俳優の志尊淳が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。志尊は最初の「GUESS」ステージのトリで登場。サプライズ登場に黄色い歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩き、先端では両手を耳に添えて笑顔で歓声を求め、そして、歓声に手を振って応えた。同ステージでは、女優の吉岡里帆がトップバッターを務め、そのほか滝沢カレン、藤田ニコル、古川雄輝、瑛茉ジャスミン、横田真悠、飯豊まりえ、朝比奈彩、香川沙耶、丹保ふぶき、福士リナが出演し、ランウェイを彩った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日『あらいぐまラスカル』とロックバンド「氣志團」がタッグを組み誕生した「羅巣華流團(ラスカルだん)」が、洋菓子店「クラブハリエ」とコラボレーション。2018年9月15日(土)・16日(日)開催の野外音楽フェス「氣志團万博2018」の開催を記念し、イベント会場およびクラブハリエ店舗と通販にて「羅巣華流團バームクーヘン」が発売される。自他共に認めるバームクーヘン・マニアの氣志團・團長の綾小路 翔が“世界一おいしい”と称する「クラブハリエのバームクーヘン」は、毎年恒例の会場グッズとして販売されている。そこに「ラスカル」が加わった「羅巣華流團バームクーヘン」は、新バームクーヘンの企画準備の際、クラブハリエ担当者が使用していた「ラスカル」のLINEスタンプがコラボレーションのきっかけとなって誕生した。クラブハリエのバームクーヘンは、素材と昔ながらの製法に徹底してこだわり、一層一層を職人の手によって丹念に焼き上げられた、ふんわりしっとりと深い味わいのする自慢の一品。それを羅巣華流團とのコラボレーションパッケージで限定販売する。なお、「羅巣華流團バームクーヘン」には羅巣華流團のメンバーがデザインされたオリジナルチャーム全14種(シークレット2種)のうち、どれか1つが封入される。【詳細】「羅巣華流團バームクーヘン」発売日:2018年9月15日(土)・16日(日)販売店舗:氣志團万博2018会場(千葉県・袖ケ浦海浜公園)、全国のクラブハリエ店頭(ラ コリーナ近江八幡、近江八幡日牟禮ヴィレッジ、彦根美濠の舎、守山玻璃絵館、八日市の杜、近江八幡店、草津近鉄FruitBox、たねや クラブハリエ渋谷東急本店、B-studio 日本橋三越本店、B-studio 池袋東武店、B-studio 新宿小田急店、B-studio 横浜高島屋店、B-studio 名古屋高島屋店、B-studio 京都高島屋店、B-studio 梅田阪神本店、B-studio あべのハルカス近鉄本店、B-studio 博多阪急店)※種谷・クラブハリエ公式オンラインショップは2018年9月1日(土)9:00〜、電話注文はたねや・クラブハリエ通販本部(TEL:0120-295-999)にて、受付時間は10:00~17:00。価格:1,620円(税込)※「羅巣華流團」のノベルティ1つ付属。ボールチェーンのオリジナルキーチャーム12種、シークレットアイテム2種からなる全14種の中からランダム。【問い合わせ先】たねや・クラブハリエ通販本部 TEL:0120-295-99
2018年08月31日氣志團の綾小路翔さんと親友の森山直太朗さんがMCを務める音楽トーク番組『深夜喫茶スジガネーゼ』。音楽はもちろん、トークも実力抜群のふたりだからこそ、超豪華な“スジガネ”入りのミュージシャンのゲストたちから、ディープな音楽話や普段は見られない素をどんどん引き出します。ふたりだから集う!豪華ゲストと深夜のたっぷりトーク。――収録中、おふたりのマシンガントークが止まりませんでしたね。綾小路:俺、ほんとは緊張しいなんですよ。いつもテレビや雑誌の仕事のときは、直太朗がいたら…と思ってるくらい。この番組では、直太朗がいてくれるから楽しくやれますね。森山:翔やんの気持ち、すごく嬉しいんだけど、このインタビュー、ドッキリじゃないですよね…?綾小路:俺もそれ思ってたんだよ。『アンアン』がこの番組に来てくれるはずないって。真面目に答えてるとこOAされたらどうしよ…。――ドッキリじゃないです(笑)。森山:ほんとに大丈夫ですね?その確認が取れればめっちゃ語ります。綾小路:脱ぐのも辞さない!――ぜひ、語りの続きを(笑)。綾小路:俺は予定調和が嫌いで、全然関係ない話を仕掛けたり、余計なことして現場を困らせちゃうんですよ。直太朗は、脱線もするんだけど、言わなきゃいけないこともしっかり言うし、バランス感覚がすごい。俺だけだったら、石橋凌、横山剣……という、とてつもないゲスト相手に、何も話せないですね。森山:よく言えばオールラウンダーなのかな。家族に個性が強い人が多いから、ここでふざけたことを言うと場が和むかなとか、人の顔色を窺いながら生きてきた結果ですね。綾小路:俺は、テレビに対する恐怖心から、キャラクター作っちゃうところがあるんだけど、昔のガールフレンドに「そういうの誰も求めてないから」って説教されて。森山:いい元カノ!綾小路:この番組は唯一、うまく運ぼうとも、必死で笑い取ろうとも思わずやれる。直太朗とのんきに過ごせる場所なんだよね。森山:平たく言うと、普段バーで飲んでる延長線上にある番組。――清春さん、BUCK‐TICK、GLAYのHISASHIさんまで、ゲストがほんとうに豪華です。綾小路:「直太朗と綾小路だったらいいか」と来てくださるのが嬉しいですね。ゲストは神様!プロモーションの方もいますけど、あえて新曲について聞かないこともある。この番組では、ミュージシャンの日常だとか、普段見えないチャーミングな部分を引き出せたらと思ってます。森山:ミュージシャンって、表現が難しいんだけど、“イッちゃってる”んですよ。その紙一重の面白さや、日常的な部分を垣間見ることで、きっと視聴者の方々は、彼らがすごい音楽を作っているその“すごさ”を、改めて感じられると思いますよ。(直近のゲストの)KREVAくんも、やんちゃな部分とか、素が出れば出るほど一筋縄ではいかない感じとかがわかって、面白かった。綾小路:KREVAくんは氣志團とデビューが同じ年で、直太朗はその翌年。僕らなんて当時、鳥肌実の隣にCDが置かれていたようなバンドで(笑)、ヒップホップ代表の彼には、尊敬も嫉妬もライバル心も共感もあった。そんな人と時を経て3人で話せるってすごい。森山:今だから話せることがたくさんあったね。――スタッフに偉人が憑依してトークするコーナーは、バカバカしさが最高です!綾小路:ミュージシャンは忙しいんで、なかなかスケジュールが合わない。予算もないしどうする?ってところから、融通がきくビッグなゲストといったら、死んでる偉人じゃないかと始まったんです。亡くなってるからNGなくざっくばらんに話してもらえそうですし(笑)。森山:あんだけ会議して、新しい風を入れようと始まったけど、和田さん(憑依される元プロデューサー)の底が知れてきたんで、そろそろ終わるんじゃないかな。今日の収録も、段取り全部すっ飛ばしてた(笑)。綾小路:最初はフレディ・マーキュリーとかミュージシャンだったけど、そのシバリもなくなって、戦国武将とか出てきちゃったし!――(笑)。前身番組を含めると、7年続いてます。綾小路:改編時期はいつも「これで最後」とみんな思ってるのに、改編の嵐が吹き荒れても残ってる(笑)。森山:「いつまで続くの?」って不安視されてる割に続いてる(笑)。綾小路:『ウォーキング・デッド』にも、すぐ死ぬと思ってたのに全然死なず、気づいたら憎めなくなってるキャラっているじゃないですか。そういう立ち位置の番組なんでしょうね。やっていくうちに制作側が愛着持っちゃって、マニアックなファンがいてくれるみたいな。――番組で成し遂げたい野望は?森山:「番組グッズ作って予算を潤そう」とか言ってるけど、実現したためしがない。作ったところで大量の在庫抱えるだけでしょう(笑)。綾小路:始まった頃は、ゴールデン進出とかあったけど、もうないなあ。森山:深夜帯を漂ってるのがいい!『深夜喫茶スジガネーゼ』 綾小路さんがマスター、森山さんがバイトの喫茶店に、ミュージシャンが訪れトークを展開。毎週土曜25:45~フジテレビにて放送中。フジテレビNEXT(CS放送)で、未公開分を含めた1時間完全版〈延長営業〉を月1放送。あやのこうじ・しょう4月26日生まれ、千葉県出身。’01年、氣志團のメインボーカルとしてメジャーデビュー。キャッチコピーは“房総の狂犬”。ニューシングル『週末番長』が8/8に発売されたばかり。もりやま・なおたろう1976年4月23日生まれ、東京都出身。’02年メジャーデビュー。翌年発表した『さくら(独唱)』が大ヒット。8/22、新曲「人間の森」を収録したニューアルバム『822』がリリースされる。※『anan』2018年8月15・22日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年08月17日現在公開中のシネマ歌舞伎『東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖』の公開記念「父の日」舞台あいさつが17日、東京・東銀座の東劇で行われ、市川染五郎、市川團子が出席した。シネマ歌舞伎『東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖』の公開記念「父の日」舞台あいさつに出席した市川團子、市川染五郎(左から)歌舞伎の舞台を撮影し、映画館で楽しむ"シネマ歌舞伎"の最新作となる本作は、染五郎は父の市川染五郎(現・松本幸四郎)と、團子は父・市川中車(香川照之)とそれぞれの親子が共演を果たした話題作で、歌舞伎座で大事件に巻き込まれた弥次郎兵衛(市川染五郎※現・松本幸四郎)と喜多八(市川猿之助)のコンビが奇想天外な謎に挑む、というストーリーだ。舞台あいさつには松本幸四郎の息子・市川染五郎と香川照之の息子である市川團子が登壇。父の日ということで、父のことを「変」という一言で表現した市川染五郎は「変な人ですよ。ポテトチップスを野菜のように食べて。もう数え切れませんね」と苦笑いを浮かべれば、香川照之について「昆虫の心を理解している」とフリップに書き記した市川團子は「家に入って手を洗うじゃないですか。洗面所に昆虫の本が置いてあるんです。リビングにも昆虫のものが置いてあったり台所にもあって、ずっと昆虫ばっかり見ていてお父さんのことが思い浮かびません」と明かして会場の笑いを誘った。そんな彼らはそれぞれの父と同舞台で共演している。市川染五郎が「父は挑戦という言葉が似合う役者。代々挑戦している家なので、それを引き継いですごいなと思いました」と語り、同舞台で父・香川照之と初共演を果たした市川團子も「その時の芝居を見て、すごいと思いました。それに最近は『ゆれる』という映画を見て、感情を露わにしてすごい演技をしているなと思いました」と香川の演技を絶賛した。夏芝居の風物詩として好評を博してきている『東海道中膝栗毛』。同シリーズの最新作が今年の夏も上演されるが、今年は歌舞伎座で松本幸四郎、市川染五郎、市川中車、市川團子の4人が同時に歌舞伎座史上初めての宙乗りにチャレンジする。市川染五郎は「去年父がしているところを見て、2人(市川團子と)で近い内にしたいねと話していたので、すごくうれしいです」と笑顔を見せれば、宙乗り自体初めてとなる市川團子も「宙乗りは憧れだったので、それを早い歳でやらせてもらってありがたく思っています」と夏の公演が待ち遠しい様子だった。
2018年06月18日嵐ファン、ゴールデンボンバーファン、氣志團ファンのみなさんに朗報です!現在、「しょう」という名前の男性はラッキーらしいですよ。その理由は後ほど…!まずは、先日、配信スタートした“実力派鑑定士”小野十傳(おのとでん)先生監修の、“よみ仮名”だけで恋や未来をチェックできる占いサイト『“よみ仮名”だけで激当て! 古代中国秘儀が今甦る◆音霊姓名判断』をご紹介します。■音霊姓名判断とは?「音霊姓名判断(おとだませいめいはんだん)」というのは、「風角姓名判断」を基としたオリジナル占術。特徴は、一般的な姓名判断のように漢字の画数からではなく、文字を「音」に変換して、その調和で吉凶を占うという点です。古代中国ではあまりの的中率の高さに、当時の為政者の判断によって隠匿されました。そういった理由から文献も少なく、占術家でもその存在を知る人はごくわずかなため、「幻の占い」と言われています。■どのようなWEBサイト?その「幻の占い」を用いた『“よみ仮名”だけで激当て! 古代中国秘儀が今甦る◆音霊姓名判断』では、どういったことを占えるかと言うと…◎気になるあの人との相性がわかる恋愛運や結婚運、金銭運といった運気から、恋愛相性、結婚相性などを詳細に解き明かします。◎最も知りたい肝心な部分を占えるあなたの悩みの本質を見抜き、明確な答えをお伝えします。◎未来に起こる出来事が丸わかり運命を好転させ、あなたを幸せへ導く時期とそのときに起こる出来事を教えます。名前の“よみ仮名”だけで、こんなにいろいろ占えるなんて、本当に画期的ですよね!■母音が【い】のあなたはどんな人?今回は特別に、「音霊姓名判断」の使い手である小野十傳先生に、名前の一文字めの“母音”別に、あなた自身や気になる人の性格傾向、恋愛傾向などを教えていただきました。母音が【あ】の人から【お】の人まで、5回に渡ってお送りしています。このコラムでは「い」のみなさんがどんなタイプなのかをご紹介!◎男性だったら?周囲の注目を受けることに無上の喜びを覚える傾向が大いにあります。事実、シャープで現代的な素晴らしい感覚を持っています。でも、ときとして目立とうとして、やりすぎてしまうことも。◎女性だったら?とてもチャーミングな人です。オシャレにまつわる感覚も優れていて、流行をいちはやくキャッチし、自分のものとして取り込む才能は天才的。ただ、自分にプラスになる人を尊重し、それ以外の人に対して冷たいので誤解されるケースもありそう。◎恋愛の傾向は?まるでドラマのような恋の進行が特徴的です。自分たちを理想的なカップルだと見てほしいという気持ちも強く、それがマイナスに働くと、外面ばかりを気遣うあまり、自分の本当の気持ちを抑えてしまう場合も。見栄っ張りの恋かもしれません。◎い段の中で、特に今ラッキーな名前は?男性:いちろうしょうじゅんいち女性:きりこりさみな■音霊っておもしろい!母音【い】段の名前の人がどういうタイプなのか、イメージは湧きましたか?周りの人や芸能人を思い浮かべてみると、確かに!と感じる部分も多いのでは!?そして、特に今ラッキーな名前のみなさん、おめでとうございます。有名人で「しょう」さんだったら、上記に挙げた方以外にも哀川翔さん、プロ野球選手の中田翔さんなどもいますね。「いちろう」さん、「しょう」さん、「じゅんいち」さん、「きりこ」さん、「りさ」さん、「みな」さん…身近に該当する名前の方がいる場合は、教えてあげると喜ばれるかも。よみ仮名による「音霊姓名判断」に興味が湧いたら、ぜひ『“よみ仮名”だけで激当て! 古代中国秘儀が今甦る◆音霊姓名判断』をチェックしてみてくださいね!監修者紹介小野十傳天文占術研究家、ムッシュー星座協会主宰。女性雑誌への占い提供、テレビ出演など、様々なメディアで活躍中。「結婚を引き寄せる法則」や「化粧ポーチで運命を図る」といった新たな占術を積極的に取り入れる姿勢と、その的中力の高さに、30~40代の働く男女や主婦だけでなく、歌手や画家、小説家といったアーティストなど、幅広い層からの鑑定依頼が殺到。明るい人柄と紳士的な物腰で、1万人以上の心を癒し励まし続けてきた、実力派鑑定士。主な占術として、姓名判断、六壬天将星占術(りくじんてんしょうせいせんじゅつ)、安倍晴明占術、四柱推命、古典鬼谷易(こてんきこくえき)、西洋占星術、奇門遁甲、手相人相など。
2018年06月15日音楽フェス「ジャンプミュージックフェスタ(JUMP MUSIC FESTA)」が、2018年7月7日(土)・8日(日)の2日間、横浜アリーナにて開催される。チケットの一般発売は6月2日(土)よりスタートする。ジャンプ×音楽の融合イベント「ジャンプミュージックフェスタ」は、“「音」でつくる「週刊少年ジャンプ 50周年記念特別号」“をコンセプトに、ジャンプにゆかりのあるアーティストが出演するジャンプと音楽の融合イベント。氣志團やKANA-BOONなど出演アーティストラインナップは、夏の大型フェス出演や日本武道館単独公演も成功させたKANA-BOON、自らが主催する音楽フェス「氣志團万博」を毎年開催している氣志團、実写映画『バクマン。』の音楽を担当したサカナクション、アイドルグループ・欅坂46、楽器を持たないパンクバンドとして知られるBiSH、「銀魂」を筆頭とした「週刊少年ジャンプ」発の様々なTVアニメシリーズの楽曲を担当するロックバンドSPYAIRらが出演し、ステージを盛り上げる。それぞれの出演アーティストは、「週刊少年ジャンプ」にゆかりのある楽曲、あるいはジャンプ作品にインスパイアされた楽曲でセットリストを構成する予定だ。また、オリエンタルラジオの2人が参加する6人組ダンスボーカルグループ、RADIOFISHのスペシャルステージに、特別ゲストとしてチームしゃちほこが登場。RADIOFISHとのコラボレーションで会場を盛り上げる。ルフィやナルトが"声"で出演幕間には、人気キャラクターたちによる録り下ろしナレーションを展開。『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィ、『NARUTO-ナルト-』のうずまきナルト、『僕のヒーローアカデミア』の緑谷出久、『銀魂』の坂田銀時など、ジャンプキャラクターたちの会話のやりとりを耳にすることができる。会場は限定イラストで装飾また、会場である横浜アリーナは、このイベントのために特別に描き下ろされた限定イラストで装飾。表紙風のイラストや、連載作家陣による各キャラクターイラストが、会場の各所に設置される予定だ。詳細「ジャンプミュージックフェスタ(JUMP MUSIC FESTA)」開催日:2018年7月7日(土)・8日(日)会場:横浜アリーナ(神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目10)■チケット情報料金:一般 8,640円(税込)発売日:6月2日(土) 10:00~プレイガイド:公式サイト、チケットぴあ、e+、ローソンチケット、楽天チケット<参加アーティスト>・7日(土):KANA-BOON/氣志團/サカナクション/DISH///BiSH/04 Limited Sazabys・8日(日):家入レオ/GRANRODEO/欅坂 46/Thinking Dogs/SPYAIR/FLOW/Little Glee Monster・特別ゲスト:きただにひろし/RADIOFISH ※両日出演・MC:オリエンタルラジオ/生駒里奈 ※両日出演・RADIOFISH スペシャルステージ:チームしゃちほこ・オープニングアクト:DJ シーザー【問い合わせ先】インフォメーションダイヤルTEL:03-5793-8878(平日 13:00~18:00)
2018年04月13日人気若手俳優の志尊淳が主演を務める新ドラマ「ドルメンX」が、3月10日(土)より4週連続で放送されることが決定。志尊さんのほかにも、浅香航大、小越勇輝、玉城ティナ、堀井新太、桐山漣ら注目の若手キャストが出演。さらに、連続ドラマに15年後の新撮シーンを追加した劇場版の公開も決定した。本作は、高木ユーナの「ドルメンX」(小学館「ビッグコミックス」刊)の実写化。イケメン4人とドルヲタ女子の5人の宇宙人が、「トップアイドルになったら、地球侵略できんじゃね?」と本気でトップアイドルを目指す、笑いあり、涙あり、スポ根系アイドル青春コメディーだ。■志尊淳、侵略チームのリーダとしてアイドル目指す!振付は夏まゆみ先生『先輩と彼女』『覆面系ノイズ』などに出演し、4月放送スタートの連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演が決定している志尊淳。今作で彼が演じるのは隊長。その名の通り、宇宙人で侵略チームのリーダー。一見クールだが、ピュアでがむしゃらな性格でやや鈍感な面も持つキャラクターだ。本作のテーマに最初はとても衝撃を受けたと言う志尊さん。「ただのファンタジーではなく、普段なかなか気づけないような人間の温かみや優しさも感じることができる作品だと思いました」と本作の印象を明かし、「宇宙人らしいテンポやギャグ要素も満載ですが、ふとしたところに名言もあるので、是非注目してほしいです。また、アイドルとしてのダンスや歌唱の場面もあり、ダンスを夏まゆみ先生に監修して頂きました」と見どころもアピール。■宇宙人メンバーに人気若手俳優ずらり!また宇宙人メンバーには、明るくてお人よし、いつもまっすぐな隊長に内心コンプレックスを抱いているイチイ役を、『悪の教典』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の浅香航大。メンバーの中で自分が一番と思っており、プライドが高く、イチイが大好きなニイ役を「弱虫ペダル」の小越勇輝。ネットヲタク気味のインテリ系、サイ役を「ブラックリベンジ」や連続テレビ小説「マッサン」の堀井新太、そしてアイドルヲタクで本気のアイドル精神をメンバーに叩き込むヨイ役を、モデルで『暗黒女子』などにも出演する玉城ティナが演じる。浅香さんは、「久しぶりにすごい量の汗をかきました。おかげで痩せました(笑)短い準備期間でしたが、それぞれがダンスの練習等に必死に励み、自然と繋がっていった気がします。いまでは本当の仲間だと思えます」とふり返り、小越さんは「宇宙人がトップアイドルを目指すという突拍子もない話かもしれませんが、人の気持ちを知っていき成長し、強くなっていく彼らの姿に熱さや笑い、感動できる作品だと思います。楽しんで頂けたら嬉しいです!」とメッセージ。堀井さんも「なんだかスポ根情熱物語のような展開でもあり、笑って、泣けて、僕ら宇宙人を(ドルメンXを)応援したくなるような作品になっていると自負しております!」と語り、玉城さんは「このドラマはキャラクターもそれぞれ濃いですし素直に笑えるシーンもたくさんあるのですがセリフや感情の動き方にも注目してほしいなあと思います!忘れずヨイちゃんのハートピンにも」とコメントしている。■桐山漣&徳井義実が地球人として参戦加えて、この5人と友情を育む地球人、2.5次元ミュージカルのスター・実光修吾役に「仮面ライダーW」『曇天に笑う』の桐山漣。ひょんなことから宇宙人たちを拾ってしまう芸能事務所社長・羽多野役に、「チュートリアル」徳井義実が決定。自身の役柄について「地球人として宇宙人たちに努力することの必要さや人間の美しさを教えていく、彼らに影響を与えていく役柄です」と説明した桐山さんは、「修吾と出逢ったことで、宇宙人である彼らがどう変わっていくか見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「ぶっとんだ設定のなんだか変なドラマ」と語る徳井さんは、「台本をもらって、はじめのうちはなんだかおかしなドラマだなぁと思って読み進めましたが、知らないうちに感動してました」と感動要素も入っていると明かしている。■ストーリーある惑星から地球にやってきたイケメン宇宙人、隊長(志尊淳)・イチイ(浅香航大)・ニイ(小越勇輝)・サイ(堀井新太)と、アイドルヲタク女子のヨイ(玉城ティナ)。彼らの使命は、緑と水が豊富な惑星・地球を「汚さず、戦争もせず、地球人に気づかれることなく侵略」すること。しかし、そんな夢みたいな方法が簡単に思いつくはずもなく、何の進展もないまま2か月が過ぎてしまっていた…。そんなある日、ヨイの誘いで気分転換に男性アイドルグループのライブを見学に行くことに。そこで、ヨイとともに熱狂する女性ファンの歓声に飲み込まれながら、熱いパフォーマンスを繰り広げるアイドルの姿を目の当たりにし、圧倒される隊長たち。隊長「なんだよこの熱さ、なんだよ、このキラキラ…」そして、ある途方もないアイデアが浮かんだ。それは…「地球一のアイドルになって地球人の心を掴み、地球を侵略!」こうして無謀とも言えるアイドルへの道が始まった――。自分たちは顔がいいからすぐに人気アイドルになれると高をくくっている隊長たちに対し、覚悟がないヤツがトップアイドルになれるわけないと断言するヨイ。そこで、自分たちの実力を知ることも兼ねて、まず手始めに「ジャノン・スーパーボーイコンテスト」に応募することに。結果、ニイが特別賞を受賞し健闘するものの、隊長たちの期待とは程遠い結果に…。地球人の手強さを思い知り、本気でやらないとトップアイドルになることは不可能だと痛感する。翌日、イチイがコンテスト会場で出会った芸能事務所社長・羽多野(徳井義実)のもとに出向き、アイドルにしてほしいと頼み込む5人。はじめは相手にしていなかった羽多野も、次第に5人の気迫に押され…「ドルメンX。歌って踊れて喋れて演技ができる。なんでもこなせるメンズアイドル。おまえらのグループ名、どうや?」。男たちの友情×アイドル×スポ根。これまでになかった、笑いあり!涙あり!青春アイドルコメディーが幕を開ける!!「ドルメンX」は3月10日(土)~3月31日(土)24時55分~日本テレビにて放送(全4話 ※関東ローカル)。映画は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月13日俳優の竹内涼真と志尊淳が出演するソフトバンク「学割先生」新テレビCM『リョウマが解決!志尊のお悩みサッカー』編と『リョウマと志尊のサンキューパス』編が、2月3日より全国で放映開始される。今回、"学割先生"こと教師役の竹内に加えて、壇蜜が物理の先生役として、志尊淳さんが生徒役としてゲスト出演。教師と生徒が繰り広げるコミカルな青春ストーリーを通じて、データ容量50GBの「ウルトラギガモンスター」を1年間月額3,980円から利用できるようになる学割キャンペーン「学割先生」を紹介する。『リョウマが解決!志尊のお悩みサッカー』編では、グラウンドを歩いていた"学割先生"竹内が、落ち込んでいる様子の"生徒"志尊を目撃し、「どうした志尊」と声をかけながら足元に転がっていたサッカーボールをパス。そして、「オレ、なんか要領よく生きられないんですよね」「なんだ、そんな事か」「え?」「要領悪くていいよ」とパスをしながら会話し、竹内が「容量でかい人になれ!」とセンタリングを上げると志尊が見事なヘディングシュートを決め、竹内は「いいじゃないですか!」と笑顔でポーズを決める。『リョウマと志尊のサンキューパス』編では、竹内がサッカーゴールの近くで「なんでオレだけ…」と不貞腐れている志尊を目撃し、「どうした」「学割先生…」「今の君に足りないものがわかるか?」「なんですか?」「感謝だ」「感謝…」とパスをしながら会話。ボールを止めた竹内が「すべてのものにサンキュー、だ。例えばこのパスにも」と再びパスを出すと、志尊は「パスにも?」と首を傾げるも、「感謝は口に出さないと伝わらないぞ」という竹内の助言に、「サンキュー、パス…」と力強いパスを返し、「そうだ!」「サンキュー、パス」「サンキュー、パス」とパス交換を続ける。今回のCMで特技のサッカーの腕前を披露することとなった竹内は、やりにくい革靴でのプレーにも関わらず、ウォーミングアップの時から志尊の足元にピタリと正確なパスを送り、周囲を驚かせた。また、CMで強烈なヘディングゴールを決めた志尊は、学生時代は野球部でサッカー経験はあまりないということだったが、「ボールに行く直前、少し下がって」「怖がらず、最後までボールをよく見て」という竹内のアドバイスを実践し、わずか5回目で、見事ゴールの枠にボールを叩き込んだ。
2018年02月01日歌舞伎俳優の市川九團次(45)が、16日より全国で随時放映開始されるパーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」の新CMに出演。3カ月間のボディメイクとしてはRIZAP体験芸能人史上最高値となる24.8kg減を達成し、美しい筋肉も手に入れたボディを披露する。九團次は、ここ数年、歌舞伎舞台本番が終わると開放感からドカ食いを繰り返し、気がつけばウエスト110cmの太鼓腹に。自身でも暴飲暴食の生活を反省し健康管理を心がけるも、一人で取り組むダイエットではなかなか体重は減らず、半ば諦めの気持ちがあったという。ところが昨年5月、九團次さんが体型の悩みを自身のブログにて発信すると、それを見かねた師匠の市川海老蔵がリブログを行い、RIZAPへボディメイクを要請。今回の挑戦につながった。そして、約3カ月間、RIZAPでの専属トレーナーとのボディメイクに取り組むことで健康的な身体に変化。体重は94.7kgから69.9kgに24.8kg減となり、3カ月間のボディメイクとしてはRIZAP体験芸能人史上最高値を記録した。また、体脂肪は29.8%から16.1%に13.7%減、ウエストは110.0cmから76.0cmに34.0cm減を達成した。新CMでは、ぽっこりと出ていたお腹から見事に鍛え上げられた身体を披露。二枚目歌舞伎俳優として生まれ変わった九團次が登場する。九團次は「過去の自己流のダイエットでは、貧血を起こしていたこともあった」と明かした上で、「RIZAPは必ず専属トレーナーが効率よく正しいことを教えてくれるし、絶対に諦めない気持ちにさせてくれる。『トレーニングや食事が苦しいのかな?』とRIZAP前は不安でしたが、全くそんなことはなく、食事面、トレーニング面において体への負担が少ないから健康的に変われた」とコメント。「今年は、お正月太りも怖くなかったです!」と喜んでいる。
2018年01月15日志尊淳がトランスジェンダー“女子”を演じるNHKのドラマ10「女子的生活」。このほど、志尊さん演じるトランスジェンダー女子のヒロイン・みきのメインビジュアルが公開された。本作は、坂木司・原作の痛快ガールズストーリーをドラマ化。2017年ブレイク男子の1人、志尊さんがNHKドラマ初主演を務める。“かわいい女子的な生活”に憧れ、田舎から都会に出てきたヒロイン・みき(志尊さん)は、ファッション通販会社に働くOL。でも、ひとつ大きな秘密が。それは、みきがトランスジェンダーであるということ。そんなみきのもとに、ある日、同級生だった後藤(町田啓太)という男が転がりこんできた。みきの姿に戸惑う後藤だが、2人はひょんなことから共同生活をおくることに――。■志尊淳「女性として生きるということに徹した」志尊さんは本作でトランスジェンダー女子を演じるにあたり、「まずは女性になるということをしっかりと意識し、外見の面では表情の作り方、所作、歩き方、体型の維持、肌のケアも入念に行い、女性として生きるということに徹しました」と明かす。それは「男性として無自覚に生きてきたこれまでの自分にとっては想像以上に困難な作業」だったそうで、「その過程は、内に秘めている女性性を探すという作業でもあり、自分とは何か他者とは何かを考えるまでに至りました。いままでアタマでしか分かろうとしていなかったことが、実感として分かったことは大きかったです」と、その役作りを激白。そして、「好きなものを好きと言う。なりたい自分になる。違いを認め合う。いまを大切に生きる。誰でも人を愛する気持ちは同じく尊く、他者を想うことによって人は成長出来る。この作品に込められたメッセージを『みき』の生き様を通して、伝えることができればと思っています」と決意を新たにコメント。■原作者も志尊淳を絶賛!トランスジェンダー指導のバックアップもまた、原作者の坂本氏は、「もともと顔立ちの良い方だとは思っていましたが、志尊さんがきちんとメイクされた姿を見たら本当にびっくりしました。主人公の『みき』そのもの」と大絶賛。「けれど、さらにびっくりしたのは、彼が動いているところを拝見してからです。立ち居振る舞いにさりげない仕草。声の出し方。そのひとつひとつが女性のカリカチュアではなく、きちんと現実的な『女の子』でした」と言う。「それを支えているのはトランスジェンダー指導の西原さつきさんと、素晴らしいスタイリストさんやメイクさん方です。男性の考える『女の子っぽさ』ではなく、すらりとしたスタイルの志尊さんに似合うよう考えられた、リアルなスタイリング。作者の想像を超えた、素晴らしい『みき』でした」とも語り、志尊さんの真摯な役作りや、「さつきぽん」の相性で知られる実際のトランジェンダー女子・西原さんらのバックアップにも称賛を贈っている。なお、合わせて、志尊さん演じるヒロイン・みきや、玉井詩織演じるかおりが働くファストファッション会社「Passeggio(パッセジオ)」の上司・板倉役に羽場裕一が決定。イタリアンテイストのファッションでキメたダンディな板倉にも注目していて。ドラマ10「女子的生活」は2018年1月5日(金)より毎週金曜日22時~総合テレビにて放送(全4回)。(text:cinemacafe.net)
2017年12月08日「モノづくり大国」と言われる日本。その中でも「エロ」は世界でも有名。そんなアダルト業界で、自らを「えろ屋」と称しAV女優として活躍する一方、小説家としても活動する紗倉まなをホストに、文化やエンタメを支える様々な「クリエイター」をゲストにお届けする、『紗倉まな対談企画モノづくり大国♡ニッポン』。第2回目は、作家でタレントの志茂田景樹さんをゲストにお届けします。■◆小説家になるまでに、20回ほど転職を経験紗倉まな(以下、紗倉):唐辛子のレギンス、すごいステキですね!志茂田景樹(以下、志茂田):ありがとう。これは夏用だからもうそろそろ終わりなんだけどね。紗倉:あ、季節で違うんですね!志茂田さんのTwitterやLINEブログはいつも拝見しているので、今日はお話できて光栄です。志茂田さんは、小説家になるまでにいろんなお仕事をされたとお聞きしましたが、どんな職業を経験されたんですか?志茂田:弁護士や探偵、保険調査員、週刊誌記者、塾講師などいろんな仕事をしましたよ。紗倉:すごい経験値ですね。最初はどんなお仕事をされていたんですか?志茂田:最初は営業職だったから、わりと頭を下げないといけなくて。犬の保険を販売したり英語の辞書を販売したり・・・・・・。営業の仕事の中でも何度か転職していたんだけど、ある日「僕は頭を下げるの好きじゃない」ってことに気がついて(笑)。紗倉:(笑)。なんか違うなと?志茂田:そうそう。売り上げも上がらないし、それならば頭を下げないで済む仕事をしようと思って。そんな感じで、合わないから転職したり、流れで似たような仕事に転職したりで、合計20社ぐらい渡ったかしらね。紗倉:仕事探しはどういう風にしていたんですか?志茂田:求人雑誌もあったけど、新聞広告で探すことが多かったかな。待遇を見て選ぶこともあったし、鉛筆を立てて、芯が倒れたところにしようって決めたこともあったりして。紗倉:えーー!意外と適当なところもあったんですね(笑)。■◆入院をきっかけに小説家を目指す紗倉:そこからなぜ小説家になろうと・・・?志茂田:小説家を志したのは保険の調査員をしていた、28歳の頃。小説雑誌の新人賞の記事を見て、こういう形で作家になる方法もあるのかと知って。「そういえば僕も書く材料があるな、書きたいことがあるな」と気が付いて、小説家を目指そうという気が湧いてきたのが最初のきっかけでしたね。紗倉:このころはまだ思っていただけで、行動には移されていなかったんですか?志茂田:漠然と考えているかんじだったかな。書くようになったきっかけで言うと、入院だったわね。紗倉:え!?詳しく伺ってもいいですか?志茂田:当時、盲腸と腹膜炎を併発しちゃったことがあって。命が危ない状況にもなったんだけど。紗倉:えぇ・・・。志茂田:だけど、手術して入院したら意外と早く持ち直すことができたの。どんどん回復していくから早く退院したかったんだけど、院長に「ここはじっくり養生するように」って言われちゃったから、一か月ぐらい退院できなくて。あとから聞いた話なんだけど、そこはやぶ病院で、ベッドを開けたくないからなかなか退院させてもらえなかったんだって(笑)。紗倉:それはひどい!!志茂田:でも、その時間があったから「そうだ、小説を書いてみよう」という気持ちになったから。入院がなければ今はなかったかもしれない。それで病院で小説を書いて、新人賞に初めて応募したんだけど、それが二次審査を通ったの。だから、2~3年懸命にやったら受賞できるかなと思って。それで、小説家を目指すことにしました。紗倉:そう思うと、やぶ病院にあたったことは結果的にはよかったのかもしれないですね(笑)。志茂田:紗倉さんは、なぜAV女優になろうと思ったの?紗倉:中学生の頃、14歳ぐらいだったと思うんですが、父の留守中に書斎に入ってたまたまビデオを再生したら、AVが流れ始めたんですよ(笑)。志茂田:あら(笑)。紗倉:本当にたまたまだったんで、かなり衝撃的でした(笑)。「こんなふうに裸で表現をしている女性が世の中にいるんだ!」って・・・。志茂田:14歳からAV女優になりたかった?紗倉:まだ見てはいけない年齢のときだったので、その時は思いを封印していたんですが。「然るべきタイミングが来たときにぜひやってみたい」という思いはずっと持っていました。志茂田:中学卒業後はどうしていたの?紗倉:卒業後は、全然関係のない高専という工業系の学校に通っていました。勉強もすごく楽しかったんですが、裸で表現する仕事をいつかしたいという思いが、心のしこりとして、ずっと残っていて。ネットで「AV女優、募集」と適当に検索をかけて今の事務所に応募して、18歳でデビューしました。■◆国語の試験が読書嫌いを生むことも紗倉:志茂田さんは小さい頃から本がお好きだったんですか?志茂田:読書は好きでしたよ。小学生の頃から大人の小説を読んでいるぐらいだったし。と言っても当時は作家になろうという気持ちは全くなかったんだけど。紗倉さんも小説を書かれているけど、文章を書くのは前からお好きだったの?紗倉:それが、実はすごく苦手で・・・・・・。志茂田さん、以前LINEブログで“センター試験”について書いてらっしゃたことがありましたよね。「100人いたら100通りの国語の答えがあるのに、出題者の邪推のせいで答えが決まっていて、その答えを書かないと正解を得られない仕組みになっている」というような内容の。志茂田:これはとても不条理な問題よね。作家は、読者に迎合して本を書いているわけではないと思うの。自分の感性で書いて、それを読者がどう解釈してどう評価してくれるか?ということだと思うのよね。紗倉:作者は読者を意識しすぎた文章を書かなくていいし、読者は自由な感想を持ってもいいということでしょうか?志茂田:そう。感想は各々違って当然。「限られた文字数で感想を書け」と言われたら、だぶって見えるような部分も出てくるかもしれないけど、細やかな感想は人それぞれ違っているはずなの。なのに試験やテストでは、数行で感想をまとめて無理に採点されたり、持って回ったような言い回しの5つぐらいの回答から一つを選ばなきゃいけない。紗倉:おかしな話ですよね。志茂田:その気になれば全部正解のような気もするし、その気になれば全部間違っているような気もする。どれが正解かなんて、決められるわけがないの。僕は、そんな風に試験に出されることによって、文学作品や小説を読むのが嫌になってしまう人が出てくるんじゃないかというのが不安。紗倉:すごく共感したんです。実は私は、まさに志茂田さんが懸念されていた状態になってしまって。それで本が嫌いになっちゃったんです。志茂田:そうだったのね・・・・・・。それはいつ頃から?紗倉:小学生のころにはすでに。国語のテストの「このとき著者はどう思ったでしょうか?」という問題で、私の答えはことごとくバツにされていたんですよ。自分の感性を否定されているようで、本を読むのが嫌になって。感想を書くような作文も嫌で、いけない話なのですが、当時は母親にかわりに書いてもらっていました。志茂田:そういう風に感じてしまった人は、きっとたくさんいるはずなのよね。でもそこから本を書くようになったなんて、すごい心境の変化!紗倉:自分でも信じられないくらいです(笑)。志茂田さんは入院がきっかけで小説家を目指したとおっしゃっていましたが、実は私が文を書くようになったきっかけも入院だったんですよ。志茂田:あら、一緒。なんの病気だったんですか?紗倉:それが、原因は不明のままで。とりあえず安静をとって4日ぐらい入院することになったんですが、入院したらなんだか元気になっちゃって。志茂田:そこも一緒なのね(笑)。紗倉:病院で静かにしていると安心するのか、不思議と元気になっちゃうんですよね(笑)。それで、やることもなく一人ボーっとしていたんですが、ふと「私、今心の中にすごく溜まってるものがあるのかもしれない」と感じて。それで自分の気持ちを爆発させるじゃないですけど、何か言葉に落とし込みたくなって、携帯に文字を打ち始めたんですよ。志茂田:どのようなことを?紗倉:自分の自叙伝のような、小説のようなものでした。一度打ち始めたら止まらなくなって、人様に見せるのも恥ずかしいようなはちゃめちゃな文ではあったんですが、原稿用紙80枚ぐらい打ち込んでました。志茂田:よっぽど溜まってたのね。紗倉:意識はしてなかったんですけど、とまらなくなってしまって・・・(笑)。それで、書けたっていう達成感のようなものから「今まで避けてきたけど・・・・・・私、もしかしたら書くことが好きなのかも!」と思ったんですよ。これをきっかけに文を書くことにすごく意欲的になって、コラムを始めてみたり、ブログやTwitterを更新する頻度も変わっていきました。■◆いつの間にかTwitterが悩み相談の場に紗倉:Twitterと言うと、志茂田さんは現在ご自身のTwitterでお悩み相談をされていますよね。志茂田:そうね。気が付いたらそうなっていたんだけど。紗倉:よく拝見しています!気が付いたらということは、志茂田さんが始めたいと思って始めたわけではなかったんですか?志茂田:もともとは、僕のTwitterに送られてくるリプに対して、「それは同感できますね」とか「それは違うと思います」ぐらいに答えていたのね。そうしたら、いつの間にか悩み相談みたいなリプが送られてくるようになって。それに答えているうちに、習慣になったって感じかしら。紗倉:流れでそうなっていたわけですか!志茂田さんの説得力ある言葉に、助けを求めたくなるんでしょうね。志茂田:紗倉さんは、普段友人の相談にのったりすることはあるの?紗倉:たまにあります!友人の中にも、孤独を感じている子がけっこういるみたいで。志茂田:僕のTwitterでもだけど、心のリズムを壊してしまっている若い人はずいぶん多いのよね。紗倉:私には強く見えている子も、実はさみしい思いをしてるんだなって、意外に思うことがあります。志茂田:仕事柄、性に関する悩み相談をされることも多いんじゃない?紗倉:Twitterで言うとやっぱり性のお悩み相談はよくありますね。でも、私もこの仕事を長年やっているとは言え、技術があるかと言えばそうではないので(笑)。アドバイスも「気合いだ!」とか、「愛だ!」みたいなことで終わっちゃいます。志茂田:あはは(笑)。紗倉:だから、相談にのって的確なアドバイスを送るって本当にすごいことだなと。それに志茂田さんは、誹謗中傷と言うか、心無い言葉もキレイにかわしてらっしゃるじゃないですか!そこがまたすごい!!志茂田:基本的に、その人の状態を受け入れてあげることが大切なのよね。心のリズムを壊してしまっている人には特に。いきなり相手を否定して「こうでなければいけない」なんて言うのは、ずいぶん上から目線になっちゃうし。だから、どんな悩みや意見を寄せられても、いったん相手を受け入れてから「ではどうしたらいいのか」というのを考えていくようにしてます。紗倉:そういった批判の声とか、社会的なノイズみたいなものは、一回自分の中で受け入れてから対応するっていうのが、志茂田さんのスタイルになるんですかね。志茂田:うーん。そういうことになるのかな。紗倉:志茂田さんは、もともと周りからの意見はあまり気になさらない性格だったんですか?志茂田:ううん、気にはしますよ。でも、そのときはそれなりに傷ついても、長く引きずることはないかな。気持ちの切り替えは、子どものころから早かったかもしれない。紗倉:気持ちの切り替え・・・大切ですよね。志茂田:いつまでもそのことに囚われていてもしょうがないものね。紗倉:SNSは特に、そういう心無い言葉が飛び交いやすい場でもあると思うんです。例えばファッションひとつとっても、いろんな意見を持っている方がいるわけじゃないですか。志茂田さんの個性的なファッションをいいと言っていくれる方もたくさんいらっしゃる反面、それを悪く言う方もいる。そのあたりは気にされることはないんですか?志茂田:それは全然気にしない。SNSってそういうもんですし。自分は安全なところにいるから、強気になって何かを言ってくる人が多い訳で。そんな風に誹謗中傷を言ってくる人は無視するのが一番!だけど、気にしてガクッと落ち込んでしまう人は結構いるのよね。紗倉:デリケートな人が多いのかもしれないですね。志茂田:実際に僕のところにも、そのような内容の相談もたくさん届くし。紗倉:実は私もSNSとかの誹謗中傷はけっこう気にしちゃうほうです・・・・・・。志茂田:そういう誹謗中傷を言ってくる人は、実は弱くてかわいそうな人なんじゃないかな。だから、そんな言葉は気にしなくていいのよ。紗倉:志茂田さんにそう言っていただけると、SNSの誹謗中傷なんてどうでもよくなっちゃうのが不思議です(笑)。■◆来年は小説も執筆予定紗倉:憧れの志茂田さんとお話しできて、また一段と書くことへの意欲が湧いてきました。志茂田:それは嬉しい(笑)。これから書きたいことや発信していきたいテーマは決まってるの?紗倉:今まで書いた小説は、自分の仕事のことと家族のことが題材になっていて。身近なところがテーマになってたので、次は違うところに目を向けて書きたいなと思っています。と言っても、今は私のスポンジがカラカラの状態で、何も絞り出すものがなくて・・・・・・。志茂田さんのブログにも書かれていたんですが、旅に出たり、心を豊かにすることを中心にして生活していきたいですね。あとは、本以外の活動になりますが、絵を描いてみたいなとも思っています。志茂田:絵を描くのがお好き?紗倉:はい!すごく好きです。志茂田:どんな絵を描くの?紗倉:水彩画と、ボールペンで書くようなモノトーンが多いですかね。目玉を大きく描くとか、「闇が深い」と言われるような絵がほとんどです(笑)。なので今後は、志茂田さんのように見る人をハッピーにできるような絵も描いていきたいですね。素朴な疑問ですが、志茂田さんはどんなタイミングで絵を描かれているんですか?描きたいなと思ったタイミングで描くとかでしょうか?志茂田:僕が活動している「KSアーティストクラブ」の作品展が年に1回あるので、最近はそのために描いている感じかしらね。締め切りに近いものがないとなかなか(笑)。紗倉:なんだか安心しました。志茂田さんでも、締め切りがないと描けないときもあるんだなって(笑)。志茂田:腰を上げるのに時間がかかっても、好きなものを描いてるから、描き出しちゃえば楽しいの。本も絵もだけど、本当は「書きたいな」という衝動に駆られたときに書くのが1番よね。紗倉:気持ちが高まったときの作品は、勢いが違いますよね。志茂田さんは今後やっていきたい活動とかはあるんですか?志茂田:1998年にはじめた、子どもへの絵本読み聞かせ活動や、それに連動した絵本や児童書の制作は今後も続けたいです。紗倉:ステキな活動ですよね!小説を書く予定はあるんですか?志茂田:この絵本の活動やTwitterの悩み相談をしている間にも、実は書きたいなというテーマが4つほどたまってきていて。来年は1冊、できれば2冊小説を書くつもり。紗倉:わあっ、すごく楽しみです!志茂田:あとは、僕は成り行きを大事にしてるから、成り行きから生まれたものもやっていきたいと思っていて。小説や絵本でなくても、違うところに分岐していったらそれはそれでおもしろいかなって。自分にとっては未知なこともやってみたい。そのあたりは、明確な目標を作るよりも、成り行きが化けてくれるようなおもしろさに期待したいですね。紗倉:私もそれぐらい心に余裕を持たなきゃなあ・・・。今日は本当に、ありがとうございました!(石部千晶:六識/ライター)(渡邊明音/撮影)(KANAKO/ヘアメイク)(ハウコレ編集部)
2017年11月17日いま注目の若手俳優・志尊淳を主演に迎え、坂木司の痛快ガールズストーリー「女子的生活」をNHKでドラマ化することが決定。NHKドラマ初主演となる志尊さんが、現代社会に生きる、等身大の“女子”を熱演。NHKドラマ10枠にて、来年1月より全4回にわたって放送される。“かわいい女子的な生活”に憧れ、田舎から都会に出てきたヒロイン・みきは、ファッション通販会社に働くOL。でも、ひとつ大きな秘密が。それは、みきがトランスジェンダーであるということ。みきの性別は男性なのだが、見た目はスラリとした美人。しかし、男に興味がなく、好きになるのは女性…。そんなみきのもとに、ある日、同級生だった後藤という男が転がりこんできた。みきの姿に戸惑う後藤だが、ふたりはひょんなことから共同生活をおくることに――。本作は、“戦うヒロイン”の痛快で爽快な物語。ヒロイン・みきを演じるのは、「烈車戦隊トッキュウジャー」「きみはペット」『帝一の國』などに出演し、近日公開の『覆面系ノイズ』ではCDデビューも果たし話題となった志尊さん。今回のオファーを受け、原作を読んだと言う彼は、「現在を生きる自分と同世代のトランスジェンダーの方々が、様々な悩みや不自由さを抱えながら生き抜く、その姿勢に強い感銘を受けました。いままでは彼らのことを知っているつもりでも、全くわかっていなかったと恥じると同時に、どんな逆風が吹く状況でも自己を肯定し、前へ前へと戦い生きるみきちゃんに心を打たれました」とコメント。「誰でも人を愛する気持ちは同じく尊いし、他者を想うことによって成長出来るのだと思います。そのことを伝えるべく、いま自分ができる最大限の努力をしてみきちゃんを演じたいと思います」と意気込みを語り、「とっても前向きで痛快なストーリーに潜む儚く切ない物語。色んな気持ちを抱えている色濃い人物たち。若者たちのリアルを、トランスジェンダーのみきちゃんを通してお伝えできたらと思います。自分にとって、大きな挑戦となる作品です。沢山の方々に見ていただきたい思いでいっぱいです」とメッセージを寄せている。また志尊さんのほかにも、みきの元同級生・後藤忠臣役を「劇団EXILE」の町田啓太。みきの同僚OL・かおり役を「ももいろクローバーZ」の玉井詩織。みきの先輩OL・仲村さん役を『リップヴァンウィンクルの花嫁』『ハイヒール』などに出演する玄理。セレクトショップ店員・ゆい役を『魔女の宅急便』『ガールズ・ステップ』の小芝風花が演じる。ドラマ10「女子的生活」は2018年1月5日(金)より毎週金曜日22時~総合テレビにて放送(全4回)。(cinemacafe.net)
2017年11月07日「テレビに出るようになったキッカケは、師匠の立川談志ですね。談志が生前、『いちばんかわいがってる弟子なのに、なんでこいつがテレビでスターになれねぇんだ』と、ボソッと言ってたと聞きまして。談志が亡くなってから、私が唯一親孝行できなかったことがテレビに出ることだったので、親孝行しようかと」 こう語るのは、情報番組『ひるおび!』(TBS系)のレギュラーコメンテーターを務める、落語家・立川志らく師匠(54)。その歯に衣着せぬコメントが評判を呼び、昨年10月から月〜金曜の毎日出演するという、いまや番組には欠かせない存在に。 「テレビに出ようと決めたのはいいんですが、当初はテレビでやりたいことが自分にはなかったから、事務所から“レポーターはどうですか?”『嫌です』。“クイズ番組は?”『バカがばれるのが嫌』。“ドラマで役者は?”『尊敬している監督以外はやる気がでません』とか(笑)、ワガママ言い放題。そこにたまたま『ひるおび!』のコメンテーターはどうですか?と話がきて『やってみようかな』と」(志らく師匠・以下同) 志らく師匠は’85年10月、日本大学芸術学部在学中に立川談志に入門。’88年、二つ目昇進、’95年、真打ち昇進。東京の落語界で、最も多くの弟子(20人!)を抱えている。また映画好きなことでも有名で、映画監督として日本映画監督協会にも所属。劇団も主宰するなど、幅広く活躍中だ。 そんな志らく師匠が考える、“コメンテーター論”とは? 「たとえば、トランプ大統領の過激な発言を批判するようなテーマだったりすると、ほかのコメンテーターの人たちは“ホント、そうですよね〜”となるんです。だけど私はあまのじゃくで捻くれてるから、その逆から話そうと考える。『ちょっと待ってよ。みんなでトランプをいじめることはないんじゃないの?』と。『トランプを非難してもしょうがないでしょ?悪いのはミサイルを発射する北朝鮮じゃないの?』と」 取り上げるテーマの裏からコメントするのが、志らく師匠流のスタンスだとか。 「みんなが話す方向の逆や斜めから入っていく習慣をふだんからつけているんです。常に逆から行かないとみんなと同じコメントになってしまって面白くもない。ただし、事件や事故のコメントをするときは、さすがに逆からは行けないですけどね」 その発言が、ときにはネット上で批判され、炎上することもしばしば……。 「私は、自分のコメントが非難されてもいいと思ってる。非難する人がいれば、面白がる人もいる。炎上しようが何しようが、視聴者にコメントが引っかからなければ、テレビに出ている意味がない、そう思ってるんです」 志らく師匠がよく使うたとえがある。『10人に好かれるのは偽善者。10人に嫌われるのは悪党。5人に好かれて、5人に嫌われるのが本物』ーー。 「談志にはものすごく敵がいましたが、愛してくれる人もたくさんいた。かつて永六輔さんが、『悪口を言われないヤツは、ろくなヤツじゃない』と言ってましたが、必ずもう一方から悪口が出るほうが健全なんですよ。10人が『あの人はいい人だ』って言ったら、これは怪しい。私も5人から『違うだろ!』と言われても、もう一方の5人から『よく言った!』と言われれば、それでよしと思ってます」 何を言い出すかわからない志らく師匠だけに、番組制作側から“こういうことを言ってはいけない”、あるいは“こういうことを言ってください”という縛りがあるのかと思いきや、「まったくない」そうだ。 「だから本番前の打ち合わせは2〜3分で済みます。そういう意味では毎日がぶっつけ本番。私が何を言うかは誰も知りません。私も自分で何を言い出すかはわかっていない」 志らく師匠は、最後にこう締めくくる。 「いま、梅沢富美男さんがコメンテーターとして重宝がられているのは、世間の代弁者だから。代弁して怒ってくれて、代弁して褒めてくれる。この代弁者としての役割がコメンテーターには必要だと思いますね。ホンネが言える人ってこと」 毎日、ぶっつけ本番の志らく師匠のホンネ発言から、ますます目が離せません!
2017年11月06日ロックバンド・氣志團の綾小路翔が自身のツイッターで、8日未明に18歳で急死したアイドルグループ・私立恵比寿中学の松野莉奈さんを追悼した。綾小路は、1日に開催された「港カヲル人間生活46周年コンサート」で松野さんと共演。松野さんが体調不良で欠席した7日の「港カヲル人間生活46周年コンサート大阪オリックス劇場」にも出演していた。突然の訃報に、綾小路は「エビ中・松野さんのこと。どうしても、どうしても、どうしても言葉にならない。だって俺、先週一緒のステージでコントやってたんだぜ。昨日だって、大阪で一緒にコントやるはずだったんだぜ」と無念さをにじませ、「ご家族の、メンバーの、スタッフさんの、ファンの方々の気持ちを考えたら胸が張り裂けそう。せめて、せめて安らかにお眠り下さい」と悼んだ。8日深夜にも「真夜中を歩きながら、考え事。松野りななんのことがやっぱり頭から離れない」とツイート。「そんな時、宮藤官九郎さんからLINE。宮藤さんも同じ事を思っていた。一日中、無意識に呻き声を漏らしてしまっていたそう」と明かし、「エビ中のみんなはどうしているだろうか。僕らでも受け止められないのに。頑張れ、頑張れエビ中」とつづった。
2017年02月09日人気コミックの実写ドラマ化「きみはペット」の完成試写会が3日(金)都内で行われ、入山法子、志尊淳、竹財輝之助、柳ゆり菜が出席。志尊さんは節分の日にちなんで“鬼”ならぬ“犬”のつけ耳で豆をまいた。サプライズでキャスト全員に豆と鬼の角のカチューシャが渡されるも、劇中でペット役の志尊さんだけは何故か犬のつけ耳だった。志尊さんは「確実におかしい!しかもこれ劇中でつけたやつ」と苦笑いも、会場のファンからは「可愛い!」の大合唱。「どんなテンションでつけたらいいのかわからない」と戸惑いつつ、志尊さんは犬のつけ耳姿で豆をまいた。累計発行部数420万部を記録した漫画家・小川彌生による同名コミック、2度目のドラマ化。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレ(入山さん)と謎のペット志望のイケメン男子・モモ(志尊さん)との奇妙な同居生活を描く。志尊さんは「原作を読んで“おお!”って正直思った。これをやるのは大丈夫かなと色々な“おおー!”が出ました」とペット役に不安だったようだが「撮影期間は『きみはペット』漬け。スミレちゃんに対する気持ちに追い詰められて、最初は法ちゃんとも仲良く話していたけれど、バチバチな関係になるにしたがって法ちゃんとはほとんど喋らなくなった」となりきりぶりを報告した。入山さんは「『おはようございます』と『お疲れ様でした』しか話さなかったよね」と頷くと、竹財さんも「バチバチのときは現場の空気が悪くてやりにくかった」と撮影中の険悪ムードをぶっちゃけだ。それに志尊さんは「普段は仲がいいんですよ!昨年末もこのチームで忘年会をしましたから」と不仲説を一蹴し「大丈夫だよ、輝ちゃん」とスマイルを送っていた。「きみはペット」は2月5日(日)からFODにて20:00より毎週2話ずつ先行配信のほか、2月6日(月)よりフジテレビにて毎週月曜初回26:35スタート。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日12月3日(土)・4日(日)に千葉・幕張メッセで開催されるライブイベント「SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭り」。同公演の第3弾出演者と日割りが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは、初日の12月3日(土)にでんぱ組.inc、岡崎体育、ヤバイTシャツ屋さん、打首獄門同好会。2日目の4日(日)に氣志團、SECRET 7 LINE、THE冠、Amelie、MAGIC OF LiFE、RADIO FISH、The BONEZなど、11組。チケットの一般発売に先駆けて、先行を実施中。受付は11月2日(金)午後11時59分まで。■「SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭り」日時:12月3日(土) 開場9:00 / 開演 11:00 / 終演(予定)21:3012月4日(日) 開場9:00 / 開演 11:00 / 終演(予定)21:30会場:幕張メッセ国際展示場(千葉県)料金:【通し券 オールスタンディング】16,000円(税込)【各日 オールスタンディング】8,500円(税込)
2016年10月17日俳優の志尊淳が8日、東京・新木場STUDIO COASTで行われたクリープハイプのライブ「クリープハイプの日」にサプライズゲストとして登場した。志尊淳が出演している日本テレビ系のドラマ『そして、誰もいなくなった』が、11日で最終回を迎える。同ドラマの主題歌「鬼」を歌っているのが、若者からの支持を得ているバンドのクリープハイプで、同ドラマで五木啓太役として出演している志尊淳が、彼らのライブにサプライズで登場した。ライブ前には報道陣の取材に応じ、クリープハイプの魅力について「主題歌の『鬼』は、ドラマの世界観とすごくマッチしているというか、"すげえな!"と思いました。独特の怪訝な感じというか、妙な感じのままストーリーが進むというか、イントロになるとテンションが上がるんです」と熱く語った志尊。クリープハイプのライブに出演が決まった時は「嬉しさはもちろんありましたが、不安の方が強くて『誰だこいつ?』とならなければいいんですけどね(笑)」と不安そうだったが、「役者の友だちもクリープハイプさんのファンが多いので、本当に今日のライブは楽しみでした」と期待を寄せていた。サスペンス要素満載でスリリングに物語が進んでいく同ドラマ。撮影現場は物語とは異なるようで「全然違いますよ(笑)。藤原竜也さんやヒロミさんが直前まで笑いを提供してくれますし、本番に入るとみんなで芝居モードになり、和やかなムードの中でやらせてもらった印象が強いですね」と明かしつつ、最終回の見どころを「今までのストーリーの犯人がわかります。五木自身としての見どころは、衝撃なことをやってからの気持ちの動きを皆さんに共感してもらえる部分があればいいなと思っています」とアピールしていた。
2016年09月09日人気バンド「クリープハイプ」のモバイル会員限定ライブ「クリープハイプの日」が8日(木)に都内で行われ、俳優の志尊淳がサプライズ登場し会場を沸かせた。クリープハイプ(小泉拓/Dr、長谷川カオナシ/Ba、尾崎世界観/Vo&/Gt、小川幸慈/Gt)が、志尊さんが出演する日本テレビ系日曜ドラマ「そして、誰もいなくなった」の主題歌「鬼」を歌っていることから、この日のコラボレーションが実現。志尊さんは企画を聞いた時をふり返り、「嬉しさより不安が強かったです。『誰だコイツ?』みたいにならないかなって。(ファンは)クリープさんの歌を聞きに来ているわけだし…」と心配したことを打ち明ける。しかし、元々クリープのファンであることから、同じステージに立てることに「すごい経験なので緊張すると思いますが、楽しみたい」と大喜び。クリープの面々も「爽やかで優しそう。自分たちにはない真っ直ぐな感じが羨ましいです(笑)」と志尊さんの印象を語りつつ、初タッグに期待を寄せた。ライブがスタートすると、のっけから会場のボルテージは最高潮に達し、クリープは2400人の観客を前に、ファン投票で選ばれた10曲をメインにパフォーマンスを披露。その熱気が収まらない中、アンコールに突入すると、ついに志尊さんが舞台に上がることに。尾崎さんに「突然なんですけど、ゲストを呼んでいまして…。お願いします」と呼び込まれ、「こんにちは」と言いながら志尊さんが現れると、誰だかわからないといった風の観客は「えっ?」と戸惑うが、それが志尊だとわかると「えーっ!」と一気に歓喜の声に変化。尾崎さんが「今日一番盛り上がりました」と嫉妬するほどだった。その後、ドラマ最終話をしっかりアピールした志尊さんは、尾崎さんの「ドラマの曲をやらせていただいてすごく嬉しい。これからも大事に歌い続けていきたいと思います」という決意を聞くと、観客の大拍手を受けながら会場を後にした。そんな志尊さんの後姿を名残惜しそうに見つめる尾崎さんは、思わず「格好いいなぁ」とポツリ。それを受けて客席には「(志尊さんの)顔が小さかった」「身長高かった」と賛辞の声が飛び、尾崎さんをしょんぼりさせるが、そのキュートな素振りがファンのハートをくすぐったようで、自身も「カワイイよ」「イケメン!」と黄色い声援を浴びていた。(text:cinemacafe.net)
2016年09月09日今年、TVアニメ放送17年目を迎え、今夏には原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める約3年半ぶりの劇場版最新作『ONE PIECE FILM GOLD』(以下『OPFG』)の公開を控えるアニメ「ワンピース」。6月26日(日)より完全オリジナル「シルバーマイン編」が放送されるにあたり、主題歌も一新!「氣志團」と「ウィーアー!」で知られるきただにひろしの異色のコラボが実現することが分かった。「シルバーマイン編」の舞台はドレスローザ近くの孤島、“シルバーマイン”。 島全体が巨大な銀の鉱山で、迷路のように坑道が張り巡らされた脱出不可能の大要塞。ルフィと、ルフィを慕う海賊・バルトロメオが“シルバー海賊連合”に突如囚われてしまい、2人でシルバーマインを脱出しようとするが…。海賊を舞台にした壮大な世界観と個性的かつ魅力的なキャラクター、そして白熱のバトルと仲間との絆を描いたストーリーで国民的人気を博すアニメ「ワンピース」。毎週日曜日9時30分よりTVアニメシリーズが放送中で、6月19日(日)でついに「ドレスローザ編」が完結を迎える。そして6月26日(日)からは完全オリジナルとなる「シルバーマイン編」に突入。おなじみ“ルフィ”と、ワンピースファンから人気超急上昇中の“バルトロメオ”の夢のコンビによるドタバタ大冒険活劇となるようだ。本シリーズには、俳優・濱田岳がゲスト声優として映画『OPFG』で声を務める、テゾーロの部下・“ヌケヌケの実の能力者”のタナカさんが登場。さらに新たな悪魔の実の能力者“グツグツの実”の溶鉱炉人間・ビルほかオリジナルキャラクターも登場し、ファン必見の内容となる。そして、「シルバーマイン編」スタートと同時に新たな主題歌に決定したのは、“「氣志團」×きただにひろし”の異色コラボでお届けする「ウィーキャン!」。きただにさんは、「ワンピース」初代主題歌であり誰もが知っている代表曲「ウィーアー!」、そして「ウィーゴー!」に続き、今回3作目の“ウィー”が付いた楽曲を歌うが、「“ウィーアー!”“ウィーゴー!”と2回歌わせていただき、次回も主題歌の依頼が来ないかなと、鳴らない電話を待っていましたが、今回氣志團さんとコラボさせていただき、自分の中でも今後歌い続けていく曲になっていくと思います!」と新たな“ウィー”楽曲に自信を覗かせた。さらに今回は、個性的な楽曲とインパクトあふれるキャラクターで幅広い世代を魅了しているヤンキー系ロックバンド「氣志團」とのコラボレーションが実現。「氣志團」綾小路は「“ウィーアー!”“ウィーゴー!”に続く名曲三部作にしたい! という思いから、歌詞を広げていきました」と本楽曲へ強い思いを明かし、「『ワンピース』はメンバー全員が大好きな作品。遂に夢描いていたアニメの主題歌に大抜てきいただき、感激しています。さらに、あのきただにさんの歌声とコラボレーション出来るということが本当に光栄です。ぜひこの曲と共に、この冒険の海に飛び出して行きたいと思っています!」と喜びを語った。パワフルなメロディーと視聴者の胸を熱くする歌声が、作品の世界観をぐっと盛り上げること間違い無しだ。また今回、シルバーマイン編終了後に始まる「ゾウ編」のメインビジュアルが先行公開。新たなキャラクターの登場と驚きの展開が待ち受ける「ゾウ編」にも注目だ。「ウィーキャン!」は8月24日(水)よりリリース。テレビアニメ「ワンピース」は毎週日曜日9時30分より放送。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月06日ロックバンド・氣志團の綾小路翔が5日、自身のツイッターを更新。同日開催された「乙武洋匡を囲む会」に参加したことを報告した。綾小路は「乙武さんのパーティーへ」と報告し、「何が素晴らしかったかって、奥様の聡明かつチャーミングなスピーチ。会場にいたすべての人がファンになったはず」と仁美夫人のスピーチを称賛。「乙武洋匡は凄い男。優れた頭脳と鉄のハート、そして好奇心と行動力で障害を乗り越えてきた」とした上で、「でも彼の本当の凄さは、あの奥様を射止めたってとこ。それに尽きる」との考えを示した。さらに、「政治の事も知らないし、人様のプライベートに口出すつもりもない。俺はただ、同世代の友人が頑張っている事が本当に励みになるし、何より彼を尊敬している」と乙武氏への思いを伝え、「『あれだけ報道陣がいる場にわざわざ今行くべきなのか?』と心配する人もいたけれど、俺は友人の誕生日を一言祝いたくて行っただけなんだ」とつづった。6日朝の各局の情報番組では、「乙武洋匡を囲む会」を取り上げ、出席者の証言をもとに仁美夫人のコメントを紹介。「やはり私にも責任の一端がある」と謝罪すると共に、「次はないわよ」という夫への一言で会場を笑わせたという。
2016年04月06日俳優の松坂桃李をはじめ、女優の真木よう子、「氣志團」の綾小路翔がいままでにない新しい姿を見せ話題となっている「キリン氷結」のTVCMだが、WEB上ではスペシャル企画として「東京スカパラダイスオーケストラ」と謎の人物「GYO」がコラボレーションしたムービーが公開。この度、その正体がさかなクンであったことが明かされ、“あたらしい”さかなクンの姿にネット上では驚きの声が上がっている。今回「GYO」として東京スカパラダイスオーケストラに期間限定コラボレーションしたさかなクンは、トレードマークであるハコフグ帽子(!?)と白衣から、「GYO」仕様のスタイリッシュな「クロハコフグ帽子」と、シックなスーツに身を包み、“あたらしい”姿を披露!普段の明るく弾けた印象から一転、「東京スカパラダイスオーケストラ」のセンターで担当楽器であるバスサックスを華麗に演奏し、いつもと違ったクールな表情を見せている。さかなクンは「中学生の頃、水槽がある部活と勘違いして吹奏楽部に入部して以来、音楽と楽器に夢中になりました。その頃から超憧れのスカパラの皆様と、お魚の名前のようなバス・サックスでギョラボさせていただけるなんて、夢のようでギョざいます。貴重なギョ機会を、ありがとうギョざいます。宝物です。これからは、氷結で新しくなったさかなクンをギョギョッと表現していきますよ。レッツ・ギョー」と“さかなクン節”全開で喜びを表した。2月20日(土)より公開されたWEBムービー「さかなクン」篇は、Youtubeで公開されるやいなや、たちまち話題となり、公開日から約4日間で180万回再生超えを記録。SNS上では「さかなクンさんの氷結のCMソングはフルバージョン、作ってくれることを望んでますw普通にかっこいいし」「どおしよさかなクンさんがかっこよすぎてもうメロメロなんですけど」「ミーハーと思われようが、カッコいいもんはカッコいい!」「さかなクンとスカパラのコラボ見てたら、また楽器やりたくなってきた~!」と、その本格的なコラボに絶賛の声が続出している。クールでスタイリッシュな“あたらしい”さかなクンを、ぜひチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年02月23日俳優の松坂桃李をはじめ、女優の真木よう子、「氣志團」の綾小路翔を起用した「キリン 氷結」の新CMが登場。「あたらしくいこう」をコンセプトに、綾小路さんはツッパリじゃない“スッピン”、真木さんは加藤茶と“ヒゲダンス”、松坂さんは男らしい“瓦割り”と、これまでの世間のイメージを覆すような新しい自分を披露していることが分かった。それぞれが新たなイメージを打ち出し、フレッシュな姿を見ることができる今回の新CM。「綾小路 翔」篇では、孤高の“ヤンクロックバンド”「氣志團」の誇り高き団長としてリーゼントにサングラス姿がおなじみの綾小路さんが、突然「オレもつっぱってきたけど、素直になってみるか?」と発言するところからスタート。そして姿を現したのは、いつものスタイルを脱ぎ捨て、白いカーディガンとシャツに身を包んだ、スッピン顔の綾小路さん。これまでSNS上では何回か披露したことはあるものの、TVCMでスッピン顔を見せるのは初めて。綾小路さんはカメラ前で本気で照れていた様子だったが、セリフはなしでお辞儀をしてみたり、もう一度「綾小路 翔です」と名乗ってみたりと、さまざまなパターンの演技を見せていたという。また、「真木よう子」篇では「私のこと、クールな女だと思ってます?」と問いかける真木さんが、「甘いなー」とひと言。場面が転換すると、“元祖”加藤さんと共に、タキシードに口ひげを付けて登場、お馴染みの音楽に合わせ、コミカルな動きでまさかのヒゲダンスを踊り出す!伝説のヒゲダンスは、加藤さんのリードで真木さんも思わずノリノリに。加藤さんがカメラに近づいてきてアピールすると、次に真木さんが負けじとおどけてみせるなど、2人の動きが面白すぎて、監督が「カット!」をなかなかかけられなかったほど。クールな“姐御”イメージのある真木さんの、キュートでお茶目な姿は必見だ。さらに、「松坂桃李」篇では、周囲からなぜか(!?)「惜しいよね」と言われるという松坂さんが爽やかなスーツ姿で登場。「いや、結構、自覚あるんですけど…」というものの、その姿のまま瓦割りに挑戦する!瓦割りは以前、映画の舞台挨拶で披露したことがあるという松坂さん。撮影では、プロの指導のもと何度もチャレンジし、そのすべてを成功させていたというからさすが。冒頭の少し頼りなげな演技をする場面では、アドリブでスタジオが爆笑になる一幕も。とはいえ、10枚もの瓦を1回で見事に叩き割った後の、松坂さんの得意げなドヤ顔は要チェック。「キリン 氷結」新CM「綾小路 翔」篇、「真木よう子」篇、「松坂桃李」篇は2月16日(火)より全国にて放映予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月16日10月4日からテレビ朝日系全国ネットで放送されている『仮面ライダーゴースト』の主題歌で、12月9日にリリースされる氣志團のニューシングル「我ら思う、故に我ら在り」。そのミュージックビデオが完成した。氣志團らしい疾走感あふれる曲が『仮面ライダーゴースト』の世界観と非常にマッチしていると評判で、仮面ライダー史上、永遠に語り継がれる楽曲としての呼び声も高い本作。仮面ライダーつながりということで「ライダースジャケット」を身にまとい、高らかに歌い上げているシーンは、ロックバンドとしての氣志團の姿を改めて認識できる一方、街で格闘するシーンなどは昭和の雰囲気も漂わせており、『仮面ライダーゴースト』を観ている子供たちの親世代も当時を思い出すような内容で、親子で共感できる仕上がりになっている。○「我ら思う、故に我ら在り」MV今回のMVは演奏シーンと格闘シーン、併せて12時間以上をかけて制作された超大作。綾小路 翔はMVの制作について「ヒーローは疲労を披露しない」と名言を残し、颯爽と帰路についたという。そして、このタイミングで待望のオリジナルアルバムの発売と全国ツアーの開催もあわせて発表された。2016年1月27日にアルバム「不良品」を発売することが決定。「日本人」以来3年9カ月ぶりのオリジナルアルバムとなるこの作品は、上記の新曲「我ら思う、故に我ら在り」はもちろん、氣志團史上初となるフジテレビ月9ドラマ『極悪がんぼ』の主題歌に抜擢された「喧嘩上等」をはじめ「幸せにしかしねーから」、「Don’t Feel,Think!!」などが収録予定となっている。メイジャー・デビュー15周年にあたる2016年、氣志團が満を持してリリースする「不良品」というタイトルは、「受け入れられようと思って日々色々なことを考えてるけど、受け入れられない時もある。それは我々が不良品だから。でも不良品なりに15年間やってきたことをこのアルバムで思う存分魅せてやる!」という綾小路の熱いメッセージが込められている。そして、同じくメイジャー・デビュー15周年記念興行としてツッパリHigh School Musical「氣志團學園II~拳の中のロックンロール~」を開催することも決定。このタイトルは2005年12月7日から2006年4月2日まで敢行された「氣志團學園~愛羅武勇からはじめよう~」が氣志團としては初の長丁場で最も観客動員したツアーとして思い入れがあり、IIと聞くと月日を経てそのときのお客さんに改めて思い出してもらえるのと、昨年のツアーに初めて来てくれたお客さんや、我々の曲を初めて知ってくれた人たちにも是非来てもらいたいという思いから付けられたものだという。各詳細は「氣志團 OFFICIAL WEBSITE」をチェックしてほしい。
2015年11月10日オシャレなカフェもいいけれど、時には気分を変えて、レトロな喫茶店を訪れてみては。東京に古くからある魅力的な喫茶店を、俳優の志尊淳さんが訪ねました。志尊さんがやってきた『パーラーキムラヤ』は、1967年に創業された、新橋のオフィスで働く人たちの憩いの場。店内はレトロモダンな空間が広がり、昭和にタイムスリップしたような気分を楽しめる。メニューのサンプルが並んだショーケースも味わい深い。プリン・ア・ラ・モード(¥700)は『パーラーキムラヤ』の人気メニューのひとつ。横長なガラスの器にメロンや桃、うさぎ型のリンゴ等の果物と、焼きプリン、甘さ控えめの生クリームが美しく盛られたクラシカルなタイプ。「僕、プリン・ア・ラ・モード食べるの、今日が初めてです。大好物のフルーツと生クリームがたっぷりのっていて、見ているだけで幸せ…。もちろん、食べてからもですけどね(笑)。昔ながらの、濃厚でどっしりとしたプリンが最高。まさに、贅沢なスイーツって感じで気分があがります。女の子と来るとしたら、映画を観た後に“ちょっと甘いものでも食べようよ”と言って、ここに連れてくる。ジャズがかかっていて素敵な雰囲気のお店だから、ちょっと大人っぽい服装をして、オシャレにエスコートできるといいな」■パーラーキムラヤ港区新橋2‐20‐15新橋駅前ビル1号館B17:30~22:00(土曜11:00~19:00)日・祝日休 TEL:03・3573・2156◇しそん・じゅん俳優。1995年3月5日生まれ。主演をつとめる映画『先輩と彼女』が10月17日に公開される。語学番組『エイエイGO!』(NHK Eテレ)にレギュラーとして出演中。※『anan』2015年9月30日号より。写真・柳原久子スタイリスト・ 手塚陽介ヘア&メイク・仲田須加文・重信 綾
2015年09月23日クラブハリエは9月10日、TVアニメーション「あらいぐまラスカル」とロックバンド「氣志團」がコラボレーションしたバームクーヘン「羅巣華流團バームクーヘン」を8,000個限定で発売した。同商品は、ロックバンド「氣志團」が毎年クラブハリエとコラボレーションして発売しているバームクーヘン商品。去年、バンドメンバーにふんしたキャラクター・ハローキティのデザインを使った商品を発売したところ好評だったことから、メンバーの綾小路翔さんが「かわいい」と注目した「ラスカル」のキャラクターを使って発売することになったという。バームクーヘンが入った箱や包装紙には、「ラスカル」が「氣志團」のメンバーになったデザインが描かれている。さらに商品には同様のデザインを使用したイヤホンジャックチャーム・全12種類のうち1つがついている(シークレットアイテムとして、特製キーホルダーが入っている場合がある)。価格は税込1,620円。クラブハリエのオンラインショップで9月10日に発売したほか、うめだ阪急店を除くすべての店舗では9月19日から販売を開始する。また9月19日・20日に千葉県で行われる野外ロックフェス「氣志團万博2015」の会場でも販売される。
2015年09月10日元祖替玉10円 とんこつラーメン専門店「博多三氣」を運営する博多三氣は23日、東京都西多摩郡瑞穂町に関東初出店となる「博多三氣 瑞穂店」をオープンする。 ○関東でも、替玉は何玉でも10円というシステムを採用「博多三氣」は、福岡市近郊で店舗展開をしている博多とんこつラーメンの専門店。今回出店となる新店は、場所は新青梅街道沿いで、「ジョイフル本田 瑞穂店」近く。すでに外観は完成しており、現在は内装工事を進めている。客席数は最大級の58席で、ゆったりと着席が可能。「博多三氣」の特色である福岡県産ラーメン専用小麦「ラー麦」100%の自家製麺と、老若男女を問わず楽しめるあっさりスープ、さらに替玉は何玉でも10円というシステムは関東でも採用する。一般的に麺は、コスト面と麺づくりの難しさから外国産小麦を利用するラーメン店が多いという。その中で同店がコストの高い国産小麦のみにこだわるのは、国内の農業の活性化に貢献したいという思いと食の安全性にこだわったからだという。麺、スープ、チャーシュー、ねぎ、餃子などほとんどの食材を九州から直送することにより、福岡の店舗とまったく同じ味を再現しているという。店内の作りは博多の祭り「博多祇園山笠」「博多どんたくみなと祭り」をモチーフに、屋台を彷彿とさせるカウンターで博多の街の魅力を楽しみながらラーメンを楽しめる。なお、店内はカウンター席のほかボックス席や座敷もあり、小さな子供連れでも安心して利用できる。開店日時は、6月23日 11時。営業時間は、11時~24時(オーダーストップ23時45分)。なお、情報は掲載時のもの。
2015年06月14日元祖替玉10円 とんこつラーメン専門店「博多三氣」を運営する博多三氣は6月23日、東京都西多摩郡瑞穂町に関東初出店となる「博多三氣 瑞穂店」をオープンする。同店は福岡市近郊で店舗展開をしている博多とんこつラーメンの専門店で、「博多三氣 瑞穂店」には同社最大級の58席を用意する。なお、年内には今回の関東初出店以外にも、中部・関西への出店も準備中しているという。同店は福岡県産ラーメン専用小麦 ラー麦100%の自家製麺を使用し、あっさりとしたスープが特徴。さらに、替玉は何玉でも10円で提供している。麺、スープ、チャーシュー、ネギ、餃子などほとんどの食材を九州から直送することにより、福岡の店舗と全く同じ味を再現する。メニューには「やる氣ラーメン」(680円)などを取りそろえる。店内には、博多の祭り「博多祇園山笠」「博多どんたくみなと祭り」をモチーフにしたデザインを採用。屋台を彷彿とさせるカウンターで、博多の街の魅力を楽しみながらラーメンを食べることができるようになっている。また、店内にはカウンター席の他、ボックス席や座敷も用意する。場所は東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷824-18、営業時間は11:00~24:00。客席数は58席で、24台止められる駐車場を完備している。JR八高線 箱根ヶ崎駅より徒歩15分。※価格は税込
2015年06月11日4月22日(水)東京・Zepp Tokyoで氣志團とキュウソネコカミが出演するライブイベント「TOWER RECORDS presents FIST BUMP vol.1 氣志團 × キュウソネコカミ ~校舎のウラで一触即発!?~」が開催する。同イベントはタワーレコードが主催となり、世代やジャンルを超えた2組のアーティストの競演させ、その2組の間に固いつながりが生まれることを願って行なわれる。初開催となる今回は氣志團とキュウソネコカミが競演。キュウソは自身の楽曲『DQNなりたい、40代で死にたい』で「ヤンキーこわい」と歌っており、氣志團とどのような対バンを見せるか、注目が集まる。チケットの一般発売は3月21日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてオフィシャル先行を実施中。受付は2月23日(月)午後11時59分まで。また、同先行より申し込んだ方へ特典として、タワーレコード オンラインで利用できる300円OFFクーポンが付属する。■TOWER RECORDS presents FIST BUMP vol.1氣志團 × キュウソネコカミ ~校舎のウラで一触即発!?~日時:4月22日(水)開場18:00 / 開演19:00会場:Zepp Tokyo(東京都)出演:氣志團 / キュウソネコカミ料金:スタンディング・指定席 3,900 円(税込・1D別)
2015年02月17日1月17日(土)より公開となる3DCGアニメーション『アップルシード アルファ』の公開を記念し、本作を含め劇場版『アップルシード』3作の監督を務めた荒牧伸志氏と、アニメーションプロデューサーのジョセフ・チョウ氏によるCGメイキングセミナーが開催され、濃密なトークを繰り広げた。その他の写真今回会場となったのは、IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクールのデジタルハリウッド。講義では本学学長の杉山知之氏がファシリテーターを務め、荒牧監督より本作品の特徴とも言える“スーパーフォトリアル”なCG表現について言及。スタッフ全員に早い段階で監督の中にあるイメージを共有することが近道、と監督独自の作業効率アップの”裏技”も披露された。『アバター』のジェームズ・キャメロンをして「これはもはや新次元の領域に達している」と言わしめたそのクオリティの高さで世界からも注目されている本作だが、杉山学長はその制作人数の少なさに驚きを隠せなかったと語る。「『ホビット』制作当時マックスで1,000人に対し、本作はお聞きしたら40名程度という。まるで洋画を見ているようなクオリティをその人数で表現するのはただただ驚きです。本作は日本で作って世界に勝負していくというひとつの形だと思います」かつてワーナー・ブラザーズで『アニマトリックス』などを手がけたこともあるジョセフ・チョウ氏は、『アップルシード』の海外での人気ぶりについて触れ、作品が持っている職人芸的な日本人特有のタッチや雰囲気が影響していると分析。「彼らしか作れない、独自の雰囲気というものが日本の作品にはある。そして、制作費を聞いてまた驚かされました。日本にはすごい職人たちが集まっているとすごさを感じました」と語った。また、日米合作について「従来の日本のモーションキャプチャ俳優で日本で作成したものを英語版に変えて作成すると、やはり外人からみると不自然に思えるところがある」という懸念があったそうで、「フォトリアルでリアルさを詰めていく作品ではその“違和感”から改善しようと脚本もセリフのかっこいい方にプロットを渡して作成してもらった」と解説した。最後に荒牧監督は、若い頃にやった日米合作の仕事を振り返り、「当時書いてたスケッチとかスタジオの人たちに見せると明日から来い、みたいな勢いだったので、垣根はないのかなと思いました。なので全然構えなくて良いと思う。思ってるほど壁はない。どんどんチャレンジしていって欲しい。私もメカデザイナーだけど、コンテやりたいといってやってきたもので、いろんなことを貪欲にやってほしいですね」と未来のトップクリエイターたちへエールを送った。『アップルシード アルファ』1月17日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショーBlu-ray劇場限定版発売中Blu-ray完全生産限定版2月18日(水)発売発売元:アニプレックス
2015年01月16日ポッカサッポロフード&ビバレッジは24日、「がぶ飲み」ブランドの全商品を刷新し発売する。○「いちごクリームソーダ」が新登場同ブランドは、中高生を中心に、"がぶがぶ"飲めて、遊び心のある味わいが好評のドリンク。メロンクリームソーダの懐かしい味わいが楽しめる「がぶ飲み メロンクリームソーダ」を中心に、独特のフレーバーと味覚が支持されているという。今回のリニューアルでは、「がぶ飲み メロンクリームソーダ」「同 ミルクコーヒー」「同 フルーツミルク」のパッケージデザイン、風味を刷新。ブランドロゴも新たにする。また、いちごの風味とクリーミーな甘さが楽しめる「がぶ飲み いちごクリームソーダ」を新たに発売する。参考小売価格は500mlが140円(税別)、「がぶ飲み メロンクリームソーダ1.5l PET」は320円(税別)。○注目高まる女優・土屋太鳳も起用プロモーションには、中高生を応援する仲間・応援団として、ロックバンド「氣志團」を。元気に楽しく応援するマドンナとして、女優、土屋太鳳(つちや たお)を起用。「がぶ飲み」×「氣志團」キャンペーンを行う。同キャンペーンは、全商品で、「氣志團」&土屋太鳳のイラストつきオリジナルパッケージを展開。また、25日から3月24日にはLINEのオリジナルスタンプを配信する。さらに、抽選で総計1,000名に「がぶ飲み」グッズが当たるクローズドキャンペーンを実施。応募は商品のバーコードをはがきに貼って郵送するもの。応募期間は7月31日の当日消印まで有効となる。
2014年02月21日