子ども達5人の中で、普段の私がどんな人間かを一番よく知っている長男。私立中学の説明会の時も、普段ではありえないようなキレイめの服を着て行ったらまさかの一言(笑)そんな長男と先日、お祭りに参加した時。 小学校で開催されたお祭り。長男は遅れて参加する予定だったので、私がお迎えに行き、下の子達と合流するまで2人で参加していました。私は極度のコミュ障なので、人と話すのがとにかく苦手。色んな人に話しかけていただくも、ひたすらおどおど。普段からこんな感じなので、長男も特に何も思っていなかったようなのですが… 突然ですが私、自他共に認める【赤ちゃん大好き人間】なのですが、道行く赤ちゃんをガン見するわけにもいかず、いつも遠目でチラッと見てはキュンキュン。そんな私の目の前に、今、先生が赤ちゃんを抱っこして立っておられる。気が付いた時には叫び声をあげていました…。両手をブンブン振りながら超ハイテンションで喋りまくる私。先ほどまでとのあまりの別人感にただただ驚いた様子の長男。先生とお別れした後、速攻でこの一言を言われました(笑)社交的というか、ただただ赤ちゃん可愛さに大興奮してただけなのですが、普段の私のコミュ障っぷりをよく知っている長男からすると、かなり衝撃的な光景だったようです(笑)
2023年08月30日皆さんは、家族に秘密を打ち明けられたことはありますか?今回は「母が蒸発した理由」を紹介します。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。両親との幸せな生活主人公は、優しい父と明るい母のもとで暮らす男の子です。大好きな両親に囲まれてこのまま幸せな生活が続くと思っていましたが…。母が入院出典:進撃のミカある日突然、母が入院することに。しばらくして退院した母は、別人のようにやつれて帰ってきました。今までどおり母に甘えることもできず、主人公は寂しさからつい母にひどい言葉を浴びせてしまいます。すると母は「産まなきゃよかったのかな」と言い残し、突然主人公の前から姿を消してしまいました。数年後…それから数年が経ち、主人公が祖父母の葬儀に出席すると…。そこに母の姿がありました。すると父が主人公に「少し話そうか」と言い、母が当時、病気で余命宣告を受けていたことを伝えたのです。突然の告白に「余命…?」と驚く主人公。母は、今まで病気を克服するために治療に専念していたようなのです。突然姿を消してしまった理由は、病気でこれ以上痩せていく姿を主人公に見せたくなかったため…。主人公はようやく真実を知ることができたのでした。まさかの再会祖父母の葬儀で突然姿を消したはずの母とまさかの再会を果たした主人公。母が抱えていた悩みを知ることができたエピソードでした。(CoordiSnap編集部)
2023年08月30日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『母が結婚に反対する理由』美人で性格がいい彼女と交際1年になる主人公。ある日、結婚を前提に彼女を両親に紹介します。しかし彼女の帰宅後、母に本音を聞いてみると…。母は「結婚には反対よ」と言うのですが、理由は教えてくれません。そして母は「理由が知りたいなら、昼ごろに駅前のレストランに行きなさい」と言うのでした。主人公は母の指示に従い、レストランに行くことに。そこには彼女が!?すると職場の昼休憩で、彼女が同僚とランチに来たのです。いつもより横柄な態度の彼女に、驚く主人公。そして彼女は既婚者と浮気をしていること、主人公をATMと思っていることを同僚と笑いながら話していたのでした。主人公がショックを受けていると、なんと母が料理を運んできます。母の姿を見た彼女は…。「なんでここに!?」出典:モナ・リザの戯言母に気づき、驚いて固まる彼女。すると母は「ここで働いてるの!」と暴露しました。彼女は主人公の存在にも気づき顔面蒼白に。彼女の本性と計画はすべてバレてしまい、撃沈したのでした。彼女の本性に唖然結婚を反対していた母は、事前に彼女の本性に気づいていたのですね…。母からの助言で明らかになった事実に、唖然とした主人公エピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月26日皆さんは、忙しいときもきちんと食事をとっていますか?今回は「息子の部屋が臭い!異臭の正体は数日前に渡したアレだった…」エピソードを紹介します。これだけは持っていって!手軽なサンドイッチをその週の休日部屋を掃除してると異臭がする鞄の中から…サンドイッチが腐ってる!もう作らない異臭の正体は…息子の部屋から臭っていた異臭の正体は、なんと数日前に渡した「サンドイッチ!」健康を思って作ったサンドイッチとこんな形で再会することになるなんて…予想外だし悲しいですよね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年08月20日嫁姑問題に、頭を抱えている方も多いかもしれません……。もし息子のお嫁さんが、家電からベビー用品までたかる強欲妻だったら……?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんの愚痴を聞いたライコミちゃん。ハルちゃんは「息子の嫁の非常識さ」に悩んでいました。その数ヶ月後、再び悩むハルちゃんから話を聞いてみると、娘さんが“息子夫婦”に絶縁状を叩きつけたのだそう。しかも怒涛の”嫁批判”を始めたハルちゃんにライコミちゃんの疑惑は深まるばかり……。そんな中、ハルちゃんの娘が職場に来て、娘さんとハルちゃんと3人で食事に行くことになります。娘さんの話によると、息子のお嫁さんは初対面でエアコンを要求。さらにハルちゃんが「お金を出す」と言った途端に、ウエディング写真を撮ると言い出すような人でした……。ではなぜ絶縁を……?誤:絶縁なんで→正:絶縁なんてここでクイズです!この後、ハルちゃんは娘さんだけに“連絡が来ていた理由”を知ります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、一度エアコンを買ってあげたのが仇となったようです。連絡が来ていた理由とは?正解は「おねだりするため」欲しいものがあるときだけ娘さんに連絡をする息子夫婦。もうすでに娘さんからエアコンをもらっているはずですが……?その後、娘さんは息子夫婦との絶縁を決めた決定的な出来事を話し始めるのでした……!こんなときどうする?息子夫婦は娘さんを自分たちのお財布とでも思っているのでしょうか……。その後の話でライコミちゃんは、ハルちゃんや娘さんからさらなる息子夫婦の非常識ぶりを聞かされ、絶縁もやむなしと納得します。ことあるごとにおねだりしてくる嫁……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月18日子どもは、ときに思いもよらない行動に出ることがありますよね。今回は「出かけた息子が帰らず大慌てした」エピソードと、その感想を紹介します。イラスト:野坂nsk息子が帰ってこないある朝、息子がいつも朝食べているメロンパンを買い忘れてしまったことに気づいた主人公。その後、自分で買いに行くとすぐ近くのコンビニに行った息子が帰ってこないため、心配で探しに行きました。しかし息子は近所のコンビニにもおらず店員に聞いても「来ていないと思います」と言われ主人公は顔が真っ青に…。そのとき、どこかから子どもの泣く声が聞こえてきました。再会できた!出典:愛カツ息子は買いに行く店を間違え、開店前のスーパーに行ってしまっていました。無事に再会できなかったらと思いゾッとし、これからは気をつけようと心に決める主人公でした。読者の感想息子が無事でよかったですね…。子どもは思いがけない考えをすることもあるので、幼いうちは目を離さないことが必要かもしれませんね。(30代/主婦)朝早くからメロンパンを食べたいとわざわざ買いに行くなんて相当食べたかったんだろうなと思いました。しかし、まだ幼い息子を1人で買い物に行かせるのは、まだ心配ですね。(29歳/パート)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月15日大半の人が苦手意識を持っているであろう、病院。健康を維持するためには仕方がないと分かっていても、痛い思いをするのが嫌だったり、医療器具の音や雰囲気に恐怖感を抱いてしまったりと、なかなか気が乗らないものです。大人でも苦手とする人が多いなら、幼い子供はより嫌がるはず。現に、病院で泣き叫ぶ子供を目にすることは、珍しくありません。テストの『珍解答』を見て、母親「バレたか…」2児の母親である、つっかけ(tsukkake__1178)さんがInstagrmに投稿したのは、当時9歳だった次男の漢字ドリル。次男が学習を終えた『由』のページには、このような問題文が掲載されていました。「『由』を使って文章を作りましょう」『由』の漢字を使うため、次男は「方法がない」「手段がない」といった意味で使われる『~よしもない』という言葉を思い浮かべた模様。その用法で『由』を使い、文章を作ったのですが…解答を見たつっかけさんは、「しまった!」と思ったといいます。なぜならば、つっかけさんが活用している『ある作戦』が次男にバレていたのですから…!「お菓子を買いに行こう」といわれた時に、病院経由とは知るよしもなかった。例に漏れず、次男も病院が苦手。そのため、つっかけさんは「お菓子を買いに行こう」と誘いをかけ、言葉巧みに病院へと連れて行ったのです。きっと次男は、何度も同様の手段に引っかかったことで、このひと言が病院へ向かうための作戦ということを学んだのでしょう。自分の手口がしっかりとバレていたことに苦笑すると同時に、「それでも、だまされちゃうのが9歳児らしい」とほほ笑ましい気持ちになった、つっかけさん。投稿された次男の解答を見て、多くの人が笑顔になったようです!・やばい、爆笑した。子供らしさも残っていて、かわいい。・だまされた哀愁と口惜しさが伝わってきて、最高。センスが光りすぎ。・自分も、子供を注射に連れて行く時はこの作戦を使っています!どうやらこの手法は、幼い子供がいる全国の家庭で用いられている模様。いつも「しめしめ」と思っている親御さんはご注意ください。その作戦、バレているかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2023年07月22日カノのことを家政婦扱いする息子のジョウ…。何か気に入らないことがある度に「専業主婦のくせに!」とカノを罵ります…。そんな言動ばかりしているジョウにとんでもない天罰が!?今回は<私を家政婦扱いする夫の連れ子>を紹介します!まだ分かっていないジョウ出典:YouTube出典:YouTubeお小遣いも減るはず…出典:YouTube出典:YouTubeお小遣いを払っていたのはカノ出典:YouTube出典:YouTubeお父さんの給料だけじゃお小遣いなんて無理出典:YouTube出典:YouTube動揺するジョウ出典:YouTube出典:YouTubeお父さんの会社の社長出典:YouTube出典:YouTube驚愕出典:YouTube出典:YouTube会社の上司と結婚出典:YouTube出典:YouTubeカノがいなくなると知り喜ぶジョウ…。これでお小遣いも増えると想像して勝手に喜びます…。しかし今までのお小遣いはカノが払っていたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月19日カノのことを家政婦扱いする息子のジョウ…。何か気に入らないことがある度に「専業主婦のくせに!」とカノを罵ります…。そんな言動ばかりしているジョウにとんでもない天罰が!?今回は<私を家政婦扱いする夫の連れ子>を紹介します!なぜか上からなジョウ出典:YouTube出典:YouTube1週間後出典:YouTube出典:YouTubeゲーム中のジョウ出典:YouTube出典:YouTubeカードを勝手に使われた…出典:YouTube出典:YouTube勝手に携帯に登録出典:YouTube出典:YouTube暗証番号は前に見ていた…出典:YouTube出典:YouTube請求は50万円も来ている…出典:YouTube出典:YouTubeゲームに課金出典:YouTube出典:YouTubeさすがにこの金額は酷い…出典:YouTube出典:YouTube逆ギレ出典:YouTube出典:YouTubeクレジットカードを勝手に使うジョウ…。ゲームの課金に使ったようで、50万円の請求…。しかしジョウは全く反省していないのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月14日皆さんは、落とし物を拾ったことがありますか?今回は「母の教えを守る息子」を紹介します。イラスト:mmmiyoお金を拾う息子主人公には、小学1年生の息子がいます。ある日、息子が友達と2人で公園に行くことになりました。公園でたくさん遊んだ息子と友達は、喉が乾いたのでベンチに座ってお茶を飲むことにします。すると、お金が落ちていることに気づく息子。息子は、お金を拾い交番に届けることにしました。交番に着くと…。驚く警察官出典:愛カツお金を届けた息子と友達を褒めてくれた警察官が「これは…」と驚きます。息子が届けた金額はなんと1円でした。落とし物は交番に届けるという主人公との約束を守った息子。警察官と主人公はそんな息子を褒めます。そして、落とし物を正しく届けることができた息子を誇らしく思う主人公でした。落とし物は届ける拾ったお金が1円でも、きちんと落とし物を届けた息子はえらいですね。子どもらしい真っ直ぐな思いが伝わるほっこりエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月11日皆さんは、息子の行動に感動したことはありますか?今回は「母を救った子どもの一言」2選を紹介します。イラスト:mou嫌な人物と再会主人公が5歳の息子とスーパーへ行ったときのこと。前の職場で嫌がらせをしてきた女性と偶然再会し、声をかけられてしまいました。女性が「今なにやってんの~?」と嫌な笑顔で聞くと、息子は…。主人公を守る息子出典:CoordiSnap息子は女性に「お母さんは忙しいので、これで失礼します!」と言いました。それに驚いた女性はそそくさとその場を去ります。主人公は息子の勇気ある声掛けに、感謝したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:みんみんゲームばかりの夫主人公の夫は家事や育児に協力せず、ゲームばかりしています。2歳の息子が遊びに誘うと、夫は「今忙しいって言ってるだろ!」と怒り出す始末です。そんな息子は次第に、夫に近づかなくなりました。ある日、家族で夫の親族の集まりに顔を出したときのこと。義両親に息子とのことを聞かれた夫が、答えられずにいると…。息子の訴え出典:CoordiSnap息子は「パパ、テレビと喋って、ガオガオって鬼だよ」と悲しそうに言いました。その言葉で夫がゲームばかりで家事や育児をしていないことが、義両親に知られてしまいます。義両親は夫を別室に呼び「嫁と子どもを大切にできないのか!」と、夫に激怒。夫はそれ以来、子どもと積極的に遊ぶようになりました。勇気を出した息子子どもと遊ばず、義両親に聞かれても何も答えられなかった夫。そんなとき息子の一言が義両親を動かしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月10日皆さんは義実家との付き合い方に、悩んだことはありますか?今回は「義母にいじめられる母を、息子と夫が救ったエピソード」と読者の感想を紹介します!母が嫁イビリを受けていたある日、母が祖母にいじめられていることに気づいてしまった主人公。息子と孫の立場である自分には何もできないと感じた主人公は父に相談します。父に相談すると…出典:Grappsそんなことはまったく知らなかった父は驚きます。4月から実家を離れて暮らすことになっていた主人公は、父に母のことを気にかけてあげるように伝えます。そして父は母を救うために実家との距離を置くことにしたのでした。読者の感想息子が言わなければ気づかない父親にあり得なさを感じました。きっと嫁イビリは最近始まったわけではないと思います。長く耐え続けていることだと思います。また息子から伝えても「それとなく聞いてみる」とどこか信じていない様子もうかがえます。頼りない父親だと感じました。(40歳/主婦)お母さんは義母にいじめられていたことを、ずっと夫に言えなかったのですね。夫の実親だから相談しにくかったのでしょうか。これからはちゃんと事情をわかってもらえて、義実家とも距離を置く決意を夫がしてくれて安心だと思いました。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月06日保育園が息子に合っているのかわからず、悩んでいたママのある日の出来事をご紹介します。 保育園の帰り道の出来事歩いての保育園の帰り道。その日は、雨が降りそうなくもり空でした。当時私は息子が通っている保育園が、どうも私にも息子にも合わないようで悩んでいました。その日も先生から「あれができない、これもできない。」と言われて、いろいろ考えながら帰っていました。 すると息子が「お母さん、お空が泣きそうだね」と空を見上げながら一言。私も空を見ると、今にも雨が降りだしそうでした。私は息子に「ほんとだね、お空が泣きそう。早く帰ってごはんにしよう!」と返事をして、走って帰りました。退園を決意した日の出来事です。(女性 40代 パート) まとめ通っている保育園が「息子くんに合わないかも」と悩んでいたママ。保育園にもそれぞれの方針というものがあると思いますが、園児も生まれて間もない子どもなのですからできないことがあって当たり前ですよね。保育園を辞めるというのは、生活習慣でも変わる部分が多く、とても大きな決断だとは思いますが、お子さんに合った保育園が見つかればいいですね。 作画/マキノ
2023年06月12日皆さんは、義父母の行動に驚いたことはありますか?今回は、張り切りすぎた義父母のエピソードを漫画で紹介します。息子の運動会義父母の嬉しかったようで…運動会当日全力で応援する義父母まさか、義父母がここまで応援の用意をしてくるなんて…。予想以上に張り切っていた義父母の行動に赤面したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月02日皆さんは、育児について悩んでいることはありますか?今回は、息子の悩みエピソードを漫画で紹介します。息子と近所の友達ゲームをやり続ける息子…声をかけても…仲良くしてほしいけど…子どもにとって、一緒に過ごす友達から影響を受けることは多いかもしれません…。息子のゲーム時間が増えて、対処法に悩むエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月02日小学校に入学する時、さまざまなものを買いそろえる必要があります。2人の息子さんを育てている、あずさ兎(@azusausagi)さんは7歳の長男のために、株式会社サクラクレパスが販売する全芯タイプの色鉛筆『クーピーペンシル(以下、クーピー)』を買ったそうです。ある日、5歳の次男はあずさ兎さんに、長男の『クーピー』を見せてくれました。なぜか次男の手元にあるクーピーは、半分に折れています。詳しく話を聞くと、長男が次男と2人で使えるように全部半分に折ったとのこと。次男の言葉に思わず「げっ!」といいそうになった、あずさ兎さん。その言葉を飲み込み、「優しくてよかったねえ!便利になったねえ!」と伝えたといいます。息子さんたちを怒らずに、優しさを褒めたあずさ兎さんには、「偉いです!」「素敵な返しすぎる…!私なら怒ってしまうなぁ」などのコメントが寄せられていました。一方で、あずさ兎さんは「『理由があれば物を壊していい』が常に正しいわけではないことも伝えないといけないので、人を育てるのって、本当に難しいです」ともつづっています。ちなみに、あずさ兎さんによると、息子さんたちは折ったクーピーをまったく使っていないそうです。それでも次男は、長男が自分のために折ってくれたのが嬉しかったようで、「お菓子をプレゼントする!」と意気込んでいるとのことでした。このまま兄弟仲よく過ごしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月01日皆さんは、子どもが小さい頃の思い出はありますか?今回は、息子のほっこりエピソードを漫画で紹介します。テレビに釘付け息子に呼ばれて…頭突きが顎に直撃!今ではテッパンエピソード!ダンスを披露しようとしたら、ママの顎に頭突きがヒットしてしまいましたね。息子が小さかった頃のクスッと笑えるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月23日夫のナオヤと息子のソウタ、娘のパニ子と4人で暮らしている48歳のパニ母。息子のソウタはナオヤの連れ子でパニ母とは血がつながっていないものの、実の息子のように育ててきました。ある日、ソウタが結婚することになったのですが……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「実母の元妻が出るから継母は遠慮しろ!? 母親の資格とは一体何?」を紹介します。★関連記事:アラフォー未婚の何が悪い!? 私をババ臭いとバカにしてくるぶりっ子女性社員の本性を暴いてやったw息子が結婚することになりある日、夫のナオヤから息子のソウタが結婚することを聞かされたパニ母。当の本人からは何も聞かされておらず、彼女がいることすら知らなかったパニ母はびっくり!パニ母が戸惑っていると、ナオヤから「結婚式のことなんだけど、継母の君は遠慮してくれないか?」とまさかの出席をしないように言われてしまいました。さらに困惑するパニ母がナオヤに事情を聞くと、どうやら結婚式にはソウタの実母に出席してもらうことになっているのだとか。ソウタはナオヤの連れ子で、パニ母と血のつながりはありません。しかし、パニ母は本当の息子のようにかわいがり、パニ子が生まれた後も分けへだてなく愛情を注いで育ててきました。一方でソウタの実母は、もう20年以上もソウタに会いに来ていなかったのです。離婚も元妻の浮気が原因ということで、ナオヤも元妻のことは良く思っていませんでした。知らぬ間に顔合わせまで…今まで何もして来なかったのにいきなり母親のように接してくる元妻に対し、パニ母はどういうつもりなのかと怒りすら覚えました。ナオヤの言葉だけでは納得できず、パニ母はソウタも交えて話をすることに。ソウタにも意見を聞いてみたところ……ナオヤと同じく、結婚式には来ないで欲しいとのことでした。聞けば、すでに両家の顔合わせは終わっているようで、ソウタの母親としてその場にいたのは元妻だっただのだとか……。婚約者も元妻のことをソウタの母親だと思っているようで、パニ母のことは一切知らないようでした。その事実に気が遠くなりそうなほどのショックを受けたパニ母。2人は好きにすればいい、と結婚式の出席については諦めることにしました。そんな様子を見ていたパニ子は、パニ母にとあることを教えました。その内容を知ったパニ母は、この出来事には何か裏があるのでは、と思い始めました。結婚は無理やりだった!?後日、結婚式の準備があると言って出かけようとしたソウタとナオヤ。そんな2人を「結婚式の準備は行かなくて大丈夫よ」とパニ母が引き止めました。驚く2人にパニ母は「結婚式場の予約はキャンセルになっているはずだよ」と続けます。ソウタが慌てて携帯を確認すると、式場の下見のキャンセルとともに婚約を破棄するというメールが届いているではありませんか!婚約破棄になってしまったことに対し、ソウタよりもナオヤほうが焦っていました。パニ母にはその理由がもうわかっていました。実はソウタの婚約相手はお金持ち。ナオヤが元妻の借金返済のために、ソウタをお見合い結婚させようとしていたのです!ナオヤは元妻を良く思っていませんでしたが、最近になってまたヨリを戻したくなったのだそう。元妻と関係を持ったナオヤは、元妻の借金をなんとかしてやろうと画策してこの結婚を仕立て上げたのでした。息子を巻き込むな!パニ子はソウタがお見合い結婚させられそうになっていることを知り、パニ母と協力してこの事実を突き止めました。そして、お金目当ての結婚であることを婚約者一家に伝えたのです。婚約破棄を知った元妻はどういうことなのかと、パニ母の家に乗り込んできました。計画を台なしにされて怒り心頭の元妻はパニ母に「あんたには関係ないでしょうが!!」と怒鳴りました。パニ母は、ソウタは自分の息子だから関係あると言いきりましたが、「本当の親子じゃないのに、何言ってんのw?」「偽物のくせに母親面してんのよw」と元妻は強気に言いました。しかし、これで怯むパニ母ではありません。「関係ないソウタを巻き込むのは私が許さない」ときっぱり言い、ソウタにこのことをどう思っているのか聞きました。ソウタは「やっぱり好きでもない人と結婚はできない」と言い、「俺のことを一番大切にしてくれるのはパニ母……俺の本当の母親はパニ母だ!」と訴えました。血がつながっていなくてもソウタが結婚しなければ何もかも失うと言った元妻でしたが、そんな言葉はもうソウタには届きません。そしてパニ母も息子の人生をめちゃくちゃにしようとした男とは一緒にいられないということで、ナオヤとは離婚することに。ナオヤと元妻には、もう自分達とは金輪際関わるなと言い放ち、2人を家から追い出しました! その後は引っ越しをして3人で一緒に暮らすことに。ナオヤと元妻には慰謝料も請求し、2人はさらに借金地獄へ……。今では1日中馬車馬のように働かされているのだとか。ソウタには好きな人と結婚してほしい、と思いながらパニ母は幸せに暮らしています。--------------実の親子だからといって、ナオヤや元妻のように子ども売るような行動は許し難いものです。家族の形はさまざまですから、血がつながっていなくても愛情があればパニ母やソウタのような家族になれるのですね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年05月22日いつもお世話になっている母親に感謝の気持ちを伝える日である、母の日。プレゼントを贈ったり、家事を手伝ったり、食事に連れて行ったりなど、気持ちの伝え方はさまざまです。ウツボのウツ坊(@pinobotty3)さんが投稿した、母の日のエピソードが話題になっています!息子「母の日送っておきました」この日、息子さんからLINEで「母の日送っておきました」とメッセージがきたという投稿者さん。意味が分からず「え?」と返すと、「PayPayみて」と返信がきて…。88円(ははのひ)!なんと、母の日にちなんで88円が入金されていたのです!気持ちは嬉しいけれど、88円…。投稿者さんは、「だよなーーーだいたい長男がやることはこういうのなんだよなーーーーーー」と素直な思いをコメントしています。きっと、息子さんなりの照れ隠しだったのでしょう。形はどうであれ、感謝の気持ちを伝えようとしてくれたことは嬉しかったはず。投稿者さんは、「シャレでもこういうイベント的なことをするようになったのだと、少し感慨深いものがあったわ!」と、心境をつづっています。息子さんからのユーモアセンスあふれる贈りものに、コメント欄は盛り上がりました!・8839円(ハハサンキュー)!にして!!・悔しいけど笑ってしまった!・父の日にも同じ金額でいけますね、息子さん天才!・安くても、かわいいし嬉しい!!身近な存在の母親に直接感謝を伝えるのは恥ずかしく、つい照れ隠しをしてしまうこともあるでしょう。しかし、本当に大切なのは伝え方ではなく『感謝を伝えようとする気持ち』なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日私は50歳のころ、75歳になる母と小学生の息子と暮らしていました。昔からしっかり者でやさしい母のことが、私は大好きでした。しかし、母はある日を境に急に物忘れが激しくなり病院へ。生活は一変し、私はストレスを感じ始めるようになってしまいました。認知症だと診断された母と私のことをお話しします。★関連記事:突然始まった介護生活! 義母が腰椎圧迫骨折をして入院後、自宅介護に【体験談】母の介護は私の役目だと思い母の言動に違和感を覚え病院へ昔からしっかり者で、愛情深い私の母。私が離婚して息子を抱えて帰ってきたときも温かく迎えてくれ、母のやさしさに何度も救われてきました。母の異変に気付き始めたのは、父が亡くなってから1年たったくらいからでした。ある日、「今日はいい天気だからみんなで出かけようか」と母からの提案がありました。私と息子と母の3人で出かけようと準備していると、「ピンポーン」とインターホンが鳴りました。私が出ると、母の友人が立っていました。どうやら母は友人と出かける約束をしていたようでした。母は、予定が入るとすぐにカレンダーへ書き込む習慣があったので、私は「お母さんが約束を忘れるなんて珍しい……」と思いましたが、母も人間です。忘れることは誰にでもあると思い、そのときは気にしませんでした。しかし、その日を境に、こういったことが多くなったのです。友人と出かけることが大好きだった母ですが、約束しても忘れてしまうことが増え、友人に何度も謝り、覚えていられない自分を責めてつらそうでした。母は料理が好きだったので、毎日料理を作ってくれていたのですが、料理にも変化が表れ始めます。毎日のように作っていた料理の作り方や材料が、だんだんとわからなくなっていったのです。約1年の間にどんどん記憶力が低下していく母。これは見ていられないと思い、「病院へ行こう」と母に提案。母もすんなり快諾してくれたので、一緒に病院へ向かいました。「認知症」と診断された母病院を受診し、母は「認知症」と診断されました。もしかして……とは思っていましたが、いざ診断されるとショックでした。医師から母と接するときのアドバイスや、デイサービスの利用などの説明を受け、家に帰りました。私は週に2日のみ生け花講師の仕事をしていたこともあり、母のことは自宅で様子を見ることになりました。ある日、母は転んで足をけがしてしまいました。筋を痛めたようで足が悪くなり、あっという間にほとんど寝たきり状態に……。介護施設へ入れることも考えましたが、「今まで母に助けてもらってきた恩を、今度は私が返す番だ」と思い、仕事を辞めて自宅介護に踏み切ります。日中は息子も小学校へ行っていることもあり、母との時間に集中できていました。介護の本を買い、素人ながらに勉強して母の介護に努めました。しかし、寝たきり状態になったことで、母の認知症の症状はさらに進んでしまいます。約束していないのに「今日は友人とランチに行くから、準備させてくれる?」と、笑顔で頼む母に、私は胸が痛くなりました。自宅介護に限界を感じた私時々幻覚も見え始めた母は、パニックになって叫ぶことも。「母に恩返ししたい」という一心で介護していましたが、息子との時間を十分に取ってあげられないようになってしまいました。そのことが、自宅介護を選択した唯一の後悔です。息子と話をしていても母がパニックになり叫びだすと、どうしても母を優先しなければなりませんでした。自分の時間は一切なく、息子にも罪悪感を覚えながら介護する日々。しかし、このときの私は1日を無事に終えることに精一杯で、誰かに頼るという選択肢はありませんでした。母は認知症が進んでも、私と息子のことは覚えていましたが、友人がお見舞いに家へ訪れても「どなたでしたっけ?」と言うようになりました。友人は母に見えないところで涙を流し、「また来るからね。頑張り過ぎないでね」と私に声をかけてくれて、その後何度も母の顔を見に来てくれました。時がたつにつれて、母は夜に徘徊するように。母がどこかへ出て行ってしまわないように、私は睡眠時間も削り、寝ていても休んだ気がしない日々が続きました。そんなとき、家へ訪れた母の友人が私の様子を見て、「自分の母親だからって全部抱え込まなくていいのよ」と言ってくれたのです。母の友人と話をしたことがきっかけで、施設に入れるのではなくデイサービスなどを利用してみることにしました。利用を始めてから、自分が母の介護をできないという罪悪感はありましたが、ヘルパーさんにその日の母の様子を聞いたり声をかけたりしていただいたおかげで、安心してデイサービスに頼れるように。息子との時間もでき、自分の心にも余裕ができたように感じました。まとめ母が認知症と診断されてから約6年。最後は自宅で母を看取りました。母が亡くなってもちろん悲しかったですが、母と向き合える時間を過ごせてよかったと感じました約6年間の自宅介護生活、どんどん物忘れが激しくなっていく母の世話がしんどいと感じるときもありました。しかし、母とゆっくり向き合えるいい時間だったな、と今は感じています。そして、「自分の親だから」とひとりで抱え込まずに、誰かに頼ることも大切だと母に教えてもらった気がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/もちだひのっしーマンガ/☆まかりな☆著者/もちだひのっしー元保育士のママライター。2歳のイヤイヤ期真っ只中の息子と毎日奮闘中。伝わりやすく執筆できるように頑張ってます!
2023年05月16日子どもたちからの手紙が「泣ける」四児のママである辻希美さんはブログに「今日は母の日でしたね」と投稿し、子どもたちからもらったお花とメッセージカードを紹介。「年々泣ける言葉ばかりで…感動も重みもあって」「日々大変な事たっっっくさんあるけど4人の子の母親になれた事心から感謝しています」と綴り、四人の子どもたちと笑顔いっぱいの写真を公開しました。(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)三児のママである藤本美貴さんも「母の日は家族で食事に行って母の強い要望により子供からお手紙もらいました!笑」と、子どもたちからもらった手紙をInstagramに投稿し、「手紙の内容も少しづつ成長してきて母感動です!ありがとうございました」と感謝を綴っています。同じく三児ママの中村仁美さんは、「母歴11年」で初めて息子たちから母の日のプレゼントをもらったと言い、「ニヤニヤが止まりません」と、子どもたちからの温かい言葉と三男作の似顔絵が描かれた一枚の紙を披露。息子らを仕切ってくれたのは夫のさまぁ~ず大竹一樹さんのようで、中村さんは「#夫#ありがとう」とハッシュタグも添えています。二児を育てている歌手の浜崎あゆみさんは、えんぴつで「I love my mom♡」と書かれた白い紙をInstagramに投稿。続けて、このメッセージを見て「涙が止まらなかった」と言い、その理由を明かしています。浜崎さんはまず「私は家族や周りの方々に沢山助けられながら『ayu』というお仕事もさせて頂いているので、『母親』としては至らない点がたくさんあると思う」、それでも息子たちも「いつか胸を張って『僕のママはayuなんだ!』と思ってもらえるように。恥ずかしい思いや肩身の狭い思いをさせないように。自分を律しようと更に強く思った。」と、あらためて母の日に気持ちを新たにしたことを綴りました。そして「I love my mom♡」というメッセージは長男が書いたものだといい、「あれ実は『他の子に比べて筆圧が弱すぎる』と学校で注意を受けた。他の子達はもっとしっかり点線をなぞれるそう」と、息子の学校で言われたことを明かしました。浜崎さんは、「言われてみれば確かに弱々しいライン」と認めつつ、「でも私は見た瞬間、あまりにも彼のアイデンティティを表すような『らしい』文字で涙が止まらなかった」と告白。「『個性』ってそーゆー事なんじゃないかな。周りと違ったら怒られる、指摘される、直される。教育という名のもとで「個」を失って右向け右に揃えられていく子供達。。最近、そんな事ばかりよく考える。ま、残念ながら子供に限ったことでは無いんだけどね。。。話逸れたうえに長くなっちゃった今年も変わらず、マミー、そして世界中のお母さん達、心から尊敬しています」(浜崎あゆみさんInstagramより)✅浜崎あゆみさん帝王切開での出産告白。出産方法に「正しいとか間違いとか、楽だとか大変だとかない」父の日は6月第三日曜日、6月1日は「国際親の日」も実はお母さんへの感謝を表す母の日は世界中でいろいろあるのですが、日本ではアメリカにならって、5月の第二日曜日が「母の日」とされています。また、「父の日」は6月の第三日曜日で、今年は6月18日になります。6月には国連が制定した「国際親の日(Global Day of Parents)」という記念日もあります。国際デーのひとつで、世界中の親に敬意を表する日とされています。また、2月25日は「親に感謝の気持ちを伝える日」だってご存じでしたか?日ごろは面と向かって言えない親への感謝の気持ちを伝えるきっかけになってほしいと願って、メモリアルギフトの販売等を行う会社が制定した記念日です。大人になってから両親への感謝の気持ちがあらためて強くなったという人も多いでしょう。「ありがとう」は何度伝えてもいいですね。
2023年05月15日皆さんは義家族に関わるお悩みはありますか?今回は、義母の迷惑行動に関するエピソードです。孫が好き過ぎる義父母息子がいない…強引に止めさせると…預けないと決心!今回のことで、義父母に対して不信感が生まれてしまったようですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月10日母の日を数日後に控えたある日、息子たちと一緒に雑貨屋さんの前を通りかかった私は、長男から聞いてはいけないセリフを聞いてしまいました。そして母の日当日には、私と夫が思わず笑ってしまうセリフを発する長男。またある年の父の日、今度は次男の行動にほっこりさせられたのです。息子たちの母の日・父の日大作戦やいかに!?それは言っちゃダメなやつ!長男が子ども園の年中のときの話です。ある日、私が長男と次男を連れて公園に遊びに行く途中、ある雑貨屋さんの前を車で通りかかりました。すると、長男が突然「お母さんのプレゼント、ここで買ったんだよ」と言うのです。私は一瞬、何のことだかわからなかったのですが、少し考えてみると、その数日後に母の日が控えているということに気づきました。 その前日は夫が息子たちを連れて遊びに出ていたため、きっとそのとき3人で買ってくれていたのでしょう。私は心の中で「見事なネタバレをしてくれたな(笑)」と思いながらも、そのときは「そうなんだ〜」と、適当に流しました。 聞きなれない単語だったよねそして、母の日がやってきました。私に気づかれないよう、コソコソと何かを話し合っている3人。すると長男が3人を代表して、石鹸でできたソープフラワーを私に手渡してくれました。私が「ありがとう。お母さんとってもうれしいよ」と声をかけると、長男が突然「お母さんはね、“ハハ(母)”って言うんだよ〜」と言ったのです。これには私も夫も思わず笑ってしまいました。 そして同時に、きっと夫に「母の日のプレゼントを買いに行くよ」と言われ「ハハ? なんだろう?」と思いながらも、一生懸命プレゼントを選んでくれたのだと思い、そんな息子たちが愛おしくてたまらなくなりました。息子たちを先導してプレゼントを買いに行ってくれた夫にも、感謝の気持ちでいっぱいです。 次男なりのサプライズとは!?最後は、次男が年中のときの父の日にまつわる話です。私はプレゼントを用意し、息子たちには夫の似顔絵を描いてもらうことに。次男は絵を描くことが苦手ながらも、お父ちゃんの顔を一生懸命描き上げました。私は息子たちが寝たあと、翌朝夫に渡せるように、自分が用意したプレゼントの袋にその似顔絵を入れておくつもりだったのですが、似顔絵が見当たりません。 「せっかく描いたのにどこにやったんだろう?」と思いながら探してみると、夫が使っている仕事机の前の壁に、セロテープでしれ〜っと貼ってあるではありませんか。次男がお父ちゃんを喜ばせようと、自分なりに一生懸命考えて、椅子とテーブルをよじ登ってそうしたのだと思うと、何ともほほ笑ましい気持ちになりました。 私と夫を喜ばせようという息子たちの純粋な気持ちに、心がとっても温かくなったエピソードでした。ネタバレをしてくれる長男。自分なりに考えて行動する次男。そして不器用ながらも、サプライズをしようと毎年頑張ってくれる夫。そんなわが家の男たちが、私は愛おしくてたまりません。これからも毎年、どんな母の日・父の日になるか楽しみです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:今岡めい7歳と4歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2023年05月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。『息子の彼女が“美人局”かと疑った結果』主人公は夫と2人暮らし。息子は結婚して別の家に住んでいます。とくに大きな問題もく、平凡に暮らしていた主人公ですが…。どうしても気になることがある出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!主人公は遊びに来た息子夫婦を出迎えました。問題さあ、ここで問題です。主人公が気になっていることは何でしょうか?ヒント周囲からは幸せに見えることが、主人公は気になってたまりません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!>正解は「息子の嫁が綺麗すぎること」でした。綺麗な嫁がなぜ息子を結婚相手に選んだのか不思議でたまらない主人公。「美人局だったらどうしよう…」と、思わず考えすぎてしまうのでした。つい心配してしまう親心息子のことが大切だから、主人公もつい心配してしまうのでしょう。大人になっても我が子を心配してしまうのが親心なのかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月06日大人とは異なり、子供は予想外の反応をすることが多いもの。クスッと笑えることもあれば、時には「えっ...」と衝撃を受けるようなこともあるでしょう。Instagramで自身の育児や日常生活を漫画にしているまきこんぶ(makikonbu33333333333)さんも、そんな予想外の反応をされた一人。一体何が起こったのでしょうか。朝食の支度をしていたまきこんぶさんの元に、息子さんがベビーゲートを超えて近寄ってきました。自分の姿が見えない寂しさから、わざわざ自分を探して近寄ってきてくれたと思ったまきこんぶさん。息子さんへの愛しさが込み上げ、頭にキスをしました。しかし頭にキスをした瞬間、髪の毛がくしゃくしゃになるほど頭を拭いた息子さん。息子さんの思わぬ言動にショックを受けてしまったまきこんぶさんでした。これを見たフォロワーさんからは共感の声がある一方で、不安を感じる声も・・・。「予想してなかったオチでした」「このエピソード大好きです❤️何度見ても笑ってます」「私も息子にそろそろこうやってされるのかな…。」「うちもキス本気で嫌がります。母ちゃん悲しい。」予想できない子供の言動に、大人の方が戸惑ってしまうこともあるでしょう。子供の思わぬ言動に一喜一憂できるのも、子育ての醍醐味なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月28日皆さんは家族の悩みはありますか?今回は息子を持つ母親の苦労を描いた漫画「息子の部屋を掃除中に異臭」を紹介します!息子の部屋を掃除中に異臭主人公は専門学生の息子を持つ母親。息子は学業に忙しいようだったので、主人公は健康に気遣ってほしいという思いで息子にサンドイッチを持たせました。しばらくして息子の部屋を掃除していると、なにやら異臭が。どうやら息子のカバンから臭っているようで、恐る恐るカバンを開けると…。異臭の正体は?なんとカバンの中には数日前に持たせたサンドイッチが入っていたのです。せっかく用意したのに食べもせず腐らせていたことに肩を落とした主人公。忙しいとはいえ母の気持ちを考えてくれない息子にガッカリでした。母の気持ちも考えて…息子のためを思って作ったサンドイッチを腐らせて放置しているなんて悲しいですよね。母親の気持ちも少しはわかってくれるといいのですが…。息子の心ない行動に切なくなるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月23日大人気マンガシリーズ、リアコミさんの「酔っぱらったおかん」を紹介します。主人公が実家帰省をした際、酔っぱらった母から聞いた不思議な話です。主人公の母が大学生時代、絵を描くのが好きでお絵描きサークルに所属していました。大学3年生のとき新歓コンパがあり、お酒が好きな母は1人で飲んでいると、どこからともなく1年生の女の子A子が隣に座ります。A子と話しているうちにどんどん彼女の過去が明らかになり……!?HP:リアコミ原作:5chさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はねんぴょ様≪HPはこちら≫酔っぱらった母の与太話主人公はワクワクしながら母の話を聞く父曰く母は昔から不思議な女母の話を文字に起こしていく母が大学3年の春にあった新歓コンパでのこと1年生の女の子と意気投合A子は母と同じ歳主人公の母は普通だと見えない聞こえないものを普段から感じていると言います。そのためか母の話はぶっ飛んでいるようで妙に納得させられる話が多いとのこと。そんな母が大学3年生の春に所属している絵描きサークルの新歓コンパへ参加し、1年生の女の子と出会った話です。その女の子A子は2浪して大学へ入学したため、母と同じ歳でした。お酒は好きでも宴会の雰囲気が嫌いというA子と母は意気投合し、お互いに自己紹介をし合ったりして一緒に飲んでいたそうです。
2023年04月15日私は普段からストレスに弱く、すぐ頭痛や吐き気が出てしまいます。そのせいで息子たちと遊んであげられず申し訳なく思っている私に、息子たちはあるやさしい言葉をかけてくれてビックリ……。しかし、なぜそのような言葉をかけてくれるような子どもたちになったのか、思い当たる節がありました。 登園自粛で頭痛が悪化私はもともとストレスに弱く、よく頭痛や吐き気が起こります。それが特に顕著になってきたのは、私たちの住んでいる県で新型コロナウイルスが流行してきて、4歳の長男に子ども園への登園を自粛させ始めたころからです。 次男も2歳4、5カ月のころだったため自己主張が激しくなってきている時期で、毎日毎日元気が有り余っている2人の息子と何をして過ごそうかと考える日々でした。そしてそのストレスのせいか、気づけばもとからあった頭痛が増えてきていたのです。しかし同時に在宅勤務になっていた夫の協力もあり、約1カ月の登園自粛期間はなんとか乗り切ることができました。 遊んであげられなくてごめんね季節は夏になり、暑さのせいかまた頭痛が増えてきました。そしてある日長男を子ども園に迎えに行った際、突然めまいに襲われたのです。それをきっかけに脳神経外科で診察を受け、MRIも撮りました。結果、脳に異常は見られず、おそらくストレスからくる片頭痛との診断で、片頭痛予防薬を飲んで治療していくことに……。 しかしなかなか効果が現れず、休日は夫に子どもたちを任せて、私は家で寝ていることが増えました。息子たちは「お母さんも一緒に行こうよ〜」と言っていたので、私は「遊んであげられなくてごめんね」と、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 やさしい言葉をかけてくれた息子たち…その背景とは?春になり、次男が子ども園に入園するころには頭痛も減ってきており、私も仕事を始めました。ところが今度はパソコン作業で目を酷使するせいか、また頭痛の頻度が増え、加えて吐き気もするようになってきたのです。特に夕方になると疲れがどっと押し寄せてきて、症状が悪化してしまいます。 ある日そんな私を見て長男は「そんなこともあるよ」「お母さん、しんどかったら寝てていいからね」とやさしく声をかけてくれたのです! 次男も次男なりに「俺テレビ観とくから!」と言って私を寝かせてくれました。そして2人でテレビを観て、私の体調が回復するまで仲良く待っていてくれたのです。 私は息子たちの気づかいをうれしく感じるのと同時に、その言動に思い当たる節がありました。いつも私の体調が悪いときに、夫がしてくれる気づかいに似ていたのです。周りの人が誰かを思いやる姿を見せていれば、子どもたちも自然と思いやりの気持ちを持つことができるようになるのだと気づきました。私も自分の背中で人を思いやることの大切さを伝えられたらいいなと思う出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/あんこママ監修/助産師 松田玲子著者:今岡めい6歳と3歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2023年02月28日Instagramにて息子・きゅーたんくんとの日常を投稿している、お空さんの育児日記。今回は、息子・きゅーたんくんのツンデレエピソードをご紹介します! 息子のツンデレ言動に「なんそれ!」息子を寝かしつけていた、ある夜……。 寝かしつけ中にはしゃぐ、息子。なんとか寝てもらおうと「おやすみのチューをして寝ようよ?」と促すと、「やんっ!」と母の元から離れていった。 「そんなに嫌!?」と思っていると……。 遠くの方から「ちゅっ」っとかわいらしい、リップ音が! 息子のツンデレな愛情表現に、思わず「なんそれ!?」とツッコんでしまいそうになった母なのでした。 不意打ちの息子・くんからのちゅーに、お空さんはキュン!みなさんもお子さんからされて、キュンキュンした出来事はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター お空2020年生まれマイペース男子を持つアラフォーママ。子育てや日常の気になった出来事をインスタに投稿中。
2023年02月24日2019年生まれの息子の母・こげのまさきさんが描く、子育てエッセイマンガ。息子と母が過ごす、全力な日々をご紹介します!息子・ソンくんが赤ちゃんのころから、こげのまさきさんがいつも伝えていた言葉がありました。一方的に伝えていた言葉だけれど、その言葉はソンくんにきちんと届いていたのです。来てくれてありがとうね!お気に入りのぬいぐるみ「ニャンちゃん」と遊んでいたソンくん。 ソンくんがニャンちゃんに話しかけている言葉が聞こえてきて…… 「来てくれてありがとうね!」自分の存在をそのまま認めてくれる言葉。言われたらとってもうれしくなりますね。 その言葉を、大好きなニャンちゃんに伝えていたソンくん。きっとお母さんに「来てくれてありがとうね!」と言われることが大好きだったのでしょう……。 SNSのコメント欄には、 「泣きました。言葉のリレー、最高です。うちの3歳児にも届いているといいな」 「最初は『あーちき』みたいなものが、次第に『大好き』と言えるように。やっと聞き取れた瞬間、『いつも言っていた言葉だ!』と感動したのを覚えています」 「……泣きました! 素敵すぎます! 今からでも遅くないと思うので、私もこの素敵な言葉を子どもたちにたくさん使っていきたいと思います」 など、涙腺が崩壊したとの声がたくさん届きました。 「変な言葉や行動もラーニングされますが、こういうのが伝わっていると本当にうれしくなってしまう……!」とこげのまさきさん。 子どもたちは予想以上に、親の言葉や感情を理解してくれているのかもしれません。心に残るステキな言葉をかけていきたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こげのまさき2019年生まれの息子の母。Twitterにてエッセイ漫画などを投稿中。書籍の漫画パートや、インタビュー漫画なども制作している。
2023年01月30日