葛西臨海公園では、約5万7千球のスイセンの開花に合わせ、2月3日(土)と2月4日(日)に「水仙まつり」を開催します。園内にはスイセンの名所である静岡県下田市、福井県福井市、千葉県鋸南町、兵庫県洲本市から集まったスイセンの花が咲き誇り、圧巻の景色となります。また、各名所の物産品販売コーナーやストリートパフォーマーによるステージ演出などもお楽しみいただけます。清らかな香り漂う葛西臨海公園に、ぜひお越しください。葛西臨海公園のスイセン(令和5年2月の様子)葛西臨海公園のスイセン(令和5年2月の様子)葛西臨海公園のスイセン(令和5年2月の様子)1.日時令和6年2月3日(土)~2月4日(日) 10時~15時※雨天時は、一部内容を変更することがあります。※荒天中止。※荒天中止の場合は葛西臨海公園の公式X(旧Twitter)にてお知らせします。【葛西臨海公園公式X(旧Twitter)】 2.場所葛西臨海公園スイセン畑、芝生広場3.内容当園にスイセンを寄贈していただいた全国のスイセンの名所による出展ブースや、楽器演奏、ストリートパフォーマンスのステージを実施します。※天候等により開催内容・時間を変更する場合があります。変更する場合は、葛西臨海公園の公式X(旧Twitter)にてお知らせします。(1)スイセンの名所、特産品販売と観光案内内容:スイセンの名所の特産品の販売や、観光名所の案内をします。協力:一般社団法人 下田市観光協会、福井市、鋸南町過去開催時の様子(2)公益財団法人 えどがわ環境財団みどりの普及啓発コーナー内容:花とみどりの販売、花とみどりの啓発ゲーム、公益財団法人 えどがわ環境財団の事業PRパネル掲示協力:公益財団法人 えどがわ環境財団(3)ステージパフォーマンス※荒天中止時間:各日11時~15時の間(1ステージ30分程度)※詳細時間未定参加費:無料出演:SOBUKI(大道芸・東京都認定ヘブンアーティスト)宮里英克(三線奏者)ほか※その他の出演者・実施時間については、決定次第、葛西臨海公園の公式X(旧Twitter)にてお知らせします。≪ストリートパフォーマーSOBUKI≫ジャグリング・マジック・バルーン・バランス芸などを行うマルチパフォーマー!会場を盛り上げるマシンガントーク!芸歴23年の赤い髪の東京都公認のパフォーマンスをお楽しみください♪(4)鳥類園のいきもの展示と野鳥のガイドツアー内容:鳥類園で暮らす、魚類などのいきものを生体展示します。また、イベント会場から、鳥類園スタッフのガイドによる、園内を巡るバードウォッチングツアーを行います。双眼鏡の貸し出しもありますので、バードウォッチングに興味のある方はぜひご参加ください。※小学生以下は保護者同伴でお願いします。※バードウォッチングツアーの参加方法、開催時間などについては決定次第、葛西臨海公園の公式X(旧Twitter)にてお知らせします。参加費:無料過去開催時の様子葛西臨海公園について葛西臨海公園は、大空のもと紺ぺきの海が広がる東京湾に、緑と水と人のふれあいをテーマに五つのゾーンを配して誕生した公園です。昭和60年1月から葛西沖開発土地区画整理事業の一環として着手され、平成元年度にその一部約38ヘクタールがオープン。平成6年4月には鳥類園ゾーン、平成7年7月には展望レストハウス「クリスタルビュー」、平成13年春には観覧車がオープンしました。葛西海浜公園にも隣接しており、行楽地としての色あいの濃い公園となっています。【所在地】江戸川区臨海町六丁目【開園日】常時開園※サービスセンター及び各施設は年末年始は休業となります。※葛西臨海水族園やダイヤと花の大観覧車などの園内施設は、定休日がございますので、各施設にお問合せ下さい。【入園料】無料(一部有料施設あり)【交通案内】・JR京葉線「葛西臨海公園」下車徒歩1分・東京メトロ東西線「西葛西」、「葛西」から都営バス葛西臨海公園行き終点(約20分)・「お台場海浜公園」から東京水辺ライン(水上バス)約50分(東京水辺ライン 問合せ先:TEL 03-5608-8869)・車利用:首都高速湾岸線葛西IC下車すぐ(駐車場:有料TEL 03-3877-0725)※お願い:行楽シーズンの休日は駐車場が大変混雑し、長時間お待ちいただく場合がございます。できるだけ公共交通機関をご利用ください。【問合せ先】葛西臨海公園サービスセンター〒134-0086江戸川区臨海町6-2-1TEL:03-5696-1331葛西臨海公園公式HP : 葛西臨海公園公式X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月20日Y’s(ワイズ)は、2023年リゾートコレクションの新作ウェアを発売。プリントドレスやデニムドレスなどが登場する。水仙の花プリントのキャミソールドレスやシャツ落ち着いたトーンのネイビーが爽やかなキャミソールドレスやストールには、水仙のグラフィックをプリント。深みのある色彩で、陰影のように描かれた水仙の花が繊細な雰囲気を漂わせる。ドレスには、シワ加工を施したキュプラ素材を採用し、柔らかな質感に仕上げた。キャミソールドレスに加え、ノースリーブブラウスやスカート、シャツ、ワイドパンツにも同様に水仙のモチーフをオン。生地のしなやかな質感も相まって、春夏にぴったりの涼しげな佇まいを演出する。洗いをかけたデニムフレアドレスもデニムのフレアドレスは、バイオウォッシュとストーンウォッシュによる程良い色落ちやアタリ感が風合い豊かな1着。肩の布がはがれ落ちたようなデザインや、断ち切り仕様、ポケットに施したステッチが、着込んだ古着のような表情を織りなしている。【詳細】Y’s 2023年リゾートコレクション 新作発売日:2023年2月17日(金)展開店舗:Y’s 日本国内ストア、公式オンラインブティックアイテム例:・プリント キャミソールドレス 96,800円・プリント ストール 35,200円・プリント シャツ 79,200円・プリント パンツ 85,800円・デニム フレアドレス 77,000円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2023年02月23日絶景イルミネーション「水仙岬のかがやき2019」が、2019年3月24日(日)から5月26日(日)まで福井の越前岬水仙ランドにて開催される。福井県越前町にある越前岬水仙ランド周辺は、日本水仙の三大群生地として知られ、その面積は日本最大を誇る。「水仙岬のかがやき2019」では、LEDを16,100個設置し、水仙をイメージした電飾の花を咲かせる。LEDの光は30分ごとに「白+ゴールド」から「緑+紫」へと色を変え、幻想的に揺れ動きながら辺り一面を照らし出す。遊歩道を散策しながら、神秘的な光の世界を楽しんでみては。【詳細】水仙岬のかがやき2019期間:2019年3月24日(日)~5月26日(日)場所:福井県越前町「越前岬水仙ランド」住所:福井県丹生郡越前町血ヶ平27-1-2点灯時間:日没後自動点灯(約4時間点灯)※入場無料※観賞時間が夜につき、宿泊を推奨。【問い合わせ先】・越前岬水仙ランド TEL:0778-37-2501・越前町商工観光課 TEL:0778-34-8720
2019年02月21日福井県・越前にて「水仙岬のかがやき2018」が開催決定!福井県・越前町にある「越前岬水仙ランド」にて、3月25日(日)~5月27日(日)まで「水仙岬のかがやき2018」が開催されます。「越前岬水仙ランド」がある地域は、日本水仙の三大群生地として知られており、その面積は日本最大を誇ります。日没から4時間ライトアップされると、岬いっぱいにイルミネーションが煌きます。その光景はまさに絶景! 市街地から少し離れた場所にありますが、この絶景みたさに多くの人が訪れます。16,000個以上のLED! 水仙をイメージした綺羅びやかな花が咲き乱れる「水仙岬のかがやき2018」では、LEDを16,100個も使い手がけられています。ペットボタル®というLEDを使っており、環境に優しい製品です。太陽のエネルギーで発電・蓄電し、暗くなるとLEDが自動的に点灯する仕組みになっています。化石燃料による発電ではなく、太陽光エネルギーを利用しているのだそう。「水仙岬のかがやき2018」では、30分おきに「白・ゴールド」と「緑・紫」に色が変わり、幻想的な光景が広がります。少し遠出をして春のイルミネーションイベントを訪ねてみてはいかがでしょうか?イベント情報イベント名:水仙岬のかがやき2018催行期間:2018年03月25日 〜 2018年05月27日住所:福井県丹生郡越前町血ヶ平 越前岬水仙ランド電話番号:0778-37-2501
2018年02月27日11月17日~21日は、第五十七候「金盞香く(きんせんかさく)」。“金盞香=水仙が咲く”時季と言われています。“金盞”とは黄金の盃という意味で、水仙の花びらの中心にある黄色の副花冠(ふくかかん)をたとえているのだとか。素朴なかわいらしさと、甘い香りが魅力の花には、意外な花言葉や物語が隠されていて、あなたに”ある気づき”を与えてくれます。ぜひこの記事を読みながら、あなた自身と向き合ってみて。七十二候とは?時間に追われて生きることに疲れたら、ひと休みしませんか?流れゆく季節の「気配」や「きざし」を感じて、自然とつながりましょう。自然はすべての人に贈られた「宝物」。季節を感じる暮らしは、あなたの心を癒し、元気にしてくれるでしょう。季節は「春夏秋冬」の4つだけではありません。日本には旧暦で72もの豊かな季節があります。およそ15日ごとに「立夏(りっか)」「小満(しょうまん)」と、季節の名前がつけられた「二十四節気」。それをさらに5日ごとに区切ったのが「七十二候」です。「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」「蚯蚓出ずる(みみずいずる)」……七十二候の呼び名は、まるでひと言で書かれた日記のよう。そこに込められた思いに耳を澄ませてみると、聴こえてくるさまざまな声がありますよ。水仙にまつわる物語とは?水仙は、神さまも心をぐっとつかまれるほど美しい花と言われているのだとか。ギリシャ神話のナルシスの話でも水仙花が登場します。若さと美しさを兼ね備えていたナルシスが森を散歩していたときのこと。神秘的に輝く泉で水を飲もうとのぞき込んだ瞬間、水面に美しい少年の姿が。その少年が自分だと気づかず、ナルシスは一目で恋に落ちました。毎日眺めているうち、その少年が自分自身と気づきましたが、恋心をとめることはできず、絶望の中、ついにはやせ衰えて死んでしまったのです。そのあとに咲いた花が「水仙」と言われているんですよ。確かに、湖に映る自分に恋をしたナルシスの姿と、はにかむようにうつむいて咲く水仙はどこか似ていますね。この物語から、水仙の花言葉は「わたしは美しい」「うぬぼれ」「自己愛」とされています。水仙の花で自分を見つめ直そう水仙の花言葉だけ聞くと、「ちょっぴりイヤな花」と思う方も少なくないでしょう。でも、水仙が咲く時期、日々の生活の中で“うぬぼれやさん”になっていないか、見つめ直してみてはいかがでしょう。今年も残すところ1ヶ月ちょっと。皆さんは、この1年でどんなふうに成長し、自信がついたでしょうか?「同僚よりも良い仕事ができた」「わたしの成績があったから会社の業績が伸びた」……。もし、そんな考えが少しでも頭をよぎったら、あなたも“うぬぼれやさん”かも。“自信を持つ”のとは違い、“うぬぼれ”には他人と比べて、自分が優れているという考えがついて回ります。「自分の存在を認めて欲しい」という甘えが隠れているとも言えますね。人と自分を比べるのはやめて、「これだけ努力をしてがんばってきたんだから大丈夫!」と自分を信じられることを見つけてみましょう。それが自然と自信につながり、今よりももっと自分らしく輝けるはずです。水仙は自分に恋をしたナルシスの化身。水仙を花器に生けて、甘い香りに包まれながら自分自身と向き合う時間をつくってみてはいかがでしょう?【参考】『くらしを楽しむ七十二候』広田千悦子/泰文堂
2016年11月16日