グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(21)と、元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、22日発売の『ヤングマガジン』の新増刊『ヤンマガカケヒキ』(講談社)の表紙&巻頭グラビア&巻末グラビアに登場。令和のグラビア界を代表する2大クイーンが、大迫力のビキニで共演した。沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビア女王”として圧倒的な人気を獲得してきた。最近は俳優として話題のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演するなど、活躍の幅も広げている。一方の本郷は、グループ在籍中の2021年8月に『ヤンマガ』で初登場&初表紙&初巻頭グラビアという鮮烈デビューを果たすと、同11月には『ヤンマガ』史上初の2号連続表紙という快挙を達成。昨年6月にグループ卒業後もグラビアの最前線を走り続けている。今回は新増刊を記念して、2人の前代未聞の超豪華プレミアムコラボが実現。巻頭は明るく爽やかに、巻末はセクシーでゴージャスに、異なる魅力のビキニ姿をたっぷりと撮り下ろした。同誌は編集部が次代のヒット作を生み出すべく投下する新増刊。「カイジ」シリーズの福本伸行氏、『満州アヘンスクワッド』門馬司氏、『税金で買った本』ずいの氏といったヤンマガの看板作家たちの新作描きおろしや1話目に加えて、「ダイヤのA」シリーズの寺嶋裕二氏、「賭ケグルイ」シリーズの河本ほむら氏が完全新作で参戦する。
2024年04月23日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)5月号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、2023年6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。21歳になり、大人になった本郷が同誌に1年ぶりに登場。初登場から3年でどんどん実る姿とボディで魅了している。
2024年04月22日グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(21)と、元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、22日発売の『週刊ヤングマガジン』21・22合併号(講談社)の表紙に登場。令和のグラビア界を引っ張る2大クイーンが大迫力のビキニで共演する豪華コラボグラビアから、秘蔵カットが『ヤンマガWeb』で公開された。沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビア女王”として圧倒的な人気を獲得してきた。最近は俳優として話題のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演するなど、活躍の幅も広げている。一方の本郷は、グループ在籍中の2021年8月に『ヤンマガ』で初登場&初表紙&初巻頭グラビアという鮮烈デビューを果たすと、同11月には『ヤンマガ』史上初の2号連続表紙という快挙を達成。昨年6月にグループ卒業後もグラビアの最前線を走り続けている。キュートなルックスと抜群のスタイルを誇る2人が、『ヤンマガ』独占の激アツコラボで共演。ここでしか見られない明るくセクシーなビキニペアショットの連発で、歴史に残る伝説グラビアが誕生した。
2024年04月22日元NMB48の本郷柚巴(21)が、19日発売の『月刊ヤングマガジン』第5号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。快進撃を続ける“令和の最強グラビア女神”が、大迫力のビキニ姿をたっぷり披露する。グループから卒業後もグラビアシーンで無双状態の最強クイーン・本郷。1年ぶりの同誌カバーを飾り、グラビアでもキュートな笑顔&オトナな表情でグラマラスボディを見せつけた。さらに、今号の超限定オリジナル付録として、特製ポストカード3種が付いてくる。同号の巻末グラビアには「ミスマガジン2023」で『ミスヤングマガジン』の松田実桜(18)と『ミス週刊少年マガジン』の西尾希美(16)がペアで登場する。巻頭カラー漫画は『首都高SPL』(楠みちはる)。
2024年04月19日●『ハリポタ』が大好き「本も映画も全部見ています」昨年、日本テレビ系ドラマ『ブラッシュアップライフ』で安藤サクラの幼少時代を演じて注目を集め、ドラマや映画、さらにバラエティでも活躍している子役の永尾柚乃(7)。このほどTBS赤坂ACTシアターで上映中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の春の応援大使に就任したが、物心ついた頃から『ハリー・ポッター』に夢中なのだという。永尾にインタビューし、『ハリー・ポッター』の魅力や自身に与えた影響など話を聞いた。――『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使に決まった時の気持ちをお聞かせください。『ハリー・ポッター』が大好きだったので、すごくうれしかったです。本も映画も全部見ていて、魔法の夢しか見てないです!――『ハリー・ポッター』は何歳頃から見ていますか?2、3歳頃から見ていて、汽車とかおもちゃもたくさん持っています。――エンタメの世界に興味を持つきっかけの1つにもなったのでしょうか。はい!――『ハリー・ポッター』のどんなところが好きですか?汽車でハリーとハーマイオニーとロンの3人が出会うところが好きです。そこから冒険が始まるので、すごくワクワクする感じがして。――好きなキャラクターは?ハリーとかハーマイオニーとかロンとか、あとは嘆きのマートルも好きです。――今日はハーマイオニーの衣装を着ていますが、ハーマイオニーになった気分はいかがですか?ハーマイオニーも大好きだったので、すごく楽しい気分になりました!――『ハリー・ポッター』から影響を受けたことがありましたら教えてください。家族とか友達とか仲間が本当に大事だなと感じたので、私も大切にしたいなと思っています。○名前入りの杖に大喜び「いろんな魔法をやっています!」――舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を鑑賞した感想もお願いします。魔法が次々と飛び出してきて本当にすごかったです! 「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」(物体を浮遊させる魔法)が出てきて、それが昔から大好きだったのでうれしかったです。――春の応援大使就任会見の時に、名前が入った杖をもらっていましたが、家で杖を使って遊んでいますか?たくさん遊んでいます。大きな声でいろんな魔法をやっています! 杖を持っていなかった時は指でやっていたので、杖をもらってすごくうれしいです。●「今日は絶対いい日になるぞ!」と言うようになり毎日が楽しく――ドラマや映画に出演されていますが、舞台にも出たいという思いはありますか?あります! 舞台はお客さんが目の前で見てくれるのがすごいなと思って。――『ハリー・ポッターと呪いの子』に出るとしたら、どの役を演じたいですか?2人いて、ローズ・グレンジャー・ウィーズリーと嘆きのマートルを演じてみたいです。ローズ・グレンジャー・ウィーズリーは、毎日元気でにこにこしていて、私と似ているなと思ったのでやりたくて、嘆きのマートルは、心がコロコロ変わって、怒っているのかなと思ったら笑ったり、それが面白そうだなと思いました。――ローズ・グレンジャー・ウィーズリーのように柚乃さんも毎日にこにこ笑顔なんですね。はい! 楽しい時に、にこにこになります。3、4歳頃から毎朝、「今日は絶対いい日になるぞ!」と言っているんですけど、それを言うようになってから毎日が楽しくなりました。――自分で毎日言おうと決めたんですか?そうです!――『ハリー・ポッター』に関して叶えたい夢がありましたら教えてください。イギリスに行って、ハリーが住んでいたプリベット通り四番地や、9と4分の3番線に行ってみたいです。――最後に、応援大使として『ハリー・ポッターと呪いの子』の魅力をアピールお願いします。本当に魔法がすごくて、電話ボックスに吸い込まれたり、火の中から出てきたり。本や映画を見ている人はもちろん、見ていない人も楽しめるので、絶対に見てほしいです!■永尾柚乃2016年10月15日生まれ、東京都出身。1歳の時にWOWOW『コールドケース2』(2018)でデビュー。主な出演作は、ドラマ『神様のカルテ』(2021)、『拾われた男 LOST MAN FOUND』『エルピス』(2022)、『ブラッシュアップライフ』『どうする家康』(2023)、映画『Dr.コト―診療所』(2022)、『ゴールデンカムイ』(2024)など。
2024年04月18日●小学2年生の目標は主役「いろんな作品に出たい」昨年、日本テレビ系ドラマ『ブラッシュアップライフ』で安藤サクラの幼少時代を演じて注目を集め、ドラマや映画、さらにバラエティでも活躍している子役の永尾柚乃(7)。物心ついた頃から『ハリー・ポッター』が大好きで、TBS赤坂ACTシアターで上映中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の春の応援大使にも任命された。永尾のデビューは1歳の時に出演したWOWOW『コールドケース2』。母親は思い出作りという軽い気持ちで参加させるも、3歳頃から永尾自身が本気でやりたいと思うようになったそうで、大活躍している今の状況に母親も驚いているという。永尾にインタビューし、仕事に対する思いや今後の抱負など話を聞いた。――芸能界に入ったきっかけから教えてください。最初のきっかけはママですが、3歳頃に「本気でやりたい」とママに言って、それからドラマとかバラエティとかCMとか、いろいろなことをやるようになって、そして(『ハリー・ポッターと呪いの子』の)大使になりました!――本気でやりたいと思ったきっかけがあったのでしょうか。だんだん楽しくなって、もっともっとやりたいなと思うようになりました。――お仕事をしていて大変だなと思うことはありますか?ないです。ずっと楽しいです!――一番楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?こういうお仕事をしてなかったらずっと柚乃のままだけど、こういうお仕事をしていたら柚乃だけじゃなくて、(『ブラッシュアップライフ』の)麻美ちゃんとか、いろんな役になれるじゃないですか。いろんな人の心を入れるのがすごく楽しいです。――いつもどのように役作りしているのか教えてください。台本に漢字があるところはママに教えてもらって、表情とかは鏡を見て自分でやっています。――セリフはすぐ覚えられますか?寝る前に台本を読んで、寝て起きたら覚えています。――4月から小学校2年生に。どんな目標を掲げていますか?2年生の目標は主役です。お仕事が楽しいので、主役になってたくさん演じたいなと。1日で主役を10回くらいやりたいです! それぐらいいろんな作品に出たいです。――現場ではどのような女優さんでいたいですか?にこにこしていて楽しい感じで、みんなが笑えるような主役です。○研ナオコ・満島ひかり・沢口靖子に憧れ「大好きです」――一緒にお仕事してみたい人はいますか?会ってみたい人は、研ナオコさんと満島ひかりさんと沢口靖子さんです。研ナオコさんは歌もお上手で、それに面白いから大好きです。満島ひかりさんは、演技なのに普通にしゃべっている感じで、大好きです。沢口靖子さんは同じドラマをずっとやっていますので。――沢口靖子さんが出演されている『科捜研の女』シリーズが大好きだそうですね。大好きです! 指紋とかゲソ痕(足跡)とかを採取するところが好きで、そういう作品にも出てみたいです。●将来の夢は監督脚本も執筆「10個以上書いている」――将来の夢も教えてください。将来の夢は監督さんです。「よ~いスタート!」って言うのがすごくかっこいいのでやりたいなと。あと、(俳優たちへの演出で)「そこはいいけど、う~ん、そこはなぁ」と言っているのもかっこいいです。――現場で監督を見て、ここは真似しようと学んだことがありましたら教えてください。監督が脚本も書いていると聞いたので、私も今、脚本を書いています。――どんな物語を書いていますか?楽しいの、面白いの、怖いの、悲しいの、うれドキ、わくドキ……いろんな物語を書いています。――物語はどういう風に作っているのでしょうか。テレビを見ていたりぼーっとしていたらピュンってひらめくんです。もう10個以上書いています。――何歳頃に監督・脚本を務めた作品が実現したらいいなと思っていますか?大人になったらすぐです。それまでに書いた脚本を全部やりたいです。――「監督・永尾柚乃」とクレジットされたら感動しそうですね。「永尾組」ってやりたいです!――監督になりたいということですが、女優業と両方やりたいと考えていますか?はい! いっぱいお仕事をして、1日10個ぐらいの役を演じる女優になりたいです。次はこっち、次はこっちって!○反響に喜び「『見たよ』と言ってもらえるのはすごくうれしい」――『ブラッシュアップライフ』で注目され、いろいろな作品や番組で活躍されていますが、反響は感じていますか?友達から「見たよ」と言ってもらえるのはすごくうれしいですし、街で声をかけてもらうこともあってうれしいです。――『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使に決まった時の気持ちも教えてください。『ハリー・ポッター』が大好きで、2、3歳頃からずっと見ていたので、本当にうれしかったです。うれしすぎて飛び上がりました!――応援大使として宣伝活動を頑張っていますか?学校でみんなに話していて、「絶対見に行きたい」と言ってくれています。●お笑いが大好き! 誕プレにザ・ドリフターズのDVD――バラエティ番組にもたくさん出演されていますが、出てみたい番組はありますか?『バナナサンド』とか『プチブランチ』とか、芸人さんがたくさんいる番組に出てみたいです。芸人さんが好きなので。――好きな芸人さんは?シソンヌさん、チョコプラさん、バナナマンさん、ダイアンさん、千鳥さんとか、いっぱいいます。ダイアンさんはお会いできて、千鳥さんはお会いしてないですけど、千鳥さんの番組には出ました。――今までお仕事してきて、会えて一番うれしかった人はどなたでしょうか。皆さん本当にうれしかったですけど、ドリフターズさんです。加藤茶さんと高木ブーさんにお会いしたんです。落語も大好きで、林家木久扇師匠に会えたのもすごくうれしかったです。――ドリフが好きになったきっかけは?たまたまテレビで見て、めっちゃ面白いと思って大好きになりました。誕生日プレゼントに(ドリフの)DVDを買ってもらいました。――本当にお笑いが好きなんだなというのが伝わりましたが、芸人さんたちに影響を受けて、ご自身も人を楽しませたいという思いが強くなったのでしょうか。はい!○「自分で決めなさい」という両親の教えを大切に――ご両親の教えで大切にしていることがありましたらそれも教えてください。ママから「自分で決めなさい」と言われていて、食べ物とか欲しいものとか、全部自分で決めるようにしています。あとで「ちょっとこれはな……」と思っても、自分で決めてそうしたんだから後悔がないんです。それはパパからも言われていて、これからも大事にしていきたいです。――柚乃さんの活躍を楽しみにしているファンの方にメッセージをお願いします。本当にドラマとか映画とか頑張ります。皆さんににこにこ笑いながら見てほしいと思っているので、ぜひ私が出ているものを見てください。お願いします!■永尾柚乃2016年10月15日生まれ、東京都出身。1歳の時にWOWOW『コールドケース2』(2018)でデビュー。主な出演作は、ドラマ『神様のカルテ』(2021)、『拾われた男 LOST MAN FOUND』『エルピス』(2022)、『ブラッシュアップライフ』『どうする家康』(2023)、映画『Dr.コト―診療所』(2022)、『ゴールデンカムイ』(2024)など。
2024年04月11日芸能事務所・スペースクラフトグループの創立50周年パーティーが26日、都内で行われ、パーティー終了後の囲み取材にヒロコ・グレース、黒谷友香、白河れい、紺野彩夏、永尾柚乃ら所属タレントが登場した。最年長のヒロコ・グレースは「私はスペースクラフトの一員となって30年以上が経ちますが、アットホームな雰囲気と本当に色んな経験をさせていただきました。ニョーヨークに移り住んだ後も続けて仕事をさせていただき、本当にお世話になりました。スペースクラフトで良かったと思っています」と自身の芸歴を支えてくれた事務所に感謝の言葉を。2021年に同事務所からデビューした白河れいは「先輩の皆さんと普段お会いすることはありませんが、普通のお喋りさせていただく中で皆さん共通して優しくて穏やかでスタッフさんもそうなんですけどとても和やかな事務所だと思います。似ている人が1人もいないところが特徴的で、個性の中にも皆さん花があって刺激をくださる事務所にいられてすごく嬉しく思っています」とこの日のパーティーに一緒に出席した先輩たちに尊敬の眼差しを向けた。2018年のデビュー以降、ドラマや映画に欠かせない人気子役の永尾柚乃。大人たちに囲まれて緊張していると思いきや、「大丈夫です! 逆にうれしいです」と先輩たちを喜ばせながら「今後は主役をやりたいです。ドラマや映画、両方やりたいですね。バラエティ番組のレギュラーもやりたいし、ずーっと出るのが楽しいのでそれが夢です」と今後の抱負を。今回は50周年のパーティーだったが、さらに50年後の100周年はどんなタレントになっているか問われた永尾は「すごく有名なタレントさんになっていると思います!」と回答。そんな永尾に対して黒谷友香は「柚乃ちゃんに頑張っていただいて。あなたが背負っているからね!」と今後のさらなる活躍に期待を寄せていた。
2024年03月27日「スペースクラフトグループ」の『創立50周年記念パーティー』が26日、都内で行われ、同事務所に所属する俳優の永尾柚乃(7)が、取材会に参加した。永尾は「1歳半から女優さんをしていますので、6年間のお仕事もいっぱいできて本当にうれしくて良かったな」と事務所スタッフに改めて感謝。先輩・黒谷友香(48)からは「柚乃ちゃんに頑張ってもらって。あなたが背負っているからね」と鼓舞された。すると、永尾は「今、元気もらっちゃいました。うれしくてドキドキで“うれドキ”です」とにっこり。「主役をやりたいです。バラエティー番組のレギュラーもやりたいです」と志の高さを見せ、50年後は「すごく有名なタレントさんになっているかと思っています。(事務所に)もうずっといますね。ずっとずっといます」と頼もしい一言を添えた。永尾は、日本テレビ系『ブラッシュアップライフ』(2023年)で安藤サクラ演じるヒロイン・近藤あさみの幼少期“チビ麻美”を演じて話題となった。取材会には、永尾と黒谷のほか、ヒロコ・グレース、結城モエ、紺野彩夏、白河れい、其原有沙、桜井凛が出席した。
2024年03月26日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)16号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、2023年6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。グラビアでは春の“オトナゆず”を捉え、プールサイドのたわわ美バストやベッドでしっとりとした姿などで魅了した。
2024年03月21日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使就任会見が27日、東京・赤坂ACTシアターにて開催され、大使に任命された中尾明慶、永尾柚乃、そしてハリー・ポッター役を務める大貫勇輔が出席した。本舞台は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ第8作。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語だ。先日、2024年7月以降の公演延長が決定し、新たに14人のキャストが発表となった本作。この日、春の応援大使として俳優の中尾と子役として人気を博している永尾が春の応援大使に任命。以前から“ハリポタ好き”を公言している中尾と永尾は、大役就任に満面の笑みを浮かべ9と3/4番線からそれぞれトローリーを引いて登場。中尾は「まさか僕が応援大使をやらせていただけるなんて思ってもいなかった」と感無量な表情を浮かべるも「“春”ってついているのが気になります。春だけ? これだとすぐ終わっちゃうのかなって。1年間ぐらいやる気満々なんですが、夏は誰かに変わっちゃうのかな」とやや不満顔。一方の永尾は「ハリー・ポッターが大好きなので、すごくうれしい。皆さんの演技が素晴らしく、仕掛けもすごい。ハリーの世界にいる感じがして感動します」とほぼ完ぺきな挨拶。そんな永尾の就任挨拶に、ずっと大使を続けていきたいという意欲を見せていた中尾は「柚乃ちゃんすごいね。僕は大使を辞任した方がいいかも……」とタジタジに。この日はハリー役を務める大貫もお祝いに駆けつけ、それぞれの名前が入った杖を贈呈。中尾は「すごく立派な杖をいただきました。しかもネーム入りなんて、うちの息子が見たら喜ぶと思います。これで自慢のお父さんになれますね」と胸を張ると、永尾も「メッチャうれしい。杖は私の宝物。魔法もどんどんやっちゃおうかなと思います」と呪文を唱える仕草を見せて会場を沸かせていた。2人が喜ぶ姿に大貫は「子供から大人まで楽しめる作品になっていますので、お二人の力を借りてたくさんの方に作品を届けていただければと思います」と応援大使の中尾と永尾に期待していた。
2024年02月27日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優、モデルの鶴嶋乃愛さんに注目!俳優にモデル、ブランドプロデューサーと、幅広く活躍する鶴嶋さん。「俳優としてお役を演じる際に“この人物はどんなものを見て生きているんだろう”と想像してみると、自分とは違う視点ができる。するとその役柄が好みそうなお洋服に目が行くようになり、服作りのインスピレーションをもらえることも。色々なお仕事をさせていただいていますが、全部繋がっているのが面白い」執筆活動も行い、今月発売のフォトエッセイでは、言葉の端々に独自の美学が感じられる。「自分の中にスパルタなプロデューサーがいる感覚がありまして。鶴嶋乃愛はどうあるべきか考えたうえで、日々美しい日本語に触れています。それが表現に活かされているのかと。いつか小説も書いてみたいです」バレエのレッスンは優雅な学びの時間。1年ほど前に始めました。しなやかな動きはモデル業でも役立ちます。憧れが詰まった宝塚の舞台を観賞。美しいセリフや楽曲、きらびやかな衣装にも射抜かれ、夢中に!フォトエッセイの撮影現場にて。燃えるような真っ赤な夕焼けを見ることができて、幸せな瞬間でした。つるしま・のあティーン誌の専属モデルとして2013年デビュー。アパレルブランド『Romansual』のプロデューサーも務める。著書『微睡む花の様に』(東京ニュース通信社)が2/28発売。※『anan』2024年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年02月14日柚月裕子の警察ミステリー小説『朽ちないサクラ』が、杉咲花の主演で実写映画化。2024年6月21日(金)に全国で公開される。柚月裕子原作の警察ミステリー小説『朽ちないサクラ』が実写映画化『朽ちないサクラ』は、すでに映像化された「孤狼の血」や「佐方貞人」シリーズなどで知られる柚月裕子による警察ミステリー小説。主人公の県警に勤める広報職員が、本来は捜査する立場にないものの、親友の変死事件の謎を独自に捜査し、事件の真相と次第に浮かび上がる“公安警察”の存在に迫る異色の警察小説だ。「サクラ」シリーズのはじまりとなる『朽ちないサクラ』の発行部数は、続編の『月下のサクラ』と合わせて累計27万部を刊行。世の不条理と巨大な闇に立ち向かい、主人公が成長を遂げる姿を描いた人気シリーズとなっている。杉咲花が主人公の県警・広報職員にそんな『朽ちないサクラ』が、杉咲花の主演により実写映画化。主人公の県警・広報職員で26歳の森口泉を、『市子』や『52ヘルツのクジラたち』『片思い世界』など、話題作での主演が続く杉咲花が演じる。主人公・森口泉…杉咲花県警・広報職員。警察の不祥事が明るみに出たことで、新聞記者として働く親友の千佳が情報をリークしたのではないかと疑う。その後殺されてしまった親友・千佳の変死事件を暴くため、独自で捜査を行う。自責と葛藤を繰り返しながら、事件の真相と社会の闇に迫っていく。磯川俊一…萩原利久泉のバディ的な存在となり、一緒に捜査する年下の同期。泉への好意を隠しつつ、泉の調査を献身的にサポートする好青年。梶山浩介…豊原功補一連の事件を捜査する県警捜査一課の刑事。富樫俊幸…安田顕泉の上司で元公安。津村千佳…森田想泉の親友で新聞記者。警察の不祥事事件に迫っていたところ、何者かに殺されてしまう。辺見学…坂東⺒之助生活安全課の磯川の先輩。兵藤洋…駿河太郎千佳の上司で米崎新聞社の記者。浅羽弘毅…遠藤雄弥千佳殺害の捜査線上に浮かびあがる人物。公安の警察官…和⽥聰宏津村雅子…藤⽥朋⼦千佳の母親。監督は原廣利監督は、『帰ってきた あぶない刑事』の原廣利。「日本ボロ宿紀行」では撮影監督を務め、多くのドラマ作品を演出している。長編映画の監督を務めるのは今回で2作目となる。また、物語の舞台として、原作では架空の土地だったが、映画では愛知県に設定。蒲郡市を中心に県内で全てのロケを実施し、本物の桜が咲き誇る中、カタルシスへ誘う映像美によりラストシーンを作り上げた。映画『朽ちないサクラ』あらすじ愛知県平井市在住の女子大生が、度重なるストーカー被害の末に、神社の長男に殺害された。地元新聞の独占スクープ記事により、警察が女子大生からの被害届の受理を先延ばしにし、その間に慰安旅行に行っていたことが明らかになる。県警広報広聴課の森口泉は、親友の新聞記者・津村千佳が約束を破って記事にしたと疑い、身の潔白を証明しようとした千佳は、1週間後に変死体で発見される。自分が疑わなければ、千佳は殺されずに済んだのに。自責と後悔の念に突き動かされた泉は、自らの手で千佳を殺した犯人を捕まえることを誓う。【作品詳細】映画『朽ちないサクラ』公開日:2024年6月21日(金)監督:原廣利脚本:我人祥太、山田能龍原作:柚月裕子『朽ちないサクラ』(徳間文庫)出演:杉咲花、萩原利久、森⽥想、坂東⺒之助、駿河太郎、遠藤雄弥、和⽥聰宏、藤⽥朋⼦、豊原功補、安田顕配給:カルチュア・パブリッシャーズ
2024年02月06日タレントの柚来しいなが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第9号のグラビアに登場している。柚来は2003年10月21日生まれ、神奈川県出身。ABEMA『今日好き』参加で一躍注目を務め、数々のドラマやCMなどで活躍している。グラビアでは、毛筆特待生という師範クラスの技と、黒のワンピース衣装で大人の色香を表現。元気なビキニ姿でも魅了した。
2024年02月01日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の新キャストが5日、公開された。○■『ブラッシュアップライフ』で話題の子役 永尾柚乃昨年1月期に放送された日本テレビ系ドラマ『ブラッシュアップライフ』で、安藤サクラの幼少期を演じ、注目を集めた永尾がアシリパ(山田杏奈)の従妹でアイヌの少女・オソマ役で映画『ゴールデンカムイ』に出演。オソマという名前は、アイヌ語で「うんこ」や「うんこをする」という意味。アイヌでは赤ん坊に病魔が近寄らないようにあえて汚い幼名を付け魔除けをする風習があり、オソマは体が弱かったため、本名もオソマと名付けられ、そのおかげで今ではとても元気にコタン(村)で暮らしている。口琴(こうきん)と呼ばれるアイヌの伝統楽器「ムックリ」(紐を引っ張って弁を振動させ口で響かせる竹製の楽器)を弾くのが大好きで、アシリパのチセ(家)に訪れた杉元(山崎)を歓迎する。コメントは以下の通り。○■永尾柚乃出演が決まった時は本当に、“嬉ドキ”(嬉しくてドキドキ)で、しかもオソマちゃん役ができると思うと“わくドキ”(わくわくドキドキ)で思わず踊っちゃいました! オソマという名前の意味を知った時は驚いたのですが、オソマちゃんを演じてみて今ではとても気に入っています!現場では、山崎さんとあやとりをしたり、山田さんと好きな食べ物のお話をしたりして楽しかったです! 北海道での撮影や、アイヌ民族の衣装、ムックリなど新鮮でした! ぜひ、いろんな方に観てもらえると嬉しいです。(C)野田サトル/集英社(C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会【編集部MEMO】映画『ゴールデンカムイ』は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。
2024年01月05日山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしらが出演する実写映画『ゴールデンカムイ』に、新キャストとして子役・永尾柚乃(ながお・ゆの)の出演が明らかになり、キャラクタービジュアルも公開された。「ブラッシュアップライフ」で主人公の保育園時代を演じ話題になった永尾さん。今回演じるのは、アシリパ(山田さん)の従妹であり、その健気な姿から原作ファンの人気を密かに集めるアイヌの少女・オソマ。このオソマという名前は、アイヌ語で「うんこ」や「うんこをする」という意味で、アイヌでは赤ん坊に病魔が近寄らないようにあえて汚い幼名を付け、魔除けをする風習があり、身体が弱かったオソマは、本名もオソマと名付けられた。口琴と呼ばれるアイヌの伝統楽器「ムックリ」(紐を引っ張って弁を振動させ口で響かせる竹製の楽器)を弾くのが大好きで、アシリパのチセ(家)に訪れた杉元(山崎さん)を歓迎する。永尾柚乃永尾さんは「オソマという名前の意味を知った時は驚いたのですが、オソマちゃんを演じてみて今ではとても気に入っています!」と言い、「山崎さんとあやとりをしたり、山田さんと好きな食べ物のお話をしたりして楽しかったです!」と撮影の様子も明かした。『ゴールデンカムイ』は1月19日(金)より全国にて公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月05日女優の北乃きい(32)が10月26日、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS)に出演。激変した姿にネット上では衝撃の声が相次いでいる。北乃は番組内の「もしも…卓球老女が石川佳純だったら!?」というコーナーに登場。元卓球選手の石川佳純(30)がおばあさんの姿に変装し、突然超絶テクニックを見せるというドッキリをかけられた北乃は「いや~!」と大声を出して驚き、番組を盛り上げた。バラエティ番組としては満点のリアクションを見せた北乃だったが、ネット上では北乃の姿に思わぬ注目が集まっていた。《北乃きいちゃんが丸くなってて可愛いwww》《一瞬 誰か わからなかった…》《北乃きいちゃん、ふっくらしてるけど、それでもかわいいのってずるいな、、、》《モニタリング観てて、北乃きいちゃんってこんなに可愛かったっけ!?!?ってびっくりしてるふっくらすべすべしててめちゃくちゃ好きなにこの感情は》この北乃の“激変ぶり”はSNS上でたちまち話題になり、X(旧Twitter)では一時トレンド入りする事態に。10月20日に、北乃のInstagramに投稿された、彼女の近影と比較すると、少しふくよかな印象がうかがえる。いっぽうで、《北乃きい服が悪いのでは?》《モニタリングに出演してる北乃きいちゃんが太ったとか言われてるけど、恐らく服のせいで体が大きく見えてしまっているのでは…》と番組の中で着用していた衣装による見え方の違いを指摘する人もいた。
2023年10月26日「頭皮も肌の一部」和漢植物エキスを惜しみなく配合株式会社一杢は、自社の基礎化粧品シリーズ“京乃雪”の「トリートメントシャンプー」をリニューアル発売した。京乃雪「トリートメントシャンプー」は、今回のリニューアルでゴミの削減にもつながるエコ容器を採用。「頭皮も肌の一部」という考えのもと和漢植物エキスを惜しみなく配合しており、弱酸性・ノンシリコンタイプで肌にやさしく、根元ふんわり、毛先しっとりの洗いあがりを実現する。シャンプー・トリートメント・スカルプケアの1本3役となりトリートメントが不要。時短ケアを可能にするほか節水にもつながるエコ仕様だ。オタネニンジンエキスやミツイシコンブエキスを配合京乃雪「トリートメントシャンプー」には、血行・代謝促進作用があると言われ髪をしなやかに保つオタネニンジン(高麗人参)エキスを配合。他にも、保湿効果にすぐれた美容成分で、潤いを逃さず地肌環境も整えツヤのあるなめらかな手触りへと導くミツイシコンブエキスも配合されている。1個あたりの内容量は250mL、税込み価格5,500円で販売中。(画像はプレスリリースより)【参考】※京乃雪「トリートメントシャンプー」
2023年10月25日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。グラビアは韓国・済州島で撮影し、巻末グラビアでは“夜ゆずは”をテーマに大人の魅力を発揮。プールやベッドで熱い眼差しを見せた。
2023年10月20日櫻井音乃さんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの櫻井音乃さん(21)は中学生の頃にティーン誌『Popteen』のレギュラーモデルで活躍し、ABEMAの人気恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。~韓国ソウル編~』でブレイクしました。先日、自身のインスタグラムにセクシーな編み上げ水着ショットを数枚公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!おちゃめな表情でエチエチ寝そべりショット「神アングル」反響 この投稿をInstagramで見る 櫻井 音乃 otono sakurai(@o_to.08)がシェアした投稿 鼻にしわを寄せて不機嫌な表情をするおちゃめな音乃さん。ベッドに寝そべり、セクシーな編み上げ水着からはみ出すGカップバストに見入った方も多かったのでは。コメント欄には「デカッ」「神アングル」「しかめっ面も可愛く感じてしまいます」と表情やアングルに称賛のコメントが続々と寄せられていました。グラビア以外にも最近では日曜劇場『VIVANT』に出演するなど仕事の幅を広げている音乃さん。次はどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!
2023年10月19日元NMB48本郷柚巴さんが、表紙を務めた「FRIDAY」のオフショットを、自身のInstagramで公開しました。「大人っぽいカットも沢山あります」 この投稿をInstagramで見る 本郷柚巴 hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿 本郷さんが表紙を飾ったのは、9月22日発売の「FRIDAY」10月6日号。「大人っぽいカットも沢山あります」との言葉とともにクリーム色のランジェリーにモヘアニットを羽織ったカットや、肩と腰にリボンがついた水色のランジェリーショット、谷間見せキャミワンピ姿などが公開されています。これを見たファンからは、「こ、こぼれる」「おっぱいが縦長でエロすぎですね」「こんな可愛いのにデカくて綺麗なおっぱい見たことない」と美乳を絶賛する声が殺到。本郷さんのグラビア活動から今後も目が離せません!
2023年10月18日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。同誌にカムバックとなった今回は韓国・済州島で撮影し、巻頭グラビアではフレッシュな水着姿を披露。ずっと憧れていたという韓国での撮影で気持ちも上がったグラビアとなっている。
2023年10月18日北乃きい主演、日本のメガネ産業の立ち上がりを描いた『おしょりん』の舞台挨拶付き完成披露上映会が行われ、北乃さん、共演の森崎ウィン、かたせ梨乃、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。日本産メガネの95%を生産している福井県。明治時代、豪雪地帯のため冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村の状況を変えようとメガネ産業をゼロから立ち上げた兄弟、増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎ウィン)。そして、その2人を信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめ(北乃きい)を主人公に、挑戦と情熱、家族の愛の物語を描く。10月1日は、日本眼鏡関連団体協議会が制定した「メガネの日」。メガネ愛用者に感謝の気持ちを表すために1997年に制定された「メガネの日」にお披露目が実現した。むめ役の北乃さんは「実在された方を演じるプレッシャーはあったけれど、リスペクトを忘れず、むめを生き抜きたいと思い、ロケ地・福井ですべてを出し切りました!」と熱演を報告。約1か月の福井ロケをふり返り「地元の皆さんのご協力のお陰でケータリングも福井名物を頂いたりして、空気から人から食べ物まで福井を感じて福井の人を演じることが出来ました」と地元民の支援に感謝していた。増永幸八役の森崎さんは、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が作ってくれたというメガネをかけて登壇。「どうしても今日この日にかけたくて」とすっかりお気に入りのようだが、ややレンズに色が入っていることからワイルドな雰囲気に!?それだけに「この映画の時とは全然違う感じになってしまって…。森崎ウィンは怖い人ではありません。この映画では一滴も血は出ません」と苦笑いで釈明し、笑いを誘った。また、森崎さんは主題歌「Dear」も担当しており、「自分が出る映画の主題歌を歌うという夢の一つを叶えられたことに感謝です。映画を邪魔せず、寄り添えるような楽曲になったらいいと思って鼻と頭と眉間の間から抜けるような声を意識しました」とレコーディングをふり返った。その兄・増永五左衛門役の小泉さんは、同じ横須賀市出身の北乃さんとの共演に「北乃さんは僕を呼ぶときに、下から上がってくる感じのイントネーションで“小泉さあん、元気ですかあ”と言う。子ども時代の横須賀にはそんな福井弁のようなイントネーションのおじいちゃんおばあちゃんがいたなと思った。福井弁は耳触りが良くて、2人のシーンも壁を感じず、すっと馴染んだ」とコメント。そして、増永せの役のかたせさんは、福井の新鮮なおもてなしに感激。「お刺身がお弁当に入っているなんて東京では考えられない。それだけ新鮮なお魚を食べられる場所なのかとビックリしました」と語っていた。最後に主演の北乃さんは「諦めない姿、夢を追って努力し続ける姿がピュアに描かれている物語です。それを支える女性たち、家族愛、友情、夫婦愛が描かれています」と語り、「チャレンジしようとしている人の背中を押してくれるような映画であり、福井に行きたいと思ってもらえるような映画です。素敵な映画が完成しました!」と笑顔で呼び掛けていた。『おしょりん』は10月20日(金)より福井県にて先行公開、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月02日桜の効果を実感株式会社一杢は9月25日、同社が展開する基礎化粧品シリーズ「京乃雪」をリニューアルしたと発表した。「京乃雪」は京都生まれの和漢化粧品。雪のようにきめ細かく美しい肌を保ってもらいたいという思いの込められた名称で、京都の天然水をベースに27種類の和漢植物エキスとサクラエキスを配合してすこやかな美しい素肌へと導く商品に仕上げている。サクラエキスの配合は、今回のリニューアルにおける核である。日本の花として古来より愛されている桜には肌荒れを防ぐ効果や保湿効果などがあり、このエキスをすべてのアイテムに配合することでより年齢肌への美容効果が実感できるラインナップとなっている。美容液もパワーアップ株式会社一杢の「京乃雪」では、美容液の人気が高い。美容液「オリジナルエッセンス」は、肌全体や年齢ととも気になる目元・口元にふっくらとしたハリを与えてくれるアイテム。今回のリニューアルに際してエイジングケア成分である高麗人参エキスも増量された。また、ヒアルロン酸による保湿力もアップしている。同社ではこの機会にロゴマークも一新しており、京都の花ともいえる桜が雪とともに舞い降りる情景を一輪の花に見立てて「京乃雪」を表現。今後も可憐に咲く花が肌にも心にも潤いを与え、気持ちを楽しくさせるようばブランドを目指していきたいとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※「京乃雪」公式ホームページ
2023年09月27日東映ビデオが立ち上げた、新たな才能を発掘するプロジェクト【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】。309作品の企画と脚本の中から選ばれた第1回製作作品『神回』が上映されている。高校の夏休み、文化祭の実行委員になった樹(青木柚)が5分間のループを繰り返し、さらには「時の監獄」の中で自分が成長していくことにも気づき......という展開が評価された。今回は、主演の青木にインタビュー。10代から活動し、今では主演を務める作品も多い期待の俳優・青木に、今作についての感想や、大先輩からの言葉で俳優としての方向性が決まった出来事などについて話を聞いた。○■5分のループを繰り返す映画――今回の『神回』については、どのような感想でしたか? 5分のループを何回も繰り返すため、撮影も大変だったんじゃないかなと思いましたが…...。爽快感のある展開の反面、そうでない部分もたくさんあり、「時の監獄」という言葉の通り、永遠に教室に閉じ込められて、常に感情が揺れ動いている感覚はありました。「ありがとう! ねぇ、聞いてる?」と言われる最初のくだりは何回も何回もやってたので、「もう、そのセリフ言わないで!」というノイローゼみたいな状態になりました(笑)――コンテストで選ばれた作品ということで、どこに面白さを感じましたか?夏の学校で何かが始まるんじゃないかという風通しの良いスタートからは想像もつかないくらい、展開がスリリングで、それに加えて切なさまで感じられるとは......と。綺麗なだけじゃない人の内面や、欲がむき出しになっていく感じが、歪に描かれていて、映画体験としても面白いなと感じました。自分の人生観を投影する楽しさもありますし、何回もいろいろな楽しみ方ができる映画です。――作中では追い詰められっぷりがすごかったですね。追い詰められましたね(笑)。樹は追い詰められる反面、坂ノ上(茜)さんが演じる恵那はループの特性上、リセットされてしまうので全編通してほとんど会話が成り立たず、大変な撮影でした。1人で暴れたりパニックになったり。撮影している自分も「今、何してるんだろう?」と整理できないまま進んでいく様は、ループ映画ならではだなと思いました。5分を数えきれないくらい積み重ねるので、体が現実味のない状態にならないよう気をつけました。――ちなみに自分だったらそういう状況の時、どういう行動をとりますか?たぶん、僕も最初に学校を探し回ります。その後、諦めそうになったら、日常とかけ離れたキャラになりきって楽しむかも。例えば、自分が世界を牛耳るキングみたいな、自信過剰で何も気にせずに突っ走るキャラとか(笑)。でも5分でリセットされるのは虚しいですね。――今回もそうですが、ひねりのある作品、役となることが多いかと思います。そういう役柄を任せていただくことは多いかもしれないです。自分が経験したことのない、変わった特性を持った人物や、それぞれ全く違うねじれを持つ少年、青年を演じさせていただく事は、やりがいにもなっています。普通の青年を演じることもあるのですが、そもそも、「普通ってなんだ?」みたいなシンプルな疑問が生まれることも増えました。はたから見たら普通だけど、その人なりの感情の機微や深みを繊細に汲み取れたらなと思いますし、自分の価値観が、役の数だけ広がっていく感覚を忘れずにいたいです。――今までに周囲の方から「こんなところが魅力だよね」と言われることはありましたか?「ジュブナイルっぽいイメージだよね」とは言っていただけるので、自分を表すには分かりやすくて大きな要素なんだろうなとは思うんですけど、褒め言葉として受け取りつつ、自分を枠にはめないようにしていきたいです。――連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』での、ひなた(川栄李奈)の弟・桃太郎役はむしろ異色だったんでしょうか?朝ドラでは恋に夢中な無垢な少年という役だったので、そうですね。でも、10年間先生に恋してるという面では突き抜けてますし、純粋さと凶暴さみたいなものは紙一重なので、その感覚を自分が繊細に判別できるようになれたら、色々な演じ方ができると思います。○■心から尊敬できる大人との出会い――10代の頃から活動をされていて、改めて役者としてやっていきたいというタイミングはどこかであったんですか?高校生くらいの時に、周りに芸能をやっている友達が増えて、自ずと考えなければならない状況になりました。もともと自分で「やりたい」と衝動的に始めたんですけど、将来への意識はまだ薄くて。でも演技を続けていく中で、心から尊敬できる大人の方々に出会えたのが大きかったです。「同じ年代の俳優の中では少数派になってしまうことも多いけど、そこを周りと共有できなくても気にすることない」と言ってくださった先輩がいたので、自分が何かに悩んでいても、どこかには同じような誰かがいるということにも気づけました。それが10代後半だったので、そこからはもう「周りと比べず、作品に真摯に向き合うだけ」と、考えられるようになりました。――「少数派」というのはどういう意味なんでしょうか?あくまで自分が感じてきた話に限定はされますが。良くも悪くも10代の内は、将来がわからない中で、作品主体というより“自分”を主張しなければ爪痕を残せないという空気が濃かったというか。もちろんそれが作品に良い影響を与える事もあるだろうし、その時にしかない輝き方だけど、僕は作品と役にだけ思いを込められれば、自ずと作品も良くなるし、自分をも、どこか違うところへと連れていってくれるだろうなと思ったんです。あまりそれを共有できることがなかったし、若くて活発なエネルギーの渦にいると「自分は間違ってるのかな」と思ってしまう事が多くて。でも、「間違ってないよ」と言っていただけて、フラットに自分を捉えられるようにもなりましたし、他人への視点も広がりました。――ちなみにその先輩とは.…..?加瀬亮さんです。『MINAMATA-ミナマタ-』という映画で出会ってとても優しくしていただいて、今も尊敬している方です。加瀬さんからいただいた言葉が、今も自分の中に流れていて、支えられています。――ベテランの俳優さんは、青木さんのようなことを言われることも多いと思います。その若さで辿り着けているとは。本当に周りに恵まれていると思います。事務所の先輩方や、日頃関わる方々も尊敬できる人ばかりですし。それを当たり前と思わず、自分なりに吸収していきたいです。今回の『神回』もそうですけど、昔と違うポジションを任せていただくことが増える中で、自ずと作品に対しても、自身に関しても、考える、という時間が生まれたのが、自分の中では大きいです。そういった色々な変化が、幸運にも同時に結びついて、何か不思議な力に導かれているような、そんな感覚でいます。■青木柚2001年2月4日生まれ、神奈川県出身。2016年公開の『14の夜』でスクリーンデビュー。近年は、ドラマ『きれいのくに』(21年)、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』『モアザンワーズ』(22年)、『往生際の意味を知れ!』(23年)、映画『うみべの女の子』『MINAMATA -ミナマタ-』(21年)、『はだかのゆめ』(22年)、『なぎさ』(23年)などに出演。映画『Love Will Tear Us Apart』(8月19日公開)、『まなみ100%』(9月29日公開)が公開待機中、主演ドラマ『EVOL』がDMMTVにて配信される。
2023年07月28日俳優で、モデル。ふたつの道で活躍する20歳。自らを「マイペース」と表現する水沢林太郎さん。ふたつの衣装を纏った彼のさまざまな表情を、注目の写真家・野田若葉さんが切り取ります。装いの空気を一瞬で感じ、カメラの前で表現した水沢林太郎さん。俳優として、『MEN’S NON-NO』の専属モデルとして活躍の幅を広げているが「人は人、僕は僕」と淡々と語る。「人と比べることはしないほう。お仕事のオーディションも芝居力を磨く場であり自分を知ってもらう場と考えているので、不合格でも自分を追い込むことはないかな。思えば昔は勉強しなさいと言われても『いま気分じゃないんだよな~』なんて言う子でした(笑)」クールなルックスと、飾らない性格。そんな彼の周りには同世代の才能が集まる。「いやいや僕たぶん変なんですよ、距離の詰め方が(笑)。相手に興味を持つと止まらなくなる。例えばなにわ男子の道枝駿佑くんのこと、僕はミチコと呼んでいるんですけど、初対面の時『はじめまして。僕といまから3回じゃんけんしませんか?』って声をかけて。勝ったー、負けたー!って男子ノリで友達になりました(笑)。そこに(板垣)李光人や(青木)柚も加わっていって。現場でどんどん仲良くなっていくのがうれしかったです」明るくて、積極的な水沢さんだけれど、役者としては悩んだ時期もあったという。「5年くらい前、“役の中の自分”を受け入れられない時期がありました。現場でも挨拶すらぎこちなくなって…。でも2019年に出たドラマ『俺の話は長い』では演技を根本から鍛えられ、翌年の『17.3 about a sex』では10代の性という難しい題材に覚悟を持って挑むことができ、転機になった作品です」この春はドラマ『だが、情熱はある』で髙橋海人さん演じるオードリー・若林正恭さんを支える友人・鈴木足秋を演じた。「髙橋さんとは楽屋ではゲームや漫画の話ばかりしていました(笑)。現場でも役どころでも、作品を裏から支えることができるような人になりたいですね」自分で悩んで拓いた道。だからこそ役者仲間の悩みも一歩引いて見守る主義という。「悩んでる人がいたら『頑張ってる自分を、まず褒めてあげなよ』と声かけるようにしてます。自分を認めるって自分にしかできないから。それに誰の人生にも一人で乗り越えないと前に進めない瞬間って、あると思うので」モデルの仕事は、洋服好きな“素”の自分をさらけ出せる時。この日も真剣な表情からのWピースでスタジオを沸かせてくれた。「笑ってもらうと、自分も力が抜けてもっと楽しめる。笑顔ってやっぱり大事ですよね!10年後もこの世界で、人を笑顔にさせる人であり続けられたらいいな。何十年かかってもいつか研音(所属事務所)の看板俳優になるのが目標です…って自分でハードルあげちゃったな(笑)」冗談めかして明るく笑う。だけどその内面には強くて熱い芯が、一本通っていた。撮影を終えて一言出演・水沢林太郎「僕の好きな系統の洋服での撮影だったので、リラックスした気持ちで臨めました。ガムやキャンディを使っての撮影も楽しかったな。『小道具の使い方が上手』ってカメラマンさんにも褒めてもらえて…マネージャーさ~ん、いまのちゃんと聞いてましたか!?(笑)」みずさわ・りんたろう2003年2月5日生まれ、埼玉県出身。’17年デビュー。主演作『海の見える街で』が「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」の特別製作作品としてYouTube配信中。(1枚目写真)ジャケット¥74,800パンツ¥53,900(共にEYCK/EYCK SHOPinfo@eyck-tokyo.jp)シャツ¥24,200(KICS DOCUMENT.)リング¥12,100(20/80) 共にHEMT PR TEL:03・6721・0882シューズ¥46,200(Maison MIHARA YASUHIRO/Maison MIHARA YASUHIRO TOKYO TEL:03・5770・3291)ネクタイ¥15,400(DAIRIKUinfo@dairikucinema.com)ベレー帽¥6,050(CA4LA/CA4LA プレスルーム TEL:03・5773・3161)サスペンダー¥2,090(原宿シカゴ 神宮前店 TEL:03・5414・5107)その他はスタイリスト私物(2枚目写真)ジャケット¥72,600(J.PRESS ORIGINALS/untlim TEL:03・5466・1662)シャツ¥42,900(UJOH/M TEL:03・6721・0406)カットソー¥11,550(LENO/GOOD STANDING TEL:03・6447・2478)パンツ¥39,600(DAIRIKU)シューズ¥37,400(SESA Footwear/KNOW showroomhello@ontheparkstreet.com)ネックレス¥62,700(PLUIE/PLUIE Tokyo TEL:03・6450・5777)リング¥7,700(20/80/HEMT PR)その他はスタイリスト私物撮影・野田若葉「第一印象は純粋無垢で透明感のある人だなと思いましたが、実際に撮影を始めると心がオープンな感じで、初めて会った感じがしない不思議な包容力のある人でした。自然にシャッターを切らされるような感覚で、とても楽しかったです。また、ご一緒できたら!」のだ・わかば1984年生まれ、福岡県出身。スウェーデン・ヨーテボリ大学で写真を学ぶ。帰国後はアシスタントを経て2018年に独立。確かな技術とみずみずしい感性で、数多くの媒体、広告で活躍している。※『anan』2023年7月19日号より。写真・野田若葉(TRON)スタイリスト・能城 匠ヘア&メイク・菅井彩佳取材、文・大澤千穂撮影協力・バックグラウンズ ファクトリーEASE(by anan編集部)
2023年07月17日水沢まいさんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの水沢まいさん(32)は地下アイドルグループ『仮面女子』を2018年末に卒業。Hカップのまん丸下乳を自らアピールしていて“下乳ヴィーナス”というキャッチフレーズで話題に。先日、自身のインスタグラムに極小ビキニ姿で胸を揺さぶる動画を公開し反響を呼んでいるようです。どんな動画なのか早速チェックしてみましょう!極小ビキニで胸ゆさゆさ動画にファン興奮「はみ出しそう」 この投稿をInstagramで見る水沢まい(@puu0502)がシェアした投稿「#勝利のぷるるん阪神9連勝」と、阪神ファンのまいさんは喜びの舞動画を公開。極小ビキニから今にもこぼれそうな圧巻のHカップの揺れにしばし見入ってしまいますね。これにはフォロワーも興奮気味で「ぼいんぼいんぼいん」「ぷるるん最高♡」「凄すぎます」とまいさんのサービス満点な動画に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。天然Hカップの下乳でフォロワーをくぎ付けにしてしまうまいさん。新しい投稿が待ち遠しいですね!
2023年06月22日この投稿をInstagramで見る本郷柚巴hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿5月31日に、2nd写真集『どこを見ればいい?』を発売したNMB48の本郷柚巴さん。自身のInstagramで、タイ・プーケットで撮影された水着ショットや下着ショット、夏服ショットなど写真集のオフショットを公開。「こうしてNMB48を卒業する前に宝物ができたこと本当に嬉しいですこの写真集を見てまた私のことを思い出してください沢山の方に届きますように」とコメントしていました。1枚目の大きなバストと腹筋で引き締まった細いウエストのショットはお見事!これには、「しかしデカい」「素晴らしいカラダ」「最高にかわいい」「腹筋すごい」などと、そのかわいさとスタイルに対して絶賛の嵐が。NMB48卒業後の活躍にも期待大です!
2023年06月15日俳優の磯村勇斗が14日、都内で行われた映画『渇水』(公開中)の舞台挨拶に出席し、同作で共演した女優・山崎七海と柚穂の今後に期待を寄せた。河林満氏による同名小説を、刊行から30年の時を経て初の映画化。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田斗真)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。この日のイベントには磯村のほか、主演を務めた生田と高橋正弥監督が参加。磯村は、「『渇水』が公開されてから、たくさんの方に嬉しいコメントをいただいたりと、多くの方に観ていただいております」と周囲の反響に触れ、「今日こうして生田さんと登壇できたことを嬉しく思います」と心境を伝える。上映後のイベントということもあり、生田と磯村がラストシーンの撮影秘話を語る場面も。劇中の関係性を意識した制作陣から山崎・柚穂との会話を控えるよう指示があったが、ラストシーンの撮影から徐々に会話することができたそう。生田は「このシーンの後から、彼女たちも“この人と話していいんだ”という感じで、学校であった話とか夏休み中の話をしてくれたのが印象に残っています」と振り返り、磯村も「妹役の柚穂ちゃんは、本当に天真爛漫で、お姉ちゃん役の山崎さんはしっかりしていた」と印象を告白した。さらに磯村は、「とてもいい女優さん。僕はこれからがすごく楽しみですね。いい目してますから」とその存在感を絶賛。生田も「本当そうだよね! 今後が楽しみな2人」とうなずく、2人のこれからの活躍に期待を寄せていた。
2023年06月14日ミュージカル『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』の取材会が5日に都内で行われ、主演の柚希礼音をはじめ、ソニン、実咲凜音、清水くるみ、平野綾、水田航生、演出家の板垣恭一氏が出席した。同作は19世紀半ば、アメリカ北部で女性の権利を求めて労働運動を率いた実在の女性サラ・バグリーと、ハリエット・ファーリーの活動を基にしたミュージカル。全米ベストセラーとなった作家ルーシー・ラーコムの回想記『A New England Girlhood (=ニューイングランドでの少女時代)』の時代に、劣悪な工場の環境の中で働かされていたサラとハリエット、そして仲間の女性達が自身の尊厳と労働環境の向上を求め、理想をぶつけ合いながらもペンと団結力を武器に闘い、世の中を動かしていく姿を描く。アメリカ・ブロードウェイで活躍する新進気鋭の作曲家コンビクレイトン・アイロンズ&ショーン・マホニーによって作られたパワフルでソウルフルなロックサウンド満載の原案をもとに、日本で活躍する板垣氏をはじめとする豪華クリエイティブチームが集結し、日米クリエイターの共作というかたちで2019年に上演された本作。女性たちの闘いと連帯の物語が大きな話題となり、2019年読売演劇大賞優秀作品賞を受賞し、今回約4年の時を経て再上演が決定した。初日を迎えた心境を「こうして再演できることを心から嬉しく思います」と語った柚希。「私自身、この『FACTORY GIRLS』からパワーをもらったり、励まされたり、背中を押してもらったりしながら、毎日稽古をしていました。そのパワーがお客様に届くと思いますので、多くの方に観て頂きたいです!」と意気込んだ。一方、ソニンは「柚希さんの話聞いたら泣けてきた。(再演までのことを)思い出して……」と涙をにじませる。「初演の後にコロナが始まり、稽古中にマスクが外れ、再演までの間にいろんなことを乗り越えて、こうやって家族のみんなに会えて初日を迎えたんだと思うと感慨深くなっちゃった」と初演からの道のりを振り返った。さらに続けて、「(今作は)紡績工場のお話なんですが、みんなの太い太い糸が重なり合って、きょうお客さんを交えて布になっていくんだろうなと」と同作の内容にちなんでコメント。これには柚希も思わず「うまっ!」と声を上げるなど、キャスト陣をうならせた。今回の取材会で唯一の男性キャストとなった水田は、「見どころは全て(女性陣が演じる)FACTORY GIRLSだと思っています! 生きる力を感じますし、そういうパワーはお客さんにも伝わると思います。ぞれぞれの道を必死に生き抜こうとする力を劇場で感じ取って欲しいです」と熱弁。ソニンから「なんか新鮮。真面目なことしゃべるんだな~」とイジられると、「いつもふざけてるみたいじゃないですか!」とタジタジの様子だった。演出を手掛けた板垣氏は、キャスト陣の印象を聞かれると、初演から引き続き参加する柚希、ソニン、実咲、清水を「3年以上の時を経て、人としての重みが明らかに増していて、それが反映されやすい舞台なんだと噛み締めております。有り体な言葉ですが、深みが増したと思います」と分析。また、取材会には登壇していなかった寺西拓人についても、「移民役でダークサイドも含めて背負わなきゃいけない。だけど、稽古初期段階でとても爽やかなシェイマスを演じてくれた。爽やかすぎると悩んだ私が『屈折してみようか?』と言ったら、翌日からちゃんと屈折キャラを作ってきた。この人すごいできるなと思いました」と絶賛した。最後に、柚希は「19世紀のアメリカのお話ですが、現代の皆さんにも刺さるところがあると思います」と同作をアピール。「明日からがんばろうと思える作品になっていると思います」と手応えを口にし、「ぜひ多くの方に観ていただきたいです」と締めくくっていた。同作は、5日~13日に東京国際フォーラム ホールC、24日~25日に福岡・キャナルシティ劇場、29日~7月2日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演される。
2023年06月05日今年になってから料理を始めたという、乃木坂46の柴田柚菜さんと、コロナ禍きっかけで自炊の楽しさに目覚めた早川聖来さん。そんなお二人のインタビューをお届けします。柴田柚菜「20歳になって、心機一転料理をスタート」今年の3月に20歳の誕生日を迎えた柴田柚菜さん。それを機に、料理をするようになったそう。「以前から、20歳になったら何か新しいことにチャレンジしようと思っていたんです。私は実家にいたときは料理はほとんどしていなかったので、“自炊をしよう!”と思い、始めました」ユニークなのが料理を作る理由。“あれが食べたい”や“この料理が気になる”という食欲ではなくて…。「“この食材にはこういう栄養素があって、体に取り入れるとこんな効果が…”みたいなことに興味があるんです(笑)。例えば、アボカドはカリウムという栄養素が多く含まれていて、カリウムはむくみの解消を促してくれるらしいんですね。そういうところがおもしろくて、料理をやっていたりもします」その日に食べるものを決めて、帰り道にスーパーに寄り、材料を買って帰る。なんてことのない日常のひとコマですが、その行動が今はとても楽しいといいます。「いま夢中なのは、バジル。もともと私はトマトが好きで、どこかでカプレーゼを食べたときに、上にバジルがかかっていたんですが、香りもいいし、なによりとてもおしゃれな感じがして、いいなって思ったんです。後日スーパーで発見して買ってみて、アボカドにかけて食べたらとてもおいしかった!以来おうちで愛用しています」料理は始めたばかり、手の込んだものや工程が多いレシピに挑戦するのはもう少し先かな…、と柴田さん。「今はまだ、えのきをレンジで加熱する、といった簡単なものが多いのですが、出来たての料理ってやっぱりとてもおいしい。もっともっと上手になりたいと思いますね。夢は、ほくほくのじゃがいもの肉じゃが。うちは祖母がとても料理の手際がいいので、これからはもう少し実家に帰る機会を増やし、祖母の料理を手伝って、いろいろと学べたらな、と思っています」早川聖来「夢はスパイシーな中華料理を作ること」祖母が京都で料理屋を営んでいたこともあり、昔から食には興味津々だったという早川聖来さん。しかし自身はほとんど料理をしたことがなく、コロナ禍に実家に帰った際、一緒にキッチンに立った母親に「もうちょっとできると思った…」と言われてしまった、と笑います。「それがきっかけで料理をするようになったのですが、最初に作ったのは野菜スティック(笑)。そこからスープ、ちょっとしたおかず…と段階を踏んでいき、最近ではぶり大根やドライカレーなんかが作れるようになりました。難しそうな料理も、やってみると意外と作れたりするんですよね。なのですごく楽しいです」それ以外にも、料理をするようになり良かったことがある。「お昼のお弁当が揚げ物メインだったから、夜は野菜多めにしよう…とか、一日の食事のバランスをとれるようになったのも良かったことのひとつ。それから調理時間があることで、なぜか食欲自体が満たされるんです。料理してちょっと味見して…とかやっていると、割とお腹がいっぱいになる。いろんな側面から食生活が改善された気がします」今年からインスタグラムを始めたこともあり、作った料理を写真に撮ることにも開眼。同時に、食器集めにもハマりつつある…、とのこと。「せっかくアップするなら、かわいい食器で撮りたいと思って、いま急ピッチで器を揃えています(笑)。あとランチョンマットも凝りたくて、最近は好きな布を買ってきて、手縫いでちくちく縫ってます」少しずつ腕が上がっている早川さん。レストランなどでおいしいものを食べた際には何が入っているのかを尋ね、それを家で再現したり、応用して料理を作ることも。今後は何にチャレンジしたい?「今は中華料理に興味があるので、いろいろ食べに行き、家でも何か作ってみたいです。くるりの『琥珀色の街、上海蟹の朝』を聴きながら、おいしい中華、作りたいな(笑)」(写真右)しばた・ゆな2003年3月3日生まれ、千葉県出身。4期生。毎週火曜、bayfmで放送中の『乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time』に出演。千葉ロッテマリーンズのファン。ブラウス¥30,800(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)イヤリング¥19,800(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)エプロン¥8,800(テンベア TEL:03・3405・5278)(写真左)はやかわ・せいら2000年8月24日生まれ、大阪府出身。4期生。毎週金曜にJ‐WAVEで放送中の『INNOVATION WORLD』内「KYOCERA TECHNOLOGY COLLEGE」に出演。Tシャツ¥13,200キャミソール¥38,500(共にビリティス・ディセッタン/ビリティス)イヤリング¥13,200(タマス/タマス青山店)エプロン 各¥8,800(テンベア)調理台のリネンクロス、イエロー¥2,750グレーチェック、ロゴプリント 各¥2,860(以上テンベア)※『anan』2023年6月7日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・室橋佑紀(ROI)フードスタイリスト・田中美奈子(by anan編集部)
2023年06月03日