デリケートな子どもの歯にもやさしい、“研磨剤無添加”のハミガキ「エコーレア ジェルハミガキ ゼロ」が新登場。歯みがきのしすぎや力の入れすぎによって、歯のエナメル質を削りすぎてしまう人や、歯茎を傷つけてしまう人が多いという。また、最近人気の電動歯ブラシを使用する場合も、磨きすぎによって歯を傷つけてしまうことがあるそう。「エコーレア ジェルハミガキ ゼロ」は、研磨剤のほか、食べ物の味を変えてしまうという発泡剤(合成界面活性剤)、防腐剤、着色料も無添加。歯を傷つけることなくブラッシングができ、子どもからお年寄りまで幅広い層におすすめだ。毎日のケアに、安心・安全なハミガキを取り入れてみては?取材/おうちスタイル編集部
2011年07月19日中国人民保険より初めて「歯」のための保険が発表された。スケーリング(歯石取り)や研磨、歯科サンドブラストなど通常の歯の手入れから美容まで広い範囲に保険を適用することが出来る。【image】dentalsupply’s photostream無料スケーリングや優遇サービス付き保険に加入すると、指定機関でスケーリング(歯石取り)や研磨、歯科サンドブラストなどを無料で受けられるほか、北京や上海などにある合計88ヶ所の指定医療機関でサービスが受けられる。また、5万元の医療事故補償金がついている。保険料は1年288元または1年168元だ。歯科治療の場合、一般的に医療保険の適用が難しいという。昨年末北京で初めて治療のためのスケーリングに医療保険を適用したが、美容のためのスケーリングは含まれていなかった。
2010年09月26日先日、6歳になる娘の歯がグラグラしはじめました。「ああ、この歯は最初に生えたやつだ」娘は歯が生えるのが早く、初めて見つけたのは生後4ヶ月の時。もう生えてきた!と夫婦でビックリしたこととか、すぐに写真を撮って祖父母に送ったこと、そしてその後の成長まで、1本の歯から思い出が溢れるように押し寄せてきて、嬉しいような、寂しいような、なんとも堪らない気持ちに。わたし自身は「歯が抜けたら屋根の上か縁の下」で育ってきた昭和世代。これまで乳歯を残すことにピンときてなかったのですが、母親という立場になってみたら、これを手放すなんて、とてもじゃないけどできそうにありません。自分の心境の変化に驚きつつ、いそいそと乳歯ケースを用意しました。ちょっとした特別感&安心の国産桐箱せっかく保存するなら長く使えるものを。ということで選んだのが、kukka ja puu(クッカヤプー)の乳歯ケースです。柄が6種類ある中で、大きくなっても持ちやすそう、という理由から【フォレスト】をセレクトしました。★一生にひとつの記念にピッタリ◎ポップすぎず、大げさすぎないナチュラル感◎長期保存に頼もしい国産桐箱◎名入れができる特別感購入時に入れたい文字を指定することができ、世界にひとつだけの乳歯ケースが作れます。うちは名前だけにしましたが、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字を組み合わせて指定できるので、ローマ字表記にしたり誕生日を入れたり、いろいろこだわれそうですね。娘と一緒に思い出作り周りのお友だちの歯が抜けはじめ、焦りを感じていた娘。ようやく自分の歯がグラグラしはじめてからは、一日に何回も鏡を見て、まだかなまだかなと待ちわびていました。約1ヶ月後、ようやく抜けたその歯は、娘の勲章であり、大事な大事な宝物。その記念すべき1本を、乳歯ケースへ移します。中を開けると、大小20個の穴と、中央にフリースペースがひとつ。歯の大きさに合わせて1本ずつ収納でき、穴におさまりきらない大きな歯は中央のスペースで保管できます。歯の飛び出しを防ぐ内蓋もついています。こちらには書き込みスペースがあり、歯が抜けた日を記録しながら保管が可能。ケースにしまった乳歯をめずらしそうに見る娘。「お姉さんになったんだねえ」自分で言ってるその顔がとっても誇らしそう。そんな姿を見ていたら、やっぱり歯を手放さずに乳歯ケースを用意してよかったと、母はあらためて思ったのでした。乳歯ケースを上手に使うコツ基本的には抜けた歯を入れるだけですが、その際に気を付けたいことがあります。保管する前に乳歯の消毒を抜けた歯をそのまま保管すると、劣化やカビ、虫がわく原因になるそうです。消毒はオキシドールを使えば簡単。手間なくキレイになりますよ。■オキシドールを使った消毒方法1.乳歯をオキシドールにひと晩つける2.朝になったら取り出して水でよく洗う3.しっかり乾かすオキシドールにつけたあとの乳歯は真っ白ピカピカ。これで安心して長期保存できます。コットンを詰めるとバラバラになりにくい内蓋はついていますが、揺らしたり逆さにすると歯が違う穴に移動することがあります。今後、歯が増えた時にバラバラになると困るなあと思ったので、コットンを詰めて予防することにしました。本来ならコットンの上に歯をのせるのが良いのでしょうが、バラけないことを優先して、わたしは歯にフタをするようにコットンを詰めることにしました。こうすれば、ちょっとのことでは歯が飛び出しません。ママにも子どもにもメモリアルな乳歯ケース歯が抜けることは、お姉さんになった成長の証であると同時に、幼児期の終わりでもあります。ちょっと前まではママが全力でお世話をしていたのに、いつの間にか娘のできることが増え、気付けばずいぶん手がかからなくなりました。「少しは離れてよ~」と思うくらい、ずっとベッタリだったのにね。いざ離れられると、ママの心はポッカリ寂しい。娘が大人になったら渡そうと思っていた乳歯ケースだけど、どうやらわたしの方が思い入れが強そうな雰囲気です。ひとまず今は、コンプリート目指して娘と楽しく保管して、先のことはまたおいおいと。その時が来たら、あらためて親子会議しようと思います。 【ご紹介したアイテム】お子様の名入れもできる、アンジェオリジナル乳歯ケース。お子様の成長の証として、抜けた乳歯を箱に入れ、大切にとっておけます。⇒ kukka ja puu 桐箱 乳歯ケース/クッカヤプー【送料無料】 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2001年12月05日