~IBEXと気仙沼市は包括連携協定締結1周年を迎えました~アイベックスエアラインズ(以下、IBEX)は、気仙沼市との包括連携協定締結1周年を記念してTwitterプレゼントキャンペーンを実施します。2022年6月24日(金)~6月30日(木)の期間、IBEX公式Twitterアカウントおよび気仙沼市公式観光サイトTwitterアカウント「気仙沼さ来てけらいんWEB」をフォローの上、IBEX公式Twitterより投稿されたキャンペーンツイートをリツイートすると抽選で10名様にIBEX×気仙沼市コラボフェイスタオルが当たります。【応募方法】①IBEX公式Twitterアカウント(@IBEX_promotion)および気仙沼市公式観光サイトTwitterアカウント(@KesennumaWeb)をフォロー②IBEX公式Twitterアカウントより投稿されたキャンペーンツイートをリツイート③応募完了!【賞品】IBEX×気仙沼市 コラボフェイスタオル※気仙沼市観光キャラクター「ホヤぼーや」とIBEXが運航する機体「CRJ700」がプリントされた、ここでしか手に入らない限定グッズです!【当選人数】10名【注意点】・非公開アカウントからのご応募は無効となります。・当選結果はIBEX公式アカウントより当選者へのみダイレクトメッセージでお送りします。・本キャンペーンはTwitter社の提供、協賛によるものではありません。たくさんのご応募お待ちしております!▷包括連携協定を締結した気仙沼をご紹介します! 気仙沼市観光キャラクター「海の子ホヤぼーや」 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月24日現在放送中の連続テレビ小説「おかえりモネ」より、清原果耶演じる百音が、気仙沼で出会う人々を演じる新キャストが発表された。東京で気象予報士として日々奮闘する中、地域に根ざした気象の仕事に興味を持ち始める百音。そしてあることをきっかけに、地元へと戻る決意をし、第20週でウェザーエキスパーツの気仙沼支社第1号の社員として、故郷・気仙沼へと帰る。9月27日からは、そんな第20週がスタート。第3部の気仙沼編が幕を開ける。今回新たに出演が発表されたのは、宮城県出身の山寺宏一、菅原大吉をはじめ、山口紗弥加や佃典彦。朝ドラ初出演となる茅島みずきと伊東蒼という、フレッシュな女優を含めた6名。声優・ナレーターとして活躍する山寺さんが演じるのは、気仙沼市役所の名物課長で、悠人(高田彪我)の上司・遠藤克敏。気象予報で地域に貢献しようと奮闘する百音にとっても心強い存在となる今回の役柄。「心のどこかで、いつかきっと宮城県舞台の朝ドラがあるのでは・・・と期待していた」と語る山寺さんは、オファーに「あまりの嬉しさに飛び上がりました」とコメント。そして「気仙沼編も絶対に面白いです!爽やかな感動をお届けすることお約束いたしますので、ぜひ楽しんでください!」とアピール。また、コミュニティFMで百音と出会う、気仙沼で居酒屋を営む高橋美佳子役を山口さん。百音に様々な助言をするコミュニティFMの代表・小山繁樹役を佃さん。気仙沼中央漁協の組合長・太田滋郎役を菅原さんが演じる。山口紗弥加17年ぶりの朝ドラ出演だという山口さんは「あの日に起きたことを何とか知りたい、小さくても何かできることはないだろうか…そんな思いで女川から気仙沼を訪れたことがありますが、まさか。ここに繋がっていたなんて何ともいえない嬉しい気持ちです」と思いを明かし、「忙しい朝、”おかえりモネ”が、やさしい時間を運んでくれますように」とメッセージを寄せる。そのほか、東京から来た大学生・水野一花役を、「メンズ校」の茅島さん。ふと現れた謎の女の子・石井あかり役を、『湯を沸かすほどの熱い愛』の伊東さんが演じることも決定。「朝ドラに出演することは1つの目標だったので、とても嬉しく思います」(茅島さん)、「ずっと憧れていた朝ドラに出演することができてとても嬉しいです!」(伊東さん)とそれぞれ出演決定を喜んだ。連続テレビ小説「おかえりモネ」は月~土曜日8時~NHK総合ほかにて放送中。※土曜日は1週間をふり返る(cinemacafe.net)
2021年09月01日フォーブスが運営する「夢酒知花」(東京都中央区)はこのほど、「気仙沼産殻付きウニ」の提供を開始した。同店は、和食ひとすじの料理人が作ったこだわりの料理と、和食に合う酒が楽しめるとする和食店。同店は震災で被害を受けた宮城県・気仙沼の完全復興を応援しており、気仙沼産の鮮魚を仕入れている。今回、気仙沼から届いたのは「殻付きウニ」。同店は「殻付きということはまだ生きている、ということ。東京にいながら、新鮮なウニが味わえる幸せを体験していただきたくて、こだわりを持って提供しています」とコメントしている。同店では、まずはウニを刺身で味わってほしいという思いから「とろけるお刺身」を提供。産卵の1~2カ月前の今頃が、身も大きくうまみをたっぷり蓄えていて、濃厚な味わいが楽しめるという。価格は税別600円前後(大きさによって価格が異なる)。「ふっくらホタテのウニ味噌焼き」(税別750円)は、気仙沼産の旬のホタテにウニ味噌をのせて焼き上げたもの。ホタテのプリプリの食感とウニの豊かな風味が楽しめるという。
2015年07月07日新横浜ラーメン博物館(神奈川県横浜市)で、ラーメンを通した復興支援企画「気仙沼 かもめ食堂復活プロジェクト」として出店していた「かもめ食堂」が、地元凱旋オープンに向け4月5日に卒業することが決定。門出を祝い、気仙沼の魅力を発信する「気仙沼の笑顔ウィーク」が3月6日よりスタートした。2012年2月2日にスタートした「気仙沼 かもめ食堂復活プロジェクト」は、東日本大震災の津波によって店舗跡地が全壊した宮城・気仙沼のシンボル的な老舗食堂「かもめ食堂」を復活させるというプロジェクト。被災地である気仙沼にすぐに復活させることが難しい状況の中、3年間限定でラーメン博物館に復活出店し、首都圏から気仙沼の魅力を発信してきた。そしてついに、4月5日に「かもめ食堂」がラーメン博物館を卒業することが決定。今年7月をめどに気仙沼に帰郷して現地でオープンする。ラーメン博物館では、「かもめ食堂」の門出を祝って、3月6日から4月5日まで「気仙沼の笑顔ウィーク」を開催。館内に「気仙沼酒場」が誕生し、特別展示「気仙沼の笑顔」、「気仙沼物産コーナー」を実施している。「気仙沼酒場」は地下2階の広場にオープン(平日17:00~22:00、休日12:00~22:00※時間変更の場合あり)。気仙沼の名物料理や名酒を、昭和の街並みの中で味わうことができる。また、1階展示ギャラリーの特別展示「気仙沼の笑顔」では、復興に向けて笑顔で頑張る"人"にスポットをあてて、気仙沼の過去、現在、未来を紹介する。さらに、1階ミュージアムショップ内に「気仙沼物産コーナー」を設け、気仙沼で作られた物産を販売している。なお、地下2階の「かもめ食堂」では、地元へ帰郷する際に提供する新メニュー「さんまラーメン醤油味」(900円)が登場。香油に気仙沼産のさんまを使用し、気仙沼産のさんまを使ったつみれ、気仙沼のふのりをトッピングした、一杯で気仙沼を表現したメニューとなっている。
2015年03月08日JTB国内旅行企画は11月8日~24日の期間中、東京都墨田区の宗教法人回向院(えこういん)が東北の復幸支縁(復興支援)のため実施する気仙沼「地福寺(じふくじ)」の出開帳に協力し、イベント「地福寺(じふくじ)出開帳 両国回向院 ×両国まるごと気仙沼フェスタ」を開催する。同寺では期間中、東日本大震災で津波被害を受けた気仙沼市の「地福寺」の住職に背負われ、津波から逃れた地蔵の出開帳を行う。出開帳とは、普段拝することのできない寺院の本尊などを地方に出張させ、一定期間拝むことができるよう祀(まつ)ることを指す。出開帳にあわせて、復幸支縁の思いと祈りを届けるため、さまざまなコンサートや演劇などの文化イベント(一部無料)を開催する。内容は、童謡ユニットKOHAKUの回向院公演、語りと尺八で「方丈記」と「震災詩」を表現する「朗読劇」、「楽しきかなコンサート」など。イベントの料金は一律2,000円(拝観料500円を含む: 税込)。収益金は復幸支縁金として寄付される。また、「漫画家による仏の世界」展も同時開催する。周辺では「両国まるごと気仙沼フェスタ」として物産市や浜焼きも開催し、飲食店では特産品メニューも提供する。イベント開催時間は、10時~17時(一部行事は夜間開催)。期間中に開催する文化イベントの申し込みは、JTBホームページで受け付けている。
2014年10月22日JR東日本盛岡支社は16日、気仙沼駅、盛駅、釜石駅、宮古駅のリニューアルを発表した。4駅とも工事を開始しており、12月上旬の完成をめざしているとのこと。東日本大震災で被災した三陸海岸沿岸部の活性化に貢献すべく、地域の拠点となる4駅がリニューアルされることに。デザインコンセプトは、「清らかな海、やさしい風の香り、美しい地形を感じる特徴をもった『親しまれる駅』 ~交流を生み出し、賑わいの場として、親しまれる駅~」(JR東日本盛岡支社)で、三陸海岸の特徴を取り入れたデザインとなる。リニューアルにあたり、気仙沼駅は「漁港のまち」、盛駅は「海岸のまち」、釜石駅は「鉄のまち」、宮古駅は「浜のまち」をそれぞれイメージしたという。気仙沼駅の駅舎は、三陸海岸の「岩」をイメージしたデザインに。岩を模したアプローチゲートを、駅舎の入口上部の庇(ひさし)で表現する。釜石駅では駅舎全体に「鉄」をイメージしたルーバーを配置し、宮古駅の駅舎は浄土ヶ浜をイメージした「砂浜」を表現したデザインに。現在は不通となっている大船渡線盛駅も、今回のリニューアルで駅舎にルーバー状の庇が配置され、待合室の窓や入口で碁石海岸の穴通し磯を表現するとのこと。なお、気仙沼駅に関しては一部列車の発着番線変更も発表されており、12月1日より新たに列車4本が1番線(駅舎側)発着に。一ノ関方面の大船渡線の列車21本(下り11本、上り10本)のうち、19本が駅舎側のホームを使用することになり、跨線橋の使用が少なくなることから乗換えなどの利便性が向上する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日10月5日(金)~7日(日)の3日間、東日本大震災で被災した宮城県三陸で、“第1回三陸映画祭in気仙沼”が行なわれることが決定し、上映作品や登壇ゲストが発表された。その他の写真映画祭期間中は、震災後に避難所にもなっていた気仙沼市民会館をメイン会場に、気仙沼周辺の建物を映画館として利用し、すべての作品を無料で上映するという。クロージングでは、気仙沼を舞台にした園子温監督作の『希望の国』が10月20日(土)の本公開を前にジャパンプレミア上映されるほか、本映画祭の発起人のひとりである堤幸彦監督の『自虐の詩』『明日の記憶』や、『第9地区』『ショーシャンクの空に』など、気仙沼市民を対象に実施したアンケートから選考した新旧の洋邦併せて約40作品が上映される。また、親子・家族でも楽しめるように、『ポケットモンスター』『ドラえもん』などの作品も上映。さらに、 園監督や堤監督をはじめ、作品出演者や映画関係者らのトークショーなどのイベントも行われる予定だ。メインスポンサーも無く、ボランティアを中心とした実行委員会は、運営資金をソーシャルファンディング“WESYM(ウィシム)”を通じて10月末まで募集中。地元住民や全国各地からの協力に、実行委員の臼井賢志氏は「多くの反響をうれしく思っています。来年、再来年も継続したい」と話している。『三陸映画祭in気仙沼』10月5日(金)~7日(日)気仙沼市民会館ほか、気仙沼市にある既存の建物にて上映
2012年10月01日三井住友カードは27日、宮城県気仙沼市で活動するジュニアジャズオーケストラ「スウィングドルフィンズ」に対して、保有する楽器15台を26日に寄贈したと発表した。「スウィングドルフィンズ」は、気仙沼地方の音楽家が子供たちに音楽の素晴らしさを伝えるとともに、音楽活動を通じて郷土を愛する心を育てるために結成された音楽バンド。小学5年生から中学3年生までの学生で編成されている。8月26日に宮城県気仙沼市で行われた寄贈式では、寄贈した楽器を用いて演奏会が行われた。寄贈した楽器は、三井住友カードが社内クラブ活動で以前使用していた楽器をメンテナンスしたもので、子どもたちに長く愛用してもらえるようにという思いも込め、メンテナンス用品や楽譜も併せて寄贈。このたびの寄贈が、より充実した「スウィングドルフィンズ」の活動の一助となり、東日本大震災被災地に活気を取り戻せることを願っているという。寄贈楽器は、クラリネット×2本、ホルン、ドラムセット、アルトサックス×2本、トロンボーン×2本、スネアドラム×2本、テナーサックス、ユーフォニアム、バスドラム、トランペット、テューバ。同社では他にもCSR活動の一環として、東日本大震災の被災地復興支援に向けた取り組みを行っている。2012年6月にはカード会員向けポイントサービス「ワールドプレゼント」のポイント交換景品として復興支援景品を追加。今後も被災地の復興支援をはじめとしたCSR活動を継続して行っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日JR東日本仙台支社・盛岡支社は18日、気仙沼線柳津~気仙沼間で暫定的にBRT(バス高速輸送システム)のサービス提供を開始すると発表した。沿線の学校の2学期開始に合わせ、8月20日より暫定運行を開始する。東日本大震災で被災し不通となった同区間では、仮復旧としてBRTを導入。年内の運行開始をめざし、準備が進められてきた。このほど一部区間で専用道が完成する見込みとなったため、8月19日をもってミヤコーバスへの振替輸送は終了(本吉~気仙沼間の路線バスは継続)し、翌20日よりBRTの暫定運行を開始。柳津~志津川間15往復、志津川~本吉間上り(柳津方面)17本・下り(気仙沼方面)20本、本吉~気仙沼間上り24本・下り25本のダイヤとなる。BRTへはJRの乗車券で利用でき、バス車内では運賃を現金でも支払える。専用道が整備されたのは陸前階上~最知間(2.1km)で、最知駅は駅舎も整備。また、陸前階上駅と本吉駅では駅舎の改修が行われる。気仙沼線の不通区間では、駅舎の整備・改修にともない、運行状況を確認できる「ロケーションシステム」を導入。駅名標のQRコードを読み取ることで、携帯電話などでも運行状況を確認できるという。志津川~清水浜間には「ベイサイドアリーナ駅」も新設され、運賃は志津川駅を基準に計算される。南気仙沼駅は移設されて南気仙沼(市立病院入口)駅となるが、運賃については元の南気仙沼駅が基準に。今後は暫定運行を経て、年内にはBRTでの運行を本格的に開始する予定。便数を増発するとともにハイブリッド車両を導入し、駅舎の整備などが引き続き進められる。詳細については概要がまとまり次第、あらためて告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日気仙沼の食堂を復活させる復興プロジェクトとして、新横浜ラーメン博物館に気仙沼「かもめ食堂」が、2月2日(木)復活開店する。 「かもめ食堂」は、昭和17年に気仙沼市で創業した老舗の食堂。昭和30年頃からラーメン展開を始め地元客に愛され続けた食堂だったが、平成18年4月後継者不在を理由に惜しまれつつも閉店。そして、昨年3月11日、東日本大震災の津波により店舗跡が全壊してしまった。そんな誰もが知っている気仙沼のシンボル「かもめ食堂」の復活を通して、震災前の平和な気仙沼を取り戻そうと立ち上がったのが、料理人の千葉憲二氏。日本料理の名店、銀座「江島」で料理長まで登りつめた、気仙沼出身の千葉氏が作る復活メニューは、気仙沼ラーメン 潮味など。味は当時の「かもめ食堂」のものではないが、気仙沼らしさを前面に出した復興への想いがつまったものになっている。気仙沼ラーメン 潮味 かもめの玉子(半熟煮玉子)入り ¥900この力強い復興への希望の味を、一杯いかがだろうか。お問い合わせ: 新横浜ラーメン博物館
2012年01月20日