1歳の息子さんを育てている、るしこ(@39baby_com)さん。ある日、るしこさんがゴミを捨てようとすると、息子さんが手を差し出してきました。「代わりに捨ててくれるのかな」とゴミを渡し、息子さんの姿を見守っていると…。ゴミ箱の蓋を開けたい息子。彼なりに試行錯誤していたので、見守ってみました pic.twitter.com/nQMVjc7rK2 — るしこ (@39baby_com) August 17, 2020 息子さんは悩みながらも、途中で投げ出すことなく上手にゴミを捨てることができました!るしこさんは、息子さんの姿に「最近まで、泣いて空腹を訴えていた赤ん坊が、自分で考えて物事を解決したんだ」と、とても感動したといいます。投稿には、多くの母親から共感の声が寄せられました。・「天才だ」って感動してしまう気持ち、すごく分かります!人間らしい行動をしてくれるととても嬉しいですよね。・考えている姿がかわいすぎます。最後までやり遂げて本当にえらい!・うちの子も何かを成し遂げると自分自身に拍手をしますよ!笑ってしまいます。親の行動をよく観察して、自分でも試してみて…子供はそういった経験を積みながら少しずつ成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年08月19日子供の成長ぶりには、多くの人が驚かされるものです。3歳の息子さんを育てながら、日常の出来事を漫画にしている、mau(@mau___mom)さん。息子さんの『気持ちの伝え方』から、彼の成長ぶりを感じ驚かされたそうです。3歳になった息子の『誘い文句』が絶妙…!子どもが1人遊びしているすきに家事をしようとして、すぐに止められる話です #子供R #絵日記 pic.twitter.com/O5We5XVOKd — mau (@mau___mom) August 13, 2020 息子さんが0~2歳の頃は、mauさんが家事をしていると、さびしさや不安を泣いて訴えていました。しかし、3歳になった息子さんは、「一緒に遊ぶのはどうでしょう」と提案する形で、mauさんに一緒にいてほしい気持ちを伝えてきたのです。投稿には、彼の丁寧な口ぶりに驚く声が寄せられました。・3歳の紳士だ…。母親がにやけてしまう、謙虚で素敵な誘い文句!・子供が言葉で気持ちを伝えてくれる喜びって、とても大きいですよね。・こんな風に誘われたら家事の手をとめて一緒に遊んじゃいます!息子さんはきっと、相手の気持ちを思いやれる素敵な男性へと成長していくでしょうね![文・構成/grape編集部]
2020年08月14日幼い子供は、大人が予想だにしない行動を取るものです。小さなおもちゃを飲み込んでしまったり、コンセントの穴に異物を差し込んだり…例え家の中であっても親がそばにいないと、危険な事故に遭ってしまう可能性があります。2児の母親である星田(@Ririshiku_Uruou)さん。ある日、息子さんと自宅で過ごしていた時に、ゾッとする出来事が起こったそうです。【にぃくんに閉め出された日】2/2コレがあってから星田は一瞬でも外に出る時は家の鍵持つようになった(ゴミ出しとか) pic.twitter.com/yFFHyAbGDP — 星田 (@Ririshiku_Uruou) August 10, 2020 少し家を出たすきに、息子さんに玄関のカギを閉められてしまいました。家の中に1人きりになってしまった息子さんに、星田さんは優しく話しかけ続けながら、スマホで夫に連絡。運よく、夫が早めに帰ってきてくれていたことで、30分後にカギを開けることができました。投稿にはさまざまな声が寄せられています。・幼い子供が1人で家に取り残されて、気が気じゃなかったですね。無事でよかったです!・玄関で泣き続けてくれて本当によかったです。息子さん、頑張りました。・我が家も気を付けないと…!家の中に小さな子供だけなんて、何をしてしまうか分からなくてゾッとする。星田さんのとっさの判断により、声を荒げずに優しく話しかけたことで、息子さんもパニックにならずに玄関にとどまり続けることができたのかもしれません。この日以来、星田さんはゴミ出しなどで家を出る際にも、カギを必ず持って出るようにしたとのこと。幼い子供が家の中で長時間過ごしてしまわないよう、気を付けたいですね。星田さんは、Instagramにも漫画を投稿しています。こちらもぜひご覧ください。星田さんのInstagram[文・構成/grape編集部]
2020年08月13日1歳の娘さんを育てながら、日常で起きたことを漫画にしている、ニシカタ(c_nishikata)さん。ある日、ニシカタさんが洗い物に取りかかろうとしたところ、娘さんが「遊んで」といってきたのだとか。これまでの経験から「誘いを断ると泣くだろう」と思い、洗い物をする前に遊んであげることにしたのですが…。きゅん&謝罪洗い物が面倒な気持ちが邪魔をして、娘さんと楽しく遊べなかったニシカタさん。娘さんは、母親が楽しく遊んでいないことに気が付き「洗い物を片付けにいっていいよ」と気づかってくれたのでした。娘さんの言葉に、ニシカタさんは「子供は親をすごく観察しているんだな。子供によって親へと成長させられているのだと実感します」とコメントしています。投稿には、さまざまな声が寄せられました。・親子で互いを想い合えて、素敵な関係ですね…!・子供と遊ぶ時、適当に相手をしながらスマホを見てしまうことも。もしかしたら「ママ、楽しくなさそうだな」と感じているのかな。・子供によって成長させられているという言葉、すごく共感します。子育てによってさまざまなことに気付かされる親たち。彼らの成長とともに、親も人として成長していくのですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日2児の母親であるイラストレーターの、くもやあきこ(@akikokumoya)さん。ある日、息子を連れて友人宅に遊びに行った時に、息子さんがイケメンすぎるセリフをいってきたのだとか。そのセリフが、こちらです。大きくなって話したら「はー?覚えてねーし」って言われるやつね記念に描いとくからな!笑 #育児絵日記 #育児漫画 #男の子あるある pic.twitter.com/iVZPrtEA6g — くもやあきこ (@akikokumoya) August 11, 2020 そんな言葉どこで覚えてきたの…!恋愛ドラマで使われそうなセリフを、わずか3歳で使いこなしているのです!イケメンすぎる息子さんのセリフに、さまざまなコメントが寄せられました。・めちゃくちゃかわいくて悶絶しました。・セリフのイケメンさと、便座に座る息子さんの姿とのギャップに笑ってしまいました。将来有望すぎる…!・ちょいワル王子様じゃないですか。男前なのにトイレ中なのがかわいい!くもやさんは、いつか息子さんが大きくなった時に「こんなことをいってたんだよ」と伝えても、恥ずかしがって「は?覚えてねーし」といわれるんだろうなと推測。そのため、漫画に描き起こしておこうと思ったのだそうです。息子さんが成長し、この実録漫画を見せられた時にどんな反応をするのか楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2020年08月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさまこんにちは。まつざきしおりです。今回は、自分が子どもだった頃、母親に言われて、うれしかったことについて書きたいと思います。■厳しかった母だけど、私が描いた4コマについて喜んで話してくれた私は長女ということもあってか、親にはかなり厳しくしつけられていました。勉強に関しても厳しかったので、懇談の時は毎回、帰ってくる母をドキドキしながら待っていました。そんな私は、小さい頃から絵や漫画を描くことが大好きで、新聞のテレビ欄の裏にある四コマ漫画もいつも読んでいて、新聞を書く授業をきっかけに、自分でも見よう見まねで4コマ漫画を描くようになりました。それを懇談で先生に褒めてもらったこと、また、そのことを喜んで話してくれた母の姿がうれしく、この頃から「おおきくなったら、マンガ家になりたい!」と思うようになりました。 ■子どもの“好き”を認めてあげることが大事だと思っているその後、歳の離れた妹を題材にした4コマ漫画を描くようになり、これが現在の私につながっているんだなぁと思います。毎日のように母から怒られてはいましたが、私の描く漫画や絵について否定的なことを言われた記憶はないので、「自分の好きなことを好きだ」と思って育つことができたのが、大きかったのではと思います。私の娘も、絵を描いたり、工作を作ることが大好きで、毎日いろんな作品を見せてくれます。いけないことをいけないと言う、しつけも大事なことですが、子どもの“好き”を認めてあげることは、それと同じか、それ以上に大事なことのように思います。私もまだひよっこな母親ですが、娘の好きなことや、大事に思っていることは、大事にして見守ってあげたいなと、思っています。■書籍のご案内 『みーたん!』 (まつざきしおり (著)/文友舎 2020年8月11日発売 ¥1,078)瀬戸内海にある小さなアートな島・直島でゆるゆる暮らす3人と1匹。島生まれ、島育ちのみーたんのゴーイングマイウェイな日常を描いたマンガエッセイ。フォロワー10万人超の人気を得ているインスタから大量の描き下ろし! さらに直島の名所がわかる手描きマップや、みーたんが好きなおにぎりのレシピも収録!
2020年08月12日小学3年生の娘さんと、6歳の息子さんを育てている、大福プリン(@_o_love_o)さん。娘さんが小学2年生の時に送ってきたメールを、Twitterに投稿したところ「かわいすぎる!」という声が殺到しました。外出中に送られてきたという、その内容がこちらです。ママー、何時くらいでお家に着くの。今何してるの。帰りを待ちわびている娘さんに対し、「今、お友だちと食事をしているから、まだ遅くなるかな」と返信した投稿者さん。すると、娘さんは「何時くらい?」とさらに具体的な時間を催促してきました。ママー。あれれ。大丈夫ー。ママー、メールに気付いて。もういい!投稿者さんからの返信がないことにすねてしまった様子の娘さん。メールに気が付いた投稿者さんが「友達と一緒にいるから遅くなる。帰りの時間は分からない」と返信すると、「ふーん、分かった」とさらにすねてしまいました。その後、もう寝る時間になった娘さんは…。おやすみ。今日ね、『いよん』でね、猫ちゃん触ったんだ。めっちゃかわいかった。娘さんは大型商業施設『イオンモール』のことを『いよん』といってしまうそうです。『イオンモール』での出来事を報告してきた娘さんに、「よかったね、ママも猫ちゃん触りたい」と返信すると…。ママも『いよん』に来たら触れるよ!今度こそおやすみ!小2娘とメールするのとても楽しいけど、催促も激しい(子供たちはパパと一緒にいます) pic.twitter.com/2R5oNRWmQ4 — 大福プリン (@_o_love_o) August 7, 2020 投稿者さんが外出中、父親と一緒にいた娘さん。大好きな母親である投稿者さんと話がしたくてしょうがなかったのでしょう。投稿者さんが友達に会っていることを理解しながらも、何度もメールの返事を催促する娘さんは、さながら恋する女の子のようです。投稿にはさまざまな声が寄せられています。・どうしても母親に話したかったのだと思うと、キュンとしちゃいますね!・にやにやしてしまいました。かわいすぎます!・うちの娘も、私が外出している時にたくさん連絡をしてくれます。愛おしいですよね。ママのことが大好きな娘さんに、とても癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月09日ネットでは、「夫が家事や子育てを手伝ってくれない」という声が後を絶ちません。夫婦共働きであっても、男性のほうが稼ぎが多いことなどを理由に、家事や子育てを妻に任せる人もいるそうです。みかみかん(@mikamikan1021)さんは、子供を育てながら日常で起きた出来事を漫画にしています。母親として子育ての大変さを経験した、みかみかんさん。同じようにつらい思いをしている母親をどうにか助けたいと考えました。その想いから描いた漫画がこちらです。こんな風にお母さんと赤ちゃんを助けてあげられたらなこんな風にお母さんと赤ちゃんを助けてあげられたらな~ pic.twitter.com/VOYmVafqxX — みかみかん® 9m (@mikamikan1021) August 5, 2020 ストレスが溜まった母親を助けに現れた『育児レスキュー』。母親にすべてを押し付ける父親には、後日研修があるという手厚いサービスです。投稿には、「今すぐ、『育児レスキュー』を利用したい!」という声が続出しています。・このシステムで、子育てに参加しない夫の意識を変えてほしい。・妻から「協力して」とお願いするだけでは限界があります。こんな施設があったらいいのに。・子供が新生児だった頃、このシステムに出会いたかった。本当に実現してほしいシステムです。母親が家事と子育てをすべて担うには限界があります。子育てに疲れた母親が休憩できる施設や、男性が子育てについて学べるシステムがもっと普及してほしいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年08月08日3人の男の子を育てながら漫画を描いている、まりげ(@marige333)さん。ある日、次男のぽんちゃんと三男のさんちゃんを連れ、公園に遊びに行きました。夕方になり、そろそろ帰宅しようと2人に声をかけたものの、さんちゃんはまだ帰りたくない様子だったのだとか。すると、弟想いの兄は…。【 帰宅拒否。兄の心、弟知らず 】(4枚)末っ子、自由過ぎ pic.twitter.com/kMXpCg6Ot4 — まりげ (@marige333) August 4, 2020 母親の「置いて帰っちゃいますよ」という言葉を真に受けた兄。「かわいい弟を置いていくことなんかできない!」と母親に訴える兄に、ほほ笑んでしまいますね。投稿には、さまざまな声が寄せられています。・ぽんちゃん、かわいすぎます!・うちの長男も同じようなことをするので笑ってしまいました。弟のことがかわいくて仕方ないみたいです。・我が家は兄弟ゲンカばかりするので、うらやましすぎます…。「弟を置いて行かないで」と訴える兄を横目に、1人で走り続ける弟。自由奔放な弟が、兄の優しい気持ちに気付く日が待ち遠しいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月05日2歳の男の子を育てながら日々の出来事を漫画にしている、まぼ(@yoitan_diary)さん。ある夜、まぼさんは一緒に眠っていた息子さんに起こされました。その時のことが、とても心に残ったのだとか。いつか報われる。あの時と辛さがいま報われたように、私がいま抱えてる大変さも、いつかきっと! pic.twitter.com/pJaLYiu8mU — まぼ (@yoitan_diary) August 2, 2020 息子さんがまだ乳児だった頃、どうして泣いているのかが分からずにつらい思いをしていたまぼさん。息子さんが「背中をトントンとしてほしい」と言葉で伝えてくれたことに感動し、「あのつらかった経験が報われた」と感じたそうです。また、この経験から「今抱えている大変さも、いつかきっと報われる」と確信しました。投稿には、多くの母親から共感の声が寄せられています。・すごく分かります!子供が大きくなって、言葉が通じる喜びを噛み締めています。・自分の経験を思い出し、泣けました。言葉が通じない時期の夜泣きはすごくつらい。・今、子供が乳児で言葉が通じなくてつらいけれど、いつか報われる日が来るのだと思うと気が楽になりました。まぼさんの経験談は、乳児を育てている母親たちに希望と勇気を与えたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年08月05日2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。子育てをしながら、子供たちとの日常を漫画に描いています。小さくカットした食べ物でも…母親の体験談にゾッとするさざなみさんの娘さんは、これまでに二度、食べ物をノドに詰まらせてしまったことがあるそうです。その経験から、注意喚起のために『目の前で子供がノドに詰まらせたらどうする?』という漫画を描きました。詰まらせたのは、1度目は1歳半、2度目は2歳半の頃です。どちらも、大好物に喜んで、勢いよく食べている時でした。たまたま直前に背部叩打法の実施動画を見ていたので、何とか実行できました。1度目は野外だったので、しゃがんだ立て膝の上に乗せて背中を叩きました。 pic.twitter.com/vwYnPgK7wo — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) July 31, 2020 さざなみさんが参考にしたのは日本医師会の『救急蘇生法』です。大人がノドに詰まらせた場合の対処法も記載されています。日本医師会救急蘇生法ノドが詰まった時、対応法を事前に知っていないと、とっさに行動することは難しいでしょう。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・うちの子も1歳半の頃、バナナを喉に詰まらせました。背を叩いたら吐き出しましたが、あの時うまく吐き出せていなかったらと思うとゾッとします。・7歳の娘も食べ物をノドに詰まらせました。子供が大きくなっても油断はできないなと思います。・『ノドに詰まらせた時に、激しく咳き込んだり暴れたりしなかった』というのが恐ろしいです。中には、「ノドを詰まらせ、呼吸ができなくなった経験がある」という人もたくさんいました。食べ物をノドに詰まらせる事故は、誰にでも起こりうることなのでしょう。家族や周囲の人にも情報の共有をして、誰でもとっさに対応できるようにしておきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月01日0歳の娘さんを育てながら、日常の絵日記をInstagramに投稿している、こもりな(komorina25)さん。娘さんが生後3週目の頃、身体のどこかから異臭がすることに気が付いたそうです。『生後3週間目の娘の耳から異臭がした時の話』異臭の原因は耳だということが分かりました。「お風呂の時に耳を拭けば、臭いも取れるかな」と考えていたのですが…。お風呂で耳を拭いてあげたものの…?インターネットで調べたところ、乳児の耳垢について「耳かきの必要はない」ということが分かり、ほっとした、こもりなさん。しかしその後、泣いたわけでもないのに耳がぬれていました。どうやら異臭の原因は、ただ耳垢が溜まっていたからというわけではないようです。病院で診てもらうと…?耳鼻科で診てもらった結果、耳の中で炎症が起き、かゆみや痛みを生じる『外耳炎』だということが判明。その後、娘さんは2週間ほどで完治し、15分ごとに起きることもなくなり寝付きもよくなったそうです。【ネットの声】・何ごともなく完治して本当によかった!・耳の中って傷付いているかどうか、見えないし分からないから掃除するのが怖いです。・うちの子の耳の臭いも確認しなきゃ。こもりなさんが異変に気が付いた後、すぐに病院で診てもらったので、娘さんは重症化することなく完治しました。少しでもおかしいなと思ったら、迷わず医師に診てもらうことが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月21日2020年1月に生まれたばかりの息子さんを育てている小玉なこ(@P9bnSmjsCpDG1kI)さん。小玉さんはある日、YouTubeで赤ちゃんが爆笑している動画を目にし、息子さんを爆笑させたいと思ったといいます。赤ちゃんを爆笑させたい先日赤ちゃんを爆笑させたいと思ったときの話 #育児絵日記 #育児漫画 pic.twitter.com/O1B1XxFeVT — 小玉なこ (@P9bnSmjsCpDG1kI) July 19, 2020 赤ちゃんの笑いのツボが分からない!母親のさまざまな芸には無反応な赤ちゃんでしたが、カーテンが揺れるだけで爆笑したのです!小玉さんはその後、「カーテンで笑うなら…」と息子さんを笑わせるため再度挑戦。笑うとこ早っ!もはや布であれば何でもいいのかもしれません。赤ちゃんのよく分からない笑いのツボに、こちらまで笑顔になってしまいます!【ネットの声】・以前、マットレスにシーツを被せていると爆笑されたことがあります!そして、赤ちゃんのブームはすぐに過ぎ去る…。・赤ちゃんのツボは、本当に謎ですよね。・うちの子もカーテンで爆笑していました!その後はタオルを顔に当てるという遊びで爆笑していましたよ。赤ちゃんにとって、布は笑いの鉄板ネタなのかもしれません。大きく成長していくにつれ、どのように笑いのツボが変化していくのかも楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月20日1歳の息子さんを育てながら、子育ての漫画を描いているかみ山さく子(@sakukokkoo)さん。ある日、息子さんにご飯を食べさせていた時、ゾッとする出来事が起こったそうです。息子が喉にニンジンを詰まらせた話「むすこがにんじんを喉につまらせた話」怖くてパニックになったけど、すぐに取り除けたのは誤嚥の際の対応がツイッターで何度も流れてきていたからでした…ツイッター様様…詰まったときの除去法(ハイムリック法・背部叩打法)をなんとなくでも頭に入れておくといざと言う時絶対役に立ちます pic.twitter.com/S5lG9qcn35 — かみ山さく子@1y (@sakukokkoo) July 16, 2020 かみ山さんは万一の時のため、子供が喉に詰まらせた時の対処法を何度も見ていたのだとか。ちなみに、かみ山さんが参考にしていたものの1つが、Twitterで知った『政府インターネットテレビ』の『窒息事故から子どもを守る』という動画でした。『窒息事故から子どもを守る』あらかじめ正しい情報を知っておくことで、とっさに『背部叩打法』を行うことができ、最悪の事態を防ぐことができたのです。【ネットの声】・ゾッとしました。子供が1歳をすぎ、自分で食べられるようになったので少し目を離し気味でした。ちゃんと見守っていようと思います。・喉に詰まったときの対処法を初めて知りました…。なにか起きる前に知れてよかった。・先日、娘が喉に氷を詰まらせました。やり方が分からなくてとにかく背中を叩いていたら出てきて難を逃れたけれど…。知っておくって本当に大事。事故が起こった時に、落ち着いて検索する暇はありません。万が一に備えて、あらかじめ情報収集をしておきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月17日「女性は妊娠すれば、自然と母性が芽生える」…そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし、どのタイミングで『子供への愛情』が生まれるかは人それぞれ。実際に「妊娠中は母性がなかった」という声も多く聞かれます。あい茶(@jyudenkireta)さんは自身が親になった時のエピソードを漫画化し、Twitterに投稿。共感の声が寄せられています。妊娠中に「母性本能」を全く感じられなかった私が親になった時の話。 #育児漫画 #コルクラボマンガ専科 pic.twitter.com/l9M396qpel — あい茶 (@jyudenkireta) July 13, 2020 「愛は動詞」子供を産んで2週間後に、妊娠期間中や出産直後にはなかった『母性』を実感できたというあい茶さん。我が子への愛情は自然発生的に生まれるものではなく、慣れない子育てに奮闘していく中で少しずつ芽生えていくものなのでしょう。【ネットの声】・自分も妊娠中「母性とは…?」と思いながら過ごしていました。最後のコマまで共感しかないです。・「愛は動詞」って素敵な言葉ですね。・泣ける話。私も最初は心配だったけど、今ではすっかり親バカになりました。妊娠し出産するから親になるのではなく、子供との日々の関わり合いの中で「親になっていく」ということを、改めて気付かされます。[文・構成/grape編集部]
2020年07月14日2020年6月から放送開始されたドラマ『MIU404』(TBS系)。第3話のサプライズゲストとして、ミュージシャンである岡崎体育さんが強制わいせつ犯役として出演しました。岡崎さんの演技にネット上では「怖すぎる!」「よくも悪くも気持ち悪くてゾッとする」「演技が上手すぎて鳥肌が立った」などの声がたくさん寄せられました。これまでも、同年1月期のドラマ『僕はどこから』(テレビ東京)で異質なキャラクターを演じ、「恐ろしすぎる」といった声が寄せられていた岡崎さん。演技力の高さから、「岡崎体育は犯罪者顔だ」という声も出ていたようで、その噂を知った岡崎さんの母親がこのようなメッセージを送ってきたといいます。最後の一行でダメージ与えてくる母 pic.twitter.com/6N2xlaOeeC — 岡崎体育 (@okazaki_taiiku) July 11, 2020 SNSで岡崎体育が犯罪者顔って言うてはる人達ほんまに許せない。犯罪者顔ってどういう事やねん。太ってて不細工なだけやんか!@okazaki_taiikuーより引用「太ってて不細工なだけ」という最後の1行が岡崎さんの心にグサリッ!息子をかばおうとしたメッセージも、本音が出てしまったがゆえに、岡崎さんをより一層傷つけてしまったのでした…。【ネットの声】・大丈夫ですよ。それだけお芝居がうまかったということですから!・お母さんの気持ちもよく分かるけど、最後の一撃はでかい!・これは名言ですね!お母さん、最高すぎる。めっちゃ笑った!放送終了後、「犯罪者、ニート、オタクのキャラのキャスティングお待ちしています」とTwitterに投稿した岡崎さん。反響の大きさから、岡崎さんがドラマに出演する機会が増えるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年07月12日ネット上には『歌い手』として活動している人たちがいます。『歌い手』の主な活動は、既存の曲を自分なりに歌い、その歌声をYouTubeやTwitterで公開すること。中には、多くの人に歌唱力を認められ、プロの歌手としてデビューした人もいます。ネット上での活動が学校でバレてしまい…?母の言葉に涙『歌い手』として活動をしている、高校生の嘘都(@white_lie_light)さん。家族には活動していることを話していたのですが、学校の友人たちには明かしていませんでした。しかしある日、クラスメイトに『歌い手』として活動していることがバレてしまったのだとか。今朝も教室に入ったら、みんな僕のほうを見て大笑いしてた。恥ずかしすぎる。恐らく、嘘都さんの活動を知った人が、友人たちに情報を流したのでしょう。嘘都さんは、このことを母親に相談しました。すると、母親は…。恥ずかしいと思っとる時点で負けやよ。あんた「有名になりたい」って、いってたやんか。笑うやつなんか放っとき。夢を追いかけることは悪いことじゃないんやから、胸張ったらええの。お母さんはずっと応援しとるよ。歌い手活動が学校でバレた事について母に話したら、「恥ずかしいと思っとる時点で負けやよ。c。夢を追いかけることは悪いことじゃないんやから、胸張ったらええの。お母さんはずっと応援しとるよ」って言ってくれて今泣いてる。— 嘘都(らいと)/新人歌い手 (@white_lie_light) July 7, 2020 母親の言葉に、目頭が熱くなってしまいます。こんな風に味方になってくれる人がいてくれるだけで、とても励みになりますね。【ネットの声】・いいお母さんだ…。私も子供の夢を応援できる母親になろう。・どんな分野であれ、活動をしていれば誰かが馬鹿にしてくるものです。でも、応援してくれる人の声を聞いていれば大丈夫!頑張って!・母親の言葉に泣いた…。おっしゃる通りだと思います。応援しています。この投稿には10万もの『いいね』が付きました。このことを嘘都さんが母親に伝えると、「よかったね、売名になるやんか」とほほ笑んだそうです。とても素敵な母親ですね。夢を追う人を馬鹿にするのではなく、温かく応援できる人になりたいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年07月11日ピョンちゃん(@miramania56)さんの家庭で行われた『息子が予算千円で晩ご飯を作る』という取り組みが話題となっています。2020年3月、息子さんが中学校を卒業するタイミングで、ピョンちゃんさんは「7日間だけ、1日千円で晩ご飯を作ってみない?」と息子さんに提案しました。予算千円以内に収められた場合、残りのお金は息子さんのおこづかいにすると約束したそうです。息子が作る、予算『千円』の晩ご飯!同年3月10日から始まったこの取り組み。息子さんが作った晩ご飯の一部を紹介します!息子さんが作った1日目の晩ご飯がこちらです。1日目メインだけでなく、サラダとスープも付いておいしそうですね。2日目2日目は生姜焼きとナムルでした。3日目3日目から、『タンパク質を1種類、そして汁物を付けること』というルールが追加。この日は、料理コラムニストである山本ゆりさんのレシピ本を参考に料理を作りました。4日目4日目も、山本さんのレシピ本を参考にしながら晩ご飯を作った息子さん。「山本さんのレシピにはハズレがない」と感動したそうです。7日間の結果は…?その後、1週間で予算7千円に対し、晩ご飯代を3336円で収めた息子さん。おこづかいとして得た金額は3664円でした!7日間だけだったはずが…「続ける」と宣言した息子当初、7日間限定で行うはずでしたが、息子さんは「この取り組みを続けたい」と宣言し、新型コロナウイルス感染症による臨時休校の期間も晩ご飯を作り続けたのだとか。母の日には苺ムースを作ってくれたり、父親のリクエストを受け、お刺身定食を作ったり。母親の目から見ても、日に日に要領がよくなっていったそうです。すっかり料理上手に!56日間の結果は…?これまで息子さんが予算千円で晩ご飯を作ったのは56日間。その期間で息子さんが得た金額は19669円でした!息子(高1)が作る晩ご飯56日目。昨日で8週間だったので精算しました。息子の取り分は2866円合計で19669円でした。卒業してから約3カ月、コロナによる長い休みに食と経済について、大分勉強になったと思います。ほとんどのレシピを山本ゆりさん @syunkon0507 にお世話になりました!ありがとう! pic.twitter.com/g8285Sg3SN — ピョンちゃん (@miramania56) June 29, 2020 この56日間で息子さんはこのようなことに気が付いたそうです。・鶏もも肉は高い。・魚は鶏もも肉よりももっと高い。・ごま油最高!・食器は料理を担当しなかった人が片付けてほしい。・大抵の料理はレシピがあれば作れる。・山本ゆりさんのレシピにハズレはない。この投稿に、山本さん本人から「本当にすごい!こちらこそありがとうございます」とコメントも。【ネットの声】・全部おいしそうだし、盛り付けのセンスもいい!・すごい…!僕も高校生ですが、見習いたいと思います。・毎日やりくりしながら献立を考えて料理して…大人の私でもここまではできないなぁ。・家族のためにご飯を作る息子さんも、それを応援するピョンさんも素敵です!普段料理をしないという人も、1日の予算を決めて晩ご飯を作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年07月01日みなさん、こんにちは。日焼け止めを塗らずに散歩に行き続けて、サンダルの跡がくっきりついて困っているありまです。先日、買い物に行った時のことです。■カサカサした自分の手を見て思い出したスーパーのポリ袋の口が開かず、視線を落とすと、カサカサした自分の手が目に入りました。その手を見て、小さい頃に母と買い物に行った時のことを思い出しました。母がいまの私と同じように、袋が開けられなかった時に、子どもの頃の私が言った言葉です。な、生意気〜〜〜〜〜!!嫌なやつ〜〜〜〜ッ!! ■母と同じ立場になって初めて気づいたって、当時の自分に言いたい…!お母さん、ごめんなさい〜!!自分が母と同じ立場になって初めて気がついた愚か者です…でも、気がつけてよかった。過去には戻れないけど、ありがとうとごめんねの気持ちを込めて、今度、母にハンドケアグッズをプレゼントしようと思います。
2020年06月26日大人になっても、疲れた時には誰かに甘えたいものですよね。そんな時は、誰かに素直な気持ちを聞いてもらったり、おいしいごはんを作ってもらったり…甘える方法は人それぞれだと思います。さく兵衛(@sakubetaro)さんはこの日、ユニークな方法で夫に甘えてみたそうです。「夫がママみに溢れている」 pic.twitter.com/0FJTie7XFH — さく兵衛@漫画家 (@sakubetaro) June 4, 2020 ムキムキのママ…!胸板が厚い!さく兵衛さんの夫は、戸惑いながらも渋い声で「ママだよ…」と抱きしめてくれたのだとか。ムキムキの『ママ』に抱きしめられながら、さく兵衛さんは「この人と結婚してよかった」と思ったそうです。仲のいい夫婦のやりとりに、にやけてしまいます。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・うちの夫は「ママー!」って甘えると、「あらやだ~!」といいながらスナックのママになってくれます!・ボロボロになった妻をありのままに受け止めてくれる夫、素敵すぎます。・ママでありパパである、優しい夫。最強ですね!少しおかしなことをいっても、受け止めてくれる優しさには心から癒されますね。お互いに自分をさらけ出して甘えあえる2人は、理想の夫婦関係といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年06月05日兄弟や姉妹がいる人は、子供の頃よくケンカをしていませんでしたか。頻繁にケンカをして親に叱られていたけれど、親になってみて仲裁の大変さが分かるようになったという人もいるでしょう。母親は子供たちがケンカしないようにと、さまざまな工夫をしているようです。はちまる(@hachi_mal)さんはこの日、ケンカばかりする3人の息子たちに「ケンカにならないように」と同じ味のゼリーを与えました。そのゼリーがこちらです。なんの変哲もないゼリーをそれぞれ受け取った兄弟でしたが…。そっちの番号のほうがいい!兄弟はケンカを始めてしまいました!何についてケンカを始めたのかというと…。ゼリーのふたに書いてある番号をめぐってケンカを始めてしまったのです!ケンカばかりしてる兄弟でも同じゼリー与えればケンカにならないと思うでしょう。なるんですよ。フタに印字されてる番号めぐってケンカするんですよあいつら。 pic.twitter.com/9E52j1O3Eh — はちまる (@hachi_mal) June 1, 2020 ふたの番号でもケンカするのかと、はちまるさんは頭を抱えてしまいました。「あり余るエネルギーでケンカがしたいだけなのでは…」と疑ってしまいます。この投稿には、多くの親から「うちもそうです!」というコメントが寄せられました。・うちの子供たちも、ヨーグルトのふたの絵柄でケンカします!・『砂時計の砂の量』や『人形のまつ毛の角度』でもつかみ合いのケンカを始めます…。・この番号でケンカするのはうちの子だけかと思っていたので、なんだか感動しました。ちなみに、番号でケンカしないようあらかじめふたを取って渡すと、それはそれで怒ってしまうそうです。コメントの中には「子供の頃、こういう番号やバナナのシールでいちいちケンカしてたなぁ」という声も。毎日子育てに奮闘する親には、頭が下がりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月03日みなさんは、家族や友人などにかけられた、忘れられない言葉はありますか。Twitterでは、漫画家の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんの投稿が話題となっています。今、自由に漫画を描いているのは母のおかげかもしれん…☺️ pic.twitter.com/e9edAyHA3H — 仲曽良ハミ@思い出漫画家 (@nakasorahami) May 27, 2020 空にはなかった雲を描いたことで、友達に「嘘だ」といわれてしまった仲曽良さん。しかし、母は「いいじゃない、どっしりしててこの雲なら乗れそう!」といってくれました。仲曽良さんをなぐさめるために発した言葉ではなく、母親の純粋な感想だったからこそ、なおさら嬉しかったでしょうね。投稿には、このようなコメントが寄せられています。・僕も、白い船を灰色で描き友達に馬鹿にされましたが、母は「いいわねぇ。一生懸命働いた船なのね」といってくれました。たったひと言で救われますね。・何度読んでもこの話好き。・私も、娘にとってこんな母親になりたいです。仲曽良さんの母親も、この何気ないひと言が仲曽良さんにとってかけがえのない言葉になるとは思ってもみなかったでしょう。コメントの中には「気付いてほしいときに、気付いてくれる母親の不思議な力はすごい」という声も。改めて考えてみると、母親というのはさまざまな形で心を支えてくれる、特別な存在ですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月29日みなさんは、仕事や育児の息抜きにどんなことをしていますか。テレビ番組を見たり、日記をつけたり、絵を描いたり…人それぞれ、息抜きの仕方は違いますよね。ちーちゃん(@AcaciaGerbera)さんは、子育てのかたわら、息抜きに子供服を作っています。作業時間はもっぱら、娘が眠っている間なんだとか。そして、服の製作過程や、できあがった服の写真をTwitterに投稿しています。そんなちーちゃんさんには、1日に何通もこのようなメッセージが届くそうです。余計なお世話かもしれませんけど、娘さんやよそのお子さんに洋服を作る時間があるなら、娘さんに常に触れていたほうがいいと思います。娘が寝ている時に作っているといっていましたが、その時間も隣で寝顔を見ているほうがよくありませんか?一瞬も無駄にしてほしくないです。こういうDMを本当1日に何通もいただくんだけど、お気持ちはありがたいけど自分のしたい事くらいさせてくれよぉ… pic.twitter.com/oL6kK4siXC — ちーちゃん®︎1y1m (@AcaciaGerbera) May 25, 2020 このメッセージに、ちーちゃんさんは「お気持ちはありがたいけど、自分のしたいことくらいさせて」と声をあげました。また、「私は病気を患っていることもあり、何かしていないと落ち込んで情緒不安定になりがちなので、手先を使ったりゲームをしたりTwitterをしたりしています。考えすぎて精神を病んでしまったら意味がないので!」ともコメントしています。投稿には、多くの励ましや共感の声が寄せられました。・余計なお世話すぎる。なんでわざわざ指図しないと気が済まないんだろう。・こういうのが一番ストレスになる。自分ではいいことをいったつもりなのかな…。・自分の母親像を押し付けないでほしいですね!・価値観の押し付けにびっくり。愛情表現の仕方なんて人それぞれでしょう。多くの親から「子供が寝ている間にしかできないことがありますよね!」という声も集まりました。親である前に、1人の人として息抜きも必要だということ、人にはそれぞれの事情や感じ方があるのだということを理解してほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月27日2児の母親であるさざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは親になった今、改めて母親の気持ちを理解できたことがあるといいます。Twitter上に、子供時代のことを描いた漫画を投稿すると、反響が上がりました。母とセーラームーンと私母とセーラームーンと私 #コミックエッセイ #育児漫画 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/SCtfMWkIfC — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) 2020年5月16日 母親から「セーラームーンのことをそんな風にいわないで!」と叱られたものの、その理由がよく分からなかったさざなみさん。しかし今思うと、あの時の母親は「セーラームーンを好きだった幼い頃の娘」をかばう気持ちだったのだろうと話します。投稿に対し、コメントが多数寄せられました。・素晴らしいお母さん。こんな愛のある叱り方もあるのですね。・涙があふれました。母親の気持ちを理解できた作者も素敵です。・心に刺さりました。大人になってから理解することって多いです。・いいお話ですね。私もセーラームーン世代なので、読んでいて共感しました。成長するにつれて、周りの評価や声が気になり、好きなものを手放すこともあるでしょう。しかし「夢中になった過去」を自分自身で否定する我が子を見るのは、親からすると切ない気持ちにさせられるものなのかもしれません。母親の愛情の深さを描いた作品は、多くの人の心に響いたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年05月18日■前回までのあらすじある日、二重の線が薄くなっていることに気づく。本当は整形はせずに「ありのままの自分」で母からも周りからも愛されたい。しかし「せっかく整形させてらもった」母に対して、醜い容姿のままでいるという選択肢を選ぶことはできなかった…。■自分で決意した整形だったはずが…■整形は「やらなければいけない」もの泣きながら施術を受けました。いまなら「泣くほどつらいならやらなければいい」と判断ができるのですが、当時はそんな判断はできませんでした。意志に反して涙が出てくることは、中学生の頃からたまにあったのです。中学校で授業中突然泣いてしまったとき、一度先生に呼び出され、「なぜ泣くのか?」「悩みがあるのか?」と聞かれたことがありました。そして正直に『親が厳しい、部活をやりたくない』と打ち明けると、『そんなの皆そうだ。お前は甘えている。お前の悩みはたいしたことない』と言われました。『かまってほしくて泣くのなら不適切だからやめなさい』とも言われました。いくら先生でも、生徒の家庭の内部の内部まで見ることは難しいと思います。家庭は、たとえ内部が歪みに歪んでいたとしても、表面だけなら取り繕えるからです。うちの場合、親が外での評判がとても良かったので、『親はあんなに良いのに、なんでお前はそんなんなんだ』と言われたこともあります。そういった少しずつの積み重ねで【母が正しい。自分は悪い。自分以外の人が正しい。】と、すっかり刷り込まれ、疑う事もありませんでした。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年05月15日■前回までのあらすじ小さいころから『母の求める正解』だけを探し求めていたために、「自分の好きなこと」「やりたいこと」が自分でもわからなくなってしまった。そうして、成長するにしたがって母の評価指標である「他人からどう思われるか」が判断基準となっていってしまう。■整形をしたい気持ちとしたくない気持ち■「整形しなくても愛されたい」これを考えることは罪なの?整形するか否か、考えているときに、脳裏に浮かんだのは母の言葉でした。『他人は言ってはくれない。親だから容姿の悪さを言ってあげられるんだ』『他人も口に出さないだけで、皆ブスだと思って見下しているよ』そう思うと、【もう整形しなくてもいい?】と一瞬でも考えてしまった自分が、とてもおこがましく感じました。母は私を思って整形させてくれたのに、それを嫌だと感じてしまう自分が悪い、間違っているのだ、と思いました。母は私を思って整形させてくれたのだから、ブスに戻って絶望させてはいけない。美人でなければ、母からはもちろん、誰からも愛されないと思い込んでいたのです。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年05月14日子供の頃、大人には怖いものがないように思えた人もいるでしょう。しかし、そう見えたのは、子供を不安にさせないよう大人が精一杯頑張っていたからなのかもしれません。恵水さんの母親は、子育て中にあることを気を付けていたといいます。『怖い中頑張ってくれてたんだなあって話』本当は雷がとても怖かったのに、子供の前ではあえて平気なふりをしていたという母親。そんな母親の涙ぐましい努力もあってか、恵水さんは雷に恐怖心を感じない大人に育ちました。後日、母親が雷を嫌いな理由を聞いてみると…。苦手のレベルがトラウマ級だった…!なんと、母親は目の前で落雷を目撃する衝撃体験をしていたことが判明。誰だってそんな目に遭ったら、怖くなってしまうでしょう。母親の頑張りを感じさせられます。読者からは「うちの母親も似たことをいっていました」「素敵なお話」「子供への愛情を感じます」などのコメントが寄せられていました。大人になってから親の苦手なものを知るというのは、よく聞く話です。子供のために耐えていたことがたくさんあるのかもしれないですね。恵水さんの『ともだちに忍者が多い人のブログ』では、ほかにも日常を描いた面白い漫画を公開しています。興味のある人はぜひチェックしてみてください。ともだちに忍者が多い人のブログ[文・構成/grape編集部]
2020年05月11日子供の成長は、とても早いですよね。子育てをしている人は、日々の子供の成長が1番の楽しみなのではないでしょうか。そんな子育てについて、キタハラナナエ(@pina_engei)さんが描いた、『娘との生活を漫画にしました』という投稿がTwitterで話題となっています。(3/3) pic.twitter.com/HIC6UVhbvz — キタハラナナエ (@pina_engei) May 4, 2020 自然の中でさまざまなものに興味を持ちながら成長していく娘。日々の成長を楽しみにしているけれど、「そんなに早く大きくならないで」とも思う、母親の裏腹な想いにじんわりと心が温まりますね。この漫画には多くのコメントが寄せられました。・自分の娘と重なる部分が多くてつい、涙が出てしまいました。・かわいくてキュンとしました!うちの子もイヤイヤ期で困っていましたが、この漫画を読んで気持ちが軽くなりました。・嬉しいはずなのにどこかさびしいような気持ち、分かります。子供は、かけがえのない存在ですね。中には、「自分の母親も、私を育てている時にはこんな気持ちだったのかなと、母親に会いたくなりました」というコメントもありました。子を育てる親の、温かな気持ちに気付かせてくれる素敵な作品ですね。母の日や父の日には、「ありがとう」と感謝を伝えたいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年05月08日みなさんは、子供の頃、親に洋服やかばんなどを手作りしてもらったことはありますか。子供を想って作られた物には、完成度はどうであれ、愛を感じますよね。Twitterでは、ひろぽん(@1975to2010)さんの投稿が話題となっています。この日、ひろぽんさんが家の掃除していると、古いかばんが出てきたそうです。ひろぽんさんの夫によると、そのかばんは夫が幼い頃に母が手作りしてくれた物だそうですが…。家を掃除して、旦那が7歳位の頃の義理母ハンドメイドの図書袋が出てきたが、ドラえもんが頑張りきれなかった気配がして愛おしい。 pic.twitter.com/eqXoBQsW1S — ひろぽん 矢口麻火子 (@1975to2010) May 5, 2020 味わい深い『ドラえもん』…!2020年にコミックの連載開始から50周年を迎えた、国民的人気漫画『ドラえもん』。『ドラえもん』公式のイラストとは違い、なんともいえない表情ですね。気の抜けた雰囲気からは優しさが感じられます。この投稿に多くの人がコメントしました。・手作り感があふれていて、とってもかわいいですね!・つい、フフッと笑ってしまいました。愛を感じます。・お母さんが作ってくれたものをきれいに保管してあることも素敵です。ひろぽんさんによると、当時、義母はとても忙しく働きながら子育てもこなしていたのだとか。忙しい中でも、愛情を込めて作られたことが伝わってきますよね。『ドラえもん』の表情から、母の愛情を感じる素敵な投稿でした。[文・構成/grape編集部]
2020年05月08日■ 前回 までのあらすじ友人が語る将来の夢に「親が味方してくれる」と聞いて愕然とする。なぜなら小さいころから、「母からみっともない」と言われた回答を探し続けてきたから…。小学1年の時の七夕で「母の求める正解」を選んだつもりだったのだが…》 「将来」は母の言葉でしか決められない…夢を後押しする友だちの親と縛る母 ■「母の求める正解」を探し続けてきた日々■「母の求める正解」と「自分のやりたいこと」の区別がわからない…自分の好きなことややりたいことが、自分でわからない。そんな状態でした。小さい頃は漫画が好きだったのを自覚していたけれど、成長するにつれ、母や他者からどう思われるかが気になるようになりました。そうすると、いつの間にか漫画を描くのはやめてしまっていました。なぜなら「他人からのウケの良いものでないと、堂々と好きとは言えない」となっていったからです。他人からの評価が自分のすべてで、社会的に評価の高い職に就くことが正解だと思っていました。それは、まるで身体をのっとられたような、自分の人生を生きていないような、むなしく、常につらい状態で生きていたのです…。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年04月24日