ミセスモデルの武東由美が18日に自身のアメブロを更新。高島屋でたくさん購入した品を公開した。この日、武東は「モーニングに間に合わなかったKALDI」というタイトルでブログを更新。カルディコーヒーファーム(キャメル珈琲)が運営するカフェ『カフェカルディーノ』を訪れ「厚切りトーストと黒糖ミルク珈琲をKALDIでいただきました」と堪能した品を公開した。続けて更新した「高島屋でカートいっぱいのお買い物」と題したブログでは「高島屋で食材のまとめ買いをしました」と購入した品を公開し「デパ地下って見ているとぜ~んぶ美味しそうに見えます」とコメント。「大好きなビーツがあったのでボルシチと甘酢漬けかな?」と述べつつ「気がつくとカートいっぱいになってる」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月18日羽生結弦(29)との結婚を機に引退状態にあったバイオリニストの末延麻裕子さん(37)が、本格復帰に向けて動き始めている。さかのぼること’23年8月4日、Xで突然結婚を発表した羽生。パートナーの詳細について全く伝えず、情報が錯綜するなか、同年9月19日に末延の故郷である山口県の新聞社が末延さんの実名を出して2人の結婚を祝福した。ところが、同年11月17日、羽生はXで離婚を電撃発表。そこには、こう綴られていた。《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています(中略)これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》羽生との結婚生活をわずか105日間で終えた末延さん。『週刊文春』1月4・11日号で末延さんの後見人だという安田正氏が「離婚コメントは羽生側が勝手に出したもの」「バイオリニストとして有名人だった末延さんを“一般人として押し通す”というのも羽生家側の意向」と明かしていた。「末延さんは幼い頃から数々のコンクールでの入賞経験を持つ、優れたバイオリニストです。かつては芸能事務所にも所属し、テレビやラジオに出演するだけでなく著名なアーティストとも共演。海外でも演奏し、CDも3作リリースしました。華々しい経歴を持ち、さらなる活躍が期待されていましたが、’22年11月以降、表舞台から姿を消すことに。SNSのアカウントやホームページを削除し、実質引退状態となっていました。これは羽生さんとの結婚のためではないかといわれています」(音楽関係者)表舞台から姿を消していた末延さんだったが、離婚を機に、音楽活動を再び活発化させている。まず2月10日から16日にかけて開催された相川七瀬(49)のビルボードライブツアーに参加。もともと結婚前は相川のバンドの一員としてライブに参加し、ブログに「関われば関わるほど七瀬さんが大好きになります」と綴るほど相川を慕っていた末延さん。今回のツアーに際し、相川の公式Instagramにはバンドメンバーと固く手を繋ぎバンザイをする末延さんの様子もアップされている。また「文春オンライン」は末延さんが2月25日に香川県高松市で開催された実業家の講演会にシークレットゲストとして出演し、バイオリンをパフォーマンスしたと報じている。記事によると末延さんは以前に比べるとかなり痩せていたが、優しく語りかけるような口調で客に挨拶する一幕もあったという。「さらに末延さんの誕生日である3月13日には、末延さんを名乗る人物がInstagramを開設。このアカウントは最初の投稿で《はじめまして バイオリニストの末延麻裕子です 今日からインスタを開始する事にしました》と挨拶し、今後の活動についても意気込みをみせていました」(週刊誌記者)離婚を経て、新たな門出を迎えた末延さん。これからどんな音色を奏でるだろうか。
2024年03月14日佐野岳や小林豊が出演し人気を博した平成仮面ライダーシリーズ第15作目『仮面ライダー鎧武/ガイム』全47話が9日からYouTube公式チャンネル「東映特撮YouTube Official」無料配信&プレミア公開された(※YouTubeプレミア公開はユーザーが同時視聴して、リアルタイムでチャットができる機能)。総勢12体の仮面ライダーが登場し、ライダーバトルを繰り広げる本作は、「フルーツ」と「鎧」がモチーフということでも話題となり、特に空からフルーツが降ってくるその変身シーンは当時の視聴者に衝撃を与えた。一方で初の実写ドラマを執筆した虚淵玄氏(『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS サイコパス』等)の脚本は大人の心を掴み、放送終了後もとどまらない圧倒的な人気にこたえ、Vシネマや舞台化、小説などで続編が制作された。第1話は『変身!空からオレンジ!?』。研究都市、沢芽市。街の中心に、大企業ユグドラシルコーポレーションのタワーが、そびえ立つ。街の若者たちは、ダンスチームを結成し、ステージでパフォーマンスを競い合っていた。葛葉紘汰(佐野岳)は、姉と二人暮らし。ダンスチーム鎧武に所属していたが、遊びは卒業し、大人にならなきゃいけない、と決め、チームを抜ける。だが、昔の仲間のピンチを救ったことで、否応なしに、紘汰も戦いの運命に巻き込まれていくのだった…!第1話のサムネイルは、仮面ライダー鎧武と謎の怪人との戦いのシーンとなっている。東映特撮YouTube Officialで、毎週土曜日に2話ずつ、各話1週間限定公開。
2024年03月10日タレントのモト冬樹が5日に自身のアメブロを更新。63歳とは思えない妻でミセスモデルの武東由美の姿を公開した。この日、モトは「ゴルフの行きも帰りも妻が車の運転をして」と明かし、運転中の武東の姿を公開。「ゴルフもバッチリで」と述べ「帰ってからお鍋の支度もしてと昨日はフル回転の妻でした」と武東の様子を報告した。続けて「とても63とは思えない見た目とそしてパワフルな妻です」といい「若いね」とゴルフウェア姿の武東の全身ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い」「羨ましい」「パワフルで若々しくて素敵です」などのコメントが寄せられている。
2024年03月06日タレントのモト冬樹が27日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美から“助けて”と電話があった理由を明かした。この日、モトは「妻の危機一髪」というタイトルでブログを更新。「昨日は俺がライルとウォーキングしている間に妻と一緒にマックに行っていたポンムです」と自身らや愛犬達の様子を説明し「ウォーキングから帰り一休みしていると妻からの助けて!という電話」と武東から電話があったことを明かした。続けて「郵便局でコンポ用のダンボールを買ったんだけど風が強くて吹き飛ばされそうになったみたい」(原文ママ)と電話の理由を述べ「俺が駆けつけて無事に帰って来た」と報告。最後に「飛ばされそうになっている妻を想像するとなんだか笑える」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年02月28日タレントのモト冬樹が11日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美も大好きな料理を堪能したことを明かした。この日、モトは「今日の夕食は」と切り出し「妻も俺も大好きな鴨鍋」と武東も大好きだという料理を堪能したことを報告。「鴨鍋専用の汁でツミレと肉を先に入れしばらく煮てから野菜を投入」と調理中の様子を写真で公開した。続けて「成城石井のお豆腐 こくがあって美味しい」とスーパーマーケット『成城石井』の品を絶賛。最後に「〆は卵を入れておじやにしました」と写真とともに報告し「美味しかったな 感謝」と満足した様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても栄養バランスが取れたお食事」「美味しそう」「いいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月12日柚月裕子の警察ミステリー小説『朽ちないサクラ』が、杉咲花の主演で実写映画化。2024年6月21日(金)に全国で公開される。柚月裕子原作の警察ミステリー小説『朽ちないサクラ』が実写映画化『朽ちないサクラ』は、すでに映像化された「孤狼の血」や「佐方貞人」シリーズなどで知られる柚月裕子による警察ミステリー小説。主人公の県警に勤める広報職員が、本来は捜査する立場にないものの、親友の変死事件の謎を独自に捜査し、事件の真相と次第に浮かび上がる“公安警察”の存在に迫る異色の警察小説だ。「サクラ」シリーズのはじまりとなる『朽ちないサクラ』の発行部数は、続編の『月下のサクラ』と合わせて累計27万部を刊行。世の不条理と巨大な闇に立ち向かい、主人公が成長を遂げる姿を描いた人気シリーズとなっている。杉咲花が主人公の県警・広報職員にそんな『朽ちないサクラ』が、杉咲花の主演により実写映画化。主人公の県警・広報職員で26歳の森口泉を、『市子』や『52ヘルツのクジラたち』『片思い世界』など、話題作での主演が続く杉咲花が演じる。主人公・森口泉…杉咲花県警・広報職員。親友の変死事件を暴くため、独自で捜査を行う。自責と葛藤を繰り返しながら、事件の真相と社会の闇に迫っていく。磯川俊一…萩原利久泉のバディ的な存在となる好青年な年下同期。泉への好意を隠しつつ、泉の調査を献身的にサポートする。梶山浩介…豊原功補一連の事件を捜査する県警捜査一課の刑事。富樫俊幸…安田顕泉の上司で元公安。監督は原廣利監督は、『帰ってきた あぶない刑事』の原廣利。「日本ボロ宿紀行」では撮影監督を務め、多くのドラマ作品を演出している。長編映画の監督を務めるのは今回で2作目となる。また、物語の舞台として、原作では架空の土地だったが、映画では愛知県に設定。蒲郡市を中心に県内で全てのロケを実施し、本物の桜が咲き誇る中、カタルシスへ誘う映像美によりラストシーンを作り上げた。杉咲花&柚月裕子コメント主演・杉咲花 コメントこの物語は、ひとりの人物の失敗から始まります。私はその出来事に温もりの眼差しを向けることはできないけれど、失敗に向き合い、責任を取ろうとする姿を見捨ててはいけないと思いました。 再生を見守るという世の中のあるべき姿のひとつとして、この映画に関わる価値を感じ、緊張を抱きながら演じました。いつの日か失敗してしまったことのある誰かにも、他者の失敗を許してあげられない誰かにも、この映画が届いてほしいです。原作・柚月裕子 コメントこの作品は、世の中の理不尽や不条理なことに、懸命に立ち向かっていく人間を書きたくて出来上がったものです。(中略)主人公の森口泉は、迷いながら、悩みながら、ときに諦めそうになりながらも、必死に前に進んでいきます。がんばる泉を、杉咲花さんがどのように演じてくださるのか、とても楽しみです。泉を、そして作品に登場する人々を応援しています。監督・原廣利 コメント撮影したのは去年の春に差し掛かる頃でした。タイトルにある通り「サクラ」がキーワードになってきます。「正義」とは一体何か?それぞれの「正義」が交錯する時に、サクラを魅せることで物語の骨格を表現したい。スタッフ・キャストと共に考え、アイディアを出し合い、全力で撮影していきました。森口泉を演じる杉咲花さんの真っ直ぐ真相を見つめる眼は、僕自身何度も鳥肌が止まりませんでした。映画『朽ちないサクラ』あらすじ愛知県平井市在住の女子大生が、度重なるストーカー被害の末に、神社の長男に殺害された。地元新聞の独占スクープ記事により、警察が女子大生からの被害届の受理を先延ばしにし、その間に慰安旅行に行っていたことが明らかになる。県警広報広聴課の森口泉は、親友の新聞記者・津村千佳が約束を破って記事にしたと疑い、身の潔白を証明しようとした千佳は、1週間後に変死体で発見される。自分が疑わなければ、千佳は殺されずに済んだのに――。自責と後悔の念に突き動かされた泉は、自らの手で千佳を殺した犯人を捕まえることを誓う。【作品詳細】映画『朽ちないサクラ』公開日:2024年6月21日(金)監督:原廣利脚本:我人祥太、山田能龍出演:杉咲花、萩原利久、豊原功補、安田顕配給:カルチュア・パブリッシャーズ
2024年02月06日タレントのモト冬樹が3日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美と恵方巻きを堪能した日のエピソードをつづった。この日、モトは「節分の夕食」というタイトルでブログを更新し、愛犬を抱いた武東との2ショットを公開。「今日の夕食はやはりなんといってもメインは恵方巻き」と述べ「妻と半分づつにしました」(原文ママ)と堪能した恵方巻きの写真とともに報告した。続けて「イワシの煮付け イカと海老芋の煮転がし 沖縄のモズク」とその他に用意した料理の写真も公開し「俺がじゃがいもと大根で作った田舎風お味噌汁」も堪能したことを説明。「高島屋で買ってきただけあって恵方巻きもイワシの煮付けも美味しかったな」と述べ「今日も美味しくいただけたことに感謝」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月05日タレントのモト冬樹が29日に自身のアメブロを更新。アフリカから帰国した妻でミセスモデルの武東由美を心配する様子をつづった。この日、モトは「休む暇もない妻」というタイトルでブログを更新。「昨日は朝から家の中を掃除してずっと家でロケをしていた」と武東の様子を報告し「昨日アフリカから帰ってきたばかりなのにちょっと心配」とつづった。続けて「まぁ元気な妻なんで大丈夫とは思うけど、、明日もあるんだよなぁ」とコメントし「夜お化粧をおとしてホッとしている妻です」とすっぴんの武東の姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月30日ミセスモデルの武東由美が21日に自身のアメブロを更新。アフリカのホテルで禁止されていたことを明かした。この日、武東は「ジンバブエのホテルに到着しました」とアフリカのホテルに到着したことを報告。「広大な敷地にあるリゾートホテルです」と宿泊するホテルについて説明し、ホテル内の様子を写真で公開した。続けて「アフリカのホテルで禁止されたこと」というタイトルでブログを更新。「アフリカでは1人部屋です」と述べ「虫がこないようにスプレーをして窓は絶対にあけないこと!」とホテルで禁止されていたことを明かした。また「猿がすぐにお部屋に入ってくるらしいです」と説明し「猿の親子がすでにこちらを見ている」とコメント。さらに「見たことない鳥も歩いている」といい「お外へ1人ではでれません」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「流石アフリカですね」「遭遇したらパニックになりそう」「気をつけてね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月23日フリーアナウンサー・青木裕子さんが着こなす”CEREMONY SEASON ARRIVAL”細部まで徹底してこだわった最新セレモニーアイテム卒入学をはじめとする、新しい環境へのスタートを祝う春。今回、2児の母でもある青木裕子さんが節目となる大切なシーンに華を添えるセレモニーアイテムを、エレガントに着こなしています。デイリーにも着回せる構築的なシルエットや上品なカラー、快適な着心地とシワになりにくい上質な生地。細部まで徹底してこだわったCELFORDの最新作で、笑顔溢れる特別な日を。Look紹介【ELEGANT STYLE】凛とした空気の中で纏う王道の好印象スタイル01.小粋なパールとぺプラムが優雅な表情を引き出す一歩先のエレガンスJacket:29,700円Blouse:15,400円Skirt:18,700円Pierced Earrings:5,500円Bag:6,930Bag:20,900円02.顔周りを上品に彩る繊細なプリーツとボウタイで知的な女性らしさを醸し出してJacket:29,700円Dress:26,400円Earrings:6,600円Bag:20,900円Shoes:18,700円03.トレンチのサイドプリーツと計算されたドレスのボリュームが歩く姿を美しく演出Coat:40,700円Cardigan:13,200円Dress:25,300円Earrings:6,600円Brooch:5,940円Bag:20,900円Shoes:18,700円04.きちんと感と旬なバランスを普遍的に保ってくれるフリルとぺプラムの重なりJacket:25,300円Dress:19,800円Pierced Earrings:5,500円Necklace:7,700円Brooch:6,930円Bag:20,900円Shoes:18,700円05.リネン調のジレとパンツをクリアな同系色アイテムでまとめたエアリーなオケージョンスタイルGillet:18,700円Blouse:14,300円Pants:13,200円Pierced Earrings:5,500円Bag:20,900円Shoes:18,700円【MODERN STYLE】洗練されたフォルムを描く都会的な進化型セレモニー06.クラシカルなケープに優雅なリボンを重ねた凛としたフォーマルスタイルJacket:20,900円Blouse:16,500円Pants:18,700円Earrings:7,700円Bag:11,000円07.肌寒い季節に重宝する美しいボリュームコートとスタイリッシュなフリルジレCoat:29,700円Gillet:20,900円Tops:9,350円Pants:18,700円Pierced Earrings:4,400円Bag:18,700円Shoes:20,900円08.スマート見えを追求したぺプラムジャケットとパンツはあらゆるオケージョンシーンに活躍Jacket:25,300円Blouse:15,400円Pants:18,700円Bag:18,700円Shoes:20,900円09.繊細な草花のレース襟がストイックな華やかさを生み出すクリーンなマーメイドドレスDress:26,400円Earrings:6,600円Brooch:7,700円【CASUAL STYLE】仕事やお出かけにも活用できる小粋な綺麗めアイテム10.洗練を宿したシルエットがスニーカースタイルを端正な表情へドレスアップCardigan:20,900円Pants:18,700円Pierced Earrings:4,400円Brooch:8,800円Bag:17,600円Shoes:20,900円11.シーンレスに着回せる構築的なジレのセットには王道ブラウスでクラス感を添えてSet-up:29,700円Blouse:14,300円Earrings:7,700円Bag:18,700円Shoes:20,900円12.着脱可能な小さい白襟とエレガントな曲線が生み出すシーン映えするパンツセットDress:29,700円Pierced Earrings:6,600円Bag:11,000円Shoes:20,900円マッシュホールディングス(マイナビ子育て編集部)
2024年01月23日ミセスモデルの武東由美が5日に自身のアメブロを更新。症状が改善せずセカンドオピニオンを受診した結果を明かした。4日のブログで、武東は「すごく温まると体に湿疹みたいなものがブワッとでる!」と自身が見舞われている症状を明かし「何で?と思いながら2ケ月たちました」と告白。「それも症状がひどい時とそうでもない時とあります」と述べ「病院で飲み薬や塗り薬をいただいていますがなかなかなおらない...」といい「いつになったら治るんだろう」と悩ましい様子でつづっていた。この日は「体の湿疹が治らずモトちゃんやお友達に相談してセカンドオピニオンを受けることにしました」と報告し「私の場合ここの病院と決めたらずっと同じところへ行ってもいますが」と説明。「なんたってお風呂からあがると真っ赤になっていて痒いし今もでているところもあるし」と症状について述べ「初めての病院は何だかドキドキです」と心境を明かした。続けて「皮膚科のセカンドオピニオンを受けました」と病院を受診したことを報告し「体の中からきているものではなく痒さから掻いて負の連鎖が広がっている」と説明。「飲み薬と塗り薬」を処方されたそうで「お医者様と看護師の方に全身を診てもらいお薬をつけていただきました」と明かした。また「皮膚科で全身って初めてでした」と述べつつ「よくなるといいな」と前向きにコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「早く治るといいですね」「痒みは辛いですよネ」「お大事にして下さい」「薬合うと良いですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月06日タレントのモト冬樹が3日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美が張り切って作った料理を公開した。この日、モトは「今日は我が家でワン友達の新年会」と自宅で新年会を開催したことを報告。「妻が張り切って用意したお料理です」と武東が準備した料理の写真を複数枚公開し「お疲れ様」と労いの言葉を送った。続けて「俺の物真似をしているゼンゴーと同じく物真似の河口こうへい君も加わり」とお笑いタレントのゼンゴーと河口こうへいも自宅を訪れたことを説明。最後に「みんな楽しそう」と新年会での集合ショットを公開し「今年もよろしくお願いいします」(原文ママ)と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「豪華なおもてなしですね」「美味しそう」「楽しそうですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月04日タレントの辻希美が27日に自身のアメブロを更新。最高の先輩だと思うモーニング娘。の元メンバーでタレントの中澤裕子と同じく元メンバーでタレントの保田圭についてつづった。この日、辻は「生放送に中澤さんと圭ちゃんと一緒に出演させて頂きました」と報告し、中澤や保田との集合ショットを公開。「今日はわたくし現場は仕事納めだった」と述べ「年内に中澤さんと圭ちゃんと一緒にお仕事出来て納める事が出来て最高の2023年締めになりました」とつづった。続けて「綺麗事とかじゃなく本当に最高の先輩だと大人になった今改めて感じます!!」とコメント。「これからも中澤さんを筆頭に2024年もハロープロジェクトを盛り上げて行きたいなと思います」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月28日ミセスモデルの武東由美が13日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹からショックな報告を受けたことを明かした。この日、武東は「今朝もHAMAYAのコーヒーから始まりました」と写真とともに切り出し「モトちゃんが成城石井で見つけてからずっと...」と説明。「何だか蓋をきちんと閉めていなかったようで中身がこぼれてしまったとモトちゃんから報告」とモトから知らされたことを明かした。続けて「何だか一気になくなったような...」と述べ「ショック!」と肩を落とした様子でコメント。「今朝はラインや電話でずっと座っています」と明かし「コーヒー2杯目だし」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ショックですよね」「それは勿体無い」「何かのついでに買いに行くしかないですね」などのコメントが寄せられている。
2023年12月15日ミセスモデルの武東由美が12月1日に自身のアメブロを更新。量に驚いた頂き物を公開した。この日、武東は「大好きなコシュカのパン」というタイトルでブログを更新。「和歌山ワンライフの代表が今日から我が家へ」と述べ「ちょっとお腹もすいたので...大好きなコシュカのパン」と堪能したパンの写真を公開した。続けて更新した「いただいた駄菓子の量にビックリ!」と題したブログでは「ワンライフの代表がたくさん持ってきてくれた駄菓子です」と貰った大量の駄菓子の写真を公開。「この量!」とコメントし「みんなにシェアしなきゃ!笑」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「懐かしいお菓子が一杯」「見覚えがある」「すごい量」などのコメントが寄せられている。
2023年12月02日北野武監督最新作『首』のキャラクタービジュアルとPVが公開された。北野監督が30年もの長きにわたって温めていた本作は、巨匠・黒澤明が生前「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた企画の映画化。ビートたけしが“本能寺の変”を策略する羽柴秀吉役を、西島秀俊が織田信長に複雑な感情を抱く明智光秀役を演じるほか、狂乱の天下人・織田信長役で加瀬亮、秀吉を支える軍師・黒田官兵衛役で浅野忠信、羽柴秀吉の弟・羽柴秀長役で大森南朋、秀吉に憧れる百姓・難波茂助役で中村獅童が出演する。公開されたPVでは、武将、百姓、芸人と立場の違うキャラクターがそれぞれの野望をたぎらせる様子が映し出されている。人の良さそうな顔をしながらライバル武将たちを唆す“腹黒いサル”羽柴秀吉、強すぎる忠義心ゆえに謀反を決意することとなる明智光秀、高笑いで家臣を次々に足蹴にするまさにイっちゃってる織田信長のほか、“侍大将を夢見る元百姓”難波茂助、“秀吉に仕える元忍者の芸人”曽呂利新左衛門(木村祐一)、“信長に<首>を狙われる謀反人”荒木村重(遠藤憲一)、“知略を巡らすワルい軍師”黒田官兵衛、“兄の威を借る腰巾着”羽柴秀長、“抜け目ない飄々タヌキ”徳川家康(小林薫)、“暗躍する茶人”千利休(岸部一徳)と、クセのあるキャラクターが勢揃い。本作のキャッチコピー「どいつもこいつも狂っている」の通り、スピーディーで緊迫感あふれる内容となっている。併せて公開となったキャラクタービジュアルは、PVの10名に加え、斉藤利三(勝村政信)、般若の佐兵衛(寺島進)、服部半蔵(桐谷健太)、森蘭丸(寛一郎)、弥助(副島淳)の姿も確認することができる。映画『首』キャラクターPV 羽柴秀吉(ビートたけし)映画『首』キャラクターPV 明智光秀(西島秀俊)映画『首』キャラクターPV 織田信長(加瀬亮)映画『首』キャラクターPV 難波茂助(中村獅童)映画『首』キャラクターPV 黒田官兵衛(浅野忠信)映画『首』キャラクターPV 羽柴秀長(大森南朋)映画『首』キャラクターPV 曽呂利新左衛門(木村祐一)映画『首』キャラクターPV 荒木村重(遠藤憲一)映画『首』キャラクターPV 徳川家康(小林薫)映画『首』キャラクターPV 千利休(岸部一徳)<作品情報>『首』11月23日(木・祝) 全国公開公式サイト: (C)T.N GON Co.,Ltd
2023年10月19日愛情のこもったそれぞれのお弁当秋の運動会シーズンに突入。藤本美貴さんは小学6年生の長男にとっては小学校最後の運動会ということで、リクエストに沿ったハンバーグ弁当を持って応援に駆けつけたそうです。ラップでくるんだおにぎりに、たっぷりのハンバーグ、たまごやき、きゅうり、かにかまとちくわ、シャインマスカットなどを三段の重箱に詰めた運動会のお弁当はとても美味しそう。ただ、藤本さんは「あのさ…お重の時…おかずの仕切りどーするのが正解なの?笑」と疑問を綴りました。「結局アルミホイル…♡笑」と、それぞれのおかずをアルミホイルで仕切っています。Instagramのコメント欄には「アルミホイルでいいと思う子供はおかずしか見てない(笑)」「カニカマそのままスタイル好きですお弁当見てたら親近感すぎます」と共感の声や、「私は紙コップに、やきそばやおかずを詰めてラップで蓋をしました」便利なアイデアが寄せられています。ナインティナイン・矢部浩之さんの妻である元TBSアナウンサー・青木裕子さんは、お子さんたちの運動会に「息子たちも夫も大好きなスパムむすび」をたくさん詰めた映えるお弁当をInstagramに投稿。「空手やサッカーの大会にはこれ!」と決めているといい、ご飯、ふりかけ少々、チーズ、よく焼いたスパムの順に重ね、海苔は食べるときに巻く「パリパリ派」なのだそう。三段お重の二段目は、ミートソースペンネ、たまごやき、小さいウインナー、ミニトマト、ブロッコリーといったおかずを食べやすいようにセットにして詰めています。三段目はデザートのシャインマスカットとチーズ、そして朝から揚げた鶏のからあげとハムとチーズのミニ春巻きが入っています。この春巻きは「次男が一番好きなおかず」だそうで、どれも見事にたいらげたよう。青木さんは「全部綺麗になくなって嬉しかった!!」と綴っていました。元AKB48・SDN48の大堀恵さんもブログに長女の運動会のお弁当を投稿。子どもの大好物を詰め込んだといい、鶏のからあげ、野菜の肉巻き、ソーセージ、たまごやき、ロールサンド、ホタテとアスパラ炒めなどが彩りよく詰められてとても美味しそう。おにぎりには、ポケットモンスターの「モンスターボール」を模したものもこっそり混ざっています。きっと、発見して歓声が上がったでしょうね。大堀さんは「リレーで力強く走る姿を見ることが出来て嬉しかったです」と長女の成長に目を細めつつ、「高学年のお姉様のダンスは毎年感動して泣いてしまうなぁ。。。子供達の成長が感じられる運動会、最高です!!!!」と感想も投稿。運動会では我が子だけでなく、たくさんの子どもたちの一生懸命頑張る姿を目にして、涙腺がゆるんでしまいますよね。「運動会弁当」おかずの仕切りに生野菜はアリ?藤本さんが「お重の時…おかずの仕切りどーするのが正解なの?」と書いていたように、大きなお弁当箱に複数の種類のおかずを詰めるとき、味が混ざったり見た目がぐちゃぐちゃになってしまわないように、いろいろな仕切りを活用しますよね。レタスなどの生野菜で仕切ると彩りが美しいですが、生野菜は水分が多いこと、加熱殺菌していないので雑菌が付いていることも考えられます。基本的にはアルミホイルやラップ、バランなどを使うほか、カップに入れて直接触れないようにしたり、仕切り付きのお弁当箱を利用するのもおすすめです。なお、彩りといえば、ミニトマトはカットせず入れられるので、生野菜ですがそのままお弁当に入れてもリスクの少ない野菜です。ただし、ヘタの部分に雑菌が多く付いているので、ヘタを取ってよく洗ってから詰めるのが安心です。
2023年10月10日10月2日(月) より放送が開始されるTVアニメ『ミギとダリ』のオリジナルサウンドトラックが、11月1日(水) にリリースされることが決定した。『ミギとダリ』は、2016年にアニメ化された『坂本ですが?』などで知られる佐野菜見原作のミステリアスな悪童物語。『坂本ですが?』に続く唯一無二のスタイリッシュな表現にミステリー要素が加わり、最後まで目が離せない作品となっている。音楽を手掛けるのは、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の音楽をはじめ、映画『エゴイスト』、ドラマ『好きな人がいること』、劇場アニメ『君の膵臓を食べたい』などでこれまで数々の映像音楽を生み出してきた世武裕子。オリジナルサウンドトラックには全35曲が収録される予定となっており、オープニング主題歌(そらるとりぶ「ユウマガドキ」)とエンディング主題歌の各TVサイズverの収録も決定している。なお、YouTubeでは収録曲を一部聴くことのできるメインPVも公開されている。併せて公開されたジャケットイラストは、キャラクターデザイン・総作監を務める西畑あゆみによる描きおろし。タキシードに身を包んだ双子のミギとダリのタクトを振る姿が描かれており、購入特典のレコード風ジャケット(7インチ)にも使用される。<リリース情報>TVアニメ『ミギとダリ』オリジナルサウンドトラック11月1日(水) リリース音楽:世武裕子『ミギとダリ』オリジナルサウンドトラック ジャケット(C)佐野菜見・KADOKAWA/ビーバーズ●通常盤【1CD】3,190円(税込)※ジャケットイラストは西畑あゆみ(キャラクターデザイン・総作画監督)描きおろし【収録曲】全35曲(予定)オープニング主題歌(そらるとりぶ「ユウマガドキ」)、エンディング主題歌、各TVサイズVer.も収録予定■収録楽曲(一部)・ひとりの少年『ミギとダリ』・しらみ潰す!・誇り高き女・一条怜子・ママのチェリーパイ・お母さんの記憶・初恋・僕らの部屋・天国と地獄・一条家の教育・少年探偵団ビーバーズ・秘境デスツアー御一行ォ!・完璧な息子・不吉な招待状・死の玉座・飛べ!イカロス・初めてのベーゼ(フレンチ風)・一条家の秘密と謎・ミギのひとり舞台・パパ初めての肩車...・冷静と情熱・ミギの完璧なお芝居・さかさまの女・ぼくらの復讐・こころはひとつ・月の光(TV version)・オープニング主題歌「ユウマガドキ(TV Size ver.)」・エンディング主題歌(TV Size ver.)ほか(予定)【購入特典】・レコード風ジャケット(7インチ)※西畑あゆみ(キャラクターデザイン・総作画監督)描きおろしジャケットイラストを使用※一部、取り扱いの無い店舗もありますので、ご予約、ご購入の際は各店舗にご確認下さい。<番組情報>TVアニメ『ミギとダリ』『ミギとダリ』メインビジュアル(C)佐野菜見・KADOKAWA/ビーバーズAmazonPrimeVideo:10月2日(月) より毎週月曜22:00地上波先行配信その他配信サイト:10月6日(金) より毎週金曜順次配信開始AT-X:10月2日(月) 毎週月曜22:00より同時放送■リピート放送10月4日(水) 毎週水曜 10:00~10:3010月6日(金) 毎週金曜 16:00~16:30TOKYO MX:10月2日(月) 毎週月曜 25:35~26:05BS11:10月3日(火) 毎週火曜 25:00~25:30※放送・配信予定は変更になる場合がございます。原作:佐野菜見『ミギとダリ』(ハルタコミックス/KADOKAWA刊)監督・シリーズ構成・音響監督:まんきゅうキャラクターデザイン・総作画監督:西畑あゆみ音楽:世武裕子オープニング主題歌:「ユウマガドキ」/歌:そらるとりぶ【キャスト】ミギ:堀江瞬ダリ:村瀬歩園山洋子:三石琴乃園山修:松山鷹志秋山俊平:浅沼晋太郎堤丸太:武内駿輔一条瑛二:河西健吾メトリー:諸星すみれみっちゃん:斉藤貴美子一条怜子:朴璐美一条瑛:川島得愛一条華怜:関根明良ティザーサイト:公式X(旧 Twitter):
2023年09月05日世武裕子が、8月18日(金) Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島にて行われたプロ野球JERAセントラル・リーグ公式戦「広島東洋カープ VS 読売ジャイアンツ」にて国歌斉唱を行った。マツダスタジアム創立年からカープファンとなり、カープがキッカケで広島に拠点を移すことになった世武裕子。特別な地となった広島で国歌を歌うことに世武は、「珍しく緊張していますが(笑)、正しく歌おうとせずに、気持ちに集中するような歌唱がしたいです」と語った。毎試合熱い試合を繰り広げるカープにとっての、大切なこの日の一戦。緊張感のある、祈りのような神聖で美しい歌声を轟かせ、満員御礼のスタジアムもぐっと引き込まれた。「苦しみや悲しみから救われたいと願う人に柔らかく寄り添い、肯定するような歌を歌いたい。短い時間だったけど、一球ずつ真剣勝負をしているプロ野球選手の皆さんのグランドに音楽家として立たせてもらい刺激を受けました。代え難い経験をさせてもらえました」と、イベントを振り返った。なお世武は、『あなたの生きている世界』春の東名阪リリースツアーに続いて、広島と隣県岡山でもコンサートを開催することが決定している。<ライブ情報>『あなたの生きている世界』リリースツアー 広島・岡山編■広島公演10月30日(月) 広島・Live Juke18:30 開場 / 19:00 開演前売:5,000円 / 当日:5,500円(全席自由席)■岡山公演11月1日(水) 岡山・城下公会堂19:00 開場 / 19:30 開演前売:5,000円 / 当日:5,500円※ドリンク代別600円<リリース情報>世武裕子『あなたの生きている世界2』発売中【収録曲】1. 「みらいのこども2023」世武裕子 セルフカバー2. 「Deep River 」宇多田ヒカル カバー3. 「やさしさに包まれたなら」荒井由実 カバー4. 「プラチナ」坂本真綾 カバー5. 「人間の森」森山直太朗 カバー6. 「テルーの唄」手嶌葵 カバー配信リンク:関連リンク世武裕子 公式HP:::『セちゃんねる』:
2023年08月21日2023年8月17日、俳優の相武紗季さんがInstagramを更新。近影に反響が上がっています。相武さんは、2016年に一般男性と結婚。2023年8月現在、息子さんと娘さんをもつ2児の母親として、子育てに奮闘しています。相武さんは、夏休みにたくさんお世話になった場所があるのだとか。息子さんが撮影したという写真を見れば、相武さんが何にお世話になったのか、一目りょう然でした!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Aibu Saki(@aibu_saki)がシェアした投稿 相武さんがお世話になった場所とは…ファストフードチェーン店である『マクドナルド』!子供たちにとっては嬉しい夏休みも、親の立場になると、朝昼晩の食事を自炊で済ませるのは骨が折れるものでしょう。「『たまにはね』といいつつ、この夏休みはたくさんお世話になりました」と、写真とともに『マクドナルド』を何度も利用したことを明かしたのです。老若男女問わず、多くの人が利用する『マクドナルド』で、相武さんが食事を済ませていることに親近感を持った人が続出。また、おちゃめな表情でハンバーガーを頬張る相武さんの最新ショットに、ファンから喜びの声が上がりました。・『マクドナルド』に相武さんがいたら、五度見くらいしちゃう。・こんなに愛らしいママがいるなんて…!子供たちがうらやましいなあ。・『マクドナルド』のCMに出演してほしい。息子さん、素敵な写真をありがとう!これからも、相武さんが子育て中の写真を公開してくれることを、ファンは待ち望んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月18日Netflix映画『ハート・オブ・ストーン』の日本版声優として、甲斐田裕子、津田健次郎、佐倉綾音が決定した。『ワンダーウーマン』『ワイルド・スピード』シリーズに出演したガル・ガドットが、敏腕スパイのレイチェル・ストーンに扮し、怒涛のアクションを繰り広げる本作。有能すぎて、MI6と世界平和のために活動する秘密組織チャーターの2つの組織に所属する超一流エージェント・レイチェルは、武装組織に仲間を殺され、組織の目的が世界中のシステムを操作できるテクノロジー[ハート]を手に入れることだと知る。奪われた[ハート]を奪還するため、レイチェルは敵組織の足取りを追うが、その背景には予想を超えた事態と驚愕の黒幕が待っていた――。そんなレイチェルの吹き替えを担当するのは、長年ガルの声を務めてきた甲斐田さん。「ダイアナとはまた違った、新たなレイチェル・ストーンというキャラクターが誕生しました。強さと正義感、人間的弱さと未熟さ。言葉にすると似てますが、いつもと一味違うガルの魅力が満載です。それを日本語でも再現できるよう、精一杯演じました」とキャラクターを解説。劇中で圧巻の戦闘スキルを発揮し、全編クライマックス級のアクションを見せるが、「前半で仲間を助けに戻った時の生身でのアクション。乗り物等を使ったアクションも盛り上がりますが、やっぱりガルのキレッキレの身のこなしを見てほしい」と注目ポイントも熱弁。また、誰にも言えない“秘密”を抱えるレイチェルの同僚パーカーを津田さん、悪組織の一員で、レイチェルと[ハート]を巡るバトルを繰り広げるケヤは佐倉さんが担当。津田さんは「またこうしてジェイミー・ドーナンさんの吹き替えをやらせて頂ける事を嬉しく思います」と喜び、「雪山での追跡シーンがあるのですが、スピード感とオリジナリティ溢れるアクションが満載で見応えのある映像になっています」と力説。佐倉さんは「本作のような迫力溢れる大規模なアクションを披露するキャラクターの役を実写吹替で演じるのは初めてだったので、とても新鮮な気持ちで臨みました」とふり返り、「アクションシーンはもちろんですが、腹の探り合いや本心のぶつけ合いといった、三者三様の過去を持った人間同士の掛け合いシーンもとても楽しく演じさせて頂きました」とコメントしている。Netflix映画『ハート・オブ・ストーン』は8月11日(金)より独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月02日2023年7月20日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんがTwitterを更新。感動したファンとの出会いを投稿しました。塚地武雅、ドラッグストアで遭遇したファンに?ドラッグストアを訪れた際、女性ファンから声をかけられたという塚地さん。女性は、塚地さん本人であることを確認すると、自身が初めて購入したCDが、番組の企画でリリースされた曲『言いたいことも言えずに』であることを伝えてきました。同曲は、過去に放送されていたバラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)から生まれた、塚地さん、同じくお笑いタレントの梶原雄太さん、堤下敦さんらによる1曲。塚地さんは「そんな記念すべき体験をふざけた歌で…申し訳ないです!」と恐縮すると、女性からは「なんでですか!私の誇りです!」と、思わぬ返答があったといいます。女性の言葉に、涙腺が緩んだという塚地さん。ファンからも「素敵な話」「いい話だ」と、感動のコメントが寄せられました。大型の薬屋さんで30代くらいの女性に「あの〜塚地さんですよね?私、初めて買ったCDが言いたいことも言えずに(はねるのトびらのコントから派生したユニットで塚地武雅・堤下敦・梶原雄太の名義で出したCD)なんです!」と。「うわぁ。そんな記念すべき体験をふざけた歌で…申し訳ないです!」…— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) July 20, 2023 『言いたいことも言えずに』がリリースされたのは、2005年のこと。20年近く経った今も、女性にとって初めて購入したCDが同曲であることは、記憶に残っている大切な思い出なのでしょう。それを、塚地さん本人に伝えることができたのですから、きっと女性にとっても、素敵な出会いだったはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月23日株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区 、代表取締役社長:徳留慶太郎)は、5月10日(水)~5月24日(水)の期間に東京・札幌・大阪・福岡で「神田裕子先生出版記念・カサンドラゆるゆるお茶会」を、カサンドラ・ラボ主催のオンラインサロン『つばらつばら』様と共催いたします。書籍詳細ページ : 発達障害とグレーゾーン、そのパートナーや家族、同僚等のカサンドラ症候群を支援する団体「カサンドラ・ラボ」を主宰する神田裕子先生が、株式会社すばる舎にて『パートナーが発達障害かも?と思ったら読む本』を4月22日に刊行したのを記念し、著者の神田先生を交えた「ゆるゆるお茶会」を東京・札幌・大阪・福岡の4都市で開催いたします。詳細ページ : 開催場所・日時◆東京開催日時:2023年5月10日(水) 19:00〜21:00会場:アフタヌーンティー・ティールーム丸の内新丸ビル住所:東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング 4階申し込み詳細: ◆札幌開催日時:2023年5月13日(土) 10:00〜12:00会場:CAFÉ YOSHIMI住所:北海道札幌市中央区北2条西4-1 赤れんがテラス B1F申し込み詳細: ◆大阪開催日時:2023年5月21日(日) 10:00〜12:00会場:カフェラ 大丸梅田店住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1大丸梅田店4F申し込み詳細: ◆福岡開催日時:2023年5月24日(水) 14:00〜16:00会場:オンザデッキバーラウンジ住所:福岡県福岡県福岡市博多区博多駅南1丁目9-18 ウィズザスタイルフクオカ 1F申し込み詳細: 本来はお茶会(カサラボカフェ)への参加は会員限定です。会員以外の方は初回1000円の会費を頂戴しますが、今回は無料!(お茶代等の実費のみ負担)そして‥なんと!本を持参の方には裕子先生のサインとプチ相談がついてきます。●2023年4月24日発売!Amazonで予約できます♪ ●期間限定で一部無料公開が始まりました! ゆるゆるお茶会では、次のような方々の参加をお待ちしています!□パートナーと会話が噛み合わない□なぜここでブチ切れるのか、わけが分からない□忘れ物が多い□ケンカになるとフリーズする□空気が読めない□かまってちゃんになる□ある日を境に態度が豹変した□こだわりが強い□ルーティンを崩されると嫌がる□ドタキャンが多い、またはドタキャンされるのを極度に嫌がるなど。対象は、恋人や夫婦、同僚どなたでもけっこうです。発達障害のグレーゾーンかもしれない‥何となくこの人って付き合うのが難しいと感じる‥私が発達障害かもしれない?と悩んでいたら、まずは裕子先生の本を読んでみてください。そして、直接会っていろいろ聞いてみたい!と思ったら‥ぜひ、お越しくださいね。裕子先生のプロフィールは カサンドラ・ラボのブログは 「つばらつばら」のメンバーがお待ちしています♪ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月28日北野武監督映画『首』が2023年11月23日(木・祝)に公開される。ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童らが出演。北野武監督映画『首』ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞に輝いた映画『HANA-BI』をはじめ、『座頭市』『アウトレイジ』など数々の作品を世に送り出してきた映画監督・北野武。『首』は、そんな北野武が構想に30年を費やした戦国スペクタクル映画だ。“本能寺の変”を描く戦国スペクタクル映画北野武の代表作の1本である映画『ソナチネ』同時期に構想したという『首』は、巨匠・黒澤明が生前「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた念願の企画。『首』では、これまでにも様々な作品に取り上げられてきた“本能寺の変”が、戦国武将や忍、芸人や百姓といった多彩な人物の野望や裏切り、運命とともに描かれる。北野武は『首』の物語について、「日本の戦国時代を美化することなく、成り上がりや天下を取ることの裏にある人間の業や恨み、つらみなどを自分なりの解釈として描いた」と語っている。西島秀俊・加瀬亮・中村獅童らが出演豪華&異色のキャストが集結するのも映画『首』の見どころの1つ。北野武本人をはじめ、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、浅野忠信、大森南朋らが出演する。羽柴秀吉…ビートたけし織田信長の跡目を虎視眈々と狙い、“本能寺の変”を策略する。明智光秀…西島秀俊謀反を起こした荒木村重を匿い、忠誠を誓っていた織田信長の首を狙う。織田信長…加瀬亮狂乱の天下人。自身の跡目を餌に、家臣の秀吉・光秀らに謀反人・村重の捜索を命じる。難波茂助…中村獅童秀吉に憧れる元百姓。侍大将に成り上がる野望のため戦に身を投じることになる。黒田官兵衛…浅野忠信秀吉を支える軍師。羽柴秀長…大森南朋羽柴秀吉の弟。官兵衛と共に秀吉を支える。さらに、歴史上の重要人物を木村祐一、遠藤憲一、桐谷健太、小林薫、岸部一徳らが演じ、血肉飛び散る“山崎の戦い”から燃え上がる本能寺へと突き進む戦国エンターテインメント『首』を盛り上げていく。曽呂利新左衛門…木村祐一千利休の配下で元忍の芸人。戦場で難波茂助と出会い、出世して大名を目指そうとする茂助に天下一の芸人になることが夢の自分を重ね、行動をともにすることに。荒木村重…遠藤憲一信長の家臣。信長が毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げる中、反乱を起こして姿を消すが、新左衛門によって捕らえられる。斎藤利三…勝村政信:明智光秀の家臣。般若の佐兵衛…寺島進服部半蔵…桐谷健太安国寺恵瓊…六平直政間宮無聊…大竹まこと為三…津田寛治清水宗治…荒川良々森蘭丸…寛一郎:信長の近くで使える近習。弥助…副島淳:信長の家臣。黒人。千利休…岸部一徳:茶人。茶道を大成した。徳川家康…小林薫信長は、村重の反乱の黒幕が徳川家康だと考え、光秀に家康の暗殺を命じる。だが、秀吉は家康の暗殺を阻止することで信長と光秀を対立させようと目論み、その命を受けた新左衛門と茂助がからくも家康の暗殺を阻止することに成功する。第76回カンヌ国際映画祭 「カンヌ・プレミア」正式出品作品なお、映画『首』は、第76回カンヌ国際映画祭 「カンヌ・プレミア」正式出品作品に選出。日本の実写としては初の選出となる。現地時間2023年5月23日(火)に、世界最速ワールドプレミアとして上映。【作品詳細】映画『首』公開時期:2023年11月23日(木・祝)原作:北野武「首」(KADOKAWA刊)監督・脚本:北野武出演:ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、木村祐一、遠藤憲一、勝村政信、寺島進、桐谷健太、浅野忠信、大森南朋、六平直政、大竹まこと、津田寛治、荒川良々、寛一郎、副島淳、小林薫、岸部一徳製作:KADOKAWA
2023年04月20日シンガーソング・ライターで映画音楽作曲家の世武裕子(せぶひろこ)が、4月26日(水)に“日本語を大切に歌う”ピアノ弾き語りアルバム『あなたの生きている世界1&2』をリリースする。リリースに伴い、東名阪のピアノ弾き語りライブを発表、オフィシャル先行がスタートした。世武裕子 チケット情報ピアニストとして圧倒的な表現力を持ち、Mr.childrenや森山直太朗のツアーサポートに参加するなど、多くのミュージシャンから信頼を得ると同時に、映画音楽作曲家として鈴木亮平主演・宮沢氷魚共演でも話題の映画『エゴイスト』(松永大司監督)の音楽をはじめ、数々の映画やドラマの劇伴、テーマソングを手掛け、日本の映画界に欠かせない存在となっている彼女。ニューアルバムには、2022年デジタルリリースされた『あなたの生きている世界1』と翌2023年デジタルリリースされた『あなたの生きている世界2』が収められ、アルバム作品としては2018年以来、実に5年ぶりのCDリリースとなる。“日本語を大切に歌う”ことをテーマに世武がセレクトしたセルフカバーを含む全11曲を収録。公私ともにメンバーと交流のあるサカナクションの『グッドバイ』や、自身も在住経験のある富士吉田市出身アーティスト・志村正彦(フジファブリック)作詞作曲の『若者のすべて』、森山直太朗『人間の森』、チームを愛するあまり広島に移住までしてしまった「広島東洋カープ」の応援歌『それ行けカープ』、人気アニメの楽曲『プラチナ』のほか、歌詞とアレンジが新たに生まれ変わった、10年前発表の自身の楽曲『みらいのこども2023』などが収録されている。またリリースライブは東名阪の3公演。いずれも「生ピアノ」での弾き語りを聴くことができる会場だ。多くのミュージシャンや映画関係者をピアノと歌で惹きつける「圧倒的な表現力」を生で感じることができるこの機会、ぜひ、会場で体験してほしい。チケットは3月26日(日)23:59までオフィシャル先行を受付中。『あなたの生きている世界』リリースツアー【愛知公演】▼6月7日(水) TOKUZO【大阪公演】▼7月11日(火) 心斎橋JANUS【東京公演】▼7月20日(木) めぐろパーシモンホール 小ホール
2023年03月17日安藤裕子がデビュー20 周年の記念日 である7月 9 日(日)に東京・LINE CUBE SHIBUYA でワンマンライブ 「安藤裕子 -20th anniversary- 我々 色ノ街」を開催する。安藤裕子は2003年「サリー」でデビュー。月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され大きな話題を呼び、その後もTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が起用されるなど、物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。今回の20周年記念ライブではデビューから現在までの楽曲が披露される。今回のライブでは、学割制度が導入され、当日入場時に学生証を提示すると2500円キャッシュバックされる。また、小学生以下を対象とした親子席も導入。そして当日来場者プレゼントとしてスライド缶ケースをプレゼント、安藤裕子ファンクラブ会員限定先行で当選された方にはオリジナルデザインチケットが送付されるといった特典が用意されている。オフィシャルファンクラブ「安藤裕子オフィシャルファンクラブ」では本日2月20日(月)19:00から本公演のチケット最速先行予約申し込みを受付。熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす唯一無二の彼女のライブを是非チェックしてほしい。開催に向けて安藤裕子からコメントを発表。■安藤裕子コメントこんにちは。安藤裕子です。こんなご挨拶を何度書いたんでしょうか?今回のお知らせは私がこんなお知らせを20年ほどやっているという内容でおおよそハズレはないと思います。2003年7月9日私はデビュー致しました。なんだかずっとレコーディングしていてその日の記憶はありません。デビュー10周年もやはり曲作りの日々でその日を忘れていました。でも、20周年を前に私はいやにセンチメンタルです。ああ、20年。そんな風に思うんです。10年前もハローとグッバイを掲げて舞台に立った嘗ての渋谷公会堂。LINE CUBE。20年の節目に立てるのを幸せに思います。ありがとうね。私はずっと穏やかに変容を遂げていて、だからこそ出会いも別れもある。ずっと同じままではいられない。あの日私の瞳もきっと気付いていたと思う。それでも変わりゆく時代を、この日々を愛しています。新しく出会った人々に、そして古くからの友人に感謝しています。みんなは元気かな?太ったかな?痩せたかな?逢いたいね。いつかきっと、会えますように。お元気で。安藤裕子■ライブ情報タイトル:安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街日時:2023年7月9日(日)開場16:00開演17:00場所:LINE CUBE SHIBUYAチケット料金:前売り:全席指定 8,500円(税込) 、親子席:(大人)8,500円(税込)/(子供)3,500円(税込)親子席:2階席前方の着席指定席(座ったままご観覧いただくお席)となります。 購入枚数制限 4枚まで。購入枚数制限 4枚の、大人と子供の組み合わせは自由。【大人2枚/子供2枚】【大人3枚/子供1枚】【大人1枚/子供3枚】など 。親子席(子供)は、3歳〜12歳までのお子様が対象となります。親子席は、大人のみ、または子供のみではご購入いただけません。公演当日、お子様の年齢がわかる身分証(保険証など)を確認させていただく場合がございます。学割:【学生割引キャンペーン】公演当日、学生証のご提示で、2,500円をキャッシュバックいたします。学割ご希望の方も、全席指定のチケットをご購入ください。安藤裕子オフィシャルファンクラブ先行受付期間:2023年2月20日(月)19:00〜2023年3月5日(日)23:59申し込みURL: プレイガイド先行受付期間:2023年3月13日(水)12:00〜3月26日(日)23:59一般チケット受付期間:2023年4月1日(土)10:00〜公演に関する問い合わせ先:DISK GARAGE問い合わせフォーム 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■リリース情報アルバム「Kongtong Recordings」発売中【読み】コントンレコーディングス【品番】PCCA.6075【価格】3,300円(税込) ■安藤裕子プロフィール1977年生まれ。シンガーソングライター。2003年ミニアルバム「サリー」でデビュー。2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、囁くように、叫ぶように、熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。CDジャケット、グッズのデザインや、メイク、スタイリングまでを全て自身でこなし、時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、2014年には、大泉洋主演 映画「ぶどうのなみだ」でヒロイン役に抜擢され、デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。2020年TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が決定し、今もなお国内外にて大きな反響となっている。11月には11枚目のオリジナルアルバム「Kongtong Recordings」をリリース。2023年7月9日(日)にデビュー20周年記念のワンマンライブ「安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街」を開催。■公式サイト▼安藤裕子オフィシャルサイト ▼安藤裕子オフィシャルTwitter ▼安藤裕子オフィシャルInstagram ▼安藤裕子オフィシャルYouTubeチャンネル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日不朽の名曲を圧倒的なピアノとボーカルで弾き語る『あなたの生きている世界1』の続編、『あなたの生きている世界2』がリリースされた。『2』で鳴っているのは、より剥き出しの今の世武裕子自身。幼少の頃より感じていた孤独、時間がないという覚悟、だからこそシンプルに音楽に向き合える今を世武裕子が語る。歳とともに周りに振り回されずに生きていけるようになった――前回、『あなたの生きている世界1』で取材させていただいた時(参照: 世武裕子インタビュー「表現者としてのクオリティがどんどん薄れていって、このままでは演奏家として危機感があった」() )に、こんなことをおっしゃっていたのがすごく印象的でした。それは、「曲を書いた人の世界もそれを聴いている人の世界も同じはずなんですよ。そこに何の違いもないんですよ。だからそれを伝えるのに、私は言葉にサウンドトラックをつける、という感覚でいつも音楽をやっているんです」ということです。そして今回の『あなたの生きている世界2』の資料にはこんな言葉が書かれています。「誰かと誰かの物語をつなぐ、媒体のような表現者でありたいんです」と。明確にご自身のやるべきことを意識していると感じられるのですが、“媒体である”とは具体的にどういうイメージなのか、お聞かせいただけますか?何かと何かをつないでいく存在ということなんですけど、もちろん現実的には私の声を使って、私の音楽的なノウハウを使いつつも、イメージとしては素通りに近いというか、私がどう思っているかはさておいて、みたいな感覚なんですよね、この『あなたの生きている世界』という作品に関しては。――その意識はこれまであまりなかったんですか?それともずっとあったけど今強くなっているということですか?今の方が強いです。もともと「私がこんなふうに表現してるから見て!」みたいなものって、実はそんなになくて。だんだんその事実に気づいて来たんですよね。これ、ちょっとどうなんだろう?って思ってたことって、こういうことだったんだ、とういう感じです。自分ありきで音楽をやるということよりも音楽そのものが優先というか。まず音楽があって、それから自分がいるっていう順番。それってほとんど一緒のようで全然違うことなんです。――それは映画のサウンドトラックなどを手がけるからそう思うようになったんですか?サウンドトラックや誰かのサポートをやっているから、徐々にそういうのが自分に向いていると思うようになったのではなく、もともと自分がそういう性格だからサントラをやりたいって思うんですよ。もっと自分の持っている性格に根差すものというか。――なるほど。もしかしたら俳優さんとかに近い感覚なのかもしれないですね。役があって作品の中の一部である私、という関係性だけど、自分の器で受け止めて自分を通して演じているから自分でもあるということが言えるわけですよね。――それでは、収録されている6曲についてそれぞれ伺っていきたいと思います。はい。よろしくお願いします。――1曲目が「みらいのこども2023」。これは、2013年に「みらいのこども-始まりの鐘が鳴る-」として世武さんが発表された曲です。このタイミングで弾き語りバージョンとして収録しようと思ったのはどうしてですか?the chef cooks meの下村(亮介)くんが「『みらいのこども-始まりの鐘が鳴る-』っていい曲だね」ってずっと言ってくれていたんですよ。私自身過去の曲をそんなに振り返ったりもしませんし、そう言われてもちろんうれしいのはあるんですけど、「そんなに良かったっけ?」みたいな感じ(笑)。今回はサウンドディレクターとして下村くんが入ってくれるし、これは絶対にやろうと思って、家で準備も兼ねてひとりで弾いてたら、謎に励まされたんですよ、自分の曲に。なんかいい曲だなこれって。ただ、その時自分が書いた感じがちょっと気になってしまったんです。未来のこととか子供たちのこととかを書いているんだけど、その中にほんの少しだけ、“自分だって幸せになりたかったのに”っていう気持ちが混じっていて、それが今の私には強すぎた。だから今の自分に違和感のあった部分だけ歌詞を変えたんです。そうしたことによって、これは今ちゃんと自分が伝えたいことだっていうものになったし、ようやく現時点での完成に仕上がったかなと思います。――変更された箇所は、“あなた”に問いかける言葉でしたが、今回のバージョンでは問いかけではなくポジティブに断定する言葉になりました。10年前に歌ってた頃は、自分の半径何メートルの世界の“あなた”だったんですよ。だけど、例えば私とパートナーとか家族とか、それくらいの狭い範囲での価値観って、この歳まで生きてきて、それはあくまで一部分だという気持ちが強くなりました。今の私にとっては、“あなた”がたくさんいる世界の方が重要で、そこに対して考えることも多いし、優先順位も高い。そういう価値観に基づいた今の私の生き方が気に入っていて、その感じをきちんと作品にしたいと思ったんです。世の中って、基本的には狭い範囲の“私とあなた”の文化で成り立っていると思うんです。それが本当は少し居心地が悪かった。でも音楽をやっていくんだったらそこにアダプトしていかないとダメだよなって思ってやっていたのが10年前の私でした。今は、そこから時間をかけて抜け出して、全然違う次元にいる感覚がります。――より自分自身に沿った、言ってしまえば素の部分を書けるようになったということでしょうか?歳とともに周りに振り回されずに生きていけるようになったっていうことなんだと思います。余白ができたことで、余裕がなくなってきたというか。――最後の歌詞も変わっていますよね。〈アストロボーイ〉が〈ムービースター〉に、〈ロックスター〉が〈Her Majesty〉に。ここで書かれている〈Her Majesty〉というのは、文字通り〈女王陛下〉のことなんですか?そうですね。〈ムービースター〉はゴダールが亡くなったタイミングで、この歳になって、本当に自分がリアルタイムで憧れていた人とか、時代を象徴していたような人とかが亡くなっていくっていうのはこういう感じなんだっていうのを突きつけられるというか。それは自分が10代とか20代とかではあんまり実感として持てないじゃないですか。人はいつか死ぬっていうのはわかっていても、それはずっと遠い先の話だってどこか思ってしまっているから。――〈みらい〉がより切実なものとして感じられますね。単純に時間がないっていう話なんですけどね(笑)。未来って、もう今っていうか。だからむしろ10年前の方が未来の話をしてたんですよ。未来に向かってどうやって生きていこうか、みたいな。そこでは描かれていないものとか、鳴っていない音とかに対して魅力を感じる――2曲目が宇多田ヒカルさんの「Deep River」です。これを当時19歳で発表したのかということに改めて驚かされましたが、この曲の世界に分け入って感じたことは何だったのでしょうか?自分の中ですごく映像化されたものがありました。だからそれをカバーという形で映画化した。そんな切り取り方で録音した感じです。――どういう映像だったんですか?グレーディングでカラーをぐっと落としているような映像で、映画『ジュラシック・パーク』オープニングの空撮のような、深い森の中に入っていくカメラがあって。そこは日本の森でシダ植物なんかが多めに生えてて、夜が明けそうなんだけど、明けないままずっと夜、みたいな森の世界。フクロウがいて、その世界には人間は生きてないんですけど、でも人間の意思だけがこだまするような世界ですね。――音楽を作ったり演奏するにあたって映像が浮かぶというのはよくあるんですか?私は基本的に言葉のインプットも映像でしていて、それを景色に変換して記憶として残しています。映像というか景色と言った方がいいかもしれませんね。だから誰かに何かを説明する時に、この脳内にある景色を例えば写真でパッと撮って、これだよって相手に見せて、ああこれなんだねって伝わるのが私の理想です。なので私は、説明が下手です。私が今何かの言葉からイメージしている景色を右から順番に、「まず山があって……」とかって説明しても、それは説明にはなっていないし、そもそも言葉が景色だっていうこともよくわからないことだから。――そのもどかしさがずっとあるんですね。そうですね、ずっとあります。――「Deep River」で描かれている歌の世界と世武さんが感じ続けているギャップみたいなものはつながっているような気もしますね。私は宇多田さんにお会いしたことがないので全然わからないんですけど、もしかしたら宇多田さんもちょっとそういう感じだったのかなって思ったりもします。彼女の作品を聴いたりしている中で、何か同じようなものを感じることがあって。勝手にシンパシーを抱いていただけなんですけど(笑)。――僕は世武さんのカバーした「Deep River」を聴いた時に、世武さん自身が癒されているというか浄化されているような姿が見えて、その浄化作用が聴いているこちらにも伝わって癒されるというか、そんなふうに思いました。それは、面白いですね(笑)。――3曲目が荒井由実さんの「やさしさに包まれたなら」ですね。ジブリの『魔女の宅急便』と離れ難くある曲でもありますよね。これこそみんなが共通して画像を思い浮かべる曲ですよね。ユーミンさんの曲ってシンプルだからすごいんですよね。ビートルズなんかもそうですけど。さらっとした構成ですごいことやってるっていうのが一番すごいじゃないですか。――そうですね。この曲のイメージというか、世武さんの切り口がすごいなと思いました。ありがとうございます。年老いた人が『魔女の宅急便』のキキのことを知っていて、そういうことがあったんだよねってキキのことを知らない人に話すっていうイメージで、それが年老いた魔女のイメージにリンクしていって、もしかしたら話をしているあなたがキキなのかもねっていうイメージで弾き語りしました。――すごい(笑)。続編というか。映画のその先をあれこれ想像するのが好きなんです。映画オタクあるあるかもしれませんが(笑)。それは何に対しても共通している感覚なんですけど、そこでは描かれていないものとか、鳴っていない音とかに対して魅力を感じますね。――それはご自身で音楽を作る時もそうなんですか?常にそうです。ここで言ってないことの方が実は大事で、それのために何かを言ってるっていう感じかな。曲として言ってることは、ある種イントロでしかなくて、実はその背景にあるものこそが最も豊かで実りのあるものというふうに認識しています。――ピアノのアレンジはどういうイメージだったんですか?富士吉田にいる頃に思いついたアレンジなんですけど、ある朝に空を見てたら、この曲がこのアレンジのまま頭の中に出てきたので、それを弾いたという感じで、だから、アレンジしたっていう感覚もないんですよね。流れてきたものを弾いただけなので。――そういうことって結構あるんですか?そういうことの方が多いですね。次どうしよう?ってアレンジすることはあまりないんです。オーケストラでも頭で鳴ってるものを書き出してるという感覚なので、最初にピアノのフレーズがあって、そこから弦をどうやって足すか、次は何を足そうか、みたいなことではなくって。――構築ではないんですね。最初からまとまって出てきているものをパート譜に分けて書いてという感じですね。だからこの「やさしさに包まれたなら」もピアノと歌がくっついて出てきたので、極論、そこにあったアレンジだったというか。――それを見つけた(笑)。そうです(笑)。めっちゃ甘いもの食べたい、あ、チョコあった!ラッキー!そういう感じです(笑)。自分に見限られたら本当におしまいだなって思うので――4曲目の「プラチナ」は実は知りませんでした。そうなんですか!?――あとは世代的なこともあるかもですが、これ、めちゃくちゃいい曲ですね。1回目にこの作品に収録されている6曲を通して聴いた時に、まずはこの曲に心を掴まれましたね。確かにスコーンと抜けた感じのある曲ですよね。――これは、資料に「自分へのご褒美として」収録したって書いてありましたが――。ただやりたかっただけです(笑)。この曲が一番理由も何もなく単純というか。これは、どうしても歌いたかってん『カードキャプターさくら』の曲!ってやつです(笑)。――やってみていかがでしたか?この曲、ややこしすぎて。コードワークとかが。さすがに菅野よう子さんの曲というか。転調もすごいし、コードも細かくバキバキに分かれてるし。さっき言っていたみたいに、どの曲も頭の中に出てきて、あったラッキー!みたいな感じでやってるのに、これだけ几帳面にコードを取ってやりました。――そして5曲目が森山直太朗さんの「人間の森」です。この曲は一緒にレコーディングされていますよね。そうですね。最初に直太朗に誘ってもらってこの曲でピアノを弾いたのかな。その時は私、「さくら」しか知らなかったんですけど(笑)。――森山直太朗というアーティストにはどんなイメージをお持ちですか?本当に絶妙な存在感の人で、めちゃめちゃ音楽の人かと思えば、そうでもない感じがする時もある。それに彼の歌はうまいかどうかの価値基準を超えているところにある気がする。だから得体の知れない深さみたいなものが作品に反映されていることがあって、そこが面白い。さらにそこがいつも統一されていない、という感じがしていて。例えば「夏の終わり」は名曲ですけど、冷静に曲として分析したら特に何かが変わっているとか、ものすごく細部まで構築されているとか、そういうことではないんですよ。言ってしまえば普通なんです。でも聴くと、「なんだこの曲!」っていう驚きがある。そういうすごさのある人です。――世武さんのバージョンの「人間の森」で一番驚かされたのは間奏です。音がだんだん大きくなるんじゃなくて、迫って来るっていう感覚が歌詞と相まって何かに包まれるような感覚になりました。この「人間の森」っていう歌は、有無も言わせない終止符の歌だと私は思っていて。もう圧倒的にものを言わせない感じというか。直太朗すら何も言わせてもらえてないっていう感じがするんです。本人がつくってるのに(笑)。それをちゃんと形にしたいと思いました。――あの間奏を聴いて、今回世武さんが目指した音の世界がどういうものなのかというのがわかったような気がしたんですよね。つまり、歌とピアノだけで描き切るんだという強い意志というものを感じました。オーケストラは好きですけど、それは当たり前に感動させられるんです。すごいに決まってるんだから。でもそうじゃない、自分の身体ひとつでどこまでもっていけるかということにロマンを感じて。だから今回、音を重ねせず、この身体を使って、一度きりで出せるものだけで勝負したかったです。――そこにこだわった理由は何ですか?ちょっとした反骨心は自分の中にあると思います。演奏者としてちゃんと腹を括らなくても、なんとなくいい感じに録音できてしまえるこの世の中に対しての、なめんなよっていう。それは自分に対しても。甘んじているのではないかという恐怖心もあったんです。いくらでも切り貼りできるから、とりあえずこれでいいや後でなんとかしようっていう録音を重ねていくと、どんどん下手になっていく。雰囲気で音楽をつくって、それを聴いたみんながイエーイ!ってなったらそれはそれでいいんです。でもやっぱり、何て言うか、朽ちないぞ、みたいな感じです。――それは音楽への信頼なんですかね?音楽へのというより、自分のピアノに対する信頼かなぁ。でも一方で、自分のピアノってこんなもんで大丈夫?って思ってる時もある。その両極端にずーっと振り回されている感じなんですよね。ほんとに、ピアノって大して弾けていないし、これって何なの?っていう気持ちになったりする時がります。だけど、何かのスイッチが入って一回本気でピアノの前に座って弾き出すと、そこに対する絶対的な安心感というか、絶対こいつはやってくれるから、みたいな気持ちにもなる。他人の話をしてるみたいですけど(笑)。――6曲目に収録されているのが手嶌葵さんの「テルーの唄」。まず、この曲をやろうと思ったのはどうしてですか?手嶌葵さんがめちゃくちゃ好きなんですよ。こんなに丁寧に歌う人いる?っていうぐらい細部まで丁寧なんですよね、息の使い方とか切り際の処理の仕方とか。手嶌さんの歌の素晴らしさも相まって、まるでこの曲の歌詞の世界が自分そのもののようでした。ずっと感じていた孤独みたいな話をしましたけど、それってこれなんですよ。この種類の寂しさなんです。よく言う、人肌が恋しい寂しさとかではないんですよね。そんなのは大して気にも留めてませんが、もっと根本的に「あぁ、独りだ」みたいなもの。この景色すら誰とも共有することができないんだっていうような寂しさ。私が景色として記憶している寂しさは、テルーの立っているあの景色だった。誰にも見えない私の抱えていた景色を誰かが描いてるってすごいっていう別次元の感動だったんですよ。自分の人生を表現した曲が自分の曲じゃなくて残念なんですけど(笑)。――その、別次元の感動っていうそこの理解が追いついてないですね、正直。いや、当たり前なのかも知れないんですけど。ああ。もしかしたらあれかも、みんなで言うところの、この人が一緒に生きていく運命の相手だって言ってる時の感じに近いかも。――じゃあ「テルーの唄」に出会って、世武さんの抱えている決定的な孤独は少しは浄化されていったわけですか?いや、浄化されて孤独が癒されたっていうのではなくて、きれいに掃除したらよりはっきりと孤独が浮き上がってきたっていう感じですね。でも、それでいいんです。そこから逃げるつもりもないし、それを隠すつもりもないから。――『あなたの生きている世界1』『あなたの生きている世界2』、この2作品を通じて世武さんが感じたことは何ですか?一番思うのは、時間がないってことですね。自分が思っているピアノの表現にしても、これから何回「これだ!」っていう演奏ができるのか、それと歌にしても、自分の思い描いている歌の表現にどうやったら辿り着くのか。あるいは自分が本当に納得できる曲を書くにはどうしたらいいのか、それらが私の人生の中ですごいウェイトを占めています。そういう意味ではすごく整理されてきている。もちろん今までも、私がやらなければいけないこととして認識してはいたんですけど、他のいろんなことに振り回されたりしていたところはあったので。でももうそんな時間はない。ただ、結局死ぬその時まで自分の納得する到達点には行き着けないと思います。でもそれってある意味では救いだなと思うんですよ。例えば50歳くらいで、もう全部自分の思う通りのところにまでたどり着いたとしてそこからどうやって生きていけば良いのでしょうか?結局死しか残らなくなって、それはとてつもなく怖いんですよ。だから、行き着かないで死ぬ仕組みになってるのかなと思います。――そうやって生きていくということは、つまり常に自身をアップデートしていかなければいけないということだと思うのですが、その根っこには音楽に置いていかれるというような恐怖心や焦りがあるんですか?音楽に置いていかれるという感覚というよりは、単純に自分に捨てられるのが怖いっていうう感じですね。なんだ、それぐらいしか弾けないんだったらもういいよって、たまに思う時があるんですよ。そういう時が一番怖いです。自分に見限られたら本当におしまいだなって思うので。Text:谷岡正浩Photo:吉田圭子<リリース情報>世武裕子『あなたの生きている世界2』発売中世武裕子『あなたの生きている世界2』ジャケット【収録曲】1. 「みらいのこども2023」世武裕子 セルフカバー2. 「Deep River 」宇多田ヒカル カバー3. 「やさしさに包まれたなら」荒井由実 カバー4. 「プラチナ」坂本真綾 カバー5. 「人間の森」森山直太朗 カバー6. 「テルーの唄」手嶌葵 カバー配信リンク:<ライブ情報>HOPE FOR project3月11日(土) 震災遺構 仙台市立荒浜小学校開演16:00※入場無料詳細はこちら: FES 2022×2023 –FINALE! UTAI×BA−3月18日(土) LINE CUBE SHIBUYA開場16:30 / 開演17:30出演:大塚 愛、亀田誠治、崎山蒼志、世武裕子、長谷川白紙、水野良樹(HIROBA)、横山だいすけ、吉澤嘉代子、Little Glee Monster(50音順)チケット料金:7,980円(税込)※全席指定・電子チケットチケット情報はこちら:詳細はこちら:関連リンク公式HP:::『セちゃんねる』:
2023年02月16日カンテレ・フジテレビ系春の月10ドラマは、柚月裕子の小説を原作とした痛快エンターテインメント「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」を放送。天海祐希が主演し、松下洸平と初タッグを組む。本作は、天海さん演じる頭脳明晰&変装の達人という女探偵・上水流涼子が、松下さん演じるIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、様々な依頼を超大胆な方法で解決、あり得ない敵をあり得ない手段で葬っていくドラマ。「孤狼の血」で日本推理作家協会賞を受賞し、エンタメ界でいまもっとも注目される作家・柚月さんの「合理的にあり得ない 上水流涼子の解明」(講談社文庫)を、痛快にドラマチックに、ときにコミカルに映像化する。女探偵・上水流は、凄腕の弁護士として多くの事件を担当していたが、ある傷害事件をきっかけに弁護士資格を剥奪され、「探偵事務所 上水流エージェンシー」を立ち上げ、探偵業へと転身を遂げた。殺しと傷害以外の依頼は全て受けるスタンスだが、依頼料だけで200万円という破格のギャラ。その分、法律や常識を無視し、超大胆に事件を解決していく。一方の相棒・貴山は、偶然の出会いから「探偵事務所 上水流エージェンシー」で働くことに。多くの分野に精通しており、一見完璧にも見えるが、女性が苦手で上手く話せないという弱点も。2人が立ち向かうのは、理不尽な悪党たち。痛快に解決へと導いていくと同時に、それぞれが抱える過去の確執にも立ち向かうことに。貴山は家族との確執を、そして弁護士資格を剥奪されたきっかけである傷害事件の記憶が全くない上水流は、その真相を追い続ける。コメント●天海祐希原作がすごく面白かったので、ありがたい役だなと思いましたし、お相手が松下さんと伺ったので、それもすごく楽しみで光栄なことだと思いました。(松下さんは)人柄も役者としての力も、ものすごくポテンシャルが高いですし、パッと演じた私の芝居にもパパッと乗ってくれるので、演じていてとても楽しいです。どこか人を信用できないけれど、人を信じたいと思う2人が、結果として人を助けていくことになるという展開がすごく面白いと思います。淡々とした2人の歩調が合っていくというところを楽しみに見て欲しいです。●松下洸平探偵・上水流涼子という役を天海さんがやるのだと思うと、もう天海さんにしか見えなくて、そのバディとしてご一緒させていただけるのは、とても光栄ですし、嬉しかったです。シリアスなシーンも多い中で、ふざけたシーンでは天海さんが真剣にふざけてくださるので、僕は正直、笑いをこらえるのにいつも必死です。(貴山は)かなりクセが強いというか、つかみどころのない性格ですが、どこか人として隠している部分がある、人間味のある貴山をストーリーが進むごとに見せていきたいと思います。●原作者・柚月裕子この作品は自分が書いた小説のなかで、一番、楽しさを意識して書いたものです。ドラマはその上を行くとびっきりのエンターテインメントで、小説の世界がさらに大きくなっています。登場人物たちの背景もより深く作られていて「このあとどうなるの?」とドキドキハラハラしました。早く、動く涼子や貴山が観たくてたまりません。愉快で痛快で豪快。そして、胸がジーンとするような感動もあり、とても贅沢なドラマだと思います。ご覧になった方も、胸がスカッとすることに間違いはありません!私も登場人物たちの活躍を、ひとりのファンとして楽しませていただきます。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は4月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年02月09日映画やテレビドラマ、数多くのCM音楽を手がける、シンガーソングライターで映画音楽作曲家の世武裕子が、ピアノ弾き語りシリーズ第2弾『あなたの生きている世界2』を本日2月8日(水) にリリースした。今作には、10年前にリリースされた楽曲のセルフカバー「みらいのこども2023」や、自身が交流のある森山直太朗、同世代のアーティストである宇多田ヒカル、そして人気アニメの楽曲など全6曲を収録。併せて、世武本人による各曲のコメントが届いている。世武は、映画音楽作曲家として鈴木亮平主演・宮沢氷魚共演の映画『エゴイスト』(2月10日(金) 全国公開)の音楽を手がけている。■世武裕子による各曲コメント1. みらいのこども202310年前にリリースした「みらいのこども」。すっかり過去の作品という気分で心のアーカイブ化をしていたけれど、10年経った今の私に、過去の私が書いたメッセージがすごく響いてきて(音楽家っていいですね(笑))結果的に自分に背中を押してもらっているような気持ちになりました。音楽は記録なんですね。また10年後の私や誰かのために、少し歌詞を変えました。全ての人々に、毎日じゃなくても、日々のどこかに、この世界を愛しく思う瞬間がありますように。2. Deep River宇多田ヒカルさんは同い年で誕生日も近いので、デビューされた時から「私たちの世代のミュージシャン」って感じで、なにか自分ごとの確認みたいにして作品を聴いてきました。好きな曲は新旧に関わらず色々あるので、どれをカバーしようかなぁと迷ったのですが、この曲の言葉とメロディーには「梟が司る森羅の世界」に導かれるような、なんとも形容し難い魅力があり、その感覚を音楽で映像化してみようと思って、今回アレンジさせてもらいました。3. やさしさに包まれたなら小さい頃「魔女の宅急便」が大好きだったんですけど、この曲なしには考えられないってくらい魔女宅と言えばこれ、です。おばあちゃんになったキキが、若き日の修行と、そこで出会った人たちのことを昼下がりに思い出して微笑んでる、というテーマでカバーしました。これを聴いてぜひ、「ああ、ユーミンさんのオリジナル版もっかい聴きたい!」という気持ちになってください(笑)!4. プラチナアニメ版の「カードキャプターさくら」でこの曲が流れてくるとワクワクして、こんなに作品にぴったりな音楽作れるなんてすごいな!と憧れていました。とっても可愛いけど、意志の強さや理知さを感じさせる坂本真綾さんのボーカルも大好きです。この曲だけは、自分へのご褒美みたいな感じで選んだかも(笑)。5. 人間の森森山直太朗という表現者と初めて一緒に作品を作った、私にとって特別な一曲です。私が当然知るはずもない、彼の人生の始まる瞬間。あるいはその前、いや、それよりもっともっと前、人間が誕生する瞬間くらい前、の世界を目撃しているような音楽。「我々は独立した個体であり、それが生きるということなんだよ」という喜びを表現できていたらいいなと思います。6. テルーの唄「ジブリ映画の中でどれが一番好き?」という質問をされたのは一度や二度ではありません(ちなみに私が一番好きなのは『もののけ姫』!)が、テルーの唄ほど圧倒された楽曲はなかったかも知れません。悪い人間を寄せ付けないような神秘的な響きが手嶌葵さんのボーカルにはあり、テルーの唄はもう手嶌さん以外あり得ないと思っているんですけれども、「ゲド戦記」の世界の出来事を、昔話のように子孫に語り継ぐような気持ちで弾き歌いました。<リリース情報>世武裕子『あなたの生きている世界2』2月8日(水) 発売【収録曲】1. 「みらいのこども2023」世武裕子 セルフカバー2. 「Deep River 」宇多田ヒカル カバー3. 「やさしさに包まれたなら」荒井由実 カバー4. 「プラチナ」坂本真綾 カバー5. 「人間の森」森山直太朗 カバー6. 「テルーの唄」手嶌葵 カバー配信リンク:<ライブ情報>TOKYO FM『FEEL UKRAINE~心の架け橋~』2月10日(金) TOKYO FMホール開場17:30 / 開演18:30出演:LOVE(司会&ライブ)、ナターシャ・グジー(ウクライナ人歌手/バンドゥーラ奏者)、世武裕子(ライブ)、オクサーナ・ピスクノーワ(日本ウクライナ友好協会トークショー)他チケット料金:1,000円(税込)※販売手数料を除く全額が日本ウクライナ友好協会に寄付され、日本で暮らすウクライナ避難民の生活支援に使用されます。チケット購入リンク:詳細はこちら: FES 2022×2023 –FINALE! UTAI×BA−3月18日(土) LINE CUBE SHIBUYA開場16:30 / 開演17:30出演:大塚 愛、亀田誠治、崎山蒼志、世武裕子、長谷川白紙、水野良樹(HIROBA)、横山だいすけ、吉澤嘉代子、Little Glee Monster(50音順)チケット料金:7,980円(税込)※全席指定・電子チケット■セブン イレブン 抽選先行:2月8日(水) 23:59まで詳細はこちら:関連リンク公式HP:::『セちゃんねる』:
2023年02月08日