アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香(20)の1st写真集『まっさら』(6月7日発売・新潮社)から、先行カットが公開された。今回公開されたのは、上目遣いでこちらを見つめる1枚。今まで公開されてきたカットは笑顔の写真が多かったが、今回はぐっと大人っぽい表情で、振れ幅を見せている。『まっさら』では20歳の今しか撮られない少女と女性の振れ幅を見ることができ、賀喜の引き出しの多さが分かる1冊となっている。本写真集は、初版16万部から1万部の発売前重版が決定し、坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多となる合計17万部のスタート。1896年に創業し、今年126周年を迎える新潮社の歴史においても、刊行記録上、写真集としては最大の初版部数となった。本作では、宮古島と東京のふたつの異なる場所で、大きく振れ幅を見せた。宮古島ではTシャツ・ショートパンツなどのラフな格好で、跳んだり走ったり自転車に乗ったりと、伸びやかに過ごす姿を披露。等身大の、少女のように初々しくあどけない表情を印象的に捉えた。さらに初水着&初ランジェリーカットにも挑戦し、「この写真集を見れば私、賀喜遥香がわかる、という作りになっています」と呼びかけている。
2022年05月23日櫻坂46 渡邉理佐の卒業コンサートが5月21、22日に国立代々木第一体育館にて行われた。2015年8月に欅坂46 1期生としてグループに加入して以降、現在の櫻坂46に至るまで約7年にわたり最前線で活躍してきた彼女。今回卒業コンサートの会場として選ばれたのは、2017年4月に欅坂46がデビュー1周年記念ライブを行ったほか、2020年10月に欅坂46がラストライブを実施した縁のある場所。そんな思い出深い会場で、セットリストに渡邉の意見が反映された、彼女のアイドル人生における集大成的ライブが展開された。渡邉にとって櫻坂46最後のライブとなった22日公演では、「Overture」が爆音で流れたかと思うと、続いて水の滴る音とともに静寂が訪れる。すると、宮殿のようなステージセットに櫻坂46メンバーが姿を現し、最後にアーチから渡邉が登場。その彼女がセンターを務める「無言の宇宙」から、ライブはゆったりとスタートした。渡邊理佐儚さと壮大さを併せ持つこの曲は、彼女のラストステージの幕開けにふさわしいものであり、渡邉のメンバーカラー=青&白のペンライトとともに、早くも特別な空間が作り上げられる。また、曲のエンディングでは欅坂46時代から現在に至るまでの思い出の写真がスクリーンに映し出され、エモーショナルさがさらに増していった。最初のMCでは、渡邉は卒業を控えた現在の心境について「少しずつ実感が湧いてきたんだけど、さっき裏で待機しているときに昔の映像を観ていたら、懐かしいなと最初からジーンとしてしまいました。今日は最後まで楽しんでいけたらと思います」とコメント。そこから「Nobody’s fault」「最終の地下鉄に乗って」と緩急に富んだ楽曲が連発されると、会場の熱量は徐々に高まっていく。「それが愛なのね」では渡邉がアリーナ中央に設置されたタワーで天高くまでリフトされ、会場中のBuddies(=櫻坂46ファン)に笑顔を振り撒き続ける。そして、「流れ弾」で観客のボルテージは最高潮に達し、早くもこの日最初のクライマックスを迎えた。このクライマックスは、その後も曲ごとに更新され続けることに。2期生によるMCを経て、ステージにひとり現れた渡邉。スクリーンに映し出された欅の木を見つめていると、そっと手を上げて欅坂46の名曲「二人セゾン」に突入する。この意外な選曲に、客席から驚きの声が漏れ始める。現在グループに在籍する1期生9名で披露されたこの曲では、明るくも切ない曲調とともに、心の底から湧き上がるメンバーの笑みが印象に残り、落ちサビでのソロダンスを渡邉が担当するなど、彼女のラストステージにふさわしい演出も用意。また、「僕たちの戦争」では渡邉、上村莉菜、土生瑞穂というユニット“FIVE CARDS”のオリジナルメンバー3人が、トロッコを使って会場を回遊。この演出は「青空が違う」にも引き継がれ、渡邉と菅井友香が客席に向けて笑顔を送り続ける。1期生が再びステージに勢揃いすると、自身の青春時代を振り返るような「制服と太陽」でノスタルジーに浸り、「世界には愛しかない」では一面青く染まった会場に向けてステージからポジティブなメッセージが届けられた。モデル / 女優の新木優子や『そこ曲がったら、櫻坂?』のMCを務める土田晃之&澤部佑と、渡邉と馴染みのある面々からのメッセージ映像に続いて、スクリーンには青い月が映し出される。すると、ステージ上空から釣られたブランコに乗る渡邉が姿を現し、そのまま「ブルームーンキス」に突入。曲中のセリフパートでは、センターの森田ひかるが渡邉に抱きつき「理佐さん大好き!」と仲睦まじい姿をアピールする一幕もあり、再び会場は和やかな空気に包まれていく。また、「偶然の答え」ではセンターの藤吉夏鈴が憂いに満ちた表情で楽曲の世界を表現。続く「なぜ恋をして来なかったんだろう?」でも、さらに頼もしいパフォーマンスを提示していく。これは彼女に限ったことではなく2期生全員に言えることで、その佇まいや堂に入ったパフォーマンスからは渡邉に安心して卒業してもらおうとする彼女たちの成長と優しさが伝わってきた。松田里奈を中心としたMCを経て、いよいよ最終ブロックへ突入。最新シングル「五月雨よ」では力強くまっすぐな山﨑天の歌声が、ドラマチックなアレンジとともに会場を優しくも切ない空気で包み込む。その流れで「思ったよりも寂しくない」「Buddies」といったスケールの大きな楽曲が連発され、客席は感動的な空気で充満していった。いよいよライブ本編最後の曲へ。欅坂46オーディション時から現在までを振り返る映像とともに、「周りの支えがあったからここまで来れた全ての出会いにありがとう。」「最後の曲は大切な23人で、大切な皆さんへ」とのメッセージがスクリーンに表示されると、ステージに勢揃いしたメンバーが「僕のジレンマ」をパフォーマンス。曲中では渡邉がメンバー1人ひとりと絡む振りも用意され、まさに彼女を笑顔で送り出すような優しさが伝わるも、1期生が渡邉に抱きつくクライマックスでは渡邉がこらえきれずに涙を流す。彼女と同じように多くのメンバーが瞳を潤ませる中、最後はメンバーに見送られる形で、渡邉が登場時のアーチを再びくぐってステージをあとにし、ライブ本編は幕を下ろした。こんな自慢したくなるようなグループにいられたことが本当に誇りアンコールでは、白いドレスに身を包んだ渡邉がBuddiesに向けてスピーチを始める。彼女は「卒業発表をしてから今日この日を迎えるまで、メンバーや自分自身が笑顔でいられるようにと約半年くらい過ごしてきましたが、思い出を振り返れば振り返るほど、これまでの活動がキラキラと輝いていたので、離れたくないと思ってしまうぐらいにグループのことが大好きだったんだなと改めて感じました」と口にし、続けて「こんな自慢したくなるようなグループにいられたことが本当に誇りだし、これから私が新しく羽ばたいて他の道へ進んでも、櫻坂46にいたんだぞと胸を張って言える気がします。本当に約7年間、こうして愛おしい時間を皆さんと共有できたことを、心からうれしく思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも櫻坂46と渡邉理佐の応援をよろしくお願いいたします」と感謝の言葉を伝えた。続いて、ステージに合流した1期生が渡邉にメッセージを送る。上村や齋藤冬優花、尾関梨香、小林由依がそれぞれの思いと感謝を口にすると、その流れで渡邉と菅井がユニット“青空とMARRY”の楽曲をメドレーで披露。2人寄り添って回廊を歩きながら歌うその姿は、この貴重な時間を心底楽しんでいるように映る。メンバーが再び勢揃いすると、「太陽は見上げる人を選ばない」でグループの絆をアピールし、最後は渡邉の「みんなで騒げー!」を合図に「危なっかしい計画」で笑顔を振り撒きながらライブは終焉。会場のBuddiesに向けて挨拶をすると、客席からは「7年間ありがとう」のメッセージが添えられた用紙が掲げられるサプライズが。驚きつつも喜びの笑みを浮かべる彼女は、トロッコに乗ってスタンド席を一周する。そこからステージに戻ると、今度はヒマワリの花を一輪ずつ持ったメンバーの姿が。何も聞かされていなかったこのサプライズに驚きの声を上げるも、そのまま渡邉はメンバー1人ひとりから感謝の言葉とヒマワリの花を受け取り、約3時間におよぶグループ初の卒業コンサートは幕を下ろした。常にメンバーのことを大切に思い、グループ躍進の功労者として約7年にわたり活動してきた渡邉理佐。この先、渡邉と櫻坂46は互いに別の道を進むことになるが、どちらもさらなる活躍に期待したい。と同時に、櫻坂46としての歩みはこの先も続いていく。菅井が「理佐が残してくれたものを大切にして、より高みを目指していきます」と語ったように、ここからの飛躍にも期待したい。文・西廣智一撮影:上山陽介<公演情報>櫻坂46 渡邉理佐 卒業コンサート5月21日(土) ・22日(日) 国立代々木競技場 第一体育館5月22日(日) 公演セットリストOverture01. 無言の宇宙02. Nobody’s fault03. 最終の地下鉄に乗って04. それが愛なのね05. 流れ弾06. 二人セゾン07. 僕たちの戦争08. 青空が違う09. 制服と太陽10. 世界には愛しかない11. ブルームーンキス12. 偶然の答え13. なぜ恋をして来なかったんだろう?14. 五月雨よ15. 思ったよりも寂しくない16. Buddies17. 僕のジレンマEn1. 青空とMARRYメドレー(割れたスマホ~波打ち際を走らないか~ここにない足跡~青空が違う)En2. 太陽は見上げる人を選ばないEn3. 危なっかしい計画<リリース情報>櫻坂46 4thシングル『五月雨よ』Now On Sale●TYPE-A(CD+BD):1,900円(税込)櫻坂46『五月雨よ』初回仕様限定盤TYPE-Aジャケット【CD収録内容】1. 五月雨よ2. 僕のジレンマ3. I’m in4. 五月雨よ -OFF VOCAL ver.-5. 僕のジレンマ -OFF VOCAL ver.-6. I’m in -OFF VOCAL ver.-【Blu-ray収録内容】1. 五月雨よ -MUSIC VIDEO-2. Documentary of Risa Watanabe●TYPE-B(CD+BD):1,900円(税込)櫻坂46『五月雨よ』初回仕様限定盤TYPE-Bジャケット【CD収録内容】1. 五月雨よ2. 僕のジレンマ3. 断絶4. 五月雨よ -OFF VOCAL ver.-5. 僕のジレンマ -OFF VOCAL ver.-6. 断絶 -OFF VOCAL ver.-【Blu-ray収録内容】1. 五月雨よ -MUSIC VIDEO-2. Sakurazaka46 3rd Single BACKS LIVE!! ~Center Performance Collections~オープニングVTR / ソニア / BAN -Day1- / 半信半疑 / なぜ恋をして来なかったんだろう? / 最終の地下鉄に乗って / 君と僕と洗濯物 / Microscope●TYPE-C(CD+BD):1,900円(税込)櫻坂46『五月雨よ』初回仕様限定盤TYPE-Cジャケット【CD収録内容】1. 五月雨よ2. 僕のジレンマ3. 制服の人魚4. 五月雨よ -OFF VOCAL ver.-5. 僕のジレンマ -OFF VOCAL ver.-6. 制服の人魚 -OFF VOCAL ver.-【Blu-ray収録内容】1. 五月雨よ -MUSIC VIDEO-2. 僕のジレンマ -MUSIC VIDEO-3. Sakurazaka46 3rd Single BACKS LIVE!! ~Center Performance Collections~BAN / 偶然の答え / 思ったよりも寂しくない / 美しきNervous / Dead end -Day1- / 流れ弾 -Day1-●TYPE-D(CD+BD):1,900円(税込)櫻坂46『五月雨よ』初回仕様限定盤TYPE-Dジャケット【CD収録内容】1. 五月雨よ2. 僕のジレンマ3. 車間距離4. 五月雨よ -OFF VOCAL ver.-5. 僕のジレンマ -OFF VOCAL ver.-6. 車間距離 -OFF VOCAL ver.-【Blu-ray収録内容】1. 五月雨よ -MUSIC VIDEO-2. 車間距離 -MUSIC VIDEO-3. Sakurazaka46 3rd Single BACKS LIVE!! ~Center Performance Collections~インタビューVTR -Day1- / インタビューVTR -Day2- / 無言の宇宙 / Buddies / Nobody’s fault / Dead end / 流れ弾【初回仕様限定盤・封入特典】・応募特典シリアルナンバー封入・メンバー生写真(各TYPE別23種より1枚ランダム封入)●通常盤(CD only):1,100円(税込)櫻坂46『五月雨よ』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. 五月雨よ2. 僕のジレンマ3. 恋が絶滅する日4. 五月雨よ -OFF VOCAL ver.-5. 僕のジレンマ -OFF VOCAL ver.-6. 恋が絶滅する日 -OFF VOCAL ver.-櫻坂46「五月雨よ」MV櫻坂46「僕のジレンマ」MV櫻坂46「車間距離」MV櫻坂46「Documentary of Risa Watanabe」予告編櫻坂46「Sakurazaka46 3rd Single BACKS LIVE!! ~Center Performance Collections~」ダイジェスト映像配信リンク:関連リンク櫻坂46 OFFICIAL WEBSITE:櫻坂46 OFFICIAL Twitter:
2022年05月23日アイドルグループ・櫻坂46の渡邉理佐(23)が22日、東京・国立競技場代々木第一体育館で行われた『櫻坂46 渡邉理佐卒業コンサート』をもって、グループから卒業した。セットリストには改名前の欅坂46時代の楽曲も含まれ、感極まった1期生たちは歌唱中にも涙をこぼした。序盤5曲を披露後、渡邉、上村莉菜、尾関梨香、小池美波、小林由依、齋藤冬優花、菅井友香、土生瑞穂、原田葵の現役1期生だけで、欅坂46時代の楽曲を次々と披露した。昨年12月、守屋茜と渡辺梨加の卒業セレモニーで、欅坂46時代のユニット「青空とMARRY」の楽曲は解禁されていたものの、全体曲の披露は改名後1年半で初となった。1期生9人で「二人セゾン」を、渡邉・上村・土生の3人で「僕たちの戦争」を、渡邉・菅井の2人で「青空が違う」の3曲を歌唱。再び9人で「制服と太陽」を歌うと、感極まった尾関はあふれる涙をぬぐい、ファンももらい泣き。渡邉は初めてフロントメンバーに抜てきされた「世界には愛しかない」でセンターを務め、せりふ部分も担当した。アンコールでは、渡邉が時折涙で言葉を詰まらせながらも卒業スピーチを行い、1期生が合流。上村は「欅の2ndシングル『世界には愛しかない』で、理佐がMV撮影のときにリップシーンができないって泣いていたのに、きょうはカッコよくセンターを何曲も務めていて、理佐のセンター曲で始まって、理佐のセンター曲で終わるのがすごくかっこいい。出会ったときとは全然違う人になっていてすごいなぁって」としみじみした。齋藤は「泣いてないよ」と強がり、涙がこぼれないように何度も上を向いていたもののこらえきれず。「グループがいろいろあってうまくいかないときもずっと軸になってくれて。活動に穴を空けることもなく、つらいときもあったと思うんだけど立ち続けてくれて、救われたメンバー、たくさんいたと思う。感謝の気持ちでいっぱいです」と声を振り絞り、渡邉は「うれしい」と涙ぬぐった。「制服と太陽」を歌唱中に泣いていた尾関は「最初はこんなにも仲良くなれると思ってなかったからうれしいし、誇りだなと思っています」と語ると、「今まで自分に尽くす時間が少なかったと思うので、これから先は自分のことだけ考えて、好きなことを理佐らしくやっていってほしいなと思います。これからもよろしくお願いします」と伝えた。櫻坂46になってからはシンメトリーのポジションに入ることが多かった小林由依は「明日から理佐がいないんだなと思うと不思議。近くにいるのが当たり前の存在だったので信じられない」とポツリ。共鳴する部分が多かったと感じていたと明かすと、「私は私らしく、理佐は理佐らしく、お互いの場所で頑張っていけたら」とエールを送った。しんみりしたところでキャプテンの菅井が「これからは理佐が大外刈りをしてくれないと思うと本当に寂しい」と坂道らしからぬ意外なパワーワードで笑いを誘い、「寂しすぎるから理佐の家に行くね」「本当に“行かないで”という感じ」と本音を吐露していた。
2022年05月23日櫻坂46・渡邉理佐の卒業コンサートが5月21、22日に東京・国立代々木第一体育館にて行われた。2015年8月に1期生としてグループに加入して以降、現在の櫻坂46に至るまで約7年にわたり最前線で活躍してき渡邉。今回卒業コンサートの会場として選ばれたのは、2017年4月に欅坂46がデビュー1周年記念ライブを行ったほか、2020年10月に欅坂46がラストライブを実施した縁のある場所。そんな思い出深い会場で、セットリストに渡邉の意見が反映された、アイドル人生における集大成的ライブが展開された。渡邉にとって櫻坂46最後のライブとなった22日公演では、宮殿のようなステージセットにメンバーが姿を現し、最後にアーチから渡邉が登場。渡邉がセンターを務める「無言の宇宙」からスタートした。曲のエンディングでは欅坂46時代から現在に至るまでの思い出の写真がスクリーンに映し出された。最初のMCでは、渡邉は卒業を控えた現在の心境について「少しずつ実感が湧いてきたんだけど、さっき裏で待機しているときに昔の映像を観ていたら、懐かしいなと最初からジーンとしてしまいました。今日は最後まで楽しんでいけたらと思います」とコメント。そこから「Nobody’s fault」「最終の地下鉄に乗って」と緩急に富んだ楽曲が連発されると、会場の熱量は徐々に高まっていく。「それが愛なのね」では渡邉がアリーナ中央に設置されたタワーで天高くまでリフトされ、会場中のBuddies(=櫻坂46ファン)に笑顔を振り撒き続ける。そして、「流れ弾」で観客のボルテージは最高潮に達し、早くもこの日最初のクライマックスを迎えた。2期生によるMCを経て、ステージにひとり現れた渡邉。スクリーンに映し出された欅の木を見つめていると、そっと手を上げて欅坂46の名曲「二人セゾン」に突入する。現在グループに在籍する1期生9人で披露されたこの曲では、落ちサビでのソロダンスを渡邉が担当するなど、彼女のラストステージにふさわしい演出も用意。また、「僕たちの戦争」では渡邉、上村莉菜、土生瑞穂というユニット“FIVE CARDS”のオリジナルメンバー3人が、トロッコを使って会場を回遊。この演出は「青空が違う」にも引き継がれ、渡邉と菅井友香が客席に向けて笑顔を送り続ける。1期生が再びステージに勢揃いすると、「制服と太陽」、「世界には愛しかない」を披露した。モデル・女優の新木優子や『そこ曲がったら、櫻坂?』のMCを務める土田晃之&澤部佑と、渡邉と馴染みのある面々からのメッセージ映像に続いて、スクリーンには青い月が映し出される。すると、ステージ上空から釣られたブランコに乗る渡邉が姿を現し、そのまま「ブルームーンキス」に突入。曲中のセリフパートでは、センターの森田ひかるが渡邉に抱きつき「理佐さん大好き!」と仲睦まじい姿をアピールする一幕もあり、再び会場は和やかな空気に包まれていく。また、「偶然の答え」ではセンターの藤吉夏鈴が憂いに満ちた表情で楽曲の世界を表現。続く「なぜ恋をして来なかったんだろう?」でも、さらに頼もしいパフォーマンスを提示した。松田里奈を中心としたMCを経て、いよいよ最終ブロックへ突入。最新シングル「五月雨よ」では力強くまっすぐな山崎天の歌声が、ドラマチックなアレンジとともに会場を優しくも切ない空気で包み込む。その流れで「思ったよりも寂しくない」「Buddies」といったスケールの大きな楽曲が連発され、客席は感動的な空気で充満していった。いよいよライブ本編最後の曲へ。欅坂46オーディション時から現在までを振り返る映像とともに、「周りの支えがあったからここまで来れた全ての出会いにありがとう。」「最後の曲は大切な23人で、大切な皆さんへ」とのメッセージがスクリーンに表示されると、ステージに勢揃いしたメンバーが「僕のジレンマ」をパフォーマンス。曲中では渡邉がメンバー1人ひとりと絡む振りも用意され、1期生が渡邉に抱きつくクライマックスでは渡邉がこらえきれずに涙を流す。多くのメンバーが瞳を潤ませる中、最後はメンバーに見送られる形で、渡邉が登場時のアーチを再びくぐってステージをあとにし、ライブ本編は幕を下ろした。アンコールでは、白いドレスに身を包んだ渡邉がBuddiesに向けてスピーチ。「卒業発表をしてから今日この日を迎えるまで、メンバーや自分自身が笑顔でいられるようにと約半年くらい過ごしてきましたが、思い出を振り返れば振り返るほど、これまでの活動がキラキラと輝いていたので、離れたくないと思ってしまうぐらいにグループのことが大好きだったんだなと改めて感じました」と口にし、続けて「こんな自慢したくなるようなグループにいられたことが本当に誇りだし、これから私が新しく羽ばたいて他の道へ進んでも、櫻坂46にいたんだぞと胸を張って言える気がします。本当に約7年間、こうして愛おしい時間を皆さんと共有できたことを、心からうれしく思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも櫻坂46と渡邉理佐の応援をよろしくお願いいたします」と感謝の言葉を伝えた。続いて、ステージに合流した1期生が渡邉にメッセージを送る。上村や齋藤冬優花、尾関梨香、小林由依がそれぞれの思いと感謝を口にすると、その流れで渡邉と菅井がユニット“青空とMARRY”の楽曲をメドレーで披露。メンバーが再び勢揃いすると、「太陽は見上げる人を選ばない」でグループの絆をアピールし、最後は渡邉の「みんなで騒げー!」を合図に「危なっかしい計画」で笑顔を振り撒きながらライブは終焉。会場のBuddiesに向けて挨拶をすると、客席からは「7年間ありがとう」のメッセージが添えられた用紙が掲げられるサプライズが。驚きつつも喜びの笑みを浮かべる渡邉は、トロッコに乗ってスタンド席を一周する。そこからステージに戻ると、今度はヒマワリの花を一輪ずつ持ったメンバーの姿が。何も聞かされていなかったこのサプライズに驚きの声を上げるも、そのまま渡邉はメンバー1人ひとりから感謝の言葉とヒマワリの花を受け取り、約3時間におよぶグループ初の卒業コンサートは幕を下ろした。○「櫻坂46 渡邉理佐 卒業コンサート」セットリストOverture01.無言の宇宙02.Nobody’s fault03.最終の地下鉄に乗って04.それが愛なのね05.流れ弾06.二人セゾン07.僕たちの戦争08.青空が違う09.制服と太陽10.世界には愛しかない11.ブルームーンキス12.偶然の答え13.なぜ恋をして来なかったんだろう?14.五月雨よ15.思ったよりも寂しくない16.Buddies17.僕のジレンマEn1.青空とMARRYメドレー割れたスマホ~波打ち際を走らないか~ここにない足跡~青空が違うEn2.太陽は見上げる人を選ばないEn3.危なっかしい計画撮影:上山陽介
2022年05月23日アイドルグループ・櫻坂46の渡邉理佐(23)が22日、東京・国立競技場代々木第一体育館で開催された『櫻坂46 渡邉理佐卒業コンサート』をもって、グループから卒業した。アンコールで純白のドレスに身を包んだ渡邉は、2015年8月に加入から約7年の活動を涙ながらに振り返りつつ、「グループのことが本当に本当に大好きだった」と語った。スピーチ全文は以下のとおり。◆皆さん、アンコールありがとうございます。きのう、きょうと会場に足を運んでくださった皆さん、配信をご視聴くださっている皆さん、ありがとうございます。ここまで約7年間、活動させていただきましたが、いろんなことが本当にたくさんあって、うれしいことや楽しいこともたくさん経験しましたが、つらいなぁと思ったりとか……(涙)苦しいなぁって思うこともたくさん経験しました。(涙で言葉を詰まらせ、観客が拍手でエール)あぁもう逃げたいなぁと思うときもたくさんあったんですけど、そんなときにもう一回前を向いて、背中を押してくれたのは、こうして会いに来てくださる皆さんの存在が本当に本当に大きかったです。卒業発表をしてから、きょうこの卒業コンサートを迎えるまで、本当にたくさんたくさん、メンバーだったりとか、自分自身がもっともっと笑顏でいられるように、楽しく過ごそうと思って約半年くらい過ごしてきたんですけど、思い出を振り返れば振り返るほど、すごくこれまでの活動だったりとかが、すごくすごくキラキラと輝いていたので、離れたくないなぁって、それぐらいグループのことが本当に本当に大好きだったんだなっていうのを改めて感じました。ここまで一緒に頑張ってきてくれた1期生のみんなだったりとか、たくましく成長してくれた2期生たちの姿を見て、もう私は安心して卒業できるなと思って、本日卒業させていただきますが、こんな自慢したくなるようなグループにいられたことが本当に本当に誇りだし、これから私が他の道に進んでも、「櫻坂にいたんだぞ」って、胸を張って言えるような気がします。本当に約7年間、こうしてたくさんの愛おしい時間だったり瞬間を皆さんと一緒に共有できたことを、本当に本当に心からうれしく思いますし、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも櫻坂46と、そして渡邉理佐の応援をよろしくお願いします。きょうはありがとうございました。
2022年05月23日アイドルグループ・櫻坂46の渡邉理佐(23)が22日、東京・国立競技場代々木第一体育館で行われた『櫻坂46 渡邉理佐卒業コンサート』をもって、グループから卒業した。改名前の欅坂46、櫻坂46を通じて卒業コンサートが行われるのは、2016年4月6日のデビューから6年で初。前日とあわせて2日間で欅坂46の楽曲もふんだんに披露し、2015年8月の加入から約7年の活動に幕を下ろした。会場の代々木第一体育館は、2017年4月に欅坂46デビュー1周年記念ライブを開催したのをはじめ、2020年10月には欅坂46としての5年間の活動にピリオドを打ち、新名称の櫻坂46としての1stシングル「Nobody’s fault」を初披露したゆかりの深い場所。オープニングで自身初センター曲「無言の宇宙」からスタートすると、ビジョンには年表形式でこれまでのライブ映像やオフショットが映し出され、「懐かしいなぁって最初からジーンときました」と胸を熱くさせた。序盤5曲を披露後には、1期生だけで欅坂46時代の楽曲を連発した。昨年12月、1期生の守屋茜と渡辺梨加の卒業セレモニーで、欅坂46時代のユニット「青空とMARRY」(菅井友香、守屋、渡辺、渡邉理佐)の楽曲は解禁されていたものの、全体曲の披露は改名後1年半で初となった。LEDビジョンに大きな欅の木の映像が映し出され、渡邉がそれに向き合うと、上村莉菜、尾関梨香、小池美波、小林由依、齋藤冬優花、菅井友香、土生瑞穂、原田葵の現役1期生9人で3rdシングル「二人セゾン」を披露。ファンも歓喜し、初日はツイッターで「二人セゾン」がトレンド入りする盛り上がりをみせた。さらに、渡邉、上村、土生がトロッコに乗り込んでユニット曲「僕たちの戦争」を、渡邉と菅井の2人で「青空が違う」を歌唱。ステージに戻ってくると、再び9人で「制服と太陽」を歌い、感極まった尾関はあふれる涙をぬぐった。渡邉が初めてフロントメンバーに抜てきされた思い出の曲「世界には愛しかない」ではセンターを務め、ポエトリー部分も担当してファンを感激させた。2期生が合流し、再び櫻坂46の楽曲に戻ると、「ブルームーンキス」ではセンターの森田ひかるが、曲中のせりふを「理佐さん大好き」に替えた。MCで「好きと言えるのも最後なので、スペシャルバージョンで理佐さん大好きと伝えました」と明かした森田が「これからは誰に伝えたらいいんでしょうか?」としょんぼりすると、渡邉は「変わらず私に伝えてください」と気持ちを受け止めた。「Buddies」間奏中には同曲センターの山崎天が「いつも人のことを思って行動できる優しいところにたくさん救われました。どんなにつらいことがあっても顔色を変えずに頑張る強い姿に何度も背中を押されました。思いっきりふざけて笑わせてくれる優しいところが大好きです。包み込んでくれるような温かい笑顔がこれから先も続きますように。理佐さん、ありがとう!」と絶叫。ハート型の紙吹雪が舞う感動的なシーンとなった。本編最後は、渡邉のセンター曲「僕のジレンマ」を23人全員で披露。最後のサビ前で1期生が円になって抱き合うと、渡邉を含めて全員が涙で顔を歪め、嗚咽する声をマイクが拾い、ファンの涙腺が崩壊した。■アンコールでも欅坂46楽曲で構成メンバーのサプライズもアンコールでは純白のドレスに着替えた渡邉があいさつ。「うれしいことや楽しいこともたくさん経験しましたが、つらいなぁと思ったりとか……苦しいなぁって思うこともたくさん経験しました」「あぁもう逃げたいなぁと思うときもたくさんあった」と、涙で言葉を詰まらせつつ、ファンの存在があって続けてこられたことを感謝。グループ名改名など紆余曲折ありながらも、櫻坂46として生まれ変わって2年目に突入し「こんな自慢したくなるようなグループにいられたことが本当に本当に誇り」と胸を張った。アンコールはすべて、欅坂時代の楽曲で構成した。まずはキャプテンの菅井と2人で肩を組んで外周を回り、ユニット「青空とMARRY」の持ち歌「割れたスマホ」「波打ち際を走らないか」「ここにない足跡」「青空が違う」の4曲をメドレーで披露。渡邉の提案だったといい、菅井は「一緒にやりたいって言ってもらえてうれしかったし、いい思い出になった。忘れない」と笑顔をみせた。続いて全員で「太陽は見上げる人を選ばない」を歌うと、最後の曲は、欅坂46のタオル回し曲「危なっかしい計画」。最後は自身の名前が書かれたタオルを掲げるのが恒例だが、この日は全員「渡邉理佐」タオルを掲げ、フィナーレを迎えた。歌唱後には1人でトロッコに乗り込み、スタンドのファンにも隅々まであいさつ。ステージでは会場を1周してきた渡邉をメンバーが出迎えた。この日2度披露した「青空が違う」の歌詞「ひまわりの種を持って来た」ならぬ、「ひまわりの花を持って来た」メンバーが、一人ずつ渡邉に感謝を伝えながらひまわりを一輪ずつ手渡し。山崎は「お姉ちゃん、やめないでー!」とメンバーやファンの想いを代弁。また、加入時から渡邉の妹のような存在で、卒業を控える原田は「7年間お疲れさまでした。これからは自分を大切に」と伝え、渡邉が「次は葵ちゃんだからね」と声をかけるとファンの涙を誘った。22本のひまわりの大きな花束を抱えた渡邉は「みなさん本当に約7年間、たくさんたくさん支えていただき本当にありがとうございます。皆さんのおかげで今日この日を迎えることができたと思います。みなさん大好きです。また会いましょう」と約束し、手を振りながらステージを後にし、アイドル活動にピリオドを打った。渡邉は今後も芸能活動を続ける。■『櫻坂46 渡邉理佐卒業コンサート』2日目セットリストOverture01. 無言の宇宙02. Nobody’s fault03. 最終の地下鉄に乗って04. それが愛なのね05. 流れ弾06. 二人セゾン☆07. 僕たちの戦争☆08. 青空が違う☆09. 制服と太陽☆10. 世界には愛しかない☆11. ブルームーンキス12. 偶然の答え13. なぜ 恋をして来なかったんだろう?14. 五月雨よ15. 思ったよりも寂しくない16. Buddies17. 僕のジレンマ【アンコール】EN1. 青空とMARRYメドレー☆割れたスマホ~波打ち際を走らないか~ここにない足跡~青空が違うEN2. 太陽は見上げる人を選ばない☆EN3. 危なっかしい計画☆☆=欅坂46楽曲
2022年05月23日アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香(20)の1st写真集『まっさら』(6月7日発売・新潮社)から、封入特典ポストカードの絵柄第3弾が先行公開された。封入ポストカード全6種はすべて写真集未掲載のカットになっており、通常版表紙・限定版表紙すべてにおいて、1冊につき1種がランダム封入される。今後、残りの絵柄は順次公開される。ポストカードの裏面にはそれぞれの絵柄で異なる手書きメッセージが書かれており、絵が得意な賀喜ならではのイラスト入りもある。今回公開されたのは、水着の上からTシャツを着て海ではしゃぐ一枚。「透明な海を見てみたい」という賀喜の夢をかなえるために「東洋一綺麗な海」と呼ばれる宮古島・与那覇前浜で撮影された。撮影当日は天気も良く、初めて見る透明な海に大はしゃぎだった賀喜のうれしそうな表情が収められている。本写真集は、初版16万部から1万部の発売前重版が決定し、坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多となる合計17万部のスタート。1896年に創業し、今年126周年を迎える新潮社の歴史においても、刊行記録上、写真集としては最大の初版部数となった。本作では、宮古島と東京のふたつの異なる場所で、大きく振れ幅を見せた。宮古島ではTシャツ・ショートパンツなどのラフな格好で、跳んだり走ったり自転車に乗ったりと、伸びやかに過ごす姿を披露。等身大の、少女のように初々しくあどけない表情を印象的に捉えた。さらに初水着&初ランジェリーカットにも挑戦し、「この写真集を見れば私、賀喜遥香がわかる、という作りになっています」と呼びかけている。
2022年05月20日人気アイドルグループ・乃木坂46の1期生から5期生まで全メンバーが登場する『N46MODE vol.2 乃木坂46デビュー10周年記念公式BOOK』(光文社)が、週間5.1万部を売り上げ、5月20日発表の最新「オリコン週間BOOKランキング」で1位を獲得した。2017年11月の初の東京ドームライブを記念して発売された『N46MODE vol.0』、19年の真夏の全国ツアー記念に発売された『vol.1』に続く第3弾となる本作。先日5月14日・15日に横浜・日産スタジアムで行われた『乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE』を記念したもの。巻頭のグラビアでは、ガーデンパーティ、ホテルパーティ、ホームパーティの3つのパーティで10周年をお祝い。また、新しく加入した5期生を撮りおろし&インタビューで紹介する。ほか、「乃木坂46が選ぶコスメ大賞」「プロセス付きステージヘアスタイル」「無敵可愛い ミューズ達の美の秘密(齋藤飛鳥・山下美月・与田祐希・遠藤さくら・賀喜遥香)」「5期生の初集合カット&紹介」「アンケート&自画像付き!全メンバー完全FILE」「メンバーが選ぶなんでもランキング」「10年間MVヒストリー」「夢のメンバー5組10人夢の対談」「リフレインして聞きたい3曲プレイリスト」など盛りだくさんの内容となっている。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008/4/7付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2022/5/23付:集計期間:2022年5月9日~5月15日>
2022年05月20日アイドルグループ・日向坂46がメンバー同士でインタビューしあうCS放送TBSチャンネル1のドキュメンタリー番組『セルフ Documentary of 日向坂46』の新作が、2年4ヶ月ぶりに放送されることが決定した。同番組は、2019年9月~20年2月まで月1回、計6回放送。日向坂46のメンバーが3人一組になり、インタビューする側とされる側を交代しながら、メンバー同士ならではの距離感でそれぞれの本音や素の表情を引き出してきた。7月8日に日向坂46のドキュメンタリー映画の第2弾が公開されることを記念し、今回は2年前の放送時には出演していなかった4人のメンバーを取り上げることになった。6月は、2020年2月に加入した高橋未来虹、森本茉莉、山口陽世の“新3期生”3人が登場。乃木坂46、欅坂46(当時/現・櫻坂46)、けやき坂46(当時/現・日向坂46)の合同オーディションに参加し、3期生として2018年11月末にけやき坂46に配属された上村ひなのから1年以上遅れて2020年2月に加入した3人が、「オーディションを受けたきっかけ」「研修生時代の思い出」などをお互いに質問する。同じ時間を共有してきた3人が、時に涙を流しながらこれまでの苦悩や喜びを分かち合っていく。7月は、2年前の放送時に学業専念のため休業していた1期生の影山優佳が1人で出演する特別編。ゆかりの地や、いま影山が行きたい場所を訪ねながら、幼少期、けやき坂46時代など、これまで歩んできた道のりを振り返る。影山の休業期間中、グループは日向坂46に改名し、夢だった東京ドーム公演の開催が発表された。大きな節目を少し離れた場所から見ていた影山が、胸の内に秘めた思いを口にする。放送日時は決まり次第、番組公式サイトなどで発表される。■『セルフ Documentary of 日向坂46』#7:6月放送/高橋未来虹、森本茉莉、山口陽世#8:7月放送/影山優佳※高橋未来虹の“高”=はしごだかが正式表記
2022年05月19日アイドルグループ・日向坂46の渡邉美穂が、19日発売の『週刊少年チャンピオン』25号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場。おうち感のあるラフな服装ではしゃぐ姿を披露している。同号は、「2号連続日向坂46祭」の第2弾として、グループからの卒業を発表した渡邉が、ピンクのキャミソール姿で、布団の上で枕を持つ様子や、Tシャツに短パン姿で上目遣いする渡邉満載の巻頭グラビアを特大12ページで届ける。さらに両面BIGポスターふろくや限定QUOカードプレゼント企画も実施する。少年誌が好きだという渡邉は、「週刊少年誌でソロ表紙を飾るのが夢だったので、とってもうれしいです!たくさんはしゃいでいる姿を見ていただければと思います」と喜びを語っている。
2022年05月19日文化放送では、25日の深夜0時から1時にかけて、乃木坂46が出演する特別番組『乃木坂46の「の」全国ジャック特番~日本全国津々浦々乃木ののお祭りSP!~』を放送することが決定した。同特番は「乃木坂46が全国のラジオ局をジャックする」ことをコンセプトに、同局をキーステーションに放送する平日深夜0時台の全国36局ネットの放送枠を通じて、36局それぞれでさまざまなメンバーが、放送エリアに応じた企画を届ける。番組は二部構成で、全国共通のパートと、各放送局で異なるパートにて放送され、全国共通である番組オープニングからの前半パートには、乃木坂46・筒井あやめ、秋元真夏、田村真佑が登場する。放送局毎に異なるご当地限定の後半パートは、本番組放送終了後の26日から、SmartNews「乃木坂46チャンネル」にて毎日1本ずつ、計36日間にわたってアーカイブ配信されることが決定している(掲載期間はそれぞれ3日間)。ご当地限定の後半パート出演者一覧◆文化放送:筒井あやめ・秋元真夏・田村真佑◆HBCラジオ(北海道):金川紗耶◆青森放送:山下美月◆IBC岩手放送:佐藤璃果◆ABS秋田放送:鈴木絢音◆東北放送:久保史緒里◆山形放送:中村麗乃◆ラジオ福島:秋元真夏◆新潟放送:田村真佑◆栃木放送:賀喜遥香◆LuckyFM茨城放送:梅澤美波◆SBCラジオ(長野県):樋口日奈◆山梨放送:矢久保美緒◆SBSラジオ(静岡県):早川聖来◆KNBラジオ(北日本放送):北川悠理◆MRO北陸放送(石川県):遠藤さくら◆FBCラジオ(福井県):阪口珠美◆東海ラジオ:筒井あやめ◆KBS京都:弓木奈於◆ラジオ関西:林瑠奈◆和歌山放送:佐藤楓◆BSSラジオ(鳥取県、島根県):山崎怜奈◆RSKラジオ(岡山県):掛橋沙耶香◆RCCラジオ(広島県):和田まあや◆山口放送:筒井あやめ◆四国放送(徳島県):柴田柚菜◆西日本放送(香川県):松尾美佑◆南海放送(愛媛県):清宮レイ◆RKC高知放送:筒井あやめ◆RKB毎日放送(福岡県):与田祐希◆NBCラジオ(長崎県、佐賀県):黒見明香◆RKKラジオ(熊本県):齋藤飛鳥◆OBS大分放送:吉田綾乃クリスティー◆宮崎放送:向井葉月◆MBCラジオ(鹿児島県):岩本蓮加◆ラジオ沖縄:伊藤理々杏
2022年05月19日アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香(20)の1st写真集『まっさら』(6月7日発売・新潮社)の発売前重版が決定。きょう18日のSHOWROOM配信で、初版16万部から1万部の増刷で、合計17万部のスタートとなることがサプライズで発表された。この写真集は初版部数が16万部であることが発表されているが、坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多。1896年に創業し、今年126周年を迎える新潮社の歴史においても、刊行記録上、写真集としては最大の初版部数となる。発表はSHOWROOM配信中におこなわれ、エンディングで賀喜がくす玉を割ると、「祝『まっさら』発売前重版決定」という文字が。ファンにとってうれしいサプライズとなり、祝福のコメントが続々届いた。賀喜は「私の写真集を作っていただくと決まった時、私の写真だけの本が世の中に誕生して、その本が存在するということがすごいことだなと思いました。初版が16万部と聞いたときもびっくりで、みなさんが喜んでくださるかなと不安も大きかったです」と揺れる心境を明かすも、「1万部重版していただけて、ありがたいなという気持ちが大きいですし、幸せです。ありがとうございます!」と喜びを語った。
2022年05月18日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が、アーティストの一発撮りパフォーマンスで人気のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」(217回)に初登場し、6月1日発売の7thシングルの表題曲「僕なんか」をソロ歌唱することが明らかになった。きょう18日午後10時にプレミア公開される。日向坂46は、205回に加藤史帆、上村ひなの、高橋未来虹の3人が、214回に加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、富田鈴花の4人が出演したが、ソロ歌唱は今回が初となる。グループ屈指の歌唱力で知られる齊藤が歌うのは、発売前の新曲「僕なんか」。3月31日に東京ドーム開催された『日向坂463周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~』のアンコールで初披露され、4月上旬にYouTubeチャンネルで公開されたミュージックビデオは460万再生を突破している。今回は、齊藤京子の力強くも艶のある歌声が映えるピアノとストリングスのスペシャルアレンジで披露する。■齊藤京子コメントこの曲は日向坂46の7枚目シングルで 私たちの新曲となっていますいつものキャッチーでかわいらしい 暖かい雰囲気とは打って変わって初めてくらいに 日向坂46のネガティブな感じの メッセージの強い曲なので日向坂46のターニングポイントになるような曲なんじゃないかなと思います。今回 ソロっていうのもあるのでテンポを落としていてボーカルを引き立てるような伴奏になっていますやっぱり歌詞の主人公のように 自分なんかって思ってしまう時も 私自身もあるので その時の ネガティブになってきてしまう時の自分を下ろしてそういう風に歌いました
2022年05月18日アイドルグループ・日向坂46の富田鈴花、松田好花、渡邉美穂が、24日発売のアイドルグラビア誌『B.L.T.』7月号(東京ニュース通信社)の表紙&巻頭グラビアに登場。表紙カットでは、3人のユニット・ごりごりドーナッツが、夕陽をバックにはかなげな表情を披露する。きれいな夕陽に照らされ、センチメンタルな表情を浮かべる3人を表紙カットに採用。昨年の仲良し感あふれる表紙とは打って変わった表情を見せた。センチメンタルな姿だけではなく、広大な水上公園で行った撮影では、“ごりドー!!”ならではのカットが満載。撮影中、縦横無尽に走り回って跳びはねて、現場はひたすら大爆笑の嵐に。休みなくしゃべりまくるハイテンションな3人の素顔が27ページにわたって掲載される。さらには1万字を超える座談会インタビューでは、3人が今の関係性にいたった経緯や、それぞれがそれぞれを思いやる温かなエピソードをたっぷりと語っている。また、卒業を控えた渡邉は、発表後のその心境を告白。笑いあり、涙ありの胸が熱くなる内容となっている。同号にはそのほか、佐藤璃果(乃木坂46)、村山彩希(AKB48)、山本姫香、船井美玖、小栗有以(AKB48)が登場する。
2022年05月17日アイドルグループ・櫻坂46を卒業する渡邉理佐(23)が17日、卒業メモリアルブック『抱きしめたくなる瞬間』(同日発売・集英社)の発売を記念して、オンライン取材で本作への思いを語った。櫻坂46の4thシングル「五月雨よ」の活動期間をもってグループを卒業し、約7年間の活動に幕を閉じる渡邉。初版発行部数10万部でスタートした本作は、発売前から注目を集め、今回の1万部の事前重版が決定している。「私がしたいことを全部かなえてくれた作品。100点満点です」と笑顔を見せ渡邉。お気に入りのカットはスノーボードをしながらの撮影で、「自然に楽しんでいる姿を撮影していただいたので、素の表情が見れるカットになっています」とアピールした。メモリアルブックは、メインとなる北海道や沖縄での撮り下ろしをはじめ、菅井友香、原田葵、尾関梨香、山崎天、藤吉夏鈴、佐々木久美、長濱ねる、新木優子といった豪華メンバーとのコラボ企画など、渡邉本人がやりたい企画をすべて実現させて詰め込んだ、ボリューム満点の一冊。今週末に控えている卒業コンサートを控えているが、「まだ卒業の実感は湧いていないけれど、自分の時間が増えると思うのでいろいろ挑戦していきたい」と、今後の活動にも意欲を見せていた。
2022年05月17日アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香(20)の1st写真集『まっさら』(6月7日発売・新潮社)から、裏表紙4パターンと秋元康氏による帯コメントが公開された。通常版の裏表紙は夕焼けの海ではしゃぐ一枚。「綺麗な海に行ってみたい」という賀喜の願いで、東洋一とも言われる宮古島・与那覇前浜ビーチにて撮影された。楽天ブックス限定版は、制服姿で空を見上げる爽やかな一枚。宮古島と来間島を結ぶ、全長1690メートルの「来間大橋」で撮影された。セブンネット限定版は白いシャツを来て寝転ぶ一枚。東京で撮影され、彼女感あふれる「おうちかっきー」が写っている。紀伊國屋書店限定版はTシャツ・短パン・ポニーテールの賀喜が、さとうきび畑でジャンプしている写真。宮古島で撮影された元気でフレッシュな一枚となっている。宮古島と東京の2箇所で撮影された同写真集。裏表紙は4パターンだが、表紙が宮古島で撮影されたものは裏表紙を東京撮影のものに、表紙が東京で撮影されたものは裏表紙を宮古島で撮影されたものになっている。1冊で2つの顔を楽しむことができるお得感のある写真集となっている。グループのプロデューサーを務める秋元氏は、同写真集に「こんなに美しい白を見たことがない。彼女の心は、まっさらだ」と帯コメントを贈った。
2022年05月16日乃木坂46が、過去最大規模となるデビュー10周年ライブ『10th YEAR BIRTHDAY LIVE』を5月14日・15日に神奈川・日産スタジアムで開催。各日7万人合計14万人を動員した。2日間ともにオープニングでは、メンバーが期別ごとに登場。DAY1はデビューシングル「ぐるぐるカーテン」からライブがスタートし、3万個の風船が飛び交いグループ10周年のお祝いを彩った。その後、2012年から2016年まで年度を追いながらグループの軌跡を辿っていき、ビジョンには当時のメンバーのパフォーマンス映像と現在のメンバーのパフォーマンスがリンクされ、乃木坂46の楽曲が次世代メンバーに継承されていく姿が映し出された。7曲目「制服のマネキン」では、「もうやらないと思ったけど、今日は特別に。」という直筆コメントがビジョンに映し出され生駒里奈がサプライズ出演。4年ぶりの生駒のパフォーマンスに会場は最高潮にヒートアップ。また17曲目「ここにいる理由」では、同曲のセンターを務め既に卒業している伊藤万理華も登場。伊藤にとっても4年6カ月振りのパフォーマンスとなり、10周年のお祝いに駆けつけた2人は満面の笑みをオーディエンスに贈った。初日は2012年から2016年まで前半5年間の楽曲がメイン。当時のオリジナルメンバーは大半が卒業しているが、数多くの楽曲が現メンバーへ継承されている事が伺える、そんな初日のライブとなった。そして2017年から2022年まで年度を追いながらグループの軌跡を辿ったDAY2は、グループの代表曲でもあり日本レコード大賞受賞曲「インフルエンサー」からスタート。ド派手な音玉と共に、2日目も3万個の風船が飛び交った。11曲目「帰り道は遠回りしたくなる」では西野七瀬、18曲目「しあわせの保護色」「シンクロニシティ」では白石麻衣がサプライズ出演。両エースとして乃木坂46を牽引してきた2人が10周年のお祝いに駆けつけ、さらに25曲目「最後のTight Hug」では生田絵梨花、またEN1「ガールズルール」では、その3名の他に高山一実、松村沙友理までもがサプライズ出演し、豪華な顔ぶれが揃った。2日連続での卒業メンバーのサプライズ出演にはオーディエンスも大盛況。現役メンバーだけでなく、グループを支えてきた卒業生含めみんなで10周年をお祝いする、まさにお祭りのようなライブとなった。また2日目のアンコールでは、今年の夏に開催する『真夏の全国ツアー2022』の日程と会場を発表。グループの全国ツアーとしては9年ぶりとなる北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、7年ぶりとなる広島・広島グリーンアリーナ公演も決定、そしてツアーラストは、乃木坂46の聖地とも言える東京・明治神宮野球場で3年ぶりに行われる。<公演情報>乃木坂46『10th YEAR BIRTHDAY LIVE』5月14日(土) ・15日(日) 神奈川・日産スタジアムDAY1セットリストM1. ぐるぐるカーテンM2. おいでシャンプーM3. 走れ!BicycleM4. 指望遠鏡M5. せっかちなかたつむりM6. 狼に口笛をM7. 制服のマネキンM8. でこぴんM9. 他の星からM10. バレッタM11. 君の名は希望M12. ロマンティックいか焼きM13. ガールズルールM14. 気づいたら片想いM15. 夏のFree&EasyM16. 何度目の青空か?M17. ここにいる理由M18. 命は美しいM19. 僕がいる場所M20. 今、話したい誰かがいるM21. 太陽ノックM22. 悲しみの忘れ方M23. ハルジオンが咲く頃M24. サヨナラの意味M25. 裸足でSummerM26. きっかけM27. 絶望の一秒前M28. ごめんねFingers crossedM29. インフルエンサーM30. 他人のそら似M31. I see…M32. スカイダイビングM33. 君に叱られたM34. ジコチューで行こう!M35. 夜明けまで強がらなくてもいいM36. 僕は僕を好きになるM37. Sing Out!EN1. 会いたかったかもしれないEN2. ハウス!EN3. 乃木坂の詩DAY2セットリストM1. インフルエンサーM2. 逃げ水M3. いつかできるから今日できるM4. スカイダイビングM5. 三番目の風M6. 日常M7. 誰よりそばにいたいM8. キャラバンは眠らないM9. ジコチューで行こう!M10. 空扉M11. 帰り道は遠回りしたくなるM12. ありがちな恋愛M13. 夜明けまで強がらなくてもいいM14. Sing Out!M15. 4番目の光M16. 毎日がBrand new dayM17. I see…M18. しあわせな保護色M19. シンクロニシティM20. 世界中の隣人よM21. Route 246M22. 僕は僕を好きになるM23. ごめんねFingers crossedM24. 君に叱られたM25. 最後のTight HugM26. 絶望の一秒前M27. 届かなくたって…M28. Actually...M29. 制服のマネキンM30. 世界で一番 孤独なLoverM31. 他人のそら似M32. おいでシャンプーM33. 夏のFree&EasyM34. 太陽ノックM35. 裸足でSummerM36. きっかけM37. サヨナラの意味M38. 君の名は希望EN1. ガールズルールEN2. ロマンスのスタートEN3. 乃木坂の詩<ツアー情報>乃木坂46『真夏の全国ツアー2022』7月19日(火) ・20日(水) 大阪・大阪城ホール7月23日(土) ・24日(日) 広島・広島グリーンアリーナ7月30日(土) ・31日(日) 福岡・マリンメッセ福岡8月11日(木) ・12日(金) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ8月20日(土) ・21日(日) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ8月24日(水) ・25日(木) 愛知・日本ガイシホール8月29日(月) ・30日(火) ・31日(水) 東京・明治神宮野球場関連リンク乃木坂46 公式サイト乃木坂46 Twitter乃木坂46 Instagramチャンネル「乃木坂配信中」
2022年05月16日アイドルグループ・乃木坂46が15日、デビュー10周年記念ライブ『乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE』を自身初にして最大規模となる横浜・日産スタジアムで開催し、前日とあわせて2日間計14万人を動員した。開演前には運営の乃木坂46合同会社代表の今野義雄氏が異例の“影ナレ”を担当し、10周年を迎えた感謝を伝えた。乃木坂46がライブ前の注意事項をアナウンスする“影ナレ”は通常、メンバーが担当している。しかしこの日は、ファンからも「今野さん」と親しまれている同氏が担当し、歓声やコールなどの諸注意事項を伝えたうえでファンに向けて語り始めた。「乃木坂46は2012年2月22日にデビューいたしました。それから10年が経ちます。今週の天気のように、デビューから今まで何度も雨に降られて、くじけそうになりましたが、メンバーもスタッフ一同も決してあきらめることなく、青空を信じて走ってきた10年でした」「10年前は、乃木坂46が日産スタジアムでコンサートを開催できる日が来るのを想像もしていませんでした。ひとえに、今まで応援してくださったファンの皆様のおかげだと思っております。本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます」そうファンに感謝を伝えると、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。今野氏は続けて「10年の節目のコンサートとなります。まだ制限があるコンサートとなりますが、皆様、ぜひ、ぜひ、楽しんでいただければと思います。そして、これからも乃木坂46の応援を何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけると、「『乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE』まもなく開演となります」と開演宣言。「みなさん楽しむ準備はできていますか? 最高に楽しんで、きょう1日お過ごしください」と伝えた。SNSでは「影ナレがまさかの今野さんだったのはビックリ」「影ナレ今野さんは 卒メン登場レベルの衝撃」とファンも驚いた様子。「今野さんの影ナレでぐっときた」「今野さんの影ナレ 泣きそうになった」「今野さんの影ナレ心に染みましたね」といった声があがっていた。
2022年05月16日アイドルグループ・日向坂46の佐々木美玲が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。「Top og the Hill」のステージで、同じく日向坂46の齊藤京子に続いて登場した佐々木は、ロングスカートにノースリーブのトップスをあわせ、さらにチェックシャツをプラスしたコーディネートでほっそりとした二の腕を披露。ランウェイの先端では手に持っていたハットを用いてポーズを決め、笑顔を見せた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。齊藤は、「Top og the Hill」のステージで、ゼブラ柄のスカートにパープルのTシャツ、赤と黒のスカジャン、黒のショートブーツをあわせたインパクトあるコーディネートを披露。スラリとした美脚を見せながらクールな表情でランウェイを歩き、先端でウインクを決めた後、優しい微笑みも見せた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日アイドルグループ・日向坂46の金村美玖が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。金村は、「SPIRALGIRL」のステージで、シースルー素材を用いた透け感のある白のワンピース姿を披露。普段とは違う大人メイクや印象的なアクセサリーでも観客の視線を惹きつけた。そして、深めのスリットから美脚をチラリとのぞかせながらランウェイを歩き、クールな表情も笑顔も見せていた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日新型コロナウイルス感染に伴って自宅療養していた乃木坂46の与田祐希(22)が、きょう15日から活動再開し、横浜・日産スタジアムで開催されるグループのデビュー10周年記念ライブ『乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY2に出演することが公式サイトで発表された。公式サイトでは、「経過観察の結果、その後も目立った症状がなく無症状が続きましたので、保健所が定める隔離期間を終了し、本日5月15日(日)に開催される「乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY2に出演することになりました」と報告した。与田は今月7日、自身が撮影に参加しているドラマの関係者から新型コロナウイルス感染者が確認されたことを受け、同日、ドラマの関係者及び出演者を対象とした一斉PCR検査を実施した結果、8日に新型コロナ感染が判明。無症状だったものの、自宅療養し、保健所が規定する療養期間にあたるため、日産スタジアムライブの初日を欠席していた。
2022年05月15日アイドルグループ・櫻坂46の渡邉理佐が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。ノースリーブワンピースで登場した渡邉。ワンピースは紺色で、足元はホワイトのサンダルで、手にはピンク色のスカーフがアクセントのかごバッグとシックな大人コーデで魅了した。ランウェイのウォーキング中はファンに指ハートを送ったり、満面の笑みでダブルピースをしたりとサービス精神旺盛だった。渡邉は今年1月にグループからの卒業を発表。4thシングル「五月雨よ」の活動をもってグループから卒業する。5月21日・22日には東京都・国立代々木競技場 第一体育館で卒業コンサートを開催する。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月14日アイドルグループ・櫻坂46を卒業する渡邉理佐(23)の卒業メモリアルブック『抱きしめたくなる瞬間』(5月17日発売・集英社)の重版が決定し、これを記念して本人お気に入りの2カットが新たに公開された。初版発行部数10万部でスタートした『抱きしめたくなる瞬間』は発売前から注目を集め、今回の1万部の事前重版が決定。それを記念して公開されたのは、北海道と沖縄それぞれの「お気に入りカット」。北海道パートでのお気に入りカットは、笑顔でかっこよくスノーボードを楽しむ一枚。「スノーボードの経験は数回目」という彼女は、ゲレンデを何度もスイスイと滑降し、撮影スタッフを驚かせていた。また、沖縄パートでのお気に入り、ホテルのプールでの一枚。「北海道編とは表情が違って、大人っぽい私が見られるんじゃないかと思います」と本人が語るとおり、デビュー当時から変わらないクールビューティーな顔立ちで浮かべる優しい表情から、彼女の成長がうかがえるカットになった。メモリアルブックは、メインとなる北海道や沖縄での撮り下ろしをはじめ、菅井友香、原田葵、尾関梨香、山﨑天、藤吉夏鈴、佐々木久美、長濱ねる、新木優子といった豪華メンバーとのコラボ企画など、渡邉理佐本人がやりたい企画をすべて実現させて詰め込んだ、ボリューム満点の一冊。その他の企画の詳細や続報などは、随時、公式Twitter&Instagram(@risa_memorial)で伝えていく。
2022年05月14日アイドルグループ・櫻坂46の田村保乃、守屋麗奈が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出席した。2人が登場したのは「Samantha Thavasa」のステージ。これまでグループとしてガルアワに出演したことはあったが、モデルとしては今回が初となった。田村と守屋は2ショットでウォーキング。田村がピンクとパープルと同系色でまとめたスタイルで、守屋は薄いオレンジカラーのシャツワンピースを着用。黒いベルトで全体を引き締めていた。ランウェイトップでは数回投げキッスをし、初々しいガルアワランウェイデビューとなった。また、同じステージにはガルアワ9回目となる土生瑞穂も登場。膨らみのある明るいパープルのトップスとピンクのパンツに合わせたのは、同ブランドの淡い桜色のショルダーバッグ。ステージにトップバッターを飾っていた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年05月14日アイドルグループ・櫻坂46の田村保乃、守屋麗奈が14日、千葉・幕張メッセで開催されたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER』に出演した。「Samantha Thavasa」のステージで土生瑞穗、いしだちひろ、新井舞良、王林、鈴木愛理らとランウェイ競演を果たした田村&守屋。仲良く横に並んでウォーキングし、ランウェイトップでは“投げキッス”のファンサービスで会場を沸かせた。同イベントは、過去2年は新型コロナウイルスの影響で開催を延期してきたが、2019年9月以来2年半ぶりに開催。ランウェイを彩るモデル陣は、トップバッターを務めた滝沢カレンをはじめ、“めるる”こと生見愛瑠、山之内すず、新川優愛、池田美優、貴島明日香、鈴木愛理、高橋ひかる、藤田ニコルら。櫻坂46、日向坂46、AKB48らのメンバーも多数出演し、お笑いコンビ・チョコレートプラネット、フリーアナウンサーの久慈暁子がMCを務めた。
2022年05月14日アイドルグループ・櫻坂46の藤吉夏鈴が14日、千葉・幕張メッセで開催されたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER』に出演した。「FREE’S MART」のステージでemma、安藤ニコ、大峰ユリホ、小室安未、生見愛瑠らとランウェイ競演を果たした藤吉は、白と黒のツートンワンピース姿を披露し、ランウェイ上でみせた優しいほほ笑みで上品さも漂わせた。同イベントは、過去2年は新型コロナウイルスの影響で開催を延期してきたが、2019年9月以来2年半ぶりに開催。ランウェイを彩るモデル陣は、トップバッターを務めた滝沢カレンをはじめ、“めるる”こと生見愛瑠、山之内すず、新川優愛、池田美優、貴島明日香、鈴木愛理、高橋ひかる、藤田ニコルら。櫻坂46、日向坂46、AKB48らのメンバーも多数出演し、お笑いコンビ・チョコレートプラネット、フリーアナウンサーの久慈暁子がMCを務めた。
2022年05月14日アイドルグループ・櫻坂46の土生瑞穗が14日、千葉・幕張メッセで開催されたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER』に出演した。「Samantha Thavasa」のステージで、いしだちひろ、新井舞良、田村保乃、守屋麗奈、王林、鈴木愛理らとランウェイ競演を果たした土生は、紫&ピンクの爽やかなコーデで登場し、ランウェイトップではキュートな笑顔ものぞかせた。同イベントは、過去2年は新型コロナウイルスの影響で開催を延期してきたが、2019年9月以来2年半ぶりに開催。ランウェイを彩るモデル陣は、トップバッターを務めた滝沢カレンをはじめ、“めるる”こと生見愛瑠、山之内すず、新川優愛、池田美優、貴島明日香、鈴木愛理、高橋ひかる、藤田ニコルら。櫻坂46、日向坂46、AKB48らのメンバーも多数出演し、お笑いコンビ・チョコレートプラネット、フリーアナウンサーの久慈暁子がMCを務めた。
2022年05月14日アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆が14日、千葉・幕張メッセで開催されたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER』に出演した。「GRAPEFRUIT MOON」のステージで高橋ひかる、貴島明日香、アリアナさくら、加藤ナナ、ウチら3姉妹らとランウェイ競演を果たした加藤は、スカジャンを羽織り“いかつカワイイ”コーデでランウェイに登場。クールな表情でファンの視線を釘付けにした。同イベントは、過去2年は新型コロナウイルスの影響で開催を延期してきたが、2019年9月以来2年半ぶりに開催。ランウェイを彩るモデル陣は、トップバッターを務めた滝沢カレンをはじめ、“めるる”こと生見愛瑠、山之内すず、新川優愛、池田美優、貴島明日香、鈴木愛理、高橋ひかる、藤田ニコルら。櫻坂46、日向坂46、AKB48らのメンバーも多数出演し、お笑いコンビ・チョコレートプラネット、フリーアナウンサーの久慈暁子がMCを務めた。
2022年05月14日アイドルグループ・日向坂46の濱岸ひよりが14日、千葉・幕張メッセで開催されたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER』に出演した。「Top of the Hill」のステージでシークレットゲストの伊藤健太郎をはじめ、齊藤京子、佐々木美玲、山之内すず、永瀬莉子、景井ひな、中町兄妹らとランウェイ競演を果たした濱岸は、堂々たるウォーキングで圧巻のオーラを放った。同イベントは、過去2年は新型コロナウイルスの影響で開催を延期してきたが、2019年9月以来2年半ぶりに開催。ランウェイを彩るモデル陣は、トップバッターを務めた滝沢カレンをはじめ、“めるる”こと生見愛瑠、山之内すず、新川優愛、池田美優、貴島明日香、鈴木愛理、高橋ひかる、藤田ニコルら。櫻坂46、日向坂46、AKB48らのメンバーも多数出演し、お笑いコンビ・チョコレートプラネット、フリーアナウンサーの久慈暁子がMCを務めた。
2022年05月14日