元山梨放送で現在フリーの中込真理子アナウンサー(29)が8日、自身のブログで第1子となる男児出産を報告。愛息子の写真を添え「私の王子様デス」「想像以上に可愛いぃぃぃぃです」と喜びをつづっている。佐伯桃子アナ、第1子女児出産「ようやく会うことができました!!」中込アナは「赤ちゃんに!赤ちゃんに!ついに赤ちゃんに会えましたょー」と喜び爆発で報告。「仏サマみたいな顔してます(笑)私の王子様デス」と早くも親バカ全開の様子で「どんな顔してる?どんなお手てしてる?ってずーっと想像してましたけどホンモノは想像以上に可愛いぃぃぃぃです」と写真を添えた。産後疲れがあったという中込アナだが「赤ちゃんが泣いてると『どうしたんだ?!』と気になってしまってついついせわしく動いている自分がいて母親ってこうゆうことなんだとシミジミシミジミ~」とつづると「見守っていただきありがとうございますこれからも育児の様子ブログで報告させていただきますね!!」と結んでいる。中込アナは大学在学中にミス横浜国立大学などを受賞。2007年に山梨放送入社し、2012年にフリーに転身。昨年8月にブログを通じて一般男性との結婚と妊娠を発表していた。
2015年01月08日10代で園子温に師事し、女優やグラビアアイドルとしての経歴を持つ水井真希が、自身が被害者となった実際の連続暴行拉致事件を映像化した『ら』で監督デビュー。主演を、元「AKB」の第一期最年少メンバーで、『少女は異世界で戦った』で武田梨奈、清野菜名と共に好演を見せた加弥乃が務めることが明らかとなった。ある日、まゆか(加弥乃)はアルバイトの帰り道、見知らぬ男に拉致される。長い夜はやがて明けるが、男の凶行はエスカレート。少女を次々と拉致し始める。解放された彼女は日常生活に戻るが、心はあの暗い森に取り残されたまま。やがて、彼女の心の傷は具現化し、フクロウに導かれた先で“あるもの”と対峙する…。映画『奇妙なサーカス』『片腕マシンガール』などに現場スタッフとして参加する一方、主演映画『終わらない青』『マリア狂騒曲』などに出演。また、「DMM.com」グラビアアイドル部門年間ダウンロードランキング1位など、異色の経歴を持つ水井監督。デビュー作となる本作は、監督自身が第1被害者となった連続少女暴行拉致事件を自ら映画化した衝撃の問題作。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭など国内外10の映画祭で、リアルな実体験に基づく被害当事者しか知り得ない精神世界の描写が話題となった。水井監督自身の投影となる主人公・まゆかを演じるのは、7歳で芸能界入り、ミュージカルやテレビドラマに多数出演し、「AKB48」の第一期最年少メンバーとしても活躍した加弥乃。最近では、金子修介監督『少女は異世界で戦った』で、武田さんや清野さんといった新進気鋭の女優たちと共に主演の一人として本格アクションを披露。実力と愛嬌を兼ね備えた若手女優として期待を集めている。なお、本作には、2015年公開実写版『進撃の巨人』で特殊造形プロデューサーを務め、水井監督の映像制作の師匠でもある西村喜廣がプロデューサー兼特殊造型監督として参加。暗い森で迷子になったかのような被害当時者が負った傷を、より実態を持ったものとしてリアルに映像化させている。『ら』は2015年3月7日(土)より渋谷アップリンクほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月04日