竹内結子主演、水川あさみ、中川大志、バカリズム、斉藤由貴が危機管理専門の異色弁護士を演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の2話が1月17日オンエア。普通の弁護士モノのように法廷を舞台にするのではなく、スキャンダル処理の裏側を描くノンストップ・エンターテインメントである本作。時に嘘すら正義に変える天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ、氷見とあうんの呼吸でバディを組む与田知恵に水川さん、端麗でハーバード大学卒業ながら天然な面も持つ駆け出し弁護士・藤枝修二に中川さん。氷見たちが働く大手法律事務所の副所長・鈴木太郎にバカリズムさん。事務所の事務員で高度なハッキング技術を持つ謎多き女性・真野聖子に斉藤さん、また敏腕週刊誌記者・東堂裕子に泉里香といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は大手広告代理店のクリエイティブディレクター・谷正輝(波岡一喜)による部下の契約社員へのセクハラ疑惑が週刊誌「週刊文新」に掲載され、それがSNSなどで拡散され代理店側が不利な状況に。谷と人事部長の・藤原貴美子(国生さゆり)から依頼を受けた氷見たちは状況把握のため代理店を調査する。ようやく見つけ出した被害者・佐藤瑠璃(成海璃子)は谷への謝罪を求めるが、週刊文新で暴露本の出版を進めていた。谷を切ってでも暴露本の出版を止めようとする貴美子に、氷見たち何か裏があると感じる。実は元々谷と瑠璃は交際していた。別れ話のもつれから谷はセクハラをするようになり、瑠璃も復讐のため告発に踏み切った。そして過酷な営業ノルマとそこから生じた“盗作”問題を隠したい代理店側が2人を利用しようと動いていた…という展開。さらにラストでは氷見に人を轢死させた過去があることまで明かされた。今回は氷見たちのもとで奮闘する藤枝を演じている中川さんに注目が集まっている模様。貴美子から情報を収集するために飲んだ酒で酔っ払って、事務所に戻って氷見たちを前に思わず「ババア」と口走ってしまい、反撃されてしまうその姿に「本当にいちいち可愛いから凄いよね」「もう全力で弟にしたい」などの声が集まる。一方で「めっちゃ大人っぽくなったと思いませんか?」「めっっっちゃめちゃ男前」と、スーツ姿で弁護士を演じる中川さんに成長を感じた視聴者も多数。新たな魅力を発揮する中川さんに多くの視聴者が熱い視線を送っている模様だ。(笠緒)
2019年01月18日1月10日からスタートした『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)で、主演の竹内結子(38)演じる氷見江の同僚役・与田知恵役の水川あさみ(35)。主演女優はもちろんのこと、主演以外の俳優としても高い評価を受けている。そんな彼女が1月16日に放送された『ホンマでっか!?TV』の「ホンマでっか!?レストラン」に出演した水川。明石家さんま(63)司会の下、マツコ・デラックス(46)、ブラックマヨネーズ、専門家・評論家軍団の前で料理の腕前を披露するというもの。緊張からテンパってしまうゲストが多いといわれているコーナーにもかかわらず、終始リラックスした様子の水川。水川の作った料理は自家製塩麹を使うなどこだわりが感じられるもので、さんまもマツコも大絶賛だった。そしてさんまの“女の人が料理を覚えるようになるのは多くの場合、彼氏がきっかけ”との指摘に対しても、水川は「そのようなもんです」と笑顔で回答。そんな彼女に対し、Twitter上では絶賛の声が上がっている。《水川あさみ料理めちゃうまい、、、》《水川あさみが料理出来たら、鬼に金棒だと思う》《ステキな奥さんなりそう》水川といえば、これまで小出恵介(34)や大東駿介(32)などとの熱愛が伝えられてきた。17年には窪田正孝(29)と交際が報じられており、その後も仲睦まじい様子がたびたびニュースになっている。番組では終始、楽しそうに料理している水川。窪田にも、愛の手料理をふるまっているのだろうか。
2019年01月17日フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」の1月16日(水)放送回に先週のSPに続いて木村拓哉がゲスト出演。また木村さんと『マスカレード・ホテル』で共演する小日向文世、好評放送中の「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」からは水川あさみも登場する。本番組は明石家さんまがMCを担当し、強烈キャラの評論家軍団と様々なテーマでトークを繰り広げるバラエティー。「ホンマでっか!?どっち派討論会」パートには木村さんと小日向さんがゲスト出演。木村さんから「映画をみた後、影響される派か、されない派か」という議題が投げかけられ討論に。“お笑い怪獣”のさんまさんは映画に影響されるのか?また小日向さん、そして木村さん本人はどっち派なのか?続いてのお題は小日向さんからの「携帯電話の充電はなくなったらする派か、こまめにする派か」というもの。こちらも白熱した議論が交わされる。「ホンマでっか!?レストラン」パートには水川さんが登場。“シェフ”としてさんまさんらレギュラー出演者と百戦錬磨の評論家に料理をふるまうことに。水川さんの料理の腕前、そしてさんまさんらレギュラー陣の実食の結果は!?木村さんと小日向さんが出演している映画『マスカレード・ホテル』は1月18日(金)より全国東宝系にて公開。木村さんと長澤まさみの初共演も話題となっている同作、木村さんが連続殺人事件を解決するためホテルに潜入するエリート刑事・新田浩介を、長澤さんが新田と共に事件の真相に迫る優秀なホテルマン・山岸尚美を演じ、次々と現れる素性の知れない宿泊客を疑う新田と、ホテルマンとしてお客様を信じる山岸という“水と油”の異色バディが難事件に挑んでいく。小日向さんは新田の元相棒・能勢役で出演。水川さんが出演している「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。同作は法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する弁護士たちの活躍を描くノンストップ・エンターテインメントとなり、危機管理専門の異色弁護士・氷見江に竹内結子、氷見の右腕で友人でもある与田知恵に水川さん。中川大志、斉藤由貴、バカリズムらも共演する。「ホンマでっか!?TV」は1月16日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月16日竹内結子が危機管理専門の弁護士役を演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第1話が1月10日オンエア。竹内さんと水川あさみのコンビネーション、中川大志のドジっ子ぶり、映画のような映像美などに視聴者から数多くの反応が寄せられている。本作は法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する弁護士たちの活躍を描くノンストップ・エンターテインメント。危機管理専門の異色弁護士で、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江に竹内さん、氷見の右腕的な存在にして友人のような関係でもある与田知恵に水川さん。端麗な容姿とアメリカでも最難関のロースクール出身という華やかな経歴を持ちながら“ドジっ子”な一面も持つ駆け出し弁護士・藤枝修二役に中川さん。バツイチ子持ちだが高度なハッキング技術を持つ真野聖子役には斉藤由貴。氷見らの大手法律事務所の副所長・鈴木太郎役にバカリズムといった配役。さらにバカリズムさんはキャラクター監修も担当。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は“アイドルのスキャンダル”がテーマ。国民的アイドル・フォレストの白石杏里(馬場ふみか)と赤江桃子(中村ゆりか)が冠番組の収録中に“仲間割れ”、ネットが炎上してしまう。番組プロデューサーの深川章一(宇野祥平)は次回収録時に謝罪会見を開くことを考え、氷見たちに協力を求める。そんななか「杏里を殺す」という殺害予告がミナトテレビに届く…というストーリー。実は桃子は小さい頃から性別違和に悩んでいた。それを知った杏里が桃子の苦しみを救うためにグループを解散させようと“仲間割れ”を仕組んだことがわかり、氷見らの提案でフォレストは事務所の妨害を避けるため生放送で謝罪会見を行い、そこで解散を宣言…というラストだった。1話を観た視聴者からは「水川あさみさんと竹内結子さんがめちゃんこかわいい」「竹内結子×水川あさみっていう最強コンビが本日爆誕」などの声に加え、「中川大志くん花晴の時完璧ボーイだったのに今ポンコツ役で愛おしい」「情けない中川大志も可愛い」など藤枝を演じた中川さんの演技も好評な模様。さらに映画のような質感と構図でみせた映像にも「凄く映像が綺麗」「引きの画……構図がきれいすぎ」などの反応も寄せられていた。(笠緒)
2019年01月11日来年放送のバラエティー番組「キスマイ超BUSAIKU!? 新春2時間半SP」に、竹内結子、水川あさみ、木村多江ら豪華女優陣がスタジオゲストとして出演することが分かった。本番組では、人気コーナー「ブサイクランキング」が正月特番らしくド派手にグレードアップ。“最後に女優を驚かせるサプライズ”、“時間と体力を使って習得したカッコいいスゴ技”の2つをテーマに、キスマイメンバーがガチンコ対決に挑む。北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太の3人が挑む“サプライズ対決”では、田中道子、泉里香、新木優子がそれぞれの恋人役に。彼女たちを相手に、サプライズ企画を演出した3人は自信満々。さらにゲストの長嶋一茂がランキングに参戦し、須田亜香里(「SKE48」)を相手にセレブすぎるサプライズを披露する。また“カッコいいスゴ技対決”には、千賀健永、横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣が挑戦。千賀さんは危険度MAXのファイアーアクション、横尾さんは重さ100キロの巨大マグロの解体ショー、自称“オタク系アイドル”宮田さんは太鼓の達人、二階堂さんは「一発本番で挑んだ!」というカーアクションでスゴ技を披露する。そしてこのキスマイメンバーの対決を審査するのは、スタジオゲストの竹内さん、水川さん、木村さん、新木さんという女優陣に加え、大久保佳代子、若槻千夏、木下優樹菜、鈴木奈々、須田さん。さらに、審査委員長には出川哲朗と計10人の審査員の採点と100人の一般女性の点数を合計して順位が決定する。“脱ブサイク”して、2019年の素晴らしいスタートを切りたいところだが…。豪華女優陣との共演も必見だ。「キスマイ超BUSAIKU!? 新春2時間半SP」は2019年1月3日(木)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月20日女優の竹内結子さんが12月9日、バカリズムさんの誕生日を皆で祝う様子をインスタグラムにアップしました。「鈴木法律事務所の皆んなが揃って遅れ馳せながらのお祝いでした」(原文ママ)とのコメントが添えられ、水川あさみさんや斉藤由貴さん、中川大志さんが共に写っています。このメンバーは2019年1月からスタートする、竹内さん主演ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)共演者。これに対し、ファンからは「豪華な誕生祝いですね」「バカリズムさん超嬉しそう」「バカリズムさんうらやましい」「ドラマ楽しみです」など、祝福とドラマのスタートを待ちわびる声が多数寄せられています。2013年の『ダンダリン 労働基準監督官』(日本テレビ系)以来、6年ぶりの地上波連続ドラマ主演を果たす竹内さんが演じるのは、法定ではなくスキャンダルの裏側を主戦場として闘う弁護士。社会的窮地に陥ったクライアントを99.9%の確率で救ってきた実績を持つ、天才トラブルシューター・氷見 江(ひみ こう)役として、特に女性を救うためには手段を選ばない、という信念を曲げません。演出を務めるのは、Perfumeや星野源さんなど、話題のMVを数多く手がけることで知られる映像クリエイターの関和亮監督。女性のために闘うといったストーリーや関監督の起用に共感した、ブシュロン(BOUCHERON)など世界を代表するラグジュアリーブランドが、日本のドラマでは初めて全面的に衣装協力をすることも決まっています。魅惑的でゴージャスな映像、ファッションにも注目です。第1話は1月10日(木)夜10時から放送。画像/Shutterstock
2018年12月11日竹内結子が主演する来年1月期放送のドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」に、水川あさみ、中川大志、バカリズム、斉藤由貴とメインキャストが決定。竹内さんを含めた役衣装姿のビジュアルも到着した。ドラマは、法廷ではなくスキャンダルの裏側を舞台にしたノンストップ・エンターテインメント。危機管理を専門にする異色の弁護士で、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ、パワハラ、セクハラ、名誉棄損、損害賠償をはじめとする多様なトラブルの渦中にいる人間たちを救い出すべく、声高に社会的制裁が求められているような逆境を覆す仰天の戦略のもと、氷見とその同僚たちが人心掌握、情報操作といった特殊なテクニックを駆使し大奔走する姿を描いていく。今回発表された俳優陣が演じるのは、氷見と共に社会的トラブルにある依頼人、そして女性を救うため奮闘する同僚たち。これまでにない、破天荒すぎるリーガル・チームが結成される!■水川あさみ、竹内結子の右腕にまず水川さんが演じるのは、氷見と同じく危機管理を専門にする弁護士で、氷見にとって右腕的な存在であり、女友達のような関係でもある与田知恵。水川さんは今回初の弁護士役挑戦に、髪をボブヘアにカット。これまでにない、新しい女性弁護士像を作り上げる。演じる役柄について“性格はブス”だと語る水川さん。ドラマについては「いわゆる弁護士ドラマの裁判シーンやお堅い台詞などは出てこない新しいタイプのドラマ」と説明し、「それぞれの人物像もユニークで、役者陣も個性的なので、本番はキャラがぶつかり合ったりしています(笑)。そんなやりとりを楽しんでもらいつつ、今までにない事件性にワクワクしたりしてください」と見どころを語っている。■中川大志、いじられキャラに!? どんくさい駆け出し弁護士役に挑戦近年では、『坂道のアポロン』『虹色デイズ』や「花のち晴れ~花男 Next Season~」への出演も話題となった中川さんが演じるのは、同じく危機管理を専門にする駆け出しの弁護士・藤枝修二。端麗な容姿とアメリカでも最難関のロースクール出身という華やかな経歴を持つ一方、どこか抜けており、鈍くさいミスをすることもしばしば。水川さんと同じく、弁護士役初挑戦となる中川さんは、「今まで学生役が多かった自分が、今回初めて連続ドラマでスーツを着た大人の役を演らせていただけるという事で、とてもうれしく新鮮な気持ちです。藤枝というキャラクターを作っていく上で、いろいろなアイデアが湧き出てきて、監督と相談しながら、1話からいろいろな面が出せたと思います」とワクワクしているとコメント。また、「毎話、法律事務所にやってくるクライアントの抱える悩みは、現代社会で生きる人たちが共感できるポイントが散りばめられていると思います」「同じような危機に直面したらどうするか、登場人物たちに自分を置き換えて見ていただけたら面白いと思います」と話している。■バカリズム&斉藤由貴も参加さらに、氷見たちが勤める大手法律事務所のとらえどころのない副所長・鈴木太郎役にはバカリズムさん。氷見たちの法律事務所に事務員として勤め、バツイチ子持ちだが高度なハッキング技術を持つ謎多き人物、真野聖子役を斉藤さんが演じる。今作ではキャラクター監修も務めるバカリズムさんは、「物語のおもしろさを邪魔しない程度に自分なりの味付けができれば」と語り、斉藤さんは「このチームのある種スパイス的、あるいは差し色的な表現を織り込んで行けたらと考えています」とコメントしている。「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は2019年1月10日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2018年11月27日「死ぬまでに一度は、アラスカでオーロラが見てみたいですね」そう語るのは、動画配信サービス「Paravi」初のオリジナルドラマ『tourist ツーリスト』(TBS・テレビ東京・WOWOW3局横断で放送後、オリジナル版をParaviで配信)に出演する三浦春馬(28)。悩みを抱えた3人の女性(水川あさみ、池田エライザ、尾野真千子)が、「バンコク」「台北」「ホーチミン」の各旅先で、ミステリアスな旅人・天久真(三浦)に出会い、本当の自分を見つけ出すヒューマンストーリー。アジア3都市を舞台にミステリアスな旅人を演じる彼にプライベートで行きたい場所を尋ねると、アラスカとマルタを即座に挙げてくれた。「カメラマンでエッセイストでもあった星野道夫さんの本が好きで。行き詰っているときや疲れたときに読んで、たくさん栄養をいただくんです。とても美しい文体で、そういう文章をつづられる方が過ごしたアラスカという場所への憧れがあって」(三浦・以下同)マルタは、三浦が司会を務める紀行番組『世界はほしいモノにあふれてる~旅するバイヤー極上リスト~』(NHK総合)で紹介した伝統工芸がきっかけだという。「フィリグリーという銀線細工を作る職人さんの仕事をじかに見てみたくて。一つ一つ手作業で、とても繊細な仕事ぶりなんですよ」ドラマ中、三浦演じる旅人は言う“人生は答えのない旅のようだ”と。自身の人生を旅にたとえるなら?「僕、あと2年で30歳になるんです。ここは分岐点ですね、かなりの。たとえるなら、いまひとまず、とある小さな村に着いて、ここからの長旅に備えてピッケルとかいろいろな道具を一生懸命集めている、そんな状態で。怠るとひどい目に遭うぞ!という心づもりで挑まないといけないな、と最近つくづく思いますね」
2018年09月26日現在放送中のドラマ「透明なゆりかご」(NHK)で主演を務めている清原果耶(16)。清原にとって同作は初主演作となるが、Twitterでは《主演の清原果耶さんの透明感がすごい》《清原果耶さんの演技は繊細で優しいのにとても力強くて……特に目力が凄い》と絶賛の声が上がっている。「清原さんは大型オーディションでグランプリを受賞し、15年には朝の連続テレビ小説『あさが来た』で女優デビューを果たしました。以降も映画『3月のライオン』や『ちはやふる -結び-』といった話題作に出演。雑誌『Seventeen』のモデルを務めていることからも、同じ経歴を持つ広瀬すずさん(20)や永野芽郁さん(18)に続く“次期朝ドラヒロイン”になるのではないかと注目されています」(テレビ局関係者)産婦人科を舞台にした同作では、捨て子や死産といったテーマを取り扱っている。清原は看護師見習い・アオイを演じるが、表現力の問われる難役だ。「重いテーマに向き合うことで、学ばなければならないことがたくさんあります。しかし清原さんはまだ16歳にもかかわらず、“学びこそ女優としての成長の糧”と捉えているようです。共演者の水川あさみさん(35)は、その女優魂と度胸を大絶賛しています」(前出・テレビ局関係者)山田孝之(34)はその表現力に惚れ込み、来年1月に公開される自身がプロデュースを務める映画「デイアンドナイト」に清原を起用。一部スポーツ紙によると、山田は「台本を渡して短い時間なのに、役を理解してくれた」と清原を大絶賛しているという。これからの活躍に期待したい!
2018年08月14日大人気漫画「透明なゆりかご」がドラマ化!原作は発達障害当事者としても知られる沖田×華さんUpload By 発達ナビニュース2018年7月20日にドラマ「透明なゆりかご」がスタートします。累計325万部超の沖田×華さんの大人気コミックのドラマ化で、主演は清原果耶さん。町の小さな産婦人科を舞台に命を見つめていく物語です。原作者の沖田×華さんは発達障害当事者でもあり、ご自身の体験を綴ったエッセイ漫画の作者としても知られています。沖田さん自身が学生時代に産婦人科でアルバイトをした経験を生かし、時に明るく、時に切ないそれぞれの命の物語がみずみずしく描かれます。「不器用でコミュニケーションが苦手」という自身の特性とともに生き、仕事に向き合おうとする主人公アオイの成長と、娘との距離を感じながらも見守る母史香の親子の関わりにも注目です。 ドラマ10「透明なゆりかご」小さな産婦人科を舞台に、命との出会いと別れを描くUpload By 発達ナビニュースドラマでは、幸せな出産ばかりでなく、中絶や死産といった産婦人科での命との別れも描かれます。重いテーマですが、原作漫画のふんわりと優しいタッチを失わないように心がけたという製作陣、これが連続ドラマ初主演となる清原果耶さんらキャストの演技と繊細なストーリー…。見た人それぞれの心に深い印象を与えつつ、一筋の光が感じられるドラマです。■7月20日放映の第1話のあらすじ看護師見習いとして「由比産婦人科」へやって来たアオイ(清原果耶)がいきなり中絶手術の現場を目撃します。衝撃を受けながらもはじめて出産にも立ち会い、産まれて来る赤ちゃんの生命力に心を揺さ振られたアオイ。院長の由比(瀬戸康史)、看護師の紗也子(水川あさみ)・榊(原田美枝子)らが妊婦ひとりひとりに向き合う中、田中さん(安藤玉恵)という女性が訪れる。彼女はいわゆる未受診妊婦で、出産直後に失踪してしまう…。番組の詳細はこちら【番組名】ドラマ10「透明なゆりかご」(NHK総合)【放送日時】2018年7月20日から毎週金曜(連続10回)22:00〜※再放送 NHK総合 毎週水曜 午前1:30〜(火曜深夜)【出演】 清原果耶瀬戸康史酒井若菜マイコ葉山奨之野村麻純淵上泰史水川あさみ原田美枝子【脚本】安達奈緒子【音楽】清水靖晃【主題歌】 Chara「せつないもの」
2018年07月20日グラビアアイドルの夏本あさみが7月1日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『夏恋』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。DVD&ブルーレイ『夏恋』の発売記念イベントを行った夏本あさみ同DVDは、かつてはアイドルグループ・放プリユースのメンバーとして活躍しいていた夏本あさみの初めてとなるグラビア作品。今年4月にバリ島で撮影された同DVDは、大学の卒業旅行に訪れたバリ島で、同級生の男子を誘惑して二人だけの時間を過ごすというドラマが展開されていく中、上からB82・W56・H82というスレンダーボディーを披露するなど、1stDVDから男性の妄想を刺激した作品となっている。際どすぎるハイレグ水着を着用して報道陣の取材に応じた夏本は「普段着ない衣装にドキドキしましたが、撮影自体は楽しくできました」と撮影を振り返り、「みんなで卒業旅行に行き、大好きな男の子と一緒に過ごすというシチュエーションです。一緒にプールに入ったり夜を過ごしたりとドキドキしたシーンも入っています」と内容について紹介。現在25歳ということで、1stDVDからいきなりセクシーなシーンにも挑戦したようで「アイスを食べるシーンがあるんですけど、激しくやりすぎてアイスが何回も折れちゃいました(笑)。口からヨダレも出ちゃったりしたので、注目していただけたらと思います」とアピールし、「足つぼマッサージのシーンもエロいですね(笑)。本当に痛くて、痛みに悶えるシーンがあります。見ている方はドキドキすると思います」と笑顔を見せた。イベント当日は偶然にも25歳の誕生日。新たな歳の目標として「25歳と言ったらもう大人じゃないですか! だから大人の色気と可愛らしさを融合したものを極めていきたいです」と女子力アップに意欲満々。芸能人としての目標は「私は巨乳でもお尻が大きくもありませんが、身体の柔らかさとスリムなのが武器です。グラドルとしてトップまで上り詰めたいですね」と力強く宣言し、グラドルの目標を同じスレンダー系統でもある川崎あやの名前を挙げていた。
2018年07月05日水川あさみがかつてない官能ドラマに初挑戦したWOWOW連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」。6月14日(木)、その第1話の完成披露試写会が行われ、水川さんと村上弘明、柳俊太郎、監督・御法川修が舞台挨拶に登壇した。主人公の人気脚本家・奈津と同様、今年35歳を迎える水川さんが、“女性の性欲”を赤裸々に描き、文学賞をトリプル受賞した村山由佳の原作に挑んだ本作。水川さんが数々の官能シーンにひるむこともなく、女性の感傷と覚悟のさまを繊細に体現、惑いながらも本能に従い、欲求のままに生きる潔い女性とその人間模様に早くも話題騒然となっている。柳俊太郎、ベッドシーンのため13キロ増量も「あまり期待しないで」!?6月16日(土)の放送を直前にしたこの日の舞台挨拶で、まず水川さんは、出演が決まった当時について「官能的な役を演じるのは初めてで、女優としても節目の時期に、演じたことのない役に挑戦できたことは自分の中のモチベーションがあがりました」と吐露、「撮影は充実してたのですが、奈津を演じていると開放的な気分で心地よくなったり、家に帰ってもまだイライラしていたり、とても大変で難しい役でした」と体当たりで役に向き合った様子を見せた。また、奈津が家を出るきっかけとなるカリスマ舞台演出家・志澤一狼太を演じた村上さんは、「“魔王”の異名をもつ役だったので、規制の概念を全部ぶち壊して自分の価値観を作り上げてく織田信長をイメージして演じました」と明かし、水川さんとの大胆な官能シーンについては「恐れずに言えば、“調教”した」と、横暴で脅威的な役柄とは打って変わって少し照れた表情でコメント。一方、奈津に思いを寄せる新進俳優・大林一也を演じたのは、役柄同様に注目を集める柳さん。「ベッドシーンがあったので13キロ体重を増やしたのですが、衣装を着るときに『細っ』とスタッフに言われました(笑)なので、あまり期待しないでください」と、役作りへのストイックさとクールな外見とは裏腹に、お茶目なギャップを披露。そのベッドシーンについては「手の位置ひとつとっても話し合いながら撮影したので、アトラクションのようだった」と、水川さんと顔を見合わせながら話していた。田中圭からメッセージ到着も…「貴女に捨てられてから、男性に恋をする始末」また、奈津の大学時代の元恋人・岩井良介を演じた田中圭と、夫・省吾を演じた眞島秀和からのメッセージが読まれる場面も。田中さんからは「僕は貴女に捨てられてから毎日、ボロボロで恋い焦がれて、あげく男性に恋をする始末です。責任取ってください」と、話題になった自身主演の「おっさんずラブ」に賭けたコメントで会場は大爆笑。「撮影現場でも明るく元気で頼もしかったし、いっつも笑ってるあさみちゃんが印象的でした!」と現場での水川さんの様子をコメントした。眞島さんは「省吾役としては、かなり複雑な気持ちになる部分もありましたが。虚脱するようで、力強く、苦しくなるのに愛おしい作品だと思います」と作品への愛情を語るコメントが読まれた。そんな2人からのコメントに、水川さんは嬉しそうな表情を浮かべ、「眞島さんは何度も共演させていただいているので、省吾のようにうっとおしいですが(笑)作品を観てメールを送ってくれるくらい、私が奈津を演じることを楽しみにしてくださっていました」と、役者としての仲の良さを告白。しかし、田中さんからの「完全プライベートとはいえ、同じ焼肉屋さんで目の前を通ったあさみちゃんは、俺のことを一瞥もせずに通り過ぎて行きました。少し根に持っています」という言葉に対しては「その話を、人づてに3度聞いたので、よっぽど根に持っているみたいですね」と話し、会場からも笑いが起こった。原作者・村山由佳がサプライズ登場!ドラマの出来に「嫉妬しました」さらに、客席から原作者の村山さんがサプライズ登場。本作の続編が刊行される中、撮影現場にも立ち会った村山さんは「世界で一番(ドラマ化を)楽しみにしていたのは絶対私です!ラストのシーンは本当に美しくて、映像にも行間があるのだなと原作者として嫉妬しました」と今回のドラマ化を大絶賛。これを受けた御法川監督は涙を浮かべながらも、「誰もがもってる“寂しさ”を官能を通して気づいてもらえればなと、映像、それを包む音楽、ベッドのシーツの傷ひとつとっても、この作品の全てが心を震わせる効果になってほしいと思い作りました」と作品に対する思いを語った。最後に水川さんも「官能の部分だけでなく、1人の女性が自分に正直に生きることで開放されていく姿が、人生の後押しになると嬉しい」と力強くアピールし、イベントは終了した。連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」は6月16日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2018年06月15日年を重ねるごとに大人の色香を纏う水川あさみさん。心地よくいられる、カラダとの付き合い方とは?カメラの前に立つと、まるでコンテンポラリーダンサーのように自由にカラダを動かしてくれた水川あさみさん。7月に35歳を迎える今でも、20代の頃と変わらないスリムなボディライン。それどころか、しなやかな筋肉が浮かぶフォルムには大人の色気が漂い、その魅力は増していくよう。「小さい頃はバレエを習っていたんです。もともとカラダを動かすことが好きで、20代の頃もピラティスをやったり、ヨガをやったり。でもいまいちしっくりこないというか、効果が実感できなくて」そんな試行錯誤の末に辿り着いたのが、姿勢をまっすぐに保つ筋肉を鍛える体幹トレーニング。「その頃の私は、筋肉と脂肪のバランスが悪くて、見た目は太っていなくても隠れ肥満状態だったんです。だからカラダも疲れやすかった。でも5年前に体幹トレーニングに出合ってからは、筋肉量が増えて脂肪が減り、自然とカラダが楽になりました。あと、太ったり痩せたりしても、自分のベストに戻すまでに時間がかからなくなったんですよ。せっかちで面倒くさがりの私でも、効果が実感できるからもう5年も続けています」まもなくスタートする『連続ドラマW ダブル・ファンタジー』では、“自分にとって挑戦だった”と語るほど、大胆な官能シーンを演じている水川さん。その撮影に向け、食事制限も行ったそう。「といっても、撮影の1週間前から、夜は鶏肉と野菜だけにしたり、お米を抜いたりする程度で。基本的に私、食べることが大好きなんですよ。甘いものもラーメンもお肉もお米も好き。食べたいものは食べたい。それで変化が出てきたらジュースクレンズをすることもあるけど、やっぱり咀嚼したくなる(笑)。ストイックにできないからこそ、ニュートラルな状態を保つカラダ作りをしているんです」ドラマの中で目を奪われるのは、程よく背筋が浮き出た美しい背中。「背筋をきちんと使えていれば姿勢がきれいになるので、トレーニングでも重点的に鍛えています。後ろ姿は普段なかなか見えない部分だから、意識して鏡でチェックするようにしたり、背骨の部分が凹んでいれば、その左右の背筋がちゃんと鍛えられている証拠なので、日頃からその溝を手で触って確認するようにしたり。乾燥しないようにお風呂上がりにボディクリームも塗っています。あ、あと、ボディタオルをナイロンから絹の生地のものに変えたら、ニキビもできにくくなったんですよ」みずかわ・あさみ1983年7月24日生まれ、大阪府出身。女優。主演する『連続ドラマW ダブル・ファンタジー』(WOWOWプライム毎週土曜22:00~)は6/16スタート。キャミソールワンピース¥12,000(パラファクター/スタニングルアー 青山店 TEL:03・6418・4783)※『anan』2018年6月13日号より。写真・HAL KUZUYAスタイリスト・岡部美穂ヘア&メイク・岡野瑞恵インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年06月09日村山由佳が“女性の性欲” を赤裸々に描いた衝撃作を、水川あさみ主演でドラマ化する連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」。水川さんが官能ドラマに初挑戦する話題の本作から、放送に先立ちインタビュー&メイキング映像が到着した。公開された映像は、水川さんをはじめ、田中圭、眞島秀和、柳俊太郎、村上弘明らキャストたちのインタビューとともに、クランクインの様子や撮影合間のオフシーンを収録。ドラマの人気脚本家・奈津役を演じた水川さんは、「こういった題材のものを映像化することにびっくりしました」と脚本を読んだ感想を明かす。自身の演じる役については、「たくさんの欲をもった女性。女性として人間として面白そう」と興味が沸いたそう。また、水川さんがカメラを回しキャストにインタビューする様子からは、現場のいい雰囲気が伝わってくる。さらに、“映画を一本観終わったような”重厚感があるという本作。「人間として、生きる上で、何が大切なのか探し当てる作品になれば」と話している。一方、奈津を取り巻く男性たちを演じる俳優陣もその作品の世界観に驚いたそう。奈津がいままでの生活を捨てるきっかけとなるカリスマ演出家・志澤一狼太役を演じた村上さんは、「非常に過激でエロティック」と作品を表現し、大学時代の先輩で奈津に想いを寄せる新聞記者・岩井良介役の田中さんも、「なんだこれはと思いました。一番最初読んだときは、俺男優デビューかぐらいのことは思いました」とその衝撃を語っている。また、物語の要となる主人公や取り巻く男たちのキャラクターについて、水川さんや男性キャストが分析する様子も収録。キャラクターについて「ずるいし賢い」と説明した田中さんは、とあるシーンのセリフを見て「言えるかい!どうやって言うねんこれ!」と戸惑ったそうだが、実際に撮影に入り役を通すと問題なく言えたというエピソードも。さらに映像では、原作者・村山氏が撮影現場を訪れる様子などが収められ、本作の魅力がぎゅっと凝縮されている。なお、WOWOWオンデマンドでは4分を超える特別な先出し無料動画を公開中。また、公式Twitterでは出演者たちの撮影現場の最新写真やエピソードも公開予定だ。STORY脚本家の高遠奈津(水川あさみ)は、夫の省吾(眞島秀和)とさいたま市郊外で2人暮らし。奈津はいまの生活に不満はないはずだが、何か抑え切れない欲求を感じていた。ある日、奈津は舞台演出家の志澤一狼太(村上弘明)に、電子メールで心境を赤裸々に告白すると、密会を誘う返信が。逡巡したが、やがて志澤と逢瀬を重ねるようになる。その後、奈津は家を出て東京でひとり暮らしを始め、そのころから、志澤は奈津を避けるようになった。入れ替わるように、奈津は出演したトークショーの会場で、妻子のある大学時代の先輩・岩井良介(田中圭)と再会し、男女の関係に。さらに、知り合った新進俳優の大林一也(柳俊太郎)にも心惹かれていく…。連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」は6月16日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話、第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年06月01日ヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人が総勢50名を超えるガヤ芸人たちと、ゲストを笑いとともに掘り下げる「ウチのガヤがすみません!」が今夜5月15日(火)オンエアされ、女優の竹内結子と水川あさみがゲスト出演する。連続テレビ小説「あすか」のヒロイン、「ランチの女王」などで注目され、映画『黄泉がえり』『いま、会いにゆきます』で日本アカデミー賞を連続受賞するなど実力派女優として評価され、『チーム・バチスタの栄光』『ジェネラル・ルージュの凱旋』などヒット作に続々と出演、その後も『はやぶさ/HAYABUSA』『ストロベリーナイト』『殿、利息でござる!』などバラエティに富んだ出演作で作品にリアリティを与える演技をみせる竹内さん。「医龍-Team Medical Dragon-」や「のだめカンタービレ」シリーズ、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」などの作品で着実に女優としての力を蓄積し「シェアハウスの恋人」で主演を務めると、『近キョリ恋愛』などの映画から「失恋ショコラティエ」などのドラマまで幅広く活躍。昨年は「人は見た目が100パーセント」「僕たちがやりました」「民衆の敵」と3クールにわたりドラマ出演した水川さん。今夜は、この人気女優の2人をガヤ芸人たちが“おもてなし”。「三四郎」小宮や、いま話題の「完熟フレッシュ」など注目芸人とのトークに「ダンボールのファミコン」など切なすぎる貧乏エピソードで思わず絶句する2人の姿は見逃せない。さらに水川さんは手作り変わり種おにぎりで対決。最新アプリで“男性化”する竹内さんなども必見。今夜のゲスト、竹内さんが世界一有名な探偵「シャーロック・ホームズ」を演じたHulu製作オリジナルドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」が現在好評配信中。「シャーロック・ホームズ」の舞台を現代の東京に移し、相棒のワトソン含め2人とも日本人女性だったら…という設定で描かれる本作。“ワトソン”となる「和都」を演じる貫地谷しほりとの“バディ”ぶりも見ものだ。その第1話「最初の事件」にゲスト出演しているのが水川さん。演じるのは“腹部爆破”という残忍な方法で夫を殺された女性・水野亜紀子。なお、水川さんが官能ドラマに初挑戦したWOWOW・連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」が6月16日(土)より放送スタートする。「ウチのガヤがすみません!」は5月15日(火)今夜23時59分~日本テレビで放送。(笠緒)
2018年05月15日主演・水川あさみが官能ドラマに初挑戦する、6月放送スタートの連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」。この度、本作の官能的かつ妖艶なポスタービジュアルが解禁。あわせて、場面写真と個性豊かなオールキャストが発表された。本作は、直木賞作家・村山由佳が“女性の性欲”を赤裸々に描いた衝撃作「ダブル・ファンタジー」が原作。官能ラブロマンスの枠に留まらず、“女”であることに貪欲に生きる主人公の物語だ。主人公の人気脚本家・高遠奈津を水川さんが、夫・省吾を眞島秀和、奈津に想いを寄せる新聞記者・岩井良介を田中圭が演じるほか、村上弘明、柳俊太郎、多岐川裕美、篠原ゆき子の出演が発表されていた。今回到着したポスタービジュアルは、奈津を演じる水川さんの確固たる意志が感じられる印象的な眼差しと、どうあがいても抗えない性=体の2つのビジュアルで構成。キャッチコピーの“女の「性」を、生き尽くす。”は、“性(せい)”、“性(さが)”そのどちらともに読み取れ、社会的な常識よりも己の欲望を貫く女性の生き様が表現されている。またあわせて、場面写真第2弾も到着。すでに公開された場面写真も話題となったが、今回は奈津が元恋人・良介とベッドで寄り添う物憂げな写真が公開された。そして、主人公の奈津を取り巻くオールキャストも発表。雑誌の対談相手として出会い、奈津に興味を持つ癖のある僧侶・松本祥雲を、芸人、ミュージシャン、俳優と様々な顔を持つマキタスポーツ。奈津が脚本を担当する人気ドラマのテレビ局ディレクター・矢野健治を、「救命病棟24時」「HERO」のおかやまはじめ。その同僚であり奈津に無理難題を押し付けるプロデューサー・近藤純一を『恋人たち』の池田良。出張ホストの山下悠斗を、俳優であり演出家・脚本家でもある粟島瑞丸。奈津の才能に着目し、映画の脚本執筆を勧める映画プロデューサー・朝倉志保を、舞台女優として活躍し、近年では「アキラとあきら」『君の膵臓をたべたい』にも出演した長野里美が演じる。さらに、公開中の30秒の特報動画に続き、120秒バージョンの特報動画も解禁。奈津が複数の男たちと体を重ねる、より衝撃的な内容となっている。連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」は6月16日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話、第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年04月18日アーティスト 清川あさみの個展「ADASTRIA 美女採集」by ASAMI KIYOKAWA が、4月27日から5月6日まで、表参道ヒルズのスペースオーにて開催される。多くの女性たちをアートにして“採集”する清川あさみの代表作「美女採集」が今年で15周年を迎える。美女採集とは、「コンプレックスは全て個性であり、美しい」をコンセプトに、女優やモデル、ミュージシャンなど、社会で活躍する女性を撮影し、その人の内面や本質的な部分を動植物が持つ習性に見立てて写真に刺繍をする清川のライフワーク的なシリーズである。対象となる女性を探してコンタクトを取るところから、スタイリングや撮影のディレクション、アートワークの制作など、様々なプロセスを経て作品が生まれる。撮影の場では、持ち込んだ布や素材を使い、即興的に衣装を作ることも。グラフィカルな写真と刺繍のイメージが重なることにより、その女性の輝きの元となる内面の強さや、本質的な美しさがあらわになる。この美女採集の展覧会を同会場で行うのは、実に6年ぶりとなる。本展では、清川あさみが今最も気になる美女、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、菅原小春、ゆりやんレトリィバァ、和田アキ子を“採集”し作りおろした新作と、過去作を含めた約100点以上の美女採集が公開される他、女性の一生を表現した最新作「LIFE」、メインヴィジュアルにも用いられた「mutant」、コンプレックスをテーマに表現した「Complex」シリーズ、90年代のファッション誌のスナップ写真をモチーフにした「TOKYO モンスター」の展示など、ボリュームたっぷりの内容となっている。また、今回は株式会社アダストリアのグループ従業員1.5万人からオーディションを行い清川が“採集”した3名の女性の作品も展示される。美女採集『菅原小春×アカカザリフウチョウ』(新作)© AsamiKiyokawa会期中の4月27日には、新作として発表される作品の被写体でもあるダンサー菅原小春と、辻本知彦によるパフォーマンスが、表参道ヒルズの本館 吹抜け大階段にて18時から披露される。また、4月29日の15時からは、同じく今回新作の被写体となったゆりやんレトリィバァと清川のトークショーも開催。また、5月に一般発売が予定されている最新美女採集作品集『清川あさみ 採集』(3,200円)が個展会場にて先行発売される。これまでの「美女採集」約80点を集めた作品集。“〈美女採集〉シリーズの標本箱、図鑑”をテーマに、各作品のコンセプトをより詳しく紹介し、対談やファッション・美術評論家の批評等も交え、 多年の作品集大成を詳しく一挙に見られる一冊になっている。「Complex」シリーズや、女性の人生やあり方について深く考えさせられる最新作「LIFE」等も収録。たなかみさき×清川あさみ会場では、清川あさみ限定コラボグッズも販売。清川が、イラストレーターのたなかみさきを起用。たなか書き下ろしのヌードイラストに、清川が刺繍で装飾・デザインをした、表参道ヒルズでしか買えないスペシャルコラボアイテムとなっている。Tシャツとトートバッグ各5種を販売する。また、個展の開催を記念し、4月20日からSNSキャンペーンも実施。TwitterまたはInstagramのキャンペーンアカウントをフォローして、お気に入りのモチーフを選んで投稿した方の中から、清川あさみディレクションの限定コラボトートバッグが100名にプレゼントされる。本キャンペーン情報について詳しくは、特設サイト()に4月20日掲載予定。【展覧会情報】清川あさみ個展「ADASTRIA 美女採集」by ASAMI KIYOKAWA会期:4月27日~5月6日会場:表参道ヒルズ スペースオー、大階段、エントランス住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10時間:11:00~21:00(4月30日、5月6日は20:00終了)料金:無料【イベント情報】パフォーマンス 菅原小春 / 辻本知彦会期:4月27日会場:表参道ヒルズ 本館 吹抜け大階段時間:18:00~18:15清川あさみ×ゆりやんレトリィバァ トークショー(後援 J-WAVE)会期:4月29日会場:表参道ヒルズ 本館 吹抜け大階段時間:15:00~15:30ゲスト:清川あさみ、ゆりやんレトリィバァ観覧無料※J-WAVE81.3FM J-WAVE SELECTION「RADIO BIJO SAISHU」公開収録(4月29日22:00〜22:54放送予定)【書籍情報】『清川あさみ 採集』出版社:パイ インターナショナル248ページ発売日:5月予定価格:3,200円
2018年04月16日直木賞作家・村山由佳が“女性の性欲”を赤裸々に描いた衝撃作「ダブル・ファンタジー」が、WOWOW連続ドラマW枠にて今夏ドラマ化されることが決定。主演には女優・水川あさみ、共演に田中圭、眞島秀和、柳俊太郎らを迎えることが分かった。またあわせて特報動画も公開された。■あらすじ35歳の人気脚本家・高遠奈津(水川あさみ)は、家事を支えてくれる夫・省吾(眞島秀和)と郊外の一軒家で暮らしているが、元・テレビ局ディレクターの夫が仕事に関与することを疎ましく思い始めていた。また、恐母・紀代子(多岐川裕美)から不妊治療を勧められることにも嫌気がさし、雑誌編集者の親友・岡島杏子(篠原ゆき子)に度々、家庭での愚痴をこぼしていた。そんな中、舞台演出家・志澤一狼太(村上弘明)から新作舞台に招待され、それを機に一夜を共にする。本能につき動かされるままに家を出たが志澤からは思わぬ放置をされてしまう。孤独を抱いた奈津の前に現れたのは、大学時代の元恋人・岩井良介(田中圭)だった。甘い時間を過ごしながらも、満たされない欲求が続くが、ひょんなことから出会った新進俳優・大林一也(柳俊太郎)からも言い寄られる。欲望に忠実に踏み出した奈津の先にあるのは果たして幸福か、それとも孤独か――。■原作は“映像化困難”とされた村山由佳の傑作ラブロマンス小説本作は、「天使の卵―エンジェルス・エッグ」「放蕩記」などで知られる村山氏の同名小説のドラマ化。官能ラブロマンスの枠に留まらず、“女”であることに貪欲に生きる主人公の物語で、第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞と文学賞をトリプル受賞し、販売部数も累計62万部を突破して話題となった作品。性愛を突き詰めた内容から映像化は困難とされてきたが、今回遂に御法川修監督(『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』『泣き虫ピエロの結婚式』)のもと映像化を実現させる。■水川あさみ、いままでのイメージを一新!ドラマの人気脚本家で本作の主人公・奈津を演じるのは、役と同様今年35歳を迎える水川さん。夫とは結婚して6年余りだが、常に葛藤がある…。数々の官能シーンにひるむこともなく、束縛から飛躍せんとする、女性の感傷と覚悟の様を繊細に体現。男性を次々と乗り換え、欲望に正直に生きる女性を時に大胆、かつしたたかに、時に脆く演じる。水川さんは、「まず女というものがもろに表立った作品、いままで縁のなかったような役柄がわたしのところに来たことにまず驚きました」と心境を明かし、「欲望に正直に生きるということは自分の自由を掴み取るということ、それは孤独ということ。わたしなりにいまの精一杯でさらけ出し、奈津を演じることはチャレンジでした。良い意味での不快感を味わっていただけるとうれしいです」とコメントを寄せている。また村山氏は、「主人公・奈津は、演じるにはおそろしく厄介な役だと思います。奔放で、性的快楽への好奇心を抑えきれない女。けれど彼女は人一倍モラリストでもあり、周囲に見せる顔と本当の自分との乖離に苦しんでいる。――もしかすると同性からさえ後ろ指をさされかねないこの難役を、大きな覚悟で受けて立って下さった水川あさみさん、そして、地上波ではまず望めない大胆さと細やかさをもって、見事な人間ドラマに織り上げて下さった御法川監督に、心からの感謝と賞賛を捧げます」と語っている。■主人公を取り巻くキャストには実力派揃い!そして、主人公を取り巻く男性陣として、奈津がいままでの生活を捨てるきっかけとなるカリスマ演出家・志澤一狼太役を村上弘明、大学時代の先輩で奈津に想いを寄せる新聞記者・岩井良介役を田中圭、奈津を支配しようとする夫・省吾役を眞島秀和、野心に燃える若手役者・大林一也役を柳俊太郎。さらに、幼い頃から常に奈津を縛りつける威圧的な母親・紀代子役を多岐川裕美、奈津が唯一心を開いている編集者・岡島杏子役を篠原ゆき子が演じる。連続ドラマW「ダブル・ファンタジー」は今夏、毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送予定(全5話 ※第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年02月22日「もう5年前の作品になるんですが、いまでも『見ていました!』っていう声をかけていただくことが多いんです。サッカー部時代の先輩が小学校教師で、『病気で入院している教え子が大ファンなんだ。手術前に会ってくれないか』と。面会に行ったらすごく喜んでくれて、手術も無事成功。これからリハビリが待っていますが、すごいですよね、『仮面ライダー』のパワーは!」 こう話すのは、’12~’13年に放送された『仮面ライダーウィザード』で主人公・操真晴人を演じた俳優の白石隼也(27)。順調にキャリアを積んでいる彼の主演する最新作が、1月13日公開の映画『ホペイロの憂鬱』。神奈川県のJ3サッカークラブ「ビッグカイト相模原」でホペイロ(=用具係)を務める坂上が彼の役どころだ。 「僕は高校卒業までサッカーをしていたんです。中学では湘南選抜チームにも入っていました。今回原作を読んで、選手でも監督でもないホペイロという地味な存在にスポットを当てているという視点に驚きましたし、あふれるサッカー愛をひしひしと感じていました。ぜひ演じてみたいと思ったんです」(白石・以下同) 物語は、白石演じる坂上と、チーム広報の鬼塚(水川あさみ)、洗濯係の光恵(川上麻衣子)らが、J2昇格に向けて大事な時期のチームに起きる奇妙な小事件を解決していくという、ユーモアを織り交ぜたスリリングな展開。 「実際のホペイロだった方にも取材したんですが、スパイクなどの手入れだけでなく、予備の備品の準備や、選手や監督の心のケアをするという役割もあるんです。選手同士が直接文句を言い合ったらけんかになってしまうところを、ホペイロという存在が愚痴を聞くことで、結果的に丸く収めたり……」 それは、部活でいえば女子マネージャーであったり、芸能界でいえば、「ヘアメークさんや衣装さんのような立場」だと白石はたとえて続ける。 「そんな“縁の下”の存在があってこそ、選手がフィールドで伸び伸びとプレーできる。そして、チームが一丸となってひとつの目標に突き進んでいく。サッカー経験のない方でも、すんなりと入り込める仕上がりになっていますので、劇場でその“情熱”を感じてほしいですね」
2018年01月15日何かと話題の多い、注目熱愛カップルたち。はたして年内の入籍はあるのか?もしくは破局の可能性は?芸能リポーターの城下さん、長谷川まさ子さん、菊池真由子さんの3人に予想してもらった。3人そろって高確率だったのは、昨年末に同棲が報じられた窪田正孝(29)と水川あさみ(34)。 「昨夏に共演したドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の直後から交際をスタートした2人ですが、とにかく展開が早い。さらに単なる同棲ではなく、窪田さんが家賃を払って、愛車も1台を2人でシェアしているといいますから、本気度が伺えます」(菊池さん) 半面、水川が結婚を躊躇しているという声も。 「過去に交際が報じられた大東俊介さん(31)と本気で結婚を考えていたという水川さんは、彼の煮え切らない態度に嫌気がさして別れてしまったそうです。窪田さんは大の子供好きで、同じく出産願望の強い彼女としては願ってもない理想の相手。しかし、水川さんは元彼との交際がトラウマになり、なかなか結婚に踏み切れないようで、現在は窪田さんのほうが前向きだそうです」(芸能記者) 本誌が一般男性との同棲をスクープした高橋みなみ(26)も結婚が近そうだ。 「あんなに真面目な性格の彼女が男性との交際&同棲を堂々と認めているので、結婚確率は95%。結婚して主婦になったら、バラエティー番組での仕事の幅もますます広がりそうですね」(長谷川さん) 同じく本命視されるのが、松田翔太(32)と秋元梢(30)。 「翔太が兄・龍平の誕生パーティーに梢を招待し、一緒に祝ったことからも、松田家公認の仲なのは間違いない。年内に結婚する可能性は90%以上だと思います」(城下さん) この現場を本誌が報じたのだが、その際、翔太は初めて秋元との交際を堂々と宣言したのだった。 「彼女の父・九重親方の一周忌も過ぎ、結婚間近と言われています。母の松田美由紀さん(56)も2人の仲を認めているそうですよ。松田家は肉の取り合いで警察沙汰になるほどの“肉食ファミリー”なんですが、この1年で秋元さんも大の肉好きになったといいます」(舞台関係者) 高橋真麻(36)と一般男性も、家族公認の仲だそう。 「お相手の男性は、すでに父の高橋英樹さん(73)に挨拶をしているそうです。年末は2人きりで海外で過ごすと聞きました。あとはタイミングだけなので、新年早々に入籍もあるかもしれません」(高橋の知人) 本誌が熱愛を報じたすみれ(27)とハーフの一般男性も、交際は順調なのだが――。 「結婚は0%。すみれさんにはハリウッドでもっと活躍したいという大きな目標があるので、恋愛止まりでしょう」(長谷川さん) 前出のテレビ局関係者もこう証言する。 「バラエティー番組の打ち合わせでは、恋人について触れるのはNGを出されるんです。彼に本気になっていたら、わざわざNGを出す必要がありませんからね」 最後に、若手ビッグカップルの高畑充希(26)と坂口健太郎(26)の恋の行方は――。 「いままで坂口さんのマンションに通っていた高畑さんですが、数カ月前に同じマンションの違う階に引っ越してきたみたいです。マンション1階のスーパーでも高畑さんが買い物する姿をよく見かけます。きっと坂口さんのために毎日手料理を作ってあげているのでしょうね」(近所の住民) しかし、長谷川さんは2人の結婚には否定的だ。 「まだ若い2人は、ともにいままさに“売り出し中”。恋愛はしても、結婚はまだまだ先の話でしょう」 結婚か破局か――。それぞれの“人生の決断”を見届けたい。
2018年01月08日ジャンルにとらわれずに多方面で活躍する3人のゲストが、それぞれの立場から自由気ままに語り合うトークドキュメンタリー「ボクらの時代」。その12月24日(日)放送回は桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみが登場。ドラマで共演した3人が“再集結”して語ったこととは!?桐谷さんと水川さん、ブルゾンさんは今年4月から放送されたドラマ「人は見た目が100パーセント」で共演。ブルゾンさんにとっては初挑戦となった同作で3か月を共に過ごし親交を深めた3人が再び共演する。好きな男性のタイプは「かっこいいより、かわいいタイプ」という桐谷さんは、昔から結婚は30歳までにするものだと思っていたそうで、30歳までに子どもも欲しいと告白。学生時代の友人が子どもを出産した影響もあるのかなと語る桐谷さん。「以前は恋愛と結婚は別物と思っていたけどいまは変わってきた」と自身の“結婚観”も明かしてくれる。一方、恋愛には奥手な面を持つブルゾンさんは、自分が奥手なのに好みはシャイ・ボーイのため、恋愛に発展する確率が低いそうで今は「好きなタイプは藤井聡太四段」。水川さんから「奥手なのになんでネタは攻めてるの?」と問われると、「奥手な性格の反動であのキャラができている。あのモードになると何でもできる!」とシャイな性格の反動から“ブルゾンちえみ”が生まれたことを告白する。そんな2人に対し「好きになったらすぐ言うよ」と好きだという感情を隠さないと明かす水川さんは、34歳となったいま、自分の中で結婚願望にも変化が出てきたとのこと。仲良し3人だからこその激レアプライベート・トークを見逃さないで。桐谷さんは主演最新作となる『リベンジgirl』が全国公開中。東大首席でミスキャンパス1位という桐谷さん演じるヒロイン・宝石美輝が、大失恋をきっかけに人生を賭けての「リベンジ」を誓う。それはまさかの女性初の総理大臣を目指すこと…というストーリー。「劇団EXILE」鈴木伸之や竹内愛紗のほか、ガッツ石松、木下ほうか、山村紅葉、バービーら個性的な俳優陣が脇をかため、奇想天外なヒロインの“リベンジ”を盛り上げる。クリスマスイヴに繰り広げられる仲良し三人女子たちのキラキラトーク。「ボクらの時代」は12月24日(日)7時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年12月23日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎が3人でコラボ新曲発売へ!『女性自身』が、香取慎吾(40)、草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(44)の新たな動きを報じた。大反響を呼んだ『72時間ホンネテレビ』では、草なぎが「僕ら曲がないんで」と言い、SMAPの曲を歌わなかっただけに、「新曲発売へ」のニュースはインパクトが大きい。同誌によると、新曲は来春公開の映画『クソ野郎と美しき世界』の主題歌。大手レーベルなのか、『新しい地図』が音楽配信会社を手がけるのかは、まだ分からないようだが、「作曲を草なぎ、作詞を稲垣、ジャケット制作を香取が担当する」と見られている。発売時には、ジャニーズ勢との比較が否応なしにされそうだが、さわぐのはメディアだけで3人は気にしないだろう。ただ1つ気になるのは、『72時間ホンネテレビ』のテーマソング「72」も、かなりいい曲だったこと。こちらもリリースすれば、それなりのヒットが見込めるのではないか。稲垣と香取がサントリーの新CMに出演するほか、地上波番組への出演も決まりはじめているという。絶好のスタートを切った2017年を終え、2018年はさらなる飛躍の一年になるか。■4位:浅野忠信の父親で事務所社長が覚せい剤で逮捕。謝罪も影響必至か浅野忠信11月30日、浅野忠信(44)の父親で、所属事務所「アノレ」社長の佐藤幸久(68)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されていたことがわかった。驚いたのは、浅野や事務所のスタッフが、「報道で初めて事実を知った」こと。すぐさま浅野が事務所を代表して、「この度は、父(佐藤幸久)のことで多くの関係者にご迷惑をおかけしたこと、お詫び申し上げます」「僕も身内の一人として驚き、また心配もしております」「父は大きな過ちを犯しましたが、僕にとってはたった一人の父ですので、今は父のことがとても気がかりです。家族として何か寂しい思いをさせてしまっていたのかな、と思うと今後はより支え合って多くの時間を父とともに過ごしていきたいと考えていきます」とコメントした。謝罪だけでなく、「僕にとってはたった一人の父」「とても気がかり」「今後はより支え合って多くの時間を父とともに過ごしたい」と決意表明。賛否はあるだろうが、早い段階で言い切ったことで、浅野のイメージダウンは最小限で済むのではないか。浅野のほかにも、加瀬亮、新井浩文、三浦貴大ら、実力派俳優がそろう事務所だけに、影響が及ばないことを祈りたい。■3位:西島秀俊が“プロ彼女”の妻を含む初の3ショット! 亭主関白なのか!?西島秀俊『週刊女性』が、謎の多い西島秀俊(46)のプライベートを撮影した。「妻子を公園へ連れて行って家族サービス」という何気ないものだが、西島と家族の3ショットは初めてだけに、ある意味貴重と言える。同誌は「公園のベンチに西島さんが座っていてビックリ! 上から下まで黒ずくめで、ハットの色も黒でしたね」「奥さまに『晴れてよかったね』と笑顔で語りかけたり、お子さんに話しかけてあやしていましたよ」という目撃女性の声を紹介。西島の持つトートバッグには愛犬もいたという。そして注目すべきは、妻が西島の少し後ろを歩いていたこと。思えば2014年12月の結婚時、相手はどんな女性なのか、各誌がこぞって特集。「16歳年下」「約6年前に友人の紹介で出会った」「西島を徹底的にサポートする“プロ彼女”」などと書かれていた。さらに、家事を完璧にこなすだけでなく、「映画鑑賞にはついてこない」「メールの返信がなくてもとがめない」などの“掟”に応える妻が話題を集めたが、今回の姿もそんな日常を彷彿させる。ドラマやCMでの西島は、いかにも優しい夫を演じているが、実際はどうなのか。のぞき見したいと感じている女性は多い。それにしても、“プロ彼女”ならぬ“プロ妻”の徹底ぶりには驚かされる。■2位:市川海老蔵一家と麻耶が再びハワイ旅行。“生殺し”の理由とは?市川海老蔵『女性セブン』が、もはやお家芸となっている市川海老蔵(40)と小林麻耶(38)の続報。その見出しは、「海老蔵 麻耶『生殺しの“再びの”ハワイ』男と女の切ない事情」という過激なものだった。同誌は「海老蔵が40歳の誕生日を異国の地で迎えた。寄り添ったのは、愛娘・愛息、そして“麻耶ママ”」という、あおりフレーズとともに、空港に立つ4人の写真を掲載。どう見ても家族旅行に見える写真であり、やはり隠し撮りの技術は高い。11月下旬の夜、一家はハワイへと飛び立ったが、この光景は8月に続いて今年2度目。一般家庭から見たら贅沢な海外旅行も、母を失ったばかりであり、父も多忙な子どもたちにとっては癒しとなるのだろうか。海老蔵も麻耶も熱心なブロガーだけに、旅行の様子をつづっているのだが、お互いについてはふれず……。特に麻耶は一家のことを書くと批判が殺到し、記事にされるため、神経質になっているという。しかし、そんな悩みを抱えながらも、旅に同行しているのが事実。同誌は「麻耶はもともと海老蔵ファン」「魅力的な海老蔵さんを一番近くで見ているのだから男として意識しないのは無理」など梨園関係者の声を上げ、「麻耶にとって生殺し」とつづった。さらに海老蔵に対しても、「愛した妻の姉が身近にいることで、身動きの取れない状態にはまっている」と指摘。まるで「麻耶がいるせいで、新たな恋に進めない」とでも言いたげなのだ。ちなみに、旅行には麻耶の両親も合流。確かに距離感は近すぎるほど近いが、それだけ海老蔵一家にはサポートが必要ということかもしれない。今、子どもたちは麻耶のことをどう思っているのだろうか。大きくなったとき、その口から聞かせてもらえる日が来るのではないか。■1位:窪田正孝と水川あさみの同棲が発覚。あれっ!? 大東駿介は?窪田正孝(左)と水川あさみ今週の1位は『FRIDAY』の熱愛スクープ。11月下旬の夜、都内の高級住宅街にあるデザイナーズマンションから黒のロードスターが出てきた。乗っていたのは、窪田正孝(29)と水川あさみ(34)。寒空にも関わらず、屋根を開けてオープンのままドライブとは、何とも大胆だ。それにしても、同誌が掲載したドライブ2ショットは、見事なスクープ写真だった。ここで、「あれ……?」と首をかしげたくなる。水川の恋人は大東駿介(31)で、2014年秋の熱愛発覚以来、同棲するなどのオープンな交際で「結婚間近」と言われていた。しかし、2人はすでに破局し、この秋から窪田との交際をスタートさせたらしい。確かに2人は、今夏のドラマ『僕たちがやりました』で共演。ドラマでは教師と生徒役だったように、水川のほうが5歳年上だが、アッという間に距離が縮まったことになる。さらに2人は、同マンションで早くも同棲スタート。「家賃の約40万円は窪田が出している」なんて声もある。両所属事務所の車が2人をマンションに送っているという、言わば公認の真剣交際であるほか、おそろいの靴を履いている写真も掲載されるなど、否定する要素は何もない。「まさかの年内結婚!?」なんて声も信じてしまいそうなほど、恋の勢いを感じさせるニュースだった。□おまけの1本「道端アンジェリカを射止めた“普通の彼”ってどんな人?」道端アンジェリカこちらも『FRIDAY』。「スーパーモデルの恋人になるには、どんな幸運が必要なのか」と題打って道端アンジェリカ(32)の恋を報じた。誌面には、タクシーをつかまえるアンジェリカと恋人の写真を掲載。11月下旬のある昼下がり。高級住宅街のマンションから2人が出てきた。なかなかタクシーがつかまらず笑い合うなど、楽しげな様子が伝わってくる。かつてアンジェリカは、「結婚相手に求める年収は5000万円以上」とコメントするなど、高い理想を掲げて炎上していたが、2015年7月のイベントで一変。恋人の存在を明かしたほか、以降「普通の人」「動物にたとえるとキリン」などと話していた。写真の男性は身長174㎝のアンジェリカよりも高かったが、その「キリン」ではないという。すでに当時の恋人とは別れ、1年前から別の男性とつき合っているようだ。同誌によると、男性は友人の紹介で出会ったPR会社に務める会社員。「経営者や実業家などではなく、普通の会社員」という点は変わっていないのだろうか。もちろん、「それなら俺にもチャンスがあるかも」なんて思う男性は少ないだろうが……。アンジェリカは現在32歳であり、既婚モデルや母親モデルの需要も高いだけに、近いうちに結婚の報告があるかもしれない。■プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年12月10日12月8日発売の「FRIDAY」(講談社)で、女優の水川あさみ(34)と俳優の窪田正孝(29)が同棲中であることを報じた。 2人は7月クールの連ドラ「僕たちがやりました」(フジテレビ系)で共演。共演者同士で食事に行くうちに仲良くなり、秋ごろから交際&同棲をスタートさせたという。 もともと水川が住んでいたマンションの家賃40万円は窪田が支払い、窪田の愛車でドライブデートとしているとのこと。すでに“夫婦”のような生活を送っているようだ。 「水川さんは若いころからかなり結婚願望が強く、交際は結婚が前提。交際相手ができるととにかく相手に尽くし、仕事よりも恋愛優先になってしまいます。今回はまさに水川さんの望む形で恋愛をスタートさせたようです」(テレビ局関係者) 水川といえばかつて俳優の小出恵介(33)と交際。14年秋には大東駿介(31)との交際が発覚。大東とはゴールイン寸前と言われていたが、窪田との交際前に破局していたようだ。 「小出さんのときも大東さんのときも、水川さんは結婚について具体的に話し合っていたようです。しかし2人とも役者としてステップアップを目指していたので、ゴールインとはなりませんでした。2度の“挫折”を経験した彼女は、仕事に打ち込むべく独立して個人事務所を設立しています。今回は同棲していることからも手ごたえがありそうですが、窪田さんは売れっ子。最後まで気が抜けない状況でしょう」(前出・テレビ局関係者) 果たして、水川の思い通りにことが運ぶのだろうか。
2017年12月08日女優の水川あさみが、この秋の月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」の10月30日(月)に放送される第2話にゲスト出演することがわかった。水川さんは篠原涼子演じる主人公・智子の今後の行動に重要な影響を与える主婦役で出演する。本作は篠原さん扮する佐藤智子が声なき市民と向き合いながら、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を一般目線・女性目線でぶった斬る、痛快かつ爽快な市政エンターテインメント。篠原さん演じる智子の夫・公平役で田中圭、智子の味方となる元新聞記者の平田和美役で石田ゆり子、代々続く政治家一家に生まれ智子と同じ選挙区で当選した市議会議員・藤堂誠役で高橋一生が共演するほか、議員役で前田敦子、千葉雄大、「トレンディエンジェル」斎藤司、市議会のドン・犬崎和久役で古田新太といったキャストが出演する。23日に放送された第1話では冒頭で女優の桐谷美玲が智子と同じ職場で働くオペレーターとして登場。いま人気急上昇中の俳優・成田凌も世の中への不満をつぶやきながら会社でひとり残業するサラリーマン役で出演するなど、豪華なゲストがSNSなどでも話題になった本作。第2話のゲストとなる水川さんは智子にある悩みを相談する主婦、山下圭子役で出演。智子は圭子の言葉を受け、市議としての強い決意を抱いていくといい、圭子とのシーンが智子の今後に大きな影響を与えることになる重要な役柄での出演となる。ゲスト出演は久しぶりだという水川さんだが「篠原さんがとてもウエルカムな感じでいてくださったのと、知っているスタッフさんも多かったので、すごく楽しく過ごせました」と撮影の感想をコメント。撮影の合間には「高橋さんも交じって得意のピェンロー鍋(干し椎茸からだしをとり、白菜と豚肉・鶏肉などをメインに食べるヘルシーな鍋)の話をしてくれました。『ピェンロー鍋はごま油を使わず、塩こしょうだけで煮ればスープが黄金になる』とこだわりを熱弁していました。どうやら涼子さんと私を招いてピェンロー鍋を振る舞ってくれるらしいです(笑)」とグルメ談義に花が咲いた模様。注目の2話だが、議会の右も左もわからない智子が本会議中に居眠りをしているベテラン市議・前田康(大澄賢也)の頭をはたいたことから“ドン”と恐れられる犬崎の怒りを買うことに。そんな中、智子の前に小さな公園の撤去計画に反対する圭子(水川さん)が現れる…という展開。圭子を演じるにあたり「ひとりでも立ち上がって誰かに伝えようとするのは、なかなか勇気がいることですし、できるようでできないこと。その意志の強さを意識した」といい、本作に対して「政治の話ですが、女性ならではの視点、例えばお母さんだからこそできること、したいことをどうやって貫いていくのかが気になりますね。同じ女性としてエールを送りたいです」と語った水川さん。注目の「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」第2話は10月30日(月)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年10月29日すみだ水族館は、アーティスト清川あさみとのコラボレーション展示「フェアリーテール イン アクアリウム(Fairy tale in Aquarium)~水と幻想の世界~」を2017年9月29日(金)から11月19日(日)まで開催する。本展示では、写真に刺繍を施す手法を用いて、宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の絵本などを発表しているアーティスト清川あさみが展示演出を行う。館内をまるで絵本の挿絵のように美しく幻想的な世界観に彩る。50mのスロープが導くファンタジー世界メイン展示となるのは、長さ約50mのスロープの壁と天井に約5,000枚の鏡を貼りつめた「クラゲ万華鏡トンネル」エリア。色鮮やかな映像が、鏡に乱反射することで、重層的な輝きをもたらす。この不思議な空間で、「銀河鉄道の夜」に登場する天の川をイメージした映像が投影される。鏡張りのきらきらした空間に漂うクラゲたちを眺めながら、ファンタジーの世界に包まれる。非日常空間を友人や恋人と楽しんでみてはいかがだろう。「蟹の親子と輝く泡 ~「やまなし」より~」高さ約7メートルの吹き抜けのエントランスに登場するのは、宮沢賢治の「やまなし」の世界をイメージし、今回のために、清川あさみが制作したというオリジナル映像だ。カニの親子と優しい光、そしていくつもの輝く泡の世界。きらきらと光が差し込む水面を、見上げるかのような体験ができる。クラゲの森~「グスコーブドリの伝記」より~「蟹の親子と輝く泡 ~「やまなし」より~」を抜ければ、また新たな物語へと誘われる。そこは爽やかな「くらげの森」。ここは、宮沢賢治の代表的な童話のひとつでもあり、生前発表された数少ない童話のひとつでもある「グスコーブドリの伝記」をイメージした展示だ。作品の中で登場するブドリとネリが暮らした色彩豊かなイーハトーヴの森に、ふわりふわりとクラゲが浮遊する。ペンギンカフェでは限定メニュー登場銀河を漂うクラゲをイメージした期間限定のオリジナルメニューとして「銀河系スイーツプレート」が発売される。白いクラゲのようにふわふわとしたモンブランが、星くずを散りばめた銀河のようなベリーソースに浮かぶ。また、クラゲを模した綿あめをのせた梨ソーダも仲間入り。色とりどりのスパンコールやビーズをイメージしたゼリーのボールが光を受けてキラキラ輝く。開催概要すみだ水族館×清川あさみ「Fairy tale in Aquarium~水と幻想の世界~」開催期間:2017年9月29日(金)~11月19日(日)会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5F・6F営業時間:9:00~21:00※入場受付は閉館の1時間前まで※季節による変更あり休館日:年中無休入場料:・一般料金 大人 2,050円、高校生 1,500円、中・小学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円※中学生、高校生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳持参者と同伴者(1名)は、一般料金の半額・年間パスポート 大人 4,100円、高校生 3,000円、中・小学生 2,000円、幼児(3歳以上) 1,200円※中学生、高校生の方は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳をご提示の方は、年会費が半額・一般団体(20名様以上) 大人 1,850円、高校生 1,350円、中・小学生 900円、幼児(3歳以上) 540円5階ペンギンカフェ期間限定メニュー:販売時間:終日価格:・Fairy tale ソーダ 600円(税込)・銀河系スイーツプレート 650円(税込)
2017年09月23日窪田正孝、永野芽郁、新田真剣佑ら若手人気キャストを揃え人気コミックをドラマ化した「僕たちがやりました」の最終回が9月19日オンエア。窪田さんの迫真の演技とオリジナル展開で迎えた“原作と違う”ラストシーンに対し多くの声がネットを飛び交った。■「僕たちがやりました」って?本作は窪田正孝演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた“青春逃亡サスペンス”。窪田さんが凡下高校2年のトビオ役で主演。トビオの幼なじみの蓮子に永野芽郁、トビオの友人たちの伊佐美に間宮祥太朗、マルに葉山奨之、凡下高校OBの裕福なニート・パイセンに今野浩喜。トビオたちが恐れる矢波高校の不良のトップ・市橋に新田真剣佑、伊佐美の彼女・今宵に川栄李奈といった若手俳優のほか、クールな刑事・飯室に三浦翔平、トビオの担任・菜摘役で水川あさみ、裏社会の弁護士・西塚に板尾創路、裏社会のドン・輪島に古田新太といったキャストも参加。■最終回を迎え様々な声が…第1話放送直後には「原作どおりで嬉しい」「キャストが原作に激似」など原作のイメージに忠実なドラマ化に対し賞賛の声が相次いだ。最終回では自分たちが爆破事件の真犯人だと主張するトビオたちの声を輪島がもみ消し、殺されそうになったパイセンは逆に玲夢を刺殺。飯室によって逮捕されてしまう。どうしても納得がいかないトビオは凡下高校に残った爆弾を仕掛け、屋上で自らの罪と想いを叫び連行される。そして10年後、伊佐美、マル、パイセンらが事件を乗り越え新たな人生を歩もうとするなか、自殺した市橋のことが頭から離れず苦しみ続けながらも「生きなきゃ」と決意するトビオの姿で締めくくられた。オリジナル展開に突入した最終回に「原作通りの様で原作通りじゃない」「え!!!!オリジナル!」など驚きのツイートが投稿されるなか、冒頭から続くハードな展開に「マジ今のとこしんどい」という声も。自らの罪がもみ消されそうになるなかでトビオが学校の屋上で「俺が犯人だ」と改めて宣言する場面では「窪田くんの狂った笑いの演技ってなんかすっごく心にくる」「窪田正孝の演技がすごい」「これを演じるのは本当に凄いさすが」と窪田さんの演技力を絶賛する声がタイムラインを埋め尽くす事態に。さらにラストシーンは事件から10年を経てもなお罪の意識に苦しめられるトビオが、妊娠し母になろうとしている蓮子と再会。その後市橋の幻影にナイフをわたされ自分も自殺しようとするも我に返り「生きなきゃ」とつぶやきどこかに歩き出すという衝撃的なもの。原作と違うもう1つのオリジナルラストには「最後ヤバいな。」「最後のシーンがこれかぁぁ」「甘さのかけらもない現実的なラスト」など衝撃を受けたという声が上がる一方で、「“よかった、生きてて”“頑張ったね”はトビオが10年間ずっと言って欲しかった言葉だったんだろうな」「蓮子の“生きてて良かった、頑張ったね”が救いだ」とラストに希望を見出したという投稿も。また「実写化した意味があるドラマ」「しっかりと爪痕を残したドラマ」と作品を讃えるツイートも多数。「しばらくトビオロスに陥ると思います」と“ロス”を嘆く声と同時に「トビオが、その後どーなったのか知りた過ぎる」と“続編希望”ともいえるコメントも寄せられていた。(笠緒)
2017年09月20日グラビアアイドルの多田あさみがこのほど、東京・秋葉原で最新イメージDVD『愛欲鼓動』(発売中 4,104円税込 発売元:@misty)の発売記念イベントを行った。今年でデビュー10周年となるグラビアアイドルの多田あさみ。92cmのFカップバストが最大のチャームポイントで、歳を重ねるごとに妖艶さも兼ね備え、多くのグラビアファンを魅了している。1年ぶりとなる最新作は、今年5月に都内で撮影。バツイチとなった多田が勤め先の会社で上司の言いなりになるという、男性の妄想を刺激した1枚となっている。多田は「設定はバツイチなんですが、ついに妄想が本人を超えました(笑)。バツイチなので働かなくてはならず、悪い社長や部長の言いなりになって。上司の家では裸にエプロンと、上司の変態趣味に付き合わされています(笑)」と解説。同DVDでは「胸の露出が過去最大です」と明かしながら、「歳もとって下半身がムッチリしてきましたので、腰回りにもカメラが迫っています。1stに比べて私の成長を見て欲しいですね」とアピールした。また、自身の恋愛について「本当にないです! ゼロなので事務所に探してもらいたいくらいですよ」としつつ、「今、猫カフェを経営しているので、仕事を支えてくれる人がいいです」と好みを明かした。デビュー10周年ということで、今後の展開として「とりあえず走れるところまで走り続けます。グラビアも仕事があれば脱ぎますよ。脱ぐ程度はそれこそギャラ次第かな(笑)。親が泣かない程度に脱ぎたいと思います」と意気込んでいた。多田あさみ(ただ あさみ)1988年9月27日生まれ。神奈川県出身。A型。身長167cm。スリーサイズはB92・W59・H86。2008年に1stDVD『NEW KISS』をリリースし、新人ながらアイドルイメージとしては異例な8千枚以上もの好セールスを記録して一躍人気グラビアアイドルに。2009年にはTBS系『カード学園』に出演し、"電脳アイドル"と呼ばれて注目を集めた。現在はグラビア活動と並行しながら、横浜・関内で猫カフェmfmfを経営しており、多田もスタッフとして勤務しているとか。特技はパソコンの分解・組み立て、洗濯機を持ち上げること。趣味は耳掻き、料理。
2017年09月02日窪田正孝演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く“青春逃亡サスペンス”「僕たちがやりました」。この度、今後の展開に大きな影響を及ぼし、ネットでもその演技が話題を呼んだ刑事役・三浦翔平からコメントが届いた。「実写化困難」と言われた原作マンガのドラマ化とあって放送前から話題となっていた本作。これまでの放送では、真犯人を名乗る男が出頭したことでパイセン(今野浩喜)が釈放される。爆破事件についてえん罪だったと喜んでいたトビオたちだったが、それも束の間。実はその男はパイセンの父である裏社会のドン・輪島宗十郎(古田新太)が、身代わりとして用意したホームレスで、爆破事件を起こしたのはやはり自分たちだったとパイセンはあっけらかんと衝撃的な告白をする。顔面蒼白のトビオたちだが、事実上無罪になっていることから伊佐美(間宮祥太朗)やマル(葉山奨之)やパイセンは「(事実は)世の中的には闇の中」「闇の中に葬ればいいんだよ」と「闇の中!闇の中!」と叫び出す。一方、身代わりなった男が死刑になれば11人も殺害したことになるという消えない事実を目の当たりにしたトビオは混乱。そんな彼らの目の前に三浦さん演じる、刑事の飯室が現れる。飯室は「俺のように真実を知っているやつがいるっていうことと、お前らが殺した人間の顔を伝えにきた。生きて行く中で幸せを感じるたびに思い出すんだ。一生苦しめ」と言い放ち、命を奪った罪の重さを彼らに突きつけた。飯室の言葉に呆然とするトビオたち。そしてラスト「幸せが気持ち悪い」とつぶやくトビオは学校の屋上から飛び降りてしまった…。存在感抜群の飯室を演じる三浦さんの演技について、ネット上では「最後の三浦翔平の追いつめ方、正論なのに怖い」「闇の中と同じフレーズを重ねて、闇(裁きから逃げること)が闇(絶望)を呼ぶのだと4人に突きつける。確かにトラウマもの」などと絶賛の声があがった。そんな三浦さんはこのシーンの撮影について「なるべく原作に寄せて、なおかつ精神的にじわじわと蛇のように追いつめてインパクトを残せるように演じた」と話し、実際の撮影では「カメラアングル、タイミングなど監督と何度も打ち合わせを重ねた」という。また三浦さんは飯室のことを「トビオたちを淡々と追い詰めるクールな刑事」と分析。原作の見どころについても「人間の醜い部分や愚かな部分にとても共感でき、ところどころにギャグが入っているところが面白い」と語った。8月29日(火)今夜放送の第7話、奇跡的に一命を取り留めたトビオは、まるで生まれ変わったかのように言動を変えていく。「死んだら、それで償おう。でももし生きたら、新しい俺を始めよう――」事件後、どん底を味わった自分は「幸せになってトントン」と言い聞かせ、罪の意識から逃れるように、いままでとは違うトビオになっていく…。そんなトビオに市橋(新田真剣佑)も驚きを隠せない。同じ頃、伊佐美(間宮祥太朗)は飯室が言い放った「一生苦しめ」という言葉に罪悪感をあおられ、事件の被害者たちの家を一軒一軒訪ねては遺影に手を合わせる日々を送っていた。一方、マル(葉山奨之)は事件のことなど忘れたかのように、クラスメートとのんきにカラオケに出かける日常を取り戻していた。パイセン(今野浩喜)は、飯室から「お前は父親に愛されていない」と告げられたことで、「愛」を知らない空虚な自分に絶望。父・輪島宗十郎(古田新太)に会って愛情を確かめようと決意。一度も会った記憶のない輪島のことが知りたいと、菜摘(水川あさみ)のもとを訪ねるが…。原作とは違うドラマオリジナルの最終回とは?今夜の第7話放送も見逃せない。「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月29日主演の窪田正孝に永野芽郁、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、川栄李奈ら最旬若手俳優が集う「僕たちがやりました」。このほど、本日8月22日(火)放送の第6話では、水川あさみ演じるドラマオリジナルのキャラクターである教師・菜摘がまたも不穏な動きを見せていることが分かった。先週14日(月)に開催されたイベント「真夏の僕やりNight~“そこそこ”じゃ終わらない、夏~」の一部や楽屋トークなどをLINE LIVEを使って配信したところ、翌日、第5話の放送直前までの生配信視聴者数は20万人を越え、寄せられたコメントは約9万件、“いいね”と同じ意味を表すハート数は1,700万個を突破する、記録的な数字をたたき出した本作。第5話のラストでは、なんと矢波高校の爆破事件の真犯人と名乗る男(山本浩司)が警察に出頭し、パイセン(今野浩喜)は釈放。逃亡していたトビオ(窪田正孝)と再会し、「奇跡!元の生活が戻ってきた!」と2人で大喜びする一方で、闇社会のドン・輪島宗十郎(古田新太)の顧問弁護士・西塚(板尾創路)から“協力”の礼にと大金を受け取る菜摘(水川あさみ)の姿が…。菜摘はトビオの担任教師で、原作マンガにはないドラマオリジナルのキャラクター。ドラマのオファーを受けて原作を読んだという水川さんは、「すごい面白い漫画があるなとびっくりした。些細なことが大きな出来事に繋がる、日常に起こりえる描写は誰しもに当てはまる」と原作に魅了されたという。また、「そこそこの幸せはすごく難しい。幸せの価値観を定めて生きると大変かも」とも話す水川さんは、原作について深く読み解いたうえで、ドラマにサスペンス要素をプラスし、物語にさらに深みを増す役割を果たしている。自身の役について「菜摘は執念深い」と分析する水川さん。今回の第6話では輪島の手下・玲夢(山田裕貴)にナイフを突きつけられる展開になるが、「菜摘は謎めいていて、6話以降はいままで描かれていなかった菜摘の過去や真意が少しずつ明らかになっていきます」と、ドラマ後半の展開では菜摘の思惑が鍵を握っていることを示唆。その一方、第6話ではパイセンとデートするシーンも描かれ「パイセンがうるさすぎて、思わず言ったアドリブが生かされて嬉しかった。今野さんが本当に面白いので、撮影は笑いをこらえるに必死でした」と明かし、「菜摘のこういうシーンは珍しいと思うのでぜひ注目して」とアピールした。事件前日に矢波高校教師・熊野の不審な行動を見たとトビオに話したり、西塚から金を受け取ったり、パイセンをデートに誘ったりと、爆破事件の裏でうごめく菜摘の思惑とは、いったい…?一方、事件の結末に納得がいかない飯室(三浦翔平)は、闇社会のドン・輪島が事件に何らかの関わりがあるのではないかと疑い、輪島に会いに行く。また、蓮子(永野芽郁)はトビオへの容疑が晴れたことを喜ぶ。市橋(新田真剣佑)と蓮子の仲を疑っていたトビオだが誤解とわかり、2人はいいムードに。さらに、菜摘からデートに誘われたというパイセンは、菜摘との会話をこっそりモニターするようトビオらに頼む。出頭してきた男の正体や元の生活に戻ったと喜ぶ4人のその後など、見どころは盛りだくさん。原作ファンも知らない新展開が気になるばかりだ。ドラマ「僕たちがやりました」第6話は8月22日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月22日俳優・桐山漣が、現在カンテレ・フジテレビ系にて放送中のドラマ「僕たちがやりました」に出演することが決定。桐山さんは、原作でも登場するホームレスのゲイ、ヤング役として8月8日(火)放送の第4話から登場する。窪田正孝演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ大事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く“青春逃亡サスペンス”「僕たちがやりました」。桐山さんが出演する第4話は、今宵(川栄李奈)のアパートに伊佐美(間宮祥太朗)と身を隠すも、市橋(新田真剣佑)と仲間たちに捕まってしまったトビオ。爆破事件で負った大ケガがもとで体の自由を奪われた市橋はその恨みを晴らすため、仲間にトビオを襲わせようとするが、トビオは隙を突いて逃げ出す。そんな中、蓮子(永野芽郁)からの「いまから会えない?」というメッセージに気付くトビオ。菜摘(水川あさみ)の話をヒントにつかんだ矢波高の教師・熊野(森田甘路)こそが爆破の真犯人だという疑惑を蓮子に全て話そうと、指定された待ち合わせ場所に向かうが、そこには刑事の飯室(三浦翔平)と話す蓮子の姿が…。同じ頃、トビオの金を奪って姿を消したマル(葉山奨之)は熱海に逃れていた。大金を手にしたのをいいことに夜の街で豪遊するマルは、店で知り合った女性に入れあげ、湯水のように金を使っていた。また事件の直後から行方をくらましているトビオ、伊佐美、マルを刑事の飯室は共犯者だと確信し、パイセン(今野浩喜)への追及を強めていた。そんな中、弁護士の西塚智広(板尾創路)がパイセンのもとに現れる。一方、はぐれていた伊佐美と再会したトビオは、熊野への疑惑を話す。自分たちの無実を証明するためには、熊野の犯行の証拠をつかむしかない、と息巻く2人は、留守を狙って熊野の家に侵入。そこで、とんでもないものを見つけて!?というストーリー。「仮面ライダーW」『曇天に笑う』などに出演する桐山さん。今回桐山さん演じるヤングは、路地裏でドン底に落ちたトビオと出会い、新たな生き方を教える、新・パイセン的存在にあたる重要な役どころ。出演を聞いた桐山さんは、「ホームレス役も、ゲイ役も初めてです。恋愛対象は男性ではないですが、役柄の個性のハードさに、“本当に自分に?”と耳を疑いました」と話しているように、ヤング役はかなり難度の高い設定。しかし、「原作を読ませていただき、これだけおもしろく個性派な役と出逢えたことに魂が揺さぶられる感覚で、撮影が楽しみでなりませんでした」と桐山さん。初共演となった窪田さんについては、「窪田さんのパンツを後ろから脱がすカットは、何度も何度も撮りました。もうお尻の形を当てられるくらい(笑)初対面なので会う前は勝手にクールなイメージであったのですが、気さくで快く接してくださり感謝しています」とエピソードを披露した。また撮影現場では、メイクを終えた桐山さんが登場すると、再現度の高さから窪田さんやスタッフからも「おぉ~!」との声が。「ヤングさんは(台本を)読んでいて抵抗なくすんなりと体に染み込んできました」と話す通り違和感なくヤング役を演じきった桐山さん。原作にも出てくるトビオとヤングのやり取りが、どんな展開を見せるのか?「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月01日