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俳優の赤楚衛二が25日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「赤楚衛二しか勝たん」大ヒット御礼舞台挨拶でファン歓喜「『相続探偵』第一話今夜21時から放送です!見てね」と綴り、1枚の写真をアップ。スーツを着用した鏡越しのショットを披露した。スマホにはステッカーが挟まれており、ファンから多くの反響が寄せられている。赤楚が主演を務めるドラマ「相続探偵」は25日(土)21時から放送がスタートとし、第2話は2月1日に放送される。 この投稿をInstagramで見る 赤楚衛二(@akasoeiji)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ステッカー!いいなぁ手が綺麗✨ドラマ見るねー!」「1話おもしろかったよー!灰江さんのキャラクターとっても好きです」など多くのコメントが寄せられている。
2025年01月26日俳優の赤楚衛二、桜田ひより、矢本悠馬がこのほど、都内で行われた日本テレビ系土ドラ9『相続探偵』(25日スタート、毎週土曜後9:00)制作発表会見に出席。赤楚が、“相続”したいものを明かした。タイトルにちなみ「将来、子孫に残したいものは?」と問われると、赤楚は「赤楚という名前を残したい」と回答。「おばあちゃんからも『この名前を大事にしてほしい』と言われていて、自分にとって誇りある名字です」と思いを語った。MCを務めた辻岡義堂アナウンサーから「赤楚という名前はとても珍しいですが、同じ名字の方に会ったことはありますか?」と聞かれると、「親戚なら」と笑顔で回答。辻岡アナから「でしょうね!」と即座にツッコミが入り、会場の笑いを誘った。原作は、2021年から『イブニング』で連載された人気漫画『相続探偵』(講談社)。『SPEC』シリーズを手がけた脚本家・西荻弓絵氏による相続ミステリー漫画で、ドラマ脚本も西荻氏が自ら担当する。ドラマは「相続」というテーマに特化した斬新なヒューマンミステリーとなる。難解な相続問題を風変わりな主人公が個性豊かな仲間たちと、コミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。“大御所ミステリー作家が残した遺言書の謎”に挑んだり、“後妻業の女が仕掛けた巧妙な悪事”を暴いたり、毎話異なる難事件をテーマに、ユニークで予測不能なミステリーが展開される。赤楚は元弁護士でワケありの経歴を持つ遺産相続専門探偵の主人公・灰江七生(はいえ・なお)を演じる。「相続、と聞くと少し難しく感じられてしまうかもしれませんが、すべての人が直面するテーマだと思うので、若い世代の皆さんにも、この作品を通じて少しでも理解を深めてもらえたらうれしいです」と呼びかけ。「どうやって犯人を追い詰めて行くのか、その謎解きのワクワク感や、3人のキャラクターが織りなすコミカルな掛け合いが見どころ」とアピールした。
2025年01月18日俳優の赤楚衛二が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】赤楚衛二のハッシュタグに多くのファンが反応!「楽しみパーマン」「#366日」と綴り、1枚の写真を投稿した。写真には赤楚が演じる真喜屋湊の後ろ姿が映し出されている。青春を感じるこのシーンにファンからは映画『366日』を絶賛する声が上がっている。 この投稿をInstagramで見る 赤楚衛二(@akasoeiji)がシェアした投稿 この投稿には2万件を超えるいいねが寄せられている。
2025年01月17日「あんまり自分の私生活について考えたことがない」と赤楚衛二は言う。その佇まいは自然で、どこにも気負いがない。私生活と仕事の境目のなさ。ごく当たり前のこととしてプライベートと芝居を融合させている。映画『366日』で赤楚が演じた真喜屋湊も、誰かを強く想うが故に、その想いが不器用さに転じてしまうような人だった。高校生〜社会人を熱演「意識したのは重心」映画『366日』で赤楚が演じたのは、音楽の世界で生きることを目標にする、沖縄で暮らす高校生・真喜屋湊。後輩であり、後に恋人となる玉城美海(上白石萌歌)と音楽好きの趣味を通じて仲を深めていく。心が芯から浄化されるような純愛ストーリーにおいて、赤楚は高校生から30代にかけて年齢幅のある役柄を、自然に表現している。「高校時代の湊を演じるときは、あえて『高校生らしさ』『若々しさ』みたいなものは意識しなかったです。そもそも湊は高校生のころから少し達観しているというか、わかりやすく音楽に熱中している男の子なので、強いて言うなら少し身体の重心を上げ下げすることを意識しました。高校生では重心を上げて動きにメリハリをつけ、年齢を重ねるにつれ下げていく」表情や目線の動き、声のトーンはもちろんのこと、言葉にしにくい身体感覚から人物造形にアプローチしていった。芝居の世界ではよく“憑依”という表現が多用されるが、身体の使い方から湊としてその場に存在することで、自然に年齢の積み重ねまでを表出させた。「高校生だからといって、じゃあ高校生らしくしなきゃ! って考えちゃうと、それ自体がもう高校生らしくないじゃないですか。高校生であることは大前提、自分がそれを受け入れていれば自然とそう見てもらえるんじゃないかな、と。あとは衣装さん、メイクさん、照明さん、携わった多くのスタッフさんの技術のおかげです」好きな音楽を通じて心を通わせる湊と美海。しかし湊は、彼と過ごすために夢を諦めようとする美海に対し、複雑な感情を隠せない。意見が食い違い、喧嘩になってしまう場面もある。そこですぐに謝れる湊の元来の素直さは、赤楚だからこそ出せる違和感のない透明感をともなう。「湊は根本的に美海の幸せを願っているから、つい言い過ぎてしまっても『言い過ぎた、ごめん』と事実に対して率直に謝れるんだと思います。ぜんぶ美海のことを思っての言動だからこそ、出てきた言葉なんだろうな、と考えながら演じてました。新城毅彦監督や上白石さんとも、すごく話し合ったシーンです。お互いに強く言い過ぎてしまうと、嫌な人に映ってしまう。どれくらいの温度感が、二人の重ねてきた年月を考えるとリアルなのか、丁寧に認識を合わせながら進めていきました」地元の高校生エキストラと交流も沖縄の美しい景観も彩りを添えている本作。沖縄出身の湊を演じるにあたり、赤楚は「何度も音源を聞いてイントネーションを覚えて、現場でも方言指導の先生に教えてもらった」そう。「湊はそこまで強い方言ではなく、都会っぽさを出したい狙いもあって、あえて方言を抜く方向性で演技を組み立てていきました。それでも、沖縄にいる高校生のあいだは方言を使うので、地元のコミュニティの方に話しかけて実際に会話をしてみたり、高校生のエキストラの方と交流したりしましたね」しっかり方言を入れて話すよりも、バランスを調整しつつ“方言を抜く”話し方のほうが、おそらく難しかったのではないか。「語尾を半音だけ上げるというか、アクセントを込めるんだけど抜く、みたいな作業が多かったと思います」と簡単に話す赤楚だが、その自然さは本編に表れている。「映画のタイトルにもなっている『366日』を歌われたアーティスト・HYさんの母校で撮影させてもらったんです。出演してくださっている高校生のエキストラさんたちのなかには、実際にその学校に通われている生徒さんもいらっしゃって。『いまクラスで何が流行ってるの?』とか聞かせてもらいました」やはり高校生のメインカルチャーはYouTubeのようだが、音楽の好みはバラバラで、直接話を聞いていて新鮮だったようだ。「一番強く感じたのは、やっぱり皆さんピュアなんですよ。10代の子たちのピュアさに、ずっと癒されてました。それと同時に、ああ、自分は大人になってしまったな……って(笑)」撮影の合間に食べた美味しいものについても教えてくれた。「沖縄の名物を全制覇したんじゃないかってくらい、たくさん食べました! タコスが美味しくて、あとステーキの量がとっても多くてびっくりしましたね。あと外せないのが沖縄そば!もう全部美味しかったですよ」と語る赤楚。思い出の場所についても「シルミチューです」と即答だ。パワースポットでもあるシルミチューは、普段は観光客も少ない穴場なのだとか。「すべてのロケ地が美しくて印象に残ってるんですけど、そのなかでもとあるシーンで使わせてもらった『シルミチュー』と呼ばれる海辺が、本当に綺麗で。大きな岩場があって、お天気にも恵まれたおかげか、キラキラ輝いていて、静かで心が落ち着く場所でした。あと、湊と美海が自転車を漕いでいるシーンの、うるま市にある海中道路も素敵でしたね。上白石さんと『ずっと自転車を漕いでいられるね〜』って話してました」思い出のトリガーとなる香りは「柔軟剤」?本編には、赤楚演じる湊が「思い出の花の香り」について想いを馳せるシーンがある。湊の家族にまつわる印象的な場面にちなみ、香りをトリガーに思い出す記憶はあるかを聞くと「実は『これ!』っていう香りがあるんですけど……」と少しはにかみながら教えてくれる。「でも、何の香りなのかは分からないんですよ。街を歩いているときに、たまに香ってくる……あれは香水か柔軟剤なのかな? それを嗅ぐと、急に過去の記憶がブワッとフラッシュバックするんですよね。でも、街中だと『すみません、それ何の香りですか?』って確認できないじゃないですか。すっごくもどかしいんですよね」いきなり人に話しかけたら、ちょっと変態みたいじゃないですか、と茶目っけも見せてくれる赤楚。予期せず喚起される記憶は、過去の幸福な思い出に基づくものか、それとも……。いつだって気さくでオープンな彼だが、大事なテリトリーはしっかり保護する誠実さもある。赤楚衛二にとっての幸せの源を少しでも探りたく、問いを重ねる。何があれば、彼の幸せは保たれるのか?「なんだろう……いやでも、衣食住と健康じゃないですか? それさえあれば十分というか、それ以外は求めてないです。この業界でお仕事をさせてもらって、今回のような作品づくりに携わらせてもらえていることも、幸せですし。観た方が楽しんでくださったら、さらに嬉しいです」『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(2023/TBS系列)や『こっち向いてよ向井くん』(2023/日テレ系列)では、真面目で熱心な青年や、恋愛に奥手な若者の姿を体現してみせた赤楚。映画界隈でも活躍が著しく、Netflix『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(2023)で主演を務めたことも話題となった。人気俳優として理想的な街道を突っ走っている赤楚衛二でも、仕事のモチベーションは「ファンの方に喜んでもらうこと」と一貫している。「ファンの方から出演した作品への感想をいただけると、よかった〜これからもがんばろう! って思います。やっぱり作品は、観てもらうことで完成するんだな、と。作品によっていただける感想や言葉は違ってきますし、毎回、どんな声も新鮮に受け止められるんですよね。もちろん、作品に限らず、僕自身のことも褒めてもらえたらテンション上がりますよ!(笑)」写真撮影中には「カッコいい!」「素敵!」など、スタッフから自然と声があがることも多いだろう。赤楚自身は「普段はあんまり言われないから、嬉しいです」と謙虚な姿勢だ。赤楚衛二の人生=仕事ドラマや映画問わず、出演作品が続く赤楚。想像もつかないほど多忙な日々のはずだが、その佇まいからは疲れなど一ミリも窺えない。「俳優の仕事をするために上京した」という彼が、仕事とプライベートの折り合いを付けられるようになったのは、どんなタイミングだったのだろう。「折り合いって、もう付けられないものだと、僕は思っちゃってます。自分のプライベートなんて、どうでもいい……って言っちゃったら、ちょっと言葉が乱暴ですけど。僕にとっては、お芝居や作品のこと、もはや仕事そのものが生活の基準になっているんです」20代、上京した当時から強かった感覚。いわば俳優・赤楚衛二の人生を貫く軸は、仕事以外にない。「出演した作品が褒められれば、僕のプライベートもすごく楽しい日々になる。反対に良くないと言われてしまったら、人生終わった……くらいの絶望感があります」という赤楚の語り口はユーモアを含んでいるが、本音だからこその研ぎ澄まされたシンプルさがある。「このお仕事を始めた当初から、プライベートのことはあまり考えてきていなくて。もちろん人間ですから、ストレスを感じるときもあります。人間関係って、難しいな……とか。でも、そういったプレッシャーや困難から、逃げるのも違うと思うんですよ。やっぱり壁にぶつかって悩んで苦しむ。そうしたほうが、人としても分厚くなれるのかなって思うんです」戦国時代の将軍とかは、自分の指示一つで何千人という市民を手にかけているわけですから……と武将の例えが出たのは、映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(2024)で坂本龍馬を演じた経験からだろうか。公の目に触れる、表舞台に立つ人間だけが背負うプレッシャー、重圧。それに背を向けるのではなく立ち向かってこそ、と言葉を重ねる赤楚の目は、澄んでいた。「苦悩することと、徹底的に向き合う。そのほうが、なんとなくですけど、老後が楽になる気がするんですよね」と、最後までクレバーな愛嬌で場を和ませた赤楚。彼が、俳優としてはもちろん人としても愛される理由が伝わってくる時間だった。取材・文:北村有撮影:梁瀬玉実★「BOYSぴあ編集部」Xアカウントをフォロー&リポストで、赤楚さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】①BOYSぴあ編集部( @boys__pia() )のXアカウントをフォロー。②該当ポストを応募締め切りまでにリポストしてください。#赤楚衛二() さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】①本アカウント( @boys__pia() )をフォロー②本投稿をリポスト※応募締め切り:2025/1/24(金) までインタビューはこちら! @akasoeiji() @366movie() #映画366日() pic.twitter.com/TofGcASFfb()— BOYSぴあ編集部 (@boys__pia) January 10, 2025()【応募締め切り】2025年1月24日(金) 23:59まで【注意事項】※当選者の方には1月25日(土) 以降にXアカウントよりDMにてご連絡いたします。やむを得ない事情によりご連絡や発送が遅れる場合もございますのであらかじめご了承ください。※当選後、お送り先メールアドレスについてご連絡頂ける方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。<作品情報>『366日』1月10日(金) より全国公開公式サイト:映画「366日」製作委員会
2025年01月10日俳優の赤楚衛二が8日、都内で行われた『「LOUIS VUITTON × MURAKAMI」リエディション・コレクション POP-UP STORE』フォトコールに登場した。赤楚はポップアップストアに足を踏み入れた感想を「一目でルイ・ヴィトンと村上隆さんとのコラボっていうのがわかって、すごいワクワクしました」と大興奮したと明かす。2025年に挑戦したいことを聞かれると「まだ全然、ちょっと遠い未来の話になるかもしれないんですけども…ベンチプレスを100キロ持ち上げたい」と宣言。去年のピークは90キロだそうで「そこで止まってしまったので、今年中には100キロ行きたいです!」と決意を語った。ルイ・ヴィトンはメゾンと著名な現代アーティスト村上隆氏による「LOUISVUITTON × MURAKAMI」リエディション・コレクションの発売を記念し、2日から26日までの期間限定でポップアップストアを東京・渋谷にオープンする。ルイ・ヴィトンと村上氏が、初タッグを組んだコラボレーションで一時代を画してから20年。今回のポップアップストアでは、コレクションを象徴するアイコニックなデザインが取り入れられた唯一無二の世界を体現する。
2025年01月08日俳優の赤楚衛二が8日、都内で行われた「LOUIS VUITTON × MURAKAMI POP-UP STORE レセプション」に登場した。ルイ・ヴィトンは1月2日から26日までの期間限定で、現代アーティスト・村上隆氏とタッグを組んだ「LOUIS VUITTON × MURAKAMI」リエディション・コレクションの発売を記念し、ポップアップストアをオープン。同ストアの開催を祝してレセプションが行われ、村上氏に加え、同ブランドのアンバサダーを務める広瀬すず、平野紫耀をはじめ、Koki,、ローラ、赤楚衛二、高橋文哉、Awich、藤田ニコルらが駆け付けた。赤楚は、ネイビーブルーで統一感を出し、同コレクションのバッグを合わせたコーディネートで登場。「コラボバッグが映えるように暗めな色に落としました」と説明した。今年挑戦したいことを聞かれると「まだ遠い未来の話になるかもしれないですが、ベンチプレスを100キロ持ち上げたい。去年のピークが90キロで止まってしまったので、今年中には100キロ行きたい」と答えた。
2025年01月08日「HY」の楽曲「366日」にインスパイアされた、赤楚衛二主演映画『366日』が、1月に公開される。舞台は、沖縄と東京。主人公の真喜屋湊(赤楚)とヒロインの玉城美海(上白石萌歌)が高校時代に出会い、運命的な恋に落ちる。しかし、幸せな日々は突然終わりを告げ、2人は別々の道を歩むことに。また、「366日」のアンサーソングとして「HY」が書き下ろした「恋をして」が主題歌になっていることも注目。クリスマスには、ラブソング「366日」と「恋をして」を聴きながら、映画の登場人物たちに心情を重ねつつ、自身の忘れられない恋に思いを馳せてみてはいかがだろうか。高校時代に出会った湊と美海は、MDを取り違えたことをきっかけに運命的な恋に落ちるが、至福な時間は突然終わりを告げる。2人を引き裂いた運命と、それを超越した20年に渡る愛の形を、「恋をして」の歌詞が体現。“好きという気持ちだけでは 続かない恋もある”とあるように、美海の存在を心に残したまま、湊は別れを決断。辛い別れを決断せざるを得なかった理由や当時の心情は、やがて劇中で明らかに。一方、愛する人が去ってしまった美海は、湊を忘れることができないまま、2人で過ごした東京を離れ、沖縄へ帰郷。その後の年月をどのように過ごし、忘れられない恋とどう向き合うのか。さらに、美海に思いを寄せながらも、幼なじみとして彼女の恋を応援し、見守り続けてきた琉晴(中島裕翔)は、沖縄に戻ってきた美海にどう接するのか。3人の忘れられない恋は、20年の時を経て、結末を迎えていく。そんな3人の愛の形が、「366日」「恋をして」の楽曲や歌詞と相まって、観る者の心にも深く届くはず。「恋をして」について赤楚は「ぐっときました。まさに『366日』のアンサーとしてふさわしい曲で、脚本を読みながら聴くと涙が出てくるような素敵な楽曲だなと思いました」と視聴した感想を明かしている。『366日』は2025年1月10日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:366日 2025年1月10日より全国にて公開©2025映画「366⽇」製作委員会
2024年12月24日映画『六人の噓つきな大学生』の初日舞台挨拶が22日、都内で行われ、浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠、佐藤祐市監督が登壇した。○赤楚衛二への“告発文”の内容は?就職活動を舞台に六人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、それぞれの暴かれた嘘と罪の真相を検証しながら自らの人生と向き合っていく“青春ミステリー”要素を掛け合わせ、圧倒的クオリティかつ怒涛の伏線回収で大人気を博している同名小説を、監督・佐藤祐市氏と脚本・矢島弘一氏により実写映画化した同作。主人公・嶌衣織役の浜辺美波をはじめ、波多野祥吾役の赤楚衛二、九賀蒼太役の佐野勇斗、矢代つばさ役の山下美月、森久保公彦役の倉悠貴、袴田亮役の西垣匠らが“六人”を演じる。今回のイベントでは映画の内容にちなみ、キャストへのサプライズで、スタッフからの“告発文”がそれぞれに届けられることに。「赤楚衛二は、新大阪駅で結構な人が歩いているところでまあまあま大きな声で『たこ焼きが食べたーい』と叫んでいた」という内容が読み上げられると、赤楚は「事実です」と認めた上で、「最近、大声を出したくなるんですよね」と告白。続けて、「アホみたいことをすると、テンションが上がるじゃないですか。ある種のマインドコントロールみたいな。僕が元気になる方法の一つみたいなことですかね。『たこ焼き食べたーい』って叫ぶと、『なんで俺叫んでんだろ? ハハハ、おもしろ』みたいな。楽しくなって、元気になる」と詳細を説明し、「皆さんもぜひ一回やってみてください!」と呼びかけていた。
2024年11月22日赤楚衛二主演ドラマ「相続探偵」に、桜田ひより、矢本悠馬が出演することが分かった。本作は、「相続」に特化した斬新なヒューマンミステリー。難解な相続問題を、風変わりな主人公・灰江七生(赤楚)が個性豊かな仲間たちとコミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。桜田ひよりと矢本悠馬が演じるのは、灰江と共に難解な相続問題に挑んでいく個性豊かな仲間、三富令子と朝永秀樹。「silent」「あの子の子ども」などに出演した桜田が本作で演じる三富令子は、灰江の探偵事務所でアシスタントとして働いており、経理を担当するほか、依頼人や相続人に接近して潜入捜査を行うなど、灰江のサポート役を務めている。バイク乗りでもあり、優れた身体能力を持ち合わせている今作のヒロイン。京都の大学の医学部に在籍していたが、ある事件をきっかけに現在は休学中だ。桜田ひより桜田は「灰江さんのコミカルで飄々としたキャラクターに、令子ちゃんと朝永さんが絶妙なスパイスを加えており、3人のコミカルなシーンを全力で挑みたいと思います」と意気込み、「まだ撮影が始まって数日ですが、魅力的なキャストの皆さん、素晴らしいスタッフの方々と素敵な作品を作っています」と報告。近年では、『ゴールデンカムイ』天才脱獄犯・白石由竹役のコミカルな演技で注目を集めた矢本が演じる朝永秀樹は、元警視庁科捜研のエース研究員。現在は民間の鑑定会社に所属しながらも、なぜか探偵事務所に入り浸っている。声が極端に小さいが、自分が得意なことになると早口、そして綺麗な女性に目がないというユニークなキャラクター。矢本悠馬矢本は「他の作品では見当たらない新鮮なキャラクターなので演じていて楽しいですし、役者として試されているというか修行になりますね。特に、小声で早口という設定なので、どうしてもニュアンスが消えてしまいガチなのでそこは気をつけています。原作のもっている精神性は受け継ぎつつ、自分なりの解釈でドラマ版の朝永を作り上げたいと思っています。そして、灰江とは異なるベクトルで“変人らしさ”みたいなものを表現できたらいいなとも思っています」と役について話した。また赤楚も「ある種の天才で、何手も先まで読んで誘導していく力があるので、そこを意識しながら演じております。あとは猫背ですね(笑)」と演じる上で心がけていることを明かし、「主人公たちが遺産相続のトラブルや謎を解き明かすミステリー作品です。主人公と個性豊かな仲間たちが相続にまつわる、さまざまな問題や隠された謎に挑み、遺言書に込めた故人の想いを明らかにしていく展開が物語の見どころとなっています。遺産相続というのは誰もが人生の中で一度は経験するもの。それぞれの想いに注目しつつ、軽快な会話も楽しんで頂けたらと思います」と視聴者へメッセージを寄せた。「相続探偵」は2025年1月期、毎週土曜日21時~日本テレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年11月19日俳優の赤楚衛二が30日、東京・国立競技場で行われたカルティエ「トリニティ」誕生100周年記念“TRINITY 100”セレブレーションパーティに登場した。カルティエは、ジュエリーコレクション「トリニティ」の誕生100周年を記念し、10月31日より表参道交差点にて、「トリニティ」の核心に迫る没入型ポップアップ「“TRINITY 100”POP-UP」を開催する。それに先立ち、“TRINITY 100”のセレブレーションパーティが国立競技場にて行われ、著名人がカルティエの「トリニティ」をまとって登場した。赤楚は、全身ブラックのファッションに「トリニティ」のリングなどを着用。「トリニティをより強調するために全身ブラックで、シンプルな中に輝いて見えるトリニティというのを意識しました」と語った。
2024年10月30日「HY」の楽曲からインスパイアされた映画『366日』より、赤楚衛二と上白石萌歌のクランクアップ映像とオフショットが公開された。本作は、叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表された楽曲をモチーフにした、全く新しいオリジナルラブストーリー。沖縄と東京を舞台に描かれる本作。映像では、主演の赤楚が沖縄の海をバックに、颯爽と自転車に乗る姿からスタート。約2か月にわたる撮影で、最後のシーンを撮り終えクランクアップした赤楚は、「特に沖縄は、灼熱の中夏合宿のような厳しい毎日で。湊という役は、ずっと(気持ちを)こらえて、苦しんで、という役だったので、皆さんが素敵で爽やかな現場にしてくださったおかげで、なんとか自転車を最後まで漕ぐことができました(笑)」と達成感たっぷりにコメント。本作の監督・新城毅彦とも抱き合い、喜びを分かち合った。「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」で共演した上白石がヒロインを演じたことについて、「以前にご一緒した作品でも修羅場を乗り越えてきた仲間として頼もしかったですし、すごく甘やかしてもらったという印象が強くて。萌歌ちゃんなら受け止めてくれるっていう信頼があったからこそ、できた作品でもあるので(美海役が)本当に萌歌ちゃんでよかったなと心から思います」と信頼関係の良さが活かされたと明かした。一方上白石は、沖縄の実家のシーンでクランクアップ。「過ぎ去ってしまうと一瞬で、沖縄という場所でお芝居を重ねられたのが楽しい日々でした。偶然なんですけど、私の誕生日が2月28日で、赤楚さんの誕生日が3月1日で。私たちの間にうるう年の2月29日があるということで、お話をいただいた時から運命的なものを感じていました。そんな作品を皆さんと作り上げることができて嬉しく思います!」と、本作でも重要なキーとなるうるう年に特別な縁を感じていたそうだ。『366日』は2025年1月10日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:366日 2025年1月10日より全国にて公開©2025映画「366⽇」製作委員会
2024年10月25日アーティゾン美術館で毎年行われている、石橋財団コレクションとアーティストが共演する「ジャム・セッション」。5回目となる今回は、国際的に活躍する毛利悠子を迎え、『ジャム・セッション石橋財団コレクション×毛利悠子—ピュシスについて』が11月2日(土)〜2025年2月9日(日)に開かれる。毛利悠子は1980年神奈川県に生まれ、現在は東京を拠点に国内外で活動している。磁力や電流、空気や埃、水や温度といった、ある特定の空間に潜在的にある流れや変化する事象を、主にインスタレーションや彫刻などを通じて目に見える形にし、その場に立ち会った人々に新たな知覚の回路を開くような試みを行っている。毛利悠子《Calls》2013年—、「MEDIA/ART KITCHEN—ユーモアと遊びの政治学」展示風景、2014年、国際芸術センター青森写真:Kuniya Oyamada今年「第60回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館」で開催中の個展では、ヴェネツィアで入手した日用品などを組み合わせて水が循環するインスタレーションを制作。また、フルーツに電極を刺して水分量の変化を電気変換し、ドローン(持続音)が発生し光が明滅。フルーツは朽ちてコンポストを通じて肥料へと変化する循環型の作品も発表した。これらは音楽的で色彩も美しい軽やかな作風でありつつ、気候変動などの問題にも応答している。同展タイトルの「ピュシス」とは、通例では「自然」あるいは「本性」と訳されるギリシャ語だ。ギリシャ哲学における「万物の始源=原理とは何か」という問いの中で、「ピュシス」は中心的考察の対象となっていた。哲学者たちは生成、変化、消滅といった運動に世界の本性を見出したが、現代の毛利悠子の創作を鑑賞するキーワードにもなるだろう。毛利悠子《Decomposition》2021年—、「Neue Fruchtige Tanzmusik」展示風景、2022年、Yutaka Kikutake Gallery写真:kugeyasuhide毛利にとっては、新旧作品が揃う国内最大規模となる同展。石橋財団コレクションの中からどのような作品が選ばれるのかも楽しみだ。ここでしか体験できない微細な音や動きに目を凝らし、耳を澄ませ、空間に身を浸したい。<開催概要>『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子—ピュシスについて』会期:2024年11月2日(土)〜2025年2月9日(日)会場:アーティゾン美術館6階展示室時間:10:00~18:00、金曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜(11月4日、1月13日は開館)、11月5日(火)、12月28日~1月3日、1月14日(火)料金: ウェブ予約チケット1,200円、窓口販売チケット1,500円※日時指定予約制、学生無料(高校生以上要予約)※予約枠に空きがあれば、美術館窓口でもチケット購入可※『ひとを描く』、『石橋財団コレクション選特集コーナー展示マティスのアトリエ』も同時開催美術館公式サイト:
2024年10月25日2024年12月3日(火) から22日(日) に東京・新国立劇場 中劇場で上演される、2024/2025シーズン『白衛軍The White Guard』のビジュアルとトレーラー映像が公開された。『白衛軍』は、20世紀ロシアを代表するウクライナ出身の作家ブルガーコフの代表作で、1918年の革命直後のキーウを舞台に、時代に翻弄されるひとつの家族を描いた作品。1924年に小説として発表され、1926年に作家自身が戯曲『トゥルビン家の日々』としてモスクワ芸術座で上演すると、「第二の『かもめ』」と評され成功を収めた。小説発表からちょうど100年を迎える今年、新国立劇場では2010年に英国のナショナル・シアターで上演されたアンドリュー・アプトン版に基づき上演。この『白衛軍』は、実はブルガーコフの自伝的要素が色濃く反映されており、実際彼も白衛軍に軍医として従軍していた。この物語で描かれる内戦の混乱は、今ウクライナで起きていることに地続きでつながっており、まさに今、時宜を得た公演といえるだろう。演出は上村聡史が手がける。公開された宣伝ビジュアルには、村井良大、前田亜季、上山竜治、大場泰正、池岡亮介、小林大介というトゥルビン家の人々を中心とした登場人物を演じる出演者たちが、白の衣裳に身を包み中央に集結。また彼らの周りを、トゥルビン家の人々の行く末に深く関わる登場人物を演じる大鷹明良、石橋徹郎、内田健介、前田一世が取り囲んでいる。背景はほのかに薄暗く、歴史の大きなうねりにのみ込まれていく、トゥルビン家の運命を予感させるような仕上がりとなっている。【あらすじ】革命によりロシア帝政が崩壊した翌年──1918年、ウクライナの首都キーウ。革命に抗う「白衛軍」、キーウでのソヴィエト政権樹立を目指す「ボリシェヴィキ」、そしてウクライナ独立を宣言したウクライナ人民共和国勢力「ペトリューラ軍」の三つ巴の戦いの場となっていた。白衛軍側のトゥルビン家には、友人の将校らが集い、時に歌ったり、酒を酌み交わしたり……この崩れゆく世界の中でも日常を保とうとしていた。しかし、白衛軍を支援していたドイツ軍によるウクライナ傀儡政権の元首ゲトマンがドイツに逃亡し、白衛軍は危機的状況に陥る。トゥルビン家の人々の運命は歴史の大きなうねりにのみ込まれていく……。新国立劇場 2024/2025シーズン『白衛軍The White Guard』トレーラー映像<公演情報>新国立劇場 2024/2025シーズン『白衛軍The White Guard』作:ミハイル・ブルガーコフ英語台本:アンドリュー・アプトン翻訳:小田島創志演出:上村聡史新国立劇場 2024/2025シーズン『白衛軍The White Guard』告知画像出演:村井良大、前田亜季、上山竜治、大場泰正、大鷹明良/池岡亮介、石橋徹郎、内田健介、前田一世、小林大介/今國雅彦、山森大輔、西原やすあき、釆澤靖起、駒井健介/武田知久、草彅智文、笹原翔太、松尾諒日程:2024年12月3日(火)~12月22日(日)会場:東京・新国立劇場 中劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年09月17日ネオパラダイスジャパン制作委員会は、今年89歳となる代表毛利 八重子(山口県下関市在住)による、日本の伝統工芸・工業・農業・技芸を世界に向け発信するYouTubeチャンネル『ネオパラダイスジャパン』を2024年9月よりスタートします。クラファンヘッド画像【きっかけは「外国人エグゼクティブは日本文化が大好きなのよ!」】今回スタートするYouTubeチャンネル『ネオパラダイスジャパン』制作チームができるきっかけとなったのは、20代の頃からずっと外資系企業の仕事に携わり、外国人社長の秘書を長年勤めてきた毛利 八重子代表の一言でした。「日本人には身近すぎてその凄さに気がつかない技術でも、海外の人、特にエグゼクティブ層の人からは羨望の眼差しで見られている。日本の人はもちろん、海外の一般の人達にももっと日本文化の素晴らしさ、技術力の高さを知ってもらいたい」外資系企業のエグゼクティブアシスタント、社長秘書を長年勤めてきたこの毛利代表の一言がきっかけとなり、映像制作のプロ、グラフィックデザインのプロ、家政学の元大学教授、元芸大非常勤講師等々多才なボランティアメンバーが集まり、YouTubeチャンネル制作のための実行委員会が立ち上がりました。【技術の灯火を次の90年後も】毛利代表曰く、この90年の間にも消えて行った日本の技術はたくさんあります。身近なところでは蚊帳や行燈、キセルなどご両親が愛用していた物はもちろん、戦艦大和も技術が途絶え、再現は難しいと言われています。経済のグローバル化により低賃金で作れる海外品に押されたり、少子高齢化により伝統工芸を継ぐ若者がいないなど、今日本の伝統工芸・工業・農業・技芸は危機に立たされています。特に地方から次々に日本の伝統技術は失われて行くことでしょう。この伝統技術の灯火を未来に引き継ぐため、日本の工芸品、食品、工業製品、技芸(雅楽や祭りなど)の凄さを、世界に伝える動画をアップして行きます。「ひいては日本の人にも、日本の技術力の高さを再確認し、自信を持ってもらいたい」というのが我々メンバーの願いです。【只今クラウドファンディングで取材先企業募集中!】現在取材交通費を集めるため、クラウドファンディングにて取材先企業様を募集しています。■クラウドファンディング概要タイトル: 日本が誇る伝統工芸・工業・農業・技芸を世界に発信するYouTubeチャンネルを作りたい実施期間: 8月31日迄目標金額: 1,000,000円(全て取材交通費に充てられます)URL : クラウドファンディングサイトの中にあるリターンの一つ「取材動画作成」でご支援頂くと、当チャンネルにアップする動画を制作します。(会社HP等に二次利も用可能です)出張で動画を制作するとなると、一般に20万~30万円の制作費+交通費が必要ですが、今回問うチャンネルの取材先も兼ねているため交通費なし!10万円のクラファン応援で世界に発信できる動画を制作します。もちろん、当チャンネルに動画をアップする際には、概要欄に英文で会社説明文を載せると共に、取材先企業様の会社HPのURLも載せます。YouTubeは英語翻訳出来る形で公開するので、海外視聴者も多く呼び込むことが期待されます。チャンネル制作委員会のメンバーには、25年以上カナダ在住の日本人もいるため、外国人の目線で魅力的な説明文を載せます。インバウンド需要が高まる中にあって、当該チャンネルで取り上げられることは、大きな宣伝効果が期待できるのではないかと思います。どんな動画が完成するかは、既に収録済み9月公開予定の小豆島ヤマロク醤油様の動画と、小江戸川越の飴屋さん玉力製菓様の動画をご参考ください。一般には高い!と思える製品も、「これは安い!」と思えるような動画になっていると思います。その点、制作委員の中にコピーライターも所属しているため、販売に繋がるような魅力的な動画に仕上げることができるのが当チャンネルの他に無い強みです。このクラウドファンディングで得られた協力金は、全て今後の取材交通費に充てられます。ぜひこの機会にクラファンのご協力頂けると幸いです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月02日赤楚衛二が主人公を演じる「Re:リベンジ欲望の果てに」の7話が、5月23日に放送。医療過誤の可能性を知って動揺する海斗を演じた赤楚衛二の演技に「心臓の音まで聴こえてくる」などの声が上がっている。本作は、巨大病院で起きた権力闘争をきっかけに、人間の欲望が剥き出しになっていく様を描いたリベンジサスペンスドラマ。天堂記念病院の理事長・天堂海斗を赤楚衛二、天堂記念病院で働く優秀な外科医で理事の大友郁弥を錦戸亮、海斗の元恋人で郁弥との婚約を破棄した朝比奈陽月を芳根京子、海斗の後輩で記者の木下紗耶を見上愛、海斗の祖父で会長の天堂皇一郎を笹野高史、陽月の妹・美咲を白山乃愛が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。天堂記念病院では、陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の手術が行われていた。血管から出血し、危険な状態に陥る美咲。郁弥(錦戸亮)は、海斗(赤楚衛二)に手術の中止を訴えるが、執刀医・岡田千尋(内田慈)の機転で難を逃れ手術は成功する。陽月は泣きながら海斗に感謝を伝え、海斗は陽月を優しく抱きしめる。そして、美咲の手術の成功と「心臓血管外科プロジェクト」の始動は、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)により大きなニュースに。その後、海斗は郁弥に休暇を言い渡し、プロジェクトには自分が必要だと訴える郁弥の声に耳を傾けようとしない。そして数日後、海斗は岡田と共に記者会見に臨むが、岡田も郁弥もいない病院で美咲が急変し――というのが7話の展開。岡田のオペをサポートしていた若林(橋本淳)が駆けつけるも、美咲は息を吹き返さずそのまま他界。若林は前日に岡田に美咲の肺の位置がおかしいことを報告しており、精密検査を求めていた。結局、術後一度も美咲の診察をせず、若林の依頼を無視して記者会見を優先した岡田にSNSでは「こんな先生には絶対に手術してほしくないな…」や「やっぱり岡田先生は自分のことしか考えてなかったか」、「大人の都合、欲望で子供の命が奪われるなんて」などの声が。また、お葬式の日に若林は海斗に岡田が美咲の肺を電メスで傷つけた可能性を示唆。病理解剖をするよう進言するが、海斗は複雑な表情を浮かべ動揺を見せる。そんな追い詰められた海斗の姿に「責任と罪の重さに動揺を隠せず精神的に追い詰められていく…額にイヤな汗が吹き出し、全身に響き渡るような心臓の音まで聴こえてくる。次週へ続く転落の前触れを増長させる。最高にヤバいね海斗」や「前から悪役する赤楚君を見てみたいと思ってたけど、まさかこんなに早くかなうとは」、「こうなったらとことん堕ちて海斗の欲望の果てを赤楚くんのお芝居で魅せて欲しい」などの声が挙がっている。【第8話あらすじ】陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が亡くなった。海斗(赤楚衛二)は医師の若林雄介(橋本淳)から、執刀医の岡田千尋(内田慈)が手術中にミスをした可能性があるという話を聞く。病理解剖をすれば死因は明らかになるため、若林は美咲が火葬される前に、遺族に病理解剖を提案するべきだと訴える。海斗は会長である天堂皇一郎(笹野高史)に一部始終を報告。このことは忘れろと告げられ、岡田からもこちらに落ち度は無い、ミスがあったとしても今更確かめられないと言われる。陽月の家へと赴いた海斗は、美咲が亡くなった日に、大友郁弥(錦戸亮)から病理解剖を勧められたと知る。陽月はこれ以上、美咲の身体を傷つけたくないと思い、郁弥の提案を断っていたが、その判断が間違っていたのではないかと悩んでいた。後日、病院のホームページに美咲の死に関する説明が公表される。そこには病院に落ち度が無かったこと、解剖は遺族の意向により行わなかったことが書かれており、若林は海斗に抗議。しかし、海斗は「今更どうすることもできない」と突っぱねる。そんな中、海斗が以前勤めていた出版社に、美咲の手術が医療ミスの可能性があるというメールが届き――。「Re:リベンジ欲望の果てに」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月24日まもなく放送開始のフジテレビ系ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』で主演を務める俳優の赤楚衛二さん。ハードな復讐劇と向き合うにあたって、その胸中にある想いを語ります。「役者としてもっとうまくなりたいという想いが強くなりました」「もともと復讐劇のようなドロドロとした作品が好きなんです。理不尽さに心を折られながらも、立ち上がり頑張っていく様っていうのが琴線に触れるというか。普通に生きている中で、しんどいなと思うことがあったときに、そういう作品を見ると勇気をもらえるし、スカッともできるので」スカッとできるかどうかは今後の展開次第ながら、これからスタートする主演ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』で赤楚衛二さんが演じるのはまさに、父親が理事長を務める巨大病院の権力争いに巻き込まれ、復讐心をたぎらせていく主人公・天堂海斗。「僕自身、復讐心みたいなものはあまり強くないと思うんですけれど、この作品の中で海斗はかなりエグい目に遭うんですね。自分のことであれば忘れようって思えても、自分の身内が何かされたらきっと僕も許せない。たぶんご覧になる方も、ここまでされたらこうなるよねって、共感していただけるところがあると思います」当初は父親に反発し、医者の道を捨てた海斗だが、ある事件をきっかけに復讐心を燃え上がらせ、いつしか自身の野心をむき出しにしてゆく。穏やかな口調と柔和な笑顔からは想像つかないが、赤楚さん自身が野心をむき出しにすることはあるのだろうか。「俳優ではごはんを食べていけなかった時期は、いつか絶対アルバイトを辞めてやるとか、オーディションを絶対に勝ち取りたいという想いがありました。今はもっとお芝居が好きだと思うようになり、もっとうまくなりたい、役者として素敵になりたいという想いが強くなった感じがすごくします。とくに間近で一撃を喰らわされるようなお芝居を見ると、『いいな。こうなりたいな』ってなります」昨年のドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』で共演した山田裕貴さんには、大きな刺激を受けたという。「みんなで作り上げた芝居の熱にのっかってのっかって…と思ったら、次の瞬間にサッと引いたりするんです。それが山田くんならではのキレイな緩急のつけ方で、見ててクーッてなります。今回の現場でも、光石(研)さんや余貴美子さんの一瞬見せる表情は素晴らしいですし、役として錦戸(亮)さんと対峙すると一本取られたみたいな気持ちにさせられます」ならば“欲望”は何かありますか?と尋ねると、しばらく考えたあとに表情をゆるめ、「最近は、食欲かもしれない」と、ちょっと照れたような笑顔を見せた。「最近なぜか、これが無性に食べたいっていうものがピンポイントで出てくることが多いんですよね。この間は、ミートスパゲッティに思いっきり粉チーズをかけて食べたくなってしまって、やりました。美味しかったですけどね(笑)」この3月、30歳を迎えた赤楚さん。少し前まで30代に突入することに対して「不安がありました」とまっすぐな言葉。「20代、足りないところはあったけれど、自分なりに頑張ってきたとは思うんです。でも、地元に帰ると、周りの友だちは家庭を築いたりしていて、どこか置いていかれている感もあって。ここから自分は一体どうパワーアップしていったらいいんだろうと考えてしまった時期がありました。でも東京で、楽しみながら歳を重ねている大人の方たちを見るたびに、全然大丈夫じゃんって気持ちになっているんですけれど」ただ、「20代の頃と同じような走り方はできないのかなとは思っているんです」とも。「自分の感覚的な部分は何も変わっていないけれど、20代前半の頃のようなはしゃぎ方をしたら恥ずかしい年齢になっているし、体力的な面でも、以前なら1m跳べたものが95cmくらいになっている。そういう部分での感覚のズレみたいなものは、ちゃんと自覚しなくてはなと思っています」あかそ・えいじ1994年3月1日生まれ、愛知県出身。主演ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』は4月11日(木)22時、フジテレビ系にて放送スタート。初回15分拡大。物語のキーマンとなる医師・大友郁弥に錦戸亮さん、主人公の恋人・朝比奈陽月に芳根京子さんが扮する。ジャケット¥24,200(ムウ ト アール/ジュンカスタマーセンター TEL:0120・298・133)シャツ¥31,900(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー丸の内店 TEL:03・5224・8677)※『anan』2024年4月10日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・牧瀬浩子取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年04月10日俳優の赤楚衛二が19日、都内で行われた「SABON ボディスクラブ アンバサダー就任式」に出席した。ナチュラルコスメブランドのSABONは、ボディスクラブのリニューアルを記念して、SABON初のボディスクラブ アンバサダーに俳優の赤楚衛二を起用。その就任式に赤楚が登場し、アンバサダーの就任や新商品の感想を語った。カジュアルなスーツ姿でイベント会場に登場した赤楚は「世間の皆さんに伝わっているかどうか分かりませんが、僕はお風呂が大好きなんです。お風呂大好き俳優としてSABON ボディスクラブのアンバサダーに選んでいただいて大変光栄に思っています」と笑顔。アンバサダーとして挑戦したいことを「これだけ種類が多いので、贅沢使いしたいのと、お客さんに会って製品をオススメするというSABONさんのソムリエとかやってみたいですね。お客さんに商品をオススメしたいです」と語った。同商品を使用した感想については「いい香りで癒やされますし、使ったら本当にすべっすべでサラサラになりました。僕は乾燥肌なんですが、保湿もされるのでお風呂上がりはすごく助けられました」と満足げで、「バスタイムがご褒美のバスタイムになりそうですね」と気に入った様子だった。自らのことを"お風呂俳優"と称した赤楚。「毎日湯船に浸かるんですが、電気を消して何も持ち込まずただただボーっとする時間を設けています。真っ暗な状態だと感覚が研ぎ澄まされるというか、よりお風呂の気持ちよさが楽しめることにくづきました。(お風呂に)全集中しています!」とお風呂でリラックスした時間を楽しんでいるという。赤楚は3月1日の誕生日で30歳になったばかり。「撮影現場でキャストやスタッフの皆さんが祝ってくださって本当にうれしかったです。マネージャーさんも祝ってくださり、これから頑張ろうと思った1日になりました」と笑顔を見せ、「ボディスクラブで古い角質を取るように30歳になって凝り固まった部分が少なからず出ているので、それを取り除いていろんなモノを吸収していけたらと思います。20代のようながむしゃらさは出せないと思うんですが、20代に突っ走った分、30代でその経験をいかし、役者としても大人の男性としても進化していきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2024年03月19日赤楚衛二と錦戸亮が共演する「Re:リベンジ-欲望の果てに-」よりポスタービジュアルとポスター撮影メイキング映像、ティザー映像が解禁された。巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れさまを描く本作。この度解禁されたポスタービジュアルは、主演の赤楚さんと本作のキーマンとなる錦戸さんの、5つの表情を捉えたビジュアル。「苦悩」「葛藤」「復讐心」など、様々な感情が入れ乱れ、自身の「欲望」と闘い、もがく主人公・天堂海斗の心情を赤楚さんは見事に表現。一方、錦戸さんが演じる、病院へ赴任してきた優秀な外科医・大友郁弥(錦戸亮)は、謎多き人物。そんな郁弥の心情を錦戸さんも目線やしぐさなどで細やかに表現している。それぞれのキャラクターが抱える思惑や感情が伝わってくる仕上がりになった。また、本作のタイトル「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は、ただの復讐劇ではなく、“権力の座”を目指す登場人物たちの「報復の連鎖」という意味も込められている。物語後半で明かされる、ある大きな事件の復讐の暗示でもあり…。そして、サブタイトル「欲望の果てに」は、本作のテーマでもある「自らの器を超える欲望を果たそうとするとき、人は一体どうなるか?」を指している。なお、ポスター撮影の様子を捉えたメイキング映像と、赤楚さんと錦戸さんのコメント映像も解禁。貴重な撮影シーンの裏側や本作への熱い思いが伝わってくるインタビュー映像、初共演となる2人のオフショットなど、盛りだくさんとなっている。さらに、本作の本編映像を捉えたティザー映像も解禁。本映像には、恋人の朝比奈陽月(芳根京子)へのプロポーズを決意した海斗が婚約指輪を手に、ほほ笑んでいる姿が映し出されている。しかし、「大切なものを―全て、奪われた。」という意味深なメッセージと共に場面は一変し、一気に物語は加速する。錦戸さんをはじめ、見上愛、光石研、余貴美子、笹野高史ら豪華俳優陣の顔ぶれも。「奪い返せ。」「絶対的権力」と強いメッセージとともに、目まぐるしく展開していき…。そして、「支配」「謀略」「保身」と、登場人物たちの「欲望」が入り乱れる時、海斗は巨大な権力争いに巻き込まれていく。果たして、登場人物たちがどんな結末を迎えるのか?最後まで見届けたい。コメント◆足立遼太朗(プロデュース)「ポスタービジュアルとティザー映像がついに公開となりました!ポスターは赤楚さんと錦戸さん、それぞれ5つの表情が並び、回を追うごとに変化していく赤楚さん演じる主人公・海斗と、一方で海斗とは対照的に冷静沈着で、ミステリアスな錦戸さん演じる郁弥が表現されています。そして、ティザー映像では、赤楚さん演じる海斗が“全てを奪われる”という衝撃的な展開で始まり…“奪ったのは誰なのか?”、“どのようなリベンジになっていくのか?”と、視聴者の皆さんの“欲望”をかき立てるような仕上がりになっているので、是非、お楽しみ下さい。そして、ライバルとなる錦戸さんや恋人である芳根京子さんに加え、見上愛さん、光石研さん、余貴美子さん、笹野高史さんら豪華キャストの皆さんが勢ぞろいしています。皆さんの重厚感と迫力のあるお芝居にもご注目下さい!」木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日4月スタートの新ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の公式SNSが、赤楚衛二と錦戸亮のビジュアル撮影の様子を公開した。本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、様々な事件が起こり、野心と復讐心が入り乱れる、欲望だらけの完全オリジナルリベンジサスペンスドラマ。赤楚さんが、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子だが、週刊誌の記者をしている天堂海斗、錦戸さんが「天堂記念病院」へ新しく赴任してくる優秀な医師・大友郁弥を演じ、2人の出会いが権力争いに拍車をかけ、周囲の欲望をかき立てていく。今回公開されたのは、先日発表された赤楚さんと錦戸さんのビジュアル撮影の様子。仲良く登場し、カメラにピースのサービスをしたり、スタッフと話したりと、楽しそうな様子が覗ける。この映像が投稿されると、「動くおふたり!ありがとうございます」、「微笑ましいふたり」、「とっても和やかであの写真を撮影した裏側とは思えません!ドラマますます楽しみです」、「何を話してるのか聞こえるverも観たいですね」、「めちゃ良い空気感でほっこりしました」、「ニコニコの2人が見れて嬉しいです」、「赤楚くんのピース最高」などと、コメント欄は放送を楽しみに待つ視聴者の声で溢れている。また2人のほかにも本作には、海斗の恋人であり、「天堂記念病院」の看護師・朝比奈陽月役で芳根京子の出演も決定している。「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日映画『六人の嘘つきな大学生』に、浜辺美波、赤楚衛二が出演することが明らかになった。成長著しいエンタテインメント企業「スピラリンクス」の新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、1か月後までにチームを作り上げ、グループディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、六人の学生たちは互いに交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、一つの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、各々の個人名が書かれた六通の封筒が発見される。その中の一通の封筒を空けると、「●●は人殺し」という告発文が入っていた。そして、六人の本当の姿が次々と暴かれていく――。本作は、2021年に刊行されるやいなや、2022年本屋大賞ノミネートをはじめ、様々なランキングを席巻、累計40万部を突破している浅倉秋成の小説の実写映画化。就職活動を舞台に、六人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、そこで明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収される“青春ミステリ”要素を、圧倒的なクオリティで掛け合わせ、人気を博している。浜辺さんと赤楚さんが演じるのは、今作で重要なキーワードである“六人の大学生”のうち、中心となる人物。浜辺さん演じる主人公・嶌衣織は、早稲田大学社会科学部の学生で、洞察力に優れた人物。「原作が素晴らしく、一気に読み進めてしまいました」と語った浜辺さんは、「出演者6人で過ごす日々は濃厚で毎日心が揺さぶられ、何より熱のある撮影現場でした。試写後の感想会では今まで経験したどの作品よりも一番盛り上がり、その時に6人で共有した、作品の熱が宣伝、そして映画公開で皆様に伝わることを楽しみにしています」とコメント。また、嶌と第二次面接で出会う立教大学経済学部の学生で、そのまっすぐな性格で六人の中のムードメーカーとなる波多野祥吾を、赤楚さんが演じる。「リハーサルを積み重ねる日々もあり、まるで舞台の稽古の様でブラッシュアップしていく過程に学びが多くありました」と撮影をふり返り、「楽しんで頂けると嬉しいです。宜しくお願いします」とメッセージも寄せている。監督は『ういらぶ。』の佐藤祐市、脚本は劇団「東京マハロ」主宰・矢島弘一が務めた。『六人の嘘つきな大学生』は11月22日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:六人の嘘つきな大学生 2024年11月22日より全国にて公開©2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
2024年03月01日俳優の赤楚衛二が、インタビュー&フォトブック『E』(ワニブックス)の発売を記念して、2月14日より「赤楚衛二『A』×『E』写真展 2024」を全国4会場で順次開催することが17日、わかった。同展は、2020年発売のファースト写真集『A』、最新作であるインタビュー&フォトブック『E』の掲載カットを中心に、未掲載カットやオフショット、メイキング動画、着用衣装等の展示を実施。『A』と『E』をより一層楽しむことができる写真展となっている。さらに先着入場特典として、入場券1枚につき限定ポストカード(全2種ランダム)を1枚プレゼント。また、会場では開催記念グッズの販売も行われる。詳細は以下の通り。○東京会場会場:hmv museum 渋谷5(「HMV&BOOKS SHIBUYA」5F)日程:2月14日~3月10日(11:00~20:30 入場は20:00まで)○博多会場会場:hmv museum 博多(「HMV&BOOKS HAKATA」店内)日程:2月14日~3月10日(11:00~20:30 入場は20:00まで)○名古屋会場会場:hmv museum 栄(「HMV 栄」店内)日程:3月16日~4月7日(11:00~20:30 入場は20:00まで)○大阪会場会場:hmv museum 心斎橋(「HMV&BOOKS SHINSAIBASHI」店内)日程:3月16日~4月7日(11:00~20:30 入場は20:00まで)入場料:700円(※日時指定入場券/当日入場券 共通料金 ※未就学児無料 ※日時指定入場券の場合、別途システム利用料220円)で、ファンクラブ「EWAD」会員先行先着販売は18日18時から24日22時まで。一般販売は25日18時から各開催日前日の22時まで。【編集部MEMO】赤楚衛二は、1994年3月1日生まれ。愛知県出身。2015年に『ヒロイン失格』で映画デビュー。主な出演作にドラマ『チェリまほ ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』、『石子と羽男-そんなことで訴えます?-』、連続テレビ小説『舞いあがれ!』、『ペンディングトレイン -8時23分、明日、君と』、『こっち向いてよ向井くん』、Netflix 映画『ゾン100 ~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』など。映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の公開が控えている。
2024年01月17日俳優の赤楚衛二が14日、東京・原宿で行われた世界巡回展「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」(9月15日~10月1日)のオープニングレセプションに登場した。同展は、カルティエ初となる、ウォッチにフォーカスした没入体験型イベントで、香港、北京、ソウルに続く4都市目として東京にて開催される。カルティエ ウォッチメイキングの重要なビジョンである「パイオニア精神」「フォルム」「デザイン」「美を支える技術」に光を当て、フランス系カナダ人のデザイナーであるウィロ・ペロンが会場デザインを手掛けた。オープニングレセプションに、同イベントのオーディオガイドを務めた渡辺謙、平手友梨奈、山田五郎、おぎやはぎをはじめ、江口洋介、反町隆史、鈴木保奈美、戸田恵梨香、吉沢亮、北村匠海、赤楚衛二ら、カルティエと縁のある著名人が出席した。赤楚は、「サントス ドゥ カルティエ」LM、自動巻き、イエローゴールド、スティール(168万9800円」を着用。「すごく腕に馴染みますね。程よく重量感もあって、いい時計をさせていただいているなという感じがします」と感想を述べた。そして、カルティエの時計について「上品かつ力強さがあるイメージを持っています」と述べ、「いずれはこの時計をつけて普通に過ごせるような大人になりたいなと思いますし、憧れの存在ですね。30代でいけたらかっこいいですけど。頑張りたいと思います」と笑顔で話していた。
2023年09月14日現在放送中のドラマ「こっち向いてよ向井くん」より、主演・赤楚衛二のクランクアップ写真が到着した。恋愛迷子なキャラクターたちを通して、恋愛観や価値観の違いをリアルに描き出す本作。恋愛迷子の主人公・向井くんを演じた赤楚さん。最後のシーンとなったのは、向井くんの地元・鷺ノ宮。終電後の駅での撮影を終えた。自身初のGP帯ドラマの主演をやり遂げ、「この4ヶ月間、長いようであっという間でした。何かもっとできたことがあるんじゃないかとか、まだまだ足りてないなと感じる瞬間もありましたが、キャスト、スタッフ、皆さんすごく優しくて温かくて、本当に楽しく撮影をやり遂げることができました」とコメント。そして「自分なりに “恋愛のゴールとは?”というドラマのテーマである問いかけを、本編を通じて世の中にちゃんと伝えられたんじゃないかなと思っています」と話し、「最終回、ぜひいろんな方に見ていただけると嬉しいです」とメッセージ。明日の最終話は、恋愛迷子たちの幸せに向かう気持ちが交錯する。いつも一番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付いた向井くんだが、いまの楽しい関係が壊れるぐらいなら、気持ちは伝えたくないと思う。一方、前向きに離婚した麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)は、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。そんな中、美和子(生田絵梨花)もある決断をする。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日●戦うより“いかに逃げるか”を重視現在配信中のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に出演している赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎にインタビュー。ゾンビ作品出演の感想やアクションシーンの裏話など話を聞いた。月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』を実写化。ブラック企業に勤める天道輝(アキラ/赤楚)は、連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴していたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。そして、三日月閑(シズカ/白石)や、親友のケンチョこと竜崎憲一朗(栁)らと協力しながらゾンビと戦いつつ、“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。――赤楚さんはアメリカ・ロサンゼルスで開催された「Anime Expo 2023」に出演された際、「人生で一番やってみたかったことは、ゾンビに追いかけられることだったんです、夢は叶ったぞ!」とコメントされていましたが、実際にゾンビに追いかけられていかがでしたか?赤楚:ゾンビに追いかけられたいという願望は叶えられて幸せでした。怖かったですけど(笑)――アクションシーンも見どころですが、ご自分のアクションシーンに関する感想をお聞かせください。赤楚:僕は初日に、ワンカットでマンションの1階から4階か5階まで走るシーンを撮影したのですが、4~5回くらいやってすごく大変でした(笑)。「無事に走り切れるのかな?」と思いつつ、今回ゾンビと積極的に戦うというより、いかに逃げるかを重視していたので、音を使ったり、静かにするところは静かにしたり、逃げ方をすごく研究しました。今までは戦うことが多かったので、新鮮なアクションでした。白石:私は本格的なアクションが今回初めてでした。シズカは一番アクションシーンが多く、ゾンビと対峙するときに積極的に戦っていきますし、迷いなく動かないといけなかったので、いろんなパターンのアクションを覚えるのは大変でしたが、納得のいく動きができたときはうれしかったです。アクションを経験できたことは1つの自信にもなりましたし、楽しんでやらせていただきました。栁:僕も戦うアクションというより、逃げるアクションやよけるアクションが多かったです。サメゾンビとの戦いなどは、実際に模型を作ってくださったのですが、タイミングや迫力をイメージしながらのアクションが多く、そこは非常に難しかったです。○■『ゾン100』のゾンビは「動きがすごい」――『ゾン100』ならではのゾンビのすごさはどう感じていますか?赤楚:スケール感がすごいです。栁:動きがすごいなと。倒れる時に手をついてはいけないとか、壁にぶつかるときも思いっきり顔でぶつかるとか、そういうところが見ていてすごいなと思いました。赤楚:確かに要所要所、石田(雄介)監督がすごくこだわっていて、それが気持ち悪さにつながっていたと思います。白石:かくかくした動きなど、監督がこだわりを伝えていらっしゃるのを見ていてすごいなと思いました。それによってリアルに見えたので。栁:スピードも細かく指示されていましたよね。赤楚:めっちゃ走るゾンビと、そこそこ走るゾンビと、歩くゾンビの3種類。なりたての人はまだ筋肉があるから速くて、日が経つと栄養がなくなって普通のゾンビになっていくというのを決めていました。あとサメゾンビが気持ち悪かったです。――ゾンビが近づいてくると怖かったですか?栁:気味が悪かったです。赤楚:怖かったです。白石:ホラーは得意ではないので怖かったです。一番最初に出来上がったゾンビと対面した時は、これと戦うのだと。見慣れておかないとなと思いました。●物語の前向きさに「元気づけられた」――最初に脚本を読んだときの感想をお聞かせください。白石:やりたいことに向かってまっすぐに向き合うアキラのような考え方はすごくいいなと思いました。誰かのために役立ちたいという優しい心もあるけれど、自分のやりたいこともあるという考えが素敵だなと思い、私も普通にただ過ごすだけではなく、何かを考えながらしっかり生きていける人になりたいと思いました。赤楚:台本をもらった時はまだコロナで大変な時期で、物事の捉え方として、悪いところばかり見るのではなく、その中で何かできることはないか探すという前向きさが今の時期にぴったりだなと思いました。ゾンビというパンデミックの中でやりたいことをやっていこうと前向きな気持ちになるところは、読んでいても元気づけられましたし、楽しみだなと思いました。栁:こんなにハッピーなゾンビモノってなかなか見たことがないので、シンプルに楽しめました。ゾンビだらけの世界になり、明日会社に行かなくて良くなってガッツポーズするって、完成した作品を見たときも面白かったですし、やっぱアキラは変なヤツですよね。でも、コロナ自粛期間中はみんな、「明日から仕事に行かなくていい。やったー!」と思ったと思う。そのリアルさと自分の置かれた環境とのバランスが面白いと思いました。――石田監督からはどんな演出を受けましたか?赤楚:アキラというキャラクターを目で表現したいと言われ、死んでいるようなところと生きているところのコントラストで世界の見方を表現したいという話をしました。あと、テンションの高さをどれだけ上げるか。一個間違えると本当に頭がぶっ飛んだキャラクターになって共感されづらくなりますが、共感してもらえる作品になっていると思います。栁:僕はビビるところビビるという、感情がわかりやすいキャラクターだったので、割と自由でした。感情のままに動いてほしいと言われたので、のびのびとやらせてもらいました。白石:シズカはクールで、「1人で生きていけるから」というキャラだったので、「笑顔は見せないで」とずっと言われていました。「2人と一緒に旅している中で少しずつ心を開き、ようやくシズカの笑顔が見られたというところで初めて笑った顔がほしいから、そこまでは笑わないでください」と言われたことが一番覚えています。○■演じた役との共通点白石麻衣も日本酒好き!?――それぞれ演じられた役とご自身の共通点ありましたら教えてください。赤楚:僕は元気なところですね。あと、目の前で困っている人がいたら僕も助けたいと思うので、そこは共通しているのかなと思いつつ、ゾンビの世界になったら助ける自信はないです(笑)栁:僕はプロデューサーの森井(輝)さんから、「ケンチョと似ている」と言われました。友達とのノリが男子校っぽいというか、前の作品でご一緒した時に普段の姿がケンチョと似ていると思ったらしく、僕はこういうタイプなんだと初めて知りましたが、お芝居している中でケンチョのテンションがしっくりきました。実際ビビりで、ちょっと音が鳴っただけで「びっくりした!」ってなります(笑)赤楚:見た目とのギャップがありますよね。クール系に見えますが、めちゃくちゃケンチョです(笑)――白石さんはいかがですか?白石:シズカはリスクヘッジを最優先に考えて行動するタイプですが、私も「こうなったらどうしよう」ということを考えてしまうほうで、先のことを考えてしまうところは似ているのかなと思います。赤楚:日本酒は!?(シズカは日本酒が好き)白石:お酒は好きです。――特に日本酒ですか?白石:ビールが一番好きです(笑)■赤楚衛二1994年3月1日生まれ、愛知県出身。2017年に仮面ライダーシリーズ『仮面ライダービルド』に出演。その後、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)や、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20)に出演し注目を集める。近年の主な出演作は、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(22)、 『舞いあがれ!』(22~23)、『風間公親-教場0-』(23)、映画『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(22)など。現在、主演を務める日本テレビ系ドラマ『こっち向いてよ向井くん』が放送中。■白石麻衣1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年にアイドルグループ・乃木坂46のメンバーとしてデビュー。2020年に卒業後、映画やテレビドラマを中心に女優・モデルとして活躍。近年の出演作に映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20)、『嘘喰い』(22)、ドラマ『ミステリと言う勿れ』(22)、『テッパチ!』(22)、『風間公親-教場0-』(23)ほか。映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(22)では、ゲスト声優を務めた。■栁俊太郎2009年に第24回メンズノンノモデルオーディションでグランプリを受賞。パリコレクションやミラノコレクションなどに出演。2012年に俳優デビュー。世界190カ国に配信されたNetflix『今際の国のアリス』をはじめ、映画やドラマで話題作に出演。2022年は10本以上のドラマ、映画に出演。直近ではフジテレビ連続ドラマ『スタンドUPスタート』に出演した。現在テレビ朝日連続ドラマ「ハレーションラブ」に出演中。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年09月10日Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に出演する赤楚衛二、白石麻衣、柳俊太郎が、アニメーション版第7話にも登場している。赤楚さん演じる主人公・アキラが、街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を、「もう会社に行かなくていい!」という逆転の発想で、ポジティブに生き生きとサバイブする姿を描く爽快コメディゾンビホラー『ゾン100』。白石さんがヒロイン・三日月閑(シズカ)、柳さんはアキラの親友ケンチョこと竜崎憲一朗を演じている。MBS・TBS系にて放送中のアニメーション版では、アキラを梅田修一朗、シズカを楠木ともり、ケンチョを古川慎が担当している。今回3人が出演したのは、9月3日(日)に放送された第7話「SA オブ ザ デッド」。どのシーンに登場するかは見てからのお楽しみとなっていたが、SNSには「すぐ気付きました」、「すぐに分かりました~」、「待ち構えて見ていたので分かりましたが、赤楚くんも柳くんも白石さんも作品にすっかり馴染んでいたので、普通にみていたら気づかなかったと思います」と気づいた視聴者のコメントが。なお、公式サイトでは、3人のコメントも公開中だ。第7話「SA オブ ザ デッド」あらすじ小杉に自由を奪われ続け、ブラック会社時代のよう思考停止に陥るアキラ。シズカはその姿に父親の支配下にあった過去の自分を重ねるのだが…。最終日、小杉に完全に心を掌握されたアキラが驚愕の決断を下す。TVアニメ「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」は毎週日曜日17時~MBS・TBS系にて放送中。Hulu、プライムビデオ、U-NEXTほかにて配信中。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』は世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月05日赤楚衛二が恋愛迷子の主人公を演じる「こっち向いてよ向井くん」の4話が8月2日に放送。赤楚衛二が恋人と本音をぶつけあう姿に「成長してる」や「たくましくなった」の声が上がっている。10年間恋から遠ざかっていた恋愛迷子の向井くんが主人公の本作は、男女の想いや認識のズレに鋭く切り込んでいく物語。結婚に向かって進み始めた主人公の向井くんを赤楚衛二、向井くんの恋の相談相手で同僚と恋愛中の洸稀を波瑠、洸稀の恋愛相手の環田を市原隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10年の恋愛ブランクを持つ向井くん(赤楚衛二)は、3年ぶりに会ったチカ(藤間爽子)と結婚を見据えたお付き合いを始める。しかし、「向井さんとは年相応な大人のお付き合いができそうですね」とチカに言われ、どうしていいか分からなくなってしまう。そこでモヤモヤした向井くんは、恋の相談相手・洸稀(波瑠)に相談するが、洸稀は洸稀で環田(市原隼人)との“大人の恋愛”を楽しんでいるようで――というのが4話の展開。どこにも繋がらない恋愛をしている洸稀に、環田が不誠実だと言う向井くん。それに対し洸稀は、「遊ばれてないよ?一緒に遊んでんの」「大人の恋愛が何かなんて他人が定義することじゃないけど、強いて言えばちゃんと自分の足で生きてきた人たちが誰かに依存したりされたりそういうことじゃなくて、自分の責任で相手と向き合うことじゃない?」「自分がわからない事や自分の中にはない価値観を悪だと決めつけることこそ不毛だよ」と返す。自分の意見をはっきり言って中身を見せてくれる洸稀に感化された向井くんは、その後自分なりにどんな恋愛をしたいのかチカと本音をぶつけあう。そんな向井くんの姿に、SNSでは「向井くん色々と成長してない?」「少しずつ自分なりの恋愛の答えを見つけ成長してるようでたくましく感じた!」「今回はお互い本音をさらけ出して納得のお別れだったので向井くんの成長が見えた…気がする」など、向井くんの成長を喜ぶ声が上がっている。また、結婚の価値観に囚われている夫・元気との関係が複雑化する麻美については「まみんの気持ちもわかるな。確かに結婚はお互いの形が変わってしまうよね…」「結婚っていうシステムに絡め取られていくものを問う、妹エピソードもめちゃくちゃよい」「チカさんとまみんの話でぼろ泣きしてしまったよ」と共感の声が。ラストには向井くんの忘れられない元カノ・美和子の登場もあり、向井家の兄妹の恋愛の行方からますます目が離せない。【第5話あらすじ】結婚を見据えたお付き合いをしていたチカと別れた向井くんは、久しぶりに参加した学生時代のサークル仲間との飲み会で、忘れられない元カノ・美和子(生田絵梨花)と10年ぶりに再会する。もしかして何かあるかも…と淡い期待をするが、美和子は他人行儀な態度。さらに「過去は過去でしかない」と洸稀にも言われてしまう。しかしひょんなことから、向井くんは美和子とまた会うことになる。一方、麻美と元気の仲は、まさかの三角関係勃発で修復不能になっていき――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日俳優の赤楚衛二が主演を務めるNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(8月3日世界独占配信)のイベント「#ゾンフェス」が1日、都内で行われ、赤楚、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝、石田雄介監督が登壇した。月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』がNetflix映画として実写化。赤楚演じるブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。赤楚は、本作に登場ずるゾンビについて「めちゃくちゃリアルですね。ゾンビって存在するんだって思いました」と感想をコメント。「すごい石田さんがディレクションしていまして、目が見えないというところで『眼球を動かすな』というオーダーから始まり、意思がないから、『ぶつかっても手をつかない』とか『転んでも手をつかない』とか、意思を感じさせるものを一切排除していました」とゾンビへの監督の演出を明かした。また、赤楚は「エンディングを見ていただくと、本当にすごいたくさんの人が並んでいるんです。たくさんの方々で一緒に作ってきた作品で、やっと公開されるというのが、やっとだなって、うれしい気持ちがあります」としみじみ。さらに、「見終わったあとにすごく前向きな気持ちになれるというか、僕自身もすごい勇気づけられ、エンタメの力って素晴らしいんだなとすごく感じました。この作品に携わってる皆様……キャスト・スタッフともに本当に皆様と出会えてよかったなと心から思える作品なので、ぜひこの夏は『ゾン100』で楽しんでいただきたいです」と熱い思いを語った。
2023年08月01日赤楚衛二が10年間恋愛にご無沙汰な主人公・向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の2話が7月19日に放送。赤楚衛二の拗らせ具合に「最高に面白かった」や「向井くんの気持ちめっちゃ分かるよ~」といった声が上がっている。ねむようこの同名漫画を原作とする本作は、10年ぶりに恋に挑む向井くんを通して男女の間にある価値観や認識のズレに鋭く切り込んでいく物語。久しぶりに恋に挑戦する向井くんを赤楚衛二、義弟でスパイス&バーを営む元気を岡山天音、元気の店のアルバイト・アンちゃんを久間田琳加、元気の店の常連で向井くんの恋の相談相手・洸稀を波瑠、洸稀の先輩でバツイチの環田を市原隼人、向井くんの元カノ藤堂美和子を生田絵梨花が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。元カノへの思いを引きずったまま10年も恋をしていない向井くん(赤楚衛二)は、ようやく一歩を踏み出そうとするもあえなく玉砕したばかり。そんな向井くんに、再び恋愛チャンスが到来。なんと義弟・元気(岡山天音)の店のアルバイトで10歳下のアンちゃん(久間田琳加)から突然キスをされたのだ。アンちゃんに近づくと沼に落ちる…という元気の忠告も聞かず、積極的なアンちゃんにグイグイ押されまくる向井くんは「さすがにこれは勘違いじゃないよな」と得意満面。一方、同じくお店の常連で向井くんの恋の相談相手・洸稀(波瑠)も、会社の先輩・環田(市原隼人)との恋にハマっていき――というのが2話の展開。アンちゃんの積極的なアプローチに、恋人のようなやり取りを始める向井くん。しかし前回の反省を踏まえ、今回は自分の気持ちがしっかり固まってから行動を起こそうと慎重になる。そんな煮え切らない向井くんの態度にアンちゃんは見切りをつけ、次の恋へ。誠実になろうとするもうまくいかなかった向井くんに、Twitterでは「向井くんの気持ちめっちゃ分かるよ~」「向井くん先週よりちょびっとだけ成長してるじゃん」と応援や共感の声が集まる。また、なかなかうまくいかない向井くんの恋に「恋愛ってこんなに難しかったっけ?」「どちらの立場も“あるある”すぎて共感性羞恥ってやつが半端ない」「恋愛ってなんだろう?好きってなんだろう?と深く考えさせられて、勉強にもなりました」という声も上がっていた。【第3話あらすじ】10年ぶりに恋の世界に足を踏み入れるもフラれてばかりの向井くん(赤楚衛二)は、3年前に会ったきり音沙汰もなかったチカ(藤間爽子)から突然連絡をもらう。そこで向井くんは唐突に結婚を申し込まれ、頭の中がキャパオーバーに。一方、恋の相談相手・洸稀(波瑠)は向井くんの心配をよそに、環田(市原隼人)とのアブナイ関係にますますハマっていき――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月20日俳優の赤楚衛二がこのほど、7月1日から4日(現地時間)までアメリカ・ロサンゼルスで開催されている「Anime Expo 2023」に登壇。主演を務めるNetflix『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』について語った。1992年から30年以上に渡り、米国のみならず世界中のアニメファンを熱狂させる北米最大のアニメ・コンベンションであるAnime Expoにて、Netflixが「日本から世界へーNetflix J-Content プレゼンテーション」を開催。MCは日本にもルーツも持つ人気YouTuberイアン・ボグスが務めた。『ポケモンコンシェルジュ』からは女優・のん、『PLUTO』からはエグゼクティブプロデューサーの丸山正雄氏、『BEASTARS』からは主人公のハイイロオオカミのレゴシ、そして『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』からは主演の赤楚衛二と原作の作画担当・高田康太郎氏がそれぞれ登壇し、現地のファンに向けて思いを語ったほか、新素材・情報も公開された。赤楚衛二主演、白石麻衣、栁俊太郎も出演する『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(8月3日配信)は、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画。赤楚は、「人生で一番やってみたかったことは、ゾンビに追いかけられることだったんです、夢は叶ったぞ!」と会場を盛り上げ、「今まで見たことのない爽快感のあるゾンビ映画作品が、このように国境を越えて世界のみなさんに見てもらえることがすごく楽しみです」と全世界に配信される喜びを語った。高田氏は「現時点で主人公のアキラを最高に演じていただけるのが赤楚さんだと感じた」と発言。原作の麻生羽呂氏からのコメントも「この作品を通して一番伝えたかったメッセージは『俺たちの命があと1日だろうが60年だろうが、やりたいことをやれる時間は余りにも短い』ということです。そのメッセージが、時代や国を超えて普遍的なことだからではないでしょうか? 皆様もゾンビになる前に、1つでも多くのリストを達成できることを願っています!」と高田の口から読み上げられた。さらに本作初の映像となるティザー予告も公開。映像では、赤楚演じるブラック企業に勤める天道輝(アキラ)が連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。「やりたいこともやれないくらいなら、ゾンビに喰われたほうがマシだ」、と“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌するアキラの運命は!? ストレスフルな現代社会を生きる人々に贈る爽快ゾンビコメディとなっている。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年07月02日赤楚衛二の勢いが止まらない。連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK)で朝ドラ初出演を果たし、ヒロイン・舞(福原遥)の幼なじみで伴侶となる梅津貴司を演じて、舞のみならず、視聴者にとっても“心のオアシス”となったばかり。4月からは、フジテレビ“月9”の「風間公親―教場0―」で木村拓哉演じる風間のバディとなる新人刑事役、金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」では山田裕貴演じる主人公と対立する消防士役を掛け持ち!新たな境地へと向かうようだ。「思わず応援したくなる」キャラクターでブレイク「舞いあがれ!」で赤楚さんが演じた貴司君は、繊細で自分の世界を持っており、とにかく心優しい。「夢に向かって生きる舞ちゃんの幼なじみとして、肩肘張らずに背中を押してあげられる存在になれたらいいな」とコメントしていたとおりに、貴司君は窮地に立つ舞を何度も「ことば」で救い、背中を押してきた。舞がパイロットを目指す航空学校編では誰もが柏木学生(目黒蓮)との未来を想像したが、やがて舞と結ばれ、“現代歌人の新たなスター”と呼ばれるまでに。終盤には創作に葛藤して成長するストーリーも描かれた。赤楚衛二この歌人役がハマり役となった赤楚さんだが、2022年に映画化もされた「チェリまほ」こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の大ブレイク以降の躍進ぶりは周知の通り。2021年、韓国のヒットドラマのリメイク「彼女はキレイだった」でヒロイン(小芝風花)を支える編集部員の樋口拓也に。木曜劇場「SUPER RICH」(2022)でも、江口のりこ演じるCEOを公私にわたり支える春野優を演じてファンの心をガッチリと掴む。さらに、「最愛」や「アンナチュラル」を手がけたチームによる2022年7月期のTBS金曜ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」では、主演・有村架純と中村倫也演じる石子と羽男の間に立ち、ときにはキラキラとした笑顔で明るさを運び、ときには思いがけない事件を呼び込むことになる「思わず応援したくなる」大庭蒼生を好演。「仮面ライダー」俳優から代名詞となるヒット作に恵まれ、そして朝ドラと、常に成長し、話題性豊かに作品を盛り上げてきた。指導官・風間を前にリアルに緊張「風間公親-教場0-」「風間公親-教場0-」第1話より木村さん演じる教官・風間公親が警察学校に赴任する以前、神奈川県警本部捜査一課の刑事指導官をしていた時代を描く本作。風間公親とキャリアの浅い若手刑事がバディを組み、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システム、通称「風間道場」に選ばれる新人刑事・瓜原潤史役を演じる。真面目で親切、不登校児だった過去から“人に優しくしたい”という思いで警察官になったという瓜原。地域課の制服警官のとき、窃盗犯を逮捕して署長賞を受賞。犯人の自白を導いた“コツ”を「優しく接しました。怒鳴ったり詰めたりしないで、寄り添って。相手の気持ちになって」と、まるで貴司君ばりの寄り添い方を発揮したが、風間道場では試練の連続だ。「瓜原自身が緊張で胃が痛くなってしまうという人物なんですけど、僕自身もそんな気持ちになりました(笑)」と赤楚さんは明かすも、「撮影に入ると、“このシーンはこうやってみようよ”とコミュニケーションをとってくださり、すごく気持ちよくお芝居をさせて頂いています」と木村さんとの共演に手応えを得ている様子。これまでも福原遥や目黒蓮、川口春奈、上白石萌歌らが出演して注目を集めてきた「教場」シリーズ。今回、赤楚さんを含め新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太と主役級キャストが、風間とバディを組む新人刑事を演じる本作は大きな期待を集めている。【第2話あらすじ】瓜原(赤楚衛二)は何があっても逃げずに風間(木村拓哉)に食らいつこうと決意。幸葉(堀田真由)は瓜原に「犯人が出した謎じゃなく、風間さんが出した謎を解くの」と助言する。そんな折、ある小学校の校庭で3年1組担任の教師・諸田伸枝が遺体となって発見される。風間から「目を閉じて現場の様子を私に伝えてみろ」と命じられた瓜原は、自分が目にした状況を伝える…。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。初めての消防士役で山田裕貴と初共演「ペンディングトレイン」そして、「石子と羽男」以来となる金曜ドラマでは、完全オリジナルのヒューマンエンターテインメントの世界でサバイバル。8時23分、いつもと変わらない電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、電波が通じないうえに水も食料もない荒廃した未来の世界へ。彼らが極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿が描かれる。赤楚さんが演じるのは、正義感の強い若き消防士・白浜優斗。その真っ直ぐな心根で、いざという時は身を挺して他者を助け、リーダー格として動揺する乗客たちをまとめ、1人でも多くの命を助けようと奔走する。今回、消防士役は初めてで「仲間を守れるような強い身体になれるよう、トレーニングを頑張っています」と語る赤楚さん。山田さんとは初共演だが、同郷で実は同じ高校出身だという。「楽しんで、意見出し合ってやれればいいね」という山田さんに、爽やかな笑顔で「そうですね!」と返す赤楚さん。極限下でも希望を忘れず皆を引っ張っていく優斗は、常にマイペースに状況を静観している山田さん演じる萱島直哉とは対照的。2人は事あるごとに意見が対立するが、やがてお互いの過去や本音を知ったときに関係性が変わっていくという。「同じ学校同士」の2人のケミストリーに期待が高まる!【第1話あらすじ】2023年、春のある朝。表参道の美容室で働くカリスマ美容師の萱島直哉(山田裕貴)は、ある人物に会うべきかどうか迷いながら電車に乗車しようとしていた。同じ頃、高校の体育教師・畑野紗枝(上白石萌歌)は、通勤途中の駅ホームにいた。視線の先には、密かに思いを寄せる消防士・白浜優斗(赤楚衛二)の姿が。優斗もまた、ある複雑な思いを抱えながら電車を待っていた。そんな3人が乗り込んだ車両には、有名大学農学部の院生・加藤祥大(井之脇海)、ネイリストの渡部玲奈(古川琴音)、ポップカルチャー専門学校に通う米澤大地(藤原丈一郎)、警備会社のサラリーマン・田中弥一(杉本哲太)、人材紹介会社を経営するキャリアウーマン・寺崎佳代子(松雪泰子)らが乗り合わせる。互いに見ず知らずの乗客が、それぞれの目的地へ向かうほんのひと時、同じ車内で思い思いの時間を過ごす。いつもと変わらない朝のはずが、一瞬走るかすかな閃光をきっかけに、突如加速しトンネルへと吸い込まれていく電車、激しい衝撃音とともに揺さぶられる乗客たち!気づいた直哉たちの前には、想像を絶する光景が広がっていて……。金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日(金)より毎週金曜22時~TBS系にて放送。ゾンビサバイバルに明るく立ち向かう!?Netflix映画『ゾン100』日本を代表するNetflixヒットシリーズ「今際の国のアリス」の麻生羽呂・原作、高田康太郎・作画による「月刊サンデーGX」(小学館)にて連載中の「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」を実写映画化。赤楚さんは、ブラック企業に勤める主人公の天道輝(アキラ)を演じ、街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を、「もう会社に行かなくていい!」という逆転の発想でポジティブに生き生きとサバイブしようとする!「アキラは本当にポジティブな男で、何事にも真っ直ぐで全力でキラキラしているキャラクター」と赤楚さん。「全速力で追いかけられることはありましたが、ポジティブな気持ちで逃げるということが今までなかったので、それもまた新しい経験でした」と語っており、ゾンビパニックを試練とも何とも思わない(!?)底抜けなポジティブさを体現してくれそうだ。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』は2023年、Netflixにて独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年04月17日