アイドルグループ・欅坂46の小林由依、菅井友香、土生瑞穂、守屋茜、渡邉理佐が19日、都内で行われた「イオンカード(欅坂46)誕生記念イベント」に出席した。イオンフィナンシャルサービスの子会社であるイオンクレジットサービス、およびイオン銀行は、欅坂46オリジナルデザインのクレジットカード「イオンカード(欅坂46)」をこの日より募集開始。欅坂46のパフォーマンスからインスパイアされたクールでスタイリッシュなオリジナルデザインのクレジットカードで、公式アプリ「イオンウォレット」では、好きな欅坂46メンバー(推しメン)をオリジナルカード券面として表示できる機能もある。その発表会にキャプテンの菅井友香ら5人のメンバーが登壇。菅井は「すごくスタイリッシュで格好良いですよね。実は10種類のカードから投票して決めたんです」とメンバーの投票によってカードのデザインが決まったといい、小林由依も「黒ってなかなかないから格好良いし、欅坂46のクールなイメージに合いますね」と気に入った様子。最後に菅井が「今回のイオンカードは私たちメンバーの意見も取り入れていただき、スタイリッシュなカードに仕上がりました。これからクリスマスやお正月など楽しいイベントが盛りだくさんなので、このカードを使ってお買い物を楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。また、イベント中にはもうすぐ訪れるクリスマスの理想の過ごし方について聞かれ、土生瑞穂は「クリスマスといえばサンタさんなので、サンタデビューしたいと思います。小林由依からサンタになるためには資格が必要だと聞きました。今年はイオンカードでお買い物をして街中の人に幸せになって欲しいのでプレゼントを配りたいと思います」と回答し、小林も「大きな会場とかカフェを貸し切ってメンバー全員とスタッフさん、応援してくれるファンの方を呼んでクリスマスパーティーをしたいです。プレゼント交換とかしたいですよね」と笑顔を見せた。さらに、5人のメンバーの中で11月が誕生日でもある菅井(11月29日)と守屋茜(11月12日)にバースデーケーキが贈呈された。「今までもらったケーキの中で一番大きいです!」と喜んだ菅井は「今年で24歳になるので、女性としても自立した自分を確立できる女性になって、欅坂46をより盛り上げていけたらと思います」と新たな歳の抱負を。対する守屋も「欅坂46に入って5回目の誕生日を迎えましたが、来年は人間的にも女性的にも大人になっていけたらと思っています」と目を輝かせていた。
2019年11月19日欅坂46が11月13日に放送された「ベストヒット歌謡祭」(読売テレビ系)で多くのファンから支持される人気楽曲「避雷針」をテレビで初めて披露した。その迫真のパフォーマンスは他アーティストのファンも魅了したようだ。「ベストヒット歌謡祭」での歌唱曲を当日まで明かしていなかった欅坂46。LINE MUSICのキャンペーンで「Nobody」「Student Dance」「避雷針」「もう森へ帰ろうか?」の4曲のうち“どれが披露されるか”を当てるクイズが企画されたところ、《は????????全部神やん》《選択肢が神すぎて選べません!》《なんならメドレーで全部やっていただいても良きです……》といった声が。そのため、放送前から期待が高まっていた。そして当日、欅坂46は「避雷針」を披露した。同曲は5thシングル「風に吹かれても」のカップリング曲にもかかわらず、ライブで披露されるたびに反響のある大人気曲だ。ステージでは倒れていた平手友梨奈(18)が立ち上がると、向かってくる群衆のようなメンバーに後ろ向きで連れ去られる。解放されると平手はバレエのように踊り、急に走り出すと渡邉理佐(21)に抱き締められる。そして平手はフードを被るとメンバーとともに激しいダンスを披露。最後に平手がフードをとり鋭い眼差しを見せると、平手含む欅坂46のメンバーは客席に背を向けてパフォーマンスは終了した。放送終了後、欅坂46のTwitter公式アカウントは《「避雷針」のパフォーマンス、ご覧頂きありがとうございました》と投稿した。同時にメンバーの集合写真をアップしたところ、3.4万もの“いいね“を記録した。またネットでは《ありがとうございました 地上波で避雷針が拝める日が来るとは思ってなかったので本当に嬉しかったです!》《ベストヒットの欅坂46の避雷針何回観てもかっこよすぎて、思わず声が漏れる》といった声が。さらに歌詞の世界観を体現する鬼気迫るパフォーマンスに、他アーティストのファンやお茶の間の視聴者からもこんな声が上がっている。《本日ベストヒット歌謡祭見に行った三浦大知ファンなのですが欅坂46のパフォーマンスにナチュラルに鳥肌立ってたかっこよかったです!!!!!》《ベストヒット歌謡祭、ジャニーズ目当てで見たけど欅坂46さん?のセンターの子が凄すぎてなんだか涙が出てきた キラキラのステージに鳴り響く雷鳴も煌びやかな衣装の中で際立つグレーのダッフルコート風ワンピースもアイドル界の異端児だった かっこよすぎ 好きになった》《欅坂…家事の手を止めて魅入ってしまった。なぜか目が離せなくて。カッコよすぎて。センターの子もセンター以外の子たちも良かった》12月31日に放送される「NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)への出演が決定した欅坂46。さらなるファンの獲得に期待できそうだ。
2019年11月14日元欅坂46で女優の今泉佑唯が26日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『今泉佑唯2020カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。欅坂46のメンバーとして人気を博し、卒業後は舞台や映画、ドラマなどで女優として大活躍の今泉佑唯。そんな彼女が、ソロとして初めてのカレンダーをリリースした。今までのイメージとは一線を画するような大人っぽさや艶やかさを見せており、魅力が詰まったカレンダーとなっている。ソロとして初めてのカレンダー発売となる今泉は「まさかカレンダーを出すとは思っていなかったのでびっくりもしたんですが、すごくうれしいです」と笑顔を見せて「大人っぽい衣装を着てメイクをしたりすることがたまにあるんですけど、(カレンダーのように)振り切った大人はありませんでした。自分でも今までと違うかなと思います」と話した。「どこに飾って欲しい?」という質問には「朝ベッドから起きてパッと見えるところに飾って欲しいですね。真ん前(壁)か天井のどちらかに。それか両方貼って欲しいです(笑)」とファンにアピールし、「私だったら寝室に飾ります。ベッドの上で何かしている時にカレンダーを見たりすることがあるので」とその理由を説明していた。また、今年1年間を振り返り「あっという間だったなという感じで毎日が充実していました。以前はお休みの時に予定を組むのが苦手でダラダラしちゃうことが多かったんですけど、今はお休みになったらメンテナンスに行こうかなとか自分の予定を組むのが上手になりましたね」としみじみ。現在は、ジム通いが日課だそうで「今は毎日行ってます。今日も行ってきました。1回1時間ぐらいなんですが、1回じゃ満足できない日は1日に3~4回行ったりしますね」とジム通いにハマっているという。現在は「集中的にお尻を上げています」とヒップアップを目的にしているそうで「最初の頃から比べると変わりましたね。いつかどこかで披露できたらいいなと思っています」と語っていた。
2019年10月27日アイドルグループ・欅坂46のキャプテン菅井友香が、20日に放送されたラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)の中で、長風呂に関する驚きのエピソードを明かした。番組の中では「読売中高生新聞presents 実録・レコメン!リスナー事件簿」と題された企画が展開され、菅井はリスナーから届いた「僕は小学2年生の頃から空手を習っているんですが、毎年、夏の稽古が大変です。そのせいか、この前の稽古で”あること”をやらかしてしまいました。周りにも心配をかけてしまったので、気持ちを改めないといけないなと思いました」という内容を紹介した。それからそのリスナーが番組に電話で生出演すると、菅井、そして月曜から水曜のパーソナリティーを務めるオテンキのりとクロストークを繰り広げる展開へ。リスナーが「(空手の稽古中に)脱水症状になってしまって、気絶しました。稽古が終わった段階だったんですけど、急に視界がクラクラして、気づいたら反対側の壁に頭をぶつけてました」と“あること”を告白すると、菅井は「えー……。それは周りも心配しちゃうね。怪我をしなかったのは良かったけど…」と言葉をかけた。この話を受け、オテンキのりが「ゆかのすけ(※菅井の番組内でのニックネーム)さんはそういう経験ないの? あんだけ激しいコンサートをしているけれど」と菅井に質問すると、「コンサートではないんですけど、1度だけあって。倒れることは、丈夫なのでなかなかないんです。けど、“汗流して痩せたい”という思いから頑張りすぎて長風呂をしていた時に、気づいたら倒れててってことは1度だけありましたね」と驚きのエピソードを明かす。これにオテンキのりが「危ないねぇ」とコメントすると、菅井は「打ち所が悪かったら目を角にぶつけちゃうところだったので、本当に気をつけなきゃなって思いました」と反省していた。
2019年10月22日元欅坂46の志田愛佳が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。志田は、山田孝之がプロデュースを手掛けた「QALB」のスペシャルステージに登場。へそ出し&美背中あらわなセクシー衣装で、藤田ニコル、Nikiとともにランウェイを歩いた。同ステージには、山田をはじめ、満島真之介、マギー、八木アリサらも出演。真っ赤にライトアップされた空間の中、それぞれオーラを放って観客を圧倒した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年10月01日元欅坂46で女優の今泉佑唯が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。今泉は、藤田ニコルがプロデュースするアパレルブランド「NiCORON」のステージに登場。カーキのミニスカートに黒のトップス、カーキのブルゾン、さらにショルダーバッグを身に着けたコーディネートを披露した。そして、笑顔でランウェイを歩き、先端ではクールな表情で手を口元に近づけてポーズを決め、すぐに笑顔全開に。会場から大きな歓声が沸き起こった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月29日お笑い芸人の土田晃之が、22日に放送されたニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12:00~13:40)で、アイドルグループ・欅坂46の東京ドーム公演に参戦したことを明かした。欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)のMCを務めている土田。同じくMCを務めるお笑いコンビ・ハライチの澤部佑とともに、同グループ初となる9月18日・19日に行われた東京ドーム公演について、「一言で言ったら最高でしたね。近年見たライブの中でNO.1に良いくらい」と絶賛した。土田は「初っ端が『ガラスを割れ!』でファンの気持ちをガッチリ掴んで、中盤には、最近のライブではやらなかった初期の頃の可愛い曲とかもやって」とし、「最後のほうにかけては『アンビバレント』『風に吹かれても』『危なっかしい計画』とかライブ映えする曲で畳みかけてた」などと熱弁した。さらに「とにかくすごい良かったんですよ。東京ドームまでたどり着いたんだなって…」としみじみと語り、「2回くらい泣きそうになった」とも。さらに、「卒業した4人も観に来たからね」と明かし、「ドームまで来たということで、これからも頑張っていただきたいなと思っています」と話していた。
2019年09月24日アイドルグループ・欅坂46の尾関梨香、菅井友香、田村保乃が23日、都内で行われたニッポン放送『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』(毎週日曜 23:30~)の公開収録イベントに登場した。4回目を迎える同番組の公開収録。今年4月から3代目メインパーソナリティを務めている尾関は、収録前に「半年間で学んだことを活かせたらなと思います」と意気込みを語った。一方、菅井と田村にとっては、同番組の公開収録は今回が初となる。菅井は「すごく距離が近くてお顔がよく見えてびっくりしているんですけど、今日をきっかけにグッと距離が縮まったらうれしいです」とやや緊張の面持ち。ファンとの距離感については田村も「近いとは聞いていたんですけど、こんなに近いとは…(笑)」と驚いていた。文化放送『レコメン!』の月曜レギュラーパーソナリティを務めている菅井は、「ちょっとそちらのほうの駅(浜松町駅)に向かいそうになりました」と冗談を交えつつ、「(ニッポン放送がある有楽町は)オシャレな街で気分も上がっているので、張り切って頑張りたいなと思います」と笑顔を見せた。公開収録後に感想を求められた菅井は「おぜ(尾関)すごい!」「1人でどんどん話せるのがさすがです。やっぱり努力って身になるんだなと思いました」と絶賛すると、尾関は「ありがとうございます。浜松町先輩」と切り返し、会場の笑いを誘っていた。
2019年09月24日アイドルグループ・欅坂46が18日・19日、グループ初となる東京ドーム公演を開催。「夏の全国アリーナツアー2019」全公演完売を受けて追加公演として行われたもので、2日間合計で10万人の観客を力強いパフォーマンスで魅了した。「ガラスを割れ!」で幕を開けた最終日19日。最初のMCで、キャプテンの菅井友香は「まさか全国ツアーの千秋楽で東京ドームに立たせていただけるとは本当にびっくりです。みなさんの姿を見させていただくと、欅坂46のライブをこれだけ見たいと思ってくださっている方がいらっしゃるんだなって実感して、感謝の気持ちでいっぱいです」とファンに感謝し、「いつも以上に緊張してしまって、昨日の初日はいつもしないようなことをしてしまって、ただリップ塗りたいだけだったのに、有り余る力であけちゃって壊れちゃったり…」と微笑ましいエピソードを披露した。佐藤詩織は「昨日待ちに待った東京ドームに立って、1期生21人で始まったときはこんなに大きな場所でライブができると思っていなかったのですごい感慨深くて、2期生も入ってくれて欅坂46がどんどん大きくなっていて、大きなライブをするにあたって、足を運んでくださったたくさんの方がいるおかげで会場がきれいな色に染まって、スタッフさんのおかげでこういう場所でライブができて、すごい恵まれているなって改めて感じました」と涙ぐみながらコメント。守屋茜も「友香とはいつかドームに立てたらいいねってずっと話していたので、こうして東京ドームに立たせていただいて感無量ですし、最初の『ガラスを割れ!』のときに見たことのない広いステージで踊っているのが…今東京ドームに立っているんだという実感が湧いてきて本当にありがたいです」と喜びをかみしめた。ライブ本編は、「世界には愛しかない」、「二人セゾン」、「サイレントマジョリティー」、「アンビバレント」、「風に吹かれても」などのシングル表題曲を含む19曲。センターステージに設置された噴水の中でパフォーマンスする夏らしい演出もあり、「青空が違う」では、守屋と渡邉理佐、菅井と渡辺梨加が気球に乗って上空でパフォーマンスした。また、MCでは2期生のメンバーがグループへの熱い思いをそれぞれ打ち明けた。最後のあいさつでは、菅井が「今日は本当にありがとうございました。みなさま一人ひとりのおかげでここに立てていると思います。みんなと出会えて、欅坂で本当に良かったです。ここでゴールではなく、また全員でここに帰ってきたいと思います。これからも私たちに期待していてください」とメッセージ。その後、アンコールで「不協和音」を披露し、力強い歌声とダンスで観客を魅了。さらに、ダブルアンコールで、 平手友梨奈がソロ曲「角を曲がる」をセンターステージで披露し、会場を沸かせた。撮影:上山陽介
2019年09月20日アイドルグループ・欅坂46キャプテンの菅井友香が、9日に放送されたラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)で、同グループに初めて選抜制が導入されたことについて言及した。8日深夜に放送された冠番組『欅って、書けない?」(テレビ東京)の中で、9thシングルリリースに際し、グループ結成以来初となる「選抜制」の導入が明らかになった欅坂46。番組では、選抜発表の模様も公開され、1期生メンバー7人が落選するなど波乱もあった。この選抜制導入について菅井は、「全部は(気持ちの)整理ができていないです」と率直な想いを一言。「今まで3年間みんなで取り組ませていただけていたことが本当に恵まれていた」とした上で、「こうなったことは正直寂しいですよね」とつぶやいた。その一方で「さらなる高みを目指すためには必要なのかな」と一定の理解を示す場面も。「選抜に入る、入らないっていうのはあるかも知れないけど、みんな仲間であることに変わりはないので、みんなでシングルをつくりたいって思います」とグループの絆を強調した。さらに「全員が好きで応援してくださった方もいると思うので、残念と感じさせてしまったら本当に申し訳ないです」とファンに謝罪した菅井。「今回はこうでしたけど、私たち次第で何か変わるかもしれないですし、いつかまたみんなでできたらいいなと思います」と前を向いた。
2019年09月10日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が7日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」にサプライズ出演した。ファッションステージ「TGC SPECIAL COLLECTION2」終了後、スクリーンに「SPECIAL GEST」という文字が映され、観客の期待が高まる中、平手が姿を現すと会場は熱気は急上昇。美脚がちらりと透けて見えるシースルーのスカートに、ニット、アウターというコーディネートでランウェイを歩き、クールな表情で魅了した。また、去り際に微笑むと歓声が上がった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日UVERworldのボーカル・TAKUYA∞(39)が8月7日、自身のInstagramで欅坂46の楽曲「エキセントリック」を歌唱するシーンを披露。ネットで大きな反響を呼んでいる。同日早朝、Instagramに4つのストーリーを投稿したTAKUYA∞。そこには白いキャップ姿に白いシャツを着たTAKUYA∞がマイクに向かって「エキセントリック」をピアノの弾き語りで披露するシーンが収められていた。またそれぞれには「真夜中の音楽遊戯」「作曲の途中 急に始まる音楽遊戯」「主張強いTシャツ着てる事うっかり忘れて音楽遊戯自由なんてそんなもの」「46人分の音楽遊戯」といったメッセージが書き込まれていた。「エキセントリック」は欅坂46のシングル「不協和音」やデビューアルバム「真っ白なものは汚したくなる」に収録されている楽曲。MVも制作されており、ファンの間でも人気の高い楽曲だ。Twitterでファンは喜びの声を上げている。《朝TAKUYA∞さんのインスタで欅の中でもかなり好きな曲「エキセントリック」のカバー聴けたから今日元気》《TAKUYA∞が歌ってる~~!!!すごい!!UVERworldも欅坂46も好きな私からしたら最高!!!》《え…言葉でやん… 欅好きやからこれは嬉しくて感動 TAKUYA∞の声でこの曲を聴ける幸せ感半端ねえ》UVERworldと欅坂46は17年7月、「MUSIC DAY」(日本テレビ系)で共演している。同年8月に放送された「a-NN♪」(テレビ愛知)でTAKUYA∞は同楽曲について「めちゃくちゃ格好よくって」と話し、くわえて欅坂46のパフォーマンスを絶賛していた。再びの共演にも期待できるかもしれない!
2019年08月08日アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるが、30日に放送されるニッポン放送『長濱ねるのオールナイトニッポン』(25:00~27:00)のパーソナリティを務めることが決定した。長濱は同日30日に千葉県・幕張メッセで卒業イベント「ありがとうをめいっぱい伝える日」を開催し、欅坂46を卒業する。その卒業イベントからそのまま『オールナイトニッポン』を担当する。当日は、「長濱さんこれやってみたらどうですか?」と題し、長濱がやったことないであろう「これやってみては?」をメールで募集。”普通の人・長濱ねる”が明日以降やってみるかをジャッジしていく。またメインパーソナリティーを担当していた同局の『欅坂46こちら有楽町星空放送局』でのコーナー、「それでは曲に行きましょう!」を「オールナイトニッポン特別編」として放送。さらに、欅坂46卒業イベントを終えての感想や今後についても語る予定だ。長濱は「卒業イベントからそのまま『オールナイトニッポン』に向かえること、このご縁に驚いております。ずっと大好きで憧れの『オールナイトニッポン』、皆さんと一緒に楽しい夜にできたらうれしいです!」とコメントした。
2019年07月24日欅坂46の守屋茜、土生瑞穂、渡邉理佐、菅井友香、小林由依が2日、都内で行われた「イオンカード 欅坂46 新キャンペーン発表イベント」に出席した。イオンクレジットサービスおよびイオン銀行は、今春の新生活キャンペーンに引き続き、欅坂46をキャンペーンキャラクターとしたプロモーションを展開。その一環として3月期に放送されたCMの続編となる「あたらしさ・希望」編が7月6日から全国放映スタートする。かつて夢みた自分の姿と、いまだ"何者でもない自分"とののギャップに悩みながらも、夢へまた一歩近づく姿を描く。前回のCMに続いての出演となった菅井は「今回のCMでは、希望の会社に入社しても希望の部署に配属されないで悩む女の子を演じさせてもらいました」と説明し、「同じような心境の若い世代の子もいると思いますが、きっと何かで前向きになれると思います。イオンカードはとってもお得なので、お買い物してご褒美とかを買いながら前向きにお仕事ができればと思うので、楽しんでください」とアピールした。今回のCMから初登場となる守屋は「社会人で海外事業部にいるという設定です。プレゼンする役で長いセリフを覚えましたが、それだけでも緊張したのに実際にプレゼンするのって本当に大変なんだなって思いました」と役とはいえ社会人の大変さを実感したようだ。欅坂46は2015年のデビューから今年で4年目を迎える。デビュー当初からの心境の変化を問われた菅井は「最初は目の前のことで精いっぱいで新しい環境に慣れるのが大変でした」と当時の心境を振り返り、「今回のCMのようにもがいたり悩んだりしていましたが、最近は新しい2期生も入ってくれて、新しい欅坂46が生まれているかなと思います。とても前向きに楽しんで活動できるようになりました」と笑顔。デビュー当時は16歳だった小林は「もうすぐ20歳になりますが、周りの方から『大人になったね』と言われることが多く、時代の流れを感じます(笑)」と話していた。
2019年07月02日元欅坂46で女優の今泉佑唯が2日、東京・台場のヴィーナスフォートでDVD&ブルーレイ『今泉佑唯の出逢いの旅~20歳の再出発 アイドルから女優へ~』(ともに6月5日発売 DVD:5,400円税込 ブルーレイ: 6,480円税込 発売元:エイベックス)の発売記念トーク&握手会を行った。同DVDは、欅坂46卒業後に女優の道を歩み始めた今泉佑唯の本音と素顔に迫った北海道限定の番組(5月26日に放送)をDVD化。初舞台『熱海殺人事件 LAST GENERATION46』の本番を迎えるまでの姿に密着したほか、北海道に住む同世代の女性たちとの出逢いやDVDでしか見ることができない「日が昇るまで」を熱唱した姿を収録するなど、今泉の現在をとらえている。そんな同DVDの発売を間近に控えたこの日は、ヴィーナスフォートに集った多くのファンを前にして発売記念イベントを開催。北海道で放送された同番組について「SNSで『もっと好きになりました』というコメントをいただきすごくうれしかったです」と反響が大きかったようで、北海道に住む女性に出逢ったことに「同世代の女性が今どういう生活をしてどういう生き方をしているのかすごく気になったので、北海道に行かせてもらいました。彼女たちに出逢って、自分らしく生きようと前向きになるようになりました。ポジティブになりましたね」と刺激を受けた様子だった。同DVDでは欅坂46として最後の曲でもある「日が昇るまで」を熱唱している。「大切な一曲ですね。ライブとか皆さんの前で歌わせてもらったことが一度もなく卒業したので、どこかで歌いたいと思っていました。今回初披露させていただいてすごく嬉しかったです」と満足げで、「秋元先生と連絡を取り合い、相談した内容が歌詞になっています。本当に自分のことを歌った歌なので、より気持ちが入りますね」と今泉にとっては想い出深い曲だという。今後は女優としての活躍に期待が集まる今泉。4月には初めての舞台『熱海殺人事件 LAST GENERATION46』に挑み、熱演して大きな話題を集めた。「今終わってみて寂しい気持ちですね。またやりたいなって思っています。稽古の時は、お芝居に向き合うのが初めてだったので言われたことに対して何も答えられず、気持ちが落ちて休憩の度に逃げ出しちゃいました」と後ろ向きだったようだが、「本番はめちゃくちゃ楽しかったです。稽古の辛かったのが一体何だったんだろうと思うぐらい(笑)。本番はすごく楽しくて、女優としてやっていきたいと思いました」と女優魂に火が点いたとか。観客から「今後やってみたい役は?」と質問されると、「サイコパスとかすごくブリブリに可愛い役をやってみたいです」と回答。イベント中にはプライベートについても言及し、マイブームについて「最近、夜に鶏肉を蒸してそのまま置いておくのが好きなんです。朝食べるのが楽しみで、夜に3つぐらい蒸しておきます」と話し、「もうすぐ夏だし、今年は水着を着たいと思っているので、身体を絞っています」とその理由を明かしていた。
2019年06月03日5月25日、山口真帆(23)がインスタグラムで欅坂46の最新シングル曲「黒い羊」について言及し話題を呼んでいる。18日に菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)とともにNGT48からの卒業公演を行った山口。駆け付けたNGT48のメンバー5人と披露した「黒い羊」の歌詞が「山口の状況と似すぎている」と注目を浴びていた。また歌詞に暴行事件後の山口を思わせる描写があるとして「グループへの対抗意識」「皮肉をこめている」などとも報道されていた。だが山口はインスタグラムで「欅坂46さんの曲をお借りしました。欅坂46さんのファンの皆さんも優しく受け入れてくださって感謝です。皮肉曲ではありません。この5ヵ月間とても支えられた曲です。誰かに勇気や元気を与えられたらいいなと思います。伝えたいものが伝わっていたら嬉しいな」とコメント。卒業公演中の「黒い羊」歌唱中の写真も同時にアップした。数時間後、大手芸能事務所「研音」への所属発表とともに投稿は削除された。だがネット上では欅坂46ファンを中心に《『辛い思いをしている人に届けたい』ってメンバーの思いがちゃんと伝わっていてよかった》《山口さんをこの曲が支えていたんだね》と安堵の声が広がっている。「黒い羊」は2月27日に発売された、欅坂46の8枚目シングル曲。山口の卒業公演以降、売上ランキングが急上昇。現在もレコチョクデイリーランキングで31位となっている。
2019年05月26日欅坂46の1期生・佐藤詩織(22)が17日、ブログで武蔵野美術大学を卒業したことを発表した。卒業証書には「武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科」を卒業したと記されている。佐藤は2015年、大学在学中に欅坂46に加入。アイドル活動をこなしながら無留年で美術大学を卒業した。佐藤はブログ内で学生生活について、こうつづっている。《わたしが今このお仕事をしてても、みんな何も変わらず普段通りに接してくれて上を目指し、志高く頑張っている仲間がたくさんたくさん居て》そんな佐藤が卒業した視覚伝達デザイン学科は、武蔵野美術大学の人気学科。2018年のセンター試験利用受験では、倍率が10倍を超えた。同校の卒業生はこう語る。「視デ(視覚伝達グラフィック学科の略称)の卒業生は、メーカーやゲーム企業、IT業界などに就職することが多いです。美術大学のなかでは就職先が見つかりやすい学科だと思います。ただ勉強は非常にハード。卒業制作は泊まり込みで作業をするのが当たり前です」また佐藤は在学中、美術展「二科展」のマルチグラフィック部門に2年連続で出展。自身が撮った写真を使ったグラフィック作品で、2回とも入賞している。初出展の2017年はさらに奨励賞も受賞していた。現在は欅坂46としての活動のなかでも、グッズ制作などのグラフィックデザインを手掛けている佐藤。既存のアイドル活動の枠にとらわれない活躍が、今後も期待される。
2019年03月19日小学校入学前、年長さんの秋くらいから親も園も小学校にむけて準備がはじまります。筆記用具の種類や算数セットのシール貼りなど不安なことがもりだくさんでした。でもそういう「親がやること」のほかにも心配なことがありました。保育園から渡されたプリントに「小学校入学までにできたほうがいいもの」というリストがあり、そのハードルの高さに不安しかなかったです。それだけでも焦りを感じるのに…お手紙を書くのが好きな子は文字の読み書きもできて、簡単な算数ならできるという子も。入学前からレベルが違う!スタートダッシュ遅れてしまったのか?と思いました。■学校説明会で質問「ひらがながまだ書けないんです…」ここで先生が「しっかり書けるようにしてきてください!」なんて言われたらどうしようとドキドキしていたけど、先生の回答はこうでした。■私の焦りを救った先生の答えは?もちろん、学校によって方針はさまざまだと思うけど、小学校へあがる前に「あれもやらなきゃ」「これもできたほうがいい」と、まわりやネットの情報で不安が大きくなったり、子どもたちにも知らず知らずのうちにプレッシャーを与えていたりしていたのかなと思うと反省しました(実際小学校にあがると字が書ける、書けないはさほど気にならなかったです)。できたほうがいいものはできたらいいとは思うけど、変に不安を子どもに伝染させるよりは「ま、楽しく学校へ行けていればいっか」と、どんと構えていったほうがいいな、と思った入学前でした。
2019年03月12日アイドルグループ・欅坂46の菅井友香が、11日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)で、同グループの人気メンバーで卒業を発表した長濱ねるについて言及した。長濱の卒業を最初に知ったとき、菅井は「びっくりして、全力で止めたいと思いました」と言い、「グループにすごく大きく貢献してくれた存在」と評した。さらに「本当に寂しい」としつつも、「いろいろ話を聞いて、ねるの中で固まっているんだなというのが伝わってきたので、本人の人生だから後悔のないよう、応援してあげたいです」と語った。また、メンバーとして「後で振り返った時に、『欅坂にいて良かった』と心から思ってもらえるような活動を、一緒にやっていきたいです」と宣言。さらに、菅井は「(長濱と)一緒にご飯に行く約束をもうしています」と明かし、「2人共お酒好きで、特にねるはすごく日本酒が好きなので、『一緒に飲みに行こう』って話しています」と、仲の良さを垣間見せていた。
2019年03月12日アイドルグループ・欅坂46の小林由依が、自身初となる1st写真集『感情の構図』(3月13日発売/KADOKAWA)を発売する。小林由依は昨年末の『第69回NHK紅白歌合戦』で、活動休止していた平手友梨奈に代わりセンターを務め、世間の大きな注目を集めたが、その体験を経て大きく成長を遂げたという。「もうちょっとグループ全体をみて、グループ自体を引っ張っていけるような存在になれたらいいなあと思います」と決意新たにする彼女に、欅坂46への想い、そして個人としての目標なども聞いた。○■紅白センターの反響に驚き――昨年の紅白でのセンターは大きな話題になりました。大迫力のパフォーマンスに感動しましたが、最初決まった時はいかがでしたか?やらなくちゃ! という感じでした。もうやるしかなかったです。自分で思っていた以上に年が明けてからお会いする人とは、紅白の話題になりました。改めて紅白歌合戦の影響力を感じました。あの時は必死だったので、どう見られるかなどは気にしていなかったのですが、結果的にはすごくよかったよと言われることが多かったので、すごくうれしかったです。――大舞台を経験すると成長すると言いますが、その点ご自身ではどのように感じていますか?センターを経験させていただいてから自分の中で考え方が変わりました。曲に対しての熱量など、いろいろな部分が変わったと思います。センターをやっていない時は、どれくらいの重みがあることなのかなど、わからないことが多かったですが、経験してからは、これをずっと平手はやっていたんだなって知ったので、そこからの今はまったく違いますね。――怖くはなかったですか?そうですね。ただ、「ガラスを割れ!」という曲が感情的で、すごく振り乱すような曲だったので、そういう緊張感やプレッシャー、周囲にどう思われるかなどを全部そこにつめて歌ったので、それはすごくよかったなと思いました。――ダンス・パフォーマンスと、おっとりしている印象のいまとのギャップが凄まじいですよね(笑)。自分でスイッチを切り替えるのですか?意識的にスイッチを変えることはあまりしていなくて、曲が流れれば意識的に踊れるので、自然に変わります。――紅白後、平手さんと何かやりとりされましたか?曲に対して話す機会が増えたので、パフォーマンスについてとか、そういう話ができるようになったのはすごくいいです。曲の解釈についてや、パフォーマンスについても、平手が主人公の僕を毎回演じているので、「“僕”はこういう気持ちだから、わたしもこの曲の時はこういう気持ちでいる」とか、そういう話題をよくするようになりました。○■グループを引っ張っていける存在になれたら――新メンバーも入り、グループも変化を遂げている渦中だと思いますが、自分としては、どういう役割でいたいと思いますか?いままではけっこう自分個人というか、たとえば振り付けができなかったらそこをやるというような自分を高めて行く作業が中心でしたが、2期生も入ってきて、もうちょっとグループ全体をみて、グループ自体を引っ張っていけるような存在になれたらいいなあと思います。あまり言うタイプではないので、行動で示せたらいいなと思います。――個人としては、どういう目標がありますか?いまいただいている活動ももちろん頑張りたいですし、いろいろなことに挑戦できたらいいなあと思っています。まだ経験が少ないので、何が自分に向いているのかわからないのですが、モデルの活動もやっていて楽しいですし、お芝居も今後も挑戦していきたいなと思っています。――お芝居で演じてみたい役はありますか?まだ学生はいけるのかな(笑)。いまのうちに演じておきたいですね。――ほかにやりたいことはありますか?あまりしゃべることが得意ではないのですが、ラジオなどは自分としても話がしやすくて、声をほめてくださる方も多くいらっしゃるので、ラジオで声を届けられたらいいなあと思っています。よく「落ち着く」と言われます。眠くなっちゃわないかなあとは自分では思いますけど(笑)■プロフィール小林由依1999年10月23日生まれ。埼玉県出身。2015年、欅坂46の第1期生オーディションに合格。翌年、欅坂46の1stシングルとなる「サイレントマジョリティー」でCDデビューを果たす。アイドルとしてのパフォーマンスを行う一方で、モデルとしても活動を重ね、2018年、ファッション雑誌『with』の専属モデルに抜てき。同年12月の『第60回日本レコード大賞』と『第69回NHK紅白歌合戦』では、活動休止していた平手友梨奈に代わってセンターを務め、大きな注目を集めた。
2019年03月12日アイドルグループ・欅坂46の長濱ねる(20)が7日、8thシングル「黒い羊」をもって卒業することを公式ブログで発表した。長濱は「2015年11月に加入させて頂いてからもうすぐ3年半が経ちます。大好きな人たちと沢山の新しい出会いの中で日々楽しく活動させて頂いてきました。醒めない夢を見続けているのかなー、と毎日のように思います」とこれまでを振り返り、「16年間 ぼんやりと歩いてきた自分にとってこの3年はとにかく走って走ってずっと閃光の中にいたような、そんな感覚で。記憶のどの瞬間を切り取っても眩しくて楽しくて幻みたいなのです」と表現した。続けて、「突然のお知らせになってしまうのですが、8枚目のシングルをもちまして私は欅坂46を卒業します」と発表。メンバーやファン、仕事関係者への感謝の思いを伝え、「アイドルとして誰かの心に存在できていたのならこの上なく幸せです。皆さんと一緒に過ごした時間がとても誇りです。この先もずっと大切に守っていきますね」とつづった。そして、今後の活動について「今週末から始まる全国握手会が最後の握手会となります」と説明し、「突然で申し訳ないです。もしご都合が合いましたら、是非会いたいです」とメッセージ。卒業後については「約束なく 気持ちを緩めて考えられたらなと思っています。心を込めて生きていきますね」と記した。
2019年03月07日アイドルグループ・欅坂46のメンバー尾関梨香、齋藤冬優花、渡邉理佐が1日、都内のニッポン放送で行われた『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』(毎週金曜 24:20~)の公開収録イベントに登場した。3回目を迎える同番組の公開収録には、120人のファンが集結した。尾関はすべての公開収録に参加しているが、渡邉と齋藤は今回が初めて。収録前の記者会見で意気込みを聞かれると、渡邉は「こんなにお客さんとの距離が近いのかとびっくりしています」とやや緊張の面持ち。対照的に齋藤は「ファンの皆さんに細かい会話まですべて聞いていただけるということで、はきはきと話したいです」と声を弾ませていた。また、間近に迫ったひな祭りにちなんで「メンバーをお殿様(お内裏様)とお姫様にたとえると?」という質問が。齋藤が「お殿様っぽいメンバー」に選んだのは平手友梨奈。その理由として「メンバーから慕われていて、グループを引っ張っていく様子がお殿様みたい」と説明した。続いて渡邉は、お殿様っぽいメンバーに織田奈那をチョイス。「いつも優しくて何をしても怒らない」とその心の広さを評し、お雛様には「織田奈那がすごい一方的に好いているので」という理由で小林由依を選んだ。そして、番組のおすすめしたいポイントを問われると尾関は「アットホームな空間で自由にやらせていただいているので、メンバーが何をするかわからないところですね」と解説した。公開収録スタート後は、曲をかけている間に「どちらからいらっしゃったんですか?」と、会場に集まったファンと積極的にコミュニケーションを図る尾関。公開収録を終えると、「皆さんがどんどん相づちを打ってくださっているのが見えて、もうちょっとやりたいなって今思っています」とまだ話し足りない様子だった。
2019年03月02日アイドルグループ・欅坂46がパーソナリティを務めるニッポン放送『欅坂46のオールナイトニッポン』が、27日深夜(25:00~)に放送される。欅坂46がシングル「黒い羊」のリリースを記念して放送される同番組。パーソナリティとして、欅坂46から上村莉菜、尾関梨香、長沢菜々香、渡辺梨加の4名の登場が決定した。この4名は「黒い羊」の「初回仕様限定盤 TYPE‐D」に収録の楽曲「ごめんねクリスマス」を歌う4名でもある。当日は、「自由奔放な発想を持つ4人が、実際にラジオ番組を持ったらどうなるか?」をテーマに、『欅坂46 新ラジオ番組企画会議』と題して、リスナーの意見も参考にしながら「4人ならではの新しいカタチのラジオ番組」を模索していく。さらに番組内にて、「欅坂46にまつわる重大発表」も行われる予定だ。
2019年02月26日アンリアレイジ(ANREALAGE)は、欅坂46の平手友梨奈が出演する2019年春夏新作「CLEAR」のコンセプトムービーを発表。アンリアレイジ、9度目となるパリコレクションで発表した2019年春夏シーズンは、「CLEAR」と題し、黒から透明への変化を希求するような服を展開した。太陽光に当たると黒くなり、時間とともに黒から透明に変化する服は、「淀みが透き通り、曇りなく晴れていく様」を表現している。そんな2019年春夏コレクションが、店頭展開を迎える季節。発売に伴って公開された映像には、欅坂46の平手友梨奈を起用した。平手が纏った服が、黒から透明に変化をする様子を中心に、オイルアートや服のパーツ、平手の動きや表情で、コレクション同様「淀みを透き、曇りなく晴らす」を抽象的かつ感情的に表現している。監督は、サカナクションのMVを手がける田中裕介とアンリアレイジのMVを手がける鯨井智行が共同で担当。音楽は、これまでアンリアレイジのパリコレクション発表に際して幾度となくショー音楽を提供してきたサカナクション/NFの山口一郎とNFの青山翔太郎が手掛けている。【詳細】アンリアレイジ 2019年春夏コレクション※販売は順次スタート。一部商品は予約を受付中。
2019年02月22日アイドルグループ・欅坂46が27日にリリースする8thシングル「黒い羊」のカップリング曲「Nobody」のミュージックビデオが、15日13時から公式サイトで公開された。平手友梨奈が8作連続でセンターを務める表題曲「黒い羊」は楽曲、MVともにメッセージ性の強い歌詞とストイックなパフォーマンスが、公開直後から話題に。15日に公開された「Nobody」のMVは、坂道AKBの「誰のことを一番 愛してる?」や「国境のない時代」などを手掛けた東市篤憲氏が監督を務めた。「黒い羊」とは一転して、ダンスはしなやかで、艶のある作品となっている。
2019年02月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は欅坂46の森田ひかるさんです。昨年、坂道合同オーディションに合格し、欅坂46に加入。すでにメンバーからは、「ギャップがスゴイ!」と言われているそう。「見た目はおっとりしているけど、意外とよく喋るし、おばさんみたいな笑い声だねって(笑)」。食べ歩きにハマるほど、食べることが大好き。「食べ歩きは、いつもメンバーと一緒に。ポーチにはコスメじゃなくて、マシュマロがいっぱい詰まっています(笑)」。メンバーが付けた愛称があるそう。「“るんるん”!ひかるんるんを略して。ファンの方からも呼ばれたいです♪」新大久保で韓国グルメを堪能。メンバーと一緒に食べ歩き♪チーズがすっごくのびておいしかったー!動物園によく遊びに行きます。ハシビロコウが見たくて。アレルギーで飼えないけど、動物は大好き。お仕事終わりにメンバーと浅草巡り。花やしきや食べ歩きが好き。出来たてのお団子がおいしかったです。もりた・ひかる2001年生まれ。2018年の坂道合同オーディションに合格して欅坂46のメンバーに選ばれた。2月27日に欅坂46の8thシングル『黒い羊』が発売。詳細は、公式サイトにて。※『anan』2019年2月20日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年02月13日欅坂46キャプテンの菅井友香が、11日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)で、アイドルグループ・けやき坂46が「日向坂(ひなたざか)46」へ改名したことに言及した。欅坂46の妹分的グループであるけやき坂46。番組中に「どうしても話したかったこと」として菅井は、同グループの単独シングルデビューが決定したことに触れたうえで「本当におめでとうございます!」と祝福した。さらに「いつデビューしてもおかしくないくらいグループとして力を付けていて、私たちもすごく助けてもらっていたので」と振り返りつつ、「ついに決まったんだなってうれしい気持ちです」としみじみ。一方で「でも、ちょっとだけ寂しい気持ちもあります、正直」と心境を吐露した。欅坂46とけやき坂46のチームカラーは、共に緑だったが、日向坂46は空色となる。このことについても、菅井は「すごく合ってる」と評したうえで、「でも、ロゴにもう緑がなくて」と、妹分の巣立ちに対して感傷に浸る場面も。しかし、「同じ坂道グループを一緒に盛り上げていけるように、私たちも頑張りたい」と前を向き、「これから表題曲が出来たら、歌番組にも出ると思うので、それで共演出来たらうれしいです」と期待感を抱いていた。
2019年02月12日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が、24日に放送されたラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM/毎週月曜~木曜22:00~23:55)で、グループ7枚目のシングル「アンビバレント」における自分以外のメンバーが担当するラップパートに挑戦した。楽曲中に複数のラップパートが含まれている「アンビバレント」。このラップ部分について平手は「あそこ自分のパート以外が歌えなくて……」と苦手意識を告白した上で「この間、練習しました。やっぱり自分のパートじゃないと慣れてなくて……」と、密かに特訓したことを明かした。平手は実際に、同曲2番冒頭のラップ部分を歌おうとチャレンジ。しかし、「猫も杓子も猛ダッシュ! ……あれ? 何だっけ?」とすぐにつかえてしまい、思わず「忘れちゃった!(笑)」と苦笑い。その直後、番組内で当該パートが流されると「これ! これが言えなかったの!」と言いつつ、「太陽味方につけたような よくいるタイプの単細胞!」と、曲に合わせてうれしそうにラップを披露していた。
2019年01月27日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が、21日に放送されたラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM/毎週月曜~木曜22:00~23:55)で、日刊スポーツ映画大賞授賞式に参加した時の心境を語った。昨年12月28日、「第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の授賞式に参加し、初主演映画『響 -HIBIKI-』で新人賞を獲得した平手。番組では、リスナーに向けたクイズ企画の一環として「授賞式に参加した平手友梨奈は、このときどんな気持ちだったでしょう?」という問題が出題された。平手は「わかるかな~? これは」と言った後に、正解として「食べていいのかわからずもぞもぞしてた」と明かした。平手によると「FNS歌謡祭みたいな感じかな」と思って授賞式に参加したものの、受賞者が座る円卓には予想に反して高級そうな料理が並べられていたという。「私、そういうのにあんまり慣れていないから……食べていいのかなぁ?みたいな」と戸惑い、他の参加者も食べていないため、手を付けずにそわそわしていたらしい。その後も料理を一切口にしなかった平手だったが、壇上に呼ばれてスピーチを終えて円卓に戻ってくると、そこにはちょうどデザートが到着していたとのこと。「イチゴゼリーの上にアイスが乗ってて。『あ、食べよ』と思って、食べました(笑)」と、魅力的なスイーツに思わず手が伸びたことを告白した。
2019年01月22日12月29日、東京・渋谷のNHKホールで欅坂46が『第69回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)のリハーサルを行った。12月21日にケガによる治療のためしばらく治療に専念することが発表されていた平手友梨奈(17)の姿はなく、代理センターを小林由依(19)が務めた。激しいダンスが目玉の「ガラスを割れ」を本番さながらの熱気で披露し、記者席はどよめきに包まれていた。その後行われた囲み取材で、キャプテンの菅井友香(23)は本番にも平手が出場しないことを発表。小林は「ずっと平手がやってきたので、自分で大丈夫かなという部分はある」と心境を明かすも、「メンバーと一緒に平手の分まで頑張りたい」と意気込みを見せた。土生瑞穂(21)はそんな小林へ「ゆいぽん(小林)は、普段からダンスが上手。レッスンの時から見入ってしまうほど」とエールを送っていた。
2018年12月29日