2023年11月18日、歌手で俳優の水嶋凜さんが、Instagramを更新。24歳になったことを報告しました。俳優の斉藤由貴さんの長女でもある、水嶋さん。「今日で24歳になりました。今後ともよろしくお願いします」というコメントとともに、写真を投稿しています。若かりし頃の斉藤さんを彷彿とさせる、透明感のある1枚に多くの『いいね』が寄せられ、「儚げな雰囲気にうっとりした」「素敵な写真」といった声が上がりました。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 2021年にデビューした水嶋さんは、NHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』を始め、さまざまなテレビや舞台作品などに出演しています。2023年11月現在は、10月21日より放送中のテレビドラマ『泥濘の食卓』(テレビ朝日系)に出演。アイドルグループ『日向坂46』のメンバーである齊藤京子さんが演じる、主人公・捻木深愛が働くスーパーマーケットの店員を演じています。また2024年2月に上演される舞台『エウリディケ』にて、主役のエウリディケ役を演じることが発表されました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 母親である斉藤さんゆずりの美貌に加え、演技力や歌唱力を武器に、活動の幅を広げている、水嶋さん。今後の活躍に注目が高まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年11月20日女優の水嶋凜が12日、大阪・北区のカンテレ本社でミュージカル『シンデレラストーリー』の囲み取材に応じた。17年ぶりに上演されることとなったミュージカル『シンデレラストーリー』はファンタジーとして物語の大筋は変えることなく、「魔法が解けたのに、ガラスの靴だけはそのままだったのはなぜ?」「家事ばかりしていたシンデレラが、華麗なダンスを踊れたのはどうして?」など、リアルに考えると避けては通れない問題に、鴻上尚史氏が独自の視点で回答していくミュージカル。シンデレラ役を加藤梨里香と水嶋がWキャストで演じ、王子役に大野拓朗、廷臣・ピエール役に入野自由、王妃・ガードルート役に彩吹真央、そして佐藤アツヒロがシンデレラ継母・ベラドンナを演じる。シンデレラを助ける魔法使い役は、今回が舞台初出演となるアン ミカが務める。女優・斉藤由貴の長女で、今春美術大学を卒業したばかりの水嶋。9月6日には母の曲「予感」のカバーで歌手デビューを果たしたが、今回は初舞台でいきなりの初主演。「自分がどれほど大きなものを抱えているのか実感がなく不安でしたが、小さい頃から知っている作品に出られるというワクワク感もありました」と率直な気持ちを述べる。4公演終えた今は「毎日出てくる課題に追いついていませんが、毎日ひとつでも克服できるように頑張っています。毎回すごく楽しくて、新しい発見とワクワク感で幸せオーラに包まれています。不安はだいぶ小さくなりました」と心境の変化を語った。また、今作は作詞を斉藤が手がけたことでも話題に。「母はすでに2、3回観劇していて、そのたびにダメ出しシートを書いて渡してくるんです。たくさん書いてあるので全部は覚えていませんが、最後のまとめのところに『心から、本心で思ってそのセリフを言えば、演技も心も動くから』と書いていたことは覚えています」と女優の先輩である母からの言葉を明かした。水嶋が初出演で初主演の大役を務めることに関しては「私がくよくよする性格なので、(心配な気持ちを)一回とっぱらって、堂々としていればいいというニュアンスのことを言ってくれました」と母ならではのアドバイスも。歌手デビュー曲となった「予感」にもアドバイスがあったのかと聞かれると「歌に関するアドバイスはそんなになくて。カバーだから、好きに解釈して歌えばいいかなと思って歌いました。『音楽プロデューサーの武部(聡志)さんのおかげで、すごく完成度が高いね。すてきな曲になったね』と言ってくれました」と明かした。「母が出ていたドラマはよく見ていたので、確かに(演技面で)影響されているところはあるのかもしれないです。落ち着きのあるところとか」と語った水嶋。母娘で似ているところ、違うところについて聞かれると「似ているのは、流れている時間がゆっくりしているところ。違うのは、私は用心深くて、母は用心深くないところ。私は今も楽屋に置いている携帯が心配になるくらい、物を置いて行けないのですが、母は海外でも財布まるだしで置いてるんです」ととっておきのエピソードで笑いを誘った。今作は19日まで東京・日本青年館ホールで上演。その後24日・25日に愛知・東海市芸術劇場 大ホール、10月1日・2日に福岡・キャナルシティ劇場、10月7日〜10日に大阪・梅田芸術劇場メインホールで行われる。
2022年09月13日2021年2月3日、俳優の水嶋ヒロさんがInstagramを更新しました。子煩悩な父親としても知られている水嶋さん。水嶋ヒロの『今』の活動に驚き!仮面ライダーでの活躍や、妻・絢香や子供との関係は?娘さんからもらった手紙に思わず泣きそうになったのだとか。その内容に、ファンからは「かわいすぎる」「感動した」といった声が寄せられています。その手紙がコチラです。 この投稿をInstagramで見る Hiro Mizushima(@hiro_mizushima_official)がシェアした投稿 ぱぱのすきなところぱぱのこころなんでかしってる?だってねやさしいからだよあとぱぱのきらきらしてるとこがすきぱぱがはっぴーなとこがすきいもうとにしゃべるこえがすきだいすきhiro_mizushima_officialーより引用娘さんが描いた家族のイラストやメッセージから、水嶋さんへの大好きな気持ちがあふれています。子供がこんなに素直に「大好き」と伝えてくれたら、多くの親は感極まって泣いてしまうでしょう。ファンからはさまざまな声が寄せられました。・素敵なお手紙に感動しました…!父親として、これは嬉しいですね。・大好きなパパの姿をよく見ているんだなあ。かわいすぎる。・なんていい子なんだ…。私も我が子からいつか、こんな温かい手紙をもらえたらいいな。互いに、大切に想っている気持ちを伝えあえる関係は素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月04日俳優で実業家の水嶋ヒロが10日、自身のブログを更新し、“母の日”に長女から手紙のプレゼントをもらったことを明かした。水嶋は「母の日だけどもらっちゃった‥まいっか笑」と題してブログを更新。「長女はこの日が来るのを1週間も前から心待ちにしてた ママのこと大好きだもんね」と母娘の関係について触れながら、なぜか日課の10分トレーニング後、長女から手紙のプレゼントを渡されたことを明かした。「え!まさかパパに?うわぁ嬉しい」と笑顔の顔文字で喜びを表現した水嶋は、「内容を翻訳すると『パパへ。パパがわたしのパパになってくれてありがとう。パパがちっちゃかったときもあいたかったよ。だいすき』だって」と内容を紹介し、「最高や‥ちっちゃい時のパパに会ってどうしたかったのさ 可愛いなぁ」とつづった。水嶋から妻・絢香へ、気に入ってくれているという手作りブラウニーをプレゼントしたことも報告。「1晩冷蔵庫で寝かせた方が美味しい」と前日のうちに作ったブラウニーについて、「我が家は菜種油とココナッツオイルを半々 間は省略 最後のかき混ぜは粘り気が腕にくるんだよね 型に流し込んで焼くと‥こんな感じに 1晩寝かせて 食感もズッシリいい感じ」と写真を添えて説明し、「妻も長女も大喜び 良い出来だった!」と伝えた。さらに、「内緒で用意してた母の日ギフトをママにプレゼントキーホルダーと花のリングとMother’s Dayレター全部手作り素晴らしい」と、長女が内緒で用意していたプレゼントの写真を公開。「Stay homeしながら 家族4人(プラス2匹)で母の日 いろいろ耐えどきだけど みんなで楽しく乗りきるよ」とつづり、「晴子さん(俺の母)いつもありがとう」と母への感謝の言葉で締めくくった。
2020年05月11日俳優で実業家の水嶋ヒロが4日、自身のブログを更新。長女とのほっこりするやりとりを明かした。水嶋は「ママと歌うのが夢妹は○○w」と題して更新。「外出自粛生活が今後も続いてくなかで‥長女のモチベーションをいかに維持してくかが課題」とし、「詰め込み型の学習なら 教材やオンラインでなんとかなるけど‥もっと大事なことがあるからねそこが人と違う個性に繋がったりもするだろうから‥あとは先生や友達との触れ合いから育まれるものもたくさんあるだろうし親がそこら辺をどう補填していくかがポイントになってくはずうちもいろいろ工夫してる」とつづった。続けて、久しぶりに長女に「将来何になりたいか」を尋ねると、「ママといっしょにおうたうたうの。おーきいステージで」という答えが返ってきたことを明かし、「えー そんな日が来たら泣けるね」と号泣している絵文字を掲載。「もちろん途中で考えが変わってもいいし 長女のやりたいことならそれが何であっても応援する」とつづりつつ、「本当にママと一緒のステージに立つ日が来たら 客席にいる俺はどうなってしまうだろうか‥隣に座る次女に見られないように泣くのかな?笑あ 次女ももしかしたら歌うかもしれん‥1人客席で号泣だな」と想像を膨らませた。また、まもなく生後7カ月を迎える次女について「午前中はパパと抱っこ紐で過ごすことが多いじゃないと洗濯やらの家事をこなせないんだよ座らせてたら泣いちゃうし」とコメント。「長女が勉強中だから妻もみれないし‥そう妻が勉強見てあげてるんだよ俺もこの役割分担にはビックリしてる 笑」と役割分担も明かし、「抱っこ紐してる時の景色可愛いなぁ肌の色がすごく白いんだよね とても美しい(親バカ)」とつづった。さらに、「どう思うかなって気になって 長女に 次女も大きくなったらお歌を歌う人になりたいって言うかもよ?って言ったら予想通りの返事が‥『やだ、○○ちゃん(次女の名前)はおうたやだ』笑でもやりたがったら応援してあげようよ?『やだ、○○ちゃんはドラム、おうたはわたし』‥こりゃ大変だ」と、長女とのやりとりの続きも明かした。
2020年05月05日俳優で実業家の水嶋ヒロ(みずしま・ひろ)さんが、2020年4月27日に自身のインスタグラムでインスタライブを開催。元俳優の成宮寛貴(なりみや・ひろき)さんが飛び入り参加するというサプライズが起き、ファンから歓喜の声が寄せられています。 この投稿をInstagramで見る ヒロのInstagramliveにいきなりお邪魔しました。 久々で嬉しかったな。 見逃した方はヒロのアカウントで見てね @hiro_mizushima_official #stayhome #sharetime #インスタライブ HiroshigeNarimiya◾️平宮博重◾️ (@hiroshige_narimiya)がシェアした投稿 - 2020年 4月月27日午前5時40分PDT水嶋ヒロ、成宮寛貴とのコラボに「神回すぎる」この日、水嶋ヒロさんは自身の子供たちを寝かしつけ、「ひと段落した」というタイミングでインスタライブを実施。ファンとの交流を楽しんでいました。そんな中、成宮寛貴さんから「よ!見てるぜ」とコメントが。するとファンが「成宮くんが見てるよ」と瞬時に反応し、やがて2人がコラボする流れに。その後、水嶋ヒロさんと成宮寛貴さんの夢のコラボが実現すると、ファンは大興奮!ハートの顔文字を送るなどし、サプライズ登場を歓迎します。実は「ナリくん」「ヒロ」と呼び合うほど仲のいい2人。2009年に放送されたドラマ『東京DOGS』(フジテレビ系)で共演して以来の再会で、「元気そうで何より」と笑顔を見せていました。それからは現在の生活の様子や、新型コロナウイルス感染症についてなど真面目な話題を取り上げ、ボリューム満点の内容でトークを展開。最後、水嶋ヒロさんは「どうやって切るんだよ」とインスタライブの仕組みに慣れないまま、「またね」とコラボを終了させています。放送を見ていたファンは、2人のコラボを大絶賛!約11年ぶりに2人の共演を見られたことに、喜びを爆発させました。・まさに神回、見られてよかった!成宮くんは相変わらずイケメン。・ドラマを見てました。エモすぎる…。・マジかよ…。すごいコラボだった。・インスタライブしてくれて嬉しい。ありがとうございます!多くの人が称賛した水嶋ヒロさんのインスタライブ。これだけ好評だと、「次はどんな人とコラボしてくれるんだろう」と期待してしまいますね!水嶋ヒロの『今』の活動に驚き!仮面ライダーでの活躍や、妻・絢香や子供との関係は?成宮寛貴の現在は?弟との壮絶人生や『これから』についての噂に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年04月28日俳優で実業家の水嶋ヒロが17日、自身のブログを更新。13日に36歳の誕生日を迎え、家族に祝福してもらったことを報告した。水嶋は、「家で誕生日まさかのパンチ」と題して更新し、満面の笑みの写真とともに「家族に祝ってもらっちゃった36歳の誕生日」と報告。「長女はパパが大好きな曲をこの日までに歌えるように密かに練習してくれてたみたい披露してくれる直前まで歌詞を何度も確認してた」と、手書きで書かれた英語の歌詞カードを手にした長女の写真を公開し、「本当に大好きな曲 それを娘が歌ってくれる日が来るだなんて‥泣けるよね」としみじみ。そして、「ママとキーを確認して 折り紙を丸めてつくった棒をマイクに 堂々と歌いきってくれた上手‥妻の指導もあったんだと思うけど 4歳ってこんな風に歌えるっけ??妻の血だな」と娘の歌唱力にも感激したという。また、「これだけでも十分なのに‥他にも手作りのお手紙をいっぱい‥ありがとう‥」と、ハートがいっぱいに散りばめられ手紙も公開し、「Tomohiroのあとにあるeiiはなに?って聞いたら『これはデザインだから』だって 笑」とコメント。「最後にもらった手紙は面白くて 3年後の未来を描いたらしい 妹も3歳で 歩きまわりながらいろいろと喋るらしい 笑」と娘とのほっこりするやりとりも披露した。最後は、「面白いなぁと思いながら 最後に俺の3年後をみてみると‥あれ?なんか俺の髪型‥パンチパーマになってる なんでだよ」と優しいツッコミで締めくくった。
2020年04月17日2月28日公開の映画『しまじろうと そらとぶふね』の舞台あいさつ付き完成披露上映イベントが25日、都内で行われ、俳優の水嶋ヒロが出席した。ベネッセコーポレーションの幼児向け教育教材「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター・しまじろうの劇場版第8弾となる本作。シリーズ初めてとなるフル3DCGで、しまじろうの大冒険と成長を描く。本作の完成を記念して行われたこの日の舞台あいさつに、本作の応援アンバサダーに就任した水嶋ヒロが登壇。妻・絢香との間に4歳の長女、昨年生まればかりの次女がいる水嶋は「娘はしまじろうが大好きです。1歳の頃からこどもちゃれんじをやっているので、その頃からしまじろうと一緒に育ってきた感じです。娘がこどもちゃれんじに入会してからすぐ好きになり、届いた人形と一緒に寝たりして愛着が膨らんだという感じですね」と笑顔を見せた。2人の娘や妻の絢香と鑑賞したという本作については「親としては子どもに見せたい作品です。家族愛から始まって諦めない心や友情が学べるというのは親としてありがたいですよ。そういう作品は何度でも見せてあげたいので、そういう意味では素晴らしい映画だと思いました」と絶賛した。長女の成長を肌で感じているという水嶋。「上の子に関してはすごくお姉さんになってきました。下の子が生まれてしっかりしてきたという感じがします」とうれしそうだったが、「この前月を窓際で見ながらお願い事をしたんですが、『神様、下の子を私にくれてありがとう』と言っていました。それと『もう1人赤ちゃんをください』と3人目をおねだりしてましたね。もう無理と思ってましたけど(笑)」と苦笑い。また、昨年10月に誕生した次女についても「今育てている真っ最中ですが、次女は4カ月になって自我が芽生え、僕があげてもミルクを飲んでくれないんです。心が折れそうな瞬間がありますが、ミルク以外は食べられないので、何とか自分から飲んでくれるように諦めないで頑張りたいと思います」と育児に奮闘中だという。映画しまじろう『しまじろうと そらとぶふね』は、2月28日より全国公開。
2020年02月25日俳優で実業家の水嶋ヒロが、「Ameba」の中で2019年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2019」の優秀賞に選出された。運営するサイバーエージェントが6日、発表した。今回、水嶋のオフィシャルブログが優秀賞芸能人・有名人ブログ部門を受賞。同社は受賞理由について「俳優・起業家として活躍する水嶋ヒロさん。ブログではそんな活動の様子だけでなく、2児の父親として奮闘する日々を水嶋さんらしい感性で綴り、注目を集めています」としている。水嶋は「アメブロをはじめて1年。優秀賞受賞の知らせ。頑張ると良いことあるね」と喜び、「自分の生き方や人生観をアリだと思ってくれるコミュニティに恵まれて望外の喜び。これからも周りに流されることのないブログを綴ろうと思う」と決意を新たにした。「BLOG of the year」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2019年の1年間で最も注目されたブログを表彰するもの。一般投票の結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査し、受賞者を選出している。■「BLOG of the year 2019」著名人の受賞一覧【最優秀賞】堀ちえみ【優秀賞芸能人・有名人ブログ部門】香取慎吾水嶋ヒロ伊達みきお(サンドウィッチマン)富澤たけし(サンドウィッチマン)高橋メアリージュン【部門賞(パパ部門賞)】マック鈴木【部門賞(ママ部門賞)】小原正子【部門賞(ドラマ部門賞)大友花恋【部門賞(テーマ部門賞)】ホラン千秋【部門賞(新人部門)】石田明(NON STYLE)
2020年02月06日水嶋ヒロ(35)がYouTubeチャンネルを開設し、10月7日に動画を初投稿。水嶋がさまざまな日本料理に挑戦する様子をアップする予定のようだが、ネット上で思わぬ反響を呼んでいる。同日、「How To Cook“KARAAGE”-Pilot Episode- Japanese Home Style Cooking Hiro Mizushima」と題された動画をアップした水嶋。唐揚げを調理する前に、番組の趣旨について問われると「日本の人気家庭料理の作り方を教わりながら、料理の基礎についても学びたいなと思ってて」と返答。また「初心者の僕だからこそ一番下から基礎を積み上げていくような、そういった番組にできたら、それはそれでいいんじゃないかな」と、意気込みを語っていた。動画の最後では材料と調理法をダイジェストで紹介。さらに全編にわたって英語字幕がつけられており、海外も意識した本格的な内容に。YouTubeで公開された初めての動画は、1日で5.6万回以上の再生回数を記録。こうした水嶋の本気度の伺える仕上がりに、Twitterでは期待の声が上がっている。《日本の食文化をコンテンツにするために全部英語表記で作ってて、英語の字幕まで入ってた コメントも英語が多い 自分が出るだけでコンテンツとして成り立つと思ってる新規参入の勘違い芸能人YouTuberと違ってしっかり考えられてて感動した》《英語字幕をつけたり、誰でも作れるようにレシピが紹介されていて、めっちゃ唐揚げ作りたくなった》《すごい丁寧にレシピ書いてあるし、動画の作り方もかっこいい》また、ブレイクのキッカケとなった06年放送の仮面ライダーカブト」(テレビ朝日系)で料理上手なキャラクター・天道総司を演じていた水嶋。同作品内で料理をふるまう姿が大好評だっただけに、仮面ライターファンからは歓喜声もあがっている。《水嶋ヒロさんがYouTubeで料理を作るチャンネルを開設したって、それって実質仮面ライダーカブトの続編やん》《トレンドに水嶋ヒロがあったからすわ仮面ライダーカブトの続編か!?と思ったら想像してた以上に仮面ライダーカブトの続編だった》《水嶋ヒロが料理番組始めるとかそれはもう仮面ライダーカブトだよ……》8日、自身のInstagramで《番組つくってみた プロフィールからとべるよ》とYouTubeチャンネルの開設を報告した水嶋。《天道を目指して…笑》と意気込んでいるが、はたして――。
2019年10月08日水嶋ヒロ(35)の快進撃が止まらない。5月17日、ライフスタイルブランド「JUDROP(ジューシードロップ)」を新たに立ち上げた水嶋。その商品第一弾として、老若男女問わず全身に使える「Juicy all-in-one conditioning shampoo」を販売したのだ。ブログによると、商品の立ち上げまでには2年近くかかったという水嶋。だが、そんな努力の甲斐もあって早くも大反響。ブログには《待っていました!》《購入させていただきました!》などの声が寄せられている。過去には俳優として活躍していた水嶋だが、現在は実業家としても幅広く活動している。芸能以外に力を入れるため、16年4月に自身が代表となり「株式会社3rd i connections」を設立。さらに株式会社じげんのCLO(Chief Lifestyle Officer)やマゼランリゾーツ株式会社のブランディングディレクターに就任すると、19年3月には株式会社FIREBUGのコンテンツプロデューサーに抜擢。投資家としても国内外のベンチャーに投資するなど、活躍の場を広げているという。そして今回も商品販売元である「株式会社Be Youthful」を設立し、代表取締役CCO(最高クリエイティブ責任者)に就任した。そうした好調の陰には、自らの発信力も大きく影響しているようだ。現在、インスタグラムのフォロワーは84万人。さらにブログを更新すればネットニュースに取り上げられ、たびたび話題となっている。実際、18日にはブログのコメントに対して水嶋本人が返信するなど積極的にファンとの交流もはかっていた。09年にシンガーソングライターの絢香(31)と結婚。2015年には第一子が誕生。今年4月26日には絢香がインスタで《パパ、娘と3人で心待ちにしています》と報告し、第二子妊娠が明らかに。こうした「家族」の存在も大きいようで、ブランド公式サイトには「いちばん大切なのは家族」と掲げられている。24日に更新されたブログでは、《大事に育ててきたJUDROPのJUICY SHAMPOOが 昨日からみんなの手元に届きはじめてる》と手ごたえを感じている様子だった水嶋。だが浮かれることなく、こうも続けている。《ここからは商品が評価されてかないと絶対に続かないだから昨日からが本当の意味でJUDROPのスタートだと思ってる(中略)そして次の商品開発も視野に動いてるよ》パパとなり、堅実な視点を持つようになった水嶋。これまで培った発信力と家族の存在が、快進撃を支えているようだ。
2019年05月25日4月26日、俳優の水嶋ヒロ(35)がブログを更新。妻で歌手の絢香(31)が第2子を妊娠したことを報告した。また同日、絢香も自身のInstagramで妊娠を明かしている。水嶋は「ふたりめ」と題したブログを更新。「嬉しい家族が増える」と報告し、絢香と娘が一緒にお腹に手を当てている写真を掲載。「本当に有難い…大事に育てる」と喜び「そろそろ性別がわかる頃なんだよね名前考えるの担当だから早く早く知りたくて」と自身が名付け担当だと明かし「この世に誕生してはじめてあげる大切なプレゼントだからね一生自分を表すために使ってくわけだし‥気に入ってもらえるようにしっかり考えなきゃ責任重大だ」と思いをつづった。さらに、’15年に誕生した長女が赤ちゃんだったころの写真を公開し「写真の娘みたいにまた手首に線つくくらいムチムチになったりするのかなぁ最近0歳の頃がどんなだったか見返しまくってる 笑」と第2子の誕生を期待し「令和元年生まれか‥覚えやすくていいかもね」と締めくくった。また、絢香も「今、お腹の中に赤ちゃんがいます。家族が増える!娘がお姉ちゃんになる!パパ、娘と3人で心待ちにしています。予定日は秋頃です」と報告した。これに対してファンからは「ヒロさん&絢香さん、オメデトー」「良かったですね~私まで嬉しくなっちゃいました」「これから益々、パパが活躍する機会が増えますね!嬉しいニュース、ありがとうございます」と祝福するコメントが寄せられている。
2019年04月26日俳優の水嶋ヒロ(35)が26日、自身のブログを更新し、妻で歌手の絢香(31)が第2子を妊娠したことを発表した。「ふたりめ」と題した投稿で、「嬉しい家族が増える本当に有難い‥大事に育てる」と報告。「そろそろ性別がわかる頃なんだよね名前考えるの担当だから早く早く知りたくて」とつづり、名前について「この世に誕生してはじめてあげる大切なプレゼントだからね一生自分を表すために使ってくわけだし‥気に入ってもらえるようにしっかり考えなきゃ責任重大だ」と気を引き締めた。また、「よく性別はどっちがいいの?って聞かれるんだけどとにかく母子ともに無事で元気に生まれてきてくれさえすればどっちでもいい」と続け、「写真の娘みたいにまた手首に線つくくらいムチムチになったりするのかなぁ最近0歳の頃がどんなだったか見返しまくってる 笑」と想像。「令和元年生まれか‥覚えやすくていいかもね」と締めくくった。水嶋と絢香は2009年2月に結婚し、2015年6月に第1子となる女児が誕生した。
2019年04月26日俳優の水嶋ヒロが13日、自身のブログを更新。愛娘からの誕生日プレゼントを明かし、反響を呼んでいる。愛娘からの誕生日プレゼントを明かし、「娘の意志で自発的に‥記念だ‥すごく嬉しい」と喜びをつづった。同日35歳の誕生日を迎えた水嶋。「最高のプレゼント」と題した投稿で、「朝からおめでとうコメントが沢山 ホントありがとうね!」とファンからの祝福コメントに感謝した。続けて、「うちでも‥妻と娘に祝ってもらいました」と伝え、大好きなケーキ屋さんのケーキが用意されたことや、愛娘からプレゼントをもらったことを報告し、「なんと今年はママに言われてとかじゃなく『パパがよろこぶのわたしかんがえる!』って流れになったみたい」と明かし、「娘の意志で自発的に‥記念だ‥すごく嬉しい」と大喜び。また、プレゼントを渡されたときの様子を「『はい‥パパのプレゼントです‥』って なぜかモジモジしながらパパの絵が描いてある手づくりの封筒を渡してくれた」と振り返り、「絵も特徴を捉えてる 笑 ハートがいっぱいなのもいいね」「封筒の中身は‥‥!すごい!パパのお仕事用パソコンだって!!やった」と娘が作った“二つ折りノートパソコン”を披露した。ノートパソコン「LG gram」のイメージキャラクターを務める水嶋は「LGさんごめん これから娘が見てる時はLG gramじゃなく このパソコンを使います 笑」とお茶目なコメントも。そして、「最高のプレゼントだ‥感動しちゃう すべてに感謝」とブログを締めくくった。水嶋は、絢香と2009年2月に入籍し、2015年6月に第1子女児の誕生を報告した。
2019年04月14日俳優の水嶋ヒロが22日、自身のブログを更新し、妻で歌手の絢香と結婚10周年を迎えたことを報告し、「これまでの10年間以上に良い年や良い時間を重ねていきたい」と心境をつづった。「結婚10周年」と題した投稿で、「今日で妻と結婚してまる10年が経った 10年ってすごい 本当にいろんなことがあったよ 大変なことも2人で乗り越えてきた」と感慨深げにコメント。「そんな10年間が詰まった思い出の写真を寄せ集めた動画を妻がサプライズにつくってくれててさっき観た」と明かし、「最高だった 号泣しちゃったよ‥大好きなCalum ScottのYou Are The ReasonをBGMに‥」とつづった。思い出の写真は、「2人で10年前の今日 婚姻届を出しに行った時の写真」「家族や友人スタッフみんなを連れて海外で挙式した時の写真」「何気ない時に顔を寄せ合って撮った2人の笑顔の写真」「2人でアオとラキをはじめて我が家に迎えた時の写真」「娘ができたことを知って俺が大喜びした時の写真」「娘が誕生した瞬間の写真」「3人で川の字になってベッドで寝てる写真」「娘がどんどん成長していく写真」など、結婚から長女の誕生まで10年間が詰まったものになっていたという。また、BGMが終わる時に出てきた最後の1枚は、七五三の時に撮影した家族3人の写真だったことも明かし、「これを観て感じたのは‥俺が幼い頃からずっとずっと変わらずに抱いてきた『いつかあったかい家庭をつくる』という夢がちゃんと叶えられてるということ」としみじみ。「娘の成長も妻との時間も アオラキ含む家族みんなで過ごす瞬間も 改めて最優先に大事にしながら生きていく」と誓い、「次の10年もきっといまよりも進化した未来が待っていて でも変わらずに『いま』を大切にしながら Happy wife = Happy Lifeの精神を大事にしながら家族みんなで楽しく歩んでいくよ 誰がなんと言おうとね」と改めて家族への思いをつづった。続けて、「おれが持ってる1番古い記憶」と姉と写った水嶋の幼少期の写真を公開。「姉といろんなポーズをするゴッコ遊びの瞬間が記録されてる どんな風に考えてポーズをとったかまで覚えてるんだよね」と姉との思い出を振り返り、「だからこそ 娘が大人になった時きっとこのブログがいろんな記憶を手繰り寄せるキッカケになるって信じてる もちろん自分らにとっても写真だけじゃなく文字も添えられてるからね」とブログを書き続ける思いを打ち明けた。また、姉にも子供が2人いて家族同士で会う時間も増えたという。最後は、「明日から11年目に突入する これまでの10年間以上に良い年や良い時間を重ねていきたい」と述べ、「長々とごめんよ でも今日だけは許して 引き続き妻のこと娘のことを‥よろしくお願いします みんなに感謝」と呼びかけ締めくくった。水嶋は、絢香と2009年2月に入籍し、2015年6月に第1子女児の誕生を報告した。
2019年02月23日俳優で小説家の水嶋ヒロ(34)が2月15日、自身のブログを更新。3歳になる愛娘とのバレンタインのやりとりを公開し、「何とも可愛い展開!」と反響を呼んでいる。水嶋は『バレンタイン 2019 娘編』というタイトルでエントリー。先日、バレンタインに期待しているとつづっていたことに触れて「昨日の結果知りたい?反省おじさん声ブログからの流れがあったからね。気にしてくれてる人もいるんじゃないかって。結果は……」と写真をアップ。そこには、小さな女の子の手に一粒のチョコレートが握られていた。「手でぎゅーって落とさないようにして持って帰ってきたんだって。溶けてるのがまた可愛い。ありがとー」とコメント。つづけて「『あながあいてブラウンがちょっとでちゃったの』って全然いいのよ。パパはどんなでも嬉しいよ~。良い記念になった。ありがとうね~」と喜びを炸裂。しかし「……あれ?なんか急にテンションが変わった『これわたしのだから』って。あれ……なんか様子が……なかなか離さなくなっちゃった」とチョコレートを水嶋の手からチョコを取り返す様子を公開。「これパパにくれたんじゃないの?って聞くと……『ちがうよ、わたしがたべるの』って……」と、学校でもらったバレンタインチョコレートを見せに来ただけだったと明かした。水嶋は「予想と違ってまだ自ら決めてパパにくれるって段階じゃなかった。完全に早まったな」と自虐気味にコメント。「手をベチャベチャにしながら嬉しそうに溶けたチョコを食べる娘を見てこの色々わかってない感じが無くなる方が寂しいかも……って思っちゃった」と親心をつづっている。ブログの読者からは「オチがあったね。とっても可愛い娘ちゃん」「可愛い結果に笑顔いただきました!」「なんて可愛いんだぁー」と微笑ましい親子のエピソードに癒されたという反応があがっている。
2019年02月15日俳優で小説家の水嶋ヒロ(34)が1月24日にブログを更新。アメーバブログの新機能『こえのブログ』で投稿し、ファンから反響をよんでいる。この日にリリースされた「こえのブログ」とは、声で手軽にブログ投稿ができる新機能。「こえのブログ」は音声で再生することができ、また音声入力された内容は自動でテキストに変換。音声とともに投稿することもできるという。水嶋は『寝る前に声ブログ(初)』と題したブログを投稿。声だけでブログ書けるんだったらいいよねって思ってとりあえず、試してみてる」と話し、「何喋ろう」「間がいっぱいできちゃうけど」と困惑しつつも「そんなのもありっていうことで許してもらえたら」と呼びかけた。また「俺の声聞けてないなーみたいなそういう声もいっぱいもらってたりもする」と前置きし、「まあこういう機能があるとそこら辺もカバーできるから」「やってみた方がいいんじゃないかなっていうふうに思えました」と挑戦した理由を明かした。コメント欄には「生声久しぶり聞けたーうれしー」「ヒロくんの声聴けて懐かしくもありそーとぉ~癒されました」と喜びの声が寄せられていた。
2019年01月25日俳優の水嶋ヒロが17日、自身のブログを更新し、お姫様抱っこした愛娘との森林浴写真を公開した。前日16日にアメブロを開設した水嶋。この日は、「姫か」と題した投稿で、「宿を出る前に娘たっての希望で‥森林浴をしに敷地内の散歩」と、愛娘をお姫様抱っこして森林浴を楽しんでいる写真をアップした。そして、「ご機嫌な娘葉っぱをいじりながらずっとなにかゴニョゴニョ口ずさんでる」「空気が美味しい‥生き返るよね‥」とつづり、続けて、抱っこをしながら娘を見つめている水嶋の写真に「‥あのさ なんで歩かないの?言い出したくせに 笑」と優しいツッコミを入れた。さらに、「しばらく気づかなかった俺も俺だけど‥いつのまにか抱っこさせられてた こいつそうゆうの上手いんだよね 笑」とデレデレな水嶋。「いろいろやりたいけど疲れるのは嫌みたい 姫か」と締めくくった。この投稿にファンは、「娘さんを見つめてる目がすごくあたたかい!」「和みます」「こんなにかっこいいパパ羨ましいなああ娘ちゃん」「文字通り、お姫様抱っこ!?笑」「甘え方、良くご存知で」「おもしろすぎる~」「いつも投稿癒されてます」「姫ちゃんにデレデレなヒロくん素敵です!」とさまざまなコメントが寄せられている。
2019年01月17日俳優の水嶋ヒロが16日、アメブロにてオフィシャルブログを開設。妻で歌手の絢香と3歳の愛娘とのランチデート写真を公開し、反響を呼んでいる。「(初)妻と娘と‥」と題した初投稿で、「初投稿!使いやすいねアメブロ これからよろしくね」と挨拶。続けて、「妻と娘とランチデート」とランチデート中の自身の写真を公開した。そして、「娘はいつも通りママと座ってる」「たまにはパパと座ってよって頼んだらニコニコしながら『ダメよ、また今度よ』って」と、愛娘との可愛らしいやりとりを明かし、「すねちゃうよね」とコメント。「でも対面に座ると顔が沢山見れるから良いんだ 感謝」と“パパ”水嶋らしい言葉で締めくくった。この投稿に、「祝!初投稿」「素敵夫婦ですね」「娘さん可愛い事を言いますね」「娘さんもパパの顔がずっと見ていられるから!って理由かもしれないですよ」「更新楽しみにしてます!」「お美しい。。これから楽しみにしてます!!」「なんとも可愛くって ほのぼのなお話」「すねちゃうパパも可愛いー」「素敵なパパだなあ」「素敵すぎる内容に旦那さんパパ100点ですね」とさまざまなコメントが寄せられている。水嶋は、絢香と2009年2月に結婚し、2015年6月に第1子女児の誕生を報告。アメブロ開設前日には、公式サイトにて「ありがとう、新たな場所へ‥」と題し、「この決断を意外に思う人もいるかもしれない 俺も2年前だったら考えは違ったはず でもね、自社でブログをゼロから立ち上げて、これまで苦労して運営してきた経験があるからこそ このタイミングだからこそ アメブロでやっていくことがクールで価値があるって良くわかるんだよね Amebaさんと協力しながら良い形にしていけたらと思ってる」とアメブロ開設について思いをつづっていた。
2019年01月16日9年ぶりに日本のドラマに出演した水嶋ヒロさん。12月7日に全10話が配信されたAmazon Prime Videoの『東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』第4話にゲストとして登場しています。同作の舞台は、稲垣吾郎さん演じるIT社長・ゴロー(O型)、要潤さん演じる整体師・ジュン(A型)、勝地涼さん演じる花屋・リョウ(AB型)が暮らすシェアハウス。“血液型トーク”を繰り広げる、新感覚のシチュエーションバラエティドラマで、水嶋さんは本人役を演じました。久々のドラマ出演について自身のブログに、「涼ちゃんとも吾郎さんとも色んな話ができたし楽しかった」と、久々に稲垣さん、勝地さんと共演した喜びを綴っています。そんな水島さんのインタビューが18日、「Yahoo!ニュース特集」で公開され、またたく間に拡散。タイトルは「水嶋ヒロはいま何をしてるのか?――表舞台から姿を『消した』理由、バッシング、家族を語る」。2009年、シンガーソングライター絢香さんとの結婚を発表し、翌年2010年から芸能活動が少なくなっているように見えた水嶋さんは、その間、所属事務所からの独立、自身の会社設立、経営、投資の勉強、小説執筆など、俳優業以外の仕事を模索していたといいます。目的は「人生で最優先している家族のために、場所や時間に縛られずに働きたいから」。家族へのあたたかい気持ちが、水嶋さん自身の言葉で語られていました。このインタビューを読んだ人たちからは、「今になって思えば、一つの仕事を極めるべきっていうのも呪いなのかもしれないですよね」「これは俳優業をやめたときに一度離れちゃったファンもまた好きになっちゃうナイスインタビュー」「すごいとしか言いようがない。自分の軸がある人は、どんな人でも素敵だなぁ」「姿を消したんじゃなくてクロックアップして目に見えない速さで動いてるだけ。高速のビジョン見逃してるだけ」など、水嶋さんの選んだ生き方、芯の通った思考に、共感やリスペクトを示す声が多数あがっています。自分は何を大事にして生きていくのか、どう在りたいのか――そんなことを考えさせられた人が多かったようです。
2018年12月18日シャープはCEATEC JAPAN 2015開催前日の10月6日、報道関係者向けに同社ブースの展示内容を公開した。ブースではロボット電話「RoBoHoN」のほか、メインテーマと位置づけている「ココロプロジェクトゾーン」に大きなスペースを割いている。ココロプロジェクトは独自のAI技術であるココロエンジンを活用するとともに、音声認識を通じて、家電製品と対話しながら、ひとり一人のユーザーにココロからおもてなしを行い、ライフスタイルに寄り添う家電を目指すもの。様々な製品にココロエンジンを搭載する横断型プロジェクトだ。同社の「ともだち家電」やAQUOS、エモパーといった技術や製品を結ぶとともに、生活家電、モバイル、AV家電の技術を融合することでココロエンジンを深化させるという。ブースでは、ココロプロジェクトの具体的な製品として、RoBoHoNのほかに、プラズマクラスター冷蔵庫「SJ-TF50B」、オーブンレンジ「ヘルシオ AX-XP2WF」、液晶テレビ「AQUOS」の新UI、スマートフォン「AQUOS」のエモパー搭載モデルを展示。冷蔵庫のSJ-TF50Bでは、「期限の近い食材を声で知らせたり、食材を音声対話で登録できる買い物メモ機能、手元にある食材を声で伝えると調理メニューを検索してくれる機能」などを実現。また、液晶テレビAQUOSでは、「画面がオフでも人が近づくと電源が入り、話しかけると、その人の声を認識して、好きなコンテンツの最新版を自動的に表示してくれるといった使い方ができる」という。○8KモニターやFFDなどの次世代技術も「AQUOS 4K NEXT & 8K映像モニターゾーン」では、独自の4原色技術と超解像8Kアップコンバート回路を搭載した「AQUOS 4K NEXT」の第2世代製品となる「LC-70XG35」と、市販品として世界で初めて8K(スーパーハイビジョン)規格に準拠した85型IGZO液晶パネル採用の「LV-85001」を展示。高精細、広色域、高コントラストを実現するとともに、波面合成による臨場感のある音場を実現してみせた。「8Kの優れた映像には、それに伴った音が必要。だが、そのために個人が大きな投資をするのでは意味がない。波面合成技術はコスト面でも革新的なものになる。また、85型IGZO液晶パネル採用の8K映像モニターは、BtoB用途での利用を想定したものであり、CGをリアルタイム表示し、細かいディテールや質感まで再現できる」(シャープ・水嶋繁光会長)という。また、デザインを革新するディスプレイとして注目を集めているフリーフォームディスプレイ(FFD)の展示にも力が入っている。とくに注目を集めているのが、FFDの進化版として初公開した曲面型FFD。「応用範囲は幅広く想定できる。これまでのFFDの可能性をさらに広げるものになる」(水嶋会長)として、自動車へのダッシュボードへの搭載など期待が膨らむ。さらに、液晶の向こう側が見え、ショーウインドウなどに利用できるシースルーディスプレイや、鏡面となっているディスプレイに様々な情報が表示できるミラーディスプレイなども展示している。○新ビジョン「AIoT」一方、シャープはプレス向けの説明会において、新たな家電製品の事業ビジョンとして、モノの人工知能化を目指すことを打ち出した。シャープ 代表取締役兼専務執行役員の長谷川祥典氏は、「2016年度から、AIoTの製品展開を本格化する。多くの家電をクラウドに接続して、人工知能化することで、機能や動作が快適になる」と切り出し、「これまでの家電メーカーは、ハードウェアを提供してきたが、クラウドサービスを一体提供することでユーザー価値が飛躍的に向上する。IoTは、スマホでエアコンをコントロールしたり、家電の状況を確認するといった使い方が多いが、AIoTでは人工知能を活用することで、食材から今日の料理を提案するなど、それぞれのお客様にあったサービスを提供できる点が異なる」とした。家電の人工知能化においては、これまでのココロエンジンで培ってきた「音声対話」、エモパーなどで培ってきた「センシング・人工知能」に加えて、年齢や性別だけでなく、暑がりやサッカー好きといった「ゆるやかな嗜好」を学習する「嗜好理解」を活用するという。「わが家流に快適に成長し、その場ですぐにサービスが利用できる家電」を目指すという。また、「AIoTには、サービス事業者にも参加してもらえるものになる。事業規模は未知だが、大きなビジネス成長が見込める。サービスの最前線のタッチポイントにあるのが家電。未開拓のビジネス領域に踏み出すことになる」と語った。なお、現時点では、AIoTの事業規模などについては明確にはしていない。
2015年10月07日シャープは7月14日、ドラム式洗濯乾燥機の新製品発表会を開催した。発表されたのは、プラズマクラスター洗濯乾燥機シリーズの「ES-Z210」と「ES-A210」の2機種。いずれも容量は洗濯が10kg、乾燥が6kgのタイプだ。機能や性能で差別化が図られており、ES-Z210が上位機種にあたる。○業界初の「ハイブリッド」乾燥方式今回、ES-Z210のみの新機能で大きな目玉となるのは、「サポートヒーター」の搭載といえる。現在、洗濯乾燥機の乾燥機能は、ヒーターで熱を発生させて洗濯物を乾かす「ヒーター式」と、ヒートポンプによる除湿効果で乾かす「ヒートポンプ式」に大別される。ES-Z210では、業界で初めてこの両方を採用した。ただし、サポートヒーターという名前のとおり、ヒーター乾燥はあくまでアシスト的な役割で、メインとなるのはヒートポンプ式だ。サポートヒーターは洗いと乾燥、2つの工程で動作する。1つめは今回新たに搭載された「極め洗いコース」。後述するマイクロ高圧洗浄との組み合わせで頑固な泥汚れや皮脂汚れも洗い落とすコースだ。極め洗いコースの運転直後には、サポートヒーターで約40℃の温風をドラム内に吹き付けて衣類を温める。これによって、洗剤を活性化させ、汚れを浮かせる。もう1つの工程が乾燥だ。こちらも新搭載の「ぽかぽか・おひさま乾燥」という乾燥機能では、ヒートポンプで乾燥させながら、サポートヒーターで熱を与えることにより、ふんわりとした天日干しのような仕上がりを実現できるという。ヒートポンプ式はヒーター式よりも低消費電力な点が魅力だが、シャープによると、ヒーターを追加することによる消費電力への影響はないそうだ。○進化したマイクロ高圧洗浄シャープのドラム式洗濯乾燥機は、2014年モデルから「マイクロ高圧洗浄」を搭載している。マイクロ高圧洗浄とは、毎秒100万個の微細な水の高圧シャワーを衣類に噴射して、繊維の奥の汚れをはじき飛ばす機能。少ない水量で叩き洗いを行うドラム式は、一般的に洗浄力に弱点があるとされるが、マイクロ高圧洗浄でこの問題を解消した。ES-Z210では、マイクロ高圧洗浄を強化。洗浄範囲を従来の約1.4倍に拡大した。シャープによると、「高圧洗浄の圧力を高めると衣類が痛んでしまう。そこで、洗浄範囲を広げて、洗いムラを低減し、洗浄力を高めた」とのことだ。前述の極め洗いコースでは、マイクロ高圧洗浄のシャワー量が標準コースに比べて最大約4倍量となる。そのほか、ES-Z210には新機能として「サッと予洗いコース」を追加。こちらもマイクロ高圧洗浄を利用した機能で、泥などがこびりついた、汚れのひどい洗濯物を、約5分で水だけの力で予洗いし、脱水まで行えるというものだ。○農業女子のための洗濯機これらの機能が生まれたのは、農林水産省が主導する「農業女子プロジェクト」に、シャープが家電メーカーとして唯一参画したことが背景にある。同プロジェクトは、農業に携わる女性の知恵を企業のノウハウと結びつけ、新たな商品やサービスの創出につなげるというものだ。シャープでは、新製品の開発にあたって、農業に従事する38人の女性にアンケートを実施、計4回にわたって延べ10人との意見交換を行ったという。さらに、全国から土のサンプルを集めて泥汚れの落ち具合を比較するなど、徹底した実験が繰り返された。発表会には、シャープ 取締役会長の水嶋繁光氏が出席。「シャープ創業者の早川徳次の言葉には『人に真似される商品を作れ』というのがあり、古くからシャープは会社の枠組みを超えた産学官共同の取り組みを行ってきた。今回もその流れのひとつとして、家電メーカーとして唯一プロジェクトに参画し、農業女子の方々の声をもとに、洗浄能力を飛躍的に高めた洗濯機を開発した。今後もこのようなプロジェクトを通して、新たな家電の可能性を追求していきたい」と挨拶した。また、発表会に駆け付けた農林水産副大臣のあべ俊子氏は「農業女子を応援していこう、というこのプロジェクトには、現在300人の女性と20社以上の企業が参加しています」と説明。さらに、「今回のような洗濯機の登場で、農業女子たちがもっともっとオシャレをできるようになり、もっともっとおいしい農作物を作ってもらえるのではないかと期待しています」とコメントした。そのほか、発表会には今回の新製品開発に携わった3人の農業女子も出席。「農作業によるひどい泥汚れが、水だけで落ちるわけないと思っていました。予洗いコースに関しても、どうせ洗濯前に手洗いをしているからいらないとか、1回目の意見交換会ではかなり厳しい意見を言って、ダメ出しをしました」「1回目の意見交換会では、タオルを洗うと逆に泥染めになってしまっていたのに、1カ月後に行われた3回目の意見交換会では、全国から集められた泥汚れがすべてキレイになっていました。たった1カ月でこれだけブラッシュアップさせるシャープの技術に感心しました」「汚れを落とすのは洗剤の仕事だと思っていたが、水だけでこんなにキレイになるのは衝撃でした。農業に携わる女性だけでなく、一般の方でも喜んでもらえるのではないかと思います」など、開発秘話や感想を明かした。このたび発表された新製品2モデルのちがいは、サポートヒーターの有無のほか、搭載するセンサーの数。センサーはES-Z210が7種類、ES-A210が5種類で、センサーが多いES-Z210のほうが、より少ない使用水量、消費電力で運転できる。また、センサーの情報をもとに洗濯機の使い方を音声で案内する「ココロエンジン」はES-Z210にのみ搭載する。
2015年07月15日本日19日(金)、歌手・絢香と俳優・水嶋ヒロとの間にできた第一子が無事誕生したことが明らかとなった。2人のオフィシャルサイト上では「ご報告」と題し、絢香さんと水嶋さん連名のコメント文がアップされており、絢香さんのブログや水嶋さんのインスタグラムでは、親子3人の手が繋がれた写真が公開された。「私達の赤ちゃんが、無事産まれてきてくれたことをここにご報告させてください」という報告から始まる今回のコメント文では、「我が子の穏やかな寝顔を見る度、本当に嬉しくて仕方がありません。産まれてきてくれたその瞬間から、まるで神様にウィンクをされたかのような、そんな幸福で有難い気持ちに私達をさせてくれています」と、我が子誕生の喜びを綴っている。2009年、人気絶頂の中入籍を発表し、絢香さんはバセドウ病を患っていることも公表した2人だが、「これまで歩んできた道程が、出産を無事に終えることに繋がっていたのだと思うと、人生で経験してきた出来事や全ての出会いに感謝の気持ちでいっぱいです」と自身の人生をふり返るコメントも。最後は「未来をつくっていく1人として、神様からお預かりした大切な命だということを忘れずに、大事に育てていきます」という結んでいる。また、水嶋さんは自身のインスタグラムで「I’m a dad.」というコメントとともに、親子3人の手が写った写真を公開。絢香さんも自身の期間限定公式ブログにて同じ写真を投稿している。絢香さんと水嶋さんのSNSには、「無事に御出産おめでとうございます!これからも幸せな家庭を築いていって下さい」「この報告を見た瞬間…涙がこぼれました」と、出産報告を喜ぶ大勢のファンの声が集まっている。(text:cinemacafe.net)
2015年06月19日●精細感や色の美しさ、そして音にこだわるシャープは、米ラスベガス開催の2015 International CESにおいて、Beyond 4Kと呼ぶ次世代テレビなどを展示。同社の水嶋繁光副社長が、「新たなテレビ、新たなディスプレイはシャープが切り開いていく。それを見せたい」と意欲を見せたように、シャープ独自の最新技術を採用したテレビおよびディスプレイに集中したブース構成だった。なかでも力を注いでいたのが、Beyond 4Kと呼ぶ次世代テレビだ。4Kパネルを利用しながら、独自の画像処理エンジンの搭載により、8K相当の超高精細感や、色の美しさを実現。「4Kを超える次世代AQUOS」の世界を見せた。実際、ルーペを用いて表示された小さな文字や細い線を見ると、4Kではつぶれて見えなかったり、線にギザギサ感が残っていたりするが、Beyond 4Kではきれいに表示されているのが分かった。8Kディスプレイでは、2014年10月に日本で開催されたCEATEC JAPANで披露した85型のフルスペック対応8Kディスプレイを展示した。ここで特徴的なのは、8Kスーパーハイビジョン放送規格であるBT.2020に準拠した表示性能だけでなく、音に関してもこだわっている点だ。上下に30個ずつの小型スピーカーを配置し、波面合成によって、立体的に音を再生できるという。「音を制御する技術によって、映像に合わせた形で、その場所から音が出るような表現ができる。花火の映像であれば、打ち上げた場所から音が鳴っているように聞こえる。しかも、低価格のスピーカーを利用することで、これを再現できる。大画面化すればするほど、音が別の場所で鳴っていると違和感があるので、映像の高精細化に伴って音についてもこだわっていく必要がある」とする。さらに、これまでのAQUOSシリーズに比べて、約3分の1となる約8mmの薄さを実現した70型の「スーパースリムAQUOS」も展示した。●円形、曲面、MEMS-IGZO、量子ドットなどの次世代ディスプレイ○円形、曲面、MEMS-IGZO、量子ドットなどの次世代ディスプレイ一方で、次世代ディスプレイとして、ディスプレイの奥が見えるシースルーディスプレイや、ハーフミラーに変わる素材を使用し、鏡の上に情報を表示するミラーディスプレイ、スマートフォンのAQUOS Crystalで実現したフレームレスデサインを採用した70型、46型のフレームレスディスプレイを展示した。急遽、展示を決定したというのが、量子ドットを採用した液晶ディスプレイだ。「各社ともに量子ドットを採用した展示を行っており、赤の発色に優れているという特徴を訴求している。シャープの場合は、赤の発色性の良さをより自然な形で表現することに力を注いだ」という。今回のCESではBtoB領域にも力を注いでおり、これまでのCESにおけるシャープの展示では見られなかったものだ。BtoB領域で目玉となるのは、世界最大サイズとなる120型の4K2K液晶サイネージ用ディスプレイだ。さらに104型の5Kディスプレイでは、縦型設置で等身大表示が可能である点を訴求。「直接床に設置すれば、反対側に続いた空間があるような演出ができる」(水嶋副社長)とする。また、円柱に巻き付け可能な60型曲面ディスプレイも展示。各社が投入している曲面ディスプレイが凹型であるのに対して、シャープは凸型の加工を行うことで、円柱に巻けるようにした。展示では、水槽のなかに魚が泳いでいる様子をデモンストレーションしたが、まるで円柱のなかに水槽があるような演出が行われていた。四角いディスプレイ形状にとらわれない自由な形状を実現するフリーフォームディスプレイ(FFD)では、新たに丸い形状のものを展示。これまでは一辺が直線形状であることが前提となっていたが、初めて全面丸いディスプレイを実現してみせた。時計などへの応用のほか、自動車のハンドルの中心部に配置し、ハンドルを回転させても表示は常にドライバーに向いているといった使い方もできる。加えて、カメラやセンサー技術を組み合わせた360度フリービューシステムなどの、車載用デバイスを展示した。そのほか、Qualcommの子会社Pixtronixと共同開発した7型のMEMS-IGZOディスプレイ搭載のタブレットや、暗いところでもカラーで撮影ができるカラー暗視カメラ、Android を搭載した2015年モデルのAQUOSシリーズを展示。水嶋副社長は、「米国向けにはほぼすべての機種にAndroidを搭載することになる。日本向けには、徐々にAndroid搭載モデルのラインナップを増やしていく。将来的にはすべての製品で、Androidを搭載することになるだろう」と語った。
2015年01月11日●Beyond 4Kのように、誰もやっていないことをやる必要があるシャープの水嶋繁光副社長は、米ラスベガスで開催中の「2015 International CES」の会場において取材に応じ、同社が発表した「Beyond 4K」テレビを2015年度前半にも発売する意向を明らかにした。価格は100万円を切る可能性もあるという。一方、韓国勢などが積極的に市場投入している湾曲画面のテレビについては、「製品化は予定していない」と述べた。また、量子ドット技術の採用についての見解も述べた。シャープの水嶋繁光副社長と、シャープ 執行役員 米州マーケティング統轄兼シャープ・エレクトロニクス・コーポレーション社長の大澤敏志氏に話を聞いた。―― 今回の2015 International CESにおけるシャープブースの展示のポイントはなにか。水嶋「日本でラジオを最初に作ったのはシャープであり、テレビの量産を行ったのもシャープである。液晶テレビを世の中に問うたのもシャープ。このように、歴史の変化を先取りする会社でありたいというのがシャープの基本姿勢だ。4Kテレビは、2004年にシャープがCESに初めて出品し、今年のCESではもはや当たり前の技術になっている。そのなかで、シャープは4Kをしっかりやるという姿勢をみせながらも、4Kの次の時代をどうつくるのかを提案したいと考えている。過去5年ほど、シャープブースでは8Kの展示をしてきたが、今回のCESでは、『Beyond 4K』という新たな提案を行っている。いよいよ4Kの次の時代がスタートする。それを展示のメインにしている。新たなBeyond 4Kの位置づけとはどういうものなのかということを、世の中の人にわかっていただきたい。そのほか、フリーフォームディスプレイや、世界最大となる120型の4K液晶ディスプレイの展示など、新たなディスプレイの提案も行っている。また、バックライトに量子ドットの蛍光体を使用したテレビの試作品も展示している。ここでは、赤の表示がキレイに表示されることを見てもらえる。シャープは、新たなテレビ、ディスプレイの流れを積極的に提案し、次代を築くのはシャープであるということを、技術、製品を通じて評価してもらいたい。CESを訪れる方々は、BtoB関係者が増えている傾向にある。自動車業界の関係者も増えている。また、北米地区だけを対象にしたイベントではなく、全世界から人が訪れている。そうした来場者に対して、きちっと情報を提供したい。CESでは、映像、音響、情報機器関係が中心に展示されてきた経緯があるが、シャープは、あくまでもディスプレイという切り口でのビジネス提案を行っていく」―― シャープが提案する「Beyond 4K」とはどういうものなのか。水嶋「8K並みの解像度を実現し、4Kのクオリティとは明らかに異なるのが、Beyond 4Kだ。CESのシャープブースでは、8Kテレビ、4Kテレビと一緒に展示し、Beyond 4Kの品質を体感してもらえるようにした。正式な商品名称は、今後改めて発表することになる。製品投入時期は、2015年度の早い時期。つまり、上期には日本および北米で投入したいと考えている。価格は、最終的には決定していない。今後マーケティング活動などを通じて決めていきたい。いま8Kディスプレイを作ると、1台1,000万円ぐらいになるが、Beyond 4Kは、いまの4Kテレビの最上位という位置づけでの価格設定となる。100万円前後がひとつの目安になる。言い換えれば、いまの4Kテレビと同じ価格設定では売りたくはない。画面サイズは80型を中心に上下に展開していく。NHKでは、8K(スーパーハイビジョン)において、100型を推奨しているが、あまり大きくても家庭の中に入らないという問題が起こると考えている。2016年には8Kの試験放送が日本国内で開始され、2020年には本格放送が始まる。その前に、リーズナブルな価格で、8Kの世界を体験してもらうことができる。Beyond 4Kを8K時代の実現に向けてエポックメイキングな製品に位置づけたい。一方で、Beyond 4Kに関する知財は、きちっと守っている。すぐに他社が真似ができるものではない。パネルだけでなく、画像エンジンも一緒に作っている点が特徴であり、この点からも他社が、早期にキャッチアップできるものではないと考えている。テレビは誰も儲かっていない。テレビのトレンドを後ろから追ったり、真似をしても収益がでない。誰もやっていないことを、最初にやることしか、収益をあげる方策はない。Beyond 4Kのように、誰もやっていないことをやる必要がある」●高い付加価値や、シャープの特色を持った製品を出して利益を得る―― 「Beyond 4K」のマーケティング戦略はどう考えているか。水嶋「Beyond 4Kはまだ日本でも見せていない初公開の製品となる。その反応をみた上で、マーケティング戦略を考えたい。ただ、一般的なテレビがコモディティ化していくなかで、横並びの商品展開ではなく、独自技術を生かした戦略に持って行きたい。日本、北米、中国といったハイエンド商品が受け入れられる市場がターゲットになる」―― 中長期的にみると、「Beyond 4K」はシャープのテレビ事業において主力になりうる製品なのか。水嶋「2020年に8K放送がスタートしても、コンテンツそのものはほとんどが、4Kコンテンツになると予想している。10年ほどはそうした時代が続くのではないか。Beyond 4Kは、4Kコンテンツを8Kのクオリティに高めて映すテレビである。そして、8Kのコンテンツも8Kのクオリティで映し出すことができる。一般的な4Kテレビでは8Kのコンテンツのクオリティを映し出せないし、8Kテレビで4Kコンテンツばかりを見ていては、オーバースペックのクオリティとなり、もったいない。そうした点でも、多くのお客様にとって、Beyond 4Kは、選択の中心になり、主力になる可能性があると考えている」―― 韓国勢、中国勢は、湾曲(カーブド)テレビに力を注いでいるが、シャープはどう考えているのか。水嶋「カーブドテレビに価値を見いだせるのか、という点で、私には疑問がある。技術的に曲げることはできるが、価値につながらないものをやる必要はないと考えている。他社がやるから、うちもやるではなく、テレビメーカーとしては価値はなにかという点をしっかりと見極めなくてはならない。実際、売れているという話はきかない。私の知る限り、シャープにおいては、カーブドテレビの製品化の計画はいまのところはない」―― 量子ドットに対しては、シャープとしてどう取り組むのか。水嶋「量子ドットの蛍光体は市販されており、今年からテレビメーカー各社が参入してくる分野であろう。CESでも各社が展示している。量子ドットは、半導体物性とは違うエリア。粒子の大きさを変えるだけで色が変わる。色を自由に出しやすいといったメリットがある。ただ、問題があるのも事実である。量子ドットは光学フィルム面に貼っている状況であり、コストが高いこと、水分などから劣化の影響を受けやすいこと、さらにカドニウムを含んでいる材料であるため、市場の抵抗感があることも想定される。しかし、色をキレイに出すためにはカドニウムが必要である。量子ドットもモールド樹脂に練り込むことが理想だ。技術的には、LEDのランプとして、新たな蛍光体をモールド樹脂に分散させて色を出すのが本来の姿だろう。だが、それができないため、各社ともに量子ドットを利用している。シャープは量子ドットについては、長年に渡って開発してきた経緯がある。だが、技術的な課題が解決できていない。シャープでは同時に、新たな蛍光体の開発を進めており、量子ドットと並行させて検討している。最終的にどちらで行くかを、開発チームが決定することになるだろう。これは今年の製品展開のなかで決めていく。消費者にとっては、量子ドットでも新たな蛍光体でも構わない。色がキレイであれば構わないということになる。今年発売するいくつかの製品で、量子ドットを使用するということも考えられるが、市場が望む形で投入できる体制は担保している」―― 2015年のテレビの販売計画はどうなるのか。水嶋「シャープのテレビ事業は、コモディティ化した領域を追ったり、出荷台数を大きく伸ばすということは考えていない。むしろ、一定の規模を維持しながら、利益重視でテレビ事業をしっかりとやっていく。高い付加価値や、シャープの特色を持った製品を出すことで、利益を得るビジネスを狙う」大澤「米国のテレビ市場は3,200万台の規模があり、今後、市場はフラットで推移すると見られている。そのうち、2014年度には4Kテレビの出荷台数が約100万台になるだろう。これは2015年度には、前年比2倍~2.5倍の規模になる。逆算すれば、3,000万台規模のコモディティ市場があるともいえるが、収益重視の姿勢は変わらない」水嶋「4Kテレビは、今年から本格需要が始まっていると考えている。ハイエンドテレビユーザーが、4Kに乗り換えるというトレンドはすでに顕在化しており、我々が5年前に予測したものよりも速い速度で訪れている。60型以上のテレビにおいては、半分を4Kが占めるというタイミングがすぐ目の前にきている。だが、これは、日本が遅れているかもしれない。中国は昨年の時点で50%に達し、北米でも3割が4Kとなる。こうした流れに対して、テレビメーカーがしっかりと追随できているかというと疑問がある。4Kのコンテンツを、4Kテレビで見せることは誰でもできる。フルハイビジョンのコンテンツがほとんどの世の中においては、それらのコンテンツを4Kにアップグレードして見せることが必要になる。そこでは、映像エンジンの優劣が鍵を握る。パネルだけは4Kテレビだが、ハイビジョンコンテンツを視聴する際に、4Kで実現しなくてはならない解像度が出ていない製品も多い。私から言わせれば、その価値を実現できているのは、日本と韓国のテレビメーカーなど、昨年の時点で5社程度。映像エンジンを作るのはそう簡単ではない。映像処理の技術が蓄積しているテレビメーカーだからこそ実現できる。シャープのBeyond 4Kも、映像処理技術の蓄積によって実現したもの。こうした製品を通じて収益を生んでいく考えだ」
2015年01月07日俳優・水嶋ヒロと歌手・絢香の間に、第一子が誕生したことが明らかとなった。水嶋さんのオフィシャルサイト上には、「皆様へ」と題したコメント文がアップされ、現在の状況と心境が綴られている。「この度、私達夫婦は新しい命を授かることができました。ただいま妊娠4か月です」と連盟で妊娠を発表した、水嶋さんと絢香さん。また、2009年2月22日に人気絶頂期の中、入籍した2人。結婚会見を開いた当時、絢香さんがバセドウ病を患っていることが明かされ注目を集めた。今回のコメントでは「結婚会見以来ご心配頂いてます絢香の持病についてですが、復帰してからも体調を第一に考えられるペースでお仕事を組ませて頂いてきた甲斐もあり、昨年の暮れには主治医にお墨付きを頂くほど安定した数値が検査結果で見られるようになりました。それが大きなきっかけとなり、夫婦感で子供を意識する会話が増え、大変幸運なことに現在に至ります」と絢香さんの体調を踏まえ、妊娠の喜びの胸の内を明かす。最後は、「いまは私達のもとへ来てくれた小さな命が、お腹の中で元気に育つことをただただ祈るばかりです。今後ともあたたかく見守って頂ければ幸いです」と結んでいる。Twitter上では、水嶋さんの女性ファンたちの「おめでとう!」といった祝福ツィートであふれている。(text:cinemacafe.net)
2014年12月26日10月7日から千葉・幕張メッセで、CEATEC JAPAN 2014が開幕した。CEATEC JAPAN 2014は、24の国と地域からの出展を含む547社が出展するIT・エレクトロニクスの総合展示会。今年は「NEXT -夢を生みだし、未来を描け」をテーマに、「エレクトロニクス産業の幅広い分野における最先端技術と、イノベーションを集結し、IT・エレクトロニクスの展望・未来・可能性を描く」としている。主催は、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ:会長 佐々木則夫/東芝 取締役副会長)、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA:会長 山本正已/富士通 代表取締役社長)、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ:会長 荻原紀男/豆蔵ホールディングス 代表取締役社長)の3団体で構成するCEATEC JAPAN実施協議会。展示会場は、明日の暮らしと社会システムを支える最先端技術を幅広く展示する「ライフ&ソサエティ ステージ」と、様々な分野のイノベーションを支える世界最先端の電子部品、デバイス、材料、装置などを展示する「キーテクノロジ ステージ」の2つのステージに分かれるほか、特別企画展示として「NEXTイノベーションプラザ」を設置している。会期は、2014年10月7日~11日までの5日間で、最終日は入場が無料となる。また、会期中は一般1000円、学生500円の入場料がかかるが、Webサイトから事前登録を行えば無料になる。○台風18号の影響を受けた前日公開開幕前日となる10月6日夕刻には、報道関係者を対象に、約2時間に渡って、展示会場の様子が事前公開された。台風18号が関東地方を直撃した影響もあり、搬入部材の遅れや設営作業の遅れが各ブースでみられたが、パイオニアではすでに開幕当日を迎えられるような形で設営を完了するなど、一部ブースでは台風の影響を感じさせない様子もみられた。○主要各社が4Kを展示、8Kも目立つAV関連製品の展示で目立ったのは、当初計画よりも4年前倒しで、2016年に試験放送が開始されることになった8Kテレビ。NHKとJEITAが共同ブースで8Kディスプレイや8Kブロジェクターを参考展示したほか、シャープもフレーム周波数120Hz駆動のフルスペック8K液晶ディスプレイを参考展示した。シャープの水嶋繁光副社長は、「これまでの8Kディスプレイとは異なる120Hz駆動による画質の違いを体感してもらいたい。また、フルレンジ丸型スピーカー64個をディスプレイの上下に配置し、波面合成技術によって臨場感を持った音場を実現している。高価格ではない、高音質を実現できる技術」と、進化した8Kディスプレイの画質と、スピーカーシステムの高音質に自信をみせた。パナソニックは、「4K WORLD」を中心としたブース展示を行うなかで、BtoCとBtoBの両面から訴求。4Kコンシューマープロダクツは40V型から85V型までを揃えた「4K対応ビエラ」を軸に、4Kビジネスソリューションズでは4Kタブレット「TOUGHPAD 4K」のほか、強い外光下でもスムーズなタッチで複数人での同時使用が可能な「4K大型タッチパネルディスプレイ」を参考出品。ビジネスでの4K活用事例を提案してみせた。また、三菱電機は65型のREAL 4Kテレビを展示して、画質の高さを訴求。シャープもAQUOS 4Kシリーズのラインアップを一堂に展示して、高画質化への取り組み成果を強調した。主催者のCEATEC JAPAN実施協議会では、「世界最先端の技術・製品・サービスが一堂に会し、国内外の業界関係者をはじめとして幅広いユーザに情報を提供するのが、CEATEC JAPAN。IT・エレクトロニクス産業は、近年、自動車やヘルスケア、インフラやエネルギー、農業など、生活や産業のあらゆる分野においてイノベーションを牽引する存在になっており、日本が真に活性化するためには、"既存のプレイヤーが元気になる"ことに加え"新たなプレイヤーが芽吹き、社会が変わっていく"ことが必要不可欠と考える。イノベーティブな未来を創り出そうとするプレイヤーが一堂に会するプラットフォームとなり、多種多様な交流の産物として、新たなビジネスを生む場を目指す」としている。
2014年10月07日「アシックス(ASICS)」から、俳優水嶋ヒロがプロデュースした「ライダースダウンジャケット MH」が100着限定で登場。10月2日にアシックスオフィシャルECサイトで販売を開始する。水嶋がアシックスのスポーツアパレルのイメージキャラクターを務めていることをきっかけに、「ファッション性の高いウエアを作りたい」という水嶋とアシックスの思いが合致し、同企画が実現。ファッション感度が高いことで知られる水嶋だが、商品プロデュースを手掛けるのは初の試みとなる。企画、開発から携わり、アシックススポーツ工学研究所を訪れながら何度も試作を重ね、細部にまでこだわった仕様を追求したという。ダウンジャケットには珍しいライダース型をベースに、細身でスタイリッシュなシルエットを採用したのも水嶋独自のアイデアだ。ブラックの本体素材にはほど良く光沢感を持たせた他、軽く、防風性と撥水性に優れているため高い保温性を維持する。また、背中中央、脇下、ひじの内側、裾まわりなど体が屈曲する際に引きつれを起こしやすい部分に伸縮性の高い素材を配すことで、タイトなシルエットでありながら動きやすさも考慮されるなど、スポーツ分野で培ったアシックスならではの機能性も十分に兼ね備えている。価格は4万5,000円、MとLの2サイズで展開。水嶋氏はデザインについて「前と横から見た時のシルエットと素材感に強くこだわることで、重厚かつ色気のある仕上がりになった。ライダースやジャケットの要素をダウンに無理なく落とし込み、ワイルドにも上品にも見せられるよう考えた」と話す。また、「これ1着あれば冬のスタイリングはカッコ良く決まる…そんな使い勝手の良いアイテムになればという願いを込めた。機能性も携えた贅沢なライダースダウンジャケット、ぜひ袖を通してみて欲しい」とコメントしている。購入および商品詳細の確認は、アシックス公式オンラインストア()から。また、水嶋ヒロプロデュース「ライダースダウンジャケット MH」特設サイト()では商品のメイキング映像も配信している。
2014年10月01日約3年ぶりとなる俳優、水嶋ヒロのスクリーン復帰作『黒執事』が、今月18日より全国公開された。公開初日には東京都内劇場で主演の水嶋のほか、共演の剛力彩芽、山本美月らが涙、涙の舞台挨拶を行った。緊張した面持ちで登壇した水嶋は「今日という日を迎えられて嬉しいし、天気にも恵まれて胸がいっぱいです。今の気持ちをどう表したらいいのか舞台袖で悩んだけれど『嬉しい』の一言に尽きる」と精一杯思いを言葉にするも、大谷健太郎監督から「水嶋ヒロさんが俳優としてプロデューサーとして、3年ぶりにスクリーンに戻ってきました。ジャパンプレミアの時に水嶋さんは『勝ちたいと』言っていたけれど、僕も勝たせたかった」と熱い思いを聞くと、「ああ、無理だ」とついに男泣き。原作ファンだったという山本も感涙する中、剛力が水嶋にサプライズで花束贈呈。「水嶋さんの復帰作ということも知っていたし、役柄を演じることに不安もあったけれど、水嶋さんに会った瞬間、不安がなくなった。お芝居を一生懸命やることの楽しさを教えてもらったし、人としても勉強させてもらった。お会いできて嬉しかったです」と水嶋と熱い抱擁で、こちらも号泣していた。共演者、そして監督からの祝福と感謝の言葉を受けた水嶋は「今自分が地球上で一番幸せな人じゃないかと思うくらい、頭の中が幸福の色でいっぱいです」と涙をとめどなく流しながら「自分は絶対に頼りない主役だと思っていたし、皆さんの力がなければここに立つこともできなかった。この感謝の気持ちを忘れずに、より一層この映画が大きな広がりを見せられるよう、微力ながらも務めていきたい」と自らに語り掛けるようにメッセージした。同作は、漫画家・枢やなによる世界42の国と地域で翻訳されている累計発行部数1,600万部突破の人気コミックの映画化。近未来を舞台に、セバスチャン(水嶋)と男として生きる道を選んだ令嬢・汐璃(剛力)が、連続ミイラ化怪死事件に迫る。映画『黒執事』は、1月18日より新宿ピカデリーほか全国公開中 公式サイト
2014年01月20日