「水クレンジング」について知りたいことや今話題の「水クレンジング」についての記事をチェック! (1/5)
コロナ禍を経て、さらにコスメの「落ちにくさ」が注目されています。汗や水に強いウォータープルーフや、擦れに強いフリクションプルーフが備わっているコスメが増えてきました。特に時間経過による崩れが目立ちやすい目元に使うコスメは、ウォータープルーフが当たり前とも言え、ものによってはオイルクレンジングで落としきれないことも。メイクオフの時もできる限り肌に負担をかけないために、プチプラからデパコスまで、さまざまなポイントメイクアップリムーバーを試してきました。最終的にリピートを決めたのは、ラロッシュポゼ「レスペクティッシム ポイントメイクアップリムーバー」です。強力なウォータープルーフマスカラを吸い取るようにオフできる、メイク落ちの良さはもちろん、メイクオフ後のさっぱり・しっとりした肌心地が快適で、頼りがいのあるアイテムです。抜群のメイク落ちと、快適な使い心地についてご紹介します。■プロ絶賛のポイントメイクアップリムーバー使って正解ラロッシュポゼのポイントメイクアップリムーバーを知ったのは、著名なヘア&メイクアップアーティストがそろいもそろって「現場でも自宅でも使うメイク落としはコレ!」と、紹介していたのがきっかけです。正直、プチプラのポイントメイクアップリムーバーばかり使ってきた私にとって、2倍ほどの価格にためらいましたが、メイクのプロが絶賛するなら試してみる価値あり!と思い立ち、ドラッグストアへ。早速、ウォータープルーフのマスカラやティントリップを落としてみると、段違いのメイク落ちとストレスフリーな使い心地に感動……!「ポイントメイクアップリムーバーってどれも似てるよね」という考えを覆し、メイクオフの時間を快適にしてくれたんです。皮膚科学に基づいて、厳選された成分をもとに開発しているスキンケアブランドのポイントメイクアップリムーバーだからこそ、肌負担を感じない使い心地の良さなんだなと、身をもって実感しています。■スキンケアはメイクオフから始まっていると学んだ使った後は肌が突っ張らず、むしろしっとりするような心地よさ。何か特別な成分が配合されているかと思いきや、必要最低限のシンプルな成分設計に驚きました。水性成分や植物エキスなどの保湿成分が配合されているわけではないので、肌ストレスを感じさせないpH調整が工夫のひとつかもしれませんね。実はラロッシュポゼのポイントメイクアップリムーバーに出会うまで、コストパフォーマンスとメイク落ち重視でアイテム選びをしていました。とにかくメイク落ちがよければ、目にしみようが肌が突っ張ろうが視界がにごろうがお構いなし。今思えば、若さゆえの“強行突破メイクオフ”でしたね。アラサーになった今は、メイク落ちのパワーだけではなく、メイクオフ後の心地よさも大切にしたいと思うように。これまでは目に染みるギトギト感や肌の突っ張り感など、メイクオフ後の不快感によって、嫌でもしかめっ面になってしまい、目周りや口周りの表情じわが心配だったんです。ラロッシュポゼのポイントメイクアップリムーバーを使い始めてからは、目や唇のSOSにせかされず、気持ちも肌も楽になりました。肌のケアはクレンジングから始まっているんだと気づいてからは、少しQOLが上がったような気がします。■スルッとメイクオフのコツは「3秒我慢」ラロッシュポゼのポイントメイクアップリムーバーは、水性と油性の2層に分かれているので、しっかりと振ってから使い始めます。ゴシゴシと摩擦で落とそうとするよりも、メイク汚れをじんわり浮かせる意識でコットンをあてるのが、色素沈着を防ぐポイントです。ラロッシュポゼの公式サイトでは、1秒あてることを推奨していますが、1本使い切ったうえで気づいた効果的な使い方は、ゆっくり3秒押しあてること。コットンをあてるたびに3秒我慢すると、目のキワやまつげに残るマスカラまで、きちんとオフできるようになりました。左からティントリップ、ロングウェアのリキッドリップ、グリッターのリキッドアイシャドウ、汗と皮脂に強いアイライナーとマスカラの5つを例に、ポイントメイクアップリムーバーのメイク落ちを試してみました。先ほどご紹介したメイクオフのコツを実践すれば、抜群のメイク落ち!ギトギトした不快感がまったくなく、すっきり・しっとりとした肌心地もお気に入りです。エタノールが配合されていないので、肌の突っ張りや乾燥感もありませんよ。敏感肌の私でも抵抗なく使えました。■進化する落ちにくいコスメを上回るメイクオフのパワーラロッシュポゼのポイントメイクアップリムーバーを使えば、色素が残りやすいティントリップもすっきり!ウォータープルーフのマスカラでぎゅんと上向きにしたまつげや、まつげの隙間をきっちり埋めたアイライナーでも、ゆるませて浮かせてくれます。毎日のスキンケアと同じくらい、切っても切れないメイクオフ。肌に負担をかけずにメイクオフすることで、色素沈着によるくすみを蓄積しないことにもつながりますよ。■商品概要ラロッシュポゼ「レスペクティッシム ポイントメイクアップリムーバー」125ml価格:2,530円(写真・文:夏木紬衣)
2024年09月27日コーセーは9月16日、「プレディアスパ・エ・メール ファンゴ W クレンズ 泥スパ体感セット トライアル Ⅳ」を発売しました。■「プレディア」の大ヒット天然泥クレンジングの現品が付くトライアルセット「プレディア」は、海の恵みとスパの知恵を活かしたお手入れで、その人本来の美しさを引き出す“Sea & Spa”をコンセプトにした総合化粧品ブランド。同商品は、「プレディア」から、累計出荷数300万個を突破した天然泥クレンジング「プレディア スパ・エ・メール ファンゴ W クレンズ」の現品に、薬用シワ改善化粧水「プレディア スパ・エ・メール リンクル コンフォール」のミニサイズが付いたセット。「プレディア スパ・エ・メール ファンゴ W クレンズ」は、メイクアップ料や毛穴よごれ、酸化した皮脂までしっかり落とすブランド人気No. 1の天然ミネラル泥配合のクレンジング料。黒ずみや角栓などのあらゆる「毛穴悩み」までもケアします。「プレディア スパ・エ・メール リンクル コンフォール」は、海由来の保湿成分を贅沢に配合した、ふっくらとハリのある肌へみちびく薬用シワ改善化粧水。気になるシワはもちろん、あらゆるシワ悩みに応えます。■薬用ハンドセラムに、「ミックスベリー&ティー」が復活同日には、昨年も限定販売で大変好評だった「プレディア 薬用ハンドクリーム」の人気の香り「ミックスベリー&ティー」が再販売。冬のティータイムのようにほっと安らぎが広がる限定の香りの薬用ハンドセラムです。■商品概要商品名:プレディアスパ・エ・メール ファンゴ W クレンズ 泥スパ体感セット トライアル Ⅳ希望小売価格:2,750円内容:プレディア スパ・エ・メール ファンゴ W クレンズ 150g (現品)プレディア スパ・エ・メール リンクル コンフォール[医薬部外品] 30mL (ミニサイズ)商品名:プレディア薬用 ハンドセラム[医薬部外品]希望小売価格1,320円内容量:50mL香り:ミックスベリー&ティー(フォルサ)
2024年09月22日記念すべきブランド第1弾商品2024年8月30日、株式会社桃谷順天館は自社が展開するブランド「Unpiu」において、「アンピュ 炭酸 オイルクレンジング」をロフトとプラザで先行発売した。このブランドは、毎日の肌ケアに取り入れることで、美しい肌を手に入れて、楽しい毎日を過ごせるようにという想いを込めて開発されたもの。今回発売のアイテムは、ブランド第1弾商品である。オイルクレンジング×炭酸アンピュ 炭酸 オイルクレンジングは、メイクをするんとオフしてくれるオイルクレンジングに、炭酸美容を組み合わせたアイテムだ。超高濃度22000ppm炭酸泡が毛穴に入り込むことで、メイクだけでなく、古い角質や毛穴汚れも除去し、滑らかな肌を叶えてくれる。また、美容医療発想の注目成分である「グルタチオン」や「ビタミンC誘導体」を配合することで、透明感に満ちた毛穴レスの肌へと導く。ダブル洗顔の必要がなく、アルコール、パラベン、シリコン、石油系界面活性剤、合成着色料は使用していない。シトラス系の香りで、肌と心をリラックスさせてくれる香調に仕上げている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年09月04日メルトクレンズ処方で肌を温めながらやわらげて洗浄クラシエ株式会社は8月30日、バラエティ流通で展開する「Skimme(スキーミー)オイルクレンジング」を全国のロフト店舗(一部店舗を除く)とロフトネットストアにおいて、先行販売を開始する。「Skimme オイルクレンジング」は、じんわり温感×摩擦レスクッションオイルで、スチーマークレンジングをしたような肌体験ができるオイルクレンジング。独自のメルトクレンズ処方により、肌を温めながらやわらげて、メイクやくすみの原因となる毛穴汚れ、角栓などをしっかりと洗浄。肌の潤いは守りつつ、透明感のあるもちもちでつるつるな肌にする。酵素とモロッコ溶岩クレイで汚れを吸着「Skimme オイルクレンジング」には、くすみの原因となる毛穴に詰まった汚れを吸着してオフする酵素(プロテアーゼ:基剤)と、モロッコ溶岩クレイ(吸着成分)を配合。また、4種の植物オイルと3種の植物エキスで構成される「7種のボタニカル美容保湿成分」も配合。肌本来の潤いを守る。アルコールフリーやパラベンフリー、シリコンフリーなどであるほか、パッチテスト済みなので、安心して使用できる。1本あたりの内容量は150mLで、メーカー希望小売価格は税込み1,760円。全国のバラエティショップなどでは9月下旬から順次販売が開始される予定だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年08月30日松山油脂は、Mマークシリーズから、「アミノ酸クレンジング乳液」を2024年9月18日に新発売します。メイク落ちがよく、肌への負担も少ない乳液タイプのクレンジングです。グリセリンフリー、アミノ酸スキンケア近年注目が途切れることなく、すっかり定番となったグリセリンフリーのスキンケア。その先駆けともいえるのが、Mマークシリーズのアミノ酸スキンケアです。新発売の「アミノ酸クレンジング乳液」もグリセリンフリー、肌の上でよくのびる軽い質感にしました。肌になじみやすく、クッション性があり、摩擦をやわらげながら毛穴にまで入り込み、メイクや皮脂汚れをするりと落とします。天然保湿因子(NMF)の主成分である8種類のアミノ酸とPCA、乳酸Naが保湿成分として働き、クレンジング後のつっぱり感や乾燥も防ぎます。また、肌の状態に合わせてクレンジング後に使う製品を当シリーズから選ぶことで、年齢や性別を問わず、乾燥肌、敏感肌、脂性肌、混合肌、いずれの肌タイプの方にもお使いいただけます。アミノ酸クレンジング乳液は、お客様アンケートで特に多かった「アミノ酸スキンケアでクレンジングを出して欲しい」というご要望にお応えしたものです。当シリーズをご愛用の方はもちろん、当シリーズにご関心のある方、季節や体調による肌の変化に合わせて製品を使い分けたいという方にお届けします。【製品概要】ブランド名: Mマークシリーズ製品名: アミノ酸クレンジング乳液150mL1,265円(税込)アミノ酸クレンジング乳液詰替用140mL990円(税込)成分: アルコール・パラベン・香料・着色料・鉱物油・シリコーン不使用発売日: 2024年9月18日(水)メーカー出荷/2024年8月30日(金)ロフト先行発売(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年08月14日毛穴すっきりクレンジングがベストコスメ多数受賞!皮膚科医監修のドクターズスキンケア「dr365」のメイク落とし「V.C. リリースクレンジングジェル」が、数々の美容・ファッション誌において”2024年上半期ベストコスメ”12冠を達成しました。価格は単品購入が税込3,520円(送料別)、お得な定期購入が税込3,410円(送料無料)。公式サイトでは受賞を記念した特別セットも発売中です。約84%が美容液成分!土台から底上げ!「V.C. リリースクレンジングジェル」は、黒ずみの原因となる角栓まで溶かして落とせる毛穴ケアに特化したメイク落としです。オリーブ由来の洗浄成分をベースに、肌のラメラ構造に着目した独自成分「ビタソームカプセル(R)」など、角質層までみずみずしく潤す美容成分をたっぷり配合。また弾力のある濃密ジェルで摩擦による肌トラブルを軽減し、洗顔するたびに美しい肌を育む土台を整えます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年06月27日赤ちゃんから大人まで、全身に使うことのできるベビーオイル。実は、SNS上では“ベビーオイルでクレンジングをする”という行為が美容法としても注目を集めている。たとえばベビーオイルの代表的メーカー「ジョンソン」は、WEBサイトで「ジョンソンベビーオイルの14の美容法」の1つとして、ベビーオイルを利用したクレンジング法を“ 肌のうるおいを守りながらやさしくクレンジング”できるものとして紹介している。紹介されている手順は、まずベビーオイルをメイク部分に塗布し、メイクとなじませる。その後ティッシュでやさしく余分な水分を吸い取り、さらにタオルでやさしくふき取るというものだ。このほかにも美容家などによって、ベビーオイルを使用した洗顔・クレンジング法が発信されており、一定の支持を集めている。だが、ベビーオイルをクレンジングとして利用する際には注意もいるようだ。最近ではX上のユーザーが、旅行中にクレンジング剤が手に入らなかったため、ベビーオイルをクレンジング剤の代わりに使用したところ、肌が軽い火傷のように荒れてしまったと投稿。鼻や頬が赤くなった痛々しい写真も添えており、大きな注目を集めることに。このユーザーは、流行している美容法としてではなく単純にクレンジングの代わりに代用したといい、ベビーオイル自体が肌に合わなかったのではないかと振り返っていた。だが実際にベビーオイルをクレンジングとして使用した経験があるという人はかなり多いよう。投稿には、多数の体験談が寄せられていた。それらの中には、《私ここ3年くらいずっとベビーオイルなんだけど肌荒れしてない》《ベビーオイル洗顔やってたけど全然問題なかったから、肌質なんだろうな》と効果的だとする声もあれば、《自分も友達も真っ赤になりました》《ベビーオイル洗顔一回やっただけで1ヶ月くらい肌荒れした》という人もおり、効果は人によってさまざまなよう。また、今回の”バズ”で、ベビーオイルを利用したクレンジング法を初めて知ったという人もいた。■一般的なクレンジングとの違い、肌質によっては合わない場合もそこで本誌は、「いりなか駅前皮フ科ビューティークリニック」(愛知県名古屋市)の院長・祖父江 千紗先生にベビーオイルをクレンジングがわりに使用することのメリットと注意点について、話を聞いた(以下、カッコ内は祖父江先生)。まず、ベビーオイルクレンジングと一般的なクレンジングの違いは、水と油をなじませる働きをする界面活性剤の有無だという。「一般的なクレンジングは、油性成分と界面活性剤が混ざったものです。メイクは油性成分でできているため、クレンジング剤となじみます。さらに界面活性剤の効果で、水と乳化させて洗い流すという仕組みです。それに対してベビーオイルは、界面活性剤を含んでいない油です。メイクとはなじみますが、界面活性剤が入っていないので、そのあとに水で洗い流しても乳化せず油性成分が肌に残ります。簡単に申し上げると、ベビーオイルクレンジングは油性成分を肌に残したクレンジング方法ということです」界面活性剤を含むクレンジングは、ものによっては肌の油分を落としすぎてしまうことがあるという。ベビーオイルには界面活性剤が入っていないため、油分を落としすぎないことがメリットになるようだ。一方、ベビーオイルクレンジングで肌トラブルがおこってしまうのは、「油性成分が肌に残っているため炎症が起こっていると考えられる」という。肌質によっては向いている人と向いていない人がいるといい、一概には「肌に良い・悪い」とは言えないようだ。「ベビーオイルクレンジングが向いている人は、乾燥肌の方や混合肌の方です。洗顔のし過ぎで、肌のダメージを受けている方には向いています。向いていない人は、もともと脂性肌の方です。脂性肌の方は、油分が残ると炎症を起こしやすいです」では、ベビーオイルをクレンジング代わりに使用するなら、どのような注意が必要だろうか?祖父江先生は、こう解説する。「ベビーオイルを使ったクレンジング法について、注意する点はティッシュでの拭き取りを優しく行うことです。肌への摩擦にならないように行ってください。2週間ほどベビーオイルをクレンジング変わりに使用してみて、肌がきれいになる方はそのまま使用していただいて良いと思います。油性成分が肌に残って気持ち悪い、ニキビが増えた気がするという場合には、泡洗顔を併用していただければうまく使えるはずです。なお、ベビーオイルクレンジングをした後は、必ずしも泡洗顔をしなくてはいけないという訳ではありません」また、ベビーオイルクレンジングの後に泡洗顔をすることで、油分を落としてしまうことになるが、一般的なクレジングオイルを使用した後に泡洗顔をするよりも肌負担は少ないという。チャレンジする前には、まず自分の肌質や肌に負担のかからない方法を確認することが大事だ。万が一肌トラブルが起こってしまったら、すぐにベビーオイルの使用を止め、皮膚科に相談するようにしよう。
2024年06月25日水素クレンジングを気軽に自宅で!香栄化学株式会社が、自宅で水素クレンジングを叶える新商品「suison(スイソン)」(税込3,960円)を2024年6月13日に発売した。水素分子が肌の不要物をリセット「suison(スイソン)」は多数の芸能人を担当し雑誌やメディアでも活躍する美容師・原田直美と、彼女が所属する美容室gricoのオーナー・エザキヨシタカとの共同開発により、1年以上の歳月をかけて誕生した水素配合の洗顔料。業界で初めて、ガス圧縮充填式の水素を15ppm高濃度配合するのに成功。水素分子が角質層のすみずみまで浸透し、老化の原因となる老廃物をすっきりオフしてくれる。また水素がもつ強力な抗酸化作用により、悪玉活性酸素を除去。シミ・しわ・たるみ・くすみなど様々な肌悩みをリセットし若々しい印象の肌へ導く。水素泡パックにも!外部刺激から肌を守る美容成分「suison」には美容成分も贅沢に配合。酵母美容エキス、ヒト幹細胞エキス、ビタミンカクテルなどが、洗顔と同時に肌をうるおして毛穴の目立たない肌へ。また1300ppと程よい刺激の炭酸を配合した泡が、頑固な汚れも包み込み洗い落としてくれる。必要な皮脂は落としすぎない黄金バランスで、肌の状態をベストに整える洗顔料だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年06月23日ビオデルマがオイルクレンジングを発売フランス発の敏感肌用スキンケアブランド「BIODERMA(ビオデルマ)」より、オイルと水のいいとこ取りをした新作メイク落とし「サンシビオ ミセラー クレンジングオイル」(税込2,970円)が誕生。2024年3月25日(月)に発売される。オイルと水の利点を両立「サンシビオ ミセラー クレンジングオイル」は、ビオデルマのベストセラー商品「クレンジングウォーター」での知見をもとに、肌に美容成分を取り込みながら汚れはしっかり落とせる「デュアルアクションミセラーテクノロジー」を搭載。はじめは外部が親油性成分、内部がスキンケア成分の状態ではじまり、肌に馴染ませることでオイルが汚れを吸着。スキンケア成分を浸透させる。その後水を加えて乳化させると、洗浄成分がメイク汚れや不要な皮脂を取り込み、後戻りすることなく洗い落とすことができる仕組みだ。メイク落としと同時にスキンケアも!同商品には健やかな肌に必要なオメガ3、6、アミノ酸などを配合。乾燥を防いでくすみや肌荒れを防止するスキンケア効果も高い。オイルはさらりとしたテクスチャーで、肌に素早く馴染み摩擦による刺激も軽減。バリア機能も損なわない。敏感肌にも優しい洗い上がりで、もっちりとした柔肌に導いてくれる。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月12日クレンジングが大切ということは知っていても、なんとなく自己流でしている…なんて人も多いと思います。「メイクさえ落とせばそれで良いと思っていた」「クレンジングの種類によって違いってあるの?」と疑問を抱えたまま月日を過ごしていませんか?今回はエステティシャンの筆者が、クレンジングの選び方と使い方についてお教えします。クレンジングに多い悩みきちんとメイクが落ちていない気がするクレンジングに関するお悩みとして多いのは、「小鼻のところにファンデーションのような白っぽい汚れが残る」「マスカラやアイライナー、ラメなどのアイメイクが残る」といったもの。きちんと洗っているつもりでも、汚れが落ちきらないこともあるでしょう。肌に汚れが残ったままだと、くすみ・色素沈着・毛穴のつまり・黒ずみなどを引き起こしたり、将来のシミの原因になったり、スキンケアの浸透の妨げになったりとデメリットがたくさん!きちんとメイクが落ちていない気がする場合は、お湯などで落ちやすいメイクアップアイテムに変えるのもひとつの手です。もしくは、もう少し洗浄力のあるクレンジング商品の使用を検討してみましょう。スキンケア用品をつけるとヒリヒリするクレンジングや洗顔後、スキンケア用品をつけると頬や目の下のあたりがヒリヒリする、という方もいるのではないでしょうか。ヒリつきを感じる多くの人は「一次的に肌が敏感になっているのかも」「スキンケアが合っていない?」と思いがちですが、その原因は肌のバリア機能低下により、極度に肌が乾燥していることが多いのです。この乾燥を招く原因には、クレンジングの洗浄成分が強く、肌に必要な皮脂を取りすぎている強く洗いすぎているお湯で洗っている普段のスキンケアが不足しているタオルで拭く際に摩擦が発生しているなどがあります。オイルやバームタイプのクレンジングは主成分が油分でできていることから、落ちにくいファンデーションやアイメイクをスピーディに落としてくれて、すっきりした洗い上がりも気持ちがいいですよね。ただその一方で、皮脂を落としすぎてしまうことも。その結果、洗顔後の乾燥につながり、スキンケア商品を使った際にヒリヒリを招いている場合があります。敏感肌や乾燥肌で乾燥・ヒリつきを感じやすい人は、肌に優しいミルクタイプやクリームタイプのクレンジングを試すのがおすすめです。乾燥肌や混合肌の人が一時的にヒリつきを感じる場合や、しっかりメイクを落としたい日は、水分量が多いジェルタイプを選んでみてください。肌に合ったクレンジングタイプの選び方敏感肌、乾燥を感じやすい肌肌が乾燥しやすく荒れやすい場合は、ミルクタイプ、クリームタイプがおすすめです。どちらもなめらかで肌に優しく、洗浄成分が少ないため刺激が少ないことがメリット。ただし、洗浄力が弱いというデメリットもあるため、なるべくミネラルコスメや石けんでも落とせるコスメを使用するのがおすすめです。乾燥と、部分的なザラつきや皮脂づまりのある混合肌乾燥肌だけど不調が少ない人、または鼻やあご周りはザラつき・ゴワつきを感じるけれど頬やフェイスラインは乾燥しやすい人、しっかりメイクをする人はジェルタイプがおすすめです。ジェルは水分量が多いため乾燥しづらく、ジェルの粘度によってメイクを絡めて浮かせやすいです。ザラつきや皮脂づまりのある混合肌肌の乾燥・荒れ・トラブルなどをあまり感じない人や、しっかりメイクを落としたい場合はオイルタイプ、バームタイプがおすすめです。オイルやバームは素早くすっきりとメイクオフできることがメリット。ただ、液体タイプなので肌にのせたときに薄くなり、摩擦が起きやすいというデメリットも。量や洗い方に注意しましょう。正しいクレンジングの使い方、洗い方1.クレンジングをたっぷり手に取る©寒川あゆみパッケージなどに“500円玉分ほどの使用量”と記載されている商品も多いと思います。ただ、オイル・バームなど肌になじませると液体状になりやすいものは、500円玉よりも少し多めの量を取ってみてください。©寒川あゆみクレンジングの量をケチると、肌にのせたときに薄くなり、摩擦が増えてしまうことも。2.広い部分から細かい部分を洗う©寒川あゆみクレンジングを額、両頬、鼻、あごに置きます。©寒川あゆみ指全体を使いながら、大きく円を描くように、広い部分(両頬、額、あご)にクレンジングをなじませましょう。©寒川あゆみ指の第一関節~第二関節あたりを使いながら小さな円を描き、細かな部分(鼻、口、目の周り)にクレンジングをなじませます。指先だけでちょこちょこと洗う人がいますが、指先に力が入り摩擦が増える原因となるので、指の腹を使い大きく動かし、メイクになじませるように洗いましょう。3.ぬるま湯で流し、タオルで水気を吸い取る©寒川あゆみクレンジングを洗い流すときはぬるま湯もしくは水で、洗い残しのないように流しましょう。冬は寒いからといってお湯の温度設定を上げていませんか?熱いお湯で洗うと皮脂まで落としてしまい、乾燥を招く恐れがあります。給湯器の温度を下げる、もしくは水を足してぬるくしましょう。タオルで拭き取る際も、タオルの繊維で肌をこするような拭き方をせず、そっと肌にのせて水気を吸い取るようにしてくださいね。まとめクレンジングのポイントは、自分の肌に合ったタイプのものを選ぶこと、そして正しい使い方や洗い方をすることです。今回の記事を参考に、ぜひ実践してみてくださいね。©japolia/Adobe Stock筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2024年02月12日ワンランク上のクレンジング 3月11日発売株式会社マツキヨココカラ&カンパニーは2月1日、スキンケアブランド「matsukiyoW/M AAA」から、美容液クレンジング「プレシャスソリューション クリアセラム クレンジングオイル」を発売すると発表した。新商品は3月11日より、全国のマツモトキヨシグループ・ココカラファイングループの店舗(一部店舗を除く)と同社オンラインストアにて、発売される。現代人の肌悩み「大人くすみ肌」に応える美肌づくりのファーストステップはクレンジング。今回のクレンジングは、プレミアムスキンケアシリーズの第1弾で、「大人くすみ肌」に応える美容液クレンジングオイルだ。美容成分は、美容液にも使用される和漢美容成分と幹細胞由来美容成分を中心に美容液成分を87%配合。和漢美容成分は肌にうるおいを与えて透明感のあるクリアな肌に導き、肝細胞由来美容成分は健やかでなめらかな肌へと導く。また、トウモロコシ胚芽油・オリーブ・ホホバ・マカデミアの植物オイルが、メイクや肌表面・毛穴の汚れを落とし、アーチチョーク葉エキスが肌を引き締めて、毛穴悩みにアプローチする。「プレシャスソリューション クリアセラムクレンジングオイル」は、150mL1,650円(税込)。香りは、華やかで幸福感溢れるテンダーフローラル。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年02月07日季節限定!可憐で上品なローズの香り国産オーガニックコスメブランド「AMRITARA(アムリターラ)」より、濃厚なローズ香る限定アロマのクレンジング「アロマティック クレンジング クリーム イノセントローズ」(税込4,950円)が2024年1月15日に発売されました。公式オンラインストアおよび直営店で購入できます。香りが最も高まる早朝に手摘みされたオーガニックダマスクローズをはじめ、甘く上品な野ばらやパルマローザなど、華やかで幸福感あふれるローズ系の精油をブレンド。さらにネロリやローマンカモミールを加えることで、高貴なローズの中にほのかに青みを感じさせる可憐な香りを楽しめます。合成界面活性剤不使用のクレンジング「アロマティック クレンジング クリーム」は、フェアトレードで調達したシアバターやホホバオイルなど保湿力の高い植物オイルをたっぷり配合し、メイク落としと同時にもっちりとうるおう肌へ洗い上げる高保湿クレンジングです。多くの化粧品に使われる合成界面活性剤は一切不使用。乳化剤として、天然の界面活性剤である大豆由来の「レシチン」を使用しています。また合成防腐剤やシリコーンオイル、合成香料・着色料なども一切不使用で、肌のバリア機能を守りながらやさしくメイクを落とせるクレンジングです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「アムリターラ」公式サイト
2024年01月17日メイクをした日に欠かせない「クレンジング」。メイクを落とすためには必要な工程ですが、クレンジングをした後のつっぱり感に不快感を覚えている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、洗い上がりにうるおいを感じられるクレンジングアイテムをご紹介。クレンジング後になぜ肌がつっぱるのかについても解説いたします。クレンジングがつっぱるのはなぜ?そもそもクレンジングをした後、なぜつっぱりを感じることがあるのでしょうか。それは、クレンジング剤を使うことによって、メイクだけでなく肌に必要な油分まで落ちてしまっているから。肌に合わないものや、洗浄力が強すぎるクレンジングを使っている場合にもつっぱりを感じることがあります。つっぱりを感じたら、すぐにスキンケアで保湿するのがおすすめ。肌が乾燥している状態なので、たっぷりとうるおいを届けてあげましょう。スキンケアすれば解消するとはいえ、クレンジング後のつっぱり感は気持ちのいいものではありません。そのため、筆者はつっぱり感があまりないクレンジングを好んで使用しています。肌がつっぱりにくいクレンジング3選©比嘉桃子筆者が使っているクレンジングの中でも、つっぱりにくいアイテムがこちらの3つ。それぞれ詳しくご紹介します。なめらか本舗「サナなめらか本舗クレンジングミルクNC」©比嘉桃子ドラッグストアで気軽に購入できるのが嬉しい「サナなめらか本舗クレンジングミルクNC」。300mlと大容量で、コスパ最強です!©比嘉桃子肌あたりがやさしい、やわらかなミルク状のクレンジング。肌の上で伸ばすと、すばやくメイクとなじみ、簡単にメイクをオフすることができます。W洗顔不要なので、これだけでOKな気軽さも魅力。疲れた日はこれ1本で時短ケアしています。濡れた手でも使えるので、お風呂に置いておくクレンジングとしてもおすすめです。<商品情報>サナなめらか本舗クレンジングミルクNC容量:300ml価格:¥1,320KINS「CLEANSING GEL」©比嘉桃子わたしたちの環境を取り巻く“菌”に着目したブランド『KINS』。そんなKINSから発売されている「CLEANSING GEL」は、肌と菌をとことん考え抜いたアイテムです。さらに、洗い流し後に簡単に分解される天然由来成分を使用するなど、環境にも配慮されています。©比嘉桃子ジェルはとても濃密なテクスチャー。厚みがあり、肌の上でなめらかに伸びてくれるため、摩擦を感じずにメイクオフできます。ジェルには納豆菌由来の発酵成分が配合されており、肌に必要なうるおいを守りながらの使用が可能。メイクを落としながらうるおいを与えてくれる、乾燥の時期にぴったりのクレンジングです。W洗顔不要なので、時短スキンケアとしても優秀。濡れた手で使用するとメイクの落ちが弱くなってしまうため、浴室外での使用がおすすめです。<商品情報>KINS CLEANSING GEL容量:100g価格:¥4,378BOTANIZM「ボタニズム クレンジングバター」©比嘉桃子なめらかな使い心地が気持ちいい「ボタニズム クレンジングバター」。しっかりメイクした日でもするっと落としてくれるので、重宝しています。©比嘉桃子商品名のとおり、まるでバターのようなこっくりとしたテクスチャー。肌の上にのせると、とろんと溶けてくれるため、摩擦レスに伸ばすことができます。がっつりメイクした日でも、これなら安心してオフが可能。洗い上がりの肌はつるんとなめらかで、スキンケア後のような触りごこちを実感できました。シトラス系のすっきりとした香りも心地よく、使うと気分が上がるクレンジングアイテムです。<商品情報>ボタニズム クレンジングバター容量:100g価格:¥2,530クレンジングの時間が楽しみにクレンジング時に顔がつっぱると、肌に悪いことをしているような気分に。ただでさえ冬は肌の乾燥がひどい季節。ぜひうるおいを守りながらのクレンジングを心がけてみてくださいね。筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。文、写真・比嘉桃子
2024年01月16日急激に乾燥が加速する冬は、肌トラブルが増える季節です。どんなに保湿をしても乾燥が気になる人は、クレンジングを見直してみてはいかがでしょうか。うるおいを落としすぎないアイテムに変えることで、肌ダメージを最小限に抑えることができます。肌のうるおいを守るクレンジングがおすすめ!「スキンケアの基本はクレンジング」と言われているように、どんなにいい化粧水や美容液を使用しても、クレンジングでうるおいを落としすぎてしまっていては効果激減。最新のクレンジングを取り入れて、冬の乾燥から肌を守りましょう!アテニア 「スキンクリア クレンズ オイル」『アテニア』の、くすみまで洗い流せると大人気のクレンジングオイル「スキンクリア クレンズ オイル」が、新たな研究成果を携えてリニューアル発売。「アロマタイプ」と「無香タイプ」の展開です。3種の美容オイル「ロックローズオイル」「イモーテルオイル」「珊瑚草オイル」を引き続き配合することで、メイクと一緒に、毎日蓄積される古い角質汚れまで洗い流して肌色を明るくする機能はそのまま。さらに、硬くなってしまった角質をやわらかくほぐし、次に使うスキンケアの浸透まで高める「ホホバオイル」「ククイナッツオイル」や、保湿や毛穴ケアによって素肌の透明感にも働きかける「インカオメガオイル」「アルガンオイル」「メドウフォームオイル」を配合。クッションを挟んでいるかのような厚みがあり、計8種もの美容オイルを配合したクレンジングオイルがやさしく包むので、肌をくすませる原因となる摩擦を軽減します。<商品情報>アテニア スキンクリア クレンズ オイルアロマタイプ、無香タイプ レギュラーボトル 各175mL 各¥1,980エコパック(※1) 各350mL 各¥3,630エコパック(※1)ポンプ付 各350mL 各¥3,682エコパック専用ホルダー ¥275※1 「エコパック」は、専用容器へセットして使用後、小さく捨てられるレフィルです。※エコパックは最後までお使いいただくために、必ず専用ポンプと専用ホルダーにセットしてご使用ください。※専用ホルダーは繰り返しご使用できます。オバジ「オバジX フレームリフトミルククレンジング」『オバジ』の「オバジX フレームリフトミルククレンジング」がリニューアル発売。肌の基礎研究チームと製剤開発チームがタッグを組み、ベストな処方を追求。メイク落ちの良さに加え、すすぎやすさが特徴です。美容液成分を約80%配合。美容液を塗っているような、とろっとしたテクスチャーのミルクが、肌やメイクに素早くなじむので、肌への負担が少なく、みずみずしい肌に洗い上がります。また、新たに植物由来エキス3種と美容成分5種を配合。乾燥しやすいオトナ肌をやさしく包み込み、重力を忘れるかのようなふっくらとしたハリのあるツヤ肌を叶えます。<商品情報>オバジオバジX フレームリフトミルククレンジング130g ¥3,850チャントアチャーム 「クレンジングミルクL(ラージ)」『チャントアチャーム』の人気クレンジングのお得な大容量サイズ「クレンジングミルクL(ラージ)」が、数量限定で発売。メイク落とし・毛穴ケア・セラミド(※2)ケアの、1本3役です。オイルの洗浄力とミルクの保湿力を兼ね備え、ハードなメイクまでしっかりオフできるのに、洗い上がりがつっぱりません。さらに、カワラナデシコ(※3)とクレイ(※4)が毛穴汚れを溶かし出して吸着し、ざらつきのないなめらかな素肌へと導きます。また、植物性セラミド(※2)配合により、年齢によって減少するセラミドをクレンジング時に補給し、バリア機能をサポート。冬の乾燥によって目立ってしまった毛穴やたるみ毛穴の汚れにもおすすめです。<商品情報>チャントアチャーム クレンジングミルクL(ラージ)170mL ¥3,300(数量限定)※2 植物性セラミド[コメヌカスフィンゴ糖脂質] (保湿/肌荒れ防止)※3 カワラナデシコ種子エキス(保湿)※4 ベントナイト(洗浄成分)乾燥しやすい冬こそ、クレンジングにこだわりましょう!高機能のクレンジングをご紹介しました。摩擦ダメージを生みやすいクレンジングにこだわることで、冬の乾燥に負けないキレイな肌を目指しましょう。<筆者情報>三谷真美(みたに・まみ)anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。【参考】くすみのベールまで脱ぎすて明るさ際立つ無垢な肌へ。ブライトニングケアに加え、角層ケアまで叶えるクレンジングオイルに進化。『スキンクリア クレンズ オイル』2023年11月15日(水)リニューアル新発売‐PR TIMESオバジ公式サイト冬の乾燥毛穴、たるみ毛穴の汚れに。チャントアチャーム「クレンジングミルクL(ラージ)」が11月10日より限定発売開始。‐PR TIMES文・三谷真美
2024年01月13日「しっかり保湿しても、肌が乾燥してしまう」と悩む人は多いのでは?そんな人は保湿アイテムだけでなく、クレンジングを見直すといいかもしれません。ダブル洗顔不要のクレンジングを使えば、洗顔時の摩擦を抑えられるためおすすめです。摩擦する回数が減ることで、肌荒れするリスクを抑えることができますよ。この記事では、人気のダブル洗顔不要のクレンジングを6つ紹介します。使用感がいいと話題のクレンジングもピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。【DUO】ザ クレンジングバーム出典:DUO「ザ クレンジングバーム」は2010年に発売したスキンケアブランド「DUO(デュオ)」が販売するアイテム。限定商品を含めてさまざまなタイプの製品が発売されており、肌質や肌悩みに合わせて選べるのがポイント♡その中でも冬におすすめなのが、赤いパッケージの「ザ クレンジングバーム ホットa」。とろける温感バームで肌をほぐしながら、メイクをオフ。洗い上がりはしっとりしているので、乾燥が気になる人にもおすすめです。容量:90g通常価格:3,960円(税込)【シュウ ウエムラ】アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル出典:シュウ ウエムラ公式サイトで「シュウ ウエムラ史上最高傑作」と記載があるほど、クオリティにこだわって製造されたクレンジングオイル。また、ベストコスメ65冠*1を受賞しており、高い人気が伺えます!2023年9月にリニューアル発売し、独自の先進テクノロジーで、クレンジング効果、生分解性において進化しました。肌のキメが整い、毛穴が目立たない*2なめらかな素肌へ近づきます。価格:450ml 14,850円/150ml 5,720円(税込)*1 雑誌・WEB等のメディアにおける2020年4月~2023年6月迄のベストコスメ相当賞受賞総数*2 クレンジングによる 【アテニア】スキンクリア クレンズ オイル出典:アテニア累計1,250万本*を売り上げたクレンジングオイル!肌のくすみに着目し、洗う度に透明感のある肌に近づけます。毛穴・角栓をケアする洗浄成分「メドウフォームオイル」「アルガンオイル」、汚れをしっかり落とす「珊瑚草オイル」「ロックローズオイル」「イモーテルオイル」を配合。厚みのあるテクスチャーで、肌の摩擦も抑えられます。容量:175ml価格:1,980円(税込)種類:無香タイプ/アロマタイプ* 2016年2月~2023年6月22日12,507,234本(エコパックは2本換算)【パーフェクトワン フォーカス】スムースクレンジングバーム出典:パーフェクトワン本音のコスメ批評誌「LDK the Beauty」2022年1月号で、毛穴クレンジング部門Bestbuyを受賞し、総合評価Aを獲得!触れた瞬間、とろっとした質感に変わり肌に密着。「サピンヅストリホリアツス果実エキス(保湿成分)」 が角栓を除去し、さらに「パパイン(整肌成分)」 が、優しく毛穴汚れを取り除きます。容量:75g価格:2,970円(税込)種類:スムースクレンジングバーム/スムースクレンジングバーム ピュア 【魔女工場】ピュアクレンジングオイル出典:魔女工場韓国のドラッグストア・オリーブヤングのアワード「2020年クレンジングオイル部門」第2位に輝いた、優秀なアイテムです。99.9%が自然由来というこだわりよう。目にしみにくく、肌に優しい処方なのも嬉しいポイントです♡人間の皮脂に近く角質に浸透しやすい「ホホバオイル(洗浄成分)」を配合しているので、皮脂汚れをしっかり落としてくれますよ。容量:200ml販売価格:2,900円【パラドゥ】スキンケアクレンジング出典:パラドゥ「パラドゥ」はセブン-イレブンが展開するスキンケアブランド。パラドゥが販売するミルククレンジングは、優しい使い心地が特徴です。独自技術「アクアカプセル処方」を採用し、メイクを広い面で絡め取るから、アイメイクも落ちやすいのも◎。価格:120g 1,320円/240g 1,760円(税込)この記事では、ダブル洗顔不要のクレンジングを6つ紹介しました。ダブル洗顔不要のクレンジングを取り入れて、肌に優しいクレンジング習慣を始めましょう。
2023年12月25日クレンジングジェルとスキンケアローションを発売クレンジング美容を牽引する株式会社ヒューマンリソースコミュニケーションズは11月1日、世界15カ国で愛用されている「Nursery(ナーセリー)」ブランドから、期間限定商品の「ローズコレクション」を公式サイトにて発売した。今回の「ローズコレクション」は、上品な香りと贅沢な潤いが特徴の「クレンジングローズジェリー」と「ローズデュウアロマティックスキンケアローション」。香りはNurseryのオリジナルブレンドで、「香りの女王」といわれる希少なダマスクローズオイルを抽出し、格調高い幸福感に満たされた時間へと導く。ローズは香りだけでなくスキンケアとしても肌に潤いを与え、美の象徴として女性らしいエイジレスな美しさを導き出す。ジェルとローションのセットは公式サイト限定価格「クレンジングローズジェリー」は、華やかなピンク色のジェルで潤いを与えつつ、メイクや皮脂をしっかり落とす。ジェルが毛穴の奥の汚れや不要な角質を取り除くため、ダブル洗顔は不要だ。また「ローズデュウアロマティックスキンケアローション」は、植物エキス(シコンエキス、カミツレエキス、ザクロ果皮エキス、ダイズエキス)を配合。肌をたっぷりと潤しながら天然のダマスクローズオイルの香りで満ち足りた時間に誘う。「クレンジングローズジェリー」と「ローズデュウアロマティックスキンケアローション」は、各 180mL 3,080円(税込)。ジェルとローションのセットは、公式サイト限定価格 5,544円(税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ヒューマンリソースコミュニケーションズニュースリリース
2023年11月13日株式会社ぺスカインターナショナルは、「ペスカ カリーナ」シリーズから、拭き取りタイプの美容液クレンジング「ペスカ カリーナ ライトアップ クレンジングウォーター」を9月15日(金)に発売しました。新製品「ライトアップ クレンジングウォーター」は、サッとひと拭きで、「与えるケア」と「落とすケア」を両立する究極のうるおい拭き取りクレンジング。まるで化粧水のようなしっとり感を与えながら、ワントーン明るい肌へ優しく汚れを落とし、ペスカ カリーナが目指す「水桃肌(すいとうはだ)クレンジング」を実現します。「与えるケア」と「落とすケア」を両立■商品の特長老舗サロンを運営するペスカは、開業から20年以上「うるおいを先行させる落とすケア」を追求してきました。ライトアップ クレンジングウォーターは、まさにその集大成ともいえる美容液クレンジングです。<メイク落としも洗顔もこれひとつ>* これひとつでクレンジング、洗顔、スキンケア、角質ケア(洗浄効果)、毛穴ケア(洗浄効果)ができる万能クレンジングウォーターです。ダブル洗顔、洗い流しも不要。<サロン仕様の贅沢な美容成分95.7%を配合>3種類のヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、ヒアルロン酸Na)が毛穴の汚れや古い角質などの水性の汚れになじみながら、うるおい肌へ導きます。* 肌にうるおい・ハリを与える美容成分を厳選。水溶性コラーゲン、アーチチョーク葉エキス、ナイアシンアミド、グリチルリチン酸2K、5種類のセラミド(セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP)を配合。<アスタキサンチンで年齢サインもケア>* テクスチャーの優しいオレンジ色はエイジングケア成分「アスタキサンチン」そのもの。* 艶ハリ美容成分でもあるアスタキサンチンとビタミンEの油溶性成分が、マスカラやアイラインなどの油性のメイクになじみながら汚れをするっと落とし、ハリ・ツヤを与えます。<サッとひと拭きで「おかえりクレンジング」>便利なポンプヘッドで、ポンポンとコットンにクレンジングウォーターを浸していただくだけで、片手でサッとひと拭き。日々忙しい女性の目線で開発され、家に帰ってから手軽にメイクを拭き取ることができる、まさに「おかえりクレンジング」です。■商品概要商品名: ペスカ カリーナ ライトアップ クレンジングウォーター価格: 6,050円(税込)内容量: 280ml発売日: 2023年9月15日(金)原産国: 日本製全成分表示: 水、DPG、ヤシ油脂肪酸PFG-7グリセリル、BG、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、チャ葉エキス、ナイアシンアミド、グリチルリチン酸2K、アスタキサンチン、トコフェロール、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パンテノール、シアノコバラミン、アーチチョーク葉エキス、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP、プラセンタエキス、ヘマトコッカスプルビアリスエキス、リンゴ酸、乳酸、オウレン根エキス、ペンチレングリコール、ポリソルベート20、安息香酸Na、ラウロイルメチルアラニンNa、水添レシチン、フィトステロールズ、ポリクオタニウム-51、オキシベンゾン-4、クエン酸Na、クエン酸、フェノキシエタノール(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月25日「KANEBO」から新クレンジング誕生株式会社カネボウ化粧品は2023年9月8日(金)、メイクをするりと落として澄んだ肌へ洗い上げる新作クリームクレンジング「カネボウメロウオフヴェイル」(税込6,600円)を発売する。スマートクレンジング技術で瞬時にメイクオフ「カネボウメロウオフヴェイル」は、なめらかヴェイルがメイク汚れを浮かせて素早くオフできるクリームタイプのクレンジングだ。素早いメイク落ちの秘密は、カネボウのクレンジング技術「ヴェイリングオフ技術」。手が肌に触れるとその力により、ジェル内の油剤が肌表面に放出され汚れを吸着。手が離れると汚れを含んだ油剤が再度ジェル内に分散される。指を滑らせるだけで頑固な汚れもスッと落とせる、ストレスフリーな使用感を叶えた。またオフしている間中とろけるヴェイルが肌を包みこみ、心地良さが続く。こだわりの美容液成分がたっぷり同アイテムには厳選した美容成分を配合。肌との親和性が高く、うるおいの膜を形成する保湿成分「ハイドロST」をはじめ、ビタミンE、ヨーグルトエキス、ブクリョウタケエキス、グリセリンなどの働きで、うるおいを逃さずもっちりとした洗い上がりに。キメの整ったクリアで明るい肌へ導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「KANEBO」公式サイト
2023年09月13日なめらかヴェイルでするっとメイクオフ!「KANEBO」より、とろけるヴェイルで汚れを包み込み素早くメイクオフできる新作クリームクレンジング「カネボウメロウオフヴェイル」(税込6,600円)が新登場。2023年9月8日に発売されました。汚れを吸い上げぷるんと落とせる「カネボウメロウオフヴェイル」には、カネボウの最新スマートクレンジング技術「ヴェイリングオフ技術」を搭載。指をすっとすべらせるだけで、メイク汚れはもちろん毛穴汚れなどの肌ノイズまで逃さず落とします。とろけるようなテクスチャーのクリームで、メイクなじみの早さと心地良い使用感を両立させました。またうるおいを逃さず洗い上げ、キメの整ったクリアな印象の素肌に。肌との親和性が高い保湿成分ハイドロSTや、アルテア根エキス、ブクリョウタケエキスなどの植物由来美容成分を贅沢に配合し、洗うたびスキンケアした後の様な肌を実感できます。茶花のティートピアやミュゲ、ローズをブレンドした心地良いフルーティーフローラルの香りです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「KANEBO」公式サイト
2023年09月11日「EKATO.」新しい基礎スキンケア登場「EKATO.(エカト)」が、新たなファーストステップとして泡洗顔とクレンジングを新発売。2023年8月7日公式オンラインストアにて、「ホワイト スパウォッシュ」(税込4,620円)と「クレンジングクリーム RE」(税込4,400円)の販売をスタートしました。毛穴レスのクリアな素肌に「ホワイト スパウォッシュ」は、炭酸ガスのチカラで汚れを浮かせて落とす洗顔料です。ワンプッシュで毛穴よりも小さなミクロの泡が完成。肌に乗せているだけで毛穴の奥の汚れも逃さずオフできます。また炭酸ガスの血行促進効果により、肌をキュッと引き締める効果も。朝起きたてのぼんやりとした印象を払拭し、すっきりと冴える肌に。コメ発酵液やハス種子発酵液などの美容成分と炭酸ガスのボーア効果により、洗うたび肌を健やかに整え肌悩みをケアします。一方「クレンジングクリーム RE」は、湯原温泉水と5種類ボタニカルバターを主成分としたリッチなテクスチャーで、肌と心を解きほぐすクリームクレンジング。濃厚なクリームで肌を柔らかくほぐし、抗酸化成分が日々蓄積された「肌サビ=肌の酸化」まで落とします。くすみを一掃しクリアな肌へ導くクレンジングです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「EKATO.」公式サイト
2023年08月12日「ダーマロジカ」の新クレンジング自然由来原料と科学的アプローチを融合させた、ロサンゼルス発のナチュラルスキンケアブランド「ダーマロジカ」より、クリアでキメ細かい素肌に洗い上げるクレンジング「オイル トゥ フォーム トータルクレンザー」が登場。2023年7月5日より販売を開始しました。心地良いテクスチャーでなめらか素肌に「オイル トゥ フォーム トータルクレンザー」は、ジェルオイルが泡へと変化するテクスチャーが新感覚のメイク落とし。繊細な泡で汚れを包み込み頑固な毛穴汚れもすっきりオフ。植物由来のプレバイオティクスやヒポファエラムノイデス果実油など、植物由来の保湿成分をたっぷり配合し、うるおいのヴェールをまとったような肌へ導きます。洗浄成分には天然成分サポニンを含む「ユチャ種子エキス」などを採用。これらの成分により、常在菌の働きを助けてバリア機能を高めます。また「ダーマロジカ」ではパッケージの90%を再生可能な素材や生分解性のものを採用するなど、地球環境に配慮したサスティナブルな製品作りを追求。同商品も肌に負荷がかかるものは使用しない、ヴィーガンフレンドリーなクレンジングです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ダーマロジカ」公式サイト
2023年07月14日肌を健やかに保つために、重要なのが毎日のメイク落としです。汚れをすっきり除去することで、余計なトラブルを防げるでしょう。メイク落とし用アイテムにはさまざまな種類があり、なかには画期的な商品も。ダイソー公式アカウント(daiso_official)が発信している、メイク落とし用の「パフ」を紹介します。水・ぬるま湯だけでメイクが落とせるダイソー公式アカウントで紹介されているのは、2023年6月に新登場した「パフ」です。メイクする時ではなく、落としたい時に使うこちらのパフ。「水・ぬるま湯だけでメイクが落とせる」という画期的なアイテムです。商品の種類は2つ。1つ目は優しい肌触りが特徴的な「ノーマルタイプ」です。2つ目は汚れをしっかりオフできる「エンボスタイプ」。ノーマルタイプよりも毛足が短く、毛穴の奥の汚れにもぴったりフィットしてくれるでしょう。クレンジング剤を使わなくてもメイク汚れをオフできるのは、細かい繊維が肌に密着し、汚れをかき出してくれるからです。汚れたパフは洗濯し、繰り返し使用できます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ダイソー公式アカウント(@daiso_official)がシェアした投稿 大きめサイズで手軽にメイクオフ「パフ(メイク落とし用)」と「パフ(メイク落とし用、エンボスタイプ)」のサイズは、ともに115mm×115mm×15mmです。一般的なメイク用パフと比較すると、かなり大判。広い面積も手早くお手入れできるでしょう。パフを使用する時は、水やぬるま湯をよく染み込ませたうえで、軽く絞るだけでOKです。気になるクレンジング力については、「個人差がある」とのこと。110円のプチプラアイテムですから、自分自身の肌とメイクで試してみるのもおすすめです。また、ウォータープルーフなど耐久性の高いメイクの場合は、パフだけでは落としきれない可能性もあります。専用クレンジング料やオイルクレンジングを使って、本格的なケアをしましょう。「オイルクレンジング後の仕上げ」として、パフを使うのもおすすめです。ゴシゴシ強くこするのではなく、円を描くように優しくなでるようにケアしてみてください。パフには引っかけ収納用のリボンが付いているので、洗濯後に干すのも簡単。フックや洗濯ばさみに引っかけておきましょう。クレンジング剤なしでメイクが落とせる画期的なアイテム。上手に使えば、面倒なクレンジングの手間を最小限にできるのではないでしょうか。「ナチュラルメイクの日に」「クレンジングと併用」など、お気に入りの使い方を探してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年06月15日震災や水害などの災害が発生した際、被害の度合いによっては避難所生活となります。メイクをした状態で避難した人は、夜にはメイクを落としたいもの。ですが、避難用のバッグに『クレンジングシート』などを入れていなければ、メイクを落としたくとも、しばらくは洗い流したり、拭き取ったりできないかもしれません。※写真はイメージ顔面をスッキリできない状況は、ストレスの原因となりそうですが、何かいい対処方法はないでしょうか。メイクは代用品でクレンジングが可能災害時のクレンジング方法について紹介したのは、資生堂美容技術専門学校の学生とコラボした動画を公開している、東京都板橋区。同区のYouTubeチャンネルでは、肌に油膜を作って保湿するために使用されることが多い、『ワセリン』を活用した非常時の洗顔方法を紹介しています。使用するワセリンの量は、指先を覆う程度。取ったワセリンを指先で温めたら、肌に負担を掛けないよう、優しくゆっくりとメイクになじませます。後は、タオルで肌全体を覆い、ポンポンと抑えるようにふき取っていくと、メイクを落とすことができるようです。皮膚トラブルを防ぐため、避難用バッグに『ワセリン』を入れたら、幅広く活用できそうですね。※写真はイメージ避難用バッグの荷物は、できるだけ減らして軽くしたいでしょう。1個で何役も活躍してくれるアイテムは、重宝しそうです![文・構成/grape編集部]
2023年05月24日クレンジングは肌に負担がかかる行為。とはいえメイクをした日であれば、クレンジングをしないわけにはいきません。そこで重要なのが「どの種類のクレンジングを使うか」というもの。オイル、バーム、ジェル、ミルクなど、さまざまな種類があります。では、どういう時にどのクレンジングを使えばいいのでしょうか。化粧品検定1級を保有する美容ライターが、クレンジングの選び方について解説していきます。クレンジングは「洗浄力」の違いが重要!クレンジングには、オイルやミルク、ジェルなどさまざまな種類があります。もちろんそれぞれテクスチャーは違うのですが、もう一つ大きな違いは「洗浄力」です。一般的に、洗浄力が高いと肌への負担も高く、洗浄力が弱いものは肌にやさしいとされています。つまり、洗浄力が高いほどいい、肌にやさしければいいというわけではないんです。では、どうやってクレンジングを選ぶのか。筆者のおすすめは「メイクの濃さで使い分ける」という方法です。ナチュラルメイクの日としっかりメイクをした日では、落としたいメイクの濃さが違います。そのため、クレンジングに求める洗浄力も変わってくるはずなんです。そこでここからは、クレンジングの種類別の特徴とおすすめの使用シーンを解説いたします。クレンジングオイル油分が多く含まれているため、メイクアップ用品の油分となじみやすく、メイクをしっかりと落とすことができるクレンジング剤です。他のクレンジングに比べると洗浄力はかなり高めで、毛穴汚れをオフしたい時にも適しています。洗浄力の高さにより短い時間でメイクをオフすることができるため、濃いメイクの日におすすめ。肌に摩擦がかからないよう、たっぷりのオイルで擦らずに洗ってください。洗浄力が高い分、乾燥をしやすいという特徴も。乾燥が気になる方は、他のタイプのクレンジングを使用する、もしくは使用後の保湿を心がけましょう。筆者おすすめのクレンジングオイル:スリー「バランシング クレンジング オイル N」THREEの「バランシング クレンジング オイル N」はみずみずしいテクスチャーのクレンジングオイル。植物由来の成分が多く配合されており、やさしい使い心地です。しっかりメイクを落としてくれるだけでなく、皮脂や汚れもオフ。すっきりとした洗い上がりなのに肌がつっぱらず、使いやすいクレンジングオイルです。リフレッシュできる香りもお気に入りポイントの一つ。1日の終わりを良い気分で過ごすことができますよ!<商品概要>商品名:THREE バランシング クレンジング オイル N容量:185ml価格:¥4,840クレンジングバーム固形タイプ、半固形タイプのクレンジング。オイルを固めたもので、肌にのせると体温で溶けてなめらかになります。オイルの次に油分が多く、洗浄力が高いクレンジングです。オイル同様、しっかりとメイクした日におすすめ。オイルに比べると仕上がりがしっとりするものが多いため、オイルだと乾燥が気になる人はバームを使ってみるといいかも。乾いた手での使用を推奨している商品が多く、お風呂前などに使用するとよりメイク落ちを実感できます。筆者おすすめのクレンジングバーム:ユアン「BQクレンジングバーム」99.5%が天然由来成分でできている「BQクレンジングバーム」。肌にのせるとじんわりと溶けて、摩擦なくメイクを落とすことができます。スルッとしたメイク落ちと、しっとりとした洗いあがりのバランスが魅力。肌にストレスを与えることなく使えて、角質や毛穴のケアまでできてしまう優れものです。可愛らしいボトルデザインで、手に取りやすいところに置いていてもおしゃれ!帰ってすぐにクレンジングしたい時などは、特に手に取りがちです。<商品概要>商品名:BQクレンジングバーム容量:95g価格:¥3,850クレンジングジェルとろっとしたテクスチャーが特徴のクレンジング。摩擦が生じにくいため、やさしくメイクを落とせます。オイルやバームと比べると洗浄力は劣るものの、肌への刺激が少ないタイプ。ナチュラルメイクの日や、肌への負担をかけたくない日にぜひ使ってみてください。ジェルの中には水性タイプ、油性タイプと分かれているものも。水性タイプは洗浄力が弱めで肌負担は少なめ、油性タイプは洗浄力が高く比較的肌に負担がかかりやすいのが特徴です。筆者おすすめのクレンジングジェル:ファミュ「ブリリアント クレンジングジェル」「ブリリアント クレンジングジェル」は水の代わりにブルーベリー果実(※1)のエキスを使用したクレンジングジェル。やさしい洗浄力で、肌をいたわりながら洗い上げてくれます。朝の洗顔にも使えるので、ナチュラルメイクの日は朝晩これ1本でOK。半プッシュ程度を手に取り、よく泡立ててから肌になじませてください。爽やかな香りで、気持ちもスッとリフレッシュできるアイテム。肌も心も休めたい時に使いたくなります。※1ローブッシュブルーベリー果実エキス(保湿成分)<商品概要>商品名:ブリリアント クレンジングジェル容量:120g価格:¥4,620クレンジングミルクミルク状のクレンジング剤で、洗浄力がやさしく低刺激なのが特徴。皮脂を落としすぎず、保湿力に優れたものが多く発売されています。洗浄力が強くないため、ナチュラルメイクの日におすすめ。濃いメイクは落としきれず、肌に残ってしまう可能性があるので注意しましょう。クレンジングミルクの中には、拭き取りタイプのものも。肌を擦らないよう注意しながら、やさしく拭き取ることでより肌負担を減らしてメイクオフできます。筆者おすすめのクレンジングミルク:パラドゥ「スキンケアクレンジング」「スキンケアクレンジング」は洗い流すタイプのクレンジングミルク。使い心地がよく、セブン-イレブンで手軽に買えることから何度もリピートしています。ミルク状のクレンジングでありながらも、アイメイクまですっきり落とせる独自技術を採用。その分保湿成分もしっかり配合されているので、洗い上がりはしっとりしています。ぬれた手でも使用可能、ダブル洗顔不要、マツエクをしていても使えるなど、使い勝手抜群のアイテムです。<商品概要>商品名:スキンケアクレンジング容量:120g価格:¥1,320その日のメイクでクレンジングを使い分け!今回は主なクレンジングの種類と使い分け方、おすすめのクレンジングについて紹介させていただきました。休日のしっかりメイクにはオイルタイプ、リモートワークでナチュラルメイクの日はミルクタイプなど、使い分けることで肌への負担を軽減することができます。ぜひ適宜使い分けて、肌をいたわってあげてくださいね。※価格はすべて税込みです。文・比嘉桃子
2023年05月05日「HACCI」夏の新作コスメ2種登場はちみつコスメの「HACCI(ハッチ)」より、水のように軽やかな日焼け止めミルク「HACCI モイスチャー ボディミルクUV」(SPF32/PA+++/税込6,600円)と、大人気クレンジングミルクの限定の香り「クレンジングミルク DD」(税込4,400円)が新登場。2023年5月1日にボディミルクUVが、2023年5月26日にクレンジングミルクが発売されます。みつばちの恵みでぷるん肌に!「HACCI モイスチャー ボディミルクUV」は、つけていることを感じさせないエアリーなつけ心地でストレスフリーな日焼け止めミルク。「ラベンダーはちみつ」や「プロポリスエキス」をはじめたっぷりの美容成分を配合し、UVケアと同時にスキンケアも叶えるアイテムです。一方「クレンジングミルク DD」は、 85%以上が美容成分でみずみずしくやわらかな素肌へ洗い上げる、名品クレンジングミルクの夏限定の香り。“幼い頃の幸せな思い出「DAYDREAM」”をテーマにしたノスタルジックな香りを楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「HACCI」公式サイト
2023年05月01日春になると私たちを悩ませるのが、乾燥によるゆらぎやゴワつき、毛穴の黒ずみ。それらのトラブルは、洗顔&クレンジングを見直すことで解消できると、トータルビューティアドバイザーの水井真理子さんは言う。「まず、春先の肌悩みとして多いのが季節性のゆらぎ。春は花粉をはじめPM2.5などの大気中の微粒子が多くなるので、それにより肌に刺激や赤み、かゆみを感じる人が急増します。また、冬の間、代謝が低下して溜め込んだ角質が春先にゴワつきとなって現れ、くすみやカサつきに。さらに皮脂量が増加し毛穴の詰まりや黒ずみも増加します。そんな肌には、まず肌の刺激となる付着物をしっかり落とし、さらに角質の代謝をスムーズにするために“落とすケア”の見直しが必要。毎日の洗顔とクレンジングで適正に汚れを落とせていれば、肌にスキンケアの潤いが届き、トラブルに立ち向かう健康的な地盤が整います。まずは毎日の落とすケアで素肌をニュートラルな状態にすることが、春先の肌トラブル解消の突破口です!」そこでここでは、肌質改善洗顔講座をお届け。俳優・前田公輝さんと学びましょう!【ゆらぎ・荒れ】ゆらいだ時期は潤いを逃がさず洗う。前田公輝:今までは気にならなかったけど、今年は暖かくなるにつれて乾燥と赤みが目立つように。水井真理子:それは花粉のせいかも。今年は例年に比べて花粉の飛散量が多いので、花粉で肌がゆらいでしまうという人が増えているんです。前田:ゆらぎを感じたら洗顔料はどんなものを選べばいいんですか?水井:敏感肌向けのものがおすすめ。肌の潤いを奪いすぎず、でも肌に悪さをする汚れはきっちり落としてくれるものを。あと、洗い方も重要です。前田さんはどう洗ってる?前田:僕はネットを使ってたっぷり泡立てて、なるべく摩擦しないように泡で洗うようにしています。水井:素晴らしい!肌がゆらいでいる人は、泡のクッションを転がすイメージで、肌を手で洗うのではなく泡で洗うことが第一。生え際やフェイスラインがちゃんとすすげていないと、洗い残しによる二次災害が起きてしまうので、しっかり洗い流すことも大切です。前田:クレンジングもゆらぎ対応のものを選ぶべきですか?水井:摩擦が起きにくい厚みのあるジェルや、こすらなくてもメイクを浮き上がらせてくれるものを選んで。摩擦を減らすという意味では、W洗顔不要のものもよいでしょう。前田:優しく丁寧に洗うことがゆらぎ回避への第一歩なんですね。1、濃密泡が敏感な肌を包み込む。【マリークヮント】リバイタライズ ウォッシュヒアルロン酸を配合し、肌に潤いのベールを形成。肌がしなやかになり、化粧水やクリームの浸透も高める。「ネットを使って泡立てると、ホイップクリームのような弾力が!」(前田さん)。120g¥4,950(マリークヮント コスメチックス TEL:0120・53・9810)2、潤いを残すアミノ酸ベース。【シュウ ウエムラ】ボタニック ジェントル フォーム柚子エキスが肌を穏やかに整え、なめらかな洗い上がりに。さっぱりとした洗い上がりとつっぱりのない潤い感を両立する。「エッセンシャルオイルの香りで手の動きも自然と穏やかに」(水井さん)。125ml¥6,160(シュウ ウエムラ TEL:0120・694・666)3、優しさと洗浄力を見事両立。【アドライズ】モイストホイップウォッシュ摩擦レスな優しい肌触りを追求。乾燥肌のためにこだわった保湿成分を配合し、もっちりと潤った肌に。「疲れている時や寝坊した時、泡立てる必要がないのは嬉しい」(前田さん)。150ml¥1,980(TAISHO BEAUTY ONLINE お客様相談センター TEL:0120・160・901)4、どんなメイクもさっと浮く。【ビオレ】ザ クレンズ オイルメイク落とし“メイク瞬浮き技術”を採用し、物理力に頼らずメイクオフ。あっという間にオフできるから、スキンケアを時短したいという人にも。「手を滑らせる必要がないから、デリケートな肌への負担も心配なし」(水井さん)。190ml オープン価格(花王 TEL:0120・165・692)5、弱酸性ゲルが角質もケア。【ラネージュ】ウォーターバンク クレンジングゲル洗浄作用と保湿効果がある6種類のアミノ酸を配合。肌のpHバランスを整え、潤いバリアを健やかに保ちながらデイリーメイクをオフする。「クッション性のあるジェルが肌への圧を軽減」(水井さん)。200ml¥2,750(LANEIGE お客様サポート TEL:0120・239・857)POINT:泡の適量はテニスボール大。水を少しずつ加え、濃密な泡を作る。つっぱりやすい人は、皮脂の多いTゾーンから泡をのせ、乾燥しやすい頬は残った泡で軽く洗う程度でOK。水井真理子さんトータルビューティアドバイザー。エステティシャンの経験をもとに、コスメの選び方やその効果をより高めるオリジナルメソッドを指南。その人に合ったパーソナライズ美容を提案する。前田公輝さん俳優。1991年、神奈川県生まれ。気になったコスメは即トライ。良いものは積極的に取り入れる半面、クレンジングや洗顔料はお気に入りを長く使い、なかなかアップデートできずにいる。Tシャツ¥11,000(サンスペル)ターバンはスタイリスト私物※『anan』2023年4月26日号より。写真・中島慶子(人物)河野 望(商品)スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・坂西 透取材、文・野崎千衣子(by anan編集部)
2023年04月19日2023年春夏「ananモテコスメ大賞」のスキンケア部門から「クレンジング」「洗顔」アイテムをご紹介。コスメコンシェルジュ・小西さやかさんと美容ジャーナリスト・永富千晴さんが解説します。クレンジング~バームテクスチャーで癒されながらの毛穴ケア。増えてゆく皮脂をしっかりオフしつつ質感や香りを楽しめる名品が人気の予感。春から夏にかけては、毛穴のポツポツが目立ちがち。その原因は皮脂の増加にある、と小西さん。「外気が温かくなって肌温度が1°C上がると、皮脂の量は10%ほど増えるといわれています。これからの季節は、クレンジングで毛穴の汚れをしっかり落としましょう。今季はちょうど、毛穴ケアにフォーカスしたバームタイプのクレンジングが豊作。適量を取り、手のひら全体で温めて溶かしながら肌になじませれば、メイクや余分な皮脂をオフできます」「密着感のあるバームは、小鼻など気になる部分にピンポイントで使いやすい点が魅力。さらに今シーズンは、香りにこだわったアイテムも要チェック。バームがとろけていく質感の変化や香りを感じれば、メイクオフの工程を楽しめるようになりますよ」(永富さん)はちみつバームに心もとろける 賞【DEW】ハニーバームクレンジングヒアルロン酸が肌を保湿。はちみつのような質感のバーム。毛穴やキメにねっとり密着して、汚れを絡め取る。「テクスチャーと香りは、はちみつそのもの。厚みがあるので、摩擦レスでメイクオフできます。片手で開け閉めできるキャップが便利」(ライター・真島絵麻里さん)。180g¥2,750*編集部調べ 2/25発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)クレンジングタイムを優雅に楽しめる 賞【C THE PUBLIC ORGANIC】シンクロヌーディー フラワーバタークレンジングバーム花のバターでストレス解消。フラワーワックスと濃密植物オイルの入ったバームが、体温でとろけ出す。メイクはもちろん、毛穴の角栓まで溶かして、あと肌はクリアに。「肌のキメが整って、ワントーン明るくなります。W洗顔不要で時短になるし、肌への負担を減らせる点も嬉しいです」(ヘア&メイクアップアーティスト・北原果さん)。90g¥4,400 3/1発売(カラーズ TEL:050・2018・2557)黒いバームの下から澄んだ美肌が出現 賞【CLINIQUE】テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム チャコールこだわりの紀州備長炭配合。微細な穴が無数に開いた備長炭のパウダーが、汚れを吸着。サフラワーオイルが肌にうるおいを与えて、なめらかな肌に洗い上げる。「肌にのせた瞬間、バームがオイル状のテクスチャーに変化。しっかりメイクも毛穴や皮脂のベタつきも、さっぱりオフできます」(モデル、動画クリエイター・石井亜美さん)。125ml¥4,840(クリニーク お客様相談室 TEL:0570・003・770)マッサージにぴったりクッション質感 賞【ROSETTE】夢みるバーム アクネクリアモイスチャー大人のニキビも防ぐ高機能。海泥と白泥が汚れを吸着し、酵素が頑固な汚れをオフして毛穴すっきり。ハトムギオイルやドクダミエキスなどがうるおいを与え、ニキビ&肌荒れを予防。「じんわりとろけるバームが気持ちよくて、面倒なクレンジングが楽しみに。汚れがツルンと落ちます」(タレント・井上咲楽さん)。[医薬部外品]90g¥1,980(ロゼット お客様センター TEL:0120・00・4618)洗顔~摩擦レスな泡ウォッシュで、肌をいじめないケア。モコモコ泡で肌表面をお掃除してスキンケアの力を引き出そう。洗顔料は、スピーディに使える泡タイプが続々登場。「感染症への警戒が続く中、みんな衛生に気を遣うようになっていますよね。以前は朝に洗顔料を使ってなかったけれど、最近は朝から清潔にしたい、という人が増えているようです。そんな背景もあり、手軽に使える泡タイプの洗顔料が求められているのでしょう」(永富さん)「春先は、花粉や季節の変わり目、新しい環境によるストレスで肌が不安定になりがち。乾燥対策を行って、バリア機能を強化することが大切です。摩擦の少ない泡洗顔は、そういった意味で今の季節にぴったり。流すときは、32~34°Cのぬるま湯でうるおいを残しましょう。肌が乾きやすくて朝の洗顔に抵抗のある人は、Tゾーンだけでも洗うのがおすすめ。余分な皮脂をオフできて、スキンケアコスメがなじみやすくなります」(小西さん)濃密ミクロな泡で毛穴まで浄化 賞【サナ なめらか本舗】泡洗顔 NCもっとうるおう豆乳洗顔に。豆乳発酵液に加えて、高純度豆乳イソフラボンを配合し保湿力がパワーアップ。洗浄成分は肌に優しいアミノ酸系&石けん系。「弾力のある泡がほぐれるように広がり、最後までヘタれることなく洗える。洗い上がりはさっぱりしているのに、つっぱりません」(美容エディター&ライター・野崎千衣子さん)。200ml¥825 3/7発売(常盤薬品工業 お客さま相談室 TEL:0120・081・937)洗う=保湿の仕組みが完成 賞【AdryS】モイストホイップウォッシュ乾燥肌向けこだわり処方。肌にマイルドなアミノ酸系洗浄成分と、汚れをきちんと落とす石けん系洗浄成分をW配合。保湿成分もたっぷり。「このクリーミーな泡を体感したら、自力で泡立てる洗顔には戻れないかも…。それくらい、至福な感触。泡切れのよさも、高ポイントです」(美容ライター・岡井美絹子さん)。150ml¥1,980 3/1発売(大正製薬/TAISHO BEAUTY ONLINE お客様相談センター TEL:0120・160・901)ライトメイクならこの一本で完結 賞【ETVOS】トリートメントリッチフォームデリケート肌にマイルド。空気をふんだんに含んだエアリーな泡には、肌に必要な皮脂や水分を残すアミノ酸系洗浄成分が。さらに、各種植物エキスが洗顔後の保湿感を高める。「夜のケアで与えたうるおいや栄養をキープしながら、肌表面の不要なものをオフ。メイクのノリがよくなります」(美容エディター&ライター・北川真澄さん)。150ml¥3,300(エトヴォス TEL:0120・0477・80)マシュマロ泡の虜になる 賞【BORDER FREE cosmetics】ホイップフォーム フェイシャルウォッシュ低刺激設計の炭酸洗顔。濃密マイクロ炭酸泡が、毛穴の奥から汚れを浮かせてオフ。炭酸による、血行促進効果も期待できる。プロテオグリカンやペプチドなど、いま話題の保湿成分も配合。「炭酸だからシュワッと濃厚な泡で、洗う前よりむしろしっとりした肌に仕上がります」(アスリート・長﨑望未さん)。150g¥3,280(買えるAbemaTV社 TEL:03・6778・5501)小西さやかさんコスメコンシェルジュ、日本化粧品検定協会代表理事。化粧品の研究開発などに従事した経験を生かし、独立。美容の正しい知識を広めるべく、講演や化粧品コンサルティングなどを行う。永富千晴さん美容ジャーナリスト、clubC.主宰。美容編集者を経て独立。専門家を招いて美容や健康に関するセミナーを開いたり、ラジオ番組のレギュラーを務めるなど、幅広い分野で活躍中。※『anan』2023年3月1日号より。写真・河野 望スタイリスト・荻野玲子取材、文・風間裕美子(by anan編集部)
2023年02月25日マイクロバブルを活用した新作クレンジング肌本来が美しくなるチカラを助けるコスメブランド「MACCHIA LABEL(マキアレイベル)」より、マイクロバブルの「洗浄力」と「発泡力」に着目した新商品「マイクロバブルジェルクレンジング」(通常価格:税込3,725円)が誕生。2023年2月1日より販売をスタートします。肌に乗せるとシュワシュワ泡に!「マイクロバブルジェルクレンジング」は肌に馴染ませると微細な泡状に変化し、マイクロバブルを発生させます。直径1マイクロメートル以下のマイクロバブルが毛穴の奥まで浸透し、メイク汚れや不要な角質を浮かせてオフ。肌トラブルの原因となる”摩擦”を軽減できるアイテムです。同アイテムは高いスキンケア効果も魅力。エイジングケア成分の「ナイアシンアミド」や肌に弾力を与える「ヒト型セラミド」など、19種類もの美容成分が配合されています。また肌への優しさにもこだわりが。アルコールや石油系鉱物油など、肌への刺激となり得るものは排除した6つの無添加処方で作られています。(画像はプレスリリースより)【参考】※「MACCHIA LABEL」公式サイト
2023年02月01日オーガニックローズ香る限定アロマ登場国産オーガニックコスメ「アムリターラ」の人気クレンジングに、ローズの香りが限定登場。1本に約200輪ものオーガニックダマスクローズを使った「アロマティック クレンジング クリーム イノセントローズ」(税込4,950円)が、2023年1月23日に発売されます。数量限定商品です。1日の終わりをやさしく包み込む花々の香り「アロマティック クレンジング クリーム イノセントローズ」は、ダマスクローズ・野ばら・パルマローザをベースに、ネロリ、真正ラベンダー、ローマンカモミールなどを加えた100%天然精油の香り。クレンジングのたび、まるでバラ園にいるようなフレッシュで華やかな香りを楽しめます。オリーブオイルやシアバターなど、オーガニック植物オイル配合で洗い上がりはしっとり。シアバターはフェアトレードで仕入れたものを使用しています。また合成界面活性剤、合成防腐剤、合成香料、合成着色料、シリコーンオイル、鉱物油は使用しないフリー処方。敏感肌にもやさしく寄り添います。(画像はプレスリリースより)【参考】※「アムリターラ」公式サイト
2022年12月26日「ザ・プロダクト」がクレンジング&洗顔発売肌や髪・地肌に必要なナチュラル成分だけで作られたアイテムを展開するオーガニックコスメブランド「product(ザ・プロダクト)」が、美容成分たっぷりの新作クレンジングジェルと洗顔ジェルを2023年1月7日に発売します。また公式オンラインストアおよび@cosme STOREでは、全国発売に先駆け12月14日より先行発売されます。うるおい残して汚れスッキリ「ザ・プロダクト」より、自然の恵みで毛穴汚れもスッキリ落とすクレンジングと洗顔が新登場します。「ザ・プロダクト ミルククレンジングジェル」(税込3,300円)は、肌に馴染ませるとオイル状に変化。じんわり温まる温感タイプです。オーガニックパンプキンシードオイルやシアバターを配合したミルクが肌をうるおいで包み込み、しっとりとした洗い上がりを叶えます。一方の「ザ・プロダクト ソープジェルウォッシュ」(税込1,760円)は、ぷるぷるのジェルのままでもホイップしてふわふわの泡にしても使える2WAY洗顔ジェル。マイルドなアミノ酸系洗浄剤で、肌に負担をかけずに頑固な汚れもしっかり洗い落とします。皮脂汚れにも強く、ユニセックスに使える洗顔料です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「product」公式サイト
2022年12月09日