『絶対に手放さないで!』性格イケメンの見分け方「子どもを連れて義実家に帰省した時、義父から『仕事は辞めて育児』『子どもは3人ね』と思わぬ発言が…。本音が言えず困惑していた時、夫がすぐ反論してくれて…!頼りになる姿に感激しました」(30歳女性)パートナー選びにおいて、幸せな関係を続けるためには、相手の性格は非常に重要な要素です。ここでは、一緒にいると幸せになれる性格イケメン男性の特徴をいくつか挙げてみましょう。お誘いに臨む心遣い思いやり深き性格イケメンは、誘い方にもその特性が現れがちです。事前に「どの日が都合がよいかな?」と、相手のスケジュールを尊重するのが彼らのスタイルかもしれません。誘いを受ける際には、相手のこのような配慮に注目してみてください。外出時の態度に隠された本性運転や飲酒のシチュエーションは、人の真の性格が垣間見える場面と言われます。例えば、運転中に見せる他のドライバーへの言動や、飲酒時の行動は重要なチェックポイントになるでしょう。こうした状況でも冷静さを保てる人は、性格のよさが伺えるかもしれません。すべての人に対する心遣い夫があなたにだけ特別な優しさを見せるのは魅力的ですが、他の人への態度も見逃せません。例えば、街角で見かける子どもや高齢者への配慮、友人との会話における心遣いなど、周囲への対応が、夫が他人への理解と共感を持っていることを示唆するでしょう。環境に左右されない温かさ夫が性格イケメンかどうかは、上記の特徴を持っているかで判断するとよいでしょう。一緒に過ごす時間を通して、相手の真の姿が見えてくるはずです。(Grapps編集部)
2024年04月20日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。フジくんとタカくん、2人兄弟のキト家はいつもにぎやか!ですが、お兄ちゃんになったフジくんは、時には我慢を強いられることも。 特にママを悩ませているのが、弟のタカくんをお昼寝させるタイミングのようで……? タカくん、眠いみたい… ようやくタカくんを寝かしつけ、フジくんと2人きりの時間を過ごしてあげられるかと思いきや、ふいの足音により、タカくんはすぐにお目覚め……! 弟のために我慢するフジくんのことも、寝入り端に目を覚ましてしまったタカくんのことも、どちらのことも想うママは、「分裂したい……」と痛感するのでした。 「分裂したい」と心から思うママに、共感する人は多いはず。それはキト家も同様に、ママだけでなく、パパにも兄弟を育てるからこその悩みがあるようで……? ツマの不在時に… 抱くのをやめれば、タカくんはまた泣き出すに違いなく、しかし、寂しそうな顔をするフジくんのことも放っておけない……。 この究極のジレンマに直面したキトさんは、ママと全く同じように「分裂したい……」と思うのでした。 兄弟同時の寝かしつけ、難しいですよね。「分裂したい」と願うキト家のパパとママに強く共感しつつも、それは夢のまた夢……。 ママとパパが役割分担できるならまだしも、特に悩ましいのが、まさにワンオペで2人を寝かしつけるパターン……! 皆さんはこうしたとき、どのような工夫をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月20日新生児期の育児を分担しているご家庭で、パパが深夜育児を担当していたらノイローゼになってしまったという投稿がTikTokで話題に。投稿者はゆみみンゴTVという夫婦YouTuberで、パパのけんごさんは赤ちゃんの泣き声に怒りを感じてイラついてしまい、「パパ失格だ」と思わず漏らしてしまう…。そんな時に妻からかけてもらった言葉で救われたと語っています。この投稿には「この夫婦ほんとに憧れる」「ノイローゼになるくらい子育てをしてくれている素敵なパパさんです」「育児に悩んでる時に、大丈夫だよと夫に言われるより、辛いよねわかるよと言われたかった」などと、さまざまなコメントが寄せられました。育児のどんなことがつらかったのか、ノイローゼになった際はどういった心境だったのか、夫のゆみみンゴTV・けんごさんに話を聞きました。■「静かにしてくれ!」という怒りが…泣き出す娘にイラつく自分に激しく後悔――深夜に家事育児のたくさんのタスクをやりすぎていたとのこと。どのように話し合い、分担を決めていたのでしょうか?【けんご】生後3ヵ月までは、妻と分担し、時間を分けて家事と育児をやっていました。夫の私はもともと夜型人間だったので、夜22時~翌朝6時頃までを自分の担当時間に振り分けていました。朝起きたときには少しでも家事を減らしておいて、妻の負担を少なくしたいと考えていたため、結果的に深夜のタスクが増加してしまいました。――「2ヵ月間、娘をかわいいと思える瞬間がなかった」と動画で奥さんに打ち明けています。言葉にするのは正直大変だったと思います。気持ちを伝えるのに、どのくらいの勇気が必要でしたか?【けんご】心の疲れがピークになった際に妻が寄り添ってくれたことで、初めて育児の悩みを打ち明けられる状況になりました。「妻が自分の考えを聞いたときにショックを受けてしまったらどうしよう」という不安を抱えながら打ち明けたことを覚えています。――自分が“育児ノイローゼ”かも…と自覚したのは、どのようなときだったのですか?【けんご】娘が泣いているとイライラし始めるようになってしまい、その頻度と間隔が短くなってきたときに、育児ノイローゼを疑うようになりました。――そのときのメンタルの状態は?【けんご】次第に、娘が少しでも泣くと「静かにしてくれ!」という怒りが込み上げてくるようになりました。時間が経つと怒ってしまったことが悲しくなり、娘と向き合うこと自体にも苦手意識が芽生えるようになっていました。――「パパ失格やわ」と奥さんに伝えたとき、けんごさんの心境はどのようなものだったのでしょうか?【けんご】特に、自分が抱っこをしているときに娘が激しく泣き叫び、妻に抱っこを代わった瞬間に安心したように娘が眠ったときに、“パパ失格”と強く感じました。「パパっ子になってほしい」と思って、自分なりに育児に向き合っていた中での出来事だったため、非常にショックでした。娘は生後2ヵ月にして「もう自分のことを怖がっているんだ」と思い込んでいましたね。■妻が認めてくれたことが心の支えに「妻の愛のおかげで生きていける」と感謝でいっぱい「パパ失格だ」と悩むけんごさんに、「娘が泣いているのにも理由がある」「本気で育児をやっていなかったらそんなに悩まないから、ちゃんと育児に向き合っている証拠だ」とママさんからも想いが伝わる言葉が…。「そう言ってもらえることが一番うれしかった」とけんごさんも振り返っています。――奥さんから言葉をかけられたときは、どんな気持ちになりましたか?【けんご】世間一般的には「育児は親としてやって当たり前」という考えがあるため、会社の仕事のように、誰かに褒められたり感謝されたりはしないものです。そんな中で、妻が自分の頑張りを認めてくれたことは大きな心の支えとなりました。――育児に対する向き合い方も変わった?【けんご】逆に、「無理しないでね」とか「頑張れ」といった言葉は、当時の私にはきっと響かなかったと思います。育児において、誰かに頑張りを認められたり感謝されたりすることは、とても大切なことだと感じました。――けんごさんが育児にここまで向き合える原動力は何だと感じますか?【けんご】命懸けで娘を出産してくれた妻への恩返しだと考えています。妻は10ヵ月間も大きなハンデを抱えながらお腹の中で赤ちゃんを守り、痛みと恐怖と闘いながら出産してくれました。妻が頑張ってくれた分、自分がママになる覚悟で育児も全力で向き合いたいと考えています。――パパの育児に対する世の中の印象は「ママより積極的ではない」という部分もまだ多い中、けんごさんの考え方のどのような点に違いがあると感じますか?【けんご】自分が今こうして家庭を築いて幸せに過ごせているのは妻のおかげです。「妻の愛のおかげで自分は生きていけるんだ」という思いを持っているため、育児にも積極的に取り組めていると思います。――けんごさんが思い描く夫婦関係の理想像は?【けんご】お互いがリスペクトし合い、感謝し合える関係であり続けること。リスペクトの気持ちを持てば相手の意見を尊重できますし、辛いときにも相談することができます。夫婦間のコミュニケーション量は円滑な関係を築くためにも必要不可欠で、リスペクトの気持ちがコミュニケーションを増やしてくれます。――ほかにも意識しているポイントはありますか?【けんご】パートナーと長期間一緒に過ごすと、“当たり前化”してくることがあります。お皿を洗ってくれた、洗濯物を干してくれたなどの家事もそうですし、パートナーの存在自体も当たり前に感じてしまうかもしれません。しかし、自分が今幸せに過ごせているのはパートナーのおかげ。「一緒にいてくれてありがとう」という感謝の気持ちを持って生活することは、いつになっても忘れてはいけないと考えています。
2024年04月20日家事育児への不満「私の両親とご飯を食べていた時のことです。実は夫は、家事育児に全く協力的でないのにものすごく”頑張ってるアピール”をするのです。食事中に子どもが泣きだし『俺がおむつ替えてくるよ』と席を立ち…いつものように両親の前でイクメンアピールをする夫が『なんかおむつ大きくなった?』と言ってきたのです。3ヶ月前にとっくにサイズアップしていることも知らない、夫の”育児のしていなさ”に腹が立ちました。」(30代女性)言いたいことがあるけれど、どう伝えればいいのか分からず困ってしまうことはありませんか?関係を壊さず、かつ不満をきちんと解消するには、その伝え方が非常に重要になります。パートナーへの不満を巧みに伝える方法を、この機会に学んでみましょう。冷静さを保って小さなことでイライラし、相手に言いたいことを感情的になってしまう場面はないでしょうか。どうしても感情が先走り、言い争いに発展しやすくなるのがこのパターンです。「怒りに任せて話されると恐怖を感じるし、愛し合っていた時の妻が見えなくなってしまう」という意見もあります。なので、感情に流されず伝えたい事柄をはっきりさせることが肝心です。伝えたい事を事前に書き出してみるのも一つの方法です。そうすることで、感情的にならずに済むでしょう。感謝と不満を上手に混ぜる不満を伝えた時、相手が素直に受け入れてくれるとありがたいものですが、そうではない場合もありえます。喧嘩に発展させないためにも、不満を述べた後は、何か他のポジティブな面で感謝を示しましょう。これにより、パートナーも前向きに対応しやすくなるかもしれません。リラックスタイムに話す伴侶に不満を伝える時、その緊張や不安が伝わってしまうこともあるかもしれません。伝達は、双方が心地よく過ごせるタイミングで行うことが鍵です。「仕事中に不満を言われるとただただ疲れるけど、落ち着いた時に話を聞くと受け止めやすい」という意見もあります。そのため、相手がリラックスしている時を見計らって不満を述べるのが最適です。より良い関係性を目指して大切なのは、不満を伝えることで関係が悪化しないようにすることです。相手への思いやりを忘れず、冷静に、そして勇気を持って自分の思いを伝えてみましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月20日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。夫は娘に与えるミルクの量や粉ミルクの使い方などを教わり、なんとかミルクを準備することができました。そして娘を抱っこしながらミルクを飲ませることに成功したのです。すると夫はまたもや「やっぱりチョロいじゃん」と育児を簡単なものだと感じ始めて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#30出典:instagramミルクを全部飲んだ出典:instagram泣き止んでいるから…出典:instagramそのままにしておくと…出典:instagram縦抱きにして…出典:instagram背中をトントンする夫出典:instagramお腹がすいてきた出典:instagramしばらく続けるが…出典:instagramなかなか出ない出典:instagram次回予告出典:instagram娘がミルクをすべて飲み切り、喜ぶ夫。これで終わりかと思いきや、主人公から「背中をトントンしてあげて」と言われます。夫は娘の背中をトントンしますが、いつまでも終えることができず困惑してしまいました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月20日上の子が生後半年、実家から出て数カ月。 知らない土地で初めての育児をすることが不安でした。まさかの事態に!子どもの夜泣きがとても酷く困っていたとき、実母が外に出てあやしていたと聞いたことがありました。その話を思い出し、私も試してみようと夜に家の裏にあった公園へ行きブランコに乗り子どもをあやしていました。 すると警察官3名ほどが来て声をかけられました。 「あ、ごめんなさい。家出少女かと思いました、お子さんあやしてたんですね!」と言うのです。警察官の方々は少し焦った様子で、遠目で見て勘違いし話しかけてしまったようです。 ◇ ◇ ◇ 翌朝、夫に警察官とのやりとりを話すと、「家出少女って…」とクスクス笑われました。 それなら、たまには夜泣きの対応変わってよ!と内心腹立たしかったです。 作画/犬野ぽよ彦著者:井上なち20代、7歳の息子と妊娠3カ月月のプレママ。介護職
2024年04月19日優しい夫「夫とは結婚してもう10年に。子どもも生まれ、幸せな日々を過ごしてます。夫は家事育児にも協力してくれるとても素敵な人なのですが…。夜になると、トイレに一人で行くことが怖いといい、毎回私を起こしてくるのです。もう少し気持ちを考えてほしいなとおもいました。」(30代女性)このように素敵な人にも“変わった一面”があることもしばしば…。外見だけでなく、本当に素敵な男性を見分けることは重要です。本物の魅力を持つ「理想の男性」を識別する方法を紹介します。過去に固執しない性格過去の出来事にとらわれず、ポジティブに未来を見据えられる男性は価値があると言えます。優れた男性は、失敗をポジティブに捉え、過ぎたことに執着しません。一方「あの時こうしておけば良かった」「もう少し違う選択ができたかもしれない」と後悔する言葉を繰り返す男性は注意が必要かもしれません。このような男性といると、気分が沈むだけでなく、行動力が失われる恐れがあります。困難にも前向きな姿勢困難や不安がある状況でも、ポジティブな態度を維持できる男性は魅力的です。そんな彼は「○○できてよかったね」などの励ましを送ったり「大丈夫だよ」と信じさせてくれます。彼が不安を感じている可能性もありますが、落ち着いて客観的にパートナーを支える姿勢を見せます。悩みを聞いてもらう中で、彼の前向きな言動に注目してみるといいかもしれません。話を深く理解し、サポートする彼に話を聞いてもらえるのはうれしいことですが、どのように聞いてくれるかも大切です。話の内容や意見をきちんと理解しようとする男性が、理想的なパートナーでしょう。感情面でのサポートも大切で、冷静な意見をもらえる男性は素敵です。時間が経つと、話を聞く姿勢が二人の幸せにとって重要だと感じることでしょう。恋愛前にチェックするべき点彼の話し方、配慮、意思決定の能力も重要なチェックポイントです。恋愛を始める前にこれらを確認することで、素晴らしい関係性を築ける可能性が高まります。(愛カツ編集部)
2024年04月19日結婚後、アメリカへ移住した途端に妊娠が発覚。海外での出産に不安……(※写真はイメージです)メキシコで出会った彼と結婚し、彼の仕事の都合でアメリカに住むことに。その後、アメリカでの暮らしが始まった途端に妊娠が発覚。私にはアメリカに誰も知り合いはおらず、スペイン語はできても英語はままなりませんでした。海外生活での妊娠発覚、不安に思っていた時に助けてくれたのは……。異国の地でできたママ友(※写真はイメージです)妊娠中に私を助けてくれたのは、夫の同僚でした。夫の会社はアメリカに本社があり、ラテン系のスタッフも多く働いていました。妊娠が発覚し病院へ行くと、たまたま夫の会社で働く女性メキシコ人スタッフに遭遇。話をしてみると、彼女も子育て中で、出産先も私が産むのと同じ病院ということが分かり、とても安心しました。お互いに、両親がそばにいない中で出産や子育てをしなければならなかったので、私の過酷な状況をすぐに理解してくれました。さら出産後の育児に疲れた私を見て「赤ちゃんを預かるから、寝るなり自由にしてきて!」と自由時間までくれたのです。我が家を本当の家族のように助けてくれる、彼女たちに感謝(※写真はイメージです)頼れる人が誰もいなかった私は、彼女たちご夫婦の気遣いに涙しました。束の間の時間、夫と共に夫婦水入らずのときを楽しみました。彼女にとって私は「同僚の妻」というだけの関係だったのに、こんなふうに私たちを自分の家族のように気遣ってくれ、本当に感謝しかありません。彼女たち先輩夫婦から、色々な育児のハプニングやアクシデントの際の対処法を聞いていたからこそ、我が家の子供たちは健やかに育っていると思います。これからは、私たちも見習って困っている人を助けてあげたいです。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月19日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもならではのかわいらしい勘違いをご紹介♪お供えのお団子に…ちがうちがう!お盆の時期にお団子を作ったときのこと。お団子をお供えした妹ちゃんの、まさかのひと言とは!? きちんとお母さんの言うことを聞き、お仏壇の前で手を合わせてお辞儀をした妹ちゃん。 すると、「いただきます」と言いながら頭を下げました。こんなかわいらしい勘違い、思わず吹き出してしまいそうですね! SNSのコメント欄には、 「はい、どーぞ♪って言ってくれていますよ、きっと!」 「ご先祖様たちは、きっと皆さん笑顔になっていることでしょうね」 「ご先祖様も召し上がれーって言ってくれますね」 と、ご先祖様たちも喜んでくださっているはずという声が多数♪ご先祖様を敬う気持ち、代々受け継いでいきたいものですね。 そして妹ちゃんがまだ字を読めなかったころのこと。さざなみさんは、ある発見をしてしまいます! まだ字が読めないはずなのにまさか「ピヨり」って…!?ひとりで絵本を読んでいた妹ちゃんが発した、驚きの言葉とは……。 次女ちゃんが読んでいたのは、子どもたちに人気の絵本、『とん ことり』。しかし、次女ちゃんの口から出た言葉は、まさかの「とん ピヨり」♡ 鳥が出てくるお話ではないのですが、「ことり=小鳥」を連想し、頭の中で「ピヨピヨ」という鳥の鳴き声と混ざったのかもしれませんね♪ きっと、さざなみさんが絵本を読んでくれているときに、頭の中でその世界を想像しながら聴いているのでしょうね。 小さいころならではの勘違い、ほほ笑ましく感じるかたも多いのではないでしょうか。成長するとどうしても子どもならではの勘違いは減っていってしまうもの。期間限定のかわいらしい勘違い、思わず記念に残しておきたくなりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月19日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。まだ2歳になっていない娘を育児しながらの妊娠生活は、思っていた以上に大変で……!? 2人目を授かると、幸せな気持ちのほかに新たな不安が生まれて… 最初は第1子の娘のことで手がいっぱいだと思っていたマキノさんでしたが、いざ念願の第2子を授かると、幸せな気持ちでいっぱいに……。 一方で「小さな子ども2人を育てていけるのか」という新たな不安も生まれていました。 さらにつわりが始まると、つわりに耐えながら1歳9カ月の娘・くうちゃんの育児をおこなう毎日。 幸いマキノさんのつわりは軽かったようでしたが、それでも大変だったのです。 つわり中は、くうちゃんが当時ハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯が炊けるにおいが苦手になってしまったマキノさん。 炊飯器でお米を炊き終わるまでは寝室に避難し、くうちゃんと一緒に寝室で遊んでいたのでした。 体調が万全ではない中で、食事を作ったり、娘の遊びに付き合うのは大変ですよね。幸いつわりは軽いほうだったというマキノさんですが、それでも当時つらかったというのがひしひしと伝わってきました。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年04月18日ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と昨年末に誕生した次女・パタミちゃんが登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 小さかった頃と比べて、すんなり歩いてくれるようになったコチコーちゃん。一緒のお散歩やお買い物もだいぶ楽になったと思いきや……? ”あるもの”が4歳児の好奇心をくすぐります。HugMug読者のみなさまこんにちは!第一子を産んでからもうすぐ丸4年が経とうとしています。コチコーが1歳半〜2歳ぐらいのとき、近所にお散歩に行くだけでもかなり大変でした。「そっち行っちゃだめ! 」と言っても全く伝わらないし、この頃は手を繋ぐのも拒否されベビーカーも乗車拒否。かと言って抱っこ紐に入れても重すぎるし、歩きたがって暴れるしで、この時期のお出かけは詰んでいました。スーパーに行った日の帰りは米俵を担ぐような感じでコチコーを担いでいました。おかげで腕が鍛えられ、ムキムキです。それが3歳を過ぎた頃、言葉のキャッチボールができるようになってきたからか突然お散歩が楽になりました。今となっては4歳。なんなら来月で5歳になるのでお出かけは以前に比べるとめちゃくちゃ楽です。成長したなぁ〜! なんて思っていたら、逆に成長し過ぎて道端で図鑑を眺めながら『これはつ・つ・じか……』『これは、は・る・じ・お・ん……』とひとりでブツブツと喋っていました。いや、いいことなんですけどね……日常生活の中で自然を学ぶのはいいことです。(いいことやけどそれは休みの日にパパと行ってくれっっ!!!! )思わず心の声が出てしまった作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。長女コチコーちゃん(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ転身。2023年12月に次女パタミちゃんを出産し、現在は2児のママに。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年04月18日二人目をなかなか授かれず(※写真はイメージです)第二子を望んでから5年が経った昨年、やっと赤ちゃんを授かりました。長男はとても早く授かれたのに、2人目をなかなか妊娠できなかったことで精神的に参っていた時、心からサポートしてくれたのは夫でした。元々私は心配性で悩むことが多かったのですが、そんな私を否定も肯定もせず黙って見守ってくれました。いつも「どんなに周りから責められたり心配されたりしても、どんと構えていれば大丈夫」と声をかけてくれたのを覚えています。不安定な私を心配して、長男もメンタルが弱ってしまい……(※写真はイメージです)私の心の不安定さを悟ったのか、長男もメンタルが弱っていた頃がありましたが、夫は何も言わずに2人を支えてくれました。そんな夫の献身的なサポートのおかげで、5年越しの赤ちゃんを授かることができたのですが、子ども2人の育児の大変さに心が折れかけてしまった時期も……。その時も私を一切責めることはせず、今までと変わらず助けてくれたのです。弱音も不平不満も一切もらしたことがない夫。でも、ちょうど第二子を出産した当時は、仕事が本当に大変な時期で悩んでいたと後から聞きました。子どもたちにも、夫のように他人を気遣えるような人になってほしい(※写真はイメージです)私に余裕がないばかりに、一番大切なことに気づいてあげられなかったと反省しました。夫の自己犠牲の精神は本当にすごいと尊敬しています。育児にも進んで参加してくれ、誰かが困った時にはそっと手を差し出せる夫。彼のように優しい人になって欲しいと思いながら、2人の育児を頑張っています。本当にいつも支えてくれてありがとう。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月18日Instagramにて育児マンガを投稿しているmostinさん。2014年生まれの男の子・もすちん/2018年生まれの女の子・ぷんちこ2人の育児に奮闘中です。ある日の昼食後、mostinさんがすべての食器を洗い終え、キレイになったシンクを見ると達成感でいっぱいに。しかし、夜ご飯を食べ終わるころ、なんとも言えない展開が……! ピカピカのキッチンを見て満足するママ。しかし…? どんなに掃除をキレイにしても、片付けてもすぐにぐちゃぐちゃに。 また、布団を干せば、すぐにおねしょをされてしまう始末……。 (なんだろう……。なんだろう、この賽の河原感(※1)……) 思わずmostinさんはそんなことを思ってしまうのでした。 (※1)「賽の河原(さいのかわら)の石積み」とは仏教から来た言葉で、報われない努力を続けることを意味しています。 ◇◇◇ どんなに片付けても、キレイにしても、子どもがいるとすぐに元の状態へ戻ってしまうというのは、お子さんを持つご家庭なら"あるある"ではないでしょうか。すぐ汚くなってしまう状況にママは虚しく思うかもしれませんが、その努力は決して無駄ではないと信じています!著者:マンガ家・イラストレーター mostin
2024年04月17日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?彼が自分が覚えたものをヒントに、少しずつ世界を広げていく様子がおもしろい!もっと小さい月齢のたどたどしい言い間違いとは違うよさがあるな〜と感じています。徐々に、よく見る漢字だけは読めるようになってきた息子ですが、主にゲーム実況動画などから学習しているので「危険」とか「爆発」「生物」「攻撃」など、読める漢字が偏りに偏っているのもまた味があります……。笑PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2024年04月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:羊メロン泣きやまない子ども主人公は育児に追われ、疲労困憊でした。泣きやまない子どもをあやしていると、夫が帰宅したのですが…。出典:愛カツ帰宅した夫は出典:愛カツここでクイズ夫はお弁当の何が嫌だったのでしょうか?ヒント!夫は「俺かわいそうじゃない?」と言いました。夫の主張は出典:愛カツ正解は…正解は「冷凍食品や簡単な料理であること」でした。夫からお弁当に入れているおかずが冷凍食品や簡単に作れる料理であることに文句を言われた主人公。さらに「同僚は子ども2人いるけど、いつも豪華な愛妻弁当だよ!?」と言ってきて…。「それに比べて俺かわいそうじゃない?」と言い放ったのです。夫の文句を聞いた主人公は「作ってもらってなに言ってんの?」と怒りがこみ上げ…。泣きやまない子どもを抱きながら、自分勝手な夫にイライラするのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月17日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもならでは想像力を使った、ちょっぴり笑える素敵な遊びをご紹介♪毎週開かれる誕生会あしたのかいぎ!姉妹の間では、定期的に重要な会議がおこなわれるそう! 一体どんな会議……?なんてかわいい会議♡ちゃんと式次第も作成して、歌から始まり写真撮影まで……!本格的なお誕生日会ですね。 重要な雰囲気を醸し出すお姉ちゃんも、真剣に参加する妹ちゃんもたまりません♡ そして別の日には、また違う会がおこなわれるようで……。 突然開催される「おわりの会」ママのとっておきの魔法そろそろ寝る時間が近づいてきました。そんな中…… 寝る前のタイミングで、「おわりの会」が開かれました!お姉ちゃんの周囲では、実際にこのような「おわりの会」が開かれているんでしょうね。ぬいぐるみたちと一緒に参加している妹ちゃんも愛らしい♡ そして「早く寝なさい!」と直接言うのではなく、2人の世界観を壊さないように「お部屋が静かになる魔法」を提案するさざなみさんも素敵ですね。2人ともやさしい気持ちで自然に眠ったことでしょう。 SNSのコメント欄には、 「かわいくてもっと聞いていたくなりそう」 「お部屋が静かになる魔法!すごく素敵ですね。真似します」 「うちもなかなか寝ないときに魔法使わせてもらいます」 など、2人のやりとりに癒やされる人や、さざなみさんの魔法を取り入れる人も♪ 子どもたちの頭の中には、大人では想像できないような世界観が広がっていることも。柔軟な発想力を持つ子ども時代だからこそできる、イマジネーションに溢れた遊び。その世界観を大切にしたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月16日お笑い芸人・おばたのお兄さんが14日に自身のアメブロを更新。東京での育児で正直に思うことをつづった。この日、おばたのお兄さんは息子と一緒に広場を訪れたことを報告。訪れた広場について、人工的に造られた小川があることを説明し「水が流れるちょろちょろした音が心地いいのか息子はすやすや寝てくれます」と抱っこ紐の中で眠る息子の姿を公開した。続けて「草木を沢山植えてあるから空気も澄んでる」と明かしつつ「この光景は、ど田舎出身の僕からしたらいまだに慣れず、違和感満々です!笑」と建物をバックにした自身の写真とともにコメント。「なんだろ、なんかロボットに見下ろされてる気分になるんだよなぁ」と述べ「東京は田舎と違って公園の広さも狭いしボール遊びなども限定されてるところが多いし」とつづった。また「ど田舎育ちの僕からしたら『この子は開放的に、都会でのびのび育ってくれるんだろうか』なんて思うのが正直なところ」と明かし「山の中で落ち葉をかき集めて小2でバク転が出来るようになったりスズメバチの巣を突いて蜂に追いかけられて足が速くなったり」と自身の幼少期を回想。「そんな僕なので余計に思う」とつづった。一方で「実は東京で暮らしたいのが本音」と明かし「どっちやねんって話なんだけどね!笑」とコメント。「やっぱり東京は日本の中心であり先端なので何をするにも早く着手出来る」とメリットを挙げ「教育、娯楽、情報において、やっぱり東京が1番だと思う」と自身の考えを明かした。最後に、故郷の新潟県・魚沼市について「新幹線だったら90分で着くし、新潟じゃなくても東京からすぐの自然たくさんの場所もある」と述べ「田舎と東京、いいとこ取りを感じさせるような子育てをしていけたらなと、このタワマンの下で思う昼下がりでした!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月15日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳、次女ちゃんが2歳の時のエピソードです♪娘のトイレを放置してるとずーーーーーーっと入ってるんですよね。たぶん、トイレに「あいうえお」表を貼ってるせいだと思うんですが(笑)。マイペースな次女にてんやわんやするパパ。千鳥のノブばりに「はよせぃ」出てました(笑)。必死な姿のパパを見て、5歳の長女が気を利かせて次女ちゃんのおまるでうんち。トイレ2つあるお宅が羨ましいです!※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年04月15日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。主人公による育児の特訓が始まった夫。ミルクの前にオムツをチェックすることを教わり、慣れない手つきでオムツ交換をします。さらにシーツや服の汚れも確認し、やっとの思いで終えると「次はミルク」と言われて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#29出典:instagram夫がミルクを与えるときは…出典:instagram1回の量は…出典:instagram湯煎して人肌の温度に出典:instagram粉ミルクの場合は…出典:instagramできた!出典:instagram頭と首をしっかり支えて…出典:instagram飲んだ…!出典:instagramやっぱり簡単…?出典:instagram次回予告出典:instagram主人公から、娘に与えるミルクの量や粉ミルクの使い方などを教わった夫。なんとかミルクを準備することができ、娘に飲ませることができました。そして夫はまた「やっぱりチョロいじゃん」と育児を軽んじるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月14日Instagramにて育児マンガを投稿しているmostinさん。2014年生まれの男の子・もすちん/2018年生まれの女の子・ぷんちこ2人の育児に奮闘中です。今回は、mostinさんがフォロワーさんから募集した皆さんのお疲れエピソードをマンガ化!日々育児や家事を頑張るが故に疲労が蓄積していき、それが限界に達したとき、ママたちが取ってしまった驚きの行動を紹介していきます。 疲れが限界を突破したとき、驚きの行動に出て…!? 洗濯機を無心で眺めてしまうケースから始まり、パパに渡すお弁当を間違えるなど、正常時なら絶対にやらないであろ驚きの行動が勃発! さらには、洗濯機になぜか使用済みのおむつをINしてしまうほか、トイレにおむつをINしてしまうなど、お疲れ具合によってその行動はヒートアップしてしまうのでした。 ◇◇◇ 日々育児や家事を頑張っているママたちのお疲れ具合が、ひしひしと伝わってくるリアルなエピソードばかりでしたね……。いつも家族のためにご飯を作ったり、子どもの面倒を見たりと、皆さん毎日本当にお疲れ様です!著者:マンガ家・イラストレーター mostin
2024年04月14日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、パパの育児サポートの方法について教えてくれました。最近では、パパが育児のサポートをしてくれるというご家庭も増えているように感じます。しかし、良かれと思ってやっていた対応が、かえってママの身体の負担やトラブルにつながってしまうことも……!? それは一体どんなことなのでしょうか?母乳育児は、赤ちゃんの欲求に合わせるため、授乳回数や間隔も不規則になります。夜間などの睡眠が細切れになりやすく、ママが寝不足になることもあるでしょう。 そんなママの負担を減らすために、夜間の授乳をパパが代わりに担当する場合がありますが、実はこの対応が原因で反対にトラブルが起きてしまうこともあるのです。今回は、夜間授乳をパパが担当する場合の注意点についてお話ししていきます。 夜間の授乳をパパに代わってもらうママが増えている?男性の育児休暇取得や在宅勤務の増加もあり、里帰りなど祖父母のサポートを受けずにパートナーと2人で育児をするという場合も増えてきています。パパに授乳を手伝ってもらいたいから、母乳だけではなくて育児用ミルクを哺乳瓶であげられるようにしたい、搾乳をして哺乳瓶であげてもらっているというお話もよく聞きます。 また、夜間の1〜2回の授乳をパパが担当しているという家庭も増えてきているように感じます。授乳をスキップすることで、ママが連続した睡眠がとれるようになり身体がラクになったというメリットも生まれます。 夜の授乳を代わってもらって睡眠時間を確保するつもりが……起こりやすいトラブルとは?ママの睡眠時間が多く取れるようになったなどのメリットがある一方で、夜間の授乳をパパに代わってもらったことで、起きてしまうトラブルも実はあるのです。 ①乳腺炎になってしまった母乳量が多いママだと、夜間の授乳をパパが担当することで長時間授乳間隔があき、乳房が張って痛くなり、反対によく眠れなくなることもあります。また、育児用のミルクは授乳間隔が母乳よりあくため授乳パターンが変わってしまい、母乳が残ってしこりになったり詰まりやすくなったりすることで乳腺炎になってしまうことがあります。 ②乳頭混乱パパが授乳を担当することで哺乳瓶の乳首に慣れてしまい、赤ちゃんがおっぱいが吸うのが難しくなったり、おっぱいに吸い付くのに時間がかかったり嫌がったりすることがあります。 ③母乳の分泌量が減ってしまう夜間の授乳間隔があいてしまうことにより、乳房内に母乳が停滞している時間が長くなると、母乳の分泌量を抑制する性質があります。そのために、母乳分泌が順調だったママが徐々に母乳分泌量が減ってしまうことがあります。 トラブルを減らすための上手なサポート方法は?せっかく夫婦で協力して励んでいる育児なので、サポートしていることでかえってママの悩みやトラブルの負担が増えてしまうのは本末転倒ですよね。 パパのサポートの仕方を少し変えるだけで、トラブルを減らし、ママの負担も軽くすることができます。下記のポイントを注意しながら、パパの育児サポートに取り入れてみるとよいでしょう。 ①哺乳瓶の使用に注意哺乳瓶であげるときは、赤ちゃんは起きている状態で、できるだけ大きいお口があいてからあげるようにします。眠りかけだったり、小さくあけたお口に突っ込むようにあげるのは避けましょう。 母乳を飲んでいる赤ちゃんは、一回量が少なめなので飲むスピードが落ちたり、眠ってしまったらミルクが残っていても無理にあげないようにしましょう。おっぱいに吸い付くのを嫌がったり、時間がかかるようになったら、乳首やカップ授乳の検討や母乳外来などで相談してみましょう。 ②搾乳をあげてみましょうママが眠る前に搾乳をして準備しておき、赤ちゃんが飲むタイミングでパパには搾乳をあげてもらいましょう。4時間以内であれば常温保存でも大丈夫です。冷めた場合や冷蔵保存の搾乳は、40度程度で湯せんして人肌程度に温めてからあげるようにしてください。 ママがおっぱいの張りで起きた場合は、赤ちゃんと授乳のタイミングが合えば授乳をして、ずれてしまった場合には、次の授乳に向けて圧抜き程度に軽く搾乳しておくと乳腺炎などのトラブルも回避することができます。 ③育児用ミルクや搾乳を哺乳瓶であげることだけが、パパのサポートではありません育児用ミルクや搾乳をパパが代わりにあげるだけではなく、夜間のママの授乳をできるだけ減らすためにパパができることがあります。 例えば、授乳前後のオムツ交換やゲップ、混合栄養の場合は育児用ミルクの補足と哺乳瓶の洗浄、授乳後の寝かしつけなどをパパが担当してみましょう。ママは母乳だけをあげて、その後は眠れるのでだいぶ負担は減ります。 「授乳のサポート」というと、赤ちゃんにミルクや母乳をあげることがパパにできることだと思われがちですが、実は他にもサポートの仕方があることを覚えておきましょう。どんな方法で授乳のサポートをしていくのがよいかを夫婦でじっくり検討してみてくださいね。 まとめ夜間の授乳をパパが担当する場合は、母乳の分泌量や赤ちゃんの様子をみて、どの方法が良いかお互いの気持ちを大切にしながら、話し合ってみましょう。困ったら、いつでも母乳外来など助産師にも相談してみてくださいね。 引用参考文献:NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会編集、『母乳育児支援スタンダード』 医学書院、2009監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2024年04月14日家事育児に協力的かどうか「夫は仕事でほとんど家におらず、家事育児は一切手伝ってくれませんでした。そのため私はワンオペ育児で毎日クタクタに…。仕事が忙しいのは仕方がないですが、もう少し家のことに協力的になってほしいです。」(30代女性)結婚は人生の大きな節目です。その前に、パートナーとの現在の関係を見直すことは非常に重要です。何か違和感を覚えたり、未来への不安を抱えていたりすることがあれば、それは今一度考え直すべきサインかもしれません。パートナーとのコミュニケーションにひそむ違和感心の中でパートナーに対して気になっていることがあるけれども、それを直接話すことができない場合、これは関係における警告信号と捉えるべきです。こうした違和感を見過ごすと、将来思わぬ問題に直面するかもしれません。一緒にいて心からリラックスできるかパートナーとの時間を過ごした後に、ほっと安心するような感覚がある場合、それは一緒にいる際に無理をしている証拠かもしれません。結婚後はより多くの時間を共有することになるため、この点は特に重要です。家事の負担と金銭面での心配あなたが家事を分担することに関して不満を持っているのであれば、それは結婚後も続く可能性が高いです。また、パートナーの収入やお金への姿勢が不安な要因となっている場合、これも将来のトラブルへと発展する恐れがあります。未来への不安を招く問題点これらのチェックポイントに多く当てはまる場合、すぐに関係を断ち切る必要はないかもしれませんが、結婚へ進む前に真剣に考慮すべきです。避けられない問題が存在するなら、結婚するべきかどうか再度考えることをお勧めします。(Grapps編集部)
2024年04月13日家事育児をすべて妻に押し付ける!?「私の夫は、子どものような性格で『俺が一番疲れている』『掃除機くらい簡単なんだからお前がやれ』と家事を一切手伝おうとしてくれません。挙句の果てには、息子に『パパ、遊んでよ~』と言われてもムスッとした態度を取り続けて…。呆れてしまった私は、家事育児を頼まなくなりました。」(30代女性)交際が深まり結婚を視野に入れた時、相手との将来に不安を抱くこともあるかもしれません。そこで、結婚生活を円滑に進めるためのポイントを紹介します。外見と収入にとらわれ過ぎず相手の見た目や収入に惑わされがちですが、それだけで結婚生活が上手くいくわけではありません。重要なのは、互いの性格や価値観が合うかです。収入や仕事環境は変わり得るもの。そのため、これらを最優先するのではなく、人柄やお互いの相性を大切にするべきかもしれません。相手に本音を伝えられるか自分の思いや考えを素直に伝えたり、受け入れたりできているでしょうか。つい相手の意向に沿おうとして無理をしてしまうと、後々通じ合えなくなる恐れがあります。結婚生活では予期せぬ困難が出てくることも。そんな時、お互いの本音で話し合える関係が、幸せへの鍵となるかもしれません。出費のバランスをとれているかデートや共同生活では、支出のバランスをどう保っているかが問題になることも。収入の差があるカップルでも、公平感を保つ努力が必要です。たとえば、支出の多い一方がいる場合、バランスを考えた行動を心がけることで、将来の金銭的なトラブルを防げるかもしれません。日々の生活で共存できるか長期にわたる結婚生活では、日常の小さなことが大きな意味を持ちます。二人の幸せを追求するために、パートナーとの相性は慎重に見極めたいものです。(Grapps編集部)
2024年04月13日たつごろうさんは、育児休暇を取得するなど育児にも積極的に携わり、YoutubeやInstagramで男性目線の育児や子ども用の簡単レシピなどさまざまな発信をしています!今回は、ママが入院した際に、パパと当時2歳目前のきい君が2人で過ごした数日間の動画をご紹介します。きい君はイヤイヤ期真っただ中、パパは体調不良……。無事、ワンオペ育児を乗り切ることができるでしょうか!?ママが入院をすることに ママが入院をすることになり、パパときい君が数日間、2人で過ごすことになりました。普段から育児をしているパパですが、きい君は最近イヤイヤ期の真っただ中!パパも少し不安な様子です。 きい君は早速お昼寝!ママを病院に送り、自宅についた頃にはきい君はすやすやと夢の中。 パパはきい君がお昼寝をしている間に、ごはんの準備をおこない、軽く休憩……と思っていましたが、あっという間にきい君がお目覚めです(笑)。 さぁ! ごはんを食べよう! まずは、お昼ごはんを食べることに。順調にごはんの時間♪ と思っていたのですが…… 雲行きが怪しくなってきた…… あれ? なんだかきい君、ご機嫌斜めです。「わぁぁーーん!!」 きい君は椅子から降りたくなってしまったのか、ごはんを食べる気分ではなくなってしまったのか……大泣きです。 ここからイヤイヤが止まらない……!?ママが居ないことが不安なのか、きい君のイヤイヤが止まりません。 靴下……履きたくなくてイヤイヤ。 着替えもイヤイヤ……。お茶を飲んでもイヤイヤ。何をやってもグズついてしまう時間が続き、パパもお手上げです(涙)。 イヤイヤ期のお子さんを持つ親御さんならみんなパパの気持ちがなんとなくわかりますよね。パパの奮闘ぶりはぜひ、動画でもご覧くださいね。 お外に出て気分転換♪ きい君もパパも気分転換をするために、お外にお出かけです♪きい君、楽しく遊んでいるようでパパも一安心!このまま、気分良くおうちでも過ごせるかな? さぁ! 夕方からも頑張ろう! お外ではご機嫌に過ごすことができたきい君ですが……早速、ちょっと雲行きが怪しい……(笑)。 夜ご飯の時間は、やっぱりイヤイヤが発動してしまったようです。きい君も、いつもと違う環境での初日。色々と頑張ったね。 パパも同じく普段と違う1日を頑張りました! 終わりは見えないけれど、きい君をたくさん抱っこしてあやしています。 パパ、決してきい君に当たらないところがすごいですよね。 寝る前には、きい君もパパも笑顔に きい君は、パパにたくさん抱っこをしてもらい、空腹も満たして笑顔が戻ってきました。パパもそんなきい君の姿を見て一安心♪なんとか、おやすみできそうです。 イヤイヤ期のきい君の育児に手こずっていましたが、2人で無事1日目を過ごすことができました。 2日目も3日目もイヤイヤ期は続く…… とにかくイヤイヤが続いた1日目を終えて、2日目、3日目もパパはワンオペ育児に奮闘中。 保育園にきい君を預けている間に、つかの間の休息を取り、夕方からの育児に備えます! イヤイヤは継続中…… きい君が保育園から帰宅。2日目も3日目も相変わらず、イヤイヤは絶好調です! 何が嫌なのかがわからないから、ママもパパも困ってしまう「イヤイヤ期」。今回、パパもきい君のたくさんのイヤイヤを目の当たりにして、疲労困憊。 それでも、きい君としっかり向き合って育児に励む姿に、視聴者からも「パパお疲れさまです」、「うちもイヤイヤ期なのでわかります!」とたくさんの声が届いていましたよ。 にっこり笑顔で頑張れる! イヤイヤ期真っただ中なので、泣いていたりグズついていることも多いですが、やっぱりにっこり笑顔を見るだけで、疲れた気持ちも吹っ飛んでしまいますね。 ママへのお絵かきのプレゼントも一緒に作ります♪早く、ママに会いたいですね。 ワンオペ育児もラストスパート! いよいよママが帰ってくる日が近づいてきます。ワンオペ育児もやっと終わりが見えてきました。 寝かしつけもいつもよりも気合が入ります(笑)。 寝かしつけを終えたパパは思わずガッツポーズです!3日間、本当にお疲れ様でした。 最後に、飾り付けをしてパパも眠りにつきます。ママもきっと喜んでくれることでしょう♪明日からまたパパとママ、きい君での3人のにぎやかな生活が楽しみですね。 画像提供・協力/たつごろう
2024年04月13日Instagramにて育児マンガを投稿しているmostinさん。2014年生まれの男の子・もすちん/2018年生まれの女の子・ぷんちこ2人の育児に奮闘中です。ある日、子どもたちとかくれんぼ遊びをすることになったmostinさん。しかし、いざ遊びが始まると、予想外だらけの展開に驚きを隠し切れず……!? 奇想天外すぎたわが子とのかくれんぼ遊び 子どもたちとのかくれんぼは、想像をはるかに越えてくる展開が続出! (雑過ぎる……!) 心の中で突っ込みを入れまくり、思わず困惑するmostinさんでしたが、なんとかその都度対応。 クライマックスでは、意味の分からない展開に頭の中は「?」マークでいっぱいに! 息子の説明を聞いてもよくわからず、思わず「なるほど」と頷いてしまったのでした。 ◇◇◇ 恐らく子どもたちなり考えて隠れているつもりなのだと思いますが……(笑)。大人には理解できない、"子どもワールド全開!"な発言や行動がたくさんあって、思わず笑ってしまいました!著者:マンガ家・イラストレーター mostin
2024年04月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!【漫画】娘がある日突然立てなくなった話主人公は2児の育児に奮闘中の主婦です。夫も仕事が忙しく、毎日忙しなく家事と育児をこなします。ある日、寝転んでいた娘が「まま、あし、うごかないの」と一言。主人公は冗談だと思って立たせようとしますが…。娘は立つことができませんでした。夫が帰宅し…出典:エトラちゃんは見た!驚いた主人公が娘へ「ほかに痛いところない!?」と尋ねます。その後帰宅した夫に事情を説明し、急いで娘を病院へ連れていきました。問題さあ、ここで問題です。診察結果は何でしょう?ヒント病院で検査をしてもらいますが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「原因不明」でした。その後、医者に診てもらいますが医者は「うぅん…」と言い…。診断した結果、原因不明と言われてしまい絶句する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月13日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。主人公は、夫が生後1ヶ月の娘のためにスナック菓子を買ったことや、授乳中の主人公にお酒を勧めたことについて怒りを露わにしました。そしてあまりに非常識な夫の行動に、主人公は怒りすぎて息を切らしてしまいます。このままではいけないと悟った主人公は、ある決意をして…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#25出典:instagram育児ができるように出典:instagram夫にすべてを叩き込む出典:instagram実家に帰るから出典:instagram3日後にできていなければ…出典:instagram今のままでは倒れてしまう出典:instagram実家に帰るしかない出典:instagram娘を守るために出典:instagram次回予告出典:instagram「3日であなたを育児ができる人間にする」と言い放った主人公。夫はそんな主人公に「そんなに気負わなくても…」と言いますが、主人公が「3日後にあなたが育児ができていなければ実家に帰る」と告げたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月13日私は元同僚である夫の真っすぐ仕事に向き合い懸命に働く姿に引かれ、のちに結婚に至りました。勤務先での夫の姿を見ていたので、家事や育児もしっかりやってくれるであろうと思っていた私。しかし、共働きなのに夫は家事や育児に協力してくれず、私ばかりに負担がのしかかる日々。この話は、そんな家庭での夫の姿はこれが原因なのかもしれない…と気付いたお話です。結婚してから家庭のことは何もしない夫私と夫は勤務先で出会い、夫が懸命に働く姿ややさしい人柄に惹かれてお付き合いするように。プライベートでも私のことを優先し、尽くしてくれていたので、「結婚してからもいい家庭を築いていけそう」と感じ、結婚を決心しました。しかし、結婚してからの夫は想像とかけはなれていたのです。共働きなのに家事はほとんど何もしません。食べたお皿は出しっぱなし、洋服は脱ぎっぱなし、出したものは出しっぱなしと、何もしない状況で新婚生活を送っていました。しかし、当時の私は夫が大好きだったためか尽くすことに喜びすら感じ、何も言わず夫の身の回りのお世話をしていました。「さすがに子どもが生まれたら少しは家事に協力的になってくれるかな?」とも思ったのですが、子どもが生まれてからも夫は子どもが危なくないように見守っているだけで、それ以外の家事や育児は一切しません。何度も夜中に目覚める子どもに私が格闘しているときも夫は知らんぷり。とはいえ、1年間の育児休暇中は、「夫は仕事を頑張っているから私が家事と育児は頑張らなきゃ」と思っていました。そして、子どもが生まれて1年後、私は職場復帰することに。不満をぶつけても変わらぬ夫仕事に復帰したばかりで慣れない日々の中、子どもの夜泣きも続きついに私のストレスはピークに。夫に、「共働きなのになんで何も手伝ってくれないの? 私たち2人の子どもなんだよ? 私たち夫婦だよね? 協力し合うべきじゃないの?」と泣き崩れるように訴えかけました。それまで私が感情的になって夫に不満をもらすことはなかったため、夫はかなり驚いた様子。「負担かけ過ぎてごめん。これからは協力するようにする」と言ってくれたのでその言葉を信じることに。その翌日から、夫は気持ちを入れ替えたのか、家事や育児を手伝ってくれるようになりました。しかし、それはほんの数日に過ぎず、1週間ほどたつと以前のように再び何もしない夫に。再度気持ちをぶつけようとも思いましたが、今回は下手に出ることにしました。夫にしてほしいことは「○○してくれると助かるんだけど」と伝え、してくれた後には感謝の気持ちを伝えるようにしたのです。しかし、それをずっと続けているうちに今度は、「夫は基本的なことでも言われないとできないのか?」と感じるように。2人目が生まれても気が向いたときに家事を手伝う程度で、夫の行動に大きな変化は見られませんでした。そして、私はそんな夫を見て、夫に協力してもらおうとすることすら諦めてしまったのです。義母との会話の中で意外な事実が発覚ある日、義母から義父と結婚してからの話を聞く機会がありました。私はお義父さんがいつも片付けや掃除などをしている姿を見ていたので、「お義母さんとお義父さんっていつも協力し合っててすてきな夫婦ですよね」と義母に伝えました。すると「何言ってんの? お父さんは結婚してから20年ぐらいは家のことはほったらかしで、だらしない人だったのよ」と言うのです。詳しく話を聞くと、義父は毎日洋服は脱ぎっぱなしで片付けもせず、身の回りのお世話は全部義母がやっていたとのこと。また、「子どもが泣きついても平気で出かけちゃう人だったのよ」とも言いました。これらの話を聞いて「なるほど! 夫は、そんな義父の姿を見て育ったからこうなったのか!」と納得。義母に「今のようにお義父さんが家庭のことに協力するようになったのは、何かきっかけがあったんですか?」と問うと、「んー、私はあえて何も言わなかったの。でも、今のお父さんのようになるのに20年はかかったわよ。あなたたちは今、結婚して10年ぐらいよね? あと10年ぐらいしたらお父さんみたいになるかしら?」と笑いながら言うのでした。まとめ「親の背中を見て子は育つ」という言葉は本当なのだと痛感。正直、義母の言葉に「あと10年もこの状況を我慢しなければならないの?」と絶望を覚えました。今も夫には、家事を手伝ってほしいとお願いするときもありますが、気が向いたらやってくれる程度。そんなことが続き怒りを覚える瞬間も多々ありましたが、笑い飛ばしながら話をする義母の姿を見て、「それを乗り越えてきたからこそ今の仲睦まじい義母と義父の姿があるのだな」と感じました。この先、夫も義父のように行動に変化が生まれるのかはわかりません。けれども、義母のようにいつか笑い飛ばせる日が来ることを祈りながら、今後も夫との人生を歩んでいきたいと再認識した出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/akaringo元気いっぱいの兄妹に翻弄(ほんろう)されつつも子育てを楽しむママライターです。何事も全力で! をモットーに日々過ごしています。
2024年04月12日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。育児をテキパキこなす男性に「イクメンの極意を教えてください!」と頼み込んだ夫。男性は唖然としつつ「極意なんてありませんしイクメンでもないので…」と言います。しかし夫は引き下がらず、真剣な表情で「育児に対する心構えとかコツとかなにかありませんか!?」と聞くと、男性は「ではひとつだけお伝えします」と日頃から意識していることを話し始めて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#54出典:instagram妻の気持ちに寄り添うこと出典:instagram衝撃を受ける夫出典:instagram男性の考えは…出典:instagram妻の気持ちを考えることで…出典:instagramそれに…出典:instagram妻が元気だと子どもも元気出典:instagram男性の話を聞いて…出典:instagram夫は納得していた出典:instagram次回予告出典:instagram日頃から妻の気持ちに寄り添うことを意識していると言う男性。その言葉に夫は衝撃を受けました。「妻が元気だと子どもたちも私もみんな元気になれるんです!」と言って笑顔を見せる男性に、夫は「なるほど…」と納得します。家に帰ると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月12日初めての出産や育児は楽しみな気持ちもありましたが、私の場合、不安な気持ちのほうが大きかったです。そのため、金銭面や生活面の負担を少しでも減らすために、夫の両親と同居することを決意しました。慣れない環境での初めての育児に、疲弊していく心。そこに追いうちをかけるように、義母からとどめのひと言が……。 猛反対されながらも義両親と同居私の同僚や友人からは、「今から同居しなくてもいいんじゃない?」「やめたほうがいい! 絶対無理!!」と散々反対意見を聞きました。しかし娘が育つ環境を考えれば、これが一番いい選択だと自分で自分に言い聞かせていました。 娘が生まれるタイミングに合わせて同居を始めたので、まだ生活環境にも慣れない状態で慣れない育児がスタート。実際の生活は義両親がいてくれて助かることももちろんありましたが、慣れない環境での家事や育児にてんやわんやでした。 原因がわからない! 黄昏泣き娘が生後3〜4カ月のころ、黄昏泣きが始まりました。家族が仕事を終えて帰宅する夕方ころに、必ず大泣きの日々。おむつ? おっぱい? 抱っこ?など、考えられることはおこなったつもりですが、泣きやんでくれません。 さらに、毎日家にいる私が自然と夕飯を準備する担当でした。夫だけでなく義両親も食べるごはんということもあり、毎日気をつかいました。泣きやまない娘、準備しなきゃいけない夕飯、精神的に疲弊していました。 心に突き刺さった義母の一言そんな日が続くなか、泣いている娘を見た義母がひと言「ママとずーっと一緒にいるから、飽きちゃったんじゃない?」。 その言葉が、当時は深く心に刺さりました。娘は私だとつまらなかったの? じゃあ明日からどうすればいいの? 義母は冗談のつもりだったかもしれませんが、私には、まるであなたのせいだと言われているように聞こえました。心に余裕がなかった当時の私は、その言葉が心に深く突き刺さり、しばらく落ち込みました。 あれから2年ほど経ちますが、あの言葉やあのときの状況は今でも忘れられません。義母との関係は以前とあまり変わっていませんが、私の心の中ではどこか一線を引くようになってしまいました。 作画/はたこ著者:倉本美桜二歳の娘の母。二人目妊娠中。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年04月12日