「錦秋十月大歌舞伎」(10月2日初日~25日千穐楽)夜の部に上演される『水戸黄門』に主演する坂東彌十郎が取材会に出席し、「肩の凝らないものを目指したい」と抱負を語った。様々な作品を通し、時代を超えて愛される『水戸黄門』は、日本各地を漫遊し、世直しを行った黄門様の勧善懲悪の物語。今回上演する「讃岐漫遊篇」は水戸光圀公(水戸黄門)が、お供の佐々木助三郎(助さん)と渥美格之進(格さん)と共に、お忍びで訪れた四国の讃岐を舞台に物語が繰り広げられる。今回は、ドラマや映画など活躍の場を広げる彌十郎が“黄門様”として親しまれる水戸光圀を初役で勤めることに。「皆さんが持っていらっしゃるイメージの水戸黄門、歴代の皆さんそうですけれども、そういうイメージに近づけられればなと。キャラクターとしては違和感のない、そして、ほっこりしてにこやかに帰っていただける水戸黄門になりたいなと思っております」と自身が目指す水戸黄門のイメージを語った。また、「子どもの頃からいろいろな方の黄門さんを拝見していました。なんとうちの父(坂東好太郎)もやってたっていうことを後から知ったんですが」と不思議な縁を明かし、「この作品には、必ず人情味のある部分が出てきます。 やはり、勧善懲悪が好きなので、最後はスッキリと終われて、なんか良かったなという気持ちでお芝居を見られる、肩の凝らないものを目指したいなと思っております」と意気込んだ。讃岐の国に自分の長男を養子に出しているという設定で、「長男と黄門様とのちょっとした確執とか、そういう親子の情愛も見ていただければ。最近、そういうほんわかした芝居が少なくなっている気もして。そういう部分を大切にやっていきたいなと思っています」とも。活躍の場が広がるなかでの水戸黄門役に「こんなありがたいことはないです。見に来てくださる方を、絶対に裏切らないようにしたいと思いますので、また彌十郎の芝居を見てみたいなって思っていただけるように、もうこれは本当に日々努力、精進するしかないと思っております」と表情を引き締めていた。<『水戸黄門』讃岐漫遊篇あらすじ>さきの中納言・水戸光圀公(水戸黄門)は、お供の佐々木助三郎(助さん)と渥美格之進(格さん)を引き連れて、お忍びで四国の讃岐にやって来ました。助三郎と格之進は金毘羅宮の境内でお蝶という美しい娘に出会いますが、お蝶が長次という男であることが露見したうえに、財布を掏られてしまいます。一方、水戸の百姓老爺に身分を偽ってうどん屋にいた黄門様は、そこで領主松平頼常に対する領民たちの不満を耳にします。実はこの頼常こそ黄門様の長男。果たして黄門様一行は藩の内部ではびこる悪の根源を成敗することができるのか。歌舞伎座『水戸黄門』特別ポスター<公演情報>歌舞伎座新開場十周年「錦秋十月大歌舞伎」【夜の部】『水戸黄門』讃岐漫遊篇作:宮川一郎演出:齋藤雅文出演:水戸光圀:坂東彌十郎松平頼常:中村歌昇うどん屋娘おそで:坂東新悟佐々木助三郎:中村福之助渥美格之進:中村歌之助娘お蝶実は九紋竜の長次:中村虎之介うどん職人茂助:澤村宗之助目付沢木源之助:中村吉之丞吉太郎妹お光:市川男寅港屋の伜吉太郎:大谷廣太郎山崎又一郎:中村亀鶴港屋辰五郎:片岡亀蔵うどん屋女将お源:中村魁春2023年10月2日(月)~10月25日(水)会場:東京・歌舞伎座チケット情報公式サイト
2023年09月30日株式会社インフォモーション(本社:東京都目黒区、代表取締役:矢野 祐輔、以下 当社)は、2022年8月1日から水戸市に導入しているイベント情報配信サービス「水戸市イベント情報集約サイト」の2023年5月における月間利用者数が20,000人を突破し、同時に、月間アクセス件数が50,000件を突破したことをお知らせします。月間利用者数が20,000人を突破(2023年5月時点)「水戸市イベント情報集約サイト」は、AIを活用したプログラムによってインターネット上の様々なWEBページから収集した水戸市内のイベント情報を発信する市民・観光客向けサービスです。市内のイベント情報を約500件を常時掲載していることに加え、絞り込み検索機能・並び替え機能・人気ランキング機能を実装しているため、ユーザーは求めるイベント情報を効率的に入手可能です。ユーザーの皆様にとって利便性の高いサービスの提供を心掛けてきた結果、多くの方々にご利用いただき大変喜ばしく思います。当社は今後も「水戸市イベント情報集約サイト」のサービス向上に努め、地域活性化に貢献してまいります。▼水戸市イベント情報集約サイト ■株式会社インフォモーションについて人は移動する時、必ず目的があります。移動の目的を提供することは、人の移動を生み出すことにつながると言えます。私たちは、世の中のイベント情報に誰もがアクセスしやすい環境を整えることで、人々の人生を目的で満たし、移動の総量を増やすことで、人と社会の活性化にチャレンジします。社名 : 株式会社インフォモーション所在地 : 東京都目黒区目黒2丁目13-25設立 : 2017年6月代表 : 代表取締役 矢野 祐輔ホームページ: ■お問い合わせについて当社のサービスにご興味のある自治体職員様は、下記メールアドレス、電話番号よりお問い合わせをお願いします。デジタル田園都市国家構想交付金の採択事例もございます。AIイベント情報集約サービス(自治体・観光協会向け): Email: info@infomotion.co.jp TEL : 03-6271-9222 (受付時間:平日 9:00~18:00)担当 : 代表取締役 矢野 祐輔 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月13日水戸芸術館現代美術ギャラリーで、『アートセンターをひらく 2023-地域をあそぶ』が7月22日(土)〜10月9日(月・祝)に開かれる。水戸芸術館の隣に開館する市民会館の門出を祝い、「地域」と「あそぶ」をテーマとして、周辺地域へもつながる展覧会を開催するものだ。2019年10月〜2020年1月に開催された『アートセンターをひらく』の第2弾となる。アートセンターとは「創造」の場でもある。その役割を前面に押し出し、アーティストはもちろん地域の人々の創造性も引き出されるような場をひらく。例えば、1番目の展示室は、子供も伸び伸びと過ごせる創作と交流の場になり、アーティスト発案の常設ワークショップなども体験できる。また、日本とインドネシアを拠点とするコレクティブ「KITA」は、人々を招き入れながら会期を通して空間「KITAの間」をつくる。また、水戸芸術館のコレクションから、「地域」と「あそぶ」をキーワードに、川俣正、ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガーらの作品を展示。なお、椿昇+室井尚によるバッタをモチーフとした全長50mのバルーン作品「飛蝗(プロジェクト・インセクト・ワールド)の展示と一部修復が公開で行われる。さらに「MitoriO」と呼ばれる水戸芸術館、水戸市民会館、京成百貨店をつなぐエリアでは、曽谷朝絵が色彩と光に溢れるインスタレーションを3館で展開。光や時間帯による表情の変化も楽しめそうだ。水戸で2005年から続く日比野克彦の「明後日朝顔プロジェクト」は、「明後日朝顔プロジェクト2023水戸」として、初参画の水戸市民会館、活動を再開する京成百貨店とともに3館連携で行われる。朝顔を育てることを通じてコミュニケーションが生まれ、収穫された種を通して人や地域がつながるプロジェクトだ。トークや座談会、ワークショップなど「語る場」「つくる場」が会期中も動いていく。地域の人々と協働するプロジェクトによって、市民と美術館の間に何が育まれてきたのか。見る人自身が暮らす地域の参考にもなるかもしれない。出品作家:一ノ瀬彩・久野靖広・稲用隆一(茨城大学大学院理工学研究科都市システム工学専攻)+山田協太・加藤研(筑波大学芸術系)+茨城大学・筑波大学学生有志/監修:貝島桃代(アトリエ・ワン、ETHZ)/アドバイザー:平井政俊(平井政俊建築設計事務所)、KITA、曽谷朝絵、日比野克彦、remo [NPO 法人 記録と表現とメディアのための組織] 、コレクションより:川俣正、ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー、蔡國強、曽根裕、ヂョン・ヨンドゥ、椿昇+室井尚<開催情報>『アートセンターをひらく 2023-地域をあそぶ』会期:2023年7月22日(土)~10月9日(月・祝)会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(9月18日、10月9日開館)、9月19日(火)料金:一般900円(大学生以下、70歳以上は無料)※連携会場:水戸市民会館8:30~22:00(無休)、京成百貨店10:30~19:00(8月23日、9月13日、10月4日休)ほか、連携会場への入場は無料公式サイト:
2023年07月11日無料アプリをダウンロードして参加しよう!JR東日本水戸支社は、2023年5月から、サイクリングイベント『駅からサイクリング』を開始します。同イベントは無料アプリ「SpotTour(スポットツアー)」をダウンロードすることで、参加できます。アプリに表示されたコースの中から好きなコースを選んで、茨城県と福島県浜通りの魅力を体感できる観光スポットを自転車で巡っていきます。好みや気分に合わせて選べる8コース『駅からサイクリング』では、水戸駅を起点に徳川光圀公やアートなスポットなどを巡る「水戸からサイクリング~まちなか周遊編~(水戸市) 」など、8コースを用意しています。「高戸小浜海岸などの景勝地を巡る爽快なサイクリングコース(高萩市)」は高萩駅をスタートし、高戸小浜海岸を眺めながらサイクリングを楽しみます。同コースの開催期間は5月1日から6月30日まで(毎週月曜日と火曜日は除く)、走行距離は9kmです。やや傾斜がありますが、初心者でも楽しめるコースです。開催期間は各コースによって異なります。「水戸からサイクリング~まちなか周遊編~(水戸市) 」や、「小町の里と霞ヶ浦の風コース(茨城県土浦市)」などは、駅近くのレンタサイクル・シェアサイクルを利用することも可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※東日本旅客鉄道株式会社 プレスリリース
2023年05月03日ストレスなく会場へアクセスできる第8回水戸黄門漫遊マラソンは、茨城県水戸市で2023年10月29日(日)に開催します。同大会は水戸市の観光地を巡り、名産品などを楽しみながら走ることができる都市型マラソン大会です。事前・当日受付はなく、会場アクセスも水戸駅からメイン会場まで徒歩約5分と近いので各地から気軽に参加できます。開催概要について会場は茨城県三の丸庁舎広場。種目はフルマラソンです。定員は10,000人(市民先行枠2,000人)で上限に達し次第締め切りとなります。参加費は一般9,000円(医療従事者6,000円)。ふるさと納税(寄附)エントリー枠は寄附金額が68,000円以上の募集が50名(謝礼品:マラソンの部参加権+前泊ホテル)、寄附金額が40,000円以上の募集が100名(マラソンの部参加権)です。参加賞にはオリジナルTシャツ、完走賞は水戸黄門らしく、徳川家、葵の御門を施した印籠のユニークな完走記念メダルが貰えます。水戸市内を駆け抜けるコースコースは水戸市南町2丁目をスタートし、日本三名園のひとつ「偕楽園」や「千波湖」などの水戸の名所や自然豊かな郊外を巡り、茨城県三の丸庁舎正門へゴールします。ほとんど高低差が無い走りやすいコースなので、フルマラソン初心者におすすめな大会です。(画像は公式サイトより)【参考】※「第8回水戸黄門漫遊マラソン」の公式サイト
2023年05月01日日立市のホームタウンホーリーくんのデザインも決定!前田椋介選手(左)、長井一真選手(右)令和5年1月15日(日曜日)に行われた水戸ホーリーホック「ホームタウンPR大使公開ドラフト会議」にて、日立市のPR大使(2名)が決定いたしました。詳細はこちら : ホームタウンPR大使とは?水戸ホーリーホックのブランドプロミスである『新しい原風景をこの街に』の実現のため、「地域創生&地域活性化」と「ホームタウンとの相互関係の連携強化」をミッションに掲げ、ホームタウンと水戸ホーリーホックが手を取り合い開始したプロジェクトです。日立市PR大使紹介前田椋介選手【背番号】10【ポジション】MF【生年月日】1998年3月2日【出身地】宮崎県前田椋介選手 複数年契約更新のお知らせ : 長井一真選手【背番号】22【ポジション】DF【生年月日】1998年11月2日【出身地】大阪府長井一真選手 京都サンガF.C.より完全移籍加入のお知らせ : 日立市のホームタウンホーリーくん日立市かみね公園・動物園の動物たちと一緒にライオンの被り物をしたホーリーくんと、「最も美しい駅舎」のひとつとして世界でも高く評価されている日立駅のデザインになります。詳細はこちら : ホームタウン「日立市」日立市は、昨年9月27日にサッカーJリーグ「水戸ホーリーホック」のホームタウンとなりました。同クラブと日立市は、平成24年度から市民を無料で招待する「日立市招待デー」を開催し、市民へのサッカー観戦の機会を提供しているほか、県内外の観戦者に対して当市特産品の販売や観光PRなども実施しています。今後は、水戸ホーリーホックとの連携を一層強化し、所属選手やマスコットの活用などによる地域振興やサッカースクール・ジュニアユースチームなどの開設による子どもたちの健全育成に取り組んでいきます。Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月30日『サロンドフォレスタコンサートシリーズ 和・麗・花 』が2023年1月27日 (金)にザ・ヒロサワ・シティ会館小ホール(茨城県水戸市千波町東久保697番地)、2023年2月25日 (土)に古賀政男音楽博物館(コガ・ミュージアム) けやきホール(東京都渋谷区上原三丁目6-12)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて10月3日(月)10:00よりチケット発売中 公式ホームページ 名歌名曲を歌い継ぐコーラスグループ「フォレスタ」サロン・ド・フォレスタ・コンサートシリーズ和・麗・花 ~故郷に愛を~水戸・東京の2都市にて開催決定!【演奏プログラム】故郷荒城の月風の盆恋歌人生いろいろリクエストコーナー他公演概要『サロンドフォレスタコンサートシリーズ 和・麗・花 』【水戸公演】公演日時:2023年1月27日 (金)13:30開場/14:00開演会場:ザ・ヒロサワ・シティ会館小ホール(茨城県水戸市千波町東久保697番地)チケット料金:4,000円(全席指定・税込)【東京公演】公演日時:2023年2月25日 (土)13:30開場/14:00開演会場:古賀政男音楽博物館(コガ・ミュージアム) けやきホール(東京都渋谷区上原三丁目6-12)■出演者吉田和夏・池田史花・財木麗子ピアノ:石川和男チケット料金:4,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月03日株式会社LEIDEAS(所在地:茨城県水戸市松本町14-12 23rd Studio内、代表取締役:黄 磊 コウ ライ)では、水戸市・保和苑前の物件をリノベーションし、社会人育成プログラムを提供するキャリア拠点を設立します。つきましては、下記に企画概要について列記させていただきますので、ご取材および広報を賜りますようお願い申し上げます。第1期生募集チラシ■キャリア拠点・プログラム名キャリア拠点名:23rd Studio(ニジュウサン アールディー スタジオ)築43年、3階建ての鉄骨造物件をリノベーションし、2022年8月オープン予定。「23」は才能を活かし・周囲に貢献するという意味をもつ数字。また、所在地付近にある二十三夜尊 桂岸寺のご縁を拝した数字も「23」なのです。この数字に私たちはさらに、“若者が才能を活かし・周囲に貢献する”という意味を加えたいと思っています。例えば、「新社会人23歳の決意。」や「1度の失敗を怖れない、2度3度の挑戦。」。自由な感性が飛び交う教育や表現活動を通じた、互いの素質を活かし合う空間を地域の皆さまと共に創り上げていきます。プログラム名:CC Program(クリエイティブ キャリア プログラム)SNS魅力発信やPR活動を実践する上で必要となる知識/スキルを体系的に学びながら、実際のビジネスプランや、地域課題解決プランの提案も実施。グローカルな学び合いの場、“現代の学び舎”を目指します。◆プログラムで身に着けられる力(1) クリエイティブスキル 自らの想いをズレなく表現できる知識/技能を身に付ける(2) 他言語対応能力(国際感覚/共創力)異質を恐れ嫌わず、他者理解や協働にむけた対応力/思考力を養う(3) シビックプライドの醸成 自身のスキルをまちづくりに活かそうと思える人間力(当事者意識/健全な自負心)を育てる■キャリア拠点『23rd Studio』設立の目的 ~大切にしたい3つの資源~(1) 文化資源:先人の知恵を、地域に伝え・活かす23rd Studioそばにある二十三夜尊・桂岸寺とその庭園である保和苑。かの徳川光圀(水戸黄門)が庭を愛し、名付けました。徳川光圀は中国人儒学者の朱舜水を招き、陽明学を取り入れた実学的な教えを受けたことでも知られます。彼の思想は水戸学として茨城のみならず、日本中の思想家に影響を与えました。そんな交流と学びの系譜を感じさせるこの場所を、国際交流・教育拠点として機能させることで、歴史を活かし、現代の水戸に還元します。(2) 地域資源:築43年、3階建ての鉄骨造物件をリノベーション水戸市も全国的な例に漏れず、空き家問題が顕著になっています。食材製造拠点・保養所だった3階建ての鉄骨造物件をリノベーションして新たな価値創造にチャレンジします。(3) 教育資源:まちづくりは、ひとづくりからひとの熱量を高める教育を通じて、まちのエネルギーを高める。優秀な人材は地域の付加価値の源泉です。私たちが育成したいのは、庶民感覚のわかるフォロワーシップ・クリエイティブ人材。地域の現場にしっかりと足につけながら「学習」と「実践」を積み上げることで、地域への縁や恩、感謝が根底に活動するプレイヤーであふれるまちを目指します。■社会人キャリア育成プログラム『CC Program』カリキュラム【言語×スキル】延べ20通りの組み合わせから、働き方に合わせて受講し、対世界に発信するグローカルなクリエイターを目指す言語1科目(英語、中国語)×スキル2科目(ビジュアルデザイン、ライティング、カメラ・写真、動画制作、デジタルマーケティング)■CC Program 講師陣【地域の現役実務家によるレクチャー】同地域で活躍する親しみやすく・実力のある講師を厳選※開講までに変動あり講師一覧(2022年6月3日 時点)■CC Program 終了後のイメージ所属組織での活躍やパラレルワーク、転職など、様々な可能性を見出せます。■CC Program 入会案内水戸エリア中心の社会人教育拠点に参画する法人スポンサーのご支援により、通いやすい料金設定でのプログラム展開が実現。さらに、1期生には、今夏だけの限定プランでプログラムを体験いただけます。プログラム開講期間:<第1期>2022年8月~2023年6月教材費 :¥90,000+税(速攻相談体制・キャリアコンサルティング付き)月額授業料 :¥12,000+税募集人数 :最大20名募集〆切 :2022年7月23日(土)23時59分進め方イメージ<プレオープンイベントのご案内>★メディア対応可能開催日時:6月12日(日)13時00分~(参加無料)6月12日(日)はクリエイター部門に特化した社会人キャリアスクール「CC Program」が開講される2F部分の竣工日です。そこで、これまでお世話になった方々への感謝と伝える場、そして、これから興味を持っていただく人との交流の場として、プレオープンイベントを開催します。多文化理解のキッカケになるような様々な国の食事を囲みながら、CC Programのプレ講義や、参加者同士の発散の場も設けます。申し込みはFacebookイベントページ及び mito@ccprog.com からお申し込みください。■法人概要会社名 :株式会社LEIDEAS(中文社名 株式会社 磊点子)代表 :代表取締役 黄 磊所在地 :茨城県水戸市松本町14-12 23rd Studio内設立 :2019年(令和元年)10月連絡先 :TEL 029-306-7017FAX 029-306-7018事業内容:訪日中国人向けインバウンド事業の企画と実施支援日本企業の中国進出及び対中国貿易に関する支援主に茨城県水戸市を中心とする地域の活性化、国際化支援 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月06日「水戸黄門」と面白いネーミングのついた大会「水戸黄門漫遊マラソン」は、2022年10月30日(日)に茨城県水戸市で開催します。日本三名園「偕楽園」や「千波湖」など、水戸市内の観光地を駆け抜ける都市型フルマラソン大会です。会場まで水戸駅から徒歩約5分メイン会場は、茨城県三の丸庁舎広場、参加費は、一般9,000円(医療従事者6,000円)、定員は8,000人(先着順)、参加賞は、Tシャツ、完走賞は、印籠を模った完走記念メダル、かんそう梅です。制限時間は6時間で、歴史的な建造物や紅葉の千波湖畔を楽しみながら走ることができます。多少のアップダウンありますが、ほぼ平坦で走りやすいコースなので「今年こそはマラソンに挑戦するぞ」と思っている人におすすめです。(画像は公式サイトより)【参考】※水戸黄門漫遊マラソンの公式サイト
2022年05月30日江戸時代に水戸街道の要衝である宿場街として発展してきた茨城県・取手市。その取手宿の象徴であり、県指定文化財・市指定史跡となっている旧取手宿本陣染野家住宅で、日本初(※取手市調べ)となる「本陣御朱印」を令和4年6月3日(金曜日)の公開日から設置します。『旧取手宿本陣染野家住宅(左)と今回設置される「本陣御朱印」見本神社仏閣を参拝した証にいただく御朱印がここ数年来、ブームになっています。社寺の御朱印のほかにも、天皇陵を巡拝していただく「御陵印」や城郭を巡っていただく「御城印」、さらに鉄道に乗車した記念の「鉄印」や「駅印」、街道を旅して宿場でいただく「宿場印」など、様々な御朱印が登場しています。■本陣とは江戸時代、江戸と領地の間を行き来した大名が、道中で宿泊や休憩に利用した施設を本陣と言います。水戸街道の宿場の一つであった取手宿では、貞享4年(1687年)に水戸徳川家より染野家が本陣に指定されました。以降、水戸徳川家歴代藩主だけでなく、江戸と水戸の間を行き来する多くの大名や武士たちが本陣を利用しました。■旧取手宿本陣染野家住宅旧取手宿本陣染野家住宅旧取手宿本陣染野家住宅は県指定文化財・市指定史跡です。水戸街道に残る3棟の本陣建築(取手宿のほか、土浦市の中貫宿本陣とかすみがうら市の稲吉宿本陣)では、旧取手宿本陣染野家住宅の建築年代が最も古く(取手は寛政7年:1795年、他の2棟は江戸時代終わり頃)、また規模も最大。現在では唯一、敷地や建物内部が公開されています。水戸徳川家と深いゆかりがあり、水戸徳川家出身で江戸幕府最後の将軍である徳川慶喜も旧取手宿本陣染野家住宅に立ち寄っています。○公開日時:毎週金・土・日曜日(年末年始を除く)午前10時から午後4時まで(入場は3時30分まで)○入場料 :無料■旧取手宿本陣の「本陣御朱印」1. 「本陣御朱印」は、本陣主屋正面のイラストの印と、「旧取手宿本陣染野家住宅之印」の2つになります。2. 横10.5センチメートル、縦14.5センチメートルの和紙風の台紙を無料で配布します(ただしお一人様1枚)。各自がお好きなレイアウトで押印します。御朱印帳には、各自でお貼りください。3. 無料で配布しているパンフレットの表紙に、お好きなレイアウトで押印もできます。4. 御朱印帳、スタンプ帳、通常のノートなどにもご自由に押印できます。5. 郵送の取り扱いはしません。皆様のご来場をお待ちしています。「御本陣印」見本【本陣紹介動画】■取手市観光PR動画「さくらまやのほどよく絶妙!とりでめぐり」取手市PR大使である歌手のさくらまやさんが、宿場街の名残を伝える旧取手宿本陣染野家住宅と小堀の渡しなど、取手の見どころを紹介しています。URL: ■広報とりで2021年10月1日号特集「旧取手宿本陣染野家住宅」URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月23日やの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「駅近ドットコム」にて、茨城県 水戸駅から車で10分の『hairBROS 水戸店』の情報を2022年3月11日に掲載開始いたしました。駅近ドットコム: 以下『hairBROS 水戸店』の店舗および提供サービスの情報です。JR線「水戸駅」から車で10分のところにある『hairBROS 水戸店』は、全席半個室になっているリラックス空間が自慢のヘアサロン。シャンプー台はフルフラット、心地良い手技も相まって施術中に眠ってしまう方も多いそうですよ。技術力が必要とされる縮毛矯正やインナーカラー・ファッションカラーでの評価も高く、トレンドを取り入れた魅力を引き出すスタイルを提案してくれます。髪に優しい薬剤にもこだわっており、ヴィーガン認証された質の高いオーガニック薬剤を使用しているのも嬉しいポイント◎全席半個室で心からリラックス『hairBROS 水戸店』は、全席半個室になっていることでも有名なヘアサロンです。周りの目を気にせずリラックスして施術を受けたい方や、密を避けたい方にも嬉しいですね♪シャンプースペースも個室になっており、フルフラットのシャンプー台は寝心地が良いと好評。グリーンを基調としたナチュラルテイストな内装は、見た目もお洒落で居るだけで心が癒されます。また、2階はマツエクとエステのサロンになっており、1か所でトータルビューティーが叶う点でも人気を集めています。インナーカラーなど技術力が必要な施術で支持されている『hairBROS 水戸店』は、縮毛矯正やグラデーションカラー、インナーカラー、ファッションカラーといった技術力が必要な施術の評価が高いサロンでもあります。仕上がりが美しいのはもちろん、持ちの良さでも定評があり、サロン帰りの綺麗な仕上がりが長続きしてくれますよ☆またあなたのなりたいスタイルを叶えてくれるだけでなく、トレンドを取り入れた魅力を引き出すスタイルも提案してもらえるので、流行を抑えつつ自分好みの理想のスタイルに仕上げてもらうことができます。新しいスタイルに挑戦してみたい、自分に似合う髪型を教えて欲しいという方にもおすすめのサロン♪ヴィーガン認証された上質な薬剤を使用『hairBROS 水戸店』は、髪や頭皮に優しいオーガニックの薬剤にもこだわっています。オーガニックの中でもヴィーガン認証された上質な薬剤を厳選しているため、「仕上がりが違う」と人気なんだとか。またオーガニックカラーをはじめとして、オーガニックパーマ、オーガニック縮毛矯正といったメニューも◎すでにカラーをしている髪にもパーマや縮毛矯正がかけられると言われており、髪のお洒落を自由に楽しみたい女性を中心にリピーターを増やしているんだそうです♪hairBROS 水戸店 の店舗情報店名:hairBROS 水戸店電話番号:05052682942住所:茨城県水戸市けやき台2-21F地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。hairBROS 水戸店 (水戸駅/美容室)|Find ビューティー : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月11日チームラボによるアート展「チームラボ 偕楽園 光の祭」が、2022年2月1日(火)から3月31日(木)まで、茨城・水戸の偕楽園にて開催されます。チームラボが日本三名園の一つ「偕楽園」を光のアート空間に金沢の「兼六園」、岡山の「後楽園」とならぶ日本三名園の一つである「偕楽園」は、国の史跡及び名勝に指定された、江戸後期の池泉回遊式庭園。庭園には約100品種3,000本におよぶ梅が植えられており、長期間に渡って梅の花が咲き誇る、梅の名所としても知られています。今回チームラボは、アートプロジェクト「Digitized Nature」の一環として、人々の存在によってその様相が変化するインタラクティブな光のアートの数々を敷地内に設置。非物質的なデジタルテクノロジーを駆使することで、「偕楽園」の自然そのものが主役のアート空間へと昇華。約1,500本の梅が光り輝くデジタルアート作品「好文亭」の目の前に広がる梅の木約1,500本を使った作品は、偕楽園の特徴を生かしたアートの好例。輝く梅の光はそれぞれ自律しており、ゆっくりと明滅を繰り返しながら幻想的な景色を作り上げています。樹齢約800年の巨木に映す美しい花々また、園内に立つ樹齢約800年と言われている巨木に花々の映像を投影するデジタルアート作品も。花々が生まれ、咲き、散るまでの姿をコンピュータプログラムによってリアルタイムで描写。以前の状態が複製されることはなく、その瞬間しか見ることの出来ない花々の姿を巨木に映し出されます。開催概要「チームラボ 偕楽園 光の祭」開催期間:2021年2月1日(火)〜3月31日(木)時間:18:00〜20:30(最終入場20:00)会場:偕楽園住所:茨城県水戸市常磐町1丁目アクセス:■車・常磐自動車道 水戸I.Cより約20分・北関東自動車道 茨城町東I.Cより約20分・北関東自動車道 水戸南I.Cより約20分■電車・JR常磐線 水戸駅〜水戸駅北口偕楽園行きバスで約20分■バス・「好文亭表門」停留所降車→表門まで徒歩約5分・「偕楽園東門」停留所降車→東門まで徒歩約3分・「偕楽園前」停留所降車→東門まで徒歩約3分・「偕楽園」停留所(終点)降車→東門まで徒歩約5分・「千波湖」停留所降車→東門まで徒歩約10分<チケット>販売開始時期:2022年1月上旬価格:大人 1,800円、中高校生 800円、小学生以下 無料
2021年12月14日2021年4月、 新国立劇場で三好十郎の『斬られの仙太』が上演される。本作は江戸末期から明治にかけての動乱期を舞台に、農民上がりの博徒・仙太郎が水戸天狗党の乱に関わるようになるも、組織の理想と現実の間で翻弄される物語。この度、本作の演出を手掛ける上村聡史と主人公の仙太役を演じる伊達暁が、『斬られの仙太』の舞台となる水戸・筑波を訪ねた動画の後編が公開された。前編では上野駅からスタートし、筑波神社から仙太の出身地である真壁に移動。後編では那珂湊反射炉跡から、水戸志士が幽閉された蔵が移築された回転神社、そして水戸殉難志士の墓、那珂川と本作に出てくる場所をめぐる。江戸末期に思いを馳せるふたりの様子をご覧いただきたい。■新国立劇場の演劇『斬られの仙太』筑波水戸紀行~前編■新国立劇場の演劇『斬られの仙太』筑波水戸紀行~後編【公演概要】『斬られの仙太』会場:新国立劇場 小劇場公演日程:4月6日(火)~25日(日)作:三好十郎演出:上村聡史芸術監督:小川絵梨子 / 主催:新国立劇場出演:青山 勝、浅野令子、今國雅彦、内田健介、木下政治、久保貫太郎、小泉将臣、小林大介佐藤祐基、瀬口寛之、伊達 暁、中山義紘、原 愛絵、原川浩明、陽月 華、山森大輔チケット発売中料金(税込):A席7,700円 / B席3,300円公演詳細: チケットに関するお問い合わせ:新国立劇場ボックスオフィス(03-5352-9999 / 10:00~18:00)Webボックスオフィス:
2021年03月19日2月20日(土)より水戸芸術館にて、2011年3月に起きた東日本大震災が露わにした課題のひとつ「想像力の喚起」に焦点を当てた展覧会『3.11とアーティスト:10年目の想像』が開催される。同館では2012年に、震災を受けてアーティストが行った様々な活動を、芸術であるか否かを問わず、時間軸に沿って紹介した展覧会『3.11とアー ティスト:進行形の記録』を開催。大規模な災害を経験したばかりでアートの意味や役割が問い直されるさなか、アーティストらがとった行動の大半は、支援と記録を主眼に置いたものだった。あれから10年。「想像力の喚起」という芸術の本質に改めて着目し、7組のアーティストが「作品」を通してあの厄災に応答する。現代社会に潜む問題を自身の個人的体験や身体的感覚に引きつけて、パフォーマンス、映像、インスタレーション等様々な媒体で浮かび上がらせる高嶺格は、原子力発電所の事故を受け、人々が巷で交わした会話を再現した映像作品を展示。また、様々な国や地域の文化や歴史を検証し、現在の社会課題に応答する作品を制作する藤井光は、3.11以降の福島の人たちの 「心の問題」(いじめ、差別)を、黒人差別の問題と重ね合わせた作品を制作。キング牧師の暗殺事件を受けて白人の差別意識を嘆いたあるアメリカ人教師が行った1960年代の伝説の授業を3.11後版に書き換え、日本の小学生とともに再演し、新作として発表する。会場には、東日本大震災から10年目にあたり、展覧会鑑賞者が自ら語り手となり、手記やコメントを残す場所も設置。ものごとを想像する/させるという芸術の重要な役割を改めて提示する。【プレゼント】『3.11とアーティスト:10年目の想像』の招待券を5組10名様にプレゼント!◆応募方法ぴあアート編集部Twitterをフォロー&本記事ツイートをRTしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、ぴあアート編集部アカウントよりDMをお送りします。ぴあアート編集部Twitter対象ツイート※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。※当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。【応募締め切り】2021年2月5日(金) 23:59まで【『3.11とアーティスト:10年目の想像』開催概要】会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー会期:2月20日(土)~5月9日(日)開場時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜日※ただし5月3日(月・祝)は開館出品作家:加茂昂/小森はるか+瀬尾夏美/佐竹真紀子/高嶺格/ニシコ/藤井光/Don’t Follow the Wind【関連リンク】水戸芸術館( )加茂昂《福島県双葉郡浪江町北井出付近にたたずむ》2019撮影:加藤健佐竹真紀子《日和山の再会》2020高嶺格《ジャパン・シンドローム水戸編》2012ニシコ《地震を直すプロジェクト第7段階(メッセージ)オブジェクト#2012_3 (取り皿)》2020 撮影:ニコラ・コーカルディ藤井光タイトル未定2020-2021グランギニョル未来《グランギニョル未来2020》からの画像キャプチャ2020Courtesy of Don’t Follow the Wind
2021年01月22日チームラボによるアート展「チームラボ 偕楽園 光の祭」が、2022年2月1日(火)から3月31日(木)まで、茨城・水戸の偕楽園にて開催される。チームラボが日本三名園の一つ「偕楽園」を光のアート空間に金沢の「兼六園」、岡山の「後楽園」とならぶ日本三名園の一つである「偕楽園」は、国の史跡及び名勝に指定された、江戸後期の池泉回遊式庭園。庭園には約100品種3,000本におよぶ梅が植えられており、長期間に渡って梅の花が咲き誇る、梅の名所としても知られている。今回チームラボは、アートプロジェクト「Digitized Nature」の一環として、人々の存在によってその様相が変化するインタラクティブな光のアートの数々を敷地内に設置。非物質的なデジタルテクノロジーを駆使することで、「偕楽園」の自然そのものが主役のアート空間へと昇華する。約1,500本の梅が光り輝くデジタルアート作品「好文亭」の目の前に広がる梅の木約1,500本を使った作品は、偕楽園の特徴を生かしたアートの好例。輝く梅の光はそれぞれ自律しており、ゆっくりと明滅を繰り返しながら幻想的な景色を作り上げる。樹齢約800年の巨木に映す美しい花々また、園内に立つ樹齢約800年と言われている巨木に花々の映像を投影するデジタルアート作品も。花々が生まれ、咲き、散るまでの姿をコンピュータプログラムによってリアルタイムで描写。以前の状態が複製されることはなく、その瞬間しか見ることの出来ない花々の姿を巨木に映し出す。開催概要「チームラボ 偕楽園 光の祭」開催期間:2021年2月1日(火)〜3月31日(木)時間:18:00〜20:30(最終入場20:00)会場:偕楽園住所:茨城県水戸市常磐町1丁目アクセス:■車・常磐自動車道 水戸I.Cより約20分・北関東自動車道 茨城町東I.Cより約20分・北関東自動車道 水戸南I.Cより約20分■電車・JR常磐線 水戸駅〜水戸駅北口偕楽園行きバスで約20分■バス・「好文亭表門」停留所降車→表門まで徒歩約5分・「偕楽園東門」停留所降車→東門まで徒歩約3分・「偕楽園前」停留所降車→東門まで徒歩約3分・「偕楽園」停留所(終点)降車→東門まで徒歩約5分・「千波湖」停留所降車→東門まで徒歩約10分<チケット>販売開始時期:2022年1月上旬価格:大人 1,800円、中高校生 800円、小学生以下 無料
2020年12月04日行列ができる高級食パン専門店・嵜本(さきもと)が、茨城県での第1号店「茨城水戸店」を、6月6日にオープンする。茨城県での第1号店「茨城水戸店」では看板商品の食パン、卵・牛乳を使わずに小麦本来の味わいと香りが楽しめる「極美“ナチュラル”」と、北海道産牛乳や生クリーム、はちみつなど贅沢素材を使用したもっちり食感の「極生“ミルクバター”」の2種に加え、嵜本の食パンと相性のいい16種類の「ジュエルジャム」をラインアップ。翌日がちょっと楽しみになるような、贅沢な朝食時間を提案する店舗を目指していくという。卵・牛乳を使わずに小麦本来の味わいと香りが楽しめる「極美“ナチュラル”」2斤サイズ(833円)、28mmスタイル(259円)お試しやオフィスでのランチタイムなどにおすすめの一枚販売も。28mmスタイル(259円)北海道産牛乳や生クリーム、はちみつなど贅沢素材を使用したもっちり食感の「極生“ミルクバター”」2斤サイズ(880円)、28mmスタイル(278円)「極生“ミルクバター”」の1枚売りも。28mmスタイル(278円)嵜本の食パンと相性抜群の「ジュエルジャム」は、16種類をラインアップ(各630円〜)茨城水戸店での食パンの購入予約は、6月1日より、店舗への電話(受付電話番号:029-350-1347)にて受付中。受付時間は、11時から15時。当日分の予約は不可m、受取希望日の前日14時締め切り。予約できる商品は、「極美“ナチュラル”食パン」と「極生“ミルクバター”食パン」。各日、数に限りがある。【店舗情報】高級食パン専門店 嵜本 茨城水戸店住所:茨城県水戸市元吉田町1057-3オープン日:6月6日営業時間:11:00~19:00定休日:不定休開店前の問い合わせは、ドロキア・オラシイタ(TEL:0120-000-975 / 平日10時~17時)まで。>>この他の高級食パン専門店・嵜本に関する記事はこちらから
2020年06月02日ハナエモリ(HANAE MORI)を手掛けたファッションデザイナー・森英恵を取りあげる企画展「森英恵 世界にはばたく蝶」が、茨城の水戸芸術館現代美術ギャラリーにて、2020年2月22日(土)から5月6日(水・振)まで開催される。はばたく“蝶”のように──日本のファッションデザイン界で先駆的な役割を果たした森英恵。第二次大戦後の復興期にファッションデザイナーとしての活動を始め、1965年にNYで海外初のショーを開催、さらに1977年には東洋人としては初めてパリ・オートクチュール組合の会員となるなど、世界の第一線で活躍してきた。「森英恵 世界にはばたく蝶」では、オートクチュール、映画や舞台の衣裳、さらにはユニフォームなど、森が半世紀にわたって生みだしてきた作品の数々を展示。揺れ動く時代を切り拓き、女性の社会進出の先駆けを象徴してきた森の軌跡をたどる。“東洋と西洋の出会う”オートクチュールを展示東洋の美意識と西洋的なフォルムの交錯から生まれる森のオートクチュールは、「東洋と西洋の出会い」として世界的に評価されてきた。本展では、パリで発表したオートクチュールのなかから、技法や素材、テキスタイルなどに注目して選んだ作品を展示する。とりわけ注目したいのは、“蝶”をあしらった作品。自ら「私の蝶は銀色に輝くジェット機のイメージよ」と語った森は、幼少期を過ごした島根の自然に飛び交うモンシロチョウにその着想を得てきたという。多彩な表現で変奏される“蝶”が飛び交う、オートクチュールの数々を楽しむことができる。舞台や映画の衣装も森の活動はオートクチュールには留まらなかった。オペラや劇団四季の舞台衣装を手掛けるとともに、50年代から60年代まで続いた日本映画の黄金期には、浅丘ルリ子ら銀幕スターの映画衣装も制作してきた。会場では、プッチーニのオペラ《蝶々夫人》の舞台衣装など代表作や、若かりし頃の森の仕事を紹介する。展覧会概要企画展「森英恵 世界にはばたく蝶」会期:2020年2月22日(土)〜5月6日(水・振)会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8開館時間:9:30〜18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜日(ただし2月24日(月)、5月4日(月・祝)は開館)、2月25日(火)入場料:一般 900円、前売・団体(20名以上) 700円※高校生以下、70 歳以上、および障害者手帳などの所持者と付き添い1名は無料【問い合わせ先】水戸芸術館代表TEL:029-227-8111
2020年01月12日展覧会「大竹伸朗 ビル景 1978-2019」が、茨城・水戸芸術館現代美術ギャラリーにて2019年7月13日(土)から10月6日(日)まで開催される。関東では13年ぶりの個展大竹伸朗は、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像などの多彩な表現を展開。現代美術界だけでなく、フォントやデザインといった幅広いジャンルにも影響を与えてきたアーティストだ。横浜トリエンナーレや瀬戸内国際芸術祭をはじめ、韓国の光州ビエンナーレ、ドイツのドクメンタ(13)、イタリアのヴェネチア・ビエンナーレなど、国内外の国際展に参加している。「大竹伸朗 ビル景 1978-2019」は、関東では2006年に東京都現代美術館で開催された「全景 1955-2006」以来、13年ぶりの個展。活動初期から現在までの約40年間にわたり描き続けてきたシリーズ「ビル景」に着目する。香港やロンドンなど都市の記憶をミックスした「ビル景」「ビル景」は、大竹伸朗の中に蓄積された、香港、ロンドン、東京といった様々な都市の、湿度や熱、騒音、匂いなどの記憶をランダムに融合し、「ビル」という形を伴って描き出される仮想の風景。細やかなラインで描き出された静かな作品から、ダイナミックなタッチのヴィヴィッドな油彩画まで、様々な表現手法によって「ビル景」が生み出されている。「大竹伸朗 ビル景 1978-2019」では、多数の未発表作品から最新作まで800点以上にも上る作品の中から、大型の立体作品などの新作数点を含む500点余りを一堂に展示。「ビル景」シリーズの全貌に迫る展示内容となっている。特製Tシャツやポスターもミュージアムショップでは、大竹伸朗がデザインした展覧会ロゴや描き下ろしドローイング、フォトコラージュをプリントした特製Tシャツや、亜鉛凸版による展覧会ポスターのスペシャルエディション、2019年4月に刊行された画集『大竹伸朗 ビル景 1978-2019』などを販売する。【詳細】展覧会「大竹伸朗 ビル景 1978-2019」会期:2019年7月13日(土)~10月6日(日)開館時間:9:30~18:00(入場は17:30まで)会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8休館日:月曜日 ※ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日(月・祝/振)は開館、7月16日、8月13日、9月17日、9月24日(火)は休館入場料:一般 900円、前売・団体(20名以上) 700円※高校生以下・70歳以上・障害者手帳持参者と付き添い1名は無料※学生証、年齢のわかる身分証明書が必要。※1年間有効フリーパス「年間パス」2,000円※学生とシニアための特別割引デー「First Friday」学生証持参者と65歳~69歳の人は、毎月第1金曜日(8月2日、9月6日、10月4日)100円【問い合わせ先】水戸芸術館現代美術センターTEL:029-227-8111(代表)
2019年07月08日茨城・水戸駅前に、複合オフィスビル「エムズインターナショナル(仮称)」が2019年秋に誕生する。2018年9月に閉店した「丸井水戸店」に代わる、新たなランドマークを開発。「エムズインターナショナル(仮称)」は、地上10階、地下3階の複合オフィスビル。メインエントランスとなる地上2階は、物販・サービスを中心とした商業フロアとなっているので、オフィスメンバー以外も気軽に立ち寄ることができる。水戸駅直結のペデストリアンデッキとも繋がっている為、雨の日も濡れずに移動できるのも嬉しいポイントだ。また3階から9階までは、オフィスフロアとして機能。10階には、本施設の特徴となるオフィスメンバー専用の会員サロンが設置される。サロンには、オフィス生活をサポートするための「コンシェルジュサービス」をはじめ、 モーニングからディナー、会食まで利用できる「バー&レストラン」、 シアタースペースを設けた「カンファレンス」、「フィットネスジム」などを完備する。なお本計画は、3社によるプロジェクトチームで進行。建設設計は「UG都市建築」、オフィステナント誘致は「東電不動産」、商業テナント誘致は「やまき」がそれぞれ担当する。【概要】「エムズインターナショナル(仮称)」完成予定:2019年秋住所:茨城県水戸市宮町1-2-4マイムビル階数:地上10階、地下3階、塔屋2階敷地面積:4,316.447平方メートル
2018年12月02日茨城県の水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、“霧のアーティスト”と呼ばれる彫刻家・中谷芙二子の個展「霧の抵抗 中谷芙二子」を、10月27日から2019年1月20日まで開催する。《ロンドン・フォグ》 霧パフォーマンス, #03779, 2017(参考図版) BMW Tate Live Exhibition: Ten Days Six Nights(テート・モダン/ロンドン)展示風景より コラボレーション:田中泯(ダンス)、高谷史郎(照明)、坂本龍一(音楽)撮影:越田乃梨子雪の研究と自然を題材とした随筆で知られる中谷宇吉郎の娘として生まれ、70年の大阪万博ペプシ館では芸術家と科学者の協働をすすめた「E.A.T.(芸術と技術の実験)」に加わり、代表作となる霧の彫刻を制作した中谷芙二子。アート&テクノロジー、芸術と科学の融合など、今、流行語のように広がるこれらの世界を、中谷は半世紀に亘って当事者として見つめてきた。本展では、彼女の活動を「霧の抵抗」と呼び、霧の彫刻とビデオを通して、時代の潮流に対して霧のごとく抵抗してきた中谷の活動のドキュメントを、当時の時代精神とともに紹介する。本展では、屋外と屋内にそれぞれ「霧の彫刻」を展示。一つは、石川県加賀市の中谷宇吉郎 雪の科学館の建築を手がけるなど、長年の盟友である磯崎新が設計した水戸芸術館広場の噴水を舞台に繰り広げられる霧のパフォーマンス。そしてもう一つは、屋内で映像を投影する実験的な霧のインスタレーション。陰と陽のように対照的な二つの霧の彫刻は、自然とメディア、二つのエコロジーをめぐる本展をシンボリックに表現する。屋外の霧作品の噴霧時間については、ホームページで確認できる。また屋外の作品は、17時から恒久展示のライトアップが点灯する。《ユートピア Q & A 1981》1971 (企画:E.A.T.) 東京ターミナル会場風景よりE.A.T.東京メンバー(左から):小林はくどう、中谷芙二子、森岡侑士撮影:深沢正次エンジニアとアーティストによる共同プロジェクトを支援する「E.A.T.」が手掛けた大阪万博ペプシ館で、中谷は人工霧の研究開発を担当し、最初の「霧の彫刻」を制作した。以来中谷は、2017年までに、80を越える霧作品を世界各地で発表してきた。本展では、最初の霧発生装置が実現するまでの協働プロセスや会場での設置風景とともに、その後に続く50年の霧作品の展開を資料展示し、独自の環境作品へと向かった思考と実験のプロセス、技術界に与えた影響、そしてさまざまなジャンルのアーティストとのコラボレーションへと開かれていった模様を紹介する。また、中谷が中心となり、最も精力的に動いたE.A.T.東京の記録も紹介。1971年にストックホルム国立近代美術館の「ユートピア&ヴィジョンズ 1871-1981」展のためにE.A.T. が企画した「ユートピア Q&A1981」のアーカイブを展示。ストックホルム、ニューヨーク、アーメダバード、東京の世界4都市を通信機器テレックスでつなぎ、10年後の未来を市民が互いに語り合い、質問と回答を交わしあうプロジェクトが行われた。これはインターネットが普及するずっと前に、他国の見知らぬ市民同士がやりとりした画期的な活動で、当時のトピックをめぐる熱い議論は現代の視点から見てもハッとさせられる。《オパール・ループ/雲 》フォグスクリーン・インスタレーション、#74490、2002(参考図版)「E.A.T.─芸術と技術の実験」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC])展示風景より、コラボレーション:トリシャ・ブラウン(コレオグラフィ)撮影:西川浩史60年代後半に登場した雑誌「ホール・アース・カタログ」が、消費社会から自立した生き方を示し、DIYカルチャーが広まりを見せるアメリカ。同時代に、同様の精神性を持ち、マスメディアに対抗する個人のためのメディアとして、ビデオによるコミュニケーションを勧める実践の書「ゲリラ・テレビジョン」がビデオ活動家のバイブルとして広がった。「ゲリラ・テレビジョン」を翻訳した中谷と、日本の同時代の作家もこうした考えに触発されてビデオ活動を展開。人々がテレビに釘付けになったマスメディアの時代にカウンターとして取り組んだビデオ作品を紹介する。80年には、中谷はビデオギャラリー SCANを東京の原宿にオープン。日本最初のビデオギャラリーとして、SCANは、国内外のビデオ作品のショーイング、若手による新作の公募、女性アーティストの紹介、アンダーグラウンドのミュージック・シーンのビデオレポートなどに加え、海外のビデオフェスティバルで日本作品を積極的に紹介。青山スパイラルで3回の「国際ビデオ・テレビ・フェスティバル」を主催するほか、多岐にわたる活動を担ってきた。十数年にわたり、ビデオを通した交流の拠点として、のちの映像文化に影響を与えたビデオギャラリー SCANの活動を辿る。《老人の知恵―文化のDNA》1973「コンピュータ・アート’73」展(銀座ソニービル)展示風景より、コラボレーション:小林はくどう、森岡侑士(E.A.T.東京)関連イベントとして、11月10日と11日の14時半からは、これまでも共演をしてきたダンサー・田中泯を迎え、「霧の彫刻×場踊り 大気と身体のオドリ」と題し、作品が展示される広場で公演を無料で開催。また、中谷芙二子をめぐるトークセッションとして、2019年1月6日の14時からは、映像作家の萩原朔美とメディアアーティストの藤幡正樹による「ビデオギャラリー SCAN をめぐって」が、1月13日の16時からは、造形作家の岡﨑乾二郎による「岡﨑乾二郎による中谷芙二子の『霧の抵抗』」が開催される。また、展覧会担当キュレーターが本展を解説付きで案内するギャラリーツアーを12月2日の14時から開催する他、教育プログラムとして、市民ボランティアCACギャラリートーカーとともに展覧会を鑑賞する「ウィークエンド・ギャラリートーク」、水戸市内の小・中学生を対象にした鑑賞ツアー「あーとバス2018」、縫いのアーティスト・柵瀨茉莉子が講師となり、布に植物を縫いつけ、お子さんの身長と同じ長さの糸で運針をする「ぬいぬいワークショップ 子どもの成長を記憶する作品づくり」も開催する。【展覧会情報】霧の抵抗 中谷芙二子(Resistance of Fog Fujiko Nakaya)会期:10月27日~2019年1月20日会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー、広場住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8時間:9:30~18:00(入場は17:30まで)料金:一般900円、前売・団体(20名以上)700円、高校生以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名無料 ※学生証、年齢のわかる身分証明書必須、毎月第一金曜日(11月2日、12月7日、1月4日)の学生とシニアための特別割引デー「First Friday」は、学生証をお持ちの方と65歳~69歳の方は100円休館日:月曜日、年末年始 (12月27日~2019年1月3日)、12月25日、1月15日 ※12月24日、1月14日は開館
2018年10月04日2018年9月16日(日)開催養命酒製造株式会社は、茨城県水戸市の協力を得て「Night Botanical Park~植物と深呼吸する~」を開催します。水戸市植物公園内の「水戸 養命酒薬用ハーブ園」にて行われるナイトイベントです。ハーブを身近に水戸市とともに薬草を有効活用することを目指してきた同社は、ハーブイベントなどを通じて、薬草やハーブに親しめる企画を進めています。今回のイベントは、そのような官民協働プロジェクトの中心となる「水戸 養命酒薬用ハーブ園」において開催されます。開催概要日時は2018年9月16日(日)18時から20時30分まで。ナイトパークヨガ、天体観測、温室ナイトツアーの実施を予定しています。また、ワンコイン薬膳カレーや、朝摘みミントを使用したノンアルコールカクテルなどの特別メニューにも注目です。(画像はプレスリリースより)【参考】※水戸市植物公園 ホームページ※プレスリリース
2018年09月07日現代美術家・内藤礼による、自然光での展覧会『内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える』が7月28日から10月8日まで、水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催される。《無題》2009年(2008年−)神奈川県立近代美術館 鎌倉、神奈川 撮影:畠山直哉「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに制作する内藤は、光・空気・風・水・重力など無尽蔵な自然と、それらがもたらす色彩や音を受け取る地上の生を、ひそやかでありながら確かな希望を放つ形に昇華させた空間作品で国内外より高い評価を得ている。内藤はこれまで、きんざ《このことを》(直島、2001年)、《母型》(豊島美術館、2010年)のような自然や建築空間と呼応するパーマネント作品を手がけた他、フランクフルトのカルメル会修道院や東京都庭園美術館など、歴史的な場所で展示を開催してきた。国内において2014年以来の個展、かつ過去最大規模となる本展では、光を自身の作品における根源の一つとしてきた内藤が、初めて自然光のみによる光と生命と芸術が決して分別されることのない「地上の生の光景」を見つめる空間を生み出す。《無題(母型)》2008年 三渓園 横笛庵、神奈川[横浜トリエンナーレ2008] 撮影:畠山直哉内藤はある時、「地上の生の内にいる者(私)が生の外に出て他者の眼差しを持ち、生の内を眼差す無意識の働き」に気づき、「私たちは遠くから眼差され、慈悲を受け取っているのではないか」と感じるようになったという。本展は、一日を通して移り変わる豊かな自然光のもと、地上に生きる私たちと死者、生まれ来る者、動植物、精霊との交歓の場として、また永続する自然の動きと私たちとを貫く連続性を可感化する空間として立ち現れる。タイトルの「明るい地上には あなたの姿が見える」をもとに、内藤が水戸芸術館現代美術の空間と向き合う本展。新作を中心として、ギャラリー全8室が絵画や彫刻といった様々なメディアで構成され、一つの作品として立ち上がる。鑑賞者は全室を巡ることで、新たな内藤の作品世界と出会うことができる。《タマ/アニマ(わたしに息を吹きかけてください)》2005年 アサヒビール大山崎山荘美術館、京都 撮影:森川昇内藤は、日中の太陽の光が自室に注ぎ込む間のみ制作を行う。今回は、内藤が制作する光の環境に近い条件での作品鑑賞となる。とりわけ、絵画作品《color beginning》においては、人工照明では見ることのできない繊細で神秘的な色彩が立ち現れ、移りかわる光景を目にすることになる。関連プログラムとして、企画担当学芸員が展示について話すキュレータートークも開催される。【イベント情報】内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える会期:7月28日〜10月8日会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8 時間:9:30〜18:00(7月28日〜8月31日、入場時間は17:30まで)、9:30〜17:00(9月1日〜10月8日、入場時間は16:30まで)休館日:月曜日、9月18日、25日(9月17日、9月24日は開館)入場料:一般900円、前売・団体(20 名以上)700円、高校生以下・70 歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名 無料キュレータートーク会期:8月25日、9月15日会場:現代美術ギャラリー時間:14:00〜15:00 料金:無料(展覧会入場料に含まれる)
2018年07月05日日本三名園の「水戸の梅まつり」はどんなお祭り?一足早く春を感じることができる「水戸の梅まつり」。開催期間は、2017年2月18日(土)~3月31日(金)で、会場は日本遺産にも選ばれた偕楽園と弘道館の2か所です。偕楽園には約3,000本、弘道館には約800本の梅の木があり、その種類は約100品種にのぼります。早咲き・中咲き・遅咲きと咲く時期がさまざまなので長期にわたって観梅を楽しめるのも魅力のひとつ。偕楽園は、後楽園と兼六園とともに日本三名園としても有名なので、美しい庭園とともに咲き誇る鮮やかなピンクの梅の花を楽しむことができます。見どころは梅だけじゃない! イベント盛りだくさん!梅まつり開催期間中は、色々なイベントが企画開催されています。3月3日~5日には、全国のご当地梅酒や梅酒ビールなど150種類以上の梅酒を飲み比べできる「全国梅酒まつりin水戸」が開催予定。3月18日10:00からは「水戸納豆早食い世界大会」が開催され、納豆ごはんや納豆の早食い競争をして、世界チャンピオンを決定します。「梅干し種飛ばし大会」も同時開催されるので、早食いに自信がない人も種飛ばしには参加できるでしょう。毎週日曜日は「観梅デー」として偕楽園の見晴広場を中心に野点茶会や各種芸能が披露されるなど、梅まつりに訪れる際にはイベント内容も要チェックです。「水戸の梅まつり」はライトアップされた夜もおすすめ3月4日(土)には弘道館、3月11日(土)には偕楽園で「夜・梅・祭」が開催されます。約6,000個のキャンドルディスプレイでライトアップされた梅の花は、幻想的で昼とは違った雰囲気を味わうことができます。澄みきった冬の夜空に打ち上げられる花火も見どころのひとつ。梅の花は、夜から朝にかけ強く香ると言われており、「夜・梅・祭」では夜の幻想的な梅の魅力を存分に満喫できるイベントです。2月~3月の夜はまだ冷えるので防寒対策をしていくことをおすすめします。「水戸の梅まつり」では、梅の花だけでなくさまざまなイベントも楽しむこともできます。日本遺産の庭園とともに鮮やかなピンクの梅の花と香りで、一足早く春を感じてみませんか?イベント情報イベント名:水戸の梅まつり催行期間:2017年02月18日 〜 2017年03月31日住所:茨城県水戸市常磐町1-3-3電話番号:029-244-5454
2018年04月24日茨城県にある水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、2018年2月10日から5月6日まで「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」と題して、企画展を開催する。レイチェル・マクリーン《大切なのは中身》 2016Commissioned by HOME, University of Salford Art Collection, Tate, Zabludowicz Collection, Frieze Film and Channel 4”芸術は、いわば「危険早期発見装置」である。そのおかげでわれわれは、社会的、精神的危険の兆候をいち早く発見でき、余裕をもってそれに対処する準備をすることが出来るのである。”と1960年代に鋭い先見性で、新しい技術がもたらす社会変革を予見したメディア批評家、マクルーハンが活躍した時代から半世紀が過ぎた今、インターネットが社会に浸透し、人工知能などの新しい技術革新が進められている。「どんな技術も、次第に、まったく新しい人間環境を作り出していく」という彼の言葉通り、テクノロジーは人類に全く新しい世界をもたらしてきた。こうした変革は、希望に満ちた新しい時代のドアとして期待される一方、さまざまな問題や混乱が危惧されている。技術革新がもたらす時代の光と影について、革新と混沌が交錯する現在、そして未来に対し、鋭い感性で応答する国内外のアーティスト8組の作品を通し、テクノロジーが作り出すこれからの社会について考える機会として本展を開催する。セシル・B・エヴァンス《溢れだした》2016Courtesy of the artist and Emanuel Layr Galerie, Vienna本展の見どころは、情報社会を紐解くアーティストたちの競演。新しい時代のさまざまなキーワードに対し、刻々と変化する時代を捉え、新しい表現を開拓するアーティストの作品が展示される。ロボットや映像、写真など多様なメディアの作品群も見どころのひとつ。本展では、セシル・B・エヴァンス(Cécile B. Evans)のロボット、ペッパー(Pepper)やアイボ(aibo)と20数面の映像による、完全自動のパフォーマンス作品「溢れだした」や、谷口暁彦の監視カメラで制作された写真作品「address(アドレス)」、サイモン・デニー(Simon Denny)の仮想通貨をテーマにしたボードゲームなど、映像や写真、インスタレーション、ロボットによるパフォーマンスなど多彩な表現方法を通して取り組む作品が集う。ヒト・シュタイエル《他人から身を隠す方法:ひどく説教じみた.MOVファイル》2013Courtesy of the artist and Andrew Krepsまた、テクノロジーによる便利で快適な社会が発展していく一方、フェイクニュースの氾濫や監視社会の発達、仕事を奪う人工知能など、不安を煽る話題も多く取り上げられる昨今。本展ではこうした現代に潜むスリリングな状況にスポットを当てた作品も紹介。レイチェル・マクリーン(Rachel McLean)のSNSに依存しきった人間のドラマや、情報社会から身を隠す方法を語ったヒト・シュタイエル(Hito Steyerl)のインスタレーション、センセー ショナルで破滅的な映像の作り方を教えるデヴィッド・ブランディの映像作品などは、見えないところで起こっている情報社会の怖さを捉えるアートの力を感じることができる。小林健太《ピンク&ブルー, #ブラー #シャープネス》2016Courtesy of the artist and G/P Gallery2017年にイギリスの美術雑誌『アートレヴュー』が発表するランキングリスト「Power100」で世界のアート界で最も影響力のある人物として選ばれたヒト・シュタイエルを始め、ヴェネチア・ビエンナーレで各国館の代表を務めたサイモン・デニーやレイチェル・マクリーン、さまざまな国際芸術祭での展示歴を持つセシル・B・エヴァンスなどの海外作家の作品を紹介。また、ニューヨークを拠点とする日本人アートユニット・エキソニモや2017年の「Asia Art Award supported by Warehouse TERADA」で特別賞を受賞した谷口暁彦、次世代を担う写真家として国際な評価を高めつつある小林健太など、世界を舞台に活躍する多彩な顔ぶれが揃う。2月24日には、キュレーターである本展企画学芸員が展覧会について話すギャラリーツアーも実施。また、ハロー・ワールド展トーク・シリーズと題して、本展出品作家と多彩なゲストを交え、それぞれの活動や展覧会のテーマを掘り下げる特別対談シリーズも行われる。スケジュール等詳細は順次、水戸芸術館のホームページ()にて発表。【展覧会概要】ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて会期:2018年2月10日~5月6日会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8時間:9:30~18:00(入場時間は17:30まで)料金:一般800円、中学生以下、65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名無料休館日:月曜日、2月13日、5月1日 (2月12日と4月30日は開館)
2018年01月06日「印籠を出すシーンは、やっぱり、いいもんですね。自然と見えを切っちゃう(笑)」 そう語るのは、6代目水戸光圀を演じる武田鉄矢(68)。レギュラー放送終了から6年。人気時代劇『水戸黄門』(BS-TBS・水曜19時〜、10月4日スタート)がお茶の間に帰ってくる。京都・太秦の東映撮影所を闊歩する武田の姿は、すっかり“ご老公”そのものだ。 「いやあ、まだまだ手探り状態で、毎日必死ですよ。カツラも、衣装も、ようやくなじんできたかなあ。黄門様の『カッ!カッ!カッ!』の笑い声も目下、大きな課題なんです」(武田・以下同) 名優たちが演じてきた歴代の黄門様のなかでも、いちばん影響を受けたのは石坂浩二だという。 「僕が初めて出演したNHK大河ドラマ『草燃える』の主演が石坂さんで、彼のセリフ回しをよくマネしていたんです。だから、今でも時代劇の言い回しは石坂風になってしまうんだよね(笑)。でも正直なところ、黄門様のイメージって、答えがないんじゃないかなと思います。これまで5人の役者さんが黄門様というキャラクターを解釈してきた。それは、1冊の洋書を日本語で訳すことと同じ気持ちで。自分が合っていると思う訳し方を探りつつやってきたことによって、黄門様とはこうだ、という伝統芸が完成したと思います」 最後に、大役を背負っての“旅路”への意気込みを改めて聞いてみるとーー。 「自分の持ち味や得意技としていた激しさを封印すること。“過剰に演じない”がテーマです。これまでは、人を引きつけるために演じるうえで強めの味が好きでした。でも、水戸黄門に関しては“京風”の味でいいんじゃないかな、と。僕自身、俳優としての人生もひと山超えたと思っているんです。穏やかなもの、達観したといったら大げさだけど、そんな境地のような空気を醸し出すことがこの作品で自分に試されているんじゃないかと。ビールでいうキレは若者たちに任せて、コクで勝負ですね」
2017年10月04日茨城・水戸駅南口に2017年3月18日(土)より「水戸オーパ」がオープンする。12階建てに60店舗がオープン水戸オーパは、茨城県最大ターミナルである水戸駅の南口にオープンする。地上12階立ての建物に、ファッション、雑貨、グルメなどの61店舗が出店する。茨城県初出店となるショップには全11店舗が登場。中には、バターや卵をたっぷり使用したブリオッシュにジェラートを挟んで食べる、ブリオッシュ・コン・ジェラート専門店の「ブリジェラ(Brigela)」や、本を読みながらコーヒーが飲める「ミライヤ ブックマーク ラウンジ カフェ(MIRAIYA Bookmark Lounge Cafe)」などのショップがラインナップする。また、厚さ4cmのパン生地を3枚も重ねたふわふわパンケーキを提供するパンケーキ専門店「グラム(gram)」が水戸市に初出店する。さらに、9・10・11階には、ダイニングや居酒屋が計12店舗も集まる。理想の家にいるような環境デザイン建物の環境デザインコンセプトは「ミト メゾン スタイル」とし、理想の家にいるような、落ち着ける空間が目指されている。フードやスイーツの専門店が多く揃っているので、水戸駅の中でも食事には困らないスポットとなりそうだ。概要水戸オーパオープン日:2017年3月18日(土)住所:茨城県水戸市宮町1丁目7番33TEL:029-297-2121出店店舗数:61店舗建物構造:地上12階建営業時間:専門店 10:30~20:00 ※飲食店等一部は営業時間が異なる。出店リスト・1階:アンジェラ(ネイルサロン)、ファミリーマート・2階:駐車場・3階:エレオノーラ ソレル(レディスアパレル)、シージェーン(レディスアパレル)、ジーグ(レディスアパレル)、イーブス サプライ(メンズ・レディスアパレル)、ブリジェラ(ジェラート&カフェ)、コーナーズ(シューズ)、ヨギボーストア(インテリア・雑貨)、ロンドン・コーリング(シューズ)、T.G.C.(メガネ)、オトメワークスストア(ファッション雑貨)、タイムステーションネオ(時計)・4階:グラム(カフェ&パンケーキ)、パーツクラブ(ビーズ・アクセサリー)、ウィノフスタイル(レディスアパレル・ファッション雑貨)・5階:サンキューマート(バラエティ雑貨)、ゲームメイト(アミューズメント)、キャンドゥ、トレカパーク(トレーディングカード)、スタジオプリモ(プリクラ)、WOOP(キャラクター雑貨)、ガールズ&パンツァー劇場版オンリーショップ(キャラクター雑貨)、キン肉マンKIN29SHOP(キャラクター雑貨)、キャラクターグッズ×ハイカラ横丁GOGOstore(キャラクター雑貨・菓子)・6階:スーツセレクト(メンズ・レディススーツ)、m.f.エディトリアル(メンズ・レディスアパレル)、アスビー(メンズ・レディス・キッズシューズ)、ブースト(メンズアパレル)、ヴァーグ(メンズアパレル)、ミスターモストマブ(ファッション雑貨)、チル(シューズ)、レッドブロス(メンズ・レディスアパレル)・7階:スポーツオーソリティ(スポーツ)・8階:イーオン(英会話)、未来屋書店(書籍・ステーショナリー)、MIRAIYA Bookmark Lounge café(カフェ)、TODAY’s LIFE(ステーショナリー・雑貨)、アイフォン修理工房、ほけんの窓口、イオンクレジットサービスカードカウンター、ギャラリーモナリザ(絵画)・9階:本格ロティサリー チキンバル サンダーバード(ダイニングバー)、うまい料理と樽生ワイン ワイン食堂パッチョ(ワインバル)、九州屋台 二代目 九次郎(居酒屋)・10階:サイゼリヤ(ファミリーレストラン)、和民(居酒屋)、串とんぼ(居酒屋)、柚柚(居酒屋)、桜坂(居酒屋)・11階:常陸之國もんどころ(居酒屋)、福福屋(居酒屋)、月の宴(居酒屋)、さかなや道場(居酒屋)・12階:ロイブ(ホットヨガスタジオ)、TBC(エステ)、メンズTBC(メンズエステ)、リーブ21、那珂記念MITOクリニック(クリニック)※2017年3月7日現在の情報のため変更になる場合あり。【問い合わせ先】株式会社OPA コントロール部TEL:043-213-3215
2017年03月11日建築家の藤森照信による展覧会「藤森照信展-自然を生かした建築と路上観察」が、3月11日から5月14日まで茨城県の水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催される。藤森照信は、近代建築史・都市史研究の第一人者として多くの業績を残した後、45歳で神長官守矢史料館を設計し、建築家としてデビュー。以後、屋根にタンポポやニラが植えられた住宅や、皮付きの木材を柱にした鳥の巣箱のような茶室など、建築の概念を超えた新しさと、遠い過去を想起させる懐かしさを併せ持つ独創的な建築を生み出し続けている。2016年6月にオープンした岐阜県多治見市「モザイクタイルミュージアム」を設計、監修したことでも記憶に新しい。同展では、建築と自然の関係を取り戻すべく藤森が取り組んできた“自然素材をどう現代建築に生かすか”、“植物をどう建築に取り込むか”というテーマで造られた作品より、代表的な建築を模型、図面、写真で紹介。なかには、「モザイクタイルミュージアム」など一部を再現した展示も。また、滋賀県近江八幡で創業し140年以上の歴史を持つ老舗和菓子屋「たねや」が創作の地で展開する「ラ コリーナ近江八幡」のメインショップの「草屋根」、たねやグループの本社「銅屋根」も手掛けた藤森。たねやのお菓子とともに、藤森の建築とたねやの取り組みを紹介するセクションも展開される。さらに、これまで手掛けた建築の屋根や壁などの素材見本や家具なども展示し、藤森の仕事を紹介する。その他、ギャラリー空間に新作の茶室を制作し、会期中はお茶会も開催する予定。【イベント情報】「藤森照信展-自然を生かした建築と路上観察」会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8会期:3月11日~5月14日時間:9:30~18:00(入場は17:30まで)料金:一般800円、前売・20名以上の団体600円、中学生以下、65歳以上、障害者手帳保持者と付き添い1名は無料※「ハイティーンH.T.P.」1,000円(対象:15歳以上20歳未満)、「おとなのパス」2,500円(対象:20歳以上)休館日:月曜日(3月20日は開館)、3月21日
2017年02月05日株式会社鈴木ハーブ研究所茨城県の鈴木ハーブ研究所では、「納豆の日」(7月10日)を記念し、ご当地コスメ『水戸の納豆ローション』をモニター17名にプレゼントする。『水戸の納豆ローション』は、「納豆」の持つ保湿成分を利用したローションで、2004年、同社の創業当時から販売している商品だ。「納豆」の効用古くから日本の食卓で親しまれている「納豆」。健康食品・ダイエット食品の定番だが、美容食品としても魅力的だ。さらに、あまり知られていないのが、納豆が持つ保湿成分。ネバネバした糸のようなものの中には、「ポリグルタミン酸」という保湿成分が含まれている。「ポリグルタミン酸」は、「ヒアルロン酸」に比べ、2倍以上の保湿力があり、水を抱え込む性質もあるので、肌に塗るのに最適だ。『水戸の納豆ローション』『水戸の納豆ローション』は、この「ポリグルタミン酸」を活用した保湿化粧水。「納豆」と名がついているが、特有の匂いやネバネバ感はない。『水戸の納豆』シリーズには、他にも『水戸の納豆ローション≪特濃≫』や『水戸の納豆せっけん』などがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※7月10日は「納豆の日」!この「納豆の日」を記念して、納豆からつくられた茨城県のご当地美肌コスメ『水戸の納豆ローション』をモニター17名様にプレゼント!
2016年07月11日茨城県と水戸市は、旧水戸藩の藩校であり、文化庁より日本遺産に認定された弘道館において、BluetoothLE(Bluetooth Low Energy)に対応したビーコン機能を活用したサービスを導入し、弘道館の入館者に向けたきめ細かい案内を開始した。弘道館内の各部屋(7カ所)に設置されたビーコンに、「水戸のこと」をインストールしたスマートフォンなどを持って、ビーコン機能をオンにした状態で利用者が近づくと、弘道館内の各部屋に関する情報がスマートフォンに通知され、細かい説明や動画により詳細な案内を行う。なお、アプリには英語版もある。
2016年02月25日水戸納豆製造は10月1日~11月30日、「水戸納豆コレド室町店」を「コレド室町2」(東京都中央区)に期間限定オープンする。同店は、創業85年を迎えた「総本舗 水戸納豆」の直営店。濃厚なうまみが特徴の「雪あかり」(税込267円)、創業時から変わらない製法で仕上げる「経木納豆」(税込216円)などの納豆や、納豆を使った菓子類、茨城県の名産品を取り扱う。また、直営店初のイートインスペースを用意。茨城県産の小麦を使ったうどんに納豆をトッピングした「納豆釜玉うどん」(税込690円)が提供される。営業時間は、10時~21時(ラストオーダーは20時30分)。
2015年10月01日