多岐に渡るエンターテイメント事業を展開する、株式会社 延田グループ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:延田 尚弘、URL: )は、脱炭素社会の実現に向け遊技事業22店舗、温浴事業2店舗、スポーツ事業1施設、リゾート事業1施設にてCO2排出量・実質ゼロの100%再生可能エネルギー電力を導入したことをお知らせいたします。なお、今回の再生可能エネルギーは、「グリーンエネルギーがめぐる世界の実現」を事業ビジョンに掲げる、株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一、URL: )のCO2フリー電力※1を採用しております。SDGsアイコン7SDGsアイコン12SDGsアイコン13私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。遊技事業イメージリゾート事業イメージ温浴事業イメージゴルフ事業菅義偉前首相が2020年10月末に「温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする。すなわち2050年にカーボンニュートラルを実現する」と表明、この発表により脱炭素社会実現に向けた取り組みも急速に進んでいます。当グループにおいては遊技事業22店舗、温浴事業2店舗、スポーツ事業1施設、リゾート事業1施設において使用する電力をCO2排出量・実質ゼロの100%再生可能エネルギーに切り替えています。今回の電力切り替えにより、約113,000kg-co2/kWhのCO2排出の削減効果となり、これをスギの木の本数に換算すると、1年間で約8,000本※2が吸収する量に相当します。なお、今回の再生可能エネルギーは、「グリーンエネルギーがめぐる世界の実現」を事業ビジョンに掲げる、株式会社アイ・グリッド・ソリューションズのCO2フリー電力※1を採用しております。※1 「スマ電CO2ゼロ」は、グループで運営する非FITの再生可能エネルギーの調達や再生可能エネルギー指定の非化石証書を組み合わせることにより実質的に再生可能エネルギー比率100%かつCO2排出量ゼロとなる電気です。※2 スギの木一本(スギの木は50年杉で、高さが約20~30m)当たり1年間に平均して約14kgのCO2を吸収するとして試算していますこの他にも、延田グループでは、省エネ照明の導入や、空気の浄化対策、カーボンニュートラルな都市ガスの使用など地域・地球にやさしい活動を積極的に行っております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日「東儀秀樹×N響メンバーによる弦楽アンサンブル」が、12月3日(金)に愛知・三井住友海上しらかわホール、12月6日(月)に東京・紀尾井ホールで開催されることが決定した。本公演は雅楽師・東儀秀樹のデビュー25周年記念の一環となる。東儀と共に出演するのは、N響メンバーによる弦楽アンサンブル(コンサートマスター降旗貴雄)、Keiko(ピアノ)、スペシャルゲストにはヴァイオリニスト・川井郁子(東京公演)、和楽器バンド・神永大輔(名古屋公演)を迎える。東儀家は、奈良時代から1300年間、雅楽を世襲してきた楽家。幼少期から海外で暮らしていた東儀秀樹は19歳の時に雅楽を始め、天賦の音楽的才能を発揮。宮内庁楽部で活躍していた、あふれる個性で楽団外での活動も活発化させ、独立することになる。古典だけでなく現代音楽も奏で、雅楽を身近なものにしたことや、篳篥(ひちりき)や笙の存在を知らしめ、天上から降りてくるような神々しい音色を教えた東儀は今年デビュー25周年を迎えた。12月6日(月)に行われる、N響メンバーによる弦楽アンサンブルと、ヴァイオリニストの川井郁子との共演は、東儀にとって初の組み合わせ。東儀は川井のヴァイオリンを「スカッとする力強さと優美さを兼ね備えていて、とても表現の幅が広い」と評する。クラシックの枠を超えて、ラテンやタンゴも得意とする川井。演奏曲に「リベルタンゴ」も予定されていることから、情熱的なヴァイオリンが聴けそうだ。さらに今回のセットリストは多岐に渡り、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌「炎」(LiSA)をはじめ、幅広い世代が耳にしている楽曲も披露される予定だ。■名古屋公演日時:2021年12月3日(金) 開場18:00/開演18:45会場:三井住友海上しらかわホール (愛知)出演:東儀秀樹(雅楽師) / N響メンバーによる弦楽アンサンブル/Keiko(ピアノ)[ゲスト]神永大輔(尺八奏者/和楽器バンド)■東京公演日時:2021年12月6日(月) 開場12:30/開演13:30会場:紀尾井ホール (東京)出演:東儀秀樹(雅楽師) / N響メンバーによる弦楽アンサンブル/Keiko(ピアノ)[ゲスト]川井郁子(ヴァイオリン)
2021年11月17日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカルとしても活動する幾田りらが、伶(れい)こと鷲尾伶菜とコラボレーション。伶の新曲「宝石 feat. 幾田りら」が、配信リリース。新曲「宝石」を幾田りらが書き下ろし伶こと鷲尾伶菜は、2020年末に解散したE-girls(イー・ガールズ)のメンバーとして主に活躍し、現在はソロシンガーとして精力的に活動するアーティスト。今回はソロ初のコラボレーション楽曲となる新曲「宝石」をリリースする。記念すべき初のフューチャリングアーティストとなったのは、YOASOBIのボーカルikura(イクラ)としても注目を集める幾田りら。「旅立ち」「新たな一歩」をテーマとした歌詞と、2人の透明感ある歌声が染み入る一曲となっている。なお、「宝石」は幾田りらの書き下ろし楽曲。幾田りらが楽曲提供するのは「宝石」が初となる。新曲「宝石」MV公開新曲「宝石」のミュージックビデオは、11月29日(月)21:00に公開。伶自身プロデュースに関わったドラマ仕立ての映像となっており、20代女性のリアルな感情や心の変化を描いた。また、360°立体音響技術により、没入感のある音体験が可能だ。<伶 コメント>私は元々、YOASOBIのボーカルikuraとしても活動する幾田りらさんが創り出すメロディーや言葉が凄く好きで、シンガーソングライターとして歌われている曲達も大好きです。そんな中今回のコラボが決まり、楽曲提供をして頂けてこの楽曲を初めて聴いた時は感激しました。楽曲提供は初めてとおっしゃっていましたが、本当に素晴らしい作品だと思っています。新たな旅立ちがテーマですが、その中にも葛藤、心細さなど、人の弱さも感じられて、これから一歩を踏み出そうとしている方々へのエールソングとして優しく寄り添ってくれるあたたかい楽曲だなと感じました。私にとって凄く大切な宝石となりこれから先も宝物にしたい楽曲です。<幾田りら コメント>この楽曲は、夢を叶えていくために、自分にとって大切で愛に溢れた居場所を旅立つ決心と、その場所への感謝を込めて書きました。過ごしてきた日々は「宝石」のように輝きを放って、これから一人歩んでいく道を照らし続けてくれると信じています。そんな思いで書いたこの楽曲が、新たな場所へ旅立っていくひとの道しるべとなってくれたら嬉しいなと思います。今回初めて伶さんとご一緒させていただきましたが、中学生の頃から歌声をずっと聴いてきたので、私の紡いだメロデイーや詞を伶さんの声で歌っていただけたことが、とても嬉しく幸せな気持ちです。二人それぞれの歌声と、重なり合った時のハーモニー、どちらもじっくり堪能していただけたら嬉しいです。【詳細】伶 新曲「宝石 feat. 幾田りら」配信日:2021年11月17日(水)
2021年11月11日東京山間地域で体験型ツアーを企画する東京マウンテンツアーズは11月23日と12月19日、台風で崩壊したわさび田の再生を手伝いながら地域の魅力に触れる「奥多摩わさび田再生プロジェクト」ツアーを実施します。ツアーの詳細URL: 奥多摩でわさびを栽培するデイビッドさん奥多摩わさび田再生プロジェクトの概要江戸時代から栽培される「奥多摩わさび」。2019年の台風被害や生産者の高齢化により、いま、わさび田の存続が危機的な状況です。そこに立ち上がったのがオーストラリア人のデイビッドさん。奥多摩を訪れた際、わさび田の美しさに感動して移住し、以来、わさび農家として従事しています。しかし、ひとりでは気が遠くなるほど時間がかかり、骨が折れる作業ばかり……。正直なところ、人手が必要なのです。緑に囲まれた奥多摩の山の中で、デイビッドさんとともにわさび田を再生しませんか?山中のわさび田までは電動アシスト付き自転車でサイクリング。爽快な風を感じながら、美しい里山の風景をお楽しみください。素手で土に触れ、裸足になって川を渡る。自然と遊ぶ体験を、東京で。奥多摩で生きる人があなたを待っています。地域課題解決はもちろん、関係を育みあえるツアーです。みなさまのご参加、お待ちしています!湧水地だけで栽培できる奥多摩わさびひとりで30以上ものわさび田を手入れしていますわさび田までは電動アシスト付き自転車で。坂道もラクラクです。ツアーの詳細<ツアー開催日>1.2021年11月23日(火)2.2021年12月19日(日)<旅行代金>大人1名:¥12,900(税込)<本ツアーで体験できること>1.奥多摩のわさび田の再生をお手伝い2.デイビッドさんとの交流3.サイクリングしながら奥多摩の自然と歴史に触れる4.地元のお母さんのお昼ご飯<当日のスケジュール>9:30:トレックリング集合(JR奥多摩駅より徒歩2分)↓9:45:ガイドと一緒にサイクリング!・電動アシスト付き自転車だからラクラク。・通過スポット:境の清泉/白髭神社/いろは楓/しだくら橋↓12:00:古民家で昼食・「奥多摩汁」と「わさびおにぎり」。↓12:50:自転車でわさび田へ↓13:20:わさび田で作業開始!・デイビッドさんのお話を聞いて一緒に作業活動。・石積みや水流を整える作業などを行います。↓15:30:デイビッドさんとはお別れ・自転車でトレックリングへ。↓16:00:トレックリングにて解散・お疲れさまでした!<参加資格>大人(13歳以上)※わさび田は急斜面での活動になるため、安全性の観点から小学生以下のお子様はご参加いただけません。<集合場所>トレックリング〒198-0212東京都西多摩郡奥多摩町氷川197JR奥多摩駅から徒歩約2分 <奥多摩駅までのアクセス>【車でお越しの場合】首都圏中央連絡自動車道・青梅ICより約50分【公共機関でお越しの場合】JR新宿駅始発「ホリデー快速おくたま3号(奥多摩行)」が便利です。通常の運賃で乗車できます。特急料金などはかかりません。・「ホリデー快速おくたま3号(奥多摩行)」新宿7:44発↓立川8:12発↓拝島駅8:27発↓青梅駅8:44発↓奥多摩駅9:17着※必ず後方6両にご乗車ください。※拝島駅で車両切り離しがございます。ツアーの詳細URL: 地図 : 東京マウンテンツアーズについていま、SDGsを軸に人や企業が音を立てて動き出し、より豊かで持続可能な地球をつくる方向へ、風向きが大きく変わりつつあります。どの時代も求められてきた価値観の変用はいま、人々の生活を根本から揺らし、再生を訴えかけています。東京マウンテンツアーズは、「SDGsを楽しく学ぶ」をテーマに、現代を生きるひとりひとりの多様な暮らしと、新しい働き方にフィットする旅・体験・ツアーを提供します。ツアーに関するお問い合わせ先●東京マウンテンツアーズ企画実施:株式会社グッドライフ多摩担当:小林Mail: tokyomountain.kanri@gmail.com 会社概要商号:株式会社グッドライフ多摩所在地:〒190-0022 東京都立川市錦町2-6-12 メゾンブロケード立川302代表者:代表取締役社長石原靖之設立:2016年2月事業内容:広告・出版業、旅行業資本金:300万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月29日野田秀樹が2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件に触発され、書き下ろした英語戯曲「THE BEE」が2021年秋、阿部サダヲ、長澤まさみ、河内大和、川平慈英という新キャストを迎えて新たに上演されることになった。家路を急ぐ平凡なサラリーマン[井戸]が我が家の前で遭遇したのは警察とマスコミの喧騒だった。脱獄囚[小古呂]が井戸の妻子を人質にとり、井戸宅に立てこもっていたのだ。[井戸]は妻子を救出しようと、どこか頼りない警察と共に行動を起こすが、事態は思わぬ展開へ…。野田氏が筒井康隆の小説「毟りあい」を題材に、ロンドンで現地演劇人とワークショップを積み重ねた今作。初演は2006年のロンドン。2007年には東京で日本語版が初演され、本作はこれまでにニューヨーク、香港、エルサレム、パリなど10か国14都市で上演、各地で称賛されてきた、野田氏の代表作にして最大の衝撃作。新キャストに名を連ねるのは、阿部サダヲ、長澤まさみ、河内大和、川平慈英といういずれ劣らぬ実力派4人が集結。そして、これまで「THE BEE」全公演に出演してきた野田氏は、今回初めて演出に専念する。9.11に象徴される“報復=暴力の連鎖”は、いつの時代、いかなる国や地域でも絶えず蔓延り、繰り返され、今日も止む気配はない。そこに「THE BEE」が世界の観客から支持された理由がある。この秋に登場する新生「THE BEE」に注目だ。NODA・MAP番外公演「THE BEE」【東京公演】11月1日(月)~12月12日(日)東京芸術劇場シアターイーストにて、【大阪公演】12月16日(木)~12月26日(日)ナレッジシアター(グランフロント大阪北館4階)にて上演。(text:cinemacafe.net)
2021年09月07日昨年1月に東出昌大(33)との不倫が報じられて以来、女優業から遠ざかっていた唐田えりか(23)。そんななか9月2日、唐田が“復帰”したことがわかった。ファッションブランド「el conductorH」が、現在開催中の「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」への発表作品として製作した短編映画『something in the air』に出演しているのだ。約20分に及ぶ本作はすでにYouTube上で配信されており、唐田はとあるバンドを追ってZINE(小冊子)を作成する女性を演じている。「昨年10月、長かった髪をバッサリ短くした唐田さんの姿が一部週刊誌で報じられました。今年8月上旬には宣材写真が更新され、少し髪が伸びた最近の彼女の姿が紹介されたのです。そのことから、『近々、何らかの活動が発表されるのでは?』といった憶測が広がっていました」(芸能関係者)今年6月上旬、本誌は都内の芸能事務所から出てきた唐田の姿をキャッチ。この時すでに映画の撮影が始まっていたのだろうか、スマホで誰かと会話している時の表情が明るかったのが印象的だった。「唐田さんは不倫騒動の後、しばらく落ち込んでいたといいます。既婚者と関係を持ってしまったことは深く反省しつつも、女優の夢は諦めたくなかったようです。いっぽう東出さんは一足先に活動を再開し、映画の主演にも抜擢されました。唐田さんと東出さんは同じように世間からバッシングされたものの、2人の“差”は大きく開いてしまったのです。それでも彼女は所属事務所の内勤として働くことから一歩踏み出し、特技を活かしたカメラ雑誌の連載にも挑戦しました」(スポーツ紙記者)なかなか活動を再開できない彼女を、家族も気にかけていた。昨年7月、唐田の姉は本誌に次のように語っていた。「このまま引退ということはないはずです。それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます。(仕事再開については)事務所さんにお任せしていますが、本人も仕事を続けるつもりですし、家族としても応援を続けていきます」家族も待ち望んだ唐田の女優業復帰が、ついに実現ーー。約1年半ぶりの活動に、SNS上では彼女を応援する声が上がっている。《前向いて行こう!応援するよ》《世間の風当たりは強いけど、過去は過去として捉えて女優業を頑張ってほしい》《唐田さんが復帰。人間、生きていくためには働かなきゃいけない。復活しても全然いいけど、一つの家庭を自分のせいでぶち壊したって事を一生忘れないでほしい。それを心に秘めて女優活動頑張ってほしい》
2021年09月03日東京芸術劇場芸術監督・野田秀樹の戯曲に、国内外の演出家が挑むシリーズ企画。その第5弾は、2000年にNODA・MAPで初演された『カノン』を野上絹代の演出で上演。新型コロナウイルスの影響で昨年は公演中止、そして今年も初日延期となったが、いよいよ8月25日(水)にシアターイーストにて開幕する。野上絹代は、社会性とポップなユーモアを併せ持つ作品をアップデートする劇団「快快(ファイファイ)」のメンバーで、2015年に「演劇系大学共同制作Vol.3」で『カノン』を演出。これを目にした野田が「冴え渡った演出に吃驚し、再演をすれば、更に磨きがかかるのではないか」と、その才能を見込み再演を希望。そこから企画が動き出し、今回、野上演出での『カノン』再演が実現することに。物語は、牢番の太郎が囚われの身の沙金に心奪われ、牢から逃してしまうことから始まる。その罪の放免の為に、太郎は権力者・天麩羅判官に沙金率いる盗賊団のアジトで“ある事”を探る密偵を命じられる。窃盗に対して弱腰の太郎だったが、思想犯で捕らえられた弟・次郎を助けるために人を殺め、罪を重ね、更に沙金への想いを募らせていき……。太郎を演じるのは、舞台出演は今回が2度目となる中島広稀。「1年以上前に一度稽古を終えた『カノン』ですが、お披露目をせずに今回もう一度稽古から始まる事に少し戸惑いがあるのは事実です。しかし、キャストの皆様のお顔、稽古風景を思い浮かべると戸惑いよりも期待感を強く抱いています」と明かしていたが、新たな稽古を経てどんな太郎を体現してくれるのかに注目。そして沙金役のさとうほなみは「“前へ行くよ、前へ”。わたしが演じさせて頂く沙金の作中での台詞です。このひとことにわたしはすごく心を動かされました。ただ前向きなだけの言葉でもなく、後ろ向きな言葉でもない。すごく強い意志を感じました。また前に進める機会を頂けたこと、心より感謝しております」とコメント。「ゲスの極み乙女。」のドラマ―としての活躍ほか、演技でも注目される彼女の新たな魅力にも期待だ。また、天麩羅判官役は野田作品にも多く出演してきた渡辺いっけいが務める。役者たちが縦横無尽に舞台上を走りまわり、その疾走感がスペクタクルに昇華する名作『カノン』。野上絹代の演出と新たなキャスト陣でどのように再構築されるのか注目を。文:伊藤由紀子『カノン』作:野田秀樹演出:野上絹代出演:中島広稀 / さとうほなみ名児耶ゆり / 永島敬三 / 大村わたる / 山本栄司 / 長南洸生 / 緒形敦 / 川原田樹手代木花野 / 佐々木美奈 / 前原麻希 / 本多遼 / 湯川拓哉 / 小田龍哉 / 村田天翔 / 竹内蓮 / 田坂歩木津誠之 / 家納ジュンコ / 佐藤正宏渡辺いっけい2021年8月25日(水)~2021年9月5日(日)会場:東京芸術劇場 シアターイースト※公演関係者の新型コロナウイルス感染により、8月25日(水)~8月28日(土)公演が中止となりました。最新の公演情報は公演公式サイトよりご確認ください。
2021年08月25日作・野田秀樹、演出・野上絹代の舞台『カノン』が、8月19日(木)〜9月5日(日)に東京芸術劇場シアターイーストにて上演される。2009年、野田の芸術監督就任以来、次世代の演劇界を牽引する若い才能を紹介する「芸劇eyes」シリーズを上演している東京芸術劇場。今回の『カノン』は、野田の戯曲に国内外の演出家が挑むシリーズ企画。きっかけとなったのは2015年、演劇系大学共同制作Vol.3で上演された本作『カノン』に遡る。野上演出の舞台を目にした野田が「再演をすれば、さらに磨きがかかるのではないか」と言葉を残し、さらなる進化を遂げた『カノン』の熱気をシアターイーストに蘇らせる本企画へと至った。しかし、新型コロナウィルスの影響で本番直前に中止が決定。この度、1年半を経て、野上演出版2021年『カノン』がシアターイーストの舞台に戻ってくる。『カノン』の物語は、牢番の太郎(中島広稀)が、囚われの身の沙金(さとうほなみ)に心奪われ牢から逃すことから始まる。その罪から放免されるため、太郎は沙金率いる盗賊団のアジトに潜り込んで探ることを、都の権力者・天麩羅判官(渡辺いっけい)に命じられる。太郎役の中島広稀は、「時を経てご覧になっていただけること、才能溢れるキャストとまた時間をともにできることを嬉しく思っています。1年以上前に一度稽古を終えた『カノン』ですが、お披露目をせずに、もう一度稽古から始まることに少し戸惑いがあるのは事実です。しかし、キャストの顔、稽古風景を思い浮かべると戸惑いよりも期待感を強く抱いています」とコメント。また、沙金役のさとうほなみは、「“前へ行くよ、前へ”。私が演じさせて頂く"沙金"の作中での台詞です。このひとことに私はすごく心を動かされました。ただ前向きなだけの言葉でもなく、後ろ向きな言葉でもない。すごく強い意志を感じました。また前に進める機会をいただけたこと、心より感謝しております」と語った。チケットは7⽉17⽇(⼟)10:00から発売。『カノン』2021年8月19日(木)~9月5日(日)東京芸術劇場シアターイースト作・野田秀樹、演出・野上絹代出演:中島広稀、さとうほなみ、名児耶ゆり、永島敬三、大村わたる、山本栄司、長南洸生、緒形敦、川原田樹、手代木花野、佐々木美奈、前原麻希、本多遼、湯川拓哉、小田龍哉、村田天翔、木津誠之、家納ジュンコ、佐藤正宏、渡辺いっけい
2021年07月13日2015年、「人と人が交わるところに新しい文化が生まれる」をコンセプトに旅する文化ムーブメントとして、東京・駒沢公園でその幕を開けた「東京キャラバン」。野田秀樹総監修のもと、言語や国境、表現ジャンルを超えた多種多様なアーティストたちが集い、これまで、東京、リオデジャネイロ、東北、京都、熊本など、国内外16カ所を巡り、その土地の歴史や文化を学びながら、伝統芸能や文化の担い手らと唯一無二のパフォーマンスを創出する旅を続けてきた。そんな「東京キャラバン」が、2021年8月21日(土)、22日(日)に、旅の始まりの地である駒沢オリンピック公園にて、17カ所目の開催となる『東京キャラバン in 駒沢 2021』を開催する。全国を旅し続けて出会った、日本各地の伝統文化を担う表現者たちや、コンセプトに共鳴し創作に参加した彩り豊かなアーティストが、この夏、ふたたび駒沢に結集。「東京キャラバン」ならではの豪華メンバーによる、ここでしか見ることのできない貴重なパフォーマンスを、是非体験してみてほしい。参加アーティスト:松たか子/東京スカパラダイスオーケストラ/木村カエラ/津村禮次郎/沢則行/青柳美扇/宇治野宗輝/Daisy Balloon/和太鼓 Atoa. /“東京キャラバン” アンサンブル/琉球舞踊(立方:嘉数道彦、大浜暢明、玉城匠、上原崇弘 地謡:玉城和樹、和田信一)/秋田市竿燈会/村田製作所 チアリーディング部 /公益社団法人 北海道アイヌ協会/ライリー大仁/小山豊・小山会青年部/真船勝博/徳澤青弦 ほか参加クリエイター:服部基/名和晃平/原摩利彦/ひびのこづえ/赤松絵利/篠山紀信/奥秀太郎/青木兼治総監修:野田秀樹東京キャラバン in 六本木(2016年)撮影:篠山紀信東京キャラバン in 京都・二条城(2017年)撮影:井上嘉和東京キャラバン in 秋田(2019年) 撮影:コンドウダイスケ東京キャラバン in 北海道(2020年) 撮影:篠山紀信【開催概要】日時:2021年8月21日(土)13:00〜/18:00〜2021年8月22日(日)13:00〜/18:00〜会場:駒沢オリンピック公園総合運動場・体育館 (東京都世田谷区駒沢公園1-1)※事前申込制(7月12日締切)・応募者多数の場合は抽選※申込についてはこちら( )公式サイト( )
2021年06月15日歌手の倖田來未が8日、都内で行われた「倖田來未プロデュースサプリメント『KILLER BURNER』」の発売記念イベントに出席した。『KILLER BURNER』は、倖田來未が完全プロデュースしたダイエットサプリメント。持ち運びが便利でスティックタイプな同商品は水なしでも摂取可能で、さらに味も飲みやすく美味しいパイナップル味。ダイエットの効果はもちろん、むくみが解消されるなど美容効果も期待できるという。そんな同商品の発表記念イベントに倖田來未が赤いセクシーなドレス姿で登場。「今日のためにたくさんKILLER BURNERを飲んで絞ってきました(笑)」とスタイルを披露しながら「今年の11月で39歳になるんですが、歳とともに理想の体型とどんどん離れていくんです。ライブで踊ったり運動やジムに行っているというイメージが強いと思うんですけど、プライベートではトレーニングを一切しないんです。簡単に痩せるサプリを試してみたんですが、納得がいくものがなかったので簡単に痩せるサプリを自分のために作ったという感じです」と商品を作るまでの過程を説明。食べることも我慢せず、1食を差し替えるだけで効果が出るという同商品について、「ダイエットは我慢なので続けられることが大事。より早く結果を出したいなら小さい努力をしてほしいですね。私は珍しくピラティスストレッチを続けていますが、テレビを見ながらゆっくりダイエットができています。ちょっとしたストレッチやいつもよりも長くお風呂に浸かったり一駅歩いて帰るとかちょっとした努力を続けていただけたらどんどん痩せると思います」と語った。イベント後半には外出する時の1日のスケジュールを発表。20~21時は家族3人揃ってベッドの上で団らんタイムを過ごすそうで、「息子が寝るまでベッドで喋るんです。息子が2人(夫と倖田)にいて欲しいと言うので3人で喋りますね。割と仲が良いですよ。息子と旦那が喋って、私はどちらかというと聞き手ですね。3人で喋って気づいたら(息子が)寝ているという感じです」と幸せオーラ。その団らんタイムが終わったら「ゲームタイムですね(笑)。ゲームをしたりYou Tubeを見たりしています。息子ともっと話したいと思ってゲームを始めましたが、ハマってしまいましたよ」と明かしていた。
2021年06月08日ヨコヤマノブオさん作の人気漫画『武士スタント逢坂くん!』が、アイドルグループ『ジャニーズWEST』の濵田崇裕さん主演でドラマ化されることが決定しました。濵田崇裕主演ドラマ『武士スタント逢坂くん!』あらすじ江戸時代から令和にタイムスリップしてきた人気春画師・逢坂総司郎を主人公に、彼が巻き起こすドタバタ青春コメディを描いた『武士スタント逢坂くん!』。性の交わりを描く春画は、当時の江戸時代では風紀を乱すとして禁止の対象になっていたものの、隠れて春画を描き続けた逢坂は、ついに処刑されてしまいます。無念の思いからか、突如令和にタイムスリップした逢坂は、漫画家・宮上裕樹と出会い、弟子になることを決意したのでした。主人公の逢坂を演じる濵田崇裕さんは、同作が初の単独ドラマ主演。「とても嬉しい反面、緊張しています」と初めての主演ドラマに率直な心境を明かす一方、「初めての単独主演という気持ちを大切にして挑んでいきます」と意気込みも語っています。濵田崇裕さんが出演するテレビドラマ『武士スタント逢坂くん!』は、2021年7月26日の深夜24時59分から日本テレビにて放送スタート。劇中で逢坂が思いを寄せるヒロイン・丹内あたりや、逢坂が主君として忠義を持つようになる漫画家の宮上など、追加キャストに関する続報にも期待がかかります![文・構成/grape編集部]
2021年06月02日「ワーイ、エム、シーエー!」今も全世代で歌われる『YOUNG MAN』に限らず、ファンとの掛け合いを日本に定着させた西城秀樹さん(享年63)。没後3年でも声援の大きさは変わらない。そこで本誌読者1,000人にアンケートを実施。最も多く寄せられたのは、熱いライブのヒデキが見たい!という思いだった。そこで、本誌秘蔵写真で熱いヒデキを振り返る−−題して「ファンの声で作る西城秀樹アルバム」♪【’75年】ドラマ『寺内貫太郎一家2』の名物だったけんかの場面で、全治1カ月の負傷を負った秀樹さん。【’77年】武道館でデビュー5周年記念コンサートを。ワイルドでsexyな情熱の嵐を見せた。【’78年】日比谷野音コンサート。「秀樹!」の掛け声をスタンドマイクで拾うパフォーマンスを。【’78年】後楽園球場ライブ。ド派手な演出と目の前まで近づいてのファンサービスに大興奮。【’79年】『YOUNG MAN』が大流行。子どもから大人までみな「YMCA」ポーズを踊っていた。【ヌードを披露】身長181センチ、股下81センチという長くてきれいな脚も魅力のひとつ。■ヒデキの思い出ランキング(西城秀樹さんで思い出されるもの、作品やキーワードの中で好きなものは?※複数回答可)第1位:『傷だらけのローラ』=788票第2位:バーモントカレー=779票第3位:『寺内貫太郎一家』=741票第4位:スタジアム・コンサート=719票第5位:『YOUNG MAN』=656票第6位:洋楽カバー=646票第7位:『ザ・ベストテン』=637票第8位:日本武道館=608票第9位:『愛と誠』=570票第10位:「青年(成年、盛年)の3部作」(『君よ抱かれて熱くなれ』『ジャガー』『若き獅子たち』)=542票■あなたが特に好きな西城秀樹さんは?《紅白初出場であの素敵な快傑ゾロの『傷だらけのローラ』が素晴らしいです。オーガンジーの仮面をあのきれいな手でとり、帽子で顔を隠してそこから一気に帽子を投げて顔出し!あのフィギュアのような抜群のスタイルで、熱唱し、日本初のスモークが流れる、私が小学校のときに恋に落ちた瞬間の秀樹です》《主催者側のミスでコンサート会場に人が集まらなかったとき、バラバラに座っている観客に“みんな前に集まって!”と声をかけて歌われた秀樹さんが素敵です》■あなたの西城秀樹さんエピソードを教えて!《うちの母は、西城秀樹ファンでしたが、母の姉は、郷ひろみファンでした。どっちがすごいか言い合いになり、どっちも譲らず、1年姉妹げんかで口をきかなかったエピソードが好きです》《子どものころハウスのバーモントカレーをいくつか買ったらコンサートチケットが当たる!のうたい文句で、嫌な顔をする母にたくさん買ってもらいました(笑)。応募しましたが見事にハズレでした(笑)》西城秀樹さんとの別れから3年……参加型ライブの元祖に、いまも熱い声援がやまず!「女性自身」2021年5月4日号 掲載
2021年04月25日現在放送中のドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」も話題の高橋一生が、野田秀樹1年半ぶりの最新作、NODA・MAP第24回「フェイクスピア」に主演することが分かった。“偽物”、“でたらめな”、“ごまかし”を指すフェイク。いまやSNSから現実世界にまで蔓延る“フェイク”な「コトバ」。50年近く劇作という仕事に携わり、その「コトバ」を生業にしてきた野田さんが、世界中を“フェイク”が跋扈する時代に、「コトバ」というものに正面から向き合ってみようという思いで新作に挑む。NODA・MAP初参加の高橋さんをはじめ、本作には川平慈英、大倉孝二、前田敦子、村岡希美、白石加代子、橋爪功、そして野田さんらが出演決定。東京と大阪で公演が予定されており、東京公演は4月、大阪公演は6月にチケットが発売される。NODA・MAP第24回「フェイクスピア」東京公演は5月24日(月)~7月11日(日)東京芸術劇場プレイハウス、大阪公演は7月15日(木)~7月25日(日)新歌舞伎座にて上演。(cinemacafe.net)
2021年03月04日「東京ミッドタウンで、ベビーカーを押している里田まいさん(36)をお見かけしました。以前テレビで拝見していたころに比べると、少し日焼けしたような印象でした。すごくリラックスした様子でしたが、やはりNYよりも東京のほうが気持ちも楽なのかもしれませんね」そう語るのは、飲食店に勤めている女性。彼女が里田を目撃したのは1月29日。翌日、夫の田中将大投手(32)は、古巣である東北楽天ゴールデンイーグルスの入団会見に臨んだ。今年は8年ぶりに日本での活躍がみられるとあって、田中投手の姿は連日、スポーツニュースなどで報じられている。そのいっぽうで注目が集まっているのは、妻・里田まいの今後。つまり日本の芸能界に本格復帰するのか?夫について楽天の拠点である仙台市に移住するのか?といったことだ。「仕事のオファーが殺到しています。しかし彼女は5歳の男の子と、1歳の女の子のママです。育児にまだまだ手がかかるということもあり、ほとんど断っているようです。ただCMに関しては、時間の調整もしやすいですから検討していくようです」(テレビ局関係者)では仙台移住についてはどうだろうか。昔から田中投手を知る球界関係者は次のように語る。「マーくんは高校卒業後に入団したチームが楽天だったこともあり、仙台になじんでいます。しかし、奥さんのまいさんは、それほどではなかったようです」実は里田はインターネット上の悩み相談で、読者に対しこんなことも漏らしているのだ。《私もニューヨークには沢山友達がいますが、仙台で暮らしていた二年間は友達一人も出来ませんでしたよ!》人付き合いに悩む読者を励ますための発言だったが、仙台にあまり思い入れはないのかもしれない。また“育児環境”も判断のポイントの1つになりそうだ。「まいさんの長男は来年4月に小学校に入学します。しかしマーくんがこれから何年、楽天に在籍するかはわかりません。2年契約ですが、いまだメジャーリーグへの思いも残している状態です。小学校に入学してすぐ転校となると大変ですよね」(前出・球界関係者)さらにポイントとなるのが“同僚”や“上司”のスタイルだ。「涌井秀章投手(34、妻は押切もえ)も単身赴任です。また“上司”であるGM兼監督・石井一久の奥さんの木佐彩子アナ(49)も基本的には東京で生活していると聞いています」(前出・球界関係者)石井監督は本誌のインタビューで妻についてこう語っていた。《ありがたいと思うのは、結婚してから彩は家庭優先で、家庭をしっかり守ってくれたし、僕を、すごい大きな心で見てくれて、僕の好きなようにさせてくれた。野球に対してもググッとくるようなことは言わなかったし》(’15年1月27日号)前出・球界関係者が続ける。「現役時代の石井監督も“単身赴任でもかまわない”と語っていました。昔、“亭主元気で留守がいい”という言葉がありましたが、上司夫妻の考えは、“野球選手の亭主は単身赴任でいい。妻は野球に口を出さないほうがいい”ということなのです」上司夫妻のアドバイスも受けて、田中・里田夫妻が下す判断は?「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月19日シンガーソングライター・幾田りらが新曲「Answer」を発表。リリース日は未定となっている。“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカル・ikuraとしても活動し、アコースティック・セッション・ユニットのぷらそにかにも参加している、シンガーソングライターの幾田りら。そんな彼女が新曲「Answer」を発表した。「Ansewer」は、2月16日(火)より放映される、東京海上日動あんしん生命のCMソングに決定。幾田自身が作詞・作曲を務めた本楽曲は、自身が感じてきた環境の変化や葛藤、悩みなどの日常的な経験への想いを、“チャレンジすることを応援したい”というメッセージに重ねて制作したという。優しい歌声とリスナーの日常に寄り添った歌詞で生まれた、幾田の新たな楽曲を是非チェックしてみて。【詳細】幾田りら「Answer」リリース日:未定
2021年02月18日「5年前より良くなっていると、はっきり書いてくれていい」そう手応えを語るのは指揮者の井上道義。総監督を務める、野田秀樹演出のモーツァルト《フィガロの結婚》の再演ツアーが始まっている(東京公演は10月30日&11月1日・東京芸術劇場)。2015年の初演時に大きな話題を呼んだ衝撃的な《フィガロ》だ。理屈抜きに、とにかく楽しい。「前回は僕も病み上がりだったけど(編注:2014年に咽頭がんの治療のため半年間休養した)、今度は元気。それに野田さんが真にオペラを愛するようになった。斜に構えたところがなくなったから、僕も楽になって、お互いの良いところが出ていると思う」物語の舞台を幕末の長崎に設定しているのがこの野田版の一番のポイント。伯爵夫妻とケルビーノは海を渡ってやってきた外国人で、その使用人たちが日本人の「フィガ郎」や「スザ女」たちなのだ。庶民と貴族の対立構造を、幕末の日本人と外国人の関係に落とし込んでいてわかりやすいし、設定に合わせて原語のイタリア語と日本語混在で演じられるのも特色だ。その演出プランをリアルなものにするために、外国人役には外国人歌手を配役することが前提だった。しかしコロナ禍により海外からの入国が不能に。一時は舞台裏で歌う歌手に外国人俳優が口パクで当てぶりする方法も真剣に検討されたというが、最終的には伯爵にヴィタリ・ユシュマノフ、伯爵夫人にドルニオク綾乃という、日本在住の外国人とハーフの歌手を起用した。とくにドルニオクは、抜擢と言っていい。「新しいスターが出てきたことを喜んでほしい。初演からのメンバーは前回みっちり稽古を重ねたので自由自在。新しく入ったメンバーもそれに合わせることができる。とくに大山大輔君(フィガ郎)と小林沙羅さん(スザ女)が中心にいることで、野田さんも安心していた。この二人がいなかったらできなかった」もう一つ、野田の「言葉」へのこだわりも大きなポイント。歌詞や台詞はもちろん、字幕まですべての日本語訳が野田の書き下ろし。単純な直訳ではないから面白い。しかも表面的なウケ狙いでなく、そこにはダ・ポンテの台本を深く読み込んだ結果が反映されているのだという。その野田=ダ・ポンテの世界にモーツァルトの音楽を吹き込むのが指揮者・井上道義の役割。話題が演出に集中しがちなことをどう感じているのだろうか。「構わない。とくに記事にするときにはそれが勝つと思うけど、野田さん自身も『オペラの中心は音楽でしょ』と言っている。オペラの感動は演出ではなく音楽で起きる。それは良い歌手たちとの、その場その場のほんの一瞬の積み重ねでしかできないこと。演出が良いぶん、こっちも頑張らなきゃ」手直しが重ねられ、どんどんパワーアップしているという再演の舞台。初見の人はもちろん、リピーターの人にも思わぬ驚きが待っているはずだ。マエストロも「見ないと取り残されるよ(笑)」と誘う。必見。(取材・文:宮本明)
2020年10月21日ユニークな言葉遊びを散りばめた独創的な世界観で、国内のみならず海外の観客も魅了している野田秀樹。その劇作は、オリジナル戯曲から翻案作品、歌舞伎作品と、ジャンルにとらわれない多彩なものだが、10月15日(木)に東京芸術劇場 プレイハウスにて開幕する『真夏の夜の夢』は、野田がシェイクスピアの名作を大胆に翻案した作品だ。1992年に野田の潤色・演出で『野田秀樹の真夏の夜の夢』と題して初演されると、瞬く間に大きな話題となった本作。シェイクスピアの原作では、アテネの森を舞台に貴族たちの恋の物語が展開するが、野田版では日本の割烹料理屋「ハナキン」の人々が、富士のふもとの「知られざる森」を舞台に展開。その冒頭を少し紹介すると、創業130年の割烹料理屋「ハナキン」の娘・ときたまご(原作ではハーミア。以下同)には、板前のデミ(デミトリアス)という許婚がいたが、彼女は恋心を寄せる板前のライ(ライサンダー)と富士のふもとの「知られざる森」(アーデンの森)へ駆け落ちする。デミは、彼に恋している娘・そぼろ(ヘレナ)と共にふたりを追いかけ……というもの。さらに、その後の物語には、別作品『ファウスト』のキャラクターである悪魔・メフィストフェレスが乱入し、本来重要な役回りの妖精・パックの役目を盗み取り、原作ではあまり表現されていない嫉妬や憎悪といった負の感情表現も盛り込んだ破天荒な翻案に仕上げられている。今回、この舞台を演出するのは、ルーマニア演劇界を代表する演出家のひとりシルヴィウ・プルカレーテ。彼の演出は、水張りのプールや炎の吹き荒れる野外劇、150人超の出演者が観客を導いて移動しながらパフォーマンスするなど、観る者を圧倒する大胆なパワーに溢れていることで知られている。野田とプルカレーテは、お互いの国で上演を行う度に親交を深めており、今回、ついに初タッグが実現するのも注目だ。野田の真骨頂である言葉遊びと重層的な物語に浸っているうちに、切なく美しい喜劇へと集束していく本作。キャストには、鈴木杏、北乃きい、加治将樹、矢崎広、今井朋彦、加藤諒、手塚とおる、壤晴彦らが集結。日本とルーマニアが誇る鬼才の融合、そしてその世界観を体現するにふさわしい実力派たちによる刺激的な舞台を堪能してほしい。東京芸術祭2020 芸劇オータムセレクション東京芸術劇場30周年記念公演『真夏の夜の夢』原作:ウィリアム・シェイクスピア小田島雄志訳「夏の夜の夢」より潤色:野田秀樹演出:シルヴィウ・プルカレーテ10月15日(木)~11月1日(日)会場:東京芸術劇場 プレイハウス11月7日(土)・8日(日)新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場11月15日(日)長野・まつもと市民芸術館 主ホール11月20日(金)~22日(日)兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール に巡回文:伊藤由紀子
2020年10月15日タレントの里田まいさんが、2020年9月17日にインスタグラムを更新。長男、長女と仲よく遊ぶ親子ショットを投稿しています。里田まいの投稿に「何かのポスターみたい!」里田まいさんは、2012年にプロ野球選手の田中将大(たなか・まさひろ)さんと結婚。その後、ニューヨークに生活の拠点を移し、2016年2月に長男、2019年6月に長女を出産しました。この日は「2020年夏の思い出」と題し、子供たちと遊ぶ様子をアップ。「ひたすら一緒にいた」とつづり、親子の時間を満喫したようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ひたすら一緒にいた(^^) #2020年夏の思い出 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月16日午後6時54分PDTどちらの写真でも満面の笑顔を見せている里田まいさんは、とても幸せそうですね。まるで映画のポスターのような写真にファンは「幸せそう」「癒されました」と絶賛のコメントを寄せています。・癒しの写真をありがとう。ほっこりしました。・まいちゃんが女神様に見えた!おきれいです…。・息子くんはパパに似てきた!?かわいすぎるー!今回の投稿以外にも里田まいさんのインスタグラムには家族写真がたびたびアップされています。 この投稿をInstagramで見る 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月13日午後11時20分PDT この投稿をInstagramで見る 1日遅れたけど、、、 Happy Father'sDay でしたね(^^) 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official)がシェアした投稿 - 2020年 6月月21日午後8時07分PDT この投稿をInstagramで見る お兄ちゃんが遊ぶもの、なんでも興味があっとなんでも壊しちゃう妹 じゃあ、壊すこと前提でやってみたらどうかな?と思い、、、 #プレッシャーパズル 妹の攻撃にも屈することなく時間内にパズルを完成させられるか!?という私が考えたゲームをして遊びました 最後は妹が飽きてどっかいっちゃって完成! お兄ちゃんの勝利〜 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official)がシェアした投稿 - 2020年 5月月25日午前3時42分PDT この投稿をInstagramで見る なんとなくインスタの気分。。。 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official)がシェアした投稿 - 2020年 2月月23日午後7時12分PSTこれからも里田まいさんにはよき妻、そして母として活躍してほしいですね。里田まいの良妻賢母っぷりが「すごい!」と話題に夫・田中将大の不調を受けて考えたことは…
2020年09月18日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はシンガーソングライターの幾田りらさんです。「諦めるのが嫌い。根性はある!と自負しています。」と語る幾田さんの素顔に迫りました。歌手になるという夢をひたすら追って生きてきました。シンガーソングライターになることを決めたのは小学生の頃。「父が音楽が好きで、ある時、母に曲を贈ったんです。それを聴いて、私も音楽を作り、人に届けたいと思うようになりました。歌手になる夢はもっと小さい時から。今の今まで揺らいだことがないんです」。“ikura”名義で音楽ユニットYOASOBIのボーカルとしても活躍。「小説を楽曲にするというコンセプトなので、主人公になったつもりで歌います。個人でもYOASOBIでも大きなステージに立つのが目標。日本武道館でライブをやりたい!」ピアス集めにハマっています。去年ピアスの穴を開けたばかり。お気に入りは本物の花を使ったもの!趣味は読書。今読んでいるのはコレ。カツセマサヒコさんの『明け方の若者たち』。小説とエッセイが好きです。フィルムカメラの質感に惹かれます。デジタルより空気感が伝わるから。これは千葉の海岸で見た夕陽。いくた・りら2000年生まれ。ソロ活動とYOASOBIに加え、アコースティックカバーセッションユニット「ぷらそにか」メンバーとしても活動。情報はTwitter(@ikutalilas)にて。※『anan』2020年9月2日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2020年09月01日タレントの里田まい(さとだ・まい)さんが、2020年7月27日にインスタグラムを更新。長男が撮影したという写真を投稿しました。里田まいのママの表情に「癒される」この日、里田まいさんは飲み物を手に笑顔を見せる自身のショットを投稿。実はこの写真、4歳の長男が撮影したものだといい、ファンをほっこりさせています。 View this post on Instagram A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on Jul 26, 2020 at 11:06pm PDT見切れてしまっていますが、わざとのようにも見える1枚…。どこか、芸術的なセンスを感じますね。同日には、きちんと画角におさまったショットも投稿しており、こちらは「セルフタイマーにして撮った」とコメントしています。 View this post on Instagram 休憩〜 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on Jul 26, 2020 at 10:33pm PDTこの投稿にファンは「素敵な笑顔」「癒された」とメッセージを寄せ、親子の仲のよさを絶賛しています。・息子さん、写真家の才能があるんじゃない!?笑顔が素敵です。・こんなかわいいお母さんがいたらなぁ。・ママの顔のまいちゃん、素敵…。息子にメロメロね!里田まいさんは、2012年にプロ野球選手の田中将大(たなか・まさひろ)さんと結婚。その後、ニューヨークに生活の拠点を移し、2016年2月に長男、2019年6月に長女を出産しました。そんな里田まいさんのインスタグラムには子供や夫との日常がたびたびアップされ、その都度、話題に。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram お兄ちゃんが遊ぶもの、なんでも興味があっとなんでも壊しちゃう妹 じゃあ、壊すこと前提でやってみたらどうかな?と思い、、、 #プレッシャーパズル 妹の攻撃にも屈することなく時間内にパズルを完成させられるか!?という私が考えたゲームをして遊びました 最後は妹が飽きてどっかいっちゃって完成! お兄ちゃんの勝利〜 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 25, 2020 at 3:42am PDT View this post on Instagram 1日遅れたけど、、、 Happy Father'sDay でしたね(^^) A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on Jun 21, 2020 at 8:07pm PDT View this post on Instagram そんな季節ですね〜。 #シャボン玉 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on Jun 19, 2020 at 8:28pm PDT View this post on Instagram 最近、イタズラするようになってきた娘 そんな時、『はい、違うとこいくよー』って言って身体を抱っこしようとすると、こんな風に両手を上げて力を抜いて、降ろしてー!ってな感じにアピール こちらが抱っこ出来ないようにしてくる 。。。たまらない A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on Jun 14, 2020 at 6:15pm PDT里田まいさんについては、こちらの記事で詳しくご紹介しているので、あわせてご覧ください。里田まいの良妻賢母っぷりが「すごい!」と話題に夫・田中将大の不調を受けて考えたことは…
2020年07月29日東京芸術劇場の芸術監督・野田秀樹によって、1996年に初演された代表作『赤鬼』が7月24日(金・祝)に開幕する。1700人以上にのぼる応募者の中から野田によって選び抜かれ、錚々たるアーティストたちとワークショップを重ねてきた「東京演劇道場」の道場生たちによる初舞台だ。新型コロナウイルスの感染防止を期して臨時休館していた東京芸術劇場。満を持して上演される自主事業公演第一弾がこの作品だ。言葉が通じず得体の知れない男が、小さな漁村に現れるところから物語は始まる。その男とのコミュニケーションを模索する者があり、それを遠巻きに覗き見る者があり、徹底的な駆逐や排除を望む者もある。人が、突然「異物」に出くわしてしまった場合の、あらゆる反応が描きこまれた問題作である。日本の人気俳優陣をはじめ、海外でもイギリス・タイ・韓国で上演を重ねてきた本作に、今回挑戦するのは「東京演劇道場」の面々だ。野田秀樹の指揮のもと、2019年より始動。国内外から野田が招いた講師によるワークショップを行い、芝居の自由な交流の場を目指して訓練を重ねてきた彼らが、4つのチームを形成し、物語世界を縦横無尽に行き交う。折しも現在、世界中が、目に見えない脅威を恐れている。その様を、野田はこの物語に重ねる。「ひとたび、見えないものを怖がり出すと、見えないだけに、その“恐怖心”はなかなか拭い去れない。(中略)その“見えないもの”に耐えきれず、時に“精神”は暴発する。向かう先は、“他者”である」と野田はコメント。責めるべきものを見つけるやいなや、寄ってたかって大炎上する昨今の風潮は、まさにその縮図である。「この時節だからこそ、やる価値も見る価値もある作品に仕上がってしまった。そう信じて疑わない。“表現”は、恐怖心とはまた別の、人間が誇るべき“精神の暴発”だからである」と野田。SNSにあふれる不健全なエネルギーにお疲れの向きは、じかに触れて、目に焼き付けるべき舞台だ。公演は8月16日(日)まで東京芸術劇場シアターイーストにて。文:小川志津子
2020年07月24日「連日業者が出入りして改装工事をしています。どうやらホテルになるみたいですよ」そう話すのは倖田來未(37)が所有していた別荘の近所の住人。倖田の別荘があるのは、神奈川県内の海辺のリゾート地にある高級別荘地。入江の浜辺から切り立つ崖のてっぺんに建てられた、スタイリッシュな3階建て。螺旋階段を下りれば海に出られる設計だ。「倖田さんは11年にこの土地を購入し、16年に別荘が完成。音楽スタジオやプールも敷地内にあり、“2億円別荘”といわれました。実は、その別荘が昨秋についに売却されたんです。価格は3億円。つまり1億円の利益が出たと聞いています」(前出の住人)購入したのはリゾート開発に乗り出した地元の造船会社だった。「5月にも市から土地を購入。海外の富裕層を対象にクルーザーを係留するハーバーやホテルを一体整備し、20年代半ばの開業を目指すそうです」(不動産関係者)倖田はこの別荘の土地を購入した11年に2人組バンドBACK-ONのボーカル兼ギターのKENJI03(35)と結婚。翌年、男児が誕生している。「当初は都内の高級マンションに家族で住んでいましたが、15年に都内の高級住宅街の土地を購入。17年に地下1階、地上3階建ての豪邸を建てました。資産価値は最低でも4億円です」(音楽関係者)今春、倖田はバラエティ番組に出演。夫から夫婦生活について「一言で言うとジャイアン。常に自分のペースに持っていく勢いと、周りを巻き込む感じがジャイアン。もちろん良い意味で」と剛腕ぶりを暴露され、苦笑いする一幕が。「倖田さんは今年、デビュー20周年の節目。新曲『puff』を発売し、9月からは5年ぶりのアリーナツアーが予定されています」(前出・音楽関係者)20周年を機に、倖田は今までの歩みをインスタで振り返っている。ヒット作となった04年の『キューティハニー』に関しては、《初めは、歌詞の世界観に戸惑いが隠せず笑。この曲をいかに、倖田來未らしく作るか(略)カバーってほんと難しい、、、泣》また、08年、ラジオ番組での“羊水発言”を機にバッシングを浴びた時代についても触れている。「活動自粛を経て出された復帰作のMVで涙を流したことをインスタで述懐し、『リアルに涙が止まりませんでした』と告白。『今があるのは皆さんのおかげです』と改めてファンに感謝していました。現在は、おこもり需要に応じ、“在宅で簡単に楽しく体を動かせるように”と、YouTubeで自己流エクササイズ『How to Dance』を定期的に発信。ストイックに鍛え上げた美しい腹筋を披露し、新たなファンを獲得しています」(前出・音楽関係者)デビュー20周年、「美腹筋の歌姫」に、剛腕の資産運用で「財テクの歌姫」の肩書も加わった!「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年07月01日タレントの里田まい(さとだ・まい)さんが、2020年6月7日にブログを更新。長女が1歳の誕生日を迎えたことを報告し、ファンの心を温めています。里田まい、1歳の娘に「ただただ、かわいい…」里田まいさんは、2012年3月20日にメジャーリーガーの田中将大(たなか・まさひろ)さんと入籍。その後、ニューヨークに生活の拠点を移し、2016年2月に長男、2019年6月に長女を出産しています。里田まいの良妻賢母っぷりが「すごい!」と話題に夫・田中将大の不調を受けて考えたことは…そして2020年6月7日に、長女が無事1歳の誕生日を迎えたことを報告。「あっという間だった」と感慨深そうに振り返っています。娘、一歳になりました。あっという間。ただただかわいい。。あー。。よちよち歩いて。成長してる。いいよ、ゆっくりで(^^)里田まいオフィシャルブログーより引用あふれんばかりの愛しさを「ただただ、かわいい…」と表現している里田まいさん。長女の誕生日パーティーは、長男が積極的に手伝ってくれたようで、微笑ましいひとコマも紹介しています。息子は、妹のお誕生日に朝から大興奮。はしゃいではしゃいで、汗かきながら、一生懸命、飾りつけのお手伝い。(?)これもまた、かわいい。。里田まいオフィシャルブログーより引用里田まいさんの報告に、多くの人が「おめでとう!」「これからが楽しみです!」とコメント。ファンも一緒になって、2人の成長を見守っているようです。・誕生日おめでとうございます!楽しいことや嬉しいことがたくさんの1年になりますように。・妹ちゃんもお兄ちゃんもどっちもかわいい!すくすく成長していますね。・家族の幸せを分けてもらい、なんだか私もとても嬉しいです!里田まいさんはインスタグラムでも普段の生活を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram お兄ちゃんが遊ぶもの、なんでも興味があっとなんでも壊しちゃう妹 じゃあ、壊すこと前提でやってみたらどうかな?と思い、、、 #プレッシャーパズル 妹の攻撃にも屈することなく時間内にパズルを完成させられるか!?という私が考えたゲームをして遊びました 最後は妹が飽きてどっかいっちゃって完成! お兄ちゃんの勝利〜 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 25, 2020 at 3:42am PDT View this post on Instagram A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on Jun 7, 2020 at 1:54am PDT View this post on Instagram 出口に近づいている気がしない。。 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 9, 2020 at 6:13am PDT View this post on Instagram Happy mother's day!! お母さんたち、今日もお疲れ様でした! そしてありがとうございます!! 私は大好きなケーキをプレゼントしてもらえて嬉しかったです #また明日 #写真は2年前の母の日の #ではない #なんとなくそれらしいのをセレクトしただけです #おやすみ A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 10, 2020 at 8:25am PDTいわゆる『おバカキャラ』としてブレイクしたものの、今ではすっかり良妻賢母として支持を集めている里田まいさん。これからも、心温まる投稿でファンの心を癒やしてくれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月08日タレントの里田まい(さとだ・まい)さんが、2020年5月20日に自身のインスタグラムを更新。育児に関する『罪悪感』を打ち明け、多くの反響が寄せられています。里田まい、『離乳食』に対する罪悪感を告白!里田まいさんはメジャーリーガーとして活躍する夫・田中将大(たなか・まさひろ)投手との間に2人の子供をもうけ、現在は母親として育児に奮闘しています。そして、この日のインスタグラムでは、娘が大好きだというレトルトの離乳食を紹介。 View this post on Instagram A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 19, 2020 at 11:02pm PDT続く投稿では皿に盛った離乳食の写真とともに、子供の食事に関する悩みを告白しました。 View this post on Instagram 離乳食。手作り、レパートリー尽きるのよね。。。 最近私が作ったものの食いつきがよくなくて、市販を色々試したら結構な勢いで食べてくれて。 じゃあ、是非!どうぞ! 赤ちゃんだって、味に飽きるよね。 大人でも、デリバリーとか市販が恋しくなるし なんだろうね。離乳食はさ、手作りじゃない日が続くと、ちょっと罪悪感?みたいな、なんだろ、そんな感じの そんなこと思う必要ないんだけどね? でも、市販の方が、しっかりバランス考えられて、1袋あげたらしっかり栄養摂れた!と。一安心(´∀`=)みたいな そんなこんなしてるうちに、離乳食の時期はあっという間に過ぎていくしね(^^) だったらやっぱり、楽しながら、、、が、いいんじゃないかな(^^) こーんなに、素晴らしく便利な品々があるんだから。 どうだい?? 写真はいつかの離乳食。 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 20, 2020 at 5:24am PDT手作りでないものを我が子に与えることに「罪悪感を感じてしまう」と明かした里田まいさん。しかし、「赤ちゃんだって味に飽きる。市販品のほうが栄養バランスがいい」と市販品のよい点を挙げ、うまく導入していこうと考えていることを明かしました。すると、里田まいさんの投稿に多くの母親たちが反応。「うちもそうだった」と共感する声や、「元気が出ました」と喜びのコメントを寄せています。・まいさんのような芸能人も、「私と同じや!」って思えて嬉しくなりました。・罪悪感…めっちゃ分かります!気楽にいきましょ!!・楽しくおいしく食べてくれれば、それでよしですよ!市販品にも頼っちゃいましょう。里田まいさんは同年5月21日にもインスタグラムを更新し、離乳食の件について多くの反響があったこと感謝。離乳食を紹介する動画とともに「今日も1日、ラクしましょう〜」と呼びかけています。 View this post on Instagram A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 20, 2020 at 4:21pm PDT今回のように、里田まいさんの育児には多くの共感や称賛の声が寄せられます。その理由は、里田まいさんの育児に関するポジティブな考え方です。里田まいさんの人気の理由についてもっと知りたい人は、こちらもチェックしてみてくださいね。里田まいの良妻賢母っぷりが「すごい!」と話題に夫・田中将大の不調を受けて考えたことは…[文・構成/grape編集部]
2020年05月22日タレントの里田まい(さとだ・まい)さんが、2020年5月13日にインスタグラムを更新。『水書道』の作品を公開し、「達筆すぎる」と話題となっています。里田まいの水書道に「達筆すぎる…」里田まいさんが取り組む水書道とは、特殊な紙に墨の代わりに水を使って文字を書くというものです。この日、里田まいさんは練習中の作品を3回に分けて投稿しています。 View this post on Instagram A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 13, 2020 at 4:26am PDT View this post on Instagram 払いが難しい、、、 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 13, 2020 at 4:36am PDT View this post on Instagram 苦手な三文字に挑戦。 だめだ、すっごい難しい。 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 13, 2020 at 5:20am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。『筆の払い』と『三文字』が苦手だという里田まいさんですが、そんなことを感じさせないほどの出来栄え!ファンからは「うますぎ!」「達筆ですね」と絶賛のコメントが相次いで寄せられています。・とても上手ですね。美しい書体です!・はねとかすごいです!字がめっちゃきれい。・字が上手!何もかも尊敬します…。ちなみに里田まいさんが書いていた『だだんだん』はアニメ『それいけ!アンパンマン』に登場する、ばいきんまんが作ったロボットのこと。子供がアンパンマンが好きで、その影響から里田まいさんも『だだんだん』と書いたのかもしれませんね。充実した『おうち時間』を過ごしている様子の里田まいさん。これからの投稿にも注目です!里田まいの良妻賢母っぷりが「すごい!」と話題に夫・田中将大の不調を受けて考えたことは…[文・構成/grape編集部]
2020年05月15日タレントの里田まい(さとだ・まい)さんが、2020年5月6日に自身のインスタグラムを更新。「難しすぎる」という立体パズルの写真を投稿し、話題になっています。里田まい変わったルービックキューブに大苦戦!この日、里田まいさんはちょっと変わったルービックキューブを紹介。 View this post on Instagram A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 6, 2020 at 3:04am PDTしかし、「難しすぎる!」とすっかりお手上げ状態のようです。そんな里田まいさんは、前述の投稿から約1時間後にパズルに挑戦する写真を公開。「パズルを使って動画を撮影している」と報告し、インスタグラムのストーリーズに掲載しました。 View this post on Instagram 2面は揃うんだけどなぁ。。。 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 6, 2020 at 4:28am PDTするとファンは「難しそう」「初めて見た!」と興味津々。「どこで買えるんですか?」とさっそく購入を試みようとする声も多く寄せられています。・そんなルービックキューブあるんだね!かなり難しそう…。・笑顔が素敵!楽しそうで何よりです。・どこで買ったの?お揃いにしたいです!!新型コロナウイルス感染症によって、外出自粛の取り組みが続いている現在。里田まいさんのように、普段やらないことに没頭してみるのも悪くないかもしれませんね。里田まいの良妻賢母っぷりが「すごい!」と話題に夫・田中将大の不調を受けて考えたことは…[文・構成/grape編集部]
2020年05月07日3月1日、劇作家で演出家の野田秀樹(64)が新型コロナウイルス感染症による劇場公演中止に警鐘を鳴らした。野田は「公演中止で本当に良いのか」と題し、ウェブサイト「NODAMAP」上で意見書を発表。「感染症の専門家と協議して考えられる対策を十全に施し、観客の理解を得ることを前提とした上で、予定される公演は実施されるべき」と意見を述べた。さらに野田は、劇場の閉鎖により再開が困難になることを「演劇の死」という言葉で表現。“演劇は観客の存在により成立するもので、劇場が閉鎖されるという前例を作るべきではない“と主張した。実際に流行する新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの公演が中止を余儀なくされている。倉科カナ(32)主演の舞台『お勢、断行』は2月28日に初日を迎える予定だったが、地方公演を含め全公演が中止となった。野田の意見書を受け、ネットでは様々な意見が上がっている。劇作家で演出家の平田オリザ(57)はツイッターで意見書に対し、《私も連帯を表明します。》と支持。同じく劇作家で演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(57)も、ツイッター上で《俺だって連帯を表明します。》とした。脳科学者の茂木健一郎(57)も意見書に賛同。《さまざまな手段、工夫は尽くした上で、公演中止は最後の選択肢であるべきでしょう》と述べた。しかしSNS上では、感染症予防という点に重きを置いた批判の声も多い。《もし公演をして感染が広がったら、そのせいで劇場の評判が落ちるかもしれない》《命を守ることの方が大事だと思う》《感染が広がって観客がいなくなれば、それこそ「演劇の死」では?》公演を行うべきか、中止すべきか。難しい問題に議論は続きそうだ。
2020年03月02日野田秀樹の最新作、NODA・MAP第23回公演『Q:A Night At The Kabuki』の初日を控え、10月6日にゲネプロが行われ、報道陣に公開された。映画『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットによるリバイバルが記憶に新しい英国のロックバンドQUEENのアルバム『オペラ座の夜(A Night At The Opera)』を舞台化できないか? というオファーを受け、約2年前に始動したという本作。以前から野田が構想していた『ロミオとジュリエット』の“その後”の物語を組み合わせ、ワークショップを重ねて完成した。12世紀の日本の源平合戦に設定を置き換え、広瀬すず演じる「源の愁里愛(じゅりえ)」と志尊淳による「平の瑯壬生(ろうみお)」に加えて、松たか子&上川隆也による“それからの”愁里愛と瑯壬生という、現在と未来の2組のロミジュリが登場。未来を生きる2人は、自分たちの身に降りかかった悲劇的な運命の先回りをし、なんとか食い止めようとするのだが……。やはり注目は、朝ドラ『なつぞら』を終え、本作で舞台初出演を果たす広瀬。初日を前に「足を引っ張らないように努力します!」というコメントを寄せたが、色とりどりの着物から、死装束ともウェディングドレスともとれる純白のドレスまで、様々な衣裳に身を包み、縦横無尽に舞台を駆け回り、足を引っ張るどころか、強烈な輝きを放ち、物語をグイグイと引っ張っていく。志尊演じる瑯壬生とのラブシーンを含め、時に可憐に、時に力強く、恋する乙女の顔を見せたかと思えば、松や野田(源の乳母役)といった百戦錬磨の先輩俳優陣を相手にも全く臆することなくコミカルな掛け合いを披露するなど、堂々たる演技を見せている。広瀬と志尊のロミジュリが、若さと勢いゆえの盲目の恋の“輝ける日々”とその悲劇の結末を軽やかに刹那的に表現する一方で、松と上川による「それからの」ロミジュリは、その背中に長く、重くのしかかる過酷な運命を見事なまでの存在感、圧倒的な演技力で重厚に表現している。さらに、20年ぶりのNODA・MAP出演となる羽野晶紀、NODA・MAP初出演の竹中直人をはじめ、個性あふれる濃すぎる面々がガッチリと脇を固め、源氏と平家の両陣で演技合戦を繰り広げる。そしてやはり、本作のもうひとつの主役と言えるのがQUEENの音楽。『ボヘミアン・ラプソディ』、『Love Of My Life』など、アルバム『オペラ座の夜』に収められている全12曲が原盤で惜しみなく使用されているが、「ここで『Love Of My Life』?」「このシーンにあえてこの曲を?」という驚きも感じさせつつ、フレディ・マーキュリー(とブライアン・メイ&ロジャー・テイラー)の歌声と野田の多彩な演出、瑯壬生と愁里愛の運命の“掛け算”が観る者に高揚と快感をもたらしてくれる。特に、秘密の婚礼を挙げた瑯壬生と愁里愛が愛をかわすシーンの美しさは圧巻!「この世から戦(いくさ)が消える日に」再び結ばれることを約束したはずの2人の運命はなぜ引き裂かれたのか……?NODA・MAP第23回公演『Q:A Night At The Kabuki』は10月8日から15日まで東京芸術劇場 プレイハウス、10月19日から27日まで大阪・新歌舞伎座、10月31日から11月4日まで北九州芸術劇場 大ホールで上演され、11月9日から12月11日までふたたび東京芸術劇場 プレイハウスにて上演される。取材・文:黒豆直樹
2019年10月07日「ひとたびスイッチが入ると、“西城秀樹”になりますが、オフのときはとても優しくて、人間味のある人でした」昨年亡くなった西城秀樹さん(享年63)に、35年間マネージャーとして付き添った片方秀幸さんは、その人柄を振り返りこう語った。逝去から1年4カ月。西城さんの若かりしころの写真を集めた写真集『HIDEKI FOREVER blue』(集英社インターナショナル)が9月26日に発売された。「写真を眺めていると、男の悲しみとか内に秘めた感情を、目だけで表現できる人だったんだなと改めて思います。西城さんはどんな現場でも、カメラマンさんが求めていることを瞬時に理解して表現できるんです。当時、フィルムを使い切らずにOKがかかるのは西城くらいだったという話もよく聞きました」(片方さん・以下同)まさに生まれついてのスターだった西城さん。その片鱗は亡くなった今でも垣間見えるのだという。「一周忌のフィルムコンサートのとき、昔からのファンのみなさんが、学生時代に戻ったかのように楽しんでくれているのが印象的でした。そして実は、10代や20代のファンの方々も増えているんですよ。多くの人たちに西城の魅力を再発見してもらえたら、こんなにうれしいことはありません」写真集には、超レアな未公開カットも多数収録。10月1~14日には、池袋西武にてパネル展も開催される。
2019年09月27日川崎市市民ミュージアムでは、漫画家・田河水泡の生誕120年を記念した展覧会「のらくろであります!田河水泡と子供マンガの遊園地<ワンダーランド>」を、9月18日から11月24日まで開催する。『少年倶楽部』(大日本雄弁会講談社)に1931年1月号から連載開始し、瞬く間に大人気となった田河水泡の代表作「のらくろ」。その成功はマンガだけに留まらず、演劇やアニメーション映画、レコード、人形やお菓子のおまけなど多方面にわたり、「のらくろ」は時代を代表する文化的なアイコンとなっていった。田河のもとには、杉浦茂や長谷川町子といった漫画家を志す才能豊かな弟子たちが集まり、また他の出版社もマンガ分野に参入し始めたことで新進の漫画家たちが台頭し、大量の子供向けマンガが市場に登場。このなかで醸成された、豊潤な子供向け物語マンガの潮流は戦中も絶えることなく続き、戦後に手塚治虫などの新たな才能を育む土壌として、マンガ文化を大きく躍進させる原動力となった。本展では、明治から始まる子供向けマンガの歴史をふまえ、田河水泡が戦前期のマンガやその他の分野に残した足跡と影響を軸に、「のらくろ」とともに昭和戦前期に花開いた、知られざる「子供マンガ」の豊かな世界を、当時の貴重な原画約180点と書籍から再発見する。田河水泡「のらくろ武勇談」原画(『のらくろ武勇談』収録 1938年)講談社蔵(C)田河水泡/講談社、提供・株式会社講談社現在、私たちが日常的に読み親しんでいる長大な物語を表現したマンガ、いわゆる“ストーリーマンガ”の成立には、田河水泡と「のらくろ」が大きく関わっている。はたして田河水泡は自身のマンガにおいて何を表現し、それらはのちの世代にどのような影響を与えたのだろうか。田河水泡がマンガ表現に起こした改革に迫る。そして1936年12月より刊行が始まった絵本のシリーズ「講談社の絵本」。毎月刊行されるラインアップの中には、マンガを特集した号が毎回用意されており、多色刷りの大変美しいマンガがたくさん掲載された誌面に、当時の子供たちは夢中になった。本展では、新関健之助や、長谷川町子といった選りすぐりの作家たちの原画を多数出品。また「のらくろ」だけではない、多くの雑誌に連載を持つ人気作家であった田河水泡が生み出した魅力的なキャラクターたちを紹介する。「のらくろグッズと田河夫婦」(1934年)個人蔵(C)田河水泡関連イベントも多数開催。9月22日の14時から行われる「のらくろ・アニメーション・マニアックス講座」では、村田安司、瀬尾光世という一流のアニメーション作家によるアニメ化に留まらず、無名の作家たちによる海賊版が沢山作られた「のらくろ」アニメを大公開し、戦前期アニメのディープな世界を担当学芸員が案内する。また10月13日の14時からは、高澤路亭新作落語会「猫と金魚」を開催。田河水泡の知られざるもう一つの仕事、新作落語作家・高澤路亭の作品「猫と金魚」他を、柳家喬之助、柳家小はぜが口演する。10月17日の11時45分からはベビーカーツアー、毎月第1・3土曜日の14時からはギャラリーツアーも開催予定。川崎市市民ミュージアムは、1988年に日本の公立美術館で初めてマンガ資料の収集、調査研究、保存を行う施設として設置され、これまで様々なマンガの歴史を掘り下げる企画展を開催してきた。本展は、川崎市市民ミュージアムが満を持して開催する大規模展覧会となる。【展覧会情報】のらくろであります!田河水泡と子供マンガの遊園地<ワンダーランド>会期:9月18日~11月24日会場:川崎市市民ミュージアム 企画展示室1、アートギャラリー1時間:9:30~17:00(入場は閉館の30分前まで)休館日:毎週月曜日(ただし9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月24日、10月23日、11月5日料金:一般700円(560円)、65歳以上・大高生500円(400円)、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金、障害者手帳等をお持ちの方およびその介護者は無料
2019年08月08日