俳優の中尾明慶と女優の仲里依紗夫妻が、19日までに互いのInstagramを更新。結婚11周年を迎えたことを報告し、祝福の声が殺到している。○結婚11周年でツーショットを大量に撮影仲は「2024.4.18 結婚11年記念日でした」と題し、夫である中尾との仲睦まじい2ショットや妻目線のオフショットを投稿。2人は2013年に電撃結婚を果たし、同年に第一子となる男児が誕生。その後もYouTubeやSNSで家庭の様子を度々発信するなど、お茶の間を楽しませている。結婚11周年を迎え、仲は「今日は久しぶりに2人で食事に行きました」と夫婦水入らずで過ごしたことを明かし、「そしてはじめてじゃん? ってくらいツーショットを大量に撮りました」とぶっちゃけ。中尾に対しては、「人生って楽しい事だけじゃないしたくさん困難にぶち当たる時もあるけどいつもしれっといい事? 言ってなるほどをたくさんもらえてる気がします ありがとうございます」と日頃の感謝の気持ちを伝えた。一方、中尾は「結婚11周年 今日は顔のしみを数えられました。20個あるそうです。。。」と夫婦のやりとりを明かしながら、「それだけ月日を共にしたということで」とポスト。夫婦で密着した2ショットを披露しながら、「最近は一緒にCMも出させていただいて、調子にのってますが、今後とも応援よろしくお願い致します。いつもありがとう」と妻である仲に感謝の意を表し、「スマホの待ち受けに俺も出るようにしてください、、、」と結んだ。しかし、仲は夫からのこの“お願い”に対し、「でもまだあなたを待ち受けに出すのはちょっと恥ずかしいです」。最後は「これからも喧嘩しながらですが楽しく生きましょう よろしくお願いします」と添えて、ハッシュタグで「#日付変わっちゃったけど」「#weddinganniversary でした」「#いつも投稿先越されるの次はどうにか阻止したい」とつづっていた。こうした投稿にファンからは、「最高の夫婦。記念日おめでとう!」「こんな夫婦を目指します」「結婚記念日おめでとうございます」「激アツ夫婦!BIGLOVE」「末長くお幸せに」「永久に推し続けます」「本当に可愛い夫婦だね」「こっちまでニヤニヤしてしまうよ」「素敵すぎて泣いた」「最高のパートナーですね」「里依紗ちゃん良い顔してる」「ハッシュタグのセンス良すぎ」「11年経っても夫婦でありながら、戦友みたいに見えて素敵です!」「何これハッピーオーラしか伝わらない」など、仲には2000件、中尾には700件を超える祝福コメントが相次いで寄せられた。
2024年04月24日昨年5月3日の誕生日をもって63年の歌手生活を引退していた橋幸夫(80)が15日、都内で“謝罪会見”を実施。歌手活動の再会を発表した。橋は、歌手活動の引退後は大学に通いつつ、書画の道へ進んでいた。全国の画廊をめぐる中、ファンからの声や自身の思いも募り、橋は「歌えないかな」と夢グループの石田重廣社長へ相談。石田社長から「歌を歌いたいならば、皆さんに謝ればどうなのだろう」と提案され、謝罪会見を開くことになった。けじめ、として引退会見、引退コンサートを開いた橋。「自分で引退するという清々しいことは自分だけの言葉だったのかな、と。もちろん引退会見にはそういう気持ちもありましたが、こんなに大勢のファンの方が私を支援してくれたのか、と。万人のファンの皆様に対して、反省しきりにだんだんなってまいりました」と復帰する理由を説明していた。石田社長と一緒に頭を下げると橋は「声が出ないわけじゃない。声が出るまではやりたい」と再出発の決意を示していた。復帰ステージは26日に大宮ソニックシティ小ホールで開催される『橋幸夫フィルムコンサート&トークショー』となる予定。橋は2021年10月、80歳誕生日である昨年5月3日をもって歌手活動から引退することを発表していた。昨年5月1日のラストコンサートを開催し「本当に最後です。感無量という言葉がありますけど、心の中はやることがいっぱい」と話していた。橋は1943(昭和18)年5月3日生まれ。中学2年から作曲家・遠藤実さんに師事し、高校2年の1960年、「潮来笠」でデビュー。舟木一夫、西郷輝彦さんとともに“御三家”と呼ばれて絶大な人気を誇った。1962年には吉永小百合とデュエットした「いつでも夢を」で第4回日本レコード大賞を受賞。NHK紅白歌合戦にはデビューした年から17年連続19回出場した。モンゴル親善大使や各地の観光大使、介助犬サポート大使など多岐にわたる活動のほか、認知症の実母の介護生活を綴った『お母さんは宇宙人』など多数の著書を出版。2020年7月にデビュー60周年を迎えた。
2024年04月15日女優の高畑充希が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーが開催され、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。高畑は、胸元がセクシーなドレスに、ペンダント、バングル、リングを合わせた。「ティファニーのロックシリーズが大好きで。ティファニーの中ではハードめなデザインなので、今日は全体を甘めで、ジュエリーでパンチを、という形で着けさせていただいています。こういうドレスにもいいし、Tシャツにデニムとかでもかっこよく着けられるジュエリーだと思っています」と着用したジュエリーについて説明した高畑。「人生で初めて父にもらったジュエリーが、ティファニーのオープンハート。ジュエリーショップはティファニーだという刷り込みがありました(笑)」とティファニーにまつわるエピソードも披露し、「大人になってこういうイベントに呼んでいただいて感慨深いです」と語っていた。
2024年04月11日俳優の高畑充希が11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。高畑は、ティファニーブルーのキュートなドレス姿で登場。「パンチをアクセサリーで」とハイジュエリーを輝かせ、ラブリーな笑顔を見せた。そして「初めてもらったジュエリーがティファニーのオープンハート」と告白。父からのプレゼントだったそうで「感慨深いです」と語った。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日ある朝、フィリピンのブラカン州をオートバイで走行していた人たちが、橋のたもとでダンボール箱を見かけました。人通りの少ない道端に箱があったら、おそらく誰かが捨てたゴミだと思う人が多いでしょう。しかし、彼らはオートバイを停めて、その箱を確認することにします。すると、箱の中にはなんと9匹の子犬が入っていたのです。彼らはすぐに地元の動物保護団体『PAWSsion Project』に連絡し、スタッフが現場に駆け付けました。9匹のうち6匹は生後2週間も経っておらず、まだ目も開いていなかったのだとか。子犬たちの体はノミだらけで、とてもお腹を空かせていたといいます。その場に母犬の姿はなく、子犬たちは誰かによってこの場所に捨てられたと思われました。『PAWSsion Project』の施設は満員で、これ以上の動物を収容できない状態だったそう。しかしスタッフは「この暑さでは子犬たちはすぐに息絶えてしまうだろう」と思い、9匹を連れて帰りました。まずは子犬たちの体についたノミを手作業で駆除し、お風呂に入れて体をきれいにしてあげたとのこと。母犬がいないので、9匹に2時間おきにミルクをあげなくてはならないそうです。そんな甲斐甲斐しい世話のおかげで、子犬たちはみんな順調に育っています。『PAWSsion Project』は投稿で、「どうして人々はこんなにも残酷で、子犬たちを見殺しにすることができるのでしょうか?」とつづっています。これらの投稿には「かわいそうな無力な子犬たち」「命をゴミのように捨てるなんて」「ひどい人間がいるんだな」などの声が上がりました。生まれて間もない子犬が自力で生き抜くなんて、不可能なことは誰でも分かるはず。それを分かった上で、子犬たちをこのような場所に捨てるとは…あまりにも非情で理解に苦しみますね。九死に一生を得た9匹の子犬たちに、明るい未来が待っていることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2024年04月01日米メリーランド州ボルティモアで26日午前1時30分頃、貨物船に衝突され崩落したフランシス・スコット・キー橋。米国時間27日朝、事故直前に橋の上を走っていたピックアップトラックが水深7.6メートルほどの川底から引き上げられ、中から2人の遺体が発見された。CBS NEWSなどが報じている。今回の大事故を引き起こしたシンガポール船籍の大型コンテナ「ダリ」号は、バタプスコ橋を航行中に電源を失い操舵不能に陥っていた。水流と風に流されるまま橋脚にぶつかり、あっと言う間に橋全体が崩れ落ちた。当時、橋の上では8人の作業員が補修作業を行っており、2人は事故直後に救出されたものの、6人の行方はわからないままだった。遺体の身元はアレハンドロ・へルナンデス・フエンテスさん(35)と、ドルリアン・ロニアル・カスティージョ・カブレラさん(26)であることが判明。2人とも建設作業員として、橋の補修工事に携わっていた。ダリ号からのメーデーコールで橋は通行止めとなったため被害者が増えることはなく、ファーストレスポンダーもいち早く現場に急行することができた。しかし、橋の上にいた作業員の避難を完了させることはできなかった。流されていたダリ号の速度は8ノット(時速14.816キロ)で、ニューヨーク州船舶パイロット委員会のジェームズ・メルカンテ氏はCBS NEWSの取材に対して、「かなり速い」という見解に加えて、次のように語っている。「おそらくサッカーグラウンド5つか6つに相当する巨大な船です。これを停止させるには、そのパワーと勢いと考慮すると、たとえ錨を降ろしたとしてもかなりの時間がかかっていたはずです」The Washington Postは、国家運輸安全委員会がダリ号の中からデータレコーダーを回収しており、電源を喪失した原因や事故の経緯が今後の調査で解明されると伝えている。
2024年03月28日丸永製菓は、ロングセラーアイス「あいすまんじゅう」の新作として本家西尾八ッ橋監修の「あいすまんじゅう 本家西尾八ッ橋」を全国のセブン-イレブンにて2024年4月2日(火)より先行販売。5月20日(月)より全国発売する。あん入り生八ッ橋を再現した「あいすまんじゅう」新作の「あいすまんじゅう」は、京土産の定番としても名高い京都の老舗「本家西尾八ッ橋」が監修した和風アイス。ニッキ味のアイスでおもちや小豆あん、ミルクアイスを包み込み、「本家西尾八ッ橋」の定番である、あん入り生八ッ橋「あんなま ニッキ」の風味を再現した。ニッキ味のアイスと北海道産小豆を使用した小豆あんが織りなす和の味わい、ミルクアイスのすっきりとした口溶け、柔らかいおもちのよるもちもち食感が癖になる一品だ。【詳細】「あいすまんじゅう 本家西尾八ッ橋」先行販売:2024年4月2日(火)先行取り扱い店舗:全国のセブン-イレブン一般販売:5月20日(月)小売希望価格:194円
2024年03月28日俳優の中尾明慶が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。中尾は春らしいブルーのシャツにハンドステッチのモチーフがデザインされたパンツを合わせたコーディネートを披露。「パンツのデザインが仮縫いのようなステッチで非常にかわいいなと思って気に入っています」と話した。また、「フェンディさんは以前上海で行われたファッションショーに呼んでいただいたことがあって、そのときは夫婦で参加だったんですけど、フェンディさんのパネルの前でピースで写真を撮ったら海外のメディアさんに失笑されたという過去があって、もう二度とフェンディさんには呼んでいただけないと思っていたんです」とエピソードを明かし、「今日この日が来て本当にほっとしています」と笑顔を見せた。新生活シーズンということで新たに挑戦したいことを聞かれると、「最近引っ越しまして、憧れのオープンキッチンになり、キッチンが広くなったので、これを機に料理を本格的に始めたいなと今は思っています」と答えた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日横浜港大さん橋国際客船ターミナル(指定管理者:一般社団法人横浜港振興協会)では、横浜の海と街並みと桜を一緒に楽しむ「大さん橋さくら祭り」を令和6年3月8日(金)~令和6年4月7日(日)に開催します。24時間開放されている屋上(くじらのせなか)に桜(造花)を設置し、横浜の街並みを背景に海風を感じながら桜を楽しめます。日没後には「日本百名月」に認定されたターミナルより、ライトアップされた夜桜とともに月を眺めることも可能です。※「日本百名月」とは全国各地に数多ある日本の美しい名月の観光資源化を目指す一般社団法人夜景コンベンションビューローによるプロジェクトです。大さん橋ターミナルは2022年1月に100番目の月に登録されました。大さん橋さくら祭り(過去開催写真)大さん橋から望む月(百名月イメージ写真)【開催概要】日時 :令和6年3月8日(金)~令和6年4月7日(日)場所 :横浜港大さん橋国際客船ターミナル 屋上(くじらのせなか)入場料:無料主催 :横浜港大さん橋国際客船ターミナル(指定管理者:一般社団法人横浜港振興協会)横浜港大さん橋国際客船ターミナル公式HP 【アクセス】横浜港大さん橋国際客船ターミナル〒231-0002 横浜市中区海岸通1-1-4TEL:045-211-2304■電車でお越しの方・みなとみらい線「日本大通り駅」下車 徒歩7分・JR/横浜市営地下鉄「関内駅」下車 徒歩15分■お車でお越しの方・首都高速横羽線 横浜公園ランプから約3分・首都高速湾岸線 新山下ランプから約10分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月04日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使就任会見が27日、東京・赤坂ACTシアターにて開催され、大使に任命された中尾明慶、永尾柚乃、そしてハリー・ポッター役を務める大貫勇輔が出席した。本舞台は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ第8作。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語だ。先日、2024年7月以降の公演延長が決定し、新たに14人のキャストが発表となった本作。この日、春の応援大使として俳優の中尾と子役として人気を博している永尾が春の応援大使に任命。以前から“ハリポタ好き”を公言している中尾と永尾は、大役就任に満面の笑みを浮かべ9と3/4番線からそれぞれトローリーを引いて登場。中尾は「まさか僕が応援大使をやらせていただけるなんて思ってもいなかった」と感無量な表情を浮かべるも「“春”ってついているのが気になります。春だけ? これだとすぐ終わっちゃうのかなって。1年間ぐらいやる気満々なんですが、夏は誰かに変わっちゃうのかな」とやや不満顔。一方の永尾は「ハリー・ポッターが大好きなので、すごくうれしい。皆さんの演技が素晴らしく、仕掛けもすごい。ハリーの世界にいる感じがして感動します」とほぼ完ぺきな挨拶。そんな永尾の就任挨拶に、ずっと大使を続けていきたいという意欲を見せていた中尾は「柚乃ちゃんすごいね。僕は大使を辞任した方がいいかも……」とタジタジに。この日はハリー役を務める大貫もお祝いに駆けつけ、それぞれの名前が入った杖を贈呈。中尾は「すごく立派な杖をいただきました。しかもネーム入りなんて、うちの息子が見たら喜ぶと思います。これで自慢のお父さんになれますね」と胸を張ると、永尾も「メッチャうれしい。杖は私の宝物。魔法もどんどんやっちゃおうかなと思います」と呪文を唱える仕草を見せて会場を沸かせていた。2人が喜ぶ姿に大貫は「子供から大人まで楽しめる作品になっていますので、お二人の力を借りてたくさんの方に作品を届けていただければと思います」と応援大使の中尾と永尾に期待していた。
2024年02月27日横浜港大さん橋国際客船ターミナルでは、横浜市消防局協力のもと、大さん橋ホールにてイベント開催時の災害を想定した公開避難訓練「大さん橋避難訓練コンサート」を2024年3月25日(月)に開催します。横浜市消防音楽隊※横浜市消防音楽隊提供会場イメージご来場いただいたお客様にご参加していただく「参加型」の避難訓練です。「横浜市消防音楽隊」によるコンサート中の地震発生を想定し、当館スタッフの誘導のもと避難を体験していただきます。避難訓練の前後には消防音楽隊の演奏をお楽しみいただけます。横浜港大さん橋国際客船ターミナルでは、安全・安心にお過ごしいただける施設を目指しております。今後、発生するかもしれない大規模災害に備え、災害に対する心構えと行動について考える日としたいと思います。いざという時の為に、ぜひご参加ください。【開催概要】場所 :大さん橋ホール日時 :2024年3月25日(月) 開場13:30 開演14:00(15:30終演予定)出演 :横浜市消防音楽隊内容 :コンサート開催中の地震発生を想定した避難訓練を行います。参加方法 :参加無料。事前申込あり。参加申込はFAXまたは公式ホームページ(以下、HP)から。募集人数250名程度 ※申込多数の場合は抽選。※申込締切:3月5日(火)主催 :横浜港大さん橋国際客船ターミナル(指定管理者:一般社団法人横浜港振興協会)協力 :横浜市消防局注意事項 :・本公演の趣旨にご賛同いただき、公演中に行われる避難訓練に参加していただける方。・動きやすい服装と履物でご参加ください。・報道機関等の取材がある場合がございます。・天候、事故、災害や社会情勢などにより、開催を中止することがあります。開催中止の際は、公式ホームページでお知らせしますお問合せ先:横浜港大さん橋国際客船ターミナル 総合案内 045-211-2304HP 【アクセス】アクセスマップ横浜港大さん橋国際客船ターミナル〒231-0002 横浜市中区海岸通1-1-4■電車でお越しの方・みなとみらい線「日本大通り駅」下車 徒歩7分・JR/横浜市営地下鉄「関内駅」下車 徒歩15分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日子どものことは「全部親の責任」中尾さんは2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、長男のトカゲくん(愛称)は現在、小学4年生に。自身のYouTubeチャンネルで子育てに関する質問に回答した中尾さんですが、初っ端から「子育てをする上で親の責任だと思うこと」という難しい質問に答え、「いや全部だよ。すべて子どもがやることっていうのは親の責任」と断言。たとえばトカゲくんがYouTubeの視聴者から食べ方のマナーに関する指摘を受けることがあり、「完全に親の責任」と反省するそう。一方で、撮影する時に「変に構えさせたくない」という気持ちもあり、難しいと明かしていました。中尾家には厳密なルールや約束事はありませんが、仲里依紗さんがトカゲくんの学校の準備などに対して「全力サポート型」であるのに対し、中尾さんは「自分でやれよ!」タイプ。こうした部分でパパ・ママの違いがハッキリしていますが、挨拶の大切さだけはきっちり教えており、飲食店を出る際には必ず「ごちそうさまでした」と言うよう伝えているそうです。多くの保護者が悩みがちなゲームや動画を見る時間については、「(ルールを)決めようと思って何度も叱った」ものの、「ずっと一緒にいることは不可能なので難しい」「決めたくても決められない」のが現状で、中尾さんもまた悩んでいるようです。息子をどうサポートするかだけでなく、習い事や学校のことで仲さんと意見がぶつかることはしょっちゅう。ただ、「自分の子どものことをいい加減に考えている親はいない」ので、真剣に考えるからこそぶつかり合うんですよね。そう理解しているからこそ、お互い冷静になって話し合いをすることで解決し、トカゲくん本人の意見も大事にするようにしているといいます。厳しく叱ることもあるという中尾さんですが、「厳しくしたあとめっちゃ凹む。自分の機嫌で叱ってることもあるしね」と、しょっちゅう反省もしているそう。これまでで「一番叱ったこと」は、ケンカなどで相手にひどいことを言ったときと、嘘をついたとき。「人間だから嘘をつくこともある」と認めつつ、他に誰かが叱ってくれるわけでもないので、親として叱らなければならないと考えているといいます。ただし、仲さんが叱っているときに一緒になって叱ることは「まずない」。そういうときは後からトカゲくんの話を聞いてあげ、叱られて悔しい気持ちに寄り添いつつ、ママがなぜ叱ったのかも説明してあげるようにしているそうです。叱るより褒めるほうが伝わりやすいこともある子どもの叱り方は多くの保護者にとって悩みの種ですが、叱る際にいくつか覚えておきたいことがあります。一番大事なのは、子どもの人格を否定するような言い方をしないようにすること。子どもを否定するような叱り方は、子どもにとって深い傷を残しかねません。感情に任せて怒らず、こんなときどのような言葉をかけられたいのか、何と言われれば納得できるかを、子どもの心になって考える努力をしてみましょう。また、しつけとして叩いたりすることは絶対にNG。子どもに恐怖心や反抗心だけを与えるだけで、親が本当に伝えたいことも伝わりません。そして、「悪いことをしたときに叱る」のならば、同じように「マナーを守れたときや良いことをしたときは褒める」も必要でしょう。叱るよりも褒めてあげた方が伝わりやすいこともあります。叱る場面もあれば褒めるところもあると、子どもは親が愛情をもって叱っていることを理解するようになります。参照:【医師監修】子供のしつけはいつから?月齢・シーン別の怒り方
2024年02月20日2024年2月9日、俳優の中尾明慶さんがInstagramを更新。公開された写真に、人々から驚きの声が上がっています。中尾明慶の鍛え上げられた肉体に反響同日、中尾さんが公開したのは、自身のソロショット写真。海水パンツを身に着けて海に入っている姿が、ファンをざわつかせているのです。「ギャップ萌え」「たまらない」といった声が寄せられた、実際の写真をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 透明度の高い海よりも、人々が目を奪われたのは…鍛え上げられた中尾さんの肉体美。明るく、さわやかな印象が強い中尾さんですが、鍛え抜かれたボディを持ち合わせているギャップに驚かされます!「目は閉じて口は半開き。水着のヒモもちゃんと中に入れるべきでした」という、自虐的なコメントとともに写真を公開した、中尾さん。ファンからは、中尾さんをフォローする声とともに、たくましい肉体に絶賛のコメントが寄せられました。・着痩せするタイプなのかな?バキバキの腹筋が素敵!・こんなにマッチョなの!?かっこよすぎる…。・さわやかフェイスにこの身体!ギャップがたまらない~!・すごすぎ。『いいね』を何回も押したい!・加工かと思った。素晴らしい身体!中尾さんの写真には、「筋トレ動画をYouTubeにアップしてほしい」といった要望が寄せられるなど、美しいボディを作り上げる方法が気になった人もいたようです。今後も中尾さんは、鍛え上げた肉体を生かし、あらゆる役柄に挑戦するのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年02月12日「3学期は一緒に勉強がんばろうって約束したの」中尾さんは2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、トカゲくんこと長男は現在小学4年生。仲さんは2024年1月期のドラマに出演中で撮影が続き、中尾さんも舞台公演中と、この冬は夫婦ともに多忙なようです。ただ、この日は中尾さんが舞台の休演日で久しぶりに他の仕事も入っておらず、久しぶりに長男と過ごす休日となったといいます。学校から帰ってくるトカゲくんをリビングで待ちながら、「宿題もやらせないと」とパパの顔を覗かせる中尾さん。「ただいま」と帰宅したトカゲくんが着替えてソファに座ると、すかさず「漢字テストどうだった?」と尋ねます。トカゲくんは「80点は確定」と頼もしい返答。中尾さんいわく、「3学期は一緒に勉強がんばろうって約束した」のだそうで、「高校行かないんだもんね? それまでに高校よりも楽しいやりがいのあることを見つけるんだって。だからあと何年かは学校がんばるって」と、視聴者に向けて説明。トカゲくんは今の時点においては「高校には行かない」と決めているといい、「高校よりも楽しいやりがいのあることを見つける」という目標があるよう。中尾さんはそんな息子の意思を尊重しているようです。親子の会話は社会のテストについても広がり、東京都と神奈川県の有名な場所について、トカゲくんが「東京スカイツリーと東京タワーと伊勢丹と……」と話すと、中尾さんは「影響受けすぎだろ、家庭内に(笑)」と盛大なツッコミ。東京の名所として「伊勢丹」が思い浮かぶのは、明らかに爆買い大好きなファッショニスタ・仲里依紗さんの影響なのだとか。ちなみに神奈川県については「ランドマークタワーと中華街、横浜市青葉区」と言うトカゲくんに、中尾さんが「ママが好きなのは神奈川そごう(そごう横浜店)です」と補足していました。パパだけでなく仲さんのYouTubeにもたびたび登場しているトカゲくんですが、「ママのYouTubeのときはテンションちょっと上げるらしい」と中尾さんが暴露すると、「だってあの人たちのテンションに追いつけない」と本音を漏らし、子どもながらに状況に合わせたテンションを意識しているようです。まだあどけなさの残る小学生ながら、しっかりしていますね。
2024年01月31日「いまだに生活感の不一致はあるけど、全部なくすのは難しい」2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、現在小学5年生となる長男を育てている中尾さんのもとに集まったお悩みは、夫婦関係や育児についてリアルなエピソードばかり。中尾さんは自身の夫婦関係についてまず、「俺はいっぱい衝突してきたし、こないだも里依紗のインスタに靴下が放置されてる、みたいなのが上がってるぐらいだからいまだに生活感の不一致はある」「全部なくすのは難しい。お互い主張するとキツイよね俺はあんまりこだわりがないから」と明かします。ただ、実際生活する中でどんな衝突があったか聞かれると、何があったか思い出せないといい「だからやっぱ俺、(仲さんから言われていることが)響いてないんだと思う。俺が気を付けたほうがいいな」と苦笑していました。「パートナーが他の女の子と遊びに行くのが嫌だ」という女性のお悩みには、「別れちゃえばいいよ。彼女がいて他の女の子と遊びに行くなんてさ」と即断で直球ボールを投げる中尾さん。次に、学生のうちに出産し親元でお子さんを育てている女性から、自分は育児と仕事で忙しく友達とも会えないのに、彼氏は飲み会でオールすることもあり、これから籍を入れて2人一緒に子育てしていくことが不安……と言う相談が寄せられました。すると中尾さんは「夫婦2人で子育てしていくことは、ずっと不安だと思う。俺も不安と言えば不安だった」「親である以上は(不安がつきまとうことは)しょうがないよね」。一方で、飲みに出かけることについては、「わたくしもしてました」と懺悔しました。「父親になったという実感が湧くのが遅かったね、わたしは。でもそれが不安だったら、言ったほうがいい。わたしもうちの人(仲さん)から言われたし」と経験をもとにアドバイスしました。また、「旦那がありがとうって言ってくれない。家事とか全般のやる気が失せちゃう。どうしたら自然に言ってくれるか」というお悩みを打ち明けた女性には、「でもありがとう言えよって空気がでちゃったら、それはそれで男はムキになっちゃう部分があるかもしれない」と男性側の気持ちを推測。中尾さん自身は普段から仲さんには口頭やLINEで「ありがとう」と伝えるようにしているそうですが、「逆に嘘くさく伝えてみたら?何かあったときにハリウッドザコシショウみたいに(誇張しまくる)」と話し、ありがとうと言われる気持ちよさが相手に伝われば、逆に相手も言わなきゃと思う可能性があるとアドバイスしました。
2024年01月18日Goose houseでの活動からソロデビューし、洋楽とJ-POPのハイブリッド的なセンスを感じる音楽を発信してきた竹渕慶。1年3カ月ぶりの新作「The Rose」などスタンダードナンバーのカバー4曲にオリジナル曲を加えたEP『Songs for You』を12月8日(金) に配信リリースする。12月23日(土) にはクリスマスライブも開催。幸せな記憶の箱を開ける、温かい夜が届けられそうだ。――慶さんというお名前には、どんな由来があるんですか?竹渕みんながハッピーで“よろこばしい”という意味で、父が付けました。実は母が竹内まりやさんの大ファンで、せっかく名字が似ているからと“竹渕まりや”と名付けたがったのを、父が必死に止めたそうです(笑)。――小3から小6までロスで暮らしたそうですが、お父さんは最初からインターナショナルな観点もお持ちだったり?竹渕KEIって海外でも呼びやすい名前というのは、若干意識したみたいです。――EPの先行で配信された「The Rose」が1年3カ月ぶりの新作となりました。このタイミングでこの曲というのは、どういう想いからだったんですか?竹渕「The Rose」は高校生の頃、母とDVDで観た映画の主題歌ですけど、32歳の大人の女性として、体制も新しくなったところで、今後は何を歌っていくか。自分のバックグラウンドから今に至る経緯を改めて見返したとき、小さい頃にアメリカに住んでいた、英語に馴染みがある、Goose houseでカバー中心に活動して知っていただいた……ということと全部合致して、洋楽のスタンダードを今の声で歌うのがいいかなと思いました。――その中で「The Rose」が真っ先に浮かんだわけですか。竹渕映画の『The Rose』が女性シンガーのジャニス・ジョプリンをモデルにしていたのと、今年亡くなった祖父の告別式で、ワンフレーズを歌ったんですね。母が祖父に毎年バラを送っていて、群馬の生家の庭で今も咲いている。「The Rose」を告別式で歌ったのも母の提案でした。そんな今年のエピソードと愛にまつわる思い入れがある曲です。――高校生で観た『The Rose』は衝撃的だったのでは?竹渕大きかったです。芸能界やアーティストはキラキラしたイメージで、えげつない部分は知らなかったので。でも、とてつもないプレッシャーの下でボロボロになりながらも歌い続けて、最後は孤独だったけど愛を探し求めたシンガーの生き様にも、ドーンという衝撃がありました。――ベッド・ミドラーが演じた主人公がステージで倒れて、エンディングで流れた「The Rose」をどんな気持ちで聴いていたかは、覚えていますか?竹渕号泣していた記憶があります。そのときは歌詞をちゃんと聴いていたわけではなくて、ベッド・ミドラーの声に胸を打たれていた感じです。大人になってから歌詞を読み返して、こんなに深いことを歌っていたのかと思いました。あれから15年以上経って、私もいろいろな経験をして、これまでの出来事が浮かんだり。32歳になった今だから歌えると思いました。――たくさんのシンガーがカバーしてきた曲ですが、自分なりのアプローチも考えました?竹渕この曲に限らず、カバーをさせていただくときにずっと意識してきたのが、考えすぎない、作り込みすぎないことです。オリジナルのアーティストさんへのリスペクトはありつつ、特に今回のEPはありのままの自分を飾らず出すのがコンセプトだったので。――それもあって、鶴谷崇さんのピアノとの一発録りに?竹渕そうですね。確か2~3テイクをツルッと録って、結局は(サウンドチェックを兼ねた)テイク0を収録しました。毎回決まった歌い方はしてなくて、細かいところが違っていましたけど、逆に言えば、そんな形で歌うことを意識したかもしれません。――キャリアのあるシンガーさんだと、レコーディング前の練習はするものですか?竹渕することはしますけど、個人的にはしすぎると変化がなくて、つまらなくなってしまう気がします。何回もスタジオに入って声出しをするのでなく、どう感情を持っていくか、どこでダイナミクスを作るか、頭の中でイメージすることに割く時間が多いです。――「The Rose」について、32歳の今だから感じたのは、どんなことですか?竹渕中高生の頃は「愛って何だろう?」と考えたとき、明るくポジティブなイメージでした。今になると、陰があっての光ということもわかってきて、死があって初めて知る愛もあると思います。「The Rose」の歌詞ではloveを陰のものに例えながら、最後には温かい希望だと歌っていて。そこが深いなと感じました。――EPの他のカバー曲にも、それぞれ思い入れがあるわけですか?竹渕サイモン&ガーファンクルは小さい頃からずっと聴いてましたし、「Hallelujah」も両親がクリスマス時期に流す洋楽クラシック集に入っていました。今回のEPでは誰かに向けて歌っている曲を集めて、タイトルも『Songs for You』にしましたけど、好きだなと思っていた曲ばかりです。――愛や希望を語り掛ける歌が揃いました。竹渕時代を考えて選曲したわけではないですけど、70年代、80年代のアメリカはベトナム戦争の影響がまだあって、オイルショックで景気もすごく悪くて。みんなが辛かった時代に、作者がどこまで加味したかはともかく、そんな背景から生まれたメッセージは少なからずあるのかなと。今も世界で戦争が起こっていて、日本でも若い人たちが経済的に苦しんでいる。この時代に歌うことに意味がある曲だと思ったところもあります。――「The Rose」以外の曲もピアノとの一発録りで?竹渕「The Rose」は頭から最後まで歌ったテイクをそのまま使っていて、他の曲は部分的に入れ替えたりもしていますけど、全部ピアノと歌を同時に録りました。――「A Song for You」では低音が耳を引きます。竹渕私は高い声をトレードマークにしてきましたけど、だんだん自分の声も変わってきて。大人のシンガーソングライターになっていく中で、今まで出してこなかった低音も聴かせていこうという想いもあります。――技術的に難しさもありました?竹渕確かに今回のEPで、テクニック的には「A Song for You」が一番難しかったです。高低差がすごくあって、メロディが動いて、低音がしっかり出ていないと説得力がない。一発録りということもあって、緊張感がありました。――「Hallelujah」は歌詞が難解ですよね。ダビデが出てきたり。竹渕歌詞にちゃんと着目したことは正直なくて、旧約聖書からの引用もあって、クリスチャンでない私が賛美歌を歌っていいものかと、ちょっとよぎりました。でも、調べたらレナード・コーエンさんも「賛美歌ではない」と明言されていて。大きな愛の歌として作ったということだったので、自分なりに歌えたらと思いました。――オリジナル曲の「Voice of an Angel」はリリース直前に出来上がったとか。竹渕ギリギリで完成しました(笑)。カバー曲を選ぼうと自分のバックグラウンドを辿っていた中で、小さい頃に教会で歌ったときの、トラウマに近い悔しい思い出があったんですね。自分が今も歌い続けている原点のエピソードなので、それを曲にしようとテーマから決まった感じです。――小さい頃というのは、何歳のときですか?竹渕9歳から12歳までロスに住んでいて、帰国の3カ月前になって「やり残しことはないか?」と親に聞かれたんです。近所にゴスペル教室があって、大柄な黒人のおじさんが教えていて、そこに行ってみたくて連れていってもらいました。2回くらいレッスンを受けて、声の出し方とかを学んだら、先生に「クリスマスイブに教会でミサがあるから、「Silent Night」を独唱しないか」と言われたんです。――ひとりで歌ったんですか。竹渕聖歌隊とかも歌ってましたけど、独唱を任されました。でも、めちゃくちゃ練習して挑んだのに、もうボロボロ。知らない人たちの前で歌うのが初めてで、声を出そうとしているのに、ノドでつっかえて出ない。2番はまるまる歌えませんでした。――うまく歌う以前に、声が出なかったと。竹渕2番は頭の1行目だけ。それも声が震えて音に全然当てられない。動揺して声が出なくなって、オルガンの音だけで曲が終わって。本当にトラウマになりました。――でも、乗り越えたんですよね?竹渕トラウマのままで終わっていたら、「もう歌うのはイヤだ」となっていたと思います。けど、歌い終わったら、ミサに来ていた十何人かの方たちが寄ってきて、「素晴らしかった。きれいな声だった。天使の歌声だった」と言ってくれたんです。――まさに「Voice of an Angel」だったと。竹渕そうなんです。励ましてくれたんだと思いますけど、ウソの言葉ではない感じがして。その経験があって、うまい・ヘタとは別のところで伝わるものがあるんだと、子供ながらに知りました。幸せな経験になって、以後も歌うことができました。――竹渕さんはインディーズでのソロデビューからだと10年になりますが、作品を量産するタイプではないようですね。竹渕そうですね。ソロではフルアルバム1枚、ミニアルバム1枚。グループを抜けてからは5年で、スモールチームで探り探り、今できることをコツコツやる方針でした。――発表してなくても、曲は日頃から作っているんですか?竹渕ちょこちょこやっています。ムラはあるんですけど(笑)。――「作るぞ」という感じで籠るわけではなく?竹渕作ろうと思ってピアノに向かうと、出てこないことが多くて。身の周りで起きたこと、人が話していたことから想いが巡って、自分の感情が溢れたら作る、みたいなパターンが多いです。今回の「Voice of an Angel」はEPのために作りましたけど、ずっと自分の根っこにあった想いだったので、わりとスッと出てきました。――曲と詞が一緒に出るんですか?竹渕そうなんです。1行目のメロと詞がポンと出てきて、そこから組み立てることが多いです。――カフェとかで詞を書いたりはしませんか?竹渕グループ時代はずっと、そういう作り方をしていました。いろいろなパターンがありますけど、やっぱりメロと詞が同時に出たときのほうが相性が良くて。型にハメず、字数をあまり考えなくても、できたときにしっくりきます。――曲を作っていて煮詰まることもありますか?竹渕めちゃめちゃあります(笑)。途中で「私は何を言おうとしていたんだっけ?」となったり、どんなメロをハメてもしっくりこなかったり。――そういうときは、どうするんですか?竹渕寝ます(笑)。「もう、やーめた」って。あるいは全然違うことをやったり、一回記憶を飛ばします。無理に続けるより、寝るのが一番ですね。――12月23日にクリスマスライブがありますが、竹渕さんのオリジナル曲「クリスマスの話」は、意表を突くお母さんの歌でした。竹渕母目線で書きました。クリスマスは毎年、家族と過ごしています。――大人になってからも?竹渕そうです。実家に帰って。たいしたことをするわけでなく、ケーキを食べるくらいですけど。――「クリスマスの話」のように、お寿司も出たり?竹渕お寿司は最近は出ないかな(笑)。母の実家にクリスマスに行くと、お寿司とイチゴのケーキがありました。母にとってのクリスマスごはんのイメージですね。――特に印象的なクリスマスの思い出はありますか?竹渕アメリカにいたときのクリスマスが一番思い出深いかな。広い一軒家で暖炉があって、火をくべてクリスマスソングが掛かって、ツリーもあって。25日の朝はプレゼントも楽しみ。あのワクワク感、多幸感は忘れられません。――クリスマスにディズニーランドに行ったり、オシャレなホテルでパーティーを開いたりはしませんか?竹渕ないですね。クリスマスは街に出るより、大切な人たちと過ごす時間というイメージが強いです。アメリカ的かもしれません。――今回のライブで歌うかは別にして、好きなクリスマスソングもありますか?竹渕あります。小さいときにずっと流れていたナット・キング・コールの「ザ・クリスマス・ソング」とか、フランク・シナトラのクリスマスアルバムの歌とか、スタンダードな曲が好きです。好きというか馴染みすぎていて、幼少の頃の記憶が蘇ったり、聴いているだけで温かくなる感じがします。――今回のクリスマスライブの選曲は悩みどころですか?竹渕はい。クリスマスソングがメインになりますけど、自分の思い出だけでなく、来てくれる方の記憶の箱を開けるセットリストにしたくて。その場にいるみんなで共有できる時間になるように、曲を選びたいと思っています。――さっきの「クリスマスの話」の「お寿司」とか、竹渕さんの曲は洋楽っぽかったり洗練されたメロディに、率直なフレーズが出てきますよね。「あなたへ」は全編そうだったり。竹渕誰かの視点に乗り移った感じで書いた曲なんです。「クリスマスの話」は母、「あなたへ」はおばあちゃん。生活を想像しながら書いていくと、日常の中にある言葉が出てきます。――「Torch」では「ふざけんな」とも歌っています(笑)。竹渕あれはソロになって半年後くらいに作った曲で、わりとメラメラしていて(笑)、そのまま書きました。――詞に関しては、スタイリッシュにしようとかは考えないですか?竹渕意識したことはないかな。英語で書くとまた別ですけど、日本語では率直な言葉、泥くさい言葉が多くなります。――まだEPの配信やクリスマスライブの前ではありますが、今年は前の事務所を離れて、転機の年になりました?竹渕自分の想いや軸は変わっていません。環境も変えようとしたというより、必然という感覚です。出会うべき人たちと出会うべきときに巡り合って、同じ志で「じゃあ、やろうか」という自然な流れでした。今までもそう。ありがたいことに、常に周りに私の可能性を信じてくださる人たちがいて、支えてもらって。穏やかな波がずっと続いている感じですね。――穏やかという体感ですか。竹渕自分の中では、あの年はキツかったとか激動だったとか、振り返って思うことはないです。周りからは大変に見えるようですけど。自分の精神面やモチベーションにアップダウンはあまりありません。違う世界への扉を開くのでなく、新しい窓をひとつ開けるというか。年齢は重ねていて、その時々で歌うべきことは違うので、窓から見える景色は全然変わります。でも、自分にとって荒波ではないですね。――メンタルも安定しているんですね。竹渕コロナ禍のときは不安でしたし、大学3年で就活をするかとか、大きな決断に悩んだりはしました。でも、「もうダメだ」みたいなことはなくて。頭のネジが1コ飛んでいるのかもしれません(笑)。自分でも楽天的だなと思います。――『The Rose』みたいな波乱はないと。竹渕全然掛け離れた感じですね(笑)。――少し早いですが、来年に向けて考えていることもありますか?竹渕わりとローペースで作品をポツポツとリリースしてきたので、待ってくれている人たちのために、今までよりはハイペースで届けたい想いはあります。――2枚目のフルアルバムも出そうですか?竹渕出るかな?出るんじゃないかな?出したいです(笑)。来年はライブで皆さんの前に立つ機会も、多くなると予想しています。――売れたいとか、野心的なものはないですか?竹渕そういうモチベーションより、自分の歌が誰かの命を救うことが、大げさでなくあるかもしれない。実際にDMでそういうコメントは少なからずいただくので、歌うことで貢献できている感覚は、ありがたいことに持っています。だから、やめたくない。自分に授かったものがあるなら存分に使って、役割を担いたい。それが広まって、より多くの人に触れられたら、私にも幸せなこと。このサイクルを大きくしていきたい気持ちです。――海外進出は考えていませんか?竹渕したいです!インドネシアやマレーシアで歌ったことはあって、日本語の詞の意味は絶対わかってないのに、目をキラキラ輝かせて聴いてくれて、声を出して一緒に歌ってくれたのが忘れられません。歌で言葉の壁を越えた感覚がありました。コミュニケーションツールとしての音楽の可能性をすごく感じて、私は英語も使えるので、海外にはとても行きたいです。――それも「世界のタケブチケイになる」という野心からではなくて。竹渕そういうことより、もっと繋がれる人が世界中にいるなら、リーチしたいと思っています。Text:斉藤貴志Photo:吉田圭子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★竹渕慶のサイン入り色紙を1名様にプレゼント【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<ライブ情報>竹渕慶ワンマンライブ “Kei’s Attic 2023 Christmas” 〜屋根裏部屋からメリークリスマス〜■追加公演2023年12月23日(土) 14:30開場/15:00開演会場:渋谷duo MUSIC EXCHANGE※12月9日(土)からチケット一般発売スタート■本公演2023年12月23日(土) 18:30開場/19:00開演会場:渋谷duo MUSIC EXCHANGEチケットは予定枚数終了<リリース情報>Digital EP『Songs for You』2023年12月8日(金) 配信リリース配信リンク:【収録曲】1. The Rose(ローズ)2. A Song for You(ア ソング フォー ユー)3. Bridge Over Troubled Water(ブリッジ オーバー トラブルド ウォーター)4. Hallelujah(ハレルヤ)5. Voice of an Angel(ボイス オブ アン エンジェル)関連リンク:
2023年12月08日放送中のドラマ『君が死ぬまであと100日』(日本テレビほか・月曜24時59分~)で、HiHi Jetsの髙橋優斗(23)と井上瑞稀(22)が共演中。髙橋は100日限定で余命が見える主人公・津田林太郎を、井上は謎の転校生・小野寺いつきを演じている。そんな役柄や演技について話を聞きました!髙橋:僕と林太郎は、一途でたまに空回っちゃうところ以外は真逆かも。受け身の演技が多いぶん、撮影の合間には、いつも以上にふざけまくって、うまくバランスを取っています!井上:周りは迷惑ですけどね(笑)。僕も役柄との共通点はあまりないです。僕自身は、いつきと違って人見知りなので。ミステリアスな部分が多いキャラですが、今後の展開をお楽しみに!これまでも、俳優として多方面で活躍してきた2人。お互いの演技で魅力的だと思うのは?髙橋:瑞稀くんは、作品も役柄も幅が広い!どれもちゃんと演じきっていてすごいと思います。井上:リアルな人間味を出せるのが髙橋の魅力。今回も、生まれ持った無邪気さを発揮していますね。また、ヒロインの神崎うみを演じる豊嶋花(16)によると、現場での2人は「魅力的なお兄さん」なのだとか。豊嶋:髙橋さんは、誰とでも気さくにコミュニケーションを取ってらっしゃるし、井上さんは常に周りに気を配ってる方だと思います。笑って泣いてキュンとして、感情の忙しいドラマですが、見ている方に楽しんでいただけるようにみんなで頑張ります!
2023年10月28日ワールドカップバレー男子大会が開幕!男子日本代表(龍神NIPPON)で注目のエースとして活躍する髙橋藍選手に行った2022年のインタビューをまとめました。「緊張しい」が、世界の舞台へ。初めて日本代表に選ばれたのは’20年。昨年、1年遅れで開催された東京五輪に、バレーボール男子日本代表史上最年少の19歳で選出され、全試合に先発出場する。安定感抜群のサーブレシーブ、スピードあふれるバックアタックなど持ち味を存分に発揮し、日本の29年ぶりのベスト8進出に貢献した。大舞台で楽しそうに躍動する新星は多くの人を魅了し、日常は一変する。籍を置く日本体育大学のキャンパスに行くと、彼目当てに学生が多数集まってしまうため、授業はオンラインで受講。取材依頼が殺到し、SNSのフォロワーは激増。海外からも注目され、今やインスタグラムのフォロワー数は110万を上回る。この1~2年での変化は「想像をはるかに超えています」と苦笑するが、それを楽しんでいる様子だ。「世界で応援してくれる方々が増えていくのは、すごくやりがいを感じます。もっと自分の成長を見てほしいと思うし、影響力も持っているということなので、プレーを磨くのはもちろん、発信にも力を入れていきたい。多くの人に期待される分、強くならなきゃいけないというプレッシャーもありますが、頑張るモチベーションになります。いいプレッシャーは、自分がレベルアップするために必要な要素だと捉えています」言葉の一つ一つにポジティブでまっすぐな人柄がにじむ。そう伝えると、「ポジティブでないと、やっていけないですから(笑)」と返ってきた。でも、実は高校2年生の頃まではネガティブ思考だったのだとか。「自分に自信がなくて、めちゃめちゃ緊張しいで、試合前にオエッとなるほどでした。2年でエースになり、チームを引っ張る立場になったときに、自分が得点を決められなくて、壁に当たって、悩んで…。でも悩んだ末に、『世界の中で考えたら、俺のこんな緊張なんかちっぽけやな』と思ったんです。そうしたらスッとラクになった。それから何でもポジティブに考えるようになりました」ジャケット¥61,600シャツ¥30,800パンツ¥35,200(以上ウェルダーinfo@wellder.jp)靴はスタイリスト私物※ 『anan』2022年11月2日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・村田真弓取材、文・米虫紀子(by anan編集部)※ 2022年10月30日配信目標は明確。五輪の金メダル。「昨年は、代表チームでは周りに引っ張ってもらっているという意識が強くて、(得点源の)石川(祐希)選手や西田(有志)選手が攻撃に集中しやすいように、僕はスパイクよりまず守備で縁の下から支えようと考えていました。でも今年から自分に求めているのは、チームのもう一つの軸になること。頼れる場所が増えるほどチームは強くなっていくので、ここぞという場面でトスを託してもらえる選手になっていかないと。世界選手権ではその一歩を踏み出せたんじゃないかなと思っています。試合の中で修正して、ギアをもう一段上げる力がついてきたとも感じています。5セット目にセッターの関田(誠大)選手がトスを持ってきてくれたのも、『こいつなら試合中にパフォーマンスを上げて、最後やってくれる』と信じてくれたからだと思うんです。昨年はすぐに代えられていた場面でも、今年は代えられなかった。立て直せる選手だと、フィリップ・ブラン監督含めチーム全体が感じてくれたのかなと。だから最後までコートに立たせてもらえた。昨年はなかったその信頼を今回築けたことは、本当にプラスでした」攻撃面で成長し、強みであるサーブレシーブは相変わらずチームを支えている。日本は6~7月のネーションズリーグで過去最高の5位となり、世界ランキングも11位から7位に上昇した。目指すものは明確だ。「目標は’24年のパリ五輪でメダルを獲ること。あと2年で手が届くところまで来ていると感じています。そして、一人の選手として名を残せる、世界中に見てもらえる選手になることですね。僕は今までにいなかったような選手になりたいんです。レシーブができて、スパイクが打てて、オールラウンダーとして高いレベルですべてこなせた上で、バレー以外の面でもSNSやメディアを通して、ファンの方々や子供たちへの発信にも力を入れる。子どもたちが僕をきっかけにバレーを始めてくれたり、自分のようなプレーヤーを目指してくれたら嬉しい。誰もができることではないと思っているので」21歳でそんなことまで…。視野の広さと意志の強さに驚かされる。ジャケット¥61,600シャツ¥30,800パンツ¥35,200(以上ウェルダーinfo@wellder.jp)靴はスタイリスト私物たかはし・らん2001年9月2日、京都府生まれ。ポジションはアウトサイドヒッター。小学2年生のときに兄・塁の影響でバレーを始める。イタリアでの楽しみはカルボナーラと観光。※ 『anan』2022年11月2日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・村田真弓取材、文・米虫紀子(by anan編集部)※ 2022年10月30日配信パリへの道を掴め!ワールドカップバレー2023に出場する全8か国中、上位2位以内がパリへの切符を獲得します。もし届かない場合でもチャンスはあり、2024年6月時点の世界ランキングによって出場国が決まります。龍神NIPPON、火の鳥NIPPON(バレーボール女子日本代表の愛称)を応援しましょう!まとめ構成・小田原みみ
2023年09月30日横浜港大さん橋国際客船ターミナル(指定管理者:一般社団法人横浜港振興協会)では昨年に引き続き、大さん橋ライブペイントを2023年10月8日(日)13時より出入国ロビーにて開催いたします。1894年鉄桟橋竣工以来、約130年にわたり、人や文化が行き交ってきた大さん橋。この繋がる場所で、これから先も「誰かと何かと『繋がる場所』をテーマ」に音楽とライブペイントによるイベントを開催します。今を駆けるペインター3名のパフォーマンスに加え、様々なシーンで活躍するDJ、MCと共に作品をお届けします。完成した作品は大さん橋ターミナル内で12月中旬ごろまで展示いたします。キービジュアル■開催概要テーマ : 繋がる場所開催日 : 令和5年10月8日(日)時間 : 13時00分~18時00分入場料 : 無料場所 : 横浜港大さん橋国際客船ターミナル 出入国ロビー主催 : 横浜港大さん橋国際客船ターミナル(指定管理者:一般社団法人横浜港振興協会)製作・協力: GardenGrove LLCURL : イベント二次元コード■出演者【ペインター】KENSUKE TAKAHASHIKENSUKE TAKAHASHI(ペインター)横浜出身在住のペインター。確かな描写力・緻密なテクニック・現実を飛び越える自由な発想力で、あえて画風を決めずに描くスタイルで壁画や飲食店舗内壁面アート、企業や行政へのアートワーク提供やライブペインティングイベント出演等活動の幅を多岐に広げている。JUNK-RJUNK-R(ペインター)1991横浜生まれ横浜育ち。母親の影響で常にブラックミュージックがある環境で育ち、幼少期からイラストを描き始める。高校生からのレゲエセレクター活動の傍らフライヤーアートワークなどの経験を生かし、2015年から本格的にペインターとして始動。SUGARSUGAR(ペインター)1999年生まれ東京都出身。中学生の頃、海外のグラフィティやウォールアート、ヒップホップのカルチャーに影響を受け、絵を描き始める。アメコミやヴィンテージのフィギュアにも興味が湧きそこからしっかり者だが少しCRAZYな自身のキャラクター「PEDY」をメインに絵を描いている。【MC】manatiemanatie(MC)東京都出身横浜育ち。アーティストのバックダンサーやチーム活動、地方へのゲストダンサー、海外各地日本人ダンサーとして長期招致された経験を活かし、現在神奈川県横浜市を拠点にダンサー、ラジオDJ・MCとして活動中。神奈川県大和市-ヤマトバイブスダンス代表、神奈川県横浜市-StudioBoo-Thang所属、FMヨコハマ(84.7MHz) PRIME TIME 月曜レギュラー。【DJ】KEN5 MEATERSKEN5 MEATERS(DJ)TAKEFUNKTAKEFUNK(DJ)KENTAKENTA(DJ)■アクセス<電車でお越しの方>・みなとみらい線「日本大通り駅」下車 徒歩7分(3番または4番出口)・横浜市営地下鉄「関内駅」下車 徒歩15分(1番出口)・JR「関内駅」下車 徒歩15分(南口)<お車でお越しの方>・首都高速横羽線 横浜公園ランプから約3分・首都高速湾岸線 新山下ランプから約10分アクセスマップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日韓国ドラマのリメイク作品、篠原涼子&山崎育三郎W主演ドラマ「ハイエナ」に、瀧本美織、中尾明慶、久保田悠来、マキタスポーツ、大友花恋、高橋克典が出演することが分かった。型破りなアウトロー弁護士と、法曹一家に生まれたエリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争、そして大人のラブストーリーを繰り広げていく本作。篠原さんが勝利のためにはどんな手段でも使うハイエナのような弁護士・結希凛子、山崎さんが代々裁判官の法曹界のエリート一家に生まれ、自身も国内最大手法律事務所の若きエースであるエリート弁護士・一条怜を演じる。凛子の優秀な秘書かつ事件調査にも長けている右腕・川鵜壮子(通称:かわうそ)役の瀧本さんは、「凛子先生との波瀾万丈な仕事も日常も表情豊かに楽しんでいる人です。豪快なやり方も難なくこなし、お金が好きだったり先生といっぱい稼ぐぞ~という人間らしい一面も好きなところです。とてもチャーミングに描いていただいているので、私も遊び心を持って演じたいなと思っています」と意気込む。怜の同期で親友でもある弁護士・橋本俊介役の中尾さんは、「キャストの皆さんと本読みをさせて頂いたのですが、もうすごく画が浮かぶというか。本当に素敵な役者さん達に囲まれてお芝居もできますし、皆さんの期待以上のものが必ずできると思うので、楽しみにして頂けたらなと思います」とコメント。凛子の幼なじみ榎本雄弥役の久保田さんは、「日本版ならではの展開もありますので是非ご覧ください」と明かし、弁護士・岩澤謙吉役のマキタスポーツさんは「同じ弁護士という職業でも凛子と怜の仕事への向き合い方の違い、手法の違いがあり、そこにはバックボーンの違いがあるのは比較して見て欲しいです」と呼びかける。怜の後輩・三浦遙役の大友さんは「元々作品をご存知の方も、これから『ハイエナ』に出会う方もドキドキハラハラ楽しんでいただけると思います!」と話し、怜を我が子の様に可愛がる法律事務所の代表・新海健一役の高橋さんは「優しくもどこか危険な匂いもする魅力的な大人のキャラクターにできたらと思います」と語っている。あらすじ国内最大手弁護士事務所「S&J 法律事務所」の弁護士・一条怜(山崎育三郎)は若きエースとして活躍。知名度も高く、学歴・収入・ルックス全て完璧。なのに恋愛が苦手で全く女性と縁がない。大きな難事件で立て続けに勝訴している怜に対して、「S&J」代表の新海健一(高橋克典)は、新たに意外なミッションを提示する。大企業グループのドラ息子の離婚訴訟だ。不服そうな怜に対して新海は、「クリーン過ぎるのが、お前の弱点。弁護士として成長する為には、もっとグレーな経験を積め」と課題を出したのだ。数週間後。午前4時のコインランドリーに入った怜は妖艶な女性(篠原涼子)と出会う。それは完全なる一目惚れだった。その後再会を重ね、偶然にもお互いの趣味が合い意気投合。ついには恋人関係となるが…。「ハイエナ」は10月20日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回10分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月27日政令指定都市北九州市がSurfvoteへ初参加!北九州市を流れる紫川にかかる10本の橋の一つ「風の橋」の有効利用のアイデアをSurfvoteで募集します!!SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteでイシュー(課題)「【北九州市から全国のみなさんへ】風の橋の未来の物語を作ってください。」を9月23日に発行しました。Surfvoteでアカウント登録をすると、この課題について投票しコメントを入力することができます。本イシューは10月31日まで投票可能、締切後は結果を公表します。 問題提起の背景4大工業地帯のひとつとして、鉄鋼業を中心とした素材産業が隆起し、日本の高度成長をになってきた歴史と誇りのまち、北九州市。北九州市の素敵な夜景「川に開かれたまちづくり」として、真ん中を流れる紫川の両サイドにさまざまな都市機能が分散し、川を渡る、川に近づく、川岸を歩くことの必然性を創り出すことにより、市民の憩いの場をつくってきました。そんな北九州市の東西をつなぎ、街のシンボルとなってきた「紫川十橋」が生まれ変わり、北九州市の誇りを新たに築こうとしています。風の橋と銀河の船紫川十橋のひとつ「風の橋(中島橋)」。かつて風に舞い踊り、未来への扉を示していた銀河の船。風の橋の「銀河の船」(北九州市 時と風の博物館提供)30年間の潮風に耐えてきましたが、取り外されました。そんな風の橋の未来の物語を一緒に彩りませんか?風の橋と丸いスペースの有効活用案を募集します!!個人、企業(スタートアップも)、団体など、どのような方からのアイディアでも大歓迎。北九州市のみなさん、市外のみなさん、どこにいる方のアイディアでも大歓迎。北九州市の熱意溢れる職員の方々がみなさんからの提案のぜんぶに目を通します。是非ともみなさんのアイディアを伝えてください。 Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日女優の高畑充希が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。高畑は黒のオフショルダーのドレスをまとい、デコルテを披露。ネックレスなどジュエリーを輝かせていた。そして、「ものすごく煌びやかで、華やかで! 気分が上がるポップな印象もあって、訪れたくなる店舗だなと思います」と同店を訪れた感想をコメント。「ティファニーは父からもらった最初のアクセサリーで、シルバーのネックレスをあるお祝いでもらったことがあって、すごく今でも印象深く覚えています」とティファニーの思い出を紹介し、着用しているジュエリーについて「着けていただいた瞬間ぱっと華やかになりますし、ティファニーロックのシリーズがすごく好きなんですけど、華やかさもありつつ、ちょっとスパイシーなクールという感じがあるので、普段のカジュアルな服にも合うし、ドレッシーにも合うしすごく素敵だなと思います」と語った。また、“モダンラブ”(新しい愛の形)を体現するティファニー表参道店にちなみに、自身にとっての“モダンラブ”を聞かれると、「30年生きてきても難しいですが、最近思うのは自分を愛することが重要だなと思います。自分を愛すると相手への愛し方にもプラスで豊かになると思うようになったので、自分を愛せるように肝に銘じています」と答えた。
2023年09月12日サマーキャンプで「楽しいのもあったけどつまらないのもあった」と感じた本当の理由は?俳優の中尾明慶さんは女優の仲里依紗さんと2013年に結婚し、小学4年生の息子・トカゲくん(愛称)を育てています。トカゲくんはこの夏休みに、9歳にしてアメリカでサマーキャンプを経験したそう。トカゲくんの帰国後、中尾さんは5週間ぶりに再会した際の動画 をYouTubeにアップしました。トカゲくんのサマーキャンプ中、「泣いてたらどうしようかと思った」という中尾さん。実は、サマーキャンプに出かけてから1週間後の早朝、非通知で着信があり、イタズラ電話かと思いすぐに切ったという出来事があったそう。しかし、再度非通知から着信があり、出てみると「僕だよ、僕!」。実は電話の主はトカゲくんで、中尾さんはその声を聞いて「不安そうだった」と感じたといいます。しかし、その後トカゲくんからの電話がなかったこともあり、現地で楽しく過ごしていると思っていた中尾さん。実際どうだったのかトカゲくんに聞いてみたところ、「楽しいのもあったけどつまらないのもあった」とか。本当のところ、つまらないというよりも「ママとパパに会えなくて悲しい」という部分が大きかったようです。トカゲくんの本音に「俺だって悲しいよ、だから頑張ったなって言ってんじゃん」と答えた中尾さん。その後、「サマーキャンプで嫌だったこと」を聞いても「パパとママに会えないこと」と答えるトカゲくんに、「120点の回答だけど、それはそうだよな」としみじみ。サマーキャンプ中のトカゲくんは「スーパーアウェイに1人」だったとして、「すごいよ、小学4年生で」と感心していました。ちなみに、仲さんはトカゲくんをサマーキャンプに送り出す際の様子をYouTubeで公開 しており、別れ際に「日本から応援してるからがんばってね、ママがんばるから」と号泣するシーンも。実はトカゲくんも、「バイバイの時は泣きそうになった」といい、現地に到着したその夜は泣いてしまったそうです。パパやママに会えない寂しさを感じながらも、無事にサマーキャンプを終えたトカゲくんに、中尾さんは「本当お前すごいな、よく頑張ったな」と感動しきり。離れ離れで生活したことで、親子の絆がより深まったようです。✅仲里依紗さん号泣「日本から応援してるから」息子がアメリカへ5週間のサマーキャンプ
2023年09月11日“おたべ”の「美十(びじゅう)」から、ゴディバ(GODIVA)とのコラボレーションによる新作商品「生八つ橋 ガナッシュ仕立て」が登場。2023年8月1日(火)より、おたべ本館、関西圏の駅、空港などで発売される。“おたべ”の美十からゴディバ監修の生八つ橋古都・京都で長く愛されている銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」をはじめ、数多くの京土産を展開している美十。今回はゴディバとの共同開発商品の第2弾として、チョコレート仕立ての生八つ橋がラインナップに加わる。ガナッシュ仕立てのチョコレート入りココア風味の生八つ橋に包み込まれているのは、クーベルチュールチョコレートと純生クリームを使ったガナッシュ仕立てのチョコレート。クーベルチュールチョコレートは2種類を合わせることで、カカオの風味と甘さのバランスが楽しめる上品な味わいに仕上げている。伝統文様をモチーフにしたパッケージパッケージには、日本の伝統文様である「立涌(たてわく)」をモチーフにしたオリジナルのグラフィックをデザイン。「立涌」文様に見立てたカカオポッドをパターン化し、和と洋のマリアージュを表現しているという。商品情報「生八つ橋 ガナッシュ仕立て」発売日:2023年8月1日(火)価格:10個入 972円日持ち:製造日より13日(常温)販売エリア:京都・おたべ本館、関西圏の駅、空港
2023年07月28日寝室の壁は、強めのピンク色中尾明慶さんと仲里依紗さんは2013年に結婚、同年10月に長男・トカゲくん(愛称)が誕生しています。現在は夫婦それぞれのYouTubeチャンネルも大人気。今年は結婚10周年を記念し、中尾さんがサプライズ結婚式を行ったといいます。10年前、家族だけで結婚式をおこなった二人。10周年を迎えた今年、中尾さんは仲さんにバレないようにサプライズ結婚式を計画しました。「家族写真を撮りに行こう」と仲さんを誘ってホテルのパーティールームへ行くと……そこには、会場は大切な友人たちや家族が勢揃い! サプライズは見事成功し、仲さんはとても喜んでくれたようです。そんな仲良し夫婦ではありますが、夫婦喧嘩もしょっちゅうだそう。喧嘩の発端は、中尾さんが休日にカーテンを開けていないとか、靴下が脱ぎっぱなしなど、些細なことですが、積み重なると大きな喧嘩に発展することも。たとえば、仲さんは「お風呂を出たらすぐに換気扇のスイッチを入れてほしい」と再三言っているのに、中尾さんは「ドライヤーをかけ終わってからスイッチ入れるから」とのんびり。そうこうしている間に、仲さんが換気扇のスイッチをオンして、険悪なムードに……。中尾さんはそういうときも「いいやと思って謝らない」「イラつくんでしょうね、その態度に」と開き直り、スタジオの女性陣からも集中砲火を浴びていました。また、今は洗濯物を夫婦別々で洗っているという二人。きっかけは、仲さんが洗濯した際に中尾さんの買ったばかりのTシャツが縮んでしまったことで、中尾さんが文句を言うと「だったら自分で洗濯すれば」と突き返され、翌日には中尾さん専用の洗濯かごが届いたのだそうです。中尾さんは本心では一緒にしてほしいと思っているそうですが、自分のことは自分でやるスタイルのほうが、喧嘩に発展しづらいのかも?中尾さんの愚痴は止まらず、自宅のインテリアにも不満があるようで……。YouTubeでは鮮やかでカラフルな雰囲気の自宅がたびたび登場しますが、おうちのインテリアに関して中尾さんの意見が採用されることはゼロ。寝室の壁がピンクで、トイレが紫、リビングが黄色なのですが、中尾さんの本音は「俺、白がいいですもん、家の壁」。ピンクの寝室は落ち着かず、紫のラメがかかった壁紙のトイレではずっと目をつむっているそう。唯一、お風呂の壁だけは白なので、セリフはお風呂で覚えるようにしているそうです。なんだかんだ愚痴を言いつつも、結婚生活は10周年。お互い思うところはあれど、折り合いをつけながら協力して家族を続けているのでしょうね。
2023年07月26日7月20日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に出演した中尾明慶(35)が明かした、ラーメン店での“ある言動”が注目を集めている。今年で妻の仲里依紗(33)と結婚10周年を迎えた中尾は妻には面と向かって言えないことが多い一方で、“他人にはすぐに口出ししてしまう”素顔を明かした。ドラマや映画では優しい性格の役柄が多いため、「いい人ですよね、笑ってて」とよく言われるという。しかし実は「結構すぐ思ったことを言っちゃう」タイプで、「飲食店とか行って、店員さんがお疲れなのか、ちょっと愛想無いなと思った時とかすぐ言っちゃうんですよ。『機嫌悪くないですか?』って」と打ち明けた。“初対面でも全然指摘してしまう”という中尾は事前取材VTRで、初めて訪れたラーメン店で店員と口論になったエピソードをこう明かしたのだった。「油多め、麵硬めとか言うじゃないですか。言うタイミングとかって、僕初めて行ったラーメン屋さんでわからなくて。食券出したと同時に『すみません、麵硬めでお願いします』って言ったら、『あっ、今じゃないんで』って言われたの。『そんなの知らねぇよ』って」続けて、「いや、『今じゃないんで』って言われてもそのルールを知らないから、先に言ってくれないとわかんないですよ。(店員が)『そこに書いてあるでしょ』とか言うから、『なんかめちゃくちゃ機嫌悪くないですか』って言っちゃうんですよ」と指摘したという。その際、店員からは「別に機嫌悪くないですけど」とさらに言い返されてしまったようだ。スタジオでVTRを見ていた指原莉乃(30)は中尾の言動を「絶対イヤです」と力強く批判し、その理由をこう力説した。「人にどう思われるかとか気にしてほしいんですよ。芸能とかじゃなくて、『いま言われたら絶対変な感じになるじゃん』みたいな。『その後のパスタが全然美味しくなくなっちゃうじゃん』って。どんなに店員さんが変でも、絶対言わないでほしいんですよ」■「これは中尾さんの肩持ちますね」「そこはぐっと抑えて」とネットでは議論勃発中尾のエピソードがネットニュースで取り上げられると、ネットユーザー同士で議論が交わされることに。なかでも、店員の中尾に対する態度を批判する声が目立った。《これはラーメン屋さんが不親切だね。言うタイミングが違うなら「今じゃないんで」じゃなくて、「あとで確認するので、その時にお願いできますか」ぐらい言ってもいいと思う》《どのタイミングなのかわかりませんが、中尾さんから「麺硬めで」と言われた際に「少々お待ちください後ほどお伺いいたしますので」でなんの問題もないと思うのですが》《これは中尾さんの肩持ちますね。一般的な飲食店における常識や作法から予測できない独自ルールを設けるなら、分かりやすいとこに書くか、事前に周知すべきと思う。 仮に注意されたとしても、特殊な独自ルールなんだったら言い方も柔らかく注意すべき》一方で中尾の気持ちを汲みつつも、すぐに店員に指摘することは控えるべきとの意見も。《そこはぐっと抑えて大人の対応でいきましょう》《中尾さんの気持ちもよくわかります。でも、自分の気が済まないから言いたい事は言うが結局もやもやして、スッキリしないという。。自分もたまにやりますが。大切なその日一日が台無しにならないようにはしたいですね》《そういうときは、まだラーメンは注文してないし、食券買っただけだから、「そんなの知らない」と反論せず、「じゃあいいです。キャンセルするんで返金してください」と言えばいい。 そんなところで口論になって“中尾明慶”の評判が下がるのももったいない》最終的には、「食に対して失礼」との考えからラーメンは食べて帰ったという中尾。店側も客側も互いに思いやりを持って伝えることが大切だろう。
2023年07月22日「調子に乗りすぎてると思ったら締める」2013年に女優の仲里依紗さんと結婚した中尾明慶さん。夫婦それぞれのYouTubeチャンネルには、小学4年生の長男・トカゲくんも度々登場しており、仲むつまじい親子関係がうかがえます。そんな中尾さんがYouTubeで視聴者から寄せられたさまざまなお悩みに回答。自身も子育て中であることから、子育て世代のパパやママの声にも応えています。まずは「子ども会の人付き合いが嫌です。どうしたらいい?」というお悩みから。子ども会は、自分の子どもがかかわることであるため、親として「それはしようぜ」ときっぱり。ただ、「面倒な探り合いとか嫌な部分もある」ということで、嫌気がさしてしまう人の気持ちもわかるといいます。それでも、子ども会のメンバーとは年に数回程度の付き合いであることから「楽しもうよ、せっかくだから」「どうせすぐ終わる」「つまらない中でも何か楽しみを見つける(ことが大切)」と、ポジティブに向き合えばいいのではないかとアドバイスしていました。さらに「妻がイライラしている時の対応」についても問われた中尾さん。YouTubeでも仲さんとの夫婦喧嘩について明かしたことがありましたが、妻のイライラにうまく対応する方法は「俺も知りたい」と苦笑い。具体的な対処法は見つかっていないものの、自身もイライラしてしまうことがあると振り返り、まずは「自分がイライラしているときにどうされたいか」を考えることが解決の一歩になるのでは……と思っているようです。また、「トカゲくんは反抗期がありましたか?心の成長にどのように向き合いましたか?」という質問には、ちょうどトカゲくんが現在反抗期だと説明。基本的には「ちょっと反抗させて、調子に乗りすぎてると思ったら締める」という方針だそうです。トカゲくんは長期休み期間などに仲さんや中尾さんの実家に滞在することがあり、その間は祖父母が「いい意味で甘やかしてくれる」そうですが、帰宅したトカゲくんの態度が「なんか調子乗ってない?」と感じることがあるそう。そんなときはしばらく様子を見つつ、目に余るようであればビシッと注意するといいます。子どもにとって、祖父母のようにとことん甘やかしてくれる存在がいることは心強くもありますが、親のように締めるところは締めてくれる人も必要だとして、甘やかされたままの状態が続かないようにすることが大事だと考えているようです。反抗期にやりがちな親のNG対応って何がある?我が子が反抗期を迎えると、多くの親は「いったいどう接したらいいの?」「ちゃんと叱った方がいいの?それとも放っておいたらいいの?」と悩むものです。心配のあまり、口を出しすぎるとかえってこじれてしまいがち。反抗期はとにかく干渉されることを嫌がり、それがどんなに正論であっても無性に腹が立つからです。「宿題したの?」「いつまでゲームしているの?」と言いたくなる気持ちはわかりますが、ぐっと我慢してまずは見守るようにしましょう。親も人間ですから反抗されてついカッとなることはあるでしょうが、「このままではろくな大人にならないからね!」「あなたみたいな性格だと誰も友達になってくれないよ!」などと感情的な言葉を向けてしまうのもよくない対応です。反抗期は一時的な状態ですが、この時に言われた人格を否定するような言葉は、反抗期が終わっても本人の心に残り続けてしまいます。では「完全に放置して好きなようにやらせればいいのか」というと、それもまた問題です。「自分のことなんてどうでもいいんだな」と拗ねてしまったり、「もし自分が悪いことをしても、親は無関心で何も言ってこないだろう」と思ってしまったりするリスクがあるためです。こうしてあらためて考えてみると、親に口出しされたくないけど適度にかまってほしいというのは、小さい頃のイヤイヤ期みたいですよね。子どもがやってはいけないことをしたときはしっかり叱るなど、必要なタイミングできちんと介入できるよう、適度な距離で見守ることを心がけましょう。参照:反抗期の息子に困る親が知っておきたい3つの対処|余計ひどくなるNGな対応【心理カウンセラー解説】
2023年07月20日グレタ・ガーウィグ監督作『バービー』のバービー役の吹き替えを高畑充希が担当することが発表され、コメントも到着した。いつもハッピーでおしゃれでが大好きな“バービーランド”の人気者のバービー(マーゴット・ロビー)。全てが完璧なバービーランドから、完璧とは程遠い“人間世界”へと旅立ち、様々な困難に直面しながら自分らしく生きようとする。そんなバービーの吹き替えを務めることになった高畑さん。洋画作品で吹き替えを担当するのは『シンデレラ』(2015)以来、2回目。舞台やミュージカル、映画、ドラマで見せる確かな演技力に加えて、かねてより本作の監督であるグレタ・ガーウィグが手掛けた『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)をお気に入りだと公言してきたこともあり、本作の世界観を余すことなく表現できる唯一無二のキャストだとしてバービー役をオファー。本国によるオーディションを経て正式にキャスティングが実現した。ワーナー・ブラザースの米国本社の担当者は「(ボイステストでの)充希の声は素晴らしく、バービーの雰囲気にぴったりだった。完成した作品を見るのが今から楽しみだ」と大きな期待を寄せている。『シンデレラ』でも高畑さんを演出した、本作日本語吹き替え演出担当の鍛治谷功も、「8年前と変わらず、静かに役と向き合いつつも一瞬にして役をものにする鋭い感性をお持ちの方だと改めて思いました。不幸なシンデレラからスーパーハッピーなバービーへ思えば真逆の役柄ですが、今回も素晴らしい仕上がりになっていると思います。ちなみに私もグレタ・ガーウィグ監督のファンですが、そこに高畑さんが出演するのは一映画ファンとしてワクワクしますね!」と、高畑さんの演技に確かな手応えを感じているようだ。憧れのグレタ監督作品で主人公の吹き替えを務めることになった高畑さんは、「監督の作品が大好き」と明かした上で、「子供の頃夢中で遊んでいたバービーを演じることができてすごく心躍りました」と感激の様子。声を吹き込むマーゴット・ロビーについては「マーゴットがバービーにしか見えない瞬間が沢山あって、こんなに“実写化”が似合う方がいるんだなと思いました」と絶賛し、「本作のバービーは、みなさんが想像する、笑顔でキラキラしたイメージに加えて、気持ちが沈んだりダメダメになったり、ある意味でとても人間らしい、いろんな面が現れます。今回はそんなバービーのいろんな姿を演じられるように心がけました。実際に演じてみてすごく楽しかったです」と話す。また、この映画を見ると「素敵なファッションがたくさん登場するので、オシャレをして出かけたくなると思います。心躍り、最後にはなんだか今日生きる力を貰えるような、そんなパワフルな作品です」と語り、本作の魅力をアピールした。<高畑充希 コメント全文>Q.オファーを聞いた時の感想はいかがでしたか?グレタ監督作品の魅力もあわせて教えてください。グレタ・ガーウィグ監督の作品が大好きで、手掛けた作品を拝見していたので、今回吹き替えキャストのオファーを頂いた時はすごく心躍りました。グレタ監督の映画は、どんなテイストの作品でも登場人物がすごくチャーミングで、女性らしいドライさやユーモアの加減もすごく素敵だし、映像もとても綺麗です。そんな彼女が”バービー”の映画を撮ることにまずびっくりして、映画館で観たい!と思っていた映画だったので、テンションが上がりました。一足先に映画も観させていただいたのですが、バービーという題材ですがキラキラした要素だけでなく「男女とは?」「生きるとは?」というところまで描かれていて、さすがだなと思いました。Q.アフレコをふり返っていかがですか?バービー役を演じる上で意識した点なども教えて下さい。かつて子供の頃夢中で遊んでいたバービーを、大人になって自分が声で演じるとは考えてもみなかったので、すごく不思議な感覚です。アフレコをするのは数年ぶりだったのでめちゃくちゃ緊張しましたが、『バービー』は映画自体がすごく面白かったので、声を吹き込みつつ笑いながら観てしまいました。本作でのバービーは、みなさんが想像する、笑顔でキラキラしたイメージに加えて、気持ちが沈んだりダメダメになったり、ある意味でとても人間らしい、いろんな面が現れるキャラクターです。今回はそんなバービーのいろんな姿を演じられるように心がけました。実際に演じてみてすごく楽しかったです。Q.マーゴット・ロビーのバービー役についてバービーを演じたマーゴット・ロビーは、いろんな作品で拝見していたのですが、本作もチャーミングで素晴らしかったです!劇中でバービーが箱に入るシーンがあるんですが、マーゴットがバービーにしか見えなくて、こんなに“実写化”が似合う方がいるんだなと思いました。バービーがどんどん変化していく様も素晴らしかったです。Q.本作を観るとどんな気持ちになると思いますか?バービーたちが住むバービーランドはとにかく可愛くて、キャラクターたちが次から次へと素敵なファッションに着替えていくところを見ると思わずショッピングに行きたくなるし、圧倒的にオシャレしたくなると思います。そうしてポップな気持ちになったかと思えば、一転して切ない気持ちにもなるし、ラストにはなんだか観ている側も強くなれたような気がしました。昔自分で持っていたり、お子さんが小さい頃遊んでいたりしたバービーを、もう一度箱から出したくなるような素敵な作品だなと思いました。『バービー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月06日2023年7月2日、俳優の仲里依紗さんが自身のInstagramを更新。夫で俳優の中尾明慶さんの誕生日をお祝いしていました。仲里依紗「35歳も楽しく生きようぜ」2023年4月18日に結婚10周年を迎えた、中尾さんと仲さん。テレビ番組やインタビュー記事などでお互いについて話すなど、『おしどり夫婦』としても知られています。仲さんは、同年6月30日の誕生日をもって35歳になった中尾さんをお祝いするため、Instagramに8枚の写真を投稿。仲さんと中尾さんのツーショットをはじめ、家族3人での集合写真などが載っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 仲さんは「happy birthday 35」というコメントとともに、それぞれの写真への解説もつづっています。1.最近なすちゃんから教えてもらった自撮りの仕方を教えてるやつ2.トカゲくんに笑ってって言ってるやつ3.連写してやっと笑ってくれた奇跡のツーショのやつ4.そんなに暑くないのに腕まくりしちゃってちょいダサになったうえに手で自然と35歳の3と5しちゃっててさらにダサさに加速かかってるやつ5.袖まくりに気づいて下ろしたけど3と5のは継続しちゃってるやつ6.ジュノンボーイグランプリのカレンダー!!って急に言われて写真撮られ待ちしてて撮らされたやつ7.誕生日で温泉宿に泊まってて朝起きて山バックにバルコニーで台本読んでスカしてる風だけど髪がヤバすぎてそっちにしか目がいかないやつ8.台本読んでるのか寝てるのかわからないくらい目があいてないやつriisa1018nakaーより引用仲さんの投稿を見たファンからは、多くの祝福コメントが寄せられていました。・まじでこういうベストフレンドみたいな夫婦になりてぇ~。・里依紗ちゃんの愛が伝わる写真たち!・いつまでも仲よしな夫婦でいてね!投稿の最後で「35歳も楽しく生きようぜ」と、中尾さんへエールを送った仲さん。これからも素敵な家族関係が続いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月05日私たち人間にとっては見慣れたものでも、犬にとっては『初めて見る得体の知れないもの』ということがあります。例えば、足元が安定しないところが苦手な犬は多く、橋やエスカレーターを怖がることは珍しくありません。橋が怖くて渡れない!すると飼い主は…?ゴールデンレトリバーのジーナちゃんはある日の散歩中に、短い橋の前にやって来ました。その橋はつり橋のように不安定でもなければ、足元が金網で眼下が見えるわけでもありません。それでもジーナちゃんは恐怖のあまり、その橋を渡ることができないのです。橋の手前で立ち止まり、足がガクガクと震えるほど怯えているジーナちゃん。果たしてこの後、どうなったのでしょうか…こちらをご覧ください。@goldengirl_xena This girl loves and trusts her Dad so much #dogsoftiktok #goldenretriever ♬ All I Want飼い主さんは橋の上に立ち、「大丈夫だよ。おいで」と恐怖で立ちすくむジーナちゃんを励まし続けます。そこで彼はリードを無理やり引っ張ったりせずに、ジーナちゃんの心の準備ができるまで待つことにしたのです。どうしても一歩が踏み出せないジーナちゃんに、飼い主さんは声をかけ続けました。すると次の瞬間、ジーナちゃんが駆け足で橋を渡り切ったのです!「この子はパパをとても愛し、信頼しています」という説明付きでTikTokに投稿された動画には、ジーナちゃんの勇気を称える声が寄せられています。・ジーナちゃん、よく頑張ったね!あなたが誇らしいよ。・最後に走っていくシーンで感動して涙が出た。・飼い主さんが無理強いしないところがいいね。最後に橋の上を走っていくジーナちゃんは、しっぽが下がったままです。犬は不安や恐怖を感じた時にしっぽが下がるといわれているので、ジーナちゃんは相当怖かったのでしょう。それでも思い切って一歩を踏み出せたのは、飼い主さんとの信頼関係の表れですね。勇気を出して橋を渡り切ったジーナちゃんと飼い主さんの絆は、より強くなったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月23日