川崎鷹也が、自身最大規模の全国ホールツアー『川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”』を開催することが決定した。今回のツアーは7月から2025年1月にかけて開催予定で、川崎の地元である栃木県の栃木県総合文化センターを皮切りに全国15都市を巡る。ファイナル公演は、過去最大キャパシティとなる神奈川・パシフィコ横浜で行われる。チケットは、本日3月21日(木) に開設されたオフィシャルファンクラブ「カワサキホークス」会員を対象とした先行受付が、4月1日(月) 18時よりスタートする。<ツアー情報>川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”『川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”』告知画像7月12日(金) 栃木・栃木県総合文化センター メインホール7月15日(月・祝) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール7月23日(火) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂8月4日(日) 北海道・千歳市民文化センター 北ガス文化ホール8月18日(日) 新潟・長岡市立劇場 大ホール9月14日(土) 広島・広島文化学園HBGホール (広島市文化交流会館)9月27日(金) 埼玉・さいたま市文化センター 大ホール10月6日(日) 香川・サンポートホール高松 大ホール10月14日(月・祝) 宮城・東京エレクトロンホール宮城11月3日(日・祝) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)12月1日(日) 大阪・グランキューブ大阪 メインホール12月7日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール12月15日(日) 福岡・福岡市民会館12月20日(金) 岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール2025年1月12日(日) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールツアー特設サイト:オフィシャルファンクラブ「カワサキホークス」:
2024年03月21日コマ撮りアニメーションの特集番組「ルカと太陽の花」がNHKにて放送されることが決定。メインキャストを中村倫也と當真あみが務める。「ルカと太陽の花」は、雲に覆われた村に暮らす少年ルカと幼なじみロサ、2人の絆が奏でる物語。1994年から続くコマ撮りアニメ番組「プチプチ・アニメ」の「森のレシオ」やMr.Children「HERO」のミュージックビデオなどを手掛けるコマ撮りアニメ作家・村田朋泰によるオリジナル原案・監督作品だ。脚本は、「ハイキュー!!」「王様ランキング」など数々の人気アニメを手掛けてきた岸本卓が務める。主人公の少年ルカを中村倫也、ヒロインの少女ロサを當真あみが演じるほか、声優の甲斐田裕子、村瀬歩、名塚佳織、津田健次郎らも出演する。コメント【ルカ役/中村倫也】監督の「森のレシオ」を拝見し、隅の隅まで素敵さが行き渡っている作品に感動しました。可愛らしくも、どこか荘厳さも感じるような世界観。その登場人物の一人でもあるルカはどんな人なんだろう、どんな声なんだろうと、探す旅をしながら今作と向き合っていた感覚です。大人も子供も、ぜひ多くの人に触れていただけたら嬉しいです。【ロサ役/當真あみ】「ルカと太陽の花」で、主人公ルカの幼なじみ、ロサの声優をさせていただきました。小さい時よく見ていた(コマ撮り)アニメーションに今回参加させていただけて、とても嬉しかったです。私が演じるロサは、表情豊かで、コロコロ変わる表情が可愛らしい元気な女の子です。アフレコの時、実際に撮影に使っていたロサを触らせてもらいました。洋服や髪の毛が凄くリアルに作られていたり、目が光るように作られていたりと驚く事ばかりでした。繊細な表情の変化と共にルカとの掛け合いにも注目していただけると嬉しいです。【監督・原案/村田朋泰】遥か昔、大噴火によって何年も雲に覆われ閉塞感に包まれた時代がありました。閉塞感は今もカタチを変え襲ってきますが、それでも前を向き生きていく若者の姿を描きたいと思い、この物語を構想しました。ロサの持つ太陽の力、ルカの奏でる笛の音が重なり合い、大きな変化を迎えます。ミニチュアセット、髪の毛や服の質感に至るまですべて手作りで仕上げた、コマ撮りアニメならではの叙情詩として描いていますので、どうぞお楽しみください。コマ撮りアニメ「ルカと太陽の花」は3月22日(金)午前9時~NHK E テレにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日俳優の生田斗真が、2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』の主演を務めることが15日、明らかになった。同作は劇団☆新感線の最新作であり、生田の誕生39年を記念してのサンキュー公演。さらに、新感線40周年であった2020年4月、新型コロナウイルスの影響で生田主演『偽義経冥界歌』の全公演を断念し、「必ず帰ってこよう!」と誓った博多座へのカムバック公演でもあり、エンターテインメントの殿堂・明治座への初進出公演でもあるという。そんな『バサラオ』は、ヒノモトと呼ばれる国で南北朝を彷彿とさせる時代を舞台に、自分自身の美しさを武器に天下取りを目指すクールで悪い男・ヒュウガ(生田)、幕府の密偵だったがヒュウガの参謀としてバディとなる謎多き男・カイリ(中村倫也)、そしていきすぎた自分の信念のために裏切り裏切られる人々の物語。コロナ禍以降、意識的に明るい作品を上演してきた新感線が、久しぶりにダークなトーンの作品を上演する。ショーの要素もふんだんに、歌って・踊ってショーアップしたエンターテインメントとなる。主演を務める生田は、17歳で新感線に初めて参加し、今作で5作目の出演に。おのれの美貌を武器に天下取りという野望を持つ男・ヒュウガを演じ本領発揮となる。記念すべき公演に「僕を呼ばないわけないでしょう!」と名乗りを上げたのは、16年の『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』以来、生田と友情を築いてきた中村倫也。プライベートでも親交が深い2人の息の合った競演に注目となる。さらに21年の『月影花之丞大逆転』では手練れの演者の中で新境地を開いた西野七瀬が、今作ではゴノミカドの守護役として、アクション満載の演技で新たな一面を披露。新感線には3度目の出演で、生田と同じく『偽義経~』で悔しい想いを共有したりょうは、男丈夫な姉御キャラ、アクションにも果敢に挑む女大名を演じる。生田と中村がかねてから劇団公演での共演を切望していた看板俳優・古田新太が、生田・中村の“TTコンビ”と対峙するゴノミカドを演じ、粟根まことをはじめとする平均年齢50代の劇団員も豪華ゲストを迎え撃つ。福岡公演は博多座にて7月7日~8月2日、東京公演は明治座にて8月12日~9月26日、大阪公演はフェスティバルホールにて10月5日~17日。○■作:中島かずき コメント「24年は生田斗真39(サンキュー)公演で中村倫也も参加、古田も出る。しかもリベンジ博多座、東京は明治座、大阪はフェス」とプロデューサーから聞いて、「だったら、歌あり踊りありの賑やかで楽しい演目がいいね」と、道中物で二人の盗っ人コンビはどうだろうと考えた。盗みのアイデアもある。共演者も決まり、いのうえとも「これでいこう」と合意してプロットにかかったのだが、なぜだかこれがどうにも進まない。本当にこれでいいのか、斗真君倫也君やりょうさん西野さん、そして古田君に納得のいく役が書けるのか。なんだか上っ面だけの芝居になりそうで躊躇してしまう。改めて、自分が今、斗真君に一番書きたい役はなんだろうと考え直した。そのときに浮かんだのが、「顔がいいだけで日本を支配しようとする冷酷な男」だった。小学生の時に読んだ『ジャパッシュ』というマンガが大好きで、こういうタイプの話をいつか書きたいとは思っていた。今こそそれにチャレンジしろということか。だったら他のキャラも悪い方がいい。己の野望欲望に忠実に生きそして死ぬ、互いに裏切り裏切られる。それなら時代設定は南北朝はどうだろう。思い切ってこちらに舵を切って考え直すと、あら不思議、倫也君も古田君もりょうさん西野さん、粟根君を初めとする劇団員も含めて、あれよあれよという間にキャラクターが見えてきた。動き出した。というわけで、今回はピカレスクロマンです。但し、度を越した人々がひしめき合って陽気に己が己がと主張します。歌って踊って戦います。ダークでシリアスもあるけれど、むしろ派手で絢爛で極彩色な人間の業の玉手箱のような舞台になるんじゃないかと思います。それがバサラなのかもしれません。ご期待下さい。○■主宰・演出:いのうえひでのり今回は、生田斗真ありきの公演としてスタートしました。2020年の博多座公演が残念で、博多座での上演を死守したかった。そこに「俺を呼ばないんですか!」と参加してきた中村倫也。『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』での初共演で馬が合い、友情を築いてきた二人。そして、ここ数年の新感線を支えてくれた二人が出演してくれることはとても嬉しいですね。この歌って踊れる二人がいるなら、その魅力をふんだんに魅せられるものにしたい。とはいえど、話のトーンはおチャラけてるわけではなく、シリアスさを持たせつつのダークかつスペクタクルなものを目指します。西野さんはアクションも頑張っていただくなど、今回かなりチャレンジングな役になりますが、ハマると思います。りょうさんは、男勝りな役はこれまでも演じてますし、本人の希望でアクションもたっぷりあるので、期待してください。そして、斗真が長年願ってきた、劇団公演での古田新太との共演が今回叶うことは、大きな見所ではありますね。ちなみに、倫也も新感線で古田とやるのはこれが初(過去に『ロッキー・ホラー・ショー』(2011)で共演経験あり)。歌って踊って“ザ・新感線型商業演劇”を初の明治座で上演するという点でもエポックな企画です。コロナ禍以降、意識的に暗い話の上演は避けてきたのですが、今回は、軽いばかりでない、ダークな匂いもする、今までとは違った新作になります。とはいえど、楽しい公演にしますので、お見逃し無いように!##■生田斗真 コメント前回出演させていただいた『偽義経冥界歌』は志半ばで公演が中止になってしまい、“あの時のリベンジを一緒にしよう!”という新感線の皆様からのラブコール。受けない訳には参りません。なにがなんでも成功させて、お客様に喜んでいただける公演にしたいと思います。そして、17歳の時初めて参加した新感線。いつもあの時の緊張感と、舞台に立てる喜びを改めて教えていただけます。しかも、生田斗真39(サンキュー)公演なる素敵な名称まで作っていただき、感謝に堪えません。ありがとうの気持ちを全て舞台にぶつけます。かつて中村倫也さんと共演した際、彼が音頭をとって、完璧なサプライズ、手の込んだ演出、愛のこもったプレゼントで私のお誕生日をお祝いしていただきました。「中村倫也恐るべし、、コイツぁとんでもない男や、、」と思いました。一生忘れられない素敵な日でした。あれ?ちょうど今回も公演中に私の誕生日がやってきますね…倫也きゅん何かしてくれるのかな、、ドキドキ…今回はとんでもない悪役です。極悪非道です。皆様に嫌われるかもしれません。こんなにいい人の私に、こんなに爽やかな私に、果たしてそんな役が務まるのでしょうか…心配でございます。新感線が描く悪には色気と妖しさが求められるので、新しい挑戦を目撃していただきたいです。○■中村倫也 コメントということで、色んな想いを乗せて走る本公演。前々回、斗真くんとご一緒した『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』ではキケンなヒメとして、前回『狐晴明九尾狩』(2021)では飄々とした座長として参加させていただきました。今回は少数精鋭の客演のひとりとして、クレバーに暴れ回りたいと思います!そして百戦錬磨の、水にも火にもなれる劇団員の皆様の個性が乱れ咲く作品になることでしょう。今年の夏秋は楽しみしかない!○■西野七瀬 コメント新感線の舞台は、観ていて躍動感や痛快さを味わえる印象です。しばらく運動をしていなかったので、躍動感を出せるように準備しておけたらと思います。そして、新感線の皆さんに再びお会いできることが嬉しく、前回出演させていただいた時とはまた違った雰囲気の作品になりそうなので、どんな自分に出会えるのか楽しみです。今の自分にできることを精一杯お届けできたらと思いますので、よろしくお願いいたします。○■粟根まこと コメント2024年、ただ一回の劇団☆新感線公演となる『バサラオ』。その代わりに公演期間が超弩級の長さになりそうなのですが、それに負けないほどゲストの皆様も超豪華です。17歳の時から新感線に出て下さっている生田斗真さんに、ニヒルな仮面の下に熱い心を秘めている中村倫也さん、真っ直ぐで芯の強い西野七瀬さん、そして妖艶なのに迫力も兼ね備えたりょうさん。そんな豪華なゲストの皆様を古田新太くんを始めとした我々劇団員たちが支えます。特に、古田くんを慕い続けている斗真さんと倫也さんが新感線の舞台上で古田くんと相まみえるのは初めてなのです。そりゃもう皆さんも楽しみでしょう。でもね、私はもっともっと楽しみにしているんですよ。長丁場の公演となりますが、最後まで無事に走り切りたいと思いますので、どうぞお楽しみに!○■りょう コメントあれから四年…待ってました! 劇団☆新感線!博多座へCOME BACK!そして明治座! フェスティバルホール!大暴れする準備はできています!どうぞ皆さま。よろしくお願い申し上げます。○■古田新太 コメント(今回の公演)斗真と倫也かー。面白そうじゃないか。ヨロシクたのむ!全力で楽しんでいただけるよう努力いたしますので、お楽しみに。なぁちゃん(西野七瀬)はカワイーぞ!【編集部MEMO】生田斗真は1984年10月7日生まれ、北海道出身。2011年には主演映画『人間失格』と『ハナミズキ』でジャニーズ初のキネマ旬報ベストテン新人男優賞とブルーリボン賞新人賞を受賞し、近年は映画『湯道』『渇水』(23年)などに出演。劇団☆新感線出演作品は『スサノオ〜神の剣の物語〜』(02年)、SHINKANSEN☆RX 「Vamp Bamboo burn〜ヴァン・バン・バーン〜」(16年)、『偽義経冥界歌』(19年)、2020年劇団☆新感線39興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』(20年 ※全公演中止)。2023年11月よりフリーランス俳優として活動している。
2024年02月15日12月25日(月)今夜最終回を迎える、橋本環奈主演ドラマ「トクメイ!警視庁特別会計係」より、橋本さん、沢村一樹、佐藤二朗ら主要キャスト陣のクランクアップコメントが到着した。凸凹バディを務めた橋本さんと沢村さんは、物語のクライマックスとなる緊迫感あふれるシーンにて、共に最後の撮影を迎えた。緊張感が漂っていた現場は一転、盛大な拍手と大きな歓声に包まれる中、一円役の橋本さんは、「皆さんが口をそろえておっしゃるように、すごく楽しかったです!」と笑顔。感謝の気持ちを語りつつ、「どんなときも不機嫌にならずにずっと笑顔で和やかな年上の方たちに囲まれて、のびのびとやらせていただいたなと感じています」とふり返ると、沢村さんから「俺は、けっこう裏では文句言っていたよ」と冗談が。すかさず橋本さんは、「言ってなかったです!(笑)。刑事課の撮影が立て込んでくると、沢村さんのおじいちゃん味が増してきて、ちょっととぼけたことを言い出しますけど(笑)」と無邪気な姿を明かし、役柄同様に息ぴったりな掛け合いで笑いを誘った。そして沢村さんは、「橋本さんとは初共演だったんですけど、クレープ屋のシーンで初めて顔を合わせたときに、『ちゃーす!』って言われたことが、めちゃくちゃ懐かしいです(笑)」と話し、「湯川哲郎という役も、湯川班のみんなも大好きでした。皆さん、本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を述べた。それから数日後、先週の放送で“脅迫者X”だということが明らかになった須賀役の佐藤さんが最後にクランクアップを迎えた。監督から花束が渡されると思いきや、何やらスタッフ陣はオロオロ。そして花束を持った監督が慌てて駆け寄ると、「よかった~!新手のいじめかと思った(笑)」と佐藤さんは安堵の表情を見せ、現場は笑いに包まれた。佐藤さんは「物語の結末を聞いていたので、橋本とは何度も共演しているけど、ほとんどコメディー作品だったこともあり、『全く違う関係性を見せて、世間をあっと言わせてやろうぜ!』と言った覚えがあります。あと、沢村一樹さんの存在が大きかったですね。刑事課のみんなも、回を追うごとに愛着が増していきました」とふり返って挨拶。また突然、照明が落ちるハプニングがあり、「これも新手のいじめ?花といい照明といい、手が込んでいるな。私はMだからうれしいけど」と再び笑いを誘い、和やかな雰囲気になった。そのほか主要キャストたちも「楽しくやりきることの大事さを学ばせてもらいました」(松本まりか)、「お芝居としての楽しさを感じたような気がしました。本当にありがとうございました!」(JP)、「すごくアットホームな現場で、のびのびお芝居することができました」(前田拳太郎)、「湯川班にいられて、『トクメイ!』というチームにいられて幸せでした」(徳重聡)。「本当だったら昨日で終わるかもしれないと言われていたんですが(笑)、この現場に限っては、明日も来たいなと思う本当に楽しい現場でした」(鶴見辰吾)、「現場に来るのがすごく楽しかったです。ちょっと寂しい気持ちもありますけど」(結城モエ)、「初めて連ドラにレギュラーで出させていただき、オールアップでお花をいただくことも初めてで、めちゃくちゃうれしいです!」(福井晶一)と思い思いに挨拶し、クランクアップとなった。最終話あらすじ榊山(福井晶一)ら警察上層部が、事件化していない押収品を裏金に変え、警察署をデジタル化するためのプロジェクトにつぎ込んでいたことを突き止めた円(橋本環奈)。するとそこへ、湯川(沢村一樹)の行方を追って、亡くなった芹沢詩織(石井杏奈)の関係先を調べていたさゆり(松本まりか)から、「Xの正体がわかったと思う」と1枚の写真が送られてくる。そこには、詩織と須賀(佐藤二朗)が並んで写っていた。その頃、Xのアジトで目を覚ました湯川の前に、須賀が姿を現す。湯川は、詩織を死に追いやった警察の闇を暴くと息巻く須賀に対し、冷静に、そして何とか思いとどまらせようとするが、須賀の耳に親友の言葉は届かない。さらに、湯川の機転でアジトを突き止めた湯川班のメンバーも乗り込んでくるが、あと一歩のところで須賀に逃げられてしまう。須賀の目的は、翌日の予算会議の場で榊山を断罪し、殺害すること。それを阻止するためには、裏金庫に隠された証拠を手に裏金問題を告発し、須賀が手を掛ける前に、榊山を官房長の座から引きずり下ろすしかない。円と湯川は須賀の凶行を阻止するべく、それぞれの立場で全力を尽くすことを誓うが…。「トクメイ!警視庁特別会計係」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日橋本環奈主演「トクメイ!」の10話が12月18日放送。ついに判明した“真の脅迫者X”の正体に「辛い」「悲しい」といった声が溢れるなか、「とても新鮮でした」と「X」役の俳優の演技に触れたコメントもSNSに寄せられている。経費削減の“特別命令(トクメイ)”を受け、警視庁のお荷物所轄に派遣されてきた特別会計係の警察官を橋本さんが演じる本作。実は彼女には“脅迫者X”を探すというもう1つのトクメイも課せられていた…というストーリーが展開中の警察エンターテインメントとなっている。警察の不正に気付いたことで榊山と対立することになる一円(はじめ・まどか)を橋本さんが演じ、面倒を見ていた情報屋を殺されてしまった湯川哲郎に沢村一樹。湯川班のバツイチシングルマザー&武闘派刑事・藤堂さゆりに松本まりか。湯川班の頭脳派刑事・大竹浩介にJP。ピュアな性格の若手刑事・月村久に前田拳太郎。アイドル好きで女性に騙されやすい中西翔に徳重聡。窃盗犯係で前回「X」として捕まった真壁純也に安藤嗣海。警察庁長官官房長の榊山慎一郎に福井晶一。警察学校時代から湯川と親しい須賀安吾に佐藤二朗といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話では真壁が取り調べで「X」が大きな組織であることと、そのリーダーが湯川だと供述。湯川が片桐殺しを教唆したとされ逮捕状が出てしまう。円は湯川の無実を証明するために湯川班の面々に協力を求めるが、皆関わりたがらない。1人で湯川を探し始める円は彼のGPSの痕跡をたどり、芹沢詩織(石井杏奈)の墓にたどり着くが、そこで極秘に捜査していたさゆりと遭遇。さゆりによれば、円も自分たちも監視されているという。次の予算会議で裏金の実態を告発したい円は、証拠となる裏金庫を探そうとして、榊山が出入りする施設に潜入。そこでAI化された未来の警察の姿を見せられる。榊山は将来的に警察予算が半減することに備え極秘で実験をしていたのだ。実験のため政治家に裏金を渡していたことを知った円は、榊山から予算会議で余計なことをすれば湯川班をクビにする、と脅迫される。その後、万町署の金庫から盗まれた1億のうち、返還された4000万が急遽回収されたことを知った円は中西、月村とともに金を運搬するタクシーを追うことに。その時、円は念願だったあるセリフをやっと口にできると喜びを見せるが、円を中西が遮り「前のタクシーを追って」と言ってしまう…。この展開に視聴者からは「念願だったセリフを中西さんに先言われて悲しそうになる一円が可愛い」「まどかちゃんきっとずっと言うの憧れてたんだろうなぁ」「前のタクシー追って!!!円ちゃん、残念。。」などの反応が。そしてラストでは拉致され目覚めた湯川の前に“真の脅迫者X”が現れる。それは須賀だった…「まさかの須賀さんが容疑者Xだったとは…」「湯川班の一員だと思ってたからより辛い」「円ちゃんを守って辞めてった須賀さん凄くかっこよかったのに..悲しい」といった声とともに、「佐藤二朗さんが出演して、ただの「いい人」で終わるわけはなかったか」「いつも面白い二朗さんしか見ていなかったから、とても新鮮でした」など、佐藤さんの悪役ぶりに注目するコメントも数多くSNSに投稿されている。【第11話あらすじ】Xのアジトで目を覚ました湯川の前に須賀が姿を現す。湯川は詩織を死に追いやった警察の闇を暴くと息巻く須賀を思いとどまらせようとするが、須賀の耳に親友の言葉は届かない。さらに湯川の機転でアジトを突き止めた湯川班のメンバーも乗り込んでくるが、あと一歩のところで須賀に逃げられてしまう…。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は毎週月曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年12月19日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が17日に都内で行われ、松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)が登場した。同作は荒木飛呂彦氏のコミックシリーズのミュージカル化作。シリーズの始まりとなる、「第1部 ファントムブラッド」をベースとした世界初の舞台化となる。19世紀末のイギリスを舞台とし、主人公ジョナサン・ジョースター(松下優也/有澤樟太郎)と、運命的な出会いを果たすディオ・ブランドー(宮野真守)を中心に、謎の石仮面をめぐる熱き戦いを描く。ほか清水美依紗(エリナ・ペンドルトン役)、YOUNG DAIS(スピードワゴン役)、東山義久/廣瀬友祐(ウィル・A・ツェペリ役 ※Wキャスト)、別所哲也(ジョースター卿役)らが出演する。○■ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』松下優也と有澤樟太郎がWキャスト主人公であるジョナサン・ジョースター(ジョジョ)をWキャストで演じる松下は「初めてお話をいただいた時は、帝国劇場で『ジョジョ』を舞台化するんだってことに、まず一驚きですよね。二驚きは、『(自分が)ディオじゃなくてジョナサン・ジョースターなんだ』ということで。 僕、周りから『ディオじゃなくて?』と言われるんです。俺、そんな風に見えてるのかなあ」と苦笑する。「プレッシャーは感じますが、自分の範疇を超えるところから反響があったので、今から楽しみですね」と語った。同じくジョナサン・ジョースター役の有澤は「僕も驚きと同時に、率直にすごく嬉しかったですし『ジョジョ』の世界観と歴史ある帝劇の世界観は、どこか合うなと思っていました。何人の方がこのジョジョ(役)をやりたかったんだと考えると、本当に身が引き締まりますし、『ジョジョ』ファンの方が周りにもすごくいらっしゃって」と明かす。「この前共演した、お笑い芸人のなだぎ武さんが、ずっと大事にしていたジョナサン・ジョースターのフィギュアを託してくれたんです。『これだけ好きなジョースターを頼むぞ』というメッセージ性を感じました」と、温かいエピソードを披露。「それくらいの影響力があって愛されている作品だと思うので、プレッシャーはもちろん感じますけど、気持ちも託された身として頑張っていきたいなと思ってます」と意気込んだ。○■キャストの好きな『ジョジョ』名シーン、名セリフは原作の好きなシーンやセリフについて質問が及ぶと、松下は「めちゃくちゃあるんですよ。ジョナサンが木に手を触れて花が咲くところを最初に見た時は、衝撃でした。あとはブラフォードの戦いのところで、最後にすごく好きなセリフがあって。痛みがあるからこそ生を感じられて、痛みがあるから喜びを感じられるというようなセリフがあるんですけど、今回の舞台にも通ずるものがあるんじゃないかなと。絶対に簡単な作品ではない、大変なこともあると思っていて。新作を作るってすごいことですから。痛みを喜びに変えてできたらいいなと感じ取って。それからやっぱり最後ですかね、もうラストの……」と話し続けるも、「みんなが言うシーンなくなるぐらい、言っちゃいそうですよね」と自分で気づいてセーブ。次に有澤が「初めて読んで衝撃だったのは、ディオがダニーを蹴飛ばすところ。こんな描写があるんだとびっくりしました。全体として、ジョナサン・ジョースターが未熟なところからどんどんどんどん研ぎ澄まされて、色んな人と出会って、洗練されていくところに感情移入できるので、すごく好きです」と語るが、2人が続けて何シーンも挙げたことから、「1人1つ」と指定が入る。清水は「URYYYYY。ディオは擬音語がすごく有名で、ディオとのシーンだと、エリナはズキュウウウンされちゃいます。そこでエリナの気高さや、本当の意味で強い女性ということがわかり、泥水で自分の口をゆすぐのが印象的でした」、YOUNG DAISは「ジョジョがエレナに看病されているシーン。2人がいい仲になってから、気持ちだけが通い合ってる中で、純粋と言いますか、純朴と言いますか、ジョジョの中でも1個の大きなテーマだと思っていてジーンと来る。スピードワゴンの名セリフと言えば『クールに去るぜ』だと思うんですけど、ここがあるからこそ生まれる言葉かな」と回答する。東山は「ディオというキャラクターに1番魅力を感じていて、『お前は今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?』と言った時に、幼心にゾッとしながらもなんてセクシーなんだろう、色っぽい悪なんだろうと感じた覚えがあります」と答え、会場も共感。さらに「まあでも今回はツェペリということなんで、やっぱりパパウパウパウ。波紋カッターじゃないですか」と盛り上げる。廣瀬は「スピードワゴンから少しだけ波紋を使えるようにしてくれないかとお願いされたツェペリが、『ちょいとミスッた』『いや ごめん! スマナイ、スピードワゴンくん』と言ったセリフが、もう忘れられないです。それが今のところ1番好きなセリフです」と意外なシーンで会場を笑わせた。別所は「父と息子の別れのシーン。それから、ディオがじっと仮面を見つめているところ。物語が動いていくドラマティックなシーンとして、今その2つのシーンを思い浮かべました」と語る。「今回、ミュージカルですから歌の中にも、ジョジョの世界が必ず織り込まれると思うんですけど、人は皆、運命という牢獄にて何を見ているのか。星を見るのか、泥を見るのか。それによって運命が変わっていくし、生き様も変わるという。ここら辺を、皆さんがどんな風に演じられるのか楽しみにしております」と期待を述べた。東京公演は帝国劇場にて2024年2月6日〜2月28日、北海道公演は札幌文化芸術劇場hitaruにて2024年3月26日〜3月30日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて2024年4月9日〜4月14日。
2023年11月17日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が17日に都内で行われ、松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)が登場した。同作は荒木飛呂彦氏のコミックシリーズのミュージカル化作。シリーズの始まりとなる、「第1部 ファントムブラッド」をベースとした世界初の舞台化となる。19世紀末のイギリスを舞台とし、主人公ジョナサン・ジョースター(松下優也/有澤樟太郎)と、運命的な出会いを果たすディオ・ブランドー(宮野真守)を中心に、謎の石仮面をめぐる熱き戦いを描く。○■ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』ディオ役に宮野真守ディオ役の宮野は「何を隠そう僕は、巷では、まあちょっとした有名な声優なんですけど。 いやけっこう、色々やってるんです。ちょっと人気もあるんですよ」と前振り。「アニメ業界とか声優業界の中で『ジョジョ』って特別で、触れる機会もたくさんあったし、なんならオーディションにも行ったこともあって。その時はご縁がなかったんですけど、自分の初ジョジョがミュージカルになると思ってなかったので、まずそこにびっくりしました」と、自身でも意外だったという。さらに「僕は『ジョジョ』の中で第1部が大好きで、コミックスも読んでいましたし、ディオ・ブランドーをやれるというのはこの上ない喜びです。プレッシャーももちろんありましたが、とても光栄なことだったので、このミュージカルに、僕の初ジョジョを捧げましたよね。思いはすごく強いので、最高に面白いディオを、繊細に彼の心情を演じていきたいなと思っております」と意気込んだ。作中で好きなセリフについて質問されると、宮野は「名セリフもたくさんあって、あげたらキリがないので、あえてディオが言われたセリフ」と前置く。「ジョジョファンだったら誰しもが言いたいんじゃないかなというので、今日みんなで言ってみましょうか。『さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!』せーの、『そこにシビれる! あこがれるゥ! 』」とライブのコール&レスポンスのように呼びかけたものの、「全然言わないじゃないですか!」と憮然。「これ、絶対に言いたいセリフだったでしょ? 僕も大好きなセリフです。以上です」と語った。フランスを代表するミュージカル作曲家ドーヴ・アチアが手がける楽曲について、宮野は「洋楽のかっこいいサウンドを聴いている感じでデモを聴かせていただいたので、そういった意味では今までにないミュージカルの形になるんじゃないかな」と期待を煽る。「ディオの曲もあったんですけど、色々注目ポイントありました。どういうふうに言葉で綴られるのかも含めて、期待してもらっていいんじゃないかな」とアピールした。東京公演は帝国劇場にて2024年2月6日〜2月28日、北海道公演は札幌文化芸術劇場hitaruにて2024年3月26日〜3月30日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて2024年4月9日〜4月14日。
2023年11月17日橋本環奈主演「トクメイ! 警視庁特別会計係」が10月16日からスタート。テーマに「とても新鮮」「設定が面白い」といった声が上がるとともに、ラストシーンを見た視聴者からは橋本さん演じる円の“真の目的”にも様々な考察が寄せられている。緊縮財政を強いられた警察組織は、警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署で、捜査費などにメスを入れる経費削減テストを行うことに、経費削減の“特別命令(トクメイ)”を背負って本庁から派遣された特別会計係の警察官と、「捜査に金は必要だ!」というスタンスの万町署のひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たちが、時にぶつかり合い、時に協力し、次々と起こる事件を解決へと導く新しい警察エンターテインメントとなる本作。所轄署経費削減のため本庁から派遣されてきた特別会計係の警察官で、生まれながらに極度に運が悪く、周りをトラブルに巻き込む“凶運”のせいで「疫病神」と呼ばれてきた一円(はじめ・まどか)を橋本さんが演じる。共演には刑事課一筋で手段を選ばず、強引・理不尽な捜査も必要悪と考えているため、無駄な器物破損、いかがわしい情報屋との交流、むやみな車両費など、捜査のためなら多額の出費もいとわない万町署刑事課強行犯係係長・湯川哲郎に沢村一樹。会計・人事・総務を担当し署内の“なんでも屋”としてみんなから頼られている万町署の金庫番で、警察学校時代は全ての分野を首席で卒業、射撃の腕前でも右に出るものがおらず湯川も一目を置く万町署警務課長・須賀安吾に佐藤二朗。湯川率いる強行犯係“湯川班”のメンバーには、武闘派の藤堂さゆりに松本まりか。頭脳派の大竹浩介にJP。新人刑事・月村久に前田拳太郎。チーム内の調整や仲裁役の中西翔に徳重聡といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は一円が万町署に赴任。捜査費の使い方を問題視されていた刑事課は捜査費20%カットを命じられるが、湯川や藤堂らは猛反発。「現場を知りもしないくせに」と怒りの矛先が円に向かった直後、管内で変死体が発見されたとの通報が入る。早速捜査を始める湯川たちだが、なぜか円も同行することに。「現場のお金の使い方を勉強する」ためと話す円だが、実は刑事に憧れて警察官を志したものの、刑事課への配属がかなわなかった過去があり、捜査に興味があってついてきたのだった…という展開。「警察の経費削減というテーマ珍しいのでとても新鮮」「本庁から特別会計係として所轄署の経費削減の特命を行うという設定が面白い」「会計係が領収書や経費の隅っこを針で突っついて事件解決!てのがちょっと新しい」などの声が視聴者が上がった一方、“不穏”なラストシーンにも多くの反応が。最近警察の不祥事が多発しており、その裏には警察官の不正を意図的にリークする“脅迫者X”の存在が。その目的は正義のためではなく不正を働く警察官に金銭を要求、無視すると不正をリークする“制裁”が下されるという…。ラストではXについて話す湯川班の様子を隠しカメラを通し監視する円の姿が映し出された。「一円ちゃん何やら怪しい秘密のにおい…」「経費削減のトクメイ!だけじやなく他のトクメイ!があるんじゃないかと思わせる終わり方」といった反応とともに、「脅迫者Xって、一円……なの……?そんな分かりやすくラスボス見せてくる……?」「上から「署内に居るであろう脅迫者Xを探せ」って命令されてる説」など、円の“真の目的”についても様々な憶測がネットを飛び交っている。【第2話あらすじ】経費削減20%達成のため、円は刑事課の残業を月10時間減らすことで4%の経費削減をもくろむ。しかし実際は湯川たちも好きで残業をしているわけではなく、事件が起きるから残業を余儀なくされているだけ。珍しく事件が起きず湯川班のメンバーが定時で帰ろうとするなか、運が悪すぎるゆえに“疫病神”と呼ばれる円が電話を受けると、それは何者からかの犯行予告で湯川班たちの残業が確定する…。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は毎週月曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年10月17日橋本環奈主演「トクメイ!警視庁特別会計係」よりポスタービジュアルが解禁された。本作は、警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署を舞台に、橋本環奈演じる特別会計係の女性警察官・円が、経費から事件解決の糸口を見つける新しい警察エンターテインメント。この度解禁となったポスターでは、刑事課強行犯係“湯川班”の刑事たちが映画『ダイ・ハード』ばりの爆発を伴って、それぞれ武器を手に犯人逮捕のために奔走中。“警察の経費削減”をうたう割に、激しくハードボイルドな雰囲気だが、“犯人逮捕”のために必要のない“器物破損”なども起きている様子…。そこへ円が“無駄な経費は、やめなさい!!!”と颯爽と登場する、という斬新なビジュアルだ。犯人逮捕のために日夜、戦い続ける湯川哲郎(沢村一樹)たちと、そんな刑事たちが犯人逮捕のために使用する“ムダ”とされる捜査経費と戦う円を対比するかのようなギャップのあるビジュアルが可笑しい。ポスターデザインは「ドクター・ホワイト」(フジテレビ系)などのポスタービジュアルを手掛けた澤本崇が担当し、「正義を守れ。でも予算も守れ。という刑事としては両立が難しい問題作だなと思いつつも、そのズレが面白いので、そこをかなりオーバーに表現しました」とデザインイメージについて語っている。果たして、“警察の経費削減”は可能なのか?来月にせまった本ドラマスタートに、期待が高まるポスタービジュアルとなっている。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は10月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日帝国劇場2024年2月公演として、ミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」の上演が決定。主人公ジョナサン・ジョースター役を松下優也と有澤樟太郎のWキャストに迎え、全ての始まりとなる「第1部 ファントムブラッド」をベースに世界で初めて舞台化する。原作は、シリーズ累計発行部数1億2,000万部を誇る荒木飛呂彦の大人気コミックシリーズ。人間の誇りと勇気を描き上げる“人間讃歌”をテーマに、頭脳戦と肉弾戦で織りなされる熱いストーリーテリング、独特のポージングに代表される大胆にして緻密な画力と色彩、独創的にしてインパクトのあるセリフ回しと擬音の数々などが特徴的な唯一無二の世界は多くのファンを魅了。映画化、アニメ化、ドラマ化、ゲーム化、小説化、原画展、ハイブランドとのコラボなど、数々のマルチ展開で日本国内のみならず、ワールドワイドで熱狂的な支持を獲得してきた。そしてこの度、全ての始まりとなる「第1部 ファントムブラッド」をベースに世界初の舞台化が決定。19世紀末のイギリス、主人公ジョナサン・ジョースター、通称“ジョジョ”と運命的な出会いを果たすディオ・ブランドーを中心に、謎の石仮面を巡る戦いと奇妙な因縁を描いた壮大な物語を、100年以上の歴史を持つ帝国劇場にふさわしい圧倒的スケール感と豪華絢爛な装いを併せ持つグランド・ミュージカルとして第一級のエンターテインメントステージに昇華させる。この「ジョジョ×帝劇」というビッグプロジェクトに、実力・人気ともに兼ね揃えた豪華キャストとクリエイター陣が集結。メインキャスト陣は、ファッションブランド「yoshiokubo(ヨシオクボ)」による本作のためのオートクチュール衣装を身に纏い、新進気鋭のヘア&メイクアップアーティスト・奥平正芳によりスタイリング、振付も担う演出の長谷川寧がポージングを自ら演出したビジュアルも公開された。以下、出演者のコメントが到着している。ジョナサン・ジョースター:松下優也/有澤樟太郎Wキャスト英国貴族ジョースター家の一人息子で通称“ジョジョ”。〈謎の石仮面〉の闇の力を研究する。松下優也【コメント】この度、世界的な人気と歴史のある「ジョジョの奇妙な冒険」という作品の中で、物語の始まりともいえるジョナサン・ジョースター役を演じさせていただくことになりとても光栄です。あの“ジョジョ”をミュージカル化するという、大きな挑戦の作品創りに、素敵なキャストやクリエイターの皆さんと共に参加できること、とても楽しみです。また自分自身初めての帝国劇場でもあり、気合十分です!ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。有澤樟太郎【コメント】初めまして。ジョナサン・ジョースター役の有澤樟太郎です。この名前を口にするだけで既に武者震いが止まりません。歴史ある大役をいただいたなと実感しております。世界初演ということで演出の長谷川寧さんを筆頭に強力なクリエイター陣、そしてキャストの皆さんと一から世界を作っていくということ、今から楽しみで仕方ありません。“ジョジョ”の可能性を存分に活かして皆さんの想像を超越する作品になればいいなと思います。2月帝国劇場でお会いしましょう。ディオ・ブランドー:宮野真守スラム街出身で、両親の死後、ジョースター家の養子となる。“ジョジョ”の宿命のライバル。【コメント】自分がまさか、このような形で「ジョジョの奇妙な冒険」に携わる事ができるとは夢にも思っていなくて、驚きと喜びを隠せません。そして“ジョジョ”のシリーズの中でも、カリスマ中のカリスマ〈ディオ・ブランドー〉を演じられる事、心より光栄に思います。しかも僕は〈第1部〉が大好きで、当時、何度も何度も原作を読み返していました。ディオの圧倒的な存在感、恐ろしさ、狂気の奥底にある...繊細な感情をつぶさに捉え、彼に向き合っていきたいと思います。ミュージカルだからこそ出来る衝撃的な演出で、今まで誰も見た事のない“ジョジョ”の世界を繰り広げますので、どうぞお楽しみに!エリナ・ペンドルトン:清水美依紗ジョナサンの想い人。ディオとの死闘で負傷した“ジョジョ”を献身的に介抱する【コメント】エリナ・ペンドルトン役を演じさせていただきます。清水美依紗です。世界でも大人気を誇るこの“ジョジョ” にエリナという役で出演させていただくなんて、本当に夢にも思いませんでした。小さい頃、アニメを兄と一 緒に見ていたので私にとってすごく馴染みのある作品です。心を込めて、精一杯演じたいと思います。よろしくお願いいたします。スピードワゴン:YOUNG DAIS貧民街の悪党だったが、“ジョジョ”の高潔な魂に触れ、仲間となる。【コメント】時代や世代を超えて今なお世界中のファンから愛される「ジョジョの奇妙な冒険」がミュージカルとして舞台化、しかも“ジョジョ”を語る上で欠かすことの出来ないエピソードであるファントムブラッド。この時点でフラグ立ってますよね!皆さんの頭にある期待や不安を長谷川寧さんや制作に携わる皆さんと共に凌駕できるよう、スピードワゴンとして熱く熱く演じます。お見逃しなく!ウィル・A・ツェペリ:東山義久/廣瀬友祐Wキャスト〈謎の石仮面〉発掘隊唯一の生存者で、闇の力に対抗する〈波紋法〉を“ジョジョ”に伝授する。東山義久【コメント】連載当初より、キャラクターの魅力とその独特の世界観に魅せられた1人です。もし舞台化されるのであれば絶対に観に行こう、もし許されるのであれば出演したいと思っておりました。そして今回、光栄なことにツェペリとして出演することとなり、感謝と共に身の引き締まる思いです。一ファンとして原作に忠実に努めながらも、自分にしか出せない魅力をもって今作に助力できればと思っております。廣瀬友祐【コメント】この度、ウィル・A・ツェペリ役を務めさせて頂きます。廣瀬友祐です。世代を超え愛され続ける「ジョジョの奇妙な冒険」その始まりの物語が、初めてミュージカル化されます。この「始まり」の瞬間に立ち会えること、素晴らしいキャスト、クリエイターの皆様と共に挑戦できることを心から光栄に思います。感謝と責任を持っ 誠実に。精一杯に努めます。既に緊張しております。切り裂きジャック:河内大和ロンドンに実在した殺人鬼。ディオの配下となり“ジョジョ”たちに襲い掛かる。【コメント】中学生の時からずっとずっと憧れ続けてきた「ジョジョの奇妙な冒険」。その舞台に立てるなんて夢のまた夢で、いまだに実感が湧きません。登場人物たちの哲学から放たれるセリフの数々に、これまでどれだけ励まされ、勇気をいただいたか分かりません。荒木先生の描き出す途轍もなく美しく危険で妖しい冒険の世界へ、尋常じゃないワクワクと恐怖とともに、丸ごとダイブできるよう全身全霊をかけて挑みます。ワンチェン:島田惇平貧民街で暗躍する毒薬の密売人だったが、ディオの忠実な下僕となる。【コメント】いつの日か舞台化の時が来る。そう信じて役者を始め約10年、この日を待ち侘びていた。それ程までに“ジョジョ”という作品は私の血であり酸素であり、あらゆる表現活動において精神的肉体的な糧となった!!この場に参加させて頂けるのも、とても奇妙だがある種必然とも言える引力のおかげだと確信している。あの時それを選択していなかったら、これをやり続けていたから、或いはあれを諦めざるを得なかったから、今私はここにいる。歩んできた人生に誇りを持ちたい。ダリオ・ブランドー:コング桑田ディオの実父で小悪党。死の間際、ジョースター家に行くことをディオに薦める。【コメント】連載スタートの1987年、26歳。欲しがり屋で、1週間待ってられへん性格なので、週刊漫画にはハマっていませんでした。出演が決まり第一話から読ませていただき、ディオの父親として「こんな息子に育ててしまい、ジョースター家の皆々様、申し訳ございません」。生育環境はホンマ大切な事やと感じました。が、「ある人間の不幸ってのは、ある人間を幸福にする」という信条を胸に最悪で愚かな父親を力一杯演じます。ウワッハハハハーッ!ジョースター卿:別所哲也誇り高き英国貴族で“ジョジョ”の父。ディオを養子として迎え入れる。【コメント】ジェントルマン、紳士であること!ジョースターとしての品格、教養!騎士道とは何か!? 息子への愛!運命の悪戯!?参加が決まり興奮しています!そして!コスチュームでの撮影に更にエキサイトしました!熱狂的な原作ファンの皆さんと、ミュージカルを愛する皆さんの熱視線と期待を感じながら、オリジナルミュー ジカルを産み出すダイナミズムを、携わるクリエイティブな仲間と築き上げたいと思っています。今から僕自身、興奮で眠れない!ミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」【東京公演】帝国劇場2024年2月6日(火)初日~2月28日(水)千穐楽にて上演。【全国ツアー公演】札幌文化芸術劇場 hitaru2024年3月26日(火)初日~3月30日(土)千穐楽兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール2024年4月9日(火)初日~4月14日(日)大千穐楽(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日橋本マナミさんのインスタグラムをチェーーック!タレントの橋本マナミさん(39)は、かねてよりお付き合いしていた1歳年下の勤務医と2019年に結婚。現在、3歳の男の子のママとなり、子育てと芸能活動を両立しながらもさらに美しさに磨きをかけるマナミさんに注目が集まっています。先日、自身のインスタグラムにウエディングドレス姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!結婚4年目にして念願の挙式を報告「うつくしすぎる花嫁」と祝福 この投稿をInstagramで見る 橋本 マナミ(@manami84808)がシェアした投稿 「コロナ禍でなかなか叶わなかった結婚式を結婚4年目にして挙げることができました」と、沖縄の宮古島で挙式したことを報告したマナミさん。純白のウエディングドレスに黄色の花いっぱいのブーケを持ち、幸せな表情のマナミさんと素敵な旦那様の写真が10枚公開されています。お顔が気になる旦那様は残念ながらスタンプや後ろ向きショットで見ることが出来ませんが、写真からイケメンオーラが伝わってきますね。コメント欄には「幸せのお裾分けありがとうございます」「とてもウエディングドレスが色っぽいお似合いです」「本当に美しすぎる花嫁」「グラビアやん」と、美しすぎるドレス姿に称賛のコメントが相次いで寄せられており、フォロワーまでも幸せオーラに包まれる投稿に。仕事関係だけではなくプライベート写真も度々投稿していてファンを楽しませているマナミさんのインスタグラム。ママになっても美しさに磨きのかかる姿に目が離せないですね!
2023年08月24日『奇跡の1枚』がきっかけとなり、一躍時の人になった、俳優の橋本環奈さん。『奇跡の1枚』とは、当時14歳だった橋本さんが、アイドルグループ『Rev. from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)』で活動していた際、ファンが撮影した1枚のことです。「千年に1人の逸材」との声も上がった写真はまたたく間に拡散され、橋本さんはドラマに映画、モデルなど活躍の幅を広げていきました。橋本環奈のオフショットに「奇跡の1枚の上書き」2023年8月21日、橋本さんのマネージャーが運営するInstagramアカウントが更新され、反響を呼んでいます。公開されたのは、ファッション雑誌『ar(アール)』のオフショット。ファンから「『奇跡の1枚』の上書き」とまでいわれた、実際の写真がこちらです! この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 パステルピンクの洋服に身を包み、45度の角度でカメラを見つめる、橋本さん。『奇跡の1枚』からおよそ10年が経過し、同月現在24歳になった橋本さんは、当時以上の輝きを放っているように見えます…!投稿には17万件以上の『いいね』と、「大天使」「最高」「めっちゃかわいいです」など、絶賛のコメントが寄せられました。今も昔も、多くの人を魅了する橋本さんから、目が離せません![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日グラビアアイドルでタレントの橋本梨菜さんが、自身のInstagramに写真集のオフショットを公開しました。20代最後の写真集を発売 この投稿をInstagramで見る 橋本梨菜(@hashimoto_rina_)がシェアした投稿 グラビアアイドルでタレントの橋本梨菜さんが、自身のInstagramに写真集のオフショットを公開しました。1枚目は上下ブルーのビキニでピースする画像、2枚目は羽織っていた上着を半分脱ぎ、なまめかしいポーズを決める画像、3枚目は撮影シーンのオフショット動画。全身こんがり日焼けした健康美で、カウボーイの帽子とブーツを合わせています。ビキニからはみ出すはじけるバストに、フォロワーから「めっちゃかっこええ」「ワイルドやなぁ」「エロンチョカウボーイ」「すぐ抱きしめたい」と称賛の声が集まっています。「20代最後に今の自分を残したい写真集をだしたい!」と言い続け、5冊目の写真集発売を実現させた橋本さん。LAの広大な景色を背景に、最高の1冊に仕上がっているそうです!
2023年08月16日NHKは8月9日、’24年度後期の連続テレビ小説『おむすび』の制作決定を発表。同時に、橋本環奈(24)が主人公を演じることが明らかになった。橋本がNHKドラマに出演するのは、今回が初めて。本作は福岡・神戸・大阪を舞台としたオリジナル作品。橋本扮する“平成ギャル”が、人々の健康を支える栄養士の道を歩みながら様々な縁を紡いでいく人生を描く。橋本は同日、NHK大阪局で行われた記者会見に出席。各メディアによれば、「ギャルなので明るく元気に、楽しく1日のスタートが切れるように明るい朝をお届けしたいなと思っています」と挨拶。いっぽうで、「朝ドラの出演のオファーをいただくっていうのは本当にビックリしました」と明かしたという。本作の制作統括・宇佐川隆史氏は、NHKの公式ホームページ上で橋本についてこうコメントしている。《ヒロインを演じる橋本環奈さんは、圧倒的な“人間力”に満ちあふれた方。半年間毎日見守り、応援していく中で、自然と私たちの心も明るくなっていく…そんな今回のヒロインにぴったりだと思いました》制作統括からも太鼓判を押され、満を持して朝ドラデビューを果たす橋本。同局での出演をめぐっては、昨年の大晦日に放送された『第73回NHK紅白歌合戦』で初の司会を務めたことも話題を呼んだ。実は『紅白』の司会こそが、橋本の朝ドラ出演を実現させるための“異例の布石”だったというのだ。「紅白の司会に抜擢される俳優は、朝ドラや大河ドラマの主要キャストであることが慣例となっていました。NHKは基本的に看板番組の大役に抜擢する場合、それまでの同局への貢献度を重視する傾向が強いです。例えば『紅白』の場合は『うたコン』や『SONGS』などへの出演経験があるアーティストが、朝ドラの場合は他のドラマに出ている俳優が選ばれるこいとが多い。同局のドラマ出演歴がほぼない橋本さんを抜擢したのは“超特別扱い”とも言える待遇でした」(NHK関係者)実際、橋本も今年2月に出演した『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、『紅白』の司会に抜擢されたことを「すごい謎だった」と回想。「朝ドラとか大河ドラマとかにも出てないし、NHKのドラマとかも無かったから本当にびっくりで……」と、本人も驚きだったようだ。NHKが橋本にラブコールを送るには、理由があったようだ。「実はNHK独自のアンケート調査で、橋本さんが“朝ドラのヒロインをやってほしい女優1位”に輝いたことがあったそうです。ただ、橋本さんは民放のドラマや映画、多数のCMに引っ張りだこ。NHKが朝ドラのヒロインにオファーしたくても、スケジュール調整が難しかったようです。まして朝ドラとなれば、撮影期間は約1年に及びます。そこで朝ドラオファーへの“布石”として、『紅白』の司会に橋本さんを抜擢することでNHK側との“関係性強化”を狙ったようです。なおNHKのホームページでは、『おむすび』のクランクイン予定は『2024年春頃』と公表されています。橋本さんは来年4月~7月にかけて舞台『千と千尋の神隠し』への出演が予定されていますが、スケジュールの確保ができたということなのでしょう」(仕事関係者)朝ドラファンの期待も高まる橋本のヒロイン就任。元気な笑顔を届けてくれることだろう。
2023年08月10日福島中央テレビ(日本テレビ系列/福島県)は、ニッポン放送のラジオ番組内のトークがきっかけとなり立ち上がったグルメ番組「橋本・真海子・岡田の街コース」を2023年8月13日(日)と20日(日)の2週にわたって放送いたします。また、番組は地上波放送直後から民放公式テレビ配信サービス「TVer」で見逃し配信予定です。未公開シーンは福島中央テレビのYouTubeチャンネルでも動画配信予定!橋本・真海子・岡田の街コース (C)福島中央テレビ<番組概要>番組名 : 「橋本・真海子・岡田の街コース」放送日時 : 前編 2023年8月13日(日)15時55分~16時25分後編 2023年8月20日(日)15時55分~16時25分出演 : 橋本直(銀シャリ)/鈴木真海子(chelmico)/岡田康太放送地域 : 福島県内 放送終了後にTVerで見逃し配信予定制作 : 福島中央テレビホームページ: <放送内容>番組企画のきっかけはお笑いコンビ・銀シャリの橋本直とラップユニットchelmicoのMamikoこと鈴木真海子がパーソナリティを務めるニッポン放送のラジオ番組『橋本直と鈴木真海子のCROSSPOD』。その番組にYouTuberとして活躍するピン芸人・岡田康太がゲスト出演した際、“こんな食レポ番組があったら面白い”という妄想で盛り上がったのが「街コース」という企画でした。そのトークの内容を受けて、岡田康太さんと様々な企画を実施してきた福島中央テレビが制作に名乗りをあげ、実現することになりました。「街コース」とは、その街で地元の人が認める飲食店や話題のお店を訪れ数多あるメニューの中から“自慢の一品”だけを食べ歩き、その街全体でコース料理を作ってしまおうというオイシイとこどりのグルメ企画。一つの店舗でコース料理を楽しむのとは違って、その街の様々なジャンルの名物グルメを一晩で堪能できるという夢のような内容です。「街コース」場面写真 (C)福島中央テレビ直川貴博アナウンサーと遭遇/「街コース」場面写真 (C)福島中央テレビ「街コース」場面写真 (C)福島中央テレビ「街コース」場面写真 (C)福島中央テレビ今回の舞台は夜に多くの人で賑わう福島県の繁華街・郡山駅前。この街でしか食べられないご当地グルメや絶品グルメ、名物メニューを探すべく、地元の人や飲食店で働く人の声、3人の直感や気分を頼りに行き先を決める完全アポなしロケ!お店で食べられる料理は1店につき1品だけ。他にどんなに美味しそうなメニューがあっても“自慢の一品”だけを食べ歩くのが企画のコンセプト。コース料理になぞらえて『1品目』『2品目』『3品目』『4品目』『〆め』の全5品をもって“街コース”とする中、3人それぞれの異なる食の好み、割れる意見、そして、差し迫る新幹線の終電…。果たして、どんな街コースができあがったのでしょうか?ラジオを聴いた人がテレビを観たいと思うだけでなく、テレビを観た人がラジオを聴きたくなるというメディアの垣根を超えた構成でお届けします。<出演者コメント>出演者(左から岡田康太・鈴木真海子(chelmico)・橋本直(銀シャリ)) (C)福島中央テレビ【橋本直(銀シャリ)】まさかラジオ発の企画が実現できるとは思わなかった。街ブラ×コースというのが最大の魅力。地元の人も意外と知らない場所に行けたかもしれません。いろんな街でできそう。また街を変えてやりたい!【鈴木真海子(chelmico)】ただただ郡山に遊びに来た!って感じのロケで最高でした。お店の人がみんないい人だった。こんな楽しい撮影なら毎日やりたいです!【岡田康太】正直楽しすぎました。福島で、いやテレビでこんなことやった人いないんじゃないですか?革命が起きてます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香ら若手キャストで贈る新感覚ホラー映画『カラダ探し』。この度、橋本さんがノースタントで挑んだ、危険と隣り合わせの本格アクションシーン・メイキングが公開された。現在、Blu-ray&DVD、ダウンロードが販売中の本作。今回公開された映像は、プレミアム・エディションに収録されている2時間超えの特典映像の一部。撮影現場では、青春映画のように和気藹々と笑顔があふれていたというが、今回の映像では、主人公・明日香役の橋本さんが挑戦した、思わず息をのむアクションシーンの裏側が明かされている。化け物“エミリー”から追いかけられた明日香が、校舎の3階から落ちて死んでしまうシーンの撮影中。橋本さんは、これから飛び降りる校舎の下を覗き込み、「ここから飛んで木に刺さったら死なない…?」と監督に確認。映画では、“エミリー”から逃げる明日香が、ベランダまで追い詰められ、欄干によじ登った際に掴んでいたパイプが外れ、校舎の下に落ちて死んでしまうのだが、撮影では落ちるために、ハーネスをつけて自ら飛び降りなければいけなかったと話す橋本さんに、眞栄田さんと山本さんも驚きの声をあげる。実際に撮影現場を見ていた山本さんは、芝居だと分かっていても思わず足が動くほどだったと明かす。そんなハードなシーンだが、1回で成功させた橋本さん。撮影を終え、「本番一回だったから、より恐怖をお届けできたんじゃないかな」と余裕の笑顔。橋本さんの役者魂が垣間見える映像となっている。『カラダ探し』ブルーレイ&DVD発売中/ダウンロード販売中、11月15日(水)レンタル開始/デジタルレンタル配信開始。▼『カラダ探し』商品情報ブルーレイ、DVD発売中/ダウンロード販売中11月15日(水)レンタル開始/デジタルレンタル配信開始発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント©2022「カラダ探し」製作委員会※レーティングPG12:本作には、12歳以下の方には保護者等の助言・指導が必要(シネマカフェ編集部)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2023年07月14日5歳で芸能活動を始め、6月に18歳となった俳優・山時聡真。中村倫也・松坂桃李・菅田将暉・杉野遥亮といった人気俳優が多数所属する芸能事務所トップコートに所属し、次世代を担う期待を寄せられている彼が、連続ドラマでレギュラー出演を果たす。7月15日からスタートする日本テレビ系新土曜ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(毎週土曜22時放送)だ。「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」のプロデューサー×監督が再び組み、松岡茉優が主演を務めた本作。卒業式の当日に担任生徒の誰かに突き落とされた教師が、1年前の始業式の日に時を遡り、容疑者=生徒たちと再び向き合う。山時さんは本作で、いじられキャラの瓜生陽介を演じている。過去に戻る本作にちなみ、現時点での心境と、ここに至るまでの道のりをじっくりと伺った。――山時さんは「夢だった学園ドラマにレギュラーで出演できるということが、飛び跳ねるくらい嬉しかった」とおっしゃっていましたが、どんな学園ドラマがお好きだったのでしょう。僕が最初に観た学園ドラマは「タンブリング」(2010)でした。当時は6歳くらいでしたが、未だに記憶に残っています。そして事務所の先輩・菅田将暉さんも出演されている「35歳の高校生」(13)。学園モノでありつつどの世代の方も共感できる話だなと思って観ていました。学園ドラマというジャンルには、年齢を問わずに伝わる想いがちゃんと込められている印象があります。――今回の「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」も、ひねった設定によって生まれるメッセージ性がありそうですね。「最高の教師」は、松岡茉優さん演じる教師がタイムリープして過去に戻る作品です。先生はこれから何が起こるか知っているからこそ、生徒たちの人生を変えていけるし、どうすることもできなかったとしても、生徒たちを支えていきます。そして生徒自身も変わっていき、自分の想いを主張するようになっていくんです。エピソードごとにフォーカスを当てる生徒も変わりますし、それぞれに違った悩みや想いがあって、その人に応じたストーリーが展開していくのを楽しんでいただけるんじゃないかと思います。――先の山時さんのコメントですと「レギュラー」というのも大きかったのではないかと思います。ゲストで出演するときとは、どのような違いがありますか?ゲスト出演のときは短期集中型です。台本の中には様々な情報がありますが、途中参加の場合は自分が経験していない部分も多く、どうやって馴染ませて演じていくかを考えます。今回僕はドラマのレギュラー出演が初めてなのでまだ探り探りではありますが、関わる人数や時間が増えるぶん、「どういう役なのか」や「どういう想いでこういう言葉を使うのか」、または相手役との関係性に応じた声の出し方など、役に対してじっくりと考えることが多くなっています。役として生きている感覚があって、自分の中でも「成長できているのかも」と思えています。――山時さんは5歳から芸能活動をされていますが、10年以上ものキャリアを経て今現在はひと味違う新しさを感じていらっしゃるのでしょうか。正直に言ってしまうと、これまでは演じているときに山時聡真という自分が常にちょっとだけいたんです。「ミスしないようにしよう」だったり、山時として考えて動いている瞬間がありました。でも今回は、セットに入ったら「役として生きる」ができるようになってきたように感じます。プロデューサーの福井雄太さんや鈴木勇馬監督からの助言などももちろんありますが、「役として生きる」という気持ちが強くなったなかで、プライベートの山時聡真が抜けて、芝居中のアドリブも自然と出せています。いままでそうできなかったことに対しての後悔はありますが、成長を実感しています。――「相手役に合わせて芝居を変える」をアプローチの一つとして語っていらっしゃいましたが、演技の仕方自体はいかがですか?相手に適応していくやり方はずっと大事にしていることですが、最近意識していることだと「自然の中でも面白さを求める」があります。例えば笑い方ひとつとっても、「こういう人いるなぁ」という笑い方ってなかなか出せないんです。でも「最高の教師」の台本を読んでいると「ガハハと笑う」という役の人がいて、それをうまくできたら面白いし、役の特長にもなりますよね。僕も今回は吹き出すような笑い方だったり、観ている方が「こういう人いるな。面白いな」と思ってくれるようなところを目指しています。――見え方から逆算するアプローチといいますか。そうですね。“自然”を大事にすると、”自分”も出ちゃうんです。だからあくまで「役としての自然」を意識して、それが観てくれる人にとっての「面白さ」にもなるように意識しています。それができたのは、この現場だからだと思います。スタッフの皆さんが役者発信の考えや演技をすごく大切にしてくれて、その雰囲気にすごく支えられています。僕は2話にしっかりと役目があるのですが、芝居が新鮮に出るように「こういう風に撮っていきます」「こういう段取りでやっていきます」と事前に伝えて下さって、すごく有り難かったです。――山時さんは『死刑にいたる病』で白石和彌監督、『流浪の月』で李相日監督、『ラーゲリより愛を込めて』で瀬々敬久監督の現場を経験されています。いま名前を挙げた方々以外にも錚々たるメンツが並びますが、いまの自分につながった出会い等はございますか?僕は中学1年生で東京に越してきたのですが、当時は同世代の俳優だと同じ事務所の中川翼くらいしか知らない状況でした。そんななかで、様々な現場で経験を積む時間を与えていただき、たくさんの方々との出会いがありました。僕の中で「グッと成長したな」と感じられた作品は、映画『約束のネバーランド』(20)です。僕はドンというキャラクターを演じたのですが、漫画の実写化作品ということもあり見せ方によってキャラクターの印象が全く変わってしまうので、すごく大変でした。撮影前の稽古でも平川雄一朗監督から厳しい言葉をいただいてしまい、最初は落ち込んで「稽古に行きたくない…」と思ってしまっていたのですが、頑張って参加するうちに言われていることがだんだんわかってきたんです。しかもどんどん平川監督が褒めてくださる回数が増えてきて「成長できているんだ」と明確に感じられるようになりました。撮影期間が長かった作品なので体力面や精神面でも力が付きましたし、平川監督が「キャラクターとしてどう生きるのか」を教えて下さったような気がしています。当時は14歳でしたが、その年頃は心身が大きく成長するらしく、タイミング的にも平川監督との出会いは大きな出来事でした。――『約束のネバーランド』にはトップコートの先輩・松坂桃李さんも出演されていますが、同事務所の先輩方と芝居について話す機会もこれまでありましたか?松坂さんとは『約束のネバーランド』では同じシーンがなかったのですが、『ラーゲリより愛を込めて』の現場では色々とお話ができました。僕は舞台「アナザー・カントリー」の出演を控えていたのですが、初舞台はどんなものか、どういう風に進んでいくのかがわからなくてとにかく不安だったんです。「もうちょっとで舞台が来る…迫って来る」と怯えてしまうくらいに。でも松坂さんが「舞台はすごく面白いから、全然不安に感じなくていいよ!」と言ってくださって、すごく勇気づけられました。実際にやってみたら本当に楽しくて、松坂さんのおっしゃる通りでした。また菅田将暉さんは『CUBE 一度入ったら、最後』(21)で共演させていただいたときに「最高だった!」とすごく褒めて下さいました。また、つい最近ですが僕の誕生日(6月6日)にスニーカーをプレゼントしてくれたんです。トップコートの先輩たちにはお芝居以外でも、人として大切なところを教えてもらえている感覚があります。自分も将来こうなりたい!と思えるような背中をいつも見せてくれるんです。――素敵なお話です。事務所のメンバーが一堂に会する「トップコート夏祭り」の開催も近づいてきましたね(「TopCoat夏祭り2023 ~いい夏にしようぜ!~」は8月19日生配信)。去年はキャンプでした。皆さん集まるので、普段なかなか会えない方々とお話しできるのはすごく楽しいです。去年はゲーム形式で食材の争奪戦もあって、「ここでミスしたら先輩に怒られるかも…」と責任重大でした。皆さん絶対に怒りませんが(笑)これはもう事務所の企画が素晴らしいからなので、僕はいつも全力で乗っかって楽しませていただいています。――先ほどお話に挙がった中川翼さん・大西利空さんとの企画「星道。(スターロード)」もありますね。「事務所のセンパイたちのようなスターを目指し、あらゆることに挑戦する」シリーズです。2022年の4月からかれこれ1年以上続いていて、3人の絆も深まっています。僕たちはライバルでもありますが、仲間としての意識も強くて。例えば同じオーディションを受けて僕が落ちたとしても、翼くんや利空が勝ち獲ってくれればいいという気持ちがありますし、ふたりにはいつも感謝しています。――僕自身もトップコートランドの会員ですが、山時さんがおっしゃるトップコートのメンバーの仲間意識の強さは傍から見ていても感じます。年に1回事務所の忘年会があるんです。そこで先輩・後輩が交流する機会を作って下さることでいい関係性を築けているのではないかと思います。企画等もそうですが、事務所の中で出来ることがたくさんあると気づかせてくれますし、僕も最大限色々なことにチャレンジしたいと思っています。――自分から企画会議に参加されることもある、と伺いました。はい。「星道。」のなかで翼くんと利空がしたいことの企画はもう行ったので、次は僕の番なんです。「こういうことをやってみたい!」と企画を提案すると、事務所スタッフの皆さんが聞いてくださるだけでなくちゃんと実現してくれて、優しさや心強さを感じています。――本日は貴重なお話、ありがとうございました。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」から山時さんの新たなフェーズが始まりますね。ドラマ放送期間に「TopCoat夏祭り2023」もありますし。自分の中では、今までなかったくらいの追い上げを見せられる気がしています。僕自身も役の想いをこれまで以上に持ったままお芝居ができていますし、「最高の教師」もきっと多くの方に観ていただけると信じています。このドラマを通じて自分のことを知って下さる方が増えたら嬉しいですし、反響を楽しみにしています!(text:SYO/photo:Maho Korogi)
2023年07月13日池井戸潤の最新作を中村倫也主演で映像化する、この夏スタートの新木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」。この度、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久の出演が決定した。本作は、スランプ気味の作家・三馬太郎(中村さん)が、亡き父の故郷“ハヤブサ地区”に移住するところから幕を開ける戦慄の田園ミステリー。地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々と遭遇し、その真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たってしまう。満島さん、岡部さん、梶原さん、橋本さん、生瀬さんが演じるのは、太郎を迎え入れる消防団のメンバー。太郎と真っ先に友人となる陽気な青年・藤本勘介役の満島さんは「それぞれの個性が爆発したとき、どれだけのものが生まれるのかワクワクしています。こんなに楽しい夏はなかなかない!」と、豪華すぎる顔ぶれに大興奮。消防団の“インテリ担当”徳田省吾役の岡部さんは、「面白くてぐんぐんに読んだ、『ハヤブサ消防団』。その一員になれることに感激」と喜ぶ。副分団長・森野洋輔役の梶原さんは、「キャストを聞いたらクセ者揃いだったので、その中に入れていただけるのは純粋にうれしかった」と演技合戦にテンションを高める。喧嘩っ早く熱血漢の分団長・宮原郁夫役の橋本さんは、「間違いなく過酷なロケになるので、これまで以上に趣味のキックボクシングとブラジリアン柔術に通って気力と体力向上を目指します」と役柄同様熱い闘志をみなぎらせている。生瀬さん演じる消防団の空気をピリッと引き締める古株・山原賢作は、太郎にとって共に怪事件の謎を追ってくれる頼もしい存在。「池井戸作品は、登場するキャラクターがとても深く描かれている印象。オファーをいただいたときは、自分がどの部分のキャラクターを担うのかなとワクワクした」と語った。そんな消防団の撮影は、このほどスタートしたというが、キャストたちから様々なアイデアが持ち込まれ、現場は和気あいあい。まだインして数日にもかかわらず、満島さんも「すでに“シーズン3”やってるくらいの仲の良さ(笑)」と言い、抜群のチームワークを見せているようだ。さらに、ハヤブサ地区に出入りする怪しげなソーラーパネル営業スタッフ・真鍋明光を古川さん、太郎の担当編集者・中山田洋を山本さんが演じるほか、麿赤兒、村岡希美、小林涼子、金田明夫、大和田獏らも出演する。古川さんは「僕が演じる真鍋は怪しい雰囲気を醸し出し、視聴者の皆さんも引っかかりを覚えるであろう役柄。でも監督とお話しさせていただいたところ、彼は彼なりに抱えているものがあって、真鍋のドラマもしっかり描かれていくとのことなので、怪しさも際立たせつつ、内に秘めた彼のドラマやそれぞれのキャラクターとの関係性をきちんと表現していきたいと意気込んでいます」と話し、山本さんは「ほのぼのとした作品なのかな…と思いきや、衝撃展開に突入していくミステリーですので、なるべく振り幅を大きく取って、“え、そこからここに行くの!?”と思わせる要素のひとつになれたらいいな」とコメントしている。「ハヤブサ消防団」は7月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月02日女優の橋本愛が1日、都内で行われたシャネルのファッションショー「2022/23年メティエダール コレクション CHANEL-DAKAR」に来場した。多くの著名人がシャネルをまとって来場。シャネルのアンバサダーである橋本は、ピンクとブラックのセットアップをまとい、アクセサリーやバッグを合わせて華やかに。フォトセッションではクールな表情を見せ、ムービーカメラに向かって笑顔で手を振ったりピースサインをする場面もあった。メティエダール コレクションは、CHANELの無限のクリエイティビティを現実のものにする職人たちへオマージュを捧げるもの。今回のコレクションでは、躍動感溢れる色彩にビーズやスパンコールの華やかな刺繍、ツイードの風合いを活かしたフレアパンツのセットアップ、花々を描いた軽やかなドレスといった1970年代のスピリットを讃えている。
2023年06月02日俳優・橋本環奈の素の部分と、カナダの大自然の映像美が楽しめる「橋本環奈のリベンジ旅」が、3月4日(土)本日放送される。橋本さんにとって初の冠番組となる同番組は、橋本さんが“これまでにやり残したこと”のリベンジを目指すバラエティー番組。第1弾となる今回は、「オーロラを見ること」を挙げた橋本さん。2020年に特番「なるほど!ザ・ワールド ~新年あけまして!!奇跡の絶景スペシャル~」において、「どうしてもオーロラが見たい」という強い希望で、フィンランドでロケを行ったが、時期や悪天候などによりオーロラを見ることは叶わなかった。そこで今回橋本さんは、あの時見られなかったオーロラをどうしても見たい!ということで、オーロラリベンジ旅に出かけた。向かったのは、カナダ・イエローナイフ。橋本さん自ら、この時期に世界で一番オーロラが見やすいと言われる場所を調べてきたという。イエローナイフは3日間滞在すれば遭遇率95%を誇るという“オーロラの聖地”として有名。橋本さんはオーロラ観賞専用施設「オーロラビレッジ」を訪ね、街の光が届かない自然環境の中、「ティーピー」と呼ばれるカナダ先住民のテントで寒さをしのぎながら、オーロラの出現を待つ。そして、オーロラ観賞以外にも、体を張った様々なアクティビティを体験。世界で10番目に大きな湖・グレートスレーブ湖が凍ったところに穴をあけ、魚を釣るという先住民の伝統漁「アイスフィッシング」に挑戦すると、現地の人が驚くほどの大漁。さらに、犬ぞりレース世界チャンピオンが率いる犬たちにソリを引かれ、マイナス36度の中、ジェットコースターに乗っているような気分を味わったり、ここでしか食べられない絶品のフィッシュ&チップスや、大人気の地ビールも楽しんだり。多忙なスケジュールを調整して、旅を堪能する。初冠番組に橋本さんは「正直、初冠番組という実感はあまりないのですが、私だけで番組になるということで、ロケ中の撮れ高を心配してしまいました(笑)。オーロラ以外にもカナダ・イエローナイフで釣りに行ったり、犬ぞりに挑戦したり、素敵な雪景色をご覧頂けるのではないかと思います!」とコメント。続けて、「この番組は『リベンジ旅』なので“果たしてオーロラが見られたのか!?見られなかったのか!?”に注目していただけたら、と思います!せっかく2回も行ったのにまたオーロラが見られなかったら、本当にがっかり・・・なので、視聴者の皆さんもテレビの前で“オーロラが出てほしい”と願いながら見ていただければと思います」と見どころを語っている。「橋本環奈のリベンジ旅」は3月4日(土)14時35分~フジテレビにて放送(※関東ローカル)。(cinemacafe.net)
2023年03月04日生田斗真主演、鈴木雅之監督作『湯道』よりオフショットが解禁された。2月23日に公開されると、鑑賞後の観客からは「銭湯がもっと好きになる」「お風呂、最高~!」など銭湯やお風呂について考えたという声が上がっている本作。「小日向文世至上最も泣けた」「天童さんとクリスさんの歌に感動して鳥肌」「お猿さんを見て笑う笹野さんに涙」などキャストの演技や登場人物たちの境遇に思いをはせる声もあがっており、2月24日、25日、26日の全国映画動員ランキングでは、実写No.1を獲得している(興行通信社調べ)。この度、映画公開を祝し、舞台となる銭湯「まるきん温泉」前で、生田斗真、濱田岳、橋本環奈を始め、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、ウエンツ瑛士、梶原善、大水洋介、堀内敬子、森カンナ、吉田鋼太郎、柄本明と錚々たるキャスト陣が揃った貴重な集合写真が解禁。さらに、セットだからこそ撮影できた、上から銭湯を見下ろしたオフショットならぬ、“お風呂”ショットや、本編では不穏な不動産屋を演じた梶原さん、大水さんと生田さんの和やかな3ショット。『HERO』『マスカレード・ホテル』など数々の作品でタッグを組んできた濱田さんと鈴木雅之監督のクランクアップ直後の2ショット。その関係性も気になる橋本さんと夏木マリの2ショットなど、身体も心も温まる映画さながら、現場の温かい様子も伝わるぽかぽかショットとなっている。『湯道』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2023年02月28日映画『湯道』(2月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、柄本明、小山薫堂(企画・脚本)、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。作品にちなみ「〇〇に沸く」というトークテーマで、生田は「お茶場」と回答。生田が「オフィスとかにもあるのかな? 撮影現場によくあるんですけど、ちょっとこうワゴンみたいなのに、フリーで食べていいお菓子のチョコとかおせんべいとか、飲んでいコーヒーとかお湯とかあるんですけど、そこが充実してると、ものすごくテンション上がります」と説明する。司会を務めていたフジテレビ 山崎夕貴(※崎はたつさき)アナウンサーが「アナウンス室にもお茶葉みたいなスペースあるんですけど、軽部(真一)さんが1日で食べちゃうんですよ。そういう盗人みたいな人いないんか?」と尋ねると、生田は「軽部さんを盗人扱いしちゃダメよ、先輩なんだから!」とツッコミ。さらに生田は「山崎、気をつけろ! また、ネットニュースのトップになるよ! この間『湯道』のイベントをやった時も、司会をやってくれたんですよ。山ちゃんが話したエピソードが面白すぎて、その日のネットニュースのトップにガーン! 『生田斗真も登壇』」と説明し、濱田は「うちらが便乗してるみたいになっちゃった」と苦笑する。生田は「ちょっと危ないな今日、『山崎、軽部さんを盗人扱い』トップになる可能性ある」と危機感を募らせていた。
2023年02月23日映画『湯道』(2月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、柄本明、小山薫堂(企画・脚本)、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。作品にちなみ「〇〇に沸く」というトークテーマで、橋本は「海外旅行」とフリップを掲げる。「1月にカナダに行ってきたんです。オーロラを見に行くというロケに行かせていただきまして、マイナス30°とかで寒くて、まつ毛とかも凍っちゃうくらいの寒さだったんですよ。でも寒い中ででも久しぶりに海外旅行に行けて、すごく楽しかったのと、その後のお風呂が最高に気持ちよくて」と振り返る。橋本は「オーロラの待機する時間って長いじゃないですか。芯まで冷えてきたので、カナダの朝方、お風呂に浸かるというのがすごい幸せでしたね」と楽しかった思い出を語る橋本だが、「泊まったホテルが浴槽が浅くて、たぶん私以外入れないんじゃないかなと思うぐらい、頑張って入りました。首元ギリギリまで浸かりたいんですけど、浅すぎて横向きになってるぐらいの横向きになるぐらい」と再現する。濱田から「バスタブなの?」とつっこまれると、「バスタブじゃなかったらどうしよう?」と苦笑しつつ、「ユニットバスみたいな感じだったんで多分バスタブなんですけど」と語っていた。
2023年02月23日映画『湯道』(2月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、柄本明、小山薫堂(企画・脚本)、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。撮影の思い出を聞かれるた濱田が「五右衛門風呂に入るシーンはすごく楽しかったですよね」と振り返ると、生田も楽しかったね。すごい寒い日だったんだよね」と同意する。濱田はさらに「斗真さんと喋ってて思い出したんですけど、監督が無茶ぶりして俺たち前貼りもなしに脱がされたシーンありました」と暴露し、監督は「記憶にないです」ととぼける。生田は「突然『もういっちゃおうか?』と言われ、僕ら前貼りとかせずに、お尻ぶり〜んとして五右衛門にザブって」と明かし、濱田が「あれめっちゃ楽しかったですよね」というと、「楽しかった」としみじみ。橋本は「もうすっごい寒くて、震えが止まらないぐらいなのに、2人とも暑い暑いって。湯加減が気持ちよくて」と状況を語り、生田は「環奈ちゃんは寒くてベンチコートを着てたのに、僕らは上半身裸で『いやあ、気持ちいいなあ』って。最高でした」と撮影の思い出を明かした。
2023年02月23日女優の橋本環奈、俳優の生田斗真、濱田岳が6日、都内で行われた映画『湯道』公開直前イベントに登壇。観客を対象にしたアンケート企画で橋本が“ミラクル”を起こし、会場を盛り上げた。同作は小山薫堂氏が脚本を手掛けるお風呂エンタテインメント作品。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室のボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。“風呂の日”に行われた同イベントでは、「寒い季節をフットバス! 湯 can 道 it!! 沸く沸くお風呂、直感力勝負!」と題し、集まった観客100人と共に、決められた目標人数を狙うアンケート企画を実施。優勝賞品として、星野リゾートの宿泊券がプレゼントされることが明かされると、生田は「よっしゃ! ものすごい本気ですよ」と気合い十分で挑む。1つ目のテーマは「お風呂」で、目標数字は「26」に。生田と橋本は「体を素手で洗う人」「湯船に20分以上浸かる人」にするも、互いに大幅オーバー。一方、濱田は悩みながらも「今日、出かける前にお風呂に入ってきた人」にした結果、21人でニアピンとなり観客を沸かせる。続いて「道」をテーマに「6人」を目指し、濱田の「柔道部だった人」に2人の観客が該当し、またもやニアピン。これには濱田も「すごい(星野リゾート)行きたい人みたいじゃん(笑)! 卑しい俳優だと思わないで……」とボヤいて笑いを誘う。このまま濱田の圧勝で終わるかと思われたが、橋本が「華道や茶道など“~道”で人に教えられる資格を持っている人」という質問で5人という記録を出し、勝負は次に持ち越されることに。そして、フリーテーマで「2人」を目指すラスト。トップバッターの橋本が「おうちにビールサーバーを導入しているんですが、同じく導入している方! 同志を見つけたい!」と質問すると、まさかの2人ぴったり。橋本は「えぇ~!びっくり!」と驚きの表情を浮かべ、このミラクルに生田は「橋本環奈すごすぎるよ……」とぼう然。濱田も「(紅白で)司会もできて、場も盛り上げられて、完璧じゃない!」と絶賛した。この時点で優勝の可能性が無くなった生田。司会のフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーから「一応やりましょうか……」と促され、エキシビションマッチとして参加することに。「一度も髪を染めたことがない人」と投げかけるも、結果は14人とここでも大きく外してしまい、肩を落とした。その後、濱田も橋本の記録を超えることができず、橋本が完全優勝。賞品を手にし、大盛り上がりのうちにイベントは幕を閉じた。
2023年02月06日映画『湯道』(23日公開)の公開直前イベントが6日に都内で行われ、主演を務める生田斗真をはじめ、濱田岳、橋本環奈が登壇した。同作は小山薫堂氏が脚本を手掛けるお風呂エンタテインメント作品。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田)は、弟の悟朗(濱田)がボイラー室のボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。イベント冒頭、同作が「第25回ウディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門への出品が決定したことをサプライズ発表。驚きの表情を見せた生田は、「湯に浸かるって日本独特の文化。海外の方にどのように捉えられるのか興味深いですね」と早くも反応が気になる様子で、「『セントウ、イキタ~イ』って感じかな(笑)」と楽しげに予想した。また、きょう6日が“風呂の日”ということもあり、生田らキャスト陣の風呂へのこだわりについてトークを展開。風呂好きだという生田は「朝晩と2回入るので、結構な“オフラー”だと思います」と話し、自身のルーティンについても「お風呂は嗜みですから、入ったら水滴をワイパーで拭きます。床もやっちゃうから!」とジェスチャーを交えて明かす。これを聞いた濱田も、「たまにします。酔っぱらったときにやりたくなって、夜な夜なうるさいと家族に迷惑をかけています」と共感。風呂へのこだわりが強いという橋本は、「水位とかもいろいろ試したりしますし、お風呂から出た瞬間に換気ボタンを押します」と具体的なエピソードを交えながら、生田から「換気はタイマー派?」と聞かれると「タイマン……?」と聞き間違え、「喧嘩を売られたのかと思った(笑)」と会場の笑いを誘った。一方、「夜は真っ暗で入浴する」と告白したのは、司会のフジテレビ・山崎夕貴アナウンサー。キャスト陣を「真っ暗!?」と驚かせ、生田も思わず「いちばん変わってるじゃん!」とツッコミを入れていた。久しぶりの共演で“裸の付き合い”となった生田と濱田。互いの印象を聞かれると、生田は「濱田岳は本当に人に愛される人」と人柄を褒め、「撮影現場でもかわいがられていて、悪ガキっぽさが岳くんの魅力かな」と分析する。一方、濱田は「斗真さんは優しさがあふれ出ている人」だといい、生田の弟役を演じた今作でも「役者さん同士だとセリフのやり取りで気遣いがあったりしますが、斗真さんに対しては何もない(笑)。『先に生まれてるんだからそっちが変えなよ』と弟感満載で臨めました」と仲の良さをうかがわせた。イベント中盤には、集まった観客100人と共に、トータライザーを使ったアンケート企画を実施。使い方を確認するため、生田が「生田斗真より、なにわ男子の方が好きな人」と例題を出し、「0だと思いますけどね、生田斗真を見に来ているんだから。今日はいないよ!」と自信をのぞかせるも、18人という結果に。これには生田も思わず立ち上がり、「帰れ帰れ! 結構いるな!」と返して会場を盛り上げていた。
2023年02月06日映画『湯道』(2月23日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。橋本は「今日は一番風呂の日(1月26日)ということで、今日来てくださってる皆さんが初めてこの『湯道』を観る、“一番映画”みたいな感じで観ていただけるのがすごく嬉しいなあと思います」と挨拶。同作ではみな風呂に入るシーンがあると言うが、橋本は「私、1回だけですよね。最後みんなで入るみたいな時に」と説明しつつ、「あんまり言うとネタばれになりそうなんですよ。今ちょっと、顔色伺っちゃいました」と苦笑。そんな橋本に、生田が「大丈夫! 紅白の司会だから!」と太鼓判を押し、「すごかったよね!」と客席に同意を求めると、客席からは拍手が起こる。MCの軽部真一アナウンサーも「うちの、アナウンサーになってほしいと思います。お見事でした」とフジテレビに勧誘し、橋本は「そんな! 軽部さんに言っていただいて」と恐縮していた。
2023年01月26日映画『湯道』(2月23日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。キャスト陣は銭湯のれんをくぐって登場し、階段を降りる際には生田が橋本をエスコート。最初の挨拶では、生田の弟役の濱田が「一組の父と母から生まれた兄弟の設定です。余計な邪推はいりません」と会場を笑わせる。MCの軽部真一アナウンサーが「私は本物の弟と今朝も一緒でございました」と生田竜聖アナウンサーについて触れると、生田は「いつもお世話になっております。ちゃんとやってるか! 弟!!」と叫んでいた。今回はお風呂シーンが多く、生田は『土竜の唄』シリーズなども含めて「裸になること多いですよね、僕。フジテレビ方面はよく裸にさせるんですよ」と苦笑。「たまたまそういう話が舞い込んでくるんですけど、僕だけじゃなくて、岳くんとか窪田くんなんかも脱いでますし、小日向先輩だって裸になってお風呂入ってますからね。それぞれの年代の男の裸が見れます」とアピールする。小日向は「何回か風呂入るシーンがあるんですけど、嫌でしたね」と心境を明かし、「ハリのない尻を見せたくない。僕はたまたまカメラの位置で肌色の肉パンで済んだんですけど、生田君はしっかりと前貼りしてましたね」と振り返る。さらに「生田くんのお尻はすごい立派でした。きれい」と絶賛していた。
2023年01月26日生田斗真、濱田岳、橋本環奈らが共演し、小日向文世、角野卓造、窪田正孝ら豪華キャストが集結した『湯道』。この度、生田さん演じる史朗の初番台姿を含む豪華な場面写真が解禁された。天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央、吉田鋼太郎、夏木マリ、柄本明、生見愛瑠ら超豪華キャスト陣が大集結し、心も身体もシットリ感動、ホッコリ幸せな気分に整う、“お湯”を愛する全ての人々に贈るお風呂エンタメともいえる本作。今回解禁となったのは、そんな豪華キャスト陣勢ぞろいの場面写真。生田さん演じる史朗の初番台姿やボイラー室でのボヤ騒ぎに巻き込まれ入院した弟・悟朗(濱田さん)の代わりに店番を任された史朗が、慣れないながらも、老夫婦(笹野さん・吉行さん)にお釣りを渡す姿や、怪しい雰囲気が漂う風呂仙人(柄本さん)に困惑している表情など、一癖も二癖もある銭湯の常連客に翻弄される場面カットとなっている。さらに、常連客の視線を一斉に集め、何か言いたげな悟朗の姿や、いづみ(橋本さん)が、「まるきん温泉」の番台で横山(小日向さん)と笑顔で話し、表で、良子(天童さん)を迎える“看板娘”ぶりが伝わるカットもお目見え。「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いている横山が自宅のお風呂に浸かり、いまにも号泣しそうな表情を浮かべている理由とは一体何なのか。そして、超辛口の温泉評論家の太田(吉田さん)が険しい顔で見つめるワイングラスの中身、人里離れた山奥にひっそりと住む謎の老婆・夙子(夏木さん)の正体など気になる姿も写し出されたカットも。仲違いをしていた兄弟といづみが笑顔で乾杯をしている場面も垣間見え、一体「湯」を通してどのような物語が繰り広げられていくのか、物語の行く末が気になる“沸く沸く”な場面カットとなっている。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2023年01月18日水野良樹(いきものがかり)のソロプロジェクト・HIROBAが2月15日(水) にリリースするアルバム『HIROBA』に、新曲「ただ いま(with 橋本愛)」が収録されることが決定し、併せて同曲のリリックティーザー動画が公開された。本楽曲は俳優・モデルとして活躍する橋本愛が初めて作詞に挑戦した作品で、曲を水野、編曲を鈴木正人がそれぞれ担当。今回のコラボは2022年夏頃の番組共演がきっかけとなり、橋本が水野からの熱烈なオファーを受ける形で実現。それぞれのアイディアをもとに、レコーディング直前まで橋本・水野両名がディスカッションを繰り返し本作を完成させた。歌唱も橋本がつとめ、自身が手掛けた歌詞と共により強いメッセージがこもった楽曲となっている。初めて作詞に挑んだ橋本について水野は「橋本愛さんは創作に対して誠実すぎるほど、誠実だったし、正直すぎるほど、正直でした。完成の瞬間まで気を抜かずに、たがいのアイディアを何度も何度も磨きあげて……。緊張感ある楽曲づくりをともにしてくれて、本当に楽しかったです。作詞家・橋本愛のはじまりに触れられたような気がして、光栄でした」とコメントしている。「ただ いま(with 橋本愛)」リリックティーザー<リリース情報>HIROBA フルアルバム『HIROBA』2023年2月15日(水) リリース『HIROBA』ジャケット●初回仕様限定盤【CD+Blu-ray】4,180円(税込)※三方背スリーブケース仕様(初回仕様のみ)【CD収録】・ただ いま(with 橋本愛)・透明稼業(feat. 最果タヒ, 崎山蒼志, 長谷川白紙)・哀歌(feat. 皆川博子, 吉澤嘉代子, 世武裕子)・光る野原(feat. 彩瀬まる, 伊藤沙莉, 横山裕章)・ふたたび(with 大塚 愛)・幸せのままで、死んでくれ(清志まれ)・僕は君を問わない(with 高橋 優)・ステラ2021(feat. 重松清, 柄本佑, トオミヨウ)・I・南極に咲く花へ(feat. 宮内悠介, 坂本真綾, 江口亮)・凪(with 高橋 優)・YOU(with 小田和正)・星屑のバトン※曲順未定【Blu-ray収録】・HIROBA ドキュメンタリー映像ほか収録予定【店舗別購入特典】HIROBA応援店:オリジナルしおりSony Music Shop:オリジナルアナザージャケットHMV全店(HMV&BOOKS online含む/一部店舗を除く):オリジナルA5クリアファイルAmazon.co.jp:Amazon.co.jp限定イベント申込用デジタルシリアルコード+メガジャケ/メガジャケ楽天ブックス:オリジナル缶バッジセブンネットショッピング:オリジナルミニスマホスタンドキーホルダー※数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※応援店対象店舗・特典のデザインは追ってご案内いたします。※各オンラインショップにつきまして、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは「特典対象商品ページ」と「特典非対象商品ページ」がございます。予約の際は、希望される商品ページであることをご確認ください。予約リンク:関連リンクいきものがかり オフィシャルサイト: オフィシャルサイト: YouTube: note:水野良樹 Twitter:水野良樹 Instagram:
2023年01月06日