グラビアアイドルの櫻井音乃(21)が、19日発売の『FRIDAY』(講談社)5月3日号の表紙&巻頭グラビア10Pに登場している。櫻井にとって初の『FRIDAY』の表紙となった今回は、山奥の温泉旅館でデート感あふれるグラビアを撮影。圧巻の美バストを惜しげも無く披露し、見応え抜群の仕上がりになっている。袋とじには大塚びると、衝撃の揺れ具合で大反響を呼んだ“全裸deサンバ”の2本が無料QRコード動画とともに収録。そのほか、「虹のコンキスタドール」「でんぱ組.inc」の元メンバーの根本凪や、「アップアップガールズ(2)」メンバーの鍛治島彩が登場するなど、ボリューム満点の一冊となっている。
2024年04月22日嵐の櫻井翔(42)が10日、『STARTO ENTERTAINMENT』を通じて、公式サイトを開設することを報告した。『STARTO ENTERTAINMENT』の公式サイトでは「私、櫻井翔はこの度、ホームページを立ち上げますことを、ご報告申し上げます」と伝え「本日4月10日、正午に開設致しますが、このホームページは"お仕事の依頼や問い合わせ窓口"としての機能のみを有するものです」と説明。続けて「皆さまへのお知らせや“オトノハ”は、これまで通り、ファミリークラブやwebのスタッフと連携して行って参ります」とし「そして、これまで以上に皆さまに楽しんでいただき、喜んでいただけるようなことをお届け出来るよう、精一杯取り組んで参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します」とメッセージしている。■以下、全文櫻井翔よりHP開設のお知らせいつも応援して下さっている皆さま。日頃より、温かい応援と多大なるサポートをいただき、誠にありがとうございます。私、櫻井翔はこの度、ホームページを立ち上げますことを、ご報告申し上げます。本日4月10日、正午に開設致しますが、このホームページは"お仕事の依頼や問い合わせ窓口"としての機能のみを有するものです。皆さまへのお知らせや“オトノハ”は、これまで通り、ファミリークラブやwebのスタッフと連携して行って参ります。そして、これまで以上に皆さまに楽しんでいただき、喜んでいただけるようなことをお届け出来るよう、精一杯取り組んで参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します。2024年4月10日櫻井翔
2024年04月10日3月上旬に体調不良で入院していることが報じられた女優・真木よう子(41)。実は今春から始まるNHKドラマを急きょ降板していたことが本誌の取材により判明した。真木が出演を取りやめたのは4月30日から放送開始のドラマ10『燕は戻ってこない』(NHK総合ほか)。人気作家・桐野夏生の同名小説を原作に、女性の貧困や代理母出産という深刻なテーマを描く社会派ドラマだ。主演は石橋凌(67)と原田美枝子(65)夫妻の次女・石橋静河(29)が務め、稲垣吾郎(50)、内田有紀(48)、黒木瞳(63)らも出演する。ドラマ制作関係者はこう語る。「撮影は2月ごろから始まり、北海道などでロケをしてきました。しかし体調不良報道後の3月中旬に真木さんサイドから降板の申し出があったそうです。真木さんはドラマの終盤にかけて登場する予定だったこともあり、まだ出演も公表されていませんでした。ご本人の意気込みは強かったそうですから、体調不良とはいえ、降板は忸怩たる思いがあったでしょう。幸いドラマ全体の撮影スケジュールには大きな影響はなかったと聞いています」別の芸能関係者が真木の現況を語る。「真木さんはすでに退院しています。いまは女優業復帰に向けて体調を整えているところだそうです」これまで数多くの映画賞を獲得してきた演技派女優のカムバックが待たれる。
2024年04月06日真木よう子(41)を真似た“不適切動画”が非公開となったハリウッドザコシショウ(50)。だがネットスラングで言われる「消すと増えます」のように、皮肉にもバズり続けてしまっているようで……。遡ること2月18日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に出演した真木。番組放送中にInstagramでライブ配信を行ったが、不安定な言動にファンから心配の声が上がっていた。「番組について視聴者から“Xでトレンドになっている”とのメッセージが届くと、突如として真木さんは『見るなよ!』と半泣きで絶叫。手に持っていた警視庁のマスコット『ピーポー君』を叩きつけながら、『見てほしいものは見てくれなくて、見てほしくないものだけ見る……』と憤っていました。さらに同日には元プラス・マイナスの岩橋良昌さん(45)が、Xで“真木さんにエアガンで撃たれた”と投稿。真木さんは同月22日までに行ったTikTokのライブ配信で『やってねぇってんだよ』と全否定しましたが、双方の言い分は真っ向から対立することに。これらライブ配信の内容はそれぞれ異なりますが、ほぼ同じタイミングだったためSNSでは真木さんの話題に関心が高まっていました」(WEBメディア記者)SNSがザワつくなか2月25日深夜に、「誇張しすぎた真木よう子」と題するネタ動画を自らのYouTubeチャンネルに投稿したザコシ。しかしこの“イジり”が、さらに真木を追い詰めてしまったようだ。「ザコシさんがネタにしたのは、真木さんが『見るなよ!』と興奮していたインスタライブの方でした。あっという間に再生回数が伸び、SNSでも大バズり。ザコシさんは“誇張しすぎた”シリーズで、福山雅治さん(55)など数々の著名人をモノマネしてきました。これまでそのことによって大きなトラブルに発展することはなかったのですが、今回は異なりました。真木さんは3月7日深夜に、病院で治療していることをInstagramで告白。さらにザコシさんのモノマネ動画が原因で、《吐くほどの拒食症になり》と綴っていたのです。翌日に更新された投稿では、真木さんのパートナーと思われる人物が《真木よう子をこうしたのは、ザコシと岩橋》と記載。真木さんが病院のベッドに横たわる写真が添えられていました。ただ、どちらの投稿もすぐに削除され、真木さんを心配する声が広がっています」(前出・WEBメディア記者)ザコシの動画が視聴できなくなったのは、この直後だった。ザコシが所属するソニー・ミュージックアーティスツは3月8日、公式サイトでザコシの当該動画を“不適切な表現”があったとして非公開にしたと報告。真木の名前は出していなかったが、《不愉快な思いをされた皆さまには、心よりお詫び申し上げます》と謝罪した。この対応によって、一件落着のようにも思えたが……。「ザコシさんは違法アップロードされたコンテンツにも、YouTube側に著作権侵害の申し立てを行って削除しているようです。ですが動画の非公開をきっかけに、かえってSNSで話題が盛り上がってしまっているのです。現在も切り抜き動画が拡散していますし、ザコシさんが動画内で発していた『ティンコンカン』のワードを使うユーザーも続出。いっぽう真木さんの状況は、明らかになっていません。SNSでの盛り上がりを目にしてしまえば、またショックを受けてしまうかもしれません」(前出・WEBメディア記者)ザコシの“不適切モノマネ”騒動は、思わぬかたちで余波が広がってしまったようだ。
2024年03月15日吉本興業とのマネジメント契約を解除された元「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)によって「エアガン告発」を受けた真木よう子(41)。Instagramに投稿していたある写真を削除したことが話題になっている。注目されているのは、15年9月16日の投稿。お笑い芸人・宮川大輔(51)とのツーショットに《取り敢えず。宮川さんで、カズニョロポーズ》と文章を添えたものだ。「“カズニョロ”は小籔千豊さん(50)の愛称。この投稿では、小籔さんが写真を撮る際によく使っていたポーズを真木さんと宮川さんが真似ていましたが、その投稿が削除されていたのです」(スポーツ紙記者)真木と宮川といえば、岩橋による“エアガン告発”における重要人物だ。「岩橋さんは2月18日、同日報道の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対し《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXに投稿したのです。その後、発砲したのは真木さんであると告発。20日には岩橋さんは《宮川大輔さんに呼ばれて都内のマンションに行ったの。場所は覚えてない》とXに投稿し、宮川さんがその場所に居合わせたことを明かしていました」(前出・スポーツ紙記者)真木はこうした岩橋の“告発”を受け、TikTokのライブ配信で「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ」と猛反論。23日にもInstagramで《私は撮影以外でエアガンを見たこともないし、あの芸人さんも会った事ありません。重度の精神疾患の方だという事は把握してます》と綴っていた。「両者の主張は食い違っており、居合わせたとされる宮川さんに証言を求める声が続出しています。真木さんと宮川さんのツーショットがいつ削除されたのははっきりしていませんが、渦中の2人の写真が削除されたことは意味深に映ります」(前出・スポーツ紙記者)2月25日に真木はThreadsで、宮川とのツーショットについてとは明言しなかったものの、《いや、別に本当になんの意味もなくインスタ整理してただけなんで。》とコメントした。告発した岩橋は吉本興業からマネジメント契約を解除され、コンビも解散となった。真実が明らかになる日は来るのだろうかーー。
2024年02月26日互いに反論を繰り返し、泥沼化に突き進む元「プラス・マイナス」岩橋良昌(45)による真木よう子(41)への告発。真相を握るキーマンとして、一人の芸人に注目が集まっている。岩橋は2月18日に、同日放送された『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対して《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXにポストし、その翌日に発砲したのは真木であること暴露。これについて真木は、22日までに行われたTikTokのライブ配信で、「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ。すごくない?」と疑惑を一蹴した。この否定に対し、岩橋は22日に《俺が初対面のあなたにエアガンで撃たれたって嘘つくメリットどこにあんの?それ頭おかしすぎるやん あなた泥酔してたみたいですけど、酔ってて覚えてませんは通用しませんからね》と反論し真木への憤りをあらわに。一方の真木は、23日未明に、自身のInstagramに寄せられた「打ったのは本当?」という質問に対して《私は撮影以外でエアガンを見たこともないし、あの芸人さんも会った事ありません。重度の精神疾患の方だという事は把握してます》と返信。すると、岩橋もXで《やばっ 笑けるわもう こっちを精神疾患扱いで終わらせんといてくれる?関係ないから あんたや、やばいのはだいぶ呑んでたもんなぁ覚えてないでこれ人にエアガン撃ったん覚えてないのが1番やばい酒は理由にならんビリビリに破られた俺のTシャツ、ベッドで寝てるあんたにかけて皆で帰ったわ》と、現場の詳細を明かして応戦した。食い違う両者の言い分。吉本興業は22日に岩橋について《関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められた》と説明。注意を行ったが改善されなかったとして、岩橋との契約解除に至ったことを報告したが、事件の“真相”については明らかにならなかった。■現場に居合わせた“人気芸人”に証言求める声岩橋とはそもそも会ったこともないと主張する真木。どちらの言っていることが”真実”なのか。ネット上では憶測が飛び交うなかで、ある芸人のコメントを待ち望む声があがっている。岩橋は2月20日に、エアガンで撃たれた際の詳細として《宮川大輔さんに呼ばれて都内のマンションに行ったの。場所は覚えてない》とした上で、部屋には真木を始め数人の芸能人がいたことを明かしている。。そのため、場を主催したとみられる先輩芸人の宮川大輔(51)に証言を求める声がネット上や、宮川のInstagramやXへのコメント欄で相次いでいるのだ。《プラスマイナス岩橋と真木よう子の件は宮川大輔に呼ばれたって言ってるんだから確認すればいいだけの話じゃね?》《宮川大輔は自分が呼んだ事が吉本興業解雇につながっているのに、プラスマイナス岩橋のエアガン事件の事実を言わないのは人としてダメでしょう》《岩橋さんと真木よう子さんの件一体何が本当なのか?ここまでの騒ぎになってるのだから宮川大輔さんコメントしてほしいよね》果たして真実は明らかになるのだろうか。
2024年02月23日お笑いコンビ「プラス・マイナス」岩橋良昌(45)からの“告発”が物議を醸している真木よう子(41)。その“反論”がさらなら波紋を広げている。岩橋は2月18日に、同日放送された『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対して《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXにポストし、その翌日に発砲したのは真木であること暴露。20日には先輩芸人に呼ばれて行った都内のマンションの一室で、真木から何発もエアガンで撃たれたと告発した。すると真木は22日までに行われたTikTokのライブ配信で、視聴者の質問に答える形で「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ。すごくない?」と疑惑を一蹴。また配信内では「『どこで買うん?』っていう」「エアガンを撃ちそうに見えたんやろなぁ」と苦笑する場面もあった。ところが岩橋は22日、Xで真木の配信内容を紹介する投稿を引用し、《はい皆さーんこれが嘘ついてる人間の顔ですよー》とこれに対しても反論。続けて、《俺が初対面のあなたにエアガンで撃たれたって嘘つくメリットどこにあんの?それ頭おかしすぎるやん あなた泥酔してたみたいですけど、酔ってて覚えてませんは通用しませんからね》と真木への怒りを綴った。これ以外にも今年1月中旬からXで過去に別の人物から受けたというパワハラなど、様々な告発を続けていた岩橋だが、一連の投稿を注意されても繰り返したことを理由に22日夜、所属する吉本興業が契約解消を発表する事態に。そんななか真木は23日未明、自身のInstagramのコメント欄でファンからの質問に回答。「真木さんは絶対打ってないと信じている」という書き込みに対しては、《はい、打ってないので堂々とするんです。^_^》と返信。さらに「あなたが人を傷つけることはないと信じている」というコメントに対して、《そうですね、よほどの喧嘩を売られたり人として許せない時は争いになるかもしれませんが、何にもしてないひとにふざけてでも傷をつける事は絶対しません》と述べた。しかし、「打ったのは本当?」という質問に対してこう返したのだ。《私は撮影以外でエアガンを見たこともないし、あの芸人さんも会った事ありません。重度の精神疾患の方だという事は把握してます》岩橋は過去に強迫性障害を患っていることを告白しているが、真木の「重度の精神疾患の方」という表現に違和感を覚える人もいたようだ。コメント欄には《余計な一言》《会ったこともない他人を「重度の精神疾患の方」と言えることが大問題》《この文脈は差別発言ですね》との声が寄せられることに。さらに岩橋本人の目にも入り、Xにこう綴っている。《やばっ 笑けるわもう こっちを精神疾患扱いで終わらせんといてくれる?関係ないから あんたや、やばいのはだいぶ呑んでたもんなぁ覚えてないでこれ人にエアガン撃ったん覚えてないのが1番やばい酒は理由にならんビリビリに破られた俺のTシャツ、ベッドで寝てるあんたにかけて皆で帰ったわ》その後も岩橋は《そのTシャツはストゥシーの白や!そこまで覚えてるわ!!》《どうも、重度の精神疾患です》とも書いている。吉本から契約解消されてしまった岩橋だが、真木との戦いはまだまだ続きそうだ。
2024年02月23日2月18日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)で、“大暴走”が波紋を呼んだ真木よう子(41)。だが以降も、彼女のイメージを覆すような“素顔”に驚きが広がっている。『だれかtoなかい』では、憧れの俳優・新田真剣佑(27)と初対面を果たした真木。対面を控えて「今までいち緊張してます」とソワソワしていたが、新田を好きな理由については「エロいんですよ」とコメント。新田がメインキャストの「ロロノア・ゾロ」役で出演する実写ドラマ『ONE PIECE』(Netflix)を視聴したといい、「そこで私は初めて、41にして初めて、孕ませられると思ったんですよ」と熱弁した。スタジオは爆笑に包まれたものの、MCの二宮和也(40)は「良くない、良くない」と制止。だがその後も真木は、新田の出演シーンを振り返って「(ゾロが)縛られてる。エッロと思って」と興奮を抑え切れない様子。対面直前には中居正広(51)からも、「そういうのは謹んだ方がいいかもしんないよ」と嗜められていた。番組では新田の魅力を熱弁するあまり、放送禁止用語を口に出してしまって自主規制音が流れる場面もあった真木。さらに番組放送中にはSNSでライブ配信を行い、その言動にも注目が集まっていた。「番組について視聴者から“Xでトレンドになっている”とメッセージが届くと、真木さんは恥ずかしかったのか、手に持っていた『ピーポーくん』のぬいぐるみを叩きつけながら『(番組を)見るなよ!』と半泣きで絶叫。『見てほしいものは見てくれなくて、見てほしくないものだけ見る……』と、不満をぶちまけていました」(テレビ誌ライター)そんな“素の姿”は、再び物議を醸すことに……。発端はお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)が、真木の出演する『だれかtoなかい』に対して、《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXにした投稿。出演者が4名いたことから憶測が広がっていたが、岩橋は翌19日に“犯人”の実名を明かしたのだった。「岩橋さんはエアガンを発砲した人物に、真木さんの名前を挙げていたのです。場所やそのシチュエーションも打ち明けていましたが、現時点で真偽の程は不明です」(WEBメディア記者)そうしたなか、真木は22日までにTikTokでライブ配信を実施。“エアガン疑惑”について、「やってねぇってんだよ」「エアガンのこと信じてる人いるんだ。すごくない?」とフランクな口調で全否定。さらに「みなさん、慧眼の持ち主って知ってますか?」と問いかけ、「そういう人から見れば、何が本当で何が嘘なのか、すぐにわかります」と主張した。いっぽうで「名誉毀損とかでその人をもっと追い詰めることって、私はしたくないんで。ちゃんとその人が自分の本当の姿に戻れるまで、応援していきたいと思いますね」と、自らの考えも明かしていた。■柴咲コウも初共演で“クールビューティー”と評していたが……真木といえば『ゆれる』(’06年)や主演を務めた『さよなら渓谷』(’13年)、『孤狼の血』(’18年)など数々の映画作品で賞に輝いた実力派女優。最近では玉山鉄二(43)が主演を務めるAmazon Original映画『次元大介』で、敵の元殺し屋を好演。片足と声を失ったキャラクターに扮し、車いす姿で華麗なガンアクションを披露していた。「真木さんは’18年1月の独立騒動から“お騒がせ女優”と呼ばれた時期もありましたが、最近ではそういったイメージはありませんでした。もともとアクションシーンにも定評のある女優で、ドラマでは“警察もの”へのオファーも多いと聞きます。過去に柴咲コウさん(42)は真木さんと映画で初共演した際に、彼女の第一印象を“クールビューティー”と評していました。昨年9月にはNHKの鈴木奈穂子アナウンサー(42)も、『あさイチ』で真木さんと共演した感想をSNSの番組公式アカウントに投稿。《お会いするまでは「クールビューティー」な印象でした》と綴っていました。メディアに出演する著名人だけでなく、世間的にも真木さんに対して“カッコいい”“クール”といったイメージが浸透しているでしょう。それだけに『だれかtoなかい』やSNSのライブ配信で見せた言動に、“品性に欠ける”“イメージと違う”と感じた人も少なくなかったようです」(芸能関係者)一連の真木の言動に、SNSでは「イメージが変わった」と嘆く声が広がっている。《俺の知ってるカッコいい真木よう子のイメージがどんどん変わってく》《真木よう子どしたんだろね?こんなキャラだったっけ?クールビューティーなイメージだった》《真木よう子たった数日でイメージ下げすぎだろ》
2024年02月23日新田真剣佑(27)への暴走発言が波紋を呼んでいる真木よう子(41)。渦中のさなか、自身を擁護した後輩俳優に“ラブコール”を送った。2月18日に放送されたトーク番組『だれかtoなかい』(フジテレビ系)で、かねてより憧れだったという新田と初めて対面することとなった真木。対面前に、新田を好きな理由について「なんだろ、エロいんですよ」と発言した。続けて「これちょっと失礼になるのかな?」と言いつつも、Netflixで配信された『ONE PIECE』の実写ドラマでロロノア・ゾロを演じている新田の姿を見た時のことを回想し、「そこで初めて、41歳にして初めて、“はらまさせられる”と思ったんですよ。このまま見ていたら」と言い、「初めてがゾロ。で、(ドラマ)見て、“縛られてる。エッロ”と思って」と述べた。さらに新田本人と対面した際、「私と友達になってもらえませんか?」と尋ねたものの、「そういう友達じゃないですよ!」と暴走気味に自主訂正。また新田の魅力を熱弁するあまり、真木の発言が“ピー音”で処理されることもあった。そのため、Xでは《真剣佑へのセクハラやん。女から男へのセクハラも問題視されてほしい》《女性→男性間のセクハラ発言も聞いてて気分悪いしこれから止めたほうが良いと思う》など厳しい声が後を絶たない。そんななか、真木に助け舟を出した俳優がーー。それは、高岡蒼佑(42)だ。高岡は19日、「Smart FLASH」が配信した「暴走発言を連発した真木に対してドン引きしている人たちがSNSで続出している」という趣旨の記事をスクリーンショットし、Instagramのストーリーにアップ。そして、《週刊誌のやってる事の方がよっぽどセクハラです。世論誘導、印象操作、そしてこういう三流紙に釣られる方々》などと綴った。すると約5時間後、真木は高岡の投稿を引用し、こう綴った。《私は誰になんと言われようと、高岡くんは同じ事務所の頃から人として好きでした、ありがとう》かつて共に、芸能事務所「フライングボックス」に所属していた真木と高岡。別々の道を歩みながらも、その絆は深いようだ。
2024年02月20日女優の真木よう子(41)が18日、トーク番組『だれかtoなかい』(フジテレビ系)にゲスト出演し、憧れの俳優・新田真剣佑(27)と対面して“暴走”したことに賛否が集まっている。スタジオで新田との対面を控えた真木は、「会えるって思ってなかったんですよ、もう。永眠するまで。だから初めはマネージャーから聞いて、ドッキリだと思ったんです」と夢の対面に期待を寄せた。司会の二宮和也(40)が収録前のアンケートに新田への質問が“異常なほど”びっしり書かれていたことを明かすと、同じく司会の中居正広(51)も「そんなに思いを寄せてる人と会えるのは嬉しいですよね?」と真木に質問。真木は「嬉しい反面、バラエティいち緊張してます。今までいち緊張してます」と話し、好きな人と話せる場が設けられたことについて「そんなん見合いですよ」と緊張度合いの高さを訴えた。さらに中居から「好きな人なの?」と質問されると、「好きですよ」と真顔で即答。数いる俳優の中でも新田が”突出して”好きな理由として「なんだろ、エロいんですよ」と話した。「これちょっと失礼になるのかな?」と気にしつつも、Netflixで配信された実写ドラマ『ONEPIECE』でロロノア・ゾロ役を演じた新田を見て「そこで初めて、41歳にして初めて、はらまさせられると思ったんですよ。このまま見ていたら」と、過激な表現で熱い思いを伝えた。また、共演者だと役柄や決まった立場で接するが、共演したことがない新田について「初めてがゾロ。で、(ドラマ)見て、“縛られてる。エッロ”と思って」と発言。二宮は「良くないな〜、もう(裏手に本人)いるから」と苦笑いし、中居も「そういうの慎んだほうがいいかもしれないよ」「ワード気をつけてね」と釘を刺した。そこに新田が登場すると、「近づけない」「直視ができない」としきりに叫び動揺しっぱなしの真木。ところが、一番聞きたいことを問われると、新田が結婚していることは知っていると前置きした上で、「私と友達になってもらえませんか?」と直球の質問をした。新田は「友達ですか!?」と驚きつつも「ぜひぜひ」と困惑気味に承諾。すると中居が「ちょ、ちょ、ちょ…あの…えーとね」と口ごもると、真木は「そういう友達じゃないですよ!」と勝手に“暴走”して何かを慌てて否定。二宮は思わず台本で真木を叩く素振りを見せ「誰が何を言ってるんだよ!」と真木を叱り、中居も「気をつけて。この番組、リニューアルしたの」と注意した。また、新田の魅力を熱弁するあまり、ピー音で処理された放送禁止用語まで言ってしまう場面もあった。新田も、事前に番組の放送時間を確認した上で午後9時と聞いていたことから「”じゃあ子供も見ますね”って確認したんですよ」と苦言を呈した。真木は19日に自身のインスタグラムで《舞い上がりすぎてご迷惑をおかけしました》と謝罪の言葉とともに、番組放送後に撮影したと思われる新田との2ショットを投稿した。ゴールデンタイムの番組での真木の“大暴走”ぶりについてSNS上では、《芸能人らしからぬ姿が見れて、面白かった》《はしゃぎっぷり見て好きになった》《好感度が上がった》などの好意的な声も多かった一方で、”セクハラ”ではないかとドン引きする視聴者も。《真木よう子のアレはセクハラじゃないの?と思う女から男だったら良いだろとは思わん》《褒めてるつもりかもしれないけど真剣佑さんに失礼》《テンションがおかしい。キモいおっさんに「友達になって」って言われても仕事関係だったら上手く断れないのと一緒》《真剣佑へのセクハラやん。女から男へのセクハラも問題視されてほしい》《昨日の真木よう子の出演見たけど、セクハラきっついわ。これ、性別逆なら炎上前にお蔵入りだよ》
2024年02月19日櫻井翔主演ドラマ「新空港占拠」の第5話が2月10日(土)本日放送。ついに全ての“獣”が面を脱いだ。第5話では、櫻井さん演じる武蔵が、川越が自害したことを突き止め、さくら(ソニン)の無実を証明した。獣が次に狙うのは、空港の社長・天童(黒沢あすか)。羊と兎のは面を外し、天童のウソを暴けと要求。武蔵はある殺人事件にたどり着くが、事件現場となった神社で命を狙われることに。そんな中、ついに龍が素顔を見せた。龍役の高橋メアリージュンは、「台本に書かれている男性の口調を、お面を取った後の事も考えてどう自然にキャラクターを生かしながら言えるかと常に向き合っています。この作品はボスの求心力もとても大事だと思うので、なるべく生き生きできるよう向き合っています。ボイスチェンジャーがかかるところは叫んだりすると音が割れるのでそこもバランスを考えるのが新しい学びになっています」と学びながら演じていると明かす。「クランクイン初日が獣のお面を着けて、櫻井さんとのアクションシーンでした」とふり返ったのは、羊役の山本千尋。「着飾る恋には理由があって」『キングダム2 遥かなる大地へ』などに出演した山本さんは、「普段通りにはいかないお面の視界や動きの難しさ、制限された状況になった時、私達をサポートして下さっているアクションチームの皆様の偉大さを身に沁みて感じ、初めての体験でしたが苦戦しながらも楽しませて頂きました」とコメント。「虹とオオカミには騙されない」「トリリオンゲーム」などに出演した安斉星来は、兎役で出演。「兎は、獣の中でもライブ配信で表向きには天真爛漫に振る舞う性格ですが、憎しみや悲しみなど心に抱いている感情と性格の掛け合わせが苦戦しました」と話し、「皆さんにも画面から目を離さずに、この作品を最後まで楽しんでくれたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。第6話あらすじ武蔵(櫻井翔)は、5年前に空港建設を巡って起きた百首事件にたどり着く。その事件に、天童(黒沢あすか)の“ウソ”が隠されているはず…と、事件現場の百首神社を調べる武蔵は、神社本殿で獣たちの足跡を見つけるが、その直後、神主から命を狙われる。そんな中、本庄(瀧内公美)は、百首神社境内の防犯カメラの記録から、ある重要な映像を発見。映像を解析したさくら(ソニン)たちは、衝撃の光景を目撃する――。「新空港占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月10日ジャーナリストの櫻井よしこ氏(78)のX投稿が物議を醸している。1月19日、自室と思われる部屋で微笑む自身の写真をアップした櫻井氏。写真にはパソコンのスクリーンも収められており、そこには「若者に問う!君は祖国のために戦えるか?」との文字が。さらに櫻井氏は、こうポストしている。《「あなたは祖国のために戦えますか」。多くの若者がNOと答えるのが日本です。安全保障を教えてこなかったからです。元空将の織田邦男教授は麗澤大学で安全保障を教えています。100分の授業を14回、学生たちは見事に変わりました》自身の有料動画コンテンツ“「あなたは祖国のために戦えますか?」安全保障の講義で学生たちが変わった!”の宣伝とみられる今回の投稿。若者の戦争参加を当然視するような物言いの一方で、“自身には戦う意思があるのか?”と非難が後を絶たない。《先ず櫻井よしこよ、お前が銃を持ち先頭切って戦いに行け》《櫻井よしこ、お前が率先して行け。人の命を軽んじるな!!》《お前が戦争行って来い》また《戦争すること前提にしている時点で終わってる》《いかなる戦争にも、大義などない。戦争は決してしてはならない》という批判も続々と上がっている。さらに著名人からも、櫻井氏の投稿を糾弾する声が上がっている。例えば漫画家の森泉岳土氏は《自分は前線に行かないくせに「おまえは祖国のために戦えるか?」と煽り、自分は脱税するくせにインボイス制度や増税を強行する。やな奴らだ》とXに投稿。さらに作家の深町秋生氏もXで《こういう煽動者の懐事情を暴いたほうがよほど祖国のためになると思うが》と綴っている。投稿から3日経っても、いまだ炎上が収束する見込みのない櫻井氏。自身の投稿をどう顧みるだろうか。
2024年01月22日櫻井翔主演ドラマ「新空港占拠」より、第1話の場面写真と新たなPR映像が公開された。本作では、あの病院占拠事件から1年、神奈川県警捜査一課の武蔵三郎(櫻井さん)に降りかかる、再びの“最悪の1日”が描かれる。今回の舞台は、空港。神奈川県初の国際空港「かながわ新空港」を、獣の面をかぶった武装集団が占拠。休職中の管理官・和泉さくら(ソニン)に協力を要請し、情報分析官の志摩(ぐんぴぃ)、さらに新たな仲間も加わり、空港からの人質救出とけもの退治に挑む。一方その頃、横浜湾岸病院でメスを握る武蔵の妻・裕子(比嘉愛未)も、ある事件に巻き込まれていて…。今回公開された場面写真には、鋭い眼光で敵をにらみつける武蔵、医師として活躍する裕子、捜査に加わる和泉さくら、群れを成す武装集団「獣」の姿が写し出されている。「新空港占拠」は1月13日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月09日櫻井翔主演の新ドラマ「XXX占拠」(※正式タイトルは後日解禁)より、櫻井さんのクランクインコメントが到着した。神奈川県内某所で、再び大規模な占拠事件が発生。犯人は面で顔を隠した武装集団。巻き込まれたのは複数の人質と、あの男。1年ぶりに帰ってきた刑事・武蔵三郎に与えられた期限はわずか1日。本作は、次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かっていくタイムリミット・バトル・サスペンス。武蔵役の櫻井さんをはじめ、比嘉愛未、白石聖、ジェシー(SixTONES)、片桐仁、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)、瀧内公美、ソニン、手塚とおる、奥貫薫と、新旧キャストの出演が決定している。晴天に恵まれた某日、前作の刺繍が入ったアウターを着たスタッフらに囲まれてのクランクインとなった櫻井さんは、撮影開始前に急遽、スタッフから「座長からまずは一言、お願いします!」とムチャ振りを受け、「まずは続編ができることに喜びを感じています。前作からこんなに短期間での撮影準備をすることになって皆さん大変だったと思いますけども、スタッフのみなさんの熱量を、画面を超えて伝えられるように演者一同、頑張っていきたいと思います」と頭を下げ、「3か月間、大変な日もあると思いますけども、力を合わせて頑張りましょう。よろしくお願いします!」と改めて意気込みを語った。さらに、本日放送のドラマ「コタツがない家」にて、本作の最新映像と初回放送日が公開される。新土曜ドラマ「XXX占拠」は2024年1月、毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日映画やドラマなどに出演し華やかなイメージのある、俳優。バッチリときまった姿も素敵ですが、テレビではなかなか見ることのできない、オフショットを期待するファンも多いでしょう。高い演技力と美しいビジュアルで人気を博している、俳優の真木よう子さんがInstagramで公開した、『無防備なオフショット』が反響を呼んでいます!真木よう子の衝撃的な寝姿とは2023年12月7日、真木さんが投稿したのは2枚の写真。「割と頻繁にビビるくらい寝ます」というコメント通り、まさに『爆睡』といえる姿がこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 真木よう子 Yoko Maki(@yokomaki_official)がシェアした投稿 1枚目は、車のシートで足を広げ、まるでノックダウンされたような寝姿!デニム姿のラフな格好で、両手を足の間に置きながら爆睡する姿は、なかなか見られないワイルドなショットですね。そして2枚目には、カーペットの上でうずくまりながらスヤスヤと眠る真木さんが。1枚目とは打って変わって、子供のように眠る無防備な姿に、思わずキュンとしてしまいます。自身の寝姿について、「何をしても起きない絶望睡眠」とつづった真木さん。多忙なスケジュールの合間を縫って、『絶望睡眠』をとることで、体力を回復させているのでしょう。対照的な2枚の写真には、多くのファンから反響が上がりました。・燃え尽きている!漫画『あしたのジョー』スタイルかな。・どんな格好で寝てるん。俳優とは思えない無防備な姿。・寝顔までかわいいとか、どういうことですか!子供みたい!・お疲れですね。毛布をかけてあげたい…。真木さんの意外な一面を見て、ますますファンになってしまったという人は大勢いそうです![文・構成/grape編集部]
2023年12月08日真木よう子主演映画『アンダーカレント』のDVD&Blu-rayが、来年3月6日(水)にリリースされる。原作は、2004年8月から1年間「月刊アフタヌーン」にて連載された豊田徹也の同名漫画。2009年の"漫画界のカンヌ映画祭”フランス・アングレーム国際漫画祭のオフィシャルセレクションに出品され、同年にパリで開催されたJapan Expoで第3回ACBDアジア賞を受賞。2014年に「このマンガがすごい!」(「smart」宝島社アンケートより)感動部門1位に輝き、フランスでも2020年に発表された「2000年以降絶対に読むべき漫画100選」の3位を獲得した。本作への出演を熱望していた真木さんが、月乃湯を営む主人公のかなえを演じ、原作のかなえに寄り添い、心の揺れや葛藤を見事に演じきったほか、井浦新、永山瑛太、江口のりこ、リリー・フランキーらが出演している。監督は、『愛がなんだ』が大ヒットを記録し、いま邦画界で最も期待される監督のひとり、今泉力哉。音楽は、『万引き家族』も担当した細野晴臣。今回リリースされるDVD&Blu-rayは、特典ディスク含め2枚組。特典ディスクには、メイキングやイベント映像集を収録予定だ(※特典ディスクはDVD)。『アンダーカレント』商品情報【発売日】2024年3月6日(水)【価格】Blu-ray6,600円(税込)、DVD 5,500円(税込)発売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング©豊田徹也/講談社©2023「アンダーカレント」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:アンダーカレント 2023年10月6日より全国にて公開(C)豊田徹也/講談社(C)2023「アンダーカレント」製作委員会
2023年11月26日生きていると「『幸せな人生』ってなんだろう」と考える時があるもの。答えが見つかっていない時期は、幸せにつながりそうな地位や名誉など、あらゆるものが欲しくなるかもしれません。表面的な幸せだけを見て、自分に合わない夢を追っていると、心が満たされない人生になってしまうおそれがあるでしょう。真木よう子の人生論俳優の真木よう子さんは、2023年11月11日にInstagramを更新。自身の顔写真と一緒に、人生についての自分の考え方を投稿しました。富も名声も名誉も地位も、今際の際になったらなんの価値もなくなるの。だから好きな人と好きな事をやるの。お金は大事だけど、1番大事な物じゃない。愛する人との幸せな思い出を沢山作る方がいい。絶対きっとその方がいいの。yokomaki_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 真木よう子 Yoko Maki(@yokomaki_official)がシェアした投稿 亡くなる時、何があったら幸せかを考えた真木さん。愛する人との幸せな思い出が、自分にとって何よりも価値があるのだと気付いたようです。真木さんの価値観に共感した人は多く、「その通り!」などの声が上がりました。・真木さんの生き方、いいと思います。・激しく同意。走馬灯を素敵な思い出でいっぱいにしたい。・親が病気になり、その境地に至りました。大切な人と一緒に過ごす時間は、掛け替えのないものです。・年齢を重ねて「お金じゃないな」と思うようになりました。愛のある、いい人生を送りたいです。・価値観が違う人には一生分からない感覚かもしれない。みんな自分の幸せをつかんで、笑顔になれたらいいな。考え方は、人生経験を重ね、成長するにつれて変わることがあります。「いい人生だった」と思える生き方ができるよう、定期的に『今の自分が思う幸せ』を確認してはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年11月11日バンド『BUCK-TICK』のボーカル、櫻井敦司さんの急逝が公表された、2023年10月24日。櫻井さんの突然の訃報に、多くのファンから悲しみの声が上がっています。櫻井敦司さんの訃報に、西川貴教がコメント櫻井さんの訃報が日本中を駆け巡った同日、歌手の西川貴教さんがX(Twitter)を更新。「やっと文字が打てるくらい、落ち着きました」とつづり、櫻井さんへの想いをつづりました。やっと文字が打てるくらい落ち着きました。バンドで上京して、最初にお世話になってから、ずっと変わらず接して下さいました。また会ったら、ニヤニヤしながら頭くしゃくしゃして下さい。お願いします。@TMR15ーより引用やっと文字が打てるくらい落ち着きました。バンドで上京して、最初にお世話になってから、ずっと変わらず接して下さいました。また会ったら、ニヤニヤしながら頭くしゃくしゃして下さい。お願いします。 — 西川貴教 (@TMR15) October 24, 2023 バンドで上京した当時、櫻井さんにお世話になったという、西川さん。「ずっと変わらず接してくれた」「また会ったら、ニヤニヤしながら頭をクシャクシャしてください」という文面から、櫻井さんのことを大切に想っていた気持ちが伝わってきます。西川さんにとって、1980年代からロックバンド界をけん引する櫻井さんは、憧れの先輩だったのかもしれません。ショックをにじませる西川さんの投稿に、ファンからさまざまな声が集まりました。・西川さんは、櫻井さんからたくさん愛をもらっていたのですね…。私もとっても悲しい。・まだ頭の中が真っ白。西川さんのコメントで、泣いてしまいました。・私も子供の頃から櫻井さんが大好きだったので、涙が止まりません。西川さんは、きっと、もっとつらいのだろうな。同年9月に、『BUCK-TICK』の35周年を締めくくるコンサート『BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA- FINALO』を終えたばかりだった櫻井さん。緊急搬送された同年10月19日も、最期までステージに立ち続けていました。櫻井さんは、遺した数々の楽曲はもちろん、私たちの心の中でも生き続けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月25日2023年10月24日に逝去が明かされた、バンド『BUCK-TICK』のメンバーである櫻井敦司さん。同月19日に開催された同バンドのライブ中に体調不良を訴え、救急搬送されましたが、脳幹出血のため帰らぬ人となりました。『BUCK-TICK』のボーカリストとして、メンバーとともに楽曲を届けてきた櫻井さんの早すぎる別れは、多くの人に衝撃を与えています。櫻井敦司さん急逝に、『氣志團』綾小路翔が想い明かす櫻井さんの逝去に強いショックを受けたのは、ファンだけではありません。1人の人間として、そしてアーティストとして櫻井さんに憧れの感情を抱いていた多くのミュージシャンも、続々と追悼のコメントを公開しています。バンド『氣志團』の綾小路翔さんも、その1人。思い出の写真とともに、櫻井さんに対する想いを明かしました。BUCK-TICK・櫻井敦司さんの訃報。今この胸に渦巻く想いを、どうしても言葉にする事が出来ない。とても、とても苦しい。ただ一つだけ。敢えて誤解を恐れずに言うならば、彼は最後までステージの上で生き続け、その死の直前までスポットライトを浴びた、真のロックヒーローだった。こんな事、誰が真似できるだろう。ずっと夢を見て安心していてごめんなさい。ずっと夢見させてくれてありがとう。@ShowAyanocozeyーより引用BUCK-TICK・櫻井敦司さんの訃報。今この胸に渦巻く想いを、どうしても言葉にする事が出来ない。とても、とても苦しい。ただ一つだけ。敢えて誤解を恐れずに言うならば、彼は最後までステージの上で生き続け、その死の直前までスポットライトを浴びた、真のロックヒーローだった。こんな事、誰が真似で… pic.twitter.com/ihy53RSEYt — 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) October 24, 2023 ミュージシャンとして活躍する櫻井さんの姿を見て、『夢』を見ていたという綾小路さん。きっと、綾小路さんにとって憧れの存在だったのでしょう。コンサート中に救急搬送されるまで、ステージ上で輝き続けた櫻井さんを、綾小路さんは『最後までステージの上で生き続けた真のロックヒーロー』と称しました。アーティストとしての尊敬の念を感じる綾小路さんのコメントは拡散され、多くの人から反響が上がっています。・櫻井さんへのリスペクトが伝わってきた。本当に素敵なロックンローラーでしたね。・悲しかったけど「櫻井さんは最期までステージに立っていた」と思うと、救われた気持ちになれました。・読んでいて涙が出た。素敵な写真を見せてくれて、ありがとう。57歳という若さで、この世から旅立った櫻井さん。ですが、きっと今後も、楽曲を通して櫻井さんは人々の心の中で生き続けるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月24日2023年10月24日、バンド『BUCK-TICK』のメンバーである櫻井敦司さんが亡くなったことが分かりました。57歳でした。バンドのウェブサイトは『大切なお知らせ』と題して、櫻井さんの急逝を報告。櫻井さんは同月19日に、脳幹出血のため息を引き取ったといいます。この日、同バンドのライブ『FISH TANKer’s ONLY 2023』が行われていましたが、櫻井さんの体調不良を理由に公演は中断。櫻井さんは救急搬送されました。『BUCK-TICK』でボーカリストとして活躍し、高い歌唱力で多くの人に楽曲を届けてきた櫻井さん。あまりにも早く、急な別れについて、同バンドと所属事務所の有限会社バンカーは、ウェブサイトでこのように想いを明かしています。今年デビュー35周年で精力的に活動を行い9月には故郷群馬音楽センターにて35周年を締め括るコンサートを行いましたそして36年目を歩み始めた矢先でしたあまりにも突然の事にいまだ信じられない思いがいっぱいで気持ちが混乱しておりメンバースタッフ共に言葉に表すことができないほどの深い悲しみですBUCK-TICK オフィシャルサイトーより引用櫻井さんの葬儀は、遺族の意向により、近親者の間で執り行われたとのこと。また所属事務所は、ファンとともに櫻井さんを偲ぶ場を設ける予定であることを明かしています。ネット上では、櫻井さんの急逝を受け「あまりにも早すぎる」「信じたくない」といった悲しむ声や、「素晴らしい歌声をありがとう」という感謝の声が多数上がっています。櫻井さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年10月24日櫻井音乃さんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの櫻井音乃さん(21)は中学生の頃にティーン誌『Popteen』のレギュラーモデルで活躍し、ABEMAの人気恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。~韓国ソウル編~』でブレイクしました。先日、自身のインスタグラムにセクシーな編み上げ水着ショットを数枚公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!おちゃめな表情でエチエチ寝そべりショット「神アングル」反響 この投稿をInstagramで見る 櫻井 音乃 otono sakurai(@o_to.08)がシェアした投稿 鼻にしわを寄せて不機嫌な表情をするおちゃめな音乃さん。ベッドに寝そべり、セクシーな編み上げ水着からはみ出すGカップバストに見入った方も多かったのでは。コメント欄には「デカッ」「神アングル」「しかめっ面も可愛く感じてしまいます」と表情やアングルに称賛のコメントが続々と寄せられていました。グラビア以外にも最近では日曜劇場『VIVANT』に出演するなど仕事の幅を広げている音乃さん。次はどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!
2023年10月19日●金髪ボブ姿の元殺し屋役で新境地数々の映画やドラマで独特の存在感を放ち、活躍し続けている女優の真木よう子。Amazon Original映画『次元大介』(10月13日より世界独占配信)では、玉山鉄二演じる主人公・次元大介の敵役を演じた。金髪ボブ姿で伝説の元殺し屋に扮した真木にインタビュー。本作での役作りをはじめ、今の女優業に対する思いや、プロデューサーとして作品を作っていきたいという今後の展望を語ってくれた。○■初めて演じる役柄は「演じていて面白さがあった」ルパン三世の無二の相棒で早撃ちの天才であるガンマン、次元大介を主役に据えた本作。真木は、次元の敵となる泥魚街のボスにして伝説の元殺し屋のアデルを演じた。アデルは国籍・年齢不詳の絶世の美女である一方、片足と声を失った残酷かつ哀しい過去を持つ。アデル役は真木にとって「今までやったことがない難しい役どころ」であり、「ぜひチャレンジしてみたい」との思いでオファーを受けたという。「オリジナルキャラクターなのでけっこう遊べるのかなと。きっと面白い立ち位置になるだろうなと思いましたし、世界のいろんな人に見てもらえるということもあったので、やってみたいと思いました」2021年に、『太田上田』(中京テレビ)の公式YouTubeチャンネルに出演した際、くりぃむしちゅーの上田晋也が「『ルパン三世』がもう1回実写化されたら、峰不二子は絶対、真木よう子さん」と語ると、真木も「私もちょっとやってみたいんですよ」と話していた。その動画について話を振ると、「ありましたね」と懐かしそうに笑う真木。今回、峰不二子役ではないが、主人公の敵役という重要な役どころにやりがいは十分だったようで、「今までやったことがないような役でしたし、演じていて面白さはありました」と振り返る。○■車いすを操りながら激しいアクションにも挑戦アデルを演じる際には、人間らしさを消すことを意識したという。「頭がいかれてるのか、それとも無機物みたいに動かないのか、どっちかかなと思っていましたが、監督が後者のほうだったので、その方向に。ガンアクションのときに銃がかすめても目を閉じないようにして撃ったり、表情をあまり変化させないように気をつけて演じました」凄まじい戦闘能力を持つアデル。予告でも、真木が車いすを操りながら激しいアクションに挑戦し、次元と対決する様子が映し出されている。事前にしっかりアクションの練習があったに違いないと思ったが、真木は「そんなにしなかったです」と言い、当日現場で動きを教わって演じたと説明した。本作で新境地に挑んだ真木。「見たことがない私が見られるのではないかなと思いますし、スカッとしてもらえるんじゃないかなと思っています」と語った。●以前から抱いていたプロデューサー願望2001年にデビューし、女優として20年以上活動している真木。今の仕事への思いを尋ねると、プロデューサーになりたいという思いが強くなってきたと明かす。「この子いいな、この子はこういう役をやったらいいんじゃないかなと、そういうことを考えるようになってきて、作品を作る側であるプロデューサーになりたいと思っています」以前から作品全体のことを考えながら人の芝居を見るのが好きだったという。「自分が出演している作品の映像をチェックしていても、自分よりもほかの人のお芝居をチェックして、例えば、いろんなカットの中からこの表情すごくいいな、これが使われるといいなとか、そういうことを思っていました。なのでけっこう前から、いずれもしかしたらプロデューサーの仕事をするようになるのかもしれないと思っていて、その思いが強まってきた感じです」すでにプロデューサーとして動き出しているそうで、「まだ発表していませんが、動いているものはあるので、待っていていただけたら」と現状を説明。引き続き、女優としても活動していくようで、「求められたら出演します」と話した。○■強い女性を描いた作品が「日本でも増えていくといいなと」年齢を重ねてきた今の女優業のやりがいを尋ねると、「40歳って微妙なんですよね」と本音を吐露する。「この年代のことを書いてくれた作品があればやりやすいのだろうと思いますが、だいたいお母さん役であったり、少し年齢を下げて誰かの奥さん役であったり。あまり日本の作品は女性1人だけに焦点を当てられないので、難しいなと思っています」そして、強い女性を描いた作品が増えていくことを期待。「女性は家で待っているみたいなものが多いですよね。女性が強い時代になってきましたし、強い女性の役がもっとあってもいいなと。ハリウッドは昔からそういう作品を作っていますし、日本でも増えていくといいなと思っています」これから先、「素晴らしい脚本が出てきてほしいです」と期待しつつ、自身がプロデューサーになれば求めている作品が作れるため、「作る側に回ろうかなと思っています」と語る。プロデューサーとしていい作品を届けることに力を注いでいくことになるであろう真木。「いろいろ仕掛けていこうと思っているので楽しみにしていてください」とメッセージを送った。■真木よう子1982年10月15日生まれ、千葉県出身。映画『DRUG』(01)でデビュー。映画『ベロニカは死ぬことにした』(06)で初主演を務め、同年『ゆれる』で第30回山路ふみ子映画賞新人女優賞を受賞。『さよなら渓谷』(13)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、『そして父になる』(13)で同賞最優秀助演女優賞をダブル受賞した。そのほかの主な映画出演作に『SP』シリーズ(10-11)、『焼肉ドラゴン』(18)、『孤狼の血』(18)、『ある男』(22)など。主演映画『アンダーカレント』が公開中。
2023年10月12日国内外で「まるで一本の映画のようだ」と高い評価を受けている豊田徹也さんの漫画『アンダーカレント』。その実写映画化で、主演を務めるのは真木よう子さん。どのシーンも、心の奥底にある苦しみを忘れずに演じました。「お話をいただく前に、私も“映画になるな”と感じながら原作を読んでいました。日常を描いたヒューマンドラマなので、奇抜な設定や展開がいらないですし、無理なく映画にできそうだなと。好きな漫画の映画化、しかも主人公ということで、断る理由がなかったです」真木さんが演じるかなえは、夫が失踪した後、なんとか家業の銭湯を再開させるが、ある想いをずっと秘めながら日常を送る。「かなえちゃんは、はたから見れば普通の生活に戻れたように思えるけど、苦しみを忘れていないし、そこから逃げてもいません。ずっと“アンダーカレント=心の奥底”に苦しみを抱えながら生きているということを大事に、どのシーンでも忘れてはいけないと思いながら演じました。私も、かなえちゃんが受けた衝撃ほどではないけど、ずっとここ(と胸に手を当てる)に残っている出来事があるんですよね。だから、かなえちゃんにも寄り添えるんです」かなえへの想いが溢れ、今泉力哉監督と意見がぶつかったことも。「一番かなえちゃんのことを知っているのは私という自負があったので、かなえちゃんの感情について今泉さんの解釈を聞き、“かなえちゃんのことをわかってもらえてない”と感じたシーンがあったんです。『それじゃ、この子がかわいそうじゃないですか』と訴えましたが、険悪になったということではないんです。双方『わかりました、ごめんなさい』という感じで、その場で終わったので安心を。私、切り替えが早いんですよ。この作品も撮影が終わったら役を引きずることなく『ウェ~イ!!お疲れさまでした~』って踊りながら帰ってましたから(笑)」失踪した夫・悟を演じるのは永山瑛太さん、銭湯に住み込みで働く男を演じた井浦新さん、探偵を紹介した友人役の江口のりこさんなど、芸達者が勢ぞろい。その中でも、現場でインパクトを残したのは…。「リリー(・フランキー)さんでしょう!全部持っていかれましたけどいいやと思って。あんな化け物みたいな人が来ちゃったら諦めるしかないです(笑)」チャレンジングだった撮影として選ぶのは、かなえが服を着たまま、水に飛び込むシーン。「映画全体にとって大切なシーンだとわかっていたので、いつも以上に頑張ったんでしょうね。鼻に何も詰めず背面から入って、浮かんで沈んでとやっていたら、3日間、塩素で鼻がやられ、匂いも味もしなくなってしまいました(笑)。この作品は水もそうなんですけど、静かな低いトーンの声だったり、銭湯のお湯だったり、音がすごくいいんです。スマホやテレビよりも、映画館で観たほうが鮮明に響いてくると思います。『アンダーカレント』を映画館で観たって言えば、“わかってる人感”が出て、きっとモテますよ(笑)」『アンダーカレント』かなえは夫の悟と銭湯を共同経営していたが、悟が突然、失踪を遂げる。うさんくさい探偵を雇い悟を探すが、知らなかった事実が次々と明らかに。音楽は細野晴臣。第42回バンクーバー国際映画祭出品作。10月6日全国公開。©豊田徹也/講談社©2023「アンダーカレント」製作委員会まき・ようこ1982年10月15日生まれ、千葉県出身。2014年の第37回アカデミー賞では、映画『さよなら渓谷』で最優秀主演女優賞、『そして父になる』で最優秀助演女優賞をW受賞。出演映画『大いなる不在』は来年公開。ブラウス¥61,600スカート¥124,300(共にTory Burch/トリー バーチ ジャパン TEL:0120・705・710)アクセサリーは本人私物※『anan』2023年10月11日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・藤井希恵(THYMON Inc.)ヘア&メイク・Miyuki Ishikawa(B.I.G.S.)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年10月10日真木よう子主演、今泉力哉監督の『アンダーカレント』で、音楽を担当した細野晴臣の音源作品「Undercurrent」が10月4日(水)にリリースされることが分かった。高い評価を受けている豊田徹也の同名長編漫画を映画化した本作は、突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえ(真木よう子)、彼女の前に「働きたい」と現れる謎の男・堀(井浦新)、失踪したかなえの夫の行方を期間限定で探すことになる探偵・山崎(リリー・フランキー)らを中心に、心の奥底<アンダ―カレント>に閉じ込めた気持ちを描く、ヒューマンドラマ。細野晴臣によるサントラは、10月4日(水)にKAKUBARHYTHM/mediumより各音楽プラットフォームにて発売される。さらに限定のアナログ版が1月にリリースされることも同時に発表された。また、本作のイメージビジュアルをベースとした美しいジャケットも同時解禁。映画を見る前の予習に、見た後のリフレインに、原作漫画を読みながら、と作品世界にどっぷりと浸れる音源作品となっている。<細野晴臣コメント>映画「アンダーカレント」に添えたイメージの数々を再構築しました。映画用には音の断片を極力シンプルに、素っぴんに近い形で作りました。音の世界を完成形にすれば、映画に溶け込む隙がなくなると思ったのです。ですから今回アルバムとしてまとめる際は、音楽の世界を再構築することが必要でした。とはいえ映画のために作った素材以外は使用していません。そして静けさと激しさが同居した映画、「アンダーカレント」のイメージがこの様になりました。細野晴臣「Undercurrent」は10月4日(水)より各音楽プラットフォームにて配信開始。(限定のアナログ盤は1月リリース予定)『アンダーカレント』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アンダーカレント 2023年10月6日より全国にて公開(C)豊田徹也/講談社(C)2023「アンダーカレント」製作委員会
2023年10月03日真木よう子を主演に、井浦新、リリー・フランキー、永山瑛太、江口のりこら実力派俳優が集結した今泉力哉監督『アンダーカレント』から、「まるで1本の映画を観ているようだ」と評された原作漫画の冒頭19ページと映画本編の冒頭映像10分23秒が期間限定で先行公開された。「もともと映画みたいな作品だから、どうなるんだろうか」「映画みたいな漫画なので好き。ラストがどう描かれるのか、気になるわ...」「大好きな漫画だけど、あまりにもそのままで映画的すぎてどういう仕上がりになるのだろうか」など、実写映画化の一報を聞いた原作ファンからX(旧 Twitter)上には期待感に溢れたコメントが多数投稿された本作。公開を直前に控え、原作ファンの声に応えるべく、映画のような漫画をどのように映画化したのか、その一端が垣間見られる原作漫画と映画の冒頭シーンの比較映像が解禁。今回の映像は、まず細野晴臣による映画版の音楽にのせ、原作漫画が見開きで19ページ分デジタルで立ち読みできるような感覚でゆっくりと進んでいき、その画やカット割りの記憶が刻まれた状態で、その後、映画本編の冒頭10分23秒が流れる…という構成。今泉監督は、オリジナルではない原作のある作品を作る際は「ファーストシーンとラストシーンが大事」と語っており、「そのシーンの前後を想像できるよう作っている」とこだわりに言及。また、「自分は小さなエピソードや微細なことが好き。漫画や小説で好きなシーンはだいたいそういうところだったりする。だから自分でこのシーンは使う、カットする、の取捨選択ができない。映画として再構成するときは信頼する脚本家さんに任せている」と明かしている。今回の冒頭映像だけでも原作にない要素が加わっていたり、原作のささやかなエピソードがそのまま再現されていたりと全編にわたり、どのような仕上がりになっているのか気になる映像になっている。『アンダーカレント』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アンダーカレント 2023年10月6日より全国にて公開(C)豊田徹也/講談社(C)2023「アンダーカレント」製作委員会
2023年09月30日映画『アンダーカレント』(10月6日公開)の完成披露舞台挨拶が21日に都内で行われ、主演を務める真木よう子、江口のりこ、今泉力哉監督が登場した。同作は、豊田徹也氏の同名漫画の実写化作。突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえを真木が演じ、銭湯を舞台に繰り広げられる人間ドラマを描いている。○■真木よう子、旧知の仲・江口のりこから「親友ではない」とバッサリ共演経験があり、旧知の仲だという真木と江口。真木が「私は親友だと思ってます」と印象を語るが、江口は「親友ではないです。昔から知っているだけ……」とバッサリ。その後も「『パッチギ!』のときに一緒に買い物行ったやん」と詰め寄る真木に対し、江口が「だからといって親友ではないよ」とクールに返すなど、仲のいい掛け合いを披露した。イベント中盤には同作のタイトルにちなみ、真木のアンダーカレント(=知られざる一面)についてトークが展開され、江口は「意外に優しい。母親ということもありますから、母親のような優しさをくれるときがある」と回答。「寒いと言ったら、自分の着ている上着をくれたり、チョコレートを持っていたら『食べる?』と言ってくれたり……」とエピソードを披露するも、最後には「まぁその2つだけですけどね」といい、笑いを誘った。一方の真木は、江口の知られざる一面について「裏表がないから、どこ行ってもこのまま」と話すも、「(ほかに)あるにはあるんだけど、トップニュースになっちゃうから……」と言葉を濁し、会場を盛り上げていた。最後に、真木は「私自身もこの映画をやり終えたことによって、周りにいる大切な人の見方だったり、接し方があたたかいものに変わったんです。ご覧になった方もあたたかくなってくれればいいなと思います」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
2023年09月21日映画『アンダーカレント』完成披露上映会舞台挨拶が9月21日(木) 、新宿バルト9にて開催され、真木よう子、江口のりこ、今泉力哉監督が登壇した。なお、出席予定だった永山瑛太は体調不良のため欠席した。本作は、2010年にフランス・アングレーム国際漫画祭で公式セレクションに選ばれるなど国内外から熱狂的な支持を受けている豊田徹也の同名人気漫画を、『愛がなんだ』や『ちひろさん』を手掛けた今泉力哉監督が実写映画化。夫・悟(永山)と共に銭湯を営んでいたかなえ(真木)は、突然悟が失踪してしまったことで、一旦は銭湯を臨時休業するが、間もなく再開。そこに住み込みで働き口を求める堀(井浦新)という男が現れ、かなえとの奇妙な共同生活が始まる……。出演のオファーを受ける前から原作が大好きだったという真木は、「漫画好きな人間なら分かると思いますが、好きな漫画というのは、絶対実写化してほしくないものなんです」と語ると「『真木よう子は良くなかった』と言われたくないという思いはあったのですが、でも大好きな漫画だったので、ほかの誰にもやらせたくないという思いもあって、チャレンジさせていただきました」と大きな葛藤のなか、出演を決断したという。真木よう子出演が決まったあと、再度原作を読み直したという真木。「かなえちゃん視点で読み返すと、全然違いました」と新たな気づきが多かったことを明かすと「彼女のコアな部分と向き合わなければいけない作業。決して楽な撮影ではなかったですが、すごくやりがいのある役でした」と振り返る。それでも「観てもらえるのは楽しみでもあり、怖さもあります」と正直な胸の内を語っていた。かなえの親友・よう子役の江口は、映画『パッチギ』で共演以来、真木とは公私ともに親交があるという。真木は「私は親友だと思っています」と江口にラブコールを送るも、江口は「親友ではないです。昔から知っているだけで」とそっけないそぶりを見せ客席を笑わせる。江口のりこそれでも真木は「いま江口のりこは、売れに売れて捕まえられない感じになってしまっていますが、そのなかで私の主演作を手伝ってくれるなんて、こんなありがたいことはない」と感謝を述べると、江口は「久しぶりの共演だったので、邪魔をしないようにと心掛けていました」とニヤリ。さらに江口は「こう見えて意外と優しい。母親ということもありますが、寒そうしていると『上着着る?』と声を掛けてくれる」と真木を評価していた。葛藤のなか挑んだ本作。真木は「この映画をやり終えたことで、周りにいる大切な人に温かく接することができるようになりました」と変化を述べると「ぜひご覧になった方にもそんな風に感じていただけると嬉しいです」と作品に込めた思いを語っていた。取材・文・撮影:磯部正和<作品情報>映画『アンダーカレント』10月6日(金) 公開公式サイト:
2023年09月21日9月7日、『news zero』(日本テレビ系)にVTR出演した櫻井翔(41)。その顔面に起こっていたとある“異変”に視聴者は釘付けになった。櫻井は、同番組のキャスターを務める有働由美子(54)からインタビューされる形で出演。同日に行われたジャニーズ事務所の会見についての思いを慎重に語っていた。事務所が故・ジャニー喜多川氏の性加害を認めたことについて「頭から最後まで(会見を)見ていて感じたのは、生まれ変わっていくというような決意を感じた。加害を認めたという点で、被害者の方と向き合っていくこれがスタートになるんだというような覚悟も同時に感じています」と受け止めていた櫻井。しかし、視聴者は“ある別の点”にもくぎ付けになったようだ。放送のあった23時30分過ぎ、X(旧Twitter)上にはこのような投稿が相次いだ。《櫻井翔の顎先に1本だけ白いヒゲ?みたいのが1.5cmくらい生えてるのが気になって話が入ってこない福毛的なやつなのかな》《櫻井翔さんの白髪の縮れた顎髭が気になって、話が全然入って来ないw》《かっこいい櫻井くんの顎の福毛が気になりすぎて毛抜き好きとしては内容が全く入って来ない》《めっちゃ真剣に聞いてたんだけど櫻井くんの顎に1本だけ白い髭が生えてるのに気づいてから話が入って来ない。あえて伸ばしてるのかも知れない。福毛?》実際の放送では、確かに櫻井の顔がクローズアップされた際、顎先に1本の白いひげのようなものが写りこんでいた。身体の一部に1本だけ伸びてくる白い毛は「宝毛」や「福毛」とよばれ縁起がいいという人も。この福毛で事務所の危機を乗り越えることができるかーー。
2023年09月08日10月13日より世界同時配信されるAmazon Original映画『次元大介』。9年ぶりに次元大介を演ずる主演・玉山鉄二の発表に続き、この度、真木よう子、真木ことか、さとうほなみ、永瀬正敏、草笛光子の出演が発表された。あわせて、次元大介のクールなガンアクションが光るスリル満点の本予告と、写真家としても活躍する永瀬正敏による撮りおろしキャラクタービジュアルが公開された。モンキー・パンチ氏原作の『ルパン三世』は、50年以上にわたり、日本だけでなく世界中で人気を誇る作品。1967年に原作漫画の連載が開始、1971年にはテレビアニメ第1シリーズ(PART1)の放送が開始されて以降、数多くのテレビスペシャルや劇場版が制作され、国民的作品として愛されている。シリーズ最新作となる本作の主人公は、ルパン三世の無二の相棒で早撃ち0.3秒の天才ガンマン、次元大介。その粋な佇まいとハードボイルドな見た目で主人公のルパン三世と並び人気を誇る次元大介を、小栗旬主演の実写映画『ルパン三世』(2014)でも同役を演じた玉山が再び演じる。公開されたキャラクタービジュアルは、川島役の永瀬が自ら撮影した、『次元大介』らしい大人の雰囲気と本作の世界観をまとったモノクロでシックなビジュアル。本予告では、玉山演じる次元大介の緊張感とスピード感に溢れた華麗なガンアクションが映し出される。次元は一人の少女を救うために悪の組織の本拠地へと潜り込み、熾烈な銃撃戦を繰り広げる。そんな次元の敵となるのは、泥魚街のボスにして元殺し屋のアデル。国籍・年齢不詳の絶世の美女である一方、片足と声を失った残酷かつ哀しい過去を持つ美しくミステリアスなアデルを演ずるのは真木よう子。予告では、真木よう子が車椅子を操りながら激しいアクションに挑戦し、次元と対決する様子が映し出されている。アデルの組織に狙われる、悲しい過去から言葉を発することができなくなってしまった少女・オトを、『御手洗家、炎上する』でドラマ初出演を果たした注目の子役・真木ことかが演じる。さらに、擬態術を活かした殺し屋として名を馳せるアデルの右腕・川島武役を永瀬、川島の恋人・瑠璃役をさとうが演じる。そして、本作で最も重要なキャラクターの1人ともいえる、表向きはさびれた時計屋、裏社会では“世界一のガンスミス 銃職人と言われる”矢口千春役を草笛が演じる。長年連れ添った愛銃コンバット・マグナムに不調を感じて千春の元に訪れた次元に「何年も一緒にやってきた相棒だろ。もっと声を聞いてやりな」とアドバイスをする千春。改めて自身の相棒と向き合う機会を経て、次元は更なる進化を遂げたかのように華麗な身のこなしで飛び交う銃弾や爆撃を避けながら、たった一人で戦いに挑む。果たして次元はアデルの元からオトを救い出すことができるのか。キャストコメントは以下の通り。○■真木よう子 (アデル役)今までやったことがない難しい役どころでしたが、こういう役をやってみたかったので、ぜひチャレンジしてみたいなと思いました。皆さんが思っているよりも、より楽しめるエンターテインメントの作品になっていると思います。○■永瀬正敏 (川島武役)子どもの頃からずっと見てきた『ルパン三世』の次元大介が主人公の作品なので、お話をいただいたときは嬉しかったです。川島は、果たして本当に生きているのか、存在しているのかわからないような。闇を抱えている人だと思います。共通点がないからこそ演じがいがありました。ぜひご覧ください。○■草笛光子氏 (矢口千春役)千春は、たった一人で商店街の時計屋を営んでいるのですが、地下に降りると銃職人という裏の顔を持っていて、とても魅力のある女性です。自分の中に2通りの暮らしがある役なので、役者としては面白そうだと思いましたし、おごってはいけませんが、しっかり演じなきゃダメな役だと思いました。無事に私がその役を演じ切ることができたのか、ぜひ期待していて下さい。○■真木ことか氏 (水沢オト役)幼稚園の頃から『ルパン三世』は好きで、よく見ていました。オーディションでは、すごく不安な気持ちもあったのですが、出演が決まったことを聞いた時は本当に嬉しくて、泣いちゃいました。もう嬉しさ満開でした。やり遂げたと感じています、ぜひご覧ください。○■さとうほなみ氏 (瑠璃役)『ルパン三世』はわたしが生まれる前から人気のある名作、そして、「次元大介がかえってくる」これは心踊る言葉です。娼婦として生きる瑠璃にとって、互いに唯一心を許せる存在、川島との時間は儚くとても美しいものでした。今作、すべてのキャラクターが濃ゆい!そしてそれぞれの関係性に心が揺さぶられます。是非、ご覧いただければと思います。Copyright: Original comic books created by Monkey Punch (c)2023 Amazon Content Services LLC or its Affiliates and TMS Entertainment Co.,Ltd. All Rights Reserved
2023年09月07日10月6日公開の映画『アンダーカレント』の公開直前イベントが6日、東京・東上野の寿湯で行われ、主演の真木よう子が登場した。豊田徹也の伝説の長編漫画『アンダーカレント』を、真木よう子主演で待望の実写映画化した本作。突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえを真木が演じ、銭湯を舞台に繰り広げられる人間ドラマを描く。映画の舞台が銭湯ということで、この日は東京・東上野にある銭湯・寿湯を貸し切ってイベントを開催。浴衣姿で登壇した真木は「今日は浴衣でと言われたので」と素っ気なかったが、「今年は浴衣を着るタイミングがなかったのでうれしいです」と語った。銭湯を舞台にした本作は夏の時期に撮影されたといい、「暑かったですね。広めの銭湯を使わせてもらいましたが、やっぱり暑かったです。夏の撮影で真冬の設定だったので結構ヤバかったですよ」と苦笑いも。キービジュアルにもなった湯船に浮かぶシーンについては「まあできるだろうと思っていて、上手にはできました」と自信を覗かせつつ、「調子に乗って何回もやっていたら鼻に塩素が入っちゃって3日間ぐらい何の味もしないし何の臭いもしませんでした(笑)」と失敗のエピソードも明かした。20代の時に読んだという原作の実写映画化には「大好きな漫画だったので是非やりたいと思いました」と快くオファーを受けたといい、「好きな漫画を実写化するのは実は嫌なんです。この世界観が好きだから見るとしたら別物でという漫画愛があったので、毎日現場に台本と漫画2冊持っていってかなえちゃんを研究しました」と相当な覚悟を持って演じたという。続けて「言葉では言い表せない人間の葛藤や誰にも言えない罪だったり色んなものがあって。人を理解することの幸せを感じられる映画だと思います。本当に大切な人がいらっしゃる人は映画館で見て前向きな気持ちになって欲しいですね」とアピールした。イベントの後半では本作と寿湯がコラボして浴場内に本作の壁画を手掛けた銭湯のペンキ絵師・田中みずき氏も登場。田中氏が描いた壁画を眼の前にした真木は「ビックリしました。銭湯で自分の絵なんてそうないですよね。どんな絵を描かれるのか分からなくて恥ずかしいと思いました」と驚いた表情を見せ、「『アンダーカレント』のかなえちゃんを描いていただいたという感じがするし、しかも富士山と繋がっていて本当に素晴らしい絵だとすごく感動しています」と絶賛していた。映画『アンダーカレント』は、10月6日より全国公開。
2023年09月06日