今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の束縛から逃げた話主人公は夫から束縛されており、暴力も振るわれています。我慢の限界だったら主人公は夫のもとから逃げました。するとすぐに夫から「連絡してこい!離婚してやるからな!」と連絡が。それに主人公の代わりに出た人物が「あら…」と対応します。誰だよ?出典:Youtube「スカッとドラマ」相手の態度に夫はイライラします。「てめぇ誰だよ?」と尋ねますが、相手の正体がわかると慌てだすのでした。問題さあ、ここで問題です。夫は相手に「てめぇ誰だよ?」と聞きました。相手はなんと言ったでしょうか?ヒント相手は夫に怒っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「あんた、自分の母親に『てめぇ』って言ったわね」でした。相手は夫の母親でした。まさかの相手に夫は動揺します。その後、夫の母親は主人公の味方につくことを宣言したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月18日「我が子がほしい…」妻は早く子どもがほしくてたまらないのに、夫はそんな妻の焦る姿を見ると気持ちがなえていく…。拓也さんは、妻の美咲さんから毎月妊活のタイミングを知らされ、有無を言わせない雰囲気で求められる。ただでさえ仕事でも数字に追われているのに、妻のプレッシャーにも押しつぶされそうだ。一方妻も、拓也さんが妊活におよび腰なこと、夫婦ふたりの気持ちが一緒にならないことにどうしたらいいのかわからず、不安定になっていき…。夫婦の温度差、すれ違い、うまくいかないストレスや悩み、男性の心理など、多くの不妊夫婦が妊活でぶつかる問題を描く家族の物語。多くの困難や奇跡を経て、ふたりがたどり着く運命とは…?■前回のあらすじ最近、会社や職場でペコペコしてばかりの拓也。それは家でも同じで、子どもがほしい妻・美咲に排卵日付近に早く帰宅してほしいとガミガミ言われるが、それに応えることができずペコペコするのだった…。■戦闘態勢になれない…!?■3年経った…!?妊活を望む美咲に、「今日はやめよう、また今度」という残酷な言葉を発する拓也。すると、美咲から「最初にそれ言われてからもう3年たったよ」と、驚愕の事実を突きつけられ…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2023年12月19日統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。被害妄想からお隣さんを攻撃したり、自分の服をハサミで切り刻んだり、日常的に奇行が続いていた母は、治療のため入院することに。その後、退院した母は、陽性症状(妄想や幻覚)がおさまり、陰性症状(元気がない、意欲低下など)が出ていました。騒いでいた母とは一変し、やさしく語りかけてくる母に、戸惑いを感じていたわたしちゃん。 涙もろくなっているようで、わたしちゃんが初潮を迎えたことを黙っていたと知り、「教えてよ……」と涙するほど。 今まで母の異常な姿ばかり見てきたわたしちゃんは、母を信頼することができず、態度が一変した母に、怒りを感じるようになっていました。 子どもらしく甘えたいだけ 夏休みのある日、顔が赤くなり、痛みを感じるようになったわたしちゃん。 「お願いだから病院に行って」と涙ぐみながら懇願する母に背中を押され、渋々病院に行くことに。 ひとりで訪れた病院で、医師から病状の説明を受けるも、小学生のわたしちゃんは理解することができませんでした。 「大人に一緒に来てほしかったよねー!! 子どもなんだからもっと大人に頼りたかったよね」 そう振り返る大人になったわたし。 わたしちゃんは、困っているとき、子どもらしく気持ちを出したり、頼ったりしたいと願っていました。 このころ、つらい状況から現実逃避をするため、ひたすらテレビゲームをしていたわたしちゃん。夏休みにいたっては、朝方までゲームをしていることも。 夏休み明けの教室では、「海に行った」「家族で遊園地に行った」など、クラスメートが夏休みの思い出を話し合っていました。 「いいなぁ。みんな夏休み楽しく過ごして……」 ゲームばかりしていたせいか、視力が落ち、黒板が見にくくなっていたわたしちゃん。 「視力が落ちているのもショックだったよね。皆んなの夏休み、うらやましくて、なんかずるいって思っちゃうよね」 大人になったわたしは、「自分だけが不幸な気がしてつらかったよね」と、当時のわたしちゃんに寄り添います。 クラスメートをうらやむ気持ちから、我慢、諦め、そして「自分は悪くない」とわたしちゃんは、周りを恨む気持ちが強くなっていくのでした。 小学生ながらひとりで病院を受診したわたしちゃんは立派ですね。しかし、「子どもらしく周りの大人に頼りたかった」と感じさせてしまう環境は、小学生には酷な現実です。 わたしちゃんがつらい状況で生活している中、家庭の外でサポートできる大人がいなかったのか、考えてしまいます。皆さんは幼少期のころ、家族以外に、心を許せて頼れる大人は周りにいましたか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター HiKARi
2023年10月06日統合失調症の母に育てられた“わたしちゃん”。思い出せる一番古い記憶は、幻覚や妄想で騒いでいる母の姿。病気のせいもあり、家の中は汚く、自分で食事を作り食べることもしばしば。唯一の理解者である、“今のわたし”が当時のわたしちゃんの気持ちに寄り添います。被害妄想からお隣さんを攻撃したり、自分の服をハサミで切り刻んだり、日常的に奇行が続いていた母。そんな母に、嫌悪感を抱きはじめていたある日、わたしちゃんは友人宅で初めてホットケーキを食べます。夢中で頬張りますが、ホットケーキを初めて食べるのは自分だけだと気がつき……。「恥ずかしい……うらやましい……ずるい……もっと食べたい……うちのお母さんと違う……」「キレイななお家も、やさしそうなお母さんも、全部うらやましい」と、みじめな気持ちにさいなまれていました。友だちの家に行くたびに、友だちの家庭が羨ましくて仕方ない気持ちになっていたわたしちゃんは……。 娘の気持ちに気づかないふりをする父 ※訂正:(誤)わずらわわし→(正)わずらわしい 毎年夏休みには、父と2人、父の田舎に1週間ほど帰っていたわたしちゃん。 生活の中に、突然の大声がなく、奇行をする人がいないとうだけで、天国のように感じていました。 平和な生活は、現実のみじめさを実感する時間でもあり、「家に帰るの嫌だな」とわたしちゃんは、夜な夜な涙を流してしまいます。 「なんでうちは平和じゃないんだ?」 泣いているわたしちゃんに気づく父ですが、無言のまま。わたしちゃんは、父から反応がないことに、がっかりしていました。 「お父さんになんで泣いているかわかってほしかったよね」「ずっと、周りの大人になんとかしてほしかったよね」 大人になったわたしが振り返るように、当時のわたしちゃんは、「わたしが毎日つらい気持ちでいることをわかってほしい」と期待しながら生活していました。 そして、いよいよ母の病状が深刻になっているように思えてきたころ。病院にかかる必要性を感じ、父に相談しますが、「行こうとしないんだよな〜」と父は、のん気に構えていました。 母から「お父さんは女の人のところに行ってるから帰ってこないんだよ」と言われたわたしちゃん。 いつもの妄想なのか、事実なのか、わからずにいるものの、わたしちゃんの心に暗い影を落とす言葉でした。 夫婦ゲンカが増え、母の異様な絶叫を耳にしながら、「お父さんにどうにかしてほしい」と思っていたわたしちゃん。しかし、「他に女の人がいる」と耳にしたわたしちゃんは、お父さんを信頼できず、悲しみに包まれます。 「ちゃんと自分たち家族と向き合ってほしかった」「お父さんには逃げる場所があるけど……ひとりぼっちのような気分で本当につらかった」 わたしちゃんが“つらい”と感じていた原因は、母の病気のせいだけではなく、家族に向き合わない父や、ケンカが絶えない両親、なんとかしてくれる大人がいないこと……さまざまな状況に、絶望していたのです。 精神疾患の母がいる家庭で、「自分や家族と向き合ってほしい」と父に求めるのは当たり前のこと。わたしちゃんと同じように、父もつらい思いをしていたかもしれませんが、大人と違い逃げ場がない子どもをフォローできるのは、周りの大人だけです。最も身近な父親が、子どもからも目を背けているようで、わたしちゃんを思うと胸が痛みますね。 「なんとかしてくれる大人が必要でした」と大人になったわたしが回想していますが、家庭環境に悩みを抱えている子どもに、外の人間が何かできることがないのか、考えさせられます。 著者:マンガ家・イラストレーター HiKARi
2023年10月03日■前回のあらすじ電話をかけてきたのは彼氏のゆうでした。しろみが泣いているのに気づいて駆け付けたゆうは、そのまま彼の家へとしろみを連れ帰ります。その後、しろみがいないことに気付いた母から激怒の電話が…。今すぐ帰らなきゃ!私が母と話し合う決意をした途端、母からまた電話が。冷や汗が止まりませんでした…。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年08月08日■前回のあらすじ母があまりにしつこく聞くので電車の中でのことを話したしろみ。すると母はここぞとばかりに「隙を見せたのが悪い」などと言い、しろみがいやらしい服を着ていたから、誘うそぶりを見せたからなどと言ってきました。思わずしろみは反論してしまいます。小学生の頃から母には色々と報告していたのですが、これからは絶対に何も報告してやらないと思いました。私の反抗期がここでやっと遅れてきたのかもしれません。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年07月16日■前回のあらすじ高校3年になり県外のA大学に興味を持ったしろみ。しかし、母は家から通えるB大学の推薦の話を進めようとしていました。しろみはなんとかA大学に進みたいのですが…。そして三者面談当日…母に負けないぞと意気込みは十分!センターとは、当時あったセンター試験のことです。母の勢いに担任の先生も押され気味です。やはり母には敵わないのか…、自分の意思が弱すぎるのか…。こんな流されてる人間私以外にいるんでしょうか? 当時の私は自分の意思が表に出せなさすぎて、ふわっとした人間で、担任の先生からも『あんた大丈夫!? クラゲみたいよ! 骨入ってる? もっとピシ! としなさい!』なんて言われていました。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年07月03日皆さんは、親の言動を理不尽だと感じたことはありますか?今回は「母からの解放」を紹介します。インスタ:マリコ(@kusodan_gotohell)HP:リアコミエピソード:みちか作画:kanata≪HPはこちら≫理不尽な母理不尽な母に振り回されてきた主人公。しかし、主人公がどれだけ母に怒られても父は助けてくれませんでした。そしてその後、父は…。父は単身赴任へ出典:Instagram単身赴任のため父が家をあけるようになり、主人公は危機感を覚えます。そして始まった母と兄との生活ですが、主人公はやはり毎日八つ当たりをされました。自分の部屋を欲しがっただけで「あんたなんかうちの子じゃない!」と怒られる始末…。主人公は次第に、母の顔色ばかりうかがうようになってしまいます。初めての反抗その後、高校入学を目前に控えた主人公は、母に反抗することにしました。理不尽な意地悪に「もうしないで」とはっきり意思表示をしたのです。反抗された母は怒りだして…!?助けてくれない父出典:Instagram母は「口答えするなんて!親不孝者!」と大声で主人公を責めます。母が怒ると、父はいつも大音量の音楽を流して聞こえないふりをします。そのうち父は、母から逃げるように再び単身赴任…。大人しく従っていても反抗してみても変わらない状況に、主人公は諦めの境地に達するのでした…。顔色をうかがうのも無理はない毎日理不尽に怒られていては、顔色をうかがうようになるのも無理はないかもしれません…。母に恐怖を抱く主人公に、心が痛くなるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月16日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。父に「子どもに厳しくしすぎじゃないか」と言われたことで、逆上した母。台所から包丁を持ってきた母でしたが、子どもたちが抱きついて止めました。それからも虐待の日々は続いたのですが……。ある日突然、父が家を出て行きました。父が出て行ってから月日は過ぎ、高校生に… 突然出ていった父。父がいなくなってからは、だんだんと母の虐待は減っていきました。 そして月日は過ぎ、もちこさんは高校生に。 学費の電話を父にするも、「お金はありません」と無責任に電話を切られてしまいます。それに加えて、母がずっと重い病気を患っていたことも判明。 虐待された過去は消えませんが、もちこさんは「お母さんも被害者なんだ」と思うようになります。 もちこさんは「離婚したら?」と提案しますが、決まって「離婚しないのはアンタたちのため」と母は言うのでした。 突然家を出て行き、会社の近くのマンションでひとり暮らしを始めた父。自分の妻がノイローゼで、子どもにきつく当たっていることも知っていたのに、自分だけ逃げるなんて無責任ですよね。 それどころか学費も払わない始末……。 離れて暮らしていても、子どもたちの親には変わりないでしょう。父にはしっかり親としての責任を果たしてほしいですね。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく) ▼24時間子供SOSダイヤル いじめやその他の子どものSOS全てにおいて、子どもや保護者などが夜間・休日を含めて24時間、相談を受け付けている全国共通のダイヤル。都道府県及び指定都市教育委員会などにより運営されています。電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年05月25日「毒親からの解放」第3話。「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。 母に友人関係をめちゃくちゃにされたり、勝手に進路を決められたりと、不自由な生活を強いられてきたみちかさん。母からの暴力にも無関心な父親は家族から逃げるように単身赴任に。兄は進学で家を出てしまい、母と愛犬ミルクだけの生活が始まったのです……。 高校生になっても門限は20時のまま。思うように友だちと仲を深めることもできません。母に罵られ続ける生活に限界を迎えたみちかさんは、ある決断をしました。母親と二人きりの生活はもう限界!父の元へ ミルクを怒鳴りつけたり、兄が家を出たことをみちかさんのせいにしたり……母のヒステリックな言動に限界を迎えたみちかさんは、あるとき「家を出て母と離れる」という選択肢にたどり着きます。 とはいえ、まだ高校生でアルバイトも禁止されているみちかさんが頼れるのは、単身赴任中の父だけです。「もうお母さんと暮らしていくのが限界。お父さんと暮らすことはできませんか?」とメッセージを送ると、「今まで見て見ぬふりしてごめん。迎えに行くよ」と、父から謝罪の言葉とともに、一緒に住むことを認めてもらうことができました。 しかし、父のマンションでは犬が飼えないため、連れて行くことができず、泣く泣くミルクを置いて家を出ます。 東京への移動中、父が母に電話でみちかさんを預かることを伝えると、父に歯向かえない母はあっさりと了承。みちかさんは就職活動しながら初めてのアルバイト生活をスタートさせました。 しかし、離れていても母からの連絡はおさまりません。返信しないと「ミルクを保健所に連れていく」「返事をくれるまでミルクに餌をあげないから」など、脅すようなメールが届きます。 不安になったみちかさんは、父にお願いしてペットが飼えるマンションに引っ越し、ミルクを引き取りに行くと、ミルクはがりがりにやせ細り、変わり果ててしまっていたのでした。 ひどい仕打ちばかりの母と離れることはできましたが、別居後も母の常軌を逸した言動が続きます。 みちかさんがいない間、ミルクがどんな仕打ちを受けていたのか……考えたくもありませんね。みちかさんの元に帰ったミルクが、早く回復することを願うばかりです。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月22日■前回のあらすじ小学校になるころ、両親が離婚したことを知っていたしろみ。しかし、母は「父」という言葉に激しい嫌悪感をむき出しにするため、口が裂けても母の前で父の話をすることはできませんでした。祖父母宅に逃げられなかった理由はおじいちゃんおばあちゃんの家って天国ですよね! 子どものころを振り返ると「祖父母宅=もう最高…!」という思い出しかありません。そんなハッピー祖父母宅ライフもこの電話により終わります。この時私はひたすら母に謝りながら『母は可哀想な人なんだから私が一人ぼっちにしちゃダメなんだ』『母には私たちしかいないんだから一緒にいてあげなきゃ』という使命感? が出てきました。次回はすごく独特な習い事に通うことになったお話です。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月17日■前回のあらすじ掲示板の書き込みからようやく夫のモラハラに気づいたあゆみ。とりあえず病院に向かうと、レントゲンを撮ることに…。念の為、妊娠の有無を調べることになります。■まさかの結果に絶望するあゆみ■モラハラ夫との夜の営みは…抵抗する気力さえ、失っていたあゆみ。まさに夜の営みも夫からのモラハラ行為の一つでもあったのでした。次回に続く「優しかった夫の裏の顔」(全35話)は21時更新!
2022年08月08日■前回のあらすじトイレにこもって出てこない夫。あけみは子どもを預けていることもあり、仕方なく帰宅することに決めます。しかしその後、夫と浮気相手ともに連絡がとれなくなり…。■夫と連絡がとれなくなったあけみは…■まさか一緒に逃げた…!?さらなる裏切りを知り、怒りに震えるあけみ。2人は一体どこに逃げたのでしょうか?次回に続く「とんでもない女に人生を壊された話」(全38話)は21時更新!
2022年07月03日男性が逃げたくなる言動のせいで、恋愛がうまくいかなくなってしまうことも少なくありません。そんなの悲しいですよね。では追われる女性になるには、なにが必要なのでしょうか?そこで今回は、「追われる女性」と「逃げられる女性」の差をご紹介します。■ 相手のためを考えているか恋愛において追われやすい女性は、相手が望むことをしてあげる傾向があります。逆に逃げられる女性は、自分が望むことを行動にしがちです。たとえば、好きな人のために料理を作るとしても、相手が望んでいなければ、ただ自分のスキルをアピールしたいがだめの行動だと思われてしまうかもしれません。もちろん、相手のためになにかしようとする気持ちは素敵なこと。ただ、行動の前に「自分がしたいだけなのか」「相手が望むことなのか」を考えることを忘れないようにしましょう。■ 自分軸か他人軸か追われる女性と逃げられる女性には、自分の軸を持っているのか、他人を軸にして生きているのかの差があります。追われる女性は、自分の生活リズムや価値観を大切にしているため、自分を犠牲にしてまで相手に合わせないもの。反対に、自分を犠牲にしても相手に合わせてしまう人は、流されてしまいやすく、他人軸で生きています。それが男性には、「自分を持っていない、つまらない女性」「なんでも委ねてくる重たい女性」と見えてしまい、逃げられるのでしょう。他人に対する優しさや思いやりは大切ですが、自分を大切にすることを忘れないことが、追われる女性に近付く第一歩ですよ。■ 客観的か主観的か恋愛は、他人と心を通わせるものですから、どうしても感情的になりやすいもの。でも、だからといって感情的に突っ走るのはNGです。客観的な視点を忘れず冷静に行動できる女性は失敗しにくく、男性に幻滅されにくいでしょう。反対に、つねに自分の主観で物事を判断して行動してしまうと、感情的な行動に走りやすく、すれ違いも生じやすいです。主観的視点から客観的視点へと見方を変えることも、逃げられる女性から追われる女性に変わるきっかけになるでしょう。■ やっぱり追われたい!男性が追いかけたくなる女性とそうではない女性には、考え方や意識の違いがあります。つまり、考え方や意識を少しだけ変えれば、愛される女性に近付けるということです!自分自身を見つめ直す時間を大切にして、追われる女性になっていきましょう!(白藤 やよ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月27日一人の男性と長く付き合うには、居心地のよい女性でいることが欠かせません。もしかするとちょっとした言動で、彼を窮屈に感じさせているかも……?今回は、男性が逃げたくなる「居心地が悪い彼女」の特徴をご紹介します。当てはまるところはないか、チェックしてみてくださいね。■ かまってほしがる彼を好きになればなるほど、「かまってほしい」「もっと知りたい」と思うようになるかもしれません。しかしそのまま押し付けるのはNG。どれだけ思い合っているカップルだとしても、一人の時間を大切にしたいと思う男性もいます。干渉されたり縛られたりすることで気持ちが冷めることも。手放したくないからこそ、適度な距離を保つこと必要があるのでしょう。■ こだわりが強すぎる几帳面でこだわりがあるのはいいことですが、度が過ぎると男性をうんざりさせることも。デートのたびに「この店員態度悪い」や「なんか味微妙だよね」などと言うと、緊張感を走らせてしまうかもしれません。とくに男性が選んだお店だと、「間接的に批判されてるのかな」と思うこともあるのだとか。一緒にいてリラックスできない女性とは、この先の未来を思い描けないと考える人が多いようですよ。■ 顔色をうかがう彼に嫌われないようにと、少しでも違和感を覚えると「怒ってる?」「なんかしちゃった?」などと聞いている人はいませんか?本当に怒っているならまだしも、なんでもないときにまでわざわざ顔色をうかがわれてばかりだと疲れを感じる男性が多いようです。不安になっても、無理に彼の気持ちを聞き出そうとするのはやめましょう。かえって「面倒くさい」と思われる可能性がありますよ。■ 自分の話ばかり彼に自分を知ってほしいという思いのもと、自分の話ばかりをする女性もいるようです。最初は楽しそうに聞いてくれていても、そればかりが続くとうんざりさせてしまうかもしれません。彼の話を聞こうとしなかったり、話題を横取りしたりするのはNG。会話のキャッチボールを意識してみるといいかもしれませんね。■ 居心地のいい女性になるために男性が「居心地が悪い」と思うと、途端に気持ちが冷めることもあるようです。それまでどれだけいい関係を築けていても、一瞬にして距離ができる可能性も。居心地のいい女性を目指して、日々行動してみてくださいね。(森野ひなた/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月12日大人気マンガシリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第24話です。おじさんから逃げるため、みーくんを連れて帰ろうとするあさこさんでしたが…?嫌がるみーくんの手を掴み…出典:instagram無事、家に到着。出典:instagram「お母さん、帰ったよ」出典:instagramお腹すいたと訴えかけてくる母。
2022年01月22日2022年1月3日、寒さが厳しいアメリカのニューハンプシャー州で、「道路に犬が野放しになっている」と警察に通報がありました。時刻は午後10時頃で、警察官は犬が目撃されたバーモント州境の橋に向かいました。現場に到着すると、通報どおり1匹のシャイロシェパードを発見。警察官が捕まえようとしますが、犬は逃げようとして、なかなか捕まえることができません。犬は走り去ることはせず、すぐに立ち止まります。しかし警察官が近付くと、また逃げる、という動きを繰り返していました。逃げる犬についていくと…そのまま犬を追いかけているうちに、警察官たちはバーモント州へ入っていました。すると彼らは、近くのガードレールが破損していることに気が付きます。そのガードレールの下を見ると、横転して大破した小型貨物自動車『ピックアップトラック』があり、そばに男性2人が倒れていたのです。Posted by New Hampshire State Police on Tuesday, January 4, 2022Posted by New Hampshire State Police on Tuesday, January 4, 2022男性たちは、事故を起こした車から投げ出されて重傷を負い、さらに低体温症になっていました。警察官はすぐに救急車を呼び、2人は病院に搬送されて一命を取り留めました。逃げていたシャイロシェパードは、ケガをした男性の1人であるキャム・ローンドリーさんの愛犬のティンズリー。ティンズリーは助けを求めるためにその場を離れ、警察官を事故現場に誘導したのです。幸い、トラックに同乗していたティンズリーにケガはなかったそうです。退院したキャムさんは、海外メディア『WMUR-TV』の取材で、命を救ってくれたティンズリーへの感謝を語っています。ティンズリーは、僕の小さな守護天使です。彼女がこんな知性を持って、僕を助けてくれたことは奇跡ですよ。WMUR-TVーより引用(和訳)Here is a photo of the adorable hero herself, a 1-year-old Shiloh shepherd named Tinsley. pic.twitter.com/kJflH76bTN — WCVB-TV Boston (@WCVB) January 5, 2022 ニューハンプシャー警察のFacebook投稿には、「ティンズリー、よくやったね!」「このいい子に特大のステーキをあげて」などの声が寄せられています。ティンズリーはまだ1歳なのだそう。事故で負傷したキャムさんを見て、「助けを呼ばなければ」と思ったのでしょう。犬の賢さと勇敢さ、そして飼い主への忠誠心の強さには本当に驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月17日大人気漫画シリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの連載をご紹介!「弟が生まれて壊れた母との18年間」第3話です。弟の世話につきっきりの母に、寂しさを覚える私ですが…。唯一の逃げ場は「学校」出典:instagram私が面倒を見なくてはいけない出典:instagram逃げ出したい気分に出典:instagramあと二年で卒業だから…出典:instagram呪文のように唱えていた…
2022年01月13日メキシコで動物の保護活動をしているアマド・サスエタさん。2021年7月、アマドさんと彼の仲間たちは農道の水路に集まっていました。何かを見つけて、次々と濁った水の中に入っていく男性たち。そこにいたのは…イルカ。彼らはそのイルカを捕まえようとしているのです。迷いイルカを海に返してあげよう!アマドさんたちは興味本位でイルカを捕まえようとしているのではありません。実はこのイルカは、海から遠く離れたこの場所まで迷い込んでしまったのです。そこでアマドさんたちは、自らの手でイルカを捕まえて、海に返してあげることにしました。しかしイルカはとても大きく、救助は困難を極めました。近付くと逃げてしまい、なかなか大人しくしてはくれません。それでも彼らは諦めずに何度も挑戦して、ついに安全にイルカを捕まえることができました。イルカの体を傷付けないように、慎重にトラックに載せて、彼らは海へと向かいます。そして…結末はこちらをご覧ください。 View this post on Instagram A post shared by Amado Zazueta (@amado.zazueta) 海の中でイルカを放すと、イルカは元気に泳いでいきました!アマドさんたちはイルカに向かって「Adios!(さようなら)」と別れを告げ、喜びの声が上がりました。この動画には「素晴らしいチームワークだ」「海に帰れてよかった!」「イルカを助けてくれてありがとう」などの声が寄せられています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Amado Zazueta (@amado.zazueta) アマドさんの投稿によると、農道に迷い込んだイルカは2頭いたのだそう。彼らは2日間かけて2頭とも救助したのです。また救助は専門家にアドバイスをもらってから、その指示通りに実行したといいます。もしあのまま放っておいたら、濁った浅い水の水路で、エサとなるものもなく、イルカたちはいずれ死んでしまったでしょう。心優しい男性たちのおかげで、イルカが無事に海に帰れて本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月29日女性差別が根強く残る地域に住む義父母と同居することになった投稿者さん。夫は長男だったため結婚する前から同居の話は出ていてある程度覚悟はしていたけれど、とんでもない目に遭うのでした…。■義両親との同居初日から待ち受ける試練投稿者の夫は長男で、将来は義両親と同居する話が出ていたそうです。義両親から、娘・ななみ(5)が小学校に上がる前に戻ってきたほうがいいと言われて…。不安はあったものの、義両親との同居を決断をした投稿者さんは、同居初日から義実家の洗礼を受けます。翌日の朝食のあと、いつものように雄一が食器を片付けようとすると…絵本を読んでとせがむ娘を夫に頼むと…義母は家事育児はすべて母親がやるべきという考え方だったのです。ですが、このあと、もっと驚くことが起こります。婦人会の会長をやっている義母が、嫁がいちばんに働かないと恥をかくからと、予定はほとんど婦人会で埋められてしまったのです。そして、地域の会合でもひどい目に…まさにセクハラのお手本として教材になりそうな言動を取り、男尊女卑の価値観が根づいている村の人々。義母にセクハラされたことを訴えても、こちらが悪いと言わんばかり…。■第二子妊娠。喜ぶ義両親、その理由は?「男尊女卑の価値観」に恐怖を覚えつつも、第二子を妊娠。男子を埋めというプレッシャーが恐ろしい…。さらにある日。ですが、ついに我慢できない事件が起きたのです…!自宅で地域の飲み会があったときのこと。もうこの家を出て行こうと思ったのですが…男子の誕生を喜んでいる義両親を前に「本当に出ていくべきなのか」また迷ってしまいます。ところが…5歳の娘が家を出て行くと言うほど追い詰められているなんて…。夫に置き手紙をして娘と家を出た投稿者さん。夫の雄一はどうする…?時代錯誤な義両親の言動に…読者からのご意見&感想もたくさん届きました。■夫が味方になってくれることが大事!まずは「旦那、よく言った!」という読者の感想からご紹介します。旦那さん、よく言った! あのままガマンしてもいいことがあるとは思えない。約束(?)通り同居を試みてからの脱却?? だからちゃんとしてると思う。ずっとお家大事で生きてきたじじばばの気持ちもわからんではないが、歩み寄りや一歩引いて、は必要ですよね。話の内容・もづこさんの絵が最高でした! 旦那さんが味方になってくれるのが、いちばん力強いですよね!! 羨ましいです。旦那さんが誰の味方になるかで結婚生活がうまく行くかどうか決まるところは多いと思いました。旦那さんが自分の意見としてきちんと実家に話を付けたことは良かったと思います。こんな男尊女卑が今もまかり通っている集落があるなど信じられません。過疎を加速するだけなのではないかと思いました。女手一つで子供を育てるのは大変かもしれませんが、もしも旦那さんが家族よりも実家を取るのなら、離婚してあらゆる福祉サービスをフルに活用して子育てした方がいいと思いました。次は、「男尊女卑はなかなかなくならない」というご意見です。男女平等と言っても日本では未だにこういう考えの人がたくさんいるのも事実で、だかららこそ、女性が辛い思いすることが多いと思う。あ〜まだまだあるよねこういう家。以前勤めていた会社の先輩が絶対に実家に帰らないって言っていたのも同じようことを言われるからって、さらに20過ぎて子供の1人もいないのはどこかおかしいとこがあるからじゃないかと、町中で噂されるからって言ってた。つまり16〜18で結婚するのが当たり前ということ。変わらないのかな? やだな。未だに田舎ではこのようなことがまかり通っていると感じさせられる記事でした。実際に私の住んでいる田舎も子供を産まない女性はとても肩身が狭いです。いまだに地方はこうですか。私の夫も地方出身ですが、夫の価値観が漫画そのものでした。この旦那さんは偉いですよ。すでにななみちゃんが敏感に感じ取っているのに、長男が大きくなったときにお姉ちゃんより僕の方が大事にされてるって調子にのりかねないし、悪影響しかないね。田舎ではないが、家付き養子取りの義母には、かなり全ての面で追い込まれ、一日も早く遠くヘ行きたいと神様に願い続けたものでした。私は養子で里ヘ帰れず、また持病持ちで仕事もできずただ我慢して、明日を夢見て(?)子育てをしっかりやろうと、心に決めました。夫は仕事が特殊でほとんど家に帰れぬため、義母にお手伝い扱いされながらも、三人皆良い子に育ちました。今は成人した孫たちから、助けられる日々です。最後は、「離れて正解!」という意見。理不尽な義両親に我慢して生活することが良い人生とは思えないですよね。時代が違う。今は夫婦と子供で家庭を築く。祖父母はふたりで生きていく時代。孫に男の子がいいなんて古くさい。若い夫婦には、頑張りなさい、と言いたい。別居して実家には帰らない。一生分かり合えないでしょう。それよりも「長男の嫁なんだから介護をするのは当たり前!」って言われる時が来るでしょう。価値観の違いを押し付けられてもしんどいですよね。どんな時でも旦那様と仲良くね。その後の義両親との関係はどうなった…? 結末はウーマンエキサイトでご紹介しています! ▼漫画「田舎で経験した男尊女卑」
2021年12月06日■前回のあらすじ「生き地獄だ」と話す男性に「一緒に逃げよう」と声をかける母。しかし男性の言葉にさらなる絶望が待ち受けます。■病院から逃げるという希望を失った母■テレビから聞こえてきた音楽に…母は大の音楽好きで、家ではしょっちゅう音楽を流していました。私たちは小さい頃から教育テレビと同じくらい音楽番組などのミュージックビデオを観せられていたのです。そんな母と、同じく音楽大好きのトシヤ君はたまたま流れたテレビの特集により意気投合。音楽の話で盛り上がったそうです。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年08月08日■前回のあらすじ談話室を訪れると廊下ですれ違ったあの男性の姿が…。思い切って話しかけると彼の口から病院に入ったいきさつが語られます。■生きているのが苦しくてしょうがない…■ここから出るのは絶対に無理…母が入院していたのは閉鎖病棟でした。入り口は鍵で施錠され、窓は患者自ら開けることが出来ないようになっていて、看護師からも監視されていました。そのようになっているのは、母以外にも病院から逃げ出そうとする患者が沢山いるからです。その事情を知っていたトシヤ君に「逃げるのは諦めて」と言われ、母は落胆します…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年08月07日・何回見てもかわいすぎる!・満足げな表情がたまらない。・疲れが吹っ飛んだ。ソファのすき間って入りたくなるよね。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんがTwitterに公開した写真に、27万件を超える『いいね』が寄せられています。2021年8月現在、2歳の長男と、1歳になったばかりの次男を育てている、母親の田口さん。ある日、長男から逃げてきた次男が、ソファへやってきたといいます。絵本を読むために、次男が隠れ場所として選んだのは…。お兄ちゃんから逃げて、ここで絵本を読み始めました。 pic.twitter.com/ktynDFJpAm — 田口ナツミ (@NatsuTagu) August 4, 2021 小さな身体を、ソファのすき間にすっぽりと埋めて、絵本に集中している次男。「ここなら、お兄ちゃんに見つからないぞ」と、自信ありげにほほ笑んでいるようにも見えます。しかし!次男が大好きな、長男の目はごまかせません。すぐさま次男は長男に見つかってしまうのでした。次男を見つけ、嬉しそうに背後からくっつく長男。見つかった次男のほうも、「見つかっちゃった!」といいたげな表情を浮かべています。かわいい兄弟の仲睦まじいやり取りに、心が癒されますね。これからも2人仲よく、すくすくと成長しますように![文・構成/grape編集部]
2021年08月07日■前回のあらすじ「病院に行きましょう」のひと言に危機感をおぼえた母。再びひと騒動を引き起こすことになります。■強い不安に襲われた母はこの後…■トイレに向かった母は…逃げ込んだトイレの窓に希望を見出す母。想像はつくかと思いますが、この後母は思い切った行動に出ます…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月30日恋愛に苦労する理由はひとつではありませんが、男性が逃げたくなる言動のせいで恋愛がうまくいかなくなってしまうことも少なくありません。では追われる女性になるには、なにが必要なのでしょうか?今回は、男性に「追われる女性」と「逃げられる女性」の違いから、男性に選ばれる女性になるヒントをお伝えしたいと思います!■ 自分軸と他人軸追われる女性と逃げられる女性には、自分の軸を持っているのか、他人を軸にして生きているのかの差があります。追われる女性は、自分の生活リズムや価値観を大切にしているため、自分を犠牲にしてまで相手に合わせない傾向が強いです。反対に、自分を犠牲にしても相手に合わせてしまう人は、「周りがこう言うから」「彼が好きだから」となんでも他人の意見で決めがち。それが男性には、「自分を持っていない、つまらない女性」「なんでも委ねてくる重たい女性」と見えてしまい、男性に逃げられる女性となりやすいです。他人に対する優しさや思いやりは大切ですが、自分を大切にすることを忘れないことが、追われる女性に近付く第一歩と言えるでしょう。■ 行動の根底にある動機恋愛において追われやすい女性は、相手が望むことを行動に起こす傾向があります。逆に逃げられる女性は、自分が望むことを行動にしがちです。たとえば、好きな人のために料理を作るという一見良い行動でも、相手が望んでいなければ、ただ自分のスキルをアピールしたいがだめの行動だと思われてしまうかもしれません。もちろん、相手のためになにかしようとする気持ちは素敵なこと。ただ、行動の前に「自分がしたいだけなのか」「相手が望むことなのか」を考えることを忘れないようにしましょう。それだけでも、追う立場から追われる立場へ変わりやすくなるはずです。■ 客観的視点と主観的視点恋愛は、他人と心を通わせるものですから、どうしても感情的になりやすいもの。でも、だからといって感情的に突っ走るのは、男性が逃げたくなる原因になりやすいです。恋愛でも、客観的な視点を忘れず冷静に行動できる女性は失敗しにくく、男性に幻滅されにくいと言えます。反対に、つねに自分の主観で物事を判断して行動してしまうと、感情的な行動に走りやすく、すれ違いも生じやすいです。主観的視点から客観的視点へと見方を変えることも、逃げられる女性から追われる女性に変わるきっかけになるでしょう。■ 考え方を変えて愛される女性へ!男性が追いかけたくなる女性とそうではない女性には、考え方や意識の違いがあります。つまり、難しい努力をしなくても、考え方や意識を変えていけば、男性が離れていってしまう弱点を克服し、愛される女性に近付けるということです!自分自身を見つめ直す時間を大切にして、愛され、追われる女性になっていきましょう!(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月28日この漫画は書籍『消えたママ友』(野原 広子)の内容から一部を掲載しています(全15話)。■前回のあらすじ息子のツバサ君を置いて突然家を出てしまったと噂される有紀ちゃん。仲良しのママ友にも何も言わずに…有紀ちゃんはそんな人じゃない…はず。有紀ちゃんに何があったのでしょう?次回に続く「消えたママ友」(全15話) 連載は6時更新! 『消えたママ友』 野原 広子(KADOKAWA) \1,210(税込) 手塚治虫文化賞短編賞受賞!「離婚してもいいですか」「ママ友がこわい」の野原広子さんが描く話題作を無料で試し読み!仲よしだったのに何も知らない…。優しい旦那さんと協力的なお姑さん、息子のツバサ君に囲まれてうらやましいほど幸せそうだった有紀ちゃん。そんな有紀ちゃんがある日突然姿を消した。ママ友の失踪をきっかけに、仲良しママの輪のバランスが崩れていって…。
2021年06月16日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は、私が幼い頃のお話を書きたいと思います。■幼い頃、嫌なことから軽い気持ちで逃げていたちょうど、今の息子と同じくらいの年なので、家族に心配をかけて申し訳なかったと、今になって思います。当時は嫌なことから、軽い気持ちで逃げていました。よく覚えているのが、兄が小学校1年生で給食試食会があった日のことです。その日、母はカゼをひいて寝ていました。幼稚園は休みだったのか、バスに乗り遅れてズル休みしたのか、よく覚えていませんが、とにかく暇だったことは覚えています。母は寝込んでいたため、給食試食会には祖母が参加していました。家には祖父もいたと思うのですが、家族は、私が勝手に外へ行くとは思わなかったのではないかと思います。もしも、家の中で遊んでいた息子が、突然いなくなったと想像するとゾッとします。今になって恐ろしいことをしたな、と思います。私は兄と祖母が小学校へ行ったことを知っていたので、自分も行ってみたくなったのです。小学校までは大人がゆっくり歩いて15分ほどの距離でした。場所を覚えていた私は、小学校が見えるところまで歩いていましたが・・・小学校の近くに歩道橋があったのですが、歩道橋の下で待ち伏せすることにしたのです。このときのことを今もうっすら覚えています。時間がたち…給食試食会が終わり、たくさんの親子が家に帰っていくのを見ていました。 ■成長するにつれ、逃亡癖はなくなったが…あのとき、兄がこちらを振り向かなかったら、私は気づかなかったかもしれません。祖母が驚いたのは言うまでもありません。そんな私も成長するにつれ、逃亡癖はなくなりました。家族が心配しますし、逃げることはいけないことだと、認識したのだと思います。でも、家族を心配させたり、怒らせたりはしたくないけれど…嫌なことから逃げることは、本当にいけないことなのでしょうか。大人になると、あのときの自分の行動力をうらやましくもなるのです。そして、息子にも、逃げたくなるほど嫌なことは、させないようにしよう…と思うのでした。
2020年11月26日2018年、FUKAIPRODUCE羽衣が上演した二人芝居『春母夏母秋母冬母』。母と子の関係を描いた今作は、初演時「FUKAIPRODUCE羽衣の新たな代表作」とも言われ、大きな反響を呼んだ。この作品に惚れ込んだCBGKシブゲキ!!のラブコールに応えるかたちで、2月13日(木)より再演が行われる。オリジナルキャストである深井順子、森下亮のふたりに加え、声優でもある土屋神葉、東京パフォーマンスドールの上西星来が参加。オリジナルのふたり、新しいふたりのペアだけでなく、深井と土屋、森下と上西の組み合わせもあり、じつに4バージョンの『春母夏母秋母冬母』が上演されることとなる。舞台は、夜中の公園で中学生カップルが遊ぶシーンからスタートする。公園に置かれた遊具は夢で見る景色のように、非現実的にぐにゃぐにゃとしている。ふたりの男女はそれぞれ、自分と母との物語を紡ぎながら、14歳から40歳までを自在に行き来する。自らの作品を妙なミュージカル、「妙ージカル」と称するFUKAIPRODUCE羽衣。ふだんは性愛の部分もたっぷり描くことが多いが、今作では母子の愛が中心。あたたかく優しい、けれど決してそれだけではない母という存在……。観ていくうちに、自然と観客が自分の母についてあらためて考えるような作品だ。また、劇中では作・演出の糸井幸之介がつくるオリジナルの楽曲がいくつも披露される。彼の曲はいつも、孤独な気持ちにひっそりと寄り添ってくれるようなメロディと歌詞で、胸を打つ。初演は、主宰である深井順子の40歳記念公演と銘打たれていた。糸井も森下も、深井と同じ77年生まれ。あのとき3人が作り上げた舞台が、共に96年生まれの若いふたりの息吹を得て、再び立ち上がろうとしている。CBGKシブゲキ!!presents『春母夏母秋母冬母』は、2月13日(木)から19日(水)まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演。文:釣木文恵
2020年02月11日彼に対して不安や不満がある、好きすぎて他の女性とは接してほしくない…そんなときに沸き出てくる感情が、ヤキモチや嫉妬です。この2つの違いは一体なんなのでしょうか?ヤキモチとは?ヤキモチと聞いて、どのような印象を持ちますか?嫉妬よりも、ヤキモチの方がちょっと可愛げのある印象ではないでしょうか。嫉妬と似ていますが、彼が甘えさせてくれない、忙しそうでぜんぜん会えない、他の女性と楽しそうに話している。そのようなときに、子どものように拗ねてしまうのがヤキモチです。人によって捉え方は異なるかもしれませんが、ここでは拗ねた気持ちでも可愛げがあるほうがヤキモチと考えてください。嫉妬とは?嫉妬は完全にネガティブな感情を伴って、他人の幸せを憎らしく思っているような状態です。多くの人は、嫉妬は怖いとか、場合によっては手に負えなくなってしまう厄介な感情であるといった印象を持っているでしょう。嫉妬は相手に恨みを持つような、強い負の感情だと考えてください。ヤキモチはかまってあげたくなる!子どもが拗ねているような可愛げのあるヤキモチであれば、男性も思わずかわいいと思って、かまいたくなるものです。男性には自分のことを思ってくれていて、その気持ちを素直に表現してくれているのだと好意的に捉えられるのです。ちょっと膨れたり、他の女性と仲良くしているのが気になることをストレートに伝えることで、更に仲を深められるかもしれませんよ。嫉妬には身の危険を感じることも…感情を抑えきれずに泣き喚く、彼の体を叩いたり蹴ったりするなど、感情を高ぶらせて他人に恨みを持つような嫉妬は、男性に向けられても手をつけられないと思われてしまいます。女性が嫉妬のあまり、男性が思ってもいなかったような突飛な言動をとることもあり、場合によっては男性が身の危険を感じることさえあります。彼にあなたの気持ちを伝えることはかまいませんが、あまりに感情的にならないように気をつけましょう。ヤキモチ程度で抑えておきましょうヤキモチも嫉妬も、根底にある気持ちは似ていますが、男性がそれに直面した時の印象はまるで違います。誰かに危害を加えることはもちろんですが、言葉で相手を傷つけたり不快な思いをさせることのないよう、彼とのことで何か嫌なことがあっても、可愛らしいと受け止めてもらえるヤキモチ程度で抑えるようにしましょう。
2019年12月18日婚活をしていると、普段よりも『女らしさ』を意識する瞬間があるのではないでしょうか。そして、『女らしさ』と言うものは、婚活が上手くいっていない時に婚活女性の頭を悩ませます。特に自分には『女らしさ』が無いのではないかと自己嫌悪に陥ってしまう事もあります。ですが、この『女らしさ』とは何なのでしょうか。一般的に「男に好まれる女」と言う視点があることを知ろう一般的に男性に好かれる女性という基準が存在することは確かでしょう。それは、所謂テレビに出ているアナウンサーやキャビンアテンダント、デパートの受付嬢など『品が良く清楚な雰囲気の女性』です。この様な女性は裏方として周囲を支えて調和を取ってくれる安心感があります。その為、『男性が持つ人間関係』と上手く溶け込んでくれるだろうという安心感があり、理想的な花嫁を想像させます。しかし、実際は個々の好みは様々です。自立心が強い女性が素晴らしいと思う男性もいますし、底抜けに明るい女性が好きな人もいます。感情豊かで泣き虫な女性を可愛いと思う男性もいるでしょう。千差万別でこれだと言うものはありません。『女らしさ』は、普遍的なものではないことを知ろう『女性らしさ』は個々でも認識が違いますし、時代と文化によっても大きく変化します。この時代はこうだった、と言うよりは時代背景からこんな女性が素敵だろうと理想像を元に生まれた価値観でしかありません。これは、女性同士でも世代間による文化の違いで価値観が違うように『女らしさ』の基準も違ってきます。時代や地域が変われば簡単に変化するものです。そのため、自分が女らしくないと感じて落ち込む必要はまったくありません。その価値観も明日には変わってしまうものかもしれません。そこに悩んでも無意味なことです。自己承認をしっかりすることが大事ということを知ろう女性が、身近な女性や芸能人の女性などに憧れ、「こういう女性になりたい。真似して頑張ってみよう。」と考えて色々と努力することは悪いことではありません。自己を理想に向けて努力することは自信にも繋がる素敵な事です。しかし、『婚活のために…』と自分を偽ろうとしているなら辞めた方がいいです。周囲に振り回され目に見えない『女らしさ』という価値にとらわれ必要以上に自分を苦しめることになり、精神的に不安定になってしまいます。それよりは自分自身を認め、自分自身を信頼して気持ちを穏やかにしたほうが良いでしょう。価値観はどんどんと変化するものです。『女らしさ』に劣等感を抱き自分を無理やり縛り付けてしまうよりは、『私らしさ』を出して居心地が良い相手を探す様にしましょう。結婚はゴールではありません。長い人生の一部なので偽り続けることは出来ません。
2019年08月07日