「橋本裕太」について知りたいことや今話題の「橋本裕太」についての記事をチェック! (5/13)
山崎紘菜、小関裕太、筧美和子、飯島寛騎が出演する、クールな妄想ヒロインと優柔不断な優男が織りなす、すれ違いじれキュンラブコメディドラマ「賭けからはじまるサヨナラの恋」が、7月20日(木)より「U-NEXT」にてスタートする。「お前ならいけるんじゃないか?“氷鉄の女”落としてみろよ!」クールかつ事務的に仕事をこなす姿から社内で“氷鉄の女”と呼ばれる総務部の吉永奈央は、先輩社員たちが里村に押しかけて自分を落とせるか賭けをしている場面を目撃してしまう。しかも里村は、奈央が長年片想いをしていた同期だった…。本作は、累計25万部突破した原作:ポルン/漫画:わたぬきめんの同名作品の実写化。賭けからはじまるサヨナラの恋 1 (コミックELMO)画像:amazon.co.jp山崎さんが実は妄想癖で同期・里村との妄想に余念がない、“氷鉄の女”こと主人公の吉永奈央、小関さんが会社の同期で奈央が6年間片想いする優柔不断な優男・里村紘一を演じるほか、奈央の高校時代からの親友・山田理子役で筧さん、里村の高校時代からの親友・高橋宗佑役で飯島さんも出演する。「台本を手にした時から、今作は自分に沢山の挑戦をもたらしてくれるような予感がして、期待と興奮でわくわくしていました」と話す山崎さんは、「少々空回り気味で、少々暴走しがちな、奈央の恋模様を沢山の方が応援してくださったら嬉しいです」と呼びかける。小関さんは「優柔不断が故に賭けを断りきれず…というストーリーを聞いて、それっていいの!??と最初は驚いていたのですが、原作や台本を読み込むほど里村や出てくる人たちが『コンプレックス』や『歯痒さ』と対峙して前に進もうとしているドラマでした。ラブストーリーを楽しんでいただきながらも、変化しようともがいているみんなを応援していただけたら嬉しいです!」とコメントしている。筧さんは「私が演じる理子は、山崎紘菜さん演じる奈央の親友でとても正義感が強く、いつも奈央のことを心配している人だったので、撮影を思い返すと常に怒ってばかりいました。(笑)」と役柄をふり返り、飯島さんも「宗佑は紘一のウブな恋心をサポートする女性慣れしているバリバリの会社経営マンです」と役どころを説明している。「賭けからはじまるサヨナラの恋」は7月20日(木)18時~U-NEXTにて第1話配信。以降、毎週木曜日18時に最新話配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日川口春奈と玉森裕太(Kis-My-Ft2)が吹き替えを務めることでも注目のディズニー&ピクサーアニメーション映画『マイ・エレメント』。この度、日本版本予告が公開され、エンドソングがSuperflyの「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver.)」に決定したことが分かった。“もしもの世界”を描いてきたディズニー&ピクサーが贈る本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界の物語。今回公開された映像では、個性的なエレメントたちが暮らす<エレメント・シティ>と、そこで出会う正反対のふたり、“火”のエンバーと“水”のウェイドを鮮やかに映し出す。スポンジに触れると勝手に体が吸い込まれてしまう“水のエレメント”、フワフワと飛び回る“風のエレメント”、プランターに入った子どもたちを抱える“土のエレメント”、ミルクの替わりに可燃性のオイルを赤ちゃんに与える“火のエレメント”…と、ユニークなエレメントたちの特性が、魅力的に描かれるが、この街には違うエレメントとは関われないという大切なルールがあった。アツくなりやすくて家族思いの女の子、火のエレメント・エンバー(cv.川口さん)はある日、自分とは正反対で自由な心をもつ“水”の青年・ウェイド(cv.玉森さん)と出会う。何もかも正反対なウェイドと過ごすうちに、新たな世界に触れていく。“知らない世界を見たい”という気持ちと、“わたしの居場所は火の世界だけ”という現実に葛藤する彼女に、ウェイドは「自分の可能性を信じて」と優しく語りかける。そんな中、突如襲い来る試練。大切なものを守るため奮闘し、共にバイクにまたがるエンバーとウェイド。交わることのできないふたりの未来が気になる映像だ。Superfly今回明らかになった日本版エンドソングは、2009年にリリースされた「やさしい気持ちで」を、『マイ・エレメント』バージョンとして特別にアレンジされ、新たに収録。Superflyさんは「オリジナルバージョンでは結構力強く歌っているのですが、今回リアレンジしたことで歌の表現の仕方がしっくりきた印象でした。素敵な機会をいただきそれを表現することができたこと、昔の曲ともう一度向き合えたことが嬉しかったです」とこの試みについて語っている。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年06月05日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が、ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』(8月4日公開)で、“水”の青年・ウェイド役の日本版声優を務めることが1日、発表された。「もしも火・水・土・風のエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしているのか、どうやって触れ合う事ができるのか?」というピクサー史上最もチャレンジングなコンセプトの世界を舞台にした本作。先日、主人公の一人で、アツくなりやすくて家族思いな“火”の女の子・エンバーの日本版声優を川口春奈が務めると発表されたが、この度、同じく本作のもう一人の主人公、涙もろくて心やさしい“水”の青年・ウェイド役の日本版声優がKis-My-Ft2でのグループ活動のみならず、数々の映画やドラマでその演技が高く評価され、さらに、バラエティ番組や CMへの出演など、ジャンルの垣根を超えて活躍する玉森裕太に決定した。火の女の子・エンバーに新たな世界を見せ、彼女の中にある可能性を教える重要なキャラクター・ウェイドを演じる声優に求められるのは、エンバーの心を包み込むような優しさを感じさせる声のトーン、背中を押してくれるような“説得力・芯の強さ”を感じさせる演技。重要なキャラクターだけに求められる要素が多い中、玉森はUS本社のオーディションを経て、確かな演技力に加え、彼自身の真っすぐな人柄や内側から滲み出るような優しい声音がキャラクターに非常にマッチしており、まさに求めていたウェイド像と合致するということで、日本版声優の座を見事射止めた。玉森はもともとピクサー映画のファンだったということで、「まさかこうやって一緒にお仕事ができる日が来るんだ! という驚きもありましたし、うれしかったです」と声優決定時の喜びを噛み締めながらも、「頑張らないと! という気持ちになりました」と身が引き締まる思いを感じたと振り返った。そんな強い気持ちで臨んだウェイドについて、「涙もろく、すごく優しい青年で、応援したくなるキャラクターです」と魅力を挙げる。また、「すごく素直で、全力で何かを伝えようとする感じや、色々な表情をするのでそれに対応できるよう、一生懸命やらせてもらいました」と、表情豊かなキャラクターに全力で向かい合ったアフレコを回顧し、「ウェイドにしっかりと気持ちをのせてお芝居させていただいたので、色んな方にこの想いが届いたらいいなと思います」と語った。本作では、それぞれの特性にあったユニークな暮らし方でエレメントたちが共存するエレメント・シティが色鮮やかに描かれている。ウェイド役として、その世界の住人となった玉森自身も、「エレメントたちの生き方や普段の過ごし方がとてもチャーミングでユーモアがあって、火だったらこういう動きになるな! とか、水だからこうなっちゃうんだ! と、そんな世界観にワクワクしました」と、新たな世界に心を掴まれたことを明かした。そんな異なるエレメントたちが暮らす世界で出会う、一生懸命でアツくなりやすい “火のエレメント”エンバーと、流れに身を任せるタイプで自由な心をもつ“水のエレメント”ウェイド。全てが正反対の二人が共に時間を過ごす中で、互いの心に少しずつ変化が生まれていく姿が描かれるが、玉森は「自分の中の凝り固まった考えも、自分と違う人や環境に触れ合うと、もっとこういうことが出来るのかもと思ったり、こういう可能性があるんだという気付きを二人が教えてくれました」と、二人の主人公の関係性から気づきを得たようで、加えて「自分もこの作品に参加させていただいて、アフレコをやらせてもらいながらとてもハッピーな気持ちになりました。これから何かを頑張ろうと思っている人や、悩んでいる人の背中を押してあげられるような物語なので、この映画を観て、頑張ろうと思ってもらえたら一番うれしいです」と、作品への想いを熱弁。最後に「今まで自分ではわからなかった自分の可能性に気づかせてくれ、心が温かくなる瞬間もあります。この正反対の二人の物語を劇場で味わっていただけたらなと思います」と、この作品ならではの魅力を改めて強調した。(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年06月01日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』の主人公のひとり、“水”の青年・ウェイドの日本版声優をKis-My-Ft2の玉森裕太が務めることが発表された。これまで『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『インサイド・ヘッド』など、イマジネーションあふれる“もしもの世界”を舞台に、数々の感動作を届けてきたディズニー&ピクサー。最新作となる『マイ・エレメント』では、火・水・土・風が暮らす“エレメントの世界を舞台に物語が展開する。主人公のひとりで、アツくなりやすくて家族思いな“火”の女の子・エンバーの日本版声優を川口春奈が務めると先日発表され話題となっているが、玉森が演じるのは涙もろくて心やさしい“水”の青年ウェイド。エンバーに新たな世界を見せ、彼女の中にある可能性を教えてくれる重要なキャラクターだ。そんなウェイドを演じる声優に求められるのは、エンバーの心を包み込むような優しさを感じさせる声のトーン、背中を押してくれるような説得力・芯の強さを感じさせる演技。重要なキャラクターだけに求められる要素が多い中、玉森はUS本社のオーディションを経て、確かな演技力に加え、彼自身の真っすぐな人柄や内側から滲み出るような優しい声音がキャラクターに非常にマッチし、求めていたウェイド像と合致するということで、日本版声優の座を見事射止めた。もともとピクサー映画のファンだったという玉森は、「まさかこうやって一緒にお仕事ができる日が来るんだ!という驚きもありましたし、嬉しかったです」と声優決定時の喜びを噛み締めながらも、「頑張らないとという気持ちになりました」と身が引き締まる思いを感じたと振り返った。そんな強い気持ちで臨んだウェイドについて玉森は、「涙もろく、すごく優しい青年で、応援したくなるキャラクターです」とその魅力を挙げる。また、「すごく素直で、全力で何かを伝えようとする感じや、色々な表情をするのでそれに対応できるよう、一生懸命やらせてもらいました」と、表情豊かなキャラクターに全力で向かい合ったアフレコを回顧し、「ウェイドにしっかりと気持ちをのせてお芝居させていただいたので、色んな方にこの想いが届いたらいいなと思います」と自信を覗かせた。作中では、火・水・土・風、それぞれの特性にあったユニークな暮らし方でエレメントたちが共存する“エレメント・シティ”が色鮮やかに描かれている。ウェイド役として、その世界の住人となった玉森自身も、「エレメントたちの生き方や普段の過ごし方がとてもチャーミングでユーモアがあって、火だったらこういう動きになるな!とか、水だからこうなっちゃうんだ!と、そんな世界観にワクワクしました」と、新たな世界に心を掴まれたことを明かした。そんな異なるエレメントたちが暮らす世界で出会う、一生懸命でアツくなりやすい“火のエレメント”エンバーと、流れに身を任せるタイプで自由な心をもつ“水のエレメント”ウェイド。全てが正反対のふたりが共に時間を過ごす中で、互いの心に少しずつ変化が生まれていく姿が描かれるが、玉森は「自分の中の凝り固まった考えも、自分と違う人や環境に触れ合うと、もっとこういうことが出来るのかもと思ったり、こういう可能性があるんだという気付きをふたりが教えてくれました」と回顧。加えて、「自分もこの作品に参加させていただいて、アフレコをやらせてもらいながらとてもハッピーな気持ちになりました。これから何かを頑張ろうと思っている人や、悩んでいる人の背中を押してあげられるような物語なので、この映画を観て、頑張ろうと思ってもらえたら一番嬉しいです」と、作品への想いを語った。最後に「今まで自分ではわからなかった自分の可能性に気づかせてくれ、心が温かくなる瞬間もあります。この正反対のふたりの物語を劇場で味わっていただけたらなと思います」と、この作品ならではの魅力を改めて強調した。『マイ・エレメント』8月4日(金)公開(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年06月01日「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が、ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』の日本版声優に決定。主人公の“水”の青年<ウェイド>を演じる。火・水・土・風のエレメント(元素)たちが暮らす世界を描く本作。先日、主人公の“火”の女の子<エンバー>を川口春奈が務めることが発表されたが、もうひとりの主人公を、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」「NICE FLIGHT!」『シャイロックの子供たち』など、俳優としても活躍する玉森さんが担当する。声をあてるウェイドは、涙もろくて心やさしい青年。エンバーに新たな世界を見せ、彼女の中にある可能性を教えてくれる重要なキャラクターだ。ウェイド役に求められるのは、エンバーの心を包み込むような優しさを感じさせる声のトーン、背中を押してくれるような“説得力・芯の強さ”を感じさせる演技。求められる要素が多い中、玉森さんはUS本社のオーディションを経て、確かな演技力、真っすぐな人柄や内側から滲み出るような優しい声音がキャラクターにマッチし、求めていたウェイド像と合致するということで今回決定。ピクサー映画のファンだったという玉森さんは「まさかこうやって一緒にお仕事ができる日が来るんだ!という驚きもありましたし、嬉しかったです」と喜びを噛み締めながら、「頑張らないと!という気持ちになりました」と身が引き締まる思いを感じたそう。ウェイドについては「涙もろく、すごく優しい青年で、応援したくなるキャラクターです」と魅力を挙げ、「ウェイドにしっかりと気持ちをのせてお芝居させていただいたので、色んな方にこの想いが届いたらいいなと思います」と自信を覗かせている。また、一生懸命でアツくなりやすいエンバーと、流れに身を任せるタイプで自由な心をもつウェイドという、正反対の2人が共に時間を過ごす中で、互いの心に少しずつ変化が生まれていく姿が描かれるが、玉森さんは「自分の中の凝り固まった考えも、自分と違う人や環境に触れ合うと、もっとこういうことが出来るのかもと思ったり、こういう可能性があるんだという気付きを二人が教えてくれました」と2人の主人公の関係性から気づきを得たようで、加えて「自分もこの作品に参加させていただいて、アフレコをやらせてもらいながらとてもハッピーな気持ちになりました。これから何かを頑張ろうと思っている人や、悩んでいる人の背中を押してあげられるような物語なので、この映画を観て、頑張ろうと思ってもらえたら一番嬉しいです」と、作品への想いを熱弁した。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年06月01日俳優の小関裕太とモデルで女優の横田真悠が出演する、エウレカ・Pairsの新WEB CM「本命ならペアーズ」編が、27日から公開される。新CMには、小関と横田がカップル役で登場。互いを“本命の相手”だと感じる日常の何気ない場面やデート先での瞬間を、爽やかな笑顔と演技で表現している。また、CM楽曲はクリープハイプの「青梅」を採用。“まゆうた”カップルの幸せでゆったりとした日常を彩る、爽やかな歌詞とメロディーに注目だ。■小関裕太&横田真悠インタビュー――新CMキャラクターに起用された感想を教えてください。横田:嬉しかったです! マッチングアプリがすごく身近な存在になっているんだなと思いました。小関:マッチングアプリが以前から生活の中に浸透していることを感じていました。普段の会話の中で、「使っている!」「どう? 出会いあった?」という周りからの声が増えてきた中で、今回のお話をいただき、身近に感じていたものだからこそ、うれしいなと思いました。――CMの様々なシーンの中で「本命だ!」と感じたシーンは?小関:笑うところが同じ……というのは今までも理想の相手として考えたことはあったんですが、今回、笑わないところや突っ込みどころが同じというポイントは「確かに!」と思いました。横田:私は、同じ空間で違うことをしている、居心地の良さについて特に共感しました。小関:間が合わないと、気を使っちゃうシーンなどもありますよね。でも全部いいな! と思いました!横田:台本を読んだ時からとても楽しかったです! 共感するところが詰め込まれた、ドラマのようなCMだなと思います。――理想のデートについて教えてください。小関:キャンプデートがいいですね! 薪割りを一緒にして、僕は火おこしが好きなので、どっちが先に火が付くか……とかやりたいです。横田:大変じゃないですか!?小関:着火剤も使わないで、燃えやすい木を選んで……と工夫してやるのが楽しいですよ。火が付かないとご飯も食べられないから、2人で必死になってやるんじゃないかな。横田:大変なことでさえも、好きな人だったら楽しくなるかもしれないですね。私は、キャンプでいうと、空気がきれいじゃないですか。夜に寝転がって星を見たいです。小関:いいですね!
2023年04月27日俳優・小関裕太がナレーションを担当する特集番組「MIDNIGHT TIMELINE 2023/4/1」が5月3日(水・祝)に放送されることが決定した。真夜中、人は何を考え、何をしているのか?今日終わらなかった仕事のこと?明日会う恋人へのメール――?本作は、深夜に息づく人々に30分間密着した、映像で綴る群像ドキュメント番組。要は、“共時性”と“予定不調和”。北海道から九州まで、全国7か所に撮影クルーを配置し、4月1日の真夜中、同時ロケを実施。ありのままの夜をタイムラインに並べていく。同時撮影の7か所は、稚内の銭湯の浴室、家族が寝る中、1人机に向かう少女に出会った津軽海峡フェリー、愛知のキャンプ場、富山湾の海辺、大阪・ミナミの深夜営業する人気のパン屋、反省会を開く営業マン2人に出会った高知・老舗の屋台、桜が咲き乱れる福岡・山の上の神社。また、番組を象徴するテーマ曲には、「ハンバート ハンバート」の「真夜中」を起用した。特集番組「MIDNIGHT TIMELINE 2023/4/1」は5月3日(水・祝)23時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2023年04月20日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が出演する、ネイチャーラボ・ラボンの新CM「香りの記憶ってさ」編が、19日から放送される。玉森が彼氏役で登場するシリーズの新CMでは、玉森がシリーズ初の運転シーンを披露。ドライブデートの帰り道、助手席に座る彼女に「香りの記憶ってさ、消えないんだって」「忘れられないんだって」「どうする?」と彼氏感あふれる横顔で問いかける。■玉森裕太インタビュー――今回撮影で印象に残っていることや見どころをお聞かせください。印象的なセリフがありまして、「香りの記憶って消せないんだって」っていうセリフって、なんかいろんな意味を持たせられるなと思って。届けた相⼿にもどういう意味なんだろうって、ちょっと含みを持たせるような言い方ができるように工夫しました。――「香りの記憶って消えないんだって」という冒頭のセリフにちなんで、香りに関するエピソードはありますか?すごく良い思い出と悪い思い出があって、悪い思い出の方は実家の横に栗畑があるんですね。で、栗が育ってきた時の香りが、ちっちゃい時の自分はすごく苦手で、鼻つまみながら歩いていました。その一帯だけは(笑)。ちょっと何か独特な強めの匂いといいますか、思い出しましたね。良い記憶は⼩学校から中学校なんですけど、通学路に焼き鳥さんがあるんです、なぜか。その焼き鳥屋さんがすごくいい匂いがしていて、部活帰りとか、すごくお腹空いていたんですけど、その匂い嗅いで我慢しながら、お家で母の手料理を食べるのを楽しみに通っていたのは、すごく覚えています。――CMの中でドライブ中に歌を口ずさんだり指でリズムを取るシーンがありますが、運転中の癖やルーティーンなどあれば教えてください。ルーティンですね。あるとしたら絶対に音楽は流すんですけど、1曲目がエド・シーランから始まるっていうのは決めてます。自分の中では(笑)。エド・シーラン好きっていうのが一番ですけど、絶対エド・シーランに始まってから、あとはその時の気分とかで運転しています。テンポ早いやつもあれば、しっとりとミディアムぐらいの曲もあるんですけど、どんな曲であれ、エド・シーランから始まります。
2023年04月19日中務裕太(GENERATIONS)とLIL LEAGUEが、LDHのコンテンツを楽しめるデジタルコミュニケーションサービス「CL」内で3月10日(金) 19時に配信されるダンス番組『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』に出演することが決定した。『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』は、LDH所属のアーティストによるダンス番組。想い入れの強い楽曲でのパフォーマンスやグループの垣根を越えたコラボレーションなどが届けられる。今回の配信は、中務がオーディションの頃にダンス指導していたLIL LEAGUEのデビューを記念して企画されたもの。中務とLIL LEAGUEは、1月11日(水) に発売されたLIL LEAGUEのデビュー曲「Hunter」でダンスパフォーマンスを披露する。また番組内ではリハーサル風景を織り交ぜながら、今回のコラボレーションにあたっての想いが中務とLIL LEAGUEそれぞれから語られる。■中務裕太(GENERATIONS)コメントLIL LEAGUEがデビューしたので、お祝いの気持ちも込めて、自然な流れで一緒に踊ることになりました。僕とは年齢が10個以上離れていますが、勢いとエナジーがあふれています。歌いながらダンスも上手くて、僕自身もニュージェネレーションの皆から、刺激を受けました。ただ歌やダンスが上手いだけでなく、どれだけ人の心に届けることができるか、それをLIL LEAGUEの皆には自信を持ってやっていってほしいです。<番組情報>『THE FLOOR〜Special Cover Performance〜「Hunter」中務裕太×LIL LEAGUE』3月10日(金) 19:00~「CL」で配信出演:中務裕太(GENERATIONS)、LIL LEAGUE(岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空)配信リンク:
2023年03月10日俳優・橋本環奈の素の部分と、カナダの大自然の映像美が楽しめる「橋本環奈のリベンジ旅」が、3月4日(土)本日放送される。橋本さんにとって初の冠番組となる同番組は、橋本さんが“これまでにやり残したこと”のリベンジを目指すバラエティー番組。第1弾となる今回は、「オーロラを見ること」を挙げた橋本さん。2020年に特番「なるほど!ザ・ワールド ~新年あけまして!!奇跡の絶景スペシャル~」において、「どうしてもオーロラが見たい」という強い希望で、フィンランドでロケを行ったが、時期や悪天候などによりオーロラを見ることは叶わなかった。そこで今回橋本さんは、あの時見られなかったオーロラをどうしても見たい!ということで、オーロラリベンジ旅に出かけた。向かったのは、カナダ・イエローナイフ。橋本さん自ら、この時期に世界で一番オーロラが見やすいと言われる場所を調べてきたという。イエローナイフは3日間滞在すれば遭遇率95%を誇るという“オーロラの聖地”として有名。橋本さんはオーロラ観賞専用施設「オーロラビレッジ」を訪ね、街の光が届かない自然環境の中、「ティーピー」と呼ばれるカナダ先住民のテントで寒さをしのぎながら、オーロラの出現を待つ。そして、オーロラ観賞以外にも、体を張った様々なアクティビティを体験。世界で10番目に大きな湖・グレートスレーブ湖が凍ったところに穴をあけ、魚を釣るという先住民の伝統漁「アイスフィッシング」に挑戦すると、現地の人が驚くほどの大漁。さらに、犬ぞりレース世界チャンピオンが率いる犬たちにソリを引かれ、マイナス36度の中、ジェットコースターに乗っているような気分を味わったり、ここでしか食べられない絶品のフィッシュ&チップスや、大人気の地ビールも楽しんだり。多忙なスケジュールを調整して、旅を堪能する。初冠番組に橋本さんは「正直、初冠番組という実感はあまりないのですが、私だけで番組になるということで、ロケ中の撮れ高を心配してしまいました(笑)。オーロラ以外にもカナダ・イエローナイフで釣りに行ったり、犬ぞりに挑戦したり、素敵な雪景色をご覧頂けるのではないかと思います!」とコメント。続けて、「この番組は『リベンジ旅』なので“果たしてオーロラが見られたのか!?見られなかったのか!?”に注目していただけたら、と思います!せっかく2回も行ったのにまたオーロラが見られなかったら、本当にがっかり・・・なので、視聴者の皆さんもテレビの前で“オーロラが出てほしい”と願いながら見ていただければと思います」と見どころを語っている。「橋本環奈のリベンジ旅」は3月4日(土)14時35分~フジテレビにて放送(※関東ローカル)。(cinemacafe.net)
2023年03月04日現在公開中の映画『シャイロックの子供たち』より、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太(Kis-My-Ft2)が「ヴェニスの商人」解説ナレーションに挑戦した特別映像が公開された。タイトルにもある“シャイロック”は、シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」に登場する、強欲な金貸しの名前。本作の重要なモチーフとなっており、本編冒頭と終盤にその舞台劇のシーンも登場。今回の映像では、そんな「ヴェニスの商人」について、現金紛失事件の真相を探っていく阿部さん、上戸さん、玉森さんが、1分間で内容を解説している。「ヴェニスの商人」は、中世イタリアを舞台に恋と商取引を描いた物語。強欲な金貸しのシャイロックは、商人・アントーニオに対し「心臓の隣の肉1ポンド」を担保にお金を貸す。アントーニオは契約を結んでしまうが、投資に失敗し、金を返せなくなってしまう。そこでシャイロックが起こしたのが、本作でも劇中劇として登場する「人肉裁判の場」。証文通りとすれば、シャイロックはアントーニオの「心臓の隣の肉1ポンド」を手にできるが、裁判官は「証文には“血”についての記載がない」とし、「心臓の隣の肉1ポンドを切り取ってもいいが、血を一滴も流してはいけない」という判決を下す。シャイロックは為す術なく、失意のままに法廷を去っていく…。ナレーションについて「得意じゃないです、恥ずかしいです」(阿部さん)、「苦手です、よくわかんないですやり方が…」(玉森さん)、「ナレーションは大好きです」(上戸さん)とそれぞれ語った3人。本人たちの和気藹々とした様子も相まって、楽しく学ぶことができる。また、本編の舞台劇のシーンでは、登場人物の衣装を「劇団四季」が全面協力。1977年の初演から計200回以上に渡り「ヴェニスの商人」上演で使用した衣装を、本作用に再調整し、撮影を行ったという。『シャイロックの子供たち』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シャイロックの子供たち 2023年2月17日より全国にて公開© 2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会
2023年02月18日映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督が登場した。同作は池井戸潤による同名小説の実写化作。東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が起き、お客様係の西木(阿部)は、同じ支店の愛理(上戸)と田端(玉森)とともに、この事件の裏側を探っていく内に、ある事実にたどりつく。それはメガバンクを揺るがす、とてつもない不祥事の始まりにすぎなかった。作中では3人でのシーンが多く「阿部さんも上戸さんもすごく良い方で、すごく好きになりました」という玉森。「本当に気さくで面白いですよね。現場とかでも笑わせてくださいますし、適度な適当加減がすごく好きでした」と明かすと、上戸も「3人で過ごす時間がすごい楽でした。適当だから、2人とも」と同意していた。また阿部は「俺、玉ちゃんとLINE交換したんです」と告白。上戸は「ちょっと! いいなあ! 私、今日携帯の充電があんまりないことに気づいて、阿部さんがいつLINE聞いてくるかわかんないからってずっと充電して満タンにして待ってるんですよ」と責め、阿部はタジタジに。玉森とのLINEのやりとりについては「1個ずつスタンプ送り続けただけです」(阿部)、「『玉森です』という紹介のスタンプを送って以来返ってきてないです」(玉森)という状況だが、上戸は「撮影中もご飯食べたりする機会がなかったので、座長の阿部さんが皆さんを仕切っていただいて……」と促した。玉森は現場のエピソードとして「阿部さんがカレーの差し入れして下さったことがあったんです。僕と阿部さんと上戸さんと、スタッフさんとかと距離取りながらご飯食べたんですけど、後日阿部さんが、上戸さんがいなかったものだと思って話してるんですよ。3人で仲良く食べたのに、あたかも上戸さんがいなかったような体で話してましたよね」と暴露するも、阿部と上戸はツッコみたい様子を見せる。上戸は「また適当なんだよ。私が阿部さんを……」と苦笑し、阿部は「逆逆! 逆に上戸さんが俺がいないもんだと思ってたの」と指摘する。上戸は「その場に阿部さんいらっしゃったらしいんですけど、私の記憶からなくて、玉ちゃんとスタッフさんとその部屋でカレーを会話もなかったんだけど、カレーを食べた時間が楽しかったねと言っていたら、『俺もいたよ』って言うから」と改めて説明し、玉森は「ああ〜! もう1年以上前なので。怖いですね。記憶って改竄されちゃうんですね」と慌てていた。
2023年02月17日和気あいあい、とはこのことを言うのだろうか。撮影から2年ほど経っているにも関わらず、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太の三人は、顔を合わせた瞬間から話が止まらない。初々しい新人を可愛がる(いじる?)先輩と上司、といった趣は、作中での役柄とリンクして見える。映画『シャイロックの子供たち』で初共演した彼らは、この作品を通して、唯一無二の関係性を築いたようだ。主人公・西木は「思ってた以上に出ていてびっくり」?(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会劇場ポスターにサインを書くため、一人はやめに入室した阿部サダヲ(以下、阿部)。「あれ、僕ひとり(でインタビュー)ですか?」と戸惑いつつ、上戸彩(以下、上戸)、玉森裕太(以下、玉森)を待つ。デスクに置いてあった原作小説「シャイロックの子供たち」を手にしながら、「まさか、僕の演じた西木がこんなに出ていたとは……」と漏らす。「原作では、あんまり出ていないキャラなんです。池井戸先生に話を聞いたら、途中で失踪して、しかも死んでしまっているかもしれない役。だから、いざ試写を見て『西木がこんなに出てるなんて!』って、びっくりしちゃって。上戸さんとも、そんな話をしてました」上戸、玉森も合流するや否や、勝手知ったる様子で「お久しぶりです〜」と挨拶し合う。取材日は『シャイロックの子供たち』完成披露試写会の当日でもあり、互いに労をねぎらっていた。「私が演じた北川愛理という役は、これといって個性的なキャラクターではないんです。目立たず、私はこれと言ってすごい個性的なキャラクターではないので、個性や味を加えないように心掛けました。役作りとか気をつけるポイントをあえて作ったわけではなく、普通にしていました。でも、阿部さんと一緒のシーンはどうしても楽しくて笑っちゃう! テンションが上がってるのが、画面にも出ちゃってましたね」上戸がそう言ったのを受け、玉森も「阿部さんと上戸さん、先輩お二人と一緒にお仕事をさせてもらえたことが、とても光栄でした」と語る。「印象的だったのは、この三人でとあるアパートに向かって、僕が郵便ポストから公共料金の用紙を取り出そうとしながら話すシーン。取り出しつつもセリフを言わなきゃいけないし、でも、何回か取り出し損ねちゃって……とても緊張しました」阿部サダヲの、意外な悔しさ発散法(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会池井戸潤といえば、過去に流行語大賞にもなった名言「倍返しだ!」が浮かぶ。奇しくも、このセリフが話題となったドラマ「半沢直樹」シリーズ(2013)には、堺雅人演じる主人公の妻・花役として上戸が出演していた。『シャイロックの子供たち』にも、この名台詞をオマージュしたシーンがある。それにちなみ、3人に「悔しさの発散法」を聞いてみた。「悔しいって感情が、あんまりないんですよね、私」と上戸。「悲しいなあとか、失敗しちゃった〜! とかはあるんですけど。自然と自分のなかに落とし込んでるんだと思います。たとえば、オーディションに落ちちゃったときなんかも、実力が足りなかったんだなあと思えるので」と、なんとも見習いたい姿勢だ。「玉ちゃんは、悔しいって思うことあるの?」と問いかけられた玉森は、「あります、あります! しょっちゅうですよ」と。「でも、そういうときは何もできないから、諦めるしかないですね。誰かに愚痴ったりもできないタイプなので、寝て忘れます」そんな玉森の答えを聞いた阿部は、「玉森くんも悔しいって感情あるんだね!」と驚きながら、自身の独特な悔しさ発散法を教えてくれた。「僕もなかなか、悔しい! って思うことは少ないんですけどね。……敢えていうなら、僕が出演していたCMに、代わって他の方が出ていたときは、悔しいかなあ……。すみません、小さなことで。そういうときは、その相手に直接LINEで連絡します」上戸や玉森だけではなく、その場にいたスタッフ全員が思わず「え!」と声をあげた。シンプルだが、なかなか実行しにくい方法だろう。阿部サダヲという役者の底の知れなさが、また垣間見えたようだ。上戸彩の、悔しかった運動会(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会悔しさは上手に発散できている、と語った上戸に対し、これまでの失敗エピソードを聞いてみた。「子供の運動会の時間を、間違えたことがあって……」。映画『シャイロックの子供たち』は、銀行内での現金紛失事件という大きな失敗きっかけに進む物語だが、上戸はどのように失敗を挽回したのか。「子供が年中さんのときだったかな。いざ行ってみたら、もう終わっちゃってたんです。年少→年中→年長さんの順だと思ってたのに、勘違いしていて。頑張って“よーいどん!”の練習もしたのに、コロナ禍で唯一のイベントに参加させてあげられなかったのが、悲しくて悲しくて……。娘と一緒にギャン泣きしました。でも、自分のミスを認めるしかなかったですね。子供は『お台場に連れてってくれないと許さないから!』って。ちゃんと連れていったら、許してくれました(笑)」上戸のエピソードを聞きながら深く頷き、「良いエピソードですね、もう十分じゃないですか」と阿部。「悔しさも失敗も、すぐ忘れちゃうタイプなんですよねえ。昔、舞台上でセリフを間違えたことはあります。『あの人、離婚したよ』ってセリフを『あの人、死んだよ』って言っちゃった。謝りもしないで進めちゃいましたけど」と、飄々と語り、その場にいる全員を笑わせる。「しょうもない話しかないんですが……」と前置きした玉森は「生放送に遅刻しちゃったことがあって……」と告白。「寝坊しちゃいました。マネージャーさんからの電話で起きて、現場に向かう車内でずっと怒られてましたね。結果的には間に合ったんですけど、メイク時間が3~5分くらいしかなくて。それ以来、絶対に寝坊はしないように気をつけてます!」玉森はどこまでも、いじられキャラ?(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会顔を合わせた瞬間から、リラックスした様子で話が止まらない3人。あらためて、お互いの印象を聞いた。阿部は上戸に対し「情報をたくさん持ってるんです。質問したら、何倍にも返ってくる。お話ししていて、すごくためになるんですよね。あと、とても深く人を見てます」と語る。本作のクランクアップ直前に、別作品の台本に目を通したという阿部。「それが、結構悪怖い人の役だったんです。上戸さんは、それを見抜いた。『阿部さん、次の台本読みましたね? 顔つきが全然違いますよ』って」と、驚きを隠せない。上戸は「とっても、わかりやすかったんですよ」と応じる。「確実に、人を殺した目をしてましたから! 阿部さんに伝えたら『ちょうど、そういう役なんだよ〜どうしてわかるの? こわいこわい』って。阿部さんって、それくらい嘘がつけない人というか、直球型なんだなあと思います」と、上戸から見た阿部の印象を表現してくれた。阿部と玉森は、上戸いわく「色白チーム」。肌が綺麗な玉森に対し「どんなことをしてるの?」と阿部が質問したのをきっかけに、美容話に花が咲いたそう。阿部は「玉森さん、一番若いのに、すごく健康に気を遣ってるんです。美容にも詳しくて。そういえば、上戸さんに紹介してもらった、おがくず風呂は行った?」と玉森に話題を投げかけた。またもや健康・美容話で盛り上がる一幕も。上戸、おすすめのおがくず風呂を、阿部・玉森それぞれに紹介したのだとか。阿部はすぐに訪れたそうだが、玉森はこれから。「去年はなかなかハードスケジュールだったので……。でも、今年は絶対行きますから!」そう強く宣言する玉森に対し、阿部・上戸の2人は「それもなんか嘘っぽいなあ、適当だなあ(笑)」といじる。「こんな感じで、撮影現場でも玉ちゃんはいじられ役でした」と上戸。「練馬出身なのに、練馬にある美味しいお店とかも、全然知らないし! ツッコミ所が多いんだと思います。阿部さんと私がいじり倒す、みたいな流れが多かったですよね」あんまり、いじられキャラではないんですけど……と戸惑う玉森。「グループ内でいじられることもないし、結構カッコつけて生きてきたつもりです。でも、この現場に入ってからは、ずっといじられキャラで」と笑いながら、新しい自分を見つけていただいて嬉しいです、と続けた。映画『シャイロックの子供たち』で阿部、上戸、玉森のそれぞれが演じた役柄が、本人たちの関係性にもリンクして見える。常に笑顔で話の止まらない三人のチーム感は、きっと、スクリーンを通しても伝わってくるはずだ。取材・文:北村有、撮りおろし撮影:鬼澤礼門<作品情報>『シャイロックの子供たち』2023年2月17日(金) 全国公開配給:松竹
2023年02月13日中島裕翔主演『#マンホール』より本編映像が解禁された。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が結婚式前夜にマンホールに落ちた男を演じる本作。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚がオリジナル脚本を手掛け、監督は『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉が務めた。解禁された映像は、マンホールに落下した川村(中島裕翔)が、元カノの舞(奈緒)と電話で会話するシーン。雨に打たれ寒さに震えながらライターで暖を取る川村は、唯一連絡が繋がりマンホールに落ちる直前まで川村がいた渋谷周辺まで捜しに来ていた舞に再び電話をかける。警察も当てにならず、焦りと寒さから苛立ちが募っていた川村は「本当に探したのか?今、本当に渋谷にいるのか?」と、それまでの川村とは打って変わった強い口調で舞を責め立ててしまう。「雨も強くなってきて寒さもきつい。もうこんな所にはいられないんだよ」と嘆くように洩らした川村に対し、舞が「え、今なんて? 渋谷雨とか降っとらんけど。そこ本当に渋谷なん?」と答え、不穏な空気が流れたところで映像は幕を閉じる。川村は落ちたのか、それとも落とされたのか?舞との電話によって新たな事実が発覚し膨らんだ疑念が、寒さと焦りに苛まれる川村をさらに追い詰めていく…。果たして真相を突き止め、川村はこのどん底から這い上がることができるのか。その後の展開が気になる本編映像となっている。さらに2月23日(木・祝)より、オーディオコメンタリーを再生するスマートフォンアプリを利用した【副音声上映】がスタートすることが先日発表された。主演の中島さんと熊切監督が、本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードをネタバレありで余すことなく語り尽くす。副音声上映は、2月23日(木・祝)以降の期間中、本作を上映する映画館全ての上映回で楽しめる。リピート鑑賞にも最適だ。『#マンホール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月11日女優の橋本環奈、俳優の生田斗真、濱田岳が6日、都内で行われた映画『湯道』公開直前イベントに登壇。観客を対象にしたアンケート企画で橋本が“ミラクル”を起こし、会場を盛り上げた。同作は小山薫堂氏が脚本を手掛けるお風呂エンタテインメント作品。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室のボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。“風呂の日”に行われた同イベントでは、「寒い季節をフットバス! 湯 can 道 it!! 沸く沸くお風呂、直感力勝負!」と題し、集まった観客100人と共に、決められた目標人数を狙うアンケート企画を実施。優勝賞品として、星野リゾートの宿泊券がプレゼントされることが明かされると、生田は「よっしゃ! ものすごい本気ですよ」と気合い十分で挑む。1つ目のテーマは「お風呂」で、目標数字は「26」に。生田と橋本は「体を素手で洗う人」「湯船に20分以上浸かる人」にするも、互いに大幅オーバー。一方、濱田は悩みながらも「今日、出かける前にお風呂に入ってきた人」にした結果、21人でニアピンとなり観客を沸かせる。続いて「道」をテーマに「6人」を目指し、濱田の「柔道部だった人」に2人の観客が該当し、またもやニアピン。これには濱田も「すごい(星野リゾート)行きたい人みたいじゃん(笑)! 卑しい俳優だと思わないで……」とボヤいて笑いを誘う。このまま濱田の圧勝で終わるかと思われたが、橋本が「華道や茶道など“~道”で人に教えられる資格を持っている人」という質問で5人という記録を出し、勝負は次に持ち越されることに。そして、フリーテーマで「2人」を目指すラスト。トップバッターの橋本が「おうちにビールサーバーを導入しているんですが、同じく導入している方! 同志を見つけたい!」と質問すると、まさかの2人ぴったり。橋本は「えぇ~!びっくり!」と驚きの表情を浮かべ、このミラクルに生田は「橋本環奈すごすぎるよ……」とぼう然。濱田も「(紅白で)司会もできて、場も盛り上げられて、完璧じゃない!」と絶賛した。この時点で優勝の可能性が無くなった生田。司会のフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーから「一応やりましょうか……」と促され、エキシビションマッチとして参加することに。「一度も髪を染めたことがない人」と投げかけるも、結果は14人とここでも大きく外してしまい、肩を落とした。その後、濱田も橋本の記録を超えることができず、橋本が完全優勝。賞品を手にし、大盛り上がりのうちにイベントは幕を閉じた。
2023年02月06日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、映画『#マンホール』(2月10日公開)のメイキング写真が15日、公開された。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。解禁されたメイキング写真では、真剣な面持ちで熊切監督と向き合う中島の姿や、暗いマンホールの底で、鬼気迫る表情で食い入るようにスマートフォンを覗く様子が捉えられている。中島は主人公・川村という役を複雑かつ難しく、挑戦しがいのある役と捉えて撮影に臨んだ。一人芝居が続く中、人との繋がりはほぼ電話であったが、会話に左右されて、自分のなかで生まれてくる疑念や疑心暗鬼に気づきながらそれを役の中に落とし込んだという。製作陣は川村が一晩で体験する感情の振り幅を映画史上随一にしたいと考え、類稀なるアイドル性と、自分からかけ離れた人間になり切れる演技力、この2つを併せ持っている中島へオファーした。プロット作成の早い段階で中島を想定し、当て書きをしていくことで実際に演じる姿を見て手応えを得たと同時に、新しい中島裕翔の俳優像を打ち出し、爽やかで硬派なイメージの強い中島が、極限まで追い詰められて足掻き、マンホールの底で人間の本性を露呈させていく。中島自身「自分でも見たことが無い中島裕翔に驚いた」と話している。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月26日ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークスが贈る最新作『長ぐつをはいたネコと9つの命』の日本語吹き替え版キャストに、山本耕史、土屋アンナ、中川翔子、小関裕太、木村昴、津田健次郎が決定した。本作は、『シュレック』シリーズから飛び出した、帽子に羽根飾り、マントと長ぐつがトレードマークの圧倒的な人気を誇る伝説(レジェンド)ネコ“プス”を主人公として生まれた『長ぐつをはいたネコ』のシリーズ第2弾。第80回ゴールデングローブ賞<アニメ映画賞>、第50回アニー賞<作品賞>、第95回アカデミー賞<長編アニメ映画賞>にノミネートされている。そして今回、キレキレでモフモフな賞金首のレジェンド剣士プス役を山本さん、プスの元カノ・キティ役を土屋さん、プスの敵キャラで「3びきのくま」を引き連れた女の子・ゴルディ役を中川さん、冒険仲間となるネコに変装したイヌのワンコ役を小関さん、ゴルディの“弟”くまのベイビー・ベア役を木村さん、プスを狙う賞金稼ぎ・ウルフ役を津田さんが吹き替えることが決定。山本耕史歌唱シーンもあるプス。山本さんは「いつもとは違って僕が表現できるのは声だけなので、さらに歌唱シーンもあるので、プスの心情や心境を大事にしつつ、ディレクターさん始め周りの方に教えて頂きながら演じさせていただきました」とコメント。土屋さんは「キティは強いキャラクターで挑戦的な台詞が多いんですが、女性らしさも兼ね備えているので、自分にはないその女性らしさの部分を声で表現するのが難しかったです。でも言いまわしの小さなニュアンスで全然印象が変わるのはとても面白く、楽しみながらやらせていただきました」とアフレコをふり返る。土屋アンナ中川さんは「私の演じたゴルディは、これまで全くやったことのない一見悪役、でも信念があって、夢があって、家族思いで・・、彼女を知れば知るほど何て素敵な女の子だろう、と大好きになりました」とキャラクターについて明かす。「かねてから声優の仕事に興味と憧れがあったので、ようやく夢が叶うと嬉しかった」と出演を喜んだ小関さんは、「実家でこれまで2匹犬を飼っていたんですが、親や兄弟がいないとき悩みを犬に聞いてもらっていました。そんなふうに、このワンコが、皆さんの心のよりどころになれたら嬉しいです」とコメントしている。小関裕太また、プスが躍動感たっぷりのアクションを披露するシーンから始まる予告編も到着。医師に9つある命が残り1つになったと告げられ、レジェンドを引退し、家ネコになろうとした場所で、ネコとして生きるイヌのワンコに出会う。プスを利用しようと企む大泥棒一家ゴルディと熊に襲撃され、元カノのキティに協力を求める場面も。手強い敵や最凶の刺客ウルフに追いかけられながら、何でも叶う「願い星」を目指していく様子が描かれている。『長ぐつをはいたネコと9つの命』は3月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:長ぐつをはいたネコと9つの命 2023年3月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 DREAMWORKS ANIMATION LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年01月26日「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」『ライアー×ライアー』などに出演する俳優・小関裕太の4月はじまりのカレンダー「fashionsnap」が発売されることが決定した。今回のカレンダーは、“ファッション”をテーマに12か月分の様々なジャンルのファッションに身を包んだ写真で構成。仕様は<卓上カレンダー/カードタイプ>で、海外雑誌のような装丁となっている。モードで大人な表情の写真から、明るくポップな写真まで、月ごとにギャップのある表情が楽しめる今作について、小関さんは「まるで『ファッション雑誌』を見ているようなカレンダー。カメラマン・スタイリスト・メイク・デザイナー。みなさんと『こうしてみたらどうだろう!』『照明をこの角度にしてみたら?』とアイデアを出し合いながらの撮影で、創作している楽しさが現場に溢れていました!」と撮影をふり返り、「表紙の手書きの数字にも注目です」とコメントしている。そして発売を記念して、3月25日(土)にHMV&BOOKS SHIBUYAにて対面式特典会の実施も決定。26日(日)には自身初となるオンラインお話し会も行う。なお、アーティストオンラインショップ「アスマート(A!SMART)」にて1月14日(土)18時より、直筆サインの特典付きで予約受付がスタートする。「小関裕太 2023-2024年カレンダー『fashionsnap』」は3月発売予定。(cinemacafe.net)
2023年01月13日『シャイロックの子供たち』の完成披露舞台挨拶が1月10日、都内にて行われ、主演の阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督が登壇した。本作は、累計発行部数60万部を突破した池井戸潤による同名小説を映画化したクライムエンタテインメント。小説とは展開が異なり、独自のキャラクターが登場する完全オリジナルストーリーが展開する。『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督がメガホンを取り、主演の阿部サダヲ、 上戸彩、玉森裕太をはじめ豪華キャスト陣が顔をそろえている。玉森「一緒にお芝居ができて、すごく感動的な時間でした」完成披露舞台挨拶は、新年のイベントらしく巨大金屏風をバックに、本作のテーマである“金”の世界観を再現した華やかな舞台で行われた。登場した阿部は、お披露目を迎えたこの日の気持ちを聞かれ「初めてお客様に見せるということで緊張しますけど、どういう感想を聞けるのか楽しみにしております」と挨拶。上戸は「こんなにたくさんの皆さんにお会いできる機会が最近ないので、ここに立てていることと、皆さんにお会いできたことをすごく嬉しく思います。皆さん、悪いお顔をしていらっしゃるこの豪華キャスト皆さんのつくった2時間を、ぜひ楽しんで帰ってください」と茶目っ気たっぷりに喜びを語った。柳葉は「面白いっす!」とシンプルに、杉本は「超パワハラ男ということで、劇中ほとんど怒鳴っています。お気を悪くなさらず、最後まで楽しんでいってください」とクセの強い役柄についてのフォローを入れながら挨拶。そして本木監督は「この作品は1年3カ月ほど前のコロナの非常に厳しい中で撮影しておりました。こうして出来上がって皆さんの前で披露できることを大変嬉しく思っております。今日は最後まで楽しんでください」と撮影時の苦労を滲ませながらコメントした。一昨年に行われた撮影以来、久々の顔合わせとなった面々。阿部が「あけましておめでとうございます」と、キャスト一同にも深々と頭を下げ、上戸は「昨年はまるまる1年、この中の誰ともお会いしなかったですね」と言うと、阿部が「その間、仕事休んでたわけじゃないですけど。ちゃんと仕事してましたけど」と答えるなどテンポよく会話が続き、抜群のチームワークを感じさせ、会場は笑いの渦に包まれた。阿部は「まだ公開まで1カ月ありますから。それまでにまたお会いしたいですね」と横に並ぶキャストを見渡し、玉森も「僕としてはもうこの世界観に入れて一緒にお芝居ができたということだけで、すごく感動的な時間でした」と感無量な表情を浮かべた。それぞれの“究極の二択”に大盛り上がり!舞台挨拶では、本作のキャッチコピーである「金か?魂か?」にちなみ、自身の究極の二択についてフリップで答えるコーナーも。阿部が回答を「ロフトか、ハンズか」と発表するや会場からは大きな拍手と笑い声が上がった。これには玉森も「いい質問ですね」と唸り、上戸は「ギフトとか買いに行くとき悩みますよね」と同意。「文具とかだとロフトに行っちゃう 」と阿部が言うと、上戸は「えー!うそ!文具だとハンズじゃないですか?」と即答。これに阿部が「そうそう!こういうのがやりたかったの!」と嬉しそうに笑い、隣の柳葉から「おい誰か止めろ~」とツッコミが。上戸のフリップは「雑炊か、うどんか」の二択。会場の観客にも手を挙げてもらい参加型にすると、半々くらいの結果に。続く玉森が「3番手の質問じゃないかもしれない 」と戸惑いながらも出したフリップは「一生下着脱げないか、一生靴下脱げないか」という独特のセンスが光る回答。阿部に「何を言ってるの?」、佐藤に「わかるー!ってならない」と総ツッコミを食らってしまう展開となり、「究極の二択って言われたので、めちゃめちゃ考えたらここにたどり着いたんです」と控えめにフリップを隠す一幕も。佐藤は「麺大盛りか、ライスか」の二択。「日々この二択に本当にしょっちゅう悩まされているんですけれども、まだ答えは出ていません」。ここで柄本は「いやもう絶対これでしょ」と自信たっぷりに「生きるべきか、死ぬべきか」と、本作のタイトル 『シャイロックの子供たち』にもゆかりがある劇作家・シェイクスピアの有名な一節を披露。「ロフトかハンズかとかさあ、みんなふざけてるよね?」と会場の笑いを誘うと、監督も「作品の本質を言い当てていただきまして、ありがとうございます」と柄本へ向け頭を下げた。この流れで続く佐々木は「もう出せないよ 」と戸惑いながらもあげたフリップは「風呂か、ビールか」。まじめな回答から一転、また戻った流れに登壇キャストのみならず、観客からも苦笑い。佐々木は「二択というか結局どちらも選んでいるんですけどね。風呂かビールか、どちらが先かというだけで」と補足すると、あまりお酒を飲まないという玉森は「ビールっていうのは、帰宅後すぐなのかお風呂の後か、どっちが美味しいものなんですか?」と質問。佐々木は「熱い日か寒い日とか、いやかえって温まってからのがいいとか、いや、もうシャワー浴びる前に飲みたいとか色々あるんです。毎日の健康とか体調によるのでいつも毎日究極の選択をしているって感じです」と語った。最後に本木監督の究極の二択は「コンゲームか、人間ドラマか」。“コンゲーム”とは詐欺のような騙し合いのエンタテインメントという意味合いだが、本木監督は本作を人間ドラマとして捉え撮影していたそうで、最近になって原作の池井戸に「コンゲームだよ」と言われたそう。「私のこの作品の捉え方が間違っていたということを、ここで言わなければいけないんです」とまさかの裏話を暴露しながらも、「これだけの俳優さんで、ついに出来上がったので。僕も観て面白かったので、こういう映画もありかなと今は思っております」と完成した本作へ自信を覗かせた。キャスト陣を代表し、最後に阿部が「銀行とかメガバンクとかそういう単語が出てくるので固い話かなと思うかもしれないですけど、そんなことはなくて、すごく観易くてわかりやすい騙し合いの映画なので、観ていてわくわくしながら2時間楽しめると思いますのでぜひ楽しんで帰ってください」と挨拶。少しだけ劇中の内容にも触れ、「帰りがけに、このビルっていくらぐらいかなとか考えながら帰るのも面白いかもしれません」と締めくくると、会場からはこの日一番の笑いと拍手が巻き起こった。最後にはMCの「シャイロックの子供たち!」のかけ声とともに金色の紙吹雪がキャノン砲から発射され、会場が金色に染まるまさに豪華絢爛な雰囲気の中、イベントは幕を閉じた。『シャイロックの子供たち』2月17日(金)公開© 2023 映画「シャイロックの子供たち」製作委員会
2023年01月11日映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)の完成披露試写会が10日に都内で行われ、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督が登場した。同作は池井戸潤による同名小説の実写化作。東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が起き、お客様係の西木(阿部)は、同じ支店の愛理(上戸彩)と田端(玉森裕太)とともに、この事件の裏側を探っていく内に、ある事実にたどりつく。それはメガバンクを揺るがす、とてつもない不祥事の始まりにすぎなかった。この日は作品のテーマにちなみキャストそれぞれが「〇〇か××か、究極の二択」をフリップに書いてくることに。「ロフトかハンズか」(阿部)、「(鍋の〆は)雑炊かうどんか」(上戸)といったテーマが並び、キャスト陣や観客もそれぞれ手を挙げる。そんな中で玉森が出したのは「一生、下着脱げないか、一生、靴下脱げない」というもので、周囲は「何を言ってるんですか?」と騒然となる。阿部も「わかる〜! ってならないですよ」と困惑し、玉森は「質問の質が違いますね、絶対」と苦笑。キャスト陣にもこの質問が振られ、佐々木は「パンツは履いときますわ。夏も大変だもん、オールシーズン靴下はきついな」と答えるが、玉森は「困らせてしまう可能性もなきにしもあらず……」と恐縮する。さらに柄本は「考えたことない」、佐藤は「パンツは、脱ぎましょうか」と回答し、阿部が「難しいよね。パンツは脱いでいいってことですかね?」と尋ねると、玉森は小声で「脱ぐのはOKですかね」と弱気な様子に。「どうした?」と気遣う阿部に、玉森は「究極の二択って色々なので、めちゃめちゃ考えたらここに辿り着いたんです」と弁解していた。
2023年01月10日「Kis-My-Ft2」玉森裕太主演「祈りのカルテ」の最終話が12月17日オンエア。ラストシーンにSNSでは「描き方が素敵」「想花で笑顔にさせてもらった」など賞賛の声が上がるとともに、諏訪野が選んだ“進路”にも視聴者から多くの声が寄せられている。現役医師の作家、知念実希人が描く、研修医たちが1話ごとに様々な診療科で患者たちと向き合い、医師として成長していく姿を描くハートウォーミングミステリーとなる本作。純正医科大学附属病院の研修医で、広瀬が実の父だとは知らずに主治医になる諏訪野良太を玉森さんが演じ、諏訪野の同期一優秀な曽根田みどりに池田エライザ。純正医科大学附属病院の外科医・冴木真也の息子・冴木裕也に矢本悠馬。保育士から医学の道に進んだ牧村康雄に濱津隆之。父が病院長をしている橘麻友に堀未央奈。麻友のことが気になる谷川聖人にYU。実は諏訪野の実の父で、冴木や立石とともに研修医をしていたこともある広瀬秀太に原田泰造。1話で諏訪野の指導医だった精神科医の立石聡美に松雪泰子。非常に優秀な外科医の冴木真也に椎名桔平といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。諏訪野は緩和ケア科で最後の研修を受けることになるが、そこで担当することになったのはなんと広瀬だった。諏訪野がベッドの上の広瀬にやりたいことや行きたいところはないか尋ねても、「もう心残りなんてないよ」と答えるだけ。そんななか医局に向かう途中の諏訪野は男から声を掛けられる。男は警視庁捜査一課の桜井と名乗り、広瀬が24年前、金を盗み警察官に暴行を働いた罪で逮捕されていたことを明かしたうえで、広瀬が「冤罪かもしれないんです。金は盗んでいない可能性がある」と話す。桜井は広瀬が自分に面会してくれないといい、自分に会うよう言って欲しいと頼み込む。なぜ自分が、と尋ねる諏訪野に桜井は「諏訪野先生、広瀬さんの息子さんですよね」と告げる…というのが最終回の物語。その後広瀬の無実は証明され、諏訪野は広瀬を「父さん」と呼ぶ…「最後に俺を父親にしてくれてありがとう」と感謝の言葉を口にする広瀬に、諏訪野は「病院は患者さんが元気になる場所なんだ、だから僕は最後の最後まで父さんの心を元気にする」と応える。そして病院に桜の苗木を植える。「この桜に負けないようないい医者になるから」と語る諏訪野に、広瀬は「良太にピッタリの課、見つけたよ」と言って紙を渡す。「俺が死んだら開けてよ」と言われた諏訪野は、その紙を開かず受け取る。それから時が流れて初期研修の最終日。花が咲いた桜の苗木を前に、その紙を開いた諏訪野は「あ、正解だ」とつぶやく。その紙には“循環器内科”と書かれていた…。ネットでは「お父さんとの辛いお別れのシーンを見せず、桜の花が咲く木の前で進路の答え合わせをする描き方が素敵」「広瀬さんの最期に重きを置くのではなく、研修医のこれからの明るい未来に焦点あて夢ある話をしながらの想花で笑顔にさせてもらった」など、このラストの描写を賞賛する声が上がる。また「広瀬お父さんの願い、さちちゃんのお姉さんとの約束、あの時から循環器内科は決まっていたんですね」「お父さんからの最後の進むべき科へのメッセージ。「正解」だったね。絵里さんとのあの出会いがあったから」など、5話の循環器内科での研修回を思い出した視聴者からのコメントも寄せられている。(笠緒)
2022年12月18日現役医師の作家、知念実希人による人気シリーズをドラマ化した「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」の撮影が終了し、主演の玉森裕太とその父親役の原田泰造のオールアップ時の写真とコメントが解禁された。最後のシーンを撮り終え、スタッフから「オールアップです!」の声がかかると自然と表情が緩む2人。スタッフからの拍手のなか、花束が手渡されると原田さんは「最初、あの玉ちゃん(玉森)のお父さん!?と思ってちょっと気合が入って…役作りで第一話から最終話までで10数kg絞っていって、なんというか燃え尽きたような作品です。本当に素敵な役をいただきました。ありがとうございました!」と、第一話から続いた過酷な役作りをふり返りながらその想いを語った。そして前クールからの2作連続でのドラマ主演を務めあげた玉森さんは「当に最後のシーンがちょっとヘビーすぎて全然コメントを考えられていなかったんですけど…。本当に素敵なお話と、素敵なキャラクターと、最後まで誠実に役と向き合えたかなと思っております。本当にありがとうございました。楽しかったです!」と、共演者、スタッフへ向けて笑顔でコメントした。さらに最新PR映像「親子の決断編」が番組公式HPにて公開された。感動の最終回オンエアの前にチェックしておきたい。土曜ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年12月15日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が14日、都内で行われた「VOCE 最も美しい人 2022」贈賞式・プレス発表会に出席。今年のクリスマスの予定を尋ねられ、「“クリぼっちオンラインゲーム大会”だと思います」と語った。“最も美しい人”は、今年創刊25周年を迎えた美容雑誌のパイオニア『VOCE(ヴォーチェ)』が主催する「VOCEベストコスメアワード」の特別賞。外見の美しさはもちろん、内面までも優れた全方位に美しい有名人に贈られる。玉森は「最初『え、僕ですか!?』という感じだったので、ドッキリなんじゃないかなと思いながらも、ドッキリじゃないんだなという雰囲気を今ぷんぷん感じています」と心境を述べ、トロフィーを受け取ると「形になっていただけるのはすごく光栄ですし、“最も美しい人”ということなので、これに恥じないようこれからも自分磨きを一生懸命頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。美しい人だなと感じる人を聞かれると、「自信のある方って素敵だなと思います」と答え、「いろんな経験をされて、その中にたくさんの失敗もあった中で、いろんなことを経て今この人が自信を持って輝いているんだと想像するとすごく美しく見えますし、いろんな決断を経て今があると思うと素敵だなと思います」と語った。自身については「僕はネガティブなので自信ないに近いかもしれません」と告白。その上で、「経験してきたことは絶対に裏切らないと思っているので、何か披露するときは自分がやってきたことをうまく発信できたらなと思っています」と話した。また、女性を美しいと感じる瞬間について「キラキラ笑っている姿とか素敵ですね。ついつい見たくなっちゃう。ガハガハ笑う人がいいなと思います」と明かした。今年のクリスマスの予定を聞かれると「マネージャーさんは気を使って空けてくださっているんですけど、することがなさすぎて、たぶんオンラインゲームしているんじゃないかなと思います。友達と。クリスマス暇な人同士で“クリぼっちオンラインゲーム大会”だと思います」と笑いながら答え、「事務所の後輩の子たちもそうですし、よくオンラインゲームをする友達も、いろんな人とクリスマスお祝いしたいと思います」と語った。
2022年12月14日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が14日、都内で行われた「VOCE 最も美しい人 2022」贈賞式・プレス発表会に出席した。“最も美しい人”は、今年創刊25周年を迎えた美容雑誌のパイオニア『VOCE(ヴォーチェ)』が主催する「VOCEベストコスメアワード」の特別賞。外見の美しさはもちろん、内面までも優れた全方位に美しい有名人に贈られる。2022年度は、俳優、アーティストとして活躍し、『VOCE』2022年12月号Special Editionの表紙を務めた玉森が受賞。「最初『え、僕ですか!?』という感じだったので、ドッキリなんじゃないかなと思いながらも、ドッキリじゃないんだなという雰囲気を今ぷんぷん感じています」と心境を述べ、トロフィーを受け取ると「形になっていただけるのはすごく光栄ですし、“最も美しい人”ということなので、これに恥じないようこれからも自分磨きを一生懸命頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。美の秘訣を聞かれると「お水は本当に毎日たくさん飲んでいます。1日3リットルぐらい飲んでいるんじゃないかなと思っています。乾燥しないためにも内側から潤いを与えたいなと。あとは毎日パックしています。朝も夜も」と明かした。また、2022年を振り返り、「駆け抜けたかなと思います。3年ぶりの有観客ライブをキスマイとして再開できたこともそうですし、2期連続でドラマに出演させていただたいたことも大きな経験だったので、この1年は濃く駆け抜けることができたかなと思います」と語った。そして、来年の抱負を「キスマイとしてはまだまだ大きい会場でライブしたいなと思いますし、個人としては引き続きたくさんいろんなことにチャレンジして自分を高めたいと思っています」と述べ、美容面の抱負を聞かれると「美容も興味があるんですけど、何をしたらいいかわからないというところに今いるので、『VOCE』の読者の方におすすめのものを聞いたり、協力し合って美を高めていきたいです」と答えた。
2022年12月14日玉森裕太主演「祈りのカルテ」の9話が12月10日放送。諏訪野が最後の研修先で担当する患者に視聴者からは「お互いのことを分かりあえますように…」「既に涙腺ガバガバ」「来週の最終回はきっと号泣」などの声が寄せられている。研修医たちが1話ごとに様々な診療科で患者たちと向き合い、医師として成長していく姿を描く、現役医師の作家、知念実希人が描く人気シリーズをドラマ化した本作。キャストは実の父・広瀬が倒れている姿を発見した研修医の諏訪野良太を玉森さんが演じるほか、患者との接し方に悩んでいたが、沙智らと関わるなかで成長した曽根田みどりに池田エライザ。純正医科大学附属病院の外科医・冴木真也の息子・裕也に矢本悠馬。子供たちの病気を自分の手で治したいと思い、保育士から医師の道へ転身した牧村康雄に濱津隆之。父が病院長をしていて婿養子を探すことに力を注いでいる橘麻友に堀未央奈。上昇志向が強くプライドも高い谷川聖人にYU。純正医科大学附属病院で移植手術を受けた四十住沙智に豊嶋花。腎臓内科の指導医・大賀寛太に片桐仁。諏訪野の実の父でかつては医者を目指していた広瀬秀太に原田泰造。広瀬と研修医時代は同期だった精神科医の立石聡美に松雪泰子。裕也の父で優秀な外科医でもある冴木真也に椎名桔平といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自宅で喀血して倒れた広瀬は純正医大で意識を取り戻す。他の病院で調べたと言う広瀬は自分が悪性胸膜中皮腫のステージ4、末期ガンだと告白、諏訪野たちが目を離した隙に姿を消す。その頃諏訪野は腎臓内科で研修を受けており、指導医の大賀とともに生体腎移植手術を明日に控えた桐生鈴音(植原星空)の病室を訪れる。ドナーは母の麗香(松永玲子)。鈴音は有名ホテルチェーンの御曹司・松井蒼太と婚約中で、結婚すれば麗香が営む老舗料亭「桐生」は蒼太のホテルと業務提携できる。その結婚の条件が鈴音の腎臓移植だった。しかし手術の直前に鈴音の血液に異常が見つかる…というのが今回のストーリー。鈴音が採血の直前に沙智と会っていたことを知った諏訪野は、沙智を呼び、みどりにも同席してもらって4人で鈴音に話を聞く。どっちが先に彼氏ができるか勝負していた、という沙智の話を聞いた諏訪野は「初恋でしょ?もっと大事にしなきゃ」と話すのだが、鈴音からは小学生の頃すでに彼氏がいた、と言われ、沙智からは「恋愛観古くない?」と笑われてしまう。このシーンに「初恋って笑われちゃう良太先生爆笑」「オッサン呼ばわりされる、諏訪野研修医w」「女子高生におっさん呼ばわりされる諏訪野先生しんどい笑」などの反応多数。その後、諏訪野は新たな研修先である緩和ケア科で、広瀬の担当をすることに…「緩和ケア科で本当の父に会うのか..」「2人がお互いのことを分かりあえますように…」「この親子の奇跡みたいな巡り合わせで既に涙腺ガバガバ」「緩和ケアの文字だけで涙出てきてしまった。。来週の最終回はきっと号泣」など、この展開にも様々な声が寄せられている。【最終回あらすじ】広瀬の担当になった諏訪野が、やりたいことや行きたいところはないか尋ねると「俺の望みは、良太先生に看取られて、穏かに死ぬこと。もう心残りなんてないよ」と静かに答える広瀬。だが、昼休憩を終えた諏訪野のもとに刑事が現れ、広瀬が過去に服役していたことと、その罪が冤罪かもしれないということを聞かされる…。「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月11日11月28日に敗血症のため61歳で亡くなった俳優・渡辺徹さんの妻でタレントの榊原郁恵(63)と長男で俳優の渡辺裕太(33)が5日、都内で会見を行った。同日、都内で家族葬を執り行い、喪主は長男の裕太が務めたという。裕太は「本日は父・渡辺徹のことで皆さん集まっていただきましてありがとうございます。本日、家族葬にて葬儀・告別式を無事執り行うことができました。父を応援してくださった方、仲良くしてくださった方に対して本当に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました」と挨拶し、郁恵も「渡辺徹のことで皆さんにお集まりいただいたこと、家族としてはすごくうれしいです。渡辺徹を話題にしてもらって、渡辺徹のことを皆さんであーだこーだ言っていただけていることは、渡辺徹という人は偉大だったんだなと思うような瞬間だったので、皆さんにお集まりいただいたことをまずは感謝しております」と語った。渡辺さんは11月20日に発熱、腹痛等の症状が出たため都内の病院に受診したところ、細菌性胃腸炎と診断され入院。その後、敗血症と診断され、加療したが11月28日21時1分に亡くなった。裕太は「父が亡くなる2日前、3日前に病院に行けたんですけど、今まで入院したこともありましたし、またそんな感じかなと。でも顔色が変わっていて、今までにないくらいにしんどそうで、面会したときに覚悟しないといけないかもなと思いました」と話した。渡辺さんが亡くなって後も、気丈に番組に出演をした裕太。「僕のことを何でも肯定してくれる父親だったので。僕自身、行きたかった。もちろんしんみりしている時間もありましたけど、ずっとそればっかりだと嫌だなと思ったので、自分の目の前にある楽しい現場をしっかりやらせていただきたいという思いでした。それを父親も絶対後押ししてくれるだろうなと思いましたし、実際に行ってすごく楽しかったですし、そういう時間がこれからも僕は大切なんだなと。父親もそれを大切にしていたと思うので、そういうところは受け継いでいきたいと思います」と語った。子供から見てどんな夫婦だったか聞かれると、裕太は「ほかの夫婦を知らないというのもありますけど、普通だと思います。ただ、父親は本当に周りを楽しませるのが好きな人だったので、母親は楽しそうでした。ずっと楽しそうに、一番父親の話で笑っていたと思います。ツッコミ、ツッコまれもありましたし、喧嘩もよくしていましたし、僕にとっては温かい家族でした」と優しい表情で回答。さらに、渡辺さんに送る言葉を求められると、「『もう任せた』って言われていると思っているので『任せてくれ』というような感じで」と力強く答えた。
2022年12月05日11月28日に敗血症のため61歳で亡くなった俳優・渡辺徹さんの妻でタレントの榊原郁恵(63)と長男で俳優の渡辺裕太(33)が5日、都内で会見を行った。同日、都内で家族葬を執り行い、喪主は長男の裕太が務めたという。裕太は「本日は父・渡辺徹のことで皆さん集まっていただきましてありがとうございます。本日、家族葬にて葬儀・告別式を無事執り行うことができました」と報告し、「父を応援してくださった方、仲良くしてくださった方に対して本当に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました」と感謝した。郁恵は「本日は足元の悪い中、世の中はサッカーで盛り上がっている中、渡辺徹のことで皆さんにお集まりいただいたこと、家族としてはすごくうれしいです。渡辺徹を話題にしてもらって、渡辺徹のことを皆さんであーだこーだ言っていただけていることは、渡辺徹という人は偉大だったんだなと思うような瞬間だったので、皆さんにお集まりいただいたことをまずは感謝しております」と挨拶。「私たちにとっては思いもよらないことでしたので、どのようにしてこの事態を受け止め、どのようにして送ったらいいのか一生懸命考えて、最終的に家族葬となったことにより、諸先輩方やお世話になった方々やお仲間、後輩、私たち以上に愛してくださった方々、たくさんいらっしゃったと思いますが、私たちはそこまでフォローできる度量がなく、皆様に対して大変無礼をしてしまいました。この場をお借りして皆様にお詫びしたいです」と述べ、「でも裕太が喪主を務めてくれて無事に渡辺徹を見送ることができました。皆様が見守ってくださって感謝したいと思います。ありがとうございました」と感謝した。2人は笑顔も見せながら気丈に会見。郁恵は、棺の中に「山盛りのご飯」を入れたことを明かし、「もう制限ないからっていっぱい入れて」とにっこり。「あとは写真と、家族・親戚みんなにコメントを書いてもらって、一番高いスーツを入れてかっこよく、私と主人の出会いの花も入れて、最後は舞台のときに必ずかけていた坂東玉三郎さんからいただいたのれんをかけました」と明かした。渡辺徹さんは11月20日に発熱、腹痛等の症状が出たため都内の病院に受診したところ、細菌性胃腸炎と診断され入院。その後、敗血症と診断され、加療したが11月28日21時1分に亡くなった。
2022年12月05日玉森裕太主演の「祈りのカルテ」7話が11月19日に放送。玉森さん演じる諏訪野と原田泰造演じる広瀬、2人の“関係”に視聴者から驚きの声が続出。「来週も目が離せない」「まだまだ何かありそう」など今後の展開にも注目が集まっている。現役医師の作家、知念実希人による人気シリーズをドラマ化、研修医たちが1話ごとに様々な診療科で患者たちと向き合い、医師として成長していく姿を描くハートウォーミングミステリーが展開する。純正医科大学附属病院で研修医2年目を迎えた諏訪野良太を玉森さんが演じ、諏訪野と同期の曽根田みどりに池田エライザ。冴木裕也に矢本悠馬。牧村康雄に濱津隆之。橘麻友に堀未央奈。谷川聖人にYU。真也から「犯罪者」と呼ばれる広瀬秀太に原田泰造。精神科医の立石聡美に松雪泰子。裕也の父で優秀な外科医の冴木真也に椎名桔平といった俳優陣も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。患者が立て続けに運び込まれ慌ただしくなった救急で、指導医の柚木慧(観月ありさ)の指示の下、患者の対応に追われる諏訪野は、意識消失で運ばれてきた男・秋田竜也(やべきょうすけ)に覚えがあった。秋田は駅前の繁華街で「動けなくなった」と自ら救急要請、救急隊員が到着したところで意識を消失、かかりつけと申告した純正医大に運ばれてきた。諏訪野は柚木の指示で秋田にブドウ糖を投与するが、同時に秋田は激しいけいれんを起こす。柚木がすぐさま抗けいれん剤のジアゼパムを施しけいれんは治まる。諏訪野はちょうど1年前にも救急に秋田が運ばれてきたことを思い出す。その時も秋田は自ら救急要請し「消化器内科に入院させろ!」と騒ぎを起こしていた。そして今回も秋田は昼間、消化器内科の病棟に無断で侵入していた。秋田は院内に何か目的があるようで…というのが今回のストーリー。コインランドリーでせき込む広瀬。その脇にいた冴木が「こないだも咳してたよな」と指摘すると、広瀬は別の病院でアレルギー性の気管支炎だと診断されたことを話す。諏訪野に会いたい気持ちをガマンしてると話す広瀬に冴木は「やめとけ、いくら親子でも」と返す…。2人のやり取りに「広瀬さん、諏訪野先生の本当のお父さんてこと…?」「え、諏訪野くんの本当のお父さんなの、、?」「祈りのカルテ見てて、そこ親子なの!!ってなってる」など衝撃を受ける視聴者が続出。一方「広瀬さんがお父さんと思わせて 実は違うパターンだなきっと」と推測する声も。ラストでは冴木が紙袋に入れたスクラブを諏訪野に託し、広瀬のもとに向かわせる…「諏訪野先生と広瀬さんの関係も動きそうで来週も目が離せない!」「広瀬と諏訪野先生の関係性がやっと見えてきた まだまだ何かありそうだけど」「今後の展開とても気になっちゃう 広瀬さんがカギ握ってるね」と、諏訪野と広瀬、2人にまつわる今後の展開に、視聴者の注目が集まっている模様だ。【第8話あらすじ】諏訪野は冴木から預かったスクラブを広瀬に届ける。広瀬が冴木の同期だと知った諏訪野は、医師を辞めた理由を尋ねるが、広瀬ははぐらかす。「今度サウナ行きましょう」と無邪気に笑う諏訪野に、広瀬は複雑な心境になる。3か月後。街角でストリートミュージシャンの歌に耳を傾ける橘は初期研修終了を目前にして、迷いが生まれていた。その夜、近くで放火事件が起こる…。「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月20日現在放送中の玉森裕太(Kis-My-Ft2)主演ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第8話(11月26日放送)に、“ゲスト患者”として山崎紘菜が出演することが分かった。本作は、現役医師・知念実希人によるベストセラー小説を原作に、玉森さん演じる主人公の研修医・諏訪野良太が、毎話異なった科を舞台に、そこで出会った患者の心に秘めた秘密と嘘を“カルテ”から見破るハートウォーミングミステリー。第8話の舞台は、皮膚科。おっとりと優雅な立ち振る舞いで「医者は患者さんに見られる仕事」と、身だしなみに厳しい指導医・桃井佐恵子(りょう)のもと、諏訪野と橘(堀未央奈)は研修をスタート。そこへ患者としてやってくるのが、山崎さん演じる10歳の息子をもつシングルマザー・守屋春香。ふくらはぎに大火傷を負って救急搬送され、入院中になぜか火傷の範囲が広がる。さらには、彼女の職場の近辺で起きた連続放火事件の犯人の特徴が、春香に酷似しているという。山崎さんは「春香の言動はもしかしたら見てくださる方にとって、理解し難いところが多々あるかも知れません。春香自身も、分かってくれない人には分かってもらえなくていい、という少し寂しい線引きをしてしまうところがあります」と役柄について説明し、「そんな中、諏訪野先生と出会い、先生の真心に触れることで春香のその境界線が少しずつ薄くなっていくのを演じながら日々感じています」とコメントしている。「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年11月19日『1000年に1人の美少女』といわれるほどの美貌で知られる、俳優の橋本環奈さん。かわいらしさと美しさを兼ね備えた顔立ちは、老若男女問わず多くのファンを集めています。ですが、そんな橋本さんでも、自分の顔がプリントされたグッズを使うのは気恥ずかしさを感じるのだとか。2022年11月13日、橋本さんは愛用のリップクリームについて、Twitterでこのようにコメントをしました。恥ずかしいので顔の部分を隠しながら使ってます pic.twitter.com/eh0fJCuMz3 — 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) November 13, 2022 写っているのは、橋本さんが以前コラボレーションしていた、リップクリーム『メンソレータム 薬用リップ リペアワン』。キャンペーンの景品でしか手に入らないバージョンであり、こうしてリップの本体にはナース姿の橋本さんがプリントされています。「環奈ちゃんほどの人でも、恥ずかしさを感じるのか…!」といった驚く声が寄せられる中コメントを寄せたのは、お笑いタレントの、おばたのお兄さん。どうやら、おばたのお兄さんも、橋本さんの愛用リップと同じものを持っているようなのですが…。俺が薬局で買ったの環奈ちゃんの部分の方がデカいよ? pic.twitter.com/iyzw6rJG1A — おばたのお兄さん (@hinode_obt) November 13, 2022 このリップ見たことないし、使いづらそうだねぇ〜んなわけあるかいっ!— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) November 13, 2022 確かに、おばたのお兄さんの愛用リップにもナース姿の橋本さんがいるのですが…圧倒的な大きさ…!誰が見ても不自然なバランスや、写真の主張の強さに、橋本さんはコントのようなノリツッコミをせざるを得なかったようです!きっと、おばたのお兄さんは写真をリップクリームに貼り付けたのでしょう。このボケのために用意をしたと考えると、さらに笑いがこみ上げてきますね。2人のやり取りは拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・せっかくリップがコンパクトなサイズなのに、持ち運びに不便すぎて爆笑した。・アイドルの応援うちわかよ!・環奈ちゃんのツッコミがキレキレで好き。流れが完全にコント。2022年11月現在、いわゆるピン芸人として活動している、おばたのお兄さん。いつか、橋本さんをツッコミに迎えて新コンビが発足する日が来るのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年11月13日