藤原竜也&松山ケンイチW主演、神木隆之介も出演する新感覚サスペンスエンターテインメント映画『ノイズ』。この度、黒木華と永瀬正敏が本作に出演していることが明らかになった。藤原さん、松山さん、神木さんが幼なじみを演じることが発表されている本作。今回新たに出演が発表された黒木さんが演じるのは、圭太(藤原さん)の優しい妻・泉加奈。夫役の藤原さんについては「家族とのシーンではいいお父さんの顔でしたが、純と真一郎とのシーンでは全く違う顔になっていて、俳優としていろんな顔を持っている方だなと思いました」と印象を明かし、「もちろん台本を読んで演じましたが、どんな映画になっているのか想像がつかない部分も多かったので、実際の作品をみてこんな風になっていたのかと驚きました」とコメントしている。そして永瀬さんが、圭太たち幼なじみ3人を追い詰める県警の刑事・畠山努を演じる。突如、姿を消した元受刑者・小御坂睦夫の後を追い、圭太たちの住む猪狩島に訪れるが、3人の挙動に不信感を覚える。「座長の藤原竜也さん、松山ケンイチさんの作り出す暖かい雰囲気と神木隆之介さんを始め共演者・スタッフの皆さんの御心遣いで内容とは真逆のここち良い時間を過ごす事が出来ました」と撮影をふり返った永瀬さんは、「現代における様々な問題点が凝縮された本作品。参加させて頂き、感謝しています」と話している。『ノイズ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2021年09月23日永瀬廉(King & Prince)、池田エライザ、柄本佑が共演、『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』など二宮健監督が手掛ける映画『真夜中乙女戦争』。恋と破壊、対極な魅力に惹きつけられる場面写真が解禁となった。今回到着したのは、無気力な大学生の“私”、凛々しく聡明な“先輩”、危険なカリスマ“黒服”の3人の様々な表情を捉えた場面写真。永瀬さん演じる“私”が写るのは、大学の授業中のワンシーン。生気のない虚無感を抱えた眼差しと冷めた表情を浮かべ、何の役に立つか分からない講義へのフラストレーションを抱えている。“先輩”、“黒服”と出会う前の、退屈な日常と平凡な自分自身に行き場のない憤りを感じている瞬間だ。池田さん演じる“先輩”は、「かくれんぼ同好会」の面接会場で“私”に淡々と質問を浴びせるスーツ姿の冷ややかな表情を見せる。一方、“先輩”が大学のカフェテリアに座っているカットは“私”と連絡先を交換する場面。それまで会話を交わすことはあったものの、直接的な繋がりを得たことで段々と2人の関係性が深まっていく。何よりも“冷酷な先輩”という第一印象から、笑みを浮かべてギャップをみせる“先輩”により一層惹かれていくシーンだ。そして、柄本さん演じる“黒服”が写る場面写真は、どちらもミステリアスな雰囲気を醸し出している。次第に“私”と仲を深めていく場となるアジトで腰をかけている“黒服”。バックには、共に名画を見て意気投合する自作の映画館も写っている。もう一方は、自作アプリで盗んだ車を燃やし、普通の生活に憧れる“私”を挑発するシーン。この出来事をきっかけに“私”は彼の計画する“真夜中乙女戦争”へと誘われていく。凛々しく聡明な“先輩”に惹かれつつも、人の心を一瞬で掌握してしまう危険なカリスマ“黒服”と出会ったことで、“私”の退屈だった日常は一変。「真夜中乙女戦争」という名の“東京破壊計画”へと巻き込まれていく。加速する恋と疾走する真夜中の青春、そして内なる戦争をスリリングでサスペンスフルに描く本作の世界観が伝わる写真となっている。『真夜中乙女戦争』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年全国にて公開予定©2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2021年09月22日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(2022年公開)の場面写真が22日、公開された。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。今回到着したのは、無気力な大学生の“私”、凛々しく聡明な“先輩”、危険なカリスマ“黒服”の3人の様々な表情を捉えた場面写真。永瀬演じる“私”が映るのは、大学の授業中のワンシーンで、生気のない虚無感を抱えた眼差しと冷めた表情からは、何の役に立つかわからない講義へのフラストレーションを抱えていることが感じ取れる。“先輩”、“黒服”と出会う前の、退屈な日常と、平凡な自分自身に行き場のない憤りを感じている“私”のカットとなる。池田エライザ演じる“先輩”は、「かくれんぼ同好会」の面接会場で“私”に淡々と質問を浴びせるスーツ姿の冷ややかな表情、もう一方では全く異なる表情を見せている。“先輩”が大学のカフェテリアに座っているカットは“私”と連絡先を交換する場面で、それまで会話を交わすことはあったものの、直接的な繋がりを得たことで段々と2人の関係性が深まっていく。“冷酷な先輩”という第一印象から、笑みを浮かべてギャップをみせる“先輩”により一層惹かれていくシーンとなっている。柄本佑演じる“黒服”が映る場面写真は、どちらもミステリアスな雰囲気を醸し出している。次第に“私”と仲を深めていく場となるアジトで腰をかけている“黒服”。バックには共に名画を見て意気投合する自作の映画館も写っている。もう一方は、自作アプリで盗んだ車を燃やし、普通の生活に憧れる“私”を挑発するシーンで、この出来事をきっかけに“私”は彼の計画する“真夜中乙女戦争”へと誘われていく。(C)2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2021年09月22日主演に永瀬廉、共演に池田エライザと柄本佑を迎えた映画『真夜中乙女戦争』の場面写真が公開された。原作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは総合カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家Fの同名小説。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた作品を、豪華キャストスタッフにより映画化する。主人公の大学生“私”を演じるのは、大人気グループ King & Princeのメンバーで、映画『弱虫ペダル』や現在放送中のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で見せた繊細な演技力が話題の永瀬廉。永瀬演じる鬱屈とした想いと破壊衝動を内に秘めた主人公の“私”が恋心を抱く、「かくれんぼ同好会」の“先輩”役を女優の池田エライザ。そして、一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役を柄本佑が演じる。今回、無気力な大学生の“私”、凛々しく聡明な“先輩”、危険なカリスマ“黒服”の3人の様々な表情を捉えた場面写真が公開された。永瀬演じる“私”が映るのは、大学の授業中のワンシーン。生気のない虚無感を抱えた眼差しと冷めた表情からは、何の役に立つかわからない講義へのフラストレーションを抱えていることが感じ取れる。“先輩”、“黒服”と出会う前の、退屈な日常と、平凡な自分自身に行き場のない憤りを感じている“私”のカットだ。池田演じる“先輩”は、「かくれんぼ同好会」の面接会場で“私”に淡々と質問を浴びせるスーツ姿の冷ややかな表情、もう一方では全く異なる表情を見せている。“先輩”が大学のカフェテリアに座っているカットは“私”と連絡先を交換する場面。それまで会話を交わすことはあったものの、直接的な繋がりを得たことで段々と2人の関係性が深まっていく。何よりも“冷酷な先輩”という第一印象から、笑みを浮かべてギャップをみせる“先輩”により一層惹かれていくシーンだ。そして、柄本演じる“黒服”が映る場面写真は、どちらもミステリアスな雰囲気を醸し出している。次第に“私”と仲を深めていく場となるアジトで腰をかけている“黒服”。バックには共に名画を見て意気投合する自作の映画館も写っている。もう一方は、自作アプリで盗んだ車を燃やし、普通の生活に憧れる“私”を挑発するシーン。この出来事をきっかけに“私”は彼の計画する“真夜中乙女戦争”へと誘われていく。凛々しく聡明な“先輩”に惹かれつつも、人の心を一瞬で掌握してしまう危険なカリスマ“黒服”と出会ったことで、“私”の退屈だった日常は一変。“真夜中乙女戦争”という名の、東京破壊計画へと巻き込まれていく。『真夜中乙女戦争』2022年公開
2021年09月22日昨年12月に「文春オンライン」で元恋人への“DV疑惑”が報じられて以来、芸能界から遠ざかっている小澤廉(30)。『おそ松さん』や『炎炎ノ消防隊』といった2.5次元舞台で人気を博した俳優だが、報じられた“裏の顔”に波紋が広がっていた。「元恋人のA子さんが16歳だったころから交際がスタートし、’19年から同棲するように。いっぽうでA子さんは、小澤さんが性行為中に振るう暴力に悩んでいたといいます。さらに小澤さんは避妊にも応じず、妊娠してしまったA子さんのお腹を殴り、中絶を迫ったということが、文春オンラインでは報じられていました」(芸能関係者)騒動から8カ月が経った8月12日、《今後は自分の言葉でお伝えしたいと切に思っております》とTwitterを通じて沈黙を破った小澤。その後8月30日に公開された「週刊女性PRIME」のインタビュー記事では、《僕がDVを受けていた側なんです》などと“DV疑惑”に対して反論したのだった。「インタビューのなかで小澤さんは、《軽いSMのつもりで、彼女も同意のもとでした》とDV疑惑を否定。『文春オンライン』に掲載されたA子さんの腕にできた大きな痣は、《彼女が自分でつけた傷です》と主張しました。またA子さんが避妊薬を飲んだことも『同意のもと』と語っていました。小澤さんは騒動を詫びながらも、“A子さんにも非がある”と主張したのです。ですが小澤さんが中絶をさせたことは事実です。小澤さんの反論は“言い訳”だと批判が殺到し、火に油を注ぐ結果となりました」(前出・芸能関係者)■丸坊主で「捨て身」の訴えも冷ややかな声そんな物議を醸した“猛反論”からわずか1カ月。初めに“DV疑惑”を報じた「文春オンライン」でも、小澤は“潔白の証明”を試みたのだった。9月16日に公開された記事では、黒いスーツに身を包み丸坊主にした小澤がインタビューに応じる様子が掲載された。なかには、記者を前に号泣している写真もあった。「捨て身」でインタビューに臨んだという小澤は坊主頭にした理由を《覚悟ですね》と語り、《迷惑をかけた関係者の皆様に本当に申し訳ないと思っています》と謝罪。だがA子さんに対して「マッキーペンで、下半身に卑猥な言葉をラクガキして写真をとる」といった行為を認めたいっぽう、《A子さんへのDVは絶対ありません。(過度な行為も含めて)全て同意があるSM行為だと思っています》と「週刊女性PRIME」での主張と同様に”DV疑惑”を再否定。さらには“A子さんから被害を受けている”と、次のように主張したのだ。《淫行の部分に対して、未成年に手をだしたと言われますが、自身の見解としては16歳から22歳までの時間を一緒に過ごして、かつA子さんの親族にも挨拶をしています。彼女はいま20歳を超えています。何故僕は淫行が成立する(A子さんが10代の)内に訴えられなかったのでしょうか。そして(SM行為という)性癖部分を切り取って、それを公表されたことについて、僕は完璧に女性側からのリベンジポルノではないか?という思いが根本にあります》顧問弁護士からの反対を押し切って、独断でインタビューを受けたという小澤。“真実”を明らかにしようと必死な様子だが、SNS上では冷ややかな声が広がっている。《小澤廉さん今度は坊主にして文春記者の前で泣いてる…やること極端な人ほんまこわい。目的が謎すぎる》《何回インタビューに出てくるんですか?出れば出るほど貴方の印象が悪くなります。暴行された被害者の方が可哀想でなりません。もうじっとしていた方がいいですよ》《小澤廉、余計に墓穴を掘ってないか??空回ってるよ》《自己保身に必死なの典型的過ぎてどんびく》週刊誌を巻き込んだ騒動の末に、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。
2021年09月17日日本ジーンズ協議会は17日、最もジーンズが似合う有名人を選出する「第38回ベストジーニスト2021」の一般選出部門ノミネート者を発表した。男性は兼近大樹(EXIT)、永瀬廉(King & Prince)、平野紫耀(King & Prince)、松本潤、三村マサカズ(さまぁ~ず)、横浜流星の6人、女性は新木優子、池田美優、滝沢カレン、中村アン、山本美月、米倉涼子の6人がノミネートされた。今年度から「一般選出部門」において事前ノミネート形式の投票方法を導入。ノミネート者は、インターネットおよびSNSを通じてランダムに選ばれた10代~50代までの幅広い世代2000人から“最もジーンズが似合う有名人”をヒアリングし選出した。ノミネート者を対象にした一般投票は、9月17日17時より公式サイトにてスタート。一般投票を経て、今年度の「一般選出部門」のベストジーニスト受賞者を決定する。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から開催しており今年で38回目。一般投票により男女1人ずつが選ばれる「一般選出部門」と、本協議会が推薦・選出する「協議会選出部門」、「次世代部門」の3つの部門で表彰を行っている。歴代の「一般選出部門」は、中島裕翔、菜々緒、藤ヶ谷太輔、ローラ、相葉雅紀、黒木メイサ、亀梨和也、倖田來未、氷川きよし、浜崎あゆみ、草なぎ剛、米倉涼子などが受賞。また、「一般選出部門」で3回受賞した人を“永久ベストジーニスト”として殿堂入りとし、一般投票の選考外としている。1998年に木村拓哉、2003年に草なぎ剛、2005年に浜崎あゆみ、2010年に亀梨和也、倖田來未、2013年に相葉雅紀、2015年にローラ、2016年に藤ヶ谷太輔、2018年に菜々緒、2019年に中島裕翔が殿堂入りとなった。
2021年09月17日昨年12月に「文春オンライン」で交際していた年下女性に暴力を振るい、中絶も迫っていたことが報じられた俳優の小澤廉(30)。沈黙を守っていた小澤だが、8月30日に「週刊女性PRIME」で公開された記事で同報道に反論した。しかし、その内容が物議を醸している。『おそ松さん』などの人気2.5次元ミュージカル作品に出演し、昨年10月には『共演NG』(テレビ東京系)にも出演するなど活躍を見せていた小澤。しかし「文春オンライン」で報じられたのは、“裏の顔”だった。「小澤さんは5年ほど前から友人の紹介をきっかけに当時16歳の女子高生だった年下女性A子さんとの交際をスタート。しかし、交際が進むにつれ自宅での性行為中に“首を絞める”“お腹にグーパンチ”といった暴力行為を行うようになったというのです。記事には小澤さんによってつけられたというA子さんの身体にできた痛ましい痣の写真も掲載されていました」(週刊誌記者)また「文春オンライン」によると、小澤は性行為中に避妊具を嫌がったといい、その結果、19年にA子さんは妊娠。妊娠の意思を伝えたA子さんに対して、小澤は「堕ろせ!」と激高しながら中絶を迫り、お腹を殴るなどの暴行を加えたという。そして、A子さんは泣く泣く中絶したことが報じられていた。その代償は大きかった。「小澤さんの所属事務所は《本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れた》と発表。小澤さんは契約解除されることになりました」(前出・記者)以来、表舞台から姿を消していた小澤だが、自身の誕生日である今年8月12日に突如、Twitterを更新。関係者に謝罪した上で、《今後は自分の言葉でお伝えしたいと切に思っております。》と投稿。そして、8月30日に公開された「週刊女性PRIME」の記事で“復帰”したのだ。同記事で小澤は、A子さんとの交際は認めつつも、性行為中の暴力については《“ない”と僕は断言できます》と真っ向から否定。A子さんが「文春オンライン」に提供した痣の写真については、彼女自らつけた傷だと主張し、《どちらかというと、僕がDVを受けていた側なんです》と、A子さんから傷だらけになるまで殴られていたことを告白した。さらに避妊具をつけなかったことについては、《彼女が“ピルを飲んでいるから大丈夫”と言うので、その際も避妊具をつけなかった》と釈明。その結果、彼女が患っていた胃腸の病気によりピルが効力を発揮しなかったことで妊娠したという。そして、A子さんが中絶したことについても事実と認めて謝罪しつつも、彼女が飼い犬を飼育放棄していたことを理由に挙げ、《中絶の話し合いのとき、飼い犬を飼育放棄するような人が赤ちゃんを育てられるのかと疑問に思ったことも事実です》と語っていた。謝罪はしつつもA子さんの非を挙げ、文春報道に反論した小澤。しかし、経緯はどうであれA子さんが中絶をしたのは動かぬ事実。そのため、SNS上には小澤の“言い訳”にドン引きする人たちも少なくなかったようだ。《とりあえず、避妊具を付けてと言われなかったから付けなかったという幼稚な考えの男はダメだ》《大人のくせに相手がピル飲めば自分は避妊しなくて良いとかヤバ過ぎキモ過ぎ》《中絶させてしまったことには罪悪感がありましたし、理由の如何によらず、手をあげてしまった事実もありましたが、A子さんによる脅迫とか、僕に暴力を振るっていた事実もまたありましたし……。の時点で言い訳にしか聞こえない。もう2度と舞台に出ないで欲しいです》《小澤廉の件、結局何が本当なのかわからないし、説明されたところで擁護できないし、結局自分が一番可愛くてファンのこととか周りの人のこと何も考えてないんだろうな》
2021年09月02日10代・20代を中心に圧倒的支持を受ける新鋭作家Fの初の小説を映画化した永瀬廉主演作『真夜中乙女戦争』より、特報映像とティザービジュアルが解禁となった。「King &Prince」の永瀬廉を主演に迎え、平凡で退屈な日々を送る青年が“自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた本作。幅広い分野でマルチな才能を発揮する池田エライザ、数多くのドラマや映画に出演する実力派・柄本佑が共演し、脚本・監督は『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』などの二宮健が務めている。このたび解禁された特報映像では、無気力な日々を送る平凡な大学生の“私”(永瀬さん)、そして凛々しく聡明な“先輩”(池田さん)、危険なカリスマ“黒服”(柄本さん)の3人の姿が映し出される。面接で質問に淡々と答える“私”の表情からは、虚無感を抱え全てに無関心である様子がうかがえる。しかし「かくれんぼ同好会」で出会った凛々しく聡明な“先輩”に惹かれれつつも、人の心を一瞬で掌握してしまう危険なカリスマ“黒服”と出会ったことで、“私”の退屈だった日々は一変。冒頭の無気力だった“私”からは想像もできない、激しく叫ぶ姿も確認でき、【真夜中乙女戦争】という名の“東京破壊計画”へと巻き込まれていく姿が描かれる。また、併せて解禁となったティザービジュアルは、物語のシンボルとなる“東京タワー”をバックに私、先輩、黒服の3人をとらえたもの。虚げな表情の“私”とは対照的に、揺らぐことのない真っ直ぐな眼差しをこちらへ向ける“先輩”と“黒服”が印象的だ。“二つの出会いが退屈な日常を一変させる―最高に過激で美しい夜更かしの物語”というキャッチコピーからは、それぞれの出会いを機に幕を開ける【真夜中乙女戦争】と、青春への衝動と高揚を感じさせる。加速する恋と疾走する真夜中の青春、そして内なる戦争をスリリングでサスペンスフルに描く、かつてない青春の物語。全ての“退屈”を破壊する青春ダークエンターテイメントに期待が高まるビジュアルとなっている。『真夜中乙女戦争』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年冬、全国にて公開予定©2021「真夜中乙女戦争」製作委員会
2021年08月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(2022年公開)の特報映像&ティザービジュアルが18日、公開された。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。特報映像では、無気力な日々を送る平凡な大学生の“私”、そして凛々しく聡明な“先輩”、危険なカリスマ“黒服”の3人の姿が。面接で質問に淡々と答える“私”の表情からは、“青春”とはかけ離れた虚無感を抱え、すべてに無関心である様を感じ取ることができる。しかし「かくれんぼ同好会」で出会った“先輩”に惹かれつつも、人の心を一瞬で掌握してしまう“黒服”と出会ったことで、“私”の退屈だった日々は一変。映像には"私"が横たわり叫ぶ姿、「真夜中乙女戦争」という名の“東京破壊計画”へと巻き込まれていく様子が映し出されている。また、あわせて解禁となったティザービジュアルには、物語のシンボルとなる“東京タワー”をバックに私、先輩、黒服の3人が写っている。虚げな表情の“私”とは対照的に、揺らぐことのない真っ直ぐな眼差しをこちらへ向ける“先輩”と“黒服”が印象的なビジュアルとなっている。
2021年08月19日「地元の漁師さんにいろいろな作業を教えてもらったのですが、すべてが肉体労働なんですよ。それに、船を停泊させるときのロープの結び方だけで何通りもあって、本当に大変な仕事なんだなって痛感しました」そう話すのは、連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合・月曜〜土曜午前8時〜ほか※土曜は1週間の振り返り)で及川亮を演じているKing&Princeの永瀬廉(22)。亮は主人公・永浦百音の同級生で、高校卒業後に気仙沼で漁師になる役どころ。気仙沼にはすでに何度か足を運んでいるというが、実際に訪れてみた印象は?「海鮮丼がすごくおいしい!今まで食べてきたものとはぜんぜん違いました。新鮮なのはもちろんですが、気仙沼の雰囲気がさらに味を際立たせているんだと思います」実は、北海道と大阪という2つの「地元」がある永瀬。多感な時期を過ごした土地には、それぞれどんな思い出があるのだろうか。「北海道では、家族ぐるみで仲のいい友達がいて、よくホームパーティをしたのを覚えています。小学生だったので、折ったつららを武器にして遊んだりもしましたよ(笑)。大阪はとにかく、中学3年間を同じ学校で過ごせたのがうれしかったですね。それまでは引っ越しが多くて、転校してばかりだったので」そんな中学時代は、同級生たちと過ごすたわいない日常が何より楽しかったと語る永瀬だが、学校行事にまつわるこんな思い出も。「中1からジャニーズに入っていたので、体育祭の組体操ではひっそり補助をやることになったんです。でも実はあれって、逆に目立つんですよね。注目されてたらどうしようって、少し恥ずかしかったです(笑)」
2021年06月17日朝ドラ初出演となるKing&Prince・永瀬廉(22)が『おかえりモネ』(NHK総合・月曜〜土曜午前8時〜ほか※土曜は1週間の振り返り)で演じるのは、モネの同級生で、高校卒業後、気仙沼で漁師になる及川亮。日に焼けた肌にさわやかな笑顔もさることながら、初登場回からモネの妹・未知(蒔田彩珠)にやさしく話しかけたりして、そのイケメンな言動に多くの視聴者がときめいた。気くばりができる性格のためとにかくモテるという役柄だが、今後、どんなシーンでどきどきさせてくれるのかが楽しみ。さっそく胸きゅんシーンをふり返りますーー。■「なんか会ったときドキッとしたわ」メークをして大人びた幼なじみの明日美(恒松祐里)と再会した際、思わせぶりな感想を口にする……。■「保育園のときから年イチで告白されるんだもん」明日美から高2のとき一瞬付き合っていたと言われるも、覚えていなかったりょーちん。その理由がこれ。その後、明日美は久しぶりの再会で亮への思いを再燃させるのだった。■「みーちゃんのおかげでちょっと元気出た。ありがとう」モネの祖母・雅代(竹下景子)の初盆で迎え火に足をかざすときに、ふらつかないよう未知の腰を支えていたりょーちん。初登場シーンでは、未知の近くを車が通り過ぎるとき、さっと腕を引いて道端に寄せたこともあった。そのあとこんなせりふをやさしい笑顔で!■「浜、行かない?」過去を思い出し眠れなくなるモネ(清原果耶)は縁側に。その様子を見て声を掛ける、気づかいのできるりょーちん。「いろいろな問題を抱えて葛藤しつつも、周りの人と支え合いながら立ち向かっていく亮の姿を見守ってください!」(永瀬)金髪漁師はギャップがあるけど、色気だだ洩れキャラは永瀬にぴったり!?
2021年06月17日アイドルグループ・King & Princeの最新アーティスト写真と、3rdアルバム『Re:Sense』(7月21日発売)のジャケット写真全形態が公開された。このたび公開されたアーティスト写真は、全員が真っ黒なタキシードに蝶ネクタイという“オトナ”な雰囲気のショット。公式サイト等で公開されたジャケットは、3形態で全く異なるデザインとなっている。今作は2曲の表題曲を収録。初回限定盤Aの表題曲「僕らのGreat Journey」は旅にでかけたくなるような爽やかな青春ソング、初回限定盤Bの表題曲「Namae Oshiete」は2019年にアメリカ・LAでレコーディングされた楽曲だ。また、永瀬廉、高橋海人、岸優太によるユニット曲「Lost in Love」や、平野紫耀、神宮寺勇太によるユニット曲「ツッパリ魂」など、 “絶対服従!?”を約束に、お互いのユニットをプロデュースした企画曲も。そのほか、「I promise」「Magic Touch」「Beating Hearts」のシングル3曲を含む全16曲が収録されたバラエティ豊かな内容に仕上がっている(通常盤のみ全17曲収録)。なお、DVDには、初回限定盤A、初回限定盤Bそれぞれ表題曲のミュージックビデオやメイキングなど、 特典映像も盛りだくさんだ。
2021年06月11日アイドルグループ・King & Princeの3rdアルバム『Re:Sense』(7月21日発売)の収録内容が11日、全て公開された。今作は2曲の表題曲を収録。初回限定盤Aの表題曲「僕らのGreat Journey」は旅にでかけたくなるような爽やかな青春ソング、初回限定盤Bの表題曲「Namae Oshiete」は2019年にアメリカ・LAでレコーディングされた楽曲だ。また、永瀬廉、高橋海人、岸優太によるユニット曲「Lost in Love」や、平野紫耀、神宮寺勇太によるユニット曲「ツッパリ魂 」など、 “絶対服従!?”を約束に、お互いのユニットをプロデュースした企画曲も。そのほか、「I promise」「Magic Touch」「Beating Hearts」のシングル3曲を含む全16曲が収録されたバラエティ豊かな内容に仕上がっている(通常盤のみ全17曲収録)。なお、DVDには、初回限定盤A、初回限定盤Bそれぞれ表題曲のミュージックビデオやメイキングなど、 特典映像も盛りだくさんだ。■収録曲(CD)※初回限定盤AB共通:全16曲収録、通常盤:全17曲収録M01. 僕らのGreat JourneyM02. ユメラブ(You,Me,Love)M03. BUBBLES & TROUBLESM04. Magic TouchM05. Lost in Love(永瀬廉、高橋海人、岸優太)M06. サマーデイズM07. 幸せがよく似合うひとM08. Beating Hearts ※UHA味覚糖「ぷっちょ」2021年春CMソングM09. Koiは優しくないM10. フィジャディバ グラビボ ブラジポテト!M11. ツッパリ魂(平野紫耀、神宮寺勇太)M12. Body PaintM13. Dance to the musicM14. I promise ※セブン-イレブン 2020年クリスマスCMソングM15. 花束M16. Namae OshieteM17. Dear My Tiara(通常盤のみ収録)■初回限定盤A(DVD収録内容)・「僕らのGreat Journey」Music Video・「僕らのGreat Journey」Music Video Making・「僕らのGreat Journey」Music Video番外編〜白熱! King & Prince ゴーカート対決!〜・Making of『Re:Sense』■初回限定盤B(DVD収録内容)・「Namae Oshiete」Music Video・「Namae Oshiete」Music Video -Dance ver.-・「Namae Oshiete」Music Video Making・「Namae Oshiete」レコーディングドキュメンタリー in LA■先着外付け特典・初回限定盤A/プリントシール風ステッカーシート(B5サイズ)・初回限定盤B/クリアポスター(A4サイズ)・通常盤(初回プレス)/スマホリング※特典は先着で数量限定
2021年06月11日・まさにその通りすぎて、テレビ画面の前で大きくうなずいた。・適格な表現すぎて笑った。・もう、そうとしか見えない…!2021年6月8日放送の情報番組『あさイチ』(NHK)で、番組キャスターを務めるお笑いコンビ『博多華丸・大吉』の博多大吉さんの、あるひと言がネット上で話題です。博多大吉、朝ドラ『おかえりモネ』のワンシーンに対して…?話題となっている博多大吉さんの発言は、番組直前に放送されていた、朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK)に対するもの。同日の『おかえりモネ』では、アイドルグループ『King & Prince』の永瀬廉さん演じる及川亮が、昼間から酔いつぶれている父親に肩を貸して歩くシーンが描かれていました。亮の父親を演じるのは、浅野忠信さん。新旧のイケメン2人がともに歩くシーンは視聴者の反響を呼び「かっこいい」「豪華」とのコメントが寄せられました。居酒屋の前で亮と新次に遭遇した耕治。まだ昼間ですが、酔っ払っている様子の新次…。 #おかえりモネ #朝ドラ #内野聖陽 #浅野忠信 #永瀬廉 pic.twitter.com/RCD1dD3tIK — 「おかえりモネ」5/17スタート! (@asadora_nhk) June 8, 2021 視聴者と同様の感想を抱いていた博多大吉さんは、『あさイチ』放送中に、「亮くん親子の男前ぶりもちょっと…」とポツリ。さらに、こうも続けます。舞台が一気に新宿歌舞伎町。もう、かっこよすぎて。あさイチーより引用『おかえりモネ』の舞台は、宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島。しかし、浅野さんと永瀬さんが並ぶだけで、とたんに新宿歌舞伎町のような華やかな雰囲気へと変わってしまったといいます。博多大吉さんの表現に共感する人は多く、その後、ネット上では『新宿歌舞伎町』が一時、トレンド入りしたほどです。登場するだけで視聴者の視線をくぎ付けにした、浅野さんと永瀬さんの親子コンビ。今後のストーリーはもちろんんのこと、イケメン親子からも目が離せません。[文・構成/grape編集部]
2021年06月08日まもなくデビュー3周年を迎えるKing & Prince。5月19日には待望の7枚目のシングル『Magic Touch/Beating Hearts』が発売。そんな彼らに「いまだから言える話」を直撃!初公開エピソードも飛び出した、楽しい座談会の様子をどうぞーー。もうすぐデビュー3周年を迎えますが、「いまだから言える話」を教えてください!岸優太(25)「(永瀬)廉は高校生のころ、私服が全部真っ白だったよね!」永瀬廉(22)「そうだったね。焼き肉のタレをこぼして、(高橋)海人にシミ抜きしてもらったことがある(笑)」高橋海人(22)「あったね!なつかしい!」岸「僕、もうひとつある!Jr.時代、(平野)紫耀と廉のファンレターボックスが常にあふれ返ってて、実はちょっとうらやましかったんだよね(笑)」平野紫耀(24)「違うんだよ!自分で持って帰っていいのを知らなくて、たまっちゃってただけだよ(笑)」高橋「僕は昔、紫耀に思いっきり怒られたことがあって、本当に怖かった(笑)。結局ドッキリだったんだけどね」平野「そんなことあったっけ?覚えてない(笑)」高橋「何で覚えてないの?僕、怖すぎて泣いたのに!あのとき、紫耀を怒らせたら大変だって思い知ったよ(笑)」神宮寺勇太(23)「僕も紫耀に言いたいことがある!昔、よくお互いの家に泊まってたんだけど、『今日くる?』って聞くと必ず「ちょっと待って、コンタクトレンズ確認するから」って言ってポーチをガサゴソするの」岸「ヤシの木柄のポーチね!」神宮寺「しばらく捜したあと『奇跡的にあったわ』って、いつも大げさに言うんだけど、本当は毎回ちゃんと持ってきてたと思うんだよね(笑)」高橋「それ、僕も思ってた(笑)」平野「いや、毎回本気で捜してたから!実際、持ってなかったときもあったでしょ?」神宮寺「そういえばあったね!」平野「次の日、みんなで遊びに行ったのに、何も見えなくて僕だけぜんぜん楽しくなかっら(笑)」永瀬「僕は岸さんに言っておきたいことが……」岸「なになに?」永瀬「2年くらい前、誕生日プレゼントにブレスレットをもらったでしょ?」神宮寺「そういえば、前はよくつけてたね」永瀬「最近、アクセサリーの整理をしたんだけど、なぜか見当たらないんだよね……」岸「え、なくしたの?」永瀬「まだ確定ではないけど、もしかしたら……ごめん!」岸「しょうがないけどさ、もうちょっと焦ってよ(笑)」永瀬「いや焦ってるよ!いますぐ家に帰って捜したいもん(笑)」平野「僕も、ジンに言いたいことがあって。2人とも趣味が似てるから、昔お互いの私物を交換したんだよね。僕のウォレットチェーンと、ジンのスタッズ付きの靴」神宮寺「そうそう、いまもバイクに乗るときに使ってるよ!」平野「僕は最近履けてないんだけど、なくしたわけじゃなくて。スタッズが全部取れちゃったんだよ。いままでも何度か直して履いてたんだけど……」神宮寺「あの靴、生産中止になっちゃったから直せないのか!」平野「そうなんだよ!ずっと言えなかったから、いま言えてすっきりした」神宮寺「なんか、全体的にいい話ができた気がするね(笑)」岸「そうだね!素晴らしい企画をありがとうございました!」「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月22日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉、なにわ男子/関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が18日、都内で行われた健栄製薬「手ピカジェル」新CM発表会に出席。永瀬は、角度へのこだわりを明かし、お気に入りの“45度”の角度を披露した。26日より全国で放送される消毒用アルコールジェル「手ピカジェル」シリーズの新テレビCM「手ピカジェル 持ち歩こう」篇で共演している永瀬と道枝。2人ともジャケット姿で登場し、永瀬は「CMが初お披露目ということでジャケットでかっちりきめさせていただきました。手ピカジェルの色(ピンク)を取り入れているのがポイントです」と説明。道枝も「きちんとジャケットできめさせていただいて、僕も手ピカジェルプラスと一緒の黄色で」と話し、永瀬が「兄弟ですね」と言うと、道枝も「兄弟みたいな感じです」と笑った。司会者から撮影時のチームワークを聞かれると、永瀬は「バッチリやったと思います」と自信。「久しぶりに会ったんですけど、久しぶりな感じがしないというか、ちょくちょく2人で、かっこよく見える、お互いがよく映る角度を相談しながら、タイミング合わせてやっていたので、チームワークの良さを感じてもらえたらと思います」と、角度にこだわって撮影したことを明かした。そして、「角度は重要ですか?」と聞かれると、永瀬は「大事です。特にジャニーズは角度で生きているので。テレビ抜かれるときとかも」と即答。お気に入りの角度について、「僕は分け目もこっちなので。そして、自分のチャームポイントだと思っている鼻も見せられるということで45度を向いています」と説明し、その角度を披露するよう求められると、「しゃべっとかな気持ちがもたないので、しゃべりながら……」と照れながらもリクエストに応えて45度のお気に入りの角度を披露した。
2021年05月18日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉、なにわ男子/関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が18日、都内で行われた健栄製薬「手ピカジェル」新CM発表会に出席した。26日より全国で放送される消毒用アルコールジェル「手ピカジェル」シリーズの新テレビCM「手ピカジェル 持ち歩こう」篇で共演している永瀬と道枝。2人ともジャケット姿で登場し、永瀬は「CMが初お披露目ということでジャケットでかっちりきめさせていただきました。手ピカジェルの色(ピンク)を取り入れているのがポイントです」と説明。道枝も「きちんとジャケットできめさせていただいて、僕も手ピカジェルプラスと一緒の黄色で」と話し、永瀬が「兄弟ですね」と言うと、道枝も「兄弟みたいな感じです」と笑った。永瀬は、健栄製薬のCMは2回目の出演。前回は1人だったが今回は道枝と2人で出演し、「後輩のみっちーがおったんで、あんまり僕、人生において後輩と絡むことがないので、撮影ができてうれしい気持ちになりました」と感想を述べた。道枝は「久しぶりに共演させていただいてすごい緊張していたんですけど、廉くんに前日に『明日よろしくお願いします』と連絡したら、『楽しみにしているよ』と言っていただいて、僕も楽しみになってリラックスできました」と撮影前日の永瀬とのやりとりを紹介。永瀬が「あんまメールで普段、絵文字を使わないんですけど、返信において絵文字を使いました」と話すと、道枝は「最近すごい絵文字を使ってくださるのがうれしい」と笑顔を見せた。また、撮影で印象に残っていることについて、永瀬は「みっちーが僕のほうを見て『手ピカ』って言うセリフがあるんですけど、めちゃめちゃみっちーが眩しく見えて、なんでかというと、みっちーってめっちゃ目がキラキラしているんですよ。パッケージのアライグマくらい目がキラキラしていてドキッとしました」と話し、司会者から「惚れちゃいました?」と聞かれると、「ですね。みっちーの魅力に気づいていきました」と返した。一方、道枝は「僕が『手ピカ』って言う前に、廉くんが僕の手に手ピカジェルをのせてくれるんですけど、毎回どまんなかに出してくれるのですごいなと思いました」と回顧。永瀬は計算していたか聞かれると、「もちろん! そればっか練習してきたので」と得意げに話した。さらに永瀬は、道枝の成長に驚いたそうで、「以前ドラマで共演させてもらったときと比べてみっちーの身長がすごい伸びていて、2年前は目線が一緒くらいだったんですけど、CMで久しぶりに会ったときに、すごい伸びたなと。だいぶ上目遣いを使ってみっちーのことを見ていました」と話し、道枝が「今、179cmくらいですが、まだ18歳なんでちょっと伸びている。いつ止まるのか読めない状態です」と言うと、「嫌味か! 羨ましい」とツッコんでいた。
2021年05月18日尾野真千子が主演する、もがきながらも懸命に生きようとする“母の生き方”を捉えた圧倒的な物語『茜色に焼かれる』。この度、石井裕也監督や、オダギリジョー、永瀬正敏ら共演者が主演・尾野さんの魅力について語るコメントが到着した。本作で主人公・田中良子を演じた尾野さんについて、石井監督は「田中良子役には尾野真千子さんしか考えられませんでした。芝居を本気でやることの崇高さ、俳優がうなされるほど考えて見せる芝居の熱量、その素晴らしさ。たとえば、普段の会話のときよりも、夢中になって芝居をしている尾野さんに僕は『尾野真千子』を感じます」と熱量たぎるコメント。「その芝居に真実が見えてくる。誠実にお芝居をしている人の姿は『祈り』のように見えるときがあります。こちらが引くくらいに演じる役を信じようとする。尾野さんのそんな姿は、僕にとってはそのまま希望につながるものでした」と、その演技にかける想いの強さを絶賛した。息子・純平役を演じた和田庵は、「撮影前、尾野さんには怖い人というイメージがあったけれど、実際はそんなことはなくて優しくて明るくて面白い人でした。本当の親子のように接してくださって、僕も自然に演技ができました」と感謝の意を示す。良子の同僚ケイ役を演じた片山友希は「撮影中は尾野さんの明るさには救われました」と語る。「すごく包容力のある方で、共演のプレッシャーみたいなものを全然、感じさせないんです。きっと尾野さんは私ができるまで待ってくれたんだと思います。すごくありがたかったです。尾野さん、メチャクチャかっこいいです。尾野さんみたいになりたい」と尊敬の念を口にする。交通事故で命を落とす夫・陽一役を演じたオダギリさんも「もし陽一の存在が作品を通じて強く感じられているとしたら、それは尾野さんの表現力のおかげです。当たり前のことですが、それはもう尾野さんの底力ですし、そのすごさ、ですね」と、その演技力に感謝を表する。そして風俗店の店長・中村役を演じた永瀬さんは「尾野さんはいろんなものに立ち向かっていました。それでいて、現場ではみんなを包み込んでいた。良子さんのように『まあ頑張りましょう』という感じで現場をハグされていましたね」とコメント。「コロナ禍という特別な状況下で作品を作っているという部分を含めて、とても見事で立派な主演の姿だったと思います。時に明るく、時に締めて。この作品をちゃんと背負っている感じがありました」と称賛を惜しまない。『茜色に焼かれる』は5月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:茜色に焼かれる 2021年5月21日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2021『茜色に焼かれる』フィルムパートナーズ
2021年05月17日永瀬廉(「King & Prince」)、池田エライザ、柄本佑らが出演する映画『真夜中乙女戦争』が先日、無事クランクアップを迎えたことが分かった。本作は、“私”が、謎の男“黒服”と運命的に出会ってしまったことから、“真夜中乙女戦争”という名の“東京破壊計画”に巻き込まれていくまでの成長と恋愛、そして内なる戦争をスリリングでサスペンスフルに描く、かつてない青春物語。物語のシンボルとなる東京タワーをはじめ、東京の街を舞台に3月下旬から4月にかけて都内近郊にて撮影が行われ、“黒服”役の柄本さん、“先輩”役の池田さん、“私”を演じる永瀬さんの順でオールアップし、今回無事クランクアップを迎えた。柄本さんの最後の撮影は、“私”と“黒服”が初めて出会う場面。不思議な運命の出会いによって、“私”の退屈な日常は一変する。撮影を終えた柄本さんは「撮り切れて感慨深い思いです」と言い、「どんな映像になっているのか、どんな永瀬さんを見れるのか、どんなエライザさんが見れるのか、誰もが共感できる要素のある青春映画だと思うので出来上がりが楽しみです」と完成に期待。また翌日は、“私”と“先輩”のクライマックスへ向けての重要なシーンが撮影され、池田さんはこのシーンにてオールアップ。「連日天候も朝から夜から気温が全然違う中、体力もかなり奪われて、本当に大変な日々だったと思います」とふり返りながら、「毎日この現場を楽しみに生きていました。本当にありがとうございました」と感謝を述べた。さらに同日、永瀬さんは教授に反抗する大学教室で長いセリフを投げかけ、最後は息を荒げ人込みを駆け抜けるシーンで撮影を終えた。「とても撮影を楽しみにしていましたが、実際入ってみるとあっという間でした。刺激的な毎日で、皆様のおかげで充実した撮影期間だったと思います」とコメントした永瀬さんは、「佑さん、エライザさんと共演したことでとても刺激を受けましたし、なにより、二宮監督が丁寧に色んなことを教えてくださったりもしたので、改めてこの1ヶ月間たくさんの方々に支えていただていたと感じました。キラキラ、キュンキュンでもないダークな世界観で、撮影方法や美術も見たことない作品に仕上がると思うので楽しみです」と話した。『真夜中乙女戦争』は来冬公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年冬、全国にて公開予定©2021「真夜中乙女戦争」製作委員会
2021年04月30日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(来冬公開)がクランクアップを迎えたことが30日、明らかになった。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。物語のシンボルとなる“東京タワー”をはじめ、東京の街を舞台に3月下旬から4月にかけて都内近郊にて撮影した本作。新型コロナウイルス感染症対策を徹底して行った撮影は、柄本佑、池田エライザ、永瀬廉の順でオールアップし、無事クランクアップを迎えた。一足先にオールアップを迎えた柄本の最後の撮影は、永瀬演じる“私”と柄本演じる謎の男“黒服”が初めて出会う場面となった。不思議な運命の出会いによって、無気力な日々を送る平凡な大学生“私”の退屈な日常は一変する。その翌日、“私”と池田演じる“先輩”のクライマックスへ向けての重要なシーンを撮影し、池田はこのシーンにてオールアップした。さらに永瀬は同日に教授に反抗する大学教室で長いセリフを一気に教師へ投げかける難関のシーンを撮影し、最後は息を荒げ人込みを駆け抜けるシ-ンで撮影を終えた。○永瀬廉 コメントクランクイン前はとても撮影を楽しみにしていましたし、実際入ってみるとあっという間でした。刺激的な毎日で、皆様のおかげで充実した撮影期間だったと思います。佑さん、エライザさんと共演したことでとても刺激を受けましたし、なにより、二宮監督が丁寧に色んなことを教えてくださったりもしたので、改めてこの 1 ヶ月間たくさんの方々に支えていただいたことを実感しました。キラキラ、キュンキュンでもないダークな世界観で、撮影方法や美術も見たことない作品に仕上がると思うので楽しみです。○池田エライザ コメント連日天候も朝から夜から気温が全然違う中、体力もかなり奪われて、本当に大変な日々だったと思います。私自身、そんな中で楽しく明るく現場を運んでいく皆様を見て、すごく勇気をもらいましたし、映画って楽しいなって毎日感じてきました。毎日この現場を楽しみに生きていました。本当にありがとうございました。完成を楽しみにしています。○柄本佑 コメント昨年、コロナ禍で撮影が延期になったり、打ち上げのような区切りもないので終わったのか終わってないのか、なかなか実感が沸きづらい昨今ですが、そんな状況下でも撮り切れて感慨深い思いです。どんな映像になっているのか、またどんな永瀬さんを見られるのか、どんなエライザさんが見られるのか、誰もが共感できる要素のある青春映画だと思うので出来上がりが楽しみです。○二宮健監督 コメントこの作品の準備をしているときに、新しい力だったり色んな人に集まっていただいて今までにない映画作りをしようという気持ちをプロデューサーと語り合って進めたことがあって。色んな形で今日までたどり着きましたが、いま僕は撮影現場を見ていて本当にそういう映画ができるなと確信しております。
2021年04月30日永瀬廉主演の映画『真夜中乙女戦争』が来冬に公開される。この度、本作がクランクアップしたことが発表された。原作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得。これといった夢や趣味や特技も、大学生活に迎合する器用さもなく、SNSも何もかもが眩しく、虚しく、どうでもいいと無気力な日々を送る平凡な大学生である“私”が、謎の男“黒服”と運命的に出会ってしまったことから「真夜中乙女戦争」という名の「東京破壊計画」に巻き込まれていく。そのなかでの成長と恋愛、そして内なる戦争をスリリングでサスペンスフルに描く、かつてない青春の物語だ。映画で主人公の“私”を演じるのは、King & Princeのメンバーで俳優としても活動し、昨年公開の『弱虫ペダル』では第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、21年度前期NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』への出演を控えるなど、いま最も注目を浴びる永瀬廉。主人公がひそかに恋心を抱く“かくれんぼサークル”で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”役には、19年公開『貞子』で主演、公開を控える『騙し絵の牙』『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』など多数の映画に出演、昨年は初の監督作品『夏、至るころ』も公開されるなどマルチな才能を発揮する池田エライザ。圧倒的なカリスマ性をもち、一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役には、柄本佑。脚本・監督を務めるのは、『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』で商業映画デビュー、『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』などを手掛け、その表現力で高い評価を受ける29歳の俊英・二宮健だ。撮影は物語のシンボルとなる“東京タワー”をはじめ、東京の街を舞台に3月下旬から4月にかけて行われた。新型コロナウイルス感染症対策を徹底して行った撮影は柄本佑、池田エライザ、永瀬廉の順でオールアップし無事クランクアップとなっている。一足先にオールアップを迎えた柄本の最後の撮影は、永瀬演じる“私”と柄本演じる謎の男“黒服”が初めて出会う場面。偶然の様な、必然の様な、この不思議な運命の出会いによって、無気力な日々を送る平凡な大学生“私”の退屈な日常は一変するのだ。翌日に“私”と池田演じる“先輩”のクライマックスへ向けての重要なシーンを撮影し、池田もオールアップ。同日、永瀬が教授に反抗する大学教室で長いセリフを一気に教師へ投げかける難関のシーンを撮影し、最後は息を荒げ人込みを駆け抜ける場面で撮影を終えた。各キャストと監督からのコメントは以下の通り。私役:永瀬廉(King & Prince)クランクイン前はとても撮影を楽しみにしていましたし、実際入ってみるとあっという間でした。刺激的な毎日で、皆様のおかげで充実した撮影期間だったと思います。佑さん、エライザさんと共演させて頂いたことでとても刺激を受けましたし、二宮監督が丁寧に色んなことを教えてくださったので、改めてこの 1 ヶ月間たくさんの方々に支えていただいたことを実感しました。キラキラ、 キュンキュンでもないダークな世界観で、撮影方法や美術も見たことない作品に仕上がると思うので楽しみです。先輩役:池田エライザ連日天候も朝から夜から気温が全然違う中、体力もかなり奪われて、本当に大変な日々だったと思います。私自身、そんな中で楽しく明るく現場を運んでいく皆様を見て、すごく勇気をもらいましたし、映画って楽しいなって毎日感じてきました。毎日この現場を楽しみに生きていました。本当にありがとうございました。完成を楽しみにしています。黒服役:柄本佑昨年、コロナ禍で撮影が延期になったり、打ち上げのような区切りもないので終わったのか終わってないのか、なかなか実感が沸きづらい昨今ですが、そんな状況下でも撮り切れて感慨深い思いです。どんな映像になっているのか、またどんな永瀬さんを見られるのか、どんなエライザさんが見られるのか、誰もが共感できる要素のある青春映画だと思うので出来上がりが楽しみです。監督:二宮健この作品の準備をしているときに、新しい力だったり色んな人に集まっていただいて今までにない映画作りをしようという気持ちをプロデューサーと語り合って進めたことがあって。色んな形で今日までたどり着きましたが、いま僕は撮影現場を見ていて本当にそういう映画ができるなと確信しております。『真夜中乙女戦争来冬公開
2021年04月30日3月中旬の青空の下、都内の公園にいたのは、King&Princeの平野紫耀(24)。傍らには橋本環奈(22)の姿も。「一時は園内に50人以上の人だかりが。スタッフが立ち去るようお願いしていました」(撮影関係者)この日、2人はW主演の映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の続編(8月公開予定)を撮影していた。「第1弾は一昨年9月に公開され、興行収入22億円超えの大ヒット。続編製作に『僕自身もパワーアップした姿を見せられるように』と張り切っていました」(映画関係者)キンプリといえば、パニック障害の治療のため活動休止していた岩橋玄樹(24)が、3月末でグループを脱退しジャニーズ事務所を退所することが発表されたばかり。メンバー5人もそれぞれ、個人の活動が目立ってきた。「メンバーの永瀬廉さん(22)が次期朝ドラ『おかえりモネ』、高橋海人さん(21)も4月からの連ドラ『ドラゴン桜2』(TBS系)のメインキャストとして出演します。岸優太さん(25)と神宮寺勇太さん(23)は舞台『DREAM BOY’S』でW主演を果たし、岸さんは『VS魂』(フジテレビ系)にレギュラー出演するなど、バラエティにも進出しています」(映像関係者)メンバー個人でも活躍するなか、平野には特別な夢があるという。「世界最高峰の音楽の祭典、グラミー賞です。平野さんは『いつかグラミー賞の会場にキンプリとして行くことが夢!』と話していました。メンバーたちは各自、世界的なダンサーや振付師の下でレッスンを受けたりと、スキルを磨いています」(音楽関係者)■ステイホーム中に英語教材を大量注文’19年5月、平野はインタビューでこう語っている。《社長が生きているうちに、僕らが海外進出した景色を見せたい。ジャニーさんは第2の親でもあるので、親孝行ですね。そのためには、もっとスキルを磨いて、誰からも認めてもらえるようなグループにならないと》(『日刊スポーツ』より)ジャニー喜多川氏はこの発言の約2カ月後に他界。平野は願いをえることはできなかった。「ジャニーさんは、世界に通用するエンタティナーを育てることに生涯をささげました。キンプリは、ジャニーさんの下でデビューした最後のグループとなったのです。平野さんは学生時代にイギリスに短期留学の経験があります。コロナ禍のステイホーム中は、英語の教材を大量注文し『自宅で英語の猛勉強中!』と話していました。ジャニーさんの遺命を胸に、キンプリの世界進出を現実のものとするために、まずはソロ活動と英語に励むよう、メンバーを鼓舞しているといいます」(音楽関係者)5月にはキンプリとして7枚目となるシングルも発売される。ジャニーさんの悲願を実現すべく、平野の“覚悟の日々”は続く――。「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年04月01日第44回日本アカデミー賞の授賞式が19日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、様々な男性俳優がスーツ&タキシード姿で登場した。『Fukushima 50』で優秀主演男優賞に選ばれた佐藤浩市はGIORGIO ARMANIのタキシードに身を包み、同じく『Fukushima 50』で最優秀助演男優賞に輝いた渡辺謙はタキシード、シューズともにPRADAで決める。また、今回ブルガリが協賛を担ったことで、すべての最優秀賞受賞者たちへブルガリの時計が副賞として贈られる。登壇者達も同ブランドのアクセサリーを多く身につけており、『ミッドナイトスワン』で最優秀主演男優賞を獲得した草なぎ剛は時計、優秀主演男優賞&話題賞 俳優部門の小栗旬(『罪の声』)は時計とイヤリングを。さらに優秀主演男優賞の佐藤、二宮和也(『浅田家!』)、新人俳優賞の永瀬廉、司会の羽鳥慎一アナウンサーが時計を身につけていた。○■「第44回日本アカデミー賞」最優秀賞受賞リスト作品賞…『ミッドナイトスワン』監督賞…若松節朗(『Fukushima 50』)脚本賞…野木亜紀子(『罪の声』)主演男優賞…草なぎ剛(『ミッドナイトスワン』)主演女優賞…長澤まさみ(『MOTHER マザー』)助演男優賞…渡辺謙(『Fukushima 50』)助演女優賞…黒木華(『浅田家!』)音楽賞…梶浦由記/椎名豪(『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』)撮影賞…江原祥二(『Fukushima 50』)照明賞…杉本崇(『Fukushima 50』)美術賞…瀬下幸治(『Fukushima 50』)録音賞…柴崎憲治/鶴巻仁(『Fukushima 50』)編集賞…石井巌/石島一秀(『男はつらいよ お帰り 寅さん』)アニメーション作品賞…『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』外国作品賞…『パラサイト 半地下の家族』(C)日本アカデミー賞協会
2021年03月20日第44回日本アカデミー賞の授賞式が19日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、受賞者が登場した。新人俳優賞には服部樹咲(『ミッドナイトスワン』)、蒔田彩珠(『朝が来る』)、森七菜(『ラストレター』)、岡田健史(『望み』『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』『弥生、三月-君を愛した30年-』)、奥平大兼(『MOTHER マザー』)、永瀬廉(『弱虫ペダル』)が選ばれた。永瀬は「これからもまだ自分が出会ったことのないような自分に出会えるように、出演させていただく作品に少しでも華を添えられるように頑張っていきたいと思います」と意気込む。自身の出演した『弱虫ペダル』にからめて、「弱虫にならず、エンターテインメントという厳しい坂をこれからも登り続けていきたいと思います」と心境を表した。また、野球部でも活躍していた岡田は「かの有名な、三冠王を三度獲得した落合博満氏はこう言いました。『ダイアモンドを回っている瞬間にはホームランを打ったという事実はもう過去のことだ』と。『だからガッツポーズをしないのだ』と」と名言を引用。「大変光栄なことではありますが、一喜一憂することはなく、目の前の刹那と向き合えるような役者でありたいです」と決意を新たにする。奥平は「初めて演技をさせてもらって、演技の楽しさを教えてもらいました。僕にとって大事なデビュー作の作品で共演してくださった長澤さんとこういう舞台に立てるのは光栄なことでありがたいことだと思っています」と語った。○■「第44回日本アカデミー賞」最優秀賞受賞リスト作品賞…『ミッドナイトスワン』監督賞…若松節朗(『Fukushima 50』)脚本賞…野木亜紀子(『罪の声』)主演男優賞…草なぎ剛(『ミッドナイトスワン』)主演女優賞…長澤まさみ(『MOTHER マザー』)助演男優賞…渡辺謙(『Fukushima 50』)助演女優賞…黒木華(『浅田家!』)音楽賞…梶浦由記/椎名豪(『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』)撮影賞…江原祥二(『Fukushima 50』)照明賞…杉本崇(『Fukushima 50』)美術賞…瀬下幸治(『Fukushima 50』)録音賞…柴崎憲治/鶴巻仁(『Fukushima 50』)編集賞…石井巌/石島一秀(『男はつらいよ お帰り 寅さん』)アニメーション作品賞…『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』外国作品賞…『パラサイト 半地下の家族』(C)日本アカデミー賞協会
2021年03月19日映画『真夜中乙女戦争』が2022年1月21日(金)全国ロードショー。King & Princeの永瀬廉を主演に迎え、作家F初の小説「真夜中乙女戦争」を映画化する。作家Fの小説「真夜中乙女戦争」を映画化映画『真夜中乙女戦争』は、10代・20代を中心に支持を集める、新鋭作家Fの小説「真夜中乙女戦争」が原作。今を生きる若者が、漠然と抱える不安や悩み、そして退屈な未来に抗おうとする“青春のあがき”を捉えた物語だ。平凡で退屈な日々を送る主人公の<私>が、憧れの<先輩>とカリスマ性に満ちた謎の男<黒服>と出会い、退屈な日常を一変させ、自分自身と“東京を破壊する”までのストーリーを描く。映画『真夜中乙女戦争』登場人物・キャスト主人公<私>:King & Prince永瀬廉大学生への進学を機に上京し、東京で一人暮らしを始める。大学に進学しても、友達も恋人もいなく、夢や趣味、特技もない。大学の講義は恐ろしく退屈で、やりたいこともなりたいものもない。日常をいっぺんさせる力も、大学生活に迎合する器用さもなく、鬱屈とした日々を過ごしている。物語の主人公“私”を演じるのは、King & Princeのメンバーとして活躍しながら俳優としても精力的に活動する永瀬廉。『弱虫ペダル』では第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でも高い評価を得た。『真夜中乙女戦争』への出演が決まり、永瀬廉は「二宮監督には何よりも“カッコイイ”映画にして、一緒に成長しようとおっしゃって頂きました。撮影を経て、作品として完成した時に、最後にどんな“私”になっているのか…今まで皆さんが思い描いていた“永瀬廉”のイメージとは違っているはずです。」とコメントしている<先輩>:池田エライザ主人公の<私>が「かくれんぼサークル」で出会った憧れの存在。凛々しく聡明だが、どこかミステリアスな<先輩>に、いつしか心惹かれるように。<黒服>:柄本佑物語の核を握る謎の男。廃墟に作った映画館で、映画を見ては、他愛のない悪戯を繰り返す<私>と<黒服>だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、主人公の<私>を巻き込み、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”を首謀する。TEAM常連カリスマ<黒服>に魅了され、12月25日未明の“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”にの遂行に加わる。<田中>:篠原悠伸(出演作:映画『花束みたいな恋をした』『東京リベンジャーズ』)<松本>:安藤彰則(出演作:映画『キャラクター』『すばらしき世界』)<高橋>:成河(出演作:映画『チワワちゃん』『カツベン!』)<教授>:渡辺真起子大学で講義へのフラストレーションを抱えた<私>と対峙する。<カナ>:山口まゆ(出演作:映画『僕に、会いたかった』『樹海村』)池田エライザ演じる“先輩”の親友。<佐藤>:佐野晶哉(関西ジャニーズJr.ユニット・Aぇ! group)主人公<私>の高校からの同級生で、同じ大学へ進学する。佐藤役を演じるのは、映画『20歳のソウル』で神尾楓珠の親友役を務めることも発表された佐野晶哉。「撮影は数時間でしたが、現場でもブラッシュアップしてくださって、 いろんな引き出しができて楽しかったです。佐藤は最初もっとやんちゃな感じだったんですが、監督から“冷たい感じのキャラクターにしてみて”と指導していただいて、本番もその演技で撮影しました」と語っている。<佐藤の友人>:小島健(関西ジャニーズJr.ユニット・Aぇ! group)佐藤の友人役として佐野と同ユニットに所属する小島健が出演。佐野と小島の映画共演は今回が初となる。小島は「撮影は数時間でしたが、勉強にもなり楽しかったです」とコメントし、「映像になるのがすごい楽しみです。今まで観たことない映画になるんじゃないかなと思います。最後すごいことになりそうで、想像がつかないです。」と本作への期待を語っている。映画『真夜中乙女戦争』主題歌はビリー・アイリッシュ映画『真夜中乙女戦争』の主題歌は、世界的歌姫ビリー・アイリッシュが7月に発売したアルバムの表題曲「Happier Than Ever」。<ビリー・アイリッシュのコメント>日本の皆さん、こんにちは。ビリー・アイリッシュです。私の曲「Happier Than Ever」が映画『真夜中乙女戦争』の主題歌として起用されたことに、とても興奮しています。主人公の”私”を演じる(永瀬)廉さんと皆さんがこの楽曲を楽しんでくれることを願っています。『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』の二宮健が脚本・監督脚本・監督を務めるのは二宮健。2017年の『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』で商業映画デビューし、その後『チワワちゃん』、『とんかつDJアゲ太郎』などを手掛け、その表現力で高い評価を受ける。無気力な日々を送る平凡な大学生の“私”が、謎の男“黒服”と出会ってしまったことから、“真夜中乙女戦争”という名の東京破壊計画に巻き込まれていくまでの成長と恋愛、そして内なる戦争をスリリングに描き、これまでとは一味違う青春ストーリーを仕上げていく。映画『真夜中乙女戦争』あらすじ4月。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬廉)。友達はいない。恋人もいない。大学の講義は恐ろしく退屈で、やりたいこともなりたいものもなく鬱屈とした日々の中、深夜のバイトの帰りにいつも東京タワーを眺めていた。そんな無気力なある日、「かくれんぼ同好会」で出会った凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)と、突如として現れた謎の男“黒服”(柄本佑)の存在によって、“私”の日常は一変。カリスマ的魅力を持つ“黒服”に導かれささやかな悪戯を仕掛けたり、“先輩”とも距離が近づき、思いがけず静かに煌めきだす“私”の日常。しかし、次第に“黒服”と孤独な同志たちの言動は激しさを増していき、“私”と“先輩”を巻き込んだ、壮大な破壊計画“真夜中乙女戦争”が秘密裏に動きだす…。12月25日未明−痛々しくも眩しい物語は、予測不可能なラストへと加速していく。映画『真夜中乙女戦争』作品情報映画『真夜中乙女戦争』公開日:2022年1月21日(金)出演:永瀬廉(King & Prince)、池田エライザ、篠原悠伸、安藤彰則、山口まゆ、佐野晶哉、成河、渡辺真起子、柄本佑、小島健原作:F「真夜中乙女戦争」(KADOKAWA刊)脚本・監督:二宮健配給:KADOKAWA©2021「真夜中乙女戦争」製作委員会■関連イベントラフォーレ原宿では、 1月8日(土)から1月21日(金)まで、 映画『真夜中乙女戦争』のイベントを実施。2F エスカレーター正面で場面写真のパネル展示を行うほか、B0.5F 中央階段横に情景写真フォトスポットを設置する。
2021年03月18日Amazon日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した、作家Fの初の小説「真夜中乙女戦争」が、永瀬廉(King & Prince)主演、池田エライザ、柄本佑共演で映画化決定。永瀬さんのコメント動画が公開されている。新鋭作家による、“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた小説が原作となる本作。主人公の大学生“私”を演じるのは、大人気グループ「King & Prince」のメンバーとして活躍し、俳優としても『弱虫ペダル』で第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、2021年度前期NHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」への出演を控えるなど、いま最も注目を浴びる永瀬廉。また、主人公がひそかに恋心を抱く、“かくれんぼサークル”で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”役には、今年公開を控える『騙し絵の牙』『賭ケグルイPart2』など多数の映画に出演、昨年は初の監督作品『夏、至るころ』も公開されるなど、幅広い分野でマルチな才能を発揮する池田エライザ。圧倒的なカリスマ性をもち、一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役には、数多くの映画作品に出演し、日本アカデミー賞、毎日映画コンクールほか各種映画賞を受賞、昨年は「知らなくていいコト」で“尾高沼”にハマる人が続出、現在放送中の日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」にも出演中の柄本佑。脚本・監督は、2017 年『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTYーリミット・オブ・スリービング ビューティー』で商業映画デビュー、『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』などを手掛け、その表現力で高い評価を受ける29歳の俊英・二宮健。物語のシンボルとなる“東京タワー”をはじめ、東京の街を舞台に間もなく撮影開始される。原作・F「人間の本当を描くプロ中のプロ、二宮監督が作る」ことに期待永瀬さんは「二宮監督には何よりも“カッコイイ”映画にして、一緒に成長しようとおっしゃって頂きました。 撮影を経て、作品として完成した時に、最後にどんな“私”になっているのか...今まで皆さんが思い描いていた“永瀬廉”のイメージとは違っているはずです」と覚悟と期待感を覗かせてコメント。「なりたい自分がない、日々が退屈、友達もいない。自分と同世代の皆さんが抱える悩みの集大成のよう」と語るように、これといった夢や趣味や特技も、大学生活に迎合する器用さもなく、SNS もなにもかもが眩しく、虚しく、どうでもいいと無気力な日々を送る平凡な大学生 “私”が、謎の男 “黒服”と運命的に出会ってしまったことから、“真夜中乙女戦争”という名の“東京破壊計画”に巻き込まれていく。そこまでの成長と恋愛、そして内なる戦争を永瀬さんがどう演じるのか要注目。“先輩”役池田さんは、「ずっと正しく噛み合わないまま新たな動きを見せる歯車のなかで、争おうと生きる先輩を演じさせていただけることに感謝しています。優しく逞しく、嘘のないすっぴんな彼女になるのが楽しみ」と楽しみにしている様子。また、「二宮監督の現場は初めて」であり、「永瀬さんとも初めてです。池田さんもちゃんと絡むのは初めて」という柄本さんは「『初めて』はとても怖いです。でも、だから面白いんだと思います」と期待感たっぷり。原作者のF氏もまた、「人間の本当を描くプロ中のプロ、二宮監督が作る映画が面白くない訳がない。現代のアイドルを代表する永瀬廉さんには、いよいよこの度、ダークに、血まみれになって頂かねばなりません。池田エライザさんは今回どのように私たちを振り回してくださるのでしょう。危険極まる男を演じる柄本佑さんが放つ、男の色気にも大いに期待したい」とコメント。その原作に「綴られた言葉たちの魔法に魅せられ、未曾有のカタルシスに身がよじれるほどの衝撃を受け、『これは、必ず自分の手で映画にしなければならない』と、決意」したという二宮監督。「永瀬廉さんと『一緒に成長できる作品にしよう』と誓いを立て、池田エライザさんとは『この映画をありきたりな映画にはしない』と覚悟を共有し、柄本佑さんには『最高にカッコいい悪役になって欲しい』と思いを託しました。この3人と現場を共に出来ること、今からワクワクしています」と明かしている。『真夜中乙女戦争』は来冬、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2021年03月15日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、映画『真夜中乙女戦争』(来冬公開)の主演を務めることが15日、明らかになった。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。永瀬は主人公の大学生“私”役となり、平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するに至る様を演じていく。主人公がひそかに恋心を抱く冷酷で凛々しく聡明な“先輩”役には池田エライザ、圧倒的なカリスマ性を持ち一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役には柄本佑が決定。脚本・監督を『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』などを手掛ける29歳の俊英・二宮健が務め、物語のシンボルとなる“東京タワー”をはじめとした東京の街を舞台に、3月下旬〜4月の撮影を予定している。○永瀬廉 コメント原作を読ませて頂いた時、Fさんが紡ぐ言葉の一つ一つがゆっくりと全身を蝕んで、心が救われました。なりたい自分がない、日々が退屈、友達もいない。自分と同世代の皆さんが抱える悩みの集大成のようで、だからこそ自分の意志で動いて、世界を変えてしまうんじゃないかと思わされる存在の“先輩”や“黒服”に出会ってまっすぐ惹かれてしまう、ある意味真っ白な青年の“私”。二宮監督には何よりも“カッコイイ”映画にして、一緒に成長しようとおっしゃって頂きました。撮影を経て、作品として完成した時に、最後にどんな“私”になっているのか…今まで皆さんが思い描いていた“永瀬廉”のイメージとは違っているはずです。皆さんと一緒にこの映画の世界観に酔いしれられる日を楽しみにしています。○池田エライザ コメントずっと正しく噛み合わないまま新たな動きを見せる歯車のなかで、争おうと生きる先輩を演じさせていただけることに感謝しています。優しく逞しく、嘘のないすっぴんな彼女になるのが楽しみです。この作品が世に、我々に何を問うか。時代に沿って様変わりしつづける生き物のようなこの作品に真摯に向き合えたらと思います。○柄本佑 コメント二宮監督の現場は初めてです。永瀬さんとも初めてです。池田さんもちゃんと絡むのは初めて。「初めて」はとても怖いです。でも、だから面白いんだと思います。頑張ります。○原作者:F コメント去る春の夜の出来事です。新宿はゴールデン街の路上で私がウイスキー瓶を喇叭飲みしていたところ、サングラス姿の男が私に近づいてこう言いました。「おまえ、小説書いたらしいな。俺が映画化したろか」と。このような不審者が終電過ぎの歌舞伎町にはよく出没します。私は気付けば彼の側頭部に酒瓶を勢いよく叩きつけ「あんなん映画にできるわけないやろ」「こんな暗い時代になに言うてんねん」「フィンチャーに勝てんのか」と泣きながら叫んでいました。彼はしかし、己の額から流れる血を気にも留めず、アスファルトに散らばった黒い破片をひとつひとつ集め、それを口に含んで噛み砕き、あまつさえその血塗れの顔に満面の笑みを浮かべながらこう言いました。「俺なら、最高の傑作が作れる」と。「だから今から一緒に温泉に行こう」と。私は、きゃっと悲鳴を上げ、一目散に走って家に逃げ帰りました。その夜の男が、あの二宮監督だと知ったのは随分後になってからのことです。無論、この話は大嘘です。なんなら葬儀でグラスを噛み砕きながら大見得を切る男が出てくる韓国屈指のノワール映画『アシュラ』は、私のフェイバリットでありますが、本件とは何ら関係がありません。それにしても嘘の中に一握りの「本当」を滲ませるのが小説であり、音楽であり、映画だと考えられないでしょうか。そしてこんな時代でも私たちの心が映画を求め続けるのは、この一回限りの人生で、ダイヤモンドのように硬く、透き通った、一つの本当、一瞬の永遠に出会いたいからに他なりません。都市の喧騒、若者の疾走、焦燥、衝突、そして、夜と光。人間の本当を描くプロ中のプロ、二宮監督が作る映画が面白くない訳がない。現代のアイドルを代表する永瀬廉さんには、いよいよこの度、ダークに、血まみれになって頂かねばなりません。池田エライザさんは今回どのように私たちを振り回してくださるのでしょう。危険極まる男を演じる柄本佑さんが放つ、男の色気にも大いに期待したい。最後に夜型の皆様、都会の皆様、不良の皆様、お元気でしょうか。ロマンチストの皆様、失恋された皆様、大学生の皆様、あるいはかつて大学生だった皆様。ぜひ、続報をお楽しみに。この作品は少なくとも、あなた方に捧げられた映画です。○脚本・監督:二宮健 コメント妖艶に輝く金箔のタイトルに心を引き寄せられ、興奮の中で一気に読み切った『真夜中乙女戦争』。綴られた言葉たちの魔法に魅せられ、未曾有のカタルシスに身がよじれるほどの衝撃を受け、「これは、必ず自分の手で映画にしなければならない」と、決意しました。それから今日までの間、世界の情勢が揺れ動く度にFさんと密談を重ねました。ふたりで寄り添い時代を見つめ、多くのことが簡単に崩れ去ると知ってしまった、今を生きる私たちのための新たな物語として、この作品が響き渡るよう、脚本の改稿を重ねました。永瀬廉さんと「一緒に成長できる作品にしよう」と誓いを立て、池田エライザさんとは「この映画をありきたりな映画にはしない」と覚悟を共有し、柄本佑さんには「最高にカッコいい悪役になって欲しい」と思いを託しました。この3人と現場を共に出来ること、今からワクワクしています。闇に包まれた時代に、身の丈にあった夢と希望を謳うより、真夜中にあぶりだされた愛と戦争、そしてこの社会に巣食う心の本音についての物語を声高に語りたい。大いなる期待を胸にどうぞ。公開まで今しばらくお待ちください。○高木智香プロデューサー コメント2018年春。かつての自分にも覚えのある自意識で圧死しそうな感覚と、誰もが一度はする妄想を実際にやってのける爽快感に惚れ込み、映画化に着手しました。2020年。コロナ禍が起こって、作中で起こることが次々と現実になりました。ある種の「予言の書」だったのかのように、本作は「あり得ないことを描く」物語から、よりリアルで切実な物語へと変貌していきました。今まで当たり前だと思われたことは実は当たり前ではないのだということを痛感した2020年を経て、私たちにとって一番必要なものは何なのか、それを手に入れるために何と戦うべきなのかを考えるのが 2021年ではないかと思っています。そんな時代に本作を届けたくて、志を同じくする若いスタッフキャストが集まりました。主人公である“私”と同じ関西出身の現役大学生という側面を持つ永瀬廉さん。キラキラとした王子様のようでありながら、どこか憂いを帯びた強い目に惹かれ、出演を熱望しました。ヒロインである“先輩”役に、時代を見つめる眼差しと聡明さを持ちながら、独自の感性と美意識で活躍する池田エライザさん。悪のカリスマたる“黒服”役に、圧倒的な演技力と独特の色香をもつ日本映画界の宝・柄本佑さん。そして共に時代を見つめ、作品に向き合い続けて下さった二宮健監督。二宮監督は、たとえこの世でひとりになっても映画を撮り続けるような人です。彼が切り取る“今”が果たしてどんな色をしているのか、楽しみにしていただけたら幸いです。映画『真夜中乙女戦争』、どうぞご期待ください!
2021年03月15日作家・Fによる初の小説『真夜中乙女戦争』が永瀬廉主演で映画化されることが決定。3月下旬から4月にかけて撮影が行われることが発表された。原作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得。これといった夢や趣味や特技も、大学生活に迎合する器用さもなく、SNSも何もかもが眩しく、虚しく、どうでもいいと無気力な日々を送る平凡な大学生である“私”が、謎の男“黒服”と運命的に出会ってしまったことから「真夜中乙女戦争」という名の「東京破壊計画」に巻き込まれていく。そのなかでの成長と恋愛、そして内なる戦争をスリリングでサスペンスフルに描く、かつてない青春の物語だ。映画で主人公の“私”を演じるのは、King & Princeのメンバーだけでなく俳優としても活動し、昨年公開の『弱虫ペダル』では第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、21年度前期NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』への出演を控えるなど、いま最も注目を浴びる永瀬廉。主人公がひそかに恋心を抱く“かくれんぼサークル”で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”役には、19年公開『貞子』で主演、公開を控える『騙し絵の牙』『賭ケグルイPart2』など多数の映画に出演、昨年は初の監督作品『夏、至るころ』も公開されるなどマルチな才能を発揮する池田エライザ。圧倒的なカリスマ性をもち、一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役には、現在放送中のTBSドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』にも出演中の俳優・柄本佑。脚本・監督を務めるのは、『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』で商業映画デビュー、『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』などを手掛け、その表現力で高い評価を受ける29歳の俊英・二宮健だ。青春映画史上、恋愛映画史上、犯罪映画史上、最高に過激で孤独な美しい夜更かし。今後の情報にもぜひ注目してほしい。“私”役:永瀬廉(King & Prince)コメント原作を読ませて頂いた時、Fさんが紡ぐ言葉の一つ一つがゆっくりと全身を蝕んで、心が救われました。なりたい自分がない、日々が退屈、友達もいない。自分と同世代の皆さんが抱える悩みの集大成のようで、だからこそ自分の意志で動いて、世界を変えてしまうんじゃないかと思わされる存在の“先輩”や“黒服”に出会ってまっすぐ惹かれてしまう、ある意味真っ白な青年の“私”。二宮監督には何よりも“カッコイイ”映画にして、一緒に成長しようとおっしゃって頂きました。撮影を経て、作品として完成した時に、最後にどんな“私”になっているのか…今まで皆さんが思い描いていた“永瀬廉”のイメージとは違っているはずです。皆さんと一緒にこの映画の世界観に酔いしれられる日を楽しみにしています。“先輩”役:池田エライザ・コメントずっと正しく噛み合わないまま新たな動きを見せる歯車のなかで、争おうと生きる先輩を演じさせていただけることに感謝しています。優しく逞しく、嘘のないすっぴんな彼女になるのが楽しみです。この作品が世に、我々に何を問うか。時代に沿って様変わりしつづける生き物のようなこの作品に真摯に向き合えたらと思います。“黒服”役:柄本佑・コメント二宮監督の現場は初めてです。永瀬さんとも初めてです。池田さんもちゃんと絡むのは初めて。「初めて」はとても怖いです。でも、だから面白いんだと思います。頑張ります。原作者:F・コメント去る春の夜の出来事です。新宿はゴールデン街の路上で私がウイスキー瓶を喇叭飲みしていたところ、サングラス姿の男が私に近づいてこう言いました。「おまえ、小説書いたらしいな。俺が映画化したろか」と。このような不審者が終電過ぎの歌舞伎町にはよく出没します。私は気付けば彼の側頭部に酒瓶を勢いよく叩きつけ「あんなん映画にできるわけないやろ」「こんな暗い時代になに言うてんねん」「フィンチャーに勝てんのか」と泣きながら叫んでいました。彼はしかし、己の額から流れる血を気にも留めず、アスファルトに散らばった黒い破片をひとつひとつ集め、それを口に含んで噛み砕き、あまつさえその血塗れの顔に満面の笑みを浮かべながらこう言いました。「俺なら、最高の傑作が作れる」と。「だから今から一緒に温泉に行こう」と。私は、きゃっと悲鳴を上げ、一目散に走って家に逃げ帰りました。その夜の男が、あの二宮監督だと知ったのは随分後になってからのことです。無論、この話は大嘘です。なんなら葬儀でグラスを噛み砕きながら大見得を切る男が出てくる韓国屈指のノワール映画『アシュラ』は、私のフェイバリットでありますが、本件とは何ら関係がありません。それにしても嘘の中に一握りの「本当」を滲ませるのが小説であり、音楽であり、映画だと考えられないでしょうか。そしてこんな時代でも私たちの心が映画を求め続けるのは、この一回限りの人生で、ダイヤモンドのように硬く、透き通った、一つの本当、一瞬の永遠に出会いたいからに他なりません。都市の喧騒、若者の疾走、焦燥、衝突、そして、夜と光。人間の本当を描くプロ中のプロ、二宮監督が作る映画が面白くない訳がない。現代のアイドルを代表する永瀬廉さんには、いよいよこの度、ダークに、血まみれになって頂かねばなりません。池田エライザさんは今回どのように私たちを振り回してくださるのでしょう。危険極まる男を演じる柄本佑さんが放つ、男の色気にも大いに期待したい。最後に夜型の皆様、都会の皆様、不良の皆様、お元気でしょうか。ロマンチストの皆様、失恋された皆様、大学生の皆様、あるいはかつて大学生だった皆様。ぜひ、続報をお楽しみに。この作品は少なくとも、あなた方に捧げられた映画です。脚本&監督:二宮 健・コメント妖艶に輝く金箔のタイトルに心を引き寄せられ、興奮の中で一気に読み切った『真夜中乙女戦争』。綴られた言葉たちの魔法に魅せられ、未曾有のカタルシスに身がよじれるほどの衝撃を受け、「これは、必ず自分の手で映画にしなければならない」と、決意しました。それから今日までの間、世界の情勢が揺れ動く度にFさんと密談を重ねました。ふたりで寄り添い時代を見つめ、多くのことが簡単に崩れ去ると知ってしまった、今を生きる私たちのための新たな物語として、この作品が響き渡るよう、脚本の改稿を重ねました。永瀬廉さんと「一緒に成長できる作品にしよう」と誓いを立て、池田エライザさんとは「この映画をありきたりな映画にはしない」と覚悟を共有し、柄本佑さんには「最高にカッコいい悪役になって欲しい」と思いを託しました。この3人と現場を共に出来ること、今からワクワクしています。闇に包まれた時代に、身の丈にあった夢と希望を謳うより、真夜中にあぶりだされた愛と戦争、そしてこの社会に巣食う心の本音についての物語を声高に語りたい。大いなる期待を胸にどうぞ。公開まで今しばらくお待ちください。プロデューサー:高木智香・コメント2018年春。かつての自分にも覚えのある自意識で圧死しそうな感覚と、誰もが一度はする妄想を実際にやってのける爽快感に惚れ込み、映画化に着手しました。2020年。コロナ禍が起こって、作中で起こることが次々と現実になりました。ある種の「予言の書」だったのかのように、本作は「あり得ないことを描く」物語から、よりリアルで切実な物語へと変貌していきました。今まで当たり前だと思われたことは実は当たり前ではないのだということを痛感した2020年を経て、私たちにとって一番必要なものは何なのか、それを手に入れるために何と戦うべきなのかを考えるのが 2021年ではないかと思っています。そんな時代に本作を届けたくて、志を同じくする若いスタッフキャストが集まりました。主人公である“私”と同じ関西出身の現役大学生という側面を持つ永瀬廉さん。キラキラとした王子様のようでありながら、どこか憂いを帯びた強い目に惹かれ、出演を熱望しました。ヒロインである“先輩”役に、時代を見つめる眼差しと聡明さを持ちながら、独自の感性と美意識で活躍する池田エライザさん。悪のカリスマたる“黒服”役に、圧倒的な演技力と独特の色香をもつ日本映画界の宝・柄本佑さん。そして共に時代を見つめ、作品に向き合い続けて下さった二宮健監督。二宮監督は、たとえこの世でひとりになっても映画を撮り続けるような人です。彼が切り取る“今”が果たしてどんな色をしているのか、楽しみにしていただけたら幸いです。映画『真夜中乙女戦争』、どうぞご期待ください!『真夜中乙女戦争』来冬公開
2021年03月15日永瀬廉が第44回日本アカデミー賞新人俳優賞に選ばれた『弱虫ペダル』のBlu-ray&DVDリリースに合わせ、永瀬さん、橋本環奈、坂東龍汰がBlu-ray&DVDでの見どころを語る特別フリートーク映像が解禁となった。友達のいないアニメ好き高校生・小野田坂道が出会ったのは、チームで戦う自転車競技。自転車で走る楽しさを知り、初めて出来た“仲間”とともに熱い奇跡を起こす青春スポーツ映画。Blu-ray&DVD豪華版の特典映像は5時間超え。今回はその発売を記念し、永瀬さん、橋本さん、坂東さんの3人が見どころをフリートークする特別映像が到着。坂東さんは「その日めっちゃ監督が熱かった!」という熱い芝居が印象的な海のシーンを挙げ、橋本さんは「スクリーンよりも実際に見るほうが相当ヤバイ傾斜だった」と“一年生レース”のシーンなどをおすすめ。永瀬さんはお風呂のシーンに「チーム総北のワチャワチャ感がギュッと詰まってるよね」と話し、キャストだからこそ語れる撮影裏話と共にBD&DVDでもう一度観てほしいおすすめシーンを語っていた。『弱虫ペダル』は3月10日(水)よりBlu-ray&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2021年03月10日映画『弱虫ペダル』のBlu-ray&DVDが本日3月10日に発売となった。それを記念し、永瀬廉、橋本環奈、坂東龍汰の3人が、Blu-ray&DVDでの作品の見どころを改めて語る、特別フリートーク映像が公開された。本作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画『弱虫ペダル』を実写映画化した青春ドラマ。全国レベルの強豪校・総北高校自転車競技部を舞台に、高校生の熱い青春を描いた物語だ。主人公・アニメ好きの高校生・小野田坂道役をKing & Princeの永瀬廉が主演を務め、同じ自転車競技部の仲間として伊藤健太郎、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健ら人気上昇中の俳優陣が本気で自転車競技に挑み、CG一切なしの走行シーンが大きな話題となった。長い自粛期間を経て、2020年8月14日に公開されるや否や「CG無しで自転車を漕いでるなんて凄い!」「自転車に乗りたくなった!」「原作読んでたけど感動したし元気出た!」と映画を待ち望んでいたファンのみならず、原作・アニメファンからも絶賛の声が。公開されたトーク映像の抜粋は以下となっている。永瀬「(おすすめのみどころは)意外とお風呂のシーンとか」橋本&坂東「あはははっ!(意味深に笑う)」永瀬「チーム総北のワチャワチャ感がギュッと詰まってるよね」坂東「ワチャワチャしてたね」永瀬「(あと)うまいこと隠れてるよねぇ(意味深に)」坂東「ギリギリだったからね(意味深な身振り)」永瀬「ソレも含めてワチャワチャ感をもう一度見てほしいかな」■リリース情報『弱虫ペダル』Blu-ray&DVD3月10日(水)発売<豪華版(初回限定生産・3枚組)>Blu-ray:(本編BD+特典DVD1+特典DVD2) 価格:6,700円+税(本編DVD+特典DVD1+特典DVD2)価格:5,800円+税特典映像:本編DISC・予告 / TVCM集特典DISC1・ビジュアルコメンタリー、公開記念特番特典DISC2・本編メイキング、イベント映像集外装特典:特製ケース<通常版>価格:3,800円+税全ての小売店舗・ECサイトにて豪華版オリジナル特典「総北高校 生徒手帳風メモ帳」付(豪華版のみ / 全9色 / 詳細は公式HPへ)特典映像:予告 / TVCM集
2021年03月10日