小籔千豊が9月13日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】小籔千豊が最近食べて一目ぼれした和菓子紹介「コヤソニせまってきてあせります」と綴り、最新ショットを公開した。「腰破壊されてます(´∀`)」と締め括った。 この投稿をInstagramで見る 小籔千豊(吉本新喜劇)ジェニーハイ genie_high(@koyabukazutoyo_shinkigeki)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年09月13日水谷千重子が9月12日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】水谷千重子がサスペンドドラマの仕上がりを報告「ピカソ、バンクシー、、全世界の人がわかるわよねっ」と綴り、最新ショットを公開した。「千重子はこの人警戒します️」と締め括った。 この投稿をInstagramで見る 水谷千重子(@mizutanichieko)がシェアした投稿 ファンからは、「友近クリエイターズ・ファイルが見たい!!」「流石です」といったコメントが寄せられた。
2024年09月12日2025 年に芸能生活50周年の節目を迎える水谷千重子が、東京・明治座では4度目、福岡・博多座では3度目、大阪・新歌舞伎座で初となる座長を務める公演『水谷千重子50周年記念公演』を上演することが決定した。「万博ササニシキ」で華々しいデビューを飾って以来、演歌ひとすじ50年。近年では、演歌とJ-POPの架け橋的存在としての活動も行っている大物演歌歌手の水谷千重子。2019年2月に明治座で念願の初座長公演『水谷千重子50周年記念公演』を開催。続く、2021年6月の明治座2度目となる『水谷千重子50周年記念公演』もコロナ禍にもかかわらず満員御礼となり、東京からの勢いそのままに初の博多座での座長公演も開催した。2023年も明治座で3度目、博多座で2度目となる『水谷千重子50周年記念公演』を披露した。今年は芸能生活50周年を記念して、縁のあるゲストを迎えての音楽に特化した初の試み『水谷千重子の宴ジョインコンサート』を福岡・博多座、東京・明治座、 大阪・新歌舞伎座で開催。千重子を慕う豪華アーティストたちが賑やかにコンサ ートを盛り上げて各地で大入り、大成功をおさめた。10月26日(土)、27日(日) には、ツアーラストの開催地・愛知県芸術劇場での公演が控えている。2025年も再び芸能生活50周年を迎える水谷千重子から、コメントも到着している。■水谷千重子 コメントまたまたまたまた『水谷千重子50周年記念公演』をやらせていただくことになりました(* ᴗ ᴗ)))もう感謝しかないです。今回は初の新歌舞伎座公演もあります!嬉しいっ“座”巡りができる幸せを噛みしめながら皆さんがワクワクするような素敵な公演にしたいと思っております。今後とも水谷千重子一座をご贔屓によろしくお願い申し上げます。<公演情報>『水谷千重子の宴ジョインコンサート』2024年10月26日(土)・27日(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール■ジョインゲスト26日(土):稲垣潤一、中西圭三、八公太郎、六条たかや27日(日):岩崎宏美、高橋洋子、PUFFY■チケット(税込)SS席:11,000円S席:9,600円A席:8,500円注釈付きA席:8,500円 / 車いすスペース(2階後方):9,600円チケットはこちら:()公式サイト:『水谷千重子50周年記念公演』【東京公演】公演期間:2025年8月〜9月会場:明治座【福岡公演】公演期間:2025年9月会場:博多座【大阪公演】公演期間:2025年9月~10月会場:新歌舞伎座公演公式ホームページ:
2024年09月02日女優の三田佳子が24日に自身のアメブロを更新。半年ぶりに俳優の水谷豊と歌手の伊藤蘭夫妻と食事をした日に貰った土産を公開した。この日、三田は半年ぶりに水谷と伊藤と食事をしたことを明かし「共通の友人たちも参加し、なんと『麻布 さおとめ』さんを貸し切りです」と集合ショットとともに報告。「水谷さんは、ドラマ『相棒』の合間に、ご自分が監督する映画の撮影中。蘭さんは、コンサートツアー中」と述べ、自身については「ドラマ撮影が終わったところです」と説明した。続けて「私達は、ゆっくりと美味しいものを味わう機会も少ないので」「オーナーシェフの五月女広之さんの腕をふるったお料理を堪能しました」とコメント。「可愛い姿の稚鮎」「シャトーブリアンのすき焼き」「トリュフとウニの炊き込みご飯」と堪能した料理の数々を写真とともに紹介し「ここまでくると、あまりの贅沢にノックアウトされました」とお茶目につづった。また「全部で24種類もあったんですよ」と明かし「量が少しづつとは言え完食しました。全員口数が少なくなるほどの満足感でいっぱいです」(原文ママ)とコメント。さらに、伊藤から土産にファッションブランド『HERMES(エルメス)』のリップバームをプレゼントされたそうで「思わず、自撮りです」と伊藤との2ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「最高の贅沢ですね」「良いですね」「映画のシーンのよう」などのコメントが寄せられている。
2024年07月25日主演・水谷豊のコメントが到着!『僕も放送を見ています!よくぞやってくれました!』©NTVBS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)では「熱中時代・先生編」に引き続き、2024年8月3日(土)より毎週土曜夜6時に、「熱中時代2・先生編」(1980年・全38話)を2話連続で全国無料放送いたします。「熱中時代2・先生編」は、現在毎週土曜日に放送中の「熱中時代・先生編」の続編で、主演の水谷豊をはじめ、船越英二、草笛光子、太川陽介、小松方正ら前作でお馴染みのレギュラー陣に、秋野太作、木内みどり、山口いづみら新しい顔ぶれが加わります。前作より成長した小学校教師・北野広大と小学2年生の子どもたちを中心に、前作の教え子たち、広大が個人的に預かることになった10才の少女などが登場し、さらに見応えのある作品となっています。主役の小学校教師・北野広大役を務めるのは、人気ドラマ「相棒」で特命係の警部・杉下右京役を長年にわたり演じ、主演映画「TAP THE LAST SHOW」では監督デビューを果たすなど、俳優という枠を超えて幅広く活躍する名優・水谷豊。今作での広大は、2年3組の担任として、前作のかけ出し教師から、一人の人間として成長した姿が印象的。その広大の前に、秋野太作扮する2年1組の担任で学年主任の田丸邦彦をはじめとした現実派の教師や、PTAからの反発といった“現実の壁”が立ちはだかることに…。そんな中でも、子どもたちの成長を一心に願い立ち向かう素直な広大の生き方に、生徒や同僚・上司も徐々に変化していきます。数々の困難に対して果敢に挑む広大の姿に共感を覚え、元気が湧いてくる方もきっと多いはず。時代とともに目まぐるしく変化し続ける教育現場で、“子どもにとって大切なこととは何か”を描いた本作。数ある学園ドラマの中でも今も語り継がれる「熱中時代2・先生編」を、心ゆくまでお楽しみください。水谷豊コメント僕も毎週土曜日に放送中のシーズン1を見ていますが、とても楽しいです。8月から始まる「2」では、子どもたちとどう接するかということを常にテーマしていたので、「熱中時代2・先生編」は難しかったですね。シーズン2では、3年生からさらに小さな2年生の担任になるのですが、「たけのこが土からぐぐっと出てきたまだ白い状態」というような子どもたちですから。そんな子どもたちに北野広大がどう接して、どんな色をつけていくんだろうという、そんな作品でしたね。北野広大を演じるにあたっては、先生と生徒という前に、人と人なんだということを忘れないようにしようと思っていました。周りから、「目指したい先生」と言っていただけることもありました。熱中時代では、現実の厳しさみたいなものも入れたいと思いながらやっていたのを覚えていますね。理想と現実のギャップが広がりすぎないように、本作ではPTAや教育委員会のあり方などにも触れて、リアルだったのかもしれないですね。「熱中時代2・先生編」は、主題歌も歌っていますから、見どころ、聞きどころ満載です!46年も経ちますから、当時を知らない方も多いと思いますが、今見てもらえるというのは、役者としても嬉しいですね。よくぞやってくれました、BS松竹東急!スタイリスト:髙橋正史ヘアメイク:遠山美和子作品解説◆出演◆水谷 豊、船越英二、草笛光子、太川陽介、高田早苗、秋野太作、木内みどり、山口いづみ、高見知佳、峰 竜太、蟹江敬三、小松方正他◆あらすじ◆病身の父に加えて、落馬事故に遭った兄・大河の世話をするために、北野広大(水谷豊)が若葉台小学校を辞めて故里の小樽へ帰って一年半――。父と兄が予想よりも早く回復したため、広大は伯父のいる礼文島の牧場に酪農の仕事を手伝いに来ていた。そんな折、教員研修会で札幌までやってきた天城校長(船越英二)は足をのばして礼文島を訪れるが、そこで広大と劇的な再会を果たす。©NTV番組概要【番 組 名】「熱中時代2・先生編」※2は半角中黒あり【放送日時】8月3日(土)スタート毎週土曜夜6時~※2話ずつ連続放送さらに、7月22日(月)夜10時25分からは、「水谷豊が語る「熱中時代」前編・後編」を放送いたします。今だからこそ話せる裏話をはじめ、知られざる貴重なエピソードの数々をご披露いただきました。「熱中時代2・先生編」の放送と一緒に、ぜひご覧ください!【番 組 名】 「水谷豊が語る「熱中時代」前編・後編」【放送日時】7月22日(月)夜10時25分~【放送局】 BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)【番組「お知らせ」ページ】 【局公式X】@BS260_official 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月22日俳優の松重豊が、10日に都内で行われたテレビ東京開局60周年記念特別企画『孤独のグルメ』プロジェクト発表会見に登場した。同作は、原作・久住昌之氏、作画・谷口ジロー氏による同名漫画の実写化作。2012年1月からテレビ東京で連続ドラマとしてシリーズ化され、食欲をそそる料理と井之頭五郎(松重)の大胆な「食べっぷり」や「心の声」に多くの共感が生まれ、その魅力にハマる人が続出。シーズン10までシリーズを重ね、長寿ドラマシリーズとなった。○松重豊、『孤独のグルメ』映画化でフランスロケ「ユーロ高かった」今回、『劇映画孤独のグルメ』で主演のほか、監督・脚本も務める松重。劇映画と銘打ったことについて「劇場版というタイトルをつけやすいと思うんですが、それにちょっと抵抗がある。『孤独のグルメ』自体もマンガが原作で、絵と僕の見た目も全然違いますし、全然違う形でテレビドラマが始まって、ドラマの延長線上として映画があるのかというとそうではない。劇映画として物語としてちゃんと成立させたいという思いがあった」と話す。また、自身が脚本を務めた内容について松重は「ラブストーリー」「大冒険もの」と説明。さらに「僕らの仕事は今の社会を映す鏡だと思うので、“今”というものを描き出すということを劇映画として反映させたいと思っていました」と作品に込めた思いを語った。撮影で印象的だったことを聞かれると、「五郎が『腹が減った』と言って、ポンポンポンと画が引いていく印象的なカット(孤独カット)があるんですが、大風呂敷を広げたということでどこでやったらいちばん映えるのかと……エッフェル塔だ! と(笑) それをプロデューサーに言ったら『今は海外は無理ですよ!!』と言われたんですが、なんとかしてくれた」とフランス・パリでのロケが実現したことを明かす。「最高の天気のなかでエッフェル塔を背景に、“孤独カット”が撮れた。それがクランクインだったので、幸先のいいスタートが切れた」と振り返り、「ユーロ高かったですね~」と製作側の顔ものぞかせていた。報道陣からの質疑応答では「監督として松重豊という俳優はどう見えたか」という質問が。これに松重は「僕は自分が出た作品はほとんど観ないので、自分がよくわかっていなかったんです。今回自分を嫌というほど見たんですけど、なかなかいいやつですね(笑) なかなかちゃんと芝居するので、編集も楽でしたし、器用な役者さんだと思います」と自画自賛し、会場の笑いを誘った。
2024年07月10日『水谷千重子の宴ジョインコンサート』が、2024年6月から10月にかけて全国4都市で開催される。このたび、8月3日(土)・4日(日) の東京・明治座公演に出演する第2弾ゲストが発表された。昨年芸能生活50周年の節目を迎え、明治座・博多座の座長公演を成功に収めた水谷。このたび明治座で水谷とジョインするゲストの第2弾として、かねてより親交のある、さだまさしと岸谷香の出演が決定。さだは8月3日、岸谷は8月4日に出演する。なおそのほかのゲストとして、両日ともに浜ローズ、8月3日に萬みきお、8月4日に倉たけしが登場する。また本コンサートでは、各地のご当地バックダンサーを募集中。応募要項など詳細は公式サイトでチェックを。<公演情報>水谷千重子の宴ジョインコンサート2024年6月22日(土)・6月23日(日) 福岡・博多座ジョインゲスト:6月22日(土):大黒摩季、御崎進6月23日(日):相川七瀬、萬みきお2024年8月3日(土)・8月4日(日) 東京・明治座ジョインゲスト:8月3日(土):さだまさし、浜ローズ、萬みきお8月4日(日):岸谷香、浜ローズ、倉たけし2024年8月31日(土)・9月1日(日) 大阪・新歌舞伎座ジョインゲスト:8月31日(土):浜ローズ、倉たけし9月1日(日):倉たけしほか2024年10月26日(土)・27日(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホールジョインゲスト:後日発表公式サイト:
2024年05月16日『水谷千重子の宴ジョインコンサート』が、2024年6月から10月にかけて開催されることが決定した。昨年芸能生活50周年の節目を迎え、明治座・博多座の座長公演を成功に収めた水谷。『宴ジョインコンサート』は、2024年6月22日(土)・23日(日) に福岡・博多座、8月3日(土)・4日(日) に東京・明治座、8月31日(土)・9月1日(日) に大阪・新歌舞伎座、10月26日(土)・27日(日) に愛知・愛知県芸術劇場 大ホールで行われる予定で、単独コンサートツアーの開催は4年ぶりとなる。また、博多座公演の第1弾ゲストとして、ニデーン留学から緊急帰国して参加した昨年の『水谷千重子50周年記念公演』製作発表記者会見の壇上で、倉たけしと因縁の再会を果たし会場のマスコミを騒然とさせた御崎進と、今年で芸能生活76年を迎える大物演歌歌手・萬みきおの出演が発表された。なお博多座のゲスト第2弾と博多座以外の日替わりゲストは追ってアナウンスされる。御崎進萬みきお■水谷千重子 コメント皆様、如何お過ごしでしょうか?水谷千重子でございます。今年はいつもとは少し違った、宴のようなコンサートを開催しようかなと考えております!千重子ひとりだけではなく、千重子ファミリーのバカな奴らも集まってくれます(笑)!更に素敵なアーティストさんたちも参加してくださいますわよ!お芝居なしの歌に特化したコンサート!おしゃべりもしちゃいますが^_^きっとワクワクするステージになること間違いなし!是非皆様お越しになってジョインしましょっ!!待ってるわ!<公演情報>水谷千重子の宴ジョインコンサート2024年6月22日(土)・6月23日(日) 福岡・博多座ゲスト:御崎進(6月22日)、萬みきお(6月23日)2024年8月3日(土)・8月4日(日) 東京・明治座ゲスト:後日発表2024年8月31日(土)・9月1日(日) 大阪・新歌舞伎座ゲスト:後日発表2024年10月26日(土)・27日(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホールゲスト:後日発表公式サイト:
2024年03月26日脂肪吸引と脂肪注入豊胸の技術指導機関として知られるTHE CLINIC(運営:医療法人社団THE CLINIC Institute、所在地:東京都港区、代表:大橋昌敬)では、美乳を形づくる「アンダーブーブ豊胸」をご提供しています。脂肪注入豊胸と海外で考案された形成外科テクニックを組み合わせることで、バスト全体のボリュームアップだけでなく、丸い膨らみのアンダーブーブ(下乳)やくっきりしたバージスライン(下乳の輪郭)の形成を可能にした豊胸術です。これまでにもたくさんの方々からご好評いただいてきた本施術がこの度、より検討いただきやすい価格でご提供できることになりました。公式サイト: 上向きバストのアンダーブーブ豊胸■「魅せる下乳」をつくるアンダーブーブ豊胸とは海外セレブのSNSを皮切りに、下乳にボリュームがある魅力的なバストへのニーズが高まってきたことを受け、THE CLINICではバージスラインがくっきりとした理想的な丸い上向きバストをデザインする「アンダーブーブ豊胸」を考案しました。小ぶりなバストの特徴として、バストトップからバージスラインまでの距離が短く下乳にボリュームがなかったり、多少あってもバージスラインがぼやけていたりすることがあげられます。脂肪注入豊胸なら形をデザインしつつ大きくすることが可能ですが、上向きバストに仕上げようと単純に下乳へたくさん脂肪を注入してしまうと、すし詰め状態になった脂肪が壊死して、しこりになってしまいます。こうしたリスクを回避し理想的なバストデザインに近づけられるのが、形成外科テクニックを組み合わせたアンダーブーブ豊胸です。小ぶりな胸と理想の胸の違い■アンダーブーブ豊胸の選べる2つの方法アンダーブーブ豊胸には2つの施術方法があります。ひとつは、バージスラインをくっきりさせる「スレッド法」。もうひとつは、下乳にたくさん脂肪を注入できるように、下乳の注入スペースを広げる「リゴトミー法」です。「スレッド法」は、コグ(棘)のついた医療用の溶ける糸を挿入して、注入した脂肪の重みをしっかり支え、くっきりしたバージスラインを表現することができます。一方の「リゴトミー法」は、下乳を支えている線維性物質を針で刺すことで切って緩めるという施術で、バージスラインの位置を下げることが可能です。バストトップからバージスラインまでの距離が5cm以下のケースでは、下乳に脂肪注入するスペースがほぼありませんが、位置を下げて距離を伸ばすことで下乳に十分な量の脂肪を注入でき、魅力的な膨らみをつくることができます。2つの方法をご用意することにより、もともとのバストの状態や仕上がりイメージに合わせて、より適した方法を選択することが可能です。もちろんカウンセリングではドクターがエコーも用いて診察し、ご希望を加味した形でより適した方法をご提案させていただきます。ドクターカウンセリングは無料ですので、お気軽にご相談ください。アンダーブーブ豊胸のスレッド法アンダーブーブ豊胸のリゴトミー法■51%OFFのお得なキャンペーンを実施中これまでにも多くの方からご好評いただいてきたアンダーブーブ豊胸ですが、さらに多くの方にご検討いただきやすいよう価格を改定。さらに一般価格の51%OFFで施術が受けられるお得なモニターキャンペーンもご用意しました。下乳を魅せるアンダーブーブファッションや、くっきりしたバージスラインに憧れのある方は、ぜひこの機会にご検討ください。【アンダーブーブ豊胸モニターキャンペーン概要】<モニター内容>アンダーブーブ豊胸リゴトミー法モニター:一般価格1,980,000円(2,178,000円)→モニター価格964,000円(税込 1,060,400円)アンダーブーブ豊胸スレッド法モニター :一般価格2,180,000円(2,398,000円)→モニター価格1,064,000円(税込 1,170,400円)<定員>先着5名様限定<応募条件>・原則として18歳以上の男女・施術前後に写真撮影可能な方(個人が特定できない状態でwebや資料として使用します)・施術後、アンケートにご協力いただける方(個人が特定できない状態でwebや資料として使用します)<お申込み方法>下記URLからお申込みください まずは無料ドクターカウンセリングをご希望の方はこちら 【THE CLINIC について】THE CLINICは、脂肪吸引、脂肪豊胸、脂肪注入によるエイジング治療など脂肪を活用する美容施術を提供している美容外科クリニックです。「整形美から自然美へ」をコンセプトに、人工物を使わないナチュラルな美しさを追求した治療をご提案しています。人生を美しく、より豊かにすることを目指し、美容施術を通じてゲストの皆さまがご満足いただけるよう、最適なサービスを提供いたします。【クリニック情報】THE CLINIC代表(総院長):大橋昌敬公式HP 公式Instagram 公式X(旧Twitter)豊胸 公式LINE 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日最低気温0℃を記録し、厳しい寒さとなった1月中旬の東京。都心の公園で大勢の撮影スタッフに囲まれている水谷豊(71)と寺脇康文(61)の姿が。現在放送中の『相棒season22』(テレビ朝日系)の撮影現場だ。“初代相棒”亀山薫を演じる寺脇は前のシーズンで14年ぶりに復帰し、話題となった。今作も引き続き出演している寺脇だが、水谷との絆は固いという。「水谷さんと寺脇さんは長年連れ添った夫婦のような安心感があります。2人は現場では多くを話しませんが、スタッフや他の役者さんに目を配って現場全体をフォローしていますね。お互いが背中を相手に預けている感じが伝わってきます」(制作関係者)今作は1月24日放送の第13話まで一度も世帯視聴率10%を切らずに好調を維持しており、現場の雰囲気もかなり良いようだ。「水谷さんは相変わらず現場に入る前と帰る時は必ず、出演者たちと恒例の“グータッチ”をしています。最近は以前より台本があがるのが早くなり、セリフを完璧に頭に入れてきて間違えることはほとんどないのだとか。そのおかげか他の役者さんを気にかける余裕もできて、『このセリフ、ここでは言いにくいよね? 自然じゃないからカットした方が芝居しやすいよね?』などと提案することもあるようで、共演者たちは『やりやすくて助かっている』と話しているそうです」(前出・制作関係者)本誌は、撮影現場で休憩中に水谷が若手の役者と談笑する様子も目撃した。「水谷さんの方から若手に積極的に声をかけたり、『僕はSNSをやらないので、人のSNSに載るのが嬉しくてね。だからどんどん載せてもらっていいですよ』と一緒に写真を撮ったりしているそうです。若手が現場にスムーズになじめるように気を配っているのでしょう」(前出・制作関係者)撮影を円滑に進めるため、水谷が気を遣っているのはスタッフや共演者だけではないそうだ。「撮影に使うお店の従業員や、ロケを見物している人たちにも『長生きしてくださいね!』とか『写真撮ってもいいですよ!』とか、サービス精神旺盛な対応をされているそうです。ここまで“神対応”な役者さんは他にはいないですね」(前出・制作関係者)現場での神対応が好評な水谷は、この作品に対して特別な思いを持っているという。昨年、TELASAオリジナル番組『放送400回突破記念!相棒(秘)ウラ側 突撃SP』のインタビューでは次のように語っている。「よく『相棒』っていつまでやるんですかって聞かれるんですよ。これね、本当に不思議なもので、いつ辞めるって言えるものじゃないんですね。僕の場合、体が丈夫なのでドクターストップはないと思うんです。だから、おそらく良いところで“ゴッドストップ”があるだろうと思うんです(笑)。そうなるときまで、みんなと『相棒』ワールドを作っていきたいですね。これからもみなさんにできる限り楽しんでいただける作品を目指していきたいと思います」最近はさらに『相棒』存続への意欲が高まっており、新しい動きもありそうだ。「朝ドラで活躍する娘の趣里さん(33)や、紅白に出演した妻の伊藤蘭さん(69)の活躍に刺激を受けているそうです。『ブギウギ』で趣里さんと共演した新納慎也さん(48)が『相棒』の元日スペシャルにゲスト出演した際には、『娘がお世話になりました』と挨拶していたとか。『相棒』は視聴率も好調ですし、水谷さんの体調さえ問題無ければしばらくは続くと思います。また、17年を最後に映画化していませんが、そろそろ話が出ていてもおかしくありません。8月末からは次のシーズンの撮影も始まるそうなので、もし映画を撮るとすればその前になるでしょう」(前出・制作関係者)水谷の神対応が続く限り、“ゴッドストップ”はまだ当分かからないだろう。
2024年01月26日「趣里さん(33)はスケジュールの都合で’23年大みそかの『NHK紅白歌合戦』への出演は断念しました。ですが、“主題歌『ハッピー☆ブギ』を大みそかにも聞きたい!”という視聴者の声は少なくありませんでした」こう語るのは音楽関係者。残念ながら『紅白』のステージで“スズ子”の姿を見ることは叶わなかったが、趣里の歌声は視聴者から絶賛されている。「もともと趣里さんは自身の歌唱力を“カラオケレベル”と表現しており、歌には苦手意識を持っていたそうです。『ブギウギ』のオーディションも“ご縁があったらいいな”という気持ちで受けたといいます」(NHK関係者)とはいえ、母は元キャンディーズで一世を風靡した伊藤蘭(68)。46年ぶりに出場した『紅白』でも変わらぬ歌声で話題を呼んだ。「蘭さんから音楽の才能を受け継いでいたのでしょう。スズ子役を演じるにあたって歌のレッスンを重ねると、趣里さんはみるみるうちに上達しました。ただうまいだけではなく、心から楽しそうに歌う姿が笠置シヅ子さんそのものだとスタッフの間で評判になりました。当初予定になかったのですが、主題歌も趣里さんが歌うことになりました」(前出・NHK関係者)蘭も毎朝朝ドラを楽しみにしているという。「これまでにも家族でカラオケに行くことはたびたびあり、趣里さんの十八番はテレサ・テンなどの“昭和歌謡”だそうです。父・水谷豊さん(71)からのリクエストで、キャンディーズの曲を蘭さんとデュエットすることもあるそうですよ。ただ、朝ドラで趣里さんが披露する歌声は、蘭さんがこれまでカラオケで耳にしてきたものとは段違いに上達しているようです。特訓の成果に蘭さんは非常に感動しているといいます」(前出・音楽関係者)『ブギウギ』ヒットの一因となった母譲りの歌声。いっぽう、父の水谷からは“神通力”を受け継いでいるようだ。主演ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の現場で水谷は、神がかった能力を見せているという。「雨が降っていてロケを中止せざるをえないという状況で、水谷さんは『ちょっと待って』『やってみるわ』と言って目を閉じて空を見上げたり、手を空にかざしたりするのです。そしてしばらくたつと晴れ間が広がり、無事に撮影ができたという驚きの出来事がありました。水谷さんはまるで神様のような不思議なハンドパワーを持っているんです」(制作関係者)これは一度だけのことではないようで、共演する寺脇康文(61)はインタビューでこう語っている。《この前も台風が来たとき、豊さんが“ちょっとそらしてみるわ”と言ったら、ほんとうにそれたんです。あるときは、夕日が必要なシーンがあったんですけど、出ないってなって。そうしたら豊さんが“夕日ね”って言って呼んだら、夕日になっちゃった》(「THE CHANGE」’23年11月29日配信)本誌は昨年12月上旬、東京都内で『相棒』のロケの様子を目撃。水谷はスタッフに「今日もよろしく」と声をかけながら、一人ひとりと握手を交わしていた。水谷はメーク直し中にも寺脇と笑顔で会話する様子が。水谷だけでなく、スタッフも終始穏やかな表情を浮かべていた――。実は寺脇は前出のインタビューで、水谷の握手についてこう話している。《『相棒』の撮影って、毎朝みんなでハイタッチとか握手をしてはじまるんですけど、豊さんはそこでなにかをみんなにわけてくれているのかも、と思いますね》雨雲を吹き飛ばす力を持つ水谷同様、趣里も現場では“晴れ女”ぶりが評判になっている。「歌のシーンで趣里さんは、きゃしゃな体から驚くほどのパワーを発揮し、現場の空気をコントロールしています。見学しているキャストも圧倒され、思わず涙を流すことも。かと思えばカットがかかると天真らんまんな笑顔を見せるので、“疲れが吹き飛ぶ”“癒される”とみんなが言っています。あまりにもチャーミングなので、スタッフが“今日もかわいい”と趣里さんが映っているモニターをなでるほどです(笑)」(前出・NHK関係者)前出の制作関係者は言う。「これまでは両親から芸能活動に関するアドバイスは特に受けてこなかったそう。周りを魅了する太陽のようなオーラは、水谷さんから自然と受け継いだものなのでしょう」(前出・NHK関係者)両親から受け継いだ才能で、お茶の間も晴れ渡らせている。
2024年01月11日「10年ほど前、『相棒』(テレビ朝日系)で(水谷)豊と共演する機会がありました。ボクのほうが5つ年上なんだけど、豊からは『柴ちゃん』って呼ばれていてね。数十年ぶりの共演でしたが、不思議と呼吸は合わせられるんです。テンポや間の取り方は昔と変わっていても、芝居の根底にあるものは“やっぱり豊だな”って」こう語るのは、『男たちの旅路』で水谷豊と共演した柴俊夫さん。同ドラマシリーズの脚本を手掛けたのは、11月29日に死去した山田太一さんだ。「ボクが出演したのは30歳のとき。まだ若くて、渡された脚本に自分なりの解釈や、間を作ったりしたくなったのだけど、山田さんの本はリズムがあって崩すことができない。それを理解できたのは、もう少し経験を積んでからでした」主演を務めたのは、昭和を代表する銀幕スターの鶴田浩二さんだ。撮影現場に来るとプロデューサーが出迎えて、ピリピリした雰囲気になったという。「パート4まであるなか、ボクはパート2からの参加。事前にスタッフから『鶴田先生に挨拶してください』と促されて、ご挨拶に伺いました。ボクは鶴さんから目を離さずに『柴俊夫です』と挨拶すると、一言『知らねーなー』って(笑)。でも、後になってから『お前はギョロッとした目で睨みつけてきたな。忘れないよ』と笑われました」柴さんや水谷豊、桃井かおりなどは台本を持ちながら稽古に臨んでいた。「でも鶴さんは、稽古の段階でセリフが頭に入っているから本を持たない。ボクらが怒られることはありませんでしたが、申し訳ない気持ちになってしまいました」そんなスターに気軽に声をかけることはできず、撮影現場では水谷や桃井と3人で集まることが多かった。「即興芝居なんかもやって、お互い鍛えていました(笑)。たとえばかおりが女優、ボクがプロデューサー役になって、記者役の豊が新作映画出演に関してかぎまわったりするわけです」同ドラマの撮影方法も革新的だったという。「それまでのドラマはスタジオでの撮影がメーンでしたが、当時としては小型化されたカメラを採用し、大きな機材は車いすに積んで、ロケを多くしたんです」なかでも印象に残っているのは「釧路まで」の回。「約30時間かけてフェリーで移動して、極寒の中、撮影。北海道では若手3人組に五十嵐淳子ちゃんを加えた4人で、タクシーに乗って苫小牧のすし店で打ち上げしました。鶴さんは飛行機で帰りましたが、ボクらは、また30時間かけてフェリーで帰京。過酷なロケも、今となってはいい思い出です」
2023年12月17日1992年に26歳の若さで急逝した、歌手の尾崎豊さん。10代でデビューして以来、若者を中心に幅広い層から爆発的な人気を誇り、魂のこもった楽曲と歌声は社会現象を巻き起こしました。亡くなってもなお、多くの人の心と楽曲の中で生き続ける尾崎さんは、2023年12月1日でデビュー40周年。記念すべき40周年の節目を前に、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントはYouTubeである企画を開始しました。40周年を記念し、尾崎豊のMVがYoutubeで公開!同年11月3日、同社はYouTubeチャンネルで、尾崎さんの代表曲である『15の夜』のMVを公開。この楽曲は尾崎さんのデビュー曲であり、自身の家出の経験を元にした楽曲です。尾崎さんは少年の複雑な想いや、青春時代の美しさを真っ直ぐに歌い上げ、多くの人の心をつかみました。公開されたMVには、大勢の観客の前でギターを抱え、高らかに歌い上げる尾崎さんの姿が映っています。「青春時代は、尾崎さんの楽曲とともにあった」という人は少なくありません。動画は公開されるやいなや、多くの人に再生され、「いつ聴いても、本当に素晴らしい歌声だ」「魂が震えた」といった声が寄せられています。同社によると、今後も尾崎さんの楽曲のMVを順次公開予定とのこと。令和の時代でも、尾崎さんの歌声はたくさんの人の心に響くことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月04日「“水谷さんを走らせない”というルールは引き続き守られていますが、今回新シーズンが始まることに伴い、新たなルールが追加されました」新シーズンが始まった水谷豊(71)主演ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)。水谷が万全な体調で撮影に臨めるよう、現場ではさまざまな配慮がなされている。「今回のシーズンから、撮影が10時スタートになったのです。これまでは8時や9時の日もあるなどまちまちでした。ですが今回はスタッフの配慮で、基本的には10時スタートとなりました」(テレビ朝日関係者)その背景には、水谷の“朝のルーティン”がーー。「必ず朝ドラ『ブギウギ』を見てから撮影に入っているのです。娘の趣里さん(33)がヒロインを熱演する姿に元気をもらっているといいます」(制作関係者)水谷は最近、インタビューで趣里が『ブギウギ』のヒロインを務めることについてこう語っている。《僕も「子の七光り」と言われないように頑張らなきゃ(笑)》(『婦人公論』10月号)前出の制作関係者は言う。 「浮き沈みの激しい芸能界の厳しさをよく知っているだけに、当初は趣里さんの芸能界入りに、水谷さんは反対していました。しかし“娘には娘の人生がある”と、応援することに決めたそうです」趣里が新人だったころにはこんなエピソードが。「『相棒』の撮影現場に水谷さんが趣里さんを連れてきたことがありました。関係者に『これからよろしくお願いします』と趣里さんを紹介して頭を下げていましたよ」(前出・制作関係者)愛娘の活躍を見守ってきただけに、水谷の“ブギウギ熱”も高まるばかりで……。「水谷さんは昼食の休憩時にもロケバスや楽屋に戻らず、寺脇康文さん(61)と並んでお弁当を食べています。2人の話題は専ら『ブギウギ』について。寺脇さんは水谷さん一家とかねて親しいので、趣里さんの好演は寺脇さんにとっても喜ばしいことなのでしょう。寺脇さんが『ブギウギ』の感想を言うと、水谷さんはうれしそうに笑顔で『うん、うん』とうなずいて、娘にどうアドバイスしたらいいか、作戦を練っているといいます」(前出・制作関係者)趣里の演技について、“反省会”を繰り広げる水谷&寺脇のランチタイム。新シーズンの右京と亀山の阿吽の呼吸も『ブギウギ』のおかげかもーー。
2023年11月02日「リアップ」のCMキャラクター・水谷豊さんが、 大正製薬のYoutube動画に初挑戦! テレビでは見せない水谷さんの意外な一面にも注目 毛髪科学研究と製造現場へ潜入レポートWEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇より大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、OTC医薬品において日本で唯一の、発毛成分ミノキシジル※15%を含む8種の有効成分を配合した「リアップX5チャージ」を10月20日(金)に新発売致します。これに伴い、「リアップ」シリーズのCMキャラクターを務める俳優の水谷豊さんが、同製品の開発チームとその製造現場を訪ね、さまざまな試験や研究の様子、品質管理の工程を見学するWEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇を、同日から、当社サイト( )とYouTube( )で公開します。※1:OTC医薬品(一般用医薬品)として「壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。」の効能・効果を取得しているのはミノキシジルだけです。■新WEB動画について『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇は、「リアップ」シリーズのCMキャラクターを約11年にわたって務める俳優の水谷豊さんが、新製品「リアップX5チャージ」の開発と製造の現場を見学する様子を収めたWEB動画です。これまで一般公開したことのない当社の研究室と工場の中で、さまざまな研究開発や品質管理の取り組みについて、当社社員による説明と、水谷さんとの会話を通じてわかりやすくご紹介していきます。動画では、水谷さん自らがカメラを持つ場面もあり、説明を受ける時にはマイクを向けて話を聞くなど撮影に積極的に参加していただきました。興味津々で試験の様子を覗き込み質問をする知的好奇心が旺盛な姿や、製造工程での厳格な品質管理を目の当たりにして思わず「うわー!」と声を出して驚く様子など、テレビではなかなか見られない素の表情が伝わる動画となっています。今回の撮影では移動中なども含めて常にカメラを回し続け、見学のほぼすべてのシーンをとらえました。そのため、当社社員にフランクに声をかけて冗談を交えて場を和ませる姿など、周囲を明るくする水谷さんのお人柄も伝わる動画に仕上がっています。■新WEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇ストーリー新商品「リアップX5チャージ」の開発チームと、その製造現場を訪ねた水谷さん。自ら360度カメラやマイクを持ち、レポーターのようにふるまって撮影に参加します。最初に訪れた総合研究所で、案内役の社員から、有効成分を効率的に届けるための試験、次期製品に向けた研究などの説明を受けると「なるほど~」と声をもらし、地道に研究に取り組む様子に「日々研究ですね~」と感心します。新製品「リアップX5チャージ」をマネキンに塗布するデモンストレーションでは、マネキンが喋りだしたように「薄毛に悩んでるんですけど」「何とかしてもらえませんか」と声を当て、周囲を笑わせます。工場では、体調チェックを行い、防塵服に着替えて入室。タンクの機構や異物混入を防ぐために導入されたロボットの充填動作を見学すると、「すごいな~」と思わず声を漏らし、「精密にできてる」「圧倒されますね」と感想を語ります。製造の最終工程である包装室では、小さな傷も見逃さない管理体制や厳しい基準に、思わず感心の声をあげます。品質管理のために充填から包装までで約60もの確認工程があると知り、「手に持つまでに、これだけのことが行われているのは感動ですよ」と感想を述べます。最後に、改めて「素晴らしい経験をした」と話し、視聴者の皆さんに向けて「薄毛でお悩みでしたら、ぜひリアップをお試しになってみてください」とメッセージを送ります。■新WEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇(18分12秒)カット画像※カット画像の二次使用はご遠慮ください■動画概要タイトル: 大正製薬 リアップ 新WEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇(18分12秒)出演: 水谷豊、大正製薬社員撮影場所: 大正製薬株式会社 総合研究所配信開始日: 2023年10月20日(金)午前0時配信先: ■水谷 豊(みずたにゆたか)さん プロフィール1952年7月14日生まれ、北海道出身。68年にTVドラマ『バンパイヤ』で初主演。以降、『傷だらけの天使』『男たちの旅路』『熱中時代』『刑事貴族』『相棒』など数多くのドラマに出演。近年は映画『TAP THE LAST SHOW』で監督を、『轢き逃げ 最高の最悪な日』『太陽とボレロ』では、脚本・監督を務める。10月から『相棒season22』が放送中。■製品概要2023年10月20日発売【販売名】リアップX5チャージ第1類医薬品【効能・効果】壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。【用法・用量】成人男性(20歳以上)が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布してください。※この医薬品は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。【ブランドサイト】 【10月20日AM0時解禁】大正製薬Web動画「水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏」プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月20日演歌ひとすじの大御所・水谷千重子が、またもや芸能生活50周年! 2年ぶり2度目となる博多座で『水谷千重子50周年記念公演』を行なう。公演に先立ち、千重子と二葉ファミリーの御崎進が来福。“豪華で濃密な”公演の見どころを語った。「第一部のお芝居で笑って泣いて感動して、第二部の歌謡ショーでは豪華アーティストとのジョイン! 往年のヒット曲からオリジナルソングまでを楽しんで頂けます」と語るのは水谷。「本格的な殺陣が見もの」と言う第一部『大江戸混戦物語ニンジャーゾーン』には、常連役者YOU、バッファロー吾郎Aらに加え、的場浩司、山崎銀之丞らが初参戦。ずん、ハリセンボン、ガンバレル―ヤがトリプルキャストとして日替わりで出演する。「芸人の皆様の登場シーンではアドリブを笑いを引きだしつつ、シリアスな場面では、とにかく緊張感を持って臨んでいます」と座長の貫禄をみせる。第二部の『千重子オンステージ』には、スターダスト☆レビューの根本要、水森かおり、PUFFY、二葉ファミリーの八公太郎、六条たかや、倉たけしが参加。そしてこの日も留学先の二デーン共和国から駆けつけた(と言う)御崎進が、帰国後初のパフォーマンスを見せることも話題だ。「千重子先生の50周年記念公演という席に呼んで頂いたことに感謝します」と息を切らせながら挨拶した御崎。のっけから会見の司会者が実は元カノだった!?という設定で会場を笑いの渦に巻き込み、さらには会見で発言した言葉からインスピレーションを受け、次々と二人で名曲を誕生(フルコーラス披露)させたりと、既にここでも会見なのかショーなのか?の濃密な時間。「進ちゃんは、会場とお客様の空気を一瞬で変えるカリスマ的存在。進ちゃんのオリジナリティは誰にもまねられない」と語る水谷だが、その圧倒的存在感はまさに天晴。博多座でもどんな化学反応を見せてくれるのか楽しみだ。そしてなんと、千重子との長年にわたる確執と30年越しの和解も話題となった浜ローズと、芸能生活76年の大物演歌歌手・萬みきおの博多座参加も追加で決定!千重子と浜ローズとのオリジナルデュエットソング、そして千重子の新曲も博多座で初披露と話題満載だ。千重子自身「毎日何が飛び出すかわからない」と語る『水谷千重子50周年記念公演』。千重子と豪華スターたちとの濃厚なステージに連日目が離せない!公演は7月27日(木)~8月6日(日)博多座にて。チケットは発売中!
2023年07月25日大御所演歌歌手で、芸人・友近のお友達としても知られる水谷千重子が、東京・明治座では三度目、福岡・博多座では二度目となる『水谷千重子50周年記念公演』を上演。その幕開けを前に制作発表会を行い、水谷のほか、的場浩司、YOU、ガンバレルーヤのまひる・よしこ、倉たけしが登壇した。まず水谷が「明治座さん、博多座さんはものすごく理解のある小屋で、いつも千重子がやりたいわ、と思うことを実現してくださいます」と切り出し、「今回も素晴らしいキャスト、スタッフの方が集結してくださいました」と周囲に目を向ける。続いては、第1部のお芝居ステージ「大江戸混戦物語 ニンジャーゾーン」に出演する3組が挨拶。「子供のころから憧れていた水谷先生と、初めて同じ板の上に立たせていただけるということで身震いしております」と明かす的場には、すかさず水谷から「馬鹿言ってる!」のツッコミが。三度目の参加で、「千重子先生のことは実の姉のようにお慕い申し上げております」と語るYOUには、「YOUちゃんは本当にしっかり者なので、なんの心配もございません」と絶賛する。初参加のガンバレルーヤからは、50周年を記念した花束の贈呈が。さらにまひるから「『まひるちゃんは身体能力の子だから』という助言のおかげで、仕事の幅が広がりました」と感謝の気持ちが伝えられると、「例えばここで受け身とか…?」との水谷の無茶振りにも即反応。華麗な受け身を披露した。「私も出来ます!」と立ち上がったのは相方のよしこ。受け身のようなものを披露し、「今のはなに?」との水谷の質問に、「バク転です!」と答え爆笑をさらった。第2部の歌謡ステージ「千重子オンステージ」に出演する倉が紹介されると、「ほら俺からも」となにかを差し出しつつ、「金がないからさ、チンゲンサイにしたんだ」と花束型のチンゲンサイを贈呈。さらにガンバレルーヤに刺激されたのか、忍者のような動きも披露し、さらなる爆笑を誘った。と、ここでサプライズ!海外から緊急帰国した御崎進が登場し、「千重子一座の座員のひとりとして参加できることがとても嬉しいです!」とコメント。だが倉と御崎は昔から犬猿の仲で、会見中に何度も衝突、的場やよしこに止められるひと幕も。だが最後は水谷が、「あのふたりは心配だけれども、なんだかんだうまいことやると思いますし(笑)、最高のメンバーで、最高の舞台を作り上げたいと思っています!」としっかり締めくくった。取材・文:野上瑠美子
2023年04月25日舞台出演は、今回の『帰ってきたマイ・ブラザー』がなんと23年ぶり、3回目という水谷豊さん。今ここにきて出演を決意したのには、一体どんな理由があるのだろう。「3年くらい前なんですが、ふと、自分はもう舞台というものをやらないんだろうかと思ったんです。役者として、テレビや映画、そして表現としての歌も経験してきたけれど、舞台は過去の2回ですからね。でもそこで考えているくらいなら、一度やってから決めようと思い至りました。それで僕の中で、もし舞台をやることがあるならばこの方の下で、と以前から思っていた北村(明子・プロデューサー)さんにこちらから連絡させていただきました。これまで(伊藤)蘭さんや娘(趣里さん)もお世話になっていて、手がけられた作品は拝見していますし、今回のキャストを見てもわかる通り、安心して任せられると思ったんです」水谷さんが演じるのは、かつてヴォーカルグループで活躍した4兄弟の長男。弟役には段田安則さん、高橋克実さん、堤真一さん、そして彼らのマネージャー役は、まさに相棒である寺脇康文さんと、いずれも舞台経験豊富で、硬軟どちらもお手のモノな俳優たちが名を連ねている。「みなさんの舞台は僕も拝見していますけれど、間違いない方ばかり。僕が長男の役ですが、長男らしいところを発揮するのは、名前を呼び捨てにするくらい(笑)。これほど頼もしい弟たちはいませんよ。稽古をしながら、自然と役が僕らを兄弟にしてくれている気がします」かつて大ヒット曲を出しながらも、表舞台から姿を消した4人。しかし、なぜか令和の現代に再び脚光を浴び、再結成することになる。「兄弟とはいえ性格は違うわけで、ぶつかるわけですよ。これが他人同士ならわだかまりが残りそうなものが、この兄弟にはそれがない。血の繋がりって、こういうことなのかなと思います。今回、役もそれぞれにあて書きされているのですが僕の役は、いつも『どうにかなる』と言って、先々を考えるよりまずはやってみるというタイプ。そこは自分とまったく同じですね(笑)」稽古の様子を語る水谷さんは終始笑顔で、現場を楽しんでいるよう。「小林(顕作)さんは、いろいろな方法を試しながら、一番いいやり方を探そうとしてくださる演出家です。共演のみなさんも、お芝居中も、つねに何かもっと面白いことができるんじゃないかと考え、それを探しながら稽古している感じがあって、すごくいい時間です」ドラマ『相棒』の右京さんを筆頭に、水谷さんは、どんな役にも人間的なチャーミングさやユーモラスな一面を加え魅せてくれる俳優だ。「僕からしたら、ユーモアのない人生って考えられないくらい、欠かせないものなんです。シリアスな作品の場合でも、ユーモアをどこに置くか意識します。逆にコメディ作品では、シリアスをどこに置くかを考えるんですけどね。この作品はコメディですので、いろんなことを忘れて笑っていただければと思います」シス・カンパニー公演『帰ってきたマイ・ブラザー』かつて大ヒット曲を放った兄弟グループ・ブラザー4。現在は違う道を歩む4人だったが、当時を知らない若者たちを中心にその存在に注目が集まり、その勢いで再結成が決まるが…。4月1日(土)~23日(日)三軒茶屋・世田谷パブリックシアター作/マギー演出/小林顕作出演/水谷豊、段田安則、高橋克実、堤真一、池谷のぶえ、峯村リエ、寺脇康文S席1万1000円A席8000円B席5000円シス・カンパニー TEL:03・5423・5906(平日11:00~19:00)5~6月に名古屋、大阪、福岡、西宮、新潟、札幌、仙台、京都公演あり。みずたに・ゆたか1952年7月14日生まれ、北海道出身。人気ドラマ『相棒』のほか、数多くの当たり役を持つ一方、昨年公開の『太陽とボレロ』など映画監督としても活躍する。※『anan』2023年4月5日号より。写真・的場 亮スタイリスト・髙橋正史(OTL)ヘア&メイク・山北真佐美(WEST FURIE)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年04月02日舞台『帰ってきたマイ・ブラザー』のフォトコールが31日に東京・世田谷パブリックシアターにて行われ、水谷豊、段田安則、高橋克実、堤真一、寺脇康文がコメントを寄せた。同作は水谷豊、段田安則、高橋克実、堤真一の4人による新作として発表され、脚本・マギー、演出・小林顕作により上演される。昔に大ヒット曲を放ちながらも、流れ星のごとくあっという間に表舞台から消え去ってしまった4人組ヴォーカル・グループ「ブラザー4」のメンバーである、若村四兄弟(水谷豊・段田安則・高橋克実・堤真一)が迎える、40年越しの復活コンサートの物語を描く。多くの作品で活躍する4人が兄弟役となり、また彼らの再結成を望む昔からの熱烈なファン(峯村リエ・池谷のぶえ)や、当時のマネージャー(寺脇康文)が豪華共演。久々にドラマシリーズ『相棒』に復帰し水谷とのコンビが大人気の寺脇は、かつてのマネージャーとして、ドラマとは異なる関係性も見せる。東京を皮切りに計9都市での上演を敢行し、全国に“ブラザー4”と仲間たちが極上のエンターテインメントを届けていく。4月1日の初日に先がけて、フォトコールではマギー作詞・割田康彦作曲のオリジナル曲「マイブラザー」も披露した。○水谷豊 コメント人生では最年長ですが、舞台では末っ子です。何しろ23年ぶりの舞台出演で、勝手がわからないことも多いのですが、弟たち3人をはじめ、(寺脇)康文、(峯村)リエさん、(池谷)のぶえさんと、回りは舞台経験が豊富な錚々たる顔ぶれ! そんなメンバーたちを頼もしく感じながら、一緒に楽しく稽古を重ねてきました。もちろん「長男役」の特権で、舞台の先輩たちを「呼び捨て」にしていますが(笑)。今回の久々の舞台では、せっかくなので多くの皆さんにお会いしたいと全国ツアーにも巡ります。笑えて、ホロっとできて、観ている間は辛いことも悲しいことも忘れられる・・・・そんな素敵な時間を皆さんに過ごしていただけたら最高です!○段田安則 コメント今回、とても気楽な気分で稽古に入りました。周りは信頼しているメンバーばかり。マギー独特の可笑しさが詰まった台本は、我々にあてて面白く書かれていて覚えるのが大変なタイプの台詞ではない。それに、大好きな水谷豊さんと初めて舞台に立てるわけですから、これは楽しいぞ! と。ただ、昔ヒットを放ったコーラスグループですから「歌」があるわけです。これにはちょっと苦労しましたが、これが「最大の見せ場」ですかね(笑)。今回、皆さんの期待値の高さを感じています。それを裏切れないというプレッシャーも実はあるんです。でも、期待していた以上に楽しかった! と皆さんに思っていただける舞台を目指しています。○高橋克実 コメント中学、高校時代に夢中になって見ていた水谷豊さんのテレビドラマの数々。そんな憧れの豊さんと舞台でご一緒できて、しかも「兄弟役」だなんて、僕にとっては毎日が「ご褒美」みたいな至福の時間です。僕には妹しかいないんで、昔から男兄弟に憧れがありました。今回、芝居の中とはいえ、大好きな人達が兄貴や弟だなんて楽しくて仕方ありませんね。そんな兄弟の中でも、僕が演じる三男坊は、底抜けに明るいヤツ。どんなときにも能天気なほどの明るさを振りまいて、ここはWBCよろしく、全員でペッパーミル・パフォーマンスを連発するくらいの気持ちで、チームのため、兄弟のために頑張ります!○堤真一 コメントこの先、こんな現場はないと思うんです。この年齢ですから、最近は自分が最年長の現場が多いですからね(笑)。今回、周りは頼れる先輩やよく知っている顔ぶればかり。しかも、役柄は4兄弟の末っ子。何だかんだ反抗しているようでも、やっぱり兄貴たちが大好きな末っ子気質が出せればいいのかな。自分自身に余計なストレスをかけずに思いっ切り楽しんでいます。それにしても、まさか自分が水谷豊さんと同じ舞台に立つなんて、未だに信じられない気持ちです。水谷さんのドラマを食い入るように見ていた子供の頃の自分に、「お前、将来、この人と一緒の舞台に立つんだぞ!」と言ってやりたいくらいですよ。○寺脇康文 コメント僕が演じる「中迫」は、「ブラザー4」への愛に溢れた人物。4人が久々に集まったのを目の前にしただけでも泣けてきちゃうような、とにかく4兄弟が大好きで仕方がない熱い男です。僕自身も、水谷豊さんを筆頭に、普段から大好きな4人の俳優さんが、実は兄弟だったんだ! ・・・というような感覚で、この設定を自然に楽しんでいます。豊さんとのご縁は長いですが、ドラマ「相棒」への復帰が決まるかなり前から、この舞台への出演が先に決定していたんです。ここではドラマとは全く異なる豊さんと僕の関係性を楽しんでいただけますし、登場人物たちから優しくて温かいものを受け取ってもらえるはずです。お楽しみに!舞台写真撮影:宮川舞子
2023年03月31日「水谷さんは4月から始まる舞台『帰ってきたマイ・ブラザー』の稽古中。共演者には『相棒』でタッグを組む寺脇康文さん(61)もいます」(制作関係者)主演ドラマ『相棒 season21』(テレビ朝日系)が3月15日に最終回を迎えた水谷豊(70)だが、最近、“息子”に別れを告げたという。「18年間水谷さんのマネージャーを務めたAさんが、3月19日付で水谷さんの個人事務所を退社したそうです」(テレビ局関係者)A氏の水谷への献身ぶりを前出の制作関係者は語る。「Aさんは水谷さんに関する交渉事やスケジュール管理、映像や写真のチェック、送迎まですべて一人で担当していました。『相棒』の現場でも常に水谷さんの様子をチェックし、気がついたことはいち早くプロデューサーに報告するなど、“水谷さんファースト”を徹底していました」水谷もA氏を信頼していた。「コロナ禍前には『相棒』のゴルフコンペが開催されていましたが、水谷さん、反町隆史さん(49)、『相棒』スタッフ、Aさんの4人で回ったこともあったそうです。水谷さんには趣里さん(32)という愛娘はいますが、男の子はいません。そのためか、水谷さんはAさんを息子のようにかわいがっていました」(前出・制作関係者)前出のテレビ局関係者は言う。「現在70歳の水谷さんは、体調を気遣いながらできる仕事を選んでいます。『相棒』は10月から新シーズンの放送が予定されていますが、寺脇さんが“最後の相棒”だと水谷さんも話しており、シリーズ終了に向かっています」水谷はA氏の将来を案じたようで……。「今後は体力的な心配から、水谷さんはこれ以上仕事量を増やすつもりはないといいます。しかし、まだ40代と若いAさんには“さまざまな経験を積める新しい環境に羽ばたいてほしい”と、水谷さんが背中を押したそうです。その後、Aさんは水谷さんとゆかりのある芸能事務所に移籍してマネージャー業を続けています」(前出・テレビ局関係者)“愛息”の旅立ちを後押ししたのは、70代を迎えた水谷の“終活”の一環なのだろう。
2023年03月30日3月15日に放送された、水谷豊(70)主演のドラマ『相棒season21』(テレビ朝日)の最終回。その平均世帯視聴率が14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと発表された。今シーズンは初回から17.3%を記録し、視聴率は最終回まで全話2桁で推移。変わらずの人気ぶりを誇った。『相棒』は前シーズンで、水谷演じる警部・杉下右京の“歴代最長の相棒”を務めた冠城亘役・反町隆史(49)が卒業。そして今シーズンから初代相棒の寺脇康文(61)演じる亀山薫が14年ぶりに“相棒復帰”。水谷と寺脇には一時不仲説も流れたため、SNSではドラマのファンから喜びの声が上がっていた。「水谷さんが70代を迎えることもあり、『相棒』は現在“最終章”に突入しています。“右京の『相棒』を新キャストにすると作品が中途半端になってしまう”と水谷さんは感じていたといいます。そこで水谷さんは寺脇さんに自ら電話をかけて“ラブコール”。その後、2人で食事にも行き『相棒』をどのように終結させるかを話し合ったそうです」(制作関係者)クランクインしたのは’22年7月後半のこと。『相棒』現場に帰ってきた寺脇を水谷は笑顔で迎え入れたという。「初日の現場では水谷さんが『亀山くん!』と迎え入れ、スタッフからも拍手が起こっていました。いっぽう寺脇さんは7シーズン、計125話にわたって『相棒』に出演した反町さんの人気ぶりがすごかったことを意識し、『気にしないわけにはいかない』と苦笑。そこで水谷さんは寺脇さんのプレッシャーを減らそうと『無理に昔を意識しなくていいからね』と助言したり、『14年前と変わらず、いい芝居だね』と声をかけたりしていました」(テレビ局関係者)さらに水谷は、寺脇を和ませるために“渾身のギャグ”を披露したことも!「ドラマでは右京が紅茶を注ぐ、ファンにおなじみの場面があります。ティーポットを高い位置に構えてカップに注ぐというシーンなのですが、それを水谷さんは休憩中に大げさに頭の上ぐらいの高さから入れてみせたんです(笑)。劇中では肩ぐらいの高さなので、寺脇さんも笑って、気持ちが楽になったといいます」(前出・制作関係者)そんな水谷は現在70歳。ドラマの開始当初は47歳でアクションシーンもこなしていたが、近年は水谷を気遣ったルールが現場で敷かれているという。「『相棒』は2クールにわたって放送されます。そのため水谷さんの負担を少しでも軽減するために、共演者には『NGを出さないように』という指令が通達されることに。また制作サイドが水谷さんの健康を考え、脚本段階からアクションシーンをできるだけ“相棒”に任せる演出にしています。雨の日のロケや足場の悪い撮影現場では入念なリハーサルを行い、周囲のスタッフは水谷さんが転ばないように細心の注意を払って見守っています」(前出・テレビ局関係者)周囲の配慮の甲斐もあり、水谷は“まだまだ現役”と意気込んでいるようだ。「 そもそも『相棒』はシーズン1からシーズン21まで、視聴率2桁を切ったのがなんと4話しかありません。その最後も、04年12月15日に放送されたシーズン3の第8話。以来19年間、2桁を死守してきました。これは驚異的なことです。今期も視聴率2桁をキープしたことで、今年10月から’23年3月までの来クール、つまり『シーズン22』が決まったそうです。テレ朝の上層部と水谷さんが今後について話し合う場が設けられ、水谷さんは『この作品を突き詰めていきたい』という思いを伝えたといいます。体力的にキツいなか、今シーズンでも水谷さんは2クール分の芝居をこなしました。それだけでなく寺脇さんを気遣ったり現場を和ませたりと大奮闘。“20年の壁”に挑む水谷さんのために、新シーズンでも引き続き“現場ルール”が死守されるでしょう」(前出・テレビ局関係者)“最後の相棒”とともに、水谷はまだまだ走り続ける――。
2023年03月17日3月中旬の夜、東京都内の葬儀場で行われていた通夜には、200人を超える関係者が参列していた。そのなかに喪服姿で、ともに駆け付けた俳優2人が――。3月15日に最終回を迎える『相棒 season21』(テレビ朝日系)に主演する水谷豊(70)と寺脇康文(61)だ。亡くなったのは彼らが出演中の『相棒』のチーフプロデューサー・Aさん(享年66)だった。「Aさんは79年にテレビ朝日に入社後、ドラマ制作畑を歩み、『遺留捜査』や『臨場』など、同局を代表するヒットドラマを数多く手がけたことで知られる大人気メーカーでした。『相棒』にはこの10年、携わってきました。3月上旬、駐車場での転倒事故で亡くなられたそうです。いつも現場の声を優先し、役者さんとスタッフに分け隔てなく接してくれる温和な方で、人望の厚い方でした。本当に残念でなりません」(制作関係者)じつは水谷と寺脇は『相棒 season21』クランクアップ直後も、4月1日から始まる舞台『帰ってきたマイ・ブラザー』にそろって出演する。「ちょうどその舞台の稽古のときにAさんの悲報が入ったそうです。あまりに突然なことに、寺脇さんも水谷さんも涙していたと聞いています」(演劇関係者)前出の制作関係者は言う。「今回の『相棒season21』は水谷さんが“最後の相棒”として寺脇さんを再指名し、まさに『相棒』シリーズの集大成として始動しました。今年1月1日に放送された元日スペシャルは、記念すべき『相棒』第1回の脚本家の方が久しぶりに手がけました。そして最終回スペシャルには4年ぶりに及川光博さんが復活。寺脇さんと及川さんは意外にも初共演となります。水谷さんが今シリーズで、懐かしの『相棒』メンバーたちと再会するのを、Aさんがうれしそうに眺めていたのが印象的でした。彼らとの“再会の思い出”は、『相棒』を愛してやまなかったAさんの置き土産となってしまいました」テレビ朝日は、Aさんの逝去に際し、こんなコメントを本誌に寄せた。《「相棒」をはじめ数々の名作ドラマを手がけてきた社員の突然の訃報に接し、深い悲しみを覚えております。大変優秀なプロデューサーでしたので残念でなりません。心からご冥福をお祈り申し上げます》『相棒』をともに作り上げている“相棒”の突然死。通夜に参列した水谷は憔悴していたという。
2023年03月13日2022年10月にスタートしたテレビドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)のシーズン21。俳優の水谷豊さんが演じる杉下右京の5代目『相棒』に、寺脇康文さんが演じる亀山薫が帰ってきたことで話題となっていました。五代目『相棒』はなんと?新キャストにネット上で歓喜の声続出「コレは最高」「今から楽しみ」そんな『相棒』シーズン21の最終回スペシャル前編が2023年3月8日に放送されます。ファンが歓喜!六角精児演じる米沢守が登場!2000年から放送されている、『相棒』シリーズには魅力的なキャラクターがたくさん登場してきました。中でも、人気の高いキャラクターが、俳優の六角精児さんが演じる、警視庁刑事部鑑識課に所属していた米沢守です。米沢は2016年放送の『相棒』シーズン14で、警視庁警察学校の教官となり鑑識課を去っています。その後、たびたび劇中に登場していた米沢ですが、シーズン21の最終回スペシャル前編で寺脇さんが演じる亀山と15年ぶりに共演するのです。撮影を終えた六角さんは、寺脇さん、水谷さんコンビとの共演について、このようにコメントしています。やはり『相棒』の撮影現場は、久しぶりに帰った「実家」のようでした。スタッフの方、1人1人が特に言葉にはしなくても、とてもあたたかく迎えてくれているのが、ひしひしと感じられ、大変うれしく、その気持ちと共に芝居をさせていただきました。水谷豊さん、寺脇康文さんのコンビと約15年ぶりにご一緒して、懐かしさを感じるかと思いきや、とても新鮮でした。きっと年齢をまったく感じさせないお2人の創作エネルギーに、僕の心が浄化されたんだと思います。サンケイスポーツーより引用再び『相棒』で3人の共演が観られることに、ネットからは歓喜の声が上がりました。・これは、最終回がより楽しみになってきたー!!絶対にリアルタイムで観ます!・懐かしい組み合わせがまた観れるの、本当に嬉しい。・最終回スペシャル、前編と後編に分かれるのね!六角さんも登場すると聞いて、期待が高まっています。人気のキャラクターが再びそろう『相棒』シーズン21の最終回スペシャル。前編、後編ともに見逃せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日「水谷さんは『14年前と変わらず、いい芝居だね』と言い、寺脇さんのことをほめていました。4代目まで経験したうえでの初代相棒は、水谷さんにとって『逆に新鮮な気持ち』だそうで、演技に熱が入るみたいです」(テレビ局関係者)大人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)で、杉下右京役を務める主演の水谷豊(70)。シーズン21を数える今作では、復帰した初代相棒・亀山薫役の寺脇康文(60)とあうんの呼吸を見せ、視聴率は初回から1月18日放送の第13話まで、2桁台をキープしている。「撮影の進行について、水谷さんから寺脇さんに意見を聞くことなどもあり、信頼しているみたいですよ」(前出・テレビ局関係者)一方では、『相棒』終了説が流れている。「寺脇さんの復帰に際して、水谷さんは『週刊新潮』のインタビューで『最後の相棒』と明言していました。こうしたことから、SNS上では、寺脇さんが復帰したシーズン21で最後なのではと、ささやかれていました」(芸能関係者)『相棒』を制作・放送するテレビ朝日局内の見方はーー。「昨年7月に水谷さんは70歳になりました。節目を迎えた一つの線引きとして当初は、“今シーズンが最後になるのではないか”という考えも聞こえてきました。『相棒』は2クール放送されるため、撮影がハードですからね。テレ朝としては、できるだけ続けていきたい意向で、健康を最優先としつつ、続けるかどうかは水谷さん本人の意思次第といったところです」(前出・テレビ局関係者)そんななか『相棒』の続編について、ある決定がなされたと前出の芸能関係者は明かす。「『相棒』の今年10月から来年3月までの来クール、つまりシーズン22が決まったと聞いています。水谷さんと、テレ朝の上層部が今後について改めて話し合い、水谷さんの『この作品を突き詰めていきたい』という思いを伝えられ、シリーズをさらに継続していくことになったそうです。’04年のシーズン3で視聴率9.5%を記録して以降、『相棒』はずっと2桁台を維持し続けています。苦楽を共にしてきた寺脇さんとなら、視聴率が1桁に戻らない限り続けるつもりなのではないでしょうか」“『相棒』を終わらせない”という決断を下した水谷。’22年10月に配信された「Drama&Movie」のインタビューで、今後についてこう語っている。《人生よりは先にドラマが終わるはずですけど、まだいつ終わるかは分からないんです(笑)》水谷は“生涯相棒”を貫く覚悟なのかもしれない。
2023年01月24日「水谷さんの負担を軽減するために、『NGを出さないように』と共演者たちへ伝えられているそうです。水谷さんは70歳にして、7カ月続く撮影に臨んでいますからね。できる限りロケ時間は短くしたいわけです。ですから本番前は共演者たちの間に緊張感が漂っていますよ」(映像制作関係者)主演を水谷豊(70)が務め、寺脇康文(60)演じる初代相棒・亀山薫が復帰した『相棒season21』(テレビ朝日系)。初回視聴率が17.3%を記録し、11月2日に放送された第4話も13.7%と、好調を維持している。’00年にスタートし、視聴者から熱い支持を集め続ける『相棒』。22年前と現在である変化がーー。「ドラマ開始当初、水谷さんは47歳でした。まだまだ体も動き、全力疾走や相手を投げ飛ばすといったアクションシーンなどを運動神経抜群の水谷さんは、苦もなくこなしていましたね」(芸能関係者)1月10日に配信された「デイリー新潮」のインタビューで水谷は体育会系な一面をのぞかせている。《僕は中学のときに陸上をやっていたんですよ。全日本クラスの学校で。先輩が400メートルリレーの日本新記録を持っていた。僕も国立競技場で走っているんですよ》そんな水谷も年齢を重ね、今では“別の禁止令”も出されていると前出の映像制作関係者は明かす。「近年は、制作サイドが水谷さんの健康を最優先にして、脚本段階からアクションシーンをできるだけ“相棒”に任せる演出にしています。走るシーンもほとんど入れず、全力疾走などありえません。雨の日のロケや足場の悪い撮影現場では入念なリハーサルをし、周囲のスタッフは水谷さんが転ばないように細心の注意を払って見守っていますよ」水谷本人はこうした制作サイドの“配慮”をどう思っているのか。「ご自宅で筋トレやストレッチなどを欠かさない水谷さんご自身は、“まだまだいける!”とおっしゃっているといいます。70代に突入して体力が落ちてきた面はあるそうですが、今でも踏面が長い階段を2段飛ばしで上ったりしていますしね。木梨憲武さん(60)は水谷さんといるとき『俺のほうが体力ないんじゃないか』と、漏らしていたそうです」(テレビ局関係者)『相棒』の今シーズンが始まる直前、水谷は週刊誌のインタビューでこんな発言をしている。《最近は『相棒』でもアクションシーンが少なくなってきた。僕の体調を気遣ってのことでしょうが、台本に書かれていたら、やる気満々なのにね》(『週刊新潮』’22年9月15日号)70歳になった右京を守る“闇ルール”。水谷にはまだまだ不要かも!?
2022年11月10日「番組ファンに受け入れてもらえるのか、視聴率はとれるのか……。不安がっていた寺脇康文さん(60)を、“ソリ(反町隆史・48)と自分を比べなくていいからね”と、水谷さんは電話で励ましたそうです」(テレビ局関係者)放送前から“初代相棒”寺脇の返り咲きが話題になっていた水谷豊(70)主演のドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の新シーズン。「寺脇さんの心配は杞憂に終わり、10月12日の初回視聴率は17.3%。その後の視聴率も好調です」(前出・テレビ局関係者)そんななか、水谷にはこの10月、もう一つのうれしいニュースが。一人娘の趣里(32)が’23年度後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』のヒロインに選ばれたのだ。「趣里さんが朝ドラヒロインのオーディションに挑戦するのは4度目。今回はヒロイン役の年齢制限が32歳までだったので“最後のチャンス”と思い受けたそうです。オーディションを経て決まったヒロインのなかでは過去最年長です」(スポーツ紙記者)趣里は4歳からバレエを習いプロのバレリーナを目指していたが、高校時代にけがで断念。その後、20歳で女優デビュー。父は水谷、母は伊藤蘭(67)という大物2世だけに、“十四光りと言われたくない”と下積みを重ねてきた。「話題作の脇を固める個性派俳優として存在感を発揮しています。全裸シーンに挑戦した主演映画『生きてるだけで、愛。』(’18年)も高く評価されました。水谷さんは趣里さんを溺愛しており女優業には心配もあったようですが、“趣里の人生だから”と見守るようにしてきたそうです。今回のヒロイン決定は感慨深いでしょう」(前出・スポーツ紙記者)『ブギウギ』は戦後のスター歌手の笠置シヅ子がモデル。オーディションでは代表曲『東京ブギウギ』を歌う審査もあり、その歌唱力も合格の要因だったようだ。「彼女は歌がうまいです。ハスキーな声で、カラオケで洋楽をかっこよく歌っていたこともあります」そう話す趣里の役者仲間は、水谷家の“家族カラオケ”の話も聞いたことがあるという。「コロナ前は、たまにご両親とカラオケを楽しむことがあったそうですよ。水谷さんも蘭さんもプロの歌手ですから、豪華ですよね。水谷さんは家でも歌を口ずさんでいることが多いそうなんですが、カラオケに行くとさらにノリノリで自分の曲を歌うそう(笑)。水谷さんのリクエストで、蘭さんと趣里さんが一緒にキャンディーズの曲を歌うこともあるとか。趣里さんがキャンディーズの曲を好きだと話しているのも聞いたことがありますよ。昭和の歌謡曲になじみがあったことも、今回の朝ドラヒロイン決定の役に立ったのかもしれませんね」愛娘との楽しい時間が奇跡的に“教育”になっていたとはーー。水谷も予想外だったに違いない。
2022年10月27日強烈な日差しが照りつける7月下旬。都心の庭園で撮影スタッフに囲まれていたのは寺脇康文(60)。10月開始の『相棒season21』(テレビ朝日系)の撮影現場だ。初代の“相棒”亀山薫を演じる寺脇の14年ぶりの復帰が話題になっている本作。主演の水谷豊(70)も“亀山”との再会を心待ちにしていたようだ。「7月後半にクランクインしました。初日の現場に入った寺脇さんを、水谷さんが『亀山くん!』とにこやかに迎え入れ、スタッフからも拍手が起こっていましたね。亀山の妻役の鈴木砂羽さん(49)の復帰も発表され、ファンも盛り上がっています」(ドラマ関係者)古巣の温かな歓迎の一方で、撮影に臨む寺脇の様子からは緊張感が垣間見えるという。本誌が目撃した冒頭の日も、休憩後、撮影場所に戻るにつれて険しい表情に変わっていったーー。「4代目相棒を務めた反町隆史さんと水谷さんは家族ぐるみの付き合いもあり、相性は歴代最高ともいわれていました。視聴率も取れて評判もよかったので、それをわかっている寺脇さんは『気にしないわけにはいかない』と苦笑を浮かべていたそうです」(制作関係者)そんな寺脇の緊張をほぐすべく、気遣っているのが水谷だ。撮影合間には、なんと水谷が渾身のギャグを繰り出していた!「劇中で、水谷さん演じる杉下右京が紅茶を注ぐおなじみの場面がありますよね。ティーポットを高い位置に構えてカップに注ぐ、あのシーンです。それを休憩中に水谷さんがやっていたそうなんですが、劇中では肩ぐらいの高さなのに、大げさに頭の上ぐらいの高さから入れてみせたんです(笑)。初期からやっている注ぎ方ということもあり、寺脇さんも笑っていて、おかげで場が和んだといいます」(テレビ局関係者)ちなみにこれは、水谷が私生活でも披露する“裏技”だそう。「仲のいい木梨憲武さん(60)からも『やって!』と言われて、やってあげたことがあるとか。あの“紅茶注ぎ”を目の当たりにすると『すごい、右京さんだ!』とみんな喜ぶそうなんですよ」(前出・テレビ局関係者)“鉄板ネタ”のみならず、水谷は寺脇に直接的なアドバイスの言葉もかけている。「寺脇さんのプレッシャーを減らそうと『無理に昔を意識しなくていいからね』と助言していました。ですから、新シリーズでは14年前とは少し違う“新しい亀山”が見られるかもしれません」(前出・制作関係者)水谷は『週刊新潮』8月11・18日合併号のインタビューで、『相棒』がいつ終わるかわからないが、寺脇が《最後の相棒になるのは間違いありません》と宣言している。水谷&寺脇の最後のタッグが見られる日まであと2カ月。アイスティーを飲みながら待とうーー。
2022年08月12日《いやー!遂に、発表できました!皆さんからの、たくさんの嬉しいコメント!ほんとに感謝です!》自身のTwitterでこのようにつづったのは寺脇康文(60)。10月から放送される人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の新シーズンに、5代目相棒として寺脇が再登場することが発表された。今年3月には、歴代最多出演(138回・’15〜’22年)を記録した4代目相棒・反町隆史(48)が卒業。5代目を誰が演じるのか注目が集まっていたが、初代相棒が電撃復帰となった。「水谷豊さん(69)は近年、“2クールの撮影が体力的にきつい”とこぼすこともありました。 また、水谷さんが監督を務めた映画に、テレ朝は“3作まで”という約束で出資していましたが、その3作目が6月に公開され、テレ朝との関係も一区切り。寺脇さんを“最後の相棒”として、シリーズ終了の方向で話が進んでいます」(制作関係者)杉下右京の“終活”となりそうな新シーズン。寺脇の再登場は水谷の意向だったという。「最終章のタイミングで新キャストを相棒とすると“作品が中途半端になってしまう”と水谷さんは感じていたようです。そこで水谷さんが推したのが寺脇さん。自ら電話をかけ、ラブコールを送ったそうですよ」(テレビ朝日関係者)’00年に単発ドラマとしてスタートした『相棒』。寺脇はその初回から124回にわたって熱血漢・亀山薫役で出演し、水谷演じる右京と息ピッタリの掛け合いを見せていた。’08年に『相棒』を卒業した際には水谷との“不仲説”も噂されていたが……。「実際には不仲ということはなく、卒業は寺脇さんから申し出たんです」前出の制作関係者は、寺脇の卒業の真相について続ける。「当時寺脇さんは役者として成長するため、舞台中心の活動へ舵を切ろうとしていました。撮影に半年以上も拘束される『相棒』との両立が難しくなっていたのです」苦渋の決断で卒業を選択した寺脇。水谷は寺脇にエールを送っていたという。「水谷さんは“『相棒』にとどまらず、さまざまな役を演じるために羽ばたいてほしい”と寺脇さんに言葉をかけ、気持ちよく送り出したそうですよ」(前出・制作関係者)今回の寺脇の再起用の背景には22年前の“『相棒』誕生秘話”が関係しているのでは、と前出のテレビ朝日関係者は指摘する。「当時、寺脇さんはドラマに途切れることなく出演しており、バイプレーヤーとして活躍していました。ですが連ドラ主演経験はなかったんです。そこで、寺脇さんの演技力や芝居への熱意を評価していたプロデューサーが寺脇さんを主演にした“バディ作品”を考案。それが『相棒』の原点でした」近年の『相棒』は“水谷とその相棒の物語”というイメージが強いが、もともとは“寺脇主演”を想定していたというのだ。「同時期に水谷さん主演のドラマの企画があったことから、水谷さんが寺脇さんの相手役として『相棒』への出演が決まったのです。当時寺脇さんはオファーが相次いでいる時期でしたが、水谷さんのキャリアが考慮され、『相棒』はダブル主演となりました」(前出・テレビ朝日関係者)寺脇が主演の座を半分譲るようにしてスタートした『相棒』。実際に当初は水谷と寺脇が“同格扱い”だったと、テレビ誌ライターも言う。「初期の『相棒』には『警視庁ふたりだけの特命係』というサブタイトルが付いていました。最初は水谷さんと寺脇さん、どちらにもスポットを当てた作品だったのです」当時の水谷について、芸能関係者は次のように話す。「水谷さんは熱血教師役を演じた主演ドラマ『熱中時代』シリーズ(日本テレビ系、’78〜’81年)が大ヒットし、役者としての地位を不動のものにしました。ですが’90年代になると、連ドラ主演は『刑事貴族』シリーズ(日本テレビ系)のみ。作品になかなか恵まれない時期だったのです」ただ、撮影現場では寺脇が水谷を立てるようにしていたという。「寺脇さんが役者になったのは、水谷さんに憧れていたから。いわば師匠のような存在である水谷さんに対し、寺脇さんは常に敬意を持って接していました」(ドラマ関係者)結果的に水谷にとって久々の連ドラ主演となった『相棒』は好評を博し、シリーズは長期化した。「そもそも寺脇さんから始まった企画だったのだから、警視庁を退職し海外へ飛び立つという形で寺脇さんが作品から退場したときにドラマ自体が終了となってもおかしくなかったはず。それでもドラマは継続し、『相棒』のメインは完全に水谷さんへと譲られたのです」(前出・芸能関係者)『相棒』は、寺脇の存在があったからこそ水谷の代表作となったといえるだろう。「不遇の時代を過ごしていた水谷さんは、再びヒット作を出すきっかけを作ってくれた寺脇さんに感謝の思いがあるのでしょう。そういった恩返しの気持ちも込めて、寺脇さんを5代目として指名したのかもしれませんね」(前出・ドラマ関係者)14年ぶりの共演となるが、ツーカーの演技が期待できそうだ。「水谷さんが寺脇さんに5代目相棒の依頼で電話した後、2人で食事にも行ったそう。『相棒』の終結をどのように演じるか話し合ったようです」(前出・芸能関係者)再びタッグを組む右京&亀山。“22年前の原点”を礎に、どんな集大成を見せてくれるのだろうか。
2022年07月07日現在、公開中の水谷豊が監督を務める作品第3弾『太陽とボレロ』より、プロオーケストラの演奏シーンがたっぷり含まれた本編の冒頭5分間の映像が公開となった。水谷は初監督作となる『TAP-THE LAST SHOW』(2017年)で、若者の青春群像とショービジネスの光と影を、脚本も手掛けた監督第2作『轢き逃げ 最高の最悪な日』(2019年)では不幸な事故が露わにする人間の心の奥底を映像に落とし込んだ。第3弾となる本作は“クラシックのオーケストラ”が題材。アマチュア交響楽団“弥生交響楽団”にまつわる、音楽を愛する普通の人々とその人間模様を描く。公開後、特に話題となっているのはまるでコンサートに行ったかのような大迫力の演奏シーン。本作は映画初主演となる檀れいが演じる花村理子が主宰する弥生交響楽団の演奏はもちろんのこと、本物のプロオーケストラによる演奏も体験できる贅沢な作品となっている。この度、弥生交響楽団のメンバーである、町田啓太演じる圭介と、森マリア演じるあかりが鑑賞するプロオーケストラの演奏シーンがたっぷり含まれた本編映像の冒頭5分間が公開。映像は、雄大な自然とまるで海外かと見間違うような美しい建築の描写からスタートし、物語の舞台である弥生市に実在するプロのオーケストラである、世界的指揮者・西本智実氏が率いるイルミナートフィルハーモニーオーケストラによる公演が映し出されている。また、アンコールの拍手が鳴り響く中、トイレから慌てて座席へ駆け込む圭介の可愛らしい姿も。演奏演目はジョルジュ・ビゼー作曲「アルルの女」より“ファランドール”。自分達の所属する弥生交響楽団の定期演奏会を前日に控えた、圭介とあかりのふたりが演奏に見惚れる姿も描かれ、まさに一緒にコンサートを鑑賞しているような感覚になる映像となっている。『太陽とボレロ』公開中
2022年06月23日2022年6月23日、テレビドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)のシーズン21が、同年10月にスタートすることが発表されました。水谷豊さんが演じる主人公の天才警部、杉下右京の五代目『相棒』に選ばれたのは…。【新相棒&新シーズン解禁✨】『相棒season21』放送決定‼️初代相棒 #亀山薫 ( #寺脇康文 )が再び右京の"相棒"薫が特命係を旅立ち約14年…どんな再会を果たすのか⁉️右京と薫の新章――相棒season2110月スタート毎週水曜よる9時"原点"を超えていく… #相棒 新たなステージ #5代目亀山薫 #aibou pic.twitter.com/rvviA91fs1 — 相棒 (@AibouNow) June 22, 2022 初代相棒、亀山薫!2000年から放送されている、刑事ドラマシリーズ、『相棒』。プレシーズンから、これまで4人の相棒を迎えてきましたが、今回のシーズン21で再び、寺脇康文さん演じる亀山薫を迎えることになりました。熱血漢である亀山薫は、冷静沈着な杉下右京と初めは衝突したものの、次第にその人柄を認められ、固い絆で結ばれた人物です。歴代の相棒の中でも人気の高いキャラクターの復帰に、ネット上では喜びの声が相次いでいます。・まさかの薫ちゃんだったよー!嬉しすぎ!・やっぱり右京さんの相棒は、薫ちゃんだよね。ずっと待ってました。・いやー最高!今から水曜日が楽しみすぎます。・ここで初代が帰ってくるとは。絶対見ます!また、初代相棒を迎えることについて、「ドラマのファイナルが近いという伏線かもしれない」と予想するコメントも寄せられていました。2008年に放送されたシーズン7の第9話で、亀山薫は刑事を退職。南アジアの小国・サルウィンに移住していましたが、新シーズンではどのような展開で刑事に復帰するのでしょうか。10月の放送開始が、待ちきれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年06月23日