『新宿歌舞伎町大歌舞伎祭』が、2024年4月28日(日)・29日(月・祝) に東京・新宿歌舞伎町エリア(新宿歌舞伎町広域エリア・東急歌舞伎町タワー・シネシティ広場・モア4番街)で開催されることが発表された。新宿区「歌舞伎町」の地名は、戦後この地に歌舞伎劇場誘致の計画があったことに由来している。戦後間もなかった当時、度重なる金融政策と建築制限令などに阻まれ、残念ながら歌舞伎劇場の建築計画は叶わなかったが、その想いは歌舞伎町に生きる人々に脈々と受け継がれ、2024年5月には劇場「THEATER MILANO-Za」で『歌舞伎町大歌舞伎』の開催が決定している。その『歌舞伎町大歌舞伎』の関連イベントとなる『新宿歌舞伎町大歌舞伎祭』では、歌舞伎公演の実施を歌舞伎町の街をあげて盛り上げるべく、東急歌舞伎町タワーと連携し、『歌舞伎町大歌舞伎』の出演者を中心とした大お練りを実施。また歌舞伎にちなんだ音楽ステージや松竹芸能所属の芸人ライブ、トークショーなどに加え、オリジナルフード、グッズの販売も予定されている。各イベントの詳細は4月上旬に発表される。<イベント情報>『新宿歌舞伎町大歌舞伎祭』期間:2024年4月28日(日)・29日(月・祝)会場:新宿歌舞伎町エリア(新宿歌舞伎町広域エリア・東急歌舞伎町タワー・シネシティ広場・モア4番街)■『歌舞伎町大歌舞伎』出演者などによる「大お練り」日時:4月28日(日) 13:00~14:35■ステージイベント(歌舞伎町シネシティ広場 東急歌舞伎町タワー)日時:4月28日(日)出演:安田大サーカス、駆け抜けて軽トラ、オジンオズボーン篠宮暁(予定)「歌舞伎」にちなんだ音楽ステージや松竹芸能所属の芸人ライブ、トークショーなどを実施。■歌舞伎FOOD・グッズコーナー「歌舞伎」にちなんだオリジナルフードやグッズを販売。メニュー等詳細は後日特設ページで公開予定。特設ページ:<公演情報>『歌舞伎町大歌舞伎』2024年5月3日(金・祝) ~26日(日) 東京・THEATER MILANO-Zaチケット情報:()詳細はこちら:
2024年03月21日歌舞伎町に昨年オープンしたTHEATER MILANO-Zaにて今年5月、「歌舞伎町大歌舞伎」と銘打っての歌舞伎公演が開催されることになり1月23日、記者懇親会が開催。中村勘九郎、中村七之助、中村虎之介、中村鶴松が出席し、意気込みを語った。THEATER MILANO-Zaの開場1周年を記念して行われる今回の公演。勘九郎は以前、中村獅童がオフシアター歌舞伎として赤堀雅秋の演出で歌舞伎町で上演された『女殺油地獄』に出演したことに触れ「歌舞伎町という、猥雑というか、人間の欲と野望が渦巻く場所が合っているなと思い、いつか新宿で(歌舞伎公演を)やりたいなと思っていました」と語り、歌舞伎町のど真ん中での歌舞伎公演の実現の喜びを口にする。中村勘九郎今回、上演されるのは、虎之介と鶴松が出演し、親の仇である工藤祐経の元へと向かおうとする曽我五郎と、それを引き留めようとする小林朝比奈の妹・舞鶴の“引き合い”を舞で見せる荒事舞踊『正札附根元草摺(しょうふだつきこんげんくさずり)』、勘九郎と勘太郎、長三郎の父子競演で、七夕の夜の雷夫婦のケンカの顛末を軽妙洒脱な舞踊で表現する『流星』。さらに、小佐田定雄の脚本で、落語の「貧乏神」を題材にした世話狂言の新作歌舞伎『福叶神恋噺(ふくかなうかみのこいばな)』も披露される。以前から行なってきたコクーン歌舞伎(Bunkamura シアターコクーン)では、古典に新たな解釈を加えて現代の観客に発信してきたが、今回の「歌舞伎町大歌舞伎」について、勘九郎は「歌舞伎町という特殊な場所で演じるにあたって、僕らのホームである歌舞伎座と演出を変えずに、歌舞伎の本来持つ魅力、歌舞伎の底力をぶつけてみようじゃないかということで、こういうラインアップになりました」と説明する。『福叶神恋噺』に関しては、まだ台本が完成していないとのことだが、落語版の主人公の貧乏神を女性(貧乏神おびん)に変更して七之助が演じ、彼女がとり憑く飲んだくれの大工の辰五郎を虎之介、おびんの先輩の貧乏神すかんぴんを勘九郎が演じる。中村七之助七之助は新作歌舞伎を上演する点について、普段の歌舞伎座などの客層との違い、初めて歌舞伎を観るという観客が多いであろうという点を意識したと明かす。「長屋の喜劇で落語味があふれた作品で、情というよりもおかしみが多いふたりの掛け合いがほとんどなのですが、それを舞台でやるには落語のテンポ感に負けるところがあるので、そこも考慮して、僕が主演でもあるので貧乏神を女性にしました。どう転んでいくのか? オチもすごく落語的で、舞台的にはそのままだと難しいので、(貧乏神を)女性としたのも、これは推測ですが(辰五郎との間に)恋愛感情が生まれるんじゃないかと」と舞台ならではのアレンジを予測する。中村鶴松中村虎之介話題が歌舞伎町にまつわる思い出になると、鶴松は大学時代に友人と一緒に飲みに行った店で「お会計を見たら『20万』とあって……(苦笑)」とぼったくり被害に遭ったことを告白。服を破られながらも逃げ出して「半分裸でタクシーに乗って、それ以来、(歌舞伎町には)近づかないでいました」と明かし、これには勘九郎から苦笑交じりに「『昔と違って浄化されていると思う』と書いといてください(笑)。安心してお越しください!」と報道陣に要望が……。その勘九郎は、友人がオーナーを務めるホストクラブに遊びに行った経験を明かし「男が相手でも(ホストたちが)命がけでちゃんとコールをしてくれて、『これはハマっちゃうかもしれないな』と思いました(笑)」と述懐。この経験を踏まえつつ(?)、今回の公演の宣伝について、中村亀鶴さんから、歌舞伎町近辺で見かけるホスト広告トラックを活用した広告を打ってみてはどうかと提案があったことを明かし、虎之介も「白いスーツを着て(笑)」と乗り気な様子を見せ、写真撮影でもカメラマンからの「ホスト風のポーズで」との要望に一同応えるなど、笑いを誘っていた。取材・文・撮影:黒豆直樹<公演情報>「歌舞伎町大歌舞伎」昼の部:12:00~夜の部:16:00~【演目・出演者】※昼夜同一狂言一、正札附根元草摺(しょうふだつきこんげんくさずり)流星(りゅうせい)「正札附根元草摺」曽我五郎時致:中村虎之介小林妹舞鶴:中村鶴松「流星」流星:中村勘九郎牽牛:中村勘太郎織女:中村長三郎二、福叶神恋噺(ふくかなうかみのこいばな)落語「貧乏神」より小佐田定雄 脚本今井豊 茂 演出貧乏神おびん:中村七之助大工辰五郎:中村虎之介貧乏神すかんぴん:中村勘九郎2024年5月3日(金・祝)~5月26日(日)会場:東京・THEATER MILANO-Zaチケット情報:()松竹公式サイト:公式サイト:
2024年01月25日2024年5月3日(金・祝) から26日(日) に東京・THEATER MILANO-Zaで上演される『歌舞伎町大歌舞伎』の追加出演者と演目が発表された。THEATER MILANO-Zaの開業1周年に彩りを添える本公演。中村勘九郎、中村七之助に加え、新たに中村虎之介、中村勘太郎、中村長三郎、中村鶴松の出演が決定した。公演の幕開きは、曽我兄弟の仇討を題材にした作品で、荒事の豪快な趣向と華やかさを併せ持つ長唄の舞踊『正札附根元草摺』。続いて、七夕の夜、牽牛と織女の前に現れた流星が、雷の夫婦と子ども、婆の4人の騒動の様子を踊り分ける軽妙洒脱な舞踊『流星』。そして落語の『貧乏神』を題材に、どこか憎めない貧乏神をはじめ、個性豊かな登場人物たちが織り成す世話狂言の新作歌舞伎『福叶神恋噺』で打ち出しとなる。<公演情報>『歌舞伎町大歌舞伎』2024年5月3日(金・祝) ~26日(日) 東京・THEATER MILANO-Za■一、正札附根元草摺、流星〈正札附根元草摺〉曽我五郎時致:中村虎之介小林妹舞鶴:中村鶴松〈流星〉流星:中村勘九郎牽牛:中村勘太郎織女:中村長三郎■二、福叶神恋噺落語『貧乏神』より脚本:小佐田定雄演出:今井豊茂貧乏神おびん:中村七之助大工辰五郎:中村虎之介貧乏神すかんぴん:中村勘九郎詳細はこちら:
2023年12月21日戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』のメインビジュアルと東急歌舞伎町タワー全館とのコラボ、ゲーム「信長の野望」シリーズとのコラボが15日、明らかになった。今回のビジュアルは《須和国》の若き指導者・黄斬(片寄涼太)、国王の血を受け継ぐ幼馴染の吏希丸(瀬央ゆりあ)、《尊武国》の軍事総大将・ 玄武(RIKU)、玄武の戦いに惚れ込み鍛錬に志願刀鍛冶の家に生まれた白銀(浦川翔平)、《乃伎国》の若くして水の民を従える城主を継いだ男・ 湧水(水美舞斗)、湧水の側近である弦流(藤原樹)を中心にしたもの。豪華絢爛で極上な戦国の世界観を感じつつも『HiGH&LOW』らしさを感じる熱いビジュアルになっている。○■『HiGH&LOW THE 戦国』スペシャルコラボ決定上演に合わせて東急歌舞伎町タワーとの全館コラボも決定。第1弾としてHOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotelにて、舞台の世界観を客室でも楽しめるコラボルームの展開し、オリジナルルームキー、メッセージカード、特製スイーツ、オリジナルアメニティなども予定する。第2弾として109シネマズプレミアム新宿にてこれまでの「HiGH&LOW」シリーズの映画やLIVEを振り返ることができる上映会を実施する「ハイロー祭り!」を開催。さらに第3弾として2月9日にナイトエンターテインメント施設「ZEROTOKYO」にて「ハイローナイト」と題したクラブイベントを開催する。HiGH&LOW楽曲はもちろんのこと、「JAPANESE SUBCULTURE」をテーマに、ハイローファン以外の方々にも楽しんでいただけるプレミアムパーティーとなり、公演を終えた「HiGH&LOW THE 戦国」キャストが遊びに来る可能性も。そして、今年誕生40周年を迎えた、戦国時代の日本を題材とした歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズとのスペシャルコラボも決定。詳細は近日公開される。コラボタイトルは『信長の野望 覇道』『信長の野望 出陣』『100万人の信長の野望』『信長の野望 20XX』。【編集部MEMO】『HiGH & LOW』はこれまでドラマシリーズ5作、映画シリーズ7作が制作され、累計興行収入89億円、累計観客動員621万人を突破した、音楽・コミック・ゲーム・SNS・テーマパークなどあらゆるメディアを融合させた「総合エンタテインメントプロジェクト」。今回は戦国時代を舞台に物語が繰り広げられる。
2023年12月15日歌舞伎町を中心にホストクラブからアートまで幅広く事業を展開するSmappa!Groupによるクラブイベント『Smappa!Night hosted by RYOTA KAZEHAYA』が、12月17日(日) にZEROTOKYOで開催される。記念すべき第1弾のパーティーホストを務めるのは、ホストのRYOTA KAZEHAYA。1年間のバンクーバー、NY、LAへの留学を経て、所属する店舗のAPiTSに復帰した。そのタイミングに合わせ、歌舞伎町と世界を繋ぐクラブナイトを企画する。ハイブランドを身につけることが主流のホスト業界で古着を愛用する異色のホストなど個性豊かなキャストが多数在籍し、ファッションカジュアルに楽しめる⼈気店であるAPiTSの魅力を活かし、ホストの文化も存分に楽しめるオープンな雰囲気を作る。このイベントは今後、レギュラーイベントとして継続していく予定だ。本イベントは3フロアで行われ、RINGフロアにはDIV、Katimi Ai、MAXIM、BOXフロアにはDJおしるこちゃん、Dr.Shingo、muneo、R BARにはダイキハヤシ、Kenji Fujii、Mutsuo Nakamuraらが出演する。<イベント情報>『Smappa!Night hosted by RYOTA KAZEHAYA』12月17日(日) ZEROTOKYOOPEN23:00 / CLOSE28:30『Smappa!Night hosted by RYOTA KAZEHAYA』出演者【出演】■RINGフロアDIVKatimi AiMAXIMNISHIMOTO is the brokendollssudden star■BOXフロアDJおしるこちゃんDr.Shingomuneonasthugsonia lagoon■R BAR 麦ノ音presentsダイキハヤシKenji FujiiMutsuo Nakamuranabe詳細はこちら:
2023年12月14日11月5日未明、新宿・歌舞伎町の路上にてホスト男性がカッターナイフで刺される事件が発生。刺した女性は男性の交際相手とみられており、その場で殺人未遂の容疑で現行犯逮捕された。週末の繁華街ということもあり、事件発生時、現場には多数の目撃者がいたため、居合わせた人々が携帯で撮影し、SNS上で瞬く間に拡散されることに。刺されている男性に暴行を加えている女性を、ほとんどの人々が取り囲んで男性を眺めるだけだったが、命を助けるべく懸命に救護する女性の姿がーー。本誌は救護にあたった歌舞伎町の店で働く女性・Aさんに当時の状況を聞いた。倒れている男性を見て、「助けた時は正直何も考えず、体が動いてました。血でてる。やばい。行かな」(以下、カッコ内はAさんの発言)と、咄嗟に体が動いたというAさん。止血しようと布を探したが見つからなかったため、着ていた自分の上着を脱ぎ、タンクトップ一枚の姿になり救助にあたった。しかし、その間にも加害女性は殴る、蹴るなどの暴行を加えていたようで、現場はかなり混乱していたようだ。Aさんが救助を開始してから数十分ほど経ったところで、警察が到着。Xでは、救急隊が駆けつけるまで《警察は見てるだけ》とAさんは綴っていたが、実際の様子についてこう明かしてくれた。「警察には、野次馬に動画やめさせて欲しかったし、刺した女性を近づけないで欲しかったです。私は恐怖でしかなかったです。突っ立って、何もしないならそれぐらいはできたと思います」また、見て見ぬふりをしていたのは周囲の“野次馬”も同じだったようだ。加害女性の暴行を止めたり、Aさんの救助を手伝ったりする人はひとりもいなかった。「刺されて血でてるホストに、それでもまだ殴ったり蹴ったり、髪の毛引っ張ったりしてて、周りは笑いながら動画撮影してました。止めようとしてる人1人もいなくてびっくりしました。私が血を止めに行ってる時も、私の顔も、服脱いで血止めてるのに、タンクトップ姿も凄くたくさんの人に撮られて、撮らないで!やめて!って言ってるのに、ずっと動画回されてました。正直服脱ぐのは何も考えず、血止めな、と思ってて周りに布も何もなかったので、咄嗟に脱いでました」助けてくれないどころか、Aさんに“まさかの対応”を見せた人も。「携帯で撮影してる人に、私は結構怒鳴ったのですが、笑われました。ほんとに悲しかったです。それでも意地でも撮影しようとしてきました。逆ギレもされました」Aさんの救助の甲斐もあって、一命をとりとめた被害男性。勇気あるAさんの行動に心から敬意を示したい。
2023年11月08日11月5日の深夜に新宿・歌舞伎町の路上で発生した、ホストとみられる男性が女性にカッターナイフで肩を刺された事件。男性は病院に搬送されたが、命に別状はなく、女性は殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたという。SNS上で、騒動の一部始終を収めた動画が拡散したこともあり注目を集めたこの事件。現場に、”有名人”がいたことも話題となっていた。居合わせたのは、動画編集スクール「動画編集CAMP」を主催する“あおささ”こと青笹寛史氏(27)。’22年に島根大学医学部医学科を卒業し医師免許取得後、動画マーケティングの分野で活躍している実業家で、人気YouTubeチャンネル「令和の虎」にも出演している。事件が起こった直後から、刺された男性に対し青笹氏が応急処置をしていたことがSNS上で話題に。青笹氏に対しては《かっこいい!》《救急対応、素晴らしいですね!》ととっさの行動への賛辞が送られていた。しかし、一部には青笹氏が医学部卒業後に研修を行っていないことから“ただの野次馬”だと非難する声も。青笹氏は5日の夜に自身のXを更新し、このような批判に対し反論を行った。《歌舞伎のホスト殺傷事件について「研修していないくせに応急処置をしていた」とちょこちょこ叩かれていますが、研修を終えていない身であることは自覚しているので、出過ぎた真似をせず、・明らかにまずい処置を周りの人が行ってしまうことを回避させる(意識があり出血もしている方に胸骨圧迫(心臓マッサージ)をしようとしてる人を止めたり)・救急隊の方が到着するまでABCDEの評価を経時的に行い、救急隊到着後速やかに引き継ぐのみでした》青笹氏は、このように自身が行った行為を明かすほか、《自分の医師としての未熟さは認めますが、人として間違ったことはしていないと思います》ともコメント。救急隊到着後もその場に残っているのは野次馬ではないかという指摘に対しても、《警察に残っててと指示されたからです。めちゃくちゃ動画や写真撮られていたので一刻も早く現場から離れたかったですよ》と事件現場の実情を訴えた。
2023年11月06日2024年5月3日(金・祝) から26日(日) にかけて新宿・東急歌舞伎町タワーTHEATER MILANO-Zaにて、『歌舞伎町大歌舞伎』が上演されることが決定した。出演するのは、歌舞伎の古典から新作まで幅広い作品に出演するだけでなく父である十八世中村勘三郎の遺志を受け継ぎ、平成中村座や渋谷・コクーン歌舞伎を牽引する中村勘九郎と中村七之助。今年5月に上演された『姫路城世界遺産登録30周年記念 平成中村座 姫路城公演』では、チケットが発売からわずか2日で完売。11月には『北九州市制60周年 平成中村座 小倉城公演』が控えている。<公演情報>『歌舞伎町大歌舞伎』2024年5月3日(金・祝)~26日(日)会場:東京・THEATER MILANO-Za出演:中村勘九郎、中村七之助 他■チケット料金1等席:13,500円2等席:8,000円3等席:4,000円前売開始:2024年3月24日(日)10:00~公式サイト:ホームページ:
2023年10月24日亜細亜の骨(代表:山崎理恵子)主催、『ミラクルライフ歌舞伎町』が2023年10月20日 (金) ~2023年10月25日 (水)にサンモールスタジオ(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモール第3M-B1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2023年9月2日(土)10:00より発売中です。カンフェティにて2023年9月2日(土)10:00よりチケット発売中 公式ホームページ Twitter 新宿歌舞伎町の老人介護ホーム「ミラクルライフ歌舞伎町」。戦中戦後、大正~令和といくつもの時代を生き抜いた老人たちが余生を穏やかに楽しく過ごしている。なかでもひときわ存在感を放つシンコーは、台湾華僑のトランスジェンダーお婆ちゃん。歌舞伎町が賑わい始めた時代、歌声喫茶を切り盛りしていた彼女はいまも皆からシンコーママと呼ばれ親しまれている。昭和12年、台湾・嘉義から兄と共に日本の地に降り立った少年、陳新高。彼が歌舞伎町に根を張りシンコー(新高)ママとなったキセキを辿る。<歌舞伎町に生きた台湾華僑~タイワニーズ~の物語を掘り起こす>亜細亜の骨は、これまで台湾社会の状況を背景とした台湾の作家リン・モンホワン(林孟寰)の作品を主に上演してきましたが、日本人ライターによる書籍『台湾人 の歌舞伎町-新宿、もう一つの戦後史』(稲葉佳子、青池憲司共著/紀伊國屋書店)、『タイワニーズ-故 郷喪失者の物語-』(野嶋剛著/小学館)と出会い、戦後日本を舞台に、新宿歌舞伎町の復興を担った台湾華僑の人々、日本の中の台湾人を描きたいと考えました。立案から 1 年半をかけて、台湾のリン氏と亜細亜の骨でリモートミーティングを繰り返しながら書下ろした作品です。戦後の激動する日本で逞しく生きてきた台湾華僑の人々のストーリーに焦点を当てることで、前向きで元気だった昭和の熱量を舞台からお届けしたいと思っています。<多彩なメンバーで創りあげる日本×台湾コラボレーション>日本に統治された歴史も台湾人の DNA の一部だという台湾の作家リン・モンホワン、台湾華僑二世として生まれ、70年代の歌舞伎町で青春時代を送った辛正仁をドラマトゥルクに迎え、20代から北京・香港・台湾などで演劇活動を行ってきた亜細亜の骨・主宰 E-RUN(山﨑理恵子)が演出します。キャストには、台湾の演劇界で活躍するウー・ジンイー(呉静依)とチョウ・チュンポン(周浚鵬)、日本からは演劇企画集団 Jr.5の奥田努、Studio Life の緒方和也、ダンサーの田路紅瑠美、江古田のガールズ・WAHAHA本舗等の舞台を中心に脚本、演出家としても各方面で活躍する山崎洋平が出演のほか演出補を務めます。舞台美術はオペラから小劇場まで色彩感あふれる世界観を作り出す池田ともゆき、振付は蜷川幸雄やジョン・ケアードの振付経験も持つ広崎うらん、また宣伝映像をPFFグランプリ2021に輝いた映画監督東盛あいかが担当します。同じ空間で呼吸し、ぶつかりあいながら作り上げる日台協働作業での新作舞台にご期待下さい。演出・代表E-RUN(山﨑理恵子)のコメントリン・モンホワンが歌舞伎町の台湾人を描きたいと言ったのが2019年秋でした。まさかその後に世界がパンデミックに陥るとは!!でも私はコロナの間もその網の目をくぐって(!?)台湾とのコラボをし続けて来ました。1989年に初めて台湾に行った時から私は台湾がそして台湾の人が大好きです。なぜこんなに惹かれるのだろうか?何故彼らと一緒に創りたくなるのだろうか?この作品を通じて、日本人がなんでこんなに台湾好きなのかが解明できればいいなと思いつつ、創作に取り組んでいます!団体概要2017年1月に出発した演劇ユニット。90年代より中国・北京にて演劇活動を行ってきた山崎理恵子が代表。「演劇でアジアをつなぐ」を理念に、アジア間のアートコラボレーションを促進するプラットホームの役割を果たしている。2022年4月に一般社団法人となる。これまでは大人の観客層に作品を届けていたが、影絵芝居の創作をきっかけに、幅広い世代に届く作品作りを目指し始める。公演概要『ミラクルライフ歌舞伎町』公演期間:2023年10月20日 (金) ~2023年10月25日 (水)会場:サンモールスタジオ(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモール第3M-B1)■出演者奥田努山崎洋平緒方和也チョウ・チュンポン(周浚鵬/台湾)ウー・ジンイー(呉静依/台湾)田路紅瑠美■スタッフ作:リン・モンホワン(林孟寰/台湾)翻訳:山崎理恵子ドラマトゥルク:辛正仁(台湾)構成・演出:E-RUN演出補:山崎洋平舞台美術:池田ともゆき振付:広崎うらん照明:横原由祐音響:島猛衣裳:竹内陽子演出助手:ジーナ・リー(李品萱/台湾)舞台監督:倉本徹宣伝写真:横田敦史宣伝美術:大嶽典子宣伝映像:東盛あいか制作:イビケイコ/斎藤努制作助手:大嶽典子企画・製作:一般社団法人亜細亜の骨共催:宅故事創作(台湾)助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京/財團法人國家文化藝術基金會(台湾)後援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/一般財団法人台湾協会/東京台湾の会/新宿区協力:歌声喫茶ともしび■公演スケジュール10/20(金)19:30☆10/21(土)13:30 /18:30★☆10/22(日)13:30 /18:30☆10/23(月)14:00★/19:0010/24(火)14:00 /19:0010/25(水)14:00☆=前半夜割★=アフターイベント※アフターイベントはゲストを招いてのトークとなります。ゲスト10/21(土)18:30辛正仁氏(ドラマトゥルク)10/23(月)14:00簡憲幸氏(東京台湾の会)聞き手・司会:E-RUN※受付開始は開演の40分前、開場は開演の30分前。※上演時間:約1時間30分(休憩なし)■チケット料金(全席自由・税込)前売:5,500円 (☆前半夜割:4,500円)※未就学児童入場不可※入場整理番号の発行はございません。ご来場順でのご入場となります。■新宿在住、在学の中高生50名をご招待致します。9/30より亜細亜の骨特設サイトにて受付開始。詳しくはサイトをご確認下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日7月上旬、新宿・歌舞伎町の朝7時。仕事帰りのホストやホストクラブ帰りの女性客が思わず目を奪われる男性が歩いていた。目黒蓮(26)だ。ホスト風の妖艶なシャツを着ていたが、なぜ彼が日本最大の歓楽街・歌舞伎町にーー。「初めて単独主演を務める7月クールの連続ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)の撮影でした。同作で目黒さんは、ゼロから起業して、ハッタリと予測不能な作戦で100兆円(トリリオンドル)を稼ぎ出して成り上がる世界一ワガママな男・ハルを演じます。原作でビジネスの情報収集をするためにホストクラブに入店するシーンがあるので、きっとその撮影でしょう」(芸能関係者)7月1日に配信された「クランクイン!」のインタビューで、《ハルは、自分の素の性格とはけっこう反対のほうにいる》と語っていた目黒。役作りの秘策とはー。「朝、自宅を出るときから、“堂々としていこう”と自分に言い聞かせているといいます。そしてシーンごとに細かく監督と相談することで、テンションが高く自分勝手なキャラクターを作り上げているのだとか」(前出・芸能関係者)目黒は“見た目”にもこだわりをみせている。前出の芸能関係者は続ける。「痩せやすい体質の目黒さんは、今回の自信満々な役柄を演じるために、常に食べるようにしているそうです。これを知ってか、ロケ現場にはSnow Manのメンバーからカフェカーやプリンなどの差し入れが届いています」連ドラ初座長の目黒だが、すでに自覚が芽生えているようだ。映像制作関係者は明かす。「共演者やスタッフに積極的に話しかけ、冗談を言って盛り上げています。いっぽうで共演者に、“ありがとうが口癖”と言われるほど常に謙虚なため、みんな自然とついていきたくなるみたいですよ」真夏に奮闘する目黒。その陰には、「明日が来るのが当たり前じゃない」という“座右の銘”の存在がー。「約10年間の下積み時代をへてデビューしている目黒さんは、仕事のオファーが殺到している今が、どれほど恵まれているのかを理解しています。そのため、感謝を忘れずに実直に努力することができるのでしょう」(前出・芸能関係者)その気持ちは100兆円以上の“プライスレス”なものだろう。
2023年07月15日「激辛グルメ春祭り2023」が、2023年5月4日(木・祝)から16日(火)までの期間、東京・東急歌舞伎町タワー前の歌舞伎町シネシティ広場にて開催される。「激辛グルメ春祭り2023」歌舞伎町タワー前に激辛グルメ集結2013年に初開催された「激辛グルメ祭り」は、これまでに累計100万人を動員している激辛グルメの祭典。4年ぶりの春開催となる今回は、人気の激辛グルメ店10店が集結し、各店自慢の一品を販売する。「<陳家私菜>頂点麻婆豆腐」たとえば、本格派の中華・四川料理店「陳家私菜」からは、人気の「頂点麻婆豆腐」が登場。6年熟成の豆板醤や最高級の赤花椒・青花椒、3種の高級唐辛子、そして25種の香辛料を掛け合わせた、辛さの中に旨みがある本格派の四川風麻婆豆腐だ。「<ど・みそ>みそオロチョンらーめん」また、様々なメディアに取り上げられている人気ラーメン店「ど・みそ」も出店。5種類の味噌をブレンドした味噌ラーメンをベースに、唐辛子の中でもトップクラスの辛さを誇るブート・ジョロキアを使ったオリジナルの辛味ダレを合わせた「みそオロチョンらーめん」が味わえる。激辛餃子や韓国発のチュクミもこのほか、専門店ならではの激辛餃子を提案する「神田餃子居酒屋 WARASHIBE GYOZA」、韓国で流行中のチュクミが楽しめる「新大久保ブデチゲ駅前店」、横浜中華街の四川料理専門店「京華樓」など、個性豊かな店舗が出店予定となっている。開催概要「激辛グルメ春祭り2023」開催期間:2023年5月4日(木・祝)〜16日(火)会場:新宿・歌舞伎町シネシティ広場特設会場(東京都新宿区歌舞伎町1-20)アクセス:・西武新宿線西武新宿駅南口より徒歩2分・東京メトロ丸ノ内線新宿駅B12出口より徒歩4分・都営大江戸線新宿西口駅D3出口より徒歩5分
2023年04月17日“新宿の新たなランドマーク”として注目される「東急歌舞伎町タワー」(東京都新宿区歌舞伎町1丁目)の開業を記念した「東急歌舞伎町タワー開業前日セレモニー」が4月13日、隣接するシネシティ広場にて行われ、歌舞伎町の文化に根ざす「水」をモチーフにした鮮やかなブルーカーペットには、新オープンする「THEATER MILANO-Za」「Zepp Shinjuku(TOKYO)」のこけら落とし公演に出演する豪華ゲストが登場した。4月14日に開業する「東急歌舞伎町タワー」は、ホテルおよび映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設などからなる、地上48階・地下5階・塔屋1階、約225mを誇る超高層複合施設だ。オープンする新劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演COCOON PRODUCTION 2023『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』に出演する窪田正孝は、「大きな挑戦であり、ある種、手を出しちゃいけないものに手を出したなと自負している」と胸を張り、「演劇というアナログな表現方法で、人間がどれだけ有機的に身体を使って表現できるか挑んでいる」と意気込み。共演する石橋静河は「いろんな方に舞台を体感してほしい」とアピールした。韓国映画『パラサイト 半地下の家族』(ポン・ジュノ監督)の舞台化で、90年代の関西を舞台にしたCOCOON PRODUCTION 2023「パラサイト」で、父親を演じる古田新太は、「日本のソン・ガンホってよく言われるけど、あいつの方が1個下だからね。あいつが韓国の古田新太だから」と笑いを誘い、「日本に半地下の文化はないが、うまい具合にやっています」と早くも手応え。息子役の宮沢氷魚について、「おれと(母親役の)江口のりこからは、絶対に生まれない!」と再び会場を笑いに包んでいた。「Zepp Shinjuku (TOKYO)」こけら落とし公演「Zepp Shinjuku (TOKYO) OPENING SPECIAL 4DAYS!」に出演する渋谷龍太(SUPER BEAVER)、東京スカパラダイスオーケストラ、西川貴教、Little Glee Monsterも駆けつけ、セレモニーはさらに華やかに。歌舞伎町で生まれ育った渋谷は、「こういう機会をいただいて、めちゃくちゃうれしいですし、とっても光栄」と喜びをかみしめた。東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦は、「国際的にも有名な歌舞伎町の真ん中で、音を出せる環境があるというのは幸せ」と声を弾ませ、隣に立つ西川に対しては「新宿区長みたいに堂々としている」。このコメントを受けて、西川は「(出身の)滋賀県にもこんな商業施設ができたらいいなと、改めて思っています。西川に仕事をさせてやってください!」と選挙演説口調で場を盛り上げた。また、Little Glee Monsterのかれんは、「Zeppという特別な空間で、ライブできるのがうれしい。最高に盛り上げていきたい」と抱負を語っていた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>SUPER BEAVER「都会のラクダ 柿落としSP ~ 新宿生まれの、ラクダ ~」4月17日(月) Zepp Shinjuku(TOKYO)出演者:SUPER BEAVER東京スカパラダイスオーケストラ Live at Zepp Shinjuku4月18日(火) Zepp Shinjuku(TOKYO)出演者:東京スカパラダイスオーケストラ西川貴教 LIVE “SINGularity II -過形成のprotoCOL-改”4月19日(水) Zepp Shinjuku(TOKYO)出演者:西川貴教Little Glee Monster リトグリCLUB 限定LIVE “Fanfare” 04月20日(木) Zepp Shinjuku(TOKYO)出演者:Little Glee MonsterTHEATER MILANO-Zaこけら落とし公演 COCOON PRODUCTION 2023『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』5月6日(土)~5月28日(日) THEATER MILANO-Za原案・構成・演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ舞台版構成台本:ノゾエ征爾上演脚本:渡部亮平出演者:窪田正孝、石橋静河、板垣瑞生、永田崇人、坂ノ上茜、村田寛奈、宮下今日子、田中哲司COCOON PRODUCTION 2023「パラサイト」6月5日(月)~7月2日(日) THEATER MILANO-Za原作:映画『パラサイト 半地下の家族』台本・演出:鄭 義信出演者:古田新太、宮沢氷魚、伊藤沙莉、江口のりこキムラ緑子、みのすけ / 山内圭哉、恒松祐里、真木よう子
2023年04月14日映画館「109シネマズプレミアム新宿」が2023年4月14日(金)、同日に開業する「東急歌舞伎町タワー」内にオープンする。「109シネマズ」ブランドのプレミアムシアター全国19箇所に展開をしているシネマコンプレックス「109シネマズ」の新ブランドとなる「109シネマズプレミアム新宿」は、全8スクリーン・総席数752席を擁する映画館。鑑賞前に過ごすロビー空間、音響環境、シアター内の特別な座席など、映画の鑑賞体験全てにおいて新たな価値を提案するプレミアムシアターだ。全席にプレミアムシートを導入館内の8つのシアターは、スクリーン前に舞台と照明・音響・配信設備を備えた、多様な演目に対応するマルチパーパスシアター。一般的なシネコンの最大2.3倍となる大きさのプレミアムシートを全席に導入しており、映画上映はもちろん、その設備を活かした様々なエンターテインメントコンテンツを提供予定となっている。シートは、2種類を用意。リクライニング機能とサイドテーブルを備えた「クラス A」と、「クラス A」の設備に加えて映画に没入できるプライベート感のある設計の「クラス S」からセレクトできる。3面ワイドビューシアター「ScreenX」を導入中でも注目の「シアター6」は、正面スクリーンに加えて、左右の壁面にも映像が投影される3面ワイドビューシアター「ScreenX」を導入した特別なシアター。新作映画や人気アーティストのライブ映像など多岐に渡るラインナップを、より臨場感あふれる映像で楽しめる。バーも備えるメインラウンジまた、9階と10階にそれぞれメインラウンジが用意されているのも「109シネマズプレミアム新宿」ならでは。「ウェルカムコンセッション」では、チケット料金に含まれているポップコーンやソフトドリンクを“お代わり自由”で受け取れる。さらに、「ウェルカムコンセッション」の隣には、バラエティ豊かなアルコールやフードが揃う「ザ・バー(THE BAR)」も用意。ジャパニーズウィスキーや季節によって変わるクラフトビールを嗜みながら、上映まで優雅なひとときを過ごすことができる。坂本龍一が音響を監修また、「109シネマズプレミアム新宿」内の全シアターの音響を音楽家・坂本龍一が監修。最上の音体験が可能な「109シネマズ」オリジナル規格のプレミアムサウンドシアター「SAION」の良さはそのままに、スクリーンの存在を感じさせないリアルで自然なサウンドを追求した音響システム「SAION -SR EDITION-」を全シアターに導入する。映画館内ラウンジなどで使用される複数の楽曲も、坂本龍一が特別に制作したものだ。開業記念で坂本龍一関連の作品を特別上映なお、2023年4月14日(金)から5月18日(木)までの期間中は、開業を記念し、音響監修を務める坂本龍一関連の作品を特別上映。坂本が手掛けた映画音楽の代表作の1つでもあるベルナルド・ベルトルッチが監督を務めた作品『シェルタリング・スカイ』をはじめ、『トニー滝谷』、『天命の城』、『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』、『Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022 +』などを限定上映する。施設情報「109シネマズプレミアム新宿」オープン日:2023年4月14日(金)場所:東急歌舞伎町タワー 9階・10階(東京都新宿区歌舞伎町1-29-1)鑑賞料金:・「クラス A」4,500円(シネマポイント会員は4,000円)・「クラス S」6,500円(シネマポイント会員は6,000円)<オープニングラインナップ>『名探偵コナン 黒鉄の魚影』2023年4月14日(金)~『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』2023年4月21日(金)~『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』2023年4月28日(金)~『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』2023年5月3日(水・祝)~『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』2023年5月19日(金)~『怪物』2023年6月2日(金)~『リトル・マーメイド』2023年6月9日(金)~ほか<Ryuichi Sakamoto Premium Collection>『シェルタリング・スカイ』(1990)『トニー滝谷』(2005)『天命の城』(2017)『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』(2018)『Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022 +』(2023)※他、上映作品調整中
2023年04月03日シンスユーグループ(所在地:東京都新宿区)の「CLUB BOY」が、2023年3月21日(火・祝)に新宿歌舞伎町にGRAND OPENします。GRAND OPENを記念して、2023年3月12日(日)に歌舞伎町内では初(※1)の白馬が歩くイベントを実施しました。※1 当社調べCLUB BOY TOP(C)白馬(1)(C)白馬(2)(C)今回のイベントは、2023年3月21日(火・祝)にGRAND OPENする「CLUB BOY」が手掛けるもの。「CLUB BOY」は、2年連続1億円オーバープレーヤーの蒼井ゆうとが、完全自己出資で手掛ける待望の完全独立店です。東洋一の歓楽街と称される歌舞伎町を、馬が闊歩する姿は多くの通行人の目に留まり、その場に居合わせた人はスマホのカメラを向けて写真を撮っていました。「CLUB BOY」のイベント担当者は「日曜日の夕方に多くの方にご覧になっていただき感謝しています。是非、お店にも一度足を運んでいただきたい」と話しています。<CLUB BOY>GRAND OPEN: 2023年3月21日(火・祝)所在地 : 東京都新宿区歌舞伎町2-10-2 ジェスト3ビル5階営業時間 : 20:00~LAST定休日 : 毎週水曜日店舗URL : キャスト(C) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月13日都市型サーキット音楽フェス「コネクト歌舞伎町2023(CONNECT歌舞伎町2023)」が、2023年4月23日(日)に、東京・新宿で開催される。都市型サーキットフェス「コネクト歌舞伎町」とは「コネクト歌舞伎町」は、新宿の6つのライブハウスとシネシティ広場の計7会場でライブが繰り広げられる都市型サーキット音楽フェス。2014年に誕生して以来、毎年歌舞伎町の音楽シーンを盛り上げてきたが、2023年がラストの開催となる。注目の出演アーティスト出演するのは、2014年の初回開催よりすべての回で出演を果たす石野卓球、自身初の対バンライブツアーで注目を集めるchelmico(チェルミコ)、2022年開催時に出演し瞬く間に入場制限を起こした水曜日のカンパネラなど。大森靖子や、TENDOUJIらも会場を盛り上げる。出演者一覧石野卓球 / chelmico / 水曜日のカンパネラ / 大森靖子 / MOROHA / ZAZEN BOYS / cinema staff / THE BACK HORN / DOPING PANDA / ギターウルフ / TENDOUJI / MONO NO AWARE / KOTORI / NIKO NIKO TAN TAN / bacho / MASS OF THE FERMENTING DREGS / YAJICO GIRL / シンガーズハイ / サバシスター / CRYAMY / 関取花 / イギリス人 / Aivy / 終活クラブ / Apes / ジュウ / pavilion / THE STEPHANIES / the myeahns / PSYSALIA人 / BAD ATTACK / NAkidZ / THE ティバ / おとぼけビ~バ~ / くだらない1日 / SEVENTEEN AGAiN / ルサンチマン / メレ / FILTER / 宇宙団 / toitoitoi / あねそかり / jujoe / 999999999 / LUNKHEAD / Panorama Panama Town / ポニーテールスクライム / レイラ / ユレニワ※第2弾出演アーティスト情報。開催概要音楽フェス「コネクト歌舞伎町2023」開催日:2023年4月23日(日) 開場12:00/開演 13:00~22:00会場:Zepp Shinjuku / 新宿BLAZE / 新宿ロフト / MARZ / Marble / shinjuku SAMURAI / シネシティ広場チケット情報チケット料金:前売り 6,500円、当日 7,000円前売りチケット一般発売:2023年2月21日(火)~※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2023年02月25日新宿の新たなランドマークビルとなる「ハナミチ東京 歌舞伎町」が2023年8月末に竣工予定で、その地下1階に新世代大衆演劇場として「歌舞伎町劇場」が2023年10月にオープンすることが発表された。「ハナミチ東京 歌舞伎町」は、日本文化を歌舞伎町から発信することを目的とした商業施設。ビル全体が和をテーマにしており、江戸の衣・食・劇を1カ所で楽しむことができる。テナントには「歌舞伎町劇場」のほか、2Fに日本の伝統工芸でもある着物と和装のレンタルショップと、昭和39年創業のレトロ喫茶「珈琲西武 本店」が移転オープンする。3Fには「江戸時代にフードコートがあったなら」をテーマに、江戸の雰囲気を楽しみながら食事ができる江戸風フードコート、4Fにはバーベキューテラスと個室&パーティースペースができる予定となっている。「歌舞伎町劇場」内観「歌舞伎町劇場」は、和の総合エンターテインメントである「大衆演劇」を発信する山手線内唯一の大衆劇場。花道やセリなど本格的な舞台設備に加え、7m×3mの大型LEDビジョンを常設し、最新技術でショーアップした次世代型大衆演劇を毎日日替わりで上演する。また、「気軽に楽しむ伝統芸能」テーマに、大衆演劇以外のイベントも開催予定だ。<施設情報>「ハナミチ東京 歌舞伎町」【テナント】(予定)B1F:歌舞伎町劇場(固定椅子153席)1F:ロビー、楽屋、カフェ2F:珈琲西武本店(約100席)/ 着物と和装のレンタルショップ3F:江戸の町並みを再現したフードコート(約110席)4F:バーベキューテラスと個室&パーティースペース(約120席)【開業日】(予定)2023年10月1日:歌舞伎町劇場、着物と和装のレンタルショップ2023年10月1日:珈琲西武 本店2023年11月1日:フードコート、バーベキューテラス歌舞伎町劇場HP:
2022年10月08日2023年4月に開業する国内最大級(※1)のホテル×エンタメ複合施設である東急歌舞伎町タワーは、世界に向けさまざまなエンターテインメントを発信していきます。本プロジェクトは、多様な文化が生まれていく新宿・歌舞伎町エリアとのコラボレーションを通して、世界にはばたき活躍するクリエイターを応援していくための取り組みです。第一弾として、東急歌舞伎町タワー1Fに設置される屋外ビジョン(※2)を、未来を担う映像クリエイターに向けて一部放映枠を提供するプロジェクトを実施。このビジョンに放映する映像作品を募集します。選ばれた作品は世界に向け放映され、最優秀賞には賞金50万円をはじめ豪華賞品を提供いたします。あなたの作品が、新宿・歌舞伎町から世界へ。是非、このプロジェクトにご参加ください。※1 高さ200m 以上で、ホテルとエンタメ施設(映画館、劇場、ライブホールなど)を含む複合施設における日本国内主要観光都市調査 調査期間:2022年3月(株式会社ESP総研 調べ)※2 東急歌舞伎町タワー外壁面(地上約12m)に設置された約200m2(放映サイズ約164m2)の屋外ビジョン。本プロジェクトHP: Kabukicho Creator's Gallery Project【応募概要】■募集期間:2022年9月29日(木)~12月27日(火)17:00■映像作品のコンセプト・テーマ下記2つのテーマのどちらかを満たす映像作品をご応募ください1) 東急歌舞伎町タワーに対する期待感・未来感を想起させ、歌舞伎町の街を彩るにふさわしい映像作品であること2) これからの未来に向けた、エンターテインメント性を表現している映像作品であること■応募資格以下の条件にあてはまる方であれば、どなたでも本プロジェクトにご応募いただけます。1) 日本国に在住の方2) SNS(Twitter/Instagram/TikTok/YouTubeなど)のアカウントいずれかをお持ちの方3) 本プロジェクトの応募規約に同意いただける方■応募作品の長さ(映像の尺)30秒■応募方法について公式サイト(URL: )より、応募規約確認の上、「応募する」ボタンよりご応募ください。■審査について選定期間:2023年1月初旬~1月下旬(予定)審査員 :山岸 一基 東急株式会社/株式会社TSTエンタテイメントマーケティング戦略部長 MASH UP! KABUKICHO 編集長鈴木 雅晶 株式会社東急レクリエーション 映像事業部セールス・マーケティング部長三浦 紹 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントコーポレートビジネスマーケティンググループBe 事業部次長矢野 幸治 株式会社ワコム クリティティブビジネスユニット JP ビジネス/JPAP マーケティング バイスプレジデント山田 寛仁 株式会社foriio 代表取締役/CREATIVESCAPE主宰井上 純 株式会社Amadeus Code 代表取締役深川 裕介 株式会社B-SIDE STANDARD 代表取締役/CREATIVESCAPE運営ぬQ アニメーション作家【入賞作品の発表・プライズ】■入賞作品の発表について入賞作品発表 :2023年3月中旬(予定)入賞作品オンエア期間:2023年4月以降■選出作品へのプライズ1) 最優秀賞(1名)・50万円の賞金・副賞:HOTEL GROOVE SHINJUKU 宿泊招待券1組2名様(朝食付)/Wacom cintiq 16(1台)/foriio PROプラン永久無料/Amadeus Code クーポン2) New hope賞(5名)・受賞者1名につき10万円の賞金・副賞:HOTEL GROOVE SHINJUKU 宿泊招待券1組2名様(朝食付)/foriio PROプラン永久無料/Amadeus Code クーポン▼その他共通プライズ東急歌舞伎町タワー1F屋外ビジョンでの受賞作品の放映2023年のビジョン放映開始後より、毎日8時から24時の間の毎正時前後でランダムに放映予定※一部放映に関しては変更の可能性がございます。東急歌舞伎町タワー1F屋外ビジョン東急歌舞伎町タワー1F屋外ビジョン約200m2(放映サイズ約164m2)の屋外ビジョン。館内利用者だけでなく、歌舞伎町エリアの来街者へ訴求することが可能です。※上記のビジュアルはイメージです【運営体制】主催:東急株式会社/株式会社東急レクリエーション運営:株式会社foriio/株式会社B-Side Standard協力:株式会社TSTエンタテイメント/株式会社東急ホテルズ/株式会社Amadeus Code/株式会社ワコム/株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント/株式会社トラフィックス【東急歌舞伎町タワー】ホテル・レストランに加え、映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設、および次世代型アトラクション&アミューズメント施設などからなる、地上48階・地下5階・塔屋1階、約225mの超高層複合施設。2023年4月開業予定。本施設東側に隣接する歌舞伎町シネシティ広場との連動イベントも視野に入れ、屋外ビジョン、屋外ステージも設置している。公式サイト: TOKYU KABUKICHO TOWER東急歌舞伎町タワー【本プロジェクトのお問い合わせ先】Kabukicho Creator's Gallery Project事務局mail : support@creators-gallery.jp 開局期間: 2023年3月31日(金)まで受付時間: 10:00~18:00(土・日・祝日・年末年始(12/28~1/3)を除く平日) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日インドアサバイバルゲームスタジオの企画、施工、運営を行うユーエスマート株式会社は、2021年12月19日にヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町6Fにおいて、全国で8店舗目の出店となるサバゲースタジオ「BravePoint新宿店」をオープンいたしました。BravePoint新宿店URL: BravePoint新宿店:model 初音重厚な雰囲気が漂う受付窓口■満足度95%を誇ったハイクオリティーなサバゲースタジオ、お台場に続き都内に待望の2店舗目が出店!「刺激、足りてる?」今回出店となるBravePoint新宿店はJR新宿駅から徒歩5分、西武新宿駅から徒歩3分とアクセス抜群!■都内最大面積のインドアスタジオ怪しげな倉庫街で映画のセットのようなハイクオリティーなスタジオは、約400坪と都内では最大の面積。最大80席の大型の貸切にも対応したキャパシティなので、社内レクレーションやチームビルディングにもご活用いただけます。広々としたセーフティエリア■スタジオが全通りに変化。ROS(Removable Objective System)の採用でスタジオの拡張性が向上。台場店、名古屋店、福岡店にて採用されている人気のROSシステムを新宿でも採用。スタジオの構成をわずかな時間で劇的に変化させることができ、飽きの来ないスタジオをお約束いたします。さまざまな入り組んだ通路があるスタジオ内■BravePointについて<サバゲー未経験者でも安心!>サバゲー未経験者の方にも初回からお楽しみいただけるよう、BravePointでは、ルールやエアガンの取り扱いといった初心者講習を無料で行っております。厚手の戦闘服はもちろん各種プロテクターがセットになったパックもありますので、痛みが苦手な方でもドキドキ・ハラハラを十二分に感じていただけます。<細部までこだわり創り上げられた独自の世界観>BravePointは“楽しさ”にこだわっています。非日常感が極限まで感じられるようテーマに沿って小物の一つ一つに至るまでしっかりと作り込んでいます。もちろん雰囲気だけではなく、プレーがパターン化されないように緻密に計算を重ねた上でレイアウトが設計されています。■店舗情報店舗名 : BravePoint新宿店所在地 : 〒160-0021東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町6F営業時間: 平日 13:00~23:00(最終入店21:00)土日祝日 10:00~23:00(最終入店21:00)利用料金: 30分 700円3時間パック 3,500円~初心者パック 4,800円~(レンタル、入会金、2時間施設利用代)※初めてご利用のお客様には入会金1,000円が必要です。座席数 : 約80席8名様から最大80名様まで貸切利用も可能です。詳細はホームページをご確認ください。BravePoint新宿店URL: その他系列店はこちら ■運営会社情報会社名 :ユーエスマート株式会社本社所在地:〒516-0051 三重県伊勢市上地町2691-27代表者 :代表取締役社長 小山 毅志 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月21日モンブランプリン専門店「栗ノ花」が2021年5月15日(土)、東京・新宿歌舞伎町にオープンする。モンブランプリン専門店「栗ノ花」新宿歌舞伎町に誕生同店の看板メニュー「モンブランプリン」は、新潟市のカフェバー「パンとワインと三弥」で考案され、1日200食を販売することもある人気メニュー。世界有数の金物の街として名高い新潟・燕三条の職人が作り出した特注金型を使用し、100%国産高級和栗のモンブランペーストを超極細の1mmの細さで絞りすことで、和栗本来の旨味と香りを最大限に味わえるという。極細モンブランペースト×甘さ控えめプリンその和栗の味わいをより一層際立たせるのが、モンブランペーストの中に隠されたプリン。甘さ控えめに仕上げたプリンと、香ばしく焦がしたカラメル、そしてこだわりのモンブランペーストの絶妙なハーモニーが楽しめる一品となっている。この「モンブランプリン」と合わせて楽しみたいのは、茶葉と花を組み合わせた工芸茶。お湯を注ぐとグラスの中でゆっくり花が開いてゆく様子が楽しめる、見た目にも華やかなドリンクだ。店舗情報モンブランプリン専門店「栗ノ花」オープン日:2021年5月15日(土)住所:新宿区歌舞伎町1-13-11 甲斐ビル4F(人間レストラン内)TEL:03-6265-9700(事前予約可)営業時間:当面の間14:30~20:00定休日:月曜日
2021年05月17日黒無地Tシャツ専門店「#000T KABUKICHO(クロティ カブキチョウ)」が、2021年4月30日(金)に新宿・歌舞伎町にオープンする。「#000T KABUKICHO」白T専門店オーナーが手掛ける新たな“黒T専門店”世界初の“白T専門店”として2016年に創業した東京・千駄ヶ谷の「#FFFFFFT(シロティ)」を手掛けるオーナー・夏目拓也が、新たに“黒T専門店”「#000T KABUKICHO」をオープン。元カリスマホストで現在は経営者として多くの事業を展開する手塚マキとタッグを組み、新宿・歌舞伎町という地で営業する、黒無地Tシャツに特化したユニークなショップとなる。店内にラインナップするのは、夏目が世界中から厳選した数十種類の黒無地Tシャツ。常時30種類以上をセレクトし、バラエティ豊かな黒無地Tシャツを直接見て、触りながらお気に入りの一枚を見つけることが出来る。取り扱いブランドは、サンスペル(SUNSPEL)、エイトン(ATON)、ヘルスニット(Healthknit)、ハバーサック(HAVERSACK)、オーベット(AUBETT)、スティア(STIR)、マイン(MINE)、グッドウェア(Goodwear)、ジャックマン(Jackman)、エントリーエスジー(ENTRY SG)など。定番ブランドから専門店ならではのニッチなブランドまで、幅広い黒無地Tシャツを揃える。バー&アートスペースも併設また、黒無地Tシャツの販売だけでなく、1階隣はコミュニティスペースとしても利用できるバー「一刻」、2階にはアートスペース「デカメロン」を併設。ファッション、食、アートが一体となった唯一無二の空間を提供していく。【詳細】#000T KABUKICHOオープン日:2021年4月30日(金)営業時間:平日 16:00~26:00、土日祝 12:00~26:00※当面の間、16:00-20:00の営業。詳細は公式サイトおよびSNS確認を推奨。住所:東京都新宿区歌舞伎町1-12-4TEL:03-6265-9013定休日:月曜日
2021年05月01日新宿・歌舞伎町の「新宿ミラノ座」跡地では、2022年初夏(予定)まで工事現場の仮囲いを活用した、全長280mにもおよぶ「新宿アートウォールプロジェクト」を展開。4月5日から写真家・森山大道の作品群が展示されている。この仮囲いでは、同プロジェクトの一環として、すでに開発好明の作品を展示中。さらに今回、森山大道の作品が追加されたことでアートウォール全面が完成したことになる。半世紀以上にわたり映画カルチャーの発信地として愛されてきた新宿ミラノ座。施設は2014年に惜しまれながら閉館したが、2022年度に映画館、劇場、ライブホールなどのエンタテインメント施設、ホテルなどからなる高層複合施設に生まれ変わる。その建設中の期間においても、新宿の街の魅力と文化を絶やさず、新しい時代の創生への祈りをこめて、「再生/新生」をテーマにした展示が実施される。これまで観客参加型の作品を数多く手がけてきた開発好明は、新宿ミラノ座にゆかりのある『エヴァンゲリオン』の世界観を、発泡スチロールなどによる梱包材のモチーフで表現した巨大壁画《Evangelion Styrofoam》を制作。体験型コンテンツ『シン・エヴァンゲリオン劇場伝言板』の企画として、作品に公式アプリ「EVA-EXTRA」のARカメラをかざすと「エヴァ文字」のメッセージボードが浮かび上がる仕掛けも施されている。(c)Khara(c)Khara写真家の森山大道は、写真集「新宿」「ニュー新宿」などから新宿の姿を切り取った未発表の作品を含む29点を展示。都会の空気を感じながら鑑賞できる屋外ギャラリーが登場した。(c)Khara(c)Khara現在、両アーティストの作品をオンライン上で鑑賞できる特設Webサイトも公開されている。 ■「新宿アートウォールプロジェクト」開催概要 会期:2021年4月5日(月)~2022年初夏(予定) 場所:歌舞伎町一丁目地区開発計画建設予定地、および特設Webサイト上(開発好明《Evangelion Styrofoam》は北側、東側、森山大道『SHINJUKU』は南側、西側の壁面に展示) 特設Webサイト: ■「シン・エヴァンゲリオン劇場伝言板 AR出現計画」概要 期間:2022年3月(予定)まで URL:
2021年04月07日2020年9月24日、Mio.(@Mio20200912)さんが、東京都の新宿区で見かけた『取っ組み合いのケンカ』の様子を撮影し、Twitterに投稿。投稿には24万件以上の『いいね』のほか、「漫画みたい!」「すごい!」などの声も寄せられ、話題となりました。その写真がこちらです!深夜2時でも騒がしい、新宿区歌舞伎町。脇道に入ってみると…。私が撮ったんですけど、深夜2時の新宿歌舞伎町でネズミ2匹が取っ組み合いの喧嘩してたやつも含め4枚載せておきますね pic.twitter.com/13fCsSkXfx — Mio. (@Mio20200912) September 24, 2020 ネズミが取っ組み合いのケンカをしています!投稿者さんによると、ネズミは雄たけびを上げながら互いに押し合っていたそうです。投稿には、さまざまな声が寄せられました。・アニメみたいなケンカの仕方…!・絵本から出てきたみたい。本人たちは必死なんだろうけど、かわいいと思ってしまった。・相撲を取っていたのかな…。いろんな想像をしてしまう素敵な写真ですね!間近で撮影する投稿者さんに気が付かないほど、ネズミたちには互いに譲れないものがあったのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月27日新型コロナウイルス感染拡大の中心として名指しされた歌舞伎町。感染者数が1,000人近くとなった新宿区は、感染者に見舞金10万円を支給すると決めたが、それが自粛要請の妨げになっているとの批判もある。それにしても、このご時世で“夜の街”に繰り出すなんて何を考えているのか?本誌がその現状を見に訪れると、衝撃の光景が……。マスクを着けず大騒ぎする者、回し飲みをする者。20代そこそこの若者がほとんどだったのだ。「もちろん多くの店は感染対策をおこなっています。ですが、たくさんお金を使う上客だった“オトナ”が感染を恐れてしっかり自粛しているので、コロナを意に介さない若いコを狙ったイベントをたくさん開催して集客しなければならないのが現状。そのため、いつも以上の多くの若者が集まっているんです」(新宿・飲食店関係者)経済を回すことも大切だが、クラスターの原因はしっかり自粛してもらいたい。「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載
2020年07月21日11月8日公開の映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』のジャパンプレミアが6日、東京・新宿の歌舞伎町ゴジラ・ロードで行われ、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ティム・ミラー監督、玄田哲章、神田松之丞が出席した。1984年に第1作が公開されて大ヒットを記録した『ターミネーター』。その後も続編が公開されて人気シリーズとなり、第6弾となる本作は、シリーズの伝説的キャストであるアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグ、そして、伝説の生みの親でありながら、シリーズ最大のヒット作『ターミネーター2』以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作を担当。『ターミネーター2』の正統な続編を描いている。この日のイベントは東京・新宿の歌舞伎町にあるゴジラ・ロードにレッドカーペットが敷かれ、スペシャルイベントが開催。シュワルツェネッガーらキャスト陣と本作のメガホンを取ったティム・ミラー監督、そしてスペシャルゲストにシュワルツェネッガーの声を長年担当し、本人公認の吹替え声優でもある玄田哲章、芸能界きっての『ターミネーター』シリーズの大ファンという神田松之丞が登場した。シュワルツェネッガーは「東京の皆さん、今夜ここに来ることが出来て大変うれしく思います。前回来日した時に『I’ll be back』とお約束したのでまた戻ってまいりました」と日本のファンを喜ばせて、「今回はこのような素晴らしいキャストの皆さんやミラー監督と集まることができてうれしく思います。私たち全員がこの作品を愛しているように皆さんにも愛してもらいたですね」とアピールした。シュワルツェネッガーとはシリーズ第1弾『ターミネーター』から共演しているリンダ・ハミルトンは、映画のプロモーションとしては今回が初来日。「本当に私は日本に来れてとても幸せに思っています。ハリウッド以上に素晴らしいですね。ここにいるのがシュールな感じにさえ思えます」と驚きを隠せない様子で、「この映画はアクションやコメディーもたくさんあって、エモーションもたくさんあります。力強い素晴らしさも見えますし、素晴らしいキャストの皆さんと頑張り、お互いを高めあって作りました。誰一人欠けてもこの映画は出来なかったと思います」と作品の内容には自信を覗かせていた。映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、11月8日より全国公開。
2019年11月07日歌舞伎町の魅力を語るトークイベント「HELLO KABUKICHO」が開催されることが決定。第1回トークゲストに、いとうせいこうと廣木隆一が登場することが明らかとなった。株式会社TSTエンタテイメントと歌舞伎町商店街振興組合が、歌舞伎町の魅力を発信するべく立ち上げられた本企画。記念すべき第1回目のゲストには、 音楽・映画・演劇と各方面で活躍し、自身も歌舞伎町に強い思い入れがあるいとうせいこうと、 歌舞伎町を舞台にした男女の群像劇『さよなら歌舞伎町』を手がけている映画監督・廣木隆一が登場する。トークイベントの会場は営業前のホストクラブ。きらきらと輝く歌舞伎町のホストクラブで、 ディープな話を楽しむことができる。なお、トークイベント後は、 歌舞伎町のお店でゲストと話せる懇親会も開かれる予定だ。■イベント詳細「HELLO KABUKICHO vol.1〜歌舞伎町とわたし〜」日時:11月17日(日)開場16:00/開演16:30(※19:00終了予定)会場:歌舞伎町AWAKE(東京都新宿区歌舞伎町1-2-7歌舞伎町ダイカンプラザ星座館B1F)チケット料金:2,000円+500円(ワンドリンク)定員:40名公式サイト: 主催:TSTエンタテイメント共催:歌舞伎町商店街振興組合
2019年11月06日激辛グルメに焦点を当てたグルメイベント「激辛グルメ春祭り」が、2019年5月10日(金)から20日(月)まで、東京・新宿の歌舞伎町シネシティ広場特設会場にて開催される。過去6回の開催で、既に70万人以上を動員している激辛グルメの祭典「激辛グルメ祭り」。新元号「令和」に変わり初の開催となる今回は、大型連休直後に10日間のショートバージョンで実施。1stラウンドと2ndラウンドで開催期間を分け、それぞれ異なる出店店舗が自慢の一品を振る舞う。会場には、2007年には世界一辛い唐辛子としてギネス認定もされた唐辛子“ブート・ジョロキア”を使ったサフラン池袋の「世界一辛いカレー」や、中国・四川出身のシェフが18種類の香辛料・調味料で作る京華樓の「本場の四川麻婆豆腐」、2013年の「激辛グルメ祭り」初回から参加している常連・ホルモン焼き 幸永の「ホルモンミックス」、本場韓国の味と辛さを追求したプングムの「チーズタッカルビ」など、中華からイタリアンまで様々なジャンルの料理が集結。激辛グルメに自信のある人は是非、複数店を食べ歩いて、店舗ごとに個性豊かな“辛さ”を食べ比べてみてはいかがだろう。【開催概要】「激辛グルメ春祭り」開催日程:・1stラウンド 2019年5月10日(金)〜5月14日(火)・2ndラウンド 2019年5月16日(木)〜5月20日(月)営業時間:11:00〜21:00会場:新宿・歌舞伎町シネシティ広場特設会場住所:東京都新宿区歌舞伎町1-19先アクセス:・西武新宿線西武新宿駅南口より徒歩2分・東京メトロ丸ノ内線新宿駅B12出口より徒歩4分・都営大江戸線新宿西口駅D3出口より徒歩5分<出店店舗>■1stラウンドサフラン池袋 幻のインド料理/キング軒/京華樓/プングム/麻布バッファローウイングス/スペインクラブ■2ndラウンド燻製カレー くんかれ/アジアンタワン168/一輪/ホルモン焼き 幸永/旨辛ダイニング 赤い壺/TRATTORIA BUBU
2019年04月25日“歌舞伎町の帝王”と呼ばれるカリスマホスト、ROLAND様がanan初降臨!生い立ち、仕事へのプライド、超絶ピュアな恋愛観。独創的で熱い人生哲学と意外な素顔に迫ります。デートなら死ぬほどしたけど、恋は一度もしたことがないんだ。ブロンドの髪を輝かせ、カメラの前に立つ麗人。それが“歌舞伎町の帝王”ROLANDさんだ。人気絶頂の昨年末、現役ホストを引退。強気な名言連発のトーク力と神秘的な美しさに「ローランダー」(熱狂的ファン)が目下急増中。さらに今春には初の著書も刊行、活躍の幅は広がるばかりだ。――著書『俺か、俺以外か。』は独自の哲学が凝縮された自伝ですね。生い立ちにも触れていますが、幼少期はどんな子でしたか。ROLAND:カテゴライズされることが嫌いな子供でしたね。まず小学校のクラス分け。俺は1年1組だったんですけど「1組さん、こっちに並んでください」と言われた時、俺がクラスを構成するパーツの一つだということに違和感を覚えて。先生に「俺はそういうふうに分けられるのは嫌だ」と言いました。――小学生にしてすでに“帝王”だったんですね。ROLAND:親の教育もありますね。父は独自の哲学を持つ人で常々俺に「好き嫌いをはっきり言える大人になれ」と言っていました。こだわりを持つことが大事だと。それで俺も嫌なことは嫌だと、自分の考えを貫くようになったんです。――代名詞である「名言」の数々にもその信念がにじみ出ています。独特の言語センスはどこで培われたのでしょうか。ROLAND:幼い頃から言葉の持つ力には気づいていました。今も映画や本で見た言い回しを脳にストックする習慣がありますね。例えば大好きな『007』。悪態をつきたくなるような時もユーモアで返す、ジェームズ・ボンドのジョークに宿る感性が素敵で…。それと高校までサッカーをやっていたんですけど、サッカーも指導者の言葉一つで試合の流れが変わりますよね。――元サッカー少年だそうですね。ROLAND:はい。帝京高校のサッカー部で、男子だけの寮生活でした。トーク力はそこで鍛えられましたね。体育会系は学力的には期待されてなくて(笑)、毎日の授業がバラエティ番組の収録みたいでした。勉強はできないけど頭の回転が速い奴らが多かったな。――サッカーはプロを目指していたほど打ち込まれていたとか。ROLAND:でも高校卒業時にプロの選手になれないとなって、大学に進学したんです。それでも大学卒業して、企業に就職して…と未来を想像したら、自分がテレビ画面の液晶の一粒になったような恐怖を感じて。「ここは俺のいる場所じゃねえ」と、すぐ退学しました。――でもその後の進路が、なぜホスト業界だったんでしょうか。ROLAND:わかりません。子供の頃にテレビで見たホストクラブのドキュメンタリー番組が印象にはあったけど、自然にホストという職に心が動いたんです。心って正直ですよ。天職って心が一番よく知っているとつくづく思います。――また新たな名言が!それにしても男子ばかりの寮生活からホストとは…真逆の世界ですよね。ROLAND:いや、初日はめっちゃ大変で!すぐ辞めようと思いました。というのも俺、思春期に女子と話してないんですよ。15歳から18歳まで寮生活で、女子との接点がなかった。女子って幽霊みたいな、違うカテゴリーの存在だと思ってましたから。友達が「昨日女子に会ったよ」って写真見せてくれた時、「えー、写ってるわけなくない?」とか言ってた。だから席について金髪の女性がいた時は驚いて何も話せなかったですね。――それほど女性慣れしてない人が、よくぞホストの頂点に…!ROLAND:それでも続けられたのは、サッカーで挫折した経験があったから。目指していたものになれないことが、どれだけ悔しいか知っていたから。初日で心が折れそうになった時も「お前、今あきらめたら、またあん時の気持ち味わうぞ!」って自分に言い聞かせて、翌日も出勤した。サッカーでプロになれなかった時は「俺の10年、無駄だった」と思ったけど、本気で打ち込んだからこそ、そんな気持ちを味わえた。それって財産ですよ。――ホストとして軌道に乗ったと感じたのはいつですか。ROLAND:3日目くらいで「なんだ、女の子って実在するんじゃん」って慣れてきて。そうしたら体育会系で鍛えたトーク力を発揮できた。そこで「俺は新人だけど、この中の誰よりも面白い」と思うようになって、選ばれる側であることが滑稽に思えてきたんです。だったら俺がお客様を指名する、くらいの強気なスタンスで勝負しようと。――その自信の源は?ROLAND:それは「俺だから」としか言えないんです。子供の時から根拠のない自信だけはあって。サッカーの試合で父に「勝てるのか?」って聞かれても「勝てるよ、俺だから」って答えてた。負けた時も「これは負けじゃなくて勝ちの途中だ」って言っていましたね。――とはいえ、周りからの風当たりは強かったのでは?ROLAND:それはもちろん。普通、若手ホストたちは「おすすめのキャストは誰?」と聞かれたら気を遣って先輩の名前を挙げるものなので。でも俺は「俺以外にいますか?」って答えていました。「この店に来て俺を指名しないのは、スキンヘッドでヘアトリートメントするくらい意味ないから!」って。――そこで強気なROLAND流接客が生まれたんですね。ROLAND:ホストは自分を売り込む営業職じゃないですか。強気なのは当然だと思うんです。何かを売るなら自信を持って売り込むのがマナーですよ。「俺、めちゃくちゃ面白い男です」ってプレゼンして「本当に面白いね!」って言わせてこそのプロ。もちろん自信はあっても、それを裏打ちする努力は欠かせませんけど。――自分を磨くために、どんな努力をされていますか?ROLAND:一つはボキャブラリーの収集ですね。1日1語、新しい表現を覚えるとか。あとはスタイルの維持。太るって、甘えなんで(きっぱり)。でもストイックな筋トレも食事制限も頑張れるのは「俺に嫌われたくない」という思いがあるからです。自分を好きでないと自信って持てないから。鏡で贅肉のついた姿を見たら、俺は俺を嫌いになってしまう。今は自分が大好きで、自分に惚れている状態です。ローランド1992年生まれ。歌舞伎町のナンバー1ホストとして、数々の売り上げ記録を樹立。そして人気絶頂の昨年末、現役ホストを引退し、実業家に転身。卓越したボキャブラリーが生み出す“名言”にも注目が集まる。初の著書『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』(KADOKAWA1400円)が3月11日に発売されたばかり。仕事へのプロ意識、ストイックなまでの美の追求、ポジティブで力強い人生観が自らの言葉で綴られている自伝的エッセイ。読み終わる頃には元気になり、そして誰もが「ローランダー」になってしまうこと間違いなしの一冊だ。※『anan』2019年3月27日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2019年03月23日東京・新宿の歌舞伎町にあるシネシティ広場にて、12月23日と24日日の2日間、アーティストの髙橋匡太によるプロジェクションマッピング作品「たてもののおしばい 歌舞伎町の聖夜」が上演される。「たてもののおしばい 歌舞伎町の聖夜」は、シネシティ広場を囲む建物に映像を投影する新しい形のアート作品。普段は夜でも明るい歌舞伎町の一角の照明を可能な範囲で落とし、各建物に顔の映像を投影。建物同士が人格を持って語り出すといった内容となっている。投影される映像には、吉本工業のひょっこりはんや、小川暖奈(スパイク)、EXITらが出演する。【イベント情報】たてもののおしばい 歌舞伎町の聖夜会期:12月23日〜24日会場:歌舞伎町シネシティ広場時間:18:00〜、18:30〜、19:00〜、19:30〜、20:00〜、20:30〜 (各回約30分)料金:無料
2018年12月21日アーティスト集団Chim↑Pomが手掛ける2週間限定のレストラン「にんげんレストラン」が、10月14日から28日まで東京・新宿にある旧歌舞伎町ブックセンタービルにオープンする。Chim↑Pomエリイの夫でもある、手塚マキが会長を務めるSmappa! Groupが一棟丸ごと借りているのが、通称歌舞伎町ブックセンタービル。歌舞伎町の最も猥雑な場所に位置し、1階にはホストが接客をする本屋「歌舞伎町ブックセンター」やカフェが入る。この秋ロボットレストランなどを運営する新宿ソフトの買取により、このビルは建て壊しが決まった。解体される同ビルへの最後のアプローチ/ショウとして、これまで新宿・歌舞伎町を舞台にしたプロジェクトを行ってきたChim↑Pomが、プロジェクト第3弾となる「にんげんレストラン」を同ビルにて開催する。タイトルは、Smappa! Groupが今年実際に開店した新店舗「人間レストラン」から採用されている。3フロアで構成された「にんげんレストラン」は、屋根(3階の天井)、3階のフロア(2階の天井)、2階のフロア(1階の天井)に渡って吹き抜けがあり、昼は青空レストラン、夜は歌舞伎町のネオンの差し込みによる照明で飲むバーとなる。店内では、死刑囚が刑執行前の最後の食事を選べる「Last meal(最後の食事)」より、一般公開されている実際に出されたメニューの提供や、西尾康之制作による、即身仏を目指して痩せ細ったChim↑Pom稲岡をモチーフにした仏像「稲岡展示居士」、60年代ウィーン・アクショニストを代表するリビング・レジェンドであるヘルマン・ニッチェによる展示など、いくつかの仕掛けが楽しめる。レストランの営業中には、弱冠21歳にして日本の若手アートシーンで高評価を得るパフォーマンスアーティスト・関優花による常設の新作パフォーマンスや、気鋭のアーティストらによる人間の存在を強く意識させるパフォーマンスやライブイベント、テーマを設けたワンナイトイベントなども開催。出演アーティストやイベントスケジュールなどは、公式サイト()にて。【イベント情報】にんげんレストラン会期:10月14日〜10月28日会場:旧歌舞伎町ブックセンタービル3フロア住所:東京都新宿区歌舞伎町2丁目28-14時間:14:00〜21:00(ワンナイトイベントは別)
2018年10月12日世界初の大型パクチー祭り「パクチーフェス2018」が開催決定。2018年5月23日(水)から5月27日(日)まで東京・新宿歌舞伎町シネシティ広場にて行われる。「パクチーフェス」は、パクチーに特化した飲食フェス。2017年に初開催され、多くの参加店からパクチーを“マシマシ”で投入したメニューが展開された。2度目となる今回は、「#しっかりパクチー」をテーマに、とにかく全てのにパクチーをふんだんに盛り込んだ料理を展開。汁なし担担麺ピリリ、crackle crackle、本格インド料理ラディカ、DO+UNITY、オリエンタルビストロ AGALICO新宿店などの人気店の参加が決定している。また、ドリンクメニューにもパクチーを取り入れ、パクチーを使用したビールも用意。そのほか、カクテルやビールに合うグルメなども登場を予定している。【詳細】「パクチーフェス2018」開催日時:2018年5月23日(水)~5月27日(日)各日11:00~21:00※5月23日のみ12:00START場所:新宿歌舞伎町シネシティ広場住所:東京都新宿区歌舞伎町1-19
2018年05月10日