フリーアナウンサーの高島彩が22日、神奈川・横浜スタジアムで開催された「TOYOTA☆横浜トヨペットナイター Presented by 横浜トヨペット」横浜DeNAベイスターズ vs 広島東洋カープ戦で始球式を行った。高島にとって横浜の地は、フォークデュオ・ゆずのリーダーで夫・北川悠仁の出身地でもあり、自身も結婚披露宴を行うなど、思い出の地のひとつ。そんな横浜のスタジアムで高島の名前がコールされると、観客から歓声が起こり、歓迎の空気に包まれる中、自身の年齢と同じ背番号"38"と名前"AYA"とプリントされた横浜DeNAベイスターズのユニフォームに身にまとった高島がプリウスPHVから降り立った。そして、笑顔のままマウンドに上がって一礼し、ひと呼吸おいてから、横浜DeNAベイスターズの高城俊人捕手のミットめがけて全力投球すると、綺麗な放物線を描いたボールは外目にワンバウンドしてミットに収まり、乙坂智外野手のバットは空を切った。出産後初の始球式は惜しくもノーバンとはいかなかったが、高島は楽しそうな笑顔を見せたまま、小走りでマウンドを降りた。
2017年08月23日「横浜オクトーバーフェスト 2017」が、2017年9月29日(金)から10月15日(日)までの期間、横浜赤レンガ倉庫で開催される。開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年にスタートした「横浜オクトーバーフェスト」。前回開催時には、計14万人超の人々を動員した人気のビールイベントだ。今年は、開催16回目にして初めて、本場ドイツのオクトーバーフェストのために醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のビールが全て提供可能に。ドイツ政府から正式に許可を得て本国の「オクトーバーフェスト」専用ビールを醸造している6大醸造所の、歴史と品格ある味わいが楽しめる。また、日本初上陸となるビールにも注目してほしい。バナナやピーチを思わせる甘い香りと全体をまとめ上げるややスパイシーな風味が特徴の「マイゼルスヴァイス オリジナル」、フルーティーな香りの「マイゼル&フレンズ ババリア エール」、ダークチョコレートと甘いキャラメルのような香りの「マイゼル&フレンズ チョコポーター」の3種類を、いずれも樽生で楽しめる。過去最多となる140種類以上のビールと合わせて楽しみたいフードも、ドイツ発祥のショートパスタ「シュペッツレ」や、ドイツ伝統の郷土料理であるアイスバイン、ソーセージなど、例年好評のドイツらしいメニューが盛りだくさん。さらに、今年初の試みとして、会場海側の屋外エリアにラグジュアリーなソファー席を設置したテントを配置し、カクテルやノンアルコールドリンクをメインとしたお店が並ぶ第2会場としてオープン。ビールが苦手な人も、第1会場とはまた違う落ち着いた空間でゆっくりお酒が楽しめるよう配慮されている。【開催概要】横浜オクトーバーフェスト 2017開催期間:2017年9月29日(金)〜10月15日(日)※荒天・強風の場合、休業する場合あり。時間:平日 12:00〜21:30(9/29のみ15:00〜21:30まで)/土日祝 11:00〜21:30※飲食の販売終了時間は21:00。会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場第1会場(テント内)1,200席(テント外)1,472席/第2会場700席 ※合計3,372席入場料:300円(飲食代は別途)※中学生以下無料。デポジット(ジョッキ預かり金)が別途必要。未成年者は保護者の同伴が必要。
2017年08月12日「スマートイルミネーション横浜 2017」が、2017年11月1日(水)より神奈川・象の鼻パーク、関内地区及び横浜都心臨海部、横浜市内各所などで開催される。2011年に発生した東日本大震災後、都市空間における省エネルギー技術活用の高まりを契機にスタートした「スマートイルミネーション横浜」は、2016年度には19万人を超える動員を記録した国際アートイベント。コアフェスティバル今回で開催7回目を迎える「スマートイルミネーション横浜 2017」では、11月1日(水)から5日(日)までの期間、アートとスマートテクノロジーの融合と位置づけた「コアフェスティバル」を開催。国内外のアーティスト達の作品が集うアートプログラムのほか、学生や若手アーティストの育成の場でもある「スマートイルミネーション・アワード 2017」を実施。様々な独創的な光の作品群で、横浜の夜を彩る。アートプログラム海外作家4組を含む約23のアートプログラムを、象の鼻パークと、サテライト会場の関内地区2か所に展示する。メインとなるのは「顔はめ看板」をモチーフとした髙橋匡太の《カオハメ・ザ・ワールド》。象の鼻パークに設置された「顔はめ看板」から顔を出すと、その顔が横浜税関の建物壁面に映し出される。中国・上海にも同様の「顔はめ看板」を設置し、リアルタイムで横浜税関の壁面に投影する。スマートイルミネーション・アワード 2017LED など、環境共生型の照明技術の新しい活用方法を発見し、創造することと次世代アーティストの育成を目的としたアワード。11月5日(日)に受賞式を実施する。ヨコハマ・イルミネーション・マンスまた、11月1日(水)から12月31日(日)までの期間は、横浜市内全域の多彩なイルミネーションを横浜夜景として発信する参加型プログラム「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」を展開。「みんなでつくる横浜夜景」をコンセプトに、様々な主体が市内各所で繰り広げるイルミネーションや夜景イベントなどを紹介する。髙橋 匡太の《わたしからあなたへの日 The day, from Me to You》では、エピソードと贈りたいカラーを募集し、そのカラーで横浜税関をライトアップ。心温まるメッセージの光で横浜税関が照らされる。開催概要「スマートイルミネーション横浜 2017」開催期間:■「コアフェスティバル」期間:2017年11月1日(水)〜5日(日)時間:17:00~22:00会場:象の鼻パーク、関内地区入場:無料<アートプログラム参加予定アーティスト>市川平、Kateryna Snizhko(ウクライナ)、川辺ナホ、北村康恵、木村崇人、日下淳一、Jaime Ibanez(オランダ)、スイッチ総研、曽谷朝絵、髙橋匡太、千田泰広、原倫太郎、平澤賢治、Martina Stock(オーストリア)、森貴之、Lilian Bourgeat(フランス)ほか■「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」期間:2017年11月1日(水)〜12月31日(日)※プログラムにより開催期間は異なる。会場:象の鼻パーク、横浜市内各所入場:無料【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 事務局TEL:045-633-9660
2017年08月06日横浜市磯子区にある横浜プールセンターは、人気の大型レジャープールで入場者は多い時で1日に約7,000人にのぼるのだとか。横浜市民からは“マンモスプール”の愛称で親しまれています。今年は、7月8日(土)にオープンしました!夏を満喫しに出かけませんか。横浜プールセンターの魅力横浜プールセンターには、大きく分けて2つのプールエリアがあります。●存在感たっぷり!大プール横浜プールセンターの象徴ともいえる、ドドンと存在感のある大プール。90m四方の丸みを帯びた正方形の大プールは2重構造型になっています。一番外側には、全長360mの流れるプールがあります。そして内側にむかってドーナツ状に島休憩所、深めのプールと配され、その中心には直径14mの円形のステージがあります。●子どもも安心!小プールエリア小プールエリアには水深50cmの児童プールと、さらに浅い幼児プールがあります。小さな子どもがいる家族連れでも、安心して水遊びを楽しめます。児童プールには一般的な滑り台のほかカラフルな子ども向けスライダーがあり、冒険心のある子どもたちに大人気です。横浜プールセンターへのアクセス電車でのアクセス根岸駅、桜木町駅の2駅からアクセスできます。JR根岸線「根岸駅」下車徒歩8分。または、桜木町駅から市営バス「プールセンター前」下車徒歩1分です。車でのアクセス首都高速磯子ICから国道16号経由で3km、約6分です。駐車場は約110台収容可能で、1日700円の駐車料金がかかります。スポット詳細名称:横浜プールセンター所在地:神奈川県横浜市磯子区原町14-1営業期間:平成29年度7月8日(土)~9月3日(日)期間中無休営業時間:9~17時(入園は~16時)料金:大人800円、子ども(3歳~中学生)200円。普通回数券大人(5枚綴り)3200円、子ども(6枚綴り)800円電話番号:045-761-1948公式サイト:
2017年07月26日25日、元光GENJIの諸星和己(46)が横浜スタジアムで開催された横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ戦の始球式に登場し、イベントの一環で光GENJIの『STAR LIGHT』を歌い、ローラースケートも披露した。これにファンたちは歓喜の反応を見せ、昨晩SNS検索ワード上位に「諸星和己」がランクインするほど話題に。 諸星は、同対戦中に横浜スタジアで開催されているイベント「BLUE☆LIGHT SERIES 2017」の一環として登場。始球式では、バッターボックスに立った中日・京田陽太選手にまさかのデッドボールとなった。 その後のクロージングイベントでは、キラキラのスパンコール衣装にローラースケートを履いて登場。「腐ってもアイドル、盛り上げるのはお客さんです!」と挨拶し、かつて大ヒットとなった光GENJIの『STAR LIGHT』を披露、ローラースケートでの華麗なるターンを見せ会場を沸かせた。 アンコールの声援には「ないんだよ曲が!」と嘆き、「次また来ますんで!今度は!我々メンバー7人います。7人連れてきますから!」と観客と約束。最後に「これだけは言っておきます!小さいお子さん。嵐じゃなくてごめんね!」と会場を笑わせた。 始球式後には、報道陣の取材に対し「今年で30周年だからね」と、光GENJIの話題に。先日もメンバーたちが一堂に会する機会があったといい、「みんな元気ですよ」とし「プライベートでは集まるんですけど、仕事としてだと考えてしまう。そういう年齢なんです。」と明かした。 ネットでは「ローラースケート履いていたし皆で大合唱!幸せ」「かーくんのStarlight披露するの定番化して」「昔と変わらない可愛さとカッコよさったら…」「かーくんローラースケート履いてた!!最高すぎ!」と大盛り上がりの反応をみせた。
2017年05月26日野球ゲーム「ファミリースタジアム」シリーズ30周年を記念した限定ショップがパルコにて開催。2017年5月17日(水)より池袋パルコを皮切りに、札幌、福岡、宇都宮、大津パルコを巡回する。ファミスタ調のドット絵を描いたTシャツやiPhoneケース、トートバッグ、キャップなどの新作アイテムが登場。北海道日本ハムファイターズの大谷選手や、広島東洋カープの新井選手、読売ジャイアンツの坂本選手など、プロ野球各球団の名選手とコラボし、アイテムには背番号や名前、イラストを描いた。さらに、ファミスタファンを自認する電気グルーヴや爆笑問題とコラボした限定アイテムも新登場。電気グルーヴのピエール瀧がピッチャー、石野卓球がバッターという架空の対決を描いたユニークなTシャツも展開される。また、各球団のマスコットキャラクターとコラボしたアイテムも登場予定だ。【詳細】「ファミリースタジアム30周年リミテッドストア」■池袋パルコ期間:2017年5月17日(水)~5月29日(月)住所:東京都豊島区南池袋1丁目28−2 本館7階■札幌パルコ期間:5月26日(金)~6月1日(木)住所:北海道札幌市中央区南1条西3-3 4階■福岡パルコ期間:7月7日(金)~7月17日(月・祝)住所:福岡県福岡市中央区天神2-11-1 本館5階※宇都宮パルコ、大津パルコでの展開日程は未定。アイテム一例:・Tシャツ(S・M・L・XL) 3,780円(税込)・トートバッグ 3,456円(税込)・iPhone6/7用ケース 2,592円(税込)コラボ野球選手:・読売ジャイアンツ:坂本選手 、長野選手、菅野選手、陽選手・東京ヤクルトスワローズ:山田選手、川端選手、石川選手・横浜DeNAベイスターズ:筒香選手、梶谷選手、今永選手・中日ドラゴンズ:大島選手、岩瀬選手、浅尾選手・阪神タイガース:糸井選手、原口選手、高山選手・広島東洋カープ:新井選手、丸選手、菊池選手、田中選手、大瀬良選手・北海道日本ハムファイターズ:大谷選手、西川選手、杉谷選手、レアード選手・千葉ロッテマリーンズ:鈴木選手、石川選手、角中選手
2017年05月16日「横浜港大さん橋マルシェ」が横浜港大さん橋国際客船ターミナルにて2017年2月18日(土)、19日(日)に開催される。「横浜港大さん橋マルシェ」では大さん橋の巨大な岸壁を特別に一般開放、約100店を出店する。横浜の風景と、広大な海が広がる絶好のロケーションで買い物を楽しめるイベントだ。神奈川県はもちろん、全国からの特産品や自慢の品を多数取り揃え、大学生たちが研究・考案したオリジナル商品も販売される。横浜中央卸売市場ゾーン&地産地消飲食ゾーンでは地産食材を活用したオリジナルメニューが販売され、温かい料理や絶品料理をその場で楽しむことができる。【詳細】横浜港大さん橋マルシェ開催日時:2017年2月18日(土)、19日(日) 11:00~16:00 ※入場無料開催場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル 山下公園側エプロン【問い合わせ先】実行委員会事務局(神奈川新聞社クロスメディア営業局内)TEL:045-227-0820(平日10:00~17:00)
2017年02月10日DeNAが運営する医療・健康情報WEBメディア「WELQ(ウェルク)」が11月29日の夜に全ての記事を非公開としました。背景には、不確かな情報を元にした医療・健康系の記事を大量に公開していたことに対する批判が集まったことがあります。問題は、都の福祉保健局がDeNA担当者を呼び出す事態にまで発展しています。本件ではどのような点が具体的に問題とされたのか考えてみましょう。*画像はイメージです:■認められた効果・効能等以外を表示してはいけないWELQでは、医学的根拠が必ずしもないにもかかわらず、効果や効能を謳う内容が掲載されていました。薬機法68条は、1項で「何人も」虚偽又は誇大な記事を広告・記述・流布してはならないとし、2項で「医師その他の者がこれを保証したものと誤解されるおそれがある記事」の広告等も禁止しています。医薬品の販売をしているわけではないから問題ないのでは?と考える方もいるかもしれませんが、禁止されている主体は「誰でも」であり、また禁じられるのは「広告」に限りません。したがって、ウェブ記事であってもこれに当たることになるのです。なお、記事には「ようです」といった形で結論を断定していないものも多かったようなのですが、記事全体としてみれば効果・効能等を表示しているとみなすことができるのであれば、これに抵触する可能性があります。 ■他の記事からの盗用はいけないまた、記事はインターネット上にある記事をほとんど丸々コピーして、語尾だけ変えるといったことをしているようですが、この点は著作権法に抵触しています。インターネット上に公開されているからといって、それを勝手に使って良いかというと、当然そのようなことはありません。私的使用は許されますが、インターネット上に公開することは公衆送信権という権利を侵害するため、許されません。そのため、侵害にならないためには、適切な「引用」といえることが必要です。裁判実務上、引用された部分が明確であること(明瞭区別性)、引用する側が「主」で,引用される側が「従」といえる関係にあること(主従関係性)が重視されています。語尾だけ変えた記事は、このいずれも満たしていないため、適切な「引用」とはいえませんので、この点も問題といえます。なお、しばしば「無断利用」といわれたりしますが、適切な「引用」は事前・事後に許可を求めることは不要なので、「無断」かどうかという点は問題になりません。 *著者:弁護士 清水陽平(法律事務所アルシエン。インターネット上でされる誹謗中傷への対策、炎上対策のほか、名誉・プライバシー関連訴訟などに対応。)【画像】イメージです*studiostoks / PIXTA(ピクスタ)
2016年12月02日歌手の小林幸子が、あす12月1日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『秘密のケンミンSHOW×ダウンタウンDX合体スペシャル』に出演。ネット民のカリスマ的存在となった転機を明かす。インターネットユーザーから「ラスボス」と呼ばれる小林。4年前、ニコニコ生放送に出演した際、「『ラスボスって呼んでイイですか?』ってコメントが流れて、分からずに『イイよ』って言ったら、ドーンとラスボスになって…」と、崇められることになった経緯を説明し、この呼称の理由について、「ネットでは紅白の衣裳がラスボスに似ているって言われていたみたい」と振り返る。なお、この収録時は、『NHK紅白歌合戦』出場者の発表前だったが、小林は紅白の巨大衣装にまつわる裏話を明かし、様変わりした今の紅白についても語る。この日の放送では他にも、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの投手から現役引退した三浦大輔氏も出演。高校1年の時、部活をサボって遊び、学校にすら行かなくなった自身に、同級生が「一緒に甲子園に行きたい!」と泣きながら殴って説得してくれたというエピソードを明かす。
2016年11月30日新たな夜景の創造を試みる国際アートイベント「スマートイルミネーション横浜 2016」が11月2日から6日までの5日間、横浜の象の鼻パーク他で開催される。「スマートイルミネーション横浜」は、アーティストたちが最先端の環境技術を活用して“もうひとつの横浜の夜景”を創造するメインの「アートプログラム」の他、企業やアーティスト、施設、商店街などによる様々な企画が行われる恒例のイベント。6回目となる今年は、フランスのバルバラ・キャデと中国のルー・ヤンといった2組の人気海外アーティストの参加が決定しており、ふたりの日本初登場となるオリジナル作品の展示が行われる。また、初回から参加している高橋匡太をはじめ、国内外のアーティスト16組によるイマジネーション豊かな作品が登場し、横浜の夜を彩る。さらに、若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」も開催。今年は一般部門から13作品、学校部門から8作品が参加する。今年は象の鼻パークでの屋外展示の他、開館99周年となる横浜市開港記念会館に屋内会場を設置し、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアート作品を展示する予定だ。その他、企業や団体、施設、商店街なども参加する「連携プログラム」を今年も開催。同企画は先進的な環境技術を有する企業とアーティストのマッチング交流会を行い、参加企業とのコラボレーションを推進していくものとなっており、今年は独自の蓄電システムを持つ企業の協力を得て、会場で使用する電力の一部もまかなう予定だ。
2016年10月05日「スマートイルミネーション横浜 2016」「スマートイルミネーション横浜 2016」が象の鼻パーク、横浜市開港記念会館ほか横浜の都心臨海部で開催される。期間は、2016年11月2日(水)から11月6日(日)まで。環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション“環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション”を全体のテーマに、省エネルギー技術とアートの創造性を融合させた本イベント。6回目となる今回、国内外のアーティストによる作品展開をはじめ、歴史的建造物のライトアップ、参加型インスタレーションなどあらゆる催しが用意されている。【見どころ】アートプログラムフランスのバルバラ・キャデ、中国・上海のルー・ヤンの参加が決定。日本初登場となるオリジナル作品の制作・展示を行う。その他、初回から参加している髙橋匡太をはじめあらゆる地域から16組のアーティストの作品がイベントを盛り上げる。「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード 2016」若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう、「スマートイルミネーション・アワード」。今年度は、象の鼻パークの屋外展示に加え、開館 99 周年を迎えた横浜市開港記念会館に屋内会場を設置、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアートの作品が展示する。【概要】スマートイルミネーション横浜 2016日程:2016年11月2日(水)〜11月6日(日)時間:17:00〜22:00 ※横浜市開港記念会館のみ、21:30終了会場:象の鼻パーク、横浜市開港記念会館【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 イベント事務局TEL:045-633-9660
2016年10月03日横浜みなとみらい21地区の商業施設「MARK ISみなとみらい」では、9月6日(火)から9月8日(木)の3日間、「横浜DeNAベイスターズバーチャルスタジアム powered by DAZN at MARK IS みなとみらい」が開催されます。会場では大型モニターによる横浜ベイスターズの試合のライブストリーミング中継を実施。普段は横浜スタジアムでしか販売されていないクラフトビールも会場で楽しめます。ベイスターズの試合を大型モニターでライブ中継!世界中のスポーツコンテンツをシンプルな定額料金で配信するDAZN(ダ・ゾーン)。テレビ、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機など、インターネットにつながっているさまざまなデバイスで、好きなスポーツや好きなチームの試合を、いつでもどこでも好きな期間だけでライブ&オンデマンドで楽しめる話題のスポーツライブストリーミングサービスです。そんな「DAZN(ダ・ゾーン)」で、横浜 DeNA ベイスターズ主催試合中継が8月23日(火)より開始したことを受け開催される「横浜 DeNA ベイスターズ バーチャルスタジアム powered by DAZN at MARK IS みなとみらい」。みなとみらい地区では最大の商業施設「MARK ISみなとみらい」の1階1F「グランドガレリア」では、3日間の期間中、20 台のタブレットと大型モニターを設置。18:00より開催される対東京ヤクルトスワローズ戦の中継を、無料のライブストリーミングで楽しめます。さらに試合開催の時間以外は、過去の試合映像(8月23日以降の主催試合)や、会場でしか見ることができないA.ラミレス監督と筒香嘉智選手の特別インタビュー映像なども配信されます。●横浜スタジアムでしか飲めない球団オリジナル醸造ビールも楽しめる!会場では、横浜スタジアムの生の雰囲気を楽しめるよう、球場でのみ提供している球団オリジナルビール「BAYSTARS LAGER(ベイスターズ・ラガー)」(700円)や、「BAYSTARS ALE(ベイスターズ・エール)」(700円)を販売。球団オリジナルから揚げ「ベイカラ」と一緒に味わえます。「ベイカラ」は「パルメジャーノチーズ味」、「さっぱり梅風味」などがあり各 550 円です。見に行きたいけれどチケットが取れない、スタジアムに行くのはちょっとハードルが高い、なんて人は、MARK IS みなとみらいでハマスタ気分を味わってみてはいかがでしょうか?イベント情報名称:横浜DeNAベイスターズ バーチャルスタジアム powered by DAZN at MARK IS みなとみらい場所:MARK IS みなとみらい 1F「グランドガレリア」期間:2016年9月6日(火)~2016年9月8日(木)営業時間:12時から試合終了まで(最大23 時まで)アクセス:みなとみらい駅(みなとみらい線)直結桜木町駅(JR・市営地下鉄)から「動く歩道」を利用し、徒歩8分
2016年09月01日プロ野球・横浜DeNAベイスターズ前監督の中畑清が、千葉テレビ(チバテレ)で、ビジネス番組の進行役を担当することになった。8月6日スタートの『燃える男中畑清の123絶好調』(毎週土曜22:15~22:30/再放送毎週水曜11:30~11:45)で、企業のトップと対談する。この番組は、毎回、中畑がさまざまな企業のトップと対談し、社長の熱い一面や会社の熱いエピソード、熱い社員などを発掘していくというもの。"熱い"つながりで、燃える闘魂・アントニオ猪木のモノマネでおなじみのアントキの猪木も出演し、企業に闘魂注入を行うほか、エンディングでは、中畑が熱唱を披露するコーナーも用意されている。中畑は「監督業を終えた後、いろいろな企業の方とお会いする中で、こんな番組をできたら面白いな、という構想があり、それがチバテレとうまくマッチしてこの番組が実現しました」と、立ち上げの経緯を説明。球団の監督と企業の社長の共通点は「スタッフに対する意識」だといい、対談した企業のトップから「パワーを感じられ、成功していてうらやましく思いました」と感想を語る。番組については「すごく良いアイデアを提供できると思います」と自信。「視聴者の皆さんには番組を見て、利用できるものが見つかったらトライしてほしいですね。幸せになるためのアイデアやヒントが、この番組には転がっていますよ!」と見どころを話している。
2016年07月26日横浜みなとみらいにある「横浜美術館」では、横浜の地元企業である富士ゼロックスと横浜美術館のコラボによる企画展「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」が6月5日(日)まで開催中だ。本展では、1988年以来「版画もしくはそれに類する手段で複数制作されたもので、その時代の精神や文化を表徴する作品」を指針として、欧米と日本の重要な作家による版画、写真、コピー・アート(ゼログラフィーによる作品)、アーティストブックなどを収集した富士ゼロックス版画コレクションが展示される。その数は現在約950点を擁し、その中の約350点がまとまって展示されるのは本展が初めて。さらに、版画コレクションに加えて、横浜美術館が擁する150点が合わせて展示され、約500点の作品展示を通して、写真印刷や映像などの「複製技術」が発達・普及し、誰もが複製を通して美術を楽しむことができる時代に、ピカソをはじめ20世紀の欧米を中心とする美術家たちが、どのような芸術のビジョンをもって作品をつくっていったのかを検証する。中でも、ドイツの文芸批評家ヴァルター・ベンヤミン(1892年ー1940年)の写真や美術に関する考察や発言に注目し、彼が著作中で言及した写真や美術の作品を展示している。ベンヤミンの論文「複製技術時代の芸術作品」は、その後の美術、写真、映画の評論だけでなく、メディア論や社会学、思想研究に大きなインパクトを与えたが、ベンヤミンの著述に登場する代表的な写真家や美術家たちの実作品を、美術史の流れの中で鑑賞することができる貴重な機会となる。さらに、この企画展では、富士ゼロックスのクラウド発信型音声ガイドサービス「SkyDesk Media Trek(スカイデスク・メディアトレック)」を提供しており、自分のスマートフォンやタブレットに、専用アプリをダウンロードして、無料で音声による展示作品の解説を楽しむことができる。解説は担当学芸員が書き下ろし、作品を目の前にしながら、制作の背景や他の作品とのつながりを知ることができるので、美術史に疎くても安心して作品を鑑賞することができる。気持ちの良い初夏の週末、横浜みなとみらいにお出かけのついでに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日プロ野球・横浜DeNAベイスターズ前監督の中畑清が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に21年ぶりに出演。恩師・長嶋茂雄氏から怒られたエピソードを披露する。関西テレビは21日(13:56~14:25)に放送。フジテレビは未定。中畑は監督時代を振り返り、「(チームが)ぶっちぎりで弱かったでしょ。4年も監督ができるとは思わなかった」と、いきなりぶっちゃけトークを展開。球団からは監督の続投要請を受けていたが、辞任の決意を固めたことを恩師・長嶋茂雄氏に伝えると、「お前はバカか?」と2回も怒られたことを告白する。"絶好調男"と呼ばれる中畑は、この日のトークも絶好調で、長嶋氏のものまねも披露。さらに、「4年監督を務めて、もらったユニフォームは1枚だけ」「(監督が審判から受ける罰金を)慣例では球団が払ってくれるのに、自腹で払わされた!」など、古巣へのクレームが続出する。収録を終えた中畑は「久しぶりにさんちゃんとじっくり話ができてよかったです。古いネタも新しいネタも思い切ってしゃべれて楽しかったですね」と満足の様子。「それにしても、まんまちゃんは年をとらなくていいよなぁ。21年前のまんま」と、きぐるみキャラクターをうらやましがっていた。
2016年05月21日元AKB48の松井咲子が、6月1日に埼玉・西武プリンスドームで開催されるプロ野球・埼玉西武ライオンズ×横浜DeNAベイスターズ戦で、初めての始球式を務めることになった。この日は、テレビ埼玉(テレ玉)の冠試合「テレ玉スペシャルナイター」と題して開催。松井は同局夕方の情報番組『マチコミ』(毎週月曜16:30~18:00)の月曜コーナー「おとな散歩」にレギュラー出演しており、今回の始球式に登板することになった。松井は「初めての始球式で緊張しますが、すてきな機会をいただけてうれしく思います。しっかりと盛り上げられるように頑張ります!」と意気込みを示している。始球式当日は、テレ玉のオリジナルグッズや番組関連商品を扱うオンラインストア「テレ玉家」が球場に出店するほか、さまざまなイベントが企画されている。
2016年05月02日横浜駅東口のショッピングモール・横浜ベイクォーターでは5月13日から15日まで、ポートランドの魅力を体感するイベント「セカンドポートランドフェスタ in 横浜ベイクォーター」が開催される。昨年に続き2回目の開催となる同イベント。本年は“Healthy Park, Healthy Portland!”をコンセプトに、クラフトビールやサードウェーブコーヒー、オーガニック料理など、食通の街として名高いポートランドの豊かな食文化やヘルスコンシャス(健康志向)なライフスタイルを紹介する。初日は“ポートランド”、“食”、“ヘルシーライフ”をキーワードに、様々なフィールドで活躍中の女性3名によるパネルディスカッションを開催。全4部で構成され、第1部(13時30分から14時まで)はプロフィギュアスケーターでフィギュアスケート解説者の八木沼純子による「アスリートと食生活の関係性」、第2部(14時から14時30分まで)はシェフの田村なを子による「ポートランドの豊かな食と地域との繋がり」、第3部(14時30分から15時まで)はインテリアデザイナーの上原メグミによる「ポートランダーの食生活とヘルシーライフ」、第4部(15時15分から16時15分まで)は、3名の女性陣に加え、横浜ベイクォーター代表の竹内和彦も加わり「食とカラダとライフスタイルから創造されること」についてディスカッションするプログラムが予定されている。屋外広場では、朝やアフターファイブの時間を大切にするポートランドの空気感をイメージした参加型のヨガを実施。講師は全国のヨガイベントでインストラクターとして活躍する佐藤ゴウが務め、「青空の下のご褒美サンタイムPortlandヨガ」(11時から12時まで)、「Portlandのスロータイムを肌で感じるヨガ」(16時から17時まで)の2回に分けて開催される。2日目と3日目には、クラフトビールやヨシダソースを使ったオリジナルハンバーガー、ポートランドのコーヒーショップ・コアヴァコーヒーロースターズ(Coava Coffee Roaster)と共同開発したAble Brewing社のコーヒーフィルターで淹れたコーヒーなど、ポートランド流の食が楽しめるキッチンカーが集結する「フードパーク」を開催。また、ポートランドのアウトドアブランド、コロンビア(Columbia)のスポーツウェアのポップアップストアも出店され、イベント限定オリジナルアイテムが発売される。そのほか、音楽やダンスが生活に根付いているポートランドの暮らしをイメージし、「バケツドラマー」や「靴磨き職人によるチェロ演奏」などのミュージックライブも開催。キッズ向けのストリートダンススクールなど、飛び入りでも参加できるイベントも用意された。また、横浜ベイクォーターに関するクイズを当てポートランドに関連する賞品をもらう「ベイクォータークイズラリー」や、横浜ベイクォーターで毎月第4土曜に恒例で開催される「かもめマルシェ」も特別に2日連続で開催される。
2016年04月21日DeNAトラベルは、外務省が運用する海外旅行登録サービス「たびレジ」を3月18日から導入すると発表した。「たびレジ」は、2013年1月の在アルジェリア邦人に対するテロ事件を教訓に、「在留届」提出義務の対象となっていない3カ月未満の短期渡航者(海外旅行者・出張者)にも現地での滞在予定を登録してもらい、渡航情報などの提供や緊急事態発生時の対応に活用することを目的として、外務省が2013年7月から開始したサービス。登録は任意で、外務省ホームページの専用サイトで滞在先、期間、宿泊先、目的地などを登録すると、渡航先で役立つ情報や緊急時の連絡メールに加え、渡航先の国・地域で緊急事態が発生した際には安否確認を受けることができる。「DeNAトラベル」では、海外航空券や海外ツアーを申込んだ人が、申込完了後にマイページから簡単に「たびレジ」に登録する機能を開始する。また、日程表共有機能を利用することで、同行者に日程表を共有するのと同時に「たびレジ」への登録が可能となる。
2016年03月17日3月8日、DeNA・ラミレス監督が12球団最速で開幕スタメンを発表した。「3.29本拠地開幕! 横浜DeNAベイスターズ壮行会」で、「現時点のベストオーダー」を約1600人のファンに明らかにしたのだ。横浜DeNAベイスターズ チケット情報気になる先発オーダーは、以下の通り。1・白崎浩之・三2・荒波翔・中3・ロペス・一4・筒香嘉智・左5・ロマック・右6・倉本寿彦・遊7・飛雄馬・二8・戸柱恭孝・捕9・山口俊・投(先発)山崎康晃・投(抑え)ベストメンバーを組んだラミレス監督は「大変な作業だった。これまでチャンスを平等に与え、継続的に安定した結果を残してくれた選手を選んだ」と語った。鍵を握る1・2番について「白崎はストレートに対応力があり、本塁打も打てる。荒波は打つだけではなく、バントもでき、盗塁もできる。ロペス、筒香の前に出塁してもらえる」とコメントした。チームの浮沈を左右する4番とエースについては、こう言及した。「筒香には3割・30本・100打点という数字も大事だが、それよりもチームを引っ張っていってほしい。これまで彼はリーダーシップを発揮してくれている。今年は彼の力で優勝できると思う。(山口も)このチームを引っ張ってくれるリーダーであってほしい。チームを優勝まで連れて行ってくれるエースであってほしい」(ラミレス監督)指揮官の熱い期待を受けた4番とエースは、来るべき開幕に向けて、力強く意気込みを語った。「今年はトリプルスリーを目指します。3割・30本塁打・3盗塁(笑)。ラミレス監督のもと全部勝つつもりで戦います。勝つこともあれば、負けることもある。それでも後ろを向かずに前を向いていきます」(筒香)「エースとは危険球を投げない投手(笑)。勝てる投手、プラス負けない投手を目指す。今年はファンをがっかりさせない投球をします」(山口)また、ラミレス監督は5番に据えた新助っ人については「160三振してもいい。25~30本塁打、75打点してくれればいい」と飛距離を期待し、ルーキー捕手については「将来セ・リーグでナンバー1になれる捕手だと思っている」と将来性を買った。もちろん、長いシーズンは何が起こるかわからない。レギュラーだけでシーズンが乗り切れるとはルーキー監督も思ってはいない。「(今日呼んでいない)ほかの選手も勝利に貢献してくれるだろう。勝利のため、ベストを尽くしたい」と必勝を誓った。DeNAの3・4月開催分のチケットは発売中。5月開催分は3月12日(土)午前10時より一般発売。3月29日(火)~31日(木)・巨人戦・横浜スタジアムでは各日、マリンくんをあしらったボール、バット、ベースのオリジナルグッズが、4月8日(金)~10日(日)・ヤクルト戦では同じくマリンくんのプリントの入ったボールパークポンチョが付いたチケットを発売。
2016年03月09日プロ野球・横浜DeNAベイスターズ前監督の中畑清氏が24日、東京・御茶ノ水のBS11本社で行われた同局4月改編発表会に登場し、自らMCを務める新番組の抱負を語りながら、「実際に成功するかどうかは分かりませんけど…」と意外な弱気を見せた。中畑氏は、4月8日にスタートする新番組『中畑清 熱血!スポーツ応援団』(毎週金曜20:00~20:54)のMCに就任。メジャーからマイナーまで、幅広いスポーツのアスリートを紹介し、そのがんばりにスポットを当てていくという内容だ。同会で中畑氏は、直前に登壇した、新番組『報道ライブ(仮)』(4月4日スタート、毎週月~金曜22:00~22:54)MCの別所哲也と中島静佳の真面目な雰囲気を受け、「報道カッコ良かったなぁ」とボヤきながら登場。自身の新番組について「スポーツ以外のジャンルも含めて、メッセージを送れるような番組を作れたら」と力強く意気込みを語ったと思いきや、直後に「ただ、実際に成功するかどうかは分かりませんけど…」と、"絶好調男"に似合わぬ弱気を見せ、会場を笑わせた。また、中畑氏は同番組で「先生になりたいんです」と要望。「こんなお調子者でも、人を育てるための基本とかルールとかマナーをスポーツは教えてくれるんです」と説きながら、「特に野球というスポーツはそうだったんですけど、(覚せい剤取締法違反で逮捕された)清原(和博容疑者)が問題を起こしてしまった。これはやっぱり、人間教育の原点ではないかと思っている」「野球って、ちょっと活躍すればすぐスターになれるんですよ。そこから1年目、2年目、3年目っていうのはすごく大事なんですよね」と持論を述べた。アシスタントMCには、CMで披露した豪快なバットスイングが"神スイング"と呼ばれて話題の、グラビアアイドル・稲村亜美が就任。注目するスポーツを聞かれると、中畑氏と「ゴルフ」でかぶってしまい、「すいませんね、息が合わなくて」とフォローされてしまったが、中畑氏を「すごく明るくてユニークな方」と論評。すかさず本人に「面白いだけじゃないぞ? 中身もしっかりあるぞ?」と合いの手を入れられると、「そういう中身も徐々に知れたらいいなと思います」と見事に掛け合い、早くも名コンビぶりを予感させた。稲村はこの会で、得意の"神スイング"を披露。元西武のカブレラに加え、元中日・横浜などの種田仁ばりのスイングを見せ、会場をわかせた。すると中畑は、種田スイングを見て「おれもそういう風にケツを振ってたんだよ」と切り出し、自らもスイングを披露することに。迫力ある空気を切る音をとどろかせると、会場からどよめきと拍手が起こり、「それなりにね、一流だと言われた選手でしたからね」と得意げな表情を見せていた。中畑はほかにも、番組プロデューサーに「すんなり(オファーを)快諾していただきました」とバラされると「考えに考えて、心配しながら受けたってことにしてるんだから、そういう話してよ!」と慌てたり、質疑応答の時間で挙手してもなかなか当てられない記者に「ずっと手を上げてるのにね。目立たないのかな? 頑張ってね」と声をかけるなど、やはりいつも通りの"絶好調"ぶりを見せ、会を盛り上げていた。
2016年02月24日元横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清氏(62)が24日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド』ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに出席し、巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏は「監督にならなきゃいけない」と語った。イベントで、"ゴジラ"の愛称で知られる松井氏が本作の魅力を語るVTRが紹介されると、中畑氏は「完璧なコメントだったね」とたたえ、「最初見た時は本当にゴジラそのものでしたよ。迫力がありましたよ」と出会った頃の印象を語った。そして、MCを務めた映画コメンテーター・LiLiCoが「松井さんはいつか監督に?」と聞くと、「ならなきゃいけないでしょ。球界に対して恩返しをするためには」と力強く答え、「どの球団でやるかっていうのは別として…ジャイアンツだと思うんですけど」と発言。「タイミングがあると思います。僕だって60歳前にやっとなれた。やりたいって言っているヤツはなかなかなれないけど、彼はやりたいってあんまり言わなかったからいつでもできる」と笑いを交えて話し、「見たいね。彼の監督の姿を」と期待した。また、各球団のキャンプを視察した中畑氏は、今年の優勝は「ソフトバンクでしょ。戦力がたまらなくすごい」と断言。セ・リーグの中では「金本(知憲)のところがおもしろいね」と阪神を挙げ、「(高橋)由伸も2、3年監督をやっているような落ち着きがある。周りをしっかり観察して、どっしり構えてやっているという怖さを感じる」と注目の巨人新監督も評価した。イベントには、大相撲初場所で日本出身力士として10年ぶりに優勝した大関・琴奨菊も出席。『ジュラシック・ワールド』ブルーレイ&DVDセット(3990円+税)は、NBCユニバーサル・エンターテイメントより2月24日発売、同時レンタル開始。TM&(C) 2014 Universal Studios & Amblin Entertainment,Inc.All Rights Reserved.
2016年02月24日横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)では2月6日~14日、「横浜ストロベリーフェスティバル2016」が横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。「横浜ストロベリーフェスティバル」は、イチゴをテーマとしたイベントで、毎年2013年より開催されている。昨年は3日間の開催で、5万9,000人以上が来場したとのこと。4回目となる2016年は、過去最長の9日間に渡って開催される。期間中、広場には特設テント「いちごマーケット」が設置され、過去最多店舗数となる計15店舗が出店。うち、6店舗が初出店の店舗で、「いちごロールケーキ」「プリン・ストロベリー」「いちごチーズケーキ」などを販売する。テントではほかにも、「スカイベリー大福」「いちごカップケーキ」といったイベント限定品を含むスイーツや「いちごカチューシャ」などの雑貨を販売する店舗も登場するとのこと。屋外スペースでは、今期設立20周年を迎えるJA全農とちぎの「とちおとめ」のサンプリング(2月8日~14日)に加え、6日~7日には今年初の試みとして福島県いわき市協力のもと、同県のオリジナル品種「ふくはる香」のサンプリングも実施する。いずれも、なくなり次第終了となる。いずれも11:00よりの開催で、「とちおとめ」は先着250人、「ふくはる香」は先着300人に提供される。また、横浜赤レンガ倉庫内の店舗もいちごメニューやアイテムを用意。「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチ アイス)」ではJA全農とちぎ提供のブランドいちご「スカイベリー」を使用した「スカイベリーのパフェ」を土日限定で販売する。カフェ・レストラン10店舗では、「とちおとめ」を使用したコラボメニュー、レストラン・物販15店舗にて「いちごピアス ショート&ロングタイプ」など、いちごにちなんだメニューやアイテムを販売する。そのほかにも、「THE FLOWER APARTMENT CAFE」では2月6日~8日、プロの職人が使う本格的な材料でいちごパフェの食品サンプルの製作が体験できる企画も予定している。製作体験後は、いちごのスイーツとドリンクも楽しめる。申込み方法や詳細は、横浜赤レンガ倉庫公式サイトにて。
2016年01月18日DeNAトラベルは12月17日、オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」ニュージーランド版の提供を開始した。海外でのサービス提供は、オーストラリア、香港に続いて3カ国(地域)目となる。先にも述べた通り、「DeNAトラベル」は、2015年4月にオーストラリア版、8月に香港版のサービス提供を開始。どちらも取扱高は堅調に推移していることをふまえ、オーストラリアと同様に英語圏で、かつニュージーランドとオーストラリア間を行き来するフライトの数も多いことから、ニュージーランド版のサービス提供を決定したという。ニュージーランド版「DeNAトラベル」では、国内外のFSC(フルサービスキャリア)とLCC(ローコストキャリア)の航空券を取り扱い、ユーザーのニーズに応じてFSCとLCCを組み合わせることができる。同社は今後、タイや台湾、韓国などアジア圏を中心に海外展開を進める予定とするほか、サービス内容においても、航空券の提供だけでなく、ホテル予約やツアーの販売を行っていく方針だ。
2015年12月18日ディー・エヌ・エー(DeNA)の子会社・DeNAライフサイエンスは11月18日、東京大学医科学研究所と共同で、遺伝子検査サービス「MYCODE」において、インターネットを活用したユーザー参加型のゲノム研究を2016年1月から開始すると発表した。同共同研究では、MYCODE利用者の内、研究に同意した人を対象に、インターネットによるアンケートに任意に参加してもらうことで、病気や体質、生活習慣と遺伝子の関係を解明することを目的とする。アンケートでは、身長や体重などの体格、喫煙、飲酒、コーヒーの摂取傾向などの嗜好性、ドライアイ、男性型脱毛症やインフルエンザなどの病気、髪色や耳たぶの形状など20項目以上について回答してもらう。これらの回答結果と遺伝情報を解析することで、関連するSNP(DNAの中で1カ所の塩基が別の塩基に置き換わる現象)の探索を行い、日本人では関連SNPが見つかっていない病気・体質についてリスク予測モデルを構築することを目指すという。同研究の成果により、遺伝子検査における新しい検査項目の提供や、より大規模な日本人データに基づく検査結果の提供が可能となるほか、SNPのタイプに応じた病気の予防法開発などが期待される。
2015年11月19日ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月30日、同社のキュレーション・プラットフォーム事業において、新たに4つのジャンル特化型キュレーション・メディアを提供開始した。これにより、同社グループが運営するキュレーション・メディアは合計10媒体となり、また同時に動画関連メニューとして、オリジナルの動画コンテンツや動画広告、また動画のアド・ネットワークの提供も開始した。新サービスは、心と体の悩みをスッキリ解消できるというヘルスケア情報の「welq(ウェルク)」、自動車やドライブ旅行などのカー・ライフスタイル全般に関する「GOIN(ゴーイン)」、暮らしに役立つ節約のコツや投資や保険の賢い選び方などを扱う「Upin(アップイン)」、漫画・映画・アニメ・本・音楽などのエンターテインメント作品の魅力を紹介する「PUUL(プウル)」の4媒体。新たに提供開始する動画メニューは、各メディアが特化するジャンルごとに生活に役立つ情報を短時間で効果的に伝えるオリジナル動画コンテンツと、広告主のサービスや商品のブランドを維持しながら各キュレーション・メディアのテイストに合わせて制作する動画広告、そして、動画広告を複数のキュレーション・メディアに配信できる動画アド・ネットワーク「DeNA Palette Video」の3種。これらは、2016年の本格提供開始に向けて開発を進めていく予定という。
2015年11月02日ラミちゃんが横浜へ帰って来る! 10月21日、横浜DeNAベイスターズ監督就任記者会見が行われた。壇上のラミレス新監督は「みなさん、こんにちは。横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレス、ラミちゃんです。よろしくお願いします」と日本語であいさつし、「まずはこの場所にいられることを大変光栄に思う。この素晴らしい横浜という街で、これからチームを作っていけることをうれしく思う。長年横浜のファンが待ち望んだ優勝ができるチームにしたい」と英語で続けた。ラミレスに託されたのは結果だ。高田繁GMが「来年勝負したいということで、ラミレスにぜひにとお願いした。彼は日米の野球に精通し、頭がいい。投手の攻略法もよく考えていた。結果を出すために、経験のあるコーチを集め、戦力も整えていく。必ずいい結果を出してもらえる」と言えば、池田純球団社長も「来年は勝ってほしい」とキッパリ。今季のDeNAは前半戦を首位で折り返しながら、3年ぶりの最下位に終わった。10年連続Bクラスに甘んじるチームの再建の道は決して平坦ではない。それでも監督は、前を向く。「後半戦に成績が落ちたのは事実。やらなければならない些細なことをしっかりやるチームにしたい。今季の経験を来季に生かしていきたい。若く有望な選手が多いので、積極的な野球をしたい。チームで目標を共有し、優勝へ向かっていきたい」リーダーには、キャリアハイとなる打率.317・24本塁打・93打点をマークした筒香嘉智と梶谷隆幸を指名した。「特に筒香さんに期待しています。梶谷さんもセ・リーグを代表する選手になりつつある。このふたりを中心にチームを作っていきたい」現役時代、人気を博したパフォーマンスを続行するか、質問されると、ラミレスは「監督になった今としては、筒香さんと梶谷さんにお願いしてパフォーマンスをやってもらいたい。球場の外ならいいが、球場では遠慮したい」と指揮官の自覚を覗かせた。ただ、ファンには「これからは監督ラミちゃん、ラミちゃん監督と呼んでほしい」と、今まで通りのスタンスを強調した。理想とする監督像は「多く選手たちとコミュニケーションを取る監督でありたい。野球はフィジカルではなく、メンタルが重要なスポーツだと思うので、選手たちに教えていきたい。日本で4人の監督から指導を受けた経験と自分のやり方をミックスしてチームを作りたい」と語った。契約年数は2年、背番号は80。2001年にヤクルト入団後、巨人、DeNAで2017安打を積み重ねた最強助っ人は、DeNAで監督1年目から勝負をかける。ラミレス監督は「来年、優勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いします」と日本語で誓った。
2015年10月21日ディー・エヌ・エー(DeNA)の子会社DeNAライフサイエンスが提供する遺伝子検査サービス「MYCODE」は、血中アミノ酸濃度を測定して健康状態や病気の可能性を判定する味の素の「アミノインデックス」と共同で「未病」をテーマとした実証事業を10月より開始すると発表した。同実証事業では、病気や体質に関する遺伝的傾向がわかる「MYCODE」と、環境的要因による体の傾向が評価できる「アミノインデックス」を組み合わせることで、遺伝要因・環境要因の両方から未病を把握し、健康に関する意識改革や普段の生活における行動変容を促すことを目的とする。具体的には、遺伝要因・環境要因の双方を効果的に可視化するウェブサイトなどのサービスを開発し、実証実験の協力者に提供する。これにより、個人の健康増進に役立つものや未病を治す商品の購入、また健康関連サービスの利用増加につながるかどうかを検証する。なお、検証に参加するのは味の素社員約160名と、遺伝子検査を受けた「MYCODE」会員約80名を予定している。
2015年10月15日神奈川県・みなとみらいの「横浜ランドマークタワー」にて、イベント「横浜・文明開化祭 in LANDMARK」が開催される。開催期間は9月19日~27日。同イベントは、「文明開化」をテーマに、横浜ならではの食、音楽、芸術などを提供するもの。期間中、国重要文化財「ドックヤードガーデン」で上映される"180度体感型プロジェクションマッピング"では、代表作品「YOKOHAMA ODYSSEY」を1日3回のペース(19:00、19:50~、20:40~)で上映。かつて造船所のドックであった船形の形状を活かした高さ約10m・横幅約29mの会場自体に投影される映像コンテンツで、黒船来航~現代までの横浜の歴史や未来を、空飛ぶ船に乗って駆け巡るタイムトリップ・アドベンチャー的な内容となっている(イベント期間中~11月中旬まで実施 ※10月5日は休止日、発券は当日10:00~各上映時刻の40分前まで)。また、ランドマークプラザ1階 フェスティバルスクエアでは「横浜ランドマーケット」と題し、横浜から全国に広まったと言われているサイダーやカレー、開港当時人気のあった味を再現したビール「横浜エール」など、横浜土産に適した商品を幅広く販売(11:00~20:00)。また、日本のジャズの発祥地といわれる横浜にちなみ、ジャズの音楽イベント「LANDMARK AUTUMN LIVE」を開催する(9月26日、27日/両日とも13:00~13:30、15:00~15:30の2公演)。そのほか、プロジェクションマッピングの会場となっている「ドックヤードガーデン」の歴史や構造を解説するパネル展「ドックヤードガーデンヒストリー展」(7:00~24:00/会場:ランドマークプラザ3階イベントスペース)等が開催されるということだ。
2015年09月16日ディー・エヌ・エー(DeNA)は9日、オートモーティブ領域の新事業として、個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」の提供を開始した。○スマホアプリから利用同サービスは、自動車を使わない間は使いたい人にシェアしたい「オーナー」と、必要な時に好みの自動車を使いたい「ドライバー」をマッチングする、新しいカーシェアサービス。スマートフォンやタブレット端末(iPhone、Android端末)に、専用アプリ「Anyca」をインストールして利用する。安心・安全に利用できるように、万一の事故に備えた1日単位の自動車保険への加入がワンストップで行える仕組みをはじめ、個人認証や決済システム、カスタマーサポートなどのシステムやルールを構築。またリピート時等の車両の引き渡しを便利にするために、スマートフォンでドアの解錠・施錠ができる「スマートキー」を開発中で、2015年10月頃から利用者へのトライアルとして無料レンタルを実施する予定という。現在、利用可能な車両は、国内外の乗用車、旧車やスポーツカー、痛車(車体の外装に漫画やアニメ、ゲームなどのキャラクターやメーカーロゴで装飾した自動車の通称)と呼ばれるものなど、東京都を中心に200台以上が登録されており、気分やシチュエーションに合わせた選択ができるという。アプリ「Anyca」は、ダウンロード料、会員登録は無料。対応OSは、iOS8.0以降、Android4.2以降。
2015年09月10日千葉県・幕張の幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2015にて、DeNAとチームラボによるコラボレーションによるインタラクティブなシアター型アトラクション「DeNA Infinity Theater」が展示される。展示期間は9月17日~9月20日(一般公開日は9月19日、9月20日)。開場時間は10:00~17:00。東京ゲームショウ2015への入場料は1,200円、小学生以下無料。「DeNA Infinity Theater」は、特殊な鏡で創り出される永遠に続く空間に、コンテンツを投影することで没入型のシアター空間を構築できるシステムを約5分間体験できるもの。ゲームのキャラクターが描かれたカードを円卓の上に置くと、カードに閉じ込められた世界が解き放たれ、テーブルから空間全体に広がって行く。今回の展示で楽しめるゲームは、スクウェア・エニックスと共同で配信中の、2015年9月には1周年を迎える「FINAL FANTASY Record Keeper」、2015年5月より配信中の「戦魂 -SENTAMA-」、および今冬配信開始予定の新作「逆転オセロニア」の3タイトルとなる。なお、各日整理券の配布が予定されており、開場と同時にDeNAブース前にて配布開始される。東京ゲームショウ2015内でDeNAブースは幕張メッセ/ホール7、上空に飾られたLEDによって色が変化するボールが目印ということだ。
2015年09月09日