永瀬廉(King & Prince)、山里亮太(南海キャンディーズ)、藤本美貴、井上麻里奈、水瀬いのりらをゲスト声優として迎えた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』が3月3日(金)明日公開。これを記念して、「NiziU」の主題歌「Paradise」を作曲&プロデュースした「Stray Kids」(ストレイキッズ)からコメント映像が到着した。自身初の映画主題歌となる「NiziU」が歌う主題歌「Paradise」は、事務所の先輩グループである「Stray Kids」のバンチャン(Bang Chan)、チャンビン(Changbin)、ハン(HAN)の3人によるプロデューサーユニット「3RACHA」(スリーラチャ)が作曲&プロデュース。TVアニメ「ドラえもん」のエンディングでオンエアされるや否や、大きな話題に。公開された映像では、楽曲制作について「NiziUの皆さんがすごく上手だったので、思っていたよりレコーディングに時間がかからなかったです。とてもスピーディーにできた」とふり返り、楽曲のポイントについては「やはりNiziUの皆さんの歌声ですよね。歌声が十人十色で感動を与える歌声だと思うので、一番のポイントだと思います」とコメントしている。3月4日(土)放送の前作『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』放送内でも、最新作をひと足早く鑑賞した「Stray Kids」のスペシャルコメント映像が放送される。『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』は3月3日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもん のび太と空の理想郷 2023年3月3日より全国にて公開©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
2023年03月02日広瀬すず、永瀬廉共演「夕暮れに、手をつなぐ」の第7話が2月28日オンエア。ラストの音のナレーションに不穏な空気を感じる視聴者が続出、「切ない最後は嫌です」「ハッピーエンドを切望します!!」などの声がネットに溢れている。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子の完全オリジナル脚本を、広瀬さんと永瀬さんの共演で映像化する本作。キャストには世界的デザイナーを母に持ち、高級有名ブランド・アンダーソニアで働くことになる浅葱空豆に広瀬さん。人気ユニット「ズビダバ」ボーカル・アリエルと新ユニットを組むはずが逃げられ、デビューのチャンスが白紙に戻った海野音に永瀬さん。前回のラストで子供達を前に美しい歌声を披露していた菅野セイラに田辺桃子。音をデビューさせるべく奮闘するレーベルの担当A&R・磯部真紀子に松本若菜。アンダーソニアのパタンナーで空豆に肩入れする葉月心に黒羽麻璃央。上京した空豆がバイトした舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。空豆の才能に驚く高級有名ブランド「アンダーソニア」デザイナーの久遠徹に遠藤憲一。空豆を捨て家を出て世界的デザイナーになった浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。空豆を下宿に住まわせ久遠も紹介した雪平響子に夏木マリといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。空豆と音は公園で歌うセイラと出会う。セイラの歌声に心酔する空豆に、元バイト仲間の千春はセイラに服を作るのはどうかと提案。「音くんの歌姫でもあるけど、空豆ちゃんのミューズでもあるんじゃない?」と告げる。音とユニットを組むことに自信がないと語るセイラだったが、空豆の説得もあり承諾。空豆はセイラがMV撮影で着る衣装を作ることになるが、距離を近づけていく音とセイラの姿を見て微妙な気持ちになる。久遠は空豆が作った服をコレクションに入れることを決め、空豆も夢に近づいていく。その後、セイラと音のユニットは大ヒット。空豆は2人が紅白に出たら衣装を作りたいと話し、音とセイラと3人で“指切り”をする…というのが今回のストーリー。「音くんの曲と空豆ちゃんの衣装でセイラが歌う。夢だね」「「紅白」で音くんの曲をセイラさんが歌う、空豆ちゃんがその衣装を作るってめちゃくちゃステキだね」「音くん、空豆ちゃん、セイラさんの3人の指切りげんまん可愛かった」「3人で指切りするシーン。どうか叶いますように…」などの声がネットに溢れる。その後、音はレーベルが用意したマンションに引っ越すことに。夕暮れの雪平邸で寝そべりながら空豆と音は、2人で夏に花火を見ることを夢見ながら手をつなぐ…のだが、その後音の声で「僕たちは夕暮れに手をつないだ、夏の花火を夢見ながら。でも、僕たちに夏は来なかった、2人の夏はなかった」というモノローグが流れる。このナレーションに「音が過去を振り返っているようなナレーションってことは…空豆…」「夏は来なかった…何が起こるんだろ?切ない最後は嫌です」など、不安を感じる視聴者からの声がSNSに溢れる事態に。「二人の夏は迎えられなくてもハッピーエンドを切望します!!」と“幸せな結末”を願う声も上がっている。【第8話あらすじ】「おいがコレクション!?」と驚く空豆に、「さすが浅葱塔子の娘だよ」と肩を叩く久遠。音は空豆に「お母さん、だよね…」と言いながらPCの画面を見せる。そして号泣する空豆と、涙をこぼす音…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年03月01日2月下旬、東京都内の商業施設の屋外で疾走していたKing&Princeの永瀬廉(24)。グレーのスーツにベージュのトレンチコート姿だった。この日行われていたのは福山雅治(54)と大泉洋(49)が13年ぶりにドラマ共演する、4月期の日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』(TBS系)の撮影だった。永瀬が演じるのは、物語のキーパーソンとなる大泉の“弟役”の刑事だという。「現場では大泉さんから永瀬さんに『(“兄弟役”なのに)似てないよね!?』とイジリが入って盛り上がっていました」(ドラマ関係者)制作関係者によると、大泉がいない現場では永瀬がムードメーカーになっていることも多いという。「彼はその人懐っこい性格から、先輩俳優からもかわいがられ、物おじせず共演者たちに愛称をつけたりすることもあります。若手の役者陣とベテランをつなぐ橋渡しを担ってくれるため、最近はドラマのキャスティングで、彼の名前がよく挙がります」キンプリといえば、平野紫耀(26)と岸優太(27)、神宮寺勇太(25)の3人が5月22日付で脱退。平野と神宮寺は同日に、岸は今秋にジャニーズ事務所を退所することが発表されている。キンプリは永瀬と髙橋海人(23)の2人組として再出発する。「永瀬さんは朝ドラ『おかえりモネ』の“りょーちん”役が好評を博したように、当面は俳優業で存在感を強める考えのようです。事務所の先輩である東山紀之さんは15年から『刑事7人』、井ノ原快彦さんは18年から『特捜9』(ともにテレビ朝日系)で刑事ドラマの主演を務めています。『日曜劇場』といえばTBSドラマの看板枠。その刑事役に初めて抜擢されたということは、ゆくゆくは刑事ドラマで主役を張れる“王道スター”としての第一歩を踏み出したということでしょう。ドラマの撮影現場でファンから声をかけられた際、手をふるだけでなく『ありがとう、見てね!』と答えたこともあったそうです。俳優としての活躍が、“キンプリを守っていく”ことにもつながるという意識が強いのだと思います」(前出・ドラマ関係者)永瀬は最近のインタビューで、アイドルこそ自分の天職だと改めて語っている。《歌って踊って、お芝居をして、しゃべって。それでファンの方が喜んでくれたり、キャーって言ってもらえるのは魅力的です》(『GINGER』23年2月号)22日に発売されたキンプリの最新シングル『Life goes on/We are young』の売り上げは初日で85万枚を記録。“スター認定”を受けた永瀬は激動の春も走り続ける。
2023年02月28日広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)共演「夕暮れに、手をつなぐ」の6話が2月21日オンエア。公園で美しい歌声を聴いた空豆は音を呼び出す…この展開に視聴者からは「空豆が切ない」「神様意地悪すぎる」などの感想が多数SNSに寄せられている。「ロングバケーション」「半分、青い。」などを生み出した北川悦吏子の脚本で、広瀬さんがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦を果たす本作。九州の片田舎から結婚するために上京、高級有名ブランド・アンダーソニアで働く浅葱空豆役を広瀬さんが演じるほか、ついにデビューのチャンスをつかむ海野音役に永瀬さん。音がバイト先のカフェで出会った菅野セイラ役に田辺桃子。人気ユニット「ズビダバ」ボーカルだったアリエル役に内田理央。音楽活動と決別した「ズビダバ」のマンボウ役に増田貴久。アンダーソニアのパタンナー・葉月心役に黒羽麻璃央。音が所属する「ユニバースレコード」の担当A&R・磯部真紀子役に松本若菜。高級有名ブランド「アンダーソニア」のデザイナー・久遠徹役に遠藤憲一。幼い空豆を捨て家を出た実の母・浅葱塔子役に松雪泰子(特別出演)。空豆に久遠を紹介した雪平響子役に夏木マリといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。音はユニットを組む相手がアリエルだと知り驚く。さらにアリエルはマンボウの好みで伸ばしていた髪を切り、“ソイ”に改名すると言って音との音楽活動に意欲を見せる。一方、空豆は社内で騒動を起こし謹慎になり、期間中にデザインから起こして服を作るよう命じられる。そんな空豆に千春(伊原六花)はこの人に服を作ってみたい、着て欲しいと思わせる創作の女神“ミューズ”が必要だと話す。そんななかついにアリエル改めソイのレコーディングの日を迎える…のだが、なんとソイが来ない。彼女は実家に帰ったマンボウと結婚すると言い出す…というのが今回のストーリー。衝撃的な展開に視聴者からは「いや~、マンボウくんとアリエルちゃんがね~。お幸せに」「まさか、アリエルさえも辞めてしまうなんて」などの反応が上がるとともに、「アリエルとマンボーもう出ないのかなー。さみしい」「またマンボウに歌の世界に戻って来て欲しいな」「マンボウくんの歌ってるところも1回は見たかったな……」など、「ズビダバ」復活を望む声も。音のデビューがふり出しに戻ったころ、空豆は公園で美しい歌声に耳を傾けていた。その声の主はセイラで、彼女がセイラだと知らない空豆は音をLINEで呼び出す。そして再会した音とセイラは微妙な空気感のなかお互い「久しぶり」と挨拶を交わす…。このラストには「音くんとセイラが近づいてくのを見てる空豆が切ない」「音の為に見つけた歌姫ががまさかのセイラ…なんでなーん」「空豆が音とセイラを引き合わせることになっちゃったの、神様意地悪すぎる」といった感想も多数SNSに投稿されている。【第7話あらすじ】「この世界で生き残りたい」と言う音がOKサインを出す先には、レコーディングブースにいるセイラの姿が。公園のベンチにいる空豆のもとに音とセイラが歩み寄る。「なんかお似合い」という空豆の言葉。音は「離れても俺たち何も変わらない」と空豆に告げ…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月22日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成披露試写会に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。試写会には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇。ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も駆け付けた。ドラえもんがパーフェクトになりたいこと尋ねると、山里は「アイドル精神が欲しい」と答え、「登場したときに順番が永瀬くんの後ろだった。永瀬くんのときに『キャー!』ってなって、僕のときにスーッと。でも、永瀬くんと2歩くらいの距離で一緒に行ったら、歓声のおこぼれをいただけて、アイドルって気持ちいい! って。歓声をいただけるアイドルっぽさがついたらパーフェクトに」と笑顔で語った。さらに山里は「うちわほしいですもん。永瀬くんのうちわばっかり!」とうらやましがり、永瀬は「ありがとう」とファンに感謝していた。
2023年02月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成披露試写会に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。試写会には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇。ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も駆け付けた。スネ夫が「ドラえもん、のび太、ジャイアン、しずかちゃん、そして僕! この5人の誰かと好きなところに冒険に出られるとしたら誰とどこに行きたいですか?」と尋ねると、永瀬は「大変迷いました。でも、しずかちゃんで」としずかを指名し、「しずかちゃんと冒険に行って男として守ってあげたい」と話した。さらに、「あわよくば『永瀬さんのエッチ』って言われたい。男の夢じゃないですか」と願望を告白。山里が「しずかちゃんそんなセリフ言える?」と言うと、しずかは「そんなこと言われても困っちゃうわ。も~永瀬さんのエッチ!」と期待に応え、永瀬は「やったー!」とガッツポーズ。「俺、今録画したやつを買い取ります」と大喜びしていた。
2023年02月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成報告会見に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。会見には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉(King & Prince)、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太(南海キャンディーズ)、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇した。本作が声優初挑戦となった永瀬は「死ぬほど難しかったです」とアフレコを回顧。「思ったよりも声を張ってしゃべらないとセリフが聞こえないことが多かったですし、何よりも戦っているときの息遣いもボリュームを上げてというのがあったので、感覚をつかむのに時間がかかったというか難しかったです」と打ち明けた。堂山監督は、永瀬について「セリフ量が多い役で、かつアフレコ初めてでしたので、最初難しかったと思う」と言うも、ものすごいスピードで上達したと絶賛。リハーサルをしてから2カ月の本番では完璧だったそうで、「1発目から『あれ? 声優さんが来たのかな』と。これが永瀬さんのパーフェクトなのかなと」と褒めちぎった。永瀬は「光栄です。恐縮です」と照れ笑い。「めっちゃ練習しました」と日常の中でも練習していたことを明かしていた。
2023年02月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成報告会見に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。会見には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉(King & Prince)、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太(南海キャンディーズ)、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇した。のび太がパーフェクトな小学生になろうと奮闘する物語にちなみ、どんな小学生だったか聞かれると、永瀬は「ドラえもんみたいに旅していた小学生だった」と回答。「親が転勤族で、小学校3つ、幼稚園も3つ変わっていて、その中でいろんな人と出会って、そのせいで人見知りになってしまった。『どうせ別れちゃうから友達を作ってもな』と思っちゃって。けっこう暗めな少年でした」と明かした。さらに、「話しかけてくれるまで話しかけられない引っ込み思案な小学生でした。本当にしゃべりかけない子供でしたね。休み時間は本を読んで」と振り返った永瀬。また、山里らから「こんな転校生来るって少女漫画の世界」「キラキラですよ」などと言われると、「まあ何人か女の子は見に来てくれましたけどね」と話して笑いを誘った。
2023年02月19日「King & Prince」の永瀬廉主演ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」Blu-ray&DVD BOXの特典内容が発表、PVも公開された。本作は、「LIAR GAME」「ONE OUTS」の甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」のドラマ化。戦国武将のクローン高校生たちが大集結した学校を舞台に、学園のてっぺんを目指して大暴れする学園天下獲りエンターテインメント。永瀬さんが織田信長を演じているほか、豊臣秀吉役で西畑大吾(なにわ男子)、武田信玄役で満島真之介、黒田官兵衛役で濱田岳、上杉謙信役で犬飼貴丈が出演している。そして今回リリースされるBlu-ray&DVD BOXの特典映像には、「キャストコメント集」、「制作発表会見」、撮影の裏側に迫る「メイキング映像」などが収録。また、封入特典としてビジュアルブック(24ページ)が付いてくる。公開されたPVでは、特典映像の一部も見られる。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」Blu-ray&DVD BOXは4月5日(水)リリース。レンタル全5巻同時リリース。(cinemacafe.net)
2023年02月18日広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)共演「夕暮れに、手をつなぐ」の5話が2月14日オンエア。パタンナーの葉月と大野屋に現れた空豆を見つめる音の表情に「お顔曇っちゃってますよ」「戸惑う音くんの顔…切ない」などの反応が集まっている。数々の名ラブストーリーを手がけてきた北川悦吏子の脚本で、広瀬さんがTBS連ドラ初主演を務める本作。広瀬さん演じる九州の片田舎で育った主人公が上京した先で、音楽家を目指す青年と運命的で衝撃的な出逢いを果たし、共に暮らすことになる…という青春ラブストーリーが展開中。ファッションに興味を持ち、ウィンドウショッピングで見た服をイラストに描けるほどの能力を発揮。響子から高級有名ブランド・アンダーソニアのデザイナー・久遠を紹介してもらうことになる浅葱空豆を広瀬さんが演じ、レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっていたが、自作曲がCMソングに起用された海野音には永瀬さん。音がアルバイトをするカフェで出会った菅野セイラに田辺桃子。上京した空豆がバイトする老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R・磯部真紀子に松本若菜。人気ユニット「ズビダバ」ボーカルで音にいきなりハグしたアリエルに内田理央。仮面をつけアリエルとともに活動するマンボウに増田貴久。空豆を育てた祖母・浅葱たまえに茅島成美。空豆を捨てファッションデザイナーとして成功した浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。響子の美大時代の同級生で高級有名ブランド・アンダーソニアのデザイナー・久遠徹に遠藤憲一。空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主・雪平響子に夏木マリといったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ユニバースレコード社内で磯部と話すマンボウ。マスクを外し「もう、限界なんです」と口にすると、「ランキングランキングって、変な夢ばっか見るようになって…」と、Mステに出演するが自分の出番回って来ないまま、タモリが「さよなら」とエンディングの挨拶をするという夢の内容を語ると「もう、俺はこんな世界ではやっていけない」と、会議室を飛び出し、1階のエントランスで磯部を待っていた音に出くわすと「この世界は地獄だ、ランキング地獄だ」と捨て台詞を残し、いずこかへと“逃走”する…。「そんな心配しなくて大丈夫だよ!マンボウくん!」「ランキング地獄に追い込まれる マンボウが切ない」「マンボウ頑張れー ランキング地獄に負けるなー!」「音くんと空豆の恋路ももちろん気になるんだけど、ひとまずどっか行っちゃったきりのマンボウくんを心配しています…」など、SNSはマンボウへの声援と心配の声であふれることに。ラストではアンダーソニアで働くことになった空豆が、パタンナーの葉月心(黒羽麻璃央)に誘われ夜のウィンドウショッピングへ。その後、大野屋に立ち寄るのだが、そこでボーカリストとの顔合わせのために来ていた音とばったり遭遇する…という展開に。「大野屋で空豆ちゃんと鉢合わせた音くん お顔曇っちゃってますよー」「葉月さんと一緒に大野屋に入ってきた空豆を見た音くんの表情が…」「お蕎麦屋さんで音くんとそら豆ちゃん鉢合わせ!戸惑う音くんの顔…切ない」など、葉月と共にいる空豆を見る音の表情に触れたコメントも多数寄せられている。【第6話あらすじ】「俺とユニットでいいんですか?」音は自分の歌を歌ってもらうボーカリストと対面。磯部は「これから世界が変わるよ」と話す。空豆は布地にはさみを入れ、デザイナーとしての道を歩み始める…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月15日広瀬すず、永瀬廉が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」の第4話が2月8日放送。空豆にキスしようとして水鉄砲を発射された音がとった“反撃”に、「ちょっとした優しさ」「どこまでも優しい」などの声が続出。音の優しさに多くの視聴者が心奪われた模様だ。九州の片田舎で育ったヒロインが、幼なじみの婚約者を追って上京するも破局。絶望した彼女は若きアーティスト志望の青年と出会い、彼が暮らす下宿に同居することに…恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナル脚本を手掛ける青春ラブストーリーとなる本作。九州の片田舎でのびのび育った“野生児”のようなおおらかさを持つ浅葱空豆を広瀬さんが演じるほか、普段はカフェでアルバイトをしながらコンポーザーとして成功するのを夢見る海野音に永瀬廉(King & Prince)。空豆と少しの間付き合ったが別れた雪平爽介に川上洋平([Alexandros])。空豆がバイトする老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。大手レコード会社「ユニバースレコード」で音の担当A&Rをしている磯部真紀子に松本若菜。人気ユニット「ズビダバ」でセクシー路線のボーカルを担当しているアリエルに内田理央。母の代わりに空豆を育てた祖母の浅葱たまえに茅島成美。空豆の母でファッションデザイナーの浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。高級有名ブランド・アンダーソニアのデザイナーで響子の美大時代の同級生だった久遠徹に遠藤憲一。美大出身の資産家で、空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主でもある雪平響子に夏木マリといったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。お気に入りのドレスを見つめる空豆に、音は「帰んなよ」と自らの想いを口に。その言葉を告白だと茶化す空豆。2人はそのまま飲みに行って朝帰りする。そして響子に「自分で稼いでたまえに300万のエレベーターを買いたい」と宣言するのだった。そんななかお気に入りのドレスを試着する機会に恵まれる空豆。店員からハイブランドについて書かれたメモをもらい帰宅した空豆は、クリーニングから帰ってきた響子のドレスを見て、服がどんな作りになっているのか知りたくなり、なんと解体してしまう…!というのが今回のおはなし。その罰として風呂掃除をすることになった空豆と、巻き込まれ同じく掃除することになった音。掃除のあと縁側でお手玉をしている音の横に座った空豆。2人は見つめ合い、顔を近づけていくのだが、空豆は近づいてきた音の顔に水鉄砲を発射…。音は反撃のためバケツに水を入れ始める。しかし水温が冷たいことに気づき、お湯を足して温め…視聴者からは音の行動に「仕返しに水じゃ冷たいからお湯をかけた!!ちょっとした優しさ」「水鉄砲の仕返しに、バケツでお湯をかけるところが、音君の優しさ」「無言で水くみにいって手で冷たさ触って、冷たい…って言いながらもお湯を足して温かくしてあげる音くん、どこまでも優しい」等の声が上がる。音とのキスを水鉄砲でごまかした空豆だったが、その後こたつで眠る音にこっそりキス。しかし翌朝、音が口にした言葉は“ナメクジがくちびるを這う夢を見た”というもの。キスの感触をナメクジに例える音に、多くの視聴者から「空豆のキスを " ナメクジが這った " はまじで酷すぎて笑い転げた」「音くん紳士すぎていい男すぎるのにこういうとこ辛辣で面白い」といった声も送られている。【第5話あらすじ】「ファッションの道一筋で突き進む」と宣言する空豆。「来るな、ここは俺の世界だ」と叫ぶマンボウ(増田貴久)。たまえに頬をぶたれる塔子。音の「バリアを張られている気がした」と言う言葉の意味は…!?「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月08日広瀬すず、永瀬廉ら出演の「夕暮れに、手をつなぐ」第3話が1月31日放送。空豆と音の“お手玉合戦”シーンに「微笑ましかった」「そんな青春したい!」などの声が殺到、ラストシーンの永瀬さんの演技にも賞賛の声が上がっている。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナル脚本を手掛け、広瀬さんと永瀬さん共演で綴る青春ラブストーリーとなる本作。キャストは九州の片田舎でのびのび育った野生児のような女の子で、幼馴染みで婚約者の翔太と結婚するため上京してきたものの、翔太から別れを切り出され、行くあてもなくなったところを下宿先「雪平邸」に拾われた浅葱空豆に広瀬さん。まだ空豆が九州にいた頃に出会っていたが、その後上京してきた空豆と再会し「雪平邸」で同居することになる売れないコンポーザー志望の海野音に永瀬さん。下宿先「雪平邸」の大家、雪平響子の息子で海外から帰国した起業家の雪平爽介に川上洋平([Alexandros])。音がアルバイトをするカフェでいきなり彼に告白、連絡先を渡してきた謎の女性・菅野セイラに田辺桃子。老舗蕎麦「大野屋」の看板娘で、空豆の親友となっていく丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R・磯部真紀子に松本若菜。空豆を捨てた母の代わりに彼女を育て上げた祖母の浅葱たまえに茅島成美。空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の大家で爽介の母・雪平響子に夏木マリといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。空豆はたまえに翔太と破局したことがバレ、電話で実家に帰ってくるよう言われてしまう。地元に戻りたくない空豆は、その場にいた爽介に冗談半分で自分と結婚しないか、と問う。すると爽介は「しますか」とまさかの返答。こうして2人は水族館で初デートすることに。しかし響子は爽介がアメリカに恋人がいて、彼女と別れ話がこじれてることを見抜く。響子は音に、空豆が爽介との結婚をあきらめるように仕向けろと告げる。音から爽介との「結婚はどうかなぁ…」と言われた空豆は「私と結婚したかったの?」と聞き返し、いらっとした音は彼女にお手玉を投げつける。2人は「せーの」で食事が乗ったこたつテーブルをどかすとお手玉を投げつけ合う…。このシーンにSNSでは「音くんと空豆のお手玉の投げ合い可愛い」「響子さんと音がお手玉しよったの微笑ましかったな」「お手玉投げ合うシーンとかめっちゃ見ててほっこり」「こたつわざわざ「せーの」でどかして一緒にお手玉投げ合うとかそんな青春したい!」などの声が。その後たまえから飛行機のチケットを送りつけられた空豆は帰郷を決意。音を連れ、爽介とのデートの際にショーウインドーで見かけた美しいドレスをもう1度見に行く。ドレスを見て目を輝かせる空豆に音は「帰んなよ、いろよ…」と告げる。「廉くんの帰んなよ…の顔がカッコよすぎる」「音くんの帰んなよやばかった ……」「かっこよすぎて息止まりました」「言い方も最高なんですけど、目と表情もめちゃめちゃ刺さった」など、この場面での永瀬さんの口調や表情にも賞賛の声が送られている。【第4話あらすじ】音は空豆に「自分でないの?こういう服作ってみたいみたいな…」と問う。憧れのドレスを身にまとう空豆。そして響子と美大時代の同級生で高級有名ブランド「アンダーソニア」のデザイナー・久遠徹(遠藤憲一)が登場。音はアリエル(内田理央)に抱きしめられる…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月01日King & Princeの永瀬廉が1月31日(火) 、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の公開アフレコに出席。昨年11月、声優出演が決まった際に、『ドラえもん』の大ファンだというメンバーの高橋海人(高:はしごだか)から「めちゃくちゃ、うらやましがられた」そうで、「『どの役、やりたいの?』って聞いたら、ドラえもんって(笑)。無理無理無理と言っておきました」と叶わぬ“願望”にダメ出ししたエピソードを披露していた。空に浮かぶ誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界<理想郷>を舞台にした『映画ドラえもん』シリーズ第42作目。誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しにドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ。現在公開中の『レジェンド&バタフライ』や、放送中の大河ドラマ『どうする家康』で知られる人気脚本家の古沢良太が、映画『ドラえもん』の脚本を初めて手がけ、テレビアニメ版の演出を数多く手がける堂山卓見が、劇場版で初めて監督を務めた。永瀬は舞台となるパラダピアに暮らす“パーフェクト”なネコ型ロボットのソーニャ役で、声優初挑戦。緊張した面持ちでマイクに向かうも、現場スタッフから「パーフェクトです」とOKが出ると、「やった!パーフェクトいただきました」と会心の笑顔。「(報道陣の)皆さんに見られている感じが、普段と違う緊張感でしたが、いい刺激でめちゃくちゃ楽しめました」と早速手応えを示していた。アフレコ後に行われた質問コーナーでは、「自分のパーフェクトな部分は?」の問いに、「いつ、誰が来てもいいように、部屋をきれいにしている」と答え、会場に駆けつけたドラえもんを「うちに来てもええねんで。どら焼きとお茶、出すよ」とお誘いする場面も。また、「自分の愛すべきダメな部分」は、「距離が近いこと」だといい、「(Sexy Zoneの)中島健人君と一緒に舞台に立ったとき、知らないうちにぶつかっていたみたいで。あとで勝利君(佐藤勝利)に言われて、慌てて謝りに行った」と秘話を明かした。ドラえもんからは「緊張しやすい性格だけど、どうすれば緊張しない?」と質問され、「去年、ドームに立たせてもらって緊張したんですけど、『俺はキンプリだぞ』ってモチベーションでやると心強くなれる。ドラえもんも緊張したら『僕もキンプリだぞ』って思えば、ええねんで」とアドバイスしていた。公開アフレコにはゲスト声優で、パラダピアの教師を演じるタレントの藤本美貴が同席し、「こんなご褒美をもらえるなんて、芸能生活20年頑張ってきて良かったなと思う。家族も『ママが?』って信じられない様子だった」と喜びを語っていた。取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』2023年3月3日(金) 公開
2023年01月31日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の公開アフレコイベントが31日に都内で行われ、永瀬廉、藤本美貴が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。今回、パラダピアにある学校の先生を演じている藤本は「子供たちは当たり前のようにドラえもんを見て育ってるんですけど、声優をすると言った時に『ママが? ドラえもんに? ママが?』と、子供も信じられない感じ」と明かす。「小学校の息子の友達とかも毎回映画を見に行ってるので、情報解禁された時には(子供の友達の)ママから電話が来て、みんなから『嘘でしょ、出るの!?』と言われました」と周囲から驚かれていたという。また作中に登場するパーフェクトネコ型ロボットにちなみ、自身のパーフェクトなところについて聞かれると「もう38歳になるんですけど、どうにかかわいさを保ってるところかな?」と回答。ドラえもんは「いつまでもず〜とかわいいです! パーフェクトです!!」と叫び、藤本は「嬉しいな」と喜んでいた。
2023年01月31日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の公開アフレコイベントが31日に都内で行われ、永瀬廉、藤本美貴が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。永瀬は声優初挑戦でパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じるため、公開アフレコでも音響スタッフから「パーフェクトな収録お願いいたします!」とプレッシャーをかけられ苦笑。しかし、テストからの本番を迎え「パーフェクトでした!」と褒められ喜んでいた。同作への出演については、「うちのメンバーの高橋海人(※高ははしごだか)がドラえもんがすごい好きなので、めちゃめちゃ羨ましがられて。『俺も出たかった』と言うので、『どの役がよかった?』と聞いたら、『ドラえもん』って。『無理無理無理無理無理無理無理無理!』と言っておきました」と明かす。ドラえもんとのび太のように「愛すべきダメな部分」について聞かれると、「距離が近いと言われる。2人で並んでても、どんどん近づいていって気づかずにぶつかっちゃって。先輩にもしてたみたいで、1回Sexy Zoneの中島健人くんと舞台が一緒になった時に道を歩いてたら健人くんにもぶつかってたみたい。気づかないから謝れもしなくて、あとで(佐藤)勝利くんから『健人くんとぶつかってて、は!? みたいな顔してたよ』と言われて、慌てて謝りに行きました」とエピソードを披露した。この日はドラえもんも登場し、永瀬は「かわいい〜!」と大興奮する。ドラえもんから「自分自身で思うパーフェクトな部分は?」と質問されると、「僕の家はめちゃめちゃ綺麗です。綺麗好きな方で、いつ誰が来ても良いように家は綺麗になってますね。だから今日、ドラえもんもうち来ていいねんで」とまさかの誘いをかける。ドラえもんは「今、『行ってもいいですか?』って言おうと思ったら、永瀬くんの方からもお誘いもらっちゃいました!」と喜び、永瀬は「どら焼きとお茶出すよ」とフランクな対応だった。さらにドラえもんが「たくさんの人の前で緊張しないコツを教えてほしいんです」と尋ねると、永瀬は「僕も去年ドームに立たせていただいて、緊張はしたんですけど、『King&Princeやしな、俺』と思うこと。『俺はキンプリだぞ!』というモチベーションでやると、心強いというか、勇気をくれるというか。だからドラえもんも『俺はキンプリやで』と思ったら大丈夫」とアドバイス。ドラえもんは「僕、(キンプリで)いいの!?」と戸惑うが、永瀬は「いいよいいよ。緊張したら『僕もKing & Princeだよ』と思えば力もらえるから」と気軽に許可をする。ドラえもんは「僕はそう(King & Prince)じゃないけど、緊張した時だけ力を借りて思っていいってことだよね。思うのは自由だから、緊張したら、その時だけですよ? その時だけそう思うようにします」と着地点を発見。「今度から、『心の中でそうやって思ってるのかな』と思ってください」と言うドラえもんに、永瀬は満足げにしていた。
2023年01月31日2023年1月から放送が開始された、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)。俳優の広瀬すずさん、アイドルグループ『King&Prince』の永瀬廉さんが出演している、恋愛物語です。同作品の脚本を手掛けたのは、脚本家の北川悦吏子(きたがわ・えりこ)さん。過去には、『オレンジデイズ』(TBS系)や『半分、青い。』(NHK)といった話題作品を作り出してきました。そんな北川さんについて、ある意見が上がっていたのです。『夕暮れに、手をつなぐ』脚本家が視聴者意見に反応それは、Twitterで投稿されていた、『夕暮れに、手をつなぐ』のタイトルに関する意見。『夕暮れに、手をつなぐ』の中に、句読点の『、』が入っているため、ハッシュタグを使って感想などをTwitterに投稿できないというものでした。検索をしやすくなり、多くの人の目にとまるといったメリットがあるハッシュタグの機能。Twitterでは、ハッシュタグを使う際、スペースや句読点を含めて投稿することができません。各ドラマが放送されている間、作品の正式名称をハッシュタグで入力して、感想などを書き込む人がいます。そのためハッシュタグで入力された投稿が多くあると、ドラマがSNSで話題になることも少なくありません。意見をつづった人は、ハッシュタグに入力できないタイトルを作ったことが「SNSが栄えている時代に合っていない」と考えたのです。この意見を知った北川さんは、「SNSで話題になるためにシナリオを書いているわけではない」とし、次のように反応しました。私は、SNSで話題になるために、シナリオを書いているわけでも、タイトルをつけているわけでもありません。しかし、あなたの言っている事もわかります。こういうことがわかっていて、このタイトルを通してくれた、作品ファーストのTBSとプロデューサーに感謝しています。ドラマのTBSの矜持です。@halu1224ーより引用きっと、句読点が入っているとハッシュタグを使った投稿がしづらくなることは、TBS側も分かっていたはず。それでもTBS側は、北川さんが句読点に込めた想いを、理解していたのでしょう。「TBSの矜持です」と、番組制作側の誇りを感じたと、北川さんはつづっています。北川さんの意見に対し、多くの人が共感の声を寄せました。・SNSでのトレンドに流されることなく、プライドを貫くからこそ、長く愛される作品になるはず。・『半分、青い』も句読点が入っているけど話題になったので、結局は面白さが大切だと思います。・自分はこのタイトルが大好きです!北川さんが手がけてきた作品は、多くが大ヒットしています。SNSでハッシュタグを使った投稿が多かったからではなく、作品が面白いからこそ、世間で話題を呼んだのでしょう。今回の『夕暮れに、手をつなぐ』も含めて、今後の作品が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日広瀬すずと永瀬廉が出演する恋愛ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』が火曜からスタートした。爽やかで少し甘酸っぱい、そんな恋の予感がした初回。キャストと各シーンから紐解く、このドラマの見どころをお伝えしよう!『夕暮れに、手をつなぐ』音楽の使い方にも注目横断歩道でぶつかり、互いにイヤホンを落とすという漫画のような出会いから始まった浅葱空豆(広瀬すず)と海野音(永瀬廉)。音が振り返ると、嬉しそうに男性と去っていく空豆の後ろ姿が見えた。「運命の出会い、あっさり終了」そうつぶやく永瀬廉の優しい声が耳に残るのを、ヨルシカの『春泥棒』がかき消す。この出会いを『運命』と表現した音は、これから始まる何かを期待していたのかもしれない。これからどんな物語が始まるのか、映画のような美しい映像と、今時の音楽がマッチして、番組冒頭から本作に引き込まれた人も多いだろう。ヒットするドラマの法則は『音楽が良いこと』と聞いたことあるが、本作の音楽の使い方はとても美しく、初回からすでにヒットの予感がしている。永瀬廉の演じる音の優しさに心惹かれる永瀬廉といえば、人気を博するグループ『King & Prince』のメンバーであり、近年は朝ドラ『おかえりモネ』(NHK)や『わげもん』(NHK)などさまざまなジャンルのドラマに引っ張りだこだ。子犬のような可愛らしさ、繊細さと、それでいて真剣な目つき、クールさも持ち合わせており、表情だけでもかなりバリエーションが広い。かっこいい見た目とはギャップのある優しい声もまた魅力の一つだろう。本作では、どこか頼りなさも感じるのに、困っている人を放っておけない、そんな優しさが、絶妙に声にマッチしていた。婚約者に振られた空豆にジュースを奢ってあげたり、絶対に修羅場になるであろう元婚約者の家に一緒についていってあげたり、「さすがに人が良すぎる…!」という面が多々見えた。空豆との会話で、「あまり人を好きにならないみたい」と話す音。その言葉の裏には、これまでの人生、まだこれといった大恋愛も失恋もしていない、という、どこか寂しさと味気なさも感じた。作曲家として、作品を生み出すには、まだ自分の人生に深みがないことをわかっているのだろう。その純粋さが、このドラマの真意に違いない。また、2022年に放送された清原果耶主演の『ファイトソング』(TBS系)というドラマを思い出した。恋愛をすることで、間宮祥太朗演じる芦田はいい曲を生み出すことができたのである。最後にいい曲を作ることができるのか、二人の恋愛と共に音のアーティストとしての成長も楽しみである。純愛が求められる今、北川悦吏子脚本に期待!このドラマの脚本は北川悦吏子氏。『オレンジデイズ』(TBS系)や『半分、青い。』(NHK)など時代にあったヒット作を数多く生み出している。彼女の作品は、メッセージ性と共感性が強く、本作でも大恋愛をしていた空豆と、恋愛経験の少ない音が対照的に描かれている。振られて感情的になる空豆も、うっかり見栄を張って嘘をついてしまう音も、なんだか共感できてしまうのだ。さらに本作は完全オリジナルということで原作が存在しない。『夕暮れに、手をつなぐ』というタイトルの意味も、今後の展開もまったく予想できないのである。最近は不倫のようなドロドロしたドラマより、『silent』(フジテレビ系)や、Netflixオリジナルドラマの『First Love 初恋』など、純愛を貫くドラマがヒットを打っている。高校生からの恋愛が実ったり、手を繋ぐ、初めてキスをする、そんなシーンですら初々しくてキュンとするような作品ばかりだ。「自分もこんな時期があったな…」と懐かしさや照れ臭さを感じさせることがあるだろう。『夕暮れに、手をつなぐ』このタイトルは、そんな純粋さを表しているのかもしれないと思う。これから始まる純愛ラブストーリーに期待である。[文・構成/grape編集部]
2023年01月25日広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」が1月17日から放送開始。「Life goes on」に合わせ広瀬さんと永瀬さんがダンスするエンディングに「恋ダンス思い出した」「息ぴったり」などの投稿が寄せられている。北川悦吏子が脚本を手がけ、広瀬さんがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦となる本作は、九州の片田舎で育った主人公が幼馴染の婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリーが展開する。九州の片田舎でのびのび育った野生児のような女の子で、アプリ開発で成功した幼馴染みの翔太と結婚するため上京してくる浅葱空豆に広瀬さん。大学卒業後就職せずに音楽の道を選び、レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっている海野音に永瀬さん。空豆の幼馴染みで婚約者で、大学卒業後上京し自ら興した会社の社長を務めている矢野翔太に櫻井海音。音がアルバイトをするカフェで出会う謎の女性・菅野セイラに田辺桃子。老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&Rで通称“イソベマキ”と呼ばれる磯部真紀子に松本若菜。空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主で、夢を追う若者たちを応援する雪平響子に夏木マリといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2022年の春、福岡で空豆と音は出会っていた。その後、宮崎から上京してきた空豆は偶然音と再会。その際空豆は噴水で服を濡らしてしまいスウェットに着替え、婚約者の翔太に会うのだが、そこで婚約を解消したいと告げられる。激しい衝撃を受けた空豆は貯金をおろしてホテルの高級な部屋に泊まり、酒をあおって泥酔。たまたま居合わせた音とまたしても再会する。もう1度翔太と話したい空豆は音を同行させるのだが、翔太の部屋には女性がいた。金を使い果たし宮崎に帰るのも気まずい空豆は、音の家に泊めてくれと頼み込むのだが、音は「帰った方がいい」と宮崎に戻るよう促す。しかし空豆が響子に拾われ、雪平邸に連れてこられる…というのが1話の展開。「もう廉くんもすずちゃんも横顔が可愛すぎる」「メイン二人の顔が綺麗すぎる…。何してても絵になるってすごい」「空豆と音のやり取りいちいち可愛くて毎週楽しみになった」など、広瀬さんと永瀬さんに絶賛の声が続出。またKing & Princeの「Life goes on」に合わせ広瀬さんと永瀬さんがダンスするエンディングにも「エンディング共に最高。空豆と音くんのダンスも息ぴったり」「エンディング恋ダンス思い出した可愛い」「恋ダンスみたいに社会現象にしよ」などの反応多数。「この曲とダンス流行る気しかしない」といった投稿も寄せられている。【第2話あらすじ】雪平邸で空豆と音の共同生活が始まる。千春から「婚活しよう、婚活」と婚活をすすめられる空豆。「俺も人の心に残る曲が作りたい」と話す音。空豆はおしゃれな服に身を包むように…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年01月18日「King & Prince」が、広瀬すず、永瀬廉、田辺桃子、黒羽麻璃央らが出演する新ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」のエンディング曲を担当することが分かった。新曲「Life goes on」は、1月17日(火)今夜放送の第1話にて音源解禁となる。九州の片田舎で育った野生的でチャーミングな浅葱空豆(広瀬さん)と、空豆が幼なじみの婚約者を追って上京した先で出会う音楽家志望の青年・海野音(永瀬さん)。本作は、空豆と音の運命的で衝撃的な出逢いから始まる青春ラブストーリーを、恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナルで描き出す。本作では、「Life goes on」に合わせたエンディングムービーを毎話ごとに撮影。空豆や音をはじめ、劇中の人物たちが本編の延長で遊んでいる様子などが見られる予定となっている。そのエンディングムービーの監督は、俳優であり、年間の優れたMVを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ」で昨年、最優秀賞にあたる「Video of the Year」を受賞したMV監督としても活躍する池田大。ドラマ本編と併せてエンディングにも注目だ。「夕暮れに、手をつなぐ」は1月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年01月17日来年5月に平野紫耀(25)、神宮寺勇太(25)、岸優太(27)の3人がグループから脱退するKing&Princeに残留する永瀬廉(23)。“5人のKing&Prince”が見られるのも残りわずかとなった今、過去の会見やインタビューで語っていた彼の言葉を改めて振り返ってみよう。■2018年1月17日デビュー発表会見――グループの目標は?「誰からも愛されるアイドルグループを目指す」■2018年5月26日デビューイベント「デビュー日に玉森裕太さんから連絡がきて、焼肉をごちそうになりました。いろいろ話もさせてもらいました」■2019年4月2日発売『女性自身』新曲発売インタビュー――10年前になりたかった自分になれていますか?「10年前は芸能界にいるなんて思わなかったから、今が予想外すぎます」――10年後の自分にメッセージを。「人懐っこいところとか変わらないで、このままでいてほしい」――デビュー1年のご褒美は?「この前、20歳の誕生日をメンバーで祝ってもらったんですが、それがご褒美かな。(岩橋)玄樹も来てくれてうれしかった」――最近ハマっていることは?「ダラダラですね(笑)。昼過ぎまで寝て、一日中家で映画を見たり」――最近の悩みは?「寝ても寝ても眠いこと。今日も8時間寝てきたのに眠い」――平野紫耀へ一言!「紫耀みたいに僕もしっかりなりたいので、アドバイスお願いします!」――髙橋海人へ一言!「もうすぐ20歳。こっちの世界はいいぞ!早く来い!」――岸優太へ一言!「いつでもあなたにいっぱい笑かせてもらいました。これからもその真っすぐなアホさで、僕らのこと、いっぱい笑かしてください」――神宮寺勇太へ一言!「僕らの安定剤。こらからもよろしくお願いします!」当時から今日にいたるまで、ずっと仲睦まじいKing&Prince。3人が脱退しても、King&Princeの絆は永遠に――。
2022年12月31日広瀬すず、永瀬廉共演のTBSドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」よりポスタービジュアルが公開された。また初回放送日が1月17日(火)に決定した。本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が「オレンジデイズ」以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手掛ける。この度解禁されたポスタービジュアルは、背中合わせで別々の方向を見る空豆と音を捉えた一枚。ひとつ屋根の下でともに過ごしていたはずの空豆と音の“最後の1日”に、バカ騒ぎをした後の2人を表現しているという。夢への扉にたどり着いた2人が、ここからそれぞれの道へ進もうとしている姿が写し出されている。そこに至るまでに2人にどんなストーリーがあるのか、そしてその後2人はどうなっていくのか…?20代の大人でありながら、まだ何者にもなっていない2人がお互いに夢を追いかけながらともに過ごす、刹那的で、だけど永遠に記憶に残る美しくて切ない時間を切り取っている。ポスターデザインは、2021年の金曜ドラマ「最愛」や、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をはじめ、映画『マスカレード・ナイト』『東京リベンジャーズ』『キャラクター』など多くの話題作を手掛けてきたアートディレクターの吉良進太郎。撮影は、若者から絶大な支持を得ている写真家・川島小鳥が担当。被写体の魅力的な表情を引き出す川島さんが、空豆と音の切ない、でも温かくて美しいラブストーリーの世界観を演出している。「とっくに、恋に落ちていた。」というキャッチコピーは、北川悦吏子がポスターのために書き下ろしたもの。九州で野生児のように育ったエネルギッシュでチャーミングな空豆と、都会で育った平凡な音。2人はいつ恋に落ちていたのか?また、2人の恋はどのような結末を迎えるのか?物語の背景を想像したくなるポスタービジュアルとなった。<プロデューサー・関川友理、橋本芙美>コメントこのドラマの「入口」に相応しいポスターとは?何度もデザインの吉良進太郎さんと打合せを重ね、たどり着いたのが「2人が一緒に過ごす、最後の1日」を切り取ろうというものでした。最後の1日=青春の終わりを表しています。青春ラブストーリーと銘打つこのドラマの入口に、敢えて青春の終わりの日、というシチュエーションを選びました。その日までに、2人はどんなストーリーを紡いでいくのか?その日、2人はどんな1日を過ごすのか?そしてその後、2人はどんな道を歩んでいくのか?視聴者の皆さまには、オンエア前から早くも色んな想像を膨らませていただけたらうれしいです。撮影日、広瀬すずさんと永瀬廉くんは初対面でしたが、永瀬くんの「あっち向いてホイ!」という大きな声と共に、その場の空気が一気に解け、お手玉、おんぶ、水鉄砲などなど和気藹々とした雰囲気で撮影が進んでいきました。広瀬さんと永瀬さんは遊んだり、ふざけたりしながら、初日にもかかわらず青春が終わる1日を過ごす空豆と音を表現してくださいました。そして、カメラマンの川島小鳥さんが、切なさが漂いながらどこか温かみのある写真を撮影してくださり、その写真をみて、北川悦吏子さんが「とっくに、恋に落ちていた。」というコピーを考えてくださいました。言葉では言い尽くし難い、色褪せない輝きを放つポスターが出来上がりました。きっと、皆様の心にずっと残る青春ラブストーリーになる予感がしています。笑顔なのにどこか切なさを感じさせる空豆と音。1月17日からスタートするドラマが、どんなストーリーになるのか? 楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。また、沢山良い写真を撮っていただいたので、ティザー以外にも何か違うかたちで皆様にお届けできたらと思っています。そちらもご期待ください。<アートディレクター・吉良進太郎>コメント写真の中に楽しい時間が終わっていくような切なさ、これからを期待するような希望感が混在するように、このカットの前にお二人にいっぱい遊んでもらいました!今日が終わっていくことを一番感じてしまう夕暮れ時、そこで葛藤するキャスト二人のいいポスターが出来上がったと思います!<写真家・川島小鳥>コメントポスターの撮影の時から流れていた懐かしくて、笑いながら涙が出てしまうような温かさが、ドラマではどんな風に展開していくのか、今からとても楽しみです。空豆と音たちの葛藤と成長に、毎週元気をもらえるはずです。火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」は2023年1月17日より毎週火曜22時~TBS系にて放送開始(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月21日小波津亜廉が主演を務める舞台『ノラネコシティ』が、12月3日(土)に東京・新宿FACEで開幕した。前日に行われたゲネプロの様子をレポートする。サスペンス群像劇『博多豚骨ラーメンズ』やバディが活躍するクライムコメディ『マネートラップ』シリーズで知られる作家・木崎ちあきの小説をベースに、企画演劇集団ボクラ団義の久保田唱が脚本・演出を手がける本作。「ノラネコシティ」と呼ばれる犯罪都市を舞台に、Ψ(サイ)という特殊能力を持つ者・持たざる者たちによる“異能群像劇”が展開される。違法ドラッグと超能力が跋扈するノラネコシティに満身創痍でやって来た黒猫クロ(小波津)は、バーを営む美女猫ドーラ(飯窪春菜)のもとに倒れ込む。面倒を見てもらっていると強盗が現れ、店は大乱闘に。クロはとあるサイを、アクションを交えながら発揮してドーラと店を守る。一方、軍警察麻薬局所属のアビー(三井淳平)や新人ブルース(田中晃平)は「絶対に捕まらない」と噂される薬の密売人を追っていた。“スピード狂”として描かれるアビーとブルースが犯人を追うドライブシーンは下手のサイドステージを活用して臨場感たっぷりに展開される。また軍警の特別捜査官ベン(新井將)と警護官ウィッカーシャム(神里優希)は、新人女優ヘレン(北澤早紀:AKB48)のストーカー対策にあたっていた。どこまでも陽気なベンと、生まれ持ったサイに恵まれず皮肉混じりに周囲へあたるウィッカーシャムによるキャラクターの対比と関係性が物語に立体感を生む。そこへ自身が持つサイに戸惑うノラネコシティのスーパースター俳優アッシュ(横田龍儀)も絡み、ストーリーはさらに加速していく。毛の色で差別されるクロを筆頭に、サイの有無や内容に思い悩むキャラクターの葛藤がそれぞれ克明に描かれる。登場人物はすべて可愛らしい猫耳を付けてはいるが、その葛藤から生まれる野良猫たちのドラマは人間の観客にもきっと“刺さる”であろう普遍性に満ちていた。彼らの境遇に心を寄せるうちに、約125分(休憩なし)の上演時間はあっという間に過ぎるだろう。公演は12月11日(日)まで。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2022年12月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、モデルの永瀬莉子さんです。ティーンも大人も演じられる、この貴重な時間を楽しみたい。2018年から『Seventeen』専属モデルを務める。「子供の頃は人見知りで、カメラの前で笑えないシャイな性格。地元・広島で災害があった時、復興支援をする俳優さんを見て、私も人に力を与えられる存在になりたいと思いこの世界に入りました」。ドラマ『クロサギ』(TBS系)、映画『左様なら今晩は』と出演作が続き俳優としても邁進中。「今は学生も大人の役も両方できる年齢だから、たくさんの作品に関わりたい。台本を読んで人物の背景を考えるのが好き。役に寄り添える役者でいたいです」ヘッドホンとイヤホンは常に携帯。服に合わせてどちらで聴くか選ぶことも。音楽は生活に欠かせません!肌の調子によって美容液をチョイス。スキンケアにこだわりがあり、これは全部美容液。効能を調べるのも好き。髪を守ってくれる心強い味方。ドライヤー「レプロナイザー」と『リファ』のアイロンを愛用中。ながせ・りこ2002年生まれ。主な出演作はドラマ『恋の病と野郎組 Season2』(日本テレビ系)、映画『藍に響け』『モエカレはオレンジ色』など。Instagramは@rico_nagase_※『anan』2022年11月30日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年11月29日広瀬すずがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦となる永瀬廉と初共演する火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」が2023年1月期に放送。北川悦吏子が「オレンジデイズ」以来19年ぶりに“青春ラブストーリー”を描く。物語は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(うみの・おと)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、なぜか2人は東京の片隅で下宿生活を送ることになり…。23歳のまだ何者でもない2人が、ひとつ屋根の下でそれぞれ「夢」を追いかけて、不安を抱えながらも励まし合い、笑い合い、時にはケンカをしながらも支え合ってともに時間を過ごした。それは昼と夜の間の「夕暮れ」の時間にいるような、いつ来るかわからない夏を夢見る、冬の時間にいるような、ずっとそこにはいられないことがわかっている曖昧でかけがえのない時間――。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の、世界で一番美しいラブストーリーが始まる。広瀬すず×永瀬廉が初共演!主人公・空豆を演じるのは、広瀬すず。九州の片田舎でのびのびと育った空豆は、その性格と行動力で竜巻のように周囲の人を惹きつけるエネルギーと素敵な笑顔を持つ女の子。天真爛漫で屈託なく育ったように見えるが、実は胸の奥には色々な思いを抱えている。音と出会いひとつ屋根の下で暮らす中で“ファッション”に目覚めていくという役どころ。日本アカデミー賞の常連俳優であり、人気実力共に日本の若手女優を牽引する存在の広瀬さんが、主人公・空豆をどのように魅力的に演じるのか注目。広瀬すずそんな空豆と運命的に出会う青年・音を演じるのは、近年は俳優として華々しく活躍する「King & Prince」の永瀬廉。本格ラブストーリーに挑戦するのは今作が初めて。音は大学卒業後、親の反対を押し切って就職せずに音楽の道を選んだ。普段は珈琲店でアルバイトをしながら、楽曲を制作しリリースする“コンポーザー”として成功を目指す青年。レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっている、冴えない平凡な男の子。空豆と出会ったことで、刺激を受け、諦めかけていた夢にもう一度向き合うようになる。今作が初共演となる広瀬さんと永瀬さん。揃っての撮影初日に挑んだのは、空豆と音が衝撃的で運命的な出会いを果たした後のシーン。初日から息の合った掛け合いを見せ、和やかな雰囲気で撮影がスタートした。広瀬さんは「北川悦吏子さんの青春ラブストーリー、憧れしかありません。こんなにも贅沢な時間を、愛おしい時間を、体感出来るなんて」とコメント、「心トキメキます」と胸躍らせる。また、永瀬さんは「空豆と音がどのような夢を見つけるのか、2人の関係はどうなっていくのか、僕自身も、とても楽しみで仕方がありません。週の前半から、ドキドキ、ワクワク、どこか懐かしい気持ちにもなれる青春ラブストーリーになると思います」と期待を込めてコメントしている。北川悦吏子が手がける王道の“青春ラブストーリー”そんな2人の物語を綴るのは、「愛していると言ってくれ」(TBS)、「Beautiful Life~ふたりでいた日々~」(TBS)、「ロングバケーション」(CX)など、これまで数々の恋愛ドラマを生み出してきた北川悦吏子。近年もNHK連続テレビ小説「半分、青い。」などの作品を手がけてきたが、今作のように王道の“青春ラブストーリー”を手がけるのは、2004年の「オレンジデイズ」(TBS)以来、実に19年ぶりとなる。「あすなろ白書」(CX)、「オレンジデイズ」、そして今作と“青春ラブストーリー”の集大成となる。「23歳。青春の終わりかけ。そこは、甘くて切なくて辛くて痛い日々でしょうか? 笑顔の日々でしょうか? あの時代にしか、あの頃にしかない輝きと、そしてそれが必ず失われていく寂しさを、もう一度書きたくなりました」という北川さん。「広瀬すずさんと永瀬廉くん。ずっと書きたかったおふたりです。完全なる、あっと驚く当て書きをしております」と明かしている。火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」は2023年1月、毎週火曜22時~TBS系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年11月28日「3人が辞めたいと思っていたこともショックやったし、気付かれへんかった俺も、何してたんやろうと思った」11月10日、こう語ったのはKing&Princeの永瀬廉(23)。出演するラジオ番組『King&Prince永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)で、グループのメンバー脱退について、時に涙で言葉を詰まらせながら胸の内を明かした。4日に平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)の3人が’23年5月22日をもってグループを脱退すると発表された。平野、神宮寺は同日、岸は同年秋をもってジャニーズ事務所からも退所。キンプリは永瀬と髙橋海人(23)の2人で活動を続けていくという。まさに青天の霹靂の脱退劇。ある芸能関係者は言う。「キンプリはスタッフに頼りきりになるのではなく、自分たち主導で物事を決めようという姿勢のグループで、CDのジャケット写真やMVについてまで、メンバー同士で話し合っていました。多忙な合間を縫ってメンバーたちで集まり、睡眠時間を削って深夜までダンスの練習をすることもあったようです。その際、グループ活動についての話し合いもしていました。グループの結束力は強いように見えました」そんな彼らの分裂の一因となったのは“世界進出”への考え方の違いだった。「キンプリにはデビュー当初から“世界進出”という目標がありました。これは故・ジャニー喜多川さんの長年の夢でもありました。王道アイドル路線のイメージが強いですが、そのいっぽうで世界を見据え、難度の高いダンスにも果敢に挑戦してきました」(制作関係者)永瀬も必死に食らいついていたようだが……。「ダンスに苦手意識がある永瀬さんは個人練習にも取り組んでいました。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(’21年)など、個人の仕事も多く抱えるなかで努力を重ねてきましたが、最終的にはメンバー間で世界進出への思いに温度差が出てきたようです」(前出・芸能関係者)最近の永瀬の様子を前出の制作関係者は次のように話す。「永瀬さんに元気がないように見える日がありました。そのときにはすでにメンバーの脱退が決まっていたのかもしれません」冒頭のラジオでは、「正直ね、俺たちも2人でKing&Princeとして、これからも活動していく部分は怖いし、不安」「玄樹のこともそう、今回、脱退していく神、岸さん、紫耀のことも守れんかったわけで……」とも本音を明かした永瀬。前出の制作関係者は言う。「キンプリでは岩橋玄樹さん(25)がパニック障害の治療のため’21年3月に脱退しています。相次ぐメンバーの脱退に、永瀬さんも心を痛めています。グループに残ることになった永瀬さんと髙橋さんは年少組ということもあり、心細さもあるのでしょう」そんな永瀬が相談相手として頼っているのが関ジャニ∞の大倉忠義(37)だ。■大倉から永瀬への檄「グループ内でもっと話し合いを」「関西ジャニーズJr.出身という共通点もあり、積極的に話しかけてくる永瀬さんのことを大倉さんは非常にかわいがっています。食事や映画に連れていくなど、親しい関係です」(テレビ局関係者)2人で仕事に関する話をすることも多いという。「関ジャニ∞はライブの曲順などでメンバー同士がもめることも珍しくなく、意見を言い合える関係を大切にしています。大倉さんは永瀬さんに、『グループ内でもっと話し合いをしたほうがいい』と指摘したこともあったそうです」(前出・制作関係者)永瀬は冒頭のラジオで「解散という可能性もゼロではなかった」と話しているが、苦悩の末、キンプリを守る覚悟を決めた。「’06年に内博貴さん(36)、’18年に渋谷すばるさん(41)、’19年には錦戸亮さん(38)と、関ジャニ∞も今回のキンプリと同様3人がグループを去っています。大倉さんも解散を考えたことがあったそうです。その後、大倉さん自身も耳の不調で活動を休止するなど紆余曲折ありましたが、今年7月には日産スタジアムとヤンマースタジアムで大規模ライブを実施。メンバー脱退後も精力的に活動を続ける関ジャニ∞の姿を目の当たりにしているだけに、永瀬さんはキンプリに幕を下ろすという選択はしなかったのでしょう」(前出・テレビ局関係者)涙ながらに「ファンのそばにいさせてほしい」とも語った永瀬。その言葉どおり、すでにファンのための活動に目を向けている。「関ジャニ∞も錦戸さんの脱退直後、『早く姿を見せてファンを安心させたい』と、急きょコンサートツアーを開催しましたが、永瀬さんも同じ考えを抱いているようです。突然のメンバーの脱退に、ファンはもちろん永瀬さん自身も非常にショックを受けています。ファンとキンプリが互いに背中を押し合うため、“ファンとキンプリが会える場所”として、コンサートを必ずやりたいと考えているといいます」(前出・テレビ局関係者)ラジオでも、「一刻も、少しでも早く、皆さんに笑顔になってもらえるように頑張ります」と決意を語り、新たな道を歩み出す永瀬。King&Princeが輝き続けるためにーー。
2022年11月18日『映画ドラえもん』シリーズ42作目となる最新作『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』のゲスト声優に「King & Prince」永瀬廉が決定。本日放送の音楽番組「ミュージックステーション」内で明かされた。TVアニメ版の演出を数多く手掛ける堂山卓見が監督、大河ドラマ「どうする家康」を手掛けることが決定している古沢良太が脚本を務める本作は、空に浮かぶ誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界<理想郷>を舞台に、夢のようなユートピアを探しにドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。そして今回ゲスト声優に決定したのは、『弱虫ペダル』や連続テレビ小説「おかえりモネ」、「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演し、俳優としても着実にステップアップし続ける永瀬さん。声優初挑戦となる今回、オリジナルキャラクターであるパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じる。空に浮かぶ誰もがパーフェクトになれる楽園・パラダピアで暮らし、今作のキーパーソンとなる重要な役どころ。街の人の安全を守っており、最初はドラえもん達を敵と思って攻撃するも、次第に打ち解けて友情を育んでいく。また、ソーニャも登場する新たな特報映像が公開。ドラえもんたちの目の前にパラダピアが現れ、ついにその全貌が明らかに。ソーニャに案内され、中を飛行機に乗って飛び回る様子が描かれている。なお、明日放送の「ドラえもん」では、永瀬さんのスペシャルコメントが放送される。『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』は2023年3月3日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもん のび太と空の理想郷 2023年3月、全国にて公開予定©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
2022年11月04日King & Princeの永瀬廉が、2023年3月3日(金) に公開される『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』で声優に初挑戦することが本日放送の『ミュージックステーション』内で発表された。本作は、空に浮かぶ誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界<理想郷>を舞台にした『映画ドラえもん』シリーズ第42作目。誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しにドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ。永瀬が演じるのは、本作のオリジナルキャラクターであるパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャ。空に浮かぶ誰もがパーフェクトになれる楽園「パラダピア」で暮らしており、キーパーソンとなる重要な役どころ。Mステにドラえもんが登場すると「ドラえもん久しぶり! めっちゃ会いたかった!」と再会を喜び、「来年3月3日(金) に公開となる『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』に出演させて頂きます! 小さいとき熱で学校を休んだ時に、ドラえもんの映画を観て元気をもらうっていう習慣があったから、(オファーを頂いて)驚いたけど、嬉しかったです!」と出演への喜びを語った。King & Princeのメンバー・髙橋海人からは「僕もドラえもんのDVDを持っているくらい大好きで、出たかったな……。今からでもまだちょっと出れないかなって思ってるんだけど……。映画館に観に行くんで頑張ってください!」と、ずっと憧れていたということが発覚し、大いに盛り上がった。明日17時より放送されるTVアニメ『ドラえもん』では、永瀬のスペシャルコメントが放送される。ソーニャ併せて、永瀬のキャラボイスが収録された新たな特報映像も公開。永瀬演じるソーニャに案内されて、パラダピア中を飛行機に乗って飛び回るのび太たちの姿が映し出されており、物語のキーパーソンとなるソーニャを永瀬がどう演じて、ストーリーにどう絡んでいくのか期待の高まる映像となっている。■永瀬廉(King & Prince)コメント来年3月3日(金) に公開となる『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』で、ぼく永瀬廉がゲスト声優として出演させて頂きます! 小さいとき熱で学校を休んだ時に、ドラえもんの映画を観て元気をもらうっていう習慣があったから、(オファーを頂いて)驚いたけど、嬉しかったです! ドラえもん、よろしくね! 頑張ろう!『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』特報2<作品情報>『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』2023年3月3日(金) 公開『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023原作:藤子・F・不二雄監督:堂山卓見脚本:古沢良太■キャストドラえもん:水田わさびのび太:大原めぐみしずか:かかずゆみジャイアン:木村昴スネ夫:関智一ソーニャ:永瀬廉(King & Prince)『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』特報公式HP:
2022年11月04日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(20)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。渡辺航氏が『週刊少年チャンピオン』で連載中の同名漫画を実写化した同作は、自転車ロードレースが題材。ママチャリで千葉から秋葉原に通うオタク少年・小野田坂道(永瀬)は、同級生の今泉(伊藤健太郎)からレースの勝負を申し込まれたことをきっかけに、自転車競技部に入部する。思わぬ才能を発揮した坂道は、レギュラーメンバーに抜擢され、今泉や個性的な先輩たちともにインターハイ出場を懸けたレースに挑んでいく。主人公の坂道を演じたのは、『うちの執事が言うことには』で映画初主演を果たし、『真夜中乙女戦争』など話題作への出演が続く永瀬。今作ではメガネ姿の地味なアニメ好きの高校生に扮し、ロードレースの楽しさに目覚めていく坂道の変化を生き生きと表現した。また、自転車競技部のメンバーには、今泉役の伊藤、キャプテン・金城役に竜星涼、長髪がトレードマークの巻島役に柳俊太郎、鳴子役に坂東龍汰、マネージャーの寒咲役を橋本環奈が演じるなど、若手実力派キャストが顔を揃える。
2022年10月10日永瀬廉が主演を務めた「新・信長公記」の最終回が9月25日放送。みやびと武将たちが迎えたラストに、SNS上には「みんなが笑顔で終われて良かった」「幸せすぎるラストシーンだった」など感動の声が寄せられている。戦国武将のクローンたちが同じ高校に集められ、そこで学園の天下を獲る争いをすることになる。しかしその裏には理事長の野望があって…という学園天下獲りエンターテインメントとして放送されてきた本作。織田信長役を永瀬さんが演じるほか、日下部みやび役に山田杏奈。豊臣秀吉役に西畑大吾(なにわ男子)。武田信玄役に満島真之介。明智光秀役に萩原利久。上杉謙信役に犬飼貴丈。伊達政宗役に三浦翔平。黒田官兵衛役に濱田岳。井伊直政役に駿河太郎。竹中重治役に柳俊太郎。本多忠勝役に阿部亮平。加藤清正役に須賀健太。酒井忠次役に長田成哉。真田幸村役に田野倉雄太。今川義元役に松大航也。徳川家康役に小澤征悦。AIだと思われていたが実は実在した学園の理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。学園を支配する総長は理事長・別府ノ守与太郎だった。信長は別府ノ守に対し「貴様の名は、徳川…」と彼の本当の名を口にする。別府ノ守の正体は徳永の末裔だった。別府ノ守はクローンを生み出した目的が徳川幕府の復活であると明かし、家康を「失敗作」と言い放ち、再び武将のクローンを作ると言い放つ…。さらに武将のクローンたちに、お前らは生まれた時点で負けていると言う別府ノ守。一方、黒田はすでに彼らに自分たちが武将のクローンで、18までは生きられないことを話していた。理事長は「本当の戦をしたくなった」と語り、武将たちと理事長との最後の戦いが始まることに。戦いの前夜、信長ら武将たちは野営をはって宴に興じ、宴を終えると特進クラスと理事長との戦いが幕を開けた…というのが最終回のストーリー。戦うために作られたクローン武者たちの前になすすべもなく敗北していく武将たち。さらに家康が武者の刃に倒れ、みやびに危機が訪れたとき、信長の血に刻まれた武将としての記憶が呼び覚まされる…目が赤く光り“覚醒”、圧倒的な強さをみせる信長に「覚醒した信長様強い!!!!」「信長さま、相変わらず舞うように戦うの美しすぎん?」「織田信長が覚醒したときの永瀬廉がもうちょーーーーーーーーカッコよくて息するの忘れてた」「目が赤く覚醒した信長ゾクゾクするほどかっこよかったし、みやびに呼ばれて優しい顔に戻る信長も素敵だった」などの反応が集まる。ラストではそれから7年後、みやびが銀杏高校に先生となって戻ってくる…すると特進クラスには信長をはじめ武将たちが元気な姿で“8年生”として高校生を続けている姿が描かれた。みやびと信長ら武将クローンたちが、再び同じクラスで“青春”を続けていくラストに、SNSでは「特進クラス8年生 みんなが笑顔で終われて良かった!!!」「天才みやびちゃんのおかげで無事に全員生きててうれし~!」「みやびちゃん1人にならなくてよかった みんなとずっと特進クラスでおろうね」「幸せすぎるラストシーンだった。゜(。pдq。)゜。特進クラス8年生はやばすぎる」「特進クラス一生卒業すんな!(いや卒業はしてくれ)」といった多くの声が寄せられている。(笠緒)
2022年09月26日King&PrinceのYouTubeチャンネルで公開している「Dance Practice」動画から着想を得て、本誌では彼らをヒップホップ系のファッションで撮影!ふだんの王子様なイメージとは一味違う雰囲気のKing&Princeメンバーに“逸話”について語ってもらいました!ーー永瀬さんが現在ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系・毎週日曜22時30分~)で演じている織田信長のように、メンバーそれぞれの印象深い「逸話」があれば教えてください!髙橋海人(23):岸くんの話からいこうよ!この前のライブで、笑いすぎてぜんぜん歌えてなかった曲あったよね。せっかくのバラードなのに!岸優太(26):あれは、前の曲でジン(神宮寺)と紫耀がふざけてたせいなの!神宮寺勇太(24):ふざけてないよ!テンションが上がりすぎて、ちょっと暴れちゃっただけ!平野紫耀(25):そうそう!岸くん、今度は絶対笑わないようにね!って言ってもどうせ笑うんだろうけど(笑)。永瀬廉(23):しかもそのとき、ジンが照明の配線抜いちゃったんでしょ?髙橋:ジンの逸話はそれだ!平野:あれさ、公演中に俺がさりげなく直したんだよ!われながらジャニーズの鑑だと思ったね。神宮寺:ごめん、ぜんぜん気付いてなかったんだよ。ありがとね!岸:紫耀の逸話は、やっぱり海の話かな?平野:どんな話だっけ?神宮寺:もう7~8年前のことだと思うけど、海に飛び込んで溺れかけたやつ。髙橋:あったね!神宮寺:「紫耀ー!」って叫びながら駆け寄ってく海人の姿も含めておもしろすぎた(笑)。永瀬:そういえば、海人もついこの間、溺れてなかった?岸:あれは、最近の海人のいちばんの逸話だと思う!神宮寺:『King&Princeる。』で、逆さづりになって水くみする企画があったんだけど、海人が自分の顔に思いっきり水かけちゃって。岸:「溺れる~!」ってもだえてて、めちゃくちゃ笑った(笑)。髙橋:鼻に水が入っちゃって、めちゃくちゃ苦しかったんだよ!平野:わかる!あれは苦しいよな。髙橋:廉の逸話は、みんなでロサンゼルスに行ったときのことだね!岸:レストランで廉がくしゃみしたら、その音がめちゃくちゃ大きくて。神宮寺:周りにいた外国人が、けげんな顔で「オーマイガー!」って言ったんだよね(笑)。平野:普通なら、「ブレスユー」って言ってもらえるのに!永瀬:いや、俺にとってあれくらいのくしゃみは普通だから!あのリアクションは心外だった!岸:なんか俺たちって、毎日のように逸話を生み出してる気がするよね(笑)。
2022年09月21日