女優の橋本環奈さんが、自身の公式Instagramに雑誌のオフショットを公開しました。美背中がチラ見え この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 「こんにちは!環奈MGです。発売中の「ar」9月号からオフショットです!」と橋本さんのマネージャーさんからのメッセージが添えられた、この投稿。ピンクベージュのベアトップドレスからチラ見えする背中が美しい!斜め45度からまっすぐカメラを見つめて微笑む橋本さんは、すぐとなりに彼女がいるような感覚になり、惹きつけられます。この投稿に、「大天使すぎる」「かわいい天使だいすき」「可愛すぎます」「いやしすぎる」と胸キュンしたファンからのコメントがあふれています。朝の連続ドラマ小説のヒロイン役も決まった橋本さん。2024年後期は、橋本さんの天使のようなほほえみに、朝から癒やされる人が続出しそうです!
2023年09月15日Netflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』配信記念特別試写会イベントが14日、都内で行われ、橋本環奈、新木優子、岩田剛典、福田雄一監督が登壇した。シリーズ累計33万部超えの大ヒット小説『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(青柳碧人/双葉社)を福田雄一監督が映画化。本作の主人公となる、知的で辛口な名探偵・赤ずきん役を橋本環奈、美しく影のあるシンデレラ役を新木優子。国中の女性の憧れのクールな王子様役を岩田剛典が演じた。この日のイベントには約200人のファンも参加。劇中で描かれている舞踏会をイメージした会場にレッドカーペットが敷かれ、ドレスアップしたキャストらが客席を通って登場すると、大きな歓声が上がった。主演の橋本は、赤ずきん風のドレスで登場。「私でもキャーを言っていただけてよかった。てっきり岩ちゃん(岩田)でキャーだと思って。よかったです、シーンじゃなくて」とほっとしていた。福田組常連の橋本は「今回も楽しかったです。毎回現場に行くたびに笑って帰る。笑って帰るというか、笑いを我慢しなければいけないというのが日常だった」と振り返り、「福田組あるあると言っていいのかわからないですが、ワンシーンしか出ない人がとにかく豪華。みんなふざけて帰っていく。真矢(ミキ)さん飛ばしていましたね。真矢さんのあふれんばかりのアドリブにみんな対応しきれなくてタジタジに。ムロ(ツヨシ)さんも(佐藤)二朗さんもアドリブかどうかわからない感じで入れてくる」と現場の様子を語った。そして、「先が読めないストーリーで、赤ずきんが頭脳明晰で事件を解決していくストーリーなんですけど、私も演じていてすごく楽しくて、見ている方が一緒になって赤ずきんと謎解きをしていただけたらなと思いますし、CGや豪華な衣装で見ているだけでも華やかな明るい気持ちになれる作品になっています」と作品の魅力をアピールした。
2023年09月15日Netflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』配信記念特別試写会イベントが14日、都内で行われ、橋本環奈、新木優子、岩田剛典、福田雄一監督が登壇した。シリーズ累計33万部超えの大ヒット小説『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(青柳碧人/双葉社)を福田雄一監督が映画化。本作の主人公となる、知的で辛口な名探偵・赤ずきん役を橋本環奈、美しく影のあるシンデレラ役を新木優子。国中の女性の憧れのクールな王子様役を岩田剛典が演じた。この日のイベントには約200人のファンも参加。劇中で描かれている舞踏会をイメージした会場にレッドカーペットが敷かれ、ドレスアップしたキャストらが客席を通って登場すると、大きな歓声が上がった。映画『新解釈・三國志』以来3年ぶり2度目の福田組参加となった岩田は「よく皆さんおっしゃる2回目の福田組の怖さみたいな話はかねがね聞いていたんですけど、今回は王子様役というところであんまり自分で笑いを取りにいく役ではなかったので、『俺らこれでいいのかな』という話をシンデレラ(新木)と現場でよくしていました」と告白。「みんな面白すぎて、だんだん不安になってくるというか、普通に芝居していていいのかなみたいな変なスイッチが入るんです。それはありました」と明かした。福田監督は「岩ちゃんは笑いを取りにいく役ではなかったので、かっこいい岩ちゃんを貫き通すということが僕の目標だった」と言い、「岩ちゃんかっこいいですよね!」「ファンの人が納得できるかっこいい岩ちゃん」と太鼓判。橋本も「あの王子様の格好が似合う人はいない」と話していた。
2023年09月15日Netflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』配信記念特別試写会イベントが14日、都内で行われ、橋本環奈、新木優子、岩田剛典、福田雄一監督が登壇した。シリーズ累計33万部超えの大ヒット小説『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(青柳碧人/双葉社)を福田雄一監督が映画化。本作の主人公となる、知的で辛口な名探偵・赤ずきん役を橋本環奈、美しく影のあるシンデレラ役を新木優子。国中の女性の憧れのクールな王子様役を岩田剛典が演じた。この日のイベントには約200人のファンも参加。劇中で描かれている舞踏会をイメージした会場にレッドカーペットが敷かれ、ドレスアップしたキャストらが客席を通って登場すると、大きな歓声が上がった。福田組初参加の新木は「念願の福田組初参加だったんですけど、和気あいあいと皆さんが楽しそうに生き生きとされているのを見て、本当に楽しかったですし、現場に来るのが毎回楽しみで、仕事なんだけど仕事じゃないような感覚で帰れるお仕事って幸せだなと思いました」と振り返った。福田監督は、新木について「シンデレラって汚い役からきれいになったときに『わ~絶世の美女!』って思えないといけない。それができていたっていうのはすごい。回って変身するんですけど、それがまあきれいなんですよね」と美貌を絶賛していた。
2023年09月14日福田雄一監督とNetflixが初めてタッグを組む映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』が9月14日(木) から世界独占配信される。大ヒットを記録した同名小説は、童話の世界で起きる事件を、旅をしている赤ずきんが探偵として解決していくという童話×ミステリーという新ジャンルだ。今回、舞台になるのはシンデレラの世界。知的で鋭い洞察力を持つ赤ずきんを橋本環奈、美しいがどこか影のある苦労人のシンデレラを新木優子、国中の女性たちが憧れる王子様を岩田剛典が演じた。個性あふれる作品、そして福田監督作品の世界でどのように演じたのか。3人に話を聞いた。福田組だからこその高まる演者からの期待──今回の作品は童話とミステリーという異色の組み合わせです。原作、もしくは脚本を読まれたときの印象をまずは教えてください。橋本環奈(以下、橋本)もともと原作を読んでいてすごく好きな作品でした。だから、「これを映像化するんだ」「しかも赤ずきん役なんだ」って嬉しかったですね。本当に緻密なストーリーに、伏線回収で、原作がしっかりしているとより作品って面白いくなるし、今回は福田組でやるということでコメディの要素が加わってより楽しい作品となるだろうと思っていました。あとは童話ならではの派手で個性豊かなキャラクターということで、やっぱり衣装とメイクの作り込みがすごかったですね。コスプレっぽくならず、浮かずに、観ている人が没入できる世界観が本当にすごかったなと思っています。原作はもちろん面白かったですし、これは福田組あるあるなんですけど、脚本の段階ですごく面白いんです。声出して笑っちゃうんですよ。今回も「これ絶対にムロさんだろうな」とか、「絶対に(佐藤)二郎さんが喋ってるな」ということを感じて面白かったですね。──やっぱり、お二方が登場すると「来た!」となりますもんね。橋本ムロさんと二郎さんは福田組で出ていないことがないので(笑)。──新木さんはいかがですか。新木優子(以下、新木)原作はオムニバスになっていて、赤ずきんを軸にいろんな童話の主人公と出会ってミステリーを解決していく作品自体がすごく面白いんですよね。今回はシンデレラの一編がフィーチャーされるということで、どんな作品になるのかすごく楽しみだったんですけど、シンデレラと赤ずきんの関係性だったり、その人たちが演じるからこその、このキャラクターなんだ、というのが脚本から想像できました。読み進めているだけで楽しかったですね。さらに、どんな映像になるんだろう、素敵な映像になるんだろうな、といろんな想像を膨らませながら、読むことができました。岩田剛典(以下、岩田)僕はお話いただくまで原作は拝見してなかったんですけど、タイトルの印象とは全く違う内容で、謎解きとしても、先読みできない展開。そして福田組で、Netflixでこういった座組、いわゆる大作なわけじゃないですか。面白そうだな、と思いました。まさに物語が飛び出してきたような赤ずきん──やはり、今回の作品は福田組だということが大きいかと思いますが、福田組と言えば、橋本さんは常連です。橋本福田組で主役をやるのは初めてなんですが、勘がよくて知的な役なのでそこは注意して演じていたんですけど、逆に変に作り込むことは無かったですね。福田組ではボケ役が多かったので、今回はテンポ感の良い軽妙な掛け合いが多くて、演じていて楽しかったです。──閃いたときでしたり、表情の切り替わりがよりキレが増していらっしゃったような。橋本監督が「こういう顔がいい」とか「こういう表情をしてほしい」ということを言ってくださるので、それを全力でやる、という感じですね。100%でやることが面白さにつながっていくので、そこの笑いの尺度は完全に福田さん任せでやっていました。──新木さん、岩田さんから見て、赤ずきん役はいかがでしたか?新木違和感がなさすぎて。岩田赤ずきんの衣装も似合いすぎですよね。新木あと赤髪!橋本そう、赤髪でした。新木瞳の色と赤髪がすごく合っていて。最初に赤ずきんが登場するシーンでも、物語の中からそのまま出てきた、というのはこういうことを言うんだな、というぐらい。現場でもそう思っていましたけど、完成した作品で見ても全く違和感がないんですよ。岩田本当に衣装を含めて似合っていましたし、こういう童話を日本人がやるとなると、ともすればギャグになってしまう。それが全然ならないのがすごいな、と。あと、すごく頭の回転が速いキャラクターじゃないですか。すごくハマっていましたよね。チャキチャキしている感じが。橋本それは嬉しい!魔法にかけられるシーンは何度も観た──新木さんが演じられたシンデレラは、世界中でいろんな方が演じていらっしゃることもあり、難しい部分もあったのではないでしょうか。新木演じる前は不安や緊張があったんですけど、実際現場に入って、衣装を着て、ウィッグをつけて演じることがすごく楽しかったです。自分らしく、福田組らしく、その場所にいられたらいいな、というナチュラルな気持ちで演じられたのですごく楽しかったです。──衣装と言えば、本当に豪華絢爛な。新木本当にすごいクオリティで。飾りひとつとっても、こだわりが詰まっている衣装なんですよね。シンデレラの衣装も好きだったんですけど、キャラクターによって飾りが全然違ったりして、ほかの役の方の衣装もちょっとうらやましくなるぐらい素敵だったな、と思います。──シンデレラは王子様とのダンスのシーンもありました。新木初めての経験だったことと、重い衣装を着て、ガラスの靴を履いて踊っていたので難しかったですね。──ガラスの靴の素材ってどういったものだったんですか?新木硬いクリスタルの素材のものと、遠目から見てもガラスに見えるクリアで足になじむ素材と2パターンありました。どちらでも踊ったんですけど、すごく大変で。アンサンブルの方たちはフルサイズでずっと踊ってらっしゃったので、すごいな、と思いました。所作一つでも見え方が違うようなダンスだったので。──しかしシンデレラも本当に違和感がなく。橋本シンデレラがともすると一番難しい説ありますよね着こなすのが難しいのと、あとやっぱり、ボロボロの姿からドレスに変わるときの印象的なシーンが本当に良くて。先にドレスのシーンを撮っていたので、後からズタボロ見て「あっ、結構しっかりぼろぼろに作りこまれてる…」って。新木ボロッボロでした(笑)。橋本そのコントラストがよかったです。あとシンデレラは髪色が一番難しいですよね。どうしてもブロンドが海外の人のイメージになってしまうので。新木それも絶妙な色に仕上げていただきました。根本も少し黒を混ぜてなじませたりとか。橋本メイクも本当にはまってて、ピッタリだった。──本当ボロボロの服から変わる瞬間は、女子全員の憧れの瞬間ですよね。橋本ねー!新木魔法がかかるところは何回も巻き戻して見ちゃいました(笑)。橋本舞踏会のシーンが終わったあと、「戻っちゃった、ずっとそのままでいてくれよ」と思っていました。ドレスの新木さんが綺麗すぎて。岩田この現場は本当に眼福でしたね。素晴らしかったです。みなさんのハマり具合もそうですし、そのキャラクターに見えました。映像で見る以上に現場で、それを感じられたのは、すごいことだな、と思います。大ハマリ役だったと思うし、逆に他に誰がやるの?と思います。橋本本当にそう!いないよねっていう。岩田赤ずきんもそうだけど。橋本いや……赤ずきんのほうができると思う。シンデレラのほうが本当に難しいと思います。王子様を任せられた理由が分かる──岩田さんは今回王子様ということで、福田監督がコメントで「岩田さんはもう生き様が王子様」とおっしゃっていましたが……。橋本・新木(笑)岩田もうね、いじってるんですよ(笑)。橋本いじられてる(笑)岩田もう少し若いときだったら「王子様役って!」と思ったかもしれないんですけど、すごく楽しんでやっていました。名前がない役っていうのかな、が初めてだったので、現場でスタッフさんに「王子様入ります!」って言われるんですよ。橋本(笑)岩田結構いい気持ちにさせてもらいました(笑)。橋本おもしろい、確かに。岩田「王子様、こちらへ」と言うような感じなので、つかの間の王子様を味わってみました。──あの髪型が似合ってるのがすごいな、と思いました。岩田そう言っていただけると肩の荷が下ります(笑)。現場では鏡を見るたびに吹き出しそうになっていました。「イヤ、マジか……」って。──お2人から見られて王子様っぷりはいかがでしたか。橋本ぴったりでした! すごくスマートにこなしていて、福田さんが岩ちゃんに任せた理由がすごくわかります。王子様は王子様じゃない人がやるとやっぱり面白くなっちゃうよねっていう。だって二郎さんも面白かったもん。新木ダンスのシーンで言うと、私はリハーサルを結構重ねたんですけど、岩田さんはやっぱりすごいなと思ったのが、本当に振り付けをスッと覚えていて。私はすごく苦労して覚えたので…。橋本さすが!新木でも、岩田さんらしいな、と思ったのが、ちょっとヒップホップというか。岩田出てた?(笑)橋本ははは(笑)新木練習で先生に音の取り方が少し違う、というような、難しいことおっしゃられているのを聞いて。プロの中で違いがあるんだな、と思いました。橋本あれは覚えてる。最初、シンデレラに近づいていくときにちょっと首が入ってる、って。岩田そうそうそう(笑)。ついつい入っちゃう。新木社交ダンスはもう少し硬い感じなので。体がやっぱりエモーショナルな動きをされていてて(笑)。岩田恥ずかしいですね。新木それを抑えるように、って言われていたのは、岩田さんだからかな、と。橋本確かに!新木プロにしかわからない次元の話ですけど、すごいな、と思いながら見ていました。人生を豊かにする要素とは?──作中では、赤ずきんが人生を豊かにするために旅に出るわけですが、みなさんが人生を豊かにするため大切にしていらっしゃることについてお聞きしたいです。橋本やりたいことはすぐに実行する、ですね。私は決断と実行が早い方だと思うので、そこに行きたいと思ったら極力早めに行動に移します。買いたいものを買うとか、こうしたい、とかも即決めます。おうちも自分が住みやすいように本当にこだわりがたくさんあったり、マイルールを作っていくことで、クオリティオブライフ、QOLをあげられている気がします。──あんまり悩むこともないです?橋本一応悩みますけど、決めるときは直感で決めることが多いので。即断即決というか。──それであまり後悔もされない?橋本しないですね。自分で決めたことなので。岩田すばらしい。新木かっこいい!私は……5年ぐらい前から犬を飼っているんですけど、一緒に暮らすだけでこんなにも心が豊かになるんだ、ということ教えてもらいましたね。もうそのために生きてるというくらい、仕事も頑張れるし、癒しももらっています。散歩に出かけるようになったことも、それだけで視野が広がりました。もともとアクティブで、行きたいと思ったらすぐ行く、というタイプではあったんですけど、よりその幅が広がったというか。人生を豊かにするために、愛犬との暮らしをすごく大切にしている、というのはあるかもしれません。岩田わりと仕事人間なところがありますし、仕事は好きなんです。でも、よく言いますけど、死ぬときに、「あー仕事ばっかりしてたな」と思いたくないな、というのもあるんですよね。だから、仕事を頑張る反面、息抜きも必要で、息抜きも全力ですることは意識してるかもしれないですね。橋本それも!?全力で息を抜くってこと?岩田そうそう。休むって人それぞれだと思うんですけど、そのとき一番したいことをします。発散にもなるし、リラックスもできる時間を過ごせていますね。自分を構成してくれている大切な人たちの存在──一方で、人生を豊かにしてくれた印象的な出会いはありましたか?新木今年の前半、タイで長期間撮影をしていたんですけど、その中で、現地の共演者の方とオフを一緒に過ごすこともあったんですけど、すごく視野が広がったというか。生活の質を上げてくれるような出会いでしたね。日本に帰ってきてからも連絡を取り合えるような方と出会えたことや、違う国に友達がいることがすごく嬉しくて。日本に来てくれたときは案内もしたいし、すごくいい経験になったな、と思います。橋本うーん……ないなあ、そんな体験……。意外と周りにいる人、ひとりひとりが干渉してくれてるというか。この性格なので、絶対に意見を曲げない、芯があると思われがちなんですけど、割と周りの近しい人たちに影響されて生きてるんですよ。20歳になったときに、誰からのご飯の誘いも断らないって決めて、1年間ほぼ断らずにいろんな人に会ったんです。びっくりするぐらい人に会って、知り合いは増えたんですけど、結局、今いる人たちって少なくなっているんですよね。仕事はしているし、私のことを知ってくれてるけど、そうではなくて、人としてやっぱり関わってくれる人はどんどん仲良くなっていく気がしていて。今周りで私を見てくれている人で構築されているのかなと思いますし一緒に暮らしていたマネージャーや会社のスタッフなんかは本当に大切だなと。──1回、誘いを全て受けるのは誰でも試すことができそうですね。橋本そうなんですよ。会ってみないと分からない人って結構いるんです。第一印象はすごく嫌かも、という人でも、意外と中身が面白くて。だからこういう第一印象の印象になったんだな、と自分の中で噛み砕けたりもしますし、納得もするし、だから断らなかったんですね。でも、今はもう疲れてできないです。誰かが嫌いとか苦手とかじゃなくて、それだけ会っていたら、普通に人に疲れます(笑)。岩田僕も似てますね。腐れ縁だとか、今周りにいる友人たちから影響を受けています。逆にこの業界とか関係なく、昔からずっと変わらないんで。価値観も含めて、気を遣わなくていい人たちですね。仕事は仕事で自分でやるから、という感覚があるので、逆にそういう自分のオフなところをさらけ出せる人たちが、自分のライフバランスも含めて、助けられてるかな、と思います。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>Netflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』9月14日(木) より Netflixにて独占配信『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』メインビジュアル■出演橋本環奈新木優子 岩田剛典 夏菜 若月佑美 /桐谷美玲ムロツヨシ加治将樹 長谷川朝晴 犬飼貴丈山本美月 キムラ緑子 真矢ミキ佐藤二朗原作/青柳碧人『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(双葉社刊)原作公式サイト/ /主題歌:SEKAI NO OWARI「タイムマシン」(ユニバーサル ミュージック)監督/福田雄一エグゼクティブ・プロデューサー/佐藤善宏(Netflix)企画統括/佐々木基プロデューサー/松橋真三(クレデウス)、鈴木大造(クレデウス)制作プロダクション/クレデウス制作著作/テレビ朝日企画・製作/NetflixNetflix作品ページ: 撮影/奥田耕平、取材・文/ふくだりょうこ
2023年09月12日女優の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を務める、映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の場面写真が8日、公開された。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。この度公開されたのは、比呂子(橋本環奈)とその周りで次々とおかしくなっていく登場人物たちの闇落ちシーン。ホラー映画の金字塔『シャイニング』を彷彿させる覗き見ショット、ジャパニーズ・エクソシストともいえる霊能者の異変直前のカットに加え、どう見ても様子がおかしい元同僚の表情、そして、恐怖に戦慄する比呂子を収めた場面写真が到着した。まず全てのきっかけを作ってしまった元凶が、比呂子の元上司・川崎(新納慎也)。過去にOLをしていた比呂子は、上司のセクハラに悩まされ、その行為が徐々にエスカレートしていった。ある日、恐怖に怯える彼女を助けたのが、同僚の伊原直人(重岡大毅)だった。彼の優しさに惹かれていく比呂子の想いに、妻・美雪の強い嫉妬が生霊とへんげし、比呂子に襲い掛かる。その後比呂子は、会社を辞め、WEB動画のディレクターへと転身を遂げる。ある日、直人の妻が事故で亡くなったことを知り、直人と再会を果たすも、7年前と同様に次々と不気味なことが起き始めてしまう。番組で一緒になった霊能者・大門謙信(長谷川忍/シソンヌ)、幸せいっぱいだった比呂子の元同僚の平丘麻耶(堀田真由)の身にも異変が起こり、比呂子に向かっておかしな行動に出る。耐えきれなくなった比呂子は恐ろしい現象の根源を知るため車で伊原家へ向かうが、それを食い止めようとするのが、生霊から怨霊へと姿を変えた美雪だった。7年間積りに積もった彼女の嫉妬心は、限界まで巨大化、遂に、車中までにも忍び寄っていた。橋本は、本作について「生まれ変わっても、呪いや怨念が生き続けている。そこが新しいですし、自分の中でも納得しました。劇中、大門のセリフにもありましたが、一度死んで蘇った人間の方が、怨念がより強いというのは、正にその通りで。一回で消滅できないというのは、その執念が、その間蓄積されていたということ。漫画やアニメで、生き延びている妖怪は、大体強い。生まれ変わりが、一番怖いと感じられる映画だと思います」と、数多あるホラー映画作品の中でも、本作の魅力、そして、恐ろしさの本質を語った。
2023年09月08日映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の公開初日舞台挨拶が8日に都内で行われ、橋本環奈、重岡大毅、堀田真由、倉悠貴、猪塚健太、長谷川忍、ファーストサマーウイカ、中田秀夫監督が登場した。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。○橋本環奈の告白に、ファーストサマーウイカは?肩出しの黒ドレスで登場し、観客を魅了した橋本。同作の舞台挨拶では毎回長谷川が“俳優モード”で挨拶をするが、橋本は「特に感想がない。すぐ過ぎ去ればいいなと思いました」とバッサリ斬り捨てる。長谷川は「おかしいだろ、俺が必死にボケて滑ってるのにお前のことばかりYahoo! ニュースになって! サンドバッグだと思ってんな俺のこと、おじさんのサンドバックだと思ってんな!」とツッコんでいた。また、好きなキャラクターを聞かれると、橋本は怨霊の「美雪」と回答。「あれだけの衝撃を残して、忘れられないですもん。散々追われてるじゃないですか。森の中のシーンとか、一つ一つの動きがすっごい気持ち悪いんですよ。ウイカさんが監督と相談しながらやってるんですけど、相談の最中は『あ、はい〜。そうすか、わかりました〜』みたいな感じで軽いのに、スタートになった時にめちゃめちゃ気持ち悪い美雪の動きをするので。私は美雪というよりウイカさんかもしれないです、好きなキャラ」と告白する。ウイカが「おいしいなあ」と喜ぶと、橋本は「すごかったです。人間ではない動きが再現されてました」とさらに絶賛していた。
2023年09月08日映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の公開初日舞台挨拶が8日に都内で行われ、橋本環奈、重岡大毅、堀田真由、倉悠貴、猪塚健太、長谷川忍、ファーストサマーウイカ、中田秀夫監督が登場した。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。同作で好きなキャラクターについて聞かれると、重岡は「俺、倉くんですね。普通に好きです、倉くん。役も良かったです。すっごく重要なポジションだったりするので、そこを見てほっとするという。そういう間も大事なので、しっかり担われてたかな。あと、普通に倉くん好きっすね」と“倉推し”の様子。一方で、長谷川には強めに絡んでいた重岡。「私生活で1番“祓いたい”もの」について聞かれた長谷川が、「威厳のなさとかそういうことですかね……やめましょう」、猪塚は「僕は今、台風ですね」と回答する。仕切り直した長谷川が「光熱費を……」と言うと、重岡は「“はらいたい”違いで。台風と光熱費の、“はらいたい”違いで」と繰り返し、長谷川は「面白くなかったやつ、より面白くなくなったよ!」と苦笑。長谷川が「右肩が上がりづらいので、その辺に憑いてるんじゃないかなというのもありますし」と巻き返そうとすると、重岡は「もう3アウトです。3アウトチェンジ!」と審判を下した。長谷川は「ここ最近、重岡くんと一緒だったんですけど、マジで一緒にいると調子悪いんですよ。重岡くんを祓いたい! 弊社の中でいろんな方と仕事して来て、けっこう相性いいのよ。唯一(自分とは)相性悪いのよ」と抗議。重岡は「何がやねん。俺のせいにしてるやん!」と異議を唱え、長谷川は「波長が合う合わないがあるんだよ、それだわ」と自分で話しながら納得。重岡も「テレビで見てる時いつも面白いんですけど、現場で見たとき面白くないなって」と乗っかると、長谷川は「お前のせいだよ!」とつっこみ、重岡は「嘘、嘘よ! しーのーぶ、しのぶちゃん!」と長谷川の機嫌をとっていた。
2023年09月08日橋本環奈主演ドラマ「トクメイ! 警視庁特別会計係」に、松本まりか、JP、前田拳太郎、徳重聡が出演することが分かった。本作は、経費から事件解決の糸口を見つける新しい警察エンターテインメント。緊縮財政を強いられた警察組織は、お荷物所轄・万町署で経費削減テストを行うことを決定。そんな経費削減の“特別命令(トクメイ)”を背負って本庁から派遣されたのは、橋本さん演じる一円。ひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たちと、時にぶつかり合い、時に協力して、次々と起こる事件を解決へと導いていく。新たに出演が決定した4人が演じるのは、湯川哲郎(沢村一樹)が率いる強行犯係の“湯川班”のメンバー。松本まりかが演じる藤堂さゆりは、バツイチのシングルマザー。運動神経抜群で、湯川班では一番の武闘派。一方、一人の女性として自立して仕事をしたいと考えており、メイクやファッションも大事にしている。自由な円をどこかうらやましく思っており、嫉妬に近い気持ちから、ついとげのある言い方をしてしまうこともしばしば。松本さんは、橋本さんについて「若くしてどれだけの経験を積まれたのか想像を絶します。同時に多くの人を惹き込み続けているずっと最旬な女優さん。演技も人としてもその経験値にもすべてに興味を持っていかれる存在です。その類まれな人間力に私もそして皆さんもきっと惹き込まれていくのでしょう。男性社会のなかで闘う新人女性警官と先輩女性刑事。2人がどういう関係を築いていくのか、一緒のシーンも多いので楽しみにしていて下さいね!」とコメント。JPが演じるのは、口を開けばイヤミや皮肉ばかり言うが、実は強行犯係の頭脳派・大竹浩介。さゆりと行動をともにすることが多いがそりが合わず、犬猿の仲のように見えるが、強い信頼関係で結ばれている。JPさんは役柄について「僕が演じる大竹と言う人物は同僚に嫌みは言うけど心は温かい。ただ、素直じゃないけど憎めないというキャラです。刑事課なので、エリートで頭脳明晰(めいせき)だと思うのですが、ものまね以外は勉強も運動もできないJPとは真逆の人であります。そんな大竹をどう演じようかとドキドキしています(汗)」と心境も語っている。前田拳太郎が演じるのは、湯川が教育係を務める新人刑事・月村久。あらゆるデータや可能性を比較分析することが得意で、捜査資料の分析やデータ解析では人一倍能力を発揮する。前田さんは出演に向けて「自身初の刑事役で、以前より憧れがあったのでお話いただけて嬉しかったです。今から撮影が凄く楽しみです。台本を読ませていただいて、ポップなコメディー要素も多く、個性豊かな共演者の皆さんとの会話劇も見どころのひとつとなっていると思います。主演の橋本さんとは初共演で同世代の役者として前線で活躍している姿を日頃拝見していたので今作を通して僕自身現場でたくさんの刺激を受けたいと思っています」と意気込んでいる。徳重聡が演じるのは、就活で苦労した経験から、組織で生きることに長けており、ベテランと若手の調整や仲裁に入ることが多い中西翔。組織で働くことを大切にしているため、チームワークを揺さぶる円の存在は、少し苦手。アイドル好きで夢は結婚することだ。徳重さんはキャラクターについて「中西という男は、無駄に顔だけは広いなど、日々同僚にいじり倒されています。作品の中で今までいじり倒された事はなかったので、私自身もそんな姿を楽しみにしていますし、そんな所も皆さんに楽しんで頂ければと思います」とメッセージを寄せている。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は10月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月07日配信間近となったNetflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』より、橋本環奈、新木優子、岩田剛典が登場するメイキング入りスペシャルインタビュー映像が公開された。本作は、シリーズ累計33万部超えの同名小説の映像化。童話の世界で起きる事件を、旅の途中の赤ずきんが探偵役としてスッキリ解決していく、夢と冒険に満ちたファンタジー&ミステリー&コメディ。今回到着したのは、知的で辛口な名探偵・赤ずきん役の橋本さん、影のあるシンデレラ役の新木さん、クールな王子様役の岩田さんが、未だかつてないグリム童話のキャラクターを演じてみての感想や撮影の舞台裏を明かす、メイキング映像を含んだスペシャルインタビュー映像。元々、原作を読んでいたという橋本さんは、脚本の段階からすでに「クスッ」と笑える仕上がりになっていたと明かし、新木さんは「シンデレラを日本人がやっていいのかな・・・」と不安やプレッシャーを感じていたそう。岩田さんも「王子様ですよ、多分監督はいじってますよね(笑)」と戸惑いがあったそうだが、現場では「王子様、入りまーす!」「王子様、こちらへ!」と言われて気分が良かったという。福田雄一監督作初参加の新木さんが「監督は何回も撮るというより、1回か2回でOKがでちゃうので、そこに集中しなきゃという焦りもあって、本当にいいんですか!?」とその衝撃を明かすと、岩田さんも「分かるそれ!いっぱい撮らないよね」と共感。人間ではない〈ネズミ〉という風変りな役を演じたムロツヨシが、本番でどれだけ面白いことをしても、新木さんは「絶対に笑わないぞ!」と注意を払って撮影に挑んだそうで、続けて「だって笑ってもOKになっちゃうじゃない?」と話すと、「はい、使われますね(笑)」と橋本さんは大きく頷き、福田組ならではのちょっとした苦労が垣間見える。一方、福田組常連の佐藤二朗との撮影に関して、岩田さんは「アドリブですかね。(二郎さんから)ここだぞみたいな雰囲気を出してくるので、そこで俺喋っていいんですねっていう、その間のやり取りがありました」と顧み、橋本さんも「そうそうそう!二郎さんあるあるですね。カットかけるまで喋ったりするじゃないですか?これ言ったら止めてっていう最終ワードみたいなのを決めておいて、自由にやって最終ワード言ったらカットインするみたいなのがありました」と佐藤さんの独特ルールについて説明。そして本作について「頭をからっぽにして家族団らんで観られるアットホームな作品」(岩田さん)、「スケールの大きさと映像の美しさが見どころ」(新木さん)、「本当に個性の強いキャラクターたちがいきいきしています。そして飽きさせないストーリー展開と伏線回収がすごいです!」(橋本さん)とメッセージを寄せている。Netflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』は9月14日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月07日映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の大ヒット祈願イベントが1日に虎ノ門 金刀比羅宮で行われ、橋本環奈、重岡大毅、長谷川忍、ファーストサマーウイカが登場した。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。○ファーストサマーウイカ、4カ所で厄払い重岡演じる直人の妻で、怨霊となってしまう美雪を演じたウイカは、「私、大阪、福岡、北海道の3カ所でもう3回厄払いして祈祷してもらってて、今日が4回目なんですよ。もうカッスカスですよ」と苦笑し、重岡も「厄カッスカスって何!?」とツッコむ。ウイカは「たぶん今、日本一お祓いした女優。厄ゼロ、非常にクリーンな状態でございます。新しい役と結ばれたいなと思います」とアピールした。また、制作陣には怨霊・美雪を盛り上げる動きがあるそうで「スタッフの皆さんがオリジナルTシャツを作ってくださったりして、めちゃくちゃ美雪を令和の新ホラーアイコンとしてやってくれるんで、これで定着しなかったら私のせいなんじゃないかなと不安に駆られて、毎晩眠れないんです。プレッシャーで」と告白する。ダメだったら「また厄払いに行けばいい」という重岡に、ウイカは「もしそうなら全国各地を回って、厄を落としながら、観に来なかった人を呪おうと思います」と宣言していた。
2023年09月01日映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の大ヒット祈願イベントが1日に虎ノ門 金刀比羅宮で行われ、橋本環奈、重岡大毅、長谷川忍、ファーストサマーウイカが登場した。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。○「“長谷川、キャラメル派”」「絶対見ない」トークでは映画館談義に花が咲き、どの席がいいかという話題では、長谷川が「昔は真ん中のラインのだったの。今は、けっこう後ろの端」と答える。重岡が「知らんわ! 橋本さんの聞きたいんや!」とつっこみ、橋本は「割と後ろの方が好きで、スクリーンを全体に見たいっていうのもあるし、視力も良い方なので」と明かした。続けて長谷川が「(ポップコーンは)キャラメル派? 塩派?」と尋ねると、「バター!」(ウイカ)、「ミックス」(橋本)、「塩!」(重岡)とそれぞれ答え、最後に長谷川が「俺キャラメル!」と言うと、重岡が「知らんがな!」とリズミカルなやりとりも見せる。しかし橋本は「多分ですけど、記事に書く内容、まったくないと思いますよ。本当に」と冷静に指摘し、「“長谷川、キャラメル派”」(ウイカ)、「絶対見ない」(橋本)とたたみかけると、重岡が記者たちの方を見て「一切(文字を)タイプしてないですもん」と気づき、長谷川も「別の記事書いてますよね!?」とつっこんでいた。最後に橋本は「本当に今までのジャパニーズホラーの良さも詰まってるんですけど、そこだけではなくアメリカンホラーのような、笑ってしまう部分と怖い部分が紙一重なところもいっぱいあって。怖いんだけど、どうしても覗き見したくなるみたいなゾクゾクワクワク高揚する感じの気持ちとの狭間にある作品」と同作をまっとうにアピール。「どんどん気温が熱くなってきて、じめじめした日々をお過ごしかと思うんですけど、劇場で存分に怖がって寒くなってなってほしいなと思っております」とメッセージを送った。
2023年09月01日映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の大ヒット祈願イベントが1日に虎ノ門 金刀比羅宮で行われ、橋本環奈、重岡大毅、長谷川忍、ファーストサマーウイカが登場した。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。良縁を結ぶ神社ということで、重岡は「良縁とか、うれしいやん」と感想を述べ、長谷川は「急に倖田來未になるのやめて」とツッコミ。さらに「なんぼあってもいいですからね」という重岡に、長谷川が「ミルクボーイさんやめて」とツッコむなど、軽快な掛け合いを見せる。一方でウイカが「ネットニュースとも結ばれたい思ってます」と言うと、重岡も「俺も! 俺も!」と乗っかったが、長谷川は「お前は大したこと残せてない、まだ」と厳しい一言。重岡は「やめろ! 大したこと残せてないとか! 言うな!!」と大きな声を出していた。また「縁を感じるできごと」について聞かれると、重岡は「(息子役の)正垣くん、湊都と1回共演したことがあったんですよ。ドラマやったんですけど僕がクマの格好で回転寿司を食べてるシーンがあったんですけど……」と話し始め、「嘘でしょ」「エピソードなさすぎて作った?」「盛り方がひどい」と周囲は総ツッコミ。重岡は「あんねん! ほんまや!!」と訴え、「回転寿司を食べてるシーンのお客さん役で(正垣が)いたの。で、今回映画共演して、『あの時の回転寿司を食べてた子供です。大きくなりました』って。良縁やなあ」としみじみとしていた。
2023年09月01日女優の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を務める、映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)のキャラクター映像が31日、公開された。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。○■重岡&橋本が叫ぶ! キャラ映像公開公開されたのは、比呂子(橋本)、直人(重岡)、霊能者・大門(長谷川忍)、怨霊“美雪”(ファーストサマーウイカ)の4人にフィーチャーしたキャラクター動画。比呂子編は「いつまでも怖がってるだけだと思わないで!」と叫ぶ比呂子の姿が収められており、映像ディレクターになる以前、過去に“何か”を経験したことをうかがわせる内容だ。直人編では、亡くなった妻を思い、息子・春翔へ“ある呪文”を教えてしまったがために悲劇に襲われる直人が「死んだ者が生き返ることを許してはいけない」と自分に言い聞かせるように叫びながら、妻であった美雪が怨霊となってしまう複雑な心境を抱えている姿が描かれている。また、霊媒師編では「この世に幽霊など存在しない」と言い切る大門が、比呂子の異変にいち早く気付き、最凶蘇り怨霊モンスター“美雪”と対峙。“美雪”を祓うべく、苦闘する様子を収めた壮絶なカットが映し出されている。そして、美雪編の冒頭では、幸せそうな笑顔を浮かべる美雪が「私を裏切らないで」と話す。どこにいても美雪の視線を感じていたと直人が告白したように、重すぎる愛ゆえに怨霊と化した美雪の怨念がどこまでも襲いかかる様子が切り取られている。(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年08月31日橋本環奈主演ドラマ「トクメイ! 警視庁特別会計係」に、沢村一樹、佐藤二朗が出演することが決定した。警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署で、捜査費などにメスを入れる経費削減テストを行うことが決定。そんな経費削減の“特別命令(トクメイ)”を背負って本庁から派遣されたのは、特別会計係の警察官・一円(橋本さん)。しかし、そこで待ち受けていたのは、ひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たち。本作は、彼らと時にぶつかり合い、時に協力し、次々と起こる事件を解決へと導く、新しい警察エンターテインメントだ。橋本さんとは初共演となる沢村さんが演じるのは、万町署刑事課強行犯係係長・湯川哲郎。刑事課一筋で、被害者に寄り添い、湯川班のひと癖もふた癖もある刑事たちを束ね、事件解決のためにまい進する古き良き刑事。手段を選ばず、強引・理不尽な捜査も必要悪として突き進むタイプゆえ、無駄な器物破損、いかがわしい情報屋との交流、むやみな車両費など、捜査のためなら多額の出費もいとわない。円に目の敵にされ、経費の使い方の是正を求められることになり、最初は円と常にぶつかり合うが、次第に互いを認め合い、事件解決の最高のバディとなっていく。「橋本環奈さんとの初共演がとにかく楽しみ」と話す沢村さんは、「台本を読みながら橋本さんと一緒にこれらのシーンを作っていくのかと思うと楽しみで仕方ないです。共演の佐藤二朗さんら現場の全員で息を合わせ、最高の刑事ドラマを皆さんにお届けしたいです」と意気込む。また、佐藤さんが演じるのは、万町署警務課長・須賀安吾。万町署の金庫番で、会計・人事・総務を担当し、備品の交換・修理など署内の“なんでも屋”としてみんなから頼られている。湯川とは長い付き合いで親友関係。警察学校時代は全ての分野を首席で卒業し、射撃の腕前でも右に出るものがおらず、湯川も一目を置いている。円にとっては師匠であり、父親のような存在で、警察を変えようとする円に共感し、優しい目で指導し見守っている人物。佐藤さんは「ヤケに橋本環奈との共演が多い俺だが、これ単なる偶然であって、決して俺は橋本のストーカーではないのだよ諸君。実はその橋本と同様に共演回数が多い沢村一樹さん、さらに今回初めてご一緒する共演者の方々、スタッフたちとともに、どんな船旅になるのか、今から楽しみで仕方ない」とコメントも寄せている。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は10月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日映画『禁じられた遊び』より、橋本環奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)、長谷川忍(シソンヌ)、ファーストサマーウイカという4人が演じる強烈な人物たちにフィーチャーしたキャラクター映像が公開された。橋本さん演じる比呂子は、映像ディレクター。「いつまでも怖がってるだけだと思わないで!」と“あの時”とは違う比呂子の姿が収められており、映像ディレクターになる前、過去に何かを経験したことが伺える。重岡さんが演じる比呂子の元同僚・直人編では、亡くなった妻を思い、息子・春翔へある呪文を教えてしまったがために、伊原家に悲劇が襲う。直人は、「死んだ者が生き返ることを許してはいけない」と自分に言い聞かせるように叫ぶ。一方、幸せそうな笑顔を浮かべる直人の妻・美雪(ファーストサマーウイカさん)だが、「私を裏切らないで」とドキッとさせる一言が放たれる美雪編。直人は、どこにいても美雪の視線を感じていたと告白する。その重すぎる愛ゆえに、蘇って怨霊モンスターと化した美雪の許さない怨念が、家族をどこまでも襲う。そして締めくくるのは、霊媒師編。「この世に幽霊など存在しない」と、大抵のことは払うことができると言い切る霊能者・大門(長谷川さん)だが、比呂子の異変にいち早く気づき、美雪と対峙することに。美雪を祓うべく、苦闘する壮絶なカットが見られる。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年08月31日「近年は常に朝ドラヒロイン候補として名前が挙がっていました。昨年の『紅白』の司会で年配層への認知度も上がり、満を持しての起用となりました」(NHK関係者)’24年度後期の連続テレビ小説『おむすび』で主演することが発表された橋本環奈(24)。どんな困難も明るく乗り越えて、管理栄養士を目指し成長していく“平成ギャル”のヒロインを演じる。「橋本さんは『らんまん』に出演中の浜辺美波さん(23)と親友で、2人だけでTDLに行くほど。同じく仲のいい広瀬すずさん(25)、舞台『千と千尋の神隠し』で共演中の上白石萌音さん(25)といった“先輩”の朝ドラヒロインたちから、現場に入る心構えをいろいろ聞いているそうです」(前出・NHK関係者)橋本は現在、インスタフォロワー数が約250万人という若者層への人気から「2023上半期CM起用社数ランキング」(ニホンモニター)で9社の5位にランクイン。出演作品も若い世代向けが多かった。テレビ局関係者は言う。「橋本さんは従来ラブストーリーやコメディ色の強い作品への出演が多く、シリアスな作品の経験は多くありません。ただ近年は舞台も経験し、表現力が格段に向上。主演作も含め、すでに3年先までスケジュールが埋まっていると聞いています」そんな彼女は最近のインタビューで、女優として“イメチェン”を考えていると告白している。《もし今、「演じる役選べますよ!」って言われたら弁護士を選ぶかな。親の職業にも近い部分があるので、演じてみたいな》(『ar』9月号)橋本の知人は言う。「実は福岡に住む橋本さんのお父さんは裁判所で働いているそうです。ご両親はとても礼儀には厳しい方ですが、3人の子供たちの意思を最大限尊重してくれるそうです。もちろん橋本さんの女優業も応援しています。お父さんは薬師丸ひろ子さんの大ファンで、彼女が映画『セーラー服と機関銃』(’16年)に主演したときは大喜びしたとか。橋本さんはここまで育ててくれた両親への感謝の思いから、お父さんの仕事に関係が深い弁護士役を演じ、女優として成長した姿を見てもらいたいのかもしれません」橋本は今秋には主演連ドラ『トクメイ!警視庁特別会計係』(フジテレビ系)で警察官役を演じる。徐々に硬派な役を演じる布石なのか。さらに橋本には“憧れの女優”の存在がーー。「橋本さんは小学校の卒業文集で“戸田恵梨香さん(35)のようにどんな役でもこなせる女優になりたい”と書いたほどです。戸田さんは今の橋本さんとほぼ同じ年齢のとき、ドラマ『鍵のかかった部屋』で弁護士役を熱演しています。尊敬する戸田さんの背中を追いたいのでしょう」(前出・テレビ局関係者)実父もうなる名弁護士役を橋本が演じる日はいつになるのかーー。
2023年08月31日舞台「千と千尋の神隠し」2024年公演に出演する新たな千尋役として、川栄李奈、福地桃子が決定。22年初演からのオリジナル・キャスト、橋本環奈と上白石萌音とともに千尋役を4名で演じていく。宮崎駿による不朽の名作を英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター、ジョン・ケアード翻案・演出により世界で初めて舞台化した「千と千尋の神隠し」。千尋役を本作で初舞台を飾った橋本さんと、声優や歌手としても活躍の場を広げる上白石さんのWキャストが演じ大きな話題に。昨年の公演時には、東京・帝国劇場はじめ日本の5大都市劇場でロングラン公演を達成。また、初演公演中の2022年5月には、大衆演劇の優れた業績を表彰する「第47回菊田一夫演劇賞」で上演関係者一同が菊田一夫演劇大賞を受賞する快挙を成し遂げるなど、演劇界を超えて日本のエンターテインメントを大いに盛り上げた。この8月、名古屋・御園座の公演ではそれまで新型コロナウイルス禍のためかなわなかった、英米のクリエイティブスタッフ来日も実現。日本のスタッフ・キャストと共にアップデートを重ね、先日8月26日に無事幕を下ろしたばかり。2024年は3月の帝国劇場からスタートする全国ツアー(4月【名古屋】御園座、4~5月【福岡】博多座、5~6月【大阪】梅田芸術劇場メインホール、6月【北海道】札幌文化芸術劇場 hitaru)が予定されており、さらに4月から7月にかけて、ロンドン・ウェストエンドのロンドン・コロシアムでの初の海外公演も決定。橋本さんと上白石さんのロンドン公演への出演は発表されているが、4人の千尋の全国ツアーとロンドン公演のローテーションは現在調整中という。この度、オーディションで千尋役を射止めた川栄さんは、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」をはじめ、『亜人』『ステップ』など映画、舞台、ドラマなどに幅広く出演、2022年には連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で主演の1人を務めた。9月1日放送・配信開始のWOWOW連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」への出演が決まっている。川栄李奈川栄さんは、「去年の初演を観劇させてもらった時、細部にまでこだわった演出やキャストのみなさんの熱量を肌で感じ、とても感動したのを今でも覚えています」と言い、「まさか自分が千尋を演じられるとは思ってもいなかったので、もうすでに緊張していますが、心強いカンパニーの皆さんにしっかりと食らいつき、最高の作品をお届けできるよう頑張りたいと思います!」と力強く語る。また、同じくオーディションを経て抜擢された福地さんといえば、2019年、連続テレビ小説「なつぞら」の夕見子役で注目を集め、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、Netflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」、「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ)、(家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(NHK BSP)などに出演。自身初の舞台作品「橋からの眺め」をはじめ、複数の作品に出演予定。福地桃子映画『千と千尋の神隠し』を「3歳の頃、4歳の兄と母にせがんで映画の初日に渋谷の映画館へ並んで観た記憶があります。奇妙だけれどなんだか惹きつけられる作品の力強さを幼心にも覚えています」とコメント。「来年3月帝国劇場から再スタートするという素晴らしいエネルギーと共に、素敵なカンパニーの皆さんと自分自身としっかり向き合い努めてまいります」と意気込みを語っている。舞台「千と千尋の神隠し」は2024年3月、東京・帝国劇場にて上演。御園座8月26日(土)17時公演のライブ配信をHuluにてアーカイブ配信中、9月2日(土)23時59分まで。<2024舞台「千と千尋の神隠し」公演>2024年3月【東京】帝国劇場2024年4月~7月【ロンドン】ロンドン・コロシアム2024年4月【名古屋】御園座2024年4~5月【福岡】博多座2024年5~6月【大阪】梅田芸術劇場メインホール2024年6月【北海道】札幌文化芸術劇場 hitaru(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日舞台『千と千尋の神隠し』2024年公演に出演する千尋役4名が発表された。原作は2001年に公開された宮﨑駿監督によるアニメーション映画。舞台版は少女・千尋が引っ越し先に向かう途中、トンネルから八百万の神々の世界へ迷い込むところから始まり、人間の世界に戻るために様々な出会いを経て、生きる力を呼び醒ましながら奮闘していく――。昨年の公演時には、日本の5大都市劇場(東京・帝国劇場/大阪・梅田芸術劇場メインホール/福岡・博多座/北海道・札幌文化芸術劇場hitaru/愛知・御園座)でロングラン公演を達成。また、2023年8月の御園座公演では、それまで新型コロナウイルスの影響で叶わなかった英米のクリエイティブスタッフ来日も実現。日本のスタッフ・キャストとともにアップデートを重ね、先日8月26日(土) に幕を下ろした。このたび千尋役としてアナウンスされたのは、初演からのオリジナルキャストである橋本環奈と上白石萌音に加え、オーディションを経て選ばれた川栄李奈、福地桃子の4名。2024年公演は3月の帝国劇場からスタートする全国ツアーが予定されているほか、4月から7月にかけて、ロンドン・ウェストエンドのロンドン・コロシアムで初の海外公演が行われる。■川栄李奈 コメント新しく千尋を演じさせていただくことになりました。去年の初演を観劇させてもらった時、細部にまでこだわった演出やキャストのみなさんの熱量を肌で感じ、とても感動したのを今でも覚えています。まさか自分が千尋を演じられるとは思ってもいなかったので、もうすでに緊張していますが、心強いカンパニーの皆さんにしっかりと食らいつき、最高の作品をお届けできるよう頑張りたいと思います!楽しみにしていただけたら嬉しいです。■福地桃子 コメントこの度、千尋役を務めさせていただくことになりました。映画『千と千尋の神隠し』は3歳の頃、4歳の兄と母にせがんで映画の初日に渋谷の映画館へ並んで観た記憶があります。奇妙だけれどなんだか惹きつけられる作品の力強さを幼心にも覚えています。来年3月帝国劇場から再スタートするという素晴らしいエネルギーと共に、素敵なカンパニーの皆さんと自分自身としっかり向き合い努めてまいります。宜しくお願い致します。<公演情報>舞台『千と千尋の神隠し』舞台『千と千尋の神隠し』メインビジュアル【公演日程】2024年3月 東京・帝国劇場2024年4月~7月 ロンドン・コロシアム2024年4月 名古屋・御園座2024年4月~5月 福岡・博多座2024年5月~6月 大阪・梅田芸術劇場メインホール2024年6月 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru【キャスト】千尋:橋本環奈、上白石萌音、川栄李奈、福地桃子(交互出演)※この4名共、2024年3月帝劇公演に出演。※国内の全国ツアーとロンドンの千尋役の出演スケジュールは調整中。※その他の役のキャスト、出演スケジュールについては追って発表。【日本公演 スタッフ】原作:宮﨑駿翻案:ジョン・ケアード共同翻案:今井麻緒子オリジナルスコア:久石譲関連リンク日本公演公式サイト:海外公演公式サイト:
2023年08月28日女優の川栄李奈、福地桃子が、新たに舞台『千と千尋の神隠し』千尋役に決定したことが27日、明らかになった。同作は宮崎駿監督の名作『千と千尋の神隠し』の舞台化作。少女・千尋(橋本環奈、上白石萌音、川栄李奈、福地桃子 ※交互出演)が引っ越し先に向かう途中で八百万の神々の世界へ迷い込み、様々な出会いを経て、人間の世界に戻るため生きる力を呼び醒ましながら奮闘する。英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター ジョン・ケアードが翻案・演出を手掛け、2022年に世界初上演された。初演公演中の2022年5月には、大衆演劇の優れた業績を表彰する『第47回菊田一夫演劇賞』で上演関係者一同が菊田一夫演劇大賞を受賞し、2023年8月に行われた愛知・御園座の公演では、それまで新型コロナウイルス禍のためかなわなかった、英米のクリエイティブスタッフ来日も実現。日本のスタッフ・キャストと共にアップデートを重ね、26日に無事幕を下ろした。2024年は3月の帝国劇場からスタートする全国ツアーを予定し、4月から7月にかけて、ロンドン・ウェストエンドのロンドン・コロシアムでの初の海外公演も決定している。今回新たに千尋役に決定した川栄と福地は、22年初演からのオリジナル・キャストである橋本環奈と上白石萌音に加え2024年の帝劇公演から登場。全国ツアーとロンドン公演のローテーションは現在調整中となっている。公演は2024年3月に東京・帝国劇場、2024年4月〜7月にロンドン・コロシアム、2024年4月に愛知・御園座、2024年4〜5月に福岡・博多座、2024年5〜6月に大阪・梅田芸術劇場メインホール、2024年6月に札幌・札幌文化芸術劇場hitaru。現在、御園座で行われた8月26日17:00公演のライブ配信も販売されている(9月2日20:00まで)。○川栄李奈 コメント新しく千尋を演じさせていただくことになりました。去年の初演を観劇させてもらった時、細部にまでこだわった演出やキャストのみなさんの熱量を肌で感じ、とても感動したのを今でも覚えています。まさか自分が千尋を演じられるとは思ってもいなかったので、もうすでに緊張していますが、心強いカンパニーの皆さんにしっかりと食らいつき、最高の作品をお届けできるよう頑張りたいと思います! 楽しみにしていただけたら嬉しいです。○福地桃子 コメントこの度、千尋役を務めさせていただくことになりました。映画『千と千尋の神隠し』は3歳の頃、4歳の兄と母にせがんで映画の初日に渋谷の映画館へ並んで観た記憶があります。奇妙だけれどなんだか惹きつけられる作品の力強さを幼心にも覚えています。来年3月帝国劇場から再スタートするという素晴らしいエネルギーと共に、素敵なカンパニーの皆さんと自分自身としっかり向き合い努めてまいります。宜しくお願い致します。
2023年08月28日橋本環奈、新木優子、岩田剛典ら共演の『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う』など注目の新作映画に加えて、アン・ヒョソプとチョン・ヨビン共演のラブロマンス「いつかの君に」、キム・ナムギル、とソヒョン(少女時代)共演の「」人気シリーズ最終章の「セックス・エデュケーション:シーズン4」など、Netflix9月の注目作品を紹介。【韓国作品】「いつかの君に」9月8日独占配信アン・ヒョソプ、チョン・ヨビン共演の純愛ミステリー。恋人を1年前に亡くしたハン・ジュニは、ある日突然1998年の世界を別人として生きることに…。「剣の詩」COMING SOONキム・ナムギル、ソヒョン(少女時代)、ユ・ジェミョンら共演のアクション活劇。激動の時代、イ・ユンは無法地帯で人々を守るため盗賊となり様々な組織とぶつかり合う…。バラエティ「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」COMING SOON注目の韓国リアリティショー。参加者の頭脳を試す、生き残りをかけた悪魔のゲーム。1週間に渡る戦いを制して高額賞金を手にするのは一体誰だ?『犯罪都市 THE ROUNDUP』9月1日配信マ・ドンソク主演の人気アクション続編。型破りな刑事と犯罪組織の壮絶な戦いを描く。『モガディシュ 脱出までの14日間』9月2日配信豪華キャスト共演、ソマリアで内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちによる脱出を描くスリラー。Netflixシリーズ「セックス・エデュケーション:シーズン4」9月21日独占配信人気シリーズがついに最終章へ!メイヴが渡米し、ムーアデール校も廃校。オーティスは自由な新しい学校で自分の居場所を探すことになるが…。NETFLIX映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う』9月14日独占配信福田雄一監督、橋本環奈、新木優子、岩田剛典ら共演のファンタジー&ミステリー&コメディ!シンデレラと出席したお城の舞踏会で、思わぬ事件に巻き込まれた赤ずきんが真犯人に迫る。『カレとカノジョの確率』9月15日独占配信注目のラブロマンス。偶然ロンドン行きの飛行機に乗り合わせて恋に落ちたハドリー(ヘイリー・ルー・リチャードソン)とオリバー(ベン・ハーディ)。離れ離れになった2人は再会することができるのか?『ノーウェア:漂流』9月29日独占配信スペイン発のサバイバルサスペンス。崩壊した国から逃げるため、妊婦のミアはコンテナに乗り込むが激しい嵐で海に放り出され漂流することに…。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月27日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)のW主演で贈る映画『禁じられた遊び』。先日の完成披露イベントでトレンド入りするなど大きな話題となった最凶蘇り怨霊モンスター“美雪”に追われるキャラクターを演じるのが、話題作出演が続く2023年の大注目俳優、倉悠貴と猪塚健太。2人が本作のトラウマ級の恐怖と面白さ、“おも怖”ホラーについて語った。橋本さん演じる比呂子の同僚で、WEB番組「霊能ファイル」のディレクター・柏原亮次を演じるのが、主演映画『OUT』(11月17日公開)ほか、NHK夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」などに出演する倉悠貴。『樹海村』『N号棟』とホラー作品に出演してきたが、「今回、中田監督作品に参加するのは初めてでしたが、今までのホラー映画とは異なる空気感でやらせていただいているなと感じていました」とコメント。「恐怖もありながら、霊能者・大門らと登場するアパートでの撮影は、とても面白いシーンになっていて個人的にすごくお気に入りです」と、撮影現場の様子をふり返る。また、長谷川忍(シソンヌ)演じる霊能者・大門の弟子・黒崎邦明役には、土曜ナイトドラマ「ハレーションラブ」など、舞台からTV、映画と幅広く活躍し、端正な顔立ちと確かな演技力で話題作への出演が続く猪塚健太。本作では、金髪にカラコンを入れた姿で、ただ者ではない雰囲気を醸し出している。「撮影中、師匠の大門さん、個人的に大ファンでもある長谷川さんをひたすら崇拝していました。長谷川さんのペースと動きを掴むのに必死でしたが、トラウマ級のインパクトを残せるように演じました」と長谷川さんとの息の合った最高の見せ場について語る。完成披露イベントでも、本作を怖くて面白い映画であると“おも怖”映画とキャストが口を揃えてコメントし、面白さと恐怖がジェットコースターのようなスピード感で、行ったり来たり、見る人の感情を振り子のように揺り動かす作品となっている。“最も怖い”と思うのは?の問いには「身近に起こりそうな恐怖としてやっぱり怖いのは“生霊”です」と、美雪の生前シーンを挙げる倉さん。猪塚さんも「一番怖いのは“人間”台本を読んで、スッと腑に落ちました」と、2人揃って“生きている人間”こそ恐怖であると告白している。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年08月27日女優の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を務める、映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の場面写真が26日、公開された。同作は清水カルマ氏による同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。公開されたのは、重岡大毅演じる直人と正垣湊都演じる春翔の親子ショットの数々。まだ何も起こっていない庭で直人が春翔に微笑む、伊原家の何気ない日常を切り取ったカット、そして何かが起こり始めてしまった庭を見つめる直人と春翔のカットが収められている。その眼差しからは恐怖や驚きとはかけ離れた、どうしようもない哀しみが漂っており、幸せな日々が一転してしまった伊原家の姿が印象的だ。亡くなった母親にもう一度会いたいという春翔の純粋な願いが招いてしまった、伊原家にとっての悲劇であり、“逃れられない恐怖”の始まりを写している。直人は優しくよきパパであると同時に、やや頼りなさも感じさせる一面もあるキャラクター。直人にとって愛する妻でもあった美雪が、“最凶の蘇り怨霊モンスター”へと変貌する複雑な心境を演じ、重岡は「監督を筆頭に、スタッフ・キャストみんなが一つ一つのカットを最高のものにしようとするから、そのエネルギーを浴びて自分のリミッターが外れる瞬間がありました」と振り返る。邪悪なものにつけ込まれ、格好の餌食になる危うさを絶妙なさじ加減で醸し出している。また、重岡は春翔役の正垣とコミュニケーションを取り、撮影の合間にしりとりやルービックキューブ、チャンバラごっこをして遊ぶなど本当の親子のように打ち解けていたそう。「中田監督が“この映画は春翔とお父さんの純愛物語でもあるからね”と言うのを耳にしたことがあったんです。正垣君はハートがあって、真摯にお芝居に取り組んでいて、でも本番以外で喋るとやっぱり子供だなと思ったり。おかげで自然と父子の関係が築けました」と正垣との共演を振り返り、「本当に親子みたいでした(笑)。最後に手紙もくれて、全部平仮名で書いてあったのが可愛かったなぁ。僕もパワー貰いました!」と思い出を語っている。(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年08月26日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)がダブル主演を務める映画『禁じられた遊び』の新たな場面写真が、重岡の誕生日当日となる本日、公開された。『禁じられた遊び』は、シリーズ10万部を突破している清水カルマによる同名ホラー小説の実写映画。橋本は映像ディレクター・倉沢比呂子役、重岡は比呂子の元同僚であり、優しいながらもどこか頼りない父親・伊原直人役を演じている。監督は、『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 怖い間取り』などで知られる中田秀夫が務める。このたび公開されたのは、直人と正垣湊都演じる春翔の親子ショットの数々。まだ何も起こっていない庭で直人が春翔に微笑む、伊原家の何気ない日常を切り取ったカット、そして何かが起こり始めてしまった庭を見つめる直人と春翔のカットが収められている。その眼差しからは恐怖や驚きとはかけ離れた、どうしようもない哀しみが漂っており、幸せな日々が一転してしまった伊原家の姿が印象的。亡くなった母親にもう一度会いたいという春翔の純粋な願いが招いてしまった、伊原家にとっての悲劇であり、“逃れられない恐怖”の始まりを写している。直人は優しくよきパパであると同時に、やや頼りなさも感じさせる一面もあるキャラクター。直人にとって愛する妻でもあった美雪が、“蘇り怨霊モンスター”へと変貌する複雑な心境を演じ、「監督を筆頭に、スタッフ・キャストみんなが一つ一つのカットを最高のものにしようとするから、そのエネルギーを浴びて自分のリミッターが外れる瞬間がありました」と振り返る重岡。邪悪なものにつけ込まれ、格好の餌食になる危うさを絶妙なさじ加減で醸し出している。また、重岡は春翔役の正垣とコミュニケーションを取り、撮影の合間にしりとりやルービックキューブ、チャンバラごっこをして遊ぶなど本物の親子のように打ち解けていたという。「中田監督が“この映画は春翔とお父さんの純愛物語でもあるからね”と言うのを耳にしたことがあったんです。正垣君はハートがあって、真摯にお芝居に取り組んでいて、でも本番以外で喋るとやっぱり子供だなと思ったり。おかげで自然と父子の関係が築けました」と正垣との共演を振り返り、「本当に親子みたいでした(笑)。最後に手紙もくれて、全部平仮名で書いてあったのが可愛かったなぁ。僕もパワー貰いました!」と思い出を語っている。<作品情報>映画『禁じられた遊び』9月8日(金) 公開公式サイト:映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年08月26日橋本環奈&重岡大毅(ジャニーズWEST)W主演映画『禁じられた遊び』より、重岡さん演じる直人と息子との親子カットが公開された。ホラー初挑戦となる重岡さんが演じるのは、映像ディレクターである比呂子(橋本さん)の元同僚・伊原直人。優しくよきパパであると同時に、やや頼りなさを感じさせる一面が。今回公開されたカットでは、まだ何も起こっていない庭で、直人が春翔(正垣湊都)に微笑む何気ない日常と、何かが起こり始めてしまった庭を見つめる2人の姿が収められている。その眼差しからは、恐怖や驚きとはかけ離れたどうしようもない哀しみが感じられる。亡くなった母親にもう一度会いたいという、春翔の純粋な願いが招いてしまった悲劇。逃れられない恐怖の始まりの場面となっている。愛する妻・美雪が、“最凶の蘇り怨霊モンスター”へと変貌する、複雑な心境を演じた重岡さん。「監督を筆頭に、スタッフ・キャストみんなが一つ一つのカットを最高のものにしようとするから、そのエネルギーを浴びて自分のリミッターが外れる瞬間がありました」と全力で挑んだ撮影をふり返る。一方で、息子役の正垣さんとコミュニケーションを取り、撮影の合間には、しりとりやルービックキューブ、チャンバラごっこをして遊ぶなど、本物の親子のように打ち解けていたそう。「中田監督が“この映画は春翔とお父さんの純愛物語でもあるからね”と言うのを耳にしたことがあったんです。正垣君はハートがあって、真摯にお芝居に取り組んでいて、でも本番以外で喋るとやっぱり子供だなと思ったり。おかげで自然と父子の関係が築けました」とコメント。また、「最後に手紙もくれて、全部平仮名で書いてあったのが可愛かったなぁ。僕もパワー貰いました!」と思い出も披露。本作では、本当の親子のように打ち解けた、2人の迫真の演技にも注目だ。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年08月26日ead=映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。公開前の舞台挨拶では、佐藤が横浜流星ばかり見る客席に「一抹の寂しさ」を覚えている発言が話題となったが、小澤は「今、会場を見ると、来てくれたお客様は流星、流星、流星、流星、流星ってあるんですけど、あそこに『浩市』ってのがあるんですよ! 『浩市ラブ』って! なんかありがとうございます。ありがとうございます」となぜか感謝する。佐藤も「ちゃんとまた見つけたね」と小澤に感心していた。また、「胸熱になること」と言うトークテーマでは「初日」と言うフリップを掲げていた佐藤。「皆さんどう思われるかわかんないけど、我々は初日を迎えるまで、やっぱり不安なんですよ。この数年間、コロナもあったし、いろんなことがあるかもしれない。それはわからない。で、無事に初日を迎えられたということは、やっぱり我々にとって本当に嬉しいこと」と明かす。横浜も「僕は1度公開ができなかったとかこともありますし、撮り直しもありますし、公開できるて皆さんに観てもらえるのは当たり前じゃないので、無事に公開を迎えられることがどんなに幸せか」と同意していた。
2023年08月25日映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。肩出しのワンピースで登場し、会場を魅了した橋本。今回演じた役について「本当に初めての静かな空気感のある女の子を演じさせていただいたので、すごい新鮮でした」と振り返る。「芯の強い子や明るい子を演じることが多いので、新鮮で面白かったです」と語った。そんな橋本について、横浜は「とても新鮮でしたし、佳菜子の存在は翔吾にとっても大きいので、すごく影響されました。だからこそ最後のシーンはとても効いてくると思うし、リングでも観てほしかったなという思いがありますよね。佳菜子は女性の皆さんの目線を代弁してくれてると思うし、戦う男の葛藤もあるので、見てもらえたらなと思います」とアピールした。また自身が“胸熱”になる瞬間について聞かれると、「別に全然ふざけてるわけじゃないんですけど、『はじめてのおつかい』で必ず泣きます」と告白。「成長に立ちあえている気がしているというか。あの映像を見て、兄弟とかでおつかいに行ってお兄ちゃんとかお姉ちゃんがすごいしっかりし始めたりとか、そういう瞬間を見ると、本当に泣いちゃいます。まさに胸熱だなって感じるのが『はじめてのおつかい』なんですよ」と熱弁していた。
2023年08月25日映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。今作を通してボクシングのプロテストにも合格した横浜は、迫力のボクシングシーンについて聞かれると、「リングに立つとその人の人生が出るんですよ」と明かす。「だから翔吾に関して言えば今この瞬間を大事に悔いなく生きられたらと思ってたし、仲間がいるので、仁さんや仲間の思いを拳に乗せて、一つ一つ大事に闘志に火を燃やしてリングに立っていたので、そういう彼らのファイトを見て、心から皆さんを熱狂させられたらいいなと思っています」と語った。そのシーンを観ていたという小澤も「結構時間をかけて撮ってて、ぶっちゃけて言うと4日かかってるんですよ、最後の試合を撮るのに。流星も窪田もストイックにボクシングをされてて、現場で見てると感動するんですよね。ストイックさがそのまま映画のスクリーンに反映されてる」と絶賛。山口も「物語ではあるけれど、リアルなドキュメンタリー映画でもあると思います。本物だから。本当の輝きだから」とプッシュしていた。また“胸熱”になる瞬間について聞かれると、横浜は「映画」と回答。「胸を熱くするのもそうだし、心を豊かにするのは他にないかなと。胸を熱くさせられましたし、熱くさせる自信があります」と胸を張った。
2023年08月25日橋本マナミさんのインスタグラムをチェーーック!タレントの橋本マナミさん(39)は、かねてよりお付き合いしていた1歳年下の勤務医と2019年に結婚。現在、3歳の男の子のママとなり、子育てと芸能活動を両立しながらもさらに美しさに磨きをかけるマナミさんに注目が集まっています。先日、自身のインスタグラムにウエディングドレス姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!結婚4年目にして念願の挙式を報告「うつくしすぎる花嫁」と祝福 この投稿をInstagramで見る 橋本 マナミ(@manami84808)がシェアした投稿 「コロナ禍でなかなか叶わなかった結婚式を結婚4年目にして挙げることができました」と、沖縄の宮古島で挙式したことを報告したマナミさん。純白のウエディングドレスに黄色の花いっぱいのブーケを持ち、幸せな表情のマナミさんと素敵な旦那様の写真が10枚公開されています。お顔が気になる旦那様は残念ながらスタンプや後ろ向きショットで見ることが出来ませんが、写真からイケメンオーラが伝わってきますね。コメント欄には「幸せのお裾分けありがとうございます」「とてもウエディングドレスが色っぽいお似合いです」「本当に美しすぎる花嫁」「グラビアやん」と、美しすぎるドレス姿に称賛のコメントが相次いで寄せられており、フォロワーまでも幸せオーラに包まれる投稿に。仕事関係だけではなくプライベート写真も度々投稿していてファンを楽しませているマナミさんのインスタグラム。ママになっても美しさに磨きのかかる姿に目が離せないですね!
2023年08月24日Netflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(9月14日全世界配信)の場面写真10点が24日、公開された。原作は、シリーズ累計33万部超えの大ヒット小説『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(青柳碧人/双葉社)で、童話の世界で起きる事件を、旅の途中の赤ずきんが探偵役としてスッキリ解決していく物語。その話題作を、「今日から俺は!!」シリーズで知られるコメディの大ヒットメーカー・福田雄一監督が映画化。おとぎ話の世界観を壮大なスケールで実現したファンタジー&ミステリー&コメディとなっている。本作の主人公となる、知的で辛口な名探偵・赤ずきん役を務めるのは橋本環奈。美しく影のあるシンデレラ役には新木優子。国中の女性の憧れのクールな王子様役には岩田剛典と、福田組常連の橋本、岩田、そして初参加となる新木がNetflix×福田の初タッグ作品を彩る。このたび公開されたのは、誰もが知るグリム童話の世界を、摩訶不思議に、そして圧倒的クオリティで描き出した本作の場面写真10点。多くの注目を集めてきた赤ずきんやシンデレラ、王子様の新たな場面写真はもちろん、ムロツヨシ、佐藤二朗といった福田組常連メンバーと共に、桐谷美玲、夏菜、若月佑美、山本美月、キムラ緑子、真矢ミキ等の人気俳優が、豪華絢爛な衣装を身にまとい、おとぎ話の世界に降りたった奇跡の姿を捉えた場面写真が公開された。シンデレラの義姉・アンヌを演じた夏菜、同じく義姉・マルゴーを演じた若月佑美、そして継母・イザベラを演じた真矢ミキは、壮大なドレスを見事に着こなしている。そして赤ずきんとシンデレラを美しいドレス姿に変身させる魔法使い・テクラを演じた桐谷美玲は、髪も衣装も真っ白で際立つ美しさを披露。さらに、福田組お馴染みのムロツヨシは、魔法で人間の姿に変えられたねずみのポールに扮しており、鼻呼吸が不可能な姿に!? 謎の美女を演じた山本美月は、どこか儚げな雰囲気を身に纏うカーレン役、そしてキムラ緑子扮するバーバラが、物語をかき乱すもう一人の魔法使いとして存在感を放っている。さらに、威風堂々とした姿で正面を見据える王様・佐藤二朗の姿もじっくり堪能できる珠玉の場面写真が解禁された。謎解きに首をかしげるシンデレラと赤ずきんの2ショットや、予期せず殺人事件に巻き込まれていくシンデレラを優雅にダンスに誘う王子様の姿など、橋本環奈・新木優子・岩田剛典の新カットも到着した。
2023年08月24日