タレントの森尾由美(57)が15日までに自身のインスタグラムを更新。次女との旅行写真を投稿した。森尾は、次女の真香さんと大自然をバックに笑顔の2ショット写真を投稿。3月に北陸新幹線で福井県の敦賀へ行き、「美味しいものいただいて自然を満喫していい体験をさせていただきました!」と報告した。旅行はBSフジで13日に放送された『北陸新幹線で行く!大人の親子旅 in 福井』の様子で、森尾は真香さんが初のロケだったことも報告した。この投稿に「森尾由美がふたり!?」「そっくり」「美人姉妹ですね、双子のようです」など、若々しい森尾の姿を絶賛するコメントが多数寄せられていた。
2024年04月15日こんにちは、マメ美です!明けましておめでとうございます!今年もみなさんに全くタメにならない育児をお届けしたいと思います。少しでもみなさんのクスッと笑うチカラになるといいな。今年もどうぞよろしくお願いします(^^)今回は、最近見られる、次女の大好物のパンを食べた時だけ発動する謎の行動を書きます〜。■お気に入りのパンからツッコミ所満載な件最初はね、動物形をしたかわいいパンとか、チョコクリームの入ったパンとかを選んで喜んでたんですよ。しかしある日、私の食べていたパニーニを一口あげたんです…するとまぁハマったハマった(笑)毎回パニーニを選ぶので(なんなら私もパニーニを選びがちなので)お店の人に把握され始めてまして…最近パニーニの個数が増えてます(笑)ただただひたすら無言でパニーニを食べる自分の顔を鏡で見る…割とドアップで(笑)謎すぎる。。。他のもの食べてる時はそんなことやらないんです。パニーニ食べる時だけ「あ!そうだそうだ」と鏡の前に走っていくんです…謎すぎる。。。。■なぜか本人に聞いてみた!気になったので本人に聞いてみたんです。え~なにそれぇ~。めちゃくちゃかわいいんですけど~。ただね…彼女一時保育を利用してるのですが…利用している子の人数が少ないのでだいたい知ってる子なんです。「〇〇ちゃんが言ってた!」と、嬉しそうに話していたんですが…その子まだお喋りできない年齢なんです(笑)う~ん…コレは独自で編み出した食べ方ルーティンなのかしら。。。笑でも残さずにサクサク食べてくれるので良い。コレでご飯も進むんなら、ぜひここでオススメしようと思ってたんですが。ご飯の時に試しに鏡見て食べる~? なんて言ったら普通に遊んじゃって食べねえ!なのでわが子のパニーニルーティンということで、新年早速タメにならん育児のお届けとなりました~!!ありがとうございます!
2024年01月31日わが家には小学3年生の長女と、もうすぐ1歳になる次女がいます。長女はひとりっ子生活が長かったこともあり、次女を妊娠したことをなかなか受け入れることができませんでした。そんな長女の姿を心配していた私と、長女の心の成長をご紹介します。 待望の第2子、妊娠判明長女が小学2年生のとき、待望の妊娠が判明しました。うれしいのはもちろんですが、ひとりっ子生活の長かった長女がどんな反応をするのかが何よりも気になりました。夫にその話をすると、「そりゃうれしいんちゃう」と、のんきな言葉が返ってきました。一方私は、精神年齢が高くプチ反抗期な長女のことが心配でした。 そして私のつわりが始まったこともあり、妊娠2カ月のときに長女へ妊娠の話をすることに。すると、「ふ~ん」と気のない返事のあとにしくしく泣いたかと思うと、その声がだんだん大きくなり、「いやー!!ずっとママとパパと3人がいい!!」と泣きわめいてしまいました。想像以上に妊娠を嫌がる長女の姿に、私は先が思いやられました。 長女の受け入れ体制が整った日妊娠を長女に伝えてから、こちらからは妊娠や赤ちゃんを匂わせる話はしないよう気を付けました。長女は私の少し大きくなったおなかを見ても、「食べ過ぎやね」と言ってくるので、「そうやね」と返すこともありました。いつもなら私がつらそうにしていると「大丈夫?」と声をかけてくれますが、私がつわりでつらそうにしていても長女は気付かないふりをしていました。 しかし、妊娠7カ月を過ぎたころ。長女が「○○ちゃん(クラスメイト)って4人きょうだいなんやって~。私もきょうだいおるか聞かれたから、一応おるって言っといた」と少し照れたように言ったのです。もう私は大声で叫びたいくらいうれしかったのですが、冷静を装いながら「そうなんや~」と答えました。長女の心のなかでいろいろな気持ちを消化し、赤ちゃんを受け入れられるようになったんだな~と思った瞬間でした。 ついに出産!長女の反応は……?その後は長女から赤ちゃんの話をしてくるようになりました。おなかの赤ちゃんが妹だとわかり、「私の服を貸してあげる」「一緒にままごとをしてあげる」と言ってくれるなど。さらには名前を考え、おなかに話しかけてくれることもあり、次女が生まれてくるのをとても楽しみにしている様子でした。また、私の体がつらいときは、料理、洗濯、おつかいなどお手伝いをたくさんしてくれたので、大変助かりました。 そして無事に出産し、退院後初めて長女が次女と顔を合わせたとき。接し方がわからないのか、長女は次女に近づこうとしませんでした。ひとりっ子生活が長かった分無理もありません。こちらも自然に長女から動き出すのを待ちました。2時間ほど経ったとき、長女が何も言わずお気に入りのブランケットを次女にかけてあげていました。夫と顔を見合わせ、静かに喜びました。 今では長女が次女のお世話をよくしてくれるので、とても助けられています。これは歳の差育児ならではだと思います。ただ、歳の差があると、心のケアがとても重要だと感じました。わが家の場合は、長女を見守ることで、長女が自ら次女を受け入れられるようになってくれました。この1年で、長女の心は大きく成長したと感じました。 作画/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:石井ゆうき8歳と0歳の女の子のママ。長女の反抗期に悩まされながらも、姉妹の戯れに日々癒され中。秘書として働いており、現在は育休中。1人目出産直後に夫が転職に失敗し、夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2024年01月18日タレントのギャル曽根が16日に自身のアメブロを更新。可哀想だった次女の症状について明かした。この日、ギャル曽根は「幼児湿疹がようやく良くなってきました」(原文ママ)と次女の湿疹の症状が改善したことを報告。「可哀想だった」と述べ「何回も経験はしてるけど、やっぱり焦るなぁ」とつづった。続けて「いっぱい調べました。が、やっぱりしっかり洗って保湿が1番ですね」とコメントし「すくすく成長中。もうすぐ2ヶ月」とまもなく生後2か月を迎える次女の頭部の写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月17日こんにちは! あん子です。毎日、寒いですね。そんなときには…、ウィンタースポーツも楽しいですよね。今回の話は、次女が小学生の頃のアイススケートの体験談です。■開始5分で…!?残念ながらその日、私は仕事で一緒に行けず…。次女はお友だち家族と一緒にアイススケートへ。初めてのスケート。「お友だちと楽しんでいるかな~」と、次女の笑顔を想像していました。すると突然、私の携帯に連絡が…!ええ~!? 次女が転倒した…!?驚きとともに、どんな状態なのか心配になりました。急いでスケート場に向かうと、みんなに心配され、座っている娘の姿が。早速状況を聞くと、滑り始めて5分で転んだとのことでした。痛いと手で押さえている患部を見ると、少し腫れているようでした。捻挫かな? もしかして骨折かも? そう思い、一緒にスケート場に来てくれたお友だちとそのご家族に連絡をくれたお礼を言って、病院へ向かいました。■骨折は今回だけじゃない!?「そのとき、痛みがつづいたりしなかったの?」と聞くと、「全然」と答える次女。そっか…、もしひどい痛みがあったなら私に訴えていたはずだから、本当に痛みがつづくようなことはなかったのだろうな…。そんな、ある意味強い娘が病院で絶叫したのは…シーネ固定の生活は約1ヶ月でした。その間、シーネ部分にビニール袋をかぶせてシャワーを浴びさせたり、衣服の着脱の介助やトイレまでの誘導、学校までの送迎にリハビリや通院などで仕事の調整も必要になるなど、親の私も大変でした。しかしそれ以上に、まつばづえをつきながらの不便な日常を過ごした娘も大変だったと思います。今では笑い話ですが、これから子育てしていく中でも、もっと大変なことが起こるでしょう。そんなときには「あのときの痛みや苦労に比べたら楽だよね!」とこの出来事を思い出して、次女と一緒に前向きになれるような気がしています。最後まで読んでくださりありがとうございました!
2024年01月17日タレントのギャル曽根が12日に自身のアメブロを更新。タレントの山口もえに抱っこされた次女の様子を明かした。この日、ギャル曽根は「産まれてからずっと抱っこしてもらいたかったもえさんに会えました」と報告。「もえさんに抱っこしてもらった娘」と次女を抱っこする山口の写真を公開し「めちゃくちゃリラックスしてました」と次女の様子を明かした。続けて、その後の次女について「すぐ寝ましたー」と報告し「さすが3児の母」と山口を称賛。「なんでもポジティブに変換してくれるもえさんに癒されました」と抱っこ紐で次女を抱えた自身と山口の2ショットを公開し「沢山笑って、沢山話して、すごく楽しい時間でした またすぐ会いたいなぁ」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年01月14日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!9歳長女、5歳次女、0歳三女の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。次女は来年小学生になります。小学校入学と言えばランドセル!わが家でも年中の2~3月頃から少しずつラン活を始めました。カタログ配布や展示会をその時期から始めるメーカーも多いので、ラン活のスタート時期としては妥当かなと思うのですが…わが家の場合、4月に三女の出産を控えていたからというのが大きな理由でした。産後はバタバタするだろうし、その間に欲しいランドセルが売り切れてたなんてことになるといけないので、できれば出産前に購入までいけたらいいなというところ。まずは、本人に希望の色を訊くところから。それまでも軽く「何色がいい~?」と話題にすることはありましたが、いざあらためてたずねてみると…黄色!!ちなみになぜ黄色かというと、次女が大好きなキャラクターの色だからです。なおクリーム色やパステルイエローではなく、純粋な黄色(上のイラストの背景みたいな色)がいいそうです。 黄色いランドセル…今の時代ランドセルもカラフルではあるけど、その中でも黄色はちょっと珍しいのでは…?念のため売っている種類が少ないかもしれないということは伝えて、第2候補として赤も視野に入れつつ探していくことにしました。大手メーカー、老舗工房系、アパレル系ブランドなどなど、10社ほどのカタログを取り寄せましたが…黄色いランドセルはやはり数が少なく、取り寄せたカタログだけじゃなくネットでも探してみても黄色と言えるのは数える程度。見つかったものにしてもシンプルなものが多く、お花やハートやキラキラしたものが好きな次女の趣味には合いませんでした。なのでとりあえず黄色は保留とし、第2候補の赤も見ていくことにしました。しかし… カタログでいろんなランドセルを見ているうちに、あれもこれもと気になる色が増えてしまいました。元々いいなと言っていた赤、普段から好きなピンクや水色、さらにそれまで全く興味がなかった色まで気になってきてしまった様子。完全に迷走状態です。判断材料になるかと思い、ベースの色以外の刺繡やパーツの違いも教えてみたんですが…余計迷わせてしまったようで全然ダメでした。長女の時はコロナ禍だったこともありカタログだけで決めたので、今回もそれでいければと思っていたのですが、これはどうやらちょっと難しそう。出産前に購入という目標は諦め、多少購入時期が遅くなっても実物を見て選ぶ方向にシフトすることにしました。大会場での合同展示会などは出産時期と丸かぶりで行けそうになかったため、出産が終わってからそれぞれの店舗などに実物を見にいくということで本人とも一旦話がつきました。次回に続きます!
2023年12月21日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。次女オコメの年長さんも後半戦半ばに入りまして、卒園入学を意識する出来事も増えてきました。そんな時期になってふと思ったこと。 次女オコメの交友関係がわからない…!! 当たり前にそのママもわからない…!!長女ムスメのときは学年が進むと、それなりに知り合いが増えていったのですが、なんでだろう?考えてみたらいろいろ思い当たることもありました。 やはりお外で仕事を始めたことが大きいかな? 帰宅後に公園や習い事に一緒に行くことが激減しました。そう考えると少々オコメには申し訳ないですが…。 実質、この姉妹ともに同級生のご近所ママの存在が大きい!新しく知り合ったママ友はいませんが、ムスメ同級生の弟妹ママとの交流で成り立っています。想像以上に次女オコメのママ友交流がないのですが、新しく知り合いができなくても、意外となんとかなるんだなというのが正直なところ。小学校に入って、ムスメ自身が先生や学校と話をすることができるので、思ったよりもママ友との交流はないんだなあと感じたことも大きいです。と言いつつも、年に数回は「明日の宿題と持ち物ってなんですかー!?」とママ友に助けを乞うことがあるので、気軽に頼れる人の存在はありがたいですけどね。ムスメのときからの交流関係に感謝感謝です。
2023年12月16日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。次女オコメ、年長さん。さまざまな場面でお姉ちゃんの背中を追いかけていたオコメですが、小学校入学を控えた彼女は突然、宣言しました。ムスメと私の方が寂しがるという事態に。これまでずっとお姉ちゃんを追いかけていたオコメ。自分の意思で辞めたいと言ったので、嬉しくも感じました。オコメ、どうやら運動が好きではない様子。確かにダンスをやっていても、自分からはなかなか踊ろうとしなかったかも…?これは本当にオコメがやりたいことを探すチャンスかもしれない…! ということで…新しい習い事を探す私とオコメの側で、ずっとソワソワしていた長女ムスメ。なんでも挑戦してみたいお年頃のムスメも、新しい習い事の体験に行ってみたいと言い出したのでした。ということで、オコメの習い事を探すつもりが、姉妹の習い事を探すことになり、少々忙しくなりました。なるべくならば、本当に好きなこと、やりたいことに出会えるといいなと思っています。
2023年12月02日まぎさんは、夫と長女のうなちゃん、次女いろちゃんの4人家族。まぎさんが「上の子可愛くない症候群」という言葉を知ったのは、次女を妊娠中のこと。しかし、そのときのまぎさんは自分にはまったく関係ないと思っていました。出産後、退院して家に帰ると、とても喜んで次女ちゃんをかわいがってくれるうなちゃん。「今まで寂しい思いをさせた分、長女を優先してあげよう」と、まぎさんは心に決めますが、現実はそう甘くありません。次女のお世話をしようとすると、嫌がってまぎさんから離れないうなちゃん。今まで自分でできていたこともしなくなり、甘えん坊になってしまいました。 わがまま放題の長女を受け入れられない…夜間のお世話もあって寝不足だけど、新生児期は貴重な時間。 赤ちゃんのお世話も長女のことも私が頑張らないと……と思っていのですが……。 赤ちゃんのお世話で寝不足なまぎさんはフラフラ。そして、うなちゃんはというと、赤ちゃん返りが本格化してきました。寝不足が原因なのか、うなちゃんのわがままにイライラしてしまうまぎさん。うなちゃんにやさしく声をかける祖母に向かって、「ばぁばきらい!」とうなちゃんが言ったことでまぎさんのイライラが爆発! 怒りにまかせてうなちゃんを叱ってしまい、まぎさんは罪悪感を覚えました。 しかし、その後もを祖母を拒否し続けるうなちゃん。ある日、うなちゃんの声にイライラしていたまぎさんは赤ちゃんを連れて別の部屋に行こうしました。すると、「ママそっち行かないで!」とうなちゃんがいきなりまぎさんの足を掴みます。まぎさんは心に強い怒りが沸き起こるのを感じ、「それでママが転けたらいろがどうなるか分かる?」と、冷たく言ってしまったのです……。 赤ちゃん返りをする長女に対してストレスが増えていったまぎさん。まぎさんもうなちゃんの気持ちがわからず、解決策や終わりがみえないつらさに、よりイライラしてしまったのではないでしょうか。 「新生児期は貴重だから」と赤ちゃんのお世話を頑張るまぎさんですが、すべてを自分で頑張ろうとせず、実母に赤ちゃんのことを少し任せて長女と向き合う時間を作ってみるのもいいのかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター まぎ.
2023年11月24日『仮面ライダー』シリーズの本郷猛役などで知られ、さまざまな作品で活躍する、俳優の藤岡弘、さん。近年では『藤岡弘、ファミリー』として、俳優やモデルなどでそれぞれ活躍する、4人の子供たちの存在もたびたび話題になっています。藤岡弘、の娘が全員美人すぎる!3姉妹集合した様子が圧巻2023年11月、次女の天翔天音(てんしょう・あまね)さんに関する、新たなニュースが飛び込んできました。藤岡弘、の次女・天翔天音がガールズグループのメンバーに天音さんは、同月8日にオーディションドキュメンタリー番組『GIRLS HERO』(ABEMA)に参加することを報告。自身のSNSで「アーティスト活動に向けて新たな挑戦をすることになりました」と伝えていました。<情報解禁>この度、アーティスト活動に向けて新たな挑戦をすることになりました。『GIRLS HERO』に出演致します。ガールズヒーロー“新しい姿。新たな挑戦。11/8 (水)今夜22時〜ABEMA独占放送 #3 から初登場します。是非応援してくださると嬉しいです❤️ #天翔天音 #ガルヒロ #girlshero pic.twitter.com/8LSYo2pOuw — 天翔天音official (@AmaneT_official) November 8, 2023 そして同月15日、オーディションを経て、新世代ガールズグループ『NEON-X(ネオンクロス)』のメンバーとしてデビューすることが決定!同年12月に千葉県千葉市の幕張メッセで行われる音楽フェス『X-CON』で初のライブを行い、2024年より本格的に活動を開始するとのことです。We are NEON-X(ネオンクロス)天翔天音 廣田あいか 平井桃伽 森湖己波井下珠里12月幕張メッセにて初ライブ2024年デビュー&本格始動開始 pic.twitter.com/WNEZlxqbe4 — NEON-X (@NEON_X_official) November 15, 2023 ネットでは「天音ちゃん、デビューおめでとう」「ダンスもビジュアルも優しい心も大好き!」「活躍を期待しています」などのコメントが上がっていました。なお『NEON-X』のメンバーは、天音さんのほか、廣田あいかさん、平井桃伽さん、森湖己波(もり・ここは)さん、井下珠里さんの計5人。アイドルグループ『私立恵比寿中学』の元メンバーである廣田さん、オーディション番組『Nizi Project』にも参加していた平井さんもいることから、話題を呼んでいます。今後、グループがどのような活躍を見せるのか、天音さんがどのような姿を見せるのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日どうもこんにちは、のばらです。さてみなさんは一人になりたかったりゆっくり考えごとをしたい時など、どうしてますか?私は車の運転をするのが好きでよくドライブをするのです。たまに気が向いた子どもたちが後部座席に乗ってたりするのですがその頻度が割と高いのが次女カエ。普段家にいるとどうしても何か他の作業をしながら話をしてしまいがちですが、車内だと好きな音楽を静かに流しながらリラックスできるのか、他の姉弟がいるとなかなかできない話題とか色々と話してくれたりします。そんなことが数回続いたある日、次女がポロっと言いました。トモダチだと思ってたんか?とくに友達親子みたいな関係を目指してはいなかったつもりなんですが、関係が深まったと娘が感じてくれたなら(たとえ友情でも)それはそれで良し…!!視線が合わない方が素直になれたりしますよね。ガソリン代払ってでも母さんキミとの会話を大切にしてゆくよ…!
2023年11月03日午後から日没前に短時間で降る雨のことをいう、夕立。強い日差しで地面付近の湿った空気が暖められて発生する積乱雲などから雨が降るため、気温が高い季節に見られる現象です。2人の娘さんとの日常をイラスト化し、X(Twitter)に投稿している、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある日、夕立に見舞われた長女が、友人を引き連れて帰宅。雨が通り過ぎるまで、友人を雨宿りさせることにしました。後日、雨宿りをさせた友人から手紙をもらった長女。「私のこと、なんか書いてる?」と聞いてきた次女に対し、「『シールをあげます。妹ちゃんと分けてね』って書いてあるよ」といい、2人で部屋を移動しました。落ちていた手紙の内容を読んでしまったさざなみさんは、長女の発言が『優しいウソ』であったことに気が付くのです。さざなみさんは、そんな長女の背中が「大人びて見えた」とつづっていました。【ネットの声】・涙が出ました。妹さんを喜ばせようとするなんて、優しいお姉ちゃんですね。・長女の優しさに、胸打たれました。いつまでもその心情、忘れないでほしいな。・こんなに優しくてスマートな対応、大人でもできる人はそういない。すごすぎて感動した。長女が次女に思いやりをもって接することができるのは、母親である、さざなみさんの背中を見て育っているからでしょう。次女想いな長女の言動は、作品を読んだ人たちの心に、ぽっと灯りをともしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年10月29日「私寂しいんだけど、どうしよう」三児の母である滝沢眞規子さん。動画では、次女の留学準備のために親子で買い物をする様子をアップ。無印良品やドン・キホーテなどに向かい、シーツやスリッパなどの日用品、留学先で食べる日本食、ルームメイトへのおみやげのサンリオグッズといったさまざまなアイテムを購入していました。道中、次女に「(留学先で)心配なことって何?」と聞いた滝沢さん。「勉強とか」と答える次女に対して、「『ママがいなくて大丈夫かな』とかそういうことじゃなくて?」と問いかけましたが、次女は「それは大丈夫」とあっさり。親の心子知らずとはよく行ったものですよね。それでも滝沢さんは自身の寂しさを共有したいのか、次女に「泣いちゃう?」と聞きます。しかし次女は「全然」「感情的にはならない人なので」といたってクールです。滝沢さんが「泣いていいんだから!」と言っても「すぐ帰ってくるじゃん」と返されてしまいました。その後も滝沢さんは「えーん、(留学まであと)8日しかないの?」「私寂しいんだけど、どうしよう」と寂しさを抑えきれない様子。一方で次女も留学までに、滝沢さんが作った「カレーとかシチューとかオムライス」が食べたいと言っていました。言葉にしないまでも、次女なりに家族と離れる寂しさを感じているのかもしれません。実は滝沢さんの子どもは、3人ともそれぞれ留学中。先日のInstagram投稿 で、息子が留学先に「こっそり写真たてのうしろに手紙を隠して出発」したと明かし、手紙に「親への感謝ともっと逞しくなってきます」といった内容が綴られていたと報告しています。そんな息子の様子に滝沢さんは「寂しいけど行かせてよかったな」と感じたそうです。留学先に向かう次女を家族で見送りに行った際の写真も投稿 していましたが、やはり次女は「#涙も見せずに元気に出発」したそう。次女が留学するにあたり、滝沢さんが寂しさでいっぱいだった一方で、夫の滝沢伸介さんも「一抹の不安をかくせないご様子」で、「抱きしめしつこくて軽くうざがられるw」ほどだったとか。「しばらく2人になってしまうのでうーちゃん(滝沢さんの愛犬)を心の支えとし、子どもに心配をかけぬよう仲良くやっていこうとおもいます」とも綴っており、子どもたちが不在の夫婦+愛犬の生活が始まったようです。
2023年09月10日こんにちは、マメ美です!夏夏夏!とっっっっっっっっっっってもあっつい!!!!!取り乱しました(^^;;暑さが本当に苦手な私としては毎日地獄です…。だがしかし!!そんなこと言っててもそこは夏休み!!子どもたちは毎日家にいる訳で!! もう毎日白目でプールやお出かけして発散させております(^^;;みんなホントお疲れ様です~!!さて今回はそんな夏休み初日に次女がパパに放った衝撃の言葉をお送りしたいと思います。◼️曇りなきまなこそれは夏休みの初日に起こりました。その日はパパもお休みで、家族で穏やかな時間を過ごしていたんです。連日忙しかったパパは久しぶりのわが子たちとの時間を満喫していました。先日3歳になった次女の成長を嬉しそうに見ていたのですが…ふとそんなことを言いました。するとその言葉に反応した次女。突然かけ出し、向かった先は…◼️3歳児の正直な斬撃鏡で自分の目を確かめに行っていました(^ ^)ほっこりですね。やめときゃいいのにそんな質問…みーちゃんぞ? 笑実は鏡のところからすぐ近くでこの会話を聞いていた私。もう「パパのおめめは?」なんて質問聞いた時点で「あぁ〜あ…」ってなってました。。曇りなきまなこで見定めてぶった斬られたパパは涙目で頷きながらみーちゃんと鏡を見つめておりましたとさ。夏休み。まだまだ続くよ!!頑張りましょう~!!(笑)
2023年08月21日子供たちの健康を思えばこそ、食事はSNSなどで議論になりやすいことの1つ。アレルギーや栄養バランスのほか、食事が子供の味覚へ与える影響についても、さまざまな意見があるようです。2023年8月には、おかゆなど味を付けたご飯を離乳食として与えることの是非についてが、ネット上で議論の的になりました。子供が濃い味に慣れないよう注意することに賛同する声がある一方、「大人も白米だけを味わうのはきつい」との意見が投稿されるなど、多方面から意見があがっています。偏食の子が好む食事「離乳食が話題みたいだけど、よかったらうちの偏食ちゃんの今日の晩御飯でも見ていって」そんなコメントと一緒に、1枚の写真をSNSに投稿したのは、3人の子供を育てるコロ助(@pikksuba)さん。3歳の次女は偏食で、喜ぶのはこういう食事だそうです。3種類のふりかけで味付けされたごはんに、次女は大喜び!どんな料理よりも、ふりかけごはんが好きなのでしょう。栄養バランスから味わいまで考えて食事を作っても食べてもらえず、ふりかけに助けられている親は多いようで、共感する声が相次いでいます。・3歳で通な味わい方を知っているとは!・子供の食事は「なんとかなる」って自信が湧いた。・うちの子も偏食で、野菜を食べません…。でも大人になったら食べるようになったので、思い詰めないでいいと思う。・子供は食べるものしか食べない。その子に合った食事ならいいと思う。子育てが始まる前は『理想の食事』を作ろうとしていたものの、現実に直面して「おいしく食べて、元気に育ってくれればなんでもいい」という気持ちに変わった人もいる様子。もちろん、病気になるほど栄養が偏るのは問題ですが、無理に理想を追わないほうが、心にゆとりが生まれるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年08月11日私には2人の娘がいますが、次女に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいです。長女が3歳のときに次女を妊娠し、長女が年少さんにあがったころに出産しました。しかし、振り返ると次女の2歳前の記憶や思い出がとても少ないのです。なぜ、こんなことになってしまったかというと……。 顔を見ながらおっぱいをあげられず繊細でお母さんが大好きという長女。2人目の妊娠を長女に伝えると、長女は「自分は赤ちゃんだ」と言い出しました。3歳を過ぎ、身の回りのことは自分でできるようになっていたのに、着替えもごはんも「お母さんがやって!」「お母さんが食べさせて!」と一切しなくなる始末。 次女が生まれてからはさらに大変で、授乳や抱っこをするたびに大泣き。授乳をするときは泣いている長女に声かけをしていたので、次女の顔を見ながら授乳することができず、おっぱいを飲んでいる次女の姿があまり思い出せません。 いつも抱っこで長女のお供次女が生まれた当時、私は長女の幼稚園の送り迎えをしたり、習い事に連れて行ったり、友だちとの公園遊びに付き添ったりと大忙し。その間、次女はいつも抱っこです。公園で遊ぶ際などは長女から目を離すことができないため、次女の顔をゆっくり見て話しかける余裕はなし。とにかく、長女がやりたいことをやり、行きたいところに行き、次女は抱っこされてそれに付き合うという感じでした。 次女とはいつも一緒にいたのに、目は長女を向けているほうが多かったのです。毎日忙しくしていたこともあり、室内で次女とゆっくりと遊んだ思い出が少ないです。長女が幼稚園に行っている間はなるべく向き合おうとしたのですが、疲れていて一緒に寝てしまうことが多くなってしまいました。 次女との思い出や写真が少ない長女が初めて経験することは、母にとっても初めての経験。そのため、初めての寝返り、初めての離乳食、おむつ外しなど、イベント1つひとつが未知の世界で、そのときの様子や、自分がそのとき感じたことを鮮明に覚えています。 ところが次女のときは2度目ということもあり、そこまでのインパクトがなく、鮮明には記憶に残っていないのです。調べることも悩むことも少なかったことだけでなく、長女に意識がいっていたことも原因だと思います。 当時も次女のことは本当に大切に思っていました。ただ、2人の幼い子を育てるのにいっぱいいっぱいだったのです。今は次女に対し、2歳より前の記憶がおぼろげでごめんねという気持ちでいっぱいです。娘たちが6歳と2歳半になった今、育児にもだいぶ余裕が出てきました。ようやく次女と向き合う時間が増えたので、今はたくさんの思い出を一緒に作っています。 監修/助産師 松田玲子イラスト/さくら著者:小川恵子8歳と4歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年07月18日幼い子供を連れていると、通行人がニッコリとほほ笑んでくれたり、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの店員が優しく話しかけてくれたりすることがあります。ゆーぱぱ(yuupapa.ikuji04)さんも、幼い2人の娘さんと外出した際、そのような経験が数多くあるようです。ゆーぱぱさんはもちろん、張本人である次女も、周囲の人の笑顔に気付いている様子。優しい笑顔を向けてくれる人が大好きな次女は、喜びのあまり、考えが飛躍してしまうこともあるようです。『ラーメン店にて』ラーメンを持ってきた時、男性店員にほほ笑みかけられた次女。そのことがとても嬉しかったのか、帰り際、「あのお兄さんと結婚する」と、ゆーぱぱさんにまさかの結婚宣言をしてきたのです!予想外の発言に、耳を疑ったゆーぱぱさんですが、同じ経験を持つ親は多い様子。ゆーぱぱさんが、次女の『衝撃発言』エピソードを描き、Instagramに投稿したところ、さまざまな声が集まりました。・うちの娘は、友達の父親と結婚したいといっていました…。・息子は、幼稚園に通っている時に4人と婚約。そして4人に婚約破棄をしました!・私は子供の頃、「プールのコーチと結婚する」っていってたなあ…。・父親に向かって婚約宣言だなんて、大胆!ゆーぱぱさん、お気を確かに!・まさに『ラブストーリーは突然に』ですな。ゆーぱぱさんの次女が、恋心を育むには、まだまだ時間が必要そうです…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日長女が2歳のとき、次女が生まれました。全体的に発達がゆっくりで、3歳を過ぎても2語が出なかった長女に対し、次女はとにかく成長が早く、1歳後半には2語文を話すように。手遊びや踊りなども堂々としていて、周りから褒められることが多い次女を横目に、長女はだんだんと自信をなくしていっているようでした……。妹ばかり褒められるおっとりして少し人見知りの長女とは違い、次女は物怖じしない性格で、とにかく目立つのが大好き。長女が3歳だったころ通っていた児童教室でのことです。 長女は恥ずかしがって私の後ろで隠れていることが多かったのですが、1歳の次女は教室の一番目立つところで踊ったり、手遊びのときは先生と一緒にお手本をやったりしていました。そんな次女は周りから褒められることが多く、それに比例するように長女は縮こまっていきました。 「お姉ちゃんのおかげだよ」ある日の児童教室の帰りに長女がぽつり。「次女ちゃん、ぜんぶじょうず、ねー……」。悲しそうな様子にさすがに「何とかしなければ」と思いました。 「そんなことないよ」「長女ちゃんもじょうずよ」と答えようとしましたが、どれも児童教室での2人の様子からしたら、とってつけたような慰めに聞こえてしまいます。考えたあげく、私が思いついた言葉が「うん、お姉ちゃんのおかげだよ」でした。 家ではしっかり者の長女長女は私の言葉に不思議そうな顔をします。私は続けて、「次女がおしゃべりや踊りがじょうずなのは、長女がいっぱい一緒に遊んであげてるからだよ。次女は一緒に遊んでくれるお姉ちゃんのことが大好きだから、お姉ちゃんと一緒のことしたくって頑張ってるんじゃないのかな」と。 実際、家では長女もよく踊ったりおしゃべりしたりしていました。また、次女が大好きな長女は、私よりもたくさん次女に話しかけたり、手遊び歌で遊んであげたりすることもありました。 姉妹の関係性が変化その後、次女が褒められるたびに「長女が教えてあげたからだね」と長女を持ち上げていると、長女は少しずつ自信を取り戻していきました。そして、「教えること」に自信を持った長女に次女は尊敬の眼差しを向けるようになり、何かにつけて「お姉ちゃんに教えてもらったんだ!」と言うように。 長女の自信が次女の尊敬に繋がり、尊敬されたことを感じた長女はより次女のお世話に力を入れるようになって、2人ともが褒められる、という良い循環ができあがりました。 今では長女は7歳、次女は5歳になりました。自身の成績は振るわないまでも、次女にひらがなやカタカナ、足し算などをどんどん覚えさせていく長女は私より「教える才能」があるように思います。これからも姉妹2人、互いに切磋琢磨しながら成長していってほしいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:岩崎はるか2女1男の母。両実家とも遠方のためワンオペ育児中。先天異常の影響で肺が片方しかない医療的ケア児を含む3人の子を育てた育児体験談のほか、大学院で農学を学んだ経験から食についても執筆。
2023年07月04日皆さんは幼い頃にお手伝いの経験はありますか?今回は「3歳の娘に無茶なお手伝いさせた結果」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言夫に次女を任せて出勤7歳と3歳の2人の娘がいる主人公。2人とも日頃からよくお手伝いをしてくれます。一方夫はとてもだらしない性格で、朝方までゲームをしたり、休日は1日ゴロゴロしたり…。共働きですが家事育児はすべて主人公任せです。ある日、主人公が休日出勤をすることになり、次女のことを夫に任せました。長女は友人の家で遊んでいます。そして主人公が出かけた後、小腹が減った夫は次女にお手伝いを頼むことにしました。長女が見た驚きの光景出典:モナ・リザの戯言夕方、長女が帰宅すると次女が泣き叫んでいます。驚いた長女が見ると、次女はキッチンで鍋のお湯をこぼし、やけどをしていました。実は夫が次女にラーメンを作るように頼んで、そのまま寝てしまっていたのです。3歳の次女に1人で調理をさせたうえ、泣き声にも気づかず寝ていた夫。応急処置も救急車を呼ぶのも、すべて長女がしてくれました。その後、主人公に責められても反省の色が見えない夫に、怒りが爆発するのでした。危険な手伝い3歳の娘に1人で調理をさせるのは危険すぎますね。しっかり者の長女が妹を助けることができて良かったです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月18日こんにちは、マメ美です。子どもってたまに「中に中年の人が入ってない…?」って言動をするときがありません?我が家は長女次女ともに多々あるんですよ。そういう場面が。今回は先日、久しぶりに1人でお風呂に入った時のお話を書きたいと思います。◾️久しぶりの1人でお風呂旦那の仕事が繁忙期で帰りが遅く、私1人で子ども2人をお風呂に入れる日が続いていました。ゆっくり湯船になんて浸かってられないですよね~(^^;;だから久しぶりに1人でのお風呂だったんで、ゆ~っくりお風呂を堪能したんですよ。そして…お風呂から出ると暗がりに次女がちょこーんと座っていたんです…!!もう本当に心臓飛び出るかと思った~…!!すると次女がスッと立ち上がって…いや…もうね…オカンかな…?? 中にオカン入ってんのかな…? いろいろツッコミどころ満載で…(笑)ポカーンとする私を置いてササっと寝室に戻って行った次女なのでした…(そして即寝!笑)
2023年05月31日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!新学期、いかがお過ごしでしょうか。わが家は慣れない環境にちょっと疲れが出たのか、家族順番に体調を崩してようやく復活してきたところです。大人も子どもも関係なく、無理は禁物ですね!さてさてわが家の最強(?)次女オコメ。幼稚園最年長となりました。年長さんになった途端、何やらとっても甘えん坊に。え? どうしたの? 仲のいいお友だちとクラスが離れてしまったり、新しいクラスに少し戸惑っている様子のオコメ。その反動でちょっと不安定なのかな?戸惑いつつも家族で見守っていたのですが、ちょうど担任の先生と話す機会があったので相談してみることにしました。外で頑張った分、家では甘えてしまう、わがままになってしまうという話は聞いたことがありましたが、まさにオコメもそうだったようで…!幼稚園ではとってもお姉さんとして頑張っているようでした。いつも私やお姉ちゃんに甘えまくっているオコメからは想像できない…!家でもちょっとお姉さんなオコメを見てみたいなと思いますが、とりあえず、幼稚園で力いっぱい頑張っているオコメを、しばらくは甘やかしてあげたいなと思いました。
2023年05月20日3年生のとき、話にクラスメイトの名前が出てくるようになった次女はもともと、家で学校のことをあまり積極的に話しませんでした。コミュニケーションを取れないことでクラスメイトとの関わりがほとんどないため、学校のことを聞くと「忘れた」「覚えてない」という感じの答えがほとんど。ただ、3年生になってしばらくたってから…Upload By まりまりUpload By まりまりという感じで、学校の話が増えて、クラスメイトの名前が出てくるようになったりしました。担任の先生に聞いてみたなんで3年生になってからクラスメイトの話が良く出てくるんだろうと不思議に思っていました。もしかして、次女からクラスメイトに話しかけたりとかしてるのかも…⁉などと、少しの期待を胸に、面談のときに担任の先生に聞いてみることに。Upload By まりまり相変わらず言葉でのコミュニケーションは取れていない…先生からは「次女さん自身から友達とコミュニケーションを取っている姿はほとんど(たぶん全く…)見られない」とのことでした。分かってはいたものの、少し残念に思いましたが、先生からは「次女さんはよく頑張っていますよ」とお話がありました。Upload By まりまり担任の先生が工夫してくれていたこと先生のお話を聞くと・グループ学習のときは可能な限り一緒に入るようにしている・席替えのときに、良く話す子や面倒見の良い子を隣にしてみる・決まったことは言えるため、授業中になるべく声を出す機会を設ける・ひとこと交換日記のやり取りを続けるなどを継続して実施してくれていました。それまでは次女が「なんとかクラスにいられる状態」でやってきていました。でも、先生の対応によって、次女が「クラスに参加している」という感じで気持ちが変化してきたのかなと思います。先生のお陰で、クラスが「安心していられる場所」になっていた次女に対する以上の取り組みだけでなく、クラス全体の雰囲気も良く、次女にとってクラスが「安心していられる場所」に変わったのではないかと思います。だからこそ、学校の話が増えたり、3年生の3学期には…Upload By まりまりと、初めて「学校が好き」という発言があったのでした!それまで、次女の口から「学校好きだよ」なんて言葉が聞けることがあるとは思っていなかったので、このときはとてもうれしく思ったのでした…!執筆/まりまり(監修:新美先生より)場面緘黙のあるお子さんが、学校での話をうちに帰ってからたくさんお話ししてくれるようになったというのはとてもうれしい変化ですね。学校での生活に主体的に入れるようになったことの現れですね。学校でたくさん吸収してきたことをその場では話せなくても、家に持ち帰ってお話しすることで、お子さんの学校の一日が完了するのかもしれません。担任の先生の取り組みがとても素晴らしいです。場面緘黙がある場合、気を遣われすぎて何もしなくてもいいよという関わりも、何とかして話させようという関わりも本人にとっては居心地悪く負担になりがちです。今回のエピソードでは、話せなくてもお子さん自身が「そこにいる」ことを実感できるよう、負荷をかけすぎず上手に活動に巻き込んでくれています。先生もお友達も、自分のことを見てくれていると感じられる場面が積み重なって、「学校が好き」という発言につながったのでしょうか。うれしいエピソードをありがとうございました。コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年04月27日相変わらず片付けが苦手な次女(小5)なのですが、同じ部屋をつかっている次男(中2)から苦情が…注意しただけで片づけがうまくなるわけでもなく困っていたのですが…次女が図書室で片づけのノウハウ本を借りてきたのです!たぶんイラスト満載でかわいかったのが理由だとは思うのですが、「これはいい傾向では?」とちょっと期待しちゃいました。本を読み終えた次女は…もうそれだけで満足してしまったのです!!!!そして私には見覚えがあったのです。いろんなノウハウ本を読んだあとの私と同じ…!!!そっくりな反応だったのですよ…。次女の気持ちがわかりすぎるほどわかった母なのでした。ちなみにその後、お兄ちゃんに苦情を言われてちまちまと片づけをした次女。床に散らばってた物は片づけました~。でもすぐに…散らかっちゃうんだよね。物の位置を明確に決めないと! 今後の課題です。
2023年03月11日場面緘黙症について調べていくうちに、次女ちゃんは「緘動」なのではないか?と思い当たったまりまりさん。担任の先生からスクールカウンセラーへの相談をすすめられました。そんなとき次女ちゃんに変化があって……。…良いんだ。先生の言葉に救われて 何故か、他の子たちと同じようにやらせなくちゃ!と思い込んでいました……。でも、当たり前のことだけど、みんな一人ひとり違って良いし、それぞれのペースややり方を尊重してくれる先生に、とても助けられました。 ◇◇◇ 次女ちゃんが体育を休んでしまうことが気になっていましたが、先生が「次女ちゃんのペースで大丈夫ですよ」と言ってくれたことで気持ちが軽くなったまりまりさん。 無理に誘うこともせず、ひたすら見守っていてくれた先生のおかげで、ある日、次女ちゃんはドッジボールができるようになり、体育も休まず出席できるように! まりまりさんは、次女ちゃんが時間はかかっても自分で乗り越えられる力を持っていることに感激したのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター まりまり2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています!
2023年02月09日ドイツの小学校に転入した次女ちゃんでしたが、1学期が終わるころになってもクラスの子にあいさつを返すことができないまま。それから夏休みが終わり2学期に入ると……。話しかけられた反応は…? このとき初めて、目の前で次女ちゃんが固まって話せなくなってしまう姿を見ました。ここでやっと、「話さない」んじゃなくて「話せない」んだ!と気が付いたのでした……。 ◇◇◇ 2学期に入り、次女ちゃんは体育をお休みするようになってしまいます。理由を聞くと、「ドッヂボールが恐い」「鉄棒が恐い」と……。さらに、次女ちゃんが家にきた知人女性から話しかけられると、固まってしまい何も答えられなくなってしまいました。まりまりさんが声をかけても次女ちゃんは固まったままで反応なし。 このとき、ようやくまりまりさんは、次女ちゃんが「話さない」のではなく、「話せなくなってしまう」ということに気づきます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター まりまり2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています!
2023年02月07日小学校入学と同時にドイツへ行くことになり、次女ちゃんのストレスを心配していたまりまりさんでしたが、次女ちゃんは学校への行きしぶりもなく、呑気症も改善。しかし……。学校での様子は いろいろ端折っているところもありますが、こんな感じの1学期でした! ◇◇◇ ドイツの小学校に転入した次女ちゃんは、1学期が終わるころになってもクラスの子にあいさつを返すことができませんでした。不安になったまりまりさんが担任の先生に相談したところ、授業中の音読ができたり、指されれば答えられたりなど、本人はそこまで困っている様子ではないと言われます。そうは言われたものの、入学してから1人も友だちができない次女ちゃんが心配になって……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター まりまり2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています!
2023年02月06日2歳差の姉妹を育てているまりまりさん。次女ちゃんが場面緘黙症に気づくまでの様子をつづっています。大きな問題なく保育園に通えていた次女ちゃんでしたが、年長さんになって様子が変わり始めて……。年長さんになったら… 場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)とは、簡単に言うと、家や家族の前では話せるけど、社会的な状況では話せなく(声が出なく)なってしまう疾患です。あまり知られていない疾患ということもあり、家族や本人でさえ場面緘黙症と気づかずに苦しんでいる場合が多いようです。わが家も、気づくまでに時間がかかったので、その経過をざっくりとお伝えできたらと思います。あくまでもわが家の場合ですが、どなたかのお役に立てたらうれしい限りです。 次女ちゃんは、年長さんになってから初めて、保育園への行きしぶりが出てきました。当時は、給食を主な理由にしていましたが、今となっては、いろいろプレッシャーが大きかったのが負担だったんだろうなぁと思います。行きしぶりはあったけど、行ってしまえば楽しく過ごせていて、結局お休みせずに通えていました。 ※場面緘黙症(ばめんかんもくしょう):言語能力は正常なのに、学校など特定の場面や人に対して、話すことができないという小児期特有の状態です。選択性緘黙症とも言います。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター まりまり2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています!
2023年02月01日現在私は長女と同じ部屋で仕事をしているのですが、先日、大体的な模様替えをしました! それを見ていた次女が…自分でも模様替えをしたくなったみたい。次女は、中2のお兄ちゃんと部屋を共用。1部屋の中に学習机が2個、本棚、ベッドが2個あるので結構狭いし、もう家具の位置は決まってしまっていて、模様替えをするには厳しい状況なのですが一体どうするんでしょう?部屋のど真ん中に机を移動させてる~~~!!圧迫感がすごいし、部屋に余白がまったくないので移動するのが大変…こ、これは…却下です!!!そんなわけで次女の模様替え作戦は失敗に終わったのです…。模様替えしたい気持ちはすご~くわかるけど、部屋が狭いから…今は我慢してくださーい!
2023年01月21日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。年末ですね~。冬休みになって家族や友達とゲームをやる機会も多いですよね。我が家の娘たちもトランプやボードゲームなど、家族でゲームするのが大好きです。最近は次女オコメも、負けたとしても泣くことも(時々あるけれど)ほとんどなくなり平和になってきました。しかし今回、遊び心を持った夫が… 勝った人へのご褒美を夫が提案。するとオコメがまさかのゲーム参加を拒否しました。 負けることが嫌というよりは、負けてチョコレートがもらえないかもしれないことが恐怖なオコメちゃん。遊び心が完全に裏目に出ました。すると夫が…!?負けても勝ってもチョコレートが食べられるとわかったオコメは、安心してゲームに参加することができました。いや~、先のことが考えられるようになったんですね。成長成長!(我が家の5歳児さん、なかなか難しい…!)それではみなさん、良いお年を!
2022年12月31日