タレントの北斗晶が13日に自身のアメブロを更新。夫でタレントの佐々木健介と女優・浅野ゆう子との3ショットを公開した。この日、北斗は佐々木の出身地の福岡県で浅野が出演する舞台『新生!熱血ブラバン少女。』を観るために博多座を訪れたことを報告。「前半を観劇しただけでその迫力とストーリーの面白さにあっという間に1時間半」とコメントしつつ「休憩時間にはゆう子さんからに豪華なお昼ご飯をご馳走していただきました」と昼食の写真を公開した。続けて「後半は更に迫力満点でコンサートと舞台とが融合したちょっと、今までにない舞台」と述べ「演奏も聞けて観劇出来て倍美味しい そんな舞台でした」と説明。最後に、観劇後に浅野へ挨拶をしに行ったことを報告し「相変わらず美しいゆう子さんと記念写真」と佐々木と浅野との3ショットとともにブログを締めくくった。
2024年04月14日小芝風花が主演を務める木曜劇場「大奥」に浅野ゆう子が出演することが分かった。名だたる俳優が主演を務めた歴史あるフジテレビ系「大奥」シリーズ。フジテレビの連続ドラマとしては2005年に放送された「大奥~華の乱~」以来、約20年ぶりに新たな令和版「大奥」として復活。2019年にシリーズ完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画「大奥最終章」以来約5年ぶりに、世代を超えて長きに渡り愛されてきた本シリーズが、より一層進化を遂げ、木曜劇場枠に帰ってきた。そんな本作でナレーションを担当している浅野ゆう子が、3月28日(木)に放送する最終話に出演することが決定。2003年に初めてフジテレビの「火曜時代劇」枠で放送された「大奥」(2003年6月~8月)に瀧山役で出演していた浅野さん。ほかにも、深田恭子が主演を務めた「大奥スペシャル~もうひとつの物語~」(2006年)や、沢尻エリカが主演を務めた「大奥第一部~最凶の女~/第二部~悲劇の姉妹~」(2016年)、木村文乃が主演を務めた「大奥最終章」(2019年)にも登場するなど、長きに渡り本シリーズで圧倒的な存在感を放ってきた。浅野ゆう子、小芝風花この度、「大奥」シリーズには欠かせない存在の浅野さんが、物語の終盤に登場する重要な役・浅光院として小芝風花と初共演を果たす。浅野さん演じる浅光院がどのような役どころなのかにも注目だ。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日自然豊かなリゾートホテル「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」では、2022年3月6日に「神の雫」原作者樹林(きばやし) ゆう子氏、樹林 伸(しん)氏とワイン醸造家池野 美映(いけのみえ)氏を迎えて「Domaine Mie Ikeno メーカーズディナー in リゾナーレ八ヶ岳 OTTO SETTE(オットセッテ)」を開催しました。当日は、「神の雫」原作者である樹林氏の声がけで集まったワイン愛好家をはじめとする23名が参加。ドメーヌ ミエ・イケノのワインに合わせて、当ホテルのメインダイニング「OTTO SETTE」の料理長が創り上げた一夜限りの特別なコースを提供しました。また、通常は一般公開されていないワイナリーを訪れる特別プログラムを実施し、ワインが育つ土地や環境を知り、その場所でアペリティフを楽しんでいただきました。当日の様子・ワイナリーを訪れる特別プログラム参加者は当ホテルにご到着後、池野氏のワイナリーを訪れました。2006年に葡萄畑を開墾した時のエピソードや葡萄の成長の様子、こだわりの製法などを池野氏が紹介しながらワイナリーを案内。また八ヶ岳や南アルプスを望む絶景が広がる葡萄畑で、ワインが育つ土地に吹く風や差し込む光を感じながら、市場には出回っていない希少なワイン「Chardonnay Party Party 2013 」を味わっていただきました。<ワイン>・「Chardonnay Party Party 2013」2013年のミレジムのみで造られた、炭酸ガスを含んだ微発泡のシャルドネ。果実の凝縮感とバニラやバタースコッチのような甘い香りが特徴です。・アペリティフディナーの前には、山梨県の春の象徴である桃の花が彩られた会場で、アペリティフを楽しむプログラムを開催。食前酒として、「神の雫」シリーズ内で紹介された「グレイス セレナ・エクストラ・ブリュット2017」をはじめとしたワイン5種を揃えました。料理は、若桃の葡萄酢漬けをプロシュートと組み合わせた塩味と香りのバランスが良い「プロシュートとブルスケッタ」、ふきのとうの爽やかな苦味と香りで、早春の味わいを楽しめる「ふき味噌とゼッポリーニ」など、地域ならではの素材を活かしたこだわりの5品を用意。ワインと料理のマリアージュを共に体験しながら、参加者は思い思いに語り合いました。・ホテルのメインダイニング「OTTO SETTE」でこの日限りの特別なコースを用意OTTO SETTEでは、ワインに合わせて創り上げたこの日限りの特別なコースを用意。参加者は、それぞれ味わいに特徴があるドメーヌ ミエ・イケノのワインと、ワインをより楽しめるよう考案された、シェフこだわりの料理を堪能しました。例えば、トロピカルな果物やバニラ、バタースコッチのような甘い香りが特徴の「Chardonnay 2016」には、ローストしたマカダミアナッツで風味豊かに仕上げた「岩魚のヴァポーレ」を合わせました。ワインの甘い香りと、繊細なナッツの香りをまとった岩魚が一体感を生み出しています。また、シルキーな口当たりで程よいタンニンと酸味のバランスが良い「Merlot 2012」には、ローストした鹿肉に煮貝(にがい)を盛り付け、全体を赤ワインのソースでまとめた「鹿肉のロースト 煮貝」を。鹿肉の風味、コクのある赤ワインソースと、ワインの果実味、ほのかなスパイスの相性が良い一品です。参加者は、ドメーヌ ミエ・イケノの洗練されたワインを軸に構成されたディナーとワインとのマリアージュを楽しみました。・樹林氏と池野氏によるトークセッションOTTO SETTEでのディナー中には、樹林氏と池野氏によるトークセッションが行われました。「神の雫」でドメーヌ ミエ・イケノが紹介された際のエピソードや、ワインと料理についての話に、会場が盛り上がりました。また、ドメーヌ ミエ・イケノの誕生秘話が画像と共に紹介され、参加者はディナーで提供されたワインの背景を知ることができました。ワインショップ「八ヶ岳ワインハウス」では「神の雫」の掲載ワインを紹介施設内のワインショップ「八ヶ岳ワインハウス」では、本イベント期間限定で、「神の雫」に掲載された山梨県、長野県のワインを取り揃えました。店内では、「神の雫」に紹介されたワインを漫画で表現されたテイスティングコメントとともに紹介。また、ワインの横には、そのワインが登場した該当巻も用意したので、その場で見ることができました。八ヶ岳ワインハウスでは、25mlからのテイスティングができるため、漫画を手に取りながら、ワインの味わいを楽しんでいただきました。「神の雫」原作者樹林 ゆう子氏、樹林 伸氏「神の雫」の原作者である樹林 ゆう子氏、樹林 伸氏ご姉弟。「神の雫」はご姉弟の共通ペンネームである「亜樹直(あぎただし)」名義の作品で、漫画とワインという新しい組み合わせを生み出し、世界でシリーズ累計1500万部以上を発行する大人気漫画です。人気は国内にとどまらず、韓国やフランスでも人気を博しています。2009年には、「神の雫」がグルマン世界料理本大賞の最高位の賞「殿堂」を日本の作品として初めて受賞しました。ドメーヌ ミエ・イケノ代表池野美映氏ドメーヌ ミエ・イケノは標高750mの広陵地に広がる葡萄畑で、「シャルドネ」「メルロー」「ピノ・ノワール」の3種のワイン用葡萄を栽培しています。醸造家・池野美映氏の「自社畑100%の葡萄で高品質なワインを造りたい」というこだわりを体現し、葡萄の栽培からワインの醸造まで一貫して手掛けるワイナリーです。八ヶ岳の自然をそのままボトルに詰め込んだようなワインを目指し、除草剤を一切使用せず減農薬で葡萄を栽培しています。OTTO SETTEとはOTTO SETTEは山梨県と長野県の県境にある標高約1,000メートルの高原の避暑地、アカマツの森の中に建つリゾナーレ八ヶ岳のメインダイニングです。「OTTO」は数字の「8」つまり八ヶ岳。「SETTE」は数字の「7」つまり食材を提供する7人の達人を意味しています。イタリアの世界的な建築家マリオ・ベリーニの手がけた高い吹き抜けの下、光の降り注ぐ大きな窓越しに八ヶ岳の森を望む空間です。創意溢れるシェフ自身が産地に赴き吟味した、大地の恵みを享受した秀逸な素材を独創的に活用したイタリア料理と、経験豊かなソムリエがワインセラーから選ぶ約2,000本のワインとの思いがけない発見に出会えます。<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳建築界の巨匠マリオ・ベリーニが手掛けたデザインホテルです。ホテルのメインストリートには、19店舗のセレクトショップが立ち並び、波の出る屋内プールや、本格的イタリア料理のメインダイニングなどを備えています。〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1/客室 172室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月15日「ミステリー、食、刑事ものなど、ジャンル毎にペンネームを使い分けているんですけど、実は、その大半が、僕と姉の2人でアイディアを出し合いながら共同で執筆した作品なんですよ」そう語るのは、『女性自身』4月6日発売号から新連載「死ぬほど愛して」をスタートする“カリスマ原作者”樹林伸先生。天樹征丸名義の『金田一少年の事件簿』や亜樹直名義の『神の雫』など、これまでノンフィクション作家の姉・樹林ゆう子先生と2人で数々のヒット作を生み出してきた。「子どもの頃から、お互いの嗜好が似ているんですね。もともと、私も漫画を描くのが大好きで、10代の頃に少女漫画雑誌の新人賞に応募して受賞した経験もあるくらい。で、新しい作品を書く度に、“どう?面白い?”って、毎回、弟に感想を聞いて」(ゆう子先生)「僕は姉が買ってきたありとあらゆる漫画を読みまくり、大学卒業後は漫画雑誌の編集者になりました。大人になっても姉とはずっと仲がよくて。それで、僕が編集だけでなく原作も書くことになったとき、“一緒にやろうよ”と、姉を巻き込んだんですよ」(伸先生)2人とも、ソロで執筆する“作家”の顔を持っている。自分の内面と深く向き合う小説や、さまざまな現場を取材してルポにまとめるノンフィクションはひとりで書くのが向いているという。「でもね、漫画は会話で登場人物が動いていくから。2人で相談しながら考えていくほうが、ストーリーが面白くなる。それぞれの視点からアイディアが浮かぶこともありますからね」(ゆう子先生)「そう、姉と僕がいることで、男性のセリフも女性のセリフもスムーズに浮かんでくるし」(伸先生)原稿を執筆するのは、まるで貴族の館のように瀟洒な伸先生の自宅兼仕事場で。2人とも夜型なので、午後3時頃に近所に住んでいるゆう子先生が仕事場を訪れる。「“次回の展開はどうする?”って、2人で話をしながら、私がキーボードを叩いていく。そのうち疲れてくると、“じゃあ、ワインでも飲みながらやろうか”という流れになって(笑)。実は、そんな私たちの執筆スタイルから、自然の産物として生まれた作品が『神の雫』だったんですよ」(ゆう子先生)■ワイン愛が高まるあまり、セラー用の部屋まで借りて夜が更ければ、好きなお酒を嗜みながら2人でストーリーの展開を考える。そんな生活の一部として、伸先生の自宅には常に50本ほどのワインがキープされていた。「でも、当初、ワインはあくまでも酒の一種。特別な思い入れはまったくなかったんですよ」(伸先生)「私も、どちらかと言えばビール党でした。それが、1本のワインに出会ったことで異常なまでにワインにのめり込むことになっちゃって」(ゆう子先生)その1本とはDRCエシェゾー85年。伸先生が自宅で開いたアットホームなワインパーティで、たまたま開けたそのワインをひとくち飲んだ瞬間に、全身を雷で打たれたような衝撃を受けたという。「ぶっ飛びましたね。1本のワインの向こう側に文化や歴史、人間や物語といった様々なものが映画のように駆け巡って」(ゆう子先生)「本当にすごかった。あんなワインに出会ったのは初めてだったので、ワインの世界をもっと掘り下げてみたいという思いが止まらなくなっちゃって」(伸先生)これぞ!というものに出会うと、とことんのめり込む。そんな性格もきょうだい共通。あれも飲んでみたい、これも飲みたいと、毎月100本単位で、世界中のワインを次々と買い集め、伸先生の自宅のワインセラーはたちまち満杯に。「仕方なく、木造アパートにワイン専用の部屋を借りました。でも、私が月に5千円払って得ていた地震情報に、あるとき、関東地方に大地震が来ると警告が。瓶が割れたら一大事!慌てて、鉄筋コンクリートのマンションの1階の部屋を借り、ワインをすべて引っ越しさせたんです」(ゆう子先生)「新居では、お風呂場や靴箱の中までワインセラー代わりにしちゃった(笑)。そのとき、ここまで来たら漫画にできるんじゃないかと思ったんですよ。僕たちが飲んできたワインをすべてネタにできるし、飲んだときに思い浮かんださまざまなイメージもすべて漫画の世界に反映できるから」(伸先生)そう、ひらめいた伸先生は、わずか30分ほどで基本のストーリーを完成。そこから16年に渡る『神の雫』の連載が始まり、日本はもちろん、フランスや韓国などの海外でも大ヒット。亀梨和也主演でドラマ化もされた。漫画が好き、ワインが好き、そして好きなものはとことん極める。そんな姉弟の2人が最強のタッグを組んでいるからこそ、次々と大ヒット作を生み出すことができるのだ。【INFORMATION】樹林伸先生&ゆう子先生の新連載「死ぬほど愛して」は、4月6日発売の『女性自身』でスタート。作画を担当するのは、テレビドラマ化して話題を呼んだ『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』の草壁エリザ先生。魅惑のラブ&サスペンスに注目だ。「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月23日三越伊勢丹お中元オンラインストアで3度目のライブコマースを開催します。ワイン漫画『神の雫』の原作者として知られる亜樹直氏ご姉弟をゲストにお迎えし、ビール・シャンパーニュ・白ワイン・赤ワイン・ウィスキー・焼酎と、限定商品のお酒をご紹介します。三越伊勢丹からは、自身もソムリエの資格を持つバイヤー自ら、商品への熱い思い・愛を語りながら、直接ワイナリーや蔵元さんと協業し、こだわり抜いた商品をご紹介します。厳選された世界のワイン、酒の魅力 ライブ配信 6月26日(金)午後7時~8時(予定)紹介商品イセタン タータン限定ギフト〈軽井沢ブルワリー〉ダブルテイスト タータンビール3,300円 WEB送料全国330円フルーティなアロマホップを使用した、白ぶどうを連想させる爽快なゴールデンエール。麦芽を贅沢に使用した、ビターな香ばしさと豊かなコクが味わえるアンバーラガー。〈軽井沢ブルワリー〉が新たな味わいで特別醸造したクラフトビールを、タータン缶でお楽しみいただけます。〈ドゥーツ〉キュベ ウィリアム ドゥーツ 2009 オリジナルシナジーグラス2脚セット2万7,500円WEB送料全国550円〈ドゥーツ〉の当主が、今が最高の状態と太鼓判を押すミレジムシャンパーニュ。さらにシャンパーニュ地方の2つ星レストラン「レクレイエール」のヘッドソムリエが考案した特製グラスもセットでお届けします。〈シャンピー〉ブルゴーニュ白ワイン1万1,000円 日本全国送料無料メゾン・シャンピーの創業300年を記念して、醸造責任者ディミトリ・バザス氏がペルナン・ヴェルジュレスをベースにコルトン・シャルルマーニュを一部加えブレンドし、特別に造りあげた白ワインです。〈シャトー・オー・バージュ・リベラル〉蔵出し木箱3本セット2万5,300円 WEB送料全国550円18世紀に誕生し、メドック格付け第5級を獲得している〈シャトー・オー・バージュ・リベラル〉。シャトー・ラトゥールの畑に隣接する恵まれた土壌を保有しており、近年その評価を上げている注目のシャトーのひとつです。カベルネ・ソーヴィニヨンの割合が高く、力強く肉厚でフィネスと深みのある味わいが特徴。今回ご用意したのは、蔵出しで限定輸入した良年の2015年のファースト・セカンド・サードラベル。ギフトとして映える、特製の木箱に詰めてお届けします。滋賀〈長濱蒸溜所〉アマハガン エディション No.3.5 Exミズナラウッドフィニッシュ8,250円 WEB送料全国330円琵琶湖北部、滋賀県長浜市の〈長濱浪漫ビール〉内で、2016年よりウイスキー造りを始めた長濱蒸溜所。日本最小とも言われるこのスタッフ数名のウイスキー蒸溜所は、国内外の原酒を巧みにブレンドし2018年からエディション1、2、3をリリースした「AMAHAGAN(アマハガン)」が注目を集めています。そんな中、ミズナラ樽仕上げのエディション3の進化版、エディション3.5を数量限定で開発。よりミズナラ樽の風味を強く引き出し、かつ長期熟成のモルトウイスキー原酒を贅沢にブレンドすることにより、オリエンタルな香りとリッチで力強く余韻の長い味わいを実現しました。熊本〈高田酒造場〉熟成米焼酎 高田5,500円 WEB送料全国330円洋酒樽で育った、新感覚米焼酎。熊本県球磨郡、球磨焼酎の名手〈高田酒造場〉から、新しい日本の蒸留酒が誕生しました。人吉球磨産のヒノヒカリを使ったプレーンな球磨焼酎を、桜酵母で醸造し始めたのが2017年。桜の風味を表現し、日本らしいテイストに仕上げた焼酎を、コニャック樽でさらに熟成させました。樽から付いた洋酒の風味が立ちあがり、口当たりは米焼酎らしい透明感、フィニッシュはコニャックの余韻がじっくりと感じられ、従来の米焼酎とは一線を画す仕上がりに。41%とアルコール度数もしっかりとあるので、ストレート、ロック、ハイボール、さまざまな飲み方をお愉しみいただけます。日本から世界に提案する、新感覚の焼酎を、ぜひこの機会に味わってみてはいかがでしょう。※価格はすべて税込です。厳選された世界のワイン、酒の魅力 ライブ配信は下記よりご視聴いただけます。三越お中元オンラインストア 伊勢丹お中元オンラインストア ※どちらのURLからでも同じ配信内容をご覧いただけます。※配信終了後はライブの模様を動画でご視聴いただけます。厳選された世界のワイン、酒の魅力 ライブ配信 6月26日(金)午後7時~8時(予定)ゲストプロフィール亜樹直 氏漫画原作者、小説・ノンフィクション作家であり脚本家。樹林ゆう子氏・樹林伸氏によるユニット。ジャンル毎に異なるペンネームを用いることで知られ「神の雫」「金田一少年の事件簿」や「サイコメトラーEIJI」など多くの大ヒット作品を手がける。ともにワイン愛好家であり、年間800本を超えるワインを嗜む。代表作の一つ「神の雫」によるワイン文化貢献は各界からの称賛が非常に高く、ボジョレワイン騎士団より「騎士号」を贈られている。2008年 グルマン世界料理本大賞の最高位「Hall of Fame」を日本人初受賞。2010年 フランス農事功労賞シュヴァリエ受勲。ほか受賞多数。[神の雫]フランス・韓国をはじめ各国で翻訳出版され、全世界で累計800万部を突破するワイン漫画の決定版とも言える。あらすじ…世界の市場価値を左右するワイン評論家・神咲豊多香がこの世を去り、時価20億円を超えるワインコレクションが遺された。その頂点に立つ最上の一本こそが『神の雫』である——。彼が選んだ12本のワイン『使徒』と『神の雫』の銘柄、および生産年を言い当てた者のみが、遺産を手に入れることができるのだ。この『使徒』対決に実の息子・雫と、養子で天才若手評論家として名高い遠峰一青が挑む! (引用:モーニング公式)「マリアージュ ~神の雫 最終章~:モーニングKC」大人気連載中!企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月22日徳川第8代将軍・徳川吉宗の時代を舞台に描く「大奥」シリーズ完結作「大奥 最終章」。この度、木村文乃主演で贈る本作に浅野ゆう子、北村一輝、谷原章介、葛山信吾と、「大奥」シリーズ出演経験者の出演が明らかになった。フジテレビドラマ初主演となる木村さんが、夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免を、大沢たかおが吉宗を演じるほか、小池栄子、浜辺美波、岸井ゆきのら徐々に出演者が発表されている本作。今回新たに明らかになった浅野さんは2003年の「大奥」をはじめ、映画『大奥』、舞台版「大奥」、スペシャルドラマなどに大奥総取締役で出演。北村さんも「大奥」、「大奥~第一章~」、「大奥~華の乱~」、映画『大奥』、スペシャルドラマ。谷原さんは「大奥~華の乱~」、映画『大奥』、スペシャルドラマ。そして葛山さんは「大奥」に出演と、「大奥」シリーズレジェンドキャストが大集結。浅野ゆう子、「大奥」は「参加することに意義がある」菅野美穂主演の「大奥」では大奥総取締・瀧山を演じ、シリーズ常連の浅野さん。最終章の今作では、吉宗の緊縮政策により賜り金が滞っていることなどに関して天英院(鈴木保奈美)に嫌みを言う、天英院の叔母・万里小路良子(架空の人物)に決定。「40代に入り、“女優として、果たしてこれからどういう風に生きていこうか?”と考えていた時期に、『大奥』にお声がけ頂きました。『大奥』は、40代になった“新しい浅野ゆう子”を作って頂いた作品」と特に思い入れのある作品だと語る浅野さん。実は「『大奥』では奥女中以外、演じたくないとお願いしてきました」と明かし、「今回は公家役ということで少し残念ではありましたが、私としては『大奥』はオリンピックのように参加することに意義があると考えていますので(笑)、お声をかけて頂きありがたく思います。初めての公家役ですので、大きなカツラや長い袴といった公家の扮装が似合っているかどうかは不安です(笑)」とビジュアルに少し不安がある様子。北村一輝、“最終章”は「真骨頂」かつては本シリーズで第13代将軍・徳川家定や柳沢吉保などを演じ、「大奥」全シリーズ出演の「大奥スリーアミーゴス」や山田明郷に次ぐ出演数を誇る北村さんが、今作では尾張藩主の徳川宗春に挑戦。かぶき者の宗春は、緊縮政策の吉宗とは真逆の解放政策をとり、吉宗をしのぐほどの人気者という役どころだ。「林監督をはじめ、スタッフの方々がいつも変わらず、家やふるさとに帰ってきたという感覚ですね」「『大奥』シリーズは仕事というよりも家に帰るという気持ちが強いかもしれません」とシリーズについて語った北村さん。衣装合わせの際、「想像以上の衣装に“本当に、これを着るんですか?”と(笑)。キセルも長くて重くて。劇中でキセルを吸っていますが、長い分、ものすごく肺活量が必要でした(笑)」と今回の宗春役は驚きの連続だった様子。また「個人的には、今回の『大奥 最終章』は『大奥』シリーズの“真骨頂”だと思っています。これまでの歴史が積み重ねられて、“大奥”という華やかな設定以上に、豪華できらびやかな撮影現場でしたので、そういう部分も含めて楽しんで頂けたらうれしいです」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せた。谷原章介「大きな転機となった作品」内山理名主演「大奥~華の乱~」では第5代将軍・徳川綱吉に扮した谷原さんだが、今回は月光院(小池栄子)の側用人・間部詮房役で、月光院から様々な面で頼りとされる人物を演じる。本シリーズについて「僕にとって、役者としての大きな転機となった作品」と話す谷原さんは、「柳沢吉保役の北村一輝さんとずーっとイチャイチャしてました(笑)。あの頃はまだ京都の東映に御鈴廊下が設置されていた1ステージがあったんですよね。あのセットは見ものでした」と過去シリーズをふり返った。葛山信吾「違う作品でも演じてみたい」「大奥」では第14代将軍・徳川家茂役を演じた葛山さんは、今回「大岡越前」の通称で有名な大岡忠相に扮する。今作における大岡は、吉宗からの信頼が厚く、側近として彼に助言をするという役どころ。葛山さんは「これから撮影なので、林監督のイメージをうまく取り込んで演じたいと思っています。大岡越前というと加藤剛さんのイメージが強く、清廉潔白なキャラクターという印象ですので、その役を演じさせて頂けるのは光栄ですし、今後もし機会があれば違う作品でも演じてみたい役柄です」と大岡忠相役についてコメント。そして「今回の『大奥 最終章』は、『大奥』シリーズの面白さが全て詰め込まれた作品です。3アミーゴスさんのふと笑えるシーンもあれば、女性同士の激しいバトルもある中で、作品のテーマにもなっている家族愛がしっかりと描かれていて、とてもバランスの良い内容となっています」と見どころを語っている。そのほか、映画『大奥』で浪人・谷口新八を演じた竹中直人が吉宗の側近・加納久通を、「大奥」で桐野利秋、映画『大奥』で船頭を演じた木下ほうかが第6代将軍・徳川家宣として出演することも分かった。フジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章」は3月25日(月)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月18日1月11日、浅野ゆう子(57)が公式サイトで結婚を発表した。お相手は同世代の一般人男性。交際に発展したのは最近だというが、昨年末にゴールインを果たした。 だが、「57歳の結婚」を決断するまでには多くの試練があった。それは、最愛の恋人だった田宮五郎さん(享年47)の死と向き合うという悲痛な日々でもあった――。 12年4月、くも膜下出血で倒れて緊急搬送された田宮さん。病院で過酷なリハビリに励む彼を支えていたのが、浅野だった。同年6月に本誌が交際を報じると、浅野は「田宮さんは今、“生きていきたい”と前向きに信念を持ち、懸命に病と闘っております」とコメント。田宮さんは退院後もリハビリを続けたが、彼女はそばでサポートし続けた。 「2人は、07年から交際を続けていました。同棲も始めていて、周囲に『結婚を考えているんです』とまで公言していたそうです。くも膜下出血で倒れた後、田宮さんの左半身にはまひが残りました。思うように回復せず苛立ちを隠しきれないこともあったそうですが、浅野さんは優しく彼を励まし続けました。そして田宮さんも奮起し、『復帰できたらプロポーズを!』と決意を抱くようになったといいます」(芸能関係者) だがその夢は、はかなくも砕け散ってしまった。14年11月、田宮さんのくも膜下出血が再発。自宅で倒れて再び緊急搬送されたが、4日後に息を引き取ったのだ。 「浅野さんはショックのあまり、自宅に引きこもる日々を送っていました。一日中、遺影の前にいることもあったといいます。事務所スタッフが元気づけても『新しい仕事は入れないで』と断っていたそうです。しかし田宮さんの親族や周囲から『過去ではなく、未来を見なければ』と言われ、少しずつ前を向こうと努力したんです」(前出・芸能関係者) 田宮さんの一周忌を前にした15年10月、浅野は京都にあるお寺を訪れている。田宮さんのお墓に納骨するためだった。当時、一部週刊誌では「彼との思い出に縛られた自分との“決別の儀式”だった」とも報じていた。だが、浅野の知人はこう語る。 「浅野さんは、田宮さんを片ときも忘れたことがありません。今回、別の男性からプロポーズされたときも『結婚してもいいのだろうか……』と葛藤があったそうです。しかしその背中を押してくれたのは、他ならぬ田宮さんでした……」 15年1月、浅野は「やんジィ美魔女の旅」(フジテレビ系)に出演。そこで田宮さんを失って以来、初めてこうコメントしている。 「一瞬一瞬を大切に生きていかなければならないということを本当に昨年、すごく勉強させてもらいました。出会いがあると、絶対にやってくるのは別れですからね。そこに向かって、日々過ごしていかなくてはいけない。でも、支えてくれる方がいるのは宝物ですよ」 それは、田宮さんからの“遺言”でもあったという。前出の知人がこう続ける。 「結婚を約束していたのに、たった1つの病気で運命の歯車が狂ってしまった。人生、何があるかわからない――。2年間にわたるリハビリ生活のなかで田宮さんはそのことを痛感していて、彼女にも伝えていたようです。だからこそ浅野さんは60歳を前にしてやってきた結婚の機会を受け入れることにしたのでしょう。自分に何かあったとき、そばに誰かいてくれるのはかけがえのないこと。そのことを知っていますからね……」
2018年01月17日浅野ゆう子(57)が昨年末に同年代の一般男性と結婚したことを1月11日、所属事務所が報告した。 相手が一般人であるとして、素性などには一切触れず。結婚を決めた理由を「お互いこの年齢で…とも思いましたが、この年齢だからこそ、互いの健康に気遣いつつ、寄り添いながら穏やかに、これからの人生を歩んでいこうと決めました」と説明した。 この結婚報告を受け、「W浅野」として一時代を築いた浅野温子(56)も「ご結婚おめでとうございます!とにかくとにかくおめでたいです」と祝福。1988年放送のフジテレビ系ドラマ「抱きしめたい!」で共演した2人だが、当時はとても“戦友”と呼べるような関係ではなかったという。 「いまでも当時を知る人たちの間では語り継がれていますが、ドラマ現場の緊張感がものすごかったそうです。2人は相当互いをライバル視しており、互いに対していいたいことがある場合はプロデューサー経由。共演者やスタッフはどちらの“派閥”にも偏ることなく、あくまでも中立に仕事をこなすのが大変だったようです」(フジテレビ関係者) 浅野ゆう子は16年8月に「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)の人気コーナー「本音でハシゴ酒」で、当時の関係について言及。「(登場とか)あっちゃんが先なんですよ。二枚看板なんだけど、何秒差とか。オープニングの出とかで……」と、ドラマ「あぶない刑事」で先にブレークしていた浅野温子との扱いに差があったというのだ。 「でも13年放送のスペシャルドラマ『抱きしめたい!Forever』の会見では、かなり和気あいあい。報道陣のリクエストに応じて、熱いハグを交わして写真撮影していました。今回も温子さんは祝福メッセージをしていましたし、時間が2人の溝を埋めたようですね」(会見を取材した記者) この分だと、またまた「W浅野」の復活がありそうだ。
2018年01月11日1月11日、女優の浅野ゆう子(57)がブログを更新。昨年末に同世代の一般男性との結婚したことを報告し、Yahoo!検索ランキングで上位にランクインし話題になっている。 浅野は「ご報告」と題したブログを更新。「私、浅野ゆう子は昨年末に結婚いたしましたことをご報告させていただきます。」とし、「相手は同世代の一般男性です。お互いこの年齢で…とも思いましたが、この年齢だからこそ、互いに健康に気遣いつつ、寄り添いながら穏やかに、これからの人生を歩んでいこうと決めました」と明かした。 これに対しファンは「驚きというか、なんというか、ちょっとセンセーショナル笑おめでとうございます」「57歳で初婚になるわけか浅野ゆう子すげぇ」「浅野ゆう子さん結婚!ほぉービックリした」「ゆう子さん、ご結婚おめでとうとてもとても嬉しい」「浅野ゆう子は未婚を貫くと思っていた…」「浅野ゆう子ロスショック来るわ…」などの反応を見せている。
2018年01月11日女優の浅野ゆう子(57)が11日、オフィシャルブログを通じ、昨年末に一般男性と結婚したことを報告した。浅野ゆう子浅野は「新年を迎え、諸事ご多用中のところ、私事で誠に恐縮ではございますが」「私、浅野ゆう子は昨年末に結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と発表。「突然にこのようなご報告をこの場で致します非礼をお許しください」と丁寧に詫びた。お相手は「同世代」の一般男性。「お互いこの年齢で・・・とも思いましたが、この年齢だからこそ、互いの健康に気遣いつつ、寄り添いながら穏やかに、これからの人生を歩んでいこうと決めました」と結婚に至る経緯も明かす。「今後も仕事に誠心誠意取り組み、ますます精進して参ります所存でございます。皆様には変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます」と抱負をつづると共に、「また、相手の男性は一般の方ですので、関係者の皆様にはこの書面を持って何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます」と呼びかけている。
2018年01月11日浅野ゆう子、闘病中の田宮五郎を献身的に介護女優、浅野ゆう子(51)が、くも膜下出血で倒れた故・田宮二郎氏の次男、田宮五郎(45)を、現在座長を務める舞台「黒蜥蜴」の合間を縫って病院に駆けつけ、献身的に介護していることが分かった。報道各社に宛てられた浅野の文書「私の良き理解者である田宮さんは今、『生きていきたい』と前向きに信念を持ち、懸命に病と闘っております。私は今、舞台公演を心を込めて演じさせて頂くことが自分の使命だと思っております。それを田宮さんも病床から応援してくれています」「どうか、静かに見守って下さい。お願い致します」と心中を綴っている。(サンスポ.コムより)5年前から交際スタート田宮は名優、田宮次郎氏(43歳で猟銃自殺)の次男。多くの職業を経験し39歳で俳優デビュー、浅野とはデビュー以前から知り合いで、デビューへの力添えもしたという。「浅野ゆう子の紹介で仕事をもらっていた」“井上公造 語録”12日の朝日放送「キャスト」に電話で出演した芸能レポーターの井上は、「浅野は仕事に恵まれない田宮のために仕事を紹介したり、代官山で眼鏡店を経営していた頃には、田宮はスタッフとして働いていた」とレポートした。浅野と田宮は都内のマンション(浅野が2億円で購入)で2年前から同棲生活をしており、周囲には結婚の意向も示していたという。しかし、今年4月に田宮がくも膜下出血で倒れ、手術するも4日間昏睡状態が続き、現在もリハビリ入院中だ。元の記事を読む
2012年06月13日江戸川乱歩原作『黒蜥蜴』が浅野ゆう子の主演で舞台化、東京・明治座で6月1日に開幕した。初日前日の5月31日には公開舞台稽古が行われ、浅野と共演の加藤雅也、賀集利樹が会見に応じた。『黒蜥蜴』チケット情報女怪盗・黒蜥蜴と名探偵・明智小五郎の究極の愛の形を描いた本作。明治座の創業140周年記念として上演され、花道を使用するなど劇空間を最大限に活用した演出も見どころのひとつとなっている。黒蜥蜴に扮する浅野は「心臓がバクバクして」と緊張気味の様子。それもそのはず、過去にも舞台や映画で、美輪明宏や松坂慶子らが演じてきた役だけに「(黒蜥蜴の)名前に傷をつけないようにと、プレッシャーがあった」と話す。だが、今回はオリジナルの脚本ということで「全く新しい『黒蜥蜴』を演じさせて頂いていると思っております」と意気込みを語った。また、劇中で黒蜥蜴が着るドレスなどの衣裳はすべて特注品で「今着ている着物もデザインから起こして頂いたものなんです。とても豪華で、この帯もラピスラズリの粉を織りこんだものなんですよ」とアピール。暗黒街のボスのようなドレスや有閑マダムばりの着物に、売店のおばさん姿まで多彩な姿を披露する。さらに変装も早替えで行うという。初共演する明智小五郎役の加藤について訊かれた浅野は「側に寄れないほど美しい人、というイメージでしたが、非常に気さくな方でした(笑)。私たちみんな関西人で、楽しいノリでお稽古できました」と裏話を明かし、「とても真面目な方なんです」と絶賛。これをうけて加藤は「(浅野は)裏表のない人です。素直に自分を出していらっしゃるなと。あとは私服がおしゃれでかっこいいです」とこちらもベタ褒め。黒蜥蜴の愛人役を演じる賀集は浅野の大ファンだと話し、「(キスシーンの後)楽屋に戻ったらすごい口が赤くなっていてちょっとびっくりしました」とおどけてみせた。公演は6月24日(日)まで同劇場にて開催。チケットは発売中。
2012年06月04日