橋本環奈と山田涼介(Hey! Say! JUMP)のコミカルな夫婦バトルとピュアな胸キュンシーンに注目の新ドラマ「王様に捧ぐ薬指」。この度、本作に坂東龍汰と長尾謙杜(なにわ男子)が出演することが分かった。本作は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・羽田綾華(橋本さん)、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷(山田さん)が繰り広げる胸キュンラブコメディ。現在放送中の「リバーサルオーケストラ」に出演する坂東さんが演じるのは、綾華の高校時代の同級生で、綾華の初恋相手・神山絢斗。研究者として海外に留学していたが、現在は日本に戻っており、運命のいたずらなのか、結婚した綾華と東郷の前に突然現れ、2人に大きな関わりを持つことに。「少女漫画は姉の影響で小さい頃からたくさん読んで育ってきたので今回お話をいただいたときは素直にうれしかったですし、ワクワクドキドキしております」と心境を明かした坂東さんは、「橋本環奈さんとは今回で4回目の共演になるので、今までとはまた違った役柄でご一緒できることが今からとても楽しみです。山田涼介さんとはいつかご一緒してみたいとずっと思っていたので緊張していますが、とても光栄です」とコメントしている。「パパとムスメの7日間」『HOMESTAY』に出演した長尾さんが演じるのは、綾華の弟で羽田家の長男・陸。現在は大学生で小説家志望。あけすけな物言いで生意気な面もあるが、家族思いで綾華のことを心配している。また、勘が鋭い陸は、あることがきっかけで綾華と東郷の新婚生活に疑念を抱くようになる。長尾さんは「先輩の山田くんは、ライブを観に行かせていただいたりプライベートでお会いすることはありましたが、共演は初めてです。これを機にもっと仲を深めていきたいと思っています」と意気込み、「お2人を見て、色々な形はあるけれど「結婚って素敵だな」と、思ってくれる方が増えればいいなと思います。監督さんや周りの方々にアドバイスをいただきながらしっかりと羽田陸を演じていきたいと思っているので、楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。「王様に捧ぐ薬指」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月28日2023年2月26日に放送されたバラエティ番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、俳優の生田斗真さん、濱田岳さん、橋本環奈さんの3人が出演。橋本さんが語った、デビューに至った経緯についての発言が、ネット上で話題となっています。日常的にスカウトされていた橋本環奈橋本さんは、9歳で福岡県の芸能事務所に所属しました。「めちゃくちゃ嫌味になるな」と思い、いってこなかったことを番組で明かしています。私、スカウトって全員がされるものだと思ってて。町を歩いてたらスカウトされるものだと思って生きてきてて。本当に月一くらいで声をかけられたりとかしていたんですよ、福岡にいた時に。ボクらの時代ーより引用家族全員でドームに野球を見に行った際や、父親とスーパーマーケットに出かけて試食コーナーにいる時などに、スカウトされたとのこと。当時から、スカウトの人たちが集まるスポット以外でも声をかけられるほど、容姿が抜きん出ていたのでしょう。橋本さんの発言には注目が集まり、「レベルが違う」「さすが強者」などの声が続出しています。・橋本さんだから「だろうね」って感じ。スカウトされないとおかしいから、嫌味にもならない。・子供の時から見えている世界が違いすぎるよ!・橋本さんを見て、声をかけないスカウトの人なんていないでしょ。・自分は職務質問をされたことしかないです…!・飲食店の客引きにしか声をかけられない人生なので、うらやましい~!なお、芸能界に興味はあったため、自分で事務所を探して、新聞に広告として載っていたところに申し込んだとのこと。2011年に公開された是枝裕和監督の映画『奇跡』に出演した後、演技に磨きをかけ、数多くの作品をヒットに導いてきました。橋本さんは芸能界に入るべくして入ったのだと、改めて思わされるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日映画『湯道』(2月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、柄本明、小山薫堂(企画・脚本)、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。作品にちなみ「〇〇に沸く」というトークテーマで、橋本は「海外旅行」とフリップを掲げる。「1月にカナダに行ってきたんです。オーロラを見に行くというロケに行かせていただきまして、マイナス30°とかで寒くて、まつ毛とかも凍っちゃうくらいの寒さだったんですよ。でも寒い中ででも久しぶりに海外旅行に行けて、すごく楽しかったのと、その後のお風呂が最高に気持ちよくて」と振り返る。橋本は「オーロラの待機する時間って長いじゃないですか。芯まで冷えてきたので、カナダの朝方、お風呂に浸かるというのがすごい幸せでしたね」と楽しかった思い出を語る橋本だが、「泊まったホテルが浴槽が浅くて、たぶん私以外入れないんじゃないかなと思うぐらい、頑張って入りました。首元ギリギリまで浸かりたいんですけど、浅すぎて横向きになってるぐらいの横向きになるぐらい」と再現する。濱田から「バスタブなの?」とつっこまれると、「バスタブじゃなかったらどうしよう?」と苦笑しつつ、「ユニットバスみたいな感じだったんで多分バスタブなんですけど」と語っていた。
2023年02月23日女優の橋本環奈、俳優の生田斗真、濱田岳が6日、都内で行われた映画『湯道』公開直前イベントに登壇。観客を対象にしたアンケート企画で橋本が“ミラクル”を起こし、会場を盛り上げた。同作は小山薫堂氏が脚本を手掛けるお風呂エンタテインメント作品。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室のボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。“風呂の日”に行われた同イベントでは、「寒い季節をフットバス! 湯 can 道 it!! 沸く沸くお風呂、直感力勝負!」と題し、集まった観客100人と共に、決められた目標人数を狙うアンケート企画を実施。優勝賞品として、星野リゾートの宿泊券がプレゼントされることが明かされると、生田は「よっしゃ! ものすごい本気ですよ」と気合い十分で挑む。1つ目のテーマは「お風呂」で、目標数字は「26」に。生田と橋本は「体を素手で洗う人」「湯船に20分以上浸かる人」にするも、互いに大幅オーバー。一方、濱田は悩みながらも「今日、出かける前にお風呂に入ってきた人」にした結果、21人でニアピンとなり観客を沸かせる。続いて「道」をテーマに「6人」を目指し、濱田の「柔道部だった人」に2人の観客が該当し、またもやニアピン。これには濱田も「すごい(星野リゾート)行きたい人みたいじゃん(笑)! 卑しい俳優だと思わないで……」とボヤいて笑いを誘う。このまま濱田の圧勝で終わるかと思われたが、橋本が「華道や茶道など“~道”で人に教えられる資格を持っている人」という質問で5人という記録を出し、勝負は次に持ち越されることに。そして、フリーテーマで「2人」を目指すラスト。トップバッターの橋本が「おうちにビールサーバーを導入しているんですが、同じく導入している方! 同志を見つけたい!」と質問すると、まさかの2人ぴったり。橋本は「えぇ~!びっくり!」と驚きの表情を浮かべ、このミラクルに生田は「橋本環奈すごすぎるよ……」とぼう然。濱田も「(紅白で)司会もできて、場も盛り上げられて、完璧じゃない!」と絶賛した。この時点で優勝の可能性が無くなった生田。司会のフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーから「一応やりましょうか……」と促され、エキシビションマッチとして参加することに。「一度も髪を染めたことがない人」と投げかけるも、結果は14人とここでも大きく外してしまい、肩を落とした。その後、濱田も橋本の記録を超えることができず、橋本が完全優勝。賞品を手にし、大盛り上がりのうちにイベントは幕を閉じた。
2023年02月06日4月スタートのTBS新火曜ドラマは、累計175万部を記録したわたなべ志穂の漫画「王様に捧ぐ薬指」の実写化を放送。本格的な共演は初となる橋本環奈と山田涼介(Hey! Say! JUMP)が、コミカルな夫婦バトルを繰り広げる。本作は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだド貧乏シンデレラと、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだツンデレ御曹司が繰り広げる胸キュンラブコメディ。TBSドラマ初出演&初主演の橋本さんが演じる主人公・羽田綾華は、結婚式場「ラ・ブランシュ」に入社したばかりの新人ウェディングプランナー。昔からモテモテだが、外見ばかり見る男たちに嫌気が差し、恋愛はほとんどしたことがない。華やかな容姿とは裏腹に、ズケズケとものをいう強気な性格。そんな綾華の人生に、突然のプロポーズで転機が訪れる。その相手、山田さん演じる御曹司・新田東郷は、大企業「新田ホールディングス」の後継者で、綾華が働く「ラ・ブランシュ」の社長。絶対的な権力を持つワンマンタイプで、従業員からは陰で“王様”と呼ばれ、これまで女性に困ったことはないが、本当の恋はしたことがない。そんなメリットだけで結婚を選んだ2人の打算だらけの結婚生活がこの春、スタートする。「偽とはいえ夫婦役を演じるのは初めてのことなので今からとても楽しみです」とワクワクしている様子の橋本さんは、「タイトルにぴったりの王様的伴侶が山田涼介さん! 一体どんな偽夫婦となるのか乞うご期待です。御夫婦の皆様もそうで無い方々も、笑って、泣いて、きゅんとして、多くの視聴者の皆様に楽しんで観ていただけたらうれしいです」とコメント。山田さんは「皆さんをキュンキュンさせられるか不安なところはありますが・・・(笑)。東郷を全力で演じ、The・KINGになりきりたいと思います」と意気込み、「皆様の1週間の疲れを吹き飛ばせるような面白い作品になると思います。『王様に捧ぐ薬指』是非ご覧ください」とメッセージを寄せた。火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月05日映画『湯道』(2月23日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。橋本は「今日は一番風呂の日(1月26日)ということで、今日来てくださってる皆さんが初めてこの『湯道』を観る、“一番映画”みたいな感じで観ていただけるのがすごく嬉しいなあと思います」と挨拶。同作ではみな風呂に入るシーンがあると言うが、橋本は「私、1回だけですよね。最後みんなで入るみたいな時に」と説明しつつ、「あんまり言うとネタばれになりそうなんですよ。今ちょっと、顔色伺っちゃいました」と苦笑。そんな橋本に、生田が「大丈夫! 紅白の司会だから!」と太鼓判を押し、「すごかったよね!」と客席に同意を求めると、客席からは拍手が起こる。MCの軽部真一アナウンサーも「うちの、アナウンサーになってほしいと思います。お見事でした」とフジテレビに勧誘し、橋本は「そんな! 軽部さんに言っていただいて」と恐縮していた。
2023年01月26日映画『湯道』(2月23日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。キャスト陣は銭湯のれんをくぐって登場し、階段を降りる際には生田が橋本をエスコート。最初の挨拶では、生田の弟役の濱田が「一組の父と母から生まれた兄弟の設定です。余計な邪推はいりません」と会場を笑わせる。MCの軽部真一アナウンサーが「私は本物の弟と今朝も一緒でございました」と生田竜聖アナウンサーについて触れると、生田は「いつもお世話になっております。ちゃんとやってるか! 弟!!」と叫んでいた。今回はお風呂シーンが多く、生田は『土竜の唄』シリーズなども含めて「裸になること多いですよね、僕。フジテレビ方面はよく裸にさせるんですよ」と苦笑。「たまたまそういう話が舞い込んでくるんですけど、僕だけじゃなくて、岳くんとか窪田くんなんかも脱いでますし、小日向先輩だって裸になってお風呂入ってますからね。それぞれの年代の男の裸が見れます」とアピールする。小日向は「何回か風呂入るシーンがあるんですけど、嫌でしたね」と心境を明かし、「ハリのない尻を見せたくない。僕はたまたまカメラの位置で肌色の肉パンで済んだんですけど、生田君はしっかりと前貼りしてましたね」と振り返る。さらに「生田くんのお尻はすごい立派でした。きれい」と絶賛していた。
2023年01月26日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)がW主演するホラー映画『禁じられた遊び』の公開が決定。ティザーポスタービジュアルと、本編映像初解禁となる超特報映像も到着した。「トカゲはね、尻尾が切れても、また生えてくるんだ」。「本当?じゃあ、この尻尾からまたトカゲが生えてくるの?」「ああ。土に埋めて、おまじないするとまた生えてくるんだよ」。微笑ましい親子の日常。庭に響く、少年の唱えるおまじない…それは、他愛ない冗談のはずだった。が、そんな幸せな日々が一転――家族に悲劇が起きてしまう。映像ディレクター・倉沢比呂子は、かつての同僚である伊原直人の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家…そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。この庭には、何かがいる。最凶の禁忌が比呂子と直人に襲いかかる――。原作は、清水カルマのデビュー作で、新人離れした恐怖の表現で第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した同名人気ホラー小説。監督は、『リング』『スマホを落としただけなのに』など、ホラー、サスペンスなどのあらゆる怖さを追求し、世に送り出してきた中田秀夫が務める。橋本環奈ホラー映画『カラダ探し』での好演が記憶に新しい橋本環奈と、初のホラー作品となると重岡大毅(ジャニーズWEST)。2人は本作が初共演となり、中田組初参加。橋本さんは映像ディレクター・倉沢比呂子を、重岡さんは比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。解禁となった超特報映像は、比呂子がボーイッシュな装いでカメラを回すシーンから始まる。直人の家で庭の盛り土に向かい「エロイムエッサイム。エロイムエッサイム」と呪文を唱え続ける直人の息子・春翔の姿を目撃。その呪文は、「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか?」という春翔の疑問に直人が冗談で教えたはずのものだったが、土は蠢き、なぜかトカゲが蘇る。そして得体の知れない女性の姿や、土から伸びる不気味な白い手も映し出され、比呂子と直人は絶叫し戦慄する。併せて解禁となったティザービジュアルは、不気味な女性が2人を狙い、迫ってくるような衝撃的な一枚となっている。コメント・橋本環奈今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格でしかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装もすごく新鮮で、今までの役とは少しイメージが異なり基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをして、ブーツを履いていてといういでたちは演じていて私自身すごく新鮮でした。・重岡大毅ホラー映画の出演は初めてなので、『これはどうやって撮るんだろう』と台本を読んで考えたりしましたが、想像を遥かに超えてくると思います。そしてホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました。映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです。(昨年夏撮影時点)・中田秀夫監督(W主演のお二人に関して)橋本さんは、役の本質を掴む芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルをたいへん真摯に行なってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が「ホラーは後でいっぱい音がつくから」と「大きな表現」を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした。・原作者:清水カルマまず、映画化に関わってくださっている皆さんにお礼申し上げます。自分が書いた小説が映画になるというのは、ずっと夢見ていたことでした。もともと高校、大学時代には自主映画を制作したりして、ほんの少しは映画監督を夢見たことがありました。ただ、大勢で作品を作ることの大変さを味わい(といっても十人程度でしたが)、自分ひとりでやれる小説を志すようになりました。それでもずっと映画に対する憧れがあったので、『禁じられた遊び』の映画化が正式に決まったときは、自分自身が中田組の一員になれたようなうれしさがありました。実際に撮影現場も見学させていただきましたが、中田秀夫監督はじめ、スタッフやキャストの方たちとお目にかかったときは、現実感がなくてふわふわした気分でした。今は中田秀夫監督が私の小説をどういうふうに料理してくださったのか、その本編を観るのが楽しみでたまりません。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年01月23日清水カルマによる人気ホラー小説を映画化した『禁じられた遊び』が橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)のW主演で9月8日(金)に公開されることが決定。この度、最新ティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作の監督を務めるのは、『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件怖い間取り』など、ホラー、サスペンスなどのあらゆる怖さを追求し、世に送り出してきた中田秀夫監督。『64ロクヨン前後編』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』などを手掛けてきた平野隆が企画プロデュースを担当し、中田監督とは2年ぶりのタッグを組む。W主演を務めるのは、ホラー映画『カラダ探し』の大ヒットも記憶に新しい橋本環奈と、今回が初のホラー作品の出演となる重岡大毅(ジャニーズWEST)。ふたりは本作が初共演となり、橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子を演じ、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。中田組初参加となるふたりだが、橋本は、「今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格でしかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装もすごく新鮮で、今までの役とは少しイメージが異なり基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをして、ブーツを履いていてといういでたちは演じていて私自身すごく新鮮でした」と今まで演じてきた役柄とは全く異なるキャラクターへの挑戦となったことを明かした。そして今回が初のホラー作品の出演となる重岡は、「想像を遥かに超えてくると思います。ホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました」とコメント。さらに、撮影を振り返り、「映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです(昨年夏撮影時点)」と7年ぶりの映画出演に対する喜びも語り、互いに思い出に残る作品であることを明かした。本作の監督を務めた中田秀夫は「橋本さんは、役の本質を掴む芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルをたいへん真摯に行ってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が『ホラーは後でいっぱい音がつくから』と『大きな表現』を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした」とふたりの撮影に対してコメントを寄せた。このほど解禁されたティザービジュアルには、「エロイムエッサイム――。」の呪文と、正体不明の不気味な女性の眼窩に収まるどこか慄然とした表情の橋本と重岡のふたりの姿が。不気味な女性がふたりを狙い、迫ってくるような衝撃的なビジュアルとなっている。特報映像は、映像クリエイターの倉沢比呂子がかなりボーイッシュな装いでカメラを回すシーンから始まる。比呂子は、伊原直人の家で、庭の盛り土に向かい「エロイムエッサイム。エロイムエッサイム。」と何か呪文を繰り返し唱え続ける直人の息子・春翔の姿を目撃する。その呪文は、「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか?」という春翔の純粋な疑問に、直人が冗談で教えたはずのものだったが、土は蠢き、なぜかトカゲが蘇る。そして、<死者を蘇らせる><禁断のあそび>の不穏なテキストとともに、得体の知れない女性の姿や土からと伸びる不気味な白い手も映し出され、絶叫し戦慄する比呂子と直人。子供の純粋な願いが、最凶の禁忌を解き放ち、ふたりに襲いかかり……。果たして、ふたりはこの迫りくる恐怖から逃れられるのか?また、一体この不気味な姿の女性は誰なのか?続報に期待したい。『禁じられた遊び』超特報映像【コメント全文】■橋本環奈【倉沢比呂子役】今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格でしかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装もすごく新鮮で、今までの役とは少しイメージが異なり基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをして、ブーツを履いていてといういでたちは演じていて私自身すごく新鮮でした。■重岡大毅(ジャニーズWEST)【伊原直人役】ホラー映画の出演は初めてなので、『これはどうやって撮るんだろう』と台本を読んで考えたりしましたが、想像を遥かに超えてくると思います。そしてホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました。映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです。(昨年夏撮影時点)■中田秀夫監督(W主演のお二人に関して)橋本さんは、役の本質を掴む芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルをたいへん真摯に行ってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が「ホラーは後でいっぱい音がつくから」と「大きな表現」を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした。■原作者:清水カルマまず、映画化に関わってくださっている皆さんにお礼申し上げます。自分が書いた小説が映画になるというのは、ずっと夢見ていたことでした。もともと高校、大学時代には自主映画を制作したりして、ほんの少しは映画監督を夢見たことがありました。ただ、大勢で作品を作ることの大変さを味わい(といっても十人程度でしたが)、自分ひとりでやれる小説を志すようになりました。それでもずっと映画に対する憧れがあったので、『禁じられた遊び』の映画化が正式に決まったときは、自分自身が中田組の一員になれたようなうれしさがありました。実際に撮影現場も見学させていただきましたが、中田秀夫監督はじめ、スタッフやキャストの方たちとお目にかかったときは、現実感がなくてふわふわした気分でした。今は中田秀夫監督が私の小説をどういうふうに料理してくださったのか、その本編を観るのが楽しみでたまりません。『禁じられた遊び』9月8日(金)公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年01月23日「交際は順調みたいですね。環奈ちゃんも大志くんもお酒好き。“コンビニでおつまみを買うならアレがおすすめ”みたいな、ささいな話題で盛り上がったりして、気が合うようです」(制作関係者)本誌が’22年10月にスクープした橋本環奈(23)&中川大志(24)の熱愛。映画『ブラックナイトパレード』(公開中)での共演を機に交際に発展した2人は、交際報道後、同映画のプロモーションイベントにともに出席しているが、「裏では監督の福田雄一さん(54)や共演者で主演の吉沢亮さん(28)に、交際報道をイジられていたそうです(笑)。中川さんが周囲の関係者に“気を使わせてすみません”と謝り倒しているのに比べて、橋本さんのほうは割と堂々としているとか」(芸能関係者)本誌は去る12月25日のクリスマスの夜に、橋本の自宅に駆けつけた中川の姿も目撃している。仲むつまじい様子の2人だが、今後の関係はどうなる?そこで、彼らをはじめとした注目カップルの今を追跡。この年末年始には、土屋太鳳(27)&片寄涼太(28)、綾野剛(40)&佐久間由衣(27)、町田啓太(32)&玄理(36)らが結婚を発表し話題になったが、それに続くのはどのカップルなのか。芸能リポーターの平野早苗さん、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんに予想してもらった。橋本&中川の恋の行方を、おおしまさんは、橋本の性格から分析。「彼女は仕事にストイックな印象です。となるとこの先、同じ人と長くずっと付き合うという発想があるのかどうか……。いまは恋愛経験を積んで、女優として深みを増していこうという段階なのではないでしょうか」’22年7月に発覚したのが、広瀬すず(24)&山﨑賢人(28)の今をときめくビッグカップル。「数年前に2人が映画で共演したとき、『賢人くんの小学生男子みたいなピュアさがおもしろい』と、すずちゃんはうれしそうに話していたみたいです。当時から彼に惹かれていたのかも」(ヘアメーク)平野さんは今後をこう予想する。「広瀬さんは、『一度好きになったものは、ずっと好きでいる』という発言をしていたことがあります。交際は長く続くんじゃないでしょうか。ただ、彼女も多忙ですし、山﨑さんも映画やドラマに引っ張りだこ。急いで結婚という感じではないんでしょうね」■藤田ニコルは親友が影響、伊藤沙莉は「兄が先」松岡茉優さん(27)ら仲よしの友人との女子会は恋バナで盛り上がるそうですが、結婚は考えていなさそうだと聞いています。いまはこの調子で仕事を頑張っていくんだと思いますよ」(舞台関係者)平野さんいわく、「結婚となると、やっぱり“お兄ちゃん”が先なんじゃないでしょうか」。その沙莉の兄、オズワルドの伊藤俊介(33)は芸人仲間・蛙亭のイワクラ(32)との熱愛が’22年に発覚。伊藤本人が結婚について言及しているとあって、年内結婚については、平野さんもおおしまさんも「期待大」と口をそろえる。「沙莉さんも一緒にご飯を食べたりして、お付き合いは家族ぐるみ。環境は整ってますよね」(平野さん)
2023年01月12日水野良樹(いきものがかり)のソロプロジェクト・HIROBAが2月15日(水) にリリースするアルバム『HIROBA』に、新曲「ただ いま(with 橋本愛)」が収録されることが決定し、併せて同曲のリリックティーザー動画が公開された。本楽曲は俳優・モデルとして活躍する橋本愛が初めて作詞に挑戦した作品で、曲を水野、編曲を鈴木正人がそれぞれ担当。今回のコラボは2022年夏頃の番組共演がきっかけとなり、橋本が水野からの熱烈なオファーを受ける形で実現。それぞれのアイディアをもとに、レコーディング直前まで橋本・水野両名がディスカッションを繰り返し本作を完成させた。歌唱も橋本がつとめ、自身が手掛けた歌詞と共により強いメッセージがこもった楽曲となっている。初めて作詞に挑んだ橋本について水野は「橋本愛さんは創作に対して誠実すぎるほど、誠実だったし、正直すぎるほど、正直でした。完成の瞬間まで気を抜かずに、たがいのアイディアを何度も何度も磨きあげて……。緊張感ある楽曲づくりをともにしてくれて、本当に楽しかったです。作詞家・橋本愛のはじまりに触れられたような気がして、光栄でした」とコメントしている。「ただ いま(with 橋本愛)」リリックティーザー<リリース情報>HIROBA フルアルバム『HIROBA』2023年2月15日(水) リリース『HIROBA』ジャケット●初回仕様限定盤【CD+Blu-ray】4,180円(税込)※三方背スリーブケース仕様(初回仕様のみ)【CD収録】・ただ いま(with 橋本愛)・透明稼業(feat. 最果タヒ, 崎山蒼志, 長谷川白紙)・哀歌(feat. 皆川博子, 吉澤嘉代子, 世武裕子)・光る野原(feat. 彩瀬まる, 伊藤沙莉, 横山裕章)・ふたたび(with 大塚 愛)・幸せのままで、死んでくれ(清志まれ)・僕は君を問わない(with 高橋 優)・ステラ2021(feat. 重松清, 柄本佑, トオミヨウ)・I・南極に咲く花へ(feat. 宮内悠介, 坂本真綾, 江口亮)・凪(with 高橋 優)・YOU(with 小田和正)・星屑のバトン※曲順未定【Blu-ray収録】・HIROBA ドキュメンタリー映像ほか収録予定【店舗別購入特典】HIROBA応援店:オリジナルしおりSony Music Shop:オリジナルアナザージャケットHMV全店(HMV&BOOKS online含む/一部店舗を除く):オリジナルA5クリアファイルAmazon.co.jp:Amazon.co.jp限定イベント申込用デジタルシリアルコード+メガジャケ/メガジャケ楽天ブックス:オリジナル缶バッジセブンネットショッピング:オリジナルミニスマホスタンドキーホルダー※数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※応援店対象店舗・特典のデザインは追ってご案内いたします。※各オンラインショップにつきまして、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは「特典対象商品ページ」と「特典非対象商品ページ」がございます。予約の際は、希望される商品ページであることをご確認ください。予約リンク:関連リンクいきものがかり オフィシャルサイト: オフィシャルサイト: YouTube: note:水野良樹 Twitter:水野良樹 Instagram:
2023年01月06日広瀬すず、櫻井翔、江口洋介らが再集結したミステリーエンタテインメント『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』に、橋本環奈演じる天才理系大学生・朋美が再登場することが分かった。連続ドラマで登場し、根強い人気を誇るキャラクター・朋美は、アンナとの偶然の出会いをきっかけに、互いにとって親友と呼び合える関係へと発展していくキャラクター。理系専攻で頭脳明晰な彼女の助言は、アンナを手助けする一幕もあったが、物語の後半では一転して、とんでもない衝撃的展開へ。ドラマ最終回では、衝撃の結末とともにこの事件はひとつの決着を迎えていたため、ストーリー展開上難しいのではという声がSNS上では多く上がっていたが、今回、朋美のカムバックが明らかに。写真では、真っ白な衣服を身に纏い、車椅子に座りながら無表情に見つめるやや怪しげにも感じられる姿が公開。今回の朋美は敵なのか、それとも味方なのか、アンナ(広瀬さん)たちとどのように関わっていくのか注目だ。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2023年01月05日2022年12月31日、歌番組『第73回紅白歌合戦』(NHK)が放送されました。同番組は毎年、主に女性アーティスト率いる紅組と、男性アーティストの白組に別れ、審査員や視聴者による投票などで勝敗を決定しています。2022年の同番組では、白組が勝利しました。紅白歌合戦の司会を務めた、橋本環奈に称賛の声番組の結果としては白組に勝敗が上がったものの、ネットからは紅組でも白組でもない、とある人物に対し称賛の声が上がりました。その人物は、タレントの橋本環奈さん。Twitterでは、一時『橋本環奈優勝』のワードがトレンド入りするほどでした。橋本さんは、初めて同番組の司会を務めただけではありません。歌手の郷ひろみさんとデュエットをしたり、ディズニースペシャルメドレーでも美声を披露したり、番組を終始盛り上げました。同番組の最後には、このようなコメントを残しています。一瞬たりとも見逃せない豪華なステージで、ずっと感銘を受けていて、終わってしまうのがすごくさびしいなという感じがします。ずっとずっといたいなという気持ちなんですけど…本当にありがとうございます。楽しかったです。ありがとうございます。第73回紅白歌合戦ーより引用また、橋本さんは自身のTwitterアカウントでも「楽しかった」と同番組での司会について振り返っています。楽しかったなぁ嬉しいなぁ寂しいなぁ本当にあっという間だったー。新年のご挨拶はまた起きたらしっかりさせて頂きますので、今はちょっと余韻に浸りたいと思います。。紅白歌合戦の司会という役を担えて本当に幸せでした。ありがとうございます。— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) December 31, 2022 歴史ある番組であり、数々の大物アーティストが出演する番組の司会という大役を楽しんだ、橋本さん。ネットからは橋本さんの堂々たる司会ぶりを称賛する声が多く上がりました。・環奈ちゃん、歌も踊りも司会もすべてがよかった!環奈ちゃんが優勝でしょ!・初めてなのにここまで堂々とした司会っぷり。緊張が伝わってくることもなく、安心して楽しく見ていられました。また司会やってほしいな。・橋本さんが美しくて…。改めて、橋本さんってすごいなと思った。2023年の『紅白歌合戦』の司会も、橋本さんが務めるのでは…と期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月01日2022年12月25日、クリスマスも残り2時間を切ったころ、都内の高級マンションに現れたのは中川大志(24)。このマンションには橋本環奈(23)が住んでいる。恋人へのプレゼントなのだろうか、中川はクリスマスらしいあしらいの大きな箱を持っていた。今年10月に本誌が熱愛を初めて報じた中川と橋本。映画『ブラックナイトパレード』の撮影をきっかけに仲を深めたといわれる2人は、12月4日に行われた同作のイベントにもそろって登場し、仲睦まじい姿を見せていた。橋本といえば、大晦日の『NHK紅白歌合戦』司会にも抜擢されている。「近年のNHKが特に重視している“若者の視聴者”へのアプローチが、橋本さん抜擢の大きな理由と言われています。しかしそうはいっても、2021年が過去最低に終わった世帯視聴率の回復は至上命題ですから、幅広い年代から受け入れられるよう、ともに司会を務める大泉洋さんをはじめ、スタッフらと台本の細かいチェックをしているそうです」(テレビ局関係者)いっぽうの中川も、2022年はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で畠山重忠を熱演し、大幅に知名度を上げた。また11月以降は、音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』で本格的な舞台に初挑戦している。実は12月25日は、この舞台が大阪で千秋楽をむかえた日でもあった。主演&座長の中川はじめ、公演を終えた関係者たちは、大阪市内の居酒屋に集まったようだ。「庶民的な店だったので、中川さんの姿は目立っていました。大人数ではなかったですが、とても盛り上がっていましたね。会がお開きになる少し前に中川さんは店を出て、スタッフらに見送られていました」(居合わせた客)中川が大阪で“打ち上げ”を辞してから、橋本のマンションに現れるまで、たった3時間半ほど、かなりの強行軍だったに違いない。「わずかな時間でも、初めてのクリスマスは2人で!」という中川の恋人に対する熱い思いが伝わってきた。
2022年12月27日12月23日昨日、ついに公開がスタートした吉沢亮主演映画『ブラックナイトパレード』より、“ブラックサンタ”を演じる橋本環奈のスキンヘッドスチールが公開された。“良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくる”という、サンタクロースにまつわる実在の伝承を基に描かれる、中村光の同名漫画の実写化となる本作。何をやってもダメな情けない男が迷い込んだ、世にも奇妙なサンタのお仕事を、吉沢さん、橋本さんをはじめ、中川大志、渡邊圭祐、佐藤二朗、若月佑美、玉木宏、山田裕貴ら豪華キャストを迎えて描く。橋本さんが今作で演じているのは、ブラックサンタとしてクリスマスの世界で大活躍を見せる日野三春(吉沢さん)の同僚・北条志乃。映画化発表当初から原作ファンの間で、「あのシーンはあるのか…」と噂されていた志乃の秘密が、本編でも描かれていることが明らかに。日比谷で行われた初日舞台挨拶では、いち早く鑑賞したファンの間で大盛り上がりとなったそのシーンの裏側を、初めてスキンヘッドに挑戦した橋本さんが語る場面も。「皆さん観たんですもんね、私の秘密を…。私の髪の毛が長いので、2時間かけてベタベタにしてギュッッット小さく詰めて作ってました(笑)」と、撮影準備にかなり苦労したと明かす。そんな姿と対峙した吉沢さんは「顔が本当に小さくて、こんな小さい人いるんだ!と思いましたね。あまりの顔の小ささに、後ろが(髪の毛をまとめているので)出っ張ってて若干エイリアンみたいになってました(笑)」と撮影中は笑わないようにするのにかなり苦戦したそう。『ブラックナイトパレード』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年12月24日現在公開中の映画『ブラックナイトパレード』より、橋本環奈の美しすぎるスキンヘッド姿が公開された。本作は、“良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくる”というサンタクロースにまつわる実在の伝承を基に描かれる、中村光原作のマンガ『ブラックナイトパレード』の実写映画化作品。監督は実写ドラマ『聖☆おにいさん』でも中村とタッグを組んだヒットメーカーの福田雄一が務め、主演の吉沢亮をはじめ、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐、佐藤二朗、若月佑美、玉木宏ら豪華キャスト陣が集結した。先日、日比谷で行われた初日舞台挨拶では、クリスマスの舞台裏を描く本作に因んだ現場や宣伝活動の“ちょっとブラックな出来事”、今年やり残したことをキャストが語り、クリスマス直前のムードそのままに華やかな舞台挨拶に。また、本作では映画化発表当初から原作ファンの間で「あのシーンはあるのか……」と噂されていた、北条志乃(橋本)の秘密に関するシーンも再現。今回初のスキンヘッド姿に挑戦した橋本は「皆さん観たんですもんね、私の秘密を……。私の髪の毛が長いので、2時間かけてベタベタにしてギュッッット小さく詰めて作ってました(笑)」と、撮影準備にかなり苦労したとコメント。スキンヘッド姿の橋本と対峙した吉沢は「顔が本当に小さくて、こんな小さい人いるんだ! と思いましたね。あまりの顔の小ささに、後ろが(髪の毛をまとめているので)出っ張ってて若干エイリアンみたいになってました(笑)」と撮影中は笑わないようにするのにかなり苦戦した様子。撮影現場を訪れていた原作者の中村光も、その美しさに「世界一美しいおじぞう様かと思った」と大絶賛した。<作品情報>『ブラックナイトパレード』公開中映画『ブラックナイトパレード』ポスタービジュアル (C)2022「ブラックナイトパレード」製作委員会(C)中村光/集英社原作:『ブラックナイトパレード』中村光(集英社『ウルトラジャンプ』『デジタルマーガレット』連載 / コミックス1~8巻発売中)脚本・監督:福田雄一脚本:鎌田哲生主題歌:「白雪」Eve(TOY’S FACTORY)■キャスト吉沢亮橋本環奈/中川大志/渡邊圭祐若月佑美/藤井美菜/山田裕貴佐藤二朗玉木宏公式HP:公式Twitter:
2022年12月24日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、渡邊圭祐が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。上品にデコルテを見せたワンピースで大人の魅力を振り撒いていた橋本だが、作中では福田組おなじみの変顔に加え、スキンヘッド姿を披露しているという。橋本は「スキンヘッドの日は撮影がその日だけだったので、本当によかった。すっごい大変なんですよ! 見ての通り髪の毛長いじゃないですかが。それをぎゅうぎゅうにつめてベタベタにつけてぎゅうって頭を小さくしてやってるので、大変でした。2〜3時間くらいかかってました」と苦労を訴える。その姿を近くで見ていたという吉沢は「顔の小ささがすごすぎて、びっくりしましたもん。こんな顔が小さい人間、存在するんだって」と驚き。さらに「映像だと修正されて綺麗になってるんですけど、実際髪の毛の量が多いのと、顔のあまりの小ささに後ろ(後頭部)が出っぱってて、若干エイリアンみたいなんですよ。それも面白くて、笑い堪えるのが大変なシーンでしたね」と振り返っていた。
2022年12月23日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、渡邊圭祐が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。撮影中に印象に残っている出来事を聞かれると、吉沢は「志乃ちゃんの最高の変顔シーンのシーンを撮ってる時に、端っこの方で練習してたんですよ、顔を。めっちゃストイックやん!! と思いました、その時」と変顔を再現しながら称える。橋本は「けっこう長回しだったので、喋りながら目をひらいて、イーッてやってたじゃないですか。しかも三春の方を向いて、そのままいくんです。ああいう動きとか台詞に入るのとか結構難しかったので、練習してました」と振り返り、吉沢は「完全に変顔を“降ろして”ました。降ろしてからいってました」と感心していた。3人はさらに「クリスマスにほしいもの」「今年やり残したこと」などトークを繰り広げるが、この日登壇予定だった福田雄一監督が新型コロナウイルス感染後の大事をとって欠席していたためか、時間が余ることに。橋本が「大体、台本とかで質問案いくつかあって、3〜4個余るじゃないですか。それすらもない!?」とつっこむも、質問も使い果たしてしまったという。その場を任され、「昨日何食べた?」と楽屋トークを始めようとする吉沢に、「ゆる〜!」とつっこんだ橋本は「こんなに盛り上がらないことあります?」と心配し、「逆に誰か質問ほしい」と提案。その場で客席からリクエストを募ると、指名されたファンが「ハートください!」とおねだりし、吉沢がハートを作って見せると大盛り上がり。しかし、橋本から「ぎこちないなあ。なんかぎこちないんだよなあ」とつっこまれていた。
2022年12月23日東京ばな奈とディズニーのスイーツショップ「ディズニースイーツコレクション(Disney SWEETS COLLECTION) by 東京ばな奈」から、『美女と野獣/ショコラサンド「見ぃつけたっ」』が登場。2022年12月15日(木)より、JR東京駅などにて発売される。『美女と野獣』をモチーフにしたショコラサンド「ディズニースイーツコレクション by 東京ばな奈」の新作は、『美女と野獣』がテーマ。作中の印象的なシーンやキャラクターを描いたパッケージには、ミルキーな味わいの“おいしいバナナミルクシェイク味のショコラ”をサンドしたラングドシャクッキーが入っている。クッキーに描かれているのは、「ルミエール」「コグスワース」「魔法の薔薇」「ポット婦人」「チップ」の5種類。ランダムで描かれているため、どのデザインかは開けてからのお楽しみだ。ボックスは、2つのパターンで用意。1つは、舞踏会をイメージし、「ベル」と「野獣」が華やかな衣装で踊るシーンをデザイン。もう1つは、たくさんの本に囲まれて、2人が微笑ましく過ごす様子を描いている。【詳細】『美女と野獣/ショコラサンド「見ぃつけたっ」』各1,188円発売期間:2022年12月15日(木)~2023年5月末頃取扱店舗:ディズニー スイーツコレクション by 東京ばな奈、東京ばな奈sほか※一部姉妹店や不定期ポップアップストア等で販売される場合あり。※電話での注文、取り置き、店頭での配送サービスは不可。
2022年12月21日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)のサンタクロースイベントが14日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、中川大志が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。この日はフィンランドからサンタクロースが登場し、キャスト陣とハイタッチ。さらに質問に対する回答から、3人の中でサンタクロースの資質を持っているのは誰か判定することに。「もしも悪い子がゲーム機が欲しいとお願いしたら、どんなプレゼントをあげますか?」という質問には「24時間遅らせて、26日にプレゼントをあげる」(吉沢)、「ゲームソフトだけをあげる」(橋本)、「HDMIケーブルだけをあげる」(中川)と回答するも、サンタは「すべての子どもたちはいい子なんです」と解説し、3人ともサンタの思考を読もうと努力するように。また「サンタはどんな夏休みを過ごすか?」という質問には「沖縄ですね。海辺でビール飲みながらゴロゴロする」(吉沢)、「サンタさんに休みはない。サンタさんとして人生を過ごされているので、多分夏休みなんて要らない」(橋本)、「夏休みの子どもたちがどういうふうに過ごしているのかを見守っている。子供のことを常に考えている」(中川)と回答したほか、それぞれが思う「子供が喜ぶ雪だるま」のイラストも披露する。結果的に「サンタさんに休みはない」という回答が決め手となり、橋本がサンタの資質No.1となった。
2022年12月14日女優の橋本環奈が、「LINE NEWS AWARDS 2022」の俳優部門に選出され14日、都内で行われた表彰式に出席した。芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰する同アワード。美肌のぞくグリーンのシースルードレスで登壇した橋本は、「大変うれしく思います。ありがとうございます」と感謝し、「2022年はたくさんLINE NEWSに取り上げていただいて、SNSに上げたプライベートの写真もニュースに取り上げていただいてうれしく思っています」と笑顔で話した。今年の一大ニュースを聞かれると「2022年は『千と千尋の神隠し』の千尋役をやらせていただいて、上半期はどっぷり千尋につかっていたので、今年の一大ニュースは千尋役かなと思います」と回答。「初めての舞台だったのでたくさん学ぶことばかりで、稽古の初日の映像を見返すと恥ずかしくなるくらい本番と全然違ったり、成長って目に見えるものではないと思うので、実感する部分もあるけど、まだまだだなと痛感することばかりだなと思いました」と語った。そして、来年の抱負を漢字一文字で「地」と表現。「今年がすごく挑戦とか挑むことが多かったので、来年は地に足をつけて一歩一歩着実に積み重ねていけたら思います。来年24歳になって年女なんですね。卯年で跳ねすぎないように、しっかり地に足をつけて進んでいけたらなと思います」と語った。芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰する同アワード。5年目となる今年は、アイドル部門をなにわ男子、俳優部門を橋本環奈、芸人・タレント部門を麒麟・川島明、アーティスト部門をwacci、アスリート部門を国枝慎吾、文化人部門を樋口真嗣が受賞し、“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は板垣李光人とゆいにしおが選ばれた。
2022年12月14日女優の橋本環奈が、「LINE NEWS AWARDS 2022」の俳優部門に選出され14日、都内で行われた表彰式に出席した。芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰する同アワード。俳優部門を受賞した橋本は「大変うれしく思います。ありがとうございます」と感謝し、「2022年はたくさんLINE NEWSに取り上げていただいて、SNSに上げたプライベートの写真もニュースに取り上げていただいてうれしく思っています」と笑顔で話した。今年の『NHK紅白歌合戦』で司会を務める橋本。意気込みを聞かれると、「初めてなので緊張していて、いっぱいいっぱいになってしまうかと思いますが、最初から最後まで明るく楽しく、来年にしっかり橋渡しできるように、『みんなでシェア!』というテーマがあるので、いろんな感情をシェアして明るい大みそかにしたいと思います」と語った。芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰する同アワード。5年目となる今年は、アイドル部門をなにわ男子、俳優部門を橋本環奈、芸人・タレント部門を麒麟・川島明、アーティスト部門をwacci、アスリート部門を国枝慎吾、文化人部門を樋口真嗣が受賞し、“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は板垣李光人とゆいにしおが選ばれた。
2022年12月14日生田斗真、濱田岳、橋本環奈らが共演する、お湯を愛する全ての人々に贈るお風呂エンタメ映画『湯道』のポスタービジュアルが公開された。“お風呂ビジュアル”、“民衆ビジュアル”、“牛乳ビジュアル”と様々なビジュアルに続き、ついに公開された本ポスタービジュアルには、生田さんと濱田さんが演じる銭湯「まるきん温泉」を巡って反発し合う兄弟、橋本さん演じるヒロインをはじめ、天童よしみ、戸田恵子、寺島進、吉田鋼太郎、夏木マリら演じる銭湯「まるきん温泉」に通う常連客、生見愛瑠、窪田正孝ら演じる湯の道に魅せられた「湯道会館」の人々が一堂にお風呂に会した。なおポスターは、全国の劇場で随時掲出予定となっている。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年12月08日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)のレッドカーペットイベント、完成披露試写会が4日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐、玉木宏、福田雄一監督が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。この日は夕方からレッドカーペットイベントが行われ、橋本は真っ白なコートで登場。その後映画館に場所を移して行われた完成披露試写会ではシックな黒のシースルーのドレスと、雰囲気をガラッと変えて魅了した。トークでは作中の変顔が話題に。これまでも福田監督作品の中で度々披露してきたものの「今回が最高ランク」と言われ、橋本は「ちょっと私はもうわからないです、バグっちゃって。どれがすごくてどれがすごくないのか」と苦笑。「毎回福田さんの作品に行くたびにちょっと顔が崩れていってる気がします。その毛穴とかまで開いてる気がして、終わって調整します」と語る。さらに「『口角下げて』って、あんまり言われないんです。もっと目を開けろとか、鼻を開けろみたいな。人間の限界値まで戦ってる気がします」と振り返りつつ、完成した作品を見て「頑張ってよかったな。顎外れそうになりながらですけど」と満足そうにしていた。
2022年12月04日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)の完成披露試写会が4日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐、玉木宏、福田雄一監督が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。周囲に濃いキャラが多いため、あまりふざけられなかったという吉沢だが「僕もこないだ完成を見て、やってました。想像以上にやっちゃってた。全然我慢できてなかったね」と自分で振り返ってしみじみ。橋本も「やっちゃってた、だいぶ。志乃ちゃんがサンタさんと腕相撲するシーンがあって、志乃ちゃんがめちゃくちゃ本気で腕相撲しているのを見ている吉沢さんが、映画の中で1番面白い」と太鼓判を押す。中川が橋本に「先にそんなこと言われたら、すごいハードル!」とつっこむと、橋本は「本当にすごい面白くて。監督から面白いと聞いてて、どんな感じなんだろうと見てみたら絶対笑える」とさらに推薦。中川も「渋沢栄一もあんな顔してなかったですもんね。あんな凛々しい顔、大河でもあんまり見てなかったですよ」と、吉沢が主演を務めた大河ドラマ『青天を衝け』以上だと語った。また注目ポイントについて聞かれると、吉沢は「言っていいのかわからないけど……」と躊躇い、司会からは「横に宣伝の人がいるので、ダメだったらダメと言いますから」とフォローが入る。吉沢が「大志がちょくちょく、なかやまきんに君のモノマネしてるんですよ」と明かすと、福田監督も「それ知らない!」と驚き。中川は「……よく気づきましたね」とニヤリとし、「ちょっとハアハアしてる」と追加情報も。吉沢は「リスペクトを感じるなと思って。『やってんな』という箇所が2箇所くらいある」と指摘し、2人でその様子を再現するが、中川は「宣伝部さん、顔色ひとつ変えず……重要なことではなかったみたいです」と苦笑していた。
2022年12月04日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)のレッドカーペットが4日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐、玉木宏、福田雄一監督が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。大手町のイルミネーションの中、トナカイに先導されながら登場したキャスト陣は、ファンたちに向かって様々なハートを連発し盛り上がる。実際に歩いた感想について、吉沢は「いや、最高ですよね」と観客を振り返り、さらには「この光景もだし、監督がこんなフォーマルな格好するのを初めて見る」と驚いた様子。福田監督も「俺、初めてだよ。自分で新鮮です。これから着るようにします」と応じていた。橋本も「こういうレッドカーペットで囲まれながら歩くのが楽しかった。しかもトナカイがいたじゃないですか。かわいらしくて怖がるかなと思ったんですけど、撫でても全然大丈夫で」と喜ぶが、渡邉から「ここにおしっこの跡が……」と指摘が。実はトナカイがレッドカーペットにおしっこをしてしまい、キャストたちも発見していたという。中川は「ふかふかしてて、足首に優しそうな。結構高いんじゃないかなあ。気持ちが高まっております」とカーペットの感想でボケ、渡邊は「おしっこが気になりすぎて……踏むたびににじんてくるので…」と苦笑。クリスマスのイルミネーションがすごく興奮するし、コロナ禍でたくさんのお客様の間を通るのがなかなかできていなかったので、幸せなことです」と噛み締めていた。
2022年12月04日東京ばな奈(TOKYO BANANA)とディズニーのスイーツコレクション「Disney SWEETS COLLECTION by 東京ばな奈」から、新作「アナと雪の女王/雪のショコラサンド」が登場。2022年12月8日(木)より、東京ばな奈の新たな旗艦店「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」にて先行発売される。映画『アナと雪の女王』を表現したショコラクッキー東京ばな奈とディズニーが共同で考案した、様々なスイーツを提案している「Disney SWEETS COLLECTION by 東京ばな奈」。その新作となる「アナと雪の女王/雪のショコラサンド」は、映画『アナと雪の女王』の世界観を表現したショコラクッキーだ。白銀の世界を思わせる雪の結晶を描いたナッティショコラ生地にサンドしたのは、ミルク香るメルティショコラ。カカオの深みある味わいを活かしたクッキーと、とろける味わいのショコラが織りなす、魅惑のハーモニーが楽しめる。8枚入デザインボックス&14枚入スペシャル缶姉妹の絆に心あたたまる、特別なデザインのパッケージにも要注目。8枚入は、微笑みあう「アナ」と「エルサ」が印象的なデザインボックス、14枚入は、“戴冠式”をテーマにしたスペシャル缶となっている。オリジナルスプーンが付属するスペシャルセットまた、14枚入のスペシャル缶にアナとエルサのスプーンが付属するスペシャルセットもラインナップ。柄尻の部分にそれぞれのポートレートをデザインしたエレガントなスプーンは、このセットでしか手に入らないオリジナルアイテムだ。商品情報「アナと雪の女王/雪のショコラサンド」発売日:・2022年12月8日(木) 旗艦店「東京ばな奈s」にて先行発売・2022年12月15日(木) 東京ばな奈 羽田空港・公式オンラインストア「パクとモグ」にて発売価格:・8枚入 1,080円・スペシャル缶 14枚入 2,160円・スペシャル缶 14枚入 スプーン2本セット 3,080円※スプーンサイズ:長さ 約13.5cm※スプーン単品での販売は行わない。※羽田空港では「スペシャル缶 14枚入 スプーン2本セット」の販売は行わない。
2022年12月03日東京ばな奈(TOKYO BANANA)が、東京ばな奈ワールドを象徴するシンボルショップ「東京ばな奈の木」をJR東京駅にオープンする。東京ばな奈ワールドを象徴するシンボルショップが東京駅にオープン「東京ばな奈ワールド」は、1991年から、たくさんの東京みやげを実らせてきたスイーツブランドだ。今回はそんな「東京ばな奈ワールド」の新商品や話題の商品に出会える「東京ばな奈の木」がJR東京駅にオープン。店頭には、オープンを記念したバターマドレーヌや、スポンジケーキ、クッキーがラインナップする。懐かしのバターマドレーヌが復刻中でも注目したいのは、JR東京駅限定で復刻する「東京ばな奈バターマドレーヌ」。東京ばな奈ならではの優しいバナナ風味はそのままに、バターの芳醇な香りいっぱいにしっとりと焼き上げた。定番商品や新作もこのほか、チョコバナナカスタードをたっぷり閉じ込めたスポンジケーキ「東京ばな奈ぶにゃんこ チョコバナナ味」、定番の「東京ばな奈」、ポケモンがモチーフの「ピカチュウ東京ばな奈 バナナのみ風」や「ポケモン東京ばな奈 はみ出しチョコのクッキーサンド」などが揃う。【詳細】東京ばな奈の木オープン日:2022年11月25日(金)場所:JR東京駅八重洲中央改札内営業時間:6:30~21:30 ※休業日、営業時間はJR東京駅施設に準じる。商品:・東京ばな奈バターマドレーヌ 4個入 604円、8個入 1,188円、12個入 1,728円・東京ばな奈ぶにゃんこ チョコバナナ味 4個入 615円、8個入 1,188円、12個入 1,782円・東京ばな奈 4個入 594円、8個入 1,166円、12個入 1,728円・ピカチュウ東京ばな奈 バナナのみ風 4個入 648円、8個入 1,242円・ポケモン東京ばな奈 はみ出しチョコのクッキーサンド 12枚入 1,188円、24枚入 2,268円
2022年12月02日佐藤浩市×横浜流星W主演映画『春に散る』のヒロインを山口智子と橋本環奈が務めることが分かった。山口さんが演じるのは、元ボクサー・仁一(佐藤さん)がかつて所属していた真拳ジムの現会長で、仁一に恋心を抱いていた真田令子。実写映画は『スワロウテイル』(’96)以来27年ぶりの出演。橋本さんは、翔吾(横浜さん)の恋人で仁一の姪・広岡佳菜子を演じる。人生に輝きを取り戻そうとボクシングにかける男たちを見守るWヒロインにも要注目だ。さらに、新旧ボクサー役も発表。仁一の昔のボクシング仲間で世界チャンピオンを共に目指した、刑務所から出所したばかりの藤原次郎役で哀川翔。同じく昔の仲間で、仁一と翔吾の挑戦を支える佐瀬健三役で、ボクシング経験が豊富な片岡鶴太郎。東洋太平洋チャンピオンとして、翔吾の対戦相手となる大塚俊役で、「未来への10カウント」でもボクシングに挑戦した坂東龍汰が出演する。<キャストコメント>・山口智子ボクシングについて全く無知であった私は、まず沢木耕太郎さんの小説を開きました。一気に引き込まれて、あっという間に読み切りました。「ボクシングは荒々しい男の世界」というそれまでの思い込みは、清々しい力に満ちた一陣の風にすっかり吹き飛ばされ、「どう生き切るか」という、命ある者全てへの問いかけに、自分も挑み直してみたいという思いが湧き上がってきました。「今」というこの瞬間に、熱く、濃く、己の心に偽りなく、力を注げるか。私たちの一生は、自分と向き合う孤独な戦いであると同時に、人と人が出会って結ぶ豊かな実りに満ちている。命を輝かせるリングと人生を重ねながら、今まで知らなかった世界に学んでいきたいと思っています。日々猛練習を積み、心身ともにボクサーへと生まれ変わりつつある佐藤浩市さんと横浜流星さんの気迫に圧倒されています。まるでドキュメンタリーのような、リアルで純な輝きを放つ彼らの記録映画とも言える本作に関われる喜びと共に、本気で我が命を生きる覚悟で臨みます。・橋本環奈『春に散る』は登場人物の葛藤が織りなす苦悩や挫折を、ボクシングという熾烈な戦いのスポーツに夢や情熱をかける事によってそれぞれが新たなる道へと歩む。それは花を散らし新たなる再生へと誘う、春の風のように爽やかで潔い人生の縮図のようです。私が演じる佳菜子は佐藤浩市さん演じる仁一の縁遠かった姪で、横浜流星さん演じる翔吾の恋人となる存在です。叔父の仁一と再会するまでは父の介護で貧しく漫然と過ごしていましたが、ボクシングという共通の夢や過去を持った人々と出会い大きく人生が変化してゆきます。そんな佳菜子を敬愛してやまない先輩俳優の皆さんと共に演じられる事を心から幸せに思います。私が今まで演じてきた役とはタイプの異なる役なので、自身で殻を破るつもりで新境地に挑みたいと思います。・哀川翔ボクシングしか無い男達の葛藤、不器用な男達が必死に生きる物語、春に散る!久しぶりの佐藤浩市さんとの共演、楽しみにしてます。スチール撮影での穏やかな表情が印象的でした!・片岡鶴太郎原作が沢木耕太郎さんで「一瞬の夏」など沢木さん自身もボクシングが好きな作家さんでボクシングを通して描く視点や人物像の背景などが原作の中にきっちりと織り込まれているので脚本を読む前から期待をしておりました。ボクシングものだと、ストーリー的に平坦な作品になりがちですが今回の作品はこれからチャンピオンを目指す選手と一時代を終えた中年の男、仁一。その仁一を中心としたサセケン(佐瀬健三)や次郎という三人の仲間が入り組んでストーリーを面白くしていると思います。私が演じるのはボクシングに青春をかけた男でリタイアしたあと、ボクシング以上に魂を燃やすことができずどこか、人生に投げやりになっていたところ翔吾に出会い、仁一に再会しボクシングという自分の青春にまたもう一度魂を燃え滾るという男の役です。私自身もプロライセンスを取りボクシングにのめり込みました。サセケン(佐瀬健三)の気持ちも分かりますし自分自身の年齢とも重なるところがあり、この良きタイミングでこの役に出会えてよかったです。しばらくボクシングトレーニングをしていませんでしたが、この機会にジムに通いトレーニングをしボクサーとしての身体をつくり撮影に臨みたいと思います。・坂東龍汰脚本を読ませて頂き、心が震えました。怒り、苦しみ、悲しみ、後悔。人は皆何かしらの負の感情を抱えながら生きていてそれらを孤独としたら、その孤独は何かと出会い大きな力に変わる瞬間がある。ボクシングという美しいスポーツの中に見える、男同士の火花を儚く散る花びらのように繊細かつ大胆に表現できたらと思います。一つ役者人生の中で大切な1ページになり、世に残り続ける作品が出来ると確信しています。大尊敬する方々とお芝居ができること、その中に立たせて頂けることに感謝を忘れず頑張ります。『春に散る』は2023年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:春に散る 2023年公開予定©2023映画『春に散る』製作委員会
2022年11月29日吉沢亮、橋本環奈ほか豪華俳優陣出演、福田雄一監督のクリスマスコメディ『ブラックナイトパレード』より、キャラクター紹介PVと場面カットが解禁された。2016年より週刊ヤングジャンプで連載開始された中村光の同名コミックを原作に、『銀魂』シリーズや『今日から俺は!!劇場版』などの福田雄一監督がメガホンを取り、実写映画化した本作。吉沢亮を主演に迎え、何をやってもダメな情けない男が迷い込んだ世にも奇妙なサンタのお仕事を描く。この度解禁となったのは、それぞれの個性溢れるシーンが切り取られたキャラクター紹介動画。何をやっても冴えないフリーター・三春(吉沢亮)が、ダメダメながらもサンタとしての覚悟を決めるシーンや、可愛らしい志乃(橋本環奈)が目を見開いて悪い子を見つけ出す、狂気の表情を見せつける恐ろしくも笑ってしまうシーン。また、カイザー(中川大志)の鬱陶しいほどにとにかくテンションが高いシーン、そして鉄平(渡邊圭祐)の無表情ながらも優しさを感じられる印象的なシーンなどが切り取られている。彼らが本編では一体どんな活躍を見せてくれるのか、各キャラクターの活躍が楽しみになる映像に仕上がっている。更に、場面カットと原作画を並べた最新スチールも到着。キャスト陣の振り切った演技と、福田節炸裂の演出が相まって、製作陣の期待を超えたクオリティが実現。更に、謎だらけの男・クネヒトと、情報が一切解禁されておらずその存在がベールに包まれている、帽子の妖精“帽子さん”など、原作から飛び出してきたかのようなビジュアルに、期待が高まる。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年11月17日