東京・品川の「原美術館」にて、2014 年秋の「開館35周年記念 原美術館コレクション展」以来となる全館を使ったコレクション展示「みんな、うちのコレクションです」が、8月21日(日)まで開催中だ。「原美術館」は、もともと個人邸宅として 1938年に建てられたもので、西洋モダニスム建築を取り入れ、中庭を包みこむように緩やかな円弧を描いた空間デザインが特徴的。居間や寝室であったスペースは企画ごとに展示を入れ替えるギャラリーに変わった一方、浴室や洗面所などのユーティリティースペースは、アーティストに依頼してユニークな常設展示作品に生まれ変わっているほか、建物の中以外の、敷地内の庭にも、野外の常設作品が点在している。大規模な美術館とは一風異なり、作品と同時に、美術を鑑賞体験する“場”そのものも味わえる場所だ。1979年の創立以来収集してきたコレクションは、国内外の多彩な現代アーティストの絵画・彫刻・写真・映像作品など、現在約1,000点にのぼる。その中から、横尾忠則、加藤泉、クリスト&ジャンヌ=クロード、ウィリアム ケントリッジをはじめとする絵画・彫刻・ドローイング・映像作品を展示。今回は、中国を代表するアーティストであると同時に、積極的な社会活動でも知られる艾未未(アイ・ウェイウェイ)の貴重な初期作品や、日本から帰化してブラジル美術界の巨匠となり、昨年惜しくも亡くなったトミエオオタケ(大竹富江)の絵画も展示される予定だ。原美術館では、増築した多目的ホールや中庭を利用して多彩なイベントも随時開催されており、会期中には、8月13日(土)、14(日)に「トヨダ ヒトシ 映像日記・スライドショー」が行われる。また、日曜日と祝日には、同館学芸員による展示解説も行われる。展示解説は、14:30から約30分間で予約は不要。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日人気の消しゴムはんこ作家「mizutama」と東急ハンズのコラボレーションカフェが、大宮のハンズ ビー・ハンズカフェ コクーンシティ店と、原宿のハンズ ビー・ハンズカフェ 東急プラザ表参道原宿店に限定オープン。期間はそれぞれ、2016年5月16日(月)から6月12日(日)、6月20日(月)から7月18日(月・祝)まで。「mizutama」は、インスタグラムやツイッターで人気の消しゴムはんこ作家。暖かいテイストのイラストとタッチが人気を呼んでいる。本カフェでは、かわいいイラストつきパンケーキとパウダーアート入りのドリンクを限定販売。期間中には、ワークショップやサイン会も実施される。ワークショップの内容は、「mizutama」のイラストを実際に彫ってみるというもの。シンプルで誰にでも楽しめるので、ファミリーで参加できるのもポイントだ。また、キャラクターの人気文具や東急ハンズ限定のスタンプマスコットも販売。カフェメニューやイベントに合わせて、アイテムもチェックしてみては。【概要】「mizutama」コラボレーションカフェ場所・期間:・ハンズ ビー・ハンズカフェ コクーンシティ店期間:2016年5月16日(月)~6月12日(日)住所:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4-263-1 コクーンシティ コクーン2 3階TEL:048-643-5601・ハンズ ビー・ハンズカフェ 東急プラザ表参道原宿店期間:6月20日(月)~7月18日(月・祝)住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ表参道原宿5階TEL:03-3478-0717※ハンズ ビー・ハンズカフェ 東急プラザ表参道原宿店では、コラボカフェ限定メニューと物販のみの開催。■コラボカフェ限定メニュー・mizutama パンケーキ 800円・mizutama ホットラテ(うさぎ・パンダ) 570円・mizutama アイスココア(うさぎ・パンダ) 550円■ワークショップ・サイン会※コクーンシティ店のみの開催・ワークショップ開催日:5月21日(土) 16:00~17:30、5月22日(日) 10:30~12:00/13:00~14:30定員:各回10名参加費:1,080円(材料費含む)参加方法:5月14日(土)~開催日までハンズ ビー コクーンシティ店店頭にて受付。定員になり次第受付終了。・サイン会日時:5月21日(土) 14:30~15:30参加方法:5月21日(土)に、ハンズカフェにてコラボメニュー含む840円(税込)以上、もしくはハンズ ビーにて関連商品含む840円(税込)以上の購入者を対象に、イベント参加希望者先着50名に整理券を配布。■東急ハンズ限定商品mizutamaさんのスタンプマスコット 540円※価格は全て税込み。
2016年05月16日武豊騎手が2日、映像配信サービス・AbemaTV FRESH!で生配信されたバラエティ番組『競馬のおはなし』(隔週月曜21:00~)にサプライズ出演した。同番組は、競馬好きタレントとしてさまざまな番組を持つ見栄晴、"JRAのカリスマ装蹄(そうてい)師"の異名を持ちディープインパクトなどを担当する西内荘氏が司会を務め、週末に催されたレースの反省や検証、分析を行うトークバラエティ。アシスタントとしてモデルで女優の坂田梨香子が出演するほか、競馬関係者のゲストが迎えられることもある。武騎手の登場は番組開始直後、最初のコーナーの進行中で、ネプチューン・堀内健や金子昇と共に偶然スタジオ近くにいたことから急きょゲストイン。先日行われた天皇賞・春で歌手・北島三郎所有のキタサンブラック号を優勝へと導いたことから、「豊さん!!」「武さん、天皇賞おめでとう!」といった視聴者のコメントを誘った。その天皇賞のレースを映像で見ながら、武騎手は「1,000mを61秒で行こうと思っていたので、(ピッタリ通過し)思い通りだった」とニヤリ。続けて、レースは「ずっといい感じだったので、一周目のスタンド前でターフビジョンで見て良い形だなと思っていた」と振り返った。また、JRA・G1レース70勝目で初の"逃げ切り勝ち"での優勝となったことについては、「あまり意識はなかった。逃げられたら逃げようと思っていた」と話した。そんな中、堀内が番組を裏側から見ていた武騎手の妻で元女優・佐野量子さんを連れ出し出演させることに。この夫婦そろっての共演に視聴者からも「おきれいです!」などのコメントが寄せられると、事務所の先輩でもある見栄晴は、当時事務所に内緒で付き合っていたことを思い返し、懐かしんだ。天皇賞の感想を求められた佐野さんは、「とてもうれしかった」とニッコリ。夫婦仲むつまじい様子を見せた。このほか、日本馬が出走した香港でのレースの様子を写真で振り返ったり、週末のレース予想をしたりする模様が放送された。武騎手は、8日の7時30分(日本時間)にはUAEダービーで勝利を収めたラニ号に乗り、ケンタッキーダービーに出走予定。さらに、デビュー30周年を記念して、9日までの会期で、東京・日本橋三越本店にて展覧会「武豊展」を開催中しており、会場では武騎手の国内外での貴重な写真、優勝カップ、馬具などさまざまな展示が実施されている。
2016年05月06日女優の相武紗季さん(30)が5月3日、一般男性と結婚しました。マスコミ各社には所属事務所を通じて直筆のFAXが送られ、Twitterでも『私、相武紗季は本日5月3日に入籍いたしましたことをご報告致します今までと変わらず、仕事に、プライベートに、自分らしく、邁進していきます』と発表しています。各社報道によれば、お相手は化粧品などを扱う会社の社長(36)とのこと。2015年8月に『フライデー』で熱愛報道があった男性だと見られています。●“一般男性”って会社経営者じゃん! ため息をつくネット民芸能人は芸能人同士で結婚することが多いもの。相武さんのお相手は芸能人ではないため、発表当初は“一般男性”という表記が見出しなどに用いられていました。ところが、“一般男性”が年商14億の会社経営者だったということで、ネット上は『一般男性じゃない…』『メディアが「一般男性」という言葉を、「著名人以外」に用いるのはやめて欲しい。「会社社長の男性」は、俺的(自分ルール)には「一般男性」じゃない。「一般男性と結婚?ひょっとして俺か?」って、俺は傷つくから』『芸能人の結婚相手の一般男性はだいたい青年実業家か医者』『結局はカネか。。夢がないなあ』『相武紗季と結婚できていない俺たちは最早一般男性ですらないのかもしれない』など、悲しみのコメントであふれていました……。一方で、『年商14億なら結構どこにでもいる中小企業の社長さんレベルだよ』『年商が14億ならそこまで金持ちでも無いでしょうに』と、やや冷静な反応も。相武さんほどの知名度であれば、それこそ“大金持ち”からのアプローチもあるはずですから、お金が全てではないということかもしれませんね。----------2015年末に堀北真希さん、2016年には北川景子さんと、女優の結婚報道が相次いでいます。同世代でまだ独身の女優に“一般男性”が入りこむ余地は……?【画像出典元】・相武紗季(@ai_bu)(Twitter)/(文/パピマミ編集部・楠)
2016年05月04日お笑いコンビ・はんにゃが4日、東京・渋谷PARCO パルコ劇場で行われた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売記念イベントに出席。腎臓がんの手術を受けていたことを公表した川島章良が、その理由やタイミングについて話した。2015年2月に交際中の女性と結婚し、同年6月に第1子となる長女が誕生、今年4月17日に結婚式を挙げた川島。4月4日放送のテレビ朝日系『しくじり先生俺みたいになるな!!』で、相手女性の妊娠をきっかけに2014年11月に健康診断を受けたところ腎臓がんと宣告され、手術を受けていたことを初告白していた。公表したことについて、「『しくじり先生』で機会をいただき、検査も良好だったこともあり、31歳でなったので若い方にも知ってもらいたかった。いろいろタイミングが重なった」と説明。「笑ってもらえないんじゃないかとすごい悩みました」と苦悩の末の公表だったという。そして、「1年に1回検査を受けて、4年後何もなければ卒業。基本的には99&大丈夫」と報告。「強いダークサイドがとれてよかった」「フォースの力で治りました」などと映画にかけて笑いも誘った。また、「"はんにゃの覚醒"は?」と聞かれると、川島は「今年、来年、頑張ります!」と再ブレイクを約束。相方の金田哲も「ちょっと乱れているので、今年中に行けると思います」と力強く語った。イベントには、はんにゃのほか、鈴木杏、デーブ・スペクターが出席。コスプレした熱狂的なファンが大勢駆けつける中、INSPi、金管9重奏、コーラス隊が『スター・ウォーズ』のテーマを披露し、ストーム・トルーパー、R2-D2、BB-8も登場した。
2016年05月04日女優の相武紗季(30)が3日、自身のツイッターを更新。同日、一般男性と結婚したことを報告した。ツイッターでは「私、相武紗季は本日5月3日に入籍いたしましたことをご報告致します」と報告。「今までと変わらず、仕事に、プライベートに、自分らしく、邁進していきます」と決意をつづった。この投稿に、「ご結婚おめでとうございます!! 末永くお幸せに」「さきちゃんと旦那さんの笑顔がキラキラ輝く暖かい家庭を築いてください」「幸せになるんだよ、紗季ちゃん」「おめでとうございます!いつまでもお幸せに!」などと祝福コメントが続々。また、「夢なくなった…」「相武ちゃんが結婚しちゃった相武ロスに、なってまうわ~」と嘆く声も上がっている。
2016年05月03日NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社は、29日より近畿日本鉄道 けいはんな線のトンネル内において携帯電話サービスを提供する。対象となるエリアは、「長田駅~吉田駅」区間のトンネル。サービス開始は29日の始発列車から。これにより、駅構内だけでなく、トンネル内においても携帯サービスが利用できるようになる。各社は、事故や災害発生時などの異常時にも情報収集の手段として活用できるとしている。
2016年02月26日プレックスが展開するアクションフィギュア「REAL ACTION HEROES GENESIS」より、「RAH GENESIS 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」の予約受付がメディコム・トイ オンラインストア各店で開始されている。4月発送予定で、価格は29,800円(税込)。「REAL ACTION HEROES GENESIS」は、「REAL ACTION HEROES」の12インチ(約300mm)フィギュアをベースとして、追加ギミックや付属品、商品のパッケージ等にいたるまで、新しい仕掛けを盛り込んだ新ブランド。第1弾として「RAH GENESIS 仮面ライダードライブ タイプスピード」が発売され、「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」はそれに続く第2弾となる。「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」は、2013年10月から放送された特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武』の主人公・葛葉紘汰が変身する仮面ライダー鎧武の基本フォーム。自分のことより他人を優先してしまいがちな紘汰は、手に入れた力の大きさに悩みながらも他人を「守る」ために戦い続けた。作品に登場するライダーは「戦国武将」と「フルーツ」がモチーフになったデザインとなっており、さらに若者のストリートファイトから巨大企業の謀略、そして人類・世界の危機という多層的に展開されるストーリーが話題を呼んだ。「RAH GENESIS 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」は、ボディーの表面に専用生地を使用し、腹部分のキルト状の質感を表現したほか、胸・両肩の装甲は多重成型パーツでリアルに再現。さらに頭部パルプアイのLED発光、変身ベルト「戦極ドライバー」に「ロックシード」をセットし、カッティングブレードによるオープンアクションが可能となっているなど豊富なギミックを備えている。また、付属アイテムとして「オレンジロックシード」「イチゴロックシード」「パインロックシード」に加えて、組み合わせることでナギナタモードに変形可能な「無双セイバー」と「大橙丸」が同梱される。発売元/プレックス販売代理店/メディコム・トイ(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2016年02月14日人気特撮シリーズ『仮面ライダー鎧武/ガイム』の外伝第2弾となるVシネマDVD『鎧武/ガイム外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル ロックシード版』(東映ビデオ/11月11日発売)が発売初週に0.3万枚を売り上げ、今週発売の11/23付オリコン週間総合DVDランキング(集計期間:11/9~11/15)で初登場首位を獲得した。同シリーズによるDVD最高位は、『鎧武/ガイム外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン ロックシード版』(2015年4月発売)が獲得した8位で、首位獲得は今作が初めて。さらに、これまで劇場公開された特撮作品DVDとしては、2010/6/28付で『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 超全集版』(2010年6月発売)が獲得した1位に続き、5年5カ月ぶりで史上2作目となる。本作は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』のサブライダーである仮面ライダーデュークとナックルのそれぞれが主役として繰り広げられる2つの物語を1枚に収録した外伝シリーズの第2弾。特典映像にはメイキング、PR集、データファイルが収められ、初回生産限定版のロックシード版には変身アイテム"DXレモンロックシード&デュークフェイスプレート(キャストボイス入り)"が同梱されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2015年11月18日和コスメで好評の【舞妓はん】1つで2役の『練紅』発売!常盤薬品工業株式会社は化粧品ブランドの【舞妓はん】から、クリーム風のリップ&チーク『練紅』を9月8日に限定で売り出す。販売は国内にあるバラエティショップなどを中心として買い求めることができる。アイテムカラーは全3色で、頬と唇の両方に使用できる“1つで2役”の便利性にすぐれた、クリームタイプのリップ&チークだ。パッケージは和風のモデル女性により消費者がアイテム使用後の頬と唇の仕上がりをイメージしやすく、容器はブラックを基調とする落ちついた印象のデザインだ。舞妓はんは2004年にスタートして以来、本格的な和の化粧品として好評で日本伝統の心と化粧技術の両方を大事にし、今風の女性も同調できる質感やリアリティを調和させたブランド“MAIKOHAN”としてリニューアルした。日本女性の肌にマッチする3カラーチーク&リップ「練紅」には、血色感のある肌へと導く【いちご色】や、ナチュラルでピュアなピンクカラーの【もも色】、さらにキュートなコーラルピンク使用の【さんご色】あわせて3カラーが用意されている。指でチークを軽くぼかすだけで、美しい発色の頬や唇に仕上げてくれる。またベタつかないので重ね塗りもナチュラルで、さらにシアバターや桜の花エキスなどの美容成分が調合されているので、うるおいたっぷりの頬や唇をキープしてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】・ノエビアグループ 常盤薬品工業株式会社 (アットプレスニュース)・舞妓はん
2015年08月10日昨年9月に最終回を迎えながらも、Vシネマとして復活を果たした『仮面ライダー鎧武』の外伝第2弾となるVシネマ『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』より、『DXセイヴァーアロー&ザクロロックシード』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年11月発送予定で、価格は5,616円(税込)。『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり青木玄徳が演じる戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、松田岳が演じるザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録されている。今回は「仮面ライダーデューク編」に登場する新たなアーマードライダー「仮面ライダーセイヴァー」が「ブラッドザクロアームズ」に変身するためのアイテム「ザクロロックシード」と、使用する武器「セイヴァーアロー」をセットにした限定商品となる。『DXセイヴァーアロー&ザクロロックシード』は、本体にザクロロックシードをセットし、セイヴァーアローのレバーを引くとLEDが点灯。同時に2種類の必殺技音が発動する。ザクロロックシード単体では、背面のボタンを押すことで、発光とともに仮面ライダーセイヴァーに変身する狗道供界と、仮面ライダーデュークに変身する戦極凌馬の台詞を聞くことができる。TVシリーズ同様、劇中では仮面ライダーデューク/戦極凌馬役を青木玄徳、仮面ライダーセイヴァー/狗道供界を新キャストの鳥羽潤が演じており、戦極凌馬と狗道 供界の音声を多数収録している。ザクロロックシードは、別売の『変身ベルト DX戦極ドライバー』にもセット可能。さらに「ゲネシスコアユニット」(別売)を使用して、「DXブラッドオレンジロックシード」(別売)を同時にセットすると2つのロックシードの音声が発動し、仮面ライダーセイヴァー ブラッドザクロアームズの変身・なりきり遊びが楽しめるという。商品価格は5,616円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年9月10日17時。商品の発送は、2015年11月を予定している。なお「プレミアムバンダイ」では、『DXマロンエナジーロックシード&ゲネシスコアユニット』の予約も受付中、さらに8月下旬には『DXセイヴァーアロー&ザクロロックシード』の特別映像の公開も予定されている。(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年08月07日昨年9月に最終回を迎えながらも、Vシネマとして復活を果たした『仮面ライダー鎧武』の外伝第2弾となるVシネマ『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』より、『DXマロンエナジーロックシード&ゲネシスコアユニット』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。価格は2,700円(税込)。『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり青木玄徳が演じる戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、松田岳が演じるザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録され、今回は仮面ライダーナックル編に登場する「マロンエナジーロックシード」、別売の変身ベルト『DX戦極ドライバー』に装着できる「ゲネシスコアユニット」をセットにした限定商品となる。本商品は、『DX戦極ドライバー』に「ゲネシスコアユニット」と「マロンエナジーロックシード」をセットし、中央に「クルミロックシード」(受注受付終了)をセットすると、2つのロックシードが同時に開き音声が発動。「仮面ライダーナックル ジンバーマロンアームズ」の変身、なりきり遊びが楽しめる。また、別売の変身ベルト『DXゲネシスドライバー』にも対応している。また、ロックシードの背面のボタンを押すと発光し、収録されているザックと駆紋戒斗の台詞が発動。ザックの「俺には守るものがある! 犠牲を超えて、戦う価値がある!」に、戒斗の「そうか…強くなったな、ザック」といった二人の掛け合いなど、多数の音声が収録されている。商品価格は2,700円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年8月27日17時。商品の発送は、2015年11月を予定している。なお、現在『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』Blu-ray&DVDの初回生産限定「ロックシード版」も予約受付中。(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年07月21日昨年9月に最終回を迎えながらも、Vシネマとして復活を果たした『仮面ライダー鎧武』の外伝第2弾『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』Blu-ray&DVDの初回生産限定「ロックシード版」の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年11月発送予定で、価格は8,640円(税込)。『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり、第2弾は青木玄徳が演じる戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、松田岳が演じるザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録され、監督は両作ともに金田治氏、脚本は「デューク編」をニトロプラスの鋼屋ジン氏、「ナックル編」を毛利亘宏氏、音楽を山下康介氏が務める。そのほか、久保田悠来、佃井皆美、波岡一喜、小林豊、百瀬朔といったTVシリーズ本編のキャストの出演も決定している。第1弾と同じく初回生産限定版は「ロックシード版」と銘打ち、戦極ドライバーで変身するデューク用の「DX レモンロックシード&デュークフェイスプレート」が付属。映像特典には、Blu-rayにメイキング、イベント、PR集、データファイル、DVDにメイキング、PR集、データファイルを収録している。封入特典はBlu-ray&DVDともに、「DXレモンロックシード」(キャストボイス入り)、「デュークフェイスプレート」「スペシャルライナーカード」。そして、Blu-rayにのみ、オーディオ・コメンタリーの収録が予定されている。商品価格は「ロックシード版」Blu-rayが8,640円(税込)、「ロックシード版」DVDが7,560円(税込)。「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年8月17日23:00で、商品の発送は、2015年11月を予定している。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2015年07月02日「消しゴムはんこ」とは、その名の通り、消しゴムで作るはんこのことです。手帳に押したり、子どもの持ち物に目印として押したり、子どものお稽古帳や連絡帳の「見ました」はんこや、ちょっとしたお手紙やおすそ分けの包みに押したり…と、いろんなシーンで使うことができます。今回は、消しゴムはんこ初心者向けに、シルエットモチーフのはんこの作り方をご紹介します。■初心者でもできる、「消しゴムはんこ」の作り方<材料>・学習用消しゴム 1コ・写し紙(トレーシングペーパー) 1枚・シャープペン(ボールペン不可) 1本・デザインカッター 1本・工作用カッター 1本デザインカッターは、刃の角度が45℃以下のものが、細かく彫れるので使いやすいです。100円ショップでも取り扱っているので、見てみてください。また、消しゴムは、消したゴムのカスがまとまりやすくなっている柔らかいタイプ消しゴムよりも、ちょっと硬いくらいのほうが彫りやすいです。<作り方>1.写し紙(トレーシングペーパー)に、はんこ用に用意した消しゴムの大きさを書き取ります。2.1で書いた枠内に、作りたいデザインを書きます。この時、必ずシャープペンか鉛筆を使ってください。消しゴムに絵を転写するので、ボールペンやサインペンは不可です。3.2の絵を裏返し、トレーシングペーパーの枠と消しゴムの端とがずれないように重ねたら、トレーシングペーパーの上から擦って、消しゴムに絵を転写します。4.消しゴムの、余白の不要な部分を工作用カッターで切り取ります。5.ここから、はんこ部分を掘っていきます。その際、念頭において欲しいのは、はんことして残す部分は、上面(インクを付ける部分)を狭く、根元(消しゴムの土台部分)を広くする台形状に掘り進めるということです。根元が細いと、何度も押しているうちに折れてしまい、せっかくの図案が台無しになってしまいます。6.まず、絵の外側のラインに沿って、デザインカッターで切込みを入れていきます。1周ぐるっと切リ込みを入れてください。絵の縁から刃を入れて、土台のほうが太く、台形状になるように、斜めに刃を刺します。手前から向こう側に進むように彫っていきましょう。カッターを持つ手をテーブルに固定して、消しゴムを回転させると、きれいに彫れます。7.6で切込みを入れた部分がV字になるように、今度は逆方向から切り込んでいきます。絵の部分にまで刃が入らないように加減しながら、余白から刃を斜めに刺して彫っていきます。1周彫ると、モチーフのシルエットが現れるはずです。8.白抜きで入れる文字の部分は、手順6~7と同じ要領で、文字の部分がV字になるように彫っていきます。9.同様に、周りの余白の部分も、V字に削ります。10.試し押しをしてみて、文字が白く浮き出なかったり、形が変だったりしたら、修正彫りと試し押しを繰り返して、調整してください。くっきりとはんこが押せるようになったら完成です。文字を彫る時は、ひらがなは曲線が多く細かいので、最初はカタカナから入るとよいでしょう。それと、出来上がった消しゴムは、プラスチックの容器や缶には、絶対に入れないでください。消しゴムが溶けてくっついてしまいます。まとめて入れてもくっついてしまうので、1個ずつ紙に包んだり、仕切りのある紙製の箱に1つずつ入れたりして、ていねいに保管してください。
2015年05月17日映画監督の北野武が、13日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~、13日は22:15~)で、「監督は役者に関わってはいけない」との持論を展開した。今回、「BISTROSMAP」のコーナーに、映画『龍三と七人の子分たち』(4月25日公開)の北野武監督と、出演者の藤竜也、中尾彬、安田顕、萬田久子が登場。北野監督の現場での様子について中尾と藤が「不愛想」「日本一不愛想」と明かし、監督自身も「一言も口きいてないのよ」と語った。中居正広が「何でコミュニケーションとらないんですか?」と聞くと、「それが一番ダメなんだよ。監督と役者のコミュニケーションなんてやるから、間抜けな映画撮っちゃう」と北野監督。「擁するに、役者に関わっちゃいけないの。常に客観的に」と続け、「食事したり酒飲んだりすると、情が出るでしょ。そうしたら冷静にその役者を見れなくなるから」と説明した。萬田も「本当に目を合わせてくださらない」「武さんのお声を聞いたことがなかった」と現場の様子を告白。北野監督は、テントの中にこもってモニターをチェックし、何かあったら助監督を通して指示をしていたという。それでも、「不愛想なんですけど救いもあるんですよ」と藤。「時々、よっぽど気に入った時に、"天の岩戸"から出てきて、おもしろかったよって。そのインパクト!」と語った。北野監督はまた、「お笑い出身だから、一発OKにしたいのよ。2回目、3回目と重ねるたびに新鮮さがなくなって」との考えも明かした。
2015年04月14日ピュアな“おぼこい肌”を実現!リニューアル第1弾「舞妓はん おしろい」登場常盤薬品工業株式会社は『舞妓はん おしろい』を4月7日に発売する。本格的な【和】のコスメブランドとして人気の高い「舞妓はん」から、「おしろい」リニューアル第1弾アイテム『舞妓はん おしろい』の登場だ。販売は全国のバラエティショップなどを中心として、買い求めることができる。さらに同ブランドも、このたび日本の伝統的な化粧の技術と心を大事にしながら、今の女性が同調できる質感やリアリティを調和させた真新しいブランドとしてスタートする。生まれ変わった「舞妓はん」シリーズの特徴は?商品には【シアーピンク】のサクラカラーと、【シアーベージュ】肌色の2タイプがある。アイテムには【多孔質パウダー】が調合されており、皮膚の脂を吸収。また水や汗をはじく、【はつゆ&はっすい】仕様なので、くずれにくくクリスタルのような透明感のある肌を長時間キープする。さらに「ツバキ種子油」や「サトザクラ花のエキス」や「ヒアルロン酸Na」「スクワラン」など、あわせて【6種類】の美容液の成分をブレンド!体温に溶けやすい、「アロエベラ葉のエキス」や「ヤシ油」などの美容成分によって包みこまれたパウダーが調合されているので、さらっとして絹のように透明感のある、やわらかい美肌に仕上げてくれる。また採用されている【伸縮ネット】は、上からパフで押さえると伸張するので、容器をひっくり返さなくても、粉を均等に細い編み目から取ることができるという。その上、くすみや毛穴をカバーしてくれる、【サクラ型パウダー】がミックスされている。(画像はプレスリリースより)【参考】・常盤薬品工業株式会社 プレスリリース
2015年03月12日2013年から2014年にかけてテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』が、2015年春にVシネマ『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』として復活を果たす。アーマードライダーと呼ばれる若き仮面の戦士たちが多数登場し、それぞれの信念をぶつけあい、互いに争いながら高みを目指していく青春群像劇である『鎧武』の中でも、強烈な存在感を発揮していた「仮面ライダー斬月=呉島貴虎」と「仮面ライダーバロン=駆紋戒斗」をそれぞれの主役に置き、2つのサイドストーリーが展開する。4月22日のBlu-ray&DVD発売に先がけ、2月7日、東京・港区のニッショーホールにて上映イベントが行われた。いち早く『鎧武外伝』の物語を目にしたファンたちの熱気がさめやらぬタイミングで、上映直後に舞台あいさつが行われた。ステージには金田治監督と、久保田悠来、小林豊をはじめ、主要なキャスト総勢7名が登壇した。『鎧武』チームの中でも特に役柄と素のギャップが大きく、舞台あいさつやファンイベントではとんでもないサービス精神を発揮する小林と、豊富なボキャブラリーによる奇抜かつ味わい深い発言でファンを魅了する久保田が、またもや会場内を爆笑の渦に叩き込んだ。『斬月編』の主役・仮面ライダー斬月/呉島貴虎を演じる久保田悠来は、「主任!!」というファンからの声援を受けつつ、あえてクールに「おは……」とあいさつし、いきなりのつかみに客席は大爆笑。Vシネマでの復活、そして主役ということについて「僕からの始まりのあいさつというのは新鮮でいいなと思います」と異なる景色を噛み締めながら、「(企画が決まった時)喜びのあまり飛び跳ねて、天井に頭をぶつけました。今でもコブが残っています」と、"久保田劇場"はこの日も健在。「女性と絡めるということで喜びを感じました」と劇中のラブシーンに言及し、「このために役者を志しましたから!」と本音とも冗談ともつかない発言で会場を沸かせていた。続いて『斬月編』に朱月藤果という新キャラクターで登場する岩田さゆりは「こんなに盛り上がっている舞台あいさつは初めて」と最初こそ緊張した面持ちだったが、「皆さんが気さくでとても楽しい現場でした」と鎧武チームの温かさを実感。濃厚なイケメンである久保田との淡いラブシーンについては「今、この距離でも"濃い"のに、すぐ近くにこの顔があるんですよ! 撮影中では笑いが止まりませんでした」と、ムードあるシーンとは裏腹に、撮影中は"笑い"があったことを明かした。貴虎の弟で、仮面ライダー龍玄/呉島光実役の高杉真宙はステージ上での久保田、小林のハイテンションぶりに終始大ウケで「僕もあっち(客席)に座って観ていたい!」と思わず吐露し、撮影現場も同様のテンションだった模様。また、「(テレビ本編では)僕と兄さんしかいなかった呉島家に、別な人がいるというのがうれしかった」とVシネマならではの展開を喜んでいた。ゲストの岩田については「人見知り全開でした。あまりお会いする機会もなく、そんなに話せなくてごめんなさい……」と後悔している様子。『バロン編』で主演を務める仮面ライダーバロン/駆紋戒斗役の小林豊は、今回の作品では某国の御曹司・シャプールとの2役に挑戦。言うまでもなく終始ハイテンション状態だった。性格の異なる2役だったが「舞台袖で上映を観ていたら、ギャグのシーンでお客さんが笑ってくれていて、うれしかったです!」と茶目っ気たっぷりに語る。小林は『バロン編』の主題歌も担当しており「戒斗の生き様を歌ったような、かっこいい歌です。歌でも『鎧武』の世界観を表せたかなと思います」とアピールしていた。仮面ライダーナックル/ザック役の松田岳は「僕たちが(戒斗とは正反対に陽気な)シャプールを見て驚く、というシーンがあるんですが、シャプールとは初対面でも、普段よく見ている小林豊そのもの(笑)。あまりにもいつも通りなので、驚くリアクションに苦労しました」とタジタジだったようで、小林のあまりの爆発っぷりに観客も手を叩いて納得。続くペコ役の百瀬朔は、ファンからの熱い「ペコ~!」コールに、はにかみながらも笑顔。「テレビ本編ではよく傷だらけになり、観ている人から"出るたびに傷だらけ"と心配されました。終盤では骨折とかしまくりで(笑)。今回のVシネマでも傷だらけになっています」と話し、客席の大爆笑を誘っていた。『斬月編』『バロン編』の両作品に出演した仮面ライダーマリカ/湊耀子役の佃井皆美は、得意のアクションを今回も披露。「テーブルにゴロンと転がったりして、体当たりのアクションをやらせていただきました。あのシーンは5回も撮り直して大変だったのですが、スタッフさんたちが凝ってくださいました」と撮影時の苦労を振り返った。そして、金田治監督は「久保田くんの濃い顔が間近にあって、さゆりちゃんが笑ってしまいそうになって大変だった。だから笑う前にシーンを切ってしまえと思い、あのような演出になりました」と『斬月編』のラブシーンの裏側を明かす。TVシリーズでも演出を担当していた金田監督は、『鎧武』という作品について「中身の濃い作品。登場人物一人一人に違った生き方があり、それぞれが独自の生活感、目的を果たしていく人間群像になっている」と、『鎧武』ワールドの多様性、人物の魅力を熱弁。撮影では小林の芝居に手を焼いたと笑う金田監督だが、そう言いつつも「シャプールを演じたときは一発オッケーだったよ! びっくりした。アクションもよかったし、いい役者になったなあ」と小林を絶賛した。挨拶終了後、本日登壇が叶わなかった仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳と、仮面ライダーデューク/戦極凌馬役・青木玄徳からのビデオメッセージも上映。2人の姿が映し出されると、客席からいっそう大きな歓声が沸き、うれしいサプライズが舞台あいさつに花を添えた。最後のあいさつで金田監督は「ファンの皆さんあっての作品。次の『鎧武外伝』は皆さんの力があればできると思います!」と、続編に期待を寄せる発言も。久保田は「みんなで1年間がんばってきたのが、こうやってまた形になってうれしいです。そしていつか、フルーツある限り、このハンカチーフが緑のうちは、まだまだ(新作が)観れるのではないかと思います」と、こちらも続編を熱望。小林は「皆さん『鎧武』を好きになってくれて本当にありがとうございます! そしてこれからもよろしくお願いします! ここからも、俺たちのステージだー!」と、紘汰の決め台詞を借りて、大盛況の舞台あいさつを締めくくった。『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』2015年4月22日にBlu-ray&DVDが発売される。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2015年02月09日北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』の公開を記念して、劇中で大暴れする主人公ら“ジジイたち”のイラストをプリントした“痛快!モバイルクリーナーステッカー”付特別鑑賞券・ムビチケカードが、1月31日(土)より全国の上映劇場で発売されることが決定した。その他の写真本作は、引退した元ヤクザの親分が昔の仲間たちと団結して、世直しのため、詐欺集団のガキどもに立ち向かう姿を描いたジジイ大暴れエンタテインメント。主演の藤竜也が龍三を演じ、その子分である7人のジジイを近藤正臣、中尾彬、小野寺昭、品川徹、樋浦勉、伊藤幸純、吉澤健が演じる。モバイルクリーナーステッカーは、ステッカーとしてモバイル機器の裏に貼り付けることができ、剥がせばクリーナとしても使えるグッズ。イラストは全10種類あり、龍三親分とジジイ7人のほか、安田顕演じる若造詐欺師集団のボス・西と、ビートたけし演じる刑事・村上の2種類がレアキャラとして用意されている。イラストの横には龍三親分の「義理も人情もありゃしねぇ」など、それぞれの決めゼリフもプリントされている。今回の特典は、本編完成後に実施した試写アンケートで「ジジイたちのキャラが濃い!」や「ジジイたちがかわいい!」と支持されたことを受けて、藤、近藤、中尾ら超ベテラン俳優たちが演じる“ジジイたち”をかわいいイラストにすることが決まったという。『龍三と七人の子分たち』4月25日(土)全国ロードショー
2015年01月30日●鎧武の変身ポーズはドライブ寄りにアレンジ!?公開初日を迎えた特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の初日舞台あいさつが13日、東京・丸の内東映にて行われた。舞台には、『仮面ライダードライブ』と『仮面ライダー鎧武/ガイム』の主要キャストに、映画ゲストの仮面ライダールパンを演じる綾部祐二(ピース)を加えた15名が登壇。会場に集まった大勢のファンから、大きな拍手で迎えられた。本作は、別々の作品で活躍する2人の『仮面ライダー』が夢の共演を果たす「MOVIE大戦」シリーズの6作目。2014年9月に最終回を迎えた『仮面ライダー鎧武/ガイム』のその後を描く「鎧武パート」と、強敵・仮面ライダールパンとの戦いに挑む仮面ライダードライブの活躍を描く「ドライブパート」に加え、クライマックスには鎧武とドライブが力を合わせて共通の敵を迎え打つ。映画に足を運んだ人だけが観ることのできる入場者プレゼント第1弾として、『仮面ライダードライブ/第0話』のDVDが全国先着100万名に配られる(12月22日まで)のも、ファンの間で話題となっている。まずは『仮面ライダー鎧武/ガイム』チームから。仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳は「ここからは、……トップギアだぜ!」と、鎧武とドライブをミックスした決め台詞を発した後、映画について「その後の『鎧武』の世界観であったり、どうやって紘汰が地球に帰ってくるかだったり、たくさん見どころがありますので、ぜひ観てください」とテレビの最終回を踏まえたストーリー面の見どころを強調。そして「鎧武の変身ポーズを、ちょっとドライブ寄りにアレンジしてみました。そんなスペシャル感のある変身シーンも楽しみにしてほしいです」と、映画ならではの必見シーンをアピールした。仮面ライダーバロン/駆紋戒斗を演じる小林豊は、過去の舞台あいさつやインタビューなどで見せる"素"の猛烈なハイテンションさがすでにファンに知られているが、今回の初日舞台あいさつでも期待に違わぬ大活躍。登場していきなり「おい貴様ら……」と戒斗っぽい台詞であいさつするかと思わせて「確保です!」と、『ドライブ』の霧子のようなセリフを追加し、大いに笑いを誘った。さらに、地球を離れた紘汰と舞がどうやって帰ってくるのかについて「ちょっとだけ教えるよ。ズドーンときて、スーッと来て、どうにかなるよ!!」と、擬音だらけで何がなんだかわからない説明を展開。ちょっとした間も逃さない、徹底的なサービス精神を見せた。ヒロイン・高司舞役の志田友美は「今日はいい天気ですね! 初日を迎えられてとっても幸せです。今日はいい思い出を作っていきましょう」と元気にあいさつ。映画の見どころを話すべきところで「1年間、長かったですね~」とこれまでのTVシリーズの撮影の思い出を語りはじめたので、小林が「あのね、テレビの撮影じゃなくて、映画についての話をしてよ」と絶妙のツッコミ。それを受けた志田は「水の中にズドーン! と落ちるんですよ。そこは絶対観てください~!」と、小林の影響を受けて擬音を加えながら見どころを説明した。仮面ライダー龍玄/呉島光実を演じた高杉真宙は「ミッチー!」という声援にはにかみながら「久しぶりなので緊張しているのですが、みなさんとまたこの舞台に立ててすごくうれしいです」と、さわやかにあいさつ。自身にとって最後の『鎧武』エピソードということについて「さみしい感じもしますが、紘汰さんもズドーン! と帰ってきますから(映画を)楽しみたい」と、しっかり擬音をかぶせて話し、受けを取っていた。仮面ライダーデューク/戦極凌馬役の青木玄徳は、劇中とは髪型を変えての登場。「こんにちは~!」と明るくあいさつした直後「……キルプロセス」と、テレビ終盤で印象的だった「恐怖の一言」を放ち、ファンは歓喜。続けて「皆さん、ドラゴンフルーツエナジーロックシードをよろしくお願いします」と、映画のみに登場する変身アイテムを静かに、そして熱くアピールした。仮面ライダー斬月/呉島貴虎を演じた久保田悠来は、ファンからの「主任!」コールにうれしさを見せつつ、クールなそぶりで「こうして初日を迎えるまで33年かかりました」と、謎めいたジョークをぶちかました。そして映画については「いろんなフルーツがいっぱいでていましたので、映画を観終わった感想としては……フルーツポンチだな、と……」などと、謎すぎる感想を述べていた。続いては『仮面ライダードライブ』のキャスト陣。劇中の衣装に身を包んだ仮面ライダードライブ/泊進ノ介役・竹内涼真は「本日は初舞台あいさつということで、こんなに大勢の方に来ていただいて、本当にうれしいです!」と素直な喜びを表し、ドライブの決め台詞「ひとっ走り、つきあえよ!」を披露。そして「鎧武チームが『ズドーン!』なら、こっちはシュッ! といって、ガッ! といって、バコーン! といきますから期待していてください!」と、『鎧武』チームのテンションの高さに対抗して、こちらも擬音で映画の迫力を強調。さらに「神様の紘汰と、刑事の進ノ介が出会うとどういう風になるのか、というのが一番の見どころですね」と、2人のライダーが共演する「MOVIE大戦」ならではの見どころに触れた。ヒロインを務める詩島霧子役の内田理央は「みなさん、ギア入ってますか~!!」と『ドライブ』劇中のフレーズで呼びかけ、「初めての舞台あいさつでとても緊張していますが、みなさんがあたたかくて、うれしいです!」と、大勢のファンからの応援をひしひしと感じていたようだった。●小林豊「スピンオフといえば……『斬月/バロン』が決まりました!」12月28日放送回からTVシリーズに登場し、これに先がけて映画で初お目見えする仮面ライダーマッハ/詩島剛を演じる稲葉友は「映画では、マッハがピュッ! と入ってきますので、そこを観てほしい」と、他のキャストに負けじと擬音を盛り込んだあいさつ。映画については「ふつうにお客として観て面白かったです!映画を観たあとは、ぜひテレビでもマッハを応援してください」とその完成度に満足そうな顔を見せていた。ドライブのメカニック担当・沢神りんな役の吉井怜は「『鎧武』の集大成、『ドライブ』の初の劇場版ということで、楽しんでいただけたらうれしいです」と明るくあいさつした後、「二階席のみんなもよろしく~~!!」と、一階だけでなく二階席で応援するファンにも呼びかけ、まぶしい笑顔をふりまいた。警視庁特状課のネットワーク研究員・西城究役の浜野謙太は「究ちゃーん!」というファンの声援に応え「究ちゃんでーす! ドライブと鎧武の雰囲気の違いが面白いので、ぜひ観てください!」と映画の見どころを控えめにアピールした。捜査一課の警部補・追田現八郎を演じる井俣太良もまた、ファンからの「現さん!」コールに照れつつも「すばらしい作品になっています! 内容は"どんより"することなく、トップギアで進んでまいります。みなさん、まばたきすることなく観てください!」と、テレビ劇中での「重加速現象=どんより」というフレーズを入れ込みながらあいさつ。続けて「僕が一瞬、カッコいいところがあるんです。そこはぜひ注目してください」と、自身の注目ポイントを強調した。ドライブに敵対する人造人間・ロイミュードの1人で「死神」の異名を持つ魔進チェイサー/チェイス役・上遠野太洸は、「チェイス!!」という女性ファンからの声援を受けて「……それを待ってた……」とチェイス風のクールなリアクションを放ち、さらなる歓声を集めた。続けて「ドライブと鎧武のコラボ、そしてロイミュードとドライブのコラボを楽しんでいただけたらと、今日ここにはいませんけれどブレンちゃんも言ってました」と、ロイミュードの仲間であるブレン役・松島庄汰からの言葉を伝えた後、「ロイミュードが、ドライブ、鎧武の戦いにどうやって絡んでいくか、そこに注目してほしい。カッコよくシュッ! と入っていくと思います」と、やはり"擬音"を入れ込みながら見どころを説明した。ロイミュードの実力者・ハートを演じる蕨野友也もまたファンからの大きな声援を受けて「はい、みんな"友達"~!!」と、TVシリーズでのハートの口癖を披露。「スタッフ、キャストともに一丸となって、素敵な作品ができたと思います」と映画の出来を称えると共に「日曜の朝8時から『ドライブ』の放送がありますので、そちらもお楽しみに!」と、ますます盛り上がっていくテレビ放送の告知も忘れなかった。映画ゲスト・仮面ライダールパン/ゾルーク東条を演じる綾部祐二(ピース)は「綾部~!!」「熟女キラー!!」という声援を聞き「なんでオレだけ役名じゃなくて苗字だったり、熟女キラーって呼ばれるの?」とツッコミを入れつつ「仮面ライダーに出してもらえるだけで光栄なのに、自分が変身して仮面ライダーになれるなんてありがたい」と感謝。「端のほうで変身ポーズの練習をしていたら、スタッフさんに『すいません、ちょっとそこ、どいてください』って言われた」とゲストらしくない扱いに戸惑ったこともあったそうで「でもがんばって変身しましたよ。カッコよく撮ってくださってね。そのところも観ていただければ」とルパンを猛烈にアピールした。終了間際、本日12月13日が綾部の誕生日でもあったことから、竹内と佐野が「ここからは、綾部のバースデーだ~~!!」と宣言し、バースデーケーキとバースデーソングで、綾部の37歳の誕生日をサプライズで祝福。『鎧武』にちなんでたくさんのフルーツが盛られた大きなケーキは、内田、吉井、志田の女性キャスト3人がスプーンで食べさせようとするが、結局綾部の口には入らないというオチ。しかし「みんな何やってんの~! ここは一番カワイイ俺が行くしかないか!」といきなり小林がスプーンを手にとり、綾部に「アーン」と食べさせる衝撃的な一幕も。綾部は喜びを表しながら「こんな盛大にみなさんが祝ってくださって、ありがとうございます。最高の誕生日になりました。そして映画がこうして初日を迎えたことがなによりめでたいと思っていますので、ぜひ映画のほう、よろしくお願いいたします」と改めてあいさつ。続けて「東映のみなさま、『仮面ライダールパン』のスピンオフをよろしくお願いします!」と、自身の主演によるスピンオフ映画が作られることまでも願った。最後に綾部の「スピンオフ」という言葉にするどく反応した小林は「スピンオフといえば……『斬月/バロン』が決まりました!」と、Vシネマ『鎧武外伝仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』が2015年4月22日に東映ビデオからリリースされることにも触れ、ファンの盛り上がりに強い期待を見せた。映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、丸の内東映をはじめとする全国映画館で上映中。
2014年12月14日2013年10月から今年9月までテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』が、Vシネマとして復活を果たすことが明らかになった。『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/バロン』のBlu-ray&DVDは、2015年4月22日に東映ビデオより発売される。テレビ本編終了後も根強い人気を集めており、12月13日には『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』も公開された『仮面ライダー鎧武/ガイム』だが、今回の主役は、久保田悠来が演じる仮面ライダー斬月/呉島貴虎と、小林豊が演じる仮面ライダーバロン/駆紋戒斗。本編でも特に人気が高い両者の、TVシリーズ20話後相当を舞台として、今まで描かれることのなかった真実が明らかになるという。また、佐野岳が演じる本編の主人公・仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰をはじめ、仮面ライダー龍玄/呉島光実(高杉真宙)、仮面ライダーデューク/戦極竜馬(青木玄徳)、仮面ライダーマリカ/湊耀子(佃井皆美)、仮面ライダーシグルド/シド(波岡一喜)、仮面ライダーブラーボ/凰蓮・ピエール・アルフォンゾ(吉田メタル)、仮面ライダーグリドン/城乃内秀保(松田岳)、高司舞(志田友美)など、TVシリーズ本編の主要キャストも集結。さらには、新フォーム&新ライダーも登場し、劇場版に匹敵する豪華な内容となっている。脚本は仮面ライダー斬月編をニトロプラスの鋼屋ジン氏、仮面ライダーバロン編を毛利旦宏氏が手がけ、監督はともに金田治氏が担当する。なお、Blu-ray&DVDの初回生産限定の『ロックシード版』には、Vシネマオリジナルの「DX 禁断のリンゴロックシード」とスペシャルライナーカードを同梱。通常版との共通特典としてメイキング、イベント、PR集、データファイル、オーディオコメンタリー(小林豊、久保田悠来、金田監督)の収録も予定されている。現在、東映の公式Youtubeでは特報も公開され、主演の久保田と小林が意気込みを語っている。(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年12月13日12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』より、劇中に登場する変身&武器アイテム『怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア』とアクションフィギュア『TKPB01 仮面ライダープロトドライブ』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」でスタートした。『怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア』は、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が演じることでも話題を呼んでいる仮面ライダールパンが、劇中で使用する変身&武器アイテム。台詞はすべて新規収録で、ルパンガンナー専用の変身音や必殺技音も搭載し、仮面ライダールパンの優雅な変身音が発動するという。また、付属のルパンブレードバイラルコアを、ルパンガンナー本体に差し込むことでブレード攻撃も再現可能で、専用の音声も用意。ルパンガンナーの特徴である細かく美麗なディテールはもちろん、ゴールド彩色が高級感を演出しており、より臨場感のあるなりきり遊びが楽しめる。そして『TKPB01 仮面ライダープロトドライブ』は、映画の入場者に先着でプレゼントされるDVDで、TV放送の前日譚が描かれている『typeZERO 第0話 カウントダウン to グローバルフリーズ』に登場する「仮面ライダープロトドライブ」をアクションフィギュア化したもの。現在発売中の『TK01 仮面ライダードライブ タイプスピード』をベースに、頭・胸のパーツは新規造型で、胸パーツは劇中同様回転しないこだわりの仕様で再現されている。付属する「ディメンションキャブタイヤ」には磁石を内蔵。タイヤの半分を上胴と一緒に取り外して金属製の表面に付けることができ、劇中の分身・転送遊びも楽しめる。もちろんフィギュアは全身可動で、躍動感溢れるポージングを再現可能。付属のディメンションキャブタイヤだけでなく、別売りのTK(タイヤ交換)シリーズのタイヤパーツを装着することもできる。商品価格は、『怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア』が4,860円(税込)で、『TKPB01 仮面ライダープロトドライブ』が3,780円(税込)。予約締切は、ともに2015年2月27日23:00。商品の発送は、2015年5月を予定している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年12月12日『劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』が7月19日に公開され、丸の内TOEIにて主演の佐野岳をはじめとするレギュラー陣に、劇場版ゲストの元サッカー日本代表・中山雅史、歌舞伎役者の片岡愛之助、金田治監督が舞台あいさつを行なった。舞台挨拶その他の写真本作は、『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』との同時上映となるが、この日は『仮面ライダー鎧武』組が勢揃い。佐野、中山、愛之助、金田監督に加え、小林豊、高杉真宙、志田友美、松田岳、白又敦、松田凌、久保田悠来、佃井皆美、吉田メタルらおなじみの面々が一堂に会した。キャスト陣はそれぞれライダーベルトを腰に巻いて登壇。ひとりひとりに客席からは役名で歓声が飛ぶ。佐野は「ここからは鎧武の舞台挨拶だ!」とノリノリで絶叫し、ひときわ強い声援を浴びる。この『鎧武』独特の一体感のある盛り上がりに中山は「ビビってます!」と気圧されつつも「仮面ライダーGONをやってます(笑)」とユーモアたっぷりに語り笑いを誘う。「『仮面ライダー』に憧れがあったので、出られるなら『何でもやります!』と言いました。ライダーをやるのかと思ったら本人役でした…」と笑う。一方、愛之助は念願かなって仮面ライダーマルス役で変身も体験。「仮面ライダーとウルトラマンなら仮面ライダー派でした」と語り観客の喝采を浴び「変身できるということで『ハイ、喜んで!』という感じでした」と嬉しそうに語った。佐野は愛之助との共演について「メチャクチャ嬉しかったです! 裏のモニターにへばりついて勉強させていただきました」と語る。中山とはサッカーのシーンで共演を果たし、一緒にプレイする機会を得たが、佐野自身かつてはサッカー少年で「プロを目指した時期もあったので嬉しかったです」と興奮気味に語っていた。完成した映画についても佐野は「自信を持ってみなさんにお届けできる作品になっています」と胸を張り、この夏の映画の天下獲りに自信をのぞかせた。『劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』公開中
2014年07月19日京阪電気鉄道はこのほど、5代目「おけいはん」に大阪府出身の大学生、畦田(うねだ)ひとみさん(18歳)が選ばれたことを発表した。同社はイメージキャラクターとして活躍する5代目「おけいはん」の選定に当たり、初めて一般公募を実施。1,801件の応募の中から、書類および面接選考で最終候補者6名を選び、一般参加のウェブ投票や審査員による面接を行った。畦田さんは一般参加のウェブ投票では6名中4位ながら、最終選考会ではチャレンジする女性を感じさせる明るさと元気さに加え、素直さや世代を超えて愛される好感度の持ち主であると評価され、「新シリーズのキャラクターコンセプトに最もふさわしい」として選出された。5代目「おけいはん」のテーマは「チャレンジ」。沿線の名所・旧跡や四季折々の伝統行事をはじめ、さまざまな場所に出かけ、さまざまなことに取り組む姿を通して、沿線の魅力と京都・大阪の奥深さを伝えるという。代替わりするごとに変わる「おけいはん」の名前は、新しいスポットが次々にオープンする中之島エリアにちなみ、「中之島けい子」に。畦田さんが新「おけいはん」として登場するウェブサイト「チャレンジ! おけいはん」が公開されており、畦田さんが出演するテレビCMも関西地区で放映がスタートしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月17日浦和レッズの日本代表DF槙野智章と実はサッカー通のはんにゃによる対談が行われた。「スポーツ界1のお笑い通」を自称する槙野と高校時代にサッカー部に所属していたという金田哲に意外な共通点が見つかるなるど対談は大いに盛り上がった。浦和レッズのチケット情報初対面の3人が盛り上がるきっかけは、巷で流行している“おしゃれ七三”だった。「髪型が一緒だ!」とはんにゃ金田が言えば、槙野が「これ、セットしないと大変なんですよねえ」と返す。おいてきぼりを食らったはんにゃ川島も、「今日、実はフットサルをやってきたんです!」と割り込む。はんにゃが槙野を奪い合うようにして、初めての対談はヒートアップしていった。槙野と言えば、得点を決めた直後のパフォーマンスが有名だ。チームメイトと練り上げた瞬間芸は、スタジアムを劇場へ変えていく。はんにゃの二人も、以前から注目していたという。「チームのみんなでやれば一体感が増します。お客さんも盛り上がってくれます」。槙野の言葉に、はんにゃの二人が共鳴する。「それって、スタジアムならではの楽しみですよねえ。ライブと同じです」と金田が話す。「スタジアムの臨場感は、テレビでは絶対に伝わらないよ」と川島も続く。槙野も「そうなんです」と頷く。「僕らの仕事って、似たところがありますね。芸人さんはお客さんと一緒に舞台を、僕らはファン・サポーターと一緒に試合を作る」。槙野ははんにゃのライブへ、はんにゃは浦和の試合へ行くことを、どちらが誘うわけでもなく約束した。対談は1時間強で終わったが、彼らのコラボレーションはこれからも続いていく。なお、この対談の全容はチケットぴあで公開されている。他にも槙野智章とはんにゃのコメント動画やプレゼント、浦和レッズを応援するとルミネ the よしもとがお得になる企画など盛りだくさんの内容になっている。文:戸塚 啓
2012年10月26日公開中の北野武監督の新作『アウトレイジ ビヨンド』が大ヒットを記録している。監督のキャリアで初の興行ランキング首位スタートを飾った本作はどのようにして生まれたのだろうか? 北野監督が作品についてじっくりと語った特別動画がこのほど公開された。北野武監督インタビュー動画本作は、血と暴力の世界に生きる男たちの生き様と抗争を描いたエンターテインメント作『アウトレイジ』の続編にして新たな物語。前作で死んだはずの大友(ビートたけし)が東西組織の勢力争いに巻き込まれ、さらにそこへ警察が介入。登場人物全員が“悪人”の抗争劇を描き出す。インタビュー動画では、本作を「あまり続編だと思っていない」という北野監督が最新作でどのように前作『アウトレイジ』の登場人物を動かし、前作にないテイストをドラマを描こうとしたのかが、監督の口から語られる。また、『…ビヨンド』から出演した西田敏行、塩見三省、桐谷健太、新井浩文らのエピソードも披露されている。ちなみに本作は、公開2週目も動員好調で先週末の動員ランキングでは3位を記録。平日の動員も好調で、レディースデイには女性客が多く劇場に足を運んでいるという。『アウトレイジ ビヨンド』10月6日(土)より全国ロードショー
2012年10月16日北野武監督の新作『アウトレイジ ビヨンド』が6日(土)から公開される。本作は、『アウトレイジ』の続編でありながら、これまでにない新しい娯楽映画に仕上がった。そこで、製作の過程や作劇について北野監督に話を聞いた。その他の写真本作は、前作で死んだはずの大友が東西の暴力団組織の勢力争いに巻き込まれ、さらにそこへヤクザ壊滅を企む警察が介入。登場人物全員が“悪人”の抗争劇が描かれる。北野監督は「前作の評判は良かったんだけど暴力描写のことばっかりが話題にされたんで、もうちょっと裏切りがあったり予想外のことが起こったり、ストーリーでエンターテインメントを表現しようと。前作を撮ってるときに『続編があったとしたらどうなるだろう』ってスタッフと盛り上がってね。だから前作を撮りながら、続編の話は少し意識していたかもしれないね」と振り返る。しかし北野監督は単なる続編を作る気はなかったようだ。「タイトルに“アウトレイジ”ってついてんだけど、独立した映画として観られるようにした。そして前作を観ておくとさらにわかりやすい。刑務所で刺された大友が生きてたってことなんだけど、単なる復讐戦にはしたくないから、警察やヤクザが大友を巻き込んで話がじゃんじゃん動いて行くという。登場人物が多いんだけど相関図をつくってかなり繊密にストーリーを作った」。さらに監督は当初から「セリフを増やそう」と決めていたそうだ。「初期の監督作品は台詞が少ない。漫才でたくさん喋ってるから(映画では)喋るのは嫌だってのが多かった。でもこの間テレビ見たら、言ってること全部、吹き出しテロップで書いてあってさ。テレビがそこまで丁寧にしてるのに、俺の映画は“映像でわかってくれ”って思ってもエンターテインメントとしては無理か、って。また違うジャンルの映画だといいんだろうけどね」。その結果、本作は前作のファンの期待に応えながら、初見の観客にも楽しめる間口の広い作品に仕上がった。しかし本作はあくまで北野監督の作品。物語も登場人物もすんなりと頭に入ってはくるが、色彩を抑えた映像と独特なフレーミング、そして監督自身が編集した語りのリズムが映画に圧倒的な緊張感をもたらしている。「おもしろいのが役者さんってみんな“自分の間”があるんで、なかなか怒鳴り合いにならない。罵り合いの時だってお互い間をもつから編集を何回もやって。そこでその間を全部編集でつめちゃった。そのシーンは面白かったけど苦労したね」。本作を「高倉健さんの任侠もの、深作(欣二)さんの『仁義なき戦い』の流れの“次”に来る映画だと思う」と分析する北野監督。これまでのヤクザ、ノワール映画の流れを汲みながら、しかしまだ誰も観たことのない新しいエンターテインメント誕生の瞬間をスクリーンで目撃してほしい。『アウトレイジ ビヨンド』10月6日(土)より全国ロードショー
2012年10月05日女優の相武紗季が米アクション映画『リンカーン/秘密の書』の日本語吹替え版で声優を務めることになり、27日、都内のスタジオでアフレコ収録に臨んだ。相武が声を担当するのは、昼は大統領、夜はヴァンパイアハンターという2つの顔を持つ主人公を支える大統領夫人・メアリー役。相武は、「半生を演じたので、年齢を重ねるごとに声を演じ分けるのが大変でした。でもとても楽しめました」と満足そうに語っていた。その他の写真本作は、『ダーク・シャドウ』の大ヒットも記憶に新しいティム・バートンがプロデュースを手掛け、アンジェリーナ・ジョリー主演の『ウォンテッド』で知られるロシアの鬼才ティムール・ベクマンベトフ氏が監督を務めるアクション大作だ。奴隷解放を訴え、南北戦争を戦ったアメリカ第16代大統領リンカーンに知られざる“別の顔”があったという大胆な設定を用いて、恐るべきヴァンパイアとの戦いを壮大なスケールで描き出す。相武は「迫力ある作品だから、ぜひ劇場で観てほしいですね。演じる私もワクワクでした」と作品に太鼓判を押し、「秘密を抱えながら、信念を貫く姿は格好いい」と映画で描かれるリンカーン像にホレボレした様子。自身が演じたメアリーについても「芯があって、強い女性。きっと女性なら彼女の生き方に共感できるはず」とニッコリ。「ご自分が“夫人”になるのはいつ頃?」という意地悪な質問には、「あこがれはありますが、私自身、メアリーのような精神的に強い女性にはまだまだ及ばないので…」と笑顔で対応していた。『リンカーン/秘密の書』11月1日(木) 全国ロードショー※3D/2D同時公開取材・文・写真:内田 涼
2012年09月27日現在開幕中の第69回ベネチア国際映画祭で日本から唯一のコンペティション部門正式出品を果たした『アウトレイジ ビヨンド』を引っさげ、北野武監督が単身現地入り!9月3日(現地時間)の記者会見、さらに夕方に行われたレッドカーペット・イベントに出席し、海外ファンたちからの歓声に応えた。前作『アウトレイジ』で描かれた、関東最大の暴力団組織・山王会の抗争から5年後。一度は決着がついたはずだったが、ヤクザ壊滅を図る警察が動き始め、“死んだはずの男”大友(ビートたけし)は利用される羽目に。騙し合いと裏切りの火種がまたもやくすぶり始め、関東勢VS関西勢(花菱会)の巨大な抗争へと発展していく――。世界各国の報道陣が集まった記者会見では、やはり震災後に撮られた作品とあってその影響についての質問が飛び交ったが、「震災でたしかに映画の撮影は一年延びた。震災後の一年間は、逆に自分は怒りを感じている部分があった。世の中、絆とか愛とか表面的なものばかりでイライラした。こういうときこそヤクザ映画を撮ってやろうとやる気が起きた」と相変わらずの毒の効いたコメントで返した北野監督。さらに、本作は“観客”のために作ったものだとも明かし、「暴力描写を褒めてくれるマニアックな人々がいるのは嬉しいことだけれども、今回の映画はエンターテインメントだと割りきって自分なりのエンターテインメント性を追求した。そうすると、自分にとっては、家庭、女、女房、子供とかは排除する結果になり、馬鹿な男の話になった。その方が楽しんでもらえるかなと思った。けれども、いつでもお客さんの入らない映画を作る準備もしているよ(笑)」と冗談を交えるなど、衰えぬ“世界のキタノ”のインパクトを与える会見となった。さらに、夕方から行われたレッドカーペットでは、会場に「北野武映画の神様」と漢字で書いた横断幕をもつ熱狂的なファンの姿(写真上)も見られ、会見とは打って変わって北野監督は和やかな様子でファンから求められる握手やサインに応じていた。また、その後には本作の上映も行われ、「ブラボー!」という称賛の声と共に満席の会場では総立ちの観客から拍手喝采が贈られた。『アウトレイジビヨンド』は10月6日(土)より新宿バルト9、新宿ピカデリーほか全国にて公開。第69回ヴェネチア国際映画祭は9月8日(現地時間)までイタリア・ベネチアにて開催。授賞式は同日最終日に行われる。(photo:KAZUKO WAKAYAMA)■関連作品:アウトレイジビヨンド 2012年10月6日より新宿バルト9、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012 「アウトレイジ ビヨンド」製作委員会
2012年09月04日北野武監督の新作『アウトレイジ ビヨンド』が、現地時間3日に行なわれた第69回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で上映され、来場した北野監督へ、観客が総立ちで拍手喝采した。その他の写真会見で北野監督は「日本のヤクザとの違いは看板がかけられているかどうかで、イタリアも日本もほとんど同じだと思う。警察とヤクザの関係は世界共通ではないか」と切り出し、「暴力描写を褒めてくれるマニアックな人々がいるのはうれしいことだけれども、今回の映画はエンターテインメントだと割りきって自分なりのエンターテインメント性を追求した」とコメント。さらに「『アウトレイジ』『アウトレイジ ビヨンド』」に関しては、自分が撮りたい映画というよりも、観客のことを考えて作った。けれども、お客さんの入らない映画を作る準備もしているよ」と話し、笑いを誘った。また記者から「震災で1年撮影が延期されましたが…」と質問されると、北野監督は「震災で確かに映画の撮影は1年のびた。震災後の1年間は、自分は怒りを感じている部分があった。世の中、絆、愛、支えとか、表面的なものばっかりでイライラした。こういうときこそヤクザ映画を撮ってやろうとやる気が起きた」と語った。同映画祭において、1997年に『HANA-BI』で最高賞の金獅子賞を、2003年に『座頭市』で監督賞にあたる銀獅子賞を受賞している北野監督とあって、レッドカーペットではあちらこちらで「TAKESHI!」と声があがり、北野監督は笑顔でサインや撮影に応えた。『アウトレイジ ビヨンド』は、前作『アウトレイジ』から5年後を舞台に、暴力団組織の抗争に警察が介入し巻き起こる死闘を描いた、究極のバイオレンス・エンターテインメント。ビートたけし、三浦友和、加瀬亮、中野英雄、小日向文世に加え、本作には西田敏行、塩見三省、高橋克典のほか、桐谷健太、新井浩文ら豪華キャストが集結する。『アウトレイジ ビヨンド』10月6日(土)より全国ロードショー
2012年09月04日10月に公開される北野武監督の新作『アウトレイジ ビヨンド』に出演した名高達男、光石研、田中哲司のインタビュー動画がこのほど公開された。インタビュー動画本作は、血と暴力の世界に生きる男たちの生き様と抗争を描いたエンターテインメント作『アウトレイジ』の続編にして新たな物語。前作で死んだはずの大友(ビートたけし)が東西組織の勢力争いに巻き込まれ、さらにそこへ警察が介入。登場人物全員が“悪人”の抗争劇を描き出す。北野監督が“本当に悪い”男たちばかりを登場させ、痛快なエンターテインメントを目指した本作。名高が演じるのは、関東を牛耳る暴力団・山王会で古参幹部ながら、新参者の石原(加瀬亮)に組織内で先を越され、不満を抱いている白山だ。そして、その白山の兄弟分、五味を演じるのが光石、山王会に所属しながら何を考えているのかわからない不気味な印象を持たれている男、舟木を演じるが田中だ。3人とも、演技派俳優として数々の映画、ドラマ、舞台で活躍し、繊細な会話劇から豪快な活劇までを縦横無尽にカバーしてきた名優だ。インタビュー動画では3人が自身の演じた役や、撮影秘話について語っている。本作は、暴力団に所属する悪い男たちを主役にしているが、その内容はエンターテインメントに徹しており、過剰なまでに悪い男たちを対決させることで出現するスゴみや、過剰であるがゆえに生じるギャップやユーモアを描いている。インタビューで名高が「奥行きが深い大人っぽい映画」と語る通り、本作は、アクションや怒号が飛び交う場面が多くありながら、それだけではない“深み”のある作品に仕上がっているようだ。『アウトレイジ ビヨンド』10月6日(土)より全国ロードショー
2012年08月24日