橋下徹(54)がホストを務める討論バラエティ番組『NewsBAR橋本』(ABEMA)の8月26日放送回に東国原英夫(65)がゲスト出演。そこで福島第一原発の処理水放出に反発している中国への措置について、それぞれ持論を展開した。福島第一原発は’11年の東日本大震災で被災し、東京電力は核燃料の冷却作業で発生する汚染水を浄化処理した水(処理水)を敷地内に貯留していた。そして今月24日、トリチウムの濃度が基準値を下回った処理水を海洋放出することに。すると、中国は日本を原産地とする水産物の輸入を全面的に停止し、中国国内で加工や調理を行うことなども禁じるという対抗措置をとった。処理水放出の影響は、現地の日本人にも及んだ。同日、山東省青島にある日本人学校では、敷地に石が投げ込まれる事件が発生。翌日にも江蘇省蘇州にある日本人学校で複数の卵が投げ込まれたのが見つかったという。さらに在中国日本大使館には処理水の放出以降、無言電話が増えており、不測の事態に備えて警備を強化しているという。そんな中国側の反発に対して、今回の番組で元知事同士である橋下と東国原は議論。バーで話をしているという設定の同番組で、オーダーを尋ねられた東国原は「処理水ください」と発言。バーテン役のサバンナ・高橋茂雄(47)が「飲めないんです。飲めないというか……」と返答すると「飲めなくはないでしょ!WHOの基準の7分の1よ!」と叫び、「風評被害はこういうところから解決していかなきゃダメよ!処理水のバーとかやりなさいよ。処理水スナックとか」と東国原は述べた。そして処理水放出に中国が対抗措置を取ったことについて、東国原は「海洋放出なんて、もう数年前から決まっていたことだからね。今更ブワーッとなって。『どういうこと?』みたいな」と疑問視。「えげつないね、やっぱり中国はね。えげつないというか、上手いわ」「汚染水を流していますよ、ってプロパガンダ打っているからね」と言うと、橋下は「これは武力を使わない、ガチンコの政治戦争だから。情報戦争。日本も勝ちにいかなくてはならない」と話した。■「出入国審査のときに入国条件で『ホタテを食え』と」そこで東国原が「我々はやり返さなきゃダメ!」と啖呵を切り、2人は中国に対抗する手段を考えていくことに。「中国の原発は日本よりも何倍ものベクレル、トリチウムを(海に)流していますよね?これをやっぱり、言わなくちゃいけない」と東国原は言い、「アメリカもヨーロッパもそうだからね。一番日本が少ないんだからね」「トリチウムって自然界にもあるわけじゃないですか。それ以下だっていう。飲んでもオッケーだというのをまず言わないと」と話した。そして東国原は、中国が日本への団体旅行を今月10日から解禁されることに触れると、「食わそうよ、飲まそうよ。んで『これ、福島産だよ』っていう」と発言。すると、続けて橋下はこう提言した。「出入国審査のときに入国条件で『ホタテを食え』と。ホタテ10個。それで『ホタテおいしいおいしい!』っていう映像を撮って」「『無料でどんどん食べてください』って映像撮って。ガンガンネットやら何かで(流して)」すると、東国原も「そうしよ!」と同意。「中国のひとに福島の海で泳いでもらいましょう」とも述べ、橋下が「空港からバスか何かに乗せて、気づいたら福島にいるとかですか?」と尋ねると、東国原は「で、飛び込む。バスで」と冗談めかして続けるそして、橋下は「外国人観光客で中国の人がたくさん来られるから、やっぱり福島のことを見てもらいたいし、それから海産物も食してもらいたいし、それがいちばんだと思う。まずは」と願いを明かしていた。
2023年08月30日イラストレーター・美好よしみが、初の個展『Miyoshi Yoshimi SOLO EXHIBITION ShowCase』を8月19日(土) から27日(日) に東京・LOART GALLERYで開催することが決定した。ポップな色合いとファッショナブルな作風で人気を博し、ホロライブ×DECO*27『holo*27』アルバムジャケットや、ano「絶対小悪魔コーデ」MVイラストを手がけたことでも話題の美好。本展では、初の作品集『ShowCase』が8月17日(木) に発売されることを記念し、美好のSNSでもおなじみの女の子の横顔を描いた作品群をはじめ、ファッションコーデイラストや一枚絵など、作品集に収録されたオリジナル/商業作品から、本展のために書き下ろされた新作まで、多数展示・販売される予定だ。また、このたび株式会社トイズファクトリーに所属して活動をしていくことが、美好のオフィシャルTwitterアカウントで発表された。<開催情報>『Miyoshi Yoshimi SOLO EXHIBITION ShowCase』8月19日(土) ~27日(日) 東京・LOART GALLERY営業時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)※8月27日(日) のみ11:00~17:00(入場16:30まで)※入場無料【注意事項】・展示物にはお手を触れないようにお願いいたします。・展示内容の一部を予告なく変更する場合がございます。・営業日時は感染症拡大防止の観点から急遽、変更になる場合がございます。詳細はこちら:
2023年07月21日イラストレーターの美好よしみが、初の作品集『ShowCase』を8月17日(木) に発売することが決定した。ポップな色合いとファッショナブルな作風で人気を博し、ホロライブ×DECO*27『holo*27』のアルバムジャケットや、ano「絶対小悪魔コーデ」MVイラストを手がけたことでも話題の美好。本書には、美好のSNSでもおなじみの女の子の横顔を描いた作品群をはじめ、ファッションコーデイラストや一枚絵など、描き下ろしを含むオリジナル/商業作品を多数収録。ひとつひとつの作品をショウケースに並べるように詰め込んだ一冊となっている。<作品情報>美好よしみ作品集『ShowCase』8月17日(木) 発売全160ページ【収録作品】・オリジナルイラスト多数・JAPAN JAM 2023 オフィシャルTシャツ・テレビ東京/おつまみしんぶん「#おつまみにゅ〜す」・ピクシブ株式会社 VRoidプロジェクト・「Re:POP! maco marets! #2」・ano「絶対小悪魔コーデ」・「holo*27 Originals Vol.1」・「Midnight Grand Orchestra」他予約リンク:関連リンクInstagram::
2023年06月22日8月8日に放送された『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、元大阪府知事の橋下徹氏(53)が全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹氏(61)に論破されるシーンがあった。ネットでは橋下氏に対して呆れる声が上がっている。連日、“旧統一教会と政治家の癒着”について取り上げている『ミヤネ屋』。そこで、この日はカルト認定をするために10の基準を掲げるフランスの反セクト法、通称「反カルト法」を引き合いに出し「カルト宗教を取り締まる法律は、日本でも実現するべきか」について議論が交わされていた。司会の宮根誠司(59)らと共にスタジオ出演していた橋下氏。中継先にいた紀藤氏の「反カルト法のような法律を導入すべき」という提言に、「反カルトというのは、あくまでも宗教に絞った規制。でも、(信者が)信じているのはしょうがない。だから教義内容や内心に踏み込むのは危険」と返した。すると紀藤氏は「教義に踏み込まない」という橋下氏に対して「’70年から’80年代で欧米で議論されていた、40年前の議論を蒸し返している」といい、「基本的には信教の自由には立ち入らない。諸外国の常識で、カルト規制法もそう。そしてカルト規制法は団体規制なので、宗教団体に限らない」と述べた。しかし、橋下氏は「日本では団体に対する規制は慎重になっている。治安維持法で特定の団体や思想を弾圧した経緯があるので」とコメント。そして「日本は、個別に摘発して解散に追い込むというやり方。だから反カルト規制法というものは作れません」と持論を展開した。ところが紀藤氏は「難しいからできません、では政治家は成り立たない」と指摘。「他の国では、免税資格を取り消すことと法人格を取り消すことは違う。団体を解散させることも違う。3つの段階がある」といい、「基準を当てはめた時に、どの段階のことをやるのかという議論はきめ細かく進めたほうがいい。解散命令の基準になりうるものも作るべき」と反論した。その後、橋下氏が「“難しいから”ではなく危険だから。中国もロシアも弾圧に向かっている。その反省をもとに団体に対する規制は慎重になろうというのが日本のやり方」と語り、2人の応酬は終わった。ところが、この“舌戦”がネットで話題を呼ぶことに。「橋下氏は『40年前の議論を蒸し返している』と指摘された上に、エビデンスをもとに紀藤氏から反論されました。また紀藤氏は長くカルト問題と関わってきた分、自身の考えをもとに『解散命令の基準を作るべき』などの提言も行っていました。橋下氏も紀藤氏も共に弁護士という職業であり、その差を比較する声がネットで相次いでいます」(テレビ局関係者)そのためTwitterでは「同じ弁護士なのに」といい、こんな声が上がっている。《どうやら紀藤弁護士が鋭すぎて。橋下も同じ弁護士だとすっかり忘れてた》《橋下さんはソワソワ、スタジオから周りの岸さんなどコメンテーターや宮根さんに目配せして同意を得ながら、話を無理に広げて時間稼ぎをしながら。かたや紀藤弁護士はモニター画面から一人、悠然と待ち、聞かれたときだけ端的に切れ味鋭く》《同じ弁護士でもこうも違うものなのか》
2022年08月09日5月2日、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(52)が『めざまし8』(フジテレビ系)に出演した。知床の海中で発見された観光船の引き上げ費用についてコメントしたが、その内容に“無責任”と批判が集まっている。番組では、水深120メートルの海底で発見された観光船「KAZU 1」をどのようにして引き上げるかについて特集。引き上げについて国交省は「事故を起こした運行会社が主導していくべき」と見解を示した。しかし、運行会社側が多額の費用をまかなえず、引き上げをしないという判断を下す可能性があると番組で指摘されていた。これについて橋下氏は、「一番気にくわないのは、国交省が、運行会社が主導して進めていくべきと。国交省は全く自分たちの責任を感じていないのか」「国会議員もお金出しなさいよ」と、国の責任を厳しく追及した。さらに観光船の安全対策についても「行政の責任」があるとし、「これからの対策をどうするか考える重要な証拠資料なので、国交省が引き上げるべき」と、国交省が引き上げの責任を負うべきだと繰り返し主張した。すでに政界を引退しているにもかかわらず、国交省や国会議員にまで引き上げの費用を負担すべきだと繰り返した橋下氏の発言に、インターネット上ではこれらの発言が“的外れ”だと批判の声があがっている。《民間会社の不手際に国会議員が身銭切れって支離滅裂だろ!?》《この人って自分の懐が傷むようなことは言わないね》《橋下さん。無責任なことばかり言ってないで、たまには、あんたが金だしてみてよ》さらに、《橋下さん最近ズレズレだけど大丈夫か?》《橋下さん、最近は非論理的ないちゃもんコメントばかりだけどどうしたんだ?》と、橋下氏の最近の様子を引き合いに出すコメントも……。橋下氏といえば、ロシアのウクライナ侵攻に関する持論でも物議を醸したばかり。「橋下さんは3月21日に自身のTwitterで、《一番悪いのはプーチン。しかしゼレンスキー大統領のこの戦争指導も最悪だ》と、ロシアへの降伏を拒否するウクライナの対応を批判していました。その前にもテレビ番組で、ウクライナ出身の政治学者であるグレンコ・アンドリー氏に対して“ウクライナ人の退避”を提案し、“ウクライナは降伏すべき”という持論を展開していました。しかし同月24日に、ゼレンスキー大統領が国会でリモート演説を行った直後には、《ウクライナ兵の決死の戦闘に敬意。終結するまでロシア軍を叩き潰すしかない》と、今度はウクライナを称賛。まるで“手のひら返し”の主張にも、批判が集まっていました」(全国紙政治部記者)発言に“的外れ”と指摘が相次ぐ橋下氏。コメンテーターとして冷静な判断力を持ってもらいたいものだが……。
2022年05月02日女性用靴下・インナーSPA(製造小売)の株式会社チュチュアンナは、モデル橋下美好とチュチュアンナのコラボ商品を発売しました。人気モデル橋下美好さんコラボ第2弾! 靴下に続き、オリジナルカラーのルームウエアも発売! オリジナルカラーの他に、チュチュアンナの可愛いルームウエアも合わせてご紹介。橋下美好オリジナルカラーでラフで可愛いお部屋着が完成手に取りやすい落ち着いたブラウンをセレクト! 遊び心のあるビションフリーゼモチーフで、おうち時間を楽しんで。胸元とスリッパに可愛い犬のモチーフをあしらっているから、癒やし効果も抜群。オシャレ見えする赤みのあるブラウンにこだわりました。[tutu home]ビションフリーゼ裏毛パーカーチュニック 3,168円(税込)ナイロン裾メロウリブレギンス13分丈 1,320円(税込)顔がパッと明るく映える、絶妙なベージュピンクに仕上がりました! ワントーンで大人ナチュラルに着こなして。[tutu home]リボン付きストレッチ裏毛プルオーバー 3,168円(税込)[tutu home]ストレッチ裏毛ワイドパンツ 2,068円(税込)ベロア無地ヒールスリッパ 1,529円(税込)他にも橋下美好さんのオススメルームウエアをご紹介ほっこり落ち着いた色合わせで、カジュアル派の人におすすめ! トップスのロゴや、パンツのリブなど、シンプルな中にもオシャレ要素が盛りだくさん。[tutu home]ストレッチ裏毛ロゴ刺繍プルオーバー 3,168円(税込)[tutu home]リブ起毛イージーパンツ 2,068円(税込)綿フランネル花柄厚底スリッパ 1,529円(税込)ロマンティックなくすみピンクで、ガーリーに(ハート)お家デートの時にも活躍してくれる![tutu home]ストレッチ裏毛スキッパーワンピース 3,168円(税込)ベア天いちご柄お部屋レギンス 1,320円(税込)ケーブルジャガードスリッパ 1,529円(税込)<ルームウエア>【発売日】 10月30日(金)(オンラインストアは11:00販売開始)【アイテム】 ・オリジナルカラー3型/価格:2,068円(税込)~【取扱店】 ・チュチュアンナ オンラインストア特設ページはこちら▼展開店舗はこちら▼コーデのポイントはこちら▼企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月02日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、インフルエンサー橋下美好さんです。「今後は、演技やバラエティにも挑戦したい!」と語る橋下さんの素顔に迫りました。やりたいことは、即実行!チャンスを掴んできた関西ガール。約1年前に始めたYouTubeの登録者数が約17万人。動画は旅、メイク、ファッションと幅広い。「パソコンは苦手だけど、編集はこだわっています。のほほんとしたBGMが特徴なので、ぜひ音有りで見ていただきたいです!」。自身のアパレルブランドのプロデュースや、コラボも。「形、素材、色など一から全部考えるのが楽しい!少し抜け感のあるデザインがポイントです」。おとなしそうに見えて、実は超アクティブ。「一人旅が大好き。今一番行きたいのは香川県。うどんをすすりたい~!」食や栄養に関する本で健康について学び中。健康オタクです。知識を身につけたおかげで体調を崩しにくくなりました。ヘルシーで美味しいお気に入り食材たち。酵素玄米が大好き。糀チョコ、甘酒、無調整豆乳を混ぜて毎日飲みます。パーソナルジムに週3回行っています!1年近く通って、体が引き締まりました。自宅でもトレーニングします。はしした・みよし1999年生まれ。SNS等の総フォロワー数70万人超え。モデルやブランド『so4u』のプロデュースなど多分野で活躍。『チュチュアンナ』とのコラボ靴下が好評発売中。※『anan』2020年11月4日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2020年10月30日2017年1月24日、上西小百合衆院議員(33)がTwitterを更新し、前大阪市長の橋下徹さんに対し『反知性主義者の橋下徹。本当にクズだな』と批判しました。この発言は、橋下さんがトランプ大統領に対するデモに関して持論を述べたツイートを引用して行われたもので、 その後も、自らの投稿に対するコメントに反論する形で橋下さんや日本維新の会の議員に対する批判を続けました。“浪速のエリカ様”として注目を集めていた上西議員ですが、最近はTwitter上で過激な発言を繰り返し炎上することも少なくありません。今回の発言も不快に感じた人が多いようで、ネット上では上西議員に対するバッシングの声が多数あがっています。●上西議員の過激発言に嫌悪感を持つ人が多数Twitter上で橋下さんを批判した上西議員に対しネット上では、『お前の方が十分クズだけどな』『さっさと議員辞めろよ。いつまでこんなやつを政界に置いとくんだ?』『橋下さんはすでに政治家やめて一般人なんだから、公人のあんたが文句言うのはおかしい』『性格もブスだけど、それが顔にもにじみ出てるよ』『みんなこいつにかまっちゃダメ。無視するのが一番だよ。自分の言葉で語れないから人を批判してるだけ』『人の文句ばっかり言ってないで仕事しろよ!この税金泥棒が!』『この人もう病気としか思えない。治る気配もないけど』『次の選挙では落選確実だろうけど、それを待つのもつらい。一刻も早く消えてほしい』『「みんな私に注目してるでしょ?」っていうタレント気取りなところがムカつく』『目立ちたがりのかまってちゃん。ただただ不快』など、議員としてふさわしくないという批判が多く見られました。橋下さん以外にも、政治家、芸能人などに対し数々の暴言をふりまいてきた上西議員。果たして、上西議員が政治家本来の仕事で結果を出すことはあるのでしょうか。【画像出典元リンク】・上西(うえにし)小百合(@uenishi_sayuri)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月25日前大阪市長で弁護士の橋下徹さん(47)がSMAPメンバーへ“粋”な贈り物をし、ファンの間で話題になっています。2016年9月5日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の中の人気コーナーである『ビストロスマップ』にゲストとして橋下さんが出演。“ヘルシーなカレー”をオーダーしました。勝利したのは木村拓哉さん(43)と草なぎ剛さん(42)のペア。橋下さんは勝利チームへの贈り物として大阪の伝統工芸品である“天満切子”を贈りました。しかし、橋下さんは『実は3名の皆さんにも持ってきているんですよ』とサプライズで香取慎吾さん(39)、稲垣吾郎さん(42)、中居正広さん(44)へそれぞれ天満切子をプレゼントしました。橋下さんはプレゼントした天満切子について、それぞれ『皆さんに合わせた』と説明し、中居さんは“中心のデザイン”、木村さんと草なぎさんは“エッジのきいた感じ”、稲垣さんは“繊細”、香取さんは“斬新”と紹介。最後に橋下さんは『またいつかどこかでこの器を使っていただければものすごくうれしいですね』と話しました。この橋下さんの行動に対し、SMAPファンからは賞賛の声が上がっています。●橋下前大阪市長の“粋”な計らいに、ファンからは賞賛の嵐『さすが橋下さんだよ。このタイミングで同じ切子を5人にプレゼントするなんて粋すぎる』『これは橋下さんなりのメッセージ。またいつか5人そろってこの天満切子で酒でも飲めよ、と』『すてきすぎる!こういうことをサラッとできるってすごいよね』『今回のスマスマは解散することがウソみたいな楽しい内容だった。そして最後に橋下さんのサプライズ……泣ける』『このグラスで5人で25周年の乾杯を!橋下さんはそう思ったのかもね』『今回の件で一気に橋下さんのことが好きになりました』『こういう心遣いができるから、政界でも活躍できたんだね』『橋下さんありがとう!皆でこのグラスでお酒を飲んだら、「解散やめるか!」って話にならないかなぁ』などなど、SMAPファンからは橋下さんの粋な計らいを賞賛する声が相次ぎました。今年いっぱいで解散してしまうSMAP。それまでに5人がこの天満切子でお酒を飲み交わす日はくるのでしょうか。(文/パピマミ編集部)
2016年09月06日参議院議員の蓮舫氏が、きょう1日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演し、前大阪市長の橋下徹と激論を繰り広げる。橋下が、世間をザワつかせているさまざまな問題について独自の考えを語る同番組。蓮舫氏は「橋下さんには"借り"があるので来ました!」といい、蓮舫氏が大臣時代の「国と地方の協議会」で生まれたという、その"借り"の内容を明かす。初めは和やかなムードだったが、本題に入ると空気は一変。橋下が「どうして都知事選に出馬しなかったのか?」を問うと、蓮舫氏は「もちろん(出馬は)考えました! 岡田(克也・民進党)代表から、直接オファーもありました」と明かし、それでも立候補しなかった理由を、国政への思いを踏まえて語る。さらに蓮舫氏は「野党でいることの限界、与党になったときの挑戦、政府に入ったときの限界…いろいろなものを経験してきました」と振り返り、「それを覆すのは、やっぱりトップを目指すしかない。それは、自分の中にあります!」と、トップ(=総理大臣)を目標に掲げていることを堂々と宣言する。ほかにも、憲法改正、政治資金規正法というテーマでも激論を繰り広げ、ゲストの杉村太蔵氏、森永卓郎氏が入り込めないほど白熱。収録を終えた蓮舫氏は「鋭い引き出し方をされると、自分の中でも考えがよく整理でき、勉強になりました!」と橋下に感謝し、その橋下も「すごく中身の濃い議論をさせてもらいました!」と充実の表情だった。
2016年08月01日フリーアナウンサー・みのもんたが、前大阪市長・橋下徹と、フリーアナウンサー・羽鳥慎一がメインを務めるテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演することが16日、明らかになった。18日の放送に登場し、自らへの過剰なバッシングを批判する。みのは「ごぶさたでございます…」と言いながらオープニングトークから登場。アナウンサーとして後輩の羽鳥は「収録中、何度か意識を失っているのではと思うことがあるのですが、意識を取り戻して『これは許せない!!』と発言するタイミングを一度も外さない! それがスゴイ!!」とみのを持ち上げ、「今日も絶好調ですね!」とヨイショすると、みのは「そりゃあそうですよ。番組を降りてから2年半、しゃべらずにきましたから(笑)」とうっぷんを晴らす気満々だ。一方で、みのはスタッフに19時までに収録を終わらせてほしいと希望していたそうで、その理由を羽鳥から聞かれると「オネエちゃんと"同伴"するんだ」とあっさり白状する。この日の番組は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える企画「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送。ここで、みのは「週刊誌が俺に関係ないことまで記事にするのはオカしい!」と訴える。みのは、次男が窃盗容疑で逮捕されたのを機に、バッシングの中で事件と関係のないことまで次々に報じられたことから、「30歳を過ぎ、社会人になった息子の不祥事で、父親も一緒にたたかれるのはオカしい。関係のないことまで騒ぎ立てる週刊誌は、いったい何が目的なのか」と主張。これに対し、橋下は「僕も"文春"とか"新潮"とか、大っ嫌いです」と言いながら、「週刊誌には権力を監視する役目もある」といい、2人の意見が対立する。このほか、みのはキャスターを降板した本当の理由について「たったひとつです!」と言って告白。橋下は、週刊誌がスクープを連発する風潮を踏まえて「今のコメンテーターは、腰抜けばっかり!」と、世論に追随するコメントばかりの空気を糾弾する。
2016年04月16日元衆院議員でタレントの東国原英夫が、きょう11日からスタートするテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演し、橋下徹に対してダメ出ししていく。この番組は、8年ぶりにバラエティに復帰した前大阪市長・橋下と、フリーアナウンサー・羽鳥慎一がタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴えるトーク企画「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を中心に放送する。東国原英夫はその特番を見て、Twitter上で「今のテレビ界に喝を入れるような画期的・斬新な企画・番組になると期待していた。正直、肩すかし」と苦言。そこで、レギュラー初回のオープニングトークに参加して、その真意を明かしつつ、橋下に「テレビ界の先輩として言いたいことがある!」と物申す。「強烈な批判を書いておいて、普通、スタジオに来ますかね!?」とけん制する橋下に対して、東国原は「あれは愛情を持って書いたんです!」と説教。加えて、「バラエティをなめてんのか!」とゲキを飛ばしていく。一方で東国原は、橋下を「政治行政の世界では風雲児」と評価。その当人が「テレビ界に風穴を開けるような企画をやるっていうので」との期待から特番を視聴したことを打ち明けながらも、「まさかの食べ歩きとは!」と落胆する。食レポへもダメ出しを繰り出すほか、リアクションが小さいなど政治家時代のような真剣さが見られないとして、橋下に"愛のムチ"を向ける。橋下の持ち味を生かす新企画を提案するなど暴走気味の東国原は、その後もスタジオに残って、トーク企画にパネラーとして参加。ここで橋下は、東国原の挑発にのってしまい、嫌いなコメンテーターを告白してしまう。その相手は知事時代、教育改革に痛烈な批判をしていた尾木直樹氏で、この喧騒を聞きつけて登場。橋下×尾木の対決に、羽鳥はスタジオで四面楚歌(そか)になっていく。この日の放送には、加藤紗里や、小島慶子、テリー伊藤が出演。加藤は、ネット上の真偽不明の書き込みから勝手に想像を膨らませるマスコミへ批判を展開する。(C)テレビ朝日
2016年04月11日テレビ朝日の松尾由美子アナウンサーが7日、東京・六本木の同局で行われた新バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(11日スタート、毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)の制作発表会見で、橋下徹と羽鳥慎一からの突っ込みにタジタジとなった。この番組は、早稲田大学の同級生である前大阪市長の橋下とフリーアナウンサーの羽鳥がタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開していくもの。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送し、尾木直樹、加藤紗里、小島慶子、テリー伊藤、東国原英夫が登場する。会見では羽鳥が「バンバンバンバン本音を橋下さんにぶつけていただいて、良い意味で"キレて"もらおうと思ってます」と見どころを紹介。これに松尾アナが「見たかったです…」と過去形で言うと、橋下が「なんか心が入ってないですね(笑)」とダメ出しし、羽鳥も「ビジネス司会ですね」と突っ込んだ。松尾アナは、これにめげず「本当に楽しみです!」と期待を語るが、橋下は「本当に? (3月の特番)見てないでしょ」と疑いの目。松尾アナは「見ましたよ!」と反論するが、「リアル(タイム)で見てないでしょ?」と問いつめられると、「録画…」と白状し、さらに橋下から「早送りしてポイントだけ見てるんでしょうね」と畳みかけられてしまった。さらに、松尾アナが慌てて進行しようとすると、羽鳥から「松尾さん用事あるんですか?」、橋下から「終わりたいんですかね」と疑われ、羽鳥の「橋下さんに1つでも意見を言ってもらおうと思ってます」という抱負に対し、ワンテンポ置いて「楽しみです!」と感想を言っても、橋下から「本当に心が無いですね」と言われてしまう始末。羽鳥は「私も"表面上のアナウンサー"と言われますけど、それを上回りますね」と、ある種の感心を示した。しかし、このまま引き下がる松尾アナではなかった。橋下が「羽鳥さんの情報番組は、(大阪府政・市政を)厳しく糾弾していましたが、それはそういう役割でやっていたので、(新番組では)同窓生という感じで楽しくやらせてもらってます」と円満なコンビぶりをアピールすると、松尾アナは「本当は(羽鳥に)『この野郎』って思ってるんじゃないですか?」と一撃。まさかの指摘に、橋下は「いやいやいや、思ってないですよ(笑)」と笑顔で否定していた。
2016年04月07日前大阪市長の橋下徹が7日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系新バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(11日スタート、毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)の制作発表会見に登場。久々のバラエティ復帰に戸惑いながらも、随所で"橋下節"をのぞかせた。この番組は、早稲田大学同級生のフリーアナウンサー・羽鳥慎一とタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送し、尾木直樹、加藤紗里、小島慶子、テリー伊藤、東国原英夫が登場する。大阪府知事・市長時代は、激しい言動で世間の注目を集めた橋下だったが、市長退任時以来の会見が金びょうぶをバックに行われることに「こんな温かい会見は無かったです」と戸惑い気味。3月の特番について、周囲から「いい人キャンペーンみたいな番組は見たくなかった」と言われたそうだが、羽鳥は「(レギュラーの夜)11時台になって、橋下さんもだいぶ雰囲気が変わってきまして、ギスギスした方向に行くような気がしています」と期待を寄せた。橋下は、何か激しい発言をしてほしいというスタッフからのプレッシャーを感じ取っているそうで「まだ市役所の方が吹っ切れてましたよ(笑)」と、8年ぶりのバラエティ番組でエンジン全開ではない様子。羽鳥から「収録の時は、テレビ朝日のバランス感覚に全幅の信頼を寄せて発言してほしい」と要請されたが、「大丈夫なんですか? 週刊誌に必ず内情を話す"テレビ朝日関係者"が出てくるじゃないですか」と疑心暗鬼になっていた。しかし、政治家時代に度々バトルを繰り広げた、朝日新聞の記者から質問を受けると、「バシッと来てよ!」とスイッチオン。おおさか維新の会の"法律政策顧問"という肩書と、放送番組の出演者をどう切り替えていくかを問われると「正式な名称は"法律顧問弁護士"です。だから法律政策顧問は誤報です。それだと党の役職の1つになるけど、顧問弁護士なら政治とは無関係なので、放送法には抵触しません」と断言した。それでも、朝日新聞の記者が「政策に助言すると言いましたが…」と食い下がると、橋下は「その組織にマズいな…ということがあれば、事前に助言するのが顧問弁護士。朝日新聞だってそうだと思いますよ。でもその顧問弁護士が助言してなかったから、慰安婦報道で失敗したんですよ」とまくし立て、変わらぬ"橋下節"に記者も苦笑いするしかなかった。そんな中、羽鳥は、橋下に対してやはりどうしても気になる懸念点があるようで、今後選挙に「本当に出ないですよね?」と確認。橋下は「100%出ません」と強調し、逆に羽鳥に対して「出ませんよね? テレビで知名度を広げて出馬するというのはよくあるパターンじゃないですか」と問いただした。これを受けて羽鳥は「私は出ないですよ」ときっぱり否定したが、将来的に挑戦したいことを聞かれると「夜の報道番組とかやってみたいなと思ってます」と、新キャスターに交代したばかりの『報道ステーション』への色気をにおわせていた。
2016年04月07日