「親愛なる僕へ殺意をこめて」最終話が11月30日オンエア。ラストで見せた“B一エイジ”の表情に「笑顔にやられました」「生きていて良かった」などの反応が上がるとともに、主演の山田涼介の演技に「凄い役者に成長した」など改めて絶賛の声が寄せられている。講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載された人気同名コミックをドラマ化。実の父が連続殺人事件犯とされ、殺人犯の息子として過酷な幼少期を送るなかで二重人格者となった主人公による真犯人探しと復讐の物語が展開してきた。父親に罪を着せ命を奪った“LL”への復讐のために生きていた“B一エイジ”と、その苦しみを引き受けるため生まれた人格・浦島エイジ役で山田さんが主演。また、エイジに助けられ想いを寄せていたが、“B一エイジ”にも協力するナミに川栄李奈。“LL”に自分が救われたと考え、その息子であるエイジを後継者にしようと考えていた雪村京花に門脇麦。エイジの実の父親で“LL”に罪を着せられた八野衣真に早乙女太一。エイジの育ての親だが実は“LL”だった浦島亀一に遠藤憲一といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“LL”は亀一だった。痛みを感じなくなった亀一はそれを“啓示”と受け止め、痛みを感じるために連続殺人を犯すようになったと語る。そしてエイジが二重人格なのも、真の“LL”に復讐しようとしていることも知った上で彼を養子に迎えたと明かし、「お前なら私に最高の痛みを与えてくれると思った」と“B一エイジ”に自分を殺すよう告げる。しかし“B一エイジ”は亀一を殺さず、連行される際“B一エイジ”は亀一が“LL”である証拠を警察に渡す。そして京花の裁判で“B一エイジ”は京花がエイジを“殺した”ことを明かす。京花はエイジに彼が“B一エイジ”が生み出した人格であると伝え、それによってエイジはアイデンティティの崩壊を起こし“消滅”したのだった。面会に訪れたナミに“B一エイジ”はエイジの記憶が自分の中に戻ってきていると話す。その後出所した“B一エイジ”をナミが迎えに来る。ラストで“B一エイジ”は海を見つめながら、エイジを感じさせる笑顔を浮かべる…。ラストの“B一エイジ”の笑顔に「最後ちゃんとB一の中にエイジが生きていて良かったよ」「海を見てるときの表情、B一もエイジもちゃんといた」「エイジでもなく、B一でもなく、二人がしっかり混ざった顔だった」といった反応多数。そして「最初から最後までちゃんと2人の人格がいてほんとに素晴らしい演技だった」「二重人格を使い分ける山田涼介の演技すごかった」「山田涼介の凄さを随所に感じたドラマ」「山田涼介は凄い役者に成長したなぁ」など、“2人のエイジ”を演じ切った山田さんの演技に改めて賞賛の声が送られていた。(笠緒)
2022年12月01日山田涼介が二重人格者の主人公を演じる「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第8話が11月23日放送。次回予告に映し出されたテロップに視聴者の考察合戦が過熱、SNSには「タイトルから普通に考えたら」「犯人エイジだったら泣く」など様々な投稿が寄せられている。講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載された人気同名コミックのドラマ化となる本作は、山田さんが6年ぶりにフジテレビ系ドラマ主演を務め、連続殺人犯の息子として辛い人生を送ってきた主人公の復讐の物語が繰り広げられてきた。実の父である八野衣真が5人の女性を殺害した犯人“LL”だとされたが、本当の“LL”を探して来た浦島エイジ役で山田さんが主演するほか、エイジに力を貸すナミに川栄李奈。“LL”に姉を殺されたが、そのことで虐待から逃れられた雪村京花に門脇麦。エイジの実の父親で連続殺人犯“LL”だと言われてきた八野衣真に早乙女太一。15年前八野衣の保護司をしていたことから、残されたエイジを引き取り育てた浦島亀一に遠藤憲一といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“B一エイジ”はエイジの人格が6日以上、表に出てきていないことを不審がる。“B一エイジ”は10月30日の時点で京花がLLを八野衣だと信じ込んでいたが、11月3日になると「LLが生きていた」と言い出したことから、その3日の間に京花が何かを知ったのではないかと推測、彼女の足取りを調査しようと考える。京花のマンションに侵入し“B一エイジ”は彼女の部屋で車のキーを見つけ、カーナビの履歴から11月1日に京花がとある町を訪れていることを知る。そしてナミとともにその町へと向かう…というのが今回の物語。そんななか何者かに刺され入院していた京花が再び病院内で襲われる。“B一エイジ”は病室に仕掛けた監視カメラの映像で、ナミは怪しい後ろ姿を追いかけて、それぞれ京花を襲った犯人の正体を知る…それはエイジの姉、乙(夏子)だった。1人娘として亀一らに溺愛されてきたが、エイジが家に迎えられた途端、両親はエイジにばかり目を向けるように。さらに幼いエイジから脅されて引きこもるようになった乙は、エイジが恋人として京花を連れてきたことで、エイジの一番大切なものを奪い取ろうと京花を狙ったという。SNS上では夏子さんの演技に「夏子さんの演技ちゃんと見たの初めてだったんだけどすごすぎた」「浦島乙役の夏子さん演技上手すぎたな」「乙姉さん役の夏子さんの演技も凄いわ。良いわ」など絶賛の声が上がる。その後、エイジは亀一のもとを訪れ、そこで彼が“LL”であることが明かされる…のだが、次回予告には「もう1人の真犯人」のテロップが。Twitter上には「タイトルから普通に考えたら親愛なる僕(エイジ)へ殺意をこめてになるから真犯人はエイジ?」「犯人エイジだったら泣く...でもそうじゃないと、このタイトルの意味とは...」「やっぱこれもう1人の人格(A)が殺してるからこういうタイトルとか」「タイトルの意味はエイジ→B一って意味だと思ってたけどもしかして逆…?」など、タイトルの意味を絡めて“真犯人”を推測するツイートが多数投稿されている。【最終回あらすじ】浦島家のリビングで亀一は“B一エイジ”が真実にたどり着いたことに感心しながらも「まだ満点はやれないな」と告げる。そして亀一は八野衣が売春組織から少女たちを救ったのは、人のためや罪滅ぼしのためではなく、女性を食い物に仕事をしなければならない惨めな現実から目をそらしたかっただけだと言い、殺人鬼・LLがどのようにして生まれたのかを話し始める…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月24日山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」。その第7話が11月16日放送。SNSには桜井ユキ演じる桃井に「正義の人だと信じてたのでだいぶショック」など様々な反応が寄せられている。本作は講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載された人気同名原作をドラマ化した作品。実の父が社会に衝撃を与えた連続殺人事件犯“LL”だとされ、殺人犯の息子として過酷な幼少期を送るなかで二重人格者となった浦島エイジを山田さんが演じる。山田さんのほか、半グレに騙されデートクラブで働かされていたナミに川栄李奈。エイジにLLの後を継ぐことを求める雪村京花に門脇麦。エイジの実の父親で連続殺人犯とされている八野衣真に早乙女太一。八野衣が連続殺人犯であることに疑念を抱き続けてきた桃井薫に桜井ユキ。桃井の上司・猿渡敬三に高嶋政宏といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“B一エイジ”に桃井は3日の間に父親の無罪を証明してみせろと言われる。15年前の4月20日午後5時頃、警察は匿名の通報から八野衣の潜伏場所を突き止めた。だがその6時間前の午前11時頃、ある老婦人から八野衣らしき男を見かけたという通報がすでにあったという。捜査本部に老婦人からの情報が伝わったのは同日の午後8時。つまり警察内部の何者かが意図的に情報を遅らせたのだ…「おそらく、八野衣真を殺しに行くためだろう」。桃井はB一とナミにそう告げる。“B一エイジ”はエイジになりすまし亀一に連絡、彼に会いに行く。亀一は“B一エイジ”に荷物が入った紙袋と金を手渡すと「いつかは話さなければいけないと思っていたことがある」と切り出し、自分がエイジを引き取った理由を話し始める…というのが7話の展開。7話では桃井と猿渡の隠された秘密が明かされた。桃井は15年前、買春をしており、売春クラブの顧客リストに名前が載っていた。そんななか桃井はLLから「親愛なる桃井巡査へお前の秘密をバラされたくなければ捜査情報を流せ」と書かれた脅迫状を送られる。桃井に想いを抱いていた猿渡は、彼女が買春していたことと脅迫を受けていることを知り、八野衣の潜伏先を突き止め、そこで無実を訴える八野衣に逆上、顔に座布団を押し付け八野衣を殺したと思い込み、潜伏先に火を放った。しかし桃井の名前が記された顧客リストがアリスに流出。桃井がサイを撃ったのもまた証拠隠滅のためだった…。“B一エイジ”と揉み合いになった桃井は、“B一エイジ”に腹を刺され橋から転落。「桃井さんだけは正義の人だと信じてたのでだいぶショック… 猿渡だけは絶対に許さん」「最期は罪と一緒に流されて逝きたかったのかな桃井さん」などの声とともに、その後、桃井の死に激しい衝撃を受け、自らを銃で撃った猿渡の“最期”も含め「桃井さんも猿渡も自分のために殺人犯しながらきたんかよ……最悪だよ」「これだと猿渡さんの恋心の暴走だし、桃井さんの自己中じゃん泣いた」など様々な反応が寄せられる。一方「全てを話して解放された桃井さんと、それを知らされて残されたB一くんの対比に辛さが増した」「桃井さんと猿渡も地獄だったであろうが、その罪の代償を払わされ続けることになったエイジのこと考えると辛い」と、エイジの苦悩に寄り添うコメントも数多くSNSに投稿されている。【第8話あらすじ】“B一エイジ”はエイジの人格が6日以上、表に出てきていないという状況に不審を抱いていた。“B一エイジ”は京花のマンションに向かう。10月30日の時点では京花はLLが八野衣だと信じ込んでいたが、11月3日になると京花は「LLが生きていた」と言い出した。“B一エイジ”は3日の間に京花が何かを知ったのではないかと推測、彼女の足取りを調査しようと考えていた…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月17日山田涼介が主演する「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第6話が11月9日放送。“LL”の正体は誰か!?…SNSでは「猿渡刑事じゃないような…… LLは他に居る」「浦島亀一はなぜいつも怪我をしてるの?」など視聴者の考察が過熱中だ。「ヤングマガジン」「コミックDAYS」連載、累計120万部突破の人気原作をドラマ化する本作。山田さんが連続殺人犯を父に持つ、二重人格の大学生役で、6年ぶりにフジテレビ系ドラマ主演を務めている。15年前に“B一エイジ”が作り出した人格だったと明かされた浦島エイジと、連続殺人犯“LL”を実の父に持ち、残虐性を備えた“B一エイジ”を山田さんが演じるほか、半グレに騙されデートクラブで働かされていたところ親友を殺され、その犯人を捜すなかでエイジと出会ったナミに川栄李奈。虐待を受け育ち、姉が“LL”に殺されたことで自由に身になれたことから、密かにエイジを探し出し交際するようになった雪村京花に門脇麦。連続殺人犯“LL”と呼ばれるエイジの父・八野衣真に早乙女太一。エイジを追う刑事の桃井薫に桜井ユキ。八野衣の保護司でエイジを引き取り育てた浦島亀一には遠藤憲一。桃井の上司・猿渡敬三に高嶋政宏。といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“B一エイジ”はナミに、15年前、LL事件後に世間から受けた仕打ちや母の死などで苦痛を味わった挙句、感情が爆発し意識を失って倒れた際に生まれたもうひとつの人格が浦島エイジだと明かし、二重人格を治療し浦島エイジは“B一エイジ”にじき統合されると話す。そんな“B一エイジ”にナミは“B一エイジ”「本当はあなたが葉子(浅川梨奈)を殺したんでしょ?だって、あのLLの息子なんだから」と言い放つ。すると“B一エイジ”は「父さんはLLじゃない。真犯人は他にいる」と激高。八野衣はLLに罪を着せられた、LLを見つけ出してこの手で殺すと続ける…。その後、京花が意識を取り戻す。“B一エイジ”は京花の入院する病院に潜入、彼女に「誰にやられた」と問う。すると京花は「LLが姿を現した」と口にし、LLが自分たちのすぐ近くで生きていたと話す。さらにナミを尾行した桃井が“B一エイジ”のもとに現れ、八野衣が亡くなった際の詳しい状況を話す。八野衣がLLではない可能性を訴える桃井に、猿渡は「これ以上ほじくり返すと身内を敵に回すぞ」と、捜査の続行を認めず、そのまま捜査は終了。桃井は事件に警察関係者が深く関わっている可能性があるとしたうえで、“B一エイジ”に3日の間に八野衣の無罪を証明してみせろと告げる…というのが今回のストーリー。八野衣が亡くなった当時の詳細が明かされたことで「やっぱり猿渡が激烈に怪しかった」といった声や、「猿渡は警察上層部として犯人隠避に動いてるだけだと思う」「このまま猿渡刑事じゃないような…… LLは他に居る……よなぁ?」など、高嶋さん演じる猿渡に対する“考察”が加速。一方で「義父の浦島亀一が個人的にはめちゃくちゃ怪しいと思うんだけど」「え?猿渡さんなの?でも、浦島亀一はなぜいつも怪我をしてるの?」「LLの正体、浦島亀一(遠藤憲一)さんだと学校のお友達と考察してる」といった声も多数上がっている。【第7話あらすじ】桃井は“B一エイジ”に15年前、警察内部の何者かが意図的に情報を遅らせたことを明かす。「おそらく、八野衣真を殺しに行くためだ」と桃井は“B一エイジ”とナミに語る。“B一エイジ”はエイジになりすまして亀一に会いに行く。亀一は“B一エイジ”に荷物が入った紙袋と金を手渡すと「いつかは話さなければいけないと思っていたことがある」と切り出し…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月10日山田涼介が二重人格の大学生を演じる「親愛なる僕へ殺意をこめて」の5話が11月2日放送。門脇麦演じる京花の“真実”に衝撃を受ける視聴者が続出。「漫画で見た雪村京花そのまんま」「起用された意味がわかる…」など門脇さんの演技にも評価が集まっている。講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で、2019年~2020年に連載された人気同名原作をドラマ化する本作。実の父が社会に衝撃を与えた連続殺人事件犯“LL”で、“B一エイジ”という別人格を宿す二重人格者・浦島エイジ役で山田さんが主演する。また親友の畑葉子を殺めた犯人を追うなかでエイジと出会ったナミには川栄李奈。施設から引き取られた過去を持っていたエイジの恋人の雪村京花には門脇麦。エイジの実の父親で“LL”と呼ばれる八野衣真に早乙女太一。エイジを追う刑事の桃井薫に桜井ユキ。大学教授の白菱正人に佐野史郎。桃井をかばって責任を負った上司の猿渡敬三に高嶋政宏といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。京花はエイジに自分の過去と、畑葉子を殺したのが誰かも教えると告げると、古びた団地に連れていく。そこは京花が施設に保護される前に暮らしていた部屋で、彼女は押し入れで虐待を受けながら育ったという。しかし“LL”が姉を殺し、姉が売春をしていたことにショックを受けた母も後追い自殺したことで家庭が崩壊、結果的に京花は自由の身になれたと告白、「今の私がいるのはLLのおかげ」だと“LL”への感謝の言葉を口にする。「僕と京花ちゃんは偶然大学で出会ったんじゃ…」と驚くエイジだが、京花はエイジをずっと探して大学で出会うよう計画していたことを明かし、エイジが“LL”のようになることを望んでいると目を輝かせながら語り、押し入れにある白菱の死体を見せる。京花は白菱の実の子で彼を脅して葉子と接近させると、“B一エイジ”とともにスカルの金を強奪するよう仕向け、その後葉子に手を下していた…。京花の“真実”に「おぉ…なかなかキッついわぁ めっちゃ京花ちゃん好きだったのに」と衝撃を受ける視聴者多数。また「第5話の超重要シーンを演じてた麦ちゃんは、漫画で見た雪村京花そのまんまだった」「京花ちゃんに門脇麦さんが起用された意味がわかる…」「「さすが門脇麦!!」ってなりながらハラハラ観てた」など、門脇さんの演技に圧倒された視聴者からの投稿がSNSにあふれ、“京花ちゃん”はTwitterのトレンド入りを果たす事態に。“LL”になって欲しいと願う京花の願いを拒むエイジに、彼女は「私、今からエイジくんを殺すね」とつぶやく。一方、ナミの証言から白菱がかつて暮らしていた団地にたどり着いた桃井たちが、部屋に突入するとそこには腹から血を流し倒れる京花と、刃物を握りしめたエイジが…。エイジは団地の窓から飛び降り逃走するのだが、そのエイジは“B一エイジ”で、助けにきたナミは拘束されてしまう。そこで明かされたのは“B一エイジ”こそ主人格で、浦島エイジは15年前に“B一エイジ”が作り出した人格だったということ…。「今まで山田涼介が演じて来たエイジこそが第二人格だという驚嘆の事実」「ワンチャンあるなと思ってたけどガチでB1がモノホン人格なのか…」など、この展開にも衝撃を受けた視聴者の声が溢れている。【第6話あらすじ】B一は15年前、LL事件後の苦痛から意識を失い倒れ、そのときにエイジが生まれたとナミに話す。そしてB一は縛り付けたナミを残し、その場から立ち去ろうとするが、ナミはB一に「本当はあなたが葉子を殺したんでしょ?だってあのLLの息子なんだから」と言い放つ。するとB一は激高して「父さんはLLじゃない。真犯人は他にいる」と返す…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月03日山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」第4話が10月26日放送。見舞いに訪れた京花を睨みつける“B一”エイジ…その視線に「あの目超怖すぎた」「演じ分けがやっぱりすごい」「同じ人間山田涼介が演じてるの未だに信じられん」などの声が上がっている。「ヤングマガジン」「コミックDAYS」連載、累計120万部突破人気原作を、山田さんが6年ぶりにフジテレビ系ドラマ主演を務め映像化。連続殺人犯を父に持つ大学生がある日、自分が二重人格だと知る。しかももう1つの人格は殺人犯かもしれない…見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリーが展開する本作。“連続殺人鬼の息子”で“B一エイジ”という別人格を宿す二重人格でもある浦島エイジ役で山田さんが主演。共演にはサイに捕らえられるがエイジが救い出した雪村京花役には門脇麦。エイジと共に親友を殺害した犯人を探すナミ役には川栄李奈。半グレ・スカルのリーダーで桃井に撃たれた佐井社“サイ”役には尾上松也。連続殺人犯“LL”ことエイジの父・八野衣真役には早乙女太一。エイジの育ての親である浦島亀一役には遠藤憲一。サイを銃撃した刑事の桃井薫役には桜井ユキ。かつて娘をLLに殺された大学教授の白菱正人役には佐野史郎といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。エイジはサイに捕われた京花を救い出し、病院に収容される。その後、エイジはナミからの電話で目を覚ます。「今どこにいるの」と聞かれたエイジは「病院ですけど…」と答えるが、そこは病院ではなく自分の部屋だった。ナミによればエイジは病院から突然姿を消したのだといい、10月28日から30日までの3日間、またB一になっていたことを知るエイジ。その後、京花から見舞いに行った際に彼女がB一と話したことを聞く…。鋭い目で京花を睨みつける“B一”エイジの姿に「B一めっっっっちゃ怖かったなにあの目超怖すぎた」「「オレに干渉するな」めちゃくちゃかっこよすぎて震えた…」などの反応が上がるとともに、「B一とエイジ、座り方、視線の動かし方、顔の角度まで違うから見てすぐ分かるの本当に凄い」「演じ分けがやっぱりすごいよね、、B一の視線がちゃんとB一なんだもん、エイジくんの影が全くない」「エイジとB一を同じ人間山田涼介が演じてるの未だに信じられんな、演技うますぎだろ」と、山田さんの演技に触れた投稿も多数。交通ICカードの履歴からB一の足取りを追ったエイジは、彼が通院するメンタルクリニックを訪れ、そこで京花の姿を見る。その後、京花の母親から彼女もまた5歳の時に施設から養子となったことを聞かされる。京花の力になりたい、助けてあげたい、守ってあげたいと気持ちを伝えたエイジに、京花はなんと「誰が畑葉子(浅川梨奈)を殺したか教えてあげる」と返答するのだった…。この展開にSNSでは「やっぱり最初から京花ちゃんなんか怪しいと思ってたよー」「京花ちゃんには一体どんな過去があって何を知っているんだろう?」「サスペンスものとして見やすいそして面白い引き込まれる。京花ちゃん何者なのか」といった声も多数投稿されている。【第5話あらすじ】警察署を訪れたナミは桃井に、白菱の証言は嘘かもしれないと話す。白菱は葉子がサイに連れ去られたと証言していたが、サイはエイジに葉子は黒のミニバンに乗って逃げたと明かしていて、ナミは白菱の自宅に停まっていた黒のミニバンの写真を桃井に見せる。同じころエイジはかつて京花が家族と暮らしていた部屋に連れていかれ、彼女から衝撃的な事実を告げられる…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月27日「Hey! Say! JUMP」山田涼介が主演する「親愛なる僕へ殺意をこめて」の3話が10月19日放送。サイに対し刑事の桃井がとった“行動”に「もしや桃井さんなんかある?」「本当の犯人が口を塞ぐ為に処分する時のやり方」などの声が上がっている。講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で、2019年~2020年に連載された人気同名原作を、「カインとアベル」以来6年ぶりのフジテレビ系ドラマ主演となる山田さんを迎えてドラマ化する本作。キャストは実の父が連続殺人事件の犯人で、半グレと繋がりを持つ“B一エイジ”という別人格を宿す二重人格でもある浦島エイジ役に山田さん。“サイ”に騙され半グレ集団が運営するデートクラブ・アリスで働くようになり、親友を殺めた犯人を追うナミ役に川栄李奈。エイジの恋人であることがサイに知られてしまった雪村京花役に門脇麦。巨大な勢力を誇る半グレ・スカルのカリスマ的リーダー・佐井社“サイ”役に尾上松也。エイジの父親で、LLと呼ばれる連続殺人事件の犯人とされる八野衣真役に早乙女太一。新人時代にLL事件を担当、再び発生した殺人事件の犯人としてエイジを疑う刑事・桃井薫役に桜井ユキ。エイジの父・八野衣に娘を殺された過去を持ち、“B一エイジ”と共にスカルの資金を強奪した大学教授の白菱正人に佐野史郎。桃井の上司である猿渡敬三に高嶋政宏。エイジの育ての親である浦島亀一に遠藤憲一といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“B一エイジ”のスマートフォンに動画が送られてくる。そこには京花が映っており、ナミは激しいショックを受けているエイジに代わって白菱に連絡、警察に行くのを止めさせる。金を盗んだのがエイジだと確信していたサイは、「1時間以内に金を返しにこなければ雪村京花を殺す」と告げる…というのが今回のストーリー。一旦は金を返しに行ったエイジだがナミに電話し、サイを出し抜く作戦に協力を求める。サイの元に向かったエイジは捕われ、京花が拘束されている工場に連れていかれる。そこで激しい拷問を受け、息絶えたかと思われた時、「僕の勝ちだ…」とつぶやくエイジ。そこに現れた桃井はサイを拘束するどころかいきなり発砲、胸を撃たれたサイはその場に倒れる…という展開に。サイに警告もなく発砲した桃井の行動に「本当の犯人が口を塞ぐ為に処分する時のやり方やん…」「あの女刑事もアリスの仕事してたんかなーもしや桃井さんなんかある?」など“疑惑”を抱く視聴者も。桃井を演じる桜井さんは今クール「ボーイフレンド降臨!」にも出演中。「ボーイフレンド降臨の役とまた雰囲気がガラッと違って好き」「ボーイフレンド降臨と役が違いすぎて頭混乱するwww」などの反応も多数SNSに投稿されている。【第3話あらすじ】エイジは京花に二重人格であることを打ち明け、それを受け入れた京花は一緒に“B一”のことを調べると言い出す。別の日、エイジはナミからの電話で目を覚ます。だがそこは入院していたはずの病院ではなく自宅アパートのベッドの上だった。ナミによればエイジは病院から突然姿を消したという。エイジはまたB一になっていた…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月20日山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」の2話が10月12日放送。回想シーンに登場する“B一”エイジに「B一もっと見たい」「数秒映ったB一がかっこすぎた」などの声が殺到、B一の“真の目的”にも「出来すぎ彼氏」といった反応が寄せられている。「ヤングマガジン」「コミックDAYS」連載の累計120万部突破人気作を、山田さんが6年ぶりにフジテレビ系ドラマ主演を務め映像化する本作。連続殺人犯を父に持つ大学生がある日、自分が二重人格だと知る。殺人犯かもしれない“もう1人の自分”…真相を明らかにしようとすると、そこから驚がくの事実が次々と白日の下に晒されていく、というストーリーが展開する。“連続殺人鬼の息子”という重い十字架を背負っていることをひた隠しに生きていた浦島エイジを山田さんが演じ、エイジに一方的に別れを告げられた恋人の雪村京花には門脇麦。半グレ集団が運営するデートクラブ・アリスで働き、親友を殺害した犯人を探しているナミには川栄李奈。アリスを運営する半グレ・スカルのカリスマ的リーダー・佐井社“サイ”には尾上松也。15年前に売春をしていた女性を連続で殺害、自らも命を絶ったエイジの実の父親・八野衣真には早乙女太一。八野衣の保護司で15年前の事件後、エイジを引き取って育てた浦島亀一には遠藤憲一。15年前にLL事件を担当、LLの息子であるエイジを畑葉子殺害犯とにらむ刑事・桃井薫には桜井ユキ。桃井の上司・猿渡敬三には高嶋政宏。大学教授の白菱正人には佐野史郎。といった面々も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。エイジはサイに言われ、ナミの恋人の男性に火を放つ。しかしその行動はサイに怪しまれ、サイはエイジの身辺を探るよう部下に指示。京花の存在がサイに知られることとなる。一方、ナミと再会したエイジは、改めて自分が二重人格であること、殺された畑葉子(浅川梨奈)と付き合っていたのはもう一人の自分“B一”だと伝えるが信じてはもらえない。しかしナミは葉子を殺した犯人に心当たりがあると言い出す。それはナミが葉子と最後に連絡を取り合った際に、彼女が言っていた“客”だった。その後エイジはその客が大学教授の白菱だと知り、彼の元に向かうが、白菱は自分がB一とともにサイから金を強奪したと明かす…というのが今回の物語。回想シーンに登場する“B一”エイジに「とりあえずB一もっと見たい」「数秒映ったB一がかっこすぎた」「とにかく今はB一にめちゃくちゃめちゃくちゃときめいておる」といった反応が続出。また“B一”エイジが葉子を救うためスカルの金を強奪したことが判ると、「B一はいい奴なのか ヨウコを助ける為やスカルを潰す為に・・」「B一普通に葉子ちゃんのこと全力で守る出来すぎ彼氏じゃん……」などの反応も寄せられる。一方で「エイジはB一が作り出したもう1人の僕なんだよね?じゃあ、完全にB一に戻るっていう展開あり?」と、二重人格モノで避けられない、どちらの人格が“残る”のかについて触れる声もSNSに投稿されている。【第3話あらすじ】スカルから金を奪った後、B一と別れ逃げようとした白菱は、駐車場で葉子に暴行を加え連れ去るある人物の姿を動画に収めていた。エイジたちに警察への通報を促された白菱は、証拠となるその動画を提出するために研究室を出ていく。そのときB一のスマホに動画が送られてくる。そこに映っていたのは京花の姿だった…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月13日「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」が10月5日からスタート。主演の山田さんに「新しい演技の幅を知れてよかった」といった声とともに、半グレリーダーを演じた尾上松也にも「怪演が特に印象的」などの反応が寄せられている。講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載された累計120万部突破同名原作を、山田さん主演で映像化する本作。山田さんにとっては「カインとアベル」以来6年ぶりのフジテレビ系ドラマ主演作となる。キャストは実の父が連続殺人事件の犯人で、少年時代にはいじめやひどい嫌がらせにあうなど過酷な人生を歩んできた、現在大学2年生の浦島エイジに山田さん。育った家庭環境が悪く、不遇の人生を送ってきて、半グレ集団が運営するデートクラブ・アリスで働くナミに川栄李奈。エイジが唯一心から笑うことができた相手である恋人の雪村京花に門脇麦。アリスで稼いだ資金をもとに、暴力団組織とも対等に渡り合うほどの勢力を誇るスカルのカリスマ的リーダー・佐井社“サイ”に尾上松也。LLと呼ばれる15年前の連続殺人事件の犯人で、エイジの実の父親・八野衣真に早乙女太一。15年前の新人時代にLL事件を担当した刑事・桃井薫に桜井ユキ。桃井の上司・猿渡敬三に高嶋政宏。大学教授の白菱正人に佐野史郎。エイジを引き取って育てた浦島亀一に遠藤憲一といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。エイジは部屋で足を滑らせ、その拍子に押し入れのふすまにぶつかる。すると押し入れの天袋から1万円札が落ちてくる。そこにはバッグに入った大量の札束とスマートフォンがあった。大学へ向かったエイジは、知らない間に3日間寝込んでいたことを知る。さらにエイジは自分が知らないうちに京花や友人たちにSNSで連絡を取っていたが、まったく覚えていなかった。一方、何者かに惨殺された畑葉子という女性の遺体が河川敷で発見される。殺害方法がLL事件と酷似しており、桃井はエイジに事情を聞く。その後エイジは自分が二重人格だと知り…というのが1話の展開。冒頭から次々と映し出されるハードなシーンに「怖すぎて無理痛い見れない」「想像してたよりエグすぎ 悲鳴あげてしまった」などの声が続出。「時折見せる山田くんの悲しい顔が泣けてくる」「山田涼介の新しい演技の幅を知れてよかった」「山田くんの演技に惹き込まれ、特に尾上松也さんの演技、最高でした」「尾上松也さんの怪演が特に印象的」「尾上松也さんの狂気じみた演技もスゴい」と、山田さんと尾上さんの演技に触れた投稿も数多くSNSにアップされている。【第2話あらすじ】エイジがサイに呼び出されたスカルのアジトを訪れると、傷を負ったナミと拷問を受けた男性の姿が。スカルの金を盗んだ犯人を追っていたサイたちは、その過程で男性とナミがこっそり付き合っていることを知ったのだという。「大事な商品に手を出した」と怒るサイは、エイジにその男を拷問するよう指示。もう1人の自分“B一”の情報をつかみたいエイジは覚悟を決め…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月06日10月5日(水)より放送開始の山田涼介主演ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」よりポスタービジュアルが完成した。本作は、「ヤングマガジン」(2018年5月~2019年8月/講談社)、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」(2019年8月~2020年9月/講談社)で連載の人気同名コミックが原作。連続殺人犯を父に持つ主人公がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、真相に迫っていくサスペンス。この度、主演の山田涼介はじめ、川栄李奈、門脇麦、遠藤憲一ら豪華キャストが一堂に会したポスターが完成した。今回は、通常のポスターで使用する用紙(紙)ではなく、特殊素材(レンチキュラー/ベローズプリント)を使用して制作。見る角度によって主人公の浦島エイジを演じる山田さんの表情が変化する特別な1枚となった。“二重人格”をテーマに、山田さん演じる“人生楽しんだもん勝ち。楽しければそれでいい”と、毎日お気楽に過ごしている大学生・浦島エイジの爽やかな笑顔と、エイジのもう一人の人格“B一(読み:びーいち)”の恐ろしい表情の二面性を表現している。柔らかい表情で笑顔を見せるエイジの顔の一部が、鋭い目つきのB一に切り替わる様は、見る者を思わずドキッとさせる迫力のある仕上がりに。どこから見るかによって山田さんの表情がガラッと変わるオリジナル特殊ポスターとなっている。1枚のポスターで真逆の顔を併せ持つ2人の人物の表情を変幻自在に映し出す本作のポスターを一足先にチェックした山田さんも「いい仕上がりですね」と納得の一言。なお、この特殊素材を使ったポスターを全ての広告で全面展開するのは、ドラマ史上初の試みとなる。街中や駅構内、電車内など合計12000枚以上展開していく予定だ。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月5日(水)より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月22日山田涼介主演の新ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に、門脇麦、尾上松也、早乙女太一、高嶋政宏、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一がレギュラー出演することが分かった。主題歌は「Hey! Say! JUMP」が担当する。本作は、山田さん演じる連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジがある日、自らが二重人格であることを悟り、もうひとりの自分が殺人を犯しているかもしれないと、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚愕の事実が白日の下にさらされていく、どんでん返しのストーリー展開が見どころのサスペンスドラマ。驚天動地の秘密を持つエイジの彼女で同じ大学に通う雪村京花を、山田さんとは『ナミヤ雑貨店の奇蹟』以来、5年ぶり2度目の共演となる門脇麦。デートクラブ「アリス」を運営する、暴力団組織とも対等に渡り合うほどの勢力を誇る半グレ集団「スカル」のカリスマ的リーダー・佐井社、通称“サイ”を、尾上松也。エイジの実の父親で、連続殺人事件の犯人とされ、警察に追い詰められたことによって自殺を図る八野衣真を、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」『孤狼の血 LEVEL2』の早乙女太一が演じる。門脇麦(雪村京花役)門脇さんは「私が演じる京花は大変な役だなと…。まずは大学生に見えるようにスタッフの皆さんのお力をお借りしつつ…(笑)、自分でも頑張りたいと思っております」と台本を読んだ印象を明かし、「サスペンスでもあり、ヒューマンものだとも思いますので、原作の世界観も堪能してもらいつつ、一人一人のキャラクターに思いを寄せてみたり、一緒に考えてみたりするのも面白いドラマだと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と視聴者へメッセージ。役作りで地毛を金髪に変えた松也さんは「約10年ぶりに金髪にしました(笑)。なかなか金髪にすることもないので、新鮮でうれしいです」と心境を語り、早乙女さんは「いろいろな心理描写や人間の陰と陽の部分を描いた、すごく魅力的な作品だと思うので、それが実際に映像になったときに、生身の人間がそこに血を通すことでより濃く描けたらと思っているので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います」と呼びかける。尾上松也(佐井社役)また、桜井ユキがエイジを疑う刑事・桃井薫役、高嶋政宏が警視庁の管理官で桃井の上司・猿渡敬三役、佐野史郎が帝東大学の教授・白菱正人役、遠藤憲一がエイジの実の父親の保護司で、エイジを引き取り、実の息子同然に愛情を注いで育て上げる浦島亀一役で出演。桜井さんは「“どうして?なぜ?”が回を追う度に深まり、同時に物語に引き込む力も増していく、そんなドラマ」と本作について説明し、高嶋さんも「とんでもないものができると思います。ものすごい作品ができるぞと、僕を含めたこのチーム全員が感じていると思います。ぜひ、放送を楽しみにしていてください」とコメント。桜井ユキ(桃井薫役)「かなり猟奇的かつ、攻めた内容のドラマ」と印象を話した佐野さんは、「原作をお読みになっていない方には、サスペンスドラマとして素直に楽しんでいただきたいですし、原作をご存じの方も、ドラマならではの世界観を味わっていただければうれしいです」と語る。遠藤さんは自身の役について「エイジの育ての親になるので、血がつながっていなくても本当の親子みたいになれるよう、僕自身もここは工夫して役を作っていかなければいけない部分ですね。温かい家庭の雰囲気がにじみ出るように演じられればいいなと思っています」と意気込んだ。遠藤憲一(白菱正人役)なお、佐野さん以外の6名は、山田さんと今作がドラマ初共演。「今作の出演を決めたのは山田さんが主演であることも大きかったです。今回も座長という立場を全うされようとしている姿を撮影初日から目の当たりにし、原作もとても好きだとおっしゃっていて、この作品に懸ける強い思いを感じたので、これからの撮影がより楽しみになりました」(門脇さん)。「かわいい(笑)。僕らの世代からすると、また才能ある若い子が出てきたな、という印象です」(松也さん)、「僕の勝手な印象ですが、すごくきれいな方だなと…(笑)」(早乙女さん)。「前回共演したときに、涼介くんとは好きなものが似ていることが判明して気が合ったのを覚えています。彼が演じる役は非常に難しい役どころだと思いますが、サスペンスは好きなんだろうなと思いますので、お互いに好きなジャンルで再び共演できることが楽しみです」(佐野さん)。「彼の演技をお見かけしたことはありますが、ピンと張りつめた演技を得意にされている方という印象なので、一緒にお芝居するのが楽しみです。Hey! Say! JUMPの皆さんは才能豊かなグループなので、この勢いで全メンバーとの共演を果たしたいですね(笑)」(遠藤さん)とそれぞれ山田さんの印象を明かしている。Hey! Say! JUMPなお今作の主題歌は、山田さんが所属する「Hey! Say! JUMP」が担当することが決定。曲名およびどんな楽曲になるかは、今後発表されるという。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月18日この秋スタートの新ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の撮影がスタートし、主演する「Hey! Say! JUMP」山田涼介がクランクインを迎えた。本作は、山田さん演じる連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジがある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意。そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされていく、見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。主演の山田さんがクランクインしたのは、夏の暑い日差しが降り注ぐ快晴の日。撮影は、エイジが大学のキャンパス内を駆け抜けるシーンからスタート。総合演出・松山博昭監督と、本番に向けて表情や細かい動きなどを念入りに確認していき、撮影に挑んだ。役衣装は秋の装いのため、猛暑の中、長袖の上にさらに上着を着用していた山田さん。カメラの位置を変更し、何度もキャンパス内を走り抜けるシーンの撮影を重ねていくと、みるみるうちに全身汗だくに…。カットがかかると、すぐさま上着を脱いで汗を拭い、「さすがに暑いよ~」とこぼしながらも、表情は終始爽やかな笑顔をのぞかせていたという。天候に恵まれ、撮影初日となったこの日の撮影は、終始和やかな温かい雰囲気で終了を迎えたそう。山田さんは「とうとうクランクインということで、まだ真夏なのですが、みんなで力を合わせてこの暑い夏の撮影を乗り越えていきたいです」と意気込み、「いいドラマを作り上げたいと思っているので、10月スタートの『親愛なる僕へ殺意をこめて』を、ぜひ楽しみにしていてください。撮影頑張っていきます!」とコメントした。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月05日この秋放送予定の「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に、川栄李奈が出演することが分かった。朝ドラヒロイン後、初の連続ドラマ出演となる。本作は、山田さん演じる連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジがある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚愕の事実が次々と明らかになるサスペンスドラマ。連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」にて主人公の一人を演じた川栄さん。今作では、半グレ集団・スカルが運営するデートクラブ「アリス」で働く、本作のヒロイン・ナミを演じる。スカルに弱みを握られ、いや応なしに働かされているナミは、自己肯定感が低く、半ば人生を諦め、ようやくできた親友と無理やり笑顔を作り、現実を直視せずにごまかしながらここまで生きてきた。だが、その親友がある事件で命を落とすことに。そんなナミの目の前に現れたのがエイジ。この出会いをきっかけに、ナミは親友の命を奪った犯人を探すことを決意する。なお、今作におけるヒロインのナミは、原作の真明寺麗の要素を内包した、ドラマならではのキャラクターとなっている。「1人で台本を読みながら、“えっ!?”という声が出てしまうくらい驚きました。本当に面白い作品だと感じましたし、ドラマを見てくださる方にもすごく楽しんでもらえるんじゃないかなと思っています」と本作の印象を語った川栄さんは、役柄について「ナミはすごく仲間思いで、芯の強い女性だなと感じました。このドラマに出てくるキャラクターが、皆さん結構濃くて(笑)。エイジを含め、裏表があるキャラクターが多い中で、ナミは1番視聴者の方に寄り添った役なのではないかと思っています」とコメント。また、初共演となる山田さんについては「今回は二重人格の役ということですごく難しいと思うのですが、間近で山田さんのお芝居を見られること、一緒に作品を作っていけることが今からとても楽しみです」と共演に期待を寄せている。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年07月28日中川大志、新木優子が共演した「ボクの殺意が恋をした」が9月12日のオンエアで最終回を迎えた。流星の“デスカウントダウン”と、葵の“サプライズキス”、柊の“キュン死”ラストに視聴者からの反応が集まっている模様だ。圧倒的に“間が悪い”ゆえに完全なる非モテ男として生きてきた主人公が、殺し屋となるも、そのターゲットが初恋相手で…というストーリーが展開。主人公の男虎柊を中川さんが、柊の初恋相手で兄を殺された葉山葵を新木さんがそれぞれ演じるほか、暗殺の際に“デスダンス”を踊るデス・プリンスこと八乙女流星を鈴木伸之が、詩織に弱みを握られ柊に近づいた藤堂莉奈を松本穂香が、警察が法で裁けない人間を極秘裏に暗殺するため結成した秘密組織“Secret Operation Service(SOS)”の綿谷詩織を水野美紀が、SOSのトップエージェントだった男虎丈一郎を藤木直人が、3年前に詩織に恋人を殺され、葵とともに復讐に動く水瀬千景を田中みな実が、千景の恋人だった葵の兄・赤坂武尊を小池徹平が、美月の担当編集者・風岡樹生を中尾明慶が。また永田崇人、小西はるといったキャストも出演した本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鳴宮美月引退会見が行われる中、柊と葵は詩織の人質に。丈一郎は会見を止め2人の救出に向かう。「みんなまとめて始末する」と言う詩織だが、丈一郎の作戦で詩織は敗北、彼女は自首する。そして柊と葵は、別れることが相手のためになると思い「もう会わない」と約束して別々の道を歩んでいく。それから半年後、清掃の仕事に戻った柊の前に流星が現れ、葵がまもなく東京を離れると伝え、葵に本当の気持ちを伝えなくていいのかと柊の背中を押す。また莉奈も葵のもとに現れる。柊は葵のもとへ向かい自分の想いを伝える。葵もそれに応え、2人はハグを交わし、キスしようとするのだが…というのが最終回のストーリー。キスの直前、いきなり部屋のテレビが点いて流星が映し出される。唖然とする柊と葵を前に画面の向こうの流星は「ラブ、カウンダウン、スタート!」といきなり踊りながらカウントダウン。莉奈もそこに加わり2人でダンスを始める…「ラブカウントダウンなんやそれwwwwwwwww」「ラブカウントダウン二人で舞ってるの良かったです」「デスプリとこけしちゃんのラブカウントダウン最高」など視聴者が沸き上がるなか、爆弾のような物体が目の前に…思わず葵をかばって身をかがめる柊だが、それはくす玉で開くと「祝、お幸せに」の文字が。すべては2人をくっつけるための丈一郎の作戦だった。というわけで美月のアシスタントや流星たちも加わり、柊と葵の新たな門出を祝うことに。今度こそ改めて「とびっきりの告白をする」と言う柊に「そういうの期待してないから」と冷たく応じる葵。そんな葵に「絶対キュン死させてやるからな」とつぶやく柊だが、その場をいったん立ち去った葵が不意打ちの“サプライズキス”。このキスに柊は「キュン死した…」とニヤケながらその場に崩れる…。葵のサプライズキスに「新木優子ちゃんからの不意打ちのキスはヤバい」「不意打ちキスシーン流石にキュンキュンした」などの声が上がるとともに、柊の“キュン死”で締めくくられたラストにも「最後の台詞が、キュン死したって良いね」「キュン死で完走したのも良かったー」といった感想が送られている。(笠緒)
2021年09月13日中川大志主演「ボクの殺意が恋をした」の第9話が9月5日放送。再び葵を討とうとする“デス・プリンス”流星。今回は流星のダンスシーンの効果音に注目した視聴者から「可愛くなってませんか?」「プリキュアみたい」などの声が続々と寄せられている。親を亡くし育ての親、丈一郎に育てられた男虎柊。身体能力100点、ルックス100点だが最高に“間が悪い”男に育った柊は、丈一郎が殺されたことをきっかけに、彼が殺し屋だったことを知らされる。幼い頃から面倒を見てもらった綿谷詩織から「鳴宮美月が丈一郎を殺した」と聞かされた柊は、その仇を取るべく殺し屋稼業を継ぐ。しかしターゲットの鳴宮美月は初恋相手の葉山葵だった…という本作。男虎柊を中川さんが演じるほか、兄の武尊を詩織に殺され復讐のため美月として振る舞ってきた葵には新木優子。当初は美月暗殺のため来日したが彼女に恋し葵を守る側に。しかし柊と葵が抱き合う姿を見て、再び葵を討とうとする“デス・プリンス”八乙女流星に鈴木伸之。柊の前に突如現れ、丈一郎が決めた柊の“許嫁”だと名乗る、詩織に影で操られている藤堂莉奈に松本穂香。美月の担当編集者・風岡樹生には中尾明慶。恋人だった武尊を殺され、葵とともに詩織に復讐しようとする水瀬千景に田中みな実。自分の秘密を知った武尊を殺害し、今度は柊や丈一郎にも牙を向ける綿谷詩織に水野美紀。清掃会社を経営しながら裏でSOSのトップエージェントをしていたが、殺されたことにして身を隠していた男虎丈一郎に藤木直人といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柊が鳴宮美月殺害未遂の疑いで指名手配される。詩織の策略だと考えた丈一郎は、詩織がSOSを使い、指名手配されて身動きが取れなくなった柊たちを皆殺しにするに違いないと考え、鳴宮美月の引退会見を開くと告げる。集まったマスコミに柊の無実を証明、さらに、丈一郎がSOSの殺し屋だったことを明かして詩織の不正を公表しようとする丈一郎。しかし丈一郎たちの話は莉奈に盗聴されており、そこに現れた流星は莉奈に手を組もうと持ち掛ける…というのが9話の展開。莉奈と手を組み詩織の指示で美月引退会見の会場に潜入、変装して爆弾を設置する流星に「今日のスーツスタイルは本当良かった」「舞が回を追うごとに、さらにさらに美しくなっている気がする…」などといった反応が上がる一方、今回は「効果音、なんか可愛くなってませんか?」「ターンした瞬間にハープみたいな音楽流れた」「今日の効果音なんなのーwww」「プリキュアみたいなSE流れたな」と流星のダンスシーンで流れる“効果音”に注目したコメントも。一方、お互いこれ以上一緒にいない方がいいと“別れ”を決めた柊と葵に「最後は柊くんも葵ちゃんも笑って欲しい」「柊くんと葵ちゃんには幸せになって欲しい」といった声が送られる。そんな2人だが終盤で詩織に捕まってしまう。柊に銃口を向ける詩織に「詩織が完全に悪い風に描いてる … でも もう一枚 ウラが あるかもな」という投稿をはじめ、予告を見た視聴者からは「撃った後の詩織さんの表情絶対に殺したくて殺してる訳じゃないと思う」といった声も寄せられたほか、「詩織さんの過去が気になる」「詩織さんの過去も来週わかるのかな」など最終回に向け、水野さん演じる詩織の過去が気になる視聴者も続出している模様だ。(笠緒)
2021年09月06日「ボクの殺意が恋をした」の8話が8月29日オンエア。中川大志演じる柊と藤木直人演じる丈一郎のスーツ姿でのアクションに「素敵すぎ」などの声が殺到。鈴木伸之演じる流星のコードネーム“改名”にも爆笑の嵐が巻き起こっている模様だ。抜群の身体能力、甘いルックス、優しい性格……モテ要素しかないはずが、圧倒的に“間が悪い”ゆえに完全なる非モテ男として生きてきて、育ての親・男虎丈一郎亡き後、殺し屋稼業を継いだ男虎柊を中川さんが演じる本作。人気漫画家・鳴宮美月のふりをしていた柊の初恋相手、葉山葵に新木優子。デス・プリンスの異名を持つ天才肌の殺し屋・八乙女流星に鈴木さん。柊の許嫁だと称する藤堂莉奈に松本穂香。警察の秘密組織“Secret Operation Service(通称:SOS)”を束ねる綿谷詩織に水野美紀。3年前に詩織に恋人を殺された水瀬千景に田中みな実。千景の恋人で葵の兄でもある赤坂武尊に小池徹平。美月の担当編集者・風岡樹生に中尾明慶。清掃会社を経営しながら裏でSOSのトップエージェントをしていた男虎丈一郎に藤木直人といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柊をかばって撃たれた葵は、病院へ運ばれるが危険な状態が続く。葵を守れなかったことを流星に責められ柊は帰宅。するとそこには千景とともに丈一郎の姿が。混乱する柊に丈一郎と千景は、3年前千景の恋人だった武尊が詩織に殺され、千景から事情を聞いた丈一郎はわざと殺されたふりをして、詩織の悪事を暴く機会を伺っていたと話す。詩織は武尊が遺したデータを探しており、千景は武尊が葵に渡した万年筆にデータが隠されていると考えていたが、彼らの会話は莉奈に盗聴され詩織に筒抜けになっていた。美月のオフィスに家宅捜索が入り万年筆が押収される。一方、柊と丈一郎は葵を助け出すため病院に忍び込む…というのが8話の展開。柊と丈一郎が2人並んでスーツに着替え、病院に潜入。襲ってくる殺し屋たちを格闘戦でなぎ倒していくるシーンに「2人でスーツ、バッサァー着るのかっちょええな!」「丈さんと柊くんのスーツ姿、アクション カッコ良かった」「ダンディー丈一郎とキラキラ柊くんスーツがスーツが素敵すぎっ」などの声が殺到。さらに葵の病室に向かうため柊は白衣姿に変装。こちらにも「白衣の柊君が本当に格好良かった」といった感想が集まる。さらに葵救出作戦には流星も協力。「我こそは愛の伝道師、ラブ・プリンス」と“デス・プリンス”改め“ラブ・プリンス”と自ら“改名”、病院内で華麗に舞いながら警備員たちを眠らせる流星に「デスプリンス病院内で踊ってて爆笑」「ラブプリンスに改名しててワロタ」「デスプリンス→ラブプリンス密かに変わっとるwww」などの反応も寄せられている。(笠緒)
2021年08月30日中川大志主演の「ボクの殺意が恋をした」第7話が8月22日オンエア。田中みな実演じる千景と水野美紀演じる詩織の対峙シーンに「めっちゃ熱い」などの声が集まるとともに、藤木直人演じる丈一郎の復活も話題を呼んでいる模様だ。身体能力100点、ルックス100点、しかし最高に“間が悪い”男虎柊が、ある日育ての親である男虎丈一郎を何者かに殺される。幼い頃から何かと柊の面倒を見てきた刑事の綿谷詩織から、実は丈一郎が裏で警察が法で裁けない相手を消す“殺し屋”をしていたと聞かされた柊は、自分も殺し屋となって丈一郎の仇を取ろうと決意する。しかし丈一郎を殺したとされる美人漫画家・鳴宮美月は、自分の初恋相手、葉山葵だった…という本作。男虎柊に中川さん、葉山葵に新木優子、美月を暗殺しようとしていたが、一転守る側となった八乙女流星に鈴木伸之。柊の前に突如現れた“許嫁”の莉奈に松本さん。表向きは美月のアシスタントとして振る舞う水瀬千景に田中さん。美月の編集担当、風岡樹生に中尾明慶。警察の殺し屋組織“SOS”の綿谷詩織に水野さん。男虎丈一郎には藤木さんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柊に撃たれそうになったところを流星に助けられた葵は、流星を千景のもとへ連れて行く。そこで流星は千景が本物の“鳴宮美月”だと明かされる。一方、柊も詩織から鳴宮美月の正体が千景であることを聞かされていた。千景は恋人の武尊(小池徹平)をSOSに殺されていた。武尊は葵の生き別れの兄で、葵もまた千景とともに“復讐”に参加する…しかし彼女たちの本当の復讐相手は丈一郎ではなかった。実は詩織こそ事件の黒幕。詩織は自分の不正を暴こうとした武尊を殺し、流星に美月殺害を依頼。さらに不正をただそうとした丈一郎を殺したのも彼女だった…というのが今回のストーリー。これまで隠されてきた謎の数々が一気に明かされた詩織と千景のフェンス越しの対峙シーンに「田中みな実vs水野美紀めっちゃ熱い」「黒幕っぽそうな田中みな実vs黒幕っぽそうな水野美紀の戦い良いな」「これは水野美紀さんと田中みな実さんが豹変しないタイプの奪い愛」などの反応が集まる。そんななかラストでは亡くなったはずの丈一郎が詩織の前に現れる。丈一郎が生存していたことに「一気に内容も進んで丈一郎さんも生きててと色々ありすぎて頭が追いつかない」など驚きの声とともに、丈一郎を演じる藤木さんに「ラストに少し姿を見せただけで視聴者の注目を全部持っていくさすがの存在感」といった感想も。また葵を抱きしめ「好きだ」と告白、「僕の全てをかけると誓う、守らせてくれ」と想いを伝えたうえで柊の自宅に乗り込み、自分との会話を葵に聞かせ、柊に本当は丈一郎を殺してないことを伝えるよう促す流星の行動にも「デス・プリンス良いやつやん」「自分で当て馬認定してしまったデスプリンスが急に恋しくなってきた」といった声が送られている。(笠緒)
2021年08月23日中川大志主演「ボクの殺意が恋をした」の6話が8月15日オンエア。鈴木伸之演じる八乙女の復活に「めちゃくちゃ主人公感」「今度はヒーロー」などタイムラインが歓喜に沸き、松本穂香演じる莉奈にも「濃い」「クセが強い」などの声が続出している。本作は中川さん演じる圧倒的に“間の悪い”男虎柊が、育ての親である男虎丈一郎を何者かに殺され、丈一郎が裏で殺し屋稼業をしていたことを知らされる。自らも殺し屋となって丈一郎の仇を取ろうとする柊だが、そのターゲットとされた鳴宮美月は初恋の相手、葉山葵だった…というストーリーが展開してきた本作。中川さんのほか本物の鳴宮美月に頼まれ彼女のフリをしていたが、丈一郎殺害の容疑も固まってきた葉山葵に新木優子。美月暗殺の命を受けていたが、任務に失敗し日本を去った八乙女流星に鈴木さん。表向きは美月のチーフアシスタントだが、裏で暗躍する水瀬千景に田中みな実。柊が美月のヒモだと思い込んでる編集者・風岡樹生に中尾明慶。法では裁けない人間を闇に葬り去る警察の殺し屋組織“SOS”を束ねる綿谷詩織に水野美紀。柊の育ての親でもある男虎丈一郎に藤木直人といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本物の美月から柊が殺し屋だと聞かされた葵は、部屋に現れた柊を追い返す。柊が帰宅すると見知らぬ女性・莉奈(松本さん)が家の前にいた。彼女から渡された封筒のなかには幼い柊と莉奈が遊んでいる写真と、丈一郎が書いたとされる“男虎柊と藤堂莉奈を結婚させることをここに誓う”と記された紙が入っていた。柊の許嫁だと言う莉奈を詩織は家に泊めるよう進言する…というのが6話の展開。お金持ちのお嬢様で、父が亡くなり貯金も底をついて、柊を頼ってきた莉奈。常にこけしを撫でながら話しかける彼女に「なかなかにクセの強いキャラクターね(笑)」「デスプリ以上に濃いのが出てきた(笑)」といった反応が巻き起こる一方、行方をくらました葵とコンタクトを取ろうとする柊のもとに“偶然”にも現れるなど、その行動に「タイミング良すぎて盗聴器かGPSか?どっちにしろ鳴宮美月を殺したい側だよね?」「うざいだけの人?そんなことないよね???」など疑いの目を向ける視聴者も。松本さんの演技にも「松本穂香ちゃんのコミカルな演技めっちゃええやん!」「松本穂香が現れて、振り回される柊に爆笑」などの声が上がる。そして千景の忠告を破り外出した葵は、詩織に捕らわれてしまう。自分が丈一郎を殺したと告白する動画を見せられた柊は、詩織のもとに向かい彼女に銃を突きつける。引き金を弾こうとしたその瞬間、何者かの弾丸が柊の銃をはじき飛ばす…それは日本に帰ってきた八乙女だった。「美月はこの俺が守る」と柊と壮絶な格闘戦を繰り広げ、葵の手を取り逃走する八乙女に「葵ちゃん連れて笑顔で走っている八乙女流星、めちゃくちゃ主人公感出してたな……」「今週からもう出てこないと思ってたら突然出てくるんだもん無理ぃぃ しかも今度はヒーローなのよ」「もう出ないのかと思ったら、とてつもなく良いとこ持っていった」「最初殺そうとしてたのに今度は守っとるやんw」などの反応が続々と集まっている。(笠緒)
2021年08月16日中川大志主演、新木優子、鈴木伸之らが共演する「ボクの殺意が恋をした」第5話が8月8日放送。視聴者からは“鳴宮美月の正体”について田中みな実演じる千景、水野美紀演じる詩織を中心に様々な憶測が飛び交う事態になっている。本作は身体能力100点、ルックス100点、しかし最高に“間が悪い”殺し屋になった男虎柊を中川さんが演じ、柊が育ての親、男虎丈一郎を殺され、その仇を取るべく殺し屋となって、丈一郎の仇である漫画家の鳴宮美月を討つため彼女に接近するのだが、殺すどころか恋してしまい、さらに美月が初恋相手の葵だったことが判って…というスリリング・ラブコメディドラマ。中川さんはじめ、大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の原作者で、これまで一切表に顔を出さない完全にベールに包まれた大人気漫画家だったが、漫画大賞受賞を機にメディアの前にも顔を現すようになった鳴宮美月こと葉山葵に新木さん。表の顔は世界をまたにかける人気モデルだが、裏の顔は芸術的な殺し方に強いこだわりを持つ天才肌の殺し屋“デス・プリンス”で、美月を殺害しようとする八乙女流星に鈴木さん。美月のチーフアシスタントだが、美月が葵だと知っていた水瀬千景には田中さん。表は警視庁生活安全課所属の準キャリア刑事だが、実は法では裁けない人間を闇に葬り去る殺し屋組織“SOS”を束ね、幼い時から何かと柊の面倒を見てきた綿谷詩織に水野さん。鳴宮美月のデビュー時からの担当で、〆切通りに原稿を上げさせる忠実な仕事人間の風岡樹生に中尾明慶。清掃会社を経営しながら裏ではSOSのトップエージェントとして活動、美月の返り討ちで帰らぬ人になってしまった男虎丈一郎に藤木直人といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。葵が美月になりすました経緯を聞いた柊は、秘密を知っていたはずの千景を問い詰めるが、千景もまた美月には会ったことがなく、向こうから一方的に連絡が来るだけだと答える。葵になりすましを辞めさせ、清掃会社の事務所に匿う柊だが、詩織は葵が丈一郎を殺したという疑惑は消えていないと答える。そして幾度も美月暗殺に失敗した流星も、任を解かれることに。そんななか、新たな刺客が葵を襲う。葵のもとに駆けつけた柊は仮面の刺客を倒すが、それは詩織が送り込んだ殺し屋で、詩織は丈一郎殺害現場が映された防犯カメラの映像を科捜研に鑑定してもらったところ加工の形跡はなく、映像に映り込んだ葵は丈一郎殺害犯だと言い放つ…というのが今回のストーリー。新たな展開にSNS上では“鳴宮美月の正体”について様々な憶測が飛び交うことに。[どう考えても田中みな実が鳴宮美月でしょ」「やっぱり田中みな実なのか…?」などの声が上がる一方、「千景さん(田中みな実さん)と思っていたけれど、綿谷詩織さん(水野美紀さん)が何気に…」「ミステリーの定石だと、黒幕は最初から登場してた人物ってことになるから、来週から登場する許嫁ではないと思うんだが…。1番怪しいのは今のところ水野美紀なんだよなぁ」「詩織さん柊の意見に対して聞き分け良すぎだし、どんどんラスボスなんじゃないかという疑念が深まる」など詩織が美月なのではと推測する視聴者も。なかには「そもそも藤木さんとあおいちゃんが繋がってて、本物の美月がやっぱり黒幕なのか、藤木が美月なのか」と丈一郎生存説を唱える視聴者や「詩織ちゃんと丈ちゃんの子供が鳴宮美月とか」といった声も。後半に向けて視聴者の謎解き合戦も過熱している模様だ。(笠緒)
2021年08月09日中川大志主演「ボクの殺意が恋をした」の4話が7月25日オンエア。今回も鈴木伸之演じる流星の「永遠にお別れ、Death」にセリフにツッコミが殺到。一方田中みな実演じる千景の行動に触れる投稿も多数。水野美紀演じる詩織含め“真犯人”考察も過熱中だ。育ての親・男虎丈一郎を殺され、その仇を取るべく殺し屋志願したものの、優しい性格と圧倒的な“間の悪さ”でターゲットを殺そうとしても殺せず、逆に危険が迫るターゲットを守ってしまい恋に落ちてしまう。しかも相手は初恋の相手かもしれない…そんな主人公・男虎柊を中川さんが演じる本作。丈一郎殺しの疑惑とともに柊の幼なじみ疑惑もかかる鳴宮美月に新木優子。人気モデルとしての顔と、エース殺し屋の顔を持つ八乙女流星に鈴木さん。警察の秘密組織「SOS」の責任者でもある綿谷詩織に水野美紀。不穏な動きを見せ始めた美月のチーフアシスタント、水瀬千景に田中さん。美月の担当編集者・風岡樹生に中尾明慶。柊の育ての親でもある男虎丈一郎に藤木直人といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。映画『ハリネズミ探偵ハリー』がクランクインの日。撮影現場で美月と流星、共演者の七瀬くるみ(谷まりあ)の対談取材が行われることになり、美月は柊と千景たちを連れてロケ地の古い洋館に向かう。そこには流星が持ち込んだ本物のハリネズミがいた。撮影が進み洋館にいるのが流星と見学していた柊たちだけになったとき、流星はケージを開けてハリネズミを逃がす。ハリネズミがケージから逃げ出したことに気付いた柊たちは、ハリネズミを捜して洋館中を捜し回る。そしてハリネズミを追いかけて美月は地下室に迷い込む。彼女を追って地下室にやってきた柊だが、地下室の鍵が閉まり2人は閉じ込められてしまう。流星はモーションコントロールで地下室の甲冑を動かし毒針を発射。美月を仕留めようとする。必死に彼女を守ろうとする柊だが1本の針が美月に命中。美月は意識を失ってしまう…というのが4話の展開。監視カメラで倒れた美月を見つめながら「永遠にお別れ、Death」とつぶやく流星に「永遠にお別れデス・・・臭いセリフ」「Deathのthの発音素晴らしくて素敵」「永遠のお別れdeathの時の顔の癖の強さよ」「デスプリンス、大和田常務か(笑)」などのツッコミが続々。また、柊の職場を調べ上げたり、柊と美月の会話を盗み聞きするなど、ただのアシスタントではなさそうな千景には「田中みな実さん怪しいよね」「黒幕(藤木直人の事件の犯人)は田中みな実以外に考えられないでしょ」といった反応が寄せられる。一方、「田中みな実がただのアシスタント役で終わるわけはないとは思ってたけど怪しいと思わせといて実はシロだったりするのかな」と千景の行動がミスリードなのではないかという声や、「水野美紀か田中みな実の2択やろ」「美紀さん黒幕か?」と、水野さん演じる詩織“真犯人”説を唱える声も。丈一郎を殺した真犯人についての考察も過熱している。(笠緒)
2021年07月26日中川大志主演「ボクの殺意が恋をした」の第3話が7月18日オンエア。鈴木伸之演じる流星の“デス灯篭流し”とシャツの柄に多くの反応が寄せられる一方、柊の「俺が守ってやるよ」に“キュン”する視聴者も多数。ラストでみせる柊の表情にも賞賛が集まっている。身体能力100点、ルックス100点、しかし殺しの才能0点…という、最高に“間が悪い”殺し屋、男虎柊を中川さんが演じ、柊が標的を殺すどころか恋しちゃう、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディドラマとなる本作。そんな柊が恋しちゃう標的は、彼の育ての親である男虎丈一郎を殺めた疑惑がかかる漫画家の鳴宮美月。丈一郎の仇を取るため殺し屋稼業を継いだ柊だが、美月を殺すどころか恋心を抱いてしまうことに。柊との間に“ある秘密”を抱える美月には新木優子。また、柊の前に現れたもう1人の美月を狙う殺し屋で、独自の美学に基づいて殺しを行う“デス・プリンス”の異名を持つ八乙女流星には鈴木さん。その他、とにかくイケメンに目がない美月のチーフアシスタント、水瀬千景には田中みな実。表向きは警視庁生活安全課の刑事だが、実は警察の秘密組織「SOS」の責任者でもあり、丈一郎の同僚でもあった綿谷詩織には水野美紀。警察が法律で裁くことができない悪人を暗殺している伝説の殺し屋で、これまで数々の難しい任務を成功させてきた「SOS」のトップエージェントだった丈一郎には藤木直人といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話は映画化されることになった『ハリネズミ探偵・ハリー』に流星の出演が決まり、美月の仕事場に流星が訪れる。警戒する柊だがそこでは何も起こらず、流星は忙しい美月たちを慰労したいとグランピングに誘う。美月を止めようとする柊だが、その声は聞き入れられず、柊も同行して流星より先に美月を殺すと決意するのだが…という展開に。#ボク恋 第3話『#デスタイム』お楽しみ頂けましたか今宵のデスプリンス語録『おやすみ・・・デス』『さあ、デス・ショーの始まりだよ』『殺しとはすなわち、オーバー・ザ・レインボー』『ビューティフル』『フィニッシュ』#舞いを練習するデスプリンスこと#鈴木伸之 pic.twitter.com/l3d48s20wH— ドラマ『ボクの殺意が恋をした』【公式】第3話7月18日よる10時30分放送 (@bokukoi_drama) July 18, 2021今週も流星の“デスタイム”に多くの視聴者が注目。今回は柊と美月をガスで眠らせ、ボートに乗せ湖へ。“デス灯篭流し”で殺そうとするのだが「灯籠流し手がこみすぎてるだろ」「灯籠流しで殺害しようとする所がさすが芸術的な殺し屋」などの声が続々と寄せられるほか、グランピング先で着用したシャツにも「デスプリンス のシャツが独特過ぎる~」「このシャツ、デスプリンスだから着こなせるシャツだわ」「デスプリンスのロープウェイみたいなシャツしか、目に入らないww」など、その個性的な柄に注目した視聴者からの声が。そんな“デス灯篭流し”が一斉に炎を放ち、柊と美月が乗せられたガソリンが塗られたボートに迫る。意を決し水の中に飛び込もうとする柊だが、美月は「私無理、泳げない!」と拒否。そんな美月に「うるせえな、俺が守ってやるよ」と言い放つ柊。このセリフにも「第3話の #デスキュン は、やっぱり「うるせぇな、俺が守ってやるよ」ですね」「素直に柊くんから「俺が守ってやるよ」って言われたい」「「オレが守ってやるよ!」が良すぎた」など視聴者の“キュン”が止まらない模様。さらにラストで美月が初恋相手、葵だったことに気づく柊。その際の柊の表情にも「美月が葵ちゃん?て気付いてからの柊くんの切ない表情が何とも言えず愛おしい」「最後、葵ちゃんだと分かるシーンでは大志君の表情にドキドキ」「柊くんが美月さんは葵ちゃんだったと気づいた時の表情とても感動しました」など賞賛の声が集まっている。(笠緒)
2021年07月19日中川大志主演「ボクの殺意が恋をした」の2話が7月11日オンエア。中川さん演じる柊の「俺以外の男と喋るな」のセリフに「きゅん超えてます」など視聴者から多くの反応が寄せられているほか、鈴木伸之との共演にも多数のコメントが送られている。5歳の時に両親を亡くし、男虎丈一郎に育てられた男虎柊は、優れた身体能力、優しい性格で圧倒的な“間の悪さ”で完全なる非モテ男としての人生を歩んできた。そんななか丈一郎が撃たれ亡くなり、柊は彼が警察の秘密組織で殺し屋をしていたことを知る。丈一郎を撃った鳴宮美月に復讐すべく自らも殺し屋となった柊だが、よりによって美月を助けてしまい…という展開の本作。男虎柊を中川さんが演じるほか、これまで一切表に顔を出してこなかった大人気漫画家で、丈一郎殺害の真犯人だとされる鳴宮美月に新木優子。世界をまたにかける人気モデルでありながら、殺し屋界のエース“デス・プリンス”としての裏の顔を持つ八乙女流星に鈴木さん。柊の育ての親で、表向きは清掃会社を経営しつつ殺し屋を裏家業としてきた男虎丈一郎に藤木直人。普段は警視庁の生活安全課に所属する刑事だが、実は警察の秘密組織「SOS」の責任者でもある綿谷詩織に水野美紀。美月のチーフアシスタントをしている水瀬千景に田中みな実。美月の担当編集者である風岡樹生に中尾明慶。流星のマネージャーの大竹千尋に吉住。永田崇人、小西はるらも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美月から自分のボディガードになるよう依頼された柊だが、周囲の人間にバレないよう美月の秘書兼雑用係を装うハメになり、部屋掃除などでこき使われてしまう。そんななか流星が美月の漫画「ハリネズミ探偵ハリー」の実写化映画に出演したいと言い出す。構想中の新作で、花火大会のシチュエーションを描くので花火大会に行きたいと言い出す美月。柊は美月と2人きりで花火大会に行くことに。しかし道が渋滞、このままでは花火大会が終わってしまう…というところに、盗聴器で2人の行動を監視していた流星がバイクで現れ「会場まで送る」と美月を連れ去る。遅れて会場に着いた柊は「もう勝手に俺から離れるな。ずっと俺のそばにいろ。俺以外の男と喋るな」と美月に告げる…というのが2話のストーリー。このセリフにSNSでは「俺以外の男と喋るな、、、はぁぁ言われたい」「中川大志の俺以外の男と喋るな…………最高…………」「俺以外の男と喋るな!って言われて~~~」「俺以外の男と喋るな」なんてきゅん超えてます…」などの投稿が殺到中。どちらが美月を先に殺すかを巡り、対立する柊と流星。2人を演じる中川さんと鈴木さんの共演に「G線上からのボクの殺意が恋をしたでまた一緒に観れて目の保養でしかない」「デスプリンス鈴木伸之面白すぎるし中川大志くんひたすら可愛い」「二人ともかっこいいのに振り切ってるっ」といった反応も多数みられた。(笠緒)
2021年07月12日Vaundyが日本テレビ系 新日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』主題歌「花占い」を配信リリースし、同曲のMusic Videoを公開した。今回のMVは、CMやMVを中心に活躍する映像クリエイターのwatanabe_naoが監督を務め、実写やCG、アニメーションを駆使し楽曲の世界観を表現。また、本ドラマに出演している中川大志と新木優子がサプライズ出演を果たしている。さらに「不可幸力」(Global Dance Video)以来2度目のタッグとなるyurinasiaがコレオグラフィーで参加しており、この夏SNSで話題となりそうな摩訶不思議なダンスで作品を彩っている。■watanabe_nao監督 コメントあなたに思いを寄せている人が、すぐそばにいるようです。あなたはまだ気づいていないかも知れませんが。って言われたら、現実だけど非現実な存在がむくむくと成長していきますよね。妄想の世界は幸せだけど、花のように儚いのです。あぁ、切ない。Vaundy「花占い」MV<リリース情報>Vaundy「花占い」2021年7月5日(月) 配信リリース※日本テレビ系 新日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』主題歌Vaundy「花占い」ジャケット配信リンク:<番組情報>日本テレビ系『ボクの殺意が恋をした』日曜ドラマ枠 毎週日曜22:30~23:25(55分枠)公式HP:番組公式 Twitter:番組公式 Instagram:<ライブ情報>『one man live tour "HINODE"』9月12日(日) 愛知 Zepp Nagoya9月23日(木・祝) 福岡 Zepp Fukuoka10月2日(土) 宮城 仙台GIGS10月4日(月) 大阪 Zepp Osaka Bayside10月5日(火) 大阪 Zepp Osaka Bayside10月18日(月) 東京 Zepp Tokyo10月19日(火) 東京 Zepp Tokyo【チケット料金】6,900円(税込・ドリンク代別・全席指定)<イベント出演>■25th Anniversary Special「Talking Rock! FES.2021」7月11日(日) 神奈川 横浜アリーナ■REDLINE TOUR 2021 SUMMER7月17日(土) 大坂 Zepp Namba■J-WAVE LIVE 20217月18日(日) 神奈川 横浜アリーナ■MIRRORBALL PARADE 《Vaundy ⅹ Nulbarich 公演》7月22日(木・祝) 長野 松本・キッセイ文化ホール 大ホール■MIRRORBALL PARADE 《Vaundy ⅹ sumika 公演》7月23日(金・祝) 石川 金沢・本多の森ホール■ジャイガ OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 20>218月1日(日) 大坂 大阪・舞洲スポーツアイランド 特設会場■FUJI ROCK FESTIVAL ’218月20日(金) 新潟 新潟県湯沢町苗場スキー場■MONSTER baSH 20218月22日(日) 香川 国営讃岐まんのう公園■SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2021 -25th ANNIVERSARY-8月27日(金) 山梨 山梨県山中湖交流プラザ きらら■音楽と髭達2021-夏の約束-8月29日(日) 新潟 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター■JA共済 presents RADIO BERRY ベリテンライブ2021 Special9月11日(土) 栃木 井頭公園 運動広場関連リンクVaundy オフィシャルHP: オフィシャルTwitter: オフィシャルInstagram:
2021年07月05日中川大志、新木優子の共演でおくる「ボクの殺意が恋をした」の1話が7月4日オンエア。“間が悪い”殺し屋を演じた中川さんに「コミカルとシリアスのバランス感覚が見事」といった声が集まるとともに、『ベスト・キッド』パロディにもツッコミが殺到中だ。中川さん演じる最高に間が悪い殺し屋が、新木さん演じるターゲットを殺すどころか恋してしまう、殺意と恋が入り混じるスリリングなラブコメディとなる本作。5歳の時、実の両親を亡くし、伝説の殺し屋・男虎丈一郎に育てられたが、丈一郎が鳴宮美月に撃たれ、その仇討ちのため殺し屋家業を継ぐことになるも、肝心な時に必ず失敗してしまう“間が悪い男”であったために、美月を助けることになってしまう男虎柊(おのとら・しゅう)に中川さん。一切表に顔を出さない完全にベールに包まれた大人気漫画家だったが、漫画大賞受賞を機にメディアに顔を現すようになり、その美貌から大きな注目を浴びることになる、柊の“暗殺ターゲット”鳴宮美月に新木さん。表向きは清掃会社を経営しているが、裏で警察が法律で裁くことができない悪人を暗殺する“伝説の殺し屋”で、柊の育ての親でもある男虎丈一郎に藤木直人。柊は生活安全課の刑事だと思っていたが、実は殺し屋組織 “SOS”の責任者だった綿谷詩織に水野美紀。表の顔は世界をまたにかける人気モデルだが“芸術的な殺し方”にこだわる「デス・プリンス」のコードネームを持つ天才殺し屋の八乙女流星に鈴木伸之。大きな秘密を抱えた美月のチーフアシスタント、水瀬千景に田中みな実。美月の担当編集者、岡樹生に中尾明慶。流星のマネージャーをしている大竹千尋に吉住といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。育ての親だった丈一郎が埠頭で何者かに撃たれ亡くなるも、ニュースでは事故死だと報道され憤る柊に、詩織は自分が事故死として処理するように指示したと告げ、さらに警察には「SOS」という極秘の殺し屋組織があり、丈一郎はSOSに所属する殺し屋だったという衝撃の秘密を打ち明ける。丈一郎を撃ったのが鳴宮美月だと聞かされた柊は、殺し屋になって丈一郎の任務を引き継ぎ、復讐することを決意するのだが、なぜか美月を救ってしまい、さらには「私のボディーガードになって」と言われてしまう…というのが1話のストーリー。視聴者からは「間が悪くてオドオド中川大志さんがいいですね」「柊くんの、コミカルとシリアスのバランス感覚が見事でした」「めちゃめちゃカッコいいとこと笑っちゃうとこのバランスが絶妙で最っっ高」など、柊の“間の悪さ”を見事に演じた中川さんの演技に絶賛の声が続出。また丈一郎が自分が殺し屋であることを隠しながらも、「いつ何時、危険が迫ってきてもいいように」と、洗車や壁塗り、砂浜で柔道着姿で拳法を教えるなど柊に様々な“特訓”を施すシーンには「いやそれベストキッド」「ベスト・キッドを放り込んできたなぁ…」「突然のベスト・キッド感!!思わず吹き出した」「ベストキッドのネタって今の子分からんやろww壁塗るやつもそーやしww」など、“元ネタ”となっている『ベスト・キッド』を思い出した視聴者からのツッコミが殺到している。(笠緒)
2021年07月05日Vaundy(バウンディ)の新曲「花占い」が、2021年7月5日(月)に配信リリース。中川大志主演のテレビドラマ『ボクの殺意が恋をした』の主題歌となる。Vaundyの新曲が『ボクの殺意が恋をした』主題歌にVaundyは、作詞・作曲・アレンジを全て自らこなし、YouTube、サブスクリプションサービスのトータル再生回数が7億回を超えるなど、注目を集める現役大学生アーティスト。2月には「融解 sink」、6月には「benefits」をリリースし、5月には「グリーンルームフェスティバル’21(GREENROOM FESTIVAL’21)」に出演するなど話題が絶えない。そんなVaundyの新曲「花占い」は、7月4日(日)にスタートする日本テレビ系連続ドラマ『ボクの殺意が恋をした』の主題歌として書きおろしたもの。“殺し屋と暗殺ターゲットが恋してしまう”ラブコメディに、Vaundyの楽曲が彩りを添える。MVにも中川大志&新木優子が参加Vaundyの新曲「花占い」のミュージックビデオには、ドラマ『ボクの殺意が恋をした』に出演している中川大志&新木優子も参加。監督は映像クリエイターのwatanabe_nao、コレオグラフィーはVaundyと「不可幸力」以来2度目のタッグとなるyurinasiaが務めている。なお、Vaundy自身は、新曲「花占い」について、以下の通りコメントしている。Vaundyコメント全文今回『ボクの殺意が恋をした』の主題歌を担当させていただきました。Vaundyです。この作品に携われてとても光栄です。このドラマのお話をいただいて、「どんな曲にしよう」と考えたとき一番初めに頭に浮かんだのが「踊り」というキーワードでした。「ドキドキして踊り出したくなるような曲にしたい」。曲をBGMに、踊るような恋をしている登場人物たちの映像が頭に流れ込んできました。画面を通して観ているみなさまに少しでも僕の曲でドキドキを届けられたら。そんな想いからこの曲はできています。楽曲のテーマとしては「実る前の恋」、何年も何千年も恋人になれないままでいる二人のお話です。劇中で聴くとまた違った印象に聞こえてくる不思議な曲になっていると思います。テレビで毎週放送を観るのが今から楽しみです。【詳細】Vaundy 新曲「花占い」配信リリース日:2021年7月5日(月)■日本テレビ系連続ドラマ『ボクの殺意が恋をした』初回放送:2021年7月4日(日)※毎週日曜 22:30~23:25(55分枠)
2021年06月17日中川大志、新木優子、藤木直人が出演する、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディドラマ「ボクの殺意が恋をした」に、鈴木伸之、田中みな実、中尾明慶、水野美紀が出演することが新たに分かった。鈴木伸之が演じるのは、殺し屋のプロ“デス・プリンス”こと八乙女流星。表の顔は世界をまたにかける人気モデル、裏の顔は芸術的な殺し方に強くこだわる天才肌の殺し屋。本作では、かなりのナルシストである彼の決めポーズ&セリフに注目だ。アナウンサーでありながら、「M 愛すべき人がいて」「生きるとか死ぬとか父親とか」などに出演し女優としても注目を集める田中みな実が演じるのは、ドラマの鍵を握るともいえる“大きな秘密”を抱える漫画家アシスタント・水瀬千景。美月(新木さん)のアシスタントを長年している千景は、絶賛婚活中で、仕事中でもやたらとマッチングアプリを気にして男漁りをしているキャラクター。だが、アシスタントとしては極めて優秀。また中尾明慶は、美月の担当編集者・風岡樹生役を演じる。友好的でお調子者ではあるが、鈍感な一面もあり、事態を思わぬ方向へ持っていってしまうことも。そして、警察官なのに殺し屋組織の責任者という、正反対の二面性のある役どころ、綿谷詩織を水野美紀が演じる。警察組織内に秘密裏に存在している、法では裁けない人間を闇に葬り去る殺し屋組織「Secret Operation Service」(通称:SOS)を束ねている彼女は、柊(中川さん)とは幼い時からの顔馴染みであり、何かと柊の面倒を見てきた。心優しい柊を見て、いまならまだ引き返せると殺し屋から身を引くように何度も諭そうとする人物だ。ほかにも、美月の漫画家アシスタントとして、動画配信マニアの江村隼也役で永田崇人、写経LOVEの皆川真希役で小西はるが出演することも決定した。キャストコメント●鈴木伸之殺し屋界のエース、デスプリンスこと、八乙女流星を演じます。流星の役どころについては、まだ撮影スタートしたばかりなので、なかなか、掴めてないところもあるんですが、スタッフの皆さんと、そしていろんなことで自分の役をつかんでいきたいなと思っています。日曜ドラマということで、気楽に、そして笑えて、スリリングさを味わえるような、週に1回の楽しみになったらいいなと思っています。台本を読んでみて、優雅さと、そして、ちょっと人と毛色が違う感じ。殺し屋のプロという、“プロ感”みたいなものが出せたらすごくいい八乙女流星になるんじゃないかなと思ってます。●田中みな実人気漫画家、鳴宮美月のチーフアシスタントで、ある秘密をもつ、水瀬千景を演じます。千景は明るく、感情表現が豊かであるようで、どこか本心がみえない、謎に包まれた人物だと感じました。そこをうまく表現していきたいです。新木さんとは以前も連ドラでご一緒していて、会うなり「みな実さ~ん!これ知ってます??」とオススメの美容グッズをプレゼントしてくれたりして、あまりの可愛さに日々キュンキュンしています。中川大志さんとお芝居の現場でご一緒するのは初めて。仔犬のようにかわいくてみんなの癒しです。和気あいあいとした楽しい現場でこの夏を過ごせることを嬉しく思います。幾度となく殺人を企てるという話なのに、ポップでコミカルで笑えます。物語の奥に潜む謎や陰謀を一緒に解き明かしてください! 日曜ドラマなので、月曜日に職場や学校で「ねぇ、あれって実はこうなんじゃない?」などと皆さんで話題にしていただけたら嬉しいです。●中尾明慶出世命のマンガ担当編集者、風岡樹生を演じます。風岡は、出世命ですが登場人物の中ではムードメーカーといいますか、風岡が出てくるとちょっと変わった面白いことが起きる、そんないい人なんです。出世は考えているけれど、根本的なところで人思いなところがあり、先生のこともすごく想っています。そして周りの皆さんのことも。出世命と言いつつ、そうでもない一面もあったりして、僕は非常に風岡という人間のことが好きです。台本を読んでみて、すごく大きなスケールで、迫力があって、これが日曜日のドラマで皆さんに見てもらえると思うと嬉しいですね。本に描かれているコミカルな感じとかそういったものを体現しなきゃいけないので、演じる側として、プレッシャーはありますけど、非常に楽しみだなあと思いました。日曜日の週末に、みんなでちょっとクスッと笑えて、楽しんでもらえたらなと思っているので、全力でやっていきたいです。●水野美紀殺し屋組織、シークレットオペレーションサービス、通称“SOS”の責任者、綿谷詩織を演じます。表向きは生活安全課の刑事ですが、その裏では警察の中にある殺し屋組織に属して、法で裁けない悪人を退治する、二面性のある役どころです。中川大志くん演じる柊ちゃんの親代わりのように彼の面倒をみている人間で、柊ちゃんとも藤木直人さん演じる丈ちゃんとも特別深いつながりのある人物です。台本はとても面白く、サスペンスの要素もありながら、恋愛の要素もガッツリあり、コメディーの要素もあるという独特のドラマ。展開も早くて、いろんな伏線が仕掛けられています。ジェットコースターのように飽きさせないで、どんどんグイグイ引き込まれて見られるドラマに仕上がると思います。話が進むにつれ、色んな仕掛けが明らかになっていくので、謎解きも楽しめるかと。あと柊ちゃんが子供の頃から間が悪くてドジを踏んじゃうという面白さもたくさんあるので、彼の右往左往、殺さなきゃいけないターゲットに恋をしてしまう面白さに注目していただけたらと思います。「ボクの殺意が恋をした」は7月4日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年06月11日日本テレビ系夏の新日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」より、中川大志演じる主人公と、藤木直人演じる伝説の殺し屋という、“親子”の2ショットビジュアルが公開された。本作は、身体能力100点、ルックス100点、しかし殺しの才能0点…という、最高に“間が悪い”殺し屋が、標的を殺すどころか恋しちゃう、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディドラマ。いよいよ、撮影がスタートしたという本作。到着した写真は、絡んでくる父親と少し嫌がる息子という、微笑ましいショットとなっている。中川さんが演じるのは、最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊。実の両親を亡くし、伝説の殺し屋・男虎丈一郎に育てられ、丈一郎の復讐のため、殺し屋家業を継ぎ、鳴宮美月(新木優子)を殺すために立ち上がるキャラクター。一方、藤木さんが演じるのは、そんな柊の育ての親で、殺し屋を裏家業としている“五黄のトラ”男虎丈一郎。丈一郎は清掃会社を経営しており、今回のビジュアルでは2人共に作業着姿。これまで、ドラマやバラエティで共演経験のある2人は、撮影初日から息もぴったりだったようで、合間には、役作りのため中川さんが行っているトレーニング話をして盛り上がる一幕もあったという。新日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」は7月4日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年06月07日中川大志が最高に間が悪い殺し屋を、新木優子が暗殺ターゲットとなる新ドラマ「ボクの殺意が恋をした」より、2ショットビジュアルが初公開され、これから撮影に臨む2人からコメントも到着した。殺し屋のミッションに臨むときの端正なスーツ姿でキメた、中川さん演じる男虎柊と、艶やかな赤のパーティードレス姿の新木さん演じる鳴宮美月。本作では、柊が標的を殺すどころか恋してしまう、殺意と恋が入り混じるスリリングなラブコメディとなっている。「ピュアで真っすぐな、困っている人がいたら助けずにはいられない優しい男の子」と演じる役柄について説明した中川さんは、「幼い頃に両親を亡くした後、親代わりに育ててくれた丈一郎さんが殺し屋だったということが分かり、その敵を討つため自分も殺し屋になる決意をします。今までと縁のない世界に戸惑い、場違い感がありながらも懸命に殺しのミッションに取り組んでいく姿がどこか愛らしく見えたらいいなと。アクションはもちろん、脱ぐシーンがあるという噂も聞いているので、頑張って鍛えたいです(笑)」と意気込む。また「狙う側と狙われる側、恋に落ちるだけでなく、柊と美月の間にある特殊な関係性も後々明らかになってくるので、そのあたりも見どころです」とアピールし、「ジャンルとしてはラブコメディになりますが、やり方ひとつで単なるラブコメディの枠を超えたドラマになるんじゃないかなと感じています。殺し屋としての能力はあるものの、何をやっても“間が悪い”柊のことを、面白がっていただけたら」とコメント。一方、新木さんも「ベストセラーを生み出しているマンガ家で、いつも冷静沈着な人」と演じる役柄の印象を明かし、「ポスターやタイトルバックで切り取られた美月はまさにクールビューティで、素敵なものに仕上がったと感じています。ただ劇中で着用するのは決して華やかな衣装だけではなく、カジュアルなものも多いんです。家の中で着ている服なんて、本当にリラックスした感じです。おそらく等身大の26歳の女性としてファッションを楽しんでいるでしょうし、単なるクールビューティではない、いろんな一面を持った女性であることを感じていただけると思います」と話す。そして「日曜夜の放送ということで、一週間の締めくくりとして心の底から楽しんでいただいて。そして見終わった後、また明日から頑張ろうと思える、そんな作品にできたらと思っています」とこれからの撮影に気合を入れた。「ボクの殺意が恋をした」は7月4日より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年06月01日日本テレビ系夏の新日曜ドラマは、中川大志が最高に間の悪い殺し屋を演じる、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディ「ボクの殺意が恋をした」を放送。この度、キャスト解禁第2弾として、本作のヒロインを新木優子が務めることが明らかになった。育ての親が“伝説の殺し屋”とは知らない男虎柊(中川さん)だったが、その伝説の殺し屋が何者かに殺されたことで日常が一変、親の仇を討つため家業を継ぎ、殺し屋になることを決意。そして、暗殺ターゲットの女・鳴宮美月に近づくが、自らの間の悪さが災いし、どうしても殺せない。それどころか、危険が迫るターゲットを守ってしまうことに。さらには、まさかの恋に発展してしまう…!?新木さんが演じるのは、そんな命を狙われながら、恋に落ちるヒロイン鳴宮美月。大人気漫画家で、クールでミステリアスな美月は、事故死として処理された男虎丈一郎殺害の真犯人だと刑事・綿谷詩織に断定される。柊に守られることで、美月は次第に惹かれていくが、彼女には大きな秘密が。その秘密が後々に大きな波紋を呼び、ほかの登場人物たちを揺れ動かしていくことになる。「今まで見たことのない要素が詰まったラブコメということで脚本を読んでとてもワクワクしました!"殺意"と"恋"という交わることない2つの要素が交わり、その中でキャラクターが生き生きとしてる世界観に早く挑戦したい!という気持ちでいっぱいです」と本作の印象を明かした新木さんは、「人間らしいキャラクターにすごく引き込まれました。ピュアな主人公が、ターゲットなのに思わず心惹かれてしまう魅力が出せるよう台本と向き合い楽しみながら演じたいです」と意気込む。また「オリジナルドラマならではの、動きがあって変化球がたくさんのストーリーの中で、“殺意”と“恋”という交わるはずのない要素が交わり、ハラハラ、ドキドキしながら楽しんでいただけるドラマになると思います」と視聴者へメッセージ。そしてドラマプロデューサーは「新木優子さんは、クールな大人の魅力溢れる表情を見せる一方で、可愛らしいチャーミングな笑顔も併せ持った、『相反する2つの魅力』がある方だと思います。今回演じて頂く美月は、クールでミステリアスなのですが、主人公の柊と接する中で徐々に『素の自分』が出てきてしまう…という役どころ。相反する2つの魅力がある新木さんは、まさに美月ピッタリだと確信し、オファーさせて頂きました」と今回の起用理由について明かしている。新日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」は7月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月15日お笑い芸人のバカリズムと俳優の井浦新がW主演を務めるサスペンスコメディ『劇場版 殺意の道程』がきょう5日、全国の劇場で公開され、同時にauスマートパスプレミアムとTELASAで独占配信を開始する。脚本家としても高い評価を得るバカリズムが、復讐というシリアスな設定の中で、普通のドラマでは省略されがちな部分を細かく描いたWOWOWオリジナルドラマ『殺意の道程』。2時間の劇場版として再編集され、帰ってくる。取引先の社長・室岡義之(鶴見辰吾)の裏切りに遭い自殺した父の仇を取るため、復讐を決意した窪田一馬(井浦新)と、いとこの吾妻満(バカリズム)。キャバクラ嬢・このは(堀田真由)、ゆずき(佐久間由衣)らの協力を得ながら完全犯罪を企てるが、復讐の果てには衝撃の結末が待っていた。バカリズムの作品を多数手掛けてきた住田崇監督のもと、ドラマでは1話ごとにクリアしていたミッションが 1本のジェットコースタームービーとして生まれ変わる。劇場版のために新たな編集演出も加わり、ドラマ版の視聴者も再度楽しめる作品となった。脚本家・バカリズムが紡ぐ独特の世界観の中で、遺憾なく発揮されている主演2人の絶妙な空気感に注目だ。(C)2021『劇場版 殺意の道程』製作委員会
2021年02月05日