搭載したIoTスマートゴミ箱。全世界50カ国以上75,000台以上導入。※本実証実験は、アートファクトリー玄㈱との協働。4.主催一般社団法人横浜西口エリアマネジメント㈱髙島屋、㈱横浜岡田屋、㈱横浜ステーシヨンビル、㈱ルミネ、横浜西口商和会商店街、西口幸栄商店会、横浜駅西口五番街商店会協同組合、パルナード管理協議会、㈱ミツウロコ、イオンモール㈱、相鉄ホテル㈱、㈱相鉄アーバンクリエイツ、㈱相鉄ビルマネジメント、㈱三井住友銀行、三井住友信託銀行㈱、㈱横浜銀行5.お問い合わせ一般社団法人横浜西口エリアマネジメント 西口エリアマネジメント概要.pdf : リリース@IoTスマートごみ箱「SmaGO」の実証実験.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月29日フラワーイベント「ガーデンネックレス横浜 2023」が、2023年3月25日(土)から6月11日(日)までの期間で開催される。横浜エリアのフラワーイベント「ガーデンネックレス横浜 2023」横浜エリアを舞台にした「ガーデンネックレス横浜」は、街の様々なスポットを美しい花と緑でネックレスのように繋ぐフラワーイベント。横浜を象徴する港の景観と共に、桜やチューリップ、バラ、ユリなど、リレー形式で見頃を迎える花々を楽しめる。横浜に春の訪れを告げる桜日本の春を象徴するトップバッターの桜は、3月下旬から4月上旬が見頃。山下公園やさくら通り、汽車道、山手エリアといった人気のスポットが、約300本もの満開の桜で彩られる。関東最多の品種を誇るバラ5月上旬頃より見頃を迎えるバラにも要注目だ。香り・色彩・景色と3つの異なるテーマのバラ園がある港の見える丘公園や、約160品種1,900株のバラの競演が楽しめる山下公園など、関東でも最多の品種を誇るバラの競演が見どころとなっている。イベント限定の花グルメ、スタンプラリーなど多彩な企画このほか、花や春などをテーマにしたイベント限定の花グルメ、横浜の海上に出現する「AR巨大ガーデンベア」、花の見所や観光施設をめぐるデジタルスタンプラリーなど、美しい花々を楽しむための多彩な企画が用意されている。開催概要「ガーデンネックレス横浜 2023」■みなとエリア(都心臨海部)開催期間:2023年3月25日(土)〜6月11日(日)場所:山下公園/港の見える丘公園/日本大通り/横浜公園/新港中央広場など■里山ガーデン(里山ガーデンフェスタ)開催期間:3月25日(土)〜5月7日(日)場所:横浜市旭区上白根町 1425-4(よこはま動物園ズーラシア隣接)【問い合わせ先】NTT ハローダイヤルTEL:050-5548-8686(9:00〜20:00/6月12日まで)
2023年03月11日一般社団法人横浜港振興協会(所在地:神奈川県横浜市)は、「第2回横浜港ウエルネスウォーキング」を2022年12月18日(日)に開催いたします。今回は、横浜・大さん橋からナビオス横浜までの約4kmの散策です。「ウエルネスウォーキング」とはウエルネス理論に基づいたプログラムで、ノルディックウォーキングや健康ウォーキング、まち歩きなどの要素を取り入れた新しいウォーキングスタイルです。日本ウエルネスウォーキング協会認定イストラクターの指導のもと、ミナト町ヨコハマの潮風を感じながら自然と歴史を体験し、仲間とゆっくり楽しく歩きます。横浜・大さん橋ふ頭ビルに集合し、血圧&脈拍測定。ガイダンスを受けた後にストレッチを行い、ウォーキングを開始します。(画像はプレスリリースより)(※詳細は公式サイトをご覧ください)【参考】八景島マリーナHP
2022年12月14日一般社団法人横浜港振興協会(所在地:神奈川県横浜市)は、「第2回横浜港ウエルネスウォーキング」を2022年12月18日(日)に開催いたします。今回は、横浜・大さん橋からナビオス横浜までの約4kmの散策です。横浜港湾臨海部ウォーキングコース(1)「ウエルネスウォーキング」とはウエルネス理論に基づいたプログラムで、ノルディックウォーキングや健康ウォーキング、まち歩きなどの要素を取り入れた新しいウォーキングスタイルです。日本ウエルネスウォーキング協会認定イストラクターの指導のもと、ミナト町ヨコハマの潮風を感じながら自然と歴史を体験し、仲間とゆっくり楽しく歩きます。横浜港ウエルネスウォーキング(案内チラシ)横浜・大さん橋ふ頭ビルに集合し、血圧&脈拍測定。ガイダンスを受けた後にストレッチを行い、ウォーキングを開始します。ウエルネスのガイダンス大さん橋~象の鼻パーク~赤レンガ倉庫~女神橋~帆船日本丸~汽車道~ナビオス横浜までの約4km。散策したあとは、ナビオス横浜1階「オーシャン」でランチビュッフェを頂きます。※ナビオス横浜施設内見学付き。【開催概要】日程 :12月18日(日)行程 :集合10:00 解散14:00(受付開始9:30から)集合場所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1 大さん橋ふ頭ビル1F参加費 :3,000円(保険代、ランチ代込み)※当日受付にてお支払いください。定員 :25名 ※要予約先着順申込方法:八景島マリーナホームページからWEB予約してください。※電話・FAXの場合は、下記情報を添えてお申込みください。(1)氏名 (2)性別 (3)生年月日 (4)住所 (5)携帯電話番号(6)既往歴 (7)服薬 (8)運動制限(9)ウォーキングポールのレンタル希望有無申込先 :八景島マリーナHP: メールアドレス : yoyaku-m@yokohamaport.org FAX:045-788-9841締め切り:12月17日(土)まで ※定員になり次第予約終了とさせて頂きます。その他 :◇ポールのレンタルをご希望の方は別途500円掛かります。(事前予約制)◇ウォーキングに適した服装、シューズ、両手が空くバッグでお越しください。◇雨天でも催行いたしますが、大雨、強風など荒天時は中止となります。中止の場合、連絡先携帯電話へご連絡いたします。◇85歳以上の方が参加を希望される際にはご相談ください。◇感染予防と防止のためスタッフがマスク着用している場合がございます。注意事項:◆小学生未満のお子様は参加することができません。◆風邪のような症状がある方のご参加はお控えください。◆医師の判断により運動の制限のある方は参加できません。大さん橋ふ頭ビル(集合場所) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日ラベンハム(LAVENHAM)の新店舗「ラベンハム 横浜」が、2022年11月19日(土)に神奈川・横浜市の海岸通りにオープンする。ラベンハム、横浜に関東エリア初の店舗「ラベンハム 横浜」オープン関東エリア初となる「ラベンハム 横浜」が位置するのは、淡いピンクの外壁と窓周りの白いタイルを特徴とするモダニズム建築「ジャパンエキスプレスビル」の1階。インダストリアルかつモダンな内装は、石炭の集積所をリノベーションしたロンドンの商業施設「コール・ドロップス・ヤード」にある店舗デザインを踏襲したものだ。ブランドのフルラインナップを展開階段を中心に左右2つに分かれた特徴的な店内では、ウィメンズ&メンズはもちろん、アクセサリーからジュニア、コラボレーションまで、キルティングのエキスパートとして知られるブランドのフルラインナップを展開。ロンドン北東部サフォーク州の自社工場で熟練の職人によって生産される、多彩なバリエーションのアイテムが手に入る。店舗情報「ラベンハム 横浜(LAVENHAM YOKOHAMA)」オープン日:2022年11月19日(土)住所:神奈川県横浜市海岸通1-1 ジャパンエキスプレスビル1F営業時間:11:00〜19:00定休日:不定休店舗面積:1F北側18.30坪(60.5㎡)/1F南側18.06坪(59.71㎡)TEL:045-225-8113【問い合わせ先】ラベンハム カスタマーサービスTEL:03-6682-9155
2022年11月17日11月10日(木)、横浜駅西口周辺のクリーンアップと防犯パトロールを体験(一社)横浜西口エリアマネジメント(所在地・横浜市西区、代表理事・森村 幹夫)では、2022年11月10日(木)に神奈川県立横浜平沼高等学校(以下、平沼高校)が行う「地域貢献活動授業」に協力します。「地域貢献活動授業」は、神奈川県にある全ての県立高校が取り組んでいる授業で、地域貢献活動の象徴的な日として、毎年秋ごろにボランティア活動を実施するものです。生徒が学校や地域の特色を生かしたボランティア活動に参加、体験することで、高校の近接地域の課題を確認し、さらなる地域貢献活動に取り組むことを目的にしています。横浜西口エリアマネジメントでは、昨年に続き、これまで地域の皆さまと取り組んできた横浜駅西口エリアの「クリーンアップ」と「防犯パトロール」活動の機会を「体感する社会貢献活動」をコンセプトに、授業プログラムとして提供します。「クリーンアップ」(イメージ)「クリーンアップ」では、横浜駅西口周辺のゴミ拾いなどの環境美化活動を通して、拾ったゴミの傾向から街の課題を明確にし、生徒自らの行動変容につながる意識変化や未来への課題を共有します。「防犯パトロール」では、生徒と街の事業者が協力して横浜駅西口周辺をパトロールし、街の現状や課題を明確にすることで、安全で安心な街づくりについての意識を共有します。2021年度の活動では、参加した学生から「ボランティアをしたことがなかったので地域に貢献できて嬉しかった」という声があった他、空き缶やたばこの吸い殻などのポイ捨て、違法看板や違法駐輪が多いことなど、横浜駅西口エリアの課題が明確になりました。(一社)横浜西口エリアマネジメントは、今後も地域との連携やイベントを通じて、横浜駅西口エリアの活性化に取り組んでまいります。「防犯パトロール」(イメージ)「地域貢献活動授業」への協力概要1.日時2022年11月10日(木)13時45分~15時45分2.開催場所横浜駅西口周辺3.内容横浜西口エリアマネジメントが常時行っている活動へ平沼高校の生徒に参加いただき、ボランティア活動の意識を高め、学習の協力をします。(雨天の場合は、プログラムが変更になる場合があります)①「クリーンアップ」コンセプトは「ゴミの現状から未来への課題や想いを共有する体感型社会貢献活動」。高校生と街の事業者(地域の自治会、商店街など)が協力して横浜駅西口の街を清掃することで、ゴミの現状から未来への課題や想いを共有します。そして、次の効果を得ることを目指します。○ただのゴミ拾いではなく、ゴミの傾向から街の課題を明確にすること○誰かのポイ捨てではなく、自らの行動変容につながる意識変化○高校生と街の事業者との協働から生まれる、街とのつながり②「防犯パトロール」コンセプトは「街の現状から未来への課題や想いを共有する体感型社会貢献活動」。高校生と街の事業者(地域の自治会、商店街など)が協力して横浜駅西口の街を防犯パトロールし、街の現状から未来への課題や想いを共有します。そして、次の効果を得ることを目指します。○街の現状を的確に捉え課題を明確にすること○毎日通う街の安全を他人事から自分事にする意識変化○高校生と街の事業者との協働から生まれる、街とのつながりと誇り2021年度の活動結果を集約した地図後日、「クリーンアップ」と「防犯パトロール」に参加したそれぞれの生徒に、街への想いをカードに書いていただき、プロジェクトの概要やゴミ拾いとパトロールの結果、当日の写真などと合わせて1枚の地図に集約し、「FUTURE PUB’LICヨコハマニシグチ」に掲示する予定です。4.主催神奈川県立横浜平沼高等学校5.協力一般社団法人横浜西口エリアマネジメント、神奈川県戸部警察署、横浜市西消防署、神奈川県横浜川崎治水事務所、横浜市西区役所地域振興課、横浜市資源循環局、横浜市西区西土木事務所、横浜駅西口商店会連合会、横浜駅西口五番街商店会協同組合、西口幸栄商店会、横浜西口商和会商店街、パルナード管理協議会、南幸自治会、南幸安全・安心まちづくり協議会、北幸安全・安心まちづくり協議会、北幸自治会6.お問い合わせ一般社団法人横浜西口エリアマネジメント 横浜西口エリアマネジメント概要.pdf : リリース@地域貢献活動授業に協力.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月08日クイーンズスクエア横浜イベント実行委員会は、2022年11月4日(金)~12月25日(日)まで、「クイーンズスクエア横浜クリスマス 2022」を開催します。今年で25周年を迎えたクイーンズスクエア横浜。記念すべき今年のツリーは、環境に配慮したペーパーアートの華やかな装飾のカナデル・クリスマスでみなさまをお迎えします。11月4日(金)は3年ぶりにリアル開催での点灯式も行います。※感染症防止の観点から、点灯式当日は検温・手指消毒を行い、発熱や咳などの症状がある場合は、点灯式の観覧をお断りさせていただきます。ツリーエントランスイベント詳細: ■「カナデル・クリスマス 点灯式」開催の背景「カナデル・クリスマス」の音色が広がり、みなさまの心に明かりをともしていく…そんな想いと願い、そして25年分の感謝の気持ちが込められたツリーの点灯式を3年ぶりにリアル開催いたします。■『カナデル・クリスマス 』について定時に光と音の壮大で幻想的なショータイムがあるツリー。音楽は、作編曲家・劇伴作家である立山 秋航氏が編曲し、今年リニューアルオープンした横浜みなとみらいホールのシンボルである、パイプオルガン「ルーシー」の音色をオルガニスト山口 綾規氏の演奏で、お楽しみいただけます。ショータイムは毎時、16:00/17:00/18:00/19:00/20:00/21:00 に開催予定■開催概要イベント名: カナデル・クリスマス 点灯式開催日時 : 11月4日(金) 17:45~18:35(予定)会場 : クイーンズスクエア横浜 2階クイーンモール(パシフィコ横浜側)(〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-3)アクセス : 横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」駅 直結JR・地下鉄「桜木町」駅 徒歩8分(動く歩道を利用)主催 : クイーンズスクエア横浜イベント実行委員会公式サイト: <内容>(1) 点灯式スケジュール・17:45:オープニングみなとみらいSuper Big Band卒業生バンド・18:02:主催者挨拶クイーンズスクエア横浜イベント実行委員会 委員長 戸田 哉・18:03:横浜市立みなとみらい本町小学校 特別授業横浜市立みなとみらい本町小学校4年生・5年生 校長 小正 和彦氏・18:24:点灯カウントダウン・18:27:ツリーショータイム・18:35:終了■会社概要商号 : クイーンズスクエア横浜イベント実行委員会代表者: 委員長 戸田 哉所在地: 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-3URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】クイーンズスクエア横浜イベント実行委員会 事務局担当:松本・大場TEL :045-662-0009(平日10:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月28日スタンプラリーやファミリー仮装ウオークでハロウィーンを盛り上げよう(一社)横浜西口エリアマネジメント(所在地・横浜市西区、代表理事・森村 幹夫)では、2022年10月30日(日)に、横浜駅の西口周辺(横浜市西区南幸以下、横浜駅西口エリア)の公共空間や商業施設を活用した「横浜西口ハロウィン2022」(以下、同イベント)を開催します。これは、横浜駅西口エリアの活性化を目的に、周辺の店舗と企業が一体で開催しているものです。2021年は、コロナ禍により特設サイトを開設し、オンラインで実施しました。7回目となる今回は、感染防止対策を徹底した上で、お子さまから大人まで楽しめるハロウィーンイベントを、横浜駅西口エリアで実施します。屋外で開催する同イベントは、3年ぶりとなります。ハロウィンファミリー仮装ウォークの様子(イメージ)「サンバイザーでロリポップラリー」は、ラリー台帳にもなっているサンバイザーをかぶって、横浜駅西口周辺のラリーポイントで、シールとお菓子をもらいながら歩くウオークラリーです。サンバイザーをかぶった姿を「#横浜西口ハロウィン」を付けてInstagramに投稿された方に、横浜駅西口エリアにあるお店のご招待券(5,000円分)を抽選でプレゼントします。また、大好評の「ハロウィンファミリー仮装ウォーク」も3年ぶりに復活。多くの人が行き交う横浜駅西口エリアを親子で参加する仮装パレードでは、非日常の気分をお楽しみいただけます。その他、個性的なデコレーションを施して楽しめる「ハロウィンのおうちバッグつくり」や、ハロウィーンに関する商品をそろえた「ハロウィンマーケット」など、ハロウィーンの雰囲気を存分にお楽しみいただけるイベントを多数実施します。また、横浜西口エリアマネジメントの Instagramでは、5つの商業施設(相鉄ジョイナス、横浜タカシマヤ、横浜モアーズ、ニュウマン横浜、シァル横浜)のハロウィーンシーズンイチオシ商品をご紹介します。横浜西口エリアマネジメントでは、今後もさまざまな取り組みを実施することで、横浜駅西口エリアの活性化や魅力創出に寄与してまいります。「横浜西口ハロウィン2022」の概要1. 日程2022年10月30日(日)(雨天決行・荒天中止)※開催の可否は、当日の朝7時に、横浜西口エリアマネジメントのウェブサイト、Instagram、facebookにてお知らせします。※新型コロナウイルス感染状況などにより、予告なく変更または中止する場合がございます。2. 会場・横浜駅西口商業施設(相鉄ジョイナス、横浜タカシマヤ、横浜モアーズ、ニュウマン横浜、シァル横浜)・横浜駅西口エリアの公共空間(Niigoひろば、横浜駅みなみ西口広場、横浜モアーズ・ニュウマン横浜間公道、周辺路面店など)3. 参加費無料(飲食や物販などは、一部有料です)4. 内容■サンバイザーでロリポップラリーラリー台帳にもなっているサンバイザーをかぶって、横浜駅西口周辺の10カ所のラリーポイントを回り、シールを集めながらお菓子を受け取ります。サンバイザーにシールを貼ると、ハロウィーンにまつわる絵が完成します。サンバイザーをかぶった姿を「#横浜西口ハロウィン」を付け、Instagramに投稿いただいた方の中から抽選で5人に横浜駅西口エリアにある店舗のご招待券(5,000円分)をプレゼントします。・ラリーポイント相鉄ジョイナス1Fパパブブレ前入口前、横浜モアーズ・ニュウマン横浜間公道、横浜駅みなみ西口広場、Niigoひろば、ドン・キホーテ横浜西口店、ホテル ザ ノット ヨコハマ他、計10カ所・受付横浜モアーズ・ニュウマン横浜間公道・開催時間11時~17時(最終受付16時)・参加人数先着500人(当日受け付け。定員になり次第終了)※雨天決行■ハロウィンファミリー仮装ウォーク思い思いに仮装をして、多くの人が行き交う横浜駅西口エリアを親子で楽しくパレード。非日常の気分をお楽しみいただけます。参加のお子さまには、ゴール地点でお菓子をプレゼントします。参加方法は、10月4日(火)から専用の申し込みサイト(URL: )で先着順に申し込みを受け付け。・受付、スタート横浜モアーズ 1F正面入口・開催時間①11時30分~12時(受付時間11時15分~11時30分)②13時30分~14時(受付時間13時15分~13時30分)③15時~15時30分(受付時間14時45分~15時00分)・参加人数各回先着50人(大人含む)、計150人(事前申し込み制)※雨天決行■ハロウィンのおうちバッグつくり「おうち」の形をした箱とふたの部分に、カラフルなデザインペーパーを貼って、個性的にデコレーション。布ベルトを通すとミニバッグとしてお使いいただけます。世界に一つだけのオリジナルバッグにお菓子をたくさん詰め込もう!・会場幸川橋・開催時間11時~17時・参加人数先着100人(当日受け付け)※雨天時はムービル1Fで実施ハロウィンのおうちバッグ (イメージ)■ハロウィンマーケット公共空間を活用し、デザイナーや作家によるアート作品も含め、ハロウィーンに関連したクオリティの高い作品を販売する雑貨店などが出店。・出店場所横浜駅みなみ西口広場・開催時間11時~20時・出 店 数10店舗程度(予定)・出店内容アクセサリーや雑貨など、ハロウィーンに関連した商品を展開。※雨天決行ハロウィンマーケットの様子(イメージ)■イートテラスランチタイムなどにゆっくりとくつろげる「イートテラス」を設置します。・設置場所Niigoひろば・実施時間11時~17時※雨天時は中止イートテラス(イメージ)■ハロウィンフェア横浜西口エリアマネジメント公式Instagramでは、相鉄ジョイナス、横浜タカシマヤ、横浜モアーズ、ニュウマン横浜、シァル横浜の5つの商業施設および横浜駅西口周辺の店舗から、かぼちゃを使ったメニューや、ハロウィーン気分を盛り上げる雑貨など、おすすめ商品を紹介。いずれも各店で購入が可能な商品です。・実施期間 10月7日(金)~10月31日(月)※横浜西口エリアマネジメント公式Instagram ※各イベントの詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。・横浜西口エリアマネジメント 公式ウェブサイト内(横浜西口ハロウィン2022) ※「横浜西口ハロウィン2022」のページは、10月4日(火)から閲覧できる予定です。・Future Pub’lic ヨコハマニシグチ(横浜西口エリアマネジメント 公式フェイスブック) 5.その他・同イベントによる、駐車場の割引サービスはありません。・イベントの様子を静止画や動画で撮影し、後日ウェブサイトやポスターなどに使用させていただく場合がございます。ご参加いただいた方には、その旨をご了解いただいているものとします。・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当日は「ご自宅での検温で、37.5度以上の発熱のない方」「アルコール消毒をした方」のご参加とさせていただきます。・イベント時はご参加の皆さま、スタッフに対して、マスクの着用の徹底、ソーシャルディスタンスの確保、アルコール消毒液の用意等、十分な新型コロナウイルスの感染対策を行った上で実施します。なお、新型コロナウイルスの感染状況により、本イベントを延期・中止とさせていただく場合があります。6. 主催一般社団法人横浜西口エリアマネジメント㈱相鉄ビルマネジメント/㈱髙島屋/㈱横浜岡田屋/㈱横浜ステーシヨンビル/㈱ルミネ/横浜西口商和会商店街/西口幸栄商店会/横浜駅西口五番街商店会協同組合/パルナード管理協議会/㈱ミツウロコ/イオンモール㈱/相鉄ホテル㈱/㈱相鉄アーバンクリエイツ7. 後援エキサイトよこはまエリアマネジメント協議会8.特別協賛相鉄ジョイナス/横浜タカシマヤ/横浜モアーズ9.協賛㈱伊藤園/SMBC日興証券㈱/㈱大林組/㈱オカムラ/鹿島建設㈱/㈱加藤組鉄工所/川本工業㈱/キリンビール㈱/コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱/サッポロビール㈱/東急建設㈱/㈱日建設計/㈱松田平田設計/㈱三井住友銀行/三井住友信託銀行㈱/㈱横浜銀行10.協力相鉄ジョイナス/横浜タカシマヤ/横浜モアーズ/ニュウマン横浜/シァル横浜11.お問い合わせ横浜西口ハロウィン2022事務局045-451-0863(平日10時~17時)【横浜駅東口でもハロウィーンイベント開催!】「YOKOHAMA East Happy Halloween2022モバイルdeスタンプラリー」1.日程2022年10月22日(土)~10月30日(日)2.会場・ルミネ横浜、そごう横浜店、スカイビル、マルイシティ横浜、横浜ベイクウォーター、日産、横浜ポルタ(7施設)・景品交換所:新都市プラザ※景品交換所は、10月30日(日)の1日限定です。3.参加費無料4.内容横浜駅東口7施設に設置されたスタンプ取得ポイントで、スマートフォンからQRコードを読み取っていただくとスタンプが取得できます。スタンプを5個以上集めて景品引換所でご提示いただいた方には、お菓子ボックスをプレゼントします。また、横浜駅東口賞として、各施設の商品券やグッズの入ったボックスもご用意しております。※お菓子ボックスは800個限定、なくなり次第終了とさせていただきます。※イベントの詳細については、横浜駅東口振興協議会公式ウェブサイト( )をご確認ください。5.主催横浜駅東口振興協議会エリマネ概要.pdf : リリース・「横浜西口ハロウィン2022」を実開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月04日ヘミングウェイ横浜×日本丸~ BBQ&横浜ビールフェアで食欲の秋を満喫~「ヘミングウェイ横浜」秋のBBQ&横浜ビールフェア開催中!biid株式会社(以下、ビード。本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:松尾 省三 Web: )が運営している「カフェ&バー ヘミングウェイ横浜(以下、ヘミングウェイ横浜。Web: )」が日本丸メモリアルパーク(Web: )内にて、2022年9月23日(金)~2022年10月6日(木)の期間限定で「秋のBBQ×横浜ビールフェア」を開催中です!横浜市みなとみらいの海上施設として有名である「ヘミングウェイ横浜」が、飲食やイベントなどを満喫できるスペースとして隣接する「日本丸メモリアルパーク」の緑地公園を有効活用し、様々なイベントを開催いたします。BBQ×横浜ビールフェア『ヘミングウェイ横浜のバーベキュー』と『横浜ビール』を堪能!2022年9月23日(金)~2022年10月6日(木)の期間限定で「BBQ×横浜ビールフェア」を日本丸メモリアルパークの緑地公園にて開催中です!秋のBBQ×横浜ビールフェア横浜みなとみらいの風景に囲まれて、秋のビアガーデンBBQをお楽しみいただけます。当店自慢のボリューム満点300gのステーキBBQや牡蠣BBQで本格的なBBQができます。 開放的なスペースなので、大人数でもOK!火起こしや後片付けは不要です。BBQ&横浜ビールフェアの魅力①横浜ビールを堪能横浜ビールフェアでは、「ハマクロ」「横浜ラガー」「横浜ウィート」の3種類の横浜ビールを堪能していただけます!横浜ビール「ハマクロ」は、黒ビールのイメージを覆す軽快さがコンセプトで、BBQによく合います。「横浜ラガー」は、ホップ由来の柑橘を思わせるすがすがしい香りとしっかりとした苦味のバランスが絶妙で、お肉と相性抜群です。「横浜ウィート」は、酵母由来の華やかな香りと、小麦のやさしい味わいが楽しめる横浜スタイルの白ビールなので、魚介とよく合います。3種類のビールを飲み比べてお好きな味のビールを見つけてみてください!ヘミングウェイ横浜のキッチンカーキッチンカーにて横浜ビールの販売リニューアルオープンに付随して誕生したこちらのキッチンカーにて横浜ビールの販売をしております。今後は、お食事のテイクアウトメニューの販売も展開していき、緑地公園でお食事やドリンクをお楽しみいただけるようになります。②横浜野菜を使用したボリューム満点BBQ「ステーキBBQ」と「牡蠣&ステーキBBQ」の2種類のBBQプランを取り揃えております。 どちらのBBQプランも豪華なセットとなっており、ボリューム感たっぷりの食べ応えがあるステーキと、野菜のセットをご提供いたします。牡蠣&ステーキBBQ牛ステーキ肉 約150g、焼き牡蠣 2個、野菜盛り合わせ、ソフトドリンク飲み放題ステーキBBQ牛ステーキ肉 約300g、ソーセージ 3本、野菜盛り合わせ、ソフトドリンク飲み放題③みなとみらいを一望できるロケーションみなとみらいを一望できるロケーション緑があふれる日本丸メモリアルパークの緑地公園のBBQスペースからは、みなとみらいの景色と海が一望できます。最高のロケーションで開放的なBBQが行えるのはここだけです!BBQのご予約はこちらから横浜/みなとみらいの絶景が自慢の海上カフェヘミングウェイへBBQの予約はこちら : BBQのご予約 : BBQ×横浜ビールフェアの詳細情報はこちらからBBQ&横浜ビールフェアのお知らせ | ヘミングウェイ横浜 : BBQ×横浜ビールフェアの詳細情報 : 横浜港ボートパークの紹介みなとみらいでスポーツの秋を満喫!ヘミングウェイ横浜に付随する横浜港ボートパークでは、SUPやクルージングもお楽しみいただけます!いつもと違う雰囲気のみなとみらいを満喫できます。SUPクルージングみなとみらいは穏やかな海なので、SUP初心者の方でも海上散歩を思う存分お楽しみいただけます。また、横浜の秋風を感じることができるクルージングは、爽快感を感じられるためおすすめです。海上レストラン「ヘミングウェイ横浜」についてヘミングウェイ横浜のテラス席からの景色海上レストラン「ヘミングウェイ横浜」は、テラス席・店内からみなとみらいの景色を一望でき、種類豊富なお食事をお召し上がりいただけます。また、 お食事だけでなく、テラス席ではBBQもお楽しみいただけます。カフェ&バー ヘミングウェイ横浜昼の景色プール付きテラス席夜の景色ヘミングウェイ横浜 HPはこちらから横浜/みなとみらいで夜景が自慢の海上カフェ・バー&レストラン ヘミングウェイ横浜 ~海の上の隠れ家レストラン~ : ヘミングウェイ横浜のご予約 : ヘミングウェイ横浜 住所〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1 横浜港ボートパーク地図 : 会社概要会社名: biid株式会社代表者名: 代表取締役松尾 省三所在地: 〒251-0035神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-4電話番号: 050-2018-0924HP: 事業内容: マリーナ、ビーチハウス等の施設運営、マリン関係アイテムの販売、レンタル、マリーナ関連WEBシステムの開発 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月30日「横浜オクトーバーフェスト 2022」が、2022年9月30日(金)から10月16日(日)までの期間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。“ビールの祭典”「横浜オクトーバーフェスト 2022」オクトーバーフェストとは、ドイツ・ミュンヘンで1810年から開催されている世界最大規模のビール祭り。横浜赤レンガ倉庫の“秋の風物詩”「横浜オクトーバーフェスト」は、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を味わえる人気のビールイベントだ。今回3年ぶりに復活を果たす。種類豊富なドイツビール、日本初上陸ビールも会場には、定番のドイツビールはもちろん、クラフトビールやビアカクテルなど多種多様なビールが勢揃い。ヴァイエンステファンからは、2022年限定輸入の「クリスタルヴァイス」が登場する。その他、MAISEL&FRIENDSの「ツヴィッケル」や、SCHMATZの「ヘラーボック」、BREWHEART・Plank・Krombacherの「ブルーハートガバガバヘイジー」、NEW GLANZ with DER HIRSCHBRAUの「ヒルシュブロイメルツェン」など、日本初上陸のビールをはじめ、本場感あふれる多種多様なドイツビールが目白押しとなっている。ドイツの郷土料理などフードも充実また、フードも充実。「ジャーマンプレート」、「SCHMATZ特製シュニッツェル」などドイツの郷土料理や、「スペアリブステーキ」、「厚切りローストビーフ」、「ソーセージ」などビールとともに楽しみたいフードメニューも多数取りそろえる。加えて、カクテルやワインを販売するフードトラックも展開。ビールが苦手な人や、ビール以外のドリンクも併せて楽しみたい人も「オクトーバーフェスト」の雰囲気を満喫できるようになっている。ドイツ楽団による生演奏また、ドイツ楽団による生演奏も伝統的なオクトーバーフェストの雰囲気を演出するポイント。ドイツ・ミュンヘンさながらの賑やかな世界観の中でビールを味わいながら、思う存分お祭りムードを堪能することができる。【詳細】「横浜オクトーバーフェスト 2022」開催期間:2022年9月30日(金)~10月16日(日) ※雨天決行、荒天時は休業の場合あり会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場※イベント開催期間中は、横浜赤レンガ倉庫1号館・2号館は休館。※雨天決行。荒天時はイベント全体、もしくは一部エリアを休業する場合あり。住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:平日 12:00~21:30/土日祝 11:00~21:30 ※9月30日(金)のみ15:00オープン入場料:500円(飲食・物販代は別途)※中学生以下無料。※デポジット(ジョッキ預かり金)が必要。※未成年者は保護者の同伴が必要。【問い合わせ先】TEL:045-227-2002(代表)
2022年08月12日ヨコハマトリエンナーレ2023が、2023年12月9日(土)から2024年3月10日(日)まで、横浜美術館、プロット48ほかで開催される。「ヨコハマトリエンナーレ2023」初めて冬の時期に開催ヨコハマトリエンナーレは、神奈川・横浜市で3年に1度開催される現代アートの国際展だ。2001年開催の第1回から2020年の第7回まで、国際的に活躍するアーティストや新進のアーティストを広く紹介してきた。第8回目となる今回は、初めて冬の時期に開催。また、海外からアーティスティック・ディレクターを招き、これまでと一味違った新たな視点で現代アートにフォーカスを当てる。アーティスティック・ディレクターを務めるのは、リウ・ディンとキャロル・インホワ・ルーの2人組。2007年より共同キュレーションを開始し、北京を拠点に、ヴェネチア、光州、イスタンブール、釜山など、世界の国際展で活躍している人物だ。【詳細】「ヨコハマトリエンナーレ2023」アーティスティック・ディレクター:リウ・ディン(刘鼎)<アーティスト、キュレーター>、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)<美術史家、キュレーター/北京インサイドアウト美術館 ディレクター>開催期間:2023年12月9日(土)~2024年3月10日(日)会場:横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3-4-1)、プロット48(横浜市西区みなとみらい4-3-1)ほか※横浜美術館は大規模改修工事に伴い休館中。「ヨコハマトリエンナーレ2023」でリニューアルオープン予定。
2022年07月15日インターコンチネンタル横浜Pier 8(InterContinental Yokohama Pier 8)から、浴衣を着て横浜散策を楽しめる宿泊プラン「Pier 8 夕涼み」が登場。2022年7月1日(金)から9月11日(木)まで予約を受け付ける。涼やかな“浴衣”で横浜散策マリン アンド ウォーク ヨコハマや赤レンガ倉庫、少し足を伸ばせば山下公園や横浜中華街などの観光地に位置するホテル・インターコンチネンタル横浜Pier 8。宿泊プラン「Pier 8 夕涼み」では、そんな異国情緒あふれる横浜の街並みを“浴衣”を着て楽しむことができる。手ぶらで着付け、持ち帰りOKアーリーチェックインした後、ホテルから着付け会場へ送迎。浴衣だけでなく、帯、下駄、肌着、腰ひもまで用意されており、手ぶらでOKなのも嬉しいポイントだ。浴衣は専門スタッフが着付けてくれるため、初心者でも安心して利用可能。さらに、着用した浴衣は旅の思い出として持ち帰ることができる。観覧車のペアチケット&横浜港クルーズも支度が完了したら、横浜散策へ。横浜のシンボルである大観覧車「コスモクロック 21」のペアチケットや、ホテル専用クルーズ船「ル・グラン・ブルー」での横浜港周遊クルージングなどの特別プランが用意されている。【詳細】Pier 8 夕涼み ~浴衣で楽しむ横浜ステイ~予約期間:2022年7月1日(金)~9月11日(木)開催期間:7月8日(金)~9月15日(木)場所:インターコンチネンタル横浜Pier 8住所:神奈川県横浜市中区新港2-14-1料金:1泊1室2名 86,000円~※日・月・水・木曜日は86,000円、金・土・祝前日は100,000円。サービス料込。部屋タイプ:クラシック みなとみらいビューまたはクラシック ヨコハマハーバービュー<内容>食事、浴衣一式、着付け ※浴衣は持ち帰りできる。朝食:レストラン&バー「Larboard」特典:・大観覧車「コスモクロック 21」チケット 2枚プレゼント・アーリーチェックイン 13:00・浴衣一式プレゼント ※着付けを含む、ヘアセットは含まれない。女性用:浴衣(150~175cm)、帯、下駄(23~24.5cm)、肌着、腰ひも男性用:浴衣(160~180㎝)、帯、下駄(25~27.5㎝)、ステテコ、腰ひも※着付時間枠:14:00~15:00 / 15:00~16:00 / 16:00~17:00※予約時に希望時間を申請。
2022年07月03日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)芸術学部デザイン学科 ゑ藤隆弘准教授が世界5大ポスター展の一つ「ラハティ国際ポスタートリエンナーレ2022」でグランプリを受賞しました。受賞作品は「Between Symbols and Illustrations_Summer morning」で、「シンボル表現とイラストレーション表現の接続」をテーマに制作されました。今回のグランプリ受賞は日本人では2005年の横尾忠則さん以来、17年振りの受賞となります。Between Symbols and Illustrations_Summer morning 制作年:2018年「ラハティ国際ポスタートリエンナーレ2022」では、51カ国から約2,500点の応募があり、本作品の繊細なイラストレーションが力強いシンボルを活き活きと表現し、「シンボルとイラストレーションの中間」というテーマを明解に表現している点が評価され、グランプリを受賞しました。また、同シリーズの作品は、ハンガリーの国際ポスターコンペティション「POSTER FEST 03 2021 BUDAPEST」で3rd prize、「ボリビアポスタービエンナーレ2019」では、FIRST MENTIONを受賞しています。東京工芸大学芸術学部デザイン学科 ゑ藤隆弘准教授ゑ藤准教授は、多摩美術大学大学院博士後期課程修了後、佐藤晃一デザイン室、廣村デザイン事務所を経て、2016年 STUDY LLC.を設立。2018年に本学に就任。本学芸術学部では、グラフィックデザイン固有の思考や表現を多様な領域へ展開することを実践・研究しています。ゑ藤准教授は今回の受賞について「本来ポスターは何らかのメッセージを伝達するものですが、この作品にメッセージはありません。自分の作家としての表現追求の結果生まれた、視覚的な詩としてのポスターです。このような個人的な動機に基づく作品が世界的なコンペで評価されたことに、まずはとても驚きました。学生時代から、時代や地域を超えて伝わる普遍的かつ独自な表現は可能か?と問い続けてきましたが、ようやく一つの形として残せたことは嬉しく思います。」と話します。なお、受賞作品展はフィンランドのLahti Museum of Visual Arts Malvaにて8月21日(日)まで開催されています。■ラハティ国際ポスタートリエンナーレラハティ国際ポスタートリエンナーレは、1975年から定期的に開催されているポスターアートの審査会です。今回で21回目の開催となります。ラハティ国際ポスタートリエンナーレは、世界で最も歴史があり、最も評価の高いポスター芸術の審査会の一つです。【展覧会情報】 【受賞記事】 【受賞発表動画(45:55~)】 ■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「アートとテクノロジーを融合した無限大の可能性」を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎える。【URL】 東京工芸大学創立100周年ロゴ■東京工芸大学 芸術学部1994年に芸術学部設置(所在地:東京都中野区)。現在メディア芸術を中心とした7学科(写真、映像、デザイン、インタラクティブメディア、アニメーション、ゲーム、マンガ)を有し、テクノロジーとアートを融合させた「メディア芸術」分野のプロフェッショナルを育成している。【URL】 東京工芸大学中野キャンパス3号館 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月09日2022年6月2日は『横浜港開港記念日』。黒船の来航後、江戸幕府はアメリカなど諸外国との間に通商条約を締結し、安政6年6月2日、つまり新暦の1859年7月1日に、現在の神奈川県の横浜港を国際貿易港として開港しました。開港を祝うため、毎年6月2日には、横浜市のみなとみらい地区で市民祭『横浜開港祭』が行われています。夜空に咲いた花の正体フォトグラファーの、あゆ(@auki999)さんは、2022年6月2日に開催された『横浜開港祭』を見に行きました。第41回目となる『横浜開港祭』では、ダンスやライブといったステージイベントのほか、花火の打ち上げなどのショーも行われたといいます。あゆさんは、イベント中に撮影した夜空の写真をTwitterに投稿。美しい1枚をご覧ください!今日は横浜開港祭2022。ドローン500機の演出で夜空に一本の薔薇が贈られました。 pic.twitter.com/zH3afTVkEI — あゆ (@auki999) June 2, 2022 こちらは、無人航空機(ドローン)500機で描かれたバラ。西洋バラの多くは、開港間もない横浜に上陸後、日本に広まったといわれているため、横浜市の花となっています。ドローンはほかに、クジラや帆船、貝など、港らしさ満載な絵を夜空に輝かせました。ドローンを操作して任意の位置に光を配置できるため、繊細な絵を夜空に描けるのですね。美しい光景に、感動した人たちから続々と声が上がっています。・すごくきれい!今はこんな演出もできるんですね!・ディズニーのアニメ映画『美女と野獣』に出てくるバラみたい。・500機での演出ってすごい!ドローン、頑張ったなぁ。・夜空にこんなにはっきりと描けるんだな。ドローンで花火を再現するのもあったら面白そう!夢のような、幻想的な光景に心奪われますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月03日ウェスティンホテル横浜(英語表記:The Westin Yokohama)は、延期となっていた開業を、本年6月13日(月)に決定しました。横浜・みなとみらい21地区内に誕生するウェスティンホテル横浜は、過去10年以上に亘りホテル業界におけるウェルネスの分野を牽引してきた「ウェスティン」ブランドのビジョンが完全な形で体現化されたライフスタイルホテルです。十分な準備期間を経て、5箇所のレストラン・バーをはじめ、国内初登場となるホテルブランド名を冠したスパ施設「Heavenly Spa by Westin™」、フィットネススタジオ 「Westin WORKOUT(R) Fitness Studio」、全長20メートルのプールなどのウェルネス施設も万全の体制にて、ゲストの皆様をお迎えいたします。客室を含む館内のインテリアには一貫して、ホテルが立地する「横浜」あるいは「神奈川県」、そして自然とのつながりを巧みに表現したデザイン要素を取り入れております。港町「横浜」からインスピレーションを得た言葉を使い名付けた館内5箇所のレストラン・バーでは、地産地消に貢献すべく、神奈川県産の食材を積極的に活用したメニューを取り揃えております。■ ウェスティンホテル&リゾートについてウェスティンホテル&リゾートは、10年以上にわたりホスピタリティにおけるウェルネスの分野を世界で牽引し、ブランドのウェルビーイングを構成する6つの柱、Sleep Well、Eat Well、Move Well、Feel Well、Work Well、Play Wellを通じ、ゲストが旅行中に旅の疲れを乗り越えられるよう尽力しています。約40の国と地域に225軒以上のホテルやリゾートを展開し、ブランドを象徴し受賞歴を誇るヘブンリーベッド、革新的なギアレンディングプログラムや、ブランドを代表するフィットネススタジオであるWestin WORKOUT(R) 内のTRXのジム設備、美味しく栄養豊富なお食事メニューなど、ゲストに幅広いウェルネスサービスをご体験いただけます。詳細については、www.westin.comをご覧ください。また、Facebook(facebook.com/Westin)、Twitterや Instagram (@westin)で最新情報をご案内しています。ウェスティンは、マリオット・インターナショナルのグローバル・トラベル・プログラムであるMarriott Bonvoy(R)(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けします。無料会員登録やプログラム詳細については、MarriottBonvoy.marriott.comをご覧ください。■ マリオット・インターナショナルについてマリオット・インターナショナル(NASDAQ: MAR、本社: 米国メリーランド州ベセスダ)は、139カ国・地域に30のブランド、 合わせて8,000軒以上の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業です。世界中でホテルの運営およびフランチャイズや、リゾートのオーナーシップ・プログラムを展開しています。当社は、受賞歴を誇る旅行プログラム、Marriott Bonvoy(R) (マリオット ボンヴォイ)を提供しています。詳しい情報は、www.marriott.comをご覧ください。また最新の企業ニュースは、www.marriottnewscenter.comをご覧ください。Facebookや@MarriottIntlにてTwitterとInstagramでも情報発信しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年06月02日スタンプラリーの開催や花に関する雑貨店の出店一社)横浜西口エリアマネジメント(所在地・横浜市西区、代表理事・森村 幹夫)では、2022年5月14日(土)に、横浜駅の西口周辺(横浜市西区南幸以下、横浜駅西口エリア)の公共空間や商業施設を活用し、「横浜西口 ローズフェスタ」(以下、同イベント)を初開催します。これは、横浜市の市花である「バラ」が咲き誇るシーズンに市内各所で開催される「横浜ローズウィーク」に合わせて、横浜駅西口エリアにおける新たな来街者の誘致、にぎわいの創出、「公共空間」の利活用などを目的に実施するものです。なお、同イベントは昨年、初めての開催を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、急遽中止しました。今年は、感染症対策を十分に行った上で開催します。横浜西口エリアマネジメントでは、今後もさまざまな取り組みを実施することで、横浜駅西口エリアの活性化や魅力創出に寄与してまいります。ローズスタンプラリー ラリーカード台紙(イメージ)【主な内容】〇ローズスタンプラリー横浜駅西口エリアを回遊しながら、4カ所に設置したラリーポイントでガーデンベア※のスタンプを集めるスタンプラリーです。〇キッチンカー・イートテラス設置パルナード通りに複数のキッチンカーが出店します。Niigoひろばや横浜モアーズ・ニュウマン横浜前の公道に休憩スペース「イートテラス」をご用意。開放的な屋外で、お食事などをお楽しみいただけます。「イートテラス」には、「エコステーション(分別ごみ収集場)」も設置し、街の美化も推進します。〇ローズマーケット横浜駅みなみ西口広場に、花に関する商品を中心にした雑貨店が出店します。ここでしか買うことのできない商品などを取りそろえて販売します。〇みんなでつくるガーデンベアのウォールアート! フラワーワークショップ横浜ビブレ前広場に設置する巨大な壁紙に描かれた、ガーデンベアの頭部を色とりどりの“お花紙”で飾り、背景を塗り絵で彩っていただく参加型イベントです。背景の絵は、神奈川県立横浜平沼高等学校の美術部などが制作を担当しています。※ガーデンベアとは・・・花や緑による美しい街並みや公園、自然豊かな里山など、横浜ならではの魅力を発信し、まちの活性化や賑わいの創出を目的にした「ガーデンネックレス横浜」を中心に活躍するマスコットキャラクター「横浜西口 ローズフェスタ」の概要1. 日程2022年5月14日(土)(雨天決行・荒天中止)※開催の可否は、当日の朝7時に、公式ウェブサイトやフェイスブックにてお知らせします。※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予告なく変更または中止する場合がございます。2. 会場横浜駅西口エリアの公共空間(Niigoひろば、横浜駅みなみ西口広場、パルナード通り)および商業施設(横浜タカシマヤ、横浜モアーズ、相鉄ジョイナス、ニュウマン横浜、シァル横浜)会場エリア図3. 参加費無料(飲食や物販などは、一部有料です)4. 内容各イベントの詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。■ローズスタンプラリー横浜駅西口エリアの4カ所に設置したラリーポイントでスタンプを集め、エリアを回遊するスタンプラリー。ラリーカードは、各ラリーポイントで配布します。4カ所のスタンプを集めた方先着1,000人に、ガーデンベアがデザインされた、トートバッグをプレゼントします。・ラリーポイント:Niigoひろば、横浜駅みなみ西口広場、相鉄ジョイナスパパブブレ前入口、横浜モアーズ・ニュウマン横浜間の公道・開催時間:10時~17時(最終受付16時30分)【先着1,000人・当日受付】・記念品:ガーデンベアトートバッグガーデンベア トートバッグ (イメージ)■キッチンカーの出店、イートテラス(休憩スペース)の設置①キッチンカー・出店場所:パルナード通り(15時~20時)・メニュー:オムライス、タコライス、スイーツ(アイス)、カフェ(本格オーガニックラテなど)ほか②イートテラスキッチンカー出店に合わせて、街中で腰を下ろし、テイクアウト商品を楽しめる「イートテラス」を設置します。・設置場所:Niigoひろば(15時~20時)横浜モアーズ、ニュウマン横浜間の公道(10時~17時)(イメージ)■ローズマーケット公共空間を活用し、デザイナー・作家によるアート作品も含め、ここでしか買えない、花をテーマとした作品を販売する雑貨店などが出店。・出店場所:横浜駅みなみ西口広場※天候によっては、ムービル1階で実施する場合があります。・開催時間:10時~18時・出店数:10店舗程度(予定)・出店内容:アクセサリーやガーデンベアグッズなど、花をテーマとした限定商品を展開(イメージ)■みんなでつくるガーデンベアのウォールアート!フラワーワークショップ巨大なガーデンベアの壁紙を設置し、“お花紙”でガーデンベアのイラストの頭部を飾り、背景の絵を塗り絵で彩っていただく参加型イベントです。背景の絵は、神奈川県立横浜平沼高等学校美術部などが制作を担当しています。・設置場所:ビブレ前広場※天候によっては、ジョイナス地下1階のホテル前広場にて実施となる場合があります。・開催時間:10時~17時(イメージ)※各イベントの詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。横浜西口 ローズフェスタ〔4月28日(木)開設予定〕 Future Pub’lic ヨコハマニシグチ(横浜西口エリアマネジメント 公式フェイスブック) 5.その他・同イベントによる、駐車場の割引サービスはありません。・イベントの様子を静止画や動画で撮影し、後日ウェブサイトやポスターなどに使用させていただく場合がございます。ご参加いただいた方には、その旨をご了解いただいているものといたします。・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当日は「ご自宅での検温で、37.5度以上の発熱のない方」「アルコール消毒をした方」のご参加とさせていただきます。・イベント時はご参加の皆さま、スタッフに対して、マスクの着用の徹底、ソーシャルディスタンスの確保、アルコール消毒液の用意等、十分な新型コロナウイルスの感染対策を行った上で実施します。なお、新型コロナウイルスの感染状況により、本イベントを延期・中止とさせていただく場合があります。6. 主催一般社団法人横浜西口エリアマネジメント㈱相鉄ビルマネジメント/㈱髙島屋/㈱横浜岡田屋/㈱横浜ステーシヨンビル/㈱ルミネ/横浜西口商和会 商店街/西口幸栄商店会/横浜駅西口五番街商店会協同組合/パルナード管理協議会/㈱ミツウロコ/イオンモール㈱/相鉄ホテル㈱/㈱相鉄アーバンクリエイツ7. 後援横浜市環境創造局/エキサイトよこはまエリアマネジメント協議会8.協賛(株)伊藤園/ SMBC日興証券㈱/(株)大林組/(株)オカムラ/鹿島建設(株)/(株)加藤組鉄工所/川本工業(株)/キリンビール(株)/コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱/サッポロビール㈱/東急建設(株)/(株)日建設計/(株)松田平田設計/(株)三井住友銀行/三井住友信託銀行(株)/(株)横浜銀行9.協力横浜タカシマヤ/横浜モアーズ/相鉄ジョイナス/ニュウマン横浜/シァル横浜/神奈川県立横浜平沼高等学校10.お問い合わせ一般社団法人横浜西口エリアマネジメント 西口エリアマネジメント概要.pdf : リリース・「横浜西口 ローズフェスタ」を開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月27日10月1日(金)~10月31日(日)の期間、横浜を舞台としたオルガン・フェスティバルが開催。「パイプオルガンと横浜の街 2021」と題して、市内のコンサートホールや教会などでイベントやコンサートが行われる。1871年に日本で初めてパイプオルガンが建造された横浜。19世紀末には国産のオルガン製作所(西川風琴製造所)が創業するなど、横浜はオルガンに深いゆかりがあり、今も市内のコンサートホールやミッションスクール、教会などの施設で、製作された国も大きさも音色もそれぞれに違う個性あふれるパイプオルガンに出会うことができる。こうした歴史的背景を持つ横浜で今秋、3回目となるオルガン・フェスティバルを開催。イベントの幕開けとなる横浜開港記念会館で開催のオープニング・レクチャーでは、フェリス女学院大学名誉教授の秋岡陽氏がパイプオルガンと横浜の歴史を紐解く。その後は、神奈川県民ホールにて、今年4月に神奈川県民ホールオルガンアドバイザーに就任した中田恵子のオルガン・リサイタルを皮切りに、日本の名だたるホール・オルガニスト経験者のジャン=フィリップ・メルカールト、近藤岳、梅干野安未といったオルガンの名手たちが登場し、ソロ演奏を披露。また、昨年12月まで横浜みなとみらいホールのホール・オルガニストを務めた三浦はつみが移動可能な小型パイプオルガン、“ポジティフオルガン”と声楽や古楽器とのアンサンブル公演に出演する。個性豊かなオルガンと彼らのコラボレーションを楽しんでほしい。各公演によって受付開始日・申込先・料金が異なるので、詳細は横浜みなとみらいホール公式サイトの公演情報をチェックしよう。パイプオルガンと横浜の街 2021会場:横浜開港記念会館、神奈川県民ホール(小ホール)、紅葉坂教会横浜ユニオン教会、カトリック山手教会、関東学院小学校(礼拝堂)期間2021年10月1日(金)~10月31日(日)
2021年08月16日過去4回、「あいちトリエンナーレ」の名称で開催された国際芸術祭が、装いも新たに2022年夏に開催されることが決定した。新しい名称は、国際芸術祭「あいち2022」。芸術監督には、名古屋生まれであり、森美術館館長の片岡真実氏が就任した。美術界において豊富な経験・実績を持つ人物だ。就任記者会見にて片岡氏は、国際芸術祭「あいち2022」のあるべき姿として、以下の6つのポイントを発表した。<1>国際芸術祭は、アートの祭典、お祭りであるため、楽しく、ポジティブなエネルギーを生むものにしたいです。<2>地域に根差しているものでありたいと思っています。愛知ならではの場所、歴史、文化には注目したい。愛知は三英傑を輩出した土地であります。また、海、山、川など豊かな自然環境が育んだ伝統工芸、なかでも陶芸や繊維産業が栄えたものづくりの街です。それらを現代アートの視点から再発見したいです。<3>人々の移動が制限されているコロナ時代の国際展として、どのような新しいモデルを提示できるか。それらの課題にクリエイティブに取り組んでいきたいと考えています。<4>「あいちトリエンナーレ」の特徴のひとつは、現代美術とパフォーミングアーツという横断型の国際芸術祭であるということです。今回もこの枠組みを踏襲したいと考えています。<5>ラーニングを重視したいと考えています。世界の多様な価値観がインターネットの発達により可視化され、ときにはそれらが衝突する、複雑で難しい時代になっていると思います。それらを相互に理解していくためには、知らないことを共に学んでいく、という姿勢が不可欠です。<6>県民のための、県民による国際芸術祭を目指したいと考えています。昨年の来場者アンケートによると、56%が愛知県内から、44%が海外を含む県外からの観客です。世界に届ける芸術祭にしたいと同時に、県民の皆さまにも世界各地から観客を迎えるホストとして、どうしたら魅力的な芸術祭にできるのか、一緒に考えて頂きたいと思っています。国際芸術祭「あいち2022」は、芸術監督が決定したことにより、本格的に動き出す。細かい内容はまだまだこれからとなるが、この6つのポイントを掲げ、過去の学びを糧に、どのような芸術祭になるか、期待して待とう。
2020年11月27日「横浜」の街を応援するために、ぴあムック「おいしい横浜」の編集長が厳選したグルメ&観光スポットをお得に楽しめる電子チケットを10月1日(木)よりチケットぴあにて販売。利便性・非接触も考慮し、電子チケット「Quick Ticket by MOALA」を導入。【税込2,000円相当】のメニューを味わえるバラエティに富んだメインチケット6種類に、全メインチケット共通で3つの横浜港を満喫できる観光サブチケットがセットになったスペシャルな企画チケット。メインのグルメに加えてサブの水上クルーズ・大観覧車も全部利用すれば、一日チケット税込2,500円で最大6,400円相当ものグルメ&観光を体験できます。今、横浜・みなとみらいエリアで遊ぶなら必携のチケットです。横浜応援!“おいしい横浜”編集長厳選 横浜グルメ&観光一日お得チケット<券種>・一日チケット2,500円・ペア一日チケット4,700円※ともにグルメのメインチケット6店舗から選択、観光が楽しめるサブチケット(共通3種類)付き。※2020/10/1(木)~2021/3/25(木)の間に、6回の期間に分けて販売予定です。※電子チケット「Quick Ticket by MOALA」の利用限定。ご利用には通信契約をしているスマートフォンが必要です。■メインチケット[グルメ]6種類(下記の6店舗からチョイス)・資生堂グローバルイノベーションセンターS/PARK「S/PARK Cafe」のランチセット・横浜中華街「重慶茶樓 中華街本店」の特別ランチ・横浜クルージング「マリーンルージュ」のケーキセットプラン・大さん橋「cafe&dining blue terminal」の特別メニュー・野毛バル「花咲 Butchers Store」の特別メニュー・ぴあアリーナMM「All Day Cafe&Dining“The Blue Bell”」の特別メニュー■サブチケット[観光]共通3種類(各メインチケットとセット)・横浜クルージング「シーバス」(2回乗船可能)・横浜クルージング「マリーンルージュ」(1回分)・よこはまコスモワールド 大観覧車「コスモクロック21」(1回分)チケットのご利用方法・有効期間、電子チケット「Quick Ticket by MOALA」の詳細は、チケットぴあサイトをご覧ください。
2020年10月01日