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中孝介が、2022年第2弾配信シングル「声をきかせて」のリリックビデオを公開した。7月6日に配信リリースされた同曲は、NHKラジオ深夜便2022年6月~7月「深夜便のうた」としてオンエア中で、すでに多くのリスナーから反響が寄せられている。中の師・坪山豊や事務所の先輩でもある松崎しげる、同郷の先輩の元ちとせ、後輩の城 南海など、今回のリリックビデオは自身のカメラロールやファンからの写真で構成。故郷やかけがえのない人生の景色を懐かしく思い出してしまうような作品となっている。また、12月3日に東京・大手町三井ホールで開催されるコンサートのチケットのプレリザーブ受付が、本日7月15日13時よりスタートした。中孝介「声をきかせて」リリックビデオ<リリース情報>中孝介 2022年第2弾配信シングル「声をきかせて」Now On Sale中孝介「声をきかせて」ジャケット配信リンク:<公演情報>中孝介 コンサート 202212月3日(土) 東京・大手町三井ホール開場15:15 / 開演16:00【チケット料金】全席指定:7,000円(FC・HP先行料金)※未就学児入場不可プレリザーブ受付:7月15日(金) 13:00~受付URL:【お問い合わせ】ホットスタッフ・プロモーションTEL:03-5720-9999(平日12:00~18:00)中孝介バースデー配信イベント“まあれびゆえ2022”配信日時:8月6日(土) 15:00~アーカイブ配信:8月13日(土) 23:59まで※個別2ショットトークのアーカイブ配信はございません。詳細はこちら:日本遺産物語コンサート9月11日(日) 東京・かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール開場15:00 / 開演16:00【出演】元ちとせ / 中孝介 / 城 南海 / ござ(pf.)ほか【チケット料金】全席指定:6,500円(税込)※未就学児童入場不可可チケット購入リンク:【お問い合わせ】BSフジイベントEmail: event@bsfuji.co.jp(mailto:event@bsfuji.co.jp)イベント公式サイト:中孝介 オフィシャルサイト:
2022年07月15日将棋の女流棋士である武富礼衣(@ReiShogi)さんは、料理中に見つけた光景をTwitterに投稿。反響を呼びました。ネギの断面ネギを切っていた時、武富さんはあることに気付きます。断面をよーく見てみると…。今日のネギかわいい pic.twitter.com/sZcerMqANk — 武富礼衣 (@ReiShogi) 2020年5月7日 『ハート型』になってる!「かわいくて幸せな気持ちになった」と語る武富さん。切ったネギは味噌汁に入れておいしく食べたそうです。この御ネギ様を焼いたり炒めたりするのは気が引けたので、お味噌汁でおいしくいただきました pic.twitter.com/cYATJAWdMM — 武富礼衣 (@ReiShogi) 2020年5月7日 投稿に対し「毎日の料理もこういうのを探すと楽しくなるかも」「金太郎飴のようなかわいらしさ」「癒された」などのコメントが多数寄せられました。なんだかいいことが起こりそうな、嬉しい気持ちになる写真ですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月08日6月29日に都内にて、『2015Jリーグ ヤマザキナビスコカップ』決勝トーナメントの抽選会が行われた。決勝トーナメント進出チームから、柴崎岳(鹿島アントラーズ)、関根貴大(浦和レッズ)、武富孝介(柏レイソル)、吉本一謙(FC東京)、指宿洋史(アルビレックス新潟)、川又堅碁(名古屋グランパス)、丹羽大輝(ガンバ大阪)、安田理大(ヴィッセル神戸)の8人がドローに参加。抽選の結果、準々決勝の組み合わせは次の通りに決定した。【ナビスコ杯準々決勝対戦カード】鹿島×FC東京(9月2日(水)・味の素スタジアム、9月6日(日)・県立カシマサッカースタジアム)、神戸×柏(9月2日(水)・日立柏サッカー場、9月6日(日)・ノエビアスタジアム神戸)、名古屋×G大阪(9月2日(水)・万博記念競技場、9月6日(日)・パロマ瑞穂スタジアム)、浦和×新潟(9月2日(水)・デンカビックスワンスタジアム、9月6日(日)・埼玉スタジアム2002)2011・2012年と連覇を果たした鹿島・柴崎は「1試合1試合しっかりと準備をしていい対戦が出来れば結果はついてくる」とコメント。対するFC東京・吉本は「(鹿島とは)相性が悪い」と話しながらも「(2009年の優勝時には)ユースに所属して応援していたので、自分でカップを掲げたい」と戴冠を見据えた。また、前柏監督で今季は神戸を率いるネルシーニョ監督や、FW・レアンドロの移籍報道など因縁浅からぬ対決となった神戸×柏は、ドローに参加した安田(神戸)、武富(柏)共に、チームメイトやスタッフから「引き当ててこい」と言われたと話した。連覇を狙うG大阪の生え抜き・丹羽は「最低でも連覇、最高でも連覇」と力を込めた。また、ハリルホジッチ監督率いる日本代表ではチームメイトでもある名古屋・川又は、「初優勝したいです」と意気込んだ。決勝の地となる埼玉スタジアム2002がホームの浦和・関根は「2試合あわせてしっかり勝つことが大事」とし、「埼スタで決勝を戦えるのはモチベーションが上がる。埼スタで最後に試合ができるように勝ち上がっていきたい」と闘志を燃やした。激突する新潟・指宿は「失うものは何もない。優勝を目指す」とキッパリ。決勝は10月31日(土)・埼玉スタジアム2002にて開催される。『ナビスコ杯』のチケット一般発売は、順次決定する予定なので要チェックを。
2015年06月29日2シーズンぶりにJ1へ挑む湘南ベルマーレ。オフの補強で注目を集めたのが、柏レイソルから加入したFW高山薫だ。ベルマーレがJ2へ降格した2013年オフに移籍してからわずか1年。前例のない復帰劇の主役となった26歳は原点に帰り、大暴れを狙っている。○青天の霹靂となった湘南からのオファー思わず自分の耳を疑った。「冗談を言われているのでは? 」と勘ぐりたくもなった。昨シーズンも残り数試合となった段階で、高山のもとへ届いた移籍のオファー。2013年シーズンまでプレーしたベルマーレから、再び声がかかった。文字通りの青天の霹靂(へきれき)だった。「次のシーズンも普通にレイソルでプレーすると思っていたし、実際に契約も残っていた。最初は『マジっすか』という感じでした。完全移籍でベルマーレを出ていったのに、もう一回誘ってもらえるなんて考えられないじゃないですか。しかも、たった1年で」。2013年シーズンをJ1で戦ったベルマーレは、16位に終わって残留することができなかった。J1の厚い壁の前に開幕から苦戦を強いられ続けた中で、高山は左MFのポジションで攻守両面において群を抜く存在感を発揮。レイソルを率いていたネルシーニョ監督(現ヴィッセル神戸監督)のメガネにかなった。○ベルマーレで成長したいという気持ち昨シーズンに記録的な独走劇でJ2を制したベルマーレは、早い段階からJ1の舞台を見据えて2015年のチーム編成を進めていた。3トップの左で活躍していた武富孝介が、期限付き移籍を終えてレイソルへ戻ることが確実視されていた。オフの移籍市場で誰を獲得すべきか。白羽の矢を立てられたのがFW出身の高山だった。形の上ではレイソルとの交換トレードとなる。しかし、ベルマーレの曺貴裁(チョウ・キジェ)監督は、チーム内の競争の激しいレイソルで32試合に出場した高山をあるときにはファンの立場で応援し、またあるときには親心をもって見守ってきた。そして、レイソルから断られることを覚悟の上で出したオファーが高山の心を打った。「プロになったときもレイソルに移籍したときも、不安のほうがめちゃ大きかった。ベルマーレへの思い入れは確かに強かったけど、それ以上に今回の話をもらったときに、自分の中で不安よりも『楽しみだ』『もう一回挑戦したい』『ベルマーレで成長したい』という気持ちが純粋に膨らんできたんです」。○古巣の快進撃に刺激を受けてきた2014年川崎フロンターレの育成組織で育った高山は、専修大学を経て2011年シーズンにベルマーレへ加入。ルーキーイヤーはFWとして、チーム最多の9ゴールをあげた。2年目からは曺新監督のもと、スピードと運動量をさらに生かすためにMFに転向。若さを前面に押し出すベルマーレの象徴となった。再びJ2を戦う仲間たちに別れを告げて、新天地へと旅立った2014年シーズンも古巣は常に気になる存在だった。「開幕から勝ち続けてすごくうれしかったけど、途中からは勝ち過ぎていたというか……。レイソルのチームメイトからも『お前がいないほうが強いじゃん』とかいじられて、すごく悔しかったですね(笑)。僕にとって刺激になったし、モチベーションを上げてくれました」。かつてともに戦ったMF永木亮太、DF遠藤航がベルマーレに残留するという一報も入ってくる。悩むこと約2週間。高山はレイソルのフロントへ移籍したい意思を伝えた。○「自分が進む道に自信を持っていく」レイソル、ベルマーレ双方の選手やサポーターを驚かせた移籍が発表されたのは昨年のクリスマスイブ。最後はレイソルの吉田達磨新監督が高山の背中を押した。「達磨さんは『お前が思うようにするのがベストだ』と言ってくれた。僕の気持ちを尊重してくれた達磨さんとレイソルのフロントの方々には、本当に感謝しています」。古巣への復帰となると最近では中村俊輔(横浜F・マリノス)が代表的だが、決断したのは32歳のときだった。高山は26歳と心技体のすべてで脂が乗りきった年齢で、新天地で活躍した上、契約を残したまま1年で戻ってきたとなると前例はほとんどない。もちろん、歓迎されるだけではないだろう。J2を戦った2014年シーズンにいなかったことが、もしかすると快く思われないかもしれない。それらをすべて受け入れた上で、高山は再びベルマーレの一員となった。「自分が進む道に自信を持っていくことが、大事だと思っているので」。○背番号『23』に込められた決意今シーズンもキャプテンを務める永木とはフロンターレのジュニアユース時代の同期であり、中学年代の3年間で厳しく指導してくれたのが曺監督だった。サッカーを通じて育まれた絆にも感謝すると同時に、そうした縁に甘えることは許されないと高山は自分自身に言い聞かせている。実際、曺監督は「ポジションを約束することはない」と明言している。「(永木)亮太とはいまも仲がいいですけど、傷をなめ合うようなことは絶対にしない。監督の厳しさはわかっているし、最初にベルマーレにいたときから自分のポジションは確立されていなかった。そういう方針のほうが僕も成長できるし、練習からポジションを奪う気持ちでやっています」。背番号は自らの希望で『23』とした。入団1年目に背負った番号に、高山の決意が込められている。「もう一回、一からやるので」。J1へ再チャレンジするだけではなく、厚い壁に風穴を開けて日本サッカー界に驚きを与えることを目標にすえた2015年。静かに牙を研ぐベルマーレの中心に、原点に返った高山がいる。写真と本文は関係ありません○筆者プロフィール: 藤江直人(ふじえ なおと)日本代表やJリーグなどのサッカーをメインとして、各種スポーツを鋭意取材中のフリーランスのノンフィクションライター。1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。スポーツ新聞記者時代は日本リーグ時代からカバーしたサッカーをはじめ、バルセロナ、アトランタの両夏季五輪、米ニューヨーク駐在員としてMLBを中心とするアメリカスポーツを幅広く取材。スポーツ雑誌編集などを経て2007年に独立し、現在に至る。Twitterのアカウントは「@GammoGooGoo」。
2015年01月24日