中町氷菓店が監修するかき氷専門店「ナカメグロアイスマン」が、2023年9月30日(土)まで東京・中目黒にオープン。中町氷菓店監修のかき氷専門店「ナカメグロアイスマン」「ナカメグロアイスマン」は、休日に1日350杯を売り上げるほどの人気店「中町氷菓店」が監修するかき氷専門店。店内では、南アルプス・八ヶ岳の蔵元「八義」の希少な天然氷を使用した、“ふわふわ”のかき氷を全7種取り揃える。メロン1/2個を使用した「生メロン」中でも注目したいのは、贅沢にメロン1/2個を使用した「生メロン」だ。インパクト抜群の“メロン器”に、ふわふわに削られた天然氷を添え、その上から甘いメロンのソースをトッピング。メロンをそのまま食べているような、濃厚なかき氷を完成させた。ナッツ&チーズ使用の大人のかき氷「数種のナッツとペコリーノペッパー」は、かき氷通必見の大人の氷。ナッツやチーズの塩味と練乳の甘味が豊かなマリアージュを奏でるかき氷に、ブラックペッパーがアクセントになった新感覚の味わいが魅力的だ。練乳“かけ放題”でさらに、定番のイチゴ氷など個性豊かなかき氷を用意。練乳を“かけ放題”で楽しめるのも嬉しいポイントだ。【詳細】かき氷専門店「ナカメグロアイスマン」期間:~2023年9月30日(土)住所:東京都目黒区上目黒2-44-11TEL:080-3443-4606営業時間:11:00~17:00定休日:なし決済方法:現金・Paypayメニュー例:・生メロン 1,700円・数種のナッツとペコリーノペッパー 1,700円
2023年07月28日かき氷専門店「ナナシノ氷菓店」が、2023年5月24日(水)から28日(日)まで、虎ノ門ヒルズビジネスタワー内に期間限定オープンする。春から夏の花をイメージしたかき氷季節ごとに展開するスイーツが変わる中目黒のスイーツ専門店「ナナシノ」。新たに虎ノ門ヒルズ内に限定オープンする「ナナシノ氷菓店」では、春から夏の季節をイメージした、“花”のかき氷を展開する。中でも注目は、可愛いピンクの花をモチーフにした、「ピスタチオサクラングレーズ」。桜クリームとピスタチオのチュイールに、カカオバターのスプレー&桜風味のピンク色のスプレーを振り、桜のような見た目に仕上げた。ベースとなるかき氷は、3層構造。1層目は、ピスタチオシロップに、自家製の桜アングレーズシロップを忍ばせている。また、2層目には、香ばしいナッツの風味を楽しめる濃厚なピスタチオソースを、3層目には、ホワイトチョコベースに刻んだ桜の葉とピスタチオを合わせたケーキを敷いた。そのほか、春らしいピンクの色味が特徴の「サクラとツツジ」など、ここでしか味わえないメニューがラインナップする。【詳細】かき氷専門店「ナナシノ氷菓店」期間:2023年5月24日(水)~28日(日)・24日(水)~26日(金) 11:00~16:00(完全予約制)/18:00~21:00(予約不要)・27日(土)~28日(日) 11:00~20:00 ※カウンター席のみ完全予約制/寄合席は予約不要場所:虎ノ門ヒルズビジネスタワー 3階 虎ノ門横丁ポップアップレストラン内住所:東京都港区虎ノ門1丁目17-1価格例:・ピスタチオサクラングレーズ 1,850円 ※24日(水)~26日(金)限定・サクラとツツジ 1,950円 ※24日(水)~26日(金)限定
2023年05月14日長野県に本店を構える天然かき氷店「中町氷菓店」が、東京・代官山にオープン。“ふわふわ口どけ”天然かき氷「中町氷菓店」代官山に「中町氷菓店」は、長野県松本市の本店をはじめ、日本各地の店舗で行列を生むほどの人気かき氷専門店。「南アルプス八ヶ岳 蔵元八義」の天然氷と、厳選した旬の食材を使用し、口の中ですっと溶けるような“ふわふわ”の絶品かき氷を提供している。そんな「中町氷菓店」が、東京・代官山の路地裏に新店舗をオープン。果実感あふれる苺のかき氷や、抹茶やあずきを使用した和テイストのかき氷、ユニークな変わりダネ氷まで、個性豊かなフレーバーを用意する。甘酸っぱい完熟苺シロップ看板メニューは、ジューシーで甘酸っぱい苺の味わいを堪能できる「完熟生苺とメレンゲ」。苺には一切火を入れず、フレッシュなまま潰してシロップにすることで、果実感たっぷりの贅沢な味わいを実現した。ひと口食べれば、軽い口あたりの氷と、ごろっとした完熟苺、サクサク食感のメレンゲが織りなす、上品なハーモニーを楽しめる。柑橘づくしの爽やかかき氷「柑橘スペシャルとメレンゲ」は、爽やかな柑橘の味わいが口いっぱいに溢れ出す人気氷だ。シロップには、仕入れで変わる数種類の旬の柑橘をブレンド。こちらも仕上げに、サクサクとした特注メレンゲをトッピングしている。抹茶&信玄餅風など“和テイスト”も和風かき氷が好きな人には、しっかりとした苦みの抹茶に、上品な甘みの小豆、軽い口あたりの生クリーム、特製餅ソースを組み合わせた「知覧茶の極上抹茶クリームあずき」がおすすめ。また、「黒蜜ほうじ茶きな粉餅信玄」にも注目。鹿児島・知覧産の高級ほうじ茶シロップに、特製黒蜜をまとわせたあずき、“とろ~り”餅ソース、さらには京都産の黒豆きなこを合わせ、山梨県の銘菓「信玄餅」の味わいを再現した。【詳細】「中町氷菓店」代官山にオープンオープン日:2023年3月27日(月)場所:代官山のんき住所:東京都渋谷区代官山町8-15 DIビル1F営業時間:12:00~16:00※代官山のんきの営業時間は12:00~23:00【問い合わせ先】TEL:03-6455-2277
2023年04月01日長野県に本店を構える天然かき氷店「中町氷菓店」が、東京・代官山にオープン。“ふわふわ口どけ”天然かき氷「中町氷菓店」代官山に「中町氷菓店」は、長野県松本市の本店をはじめ、日本各地の店舗で行列を生むほどの人気かき氷専門店。「南アルプス八ヶ岳 蔵元八義」の天然氷と、厳選した旬の食材を使用し、口の中ですっと溶けるような“ふわふわ”の絶品かき氷を提供している。そんな「中町氷菓店」が、東京・代官山の路地裏に新店舗をオープン。果実感あふれる苺のかき氷や、抹茶やあずきを使用した和テイストのかき氷、ユニークな変わりダネ氷まで、個性豊かなフレーバーを用意する。甘酸っぱい完熟苺シロップ看板メニューは、ジューシーで甘酸っぱい苺の味わいを堪能できる「完熟生苺とメレンゲ」。苺には一切火を入れず、フレッシュなまま潰してシロップにすることで、果実感たっぷりの贅沢な味わいを実現した。ひと口食べれば、軽い口あたりの氷と、ごろっとした完熟苺、サクサク食感のメレンゲが織りなす、上品なハーモニーを楽しめる。柑橘づくしの爽やかかき氷「柑橘スペシャルとメレンゲ」は、爽やかな柑橘の味わいが口いっぱいに溢れ出す人気氷だ。シロップには、仕入れで変わる数種類の旬の柑橘をブレンド。こちらも仕上げに、サクサクとした特注メレンゲをトッピングしている。抹茶&信玄餅風など“和テイスト”も和風かき氷が好きな人には、しっかりとした苦みの抹茶に、上品な甘みの小豆、軽い口あたりの生クリーム、特製餅ソースを組み合わせた「知覧茶の極上抹茶クリームあずき」がおすすめ。また、「黒蜜ほうじ茶きな粉餅信玄」にも注目。鹿児島・知覧産の高級ほうじ茶シロップに、特製黒蜜をまとわせたあずき、“とろ~り”餅ソース、さらには京都産の黒豆きなこを合わせ、山梨県の銘菓「信玄餅」の味わいを再現した。詳細「中町氷菓店」代官山にオープンオープン日:2023年3月27日(月)場所:代官山のんき住所:東京都渋谷区代官山町8-15 DIビル1F営業時間:12:00~16:00※代官山のんきの営業時間は12:00~23:00【問い合わせ先】TEL:03-6455-2277
2023年03月31日東京・中目黒のかき氷専門店「ナナシノ氷菓店」から、新作メニュー「桃ジャスミンからライチ」が登場。2022年7月16日(土)より発売される。中目黒のかき氷専門店「ナナシノ氷菓店」夏の間の4ヶ月限定で営業する「ナナシノ氷菓店」は、完全予約制のかき氷専門店。全てのメニューは2~3層で構成されており、食べ進めるごとに味が変化していく進化系かき氷を提案している。新作メニュー「桃ジャスミンからライチ」今回新たにメニューラインナップに加わる「桃ジャスミンからライチ」は、かき氷の3層目にライチゼリー、2層目に桃とライチを合わせたソース、1層目にジャスミンでコンポートした白桃とジャスミンミルクシロップを重ねた一品。仕上げにイタリアの定番熟成チーズ「グラナパダーノ」を削りかければ、爽やかなフルーツと香り豊かなジャスミン、コクのあるチーズのハーモニーが楽しめるかき氷の完成だ。店内利用は完全予約制だが、予約の必要がないテイクアウト販売も実施。1階スペースに用意された5席のベンチでは、店内の味をそのまま楽しむことができる。商品情報「桃ジャスミンからライチ」※期間限定発売日:2022年7月16日(土)・「桃ジャスミンからライチ」1,600円・「桃ジャスミンからライチ(テイクアウト)」1,350円【店舗情報】「ナナシノ氷菓店」※季節により屋号が異なる。営業期間:2022年6月3日(金)~9月30日(金)所在地:東京都目黒区上目黒2丁目13-6-201営業時間:水・金・土・日 11:00~17:00※現在、完全予約制定休日:不定休※店内利用は事前予約制(※予約は2日前21:00より受付開始
2022年07月11日かき氷専門店「ナナシノ氷菓店」が、2022年9月30日(金)まで中目黒に期間限定オープンする。季節によって“業態が変わる”スイーツ店「ナナシノ」ひとつの場所で、季節ごとにスイーツの業態と店名が変わるユニークなスイーツ専門店「ナナシノ」。春の“桜スイーツ専門店”に続き、夏は暑さをひんやりと癒してくれる“かき氷専門店”に姿を変える。“まるで本物の紫陽花”ピスタチオのかき氷注目メニューは、夏に見頃を迎える“紫陽花”をイメージした「紫陽花ピスタチオ」だ。ピスタチオシロップとアングレーズシロップをたっぷりかけたかき氷に、紫陽花に見立てたクリームをトッピング。さらに、カカオバターのスプレーと赤と紫のスプレーを目の前でかけることで、まるで“本物の紫陽花”が咲いたかのような美しい見た目に仕上げている。ブルー×イエローの「ラベンダーミルク檸檬」もそのほか、ラベンダーを使用した「ラベンダーミルク檸檬」のかき氷もおすすめ。ラベンダーの淡いブルーと檸檬のイエローのコントラストが爽やかな1品となっている。【詳細】かき氷専門店「ナナシノ氷菓店」 ※季節により屋号は異なるオープン期間:2022年6月3日(金)~9月30日(金)営業時間:水・金・土・日 11:00~17:00 ※2022年6月現在、完全予約制。定休日:不定休予約方法:「ナナシノ」公式HPより受付。(来店の2日前21:00~より予約可能)<メニュー例>・紫陽花ピスタチオ 1,500円 ※6月22日(水)より発売。・ラベンダーミルク檸檬 1,500円
2022年06月17日銀座ロフトは、昨年、今年と好評を博した「蔵元八義の天然氷のかき氷 中町氷菓店」の2020年ポップアップストア第2弾を、9月18日より開店いたします。「天然氷のかき氷 中町氷菓店」は、長野県松本市の「NAKAMACHI CAFE」の夏季限定店舗で、天然氷の良さを引き出す伝統的なシンプルなスタイルのかき氷を素材にこだわって提供しています。南アルプス八ヶ岳の蔵元「八義」の天然氷を使用し、プロの削り手により、ふわふわに削られた天然氷が口の中でとろけてゆく感覚が特長。トッピングは生のフルーツから作られるフレッシュで濃厚なフルーツソースと特製の練乳とのバランスがインパクトとともにすっきりとした味わいを生み出し、多くのかき氷ファンを魅了しています。天然氷は、冬の間に自然の寒さのみでじっくりと時間をかけて作られることにより、不純物を含まない純度の高い透明な氷となります。冬場に作った天然氷は「氷室(ひむろ)」にて夏まで貯蔵されます。中町氷菓店では、天然氷の良さを引き出すために旬の素材にこだわった蜜が特徴ですが、今回のポップアップの時期に合わせ、残暑に甘みの増した旬の果物をたっぷりと使ったかき氷を提供します。<銀座ロフト「蔵元八義の天然氷のかき氷 中町氷菓店」ポップアップストア2020年第2弾 概要>◇所在地:銀座ロフト1Fカフェ 「ロフトフードラボ」◇期 間:2020年9月18日(金)~9月27日(日)平日=12:00~L.O.午後17:30休日=11:30~L.O.午後17:30※初日18日(金)13:00~、23日(水)終日お休み◇メニュー:4種類(予定) ※価格はすべて税別です。価格は変更になることがあります。1.ナガノパープル 1,400円品種登録がされ、現在は長野県内のみでしか栽培することができない希少種。巨峰系の最高級ランクのブドウを贅沢に濃厚な皮ごと100%搾るシロップ。2.安曇野産アールスメロン 1,200円甘さが強く、華やかな香りが特徴の信州安曇野産のアールスメロンを生搾りシロップに。3.黒蜜きな粉 1,100円沖縄県産黒糖で作る濃厚な黒蜜。香ばしい国産きな粉。仕上げに北海道産の大納言小豆のつぶ餡をトッピングした和のかき氷。4.信州生夏秋イチゴ 1,100円長野県産の甘酸っぱい夏秋イチゴを生のままシロップに。本店人気No.1。※2020年第1弾は7月18日(土)~8月2日(日)で開催「信州生夏秋イチゴ」「宇治金時」「信州塩スイカ」「銀座シトラスミント」の4種類を展開いたしました。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月14日銀座ロフトは、昨年好評を博した「蔵元八義(くらもとやつよし)の天然氷のかき氷 中町氷菓店」(スマイラル・カンパニー(株):代表取締役 永野 崇)のポップアップストアを、今年も7月18日より開店いたします。「天然氷のかき氷 中町氷菓店」は、長野県松本市の「NAKAMACHI CAFE」の夏季限定店舗で、休日には行列する人気店舗として一日350杯を売上げるほどの繁盛店です。南アルプス八ヶ岳の蔵元「八義」の天然氷を使用し、プロの削り手により、ふわふわに削られた天然氷が口の中でとろけてゆく感覚が特長。トッピングは生のフルーツから作られるフレッシュで濃厚なフルーツソースと特製の練乳とのバランスがインパクトとともにすっきりとした味わいを生み出し、多くのかき氷ファンを魅了しています。天然氷は、冬の間に自然の寒さのみでじっくりと時間をかけて作られることにより、不純物を含まない純度の高い透明な氷となります。冬場に作った天然氷は「氷室(ひむろ)」にて夏まで貯蔵されます。昭和初期全国に100軒近くあった氷室は、現在5軒のみとなり、さらに昨年は暖冬のため天然氷の生産がおおよそ半減しているところも多く、極めて希少となっています。<銀座ロフト「蔵元八義の天然氷のかき氷 中町氷菓店」ポップアップストア概要>◇所在地:銀座ロフト1Fカフェ 「ロフトフードラボ」◇期間:2020年7月18日(土)~8月2日(日)◇メニュー:4種類(予定) ※価格はすべて税別。●信州生夏秋イチゴ 1,100円長野県産の甘酸っぱい夏秋イチゴを生のままシロップに。本店人気No.1。信州夏秋イチゴ●宇治金時 1,200円京都宇治産の高級抹茶の上に北海道産の大納言を煮立てたつぶ餡をトッピング。本店定番メニューの一つ。宇治金時●信州塩スイカ 1,100円長野県産の大玉スイカをそのまま絞り、アクセントに岩塩を散らした夏の一品。信州塩スイカ●銀座シトラスミント 1,100円 ※土日祝限定銀座ルーフガーデン(銀座ベルビア館屋上緑地)で育てた無農薬フレッシュミントと、レモン、ライム、信州産蜂蜜を使用した爽やかな一品。銀座シトラスミント企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月14日名古屋・愛知のかき氷専門店「氷菓処にじいろ」の期間限定ショップが、2018年7月3日(火)より、名古屋の栄を皮切りに、札幌、東京、新潟、博多など全国各地の百貨店や商業施設内にオープンする。日光の天然氷が主役のかき氷「氷菓処にじいろ」自慢のかき氷は、日光で作られる「四代目徳次郎」の天然氷が主役。清らかに澄んだ沢の水を採氷池に流し込み、寒波でゆっくりと成長させるという手間暇をかけた天然氷の繊細な食感を、控えめにかけたシロップと共にいただく贅沢な一品だ。繊細な氷を自然派の和素材シロップで天然氷に合わせるのは、シンプルかつ自然派の和素材シロップ。栃木の「とちおとめ」やブルーベリー、徳島の「阿波和三盆糖蜜」、青森の「紅玉りんご」、京都の「宇治抹茶」など、全国各地のこだわり素材を使用したシロップは全て香料・着色料・保存料不使用で、天然氷の食感を引き立てる自然で優しい味わいが楽しめる。出店情報「氷菓処にじいろ」期間限定ショップ期間:2018年7月3日(火)~9月30日(日)場所:名古屋市中区栄3丁目2-9 (旧明治屋ビル1階)※9/2日迄休まず営業9/3、10、18、25は休業。<東日本>■神奈川場所:江の島Jcom シーサイドスタジオ 特設会場期間:2018年7月1日(日)~8月31日(金)■新潟場所:新潟伊勢丹 6階 催事場期間:2018年7月11日(水)~8月6日(月)※7月24日(火)は休業■神奈川場所:八景島シーパラダイス 特設会場期間:2018年7月14日(土)~8月26日(日)■埼玉場所:大宮そごう 地下1階 催事場期間:2018年7月25日(水)~8月21日(火)■北海道場所:札幌大丸 7階 催事場期間:2018年7月25日(水)~8月1日(水)■群馬場所:高崎高島屋 地下1階 催事場期間:2018年7月25日(水)~31日(火)■東京場所:渋谷MODI 1階 ポップアップストア期間:2018年7月27日(金)~8月31日(金)■埼玉場所:川越丸広 1階 特設会場期間:2018年7月28日(土)~29日(日)■埼玉場所:浦和伊勢丹 地下1階 催事場期間:2018年8月1日(水)~7日(火)■神奈川場所:横浜そごう 地下1階 お食事厨房期間:2018年8月7日(火)~13日(月)■茨城場所:水戸エクセルみなみ 3階 催事場期間:2018年8月4日(土)~13日(月)<西日本>■広島場所:広島三越 8階 催事場期間:2018年7月24日(火)~8月12日(日)■福岡場所:博多阪急 地下1階 銘菓・銘店イベント期間:2018年7月25日(水)~8月21日(火)■愛媛場所:松山三越 1階 アトリウム期間:2018年8月7日(火)~20日(月)■愛知場所:星が丘テラス ザ・キッチン MOGMOGU期間:2018年8月7日(火)~20日(月)■愛知場所:星ケ丘三越 8階 催事場期間:2018年8月8日(水)~20日(月)■岡山場所:岡山高島屋 8階 催会場期間:2018年8月14日(火)~20日(月)■愛知場所:名古屋ミッドランドスクエア 地下1階 アトリウム期間:2018年8月15日(水)~28日(火)
2018年07月21日●目にありえないくらいの意識シリーズ累計230万部を突破する、小説家・米澤穂信のシリーズ。コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われ人気を博している。今回は、第1作目である『氷菓』が待望の実写化となり、11月3日より公開された。山崎賢人演じる"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎が、姉の命令で入部した古典部で出会った、広瀬アリス演じる美少女・千反田えると学園の謎を解き明かしていく。「わたし、気になります」が口癖のえるは、アニメでも大人気のキャラクター。好奇心旺盛な旧家のお嬢様という役柄を作り上げるために、広瀬は監督と何度もリハーサルを重ねたという。ファンの間では"聖地"と呼ばれる飛騨高山での撮影の様子や、広瀬自身の今後についてなど、話を聞いた。○ファンの期待に応えたい――作品についてはもともとご存知だったんですか?小説が原作なんですけど、私はアニメや漫画が大好きなので、アニメは知っていました。でも今回は小説の実写化ということで、アニメにとらわれないよう取り組みました。実写化という意味では絶対にいろんな意見があるだろうな、と思いますが、私はアニメと漫画が好きなのでそのファンの方の気持ちもわかります。私が一番やるべきことというのは、原作を反映した物語の世界観を崩さないこと。忠実にやるということがすべてなのかなと思いました。――共演者の皆さんとは、これまでも仕事で一緒になることがあったかと思いますが、今回の印象はいかがでしたか?山崎君が4回目、(岡山)天音くんが3回目、(小島)藤子ちゃんが2回目なので、「おう、久々!」みたいな(笑)。みなさん10代の頃から知ってますけど、いい意味で何も変わらなかったです。それはすごく助かりました。――「ここは大人になったな」というところとかは。ないですね! 相変わらずだなって(笑)。――飛騨高山の撮影ということでしたが、普段と違う空気はいかがでしたか?あの場所でしか撮れない空気感があると思うので、ちゃんと飛騨高山で撮れたというのは大きいですね。モデルになった学校や制服を忠実に再現しているし、地元に原作のファンの方がたくさんいました。ちょうど撮影をしている時に、修学旅行生に遭遇して、ぶわ~って人がいっぱいになっちゃったんですが、「『氷菓』の撮影してる!」って、みんな知っている作品なんだなと実感しましたし、だからこそ期待を裏切りたくない、応えたいなと思いました。――ファンの方の期待に応えたい、ということで例えばどんなところに力を入れられたのでしょうか。えるの役作りに悩みました。監督と探りながら、リハーサルを何回も何回も重ね、試行錯誤して作っていきました。普段の声より2トーン位声を上げて、「私、気になります」というセリフは「絶対にまばたきをしないでください」と言われて。目にありえないくらい意識がいってしまいました(笑)。顔の角度一つにも細かく指示があったんです。――撮影中は飛騨高山を満喫することはできましたか?結構スケジュールがキツキツでした。でもみんなで飛騨牛を食べに行って、すごくおいしかったです。お昼ごはんに賢人君とマネージャーさんと、私のマネージャーさんの4人でもう一度飛騨牛を食べにいったり、食べ物はすごく満喫しました。●ネガティブになることは多い○どん底に行ったら上がるだけ――ご自身で完成した『氷菓』を観られての感想はいかがでしたか?正直、いつも作品は客観的に観れないんです。その時は一番いいと思ってやったことも、時間をおいてスクリーンで見ると「ああすればよかった」と考えてしまったり。1回気になったら止まらなくなって、どんどんネガティブになって落ちていくパターンは、よくあります(笑)。――落ち方が結構豪快なんですね。そうなんです。緩やかじゃないんです(笑)。どーん! って、垂直に落ちていきます。――そういう時はどうやって上がるんですか?どん底に行ったら上がるだけなので、上がるのを待つ! 最悪な時が来たら開き直るか、無になるか、どちらかですね。単純なんで、小さい嬉しいことで気持ちが上がるのをわかってるんです。何かいいことが起こるまで待とう! と思っています。――自分で対処法がわかってると、いいですよね。周りにいい友達が多くて、客観的に「待ちなさい」とアドバイスをくれました。○役の幅が広がる20代――最近は社会人の役も多いですが、今回は高校生の役ということで。撮影でいうと、『新宿スワンII』のキャバ嬢役をやった後だったので、すごく違和感はありました。その前まで髪の毛をふわふわにしてキラキラした世界にいたのに、急に制服を着た世界に来て、ドキドキしていました。20歳を超えてから、学生の役がぴたりとなくなって、いろんな大人の役をやらせていただくようになったので、久々に制服を着ました。制服を着て、10代の時に一緒だったメンバーとまた撮影ができて、初心に戻れた感覚です。学生の時みたいに、わちゃわちゃして「イエーイ!」って感じでした(笑)。――20代になってからの役柄の変化についてはいかがですか?役の幅が広がったのが、1番大きいです。妊婦の役や既婚者の役だったり。20歳を超えてからなので、今までの「明るくて元気な学生」というイメージから、一歩外に出たかなという感じがします。――今後こんな役をやってみたいというのはありますか?極端な役をやりたいです。悪い役をやりたいですし、ぶっ飛んだコメディもやりたいですし、とにかく今は自分の引き出しを増やしていこうという感じです。1回、嫌われてみたいです(笑)。バラエティなどでのイメージもあると思うので、イメージもすごく壊せるような役がやってみたいなって。――それでは最後に、『氷菓』の中でこのシーンをぜひ見て欲しいというとところを教えてください。飛騨高山の風景が、すごく綺麗なんです。私が出ていないシーンですが、奉太郎と里志が自転車で走っていくところの景色がすごくきれいで。こんなところで撮影したのかって嫉妬するくらい、綺麗でした。千反田の家もすごく大きいんですけど、どこか古くて深みがあって。映画を観ながら、ゆったりとした穏やかな時間を過ごしていただけるんじゃないのかなと思います。――また飛騨高山に行くとしたら、ここに行きたい、というところはありますか?飛騨牛が食べたい! おいしかった~! 私、お肉が大好きすぎて、胃もたれという言葉を知らないんです。お肉でおなかいっぱいにしたいです(笑)。●【プレゼント】広瀬アリスサイン入りチェキ広瀬アリスさんのサイン入りチェキを1名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2017年11月8日から2017年11月12日23:59まで■内容:広瀬アリスサイン入りチェキプレゼント■当選人数:1名様■応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp
2017年11月08日山崎賢人&広瀬アリスがW主演を務める映画『氷菓』(11月3日公開)の場面写真が1日、公開された。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。今回公開されたのは、奉太郎が何気なく本を手にとっている写真と、読まれている本の写真。えるに依頼された奉太郎が、学園に隠された謎について図書館で調べものをする場面で『毒入りチョコレート事件』(アントニー・バークリー著)を手に取るが、この本が実は原作へのオマージュとなっている。『毒入りチョコレート事件』では、主人公の名探偵が率いる「犯罪研究会」が未解決の事件に対し推理合戦を繰り広げるが、この構図は原作の“古典部シリーズ”のモチーフとなっている。さらに、“古典部シリーズ”2作目『愚者のエンドロー ル』で、ウイスキーボンボンを7個食べたえるが酔い潰れる場面でのチョコレートの個数は、『毒入りチョコレート事件』で毒殺事件の被害者が食べた個数と一緒、という遊びも盛り込まれている。また、えるが坂口安吾の『堕落論』を読んでいるなど、様々な小ネタが登場。メガホンをとった安里麻理監督は、原作を読んだ際にミステリー作品としての完成度の高さに感銘を受け、構想に2年を費やしたという。脚本作りの過程で原作の米澤穂信氏から小説には書かれていないキャラクターの裏設定、“古典部シリーズ”の今後の展開等を聞くセッションを行い完成した作品には、様々な原作へのオマージュが隠されている。
2017年11月01日山崎賢人と広瀬アリスをW主演に迎える映画『氷菓』。先日の完成披露試写会で話題を呼んでいたのが、ヒロインの広瀬さんもタジタジになるほどの主人公・折木奉太郎役の山崎さんとその旧友・福部里志を演じた岡山天音の相思相愛ぶり。このたび、2人のリアルな仲の良さが伝わってくる2ショット場面写真がシネマカフェに到着した。主人公の折木奉太郎(山崎さん)は“「やらなくていいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」”をモットーとする“省エネ主義”の高校生。彼は、姉・供恵からの命で、部員ゼロ&廃部寸前の古典部に入部することに。そこに現れたのが同級生・お嬢様の千反田える(広瀬アリス)。“一身上の都合”で入部してきた彼女は一度好奇心を抱くと「わたし、気になります!」と大きな目を輝かせ、誰も止められない。そんな彼女に振り回されるうちに、奉太郎の潜在的な推理力が開花。えるから33年前に起きたある事件の謎を解き明かしてほしいと依頼され…。今回到着したのは、山崎さん演じる奉太郎と岡山さん演じる里志の日常が切り取られた場面写真2点。奉太郎は、省エネ主義なだけに、どちらかというと根暗で日陰者のキャラクター。山崎さんは、硬質で古めかしい言い回しの台詞とため息が似合う、省エネでありながら推理力を秘める奉太郎を熱演し、また新たな一面を本作で披露する。一方、岡山さんが演じるのは、自由な性格で常に飄々としたキャラクターの里志だ。「自分で自分を“データベース”と言ってしまう、ちょっと斜に構えた、飄々とした役をやらせたら抜群にうまくやってくれるだろうと思いました」と、安里麻里監督やプロデューサーから絶大な信頼を寄せられ、映画『帝一の國』や先の朝ドラ「ひよっこ」など、いま若きバイプレーヤーとしてブレイク中の岡山さんがキャスティングされることとなった。共に2009年にデビューし、役者人生をスタートさせた2人は、映画『アナザー Another』(’12)で初共演して以降、プライベートでも親交を深め、いまや親友に!そんな2人の仲の良さは、等身大の高校生の友情を思わせる雰囲気を見事に醸し出すことに成功。“灰色の学生生活”を望み、好奇心炸裂お嬢様・えるの誘いや頼みに、抵抗&困惑する様子を見せながらも、次第に推理力を開花させていく奉太郎と、真逆な性格ながらも友情を結び、共に青春時代を過ごす“良き友”として嬉しそうに彼を見守る里志という原作の世界観をそのままに、実写映画としての魅力を最大限に引き出している。今回の場面写真からもうかがえる、“真逆なぐらいで、ちょうどいい?“感じの、熱狂に乗り切れない人間“省エネ男子・奉太郎”と“明るく、元気な自由人”里志の名コンビに注目していて。『氷菓』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月25日山崎賢人×広瀬アリスのW主演で贈る、謎解き青春学園エンターテインメント映画『氷菓』。米澤穂信による学園ミステリー小説「<古典部>シリーズ」初の実写映画化として話題となっている本作から、この度予告編とポスタービジュアルが公開された。今回公開されたのは、気になりだしたら誰にもとめられない、好奇心MAXお嬢様、広瀬さん演じる、えるの「私、気になります!」の一言から始まる予告編。そして、山崎さん演じる省エネで無表情、しかしその天才的な閃きで難問を次々と解決する奉太郎に、10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしいと依頼する。やがて“10年前に失踪した叔父”、“33年前に学園から消された事件”、“封印された文集「氷菓」に秘められたメッセージ”など、過去と未来の映像が交錯し、いくつもの謎が時間を超えて複雑に絡み合う様子が映し出されていく。また併せて、「謎解きは手短に。」というコピーとともに、山崎さんと広瀬さんを中心に登場人物たちが写し出されたポスタービジュアルも到着。青春の眩しさと、その裏に隠された過去からのメッセージを予感させるような仕上がりとなっている。『氷菓』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月08日人気俳優・本郷奏多が、山崎賢人と広瀬アリスがW主演する映画『氷菓』に、本作最大の“謎”の鍵を握る重要キャラクター、関谷純役で出演することが決定。あわせて、劇中スチールも公開された。本作は、累計220万部突破、ミステリーランキング3冠の米澤穂信が描く青春学園ミステリー「古典部シリーズ」待望の初実写映画化。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする“省エネ主義”の折木奉太郎役を山崎さん、お嬢さま・千反田える役を広瀬さんが演じ、1冊の文集「氷菓」が導く学園史から消された事件の謎を追っていく様子を描く。消息不明の伯父と神山高校古典部に纏わる事件の謎の真実を知りたい、という一身上の都合で古典部に入部したえる。5歳のえるが、叔父から、彼がかつて神山高校で籍を置いた古典部に関するとある話を聞かされ号泣した記憶、その日を最後に消息不明になった叔父。その真相に迫った奉太郎ら新生古典部は、33年前に発行された古典文集「氷菓」へとたどりつき、神山高校で起こったある事件で関谷純が英雄として学園を去った事実を知る。33年間封印され続けた学園の謎――“やさしい英雄”?文集「氷菓」に秘められた真実とメッセージとは何なのか?謎が謎を呼ぶ物語の鍵を握るのは、関谷純の過去。ミステリアスな魅力をもつキャラクターを、『GANTZ』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』二部作、『鋼の錬金術師』などに出演する本郷さんが演じる。33年前に起きたある事件の重要人物である、えるの伯父・関谷純役(高校生時代)。えるが折木奉太郎の推理力を見込み、伯父が“やさしい英雄”と呼ばれるきっかけとなったある事件の謎を解き明かしてほしいと依頼したことが、本作物語の最大の軸だ。本作のアニメ版を観ていたという本郷さんは、今回のオファーに「純粋に嬉しかった」と喜び、役作りについては「安里監督とお会いしてみたかったので、今回ご一緒できて嬉しかったです。仰っていただいたイメージに近づけるようにしたつもりです」とコメント。また、「終始一人での撮影だったので、どなたともご一緒できず寂しかったです」と撮影について明かし、「心地よい世界観の作品になることと思います。是非楽しみにしていてください」とファンへメッセージを送った。『氷菓』は11月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月08日2017年8月2日(水)~8月31日(木)の期間、渋谷モディ1Fポップアップストアに日光の天然氷を使用したかき氷、「氷菓処にじいろ」がオープンします。 老舗氷室の氷を使用した日本のトラディショナルなかき氷を楽しみましょう!「氷菓処にじいろ」のかき氷「氷菓処にじいろ」のかき氷は、老舗氷室の天然氷を使った由緒正しいかき氷です。硬くて透明な天然の氷を使った昔ながらのトラディショナルなかき氷ができるまでには、大変な手間と時間がかかっています。●老舗氷室「四代目徳次郎」の天然氷を使用「四代目徳次郎」の天然氷は、12月ごろから準備を開始します。配水パイプによって浄化槽に集められた岩清水は殺菌と消毒の後、生産池に流し込まれ、寒波によってゆっくりと天然氷に成長します。天然氷をきれいに成長させるには、ゴミやほこり、雪を取り除くなど、毎日のこまめな管理が必要。氷の状態・でき具合によっては、氷を割って一から作りなおすこともあります。2週間ほどかけて約15センチの厚みになると、天然氷は一定の大きさに切り出され、出荷まで氷室の中で大切に保存されます。そんなふうに手間暇かけて作られた氷が、渋谷に運ばれてくるんですね。「氷菓処にじいろ」HP「四代目徳次郎の天然氷のかき氷」をマンガで知る●厳選された12のフレーバー「氷菓処にじいろ」のこだわりは、氷に留まりません。香料、着色料、保存料など一切不使用のシロップが天然氷の食感を引き立てるからこそ、自然の優しい味わいが楽しめるんですね。自慢のフレーバーは、こんなにあります!・とちおとめいちご(栃木県産)税込900円・ブルーベリー(栃木県産)税込880円・ゆず(栃木県産)税込880円・和三盆糖蜜(徳島県産)税込880円・紅玉りんご(青森県産)税込880円・つぶつぶみかん(和歌山県産)税込880円・ほうじ茶(京都府産)税込880円・宇治抹茶(京都府産)税込980円・さくらみつ(神奈川県産)税込980円・やまぶどう(岩手県産)税込980円・まぁ~るい甘さの甘糀<十二穀シリアル付き>(山形県産)税込980円・汁ようかん(北海道産)税込880円イベント概要店舗名:氷菓処にじいろ開催期間:8月2日(水)~8月31日(木)開催場所:渋谷モディ 1F ポップアップストア営業時間:11:00~21:00渋谷モディHP:
2017年08月05日愛知・名古屋のかき氷店「氷菓処にじいろ」が、2017年8月2日(水)から31日(木)までの期間限定で、東京・渋谷モディにオープンする。「氷菓処にじいろ」で味わえるのは、「四代目徳次郎」の天然氷を使用したかき氷。岩清水を配水パイプによって浄化槽に集め、殺菌・消毒後に生産池に流し込み、寒波によってゆっくりと成長させる天然氷は、毎日のこまめな管理と重労働が必要な貴重な品。2週間かけてじっくり凍結した「四代目徳次郎」の天然氷は、硬く溶けにくいという特徴があり、かき氷用に薄くスライスすれば、綿菓子のようなふわふわの食感となる。今回の渋谷モディ店では、そんな「氷菓処にじいろ」の厳選された12種のフレーバーがラインナップ。とちおとめいちご(栃木県産)、ブルーベリー(栃木県産)、和三盆糖蜜(徳島県産)、つぶつぶみかん(和歌山県産)、宇治抹茶(京都府産)など、全国各地のこだわり素材を使用したシロップは全て、香料・着色料・保存料など一切不使用。天然氷の食感を引き立てる、自然で優しい味わいが楽しめる。【店舗情報】「氷菓処にじいろ」期間限定ストア開催期間:2017年8月2日(水)~8月31日(木)開催場所:渋谷モディ 1F 営業時間:11:00~21:00<提供メニュー>・とちおとめいちご(栃木県産) 900円(税込)・ブルーベリー(栃木県産) 880円(税込)・ゆず(栃木県産) 880円(税込)・和三盆糖蜜(徳島県産) 880円(税込)・紅玉りんご(青森県産) 880円(税込)・つぶつぶみかん(和歌山県産) 880円(税込)・ほうじ茶(京都府産) 880円(税込)・宇治抹茶(京都府産) 980円(税込)・さくらみつ(神奈川県産) 980円(税込)・やまぶどう(岩手県産) 980円(税込)・まぁ~るい甘さの甘糀<十二穀シリアル付き>(山形県産)980円(税込)・汁ようかん(北海道産) 880円(税込)
2017年07月30日山崎賢人と広瀬アリスという注目のキャストで、学園ミステリー「古典部シリーズ」を初めて実写映画化する『氷菓』。このほど、初の映像となる特報とポスターが公開。さらに、メディアには素顔を明かさないデュオ「イトヲカシ」が、本作のために書き下ろした青春100%の主題歌「アイオライト」も初お披露目された。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする“省エネ主義”の高校1年生、折木奉太郎(山崎賢人)。神山高校でも安穏とした“灰色の高校生活”を送るつもりだったが、姉の命令で部員ゼロ&廃部寸前の古典部に入部することに。そこに“一身上の都合”で入部してきたのが、お嬢さま・千反田える(広瀬アリス)。ひとたび「わたし、気になります!」となれば、誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった。えるに巻き込まれ、奉太郎は眠っていた推理力で学園に潜む謎を次々と解き明かしていく。そんなある日、奉太郎はえるから、33年前に起きたある事件の謎を解き明かしてほしいと依頼される。旧友の福部里志(岡山天音)、伊原摩耶花(小島藤子)も加わり、神谷高校・新生古典部として活動を開始した彼らは、事件の真相へと迫ってゆくが…。累計220万部突破、ミステリーランキング3冠を誇る米澤穂信による学園ミステリー小説シリーズを、初めて実写映画化した本作。山崎さん、広瀬さんに、NHK朝ドラ「ひよっこ」で乙女寮の幸子を好演した小島藤子、同じく「ひよっこ」で漫画家志望の青年・啓輔を軽妙に演じている岡山天音が加わり、1冊の文集「氷菓」が導く学園史から消された事件の謎を追う。届いた特報映像からは、「わたし、気になります!」と瞳を輝かせる“好奇心MAXのお嬢様”・えるに振り回されっぱなしの、“IQ未知数の省エネ男子”・奉太郎の高校生活の一端を確認できる。やがて、そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、彼にある依頼をするが、それは33年前に学園で起きたある事件へとつながっていた。彼らは、33年前に発行された古典部文集「氷菓」と歴史ある学園祭に秘められた真実を解き明かそうとするが…。そんな本作の主題歌を担当するのは、「イトヲカシ」。伊東歌詞太郎(Vo)と宮田“レフティ”リョウ(Bass/Guitar/Key)による2人組音楽ユニットで、2011年の活動開始より動画共有サイトにおいてその歌声とメロディセンスが大きな話題を呼んでいた。昨冬には、ネスレ「キットカット」2017年度受験生応援アーティストに任命され、応援歌「さいごまで」を書き下ろし。その楽曲は、河合塾 2017年度CMタイアップソングともなり、全国のラジオステーション29局でパワープレイに決定、ビルボードJAPANラジオチャート1位も獲得した。今回の主題歌に際し、「自分たちの高校生活も、きっと音楽がなかったら灰色の世界に埋もれていたんじゃないか。奉太郎の気持ちに寄り添って制作しました。作品に華を添えられたら幸いです!」とコメント。イマ旬のフレッシュなキャストたちの競演を盛り上げる主題歌にも、ぜひ注目してみて。『氷菓』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月29日女優の小島藤子と、俳優の岡山天音が、山崎賢人&広瀬アリスがW主演を務める映画『氷菓』(2017年秋公開)に出演することが10日、わかった。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。小島は、"即死級の毒舌"を有する美少女・伊原摩耶花を演じ、岡山は自らを「データベース」と称すほどの知識量を誇る福部里志を演じる。ともに古典部のメンバーとして、主役の2人とともに謎に挑んでいく。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で、秋葉幸子役を熱演する小島と、おなじく『ひよっこ』に漫画家役で出演するフレッシュな2人。摩耶花が里志に長年片思いしているという設定など、2人の関係にも注目だ。話を聞いた時は「驚きと不安が大きかった」という小島。「なにより摩耶花を私がやって大丈夫かと思いましたが、安里監督含めスタッフの方々の『氷菓』への熱い思いを知りこの作品に参加できることを光栄に思いました」と振り返る。「十代で小柄な摩耶花とは、年齢や見た目は私とは違う所ばかりですが、撮影中は『私が伊原摩耶花です』という感じで伊原摩耶花になりきり毎日演じました」と自信を見せた。「学生服を着る機会が少なくなってきた」という岡山は、「制服は最後かもしれないと思いました」としみじみ。「十代の頃からずっと一緒に居た賢人と親友役として共演できる事がとてもとても嬉しかったです」と、親友である山崎と共演できる喜びを語った。撮影はすでに終了したが、岡山は、役作りのポイントについて「原作も読んだ上で僕が里志に抱いた印象は、表面的にはいつも飄々とそこに居るように見えて、その奥に抱える葛藤と真剣味をもっているという二面性」と明かす。完成した作品について「ほかのミステリー作品とは少し違い、大きな事象そのものではなくその『隙間』を縫って進み、最後に一つの巨大な到達点に至る作品だと思います。観た人の虚を衝く一味違った作品になっていると思います」と分析した。(C)2017「氷菓」製作委員会
2017年06月10日山崎賢人と広瀬アリスのW主演で、人気ミステリー作家・米澤穂信のデビュー作を実写化する『氷菓』。この度、本作の新たなキャストとして小島藤子、岡山天音の出演が決定し、劇中スチールも公開された。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする“省エネ主義”の高校1年生、折木奉太郎(山崎賢人)。神山高校でも安穏とした灰色の高校生活を送るつもりだったが、姉の命で廃部寸前の古典部に入部することに。嫌々部室へと向かった奉太郎は、一身上の都合で古典部に入部してきた少女・千反田える(広瀬アリス)と出会う。一見清楚なお嬢さまといった印象の美少女だが、「わたし、気になります!」となると誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった。中学からの旧友、伊原摩耶花(小島藤子)と福部里志(岡山天音)も入部し、新生古典部が発足した。えるの好奇心に巻き込まれるうちに、学園で起こる不思議な謎を次々と解き明かしていく奉太郎。そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、彼にある依頼をする。「10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしい」。それは33年前に学園で起きたある事件へとつながっていたのだった。彼らは、33年前に発行された古典部文集「氷菓」と歴史ある学園祭に秘められた真実を解き明かすべく、歴史の中に埋没し、伏せられてきた謎に挑んでいく――。本作は、累計220万部突破、ミステリーランキング3冠・米澤氏による学園ミステリー小説「古典部シリーズ」の初実写映画化。文化系省エネ男子・折木奉太郎役を山崎さん、一身上の都合で古典部に入部してきた少女・千反田える役を広瀬さんが演じ、1冊の文集「氷菓」が導く、学園史から消された事件を追う。そして今回、奉太郎とえると共に学園の謎に迫る古典部員役で、連続テレビ小説「ひよっこ」にも出演し、TV・映画と幅広く活躍する2人が参加することが決定。まず、奉太郎とは小学校からの知り合いで、童顔で可愛らしい見た目とは反して即死級の毒舌を有する伊原摩耶花役には、『悪の教典』『青空エール』や「ひよっこ」では秋葉幸子役を熱演する小島さん。彼女は図書委員兼漫研部員だが、長年片想い中の里志を追って古典部に入部するという役どころだ。また、奉太郎の旧友で、自らを「データベース」と称すほどの知識量を誇るが、興味があるものにしか反応しないタイプの自由人。常に飄々としており、ぶら下げた巾着袋と減らず口がトレードマークの福部里志役には、『黒崎くんの言いなりになんてならない』や「貴族探偵」、「ひよっこ」では漫画家志望の役で出演する岡山さんが演じる。オファー時は驚きと不安が大きかったという小島さんだが、「難しいことは考えず気持ちのままに。10代で小柄な摩耶花とは年齢や見た目は私とは違う所ばかりですが、撮影中は『私が伊原摩耶花です』という感じで伊原摩耶花になりきり毎日演じました」と撮影をふり返り、岡山さんは「学生服を着る機会が少なくなってきた中で、氷菓のような青春映画の出演が決まったことはとても嬉しかったですし、制服は最後かもしれないと思いました。そして、10代の頃からずっと一緒に居た賢人と親友役として共演できることがとてもとても嬉しかったです」とコメント。また今回は同年代のキャストが勢揃いしているということで、「心地よい緊張感でお芝居も自由にできました。折木、ちーちゃん、ふくちゃんはとてもお茶目で愉快な人たちです。おかげですごく和やかな現場でした」(小島さん)、「仲が良すぎて現場ではしゃぎすぎてしまいました。その位、今回のメンバーは仲が良かったです」(岡山さん)とそれぞれ共演者についても語る。さらに、小島さんは「原作である小説の氷菓ではなく、映画として氷菓という物語がちゃんと生まれたんじゃないかなと感じました」と完成した作品を観た感想を語り、岡山さんは「ミステリー作品の一つではありますが、氷菓の世界でしか味わえない魅力の詰まった映画だと思います。日常の荒波にもまれ、息継ぎもしにくい誰かの孤独に寄り添えれば」とメッセージを寄せている。『氷菓』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月10日映画『氷菓』が、2017年に全国の劇場で公開される。主演に山﨑賢人と広瀬アリスを迎え、米澤穂信の青春学園ミステリー小説「氷菓」を実写映画化。緻密な謎解きの面白さと、“省エネ主義”の学生探偵と仲間たちのキャラクターの妙から、青春ミステリー小説として多くのファンを獲得している原作小説。シリーズは累計205万部を突破しているほか、様々なメディアミックスも展開。コミックスは累計90万部、アニメはBD&DVD累計19万枚を突破、舞台となった飛騨高山はファンの間で“聖地”となるなど、各地で盛り上がりをみせる人気作品だ。主演、折木奉太郎演じるのは、月9ドラマ『好きな人がいること』や『四月は君の嘘』『ジョジョの奇妙な冒険』など、近年多数の作品でめざましい活躍をみせている山﨑賢人。クールな省エネ男子であり、自身初となる「学生探偵」という難しい役どころに挑戦する。そして、ヒロイン・千反田える役には、『探偵ミタライの事件簿』『L -エル-』など映画・TVと幅広く活躍する若手注目女優・広瀬アリス。好奇心のかたまりなお嬢様というキャラクターを魅力たっぷりに演じる。メガホンを取るのは、『バイロケーション』『劇場版零〜ゼロ〜』の実力派女流監督・安里麻里。豪華キャスト&スタッフと共に、ほろ苦くも眩しい謎解き青春学園エンタテインメントを世に送り出す。【作品情報】映画『氷菓』公開時期:2017年全国公開キャスト:山﨑賢人、広瀬アリス原作:米澤穂信(角川文庫)監督・脚本:安里麻里配給:KADOKAWA© 2017「氷菓」製作委員会【あらすじ】「わたし、気になります!」奉太郎の安穏とした灰色の高校生活が、この一言で一変してしまった。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする「省エネ主義」の高校一年生、折木奉太郎。神山高校でも安穏とした<灰色>の高校生活を送るつもりでいた奉太郎だったが、姉の命令で廃部寸前の「古典部」に入部することになってしまう。嫌々部室へと向かった奉太郎は、そこで、“一身上の都合で”古典部に入部してきた少女・千反田えると出会う。一見清楚なお嬢さまといった印象のえるだが、その正体は、一度「わたし、気になります!」となると誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった。中学からの腐れ縁、福部里志と伊原摩耶花も入部し、活動目的が不明なまま、ここに新生古典部が発足した。えるの好奇心に巻き込まれるうちに、神山高校で起こる不思議な出来事を次々と解き明かしていく奉太郎。そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、彼にある依頼をする。「10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしい」という、一見荒唐無稽に見えたその依頼は、思いがけず、33年前に起きたとある事件へとつながっていき...。奉太郎たちは、33年前に発行された古典部文集≪氷菓≫と歴史ある学園祭に秘められた≪真実≫を解き明かすべく、歴史の中に埋没し、伏せられてきた謎に挑んでいく。
2016年11月25日人気ミステリー作家・米澤穂信のデビュー作、青春学園ミステリー「氷菓」が実写映画化されることが決定。主演には人気沸騰中の若手俳優、山崎賢人と広瀬アリスを迎え、来年公開を予定している。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする「省エネ主義」の高校1年生折木奉太郎。神山高校でも安穏とした“灰色”の高校生活を送るつもりでいた奉太郎だったが、姉の命令で廃部寸前の「古典部」に入部することになってしまう。嫌々部室へと向かった奉太郎は、そこで、“一身上の都合”で古典部に入部してきた少女・千反田えると出会う。一見清楚なお嬢さまといった印象のえるだが、その正体は一度「わたし、気になります!」となると誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった。中学からの腐れ縁、福部里志と伊原摩耶花も入部し、活動目的が不明なまま、ここに新生古典部が発足した。えるの好奇心に巻き込まれるうちに、神山高校で起こる不思議な出来事を次々と解き明かしていく奉太郎。そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、彼にある依頼をする。「10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしい」という、一見荒唐無稽に見えたその依頼は、思いがけず、33年前に起きたとある事件へとつながっていき…。奉太郎たちは、33年前に発行された古典部文集「氷菓」と歴史ある学園祭に秘められた「真実」を解き明かすべく、歴史の中に埋没し伏せられてきた謎に挑んでいく――。原作はシリーズ累計205万部を突破し、ミステリーランキング3冠の人気ミステリー作家・米澤氏の同名デビュー作。「<古典部>シリーズ」の第1作で、コミカライズ・アニメ化もされ、コミックス累計90万部、アニメBD&DVDも累計19万枚を突破。また11月30日(水)には、シリーズ最新作「いまさら翼といわれても」の発売も控えている。「やらなくてもいいことなら、やらない」文化系省エネ男子・折木奉太郎演じるのは、ドラマ「好きな人がいること」や『L・DK』『オオカミ少女と黒王子』『四月は君の嘘』など様々な作品でメインキャストを務め、また来年には『一週間フレンズ。』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の公開も控える、いま人気沸騰中の山崎さん。本作では、自身初となる“学生探偵”に挑戦する。そして、ヒロイン・千反田える役には、『探偵ミタライの事件簿』や公開を間近に控えた映画『L -エル-』では主演を務める広瀬さん。好奇心のかたまりなお嬢様というキャラクターを魅力たっぷりに演じる。山崎さんは、省エネ男子という役柄のため「感情や動きに無駄が無いように気をつけました」と話し、また「とても素敵な作品になったと思います。ほろ苦い青春ミステリーを是非楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメント。一方、久々の制服にテンションが上がったと語る広瀬さん。山崎さんとは3回目の共演ということで、「いい意味で緊張せず、お互いを高めあいながらお芝居出来たと思います」と撮影も順調だったよう。さらに、「学園もの=恋愛が多いですが今回の氷菓という作品は学園ミステリーということでまた新しい形の青春が味わえると思います」と本作について話し、「原作ファンの方にもぜひ見て頂きたいと思っています。全く違ったカラーをもったそれぞれの登場人物の噛み合ってるようで噛み合ってないやりとりにもぜひ注目して頂きたいです」と見どころも語った。監督には、『バイロケーション』『劇場版零~ゼロ~』などを手掛ける実力派女流監督・安里麻里。また安里監督は、今回脚本も兼任する。主演の2人について安里監督は「ちょっと世の中を斜に見て、ひねくれているようで実はとても優しくて実直な心を持つ奉太郎は、山崎さんの柔和な表情の陰に少しクールなところを感じさせるたたずまいにぴったり」「笑うと向日葵の花が咲いたような華やかさがあり、でも凛として姿勢が正されている雰囲気も持つ、そんな広瀬アリスさんがまさしく適役」と2人ともはまり役とコメントしている。『氷菓』は2017年、公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月22日俳優・山崎賢人と広瀬アリスが映画『氷菓』(2017年公開)でW主演をつとめることが22日、わかった。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。山崎は「とても素敵な作品なので参加できて嬉しいです」と喜びを表した。「無駄なことが嫌いな省エネ主義者」という設定に、山崎は「感情や動きに無駄が無いように気をつけました」と役作りを語った。また、広瀬は「アニメや漫画で有名な作品で聞いたことはありました」と、オファー時の印象を語る。改めて原作に触れた広瀬は「簡単な謎解きではなくもっと複雑で読む手が止まらなかったです」と楽しんだ様子を見せつつ「クランクインする前に何度も何度もリハを重ねて、監督とも、"千反田える"という女の子について話し合いました」と、綿密な役作りについて明かした。作中の舞台となり、ファンからは"聖地"と呼ばれている飛騨高山でも撮影を行った。広瀬は「実際に描かれている場所だからこそ出せる雰囲気もしっかりとありました」と振り返った。原作の米澤は、完成した作品について「若い頃に書いたものですから、台詞のひとつひとつに照れてしまい、ややいたたまれない気にもなりました」と率直に心情を吐露した。さらに「本題たる三十三年前の謎に入ると演出の一層の冴えに引き込まれ、我知らず見入って、『氷菓』とはなるほどこういう話であったかと深く感じ入りました」と称賛をおくった。原作を読んだときから実写化を考えていたというKADOKAWA 小林剛プロデューサーは「"集団に押しつぶされる個"という、まさしく現代の日本社会にこそ突きつけたいテーマが内包されている」とコメント。「脚本段階から米澤さんとのやりとりを繰り返した」と、原作を大事にした作品作りの経緯を明かした。(C)2017「氷菓」製作委員会
2016年11月22日