「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」が、2018年1月26日(金)に、商業施設「横浜大世界」2階にオープンする。「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」は、ファクトリー、カフェ、チョコレートショップ、ミュージアムが1つになった、チョコレートを味わうだけでなく、見て体験できるエンターテインメント空間だ。ガラス張りのファクトリーでは、職人がチョコレートを作っているところを見学でき、作りたてのチョコレートをカフェで注文することができる。カフェでは、できたばかりのチョコレートを使ったスイーツやドリンクを提供。満月に見立てたチョコレートにホットチョコレートソースをかけると中からデザートが現れる「メルティムーンチョコレート」や、ソフトクリームにクーベルチュールチョコレートの目玉をつけた「モンスターアイスクリーム」など、見た目にも楽しいメニューが揃う。また、パティシエの指導のもとチョコレートを作ることができるワークショップを定期的に開催。プロのチョコレート作りを体験できる。ショップでは、世界各地の食材とチョコレートを組み合わせた「7 Seas Chocolate」をはじめ、個性豊かなオリジナルチョコレート菓子を販売する。チョコレートの文化や歴史が学べるミュージアムも、必見のスポットだ。【詳細】横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムオープン日:2018年1月26日(金)場所:横浜大世界 2Fフロア住所:神奈川県横浜市中区山下町97営業時間:平日 10:00~20:30、土日祝 10:00~21:00(閉店15分前ラストオーダー)※年中無休■オープン記念特典・変身ロリポップチョコレートプレゼント期間:2018年1月26日(金)~2月4日(日)条件:期間中500円以上購入者先着50名・チョコレートドリンク半額期間:2018年1月26日(金)~2月10日(土)内容:期間中、500円+税のチョコレートドリンク(HOT/ICE)が半額
2018年01月21日若手俳優・横浜流星が、2018年のカレンダー「横浜流星カレンダー2018」を10月18日(水)に発売することが決定。カレンダーは全カット撮りおろしで、横浜さんの様々な魅力が多面的に収められているようだ。「烈車戦隊トッキュウジャー」、「潜入捜査アイドル・ 刑事ダンス」、『オオカミ少女と黒王子』、舞台「スーパーダンガンロンパ 2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」、「BIOHAZARD THE Experience」などドラマや映画、舞台と話題作に出演し、松坂桃李&菅田将暉のW主演で話題となった『キセキ ーあの日のソビトー』では、「GReeeeN」のナビ役を演じたことでも注目を集めた横浜さん。今後も『兄友』『honey』の公開が来年に控えており、これからの活躍にも期待がかかっている。今回のカレンダーは、「映画の1シーンのような写真」をコンセプトに、どのシチュエーションもドラマティックにお芝居心も込めて撮影。夏の海、植物園、草原、都会の街並み…様々な場所で撮影されているという。横浜さんは、「今回のカレンダーは、新しい表情を撮って頂きたくて、スーツやカジュアルな服だけではなく、普段着ない様なオーバーオールやつなぎを着たり、髪型もしたことのないセットをして頂きました。朝霞の海や植物園など自然の中で撮影しました」と明かし、「実際に出来上がった写真を見たらナチュラルな写真以外にも、雰囲気のある写真や幻想的な写真もあり、新しい表情を沢山撮って頂けました」と自身も満足気。また「ページをめくる毎に楽しんで頂きたいと思っています。是非、2018年にこのカレンダーを部屋に飾って頂けると嬉しいです」とコメントしている。なお、カレンダーイベントの開催も決定。12月上旬を予定しており、詳細は決まり次第の発表となるようだ。「横浜流星カレンダー2018」は10月18日(水)より発売。※一部、発売日が異なる地域あり(cinemacafe.net)
2017年09月20日「横浜オクトーバーフェスト 2017」が、2017年9月29日(金)から10月15日(日)までの期間、横浜赤レンガ倉庫で開催される。開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年にスタートした「横浜オクトーバーフェスト」。前回開催時には、計14万人超の人々を動員した人気のビールイベントだ。今年は、開催16回目にして初めて、本場ドイツのオクトーバーフェストのために醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のビールが全て提供可能に。ドイツ政府から正式に許可を得て本国の「オクトーバーフェスト」専用ビールを醸造している6大醸造所の、歴史と品格ある味わいが楽しめる。また、日本初上陸となるビールにも注目してほしい。バナナやピーチを思わせる甘い香りと全体をまとめ上げるややスパイシーな風味が特徴の「マイゼルスヴァイス オリジナル」、フルーティーな香りの「マイゼル&フレンズ ババリア エール」、ダークチョコレートと甘いキャラメルのような香りの「マイゼル&フレンズ チョコポーター」の3種類を、いずれも樽生で楽しめる。過去最多となる140種類以上のビールと合わせて楽しみたいフードも、ドイツ発祥のショートパスタ「シュペッツレ」や、ドイツ伝統の郷土料理であるアイスバイン、ソーセージなど、例年好評のドイツらしいメニューが盛りだくさん。さらに、今年初の試みとして、会場海側の屋外エリアにラグジュアリーなソファー席を設置したテントを配置し、カクテルやノンアルコールドリンクをメインとしたお店が並ぶ第2会場としてオープン。ビールが苦手な人も、第1会場とはまた違う落ち着いた空間でゆっくりお酒が楽しめるよう配慮されている。【開催概要】横浜オクトーバーフェスト 2017開催期間:2017年9月29日(金)〜10月15日(日)※荒天・強風の場合、休業する場合あり。時間:平日 12:00〜21:30(9/29のみ15:00〜21:30まで)/土日祝 11:00〜21:30※飲食の販売終了時間は21:00。会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場第1会場(テント内)1,200席(テント外)1,472席/第2会場700席 ※合計3,372席入場料:300円(飲食代は別途)※中学生以下無料。デポジット(ジョッキ預かり金)が別途必要。未成年者は保護者の同伴が必要。
2017年08月12日「スマートイルミネーション横浜 2017」が、2017年11月1日(水)より神奈川・象の鼻パーク、関内地区及び横浜都心臨海部、横浜市内各所などで開催される。2011年に発生した東日本大震災後、都市空間における省エネルギー技術活用の高まりを契機にスタートした「スマートイルミネーション横浜」は、2016年度には19万人を超える動員を記録した国際アートイベント。コアフェスティバル今回で開催7回目を迎える「スマートイルミネーション横浜 2017」では、11月1日(水)から5日(日)までの期間、アートとスマートテクノロジーの融合と位置づけた「コアフェスティバル」を開催。国内外のアーティスト達の作品が集うアートプログラムのほか、学生や若手アーティストの育成の場でもある「スマートイルミネーション・アワード 2017」を実施。様々な独創的な光の作品群で、横浜の夜を彩る。アートプログラム海外作家4組を含む約23のアートプログラムを、象の鼻パークと、サテライト会場の関内地区2か所に展示する。メインとなるのは「顔はめ看板」をモチーフとした髙橋匡太の《カオハメ・ザ・ワールド》。象の鼻パークに設置された「顔はめ看板」から顔を出すと、その顔が横浜税関の建物壁面に映し出される。中国・上海にも同様の「顔はめ看板」を設置し、リアルタイムで横浜税関の壁面に投影する。スマートイルミネーション・アワード 2017LED など、環境共生型の照明技術の新しい活用方法を発見し、創造することと次世代アーティストの育成を目的としたアワード。11月5日(日)に受賞式を実施する。ヨコハマ・イルミネーション・マンスまた、11月1日(水)から12月31日(日)までの期間は、横浜市内全域の多彩なイルミネーションを横浜夜景として発信する参加型プログラム「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」を展開。「みんなでつくる横浜夜景」をコンセプトに、様々な主体が市内各所で繰り広げるイルミネーションや夜景イベントなどを紹介する。髙橋 匡太の《わたしからあなたへの日 The day, from Me to You》では、エピソードと贈りたいカラーを募集し、そのカラーで横浜税関をライトアップ。心温まるメッセージの光で横浜税関が照らされる。開催概要「スマートイルミネーション横浜 2017」開催期間:■「コアフェスティバル」期間:2017年11月1日(水)〜5日(日)時間:17:00~22:00会場:象の鼻パーク、関内地区入場:無料<アートプログラム参加予定アーティスト>市川平、Kateryna Snizhko(ウクライナ)、川辺ナホ、北村康恵、木村崇人、日下淳一、Jaime Ibanez(オランダ)、スイッチ総研、曽谷朝絵、髙橋匡太、千田泰広、原倫太郎、平澤賢治、Martina Stock(オーストリア)、森貴之、Lilian Bourgeat(フランス)ほか■「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」期間:2017年11月1日(水)〜12月31日(日)※プログラムにより開催期間は異なる。会場:象の鼻パーク、横浜市内各所入場:無料【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 事務局TEL:045-633-9660
2017年08月06日横浜市磯子区にある横浜プールセンターは、人気の大型レジャープールで入場者は多い時で1日に約7,000人にのぼるのだとか。横浜市民からは“マンモスプール”の愛称で親しまれています。今年は、7月8日(土)にオープンしました!夏を満喫しに出かけませんか。横浜プールセンターの魅力横浜プールセンターには、大きく分けて2つのプールエリアがあります。●存在感たっぷり!大プール横浜プールセンターの象徴ともいえる、ドドンと存在感のある大プール。90m四方の丸みを帯びた正方形の大プールは2重構造型になっています。一番外側には、全長360mの流れるプールがあります。そして内側にむかってドーナツ状に島休憩所、深めのプールと配され、その中心には直径14mの円形のステージがあります。●子どもも安心!小プールエリア小プールエリアには水深50cmの児童プールと、さらに浅い幼児プールがあります。小さな子どもがいる家族連れでも、安心して水遊びを楽しめます。児童プールには一般的な滑り台のほかカラフルな子ども向けスライダーがあり、冒険心のある子どもたちに大人気です。横浜プールセンターへのアクセス電車でのアクセス根岸駅、桜木町駅の2駅からアクセスできます。JR根岸線「根岸駅」下車徒歩8分。または、桜木町駅から市営バス「プールセンター前」下車徒歩1分です。車でのアクセス首都高速磯子ICから国道16号経由で3km、約6分です。駐車場は約110台収容可能で、1日700円の駐車料金がかかります。スポット詳細名称:横浜プールセンター所在地:神奈川県横浜市磯子区原町14-1営業期間:平成29年度7月8日(土)~9月3日(日)期間中無休営業時間:9~17時(入園は~16時)料金:大人800円、子ども(3歳~中学生)200円。普通回数券大人(5枚綴り)3200円、子ども(6枚綴り)800円電話番号:045-761-1948公式サイト:
2017年07月26日2017年5月18日(木)〜21日(日)までの期間中、横浜市山下公園(横浜市中区)で「ベルギービールウィークエンド2017 横浜」が開催されます!横浜におけるベルギービールウィークエンド(BBW)は、今年で5回目の開催となります。横浜、神奈川県内はもとより首都圏を中心に全国から約20,000人の来場者を見込んでいるビッグイベントです。さっそくチェックしましょう!108種類のベルギービールが一度に楽しめる!BBW2017 横浜では、11タイプ108種類のベルギービールが登場します。ビールが苦手な方でも楽しめるフルーツ・ビールやホワイト・ビールから、ビール通好みのトラピスト・ビールやIPAまでせいぞろい!ぜひお気に入りの一杯に出会いたいですね。また、メニューがランダムに変わるBBW Boutique(ビービーダブリュー・ブティック)コーナーも設置されます。どんなベルギービールに出会えるかわからないドキドキ感を楽しみましょう。グルメも音楽も!ベルギーを丸ごと満喫しよう会場には、人気のフリッツやミートボールなどのベルギー伝統料理のほか、ベルギービールに合うスペシャルな料理が続々登場します。ラインナップも増え、例年以上にベルギービールとのペアリングが楽しめそうですよ。また、会場内に設置されるベルジャンハウスでは、昨年ユネスコ無形文化遺産に登録された「ベルギービール文化」を紹介するセミナーも開催される予定となっており、ただ楽しむだけではなく、深くベルギービールを理解するきっかけにもなりそうです。他にも、今年でデビュー15周年を迎えたバンドのシンガーソングライターSIOENが登場するステージイベントや、ベルギー直輸入の食品などを販売するベルギーマルシェ、ベルギー人のBBWナビゲーターによるトークショーやゲームまでワクワクのコンテンツがもりだくさん!ベルギーを丸ごと体験できる、大人のオフタイムを楽しみましょう!■「ベルギービールウィークエンド 2017 横浜」開催概要開催日時: 2017年5月18日(木)~ 5月21日(日)(雨天開催)初日 16:00 ~ 21:0019日~ 21日 11:00 ~ 21:00(ラストオーダー 終了30分前)会場:横浜市 山下公園主催:ベルギービールウィークエンド実行委員会特別協力:駐日ベルギー王国大使館オフィシャルパートナー:フィンエアー(フィンランド航空)チケット:スターターセット(オリジナルグラス1個、飲食用コイン11枚)価格3,100円 (税込)前売りチケット取扱:全国セブンイレブン各店、全国サークルKサンクス各店、チケットぴあ(Pコード 990-876)公式サイト:
2017年04月02日「横浜港大さん橋マルシェ」が横浜港大さん橋国際客船ターミナルにて2017年2月18日(土)、19日(日)に開催される。「横浜港大さん橋マルシェ」では大さん橋の巨大な岸壁を特別に一般開放、約100店を出店する。横浜の風景と、広大な海が広がる絶好のロケーションで買い物を楽しめるイベントだ。神奈川県はもちろん、全国からの特産品や自慢の品を多数取り揃え、大学生たちが研究・考案したオリジナル商品も販売される。横浜中央卸売市場ゾーン&地産地消飲食ゾーンでは地産食材を活用したオリジナルメニューが販売され、温かい料理や絶品料理をその場で楽しむことができる。【詳細】横浜港大さん橋マルシェ開催日時:2017年2月18日(土)、19日(日) 11:00~16:00 ※入場無料開催場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル 山下公園側エプロン【問い合わせ先】実行委員会事務局(神奈川新聞社クロスメディア営業局内)TEL:045-227-0820(平日10:00~17:00)
2017年02月10日サッカーJ2リーグ・横浜FCの三浦知良選手が、テレビ朝日系バラエティ特番『夢対決 2017 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(1月2日18:30~23:30)に初出演することが27日、明らかになった。今回は、とんねるずの木梨憲武率いるチームとサッカーのPK対決。三浦選手が自主トレを行っているグアムに、木梨と中山雅史が乗り込む。来年50歳でシーズンを迎える三浦選手は、グアムでもハードなトレーニングを続けており、木梨も中山も驚き。木梨が、年齢に合わせて50本の赤いバラの花束を用意すると、三浦選手は「うれしいです」と笑顔で受け取る。収録を終えて、三浦選手は「緊張感のあるPK合戦で、楽しかったです。緊張感があったおかげで、本当の公式戦のPK戦のような雰囲気でやれました」と感想。木梨に対しては、「いつもテレビで拝見していますが、こうして今回一緒にお仕事ができて良かったです。しかも、わざわざグアムまで来ていただいて、本当に感謝しています」とお礼を述べた。木梨と三浦選手の関係は長く、三浦選手が19歳のときに木梨の楽屋を訪ね「今はブラジルですが、帰国したら代表になるのでよろしくお願いします」と言って、当時所属していたブラジルのサントスのユニフォームをくれたそう。そして、数年前に東京・六本木で会った際には横浜FCのユニフォームを受け取っており、「30年前から今までのカズさんのユニフォームをコレクションとして集めています(笑)」と自慢した。
2016年12月27日サッカーJ2リーグ・横浜FCの三浦知良選手と、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が、25日(24:10~25:10)に放送されるテレビ朝日系の番組『Have a Dream リポビタン D presents あなたの夢、何ですか? ~KAZU×大谷翔平』で対談を行うことが6日、明らかになった。この番組は、49歳にしていまだ現役の三浦選手と、投手と野手の二刀流として活躍する大谷選手が、「アスリート人生で抱いてきた夢」をテーマに対談。15歳でブラジルで海外に挑戦した三浦選手と、メジャーリーグからも注目を集める大谷選手が、"未来の夢"をどのように描いているのかを語り合う。さらに、それぞれの地元を取材して発掘したお宝映像や、エピソードVTRを見て、夢の原点についてもトーク。影響を与えた恩師や親友から証言インタビューなどから、現役生活に大きな影響を与えた"転機"に何があったのかを、ひも解いていく。
2016年12月06日最新作「白黒の衝撃」の体験は必須!「横浜大世界 アートリックミュージアム」は自分の目や身体を使った錯視や錯覚による世界を体感できる珍しい場所。単眼で見たり写真撮影したりすることでさらにリアルに見えます。館内のどこでも写真撮影OK。まずは、不思議な白黒アートが大集合した5階の「白黒の部屋」。作品「白黒の衝撃」では、渦の中に落ちてしまいそうな錯覚に陥るのでぜひ体験を。不思議な感覚に戸惑うトリック空間2つ目は,4階のトリックホール。なんということはない数メートルの距離のトンネルなのに、一歩踏みこむと、視界に飛び込む映像によって脳が錯覚して平衡感覚を保てなくなり、一歩も歩くことができなくなります。でも大丈夫、目をつぶると、なぜかまっすぐに歩けるのです。そして目を開けると、たちまちまた歩けなくなり……。遊んだ後はカフェでゆったりすっかり遊んだ後は2Fのパンダカフェで、パンダ帽をかぶってフォトジェニックなパンダクリームソーダ(504円)と写真を撮り合うと、さらに盛り上がれます。ほかにも館内には「飛び出す恐竜」や アナモルフォーズ(歪像画)などの手法を用いた錯視錯覚絵画、床を踏むと波紋が広がりサメが飛び出す海底探検など,ドキドキする作品がいっぱいです。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:横浜大世界アートリックミュージアム住所:横浜市中区山下町97(横浜中華街・天長門正面)電話番号:045-681-5588
2016年11月07日新たな夜景の創造を試みる国際アートイベント「スマートイルミネーション横浜 2016」が11月2日から6日までの5日間、横浜の象の鼻パーク他で開催される。「スマートイルミネーション横浜」は、アーティストたちが最先端の環境技術を活用して“もうひとつの横浜の夜景”を創造するメインの「アートプログラム」の他、企業やアーティスト、施設、商店街などによる様々な企画が行われる恒例のイベント。6回目となる今年は、フランスのバルバラ・キャデと中国のルー・ヤンといった2組の人気海外アーティストの参加が決定しており、ふたりの日本初登場となるオリジナル作品の展示が行われる。また、初回から参加している高橋匡太をはじめ、国内外のアーティスト16組によるイマジネーション豊かな作品が登場し、横浜の夜を彩る。さらに、若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」も開催。今年は一般部門から13作品、学校部門から8作品が参加する。今年は象の鼻パークでの屋外展示の他、開館99周年となる横浜市開港記念会館に屋内会場を設置し、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアート作品を展示する予定だ。その他、企業や団体、施設、商店街なども参加する「連携プログラム」を今年も開催。同企画は先進的な環境技術を有する企業とアーティストのマッチング交流会を行い、参加企業とのコラボレーションを推進していくものとなっており、今年は独自の蓄電システムを持つ企業の協力を得て、会場で使用する電力の一部もまかなう予定だ。
2016年10月05日「スマートイルミネーション横浜 2016」「スマートイルミネーション横浜 2016」が象の鼻パーク、横浜市開港記念会館ほか横浜の都心臨海部で開催される。期間は、2016年11月2日(水)から11月6日(日)まで。環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション“環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション”を全体のテーマに、省エネルギー技術とアートの創造性を融合させた本イベント。6回目となる今回、国内外のアーティストによる作品展開をはじめ、歴史的建造物のライトアップ、参加型インスタレーションなどあらゆる催しが用意されている。【見どころ】アートプログラムフランスのバルバラ・キャデ、中国・上海のルー・ヤンの参加が決定。日本初登場となるオリジナル作品の制作・展示を行う。その他、初回から参加している髙橋匡太をはじめあらゆる地域から16組のアーティストの作品がイベントを盛り上げる。「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード 2016」若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう、「スマートイルミネーション・アワード」。今年度は、象の鼻パークの屋外展示に加え、開館 99 周年を迎えた横浜市開港記念会館に屋内会場を設置、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアートの作品が展示する。【概要】スマートイルミネーション横浜 2016日程:2016年11月2日(水)〜11月6日(日)時間:17:00〜22:00 ※横浜市開港記念会館のみ、21:30終了会場:象の鼻パーク、横浜市開港記念会館【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 イベント事務局TEL:045-633-9660
2016年10月03日横浜みなとみらいにある「横浜美術館」では、横浜の地元企業である富士ゼロックスと横浜美術館のコラボによる企画展「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」が6月5日(日)まで開催中だ。本展では、1988年以来「版画もしくはそれに類する手段で複数制作されたもので、その時代の精神や文化を表徴する作品」を指針として、欧米と日本の重要な作家による版画、写真、コピー・アート(ゼログラフィーによる作品)、アーティストブックなどを収集した富士ゼロックス版画コレクションが展示される。その数は現在約950点を擁し、その中の約350点がまとまって展示されるのは本展が初めて。さらに、版画コレクションに加えて、横浜美術館が擁する150点が合わせて展示され、約500点の作品展示を通して、写真印刷や映像などの「複製技術」が発達・普及し、誰もが複製を通して美術を楽しむことができる時代に、ピカソをはじめ20世紀の欧米を中心とする美術家たちが、どのような芸術のビジョンをもって作品をつくっていったのかを検証する。中でも、ドイツの文芸批評家ヴァルター・ベンヤミン(1892年ー1940年)の写真や美術に関する考察や発言に注目し、彼が著作中で言及した写真や美術の作品を展示している。ベンヤミンの論文「複製技術時代の芸術作品」は、その後の美術、写真、映画の評論だけでなく、メディア論や社会学、思想研究に大きなインパクトを与えたが、ベンヤミンの著述に登場する代表的な写真家や美術家たちの実作品を、美術史の流れの中で鑑賞することができる貴重な機会となる。さらに、この企画展では、富士ゼロックスのクラウド発信型音声ガイドサービス「SkyDesk Media Trek(スカイデスク・メディアトレック)」を提供しており、自分のスマートフォンやタブレットに、専用アプリをダウンロードして、無料で音声による展示作品の解説を楽しむことができる。解説は担当学芸員が書き下ろし、作品を目の前にしながら、制作の背景や他の作品とのつながりを知ることができるので、美術史に疎くても安心して作品を鑑賞することができる。気持ちの良い初夏の週末、横浜みなとみらいにお出かけのついでに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日横浜駅東口のショッピングモール・横浜ベイクォーターでは5月13日から15日まで、ポートランドの魅力を体感するイベント「セカンドポートランドフェスタ in 横浜ベイクォーター」が開催される。昨年に続き2回目の開催となる同イベント。本年は“Healthy Park, Healthy Portland!”をコンセプトに、クラフトビールやサードウェーブコーヒー、オーガニック料理など、食通の街として名高いポートランドの豊かな食文化やヘルスコンシャス(健康志向)なライフスタイルを紹介する。初日は“ポートランド”、“食”、“ヘルシーライフ”をキーワードに、様々なフィールドで活躍中の女性3名によるパネルディスカッションを開催。全4部で構成され、第1部(13時30分から14時まで)はプロフィギュアスケーターでフィギュアスケート解説者の八木沼純子による「アスリートと食生活の関係性」、第2部(14時から14時30分まで)はシェフの田村なを子による「ポートランドの豊かな食と地域との繋がり」、第3部(14時30分から15時まで)はインテリアデザイナーの上原メグミによる「ポートランダーの食生活とヘルシーライフ」、第4部(15時15分から16時15分まで)は、3名の女性陣に加え、横浜ベイクォーター代表の竹内和彦も加わり「食とカラダとライフスタイルから創造されること」についてディスカッションするプログラムが予定されている。屋外広場では、朝やアフターファイブの時間を大切にするポートランドの空気感をイメージした参加型のヨガを実施。講師は全国のヨガイベントでインストラクターとして活躍する佐藤ゴウが務め、「青空の下のご褒美サンタイムPortlandヨガ」(11時から12時まで)、「Portlandのスロータイムを肌で感じるヨガ」(16時から17時まで)の2回に分けて開催される。2日目と3日目には、クラフトビールやヨシダソースを使ったオリジナルハンバーガー、ポートランドのコーヒーショップ・コアヴァコーヒーロースターズ(Coava Coffee Roaster)と共同開発したAble Brewing社のコーヒーフィルターで淹れたコーヒーなど、ポートランド流の食が楽しめるキッチンカーが集結する「フードパーク」を開催。また、ポートランドのアウトドアブランド、コロンビア(Columbia)のスポーツウェアのポップアップストアも出店され、イベント限定オリジナルアイテムが発売される。そのほか、音楽やダンスが生活に根付いているポートランドの暮らしをイメージし、「バケツドラマー」や「靴磨き職人によるチェロ演奏」などのミュージックライブも開催。キッズ向けのストリートダンススクールなど、飛び入りでも参加できるイベントも用意された。また、横浜ベイクォーターに関するクイズを当てポートランドに関連する賞品をもらう「ベイクォータークイズラリー」や、横浜ベイクォーターで毎月第4土曜に恒例で開催される「かもめマルシェ」も特別に2日連続で開催される。
2016年04月21日1点をどう奪うか。鹿島アントラーズもFC東京も、課題はゴールにある。鹿島×FC東京 チケット情報両軍のここまでの戦いぶりを振り返りたい。鹿島は『明治安田生命J1リーグ』1stステージ第1節・ガンバ大阪戦1-0、第2節・サガン鳥栖戦1-0、第3節・ベガルタ仙台戦0-1、FC東京は第1節・大宮アルディージャ戦0-1、第2節・仙台戦2-1、第3節・ヴィッセル神戸戦1-0である。鹿島は前節、仙台のプレッシャーに苦しみ、攻め手を欠いた。FC東京は神戸戦で14本ものシュートを放ちながら、88分までゴールに届かなかった。3月15日の『ACL』江蘇蘇寧戦はスコアレスドロー。第2節・アルビレックス新潟戦で6得点と爆発した神戸、FWにアレックス・テイシェイラ、ジョーというブラジル人タレントを並べる江蘇蘇寧をわずかシュート3本に封じ込めるなど、守備は強固である。鹿島もG大阪戦、鳥栖戦と主導権を握られながら、粘り強いディフェンスで0封に成功している。2勝1敗とまずまずのスタートを切った両軍が、1stステージで波に乗れるか否かは決定力にかかっている。誰が決めるのか? 鹿島は金崎夢生、赤崎秀平、鈴木優磨、FC東京は前田遼一、阿部拓馬、ネイサン・バーンズのアタッカーである。鋭い動き出しを見せる金崎と赤崎は、絶妙なコンビネーションを披露する。付かず離れずの距離感も秀逸。前線からのハイプレスで「いい守備からいい攻撃」の流れを作る。また、鈴木も途中出場し、ペナルティエリアで存在感を見せる。前線でターゲットとしてボールを収める前田と、ボールの受け手と出し手を両立する阿部のコンビは、連携を深めれば相手に脅威となるだろう。リーグ戦の出場はないが、江蘇蘇寧戦でキレのある動きを披露したネイサン・バーンズが控えるのも心強い。また、3月17日には、『W杯2次予選』の日本代表メンバーが発表された。鹿島からは金崎とDF・昌子源、FC東京からはDF・森重真人が選出された。ハリルホジッチ監督は、各選手について次のようにコメントした。「金崎もチャンスをつかんでほしい。彼は運動量も多く、興味深い選手。A代表ではもっと真ん中に残ってほしいと伝えた。ゴールを取れるクオリティを見せてほしい。昌子にはチャンスを与える決断をした。A代表のDF陣は競争が激しい。森重はコンディションもよく、ディスカッションして満足している。最近の森重と丸山(祐市)のコンビはポジショニングとカバーリングがよく、高めのラインコントロールを保ち、無駄なファウルをしないなど、いいプレーを見せている」『明治安田J1』1stステージ第4節・鹿島×FC東京は3月19日(土)・県立カシマサッカースタジアムにてキックオフ。今回の試合では、小笠原満男のアクリルパネル付きのカテゴリー1のチケットを限定100席で販売。チケット発売中。
2016年03月17日富士フイルムファインケミカルズ(富士フィルムFC)は2月24日、医薬品中間体・原薬の生産能力増強を図るため、福島県・広野工場内に約28億円を投資し、新工場となる第4工場を建設すると発表した。2016年4月に着工、2017年末に稼動予定。同工場は、マルチパーパス生産に対応するため、大容量の1万L汎用釜をはじめ2000L~1万Lの耐酸性を持つ「グラスライニング(GL)釜」、耐アルカリ性を持つ「ステンレス(SUS)釜」を導入。さらに今回、クラス10万を実現したクリーンルーム、数ミクロンレベルで原薬を粉砕できる原薬微粉砕機を備えることで、原薬の生産体制をより強化する。同社は今後、新工場の稼動により、医薬品中間体・原薬の大量生産から多品種少量生産までの幅広いニーズに応え、受託生産ビジネスの拡大を図っていく考えだ。
2016年02月25日横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)では2月6日~14日、「横浜ストロベリーフェスティバル2016」が横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。「横浜ストロベリーフェスティバル」は、イチゴをテーマとしたイベントで、毎年2013年より開催されている。昨年は3日間の開催で、5万9,000人以上が来場したとのこと。4回目となる2016年は、過去最長の9日間に渡って開催される。期間中、広場には特設テント「いちごマーケット」が設置され、過去最多店舗数となる計15店舗が出店。うち、6店舗が初出店の店舗で、「いちごロールケーキ」「プリン・ストロベリー」「いちごチーズケーキ」などを販売する。テントではほかにも、「スカイベリー大福」「いちごカップケーキ」といったイベント限定品を含むスイーツや「いちごカチューシャ」などの雑貨を販売する店舗も登場するとのこと。屋外スペースでは、今期設立20周年を迎えるJA全農とちぎの「とちおとめ」のサンプリング(2月8日~14日)に加え、6日~7日には今年初の試みとして福島県いわき市協力のもと、同県のオリジナル品種「ふくはる香」のサンプリングも実施する。いずれも、なくなり次第終了となる。いずれも11:00よりの開催で、「とちおとめ」は先着250人、「ふくはる香」は先着300人に提供される。また、横浜赤レンガ倉庫内の店舗もいちごメニューやアイテムを用意。「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチ アイス)」ではJA全農とちぎ提供のブランドいちご「スカイベリー」を使用した「スカイベリーのパフェ」を土日限定で販売する。カフェ・レストラン10店舗では、「とちおとめ」を使用したコラボメニュー、レストラン・物販15店舗にて「いちごピアス ショート&ロングタイプ」など、いちごにちなんだメニューやアイテムを販売する。そのほかにも、「THE FLOWER APARTMENT CAFE」では2月6日~8日、プロの職人が使う本格的な材料でいちごパフェの食品サンプルの製作が体験できる企画も予定している。製作体験後は、いちごのスイーツとドリンクも楽しめる。申込み方法や詳細は、横浜赤レンガ倉庫公式サイトにて。
2016年01月18日日本電気(NEC)は12月14日、24時間連続稼働が求められる工場やビル管理に向けたファクトリコンピュータ「FC98-NXシリーズ」の新製品3機種を発売すると発表した。同製品では、冷却空気の風量および風向を詳細に解析することで実現した空冷効果の高い筐体構造や部材の長寿命化、高品質化により24時間の連続稼働が可能となっている。また、データのバックアップをリアルタイムで行うミラーリング機能や、本体電源をONにしたまま故障したディスクを交換できるホットスワップ機能を搭載。さらに5年間の長期供給、製造終了後最大10年間の長期保守に対応している。省スペースモデルの最上位機「FC-E23W」では、CPUにインテル Xeon E3-1268L v3プロセッサ(2.30GHz)を搭載し、チップセットにインテル C226処理を採用したことで、処理性能を従来比で約1.3倍に向上。「FC-E27B」はCPUにインテルCore i5-4570TEプロセッサ(2.70GHz)、「FC-E22U」はインテルCeleron G1820TEプロセッサ(2.20GHz)を搭載することで、処理性能を従来比でそれぞれ約1.2倍、約1.4倍向上させたという。標準構成の価格は、FC-E23Wが59万8000円、FC-E27Bが54万円、FC-E22Uが40万3000円(いずれも税別)となっている。出荷開始日は12月21日を予定。同社では、今後5年間で3万2000台の販売を目指すとしている。
2015年12月14日FC東京にとっても、浦和レッズにとっても、勝たなければならない一戦となる。10月24日(土)・味の素スタジアムの『明治安田生命J1リーグ』2ndステージ第15節は、両軍の目標の達成のため、超えなければならない壁である。FC東京×浦和 チケット情報5位・FC東京も6位・浦和も2ndステージは7勝3分4敗・勝点24。両クラブは前節に黒星を喫し、残り3試合で首位・サンフレッチェ広島に勝点7差をつけられ、逆転優勝は遠のいた。だが、ステージ優勝の可能性が低くても、両軍のモチベーションは下がらない。FC東京も浦和も、年間順位を睨んでいるのだ。FC東京は18勝5分8敗・勝点59で年間3位につける。上を見れば、勝点6差のビハインドで広島と浦和がいる。下を見れば、16勝9分6敗・勝点57のガンバ大阪が付かず離れずぴったりマークしている。『明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ』出場のため、FC東京は年間3位死守が至上命題である。1stステージ覇者・浦和は、すでに『明治安田チャンピオンシップ』出場を決めている。しかし、浦和は今季の目標を年間1位に定めてきた。過去2シーズン、終盤に急失速し、覇権を逃した悔しさを晴らすためには、年間1位と『明治安田チャンピオンシップ』制覇が必要不可欠である。前節・G大阪戦で敗れた試合後、報道陣の「今年も終盤にチームは下降線に入っているが……」という問いに、主将・阿部勇樹は珍しく感情を露わにした。年間成績を見れば、2位・浦和は19勝8分4敗、1位・広島は20勝5分6敗でともに勝点65。直近5試合の成績も両軍とも3勝1分1敗だ。「今年も……」と言われる状況ではない、というのが阿部の主張だ。もちろん、主将はただ怒っているわけではない。阿部は「それを覆すのが僕たちの責任。しっかりプレーで見ていく」と前を向く。10月21日に『AFCチャンピオンシップ』準決勝でG大阪が敗れ、『明治安田チャンピオンシップ』優勝クラブが『FIFAクラブワールドカップ』出場を果たすことも、各クラブのさらなるモチベーションアップにつながるだろう。Jリーグ王座の先に、大陸王者たちとの対戦、そして欧州王者・バルセロナ(スペイン)との決戦があるのだ。直接対決では浦和が14勝6分7敗と相性がいい。1stステージ第12節でも浦和が4-1と圧倒した。ホームで迎えるFC東京にとって、前節で守備の要・森重真人の負傷交代したのも痛いところ。FC東京は忍び寄るG大阪の足音を遠ざけるため、浦和は2nd優勝へ突き進む広島を年間順位で逆転するため、勝点3を積み重ねるのみ。FC東京×浦和レッズは10月24日・味の素スタジアムでキックオフ。試合当日は『AJINOMOTO Day』を開催。先着2万5000名に「アジパンダ」と「東京ドロンパ」のフェイスペイントシール付き抽選券を、先着1万名に味の素商品をプレゼント。チケットは残りわずか。
2015年10月22日横浜赤レンガ倉庫では、10月2日(金)から10月18日(日)までの17日間、赤レンガ倉庫イベント広場にてドイツ・ミュンヘンの世界最大のビール祭りを再現した「横浜オクトーバーフェスト2015」を開催。今年は席数も過去最大規模にて展開する。「横浜オクトーバーフェスト」は、横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに近い雰囲気を楽しめることから、2003年から開催されている。昨年は13万9千人もの来場者が訪れた。今年は、ドイツ政府から公式にオクトーバーフェストのための醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のうち、5つの醸造所のビールが登場し、過去最多となる100種類以上ものビールを楽しむことができる。中には1日先着100名限定の希少なビールとして日本初上陸となる「アウグスティナーラガービアヘル」(460ml、2,800円)も登場する。女性に人気なのは、バナナやグローブのアロマが感じられ、クリーミーな泡立ちが特徴の「ハッカー・プショール へーフェヴァイアスビア」(500ml、1,600円)だ。会場は、横30メートル、縦50メートルにもなるメインテントや、ウッドデッキスペースなどを合わせて、3,150席が設けられる。メインテント内では、ミュンヘンのオクトーバーフェストにならい、ドイツで定番のお菓子「プレッツェル」と「レープクーヘン」を装飾に用いられ、本場の雰囲気を演出する。「横浜オクトーバーフェスト」ではビールを味わうためのグラスにもこだわり、さまざまな種類のビールグラスを用意。1リットルサイズのマスジョッキから、ドイツのヴィスビア(白ビール)専用のヴァイツィエングラス、そして高さが1ヤード(90センチ)という17世紀のイングランドで発明されたエールビール用のヤードグラス(本イベントでは提供するグラスの大きさは異なる)、長靴の形をしたブールグラス、そして、ビールの泡がきめ細かくクリーミーになるのが特徴の陶器製シュタインジョッキなど、ジョッキによってもビールの味わいが異なるのを感じることができそうだ。今回初めて導入される新サービスとして、女性に気兼ねなくイベントを楽しんでもらえるよう、女性専用席が開設(10月2日、7日、14日のみ)されたり、土日祝日のみ1日500円の手荷物一時預かりサービスも行われる。また、赤レンガ倉庫1号館、2号館では、「横浜オクトーバーフェスト2015」と連動した秋の館内企画として「Red Brick HERBEST(レッドブリックハーベスト)横浜赤レンガ倉庫秋の収穫祭」も開催される。各店舗では、オクトーバーフェストやドイツをテーマにしたグッズや、秋の食材を使ったメニュー、横浜赤レンガ倉庫限定アイテムを用意する。秋の清々しい空の下、本場ドイツのビールを楽しんでみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年10月05日5連勝を飾るのは、どっちだ。前節こそ引き分けたが、それまで4連勝の横浜F・マリノスと、ドロー2試合を挟み4連勝のFC東京。両軍が9月19日(土)・日産スタジアムで激突する。横浜FM×FC東京 チケット情報『明治安田生命J1リーグ』2ndステージで4勝3分3敗・勝点15で7位につける横浜FMはアタッカー陣が好調だ。直近5試合で齋藤学が3ゴール、伊藤翔とアデミウソンがそれぞれ2得点をマークする。2ndステージ序盤5試合で4得点と攻撃力アップが課題とされたが、第6節以降5試合で12得点を量産する。横浜FMの好調の陰に、中村俊輔の存在を忘れるわけにはいかない。戦線復帰後、ボランチにポジションを移し精彩を欠いていた背番号10だが、本来のトップ下に舞い戻り、高いパフォーマンスを見せている。右へ左へ真ん中へ、決定機を演出するパスを供給する。セットプレーでは相変わらずの精度の高さを誇る。第9節・浦和レッズ戦で決めた芸術的なフリーキックは、2か月連続となる『Jリーグ月間ベストゴール』に選ばれた。攻撃だけではない。相手ボールとなれば、高い位置で敵のパスを寸断したかと思えば、中盤の底まで下がり最終ラインの前に守備ブロックを形成する。37歳のMFは攻撃に守備に、骨惜しみない働きを見せているのだ。対するFC東京は、5勝3分2敗・勝点18の4位で首位・サンフレッチェ広島を勝点6差で追う。こちらも、前節・ヴィッセル神戸戦で、攻撃陣に明るい兆しを見せた。FW・前田遼一がハットトリックを達成したのだ。2nd第9節まで5得点と本領発揮はならなかった2009・2010年得点王が今後コンスタントにゴールを奪えば、勝点の上積みが計算できる。また、2ndから新加入したオーストラリア代表FWネイサン・バーンズも、試合ごとにコンビネーションを高め、ラストパスやシュートに高い技術を見せている。またFC東京の得点供給源となっているのが、左SB・太田宏介である。コーナーキックやフリーキック、クロスボールで高精度なボールを蹴り続けている。横浜FMもFC東京も、アタッカー陣が上げ潮である。ともに守備に自信を持っている。さらに両軍とも精度の高いボールを供給するキッカーを擁する。2ndステージ第11節は、決定力とともに、チャンスメイクを演出するレフティーが、勝敗の鍵を握ることになるだろう。その左足で勝利に導くのは中村か、太田か。9月19日(土)・横浜FM×FC東京・日産スタジアムのチケットは発売中。試合当日は『GIRLS FES』を開催。『選手の私服写真展』やフェイスペイントサービス、横浜の商店街の人気スイーツが集結する『ガチあま!』など、女性が喜ぶイベントが目白押し。さあ、日産スタジアムへ。
2015年09月18日神奈川県・みなとみらいの「横浜ランドマークタワー」にて、イベント「横浜・文明開化祭 in LANDMARK」が開催される。開催期間は9月19日~27日。同イベントは、「文明開化」をテーマに、横浜ならではの食、音楽、芸術などを提供するもの。期間中、国重要文化財「ドックヤードガーデン」で上映される"180度体感型プロジェクションマッピング"では、代表作品「YOKOHAMA ODYSSEY」を1日3回のペース(19:00、19:50~、20:40~)で上映。かつて造船所のドックであった船形の形状を活かした高さ約10m・横幅約29mの会場自体に投影される映像コンテンツで、黒船来航~現代までの横浜の歴史や未来を、空飛ぶ船に乗って駆け巡るタイムトリップ・アドベンチャー的な内容となっている(イベント期間中~11月中旬まで実施 ※10月5日は休止日、発券は当日10:00~各上映時刻の40分前まで)。また、ランドマークプラザ1階 フェスティバルスクエアでは「横浜ランドマーケット」と題し、横浜から全国に広まったと言われているサイダーやカレー、開港当時人気のあった味を再現したビール「横浜エール」など、横浜土産に適した商品を幅広く販売(11:00~20:00)。また、日本のジャズの発祥地といわれる横浜にちなみ、ジャズの音楽イベント「LANDMARK AUTUMN LIVE」を開催する(9月26日、27日/両日とも13:00~13:30、15:00~15:30の2公演)。そのほか、プロジェクションマッピングの会場となっている「ドックヤードガーデン」の歴史や構造を解説するパネル展「ドックヤードガーデンヒストリー展」(7:00~24:00/会場:ランドマークプラザ3階イベントスペース)等が開催されるということだ。
2015年09月16日エプソンは8月17日、サッカーJ1の松本山雅フットボールクラブ(松本山雅FC)が、同社の脈拍計測機能付き活動量計「PULSENSE PS-100Tシリーズ」を心拍トレーニングに導入したと発表した。「PULSENSE」は、腕に装着することで脈拍を高精度で計測し、運動強度やカロリー収支、睡眠、非活動時のこころの状態を知ることができる活動量計。松本山雅FCの選手が「PULSENSE」を装着して有酸素運動などの心拍トレーニングを行うことで、その運動強度などを、選手やチームスタッフがスマートフォンやパソコンの画面上で把握することが可能となる。また、取得したデータはクラウド上でいつでも確認できるため、選手がオフの時も、個人トレーニングやコンディション管理に活用することができるとしている。松本山雅FCは「腕に着けるだけで脈拍を正確に計測できるエプソンのPULSENSEは、より科学的に選手のトレーニング状況を把握することを可能にし、松本山雅の勝利に貢献してくれるものと確信しています。」とコメントしている。
2015年08月17日『明治安田生命J1リーグ』2ndステージ第7節・FC東京×ガンバ大阪は、両軍にとって踏ん張りどころとなる一戦と言える。FC東京は3勝1分2敗の6位、G大阪は2勝3分1敗の8位と中位に位置する。だが、年間順位では勝点49の1位・広島、2位・浦和を3位・FC東京が勝点45、4位・G大阪が勝点41で追う、好位置に付けている。FC東京×G大阪 チケット情報チーム状況は万全ではない。2連勝し、結果を残し出しているFC東京だが、ケガ人が多い。背番号10・梶山陽平、アタッカー・石川直宏とともに、GK・権田修一、左SB・太田宏介が前節欠場した。前節は権田に代わり、ベテラン・榎本達也が好守を見せ、ヴァンフォーレ甲府を1-0で振り切ったが、FC東京の得点源である太田の精度の高いクロスとセットプレーを欠くとなると、G大阪戦は厳しくなる。一方のG大阪は失点が急増中だ。1stステージは17試合で13失点と最少失点をマークしたが、2ndステージは6試合ですでに10失点である。2ndに入って、無失点試合はない。FC東京とは異なり、G大阪は目立った負傷者がいるわけではない。それでも、先制しながらも追いつかれる、もしくは逆転されるという、らしくない戦いぶりが続く。G大阪が守備に不安を抱えるならば、FC東京は攻撃に物足りなさを感じる。2ndステージ第2節・アルビレックス新潟戦、第5節・ベガルタ仙台戦ではそれぞれ3得点をマークしたが、残り4試合で2得点だ。第4節・鹿島アントラーズ戦で新助っ人のネイサン・バーンズが初ゴール、仙台戦では前田遼一が2得点を挙げたが、まだドイツへ旅立った武藤嘉紀の穴は埋めたとは言えない。武藤が去った今、チーム得点王は6ゴールを積み重ねるDF・森重真人というのが現状である。翻ってG大阪の2トップは磐石だ。得点ランキングトップは16ゴールを量産する宇佐美貴史である。パートナーのパトリックも7得点。倉田秋、阿部浩之、大森晃太郎ら2列目が得点不足に陥っているが、ボランチの遠藤保仁が5得点、今野泰幸が3得点とカバーする。FC東京は攻撃力にムラがあるが、チームで連動したディフェンスが機能している。G大阪はコンスタントにゴールを奪っているが、守備の再建が急務である。チーム状況は一長一短あるが、ともに地力があるのも確か。2ndステージ第7節が上昇気流に乗るターニングポイントになる可能性も秘めている。直接対決ではG大阪の11勝6分10敗とがっぷり四つに組む両チームの対決は、どちらが勝点3を手に入れるのか? 当日は『FC東京夏まつり』を実施し、先着2万名の来場者に特製ハンドタオルとうちわのプレゼントとともに、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のアカニンジャーとアオニンジャーも来場する。FC東京×G大阪は、8月16日(日)・味の素スタジアムでキックオフ。チケット発売中。
2015年08月14日サッカーJ2のFC岐阜が、今季のホームゲーム残り全10試合の入場券を、座席に関わらず一律半額で販売することを発表した。これは、岐阜県が推進する「FC岐阜ホームゲーム盛り上げ事業」の一環で実施するもの。これまで試合会場へ足を運んだことが無い人でも、気軽に観戦ができるような取り組みを行う。FC岐阜は現時点でJ2リーグ20位だが、6月21日の試合では2位のジュビロ磐田に3対2の逆転勝ちを果たした。そして同試合終了時点では、決定力抜群のエース・FW難波宏明がJ2得点ランキング1位となった。ラモス監督のもと、GK川口能活、キャプテンのDF深谷友基らベテラン勢を筆頭に、残り試合では底力を見せてほしい。現在、ホームの岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催される7月8日(水)東京ヴェルディ戦、7月12日(日)横浜FC戦、7月22日(水)ジュビロ磐田戦、8月8日(土)ロアッソ熊本戦のチケットを全て半額で発売中。残りの6試合は、8月11日(火)、9月11日(金)より発売開始。
2015年06月22日ドイツ・マインツへの移籍が決定した武藤嘉紀のFC東京でのゲームはラスト3試合となった。『明治安田生命J1リーグ』1stステージ第15節・松本山雅FC戦、第16節・サガン鳥栖戦とアウェイゲームが続き、6月27日(土)・味の素スタジアムでの最終節・清水エスパルス戦がラストゲームとなる。6月11日(木)・日産スタジアムでの『キリンチャレンジカップ2015』イラク代表戦、6月16日(火)・埼玉スタジアム2002での『2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選』シンガポール戦の日本代表2試合を含めれば、関東圏での試合は3試合である。6月27日(土)・FC東京対清水エスパルス チケット情報武藤は昨季、現役慶應大生ながら新人最多記録となる13ゴールを量産するとともに、日本代表デビューを果たし、一躍時の人となった。4月には、欧州最高峰のプレミアリーグの強豪・チェルシーから完全移籍のオファーを受け、さらに注目度が高まった。移籍か残留か、チェルシーかマインツか悩む中、武藤は得点ランキング3位タイとなる9ゴールを量産。爆発的なスピードに突破力、天性の得点センスとともに、ハードワークを厭わない運動量で、進歩を止めなかった。そして、マインツを新天地に選んだのだ。武藤は端正なルックスにさわやかな笑顔、エスコードキッズのこどもたちにやさしく接する姿で女性ファンたちのハートをがっちり掴んでいる。ファンだけではない。マスコミの評判も上々である。クラブハウスでは顔見知りではないマスコミに対しても、「こんにちは」と挨拶を欠かさない。試合後のミックスゾーンでは幾重にも取り囲む記者にも聞こえるように、ハッキリした声で質問に答える。何度か同じような質問をぶつけられても、しっかりと丁寧に説明する。ハートもイケメンなのだ。武藤の人柄の良さは、前節・柏レイソル戦後のコメントからも見て取れる。「チームにタイトルをもたらせていないのに、移籍することは申し訳ないです。それでも新たな挑戦と成長を続けることが恩返しにもなると思う。FC東京は自分を育ててくれたクラブ。引退する前には絶対に戻ってきたい」6月27日(土)のFC東京×清水のゲームは、最後の別れではない。武藤が世界のトッププレイヤーの仲間入りを果たし、再びFC東京のユニフォームに身を包むまでのしばしのお別れである。FC東京の背番号14は、クラブ、そしてサポーターへの感謝をそのプレーに込める。1stステージ最終節のチケットは本日6月5日(金)午前10時に発売開始。武藤の最後の勇姿を見逃すな。
2015年06月05日カシオ計算機は6月4日、ゴルファー向けデジタルカメラ「EXILIM EX-FC500S」の専用アプリ「EXILIM Remote for GOLF」Android版の最新バージョンをGoogle Playにて提供開始した。アプリのインストールは無料だ。EX-FC500Sは、2014年11月に発売されたゴルファー向けデジタルカメラ。モーションシャッター機能とスマートフォンやタブレット向け専用アプリを使うことで、カメラに触ることなくハイスピードムービーを撮影し、スマートフォンやタブレットで映像を確認できる。EX-FC500Sの発表当初、ACCESSが提供しているサービス「Fullmiere Camera」と連動することが予告されており、今回のバージョンアップによって対応した。Fullmiere Cameraとは、ゴルフクラブに加速度・角度・方位センサーを取り付けてスイング軌道やフェース角度を分析し、撮影した動画と連動させてスマートフォンなどに表示するサービス。このたびの連動によって、EX-FC500Sで撮影したハイスピードムービーを「EXILIM Remote for GOLF」で取り込み、Fullmiere Cameraの専用アプリ「Fullmiere Camera」上で動画とスイング軌跡を合成して表示することが可能となる。EXILIM Remote for GOLFとFullmiere Cameraとの連携には、EX-FC500Sのファームウェア、およびFullmiere Cameraのアプリ「Fullmiere」それぞれのバージョンアップが必要だ。
2015年06月04日神奈川県横浜市の横浜港大さん橋ホールで、さまざまなビールを試飲できる「ジャパン・ビアフェスティバル横浜Spring2015」が行われる。開催日は5月23日、24日の2日間。23日は11時から14時30分まで、16時から19時30分までの2部制。24日は12時30分から16時まで。入場料は前売り券4,600円、当日券5,000円。フードは別料金となる。○国内外150種類以上のビールを飲み比べ!同イベントでは、150種類以上の国内外のビールを入場券だけで飲み比べることができる。「足柄ハッピーモルト」、「九十九里オーシャンビール」、「風の谷のビール」、「霧島ビール」、「海軍さんの麦酒」、「伊豆の国ビール」、「富士桜高原麦酒」など、多くのビールが出展する予定。フードコーナーではおつまみも販売。また、来場者全員にテイスティング専用「ベストアロマグラス」がプレゼントされる。各ビールの詳細については、同イベントの情報ページまで。※価格は税込み
2015年05月19日前節、首位・浦和レッズは3-1と優位に試合を進めたが、3連敗中の“鬼門”ユアテックススタジアム仙台でべカルタ仙台と勝点1を分け合った。暫定2位・FC東京は過去10試合で5分5敗と苦手とする鹿島アントラーズにハイプレスとセットプレーの対策を練られ、0-1と沈黙した。短期決戦となる『明治安田生命J1リーグ』1stステージでは、次のゲームが重要となる。他の星取勘定で1位&2位という暫定の立場も変わらない。5月16日(土)・埼玉スタジアム2002での浦和×FC東京は、今後のV戦線を占うひとつのターニングポイントになる。5月16日(土)浦和×FC東京 チケット情報浦和は攻撃面で明るい材料が出た。仙台戦は開幕戦以来となる3得点以上を挙げた。さらに5月5日の『ACL』で戦線復帰したFW・興梠慎三が復帰戦に続く2試合連続ゴールを決めた。しかも、後半10分に勝ち越しとなる2点目、後半36分に同点ゴールと複数得点を叩き込んだのだ。9試合で4失点とリーグ最少失点を誇った堅守が90分間で同じ失点を喫した理由も明白である。徹底してロングボールを放り込んできた仙台に対し、浦和DF陣はズルズルとラインを下げ、セカンドボールを奪われたのだった。FC東京も鹿島戦の敗戦の中にも光明が見えた。前半はシュート1本に封じ込められたが、ハーフタイムで2枚カードを切り、4-3-1-2から4-4-2にシステムを変更し、押し込むシーンが多々見られた。コーナーキックも後半だけで9本獲得し、左SB・太田宏介が放つ高精度のボールからあわやという局面を何度か見せた。試合後、フィッカデンティ監督が語った「チームはうまくいっているが、不運がありいい結果が転がり込まなかった」という言葉は、決して強がりではない。両軍のGKにも注目したい。『ブラジルW杯』で第2・3GKを務めた西川周作(浦和)と権田修一(FC東京)は、これまでチームの好調を支えてきた。西川は高い位置を保つ最終ラインの裏のスペースを、広い守備範囲でカバーするとともに、相手の決定機をスーパーセーブで防いできた。スーパーセーブなら権田も負けてはいない。チームメイトも失点を覚悟したピンチを封じるだけではなく、完全な読みと素早い反応でPKストップを成し遂げる。浦和とFC東京はガンバ大阪と同じくリーグ最少2位タイの8失点の数字を残す。最後尾の西川と権田が、ビッグセーブで堅守を支えていることは言うまでもない。浦和もFC東京も前線からのハイプレスで組織的な守備網を敷く。浦和は柏木陽介、FC東京は太田という絶対的なキッカーもいる。浦和は9人がスコアラーに名を連ねどこからでもゴールを奪える攻撃を見せれば、FC東京は得点ランキング2位タイの8ゴールを量産する武藤嘉紀の個の力が光る。『明治安田J1』第12節・浦和×FC東京の首位攻防戦は、どちらに凱歌が上がるのか? チケット発売中。
2015年05月13日北欧発の雑貨店2015年4月30日、横浜市都筑区のららぽーと横浜に、「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」がオープンする。フライング タイガーはデンマークを中心にヨーロッパ16カ国、および日本で約150店舗を展開する雑貨店。家庭用品、文房具、食品などを扱う。北欧特有の高いデザイン性ながら、大変手頃な値段であることから、ヨーロッパを中心に多くのファンがいる。「フライング タイガー」ららぽーと横浜店ストア内には入口から出口まで、毎月数百種類のアイテムが登場し、ユーモアや色彩に富んだスカンジナビアンデザインのアイテムを通じて、エンターテイメントにあふれたショッピングを楽しめる。【店舗概要】フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア住 所:横浜市都筑区池辺町 4035-1 ららぽーと横浜 1Fオープン日:2015年4月30日(木)営業時間:10:00~21:00アクセス:JR 横浜線「鴨居」駅より徒歩7分定休日:ららぽーと横浜に準ずる※混乱を避けるため、入店を制限する場合あり。今回オープンする「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」では、オープン当日に先着100名限定で、リミテッドバッグをプレゼントする。【参考】・フライング タイガー コペンハーゲン・ららぽーと横浜
2015年03月09日