名匠エンニオ・モリコーネが手掛けた名曲映画2作品が「エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2」と題し4月19日(金)より上映される。この度日本初公開となる『ラ・カリファ』の場面写真が解禁された。91年の生涯で、500作品以上もの映画・TV作品の音楽を手掛けた映画音楽界の巨匠、エンニオ・モリコーネ(1928-2020)。昨年劇場公開されたジュゼッペ・トルナトーレ監督によるドキュメンタリー映画『モリコーネ 映画が恋した音楽家』(21)での大きな感動と称賛を経て、3月22日から彼の出世作である『荒野の用心棒』(64)『夕陽のガンマン』(65)『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』(66)の“ドル3部作”が4K劇場リバイバルされるなど、いま再びモリコーネ・リスペクト、再評価の動きが高まっている。この度解禁されたのは、テーマ曲が数あるモリコーネのスコアの中でも人気上位曲となっていながらも日本公開されていなかった『ラ・カリファ』の場面カット。「今世紀最高の女優」(仏CSA調べ)に選出されるなど、ヨーロッパ最大の映画スターとして絶大な人気を誇り、日本でも2022年に「ロミー・シュナイダー映画祭」が開催され盛況を博すなど人気の高い伝説の女優ロミー・シュナイダー。『ラ・カリファ』では許されぬ恋におちる女性を好演しており、その美しさに目を奪われる場面カットとなっている。1970年公開の『ラ・カリファ』は50年の時を経てついに日本での公開が決まった映画ファン必見の作品。永遠のフィルム・マエストロ、エンニオ・モリコーネの功績と存在に改めて想いを馳せながら、ロミー・シュナイダーの美しさに酔いしれたい名作だ。『ラ・カリファ』は4月19日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月28日実写ドラマ「十角館の殺人」より、連続殺人の始まりを告げる本予告映像が到着。ミステリ研究会のキャストも明らかになった。これまでベールに包まれてきた、十角館での物語も垣間見える今回の映像。K大学のミス研メンバーたちは、合宿のため、孤島・角島にある【十角形の奇妙な館】“十角館”を訪れていた。半年前、この島で起きた通称・青屋敷事件は、未だ解決していない。そんな彼らの前に、殺人予告を思わせるプレートが現れる。本土では、青屋敷事件で焼死したとされる天才建築家・中村青司(仲村トオル)から一通の手紙、“死者からの告発状”が届き、元ミス研メンバーの江南(奥智哉)と、江南と行動を共にする男・島田(青木崇高)が手紙の真相を調べ始める。また、ミステリ研究会のメンバーとして、『ソロモンの偽証』で注目を集めた望月歩、「ウソ婚」「院内警察」「366日」とドラマ出演が続く元「欅坂46」長濱ねる、「3年A組-今から皆さんは、人質ですー」に出演した今井悠貴、雑誌のモデルとしても活動する鈴木康介。「劇団あしからず。」の小林大斗、「星星のベラベラENGLISH」(「ZIP!」)のヒロインを務めた米倉れいあ、俳優・モデルの瑠己也(るきや)、「Woman」『メタモルフォーゼの縁側』の菊池和澄(きくち・あすみ)の出演も決定した。監督の内片輝は「若い役者たちは重圧に追いつめられ、苦しんだと思います。空き時間には台本を手にメンバーでディスカッション。本当のミス研メンバーのようでしたね。みんなで輪になって、意見を交換して。生半可な覚悟ではこの作品には挑めないと、彼らはよくわかっていたのです。そんなプロ意識がクオリティ高く『映像版・十角館の殺人』を生み出したのです!」と撮影の様子を明かしている。ストーリー十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する、角島。1986年、“十角館”を建てた天才建築家・中村青司は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げていた。半年後、無人島と化していた角島に、K大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明のもとに【死んだはずの中村青司】から1通の手紙が届く。<十角館に滞在するミス研メンバー>と<死者からの手紙>。「偶然とは思えない」。江南は調査を進めるなか、島田潔という男と出会い、行動を共にしていく。一方“十角館”では、ミス研の1人が何者かに殺害される。「犯人は一体誰だ?」疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑いはじめるメンバーたち…孤島である角島から出ることができるのは、1週間後。2つの物語から起こる【想像を超えた衝撃の結末】とは――。Huluオリジナル「十角館の殺人」は3月22日(金)10時よりHuluにて一挙独占配信(全5話)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月13日MTV Entertainment Studiosと101 Studiosが、ジョンベネ殺人事件をリミテッドシリーズ化(タイトル未定)することが分かった。製作総指揮・ショーランナーは『P.S. アイラヴユー』の監督・脚本家のリチャード・ラグラヴェネーズ。「Variety」誌が報じた。1996年にアメリカのコロラド州で起こったジョンベネ殺人事件。被害者は当時6歳のジョンベネ・ラムジーで、美少女コンテスト常連の少女だった。ジョンベネはクリスマスの夜に行方不明となり、翌日自宅の地下室で遺体となって発見された。27年経った現在も未解決だが、依然として注目度は高く、この10年間にも『ジョンベネ -誰が少女を殺したのか-』『ジョンベネ殺害事件の謎』『アントールド・ストーリー -ジョンベネ事件 新たな証拠-』など、事件を題材として取り上げた映画やドキュメンタリー作品が誕生している。本作について、公式ログラインには「ジョンベネ・ラムジー殺害事件における謎めいた死と、それを取り巻くマスコミの狂乱ぶりについて詳述する。この事件は全米を虜にし、私たちに答えよりも疑問を多く残した」と記載されている。(賀来比呂美)
2024年03月08日今年設立25周年を迎えるエイティーフィールドが企画する対バンイベント『ハリケーンフィーバー』が、4月24日(水) に東京・LIVE HOUSE FEVERで開催されることが決定した。出演はルサンチマン、peelingwards、とがる、年齢バンドの4組。チケットは先行受付が3月17日(日) まで行われている。<イベント情報>ATFIELD presents ハリケーンフィーバー4月24日(水) 東京・LIVE HOUSE FEVEROPEN18:30 / START19:00出演:ルサンチマン / peelingwards / とがる / 年齢バンド■オフィシャル先行受付:3月17日(日) 23:59まで()
2024年03月07日現在公開されている『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』。2021年より日本テレビとHuluの共同製作ドラマとして日本テレビ系でSeason1が放送され、その後はSeason2~4まで動画配信サービスHuluで独占配信された。ゴーレムウィルスという、噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描き、Hulu内でも2年連続で年間視聴者数ランキング1位を獲得(※2021年、2022年)している。シリーズを通して壮絶な人生を歩んできた主人公・間宮響(竹内涼真)の最後にして最大の戦いを描いた映画版で、響がたどり着く人類最後の希望の都市・ユートピアのタワーにある地下街の住人をまとめている悪党のリーダー・加地裕也を演じるのが、俳優の黒羽麻璃央だ。舞台を中心に活躍し、2022年からはほぼ毎クールドラマ出演し続けるなど引く手あまたの黒羽だが、フィールドが広がる中で、より「力が抜けてきた」と語る。○『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』で悪党のリーダー・加地裕也を演じる――今作のオファーを受けた時の感想はいかがでしたか?長く続くシリーズの作品で、劇場版を作るということに対する驚きもありましたし、ファイナルという集大成のような作品にお声がけいただいて非常に嬉しく思いました。――4年間続いた作品の集大成で、レッドカーペットイベントにも参加されて。レッドカーペットは人生初でした。「いつかレッドカーペットを歩きたい」と思っていたし、お客様もいっぱいいて、演出もすごく豪華で、これまでニュースで見ていたような中に自分もいるんだな、と。――主演の竹内さんのすごさを感じたとのことですが、具体的にどのようなところがすごかったですか?現場での気配りや配慮、コミュニケーション、そしてお芝居で引っ張っていく姿が、もうトータルとして魅力しかないというか。ついて行きたくなるし、ガンガン引っ張ってくれるし、頼もしすぎました。背負っているものも大きいと思いますけども、すごく大きな背中を見させていただきました。同い年だけど、器の広さ、人間としての大きさを持っている方なんです。すべてに説得力があるし、お芝居を作る時も、段取りが終わった後の「もっとこうした方がやりやすいかな」と話し合う時間に、誰よりも周りのことを見ていることがわかって。――ご自分が真ん中に立つことも多かったと思うんですけど、竹内さんのすごさを感じられたんですか?僕なんかもう、へなちょこなんで(笑)。涼真くんの安心感が、根が深いところまで生えているようなところが、“大木”という感じです。――他に共演者の方で印象に残ってる方は?板垣李光人くんは、すごくおしゃれで印象に残っています。ミッキーマウスが履くくらいの大きなクロックスを履いていて、「どこで売ってるんだろう」と気になりました。たぶん李光人くんだから似合っているのであって、僕が履いたらあまり似合わないかもしれません(笑)――アクションシーンも多かったですね。大変でしたけど、すごく丁寧に作り込まれていて、アクション部の方も自分たちも怪我がないようにみんなで確認しながら臨んでいました。ワイヤーアクションにも挑戦したんですが、次の日は体が痛くて。 1回くらいの僕でもあれだけ痛くなるんだから、もっと飛んでいた人たちは大変だっただろうなと思いました。――それを乗り越えられたのは、どのような要素が大きかったですか?それはもう、チームワークです。特に涼真くんとの戦いでは、アクションが始まる前もまるで試合前のように「お願いします!」と言うところから始まって、体育会系のような雰囲気だったので、決して一人で作ってる場面ではなく、相手がいて一緒に 作っているという感覚がありました。○『きみセカ』『エリザベート』『LUPIN』とワイルドな役が続き…――今回かなりワイルドな役ですが、ミュージカル『エリザベート』や『LUPIN』など、髭を生やす役が続いているような印象もあります。求められればなんでも、というところですが、たしかにそういう役をいただけることは増えました。いつ「髭を生やしてほしい」と言われるのかわからないので、脱毛もできません(笑)。でもそういう役が増えると、今度は「いい人を演じたいな」という気持ちも芽生えてきて、今はピュアで弱気な役を募集中です。戦うというよりも、怯えて逃げるような……ぜひ事務所の方にお問い合わせください(笑)――30代になっての変化なのかとも思いましたが、ご自身では心境などに変化はありますか?あんまりないんです。もしかして今後悩むかもしれないですけど、どんどん仕事が楽しくなっている感覚で。より力が抜けてきたというか。昔は全力投球しかできなかったものが、徐々に良い意味で心に余裕が出てきて、楽しく感じ始めているのかなと思います。物事を重く考えすぎないようになりました。――フィールドも広がってきていると思います。「売れたな」みたいな実感ってあったりしますか?難しい言葉ですよね。僕らも「売れたね〜」とか言うことありますけど、「売れる」とは? その基準って何なんだろう? もちろん20代の頃は、もっとざっくりとした「売れたい」みたいな気持ちはありましたけど、今となっては「良くないな」と思うかもしれません。闘争心、エネルギーは持っていた方がいいと思うけど、自分の中では“そこじゃない”という感覚になったような気がします。素晴らしい人と出会い、素晴らしい作品に出会い、勉強し楽しみながら、作品に関わってくれた方、観に来てくれた方の心が動いてもらうことの方が大事な気がして。「面白い」と思ってもらえる作品に携わることの方が楽しいというか。だから自分のことはどうでもよくて、「作品が良かった」「役が良かった」と言っていただけることが喜びです。――それでは、最後に作品を楽しみにしている方へのメッセージをいただけたら。1番感じて欲しいのは、やっぱり響の愛です。いろんな登場人物がいて、いろんな愛がありますが、響という男の物語だから、愛の深さや人を愛する気持ちの美しさ、かっこよさを通して、自分を見つめ直すきっかけになるんじゃないかと思います。人を愛したくなるような作品になっているので、1人で観てもいいし、大切な人と観てもいいし、ぜひ他人を愛する気持ちを再確認してほしいです。■黒羽麻璃央1993年7月6日生まれ、宮城県出身。2010年「第23回JUNON SUPERBOY CONTEST」で準グランプリを受賞。主な出演作にミュージカル『テニスの王子様』シリーズ、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』、ミュージカル『エリザベート』、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』『ウソ婚』『トリリオンゲーム」(23年)、映画『貞子 DX』(22年)、『最後まで行く』(23年)など。
2024年02月05日ライブエージェントATFIELD inc.(株式会社エイティーフィールド)の設立25周年を記念したライブイベント『Thank you SJX!!』が、2月26日(月) に仙台 CLUB JUNK BOXで開催されることが決定した。本イベントは、仙台CLUB JUNK BOXが2月29日(木) をもって現在の場所での営業を終了することを受け実施。キュウソネコカミと忘れらんねえよが出演するほか、オープニングアクトとして超☆社会的サンダルが登場する。チケットはライブハウス店頭での発売がスタート。またオフィシャル抽選先行が1月17日(水) 18時よりスタートする。<ライブ情報>ATF 25th presents Thank you SJX!!2月26日(月) 仙台 CLUB JUNK BOX開場18:00 / 開演18:30出演:キュウソネコカミ / 忘れらんねえよオープニングアクト:超☆社会的サンダル【チケット情報】前売:4,500円(税込)学割(高校生以下):3,900円(税込)※ドリンク代別途必要※当日、年齢のわかる学生証・マイナンバーカード等の現物を持参ください。■オフィシャル抽選先行:1月17日(水) 18:00~1月21日(日) 23:59()
2024年01月16日映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』の“吹替版”が11月17日(金) にプレミア配信で初公開となる。全世界興行収入3,000億円超えの大ヒットを記録した「死霊館」「アナベル」シリーズの最新作となる。字幕版は10月13日(金) の公開から3日で前作の興行を超えるなど、驚異的な記録をたたき出している。そんな本作で“シスターヴァラク”に狙われる、寄宿学校に通う少女・ソフィー役の声を佐倉綾音が務める。本作の魅力、多くのアニメ作品で活躍する佐倉だからこそ感じる「声をあてること」の難しさを聞いた。一番怖いのは人間の想像力──どういった経緯で今回の役が決まったのでしょう?ホラー作品って人によって得手不得手があるものなので、まず「佐倉さん怖いのは大丈夫でしたっけ?」から始まったのですが、「死霊館」は数年前にスタッフさんから「これ私が一番好きなホラー作品なんだよね」と言われて、1作目の『死霊館』を観た覚えがあったんです。だから「死霊館のシスター」と聞いてピンときまして。これまであまりホラー作品に関わったことはなかったのですが、せっかくのご縁なのでぜひ演じさせてください、とお返事をしました。──『死霊館』へはどのような感想を持たれたか覚えていらっしゃいますか?基本的にホラーは苦手ですが、海外ホラーの方がまだ得意で。日本の静かな怖さよりも、わかりやすく大きい音とアクションと……そういった海外ホラーの方が得意だな、というのは『死霊館』を観て思ったことでしたね。実際に自分の身に起こりそうだと思わされるのが一番恐怖なので、「まあこんなことは起こらないだろう」と思えるような現実と乖離した現象が起こるものの方が楽しめるんだ、ということに気がつきました。──家にひとりでいてもあまり怖さに引きずられないような。はい。やっぱり一番怖いのは想像力だなと思っていて。実際に怖い作品を観たときに、何が自分の平和を阻害するかというと、自分の想像力なんですよね。そこを切り離して考えられる人がホラーを楽しめるんだろうな、と分析しました。感情や経験をよく考えて演じた──今回の『死霊館のシスター』を観られたときの印象はいかがでしたか?実はまだ小さな画面でしか見たことがなくて。基本的に画面がわりと暗いところでお話が進んでいくんですよね。なので「これは映画館で観たら臨場感があるんだろうな」と。まず映画館で観ていただくことを想定して作られているのかな、と感じました。ただただ怖がらせる仕掛けのために作った作品もあると思うのですが、この作品に関しては、説得力のある形で物語が進んでいくので、怖がらせる描写目的じゃない人にも見ていただけたら嬉しい作品なのかな、と。──実際にソフィーを演じるときには、どのようなことを意識されたんでしょうか。学校でも基本的にはあまり目立たず、人がずっと周りにいるタイプの子じゃないので、耳障りに聞こえない若い女の子として演じたいなと思いました。声のトーンも今のマイクの精度を信じて(笑)、ひそめるところは本当にひそめて演じたり、繊細な音作りは意識しました。お芝居の良さにも多分いろんな種類があって、わかりやすく伝えるお芝居もあれば、想像の余地を残した、解釈を委ねる形の組み立て方のお芝居もあると思うのですが、今回はどちらかというと後者を意識して演じました。──ソフィー役はどのように作り込まれていったんでしょうか。この子が果たしてどのぐらい自立しているのか、というところがちょっと気になっていて。とはいえ、まだまだ幼いんですよね。でもこの作品の中でソフィーは最終的にとても成長するんですよ。最後にモリースに投げかける言葉はかなり大人だなと思っていて。実はラストシーンが一番難しかったですね。そこまでにソフィーが至った感情や経験というものの流れをかなり考えました。──最後はソフィーの成長が入ることを踏まえて最初から演技を組み立てていったんですね。そうですね。ただ、途中で逃げ惑ったり、感情を解放するシーンが続いたので……。彼女の中では数時間経っているものの、私は1分で気持ちを切り替えないといけないので少し苦戦したところではあったのですが。なるべくシームレスに繋がるようにと意識して演じました。感情を解放するお芝居は好き──叫びだったり、息遣いだったり、特殊なシーンが多かったと思うんですが、収録の際に印象的なエピソードがありましたら教えてください。私は普段アニメーション畑で声優の仕事をさせていただいているんですけど、吹き替えでの芝居はかなりアニメーションとはアプローチが自分の中では違うなと感じていて。もちろん、同じアプローチでしっかりと演じこなす方もいらっしゃると思うんですけど、私は少し分けて考えています。特に生身の人に声を当てるのは、かなり自分の中でプレッシャーが大きいんですよね。声も含めて100%のお芝居だと思うので、その中で声を代替して演じさせてもらうのは技術面でも感情面でもかなり気を使っています。──やっぱり普段と準備も違うものなんでしょうか。この作品に限って言うと、普段とは明らかに違うのは日が昇っているときに映像のチェックをすることですね。夜に観るとちょっと怖いので(笑)。万が一眠れなくなったら嫌だな、というところで、なるべく明るいうちに。それから、海外映画作品は厳しくセキュリティがかかっているので、暗い画面の上にさらにセキュリティ的な文字がかかっていて画面がクリアに見えないんです。そういうものも含めて、現場でかなりサポートしていただいて組み立ていることもあるので、逆に家で固めすぎないようにしました。このシーンが例えどういうシーンだったとしても、自分の中で柔軟に演技をちゃんと求められているベクトルに向けられるように。──吹き替えであるということと、ホラーであるということで難しい要素が重なっているかと思うんですけど、逆に演じられて面白かった部分や楽しかった点はありますか?思いっきり声をひそめたり、という繊細な音が許される現場は少ないんですよね。「もう少しわかりやすく演じてください」と言われることも多いので、そこは今回の面白さだったかな、と思います。あと、思いっきり叫び倒して逃げ惑うことも、なかなかホラー作品以外で体感できることがないですよね。実際にこういう目に遭ったら、どれぐらい声で怖さを発散するのかなと考えたりして。もちろん、声に出さずに逃げ惑う人もいるだろうけど、この子は声を出しているということは、怖さの発散を手加減せず演じてあげたいなとか、そういうことを考えながら、楽しみながら演じていました。──叫び声のチューニングってすぐにできるものなんです?たった今自分が襲われたら、と想像すると実はやりやすいですね。いつでもそういうことができる準備はしておかねばな、と思っているので、感情を解放するお芝居は個人的には好きです。佐倉綾音が信じている2つのこと──いろんなジャンルにチャレンジされているイメージがあるんですけど、新しいことに挑戦されるときの佐倉さんなりの勇気の出し方などはあるのでしょうか。私自身はあまり新しい環境が好きじゃないタイプなんです。実は毎回ドキドキしながら、なんですよ。うまくいくのかな、とネガティブになったり、準備段階でかなり心折られてしまったりすることが多いので、自分のコントロールの仕方はここ数年で習得したなと思います。──ぜひそのコントロール方法をお聞きしたいです!私が信じられる普遍的なものは「時間」と「死」しかないと思っていて。「時間」と「死」だけが全員に平等に訪れるもので、たとえば今自分がつらい思いしていて時間が経つのが遅いのは、非常に主観的だと解釈することにしたんです。今とても楽しい時間を過ごしている人は、私と同じ時間軸でも全く体感時間が違います。そういうふうに、今自分がどういう状況に置かれているかを分析することで、少し気持ちが楽になりますね。しんどいから時間が長く感じるけど、時間は実は本当に平等。それを忘れないようにすることと、心が不安定なときは絶対に行動を起こさないことを心がけて過ごしてます。──それはずっとお仕事をされている中で少しずつ習得されたこと?私はあるときに突然気づいたりするんですよね。「正解だ!」と思ったものに対してのアプローチは早い方なので、善は急げ精神で思い浮かんだ次の瞬間から実行することを心がけてはいます。──何か気がついたきっかけはあるんですか?考えることや分析することが好きなので、分析や計算をしていくうちに、ふとたどり着く瞬間があるんですよね。それは意外と自分の中から出てくるものだったり、反面教師にするものだったり。人間観察が好きなので、「どうしてこの人はこういう行動をとってるんだろう」とか、「どうしてこういう思考に陥ったまま抜け出せないんだろう」とか、そういうところを突き詰めて考える癖は、もしかしたら役者としての職業病かもしれない、と思ったりします。──そういった普段の考えがあるから役へのアプローチも変化しているんですね。吹き替えだと、まだ若い女の子をやらせていただける機会が多くて。ただ、最近は自分の中でも、演じる役どころに変化が出てきたなというのは少し感じています。かわいいだけじゃなくてクセが強かったり、男の子だったりお姉さんだったり、幅が広がってきていることを実感していて。それもある意味、いろんなところに視野を向けていないと乗りこなせないと感じるんですよね。人間観察にさらに精が出るなと思い、日々お仕事をさせていただいています。──今後チャレンジされてみたいことはありますか。それが、目標を立てたことがなくて。どちらかというと信頼する方に、「次はこの役をやってほしい」とか「こういう仕事に挑戦してほしい」とか「こういう視野を鍛えてほしい」と言われて、自分の中でその是非を考えて臨む方が、私は向いているかなと思っています。これからも、どちらかというとそういうアプローチでお仕事をしていきたいですね。──出会いを大事にしていくスタンスで。そうですね。「この仕事をしたら自分にどんな影響が出るのかな」と考えるのは、難しいけれど楽しいことだなと思います。──ホラーが苦手ということでしたが、佐倉さんなりのホラーの楽しみ方をご提案していただけると嬉しいです。エンターテインメントを私たちが求める理由って、現実では起こり得ないことを追体験できるところが大きいと思うんですけど、それの最たるがホラーや、この作品の中にもあるような現実離れした事象に関する作品だと思います。周りでも感受性を揺さぶられることに飢えている人が意外と多くて。だからこそジェットコースターに乗る方がいたり、それこそホラーを見るのが好き、お化け屋敷が好き、という方がいると思うんですよね。ホラーはそういう飢えへの栄養になるものだったりもするもの。それが人生にとって必要かどうかは人それぞれだと思うのですが、ホラーが大丈夫な人生に興味を持ってみるのも楽しいのかな、なんて思ったりしています。ずっと好きなものばかりを摂取していてもつまらない、と思うタイプなので、たまには少し味見してみるのもいいですよね。──最後に吹き替え版を楽しみにされている方々に向けてメッセージをお願いします。ホラーというジャンルへの間口になれたら光栄ですし、一緒に私もいっぱい叫んだので、みなさんも同じ気持ちになって、心の中で叫んでもらえたら少しは怖さが解消されるのかな、という期待も込めつつ、精一杯演じさせていただきました。どんなきっかけであれ、人が愛情を持って作ったエンタメ作品には、いろんな方に触れてほしいという思いは私自身とても強いので、ぜひこれを機に、ホラー、そして死霊館シリーズに興味を持っていただける方が増えたら本望です。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント佐倉さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!取材・文=ふくだりょうこ撮影=小川遼ヘアメイク=福田まい(addmix BG)<配信情報>『死霊館のシスター 呪いの秘密』11月17日(金) よりプレミア配信(吹替版・字幕版)発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント公式サイト:※『死霊館のシスター 呪いの秘密』プレミア配信プラットホーム一覧(50音順)Apple TV、Amazonプライム・ビデオ、カンテレドーガ、 Google Play、クランクイン!ビデオ、J:COM STREAM、TELASA、ビデオマーケット、Huluストア、Lemino、 Microsoft 映画 & テレビ、music.jp、U-NEXTThe Nun II (C)2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2023年11月17日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、娘の映画館デビューに付き添った女性のエピソードを紹介します。4歳の娘と映画館に来ている主人公。映画館での鑑賞を楽しめるよう、主人公は娘に映画の見方を伝えていました。【前回の話はこちら】静かに見るように…心配してたけど…テーマ曲が流れた途端…早く始まって…映画が無事に終了鑑賞中のマナーについて、娘に伝えてみましたが…。映画のテーマ曲が流れた途端、娘は思わず大合唱をしてしまいました。無事に映画館での鑑賞を終え、娘も楽しんでもらえてよかったですね!作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月28日アメリカで3週連続チャート首位を獲得した『死霊館のシスター 呪いの秘密』がついに本日から日本での公開をスタートさせた。製作を務めたのは、本シリーズの生みの親でもある才人ジェームズ・ワン。これまでの数々のヒット作を生み出してきた彼はこう語る。「ホラー映画で重要なのは……」マレーシアで生まれたジェームズ・ワンは、幼少期にオーストラリアに移住し、大学時代に知り合ったリー・ワネルとコンビを組んで、長編映画『ソウ』を企画し、実現させる。少ない予算を逆手にとり、限定された空間で観客を“ジグソウの計画”に巻き込むストーリーがウケて映画は大ヒット。一躍、注目を集めた彼は次作で「より古典的な物語をつくりたいと思った」と振り返る。「古典的なお化け屋敷の話が大好きなので『インシディアス』をつくったんだ。その後も1960年代や70年代に僕らが観ていた“古典的なお化け屋敷の幽霊の物語”というスタイルを継続したいと考えた。それから、次の映画では実話をベースにしたものにすべきだと感じたんだ」そこでワンは、悪霊退治業界を営むウォーレン夫妻の物語を思い出す。霊能力者のロレインと、その夫で悪魔研究家のエドのウォーレン夫妻が、怪現象に立ち向かうホラー作品『死霊館』の誕生だ。本作は全世界で3億ドルを超える興行収入を記録し、ここから続編と、『アナベル』『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』『死霊館のシスター』などのシリーズ作が生まれた。本シリーズでは、単に恐怖をエスカレートさせるのではなく、ワンが得意とするストーリーテリングの工夫(彼は物語に緩急をつけることに長けている)、新鮮さを感じさせる舞台設定、そしてキャラクターの魅力に磨きをかけてきた。「ホラー映画で重要なのは、観る人が気にかける登場人物だ。人々が気にかける登場人物は、あらゆるタイプの恐ろしい状況に起用可能だ。誰しもお気に入りの登場人物に危害が及んで欲しいとは思わないから、そのホラーな状況が反響を呼ぶ。みんな怖いもの見たさで『死霊館』を観に行くけれど、リピーターになるのは(ウォーレン夫妻を演じた)パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガを観たいからだ、と常々言っている。みんなあのふたりを観たくて、続編を観に戻って来るんだよ。第1作でリリ・テイラーやロン・リビングストンなどが演じ、その後登場していない脇役たちでさえも、人々に愛されている。登場人物や家族の関係性に何か惹きつけられるものがあるということが、この映画がこれほどの反響を呼んだ理由だと思う」“死霊館”シリーズの登場人物はみなシリアスなだけでなく、どこか面白みがあったり、愛らしさがあったり、不思議な個性を発揮している。さらにワンがすべてを監督するのではなく、若い才能を呼び込むことで、少しずつ“新たな要素”を加えていることも、シリーズが長続きしている秘訣だろう。「すべてを僕が監督することは不可能だということは分かっていた。だから“死霊館”の世界を理解してくれる映画制作者が必要になったんだ。僕と一緒に作品に携わったことがあり、僕がつくり上げた世界観を心から理解して敬意をもっている映画制作者を引き込むことで、彼らがこの物語を伝えていけるようにしていったんだ」最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』を手がけたマイケル・チャベス監督もそのひとりだ。「マイケルはとても才能があり、この種の映画をつくるために必要なことを理解していると思う。なにより、私たちがつくり上げたこの世界をとても尊重してくれている。彼はこの世界の大ファンだから、作風を壊したりしない。制作に参加し、自分の痕跡を残しながらも、作品に対しての愛と情熱をもって、この映画のレベルを高めたいと思っているんだ。私は彼の初監督作品から一緒に仕事をしてきた。彼は映画を撮るたびに成長している。僕は、こういう若い監督たちを誇らしく思う父親のような気分なんだ(笑)」劇場での映画体験は、ほかの場所では再現できない本作の舞台は、フランスの寄宿学校。特殊な能力を持つ主人公のシスター、アイリーンは、教会の要請を受けて、ある事件の調査に乗り出す。2018年公開の『死霊館のシスター』の続編で、アイリーンはまたもや悪の元凶シスター ヴァラクと向き合うことになるようだ。「カトリック学校を経験した人なら誰でも、シスターは恐ろしい、もしくは恐ろしそうだと言うと思う。前作で彼らは悪魔を追い払った。そして、悪魔のシスター ヴァラクを倒したと思い込んでしまう。しかし、この悪魔がフレンチに取り憑いているかもしれないことが示唆される。だから本作の冒頭でフレンチがメインに出てくるとき、倒したと思っていた悪魔は彼のなかにゆっくりと浸透している。そして彼は自分がこの悪魔に取り憑かれていることに気づく。だからアイリーンは、無意識かもしれないけど、友人のために戻ってくる。そこが僕の大好きなところだ。ふたりのキャラクターは本当に仲が良く、強い友情で結ばれているところが好きなんだ。それはプラトニックな友情で、彼女は彼のことをとても大切に思っていて、全力を尽くしてこの悪魔と再び戦う。そして彼女は、彼女の信仰への挑戦というこれまでの人生で最も困難なことに挑まなければならないんだ」本作もワンの言う“観る人が気にかける主人公”アイリーンの物語だ。そして、彼女が本作で対峙するヴァラクは、ホラー映画史上最強にして最凶のキャラクターだ。観客は映画館で思わず悲鳴をあげることになるかもしれないが、ワンはそれこそが「ホラーが映画館で上映される理由」だと語る。「劇場で体験を分かち合えるからこそ、僕は大スクリーンで上映されるホラー映画の大ファンなんだ。いつもファンにはこういう映画を暗い劇場の大きなスクリーンで、大勢とともに観ることを勧めている。大勢で観ると、楽しい体験ができて、それが人々に広がりやすいんだ。誰かひとりが叫ぶと、全員が叫ぶ。そして自分たちが叫んでしまったことが面白くて、全員が笑い出す。ホラー映画が劇場で上映される理由はここにあると思っている。劇場での映画体験は、ほかの場所では再現できない。家で作品を観て、物語を追うことはできるけど、まったく異なる体験になってしまうよ」『死霊館のシスター呪いの秘密』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年10月13日一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:小郷 三朗)は、30歳以下のあらゆるフィールドで活躍する若手を対象としたプログラム「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」のファイナリスト6チームを発表しました。■第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」ファイナリスト6チーム 第4回 ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION第4回の本年度は、「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」をテーマに、株式会社 福島民報社(以下、福島民報社)の協賛を受け開催。応募総数は191件となりました。当初、ファイナリストは5チームの予定でしたが、応募アイデアに期待を超える応募が多く、接戦の末ファイナリストは6チームと増やす結果となりました。今後、ファイナリスト6チームには、最終審査となる公開プレゼンテーションに臨んでいただきます。公開プレゼンテーションは、11月1日(水)、2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」( )にて実施。プレゼンテーションおよび質疑応答による審査を経て、グランプリ、準グランプリが決定します。また、グランプリ受賞アイデアは、今後、福島民報社において実施の検討を行うことを予定しています。なお、「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」では、審査委員長の鎌田 喜之氏(福島民報社)を筆頭に、様々な分野の第一線で活躍されるクリエイターら計9名が審査委員を務めます。【ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION 公開プレゼンテーション 実施概要】オンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING(クリクロ)」にて、公開プレゼンテーションを実施します。本イベントへの参加は無料で、事前にご登録いただけましたらどなたでもご参加可能です。■配信日時:11月2日(木)<プレゼン>11:50~12:50<賞発表> 14:30~14:45※時間は変更になる可能性があります。■ファイナリスト 6チーム (応募順、敬称略)・小山 夏子(電通)・吉村 岳史(博報堂アイ・スタジオ)、木村 円香(博報堂アイ・スタジオ)・堀池 駿介(博報堂)、倉嶋 崇(博報堂)、小松崎 美怜(博報堂)※・田丸 浩太郎(博報堂)、宮坂 和里(博報堂)、市川 侑芽(博報堂プロダクツ)・横山 魁(電通)、柏木 梨佐(電通)・武田 麻鈴(博報堂)、諸星 亜佳里(博報堂)、田嶋 千寛(博報堂)※「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。■審査委員 (順不同、敬称略)<審査委員長>・鎌田 喜之(福島民報社/取締役未来創造本部長)<審査委員>・佐久間 貴志(福島民報社/東京支社営業部長)・市川 彩夏(福島民報社/経営企画室)・新井 春香(NTTドコモ・ベンチャーズ/投資担当Director)・熊澤 敢太(マッキャンエリクソン/クリエイティブディレクター)・薄 景子(電通/クリエイティブディレクター、コピーライター)・鷹觜 愛郎(博報堂 CD/東北博報堂 ECD/ソウルドアウト ECD)・森下 治秀(電通/BXクリエーティブ・センター ビジネス・ディベロップメント部長)・森永 真弓(博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所/上席研究員)■参加登録「TOKYO CREATIVE CROSSING」イベントサイトにて、ご登録をお願いいたします。 ■主催:一般社団法人 ACC■協賛:株式会社 福島民報社なお、本コンペティションの詳細はACCホームページにてご覧ください。 【ACCとは】ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』公開を記念して、過去シリーズ3作品をScreenXで鑑賞できるオールナイト上映が、「109シネマズプレミアム新宿」にて実施される。ScreenXは、最新のマルチプロジェクション映画上映システム。正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影され、270度の視界全てで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができる。実際に起きた超常現象の事件を題材にしたホラー映画を中心とした、『死霊館』ユニバースの8作品目となる『死霊館のシスター 呪いの秘密』。公開当日の10月13日(金)よりオールナイト上映されるのは、『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』の計3作品。『死霊館のシスター』はシリーズ全ての恐怖の始まりが描かれ、『アナベル 死霊博物館』はアメリカの超常現象研究家・ウォーレン夫妻が遭遇したエピソードを映画化した『死霊館』シリーズの中で、特に印象的なアナベル人形に焦点を当てたスピンオフシリーズの第3弾。そして最新作は、全ての呪いとポルターガイストの元凶となった最凶の存在“シスター ヴァラク”の真相に迫る。また、上映会来場者特典として、限定お守りステッカーがプレゼントされる。▼「『死霊館のシスター』シリーズ3作品ScreenXオールナイト上映」実施概要・日時10月13日(金)23:00~10月14日(土)4:40頃・上映作品『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』・料金CLASS S:14,300円均一CLASS A:11,000円均一・オンラインチケット販売109シネマズプレミアム新宿公式サイトにて※1時間前からメインラウンジ利用可能※1作品終了ごとに約15分間の休憩があります※休憩時間もWELCOME CONCESSIONで自由にポップコーンとドリンクをご利用いただけます※OVERTUREサービス対象外です『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:死霊館のシスター 2018年9月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.アナベル 死霊博物館 2019年9月20日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年10月08日「死霊館」「アナベル」シリーズ最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』より特別映像が解禁された。全世界興行収入3000億円超えの大ヒットシリーズ最新作となる本作には、“シスター ヴァラク”の秘密を暴く2人のシスターが登場する。前作『死霊館のシスター』に引き続きタイッサ・ファーミガが演じる、最恐の“シスター ヴァラク”と対峙する主人公のシスター、アイリーン。そして、本作からヴァラクとの死闘に参戦することになる、ストーム・リードが演じるシスター・デブラだ。この度解禁となった映像では、シスターを演じる2人が最恐“シスター ヴァラク”の想像を超える秘密を解き明かす壮絶な恐怖の旅路を解説。さらに映像内では、過酷な恐怖体験へと身を投じるアイリーンと道中に出会い手助けすることになる見習いシスター・デブラが、“シスター ヴァラク”による超常現象に次々と襲われる恐怖のシーンが収められている。デブラを演じるストームは「次に何が起こるかわからない物語は痛快」と本作の魅力を語る。本作で新たに登場する見習いシスター・デブラは、主人公のシスター・アイリーンとはまったく異なる視点を持っており、“シスター ヴァラク”の秘密を解き明かす旅へ向かったアイリーンを追いかけて同行することになる。デブラはこの世界での自分の立ち位置が分からず、迷子になった気持ちを抱えている若いシスターだが、アイリーンとの冒険を通して自分の殻を破り、恐怖心を乗り越えていく姿が描かれていく。ストームは「デブラの故郷や南部での経験は良いことばかりではなく、苦難に立ち向かわざるをえなかった。そうして得た強さを活かして、彼女は悪魔退治に乗り出します」とバックグラウンドから得た彼女の芯の強さを明かす。そして、アイリーン演じるタイッサは「2人の女性が築く美しい協力関係と友情が描かれているのがとても気に入っています。脚本ではこの2人が深く掘り下げられていたから、現実味のあるキャラクターとして演じられた。早い段階から協力し合い、個性的で多面的なキャラクターにすることができたと思います」と共演をふり返る。果たして、最恐“シスター ヴァラク”の秘密を解き明かすことはできるのか?“シスターズ”の恐怖の旅路が待ち受ける結末とは…。主人公のアイリーンと見習いのデブラ2人の“シスターズ”がどのような旅路を経て、呪いの元凶“シスター ヴァラク”と対峙するのか、期待が高まる特別映像となっている。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月04日「死霊館」「アナベル」シリーズ最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』より本編映像が解禁された。2013年に、実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』。その後シリーズ化され、全世界興行収入3000億円超えの大ヒットを記録した。本作は、主人公のシスター、アイリーン(タイッサ・ファーミガ)と因縁を持つ“シスター ヴァラク”の恐怖を描く最新作。この度解禁となったのは、まさかの登場の仕方で現れるシスターヴァラクに思わず絶叫が飛び出す本編映像。夜の街を彷徨っていたアイリーンは、不気味な街灯に照らされた路地裏の雑誌ラックの前へと辿り着く。すると風が吹いているわけでもないのに、ひとりでに次々と雑誌のページがめくられていく…。不可思議な現象に呆気にとられ、ただただ茫然とその様子を伺うことしかできないアイリーン。無造作にめくられているだけかと思いきや、徐々に浮かび上がってきたのはなんとシスター ヴァラクのシルエットであった。因縁の相手の思わぬ登場に張り詰めた空気が漂い、直後何かの気配を感じ背後を確認するがそこには誰もいない…。恐る恐るもう一度正面に振り返り、引き寄せられるかのようにおぞましいシルエットへと近づいていくと、突如現れたシスター ヴァラクに首を鷲掴みにされる!アイリーンは悲鳴にならない驚愕の表情を浮かべるのだった…。果たしてアイリーンは想像を超える秘密に辿り着き、元凶を暴くことができるのか?衝撃の行方に目が離せない本編映像となっている。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月01日映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』の本編映像が公開された。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は、実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』『アナベル』シリーズの最新作。シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンが製作を手がけ、すべての呪いとポルターガイストの元凶となった“シスター ヴァラク”と対峙する主人公のシスター、アイリーンを『死霊館のシスター』に引き続きタイッサ・ファーミガが演じる。このたび公開されたのは、アイリーンがまさかの登場の仕方で現れた因縁のシスター ヴァラクと相まみえ、絶体絶命な状況に陥る本編映像。夜の街を彷徨っていたアイリーンは、不気味な街灯に照らされた路地裏の雑誌ラックの前へと辿り着く。すると風が吹いているわけでもないのに、ひとりでに次々と雑誌のページがめくられていくという不可思議な現象が。呆気にとられ、ただただ茫然とその様子を伺うことしかできないアイリーン。無造作にめくられているだけかと思いきや、徐々に浮かび上がってきたのはなんとシスター ヴァラクのシルエットであった。思わぬ箇所から因縁の相手が登場したことで恐怖心が張り詰める彼女は、直後何かの気配を感じ背後を確認するがそこには誰もいない。恐る恐るもう一度正面に振り返り、引き寄せられるかのようにおぞましいシルエットへと近づいていくと、突如現れたシスター ヴァラクに首を鷲掴みにされ、悲鳴にもならない絶叫の表情を浮かべている。映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』本編映像<作品情報>映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』10月13日(金) 公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年09月28日9月22日から24日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、先週末に続き『死霊館のシスター呪いの秘密』が首位に輝いた。ただし、2位の『Expendables 4』との差はごくわずか。シリーズ4作目『Expendables 4』の売り上げは予測を大きく下回る830万ドルで、シリーズ最低のデビューとなった。3位はケネス・ブラナーが主演と監督を兼任する『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』。4位は『イコライザー THE FINAL』、5位は『バービー』だった。次の週末は、ジョン・デビッド・ワシントン、渡辺謙らが出演するSF映画『ザ・クリエイター創造者』、ホラー映画『Saw X』、アニメーション映画『パウ・パトロールザ・マイティ・ムービー』が北米公開される。『死霊館のシスター呪いの秘密』10月13日(金)公開(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved文=猿渡由紀
2023年09月25日9月15日から17日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、先週末に続いて『死霊館のシスター』が首位を獲得した。しかし、2位の新作『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』との差はわずかで、一時はタイかと思われた。3位は『イコライザーTHE FINAL』。4位は『My Big Fat Greek Wedding 3』、5位は『バービー』だった。次の週末は『エクスペンダブルズ』シリーズ4作目『Expend4bles』が北米公開される。一方、クリストファー・ノーランの『オッペンハイマー』の全世界興収は9億1,200万ドルに達し、『ボヘミアン・ラプソディ』(9億1,000万ドル)を抜いて、史上最高の伝記映画となった。『死霊館のシスター呪いの秘密』10月13日(金)公開(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved文=猿渡由紀
2023年09月19日9月8日から10日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、この週末にデビューしたホラー映画『死霊館のシスター呪いの秘密』だった。“死霊館ユニバース”の最新作で、2018年の映画『死霊館のシスター』の続編。2位は先週の首位『イコライザー THE FINAL』。3位は『My Big Fat Greek Wedding 3』。4位はインドのアクション映画『Jawan』、5位は『バービー』だった。次の週末はケネス・ブラナーが監督と主演を兼任する『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』が公開される。『死霊館のシスター呪いの秘密』10月13日(金)公開(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved文=猿渡由紀
2023年09月11日2013年に実際にあった心霊現象を映画化、その世界観がシリーズ化され全世界興行収入3000億円超えの大ヒットとなった「死霊館」&「アナベル」シリーズの最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』。この度、世界でもっとも有名な恐怖のシスター ヴァラクの姿に震える日本版ポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。日本版ポスタービジュアルには、主人公のシスターであるアイリーン(タイッサ・ファーミガ)が懺悔室で十字架を握り締め祈りを捧げる背後で、邪悪な目を光らせながら睨みを利かせる“シスター ヴァラク”の恐ろしい姿が…。“シスター ヴァラク”こそが、「死霊館」「アナベル」シリーズで描かれる全ての呪いとポルターガイストの元凶であり、世界でもっとも有名な最恐のシスター。果たしてアイリーンの祈りは神に通じるのか…「震えに、来い。」と添えられたキャッチコピーが表す通り、これから始まる想像も絶する恐怖を予感させるビジュアルとなっている。また、場面写真には、アイリーンが鬼気迫る表情で“何か“に向けロザリオを掲げるカットのほか、陳列された本、そして古びた壁に“シスター ヴァラク”の姿が浮かび上がっている様子を映し出した恐怖のシーンが切り取られたもの。なお、前シリーズから引き続き、ラージフォーマット<IMAX(R)/4D/Dolby Cinema(R)/ScreenX>での上映も決定。通常のスクリーンでは味わえない臨場感とジェットコースター級の絶叫体験が加わり、恐怖を最大化させる。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月05日「死霊館」「アナベル」シリーズ最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』の公開日が10月13日の金曜日に決定。最恐の“シスター ヴァラク”と対峙するアイリーンの新ビジュアルも解禁された。先日、日本公開が決定した際は「やっぱりヴァラク様のビジュ最高」「ヴァラク様にまた会える!!!」とホラーファンに神格化された“シスター ヴァラク”の登場を喜ぶ声のほか、「ついにヴァラクの秘密が…」など恐怖のルーツが暴かれることを楽しみにする声がSNS上に溢れた本作。今年は「死霊館」ユニバースの誕生10周年という記念すべき年。このたび、公開日とともに解禁された新ビジュアルでは、薄ら灯かりに怪しく照らされた夜の街中で、主人公のアイリーンが顔のない複数のシスターたちに囲まれているという、ゾッとするカットが切り取られた場面写真となっている。“シスター ヴァラク”こそが、「死霊館」「アナベル」シリーズで描かれる数々の心霊現象の元凶であり、世界でもっとも有名な最恐のシスター。果たして、アイリーンの祈りは神に通じるのか!?そして、本シリーズのすべての呪いとポルターガイストの元凶となった“シスター ヴァラク”の最恐の秘密にも迫っていく。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月22日令和5(2023)年11月1日(水)に開館5周年を迎える港区立郷土歴史館では、《歴史館5周年アニバーサリー企画》として「歴史館SNSフォトコンテスト #とっておきの歴史館2023」を開催中で、3月20日(月)~9月20日(水)の期間で作品を募集しています。港区立郷土歴史館 建物外観港区立郷土歴史館は、自然・歴史・文化をとおして港区を知り、探求し、交流する拠点となる施設として、平成30(2018)年に開館しました。建物は、東京大学安田講堂等で知られる内田祥三(よしかず)が設計し、昭和13(1938)年に建設された「旧公衆衛生院」を、保存・改修して活用しています。外観は、連続アーチやスクラッチタイルで覆われたゴシック調の特徴的なデザインで「内田ゴシック」と呼ばれており、また内部にも、中央ホール、旧講堂、旧院長室・次長室等、建設当初の姿がよく保存されている空間が残されています。港区指定文化財である築85年の歴史的建造物そのものを展示物として公開し、自由に見学でき、撮影をしていただけます。(一部展示室等は撮影禁止です)また、8月19日(土)開催の夏の恒例イベント「夏の行灯(あんどん)ナイト2023」や、9月開催の「歴史館コンサート ~ワールドミュージックナイト~」等、前庭や館内で行われる多彩なイベントも見どころです。第2回となる今回のSNSフォトコンテストでは、「港区立郷土歴史館の魅力を伝える写真」をテーマに、皆様が見つけた“とっておきの歴史館”の魅力をSNSに発信いただいております。なお、令和3(2021)年3月20日(土・祝)~6月30日(水)の期間で開催した第1回のSNSフォトコンテストでは、計509件のご応募をいただきました。第1回SNSフォトコンテストの入賞作品はこちら: ■開催概要●開催期間 : 令和5(2023)年3月20日(月)~9月20日(水)●テーマ・内容: 港区立郷土歴史館の魅力を伝える写真●応募方法 : TwitterまたはInstagramにて応募(1)港区立郷土歴史館公式Twitter/Instagramをフォロー(2)ハッシュタグ「#とっておきの歴史館2023」をつけて写真を投稿●入賞作品 : 最優秀賞 [10,000円相当の副賞] はじめ数点主催者スタッフとゲスト審査員2名により選出11月にホームページにて発表し館内でも展示●主催 : 港区立郷土歴史館●公式サイト : ※応募方法詳細および注意事項等は公式サイトにてご確認ください。■ゲスト審査員●巖谷國士 いわやくにお東京・港区高輪生まれ。明治学院大学名誉教授。仏文学者。写真家。評論家。エッセイスト。シュルレアリスム研究の第一人者。活動領域は幅広く、写真、メルヘン創作、講演、展覧会監修にもおよぶ。旅行写真家として世界・日本各地の作品を書物や雑誌に発表。個展も開催。・著書『シュルレアリスムとは何か』『ヨーロッパの不思議な町』『日本の不思議な宿』『オリエント夢幻紀行』『森と芸術』『旅と芸術』『マン・レイと女性たち』ほか●佐藤仁重 さとうよしえ東京・港区六本木生まれ。写真家。ニコンカレッジ講師。日本写真家協会会員。全日本写真連盟関東本部委員。人物・街スナップから風景まで「光と影」をテーマに幅広く撮影。アマチュア写真家育成活動として丸の内写真教室で多数の写真クラブを指導。毎月撮影会を開催。個展多数。・写真集『紐育の休日』『THE BIG APPLE』ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日ホラー映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』が2023年10月13日(金)に公開される。ホラー映画「死霊館」「アナベル」シリーズ新作2013年に公開された『死霊館』は、実際にあった心霊現象を映画化した作品。全世界で460億円以上の興行収入のヒットを記録し、その後『アナベル 死霊館の人形』をはじめ、その世界観はシリーズ化された。近年では『アナベル 死霊博物館』や『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』などを公開。累計3000億円を超える人気ホラーシリーズとなっている。“シスター ヴァラク”の最恐の真相に迫るそんな『死霊館』に登場する、すべての呪いとポルターガイストの元凶となった“シスター ヴァラク”の真相に迫る映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』が公開へ。主演のアイリーン役は『死霊館のシスター』に続きタイッサ・ファーミガが担当。製作は『死霊館』の生みの親であるジェームズ・ワン、監督は『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』など数々のホラー作品を手掛けてきたマイケル・チャベスが務める。主人公アイリーン…タイッサ・ファーミガ“シスター ヴァラク”と対峙するシスター。「この学校、何か嫌な感じがする」と語り、邪悪な存在を感じ取って怯える少女ソフィに「何を見た?」と問いかける。IMAXやドルビーシネマなどでも上映尚、映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』は、前シリーズから引き続き、IMAX、4D、ドルビーシネマ、スクリーンXといったラージフォーマットでも上映される。ハイクオリティな映像や音響によって、味わう恐怖も最大化。臨場感あふれる鑑賞体験を楽しめる。映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』あらすじ舞台はフランスの寄宿学校。子供たちが楽しそうに走り回る中、少女ソフィは「この学校、何か嫌な感じがする」と言う。その視線の先で、突如悶え苦しみ始めるフレンチ。ソフィはアイリーンに怯えながら「シスター」を見たという。アイリーンは再び“シスター ヴァラク”の邪悪な呪いを感じ始め、その元凶を突き止めるため、行動に出る。「あの悪魔はかつて天使だった」「神に拒まれ力を失った」と語られ、徐々にその正体に近づくアイリーン。その最恐の真相とはいったい…!?【作品詳細】映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』公開日:2023年10月13日(金)監督:マイケル・チャベス製作:ジェームズ・ワン出演:タイッサ・ファーミガ配給:ワーナー・ブラザース映画
2023年07月10日ジェームズ・ワンが贈る「死霊館」「アナベル」シリーズ最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』が今秋公開されることが決定。US版予告編が解禁された。実際の心霊現象を映画化した『死霊館』は全世界で460億円以上の興行収入の大ヒットを記録。以降もその世界観はシリーズ化され『アナベル 死霊館の人形』をはじめ、『アナベル 死霊博物館』や『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』など、累計3000億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている。この度公開される最新作では、全ての呪いとポルターガイストの元凶となった最凶の存在“シスター ヴァラク”の真相に迫るという。主演のアイリーンを『死霊館のシスター』に続きタイッサ・ファーミガが演じ、製作は『死霊館』の生みの親ジェームズ・ワン、監督は『ラ・ヨローナ ~泣く女~』、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』など数々のホラー作品を世に送り出してきたマイケル・チャベスが務める。そして、本情報解禁とともに最恐のUS版予告映像が公開。フランスの寄宿学校で子どもたちが走り回るなか「この学校、何か嫌な感じがする」と語る少女ソフィの視線の先に、突如悶え苦しみ始めるフレンチーの姿が。邪悪な存在を感じ取り、怯えるソフィに「何を見た?」とアイリーンが問いかけると、その答えは「シスター」だった。その答えにより、再びあの“シスター ヴァラク”の邪悪な呪いを感じ始めたアイリーンは、その元凶を突き止めるため行動に出る。「あの悪魔はかつて天使だった」、「神に拒まれ力を失った」と語られ、徐々にその正体に近づくアイリーンだが…!?予想を超えた恐怖と呪いの秘密の一端を味わえる最恐の予告映像となっている。さらなる恐怖の続報に期待したい。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は2023年秋、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月07日Kroi(クロイ)初の武道館ワンマンライブ「Kroi Live at 日本武道館」が、2024年1月20日(土)に開催される。Kroi初の武道館ワンマンライブが開催決定全国のライブハウスとホールで計約1万7000人を動員したライブツアー「"Magnetic" Tour BLUE / RED」。そのファイナル公演となった東京・NHKホールにて、2024年の年明け早々にバンド初となる武道館ライブを開催することが発表された。チケットは7月2日(日)までの期間、ファンクラブ限定で先行受付。その後、翌7月3日(月)より、チケットぴあにてオフィシャル最速抽選先行が順次スタートする。開催概要「Kroi Live at 日本武道館」開催日:2024年1月20日(土) 17:00開場/18:00開演チケット料金:全席指定 7,800円<チケット申し込み>・FC抽選先行(ぴあ)受付期間:6月23(金) 21:00〜7月2日(日)23:59・オフィシャル最速抽選先行(ぴあ)受付期間:7月3日(月) 18:00〜7月17日(月・祝)23:59・オフィシャル最速先着先行(ぴあ)受付期間:7月21日(金)10:00〜7月30日(日)23:59
2023年06月29日北村匠海がボーカルを務めるDISH//(ディッシュ)の新曲「エンドロールは悲しくない」が、2023年5月31日(水)に配信リリース。DISH//の新曲「エンドロールは悲しくない」2023年は、全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023“TRIANGLE”」の開催で注目を集めているDISH//。そんな彼らが、新曲「エンドロールは悲しくない」を配信リリースする。新曲「エンドロールは悲しくない」は、ボーカル/ギターの北村匠海が作詞作曲を手掛けた1曲。「あっという間な人生だからこそ、“今”や“夢”や“愛”、そして隣に居る人を大事に生きてほしい」との想いを込めた、ミドルロックサウンドのラブソングとなっている。ミュージックビデオの監督を務めたのは、メンバーと同年代である多田海。映像では、DISH//がバンドを、そして音楽を楽しむありのままの姿を切り取っている。<北村匠海コメント>エンドロールは悲しくないみんなにとってのエンドロールでこの曲が流れてくれたらいいな。人は誰しもいなくなるけど、人生は自分次第でどんな花でも咲かせられる。出会いや愛や願いは抽象的で掴めないし、運命みたいな言葉に縛られる。それでも確かに存在するし、人生には欠かせないものなのだ。【詳細】DISH// 新曲「エンドロールは悲しくない」配信リリース日:2023年5月31日(水)
2023年06月04日『ソウ』『死霊館』や『アナベル』シリーズで知られるジェームズ・ワンと『ハロウィン』『透明人間』のジェイソン・ブラム率いるブラムハウスによる制御不能サイコ・スリラー『M3GAN/ミーガン』。惨劇を引き起こす行動に走る人形を描いたスリラーには『チャイルド・プレイ』や『アナベル』シリーズなどがあるが、心に傷を負った少女の親友になるようプログラムされたAI人形<M3GAN>は何が違うのか、ジェームズ・ワンが“人形から恐怖を生み出す極意”について語った。『チャイルド・プレイ』や『アナベル』シリーズなどに対して、本作『M3GAN/ミーガン』はテクノロジーの進化という現実に則ったつくりとなっている。その点ではリメイク版の『チャイルド・プレイ』(19)のチャッキーに近いものがあるが、悲しい気持ちを機敏に察して歌を歌ったり、一緒にお絵かきをしたりなど、持ち主の気持ちを経験から学習する、“お友達AI人形”ミーガンのほうがより高性能である。しかし高度な能力を持ちすぎたゆえに人間の負の感情までも吸収し、執着心は狂気的なまでに膨れ上がる。そんな彼女が繰り広げる惨殺の行動の数々は、素敵なドレスをまとった人間の少女のような姿とのギャップと相まって、強いインパクトを残す。チャッキーやアナベルとはひと味もふた味も違う点は、ここにある。そんなミーガンというキャラクターを創作するにあたり、スタッフたちは監督のジェラルド・ジョンストンとプロデューサーのジェームズ・ワンを中心に、不気味な人形を背筋が凍るほど恐ろしい存在にする方法について話し合った結果、子どものおもちゃに命が宿ったという設定にすることが第一だという結論に至った。「トビー・フーパー監督の『ポルターガイスト』(82)に出てくるピエロ人形がまさにそうでした。観客はこれから何か悪いことが起きるという予感を察知するけど、いつ何が起こるかは分からないのです」とワンは語る。続けて「人形に命が宿るというのは不気味だし恐ろしい。何度もデザインを修正し、ジェラードと話し合いを重ねた結果、ミーガンの外見が人間に近くなっていきました。まさに『不気味の谷(人型ロボットなどの様態があまりにも人間に近い時に、見る者に違和感や嫌悪感を抱かせるとされる現象のこと)』的な外見により、ミーガンの不気味さが増したんです」と解説する。ジョンストン監督はミーガンの外見について、意図的に不安をかき立てるようなものにしたという。離れた場所からだと人間のように見えるが、そばに寄ると体のバランスや微かな表情に違和感があり、人形のように見える。肌の色や質感、髪、目、眉、まつ毛はいままで見たことがないようなものとなった。彼女は人間なのか、そうじゃないのか?と一瞬でも思わせることが恐怖を生み出す極意となっているようだ。『M3GAN/ミーガン』は6月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:M3GAN/ミーガン 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2023年05月28日「エスコン フィールド 北海道(ES CON FIELD HOKKAIDO)」にて「クラフトビールフィールド イン Fヴィレッジ(Craft Beer Field in F VILLAGE)」が、2023年6月3日(土)・4日(日)の2日間限定で開催される。全国のこだわりクラフトビールがエス コン フィールド 北海道に集結「エスコン フィールド 北海道」は、周辺一帯の商業施設を含む北海道ボールパークFビレッジ内に位置する、北海道日本ハムファイターズの球場。そんな「エスコン フィールド 北海道」で開催される「クラフトビールフィールド イン Fヴィレッジ」は、センターバックスクリーンに位置する、フィールドを一望できる世界初のクラフトビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」にて開催されるクラフトビールイベントだ。会場では、全国14のブルワリーのクラフトビールの飲み比べが可能だ。北海道からは、球場内限定クラフトビールなどを提供している「そらとしば by よなよなエール」をはじめ、北海道で唯一ホップが商用栽培されている上富良野町の地元産ホップ100%を使用する「忽布古丹醸造 ホップコタン」、道東・鶴居村に醸造所を持つ「Brasserie Knot」などが参加する。また、東京・日本橋のコレド室町テラス内に、2019年にオープンした「CRAFTROCK Brewing」や、60年前のビールサーバーと現代のサーバーでサッポロビールの味わいを6タイプで提供する「ビールスタンド重富」、厳選された原料と地下硬水の水を用いたビールが並ぶ福岡の「FUKUOKA CRAFT BREWING」といったブルワリーも、全国各地から集結する。ビールの飲み比べの他、ブルワーのトークセッションや、ミニライブなども開催される。詳細「クラフトビールフィールド イン Fヴィレッジ - アツアツ北海道 クラフトビールの休日 - 」期間:2023年6月3日(土)・4日(日) 11:00~18:00場所:「エスコンフィールド 北海道」センターバックスクリーン「そらとしば by よなよなエール」住所:北海道北広島市 Fビレッジ料金:・前売券3枚セット+入場券 2,600円、6枚セット+入場券 4,000円、10枚セット+入場券 6,000円(限定300枚)・当日券3枚セット+入場券 2,800円、6枚セット+入場券 4,600円参加ブルワリー:CRAFTROCK Brewing、CRAFT BEER BASE、Be Easy Brewing、open air、麦雑穀工房、Streetlight Brewing、ロコビア、そらとしば by よなよなエール、FUKUOKA CRAFT BREWING、横浜ベイブルーイング、Totopia Brewery、ビールスタンド重富、Brasserie Knot、忽布古丹醸造 ホップコタン※前売券が完売した場合、当日券の販売はなし。※入場券は開催日ごとに必要。6月3日(土)に使いきれなかったビールチケットは6月4(日)も使用可能だが、入場チケットは別途必要。・ビールチケット1枚あたり約200mlの提供。・入場券のみ購入希望の方は当日受付にて対応。・食物の持ち込みはFビレッジ内で購入された商品に限り可能。
2023年05月18日株式会社阪急スタイルレーベルズは、2023年4月28日(金)南海なんば駅直結の商業施設「なんばCITY」に、「カラーフィールド なんばCITY店」をオープンいたします。カラーフィールドは「キレイを見つけてHAPPYになる」をコンセプトに、プチプライスのトレンドコスメから本格的なスキンケアまで、幅広い化粧品を取り扱うとともに、シーズン性のあるファッショングッズ、ちょっと楽しくなる雑貨などを組み合わせたセレクトショップとして、阪急沿線を中心に16店舗を展開しています(2023年4月現在)。なんばエリアでは2店舗目となるなんばCITY店は、南海なんば駅の2階中央改札口外に位置し、散策・お買い物の際や、通勤・通学時のちょっとした息抜きに、ご利用いただきやすい店舗です。内装は鮮やかなオレンジをテーマカラーとし、明るく前向きなイメージを表現しました。“何かステキなものがあるんじゃないかと、つい立ち寄ってみたくなるコスメのセレクトショップ”として、皆さまに長く愛される店舗を目指します。なんばエリアにお越しの際は、駅チカショップの「カラーフィールド なんばCITY店」にぜひお立ち寄りください。■オープニングキャンペーン ※オープニングキャンペーンは、なんばCITY店のみで実施します。(1)「STYLE POiNT」ポイントアップキャンペーン期間:4月28日(金)~4月30日(日)アプリのダウンロードと110円(税込)以上のお買い上げで、購入額(税抜額)に対し、通常2~5%相当のポイント付与のところ期間中は3倍の6~15%相当のポイントを進呈いたします。※ポイントの付与率は会員ランクに応じます。(2)ガラポン抽選会期間:4月28日(金)~5月7日(日)1,500円(税込)以上お買い上げで、空くじなしの「ガラポン抽選会」にご参加いただけます。■営業情報店舗名称 カラーフィールド なんばCITY店所在地 大阪市中央区難波五丁目1番60号 なんばCITY 本館2階店舗面積 69.55平方メートル/21.03坪オープン日 2023年4月28日(金)営業時間 10:00~21:00※記載情報は、発表日現在のものです。予告なしに変更することがありますが、あらかじめご了承ください。株式会社阪急スタイルレーベルズ リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月07日SNSでも話題となっている『金の国 水の国』より、大好評のエンドロール絵巻が特別解禁された。2月10日(金)からは賀来賢人×浜辺美波×渡邉こと乃監督の映画館限定トークを収録した、スペシャルトーク映像付き特別上映もスタートしている。公開から数日ですでに複数回鑑賞したという感想も多く、『金の国 水の国』への“再入国”を果たすリピーターが急増しており、早くも日本中が“最高純度のやさしさ”に包まれ始めている。そんな話題沸騰中の本作から、大好評<エンドロール絵巻>の一部が解禁された。本作が多くの感動を呼ぶ大きな理由の1つが、エンドロールで流れる美しい「絵巻」の存在。原作コミックでも描かれていない物語の“その後”、サーラとナランバヤルを始め、映画に登場するあらゆるキャラクターたちの未来の姿が、やさしくあたたかなタッチと色彩で美しい絵巻として表現されている。敵対していた2つの国、そしてそこに住む人々はどうなったのか?メインキャラクターはもちろん、出番は少ないが印象的なキャラクターまで、時に意外な組み合わせで、絵巻でしか見られない貴重な未来の姿を確認することができる。すでに鑑賞済みの観客からは、「エンドロール観てたら自然に涙が流れてくる体験は初めてだった」「エンドロールの映像が素敵過ぎてもう…多幸感で涙出るってなんなん?」「未来のサーラとナランバヤルを見せてくれて、原作ファンへのご褒美」など、<エンドロール絵巻>を絶賛する声が後を絶たない。今回解禁となったのは、そんな<エンドロール絵巻>の一部として映し出される、サーラとナランバヤルの“その後”の姿。寄り添う2人のそばには、子犬と子猫から成長を遂げた犬のルクマンと猫のオドンチメグ、そしてサーラにそっくりな少女たちの姿も…!原作コミックでは、ラストシーンで後ろ姿のみが描かれていたサーラとナランバヤルだが、<エンドロール絵巻>では、少し大人びた未来の2人の姿を見ることができる。眺めているだけで思わず心が温まる、幸せそうな“家族”の姿。実はこの一枚だけではなく、実際にはほかのパターンも合わせて映し出される。渡邉監督は、大好評の<エンドロール絵巻>について、「原作を読んだ時にすごく多幸感を覚えて、しかもそれが持続する感触があったので、映画でもそれを体感してもらえるように考えました。物語に出てきた人たちの“その後”の姿を網羅できるようなものがあると、映画を観たお客さんも安心できるかなと思い、『みんなが幸せになるといいな』という願いを込めています。本作の持つやさしい気持ちやあたたかい気持ちを、そのまま持って帰ってもらえればという思いで、作らせていただきました」と絵巻に込めた熱い想いをコメント。さらに「本編で『あの人はどうなったの!?』というキャラクターもちゃんと<エンドロール絵巻>に描いているので、安心してください!」と語り、「意外なキャラクター同士が仲良くしていたり、うまいこと補完できるようなものが作れたかと思います。作れるチャンスをいただけてすごく良かったです!」と確かな手応えを明かしている。そして、2月10日(金)からはW主演の賀来さん、浜辺さん、渡邉監督の映画館限定トークを収録した<スペシャルトーク映像付き特別上映>もスタート。一部劇場を除く全国の劇場で、本編上映終了後に観ることができる。<エンドロール絵巻>と合わせて、スペシャルトーク映像もお見逃しなく。『金の国 水の国』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:金の国 水の国 2023年1月27日より全国にて公開©「金の国 水の国」製作委員会
2023年02月10日今年の映画俳優組合賞(SAG)功労賞が、サリー・フィールドに贈られることになった。フィールドは1967年に映画デビュー。『ノーマ・レイ』と『プレイス・イン・ザ・ハート』でオスカー主演女優賞を受賞、『リンカーン』で助演女優部門にノミネートされた。最新作は来月アメリカ公開予定のコメディ映画『80 for Brady』。共演はジェーン・フォンダ、リタ・モレノ、リリー・トムリンら。授賞式は2月26日、ロサンゼルスのフェアモント・センチュリープラザホテルで行われる。授賞式は、昨年まで、アメリカではケーブルチャンネルのTBSとTNTが放映していたが、今年はNetflixがYouTubeを通じて全世界配信。来年からは正式にNetflixのプラットホームで配信される。文=猿渡由紀
2023年01月18日体験会あり!期間限定POP-UPショップあざなど、肌の色悩みを軽減するカバーメイク用化粧品「マーシュ・フィールド」は、2023年1月9日(月祝)から1月15日(日)までの期間限定で、イトーヨーカドー木場店にPOP-UPショップをオープンする。POP-UPショップでは、新商品「マーシュフィールド スリーウェイファンデブラシ」をはじめ、全ての商品を購入することができる。また、カバーメイク体験会が予定されており、事前予約すれば、メイクアップアドバイザーによる対面でのカウンセリングを、店頭にてマンツーマンで受けることができる。さらに、「マーシュ・フィールド」公式LINEアカウントをお友だち追加し、トーク画面をPOP-UPショップ店頭スタッフに提示すると、通常有料販売しているファンデーションサンプルを無料でプレゼントされる。オープン初日の2023年1月9日には、歌手の愛内里菜氏によるミニライブと、メイクアップアーティスト松本英子(山崎英子)氏によるメイクアップショーが開催される予定だ。都内では2回目の店頭販売「マーシュ・フィールド」は、あざ、白斑、傷あとなどの肌の色悩みをカバーするためのコスメとして、医療現場の声を聞いて開発を続けているブランドだ。これまでは、カバーメイク用としてクリニックのみで提供されてきた。しかし、ニキビ跡や、シミ、クマ隠しなどにも使いやすいとして、プロのメイクアップアーティストからも高く評価され、一般にも知られつつある。通常は、オンラインサイトのみで販売だが、より多くの人に知ってもらうため、都内では2回目となる店頭販売を実施する運びとなった。(画像はプレスリリースより)【参考】マーシュ・フィールド株式会社のプレスリリース
2023年01月11日