累計2,500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作、『弱虫ペダル』が14日より全国公開される。連載開始から12年を迎えた同作は、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原に自転車で通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬廉)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。主演の永瀬はアイドルながら外見も原作に近づけ、伊藤健太郎らチーム・総北の仲間と共にロードレースの練習を重ね、撮影に挑んだ。今回は永瀬にインタビューし、撮影の苦労や作品への想いについて話を聞いた。○■覚悟を表したかった――今回小野田坂道役に挑んだ永瀬さんですが、レースのシーンは少し見ただけでもキツそうで。外見もガラリと変えられましたが、役作りについて心がけたことをぜひ教えてください。大変でした(笑)。でも、すごく楽しかったです。乗れば乗るほど、自分が速くなったのがわかるスポーツなので、撮影中にも自分の成長が感じられて、楽しかったです。外見については、まず前髪を眉より上に短くしたのは初めてだと思います。僕のジャニーズ史に残る役作りでした。新しい自分と出会えたような感じがして、鏡を見るたびに「どうも、初めまして」と(笑)。実際に度が入っているメガネをかけていましたが、つけて走る分には大丈夫でしたし、風から目をガードしてくれました。――『弱虫ペダル』は大人気原作の実写化で、周囲からの反響も大きかったんですか?「すごく楽しみにしているよ」や、「坂道を廉がやるの!?」など、反響はたくさんありました。「俺も驚いてるよ」みたいな(笑)。最初に公開されたビジュアルはまだ役作りをしていなかった時のもので、坂道とは程遠かったので「絶対に寄せていこう!」とも思いました。「ここまで似せられる」「ちゃんと覚悟を持っている」ということを表したかったので、前髪も躊躇なく切りました。――実写映画で主演を務めるにあたって、他のメディア参考にはしたんですか?漫画とアニメを拝見しました。ロードレースの熱量や疾走感をきちんと表現できるのかは、正直不安でした。でも、三木監督からは「坂道という人物を、自分の中でどう作り上げていくのか噛み砕いて考えてほしい」と言われていたので、キャラクターの基本は守りつつ、自分なりの坂道を演じられたらと思いました。――坂道が好きなアニメの主題歌を歌うシーンも楽しみです。劇中でも、いたる所で歌っています。街中を走るシーンの撮影は、通行人の皆さんがいらっしゃる場所でした。その中で普通に僕が「ヒーメヒメ ヒメ♪」と歌っているのが皆さんに聞こえていて、それは恥ずかしかったです!(笑)――永瀬さん自身は、何かにのめりこむような一面は持っているんですか?ゲームはすごくやっていますね。銃を使ってバンバン敵を倒す系のゲームです。中学生の頃は、ゲーム内の銃の発砲音だけでどのアイテムなのかわかるようになっていました。そう考えると、すごくのめりこんでいましたね(笑)。○■座長といて、気負わないでいること――永瀬さんと伊藤さんは超人見知り同士だという話ですが、仲良くなったきっかけは?普段から人見知りなのですが、この現場は共演者さん、スタッフさん含め元々知っている人がいなかったので、なおさら人見知りの面が出てしまいました。健太郎くんと仲良くなったのは、2人のシーンの昼休憩中で、伊勢うどんを食べに行ったことがきっかけです。伊勢うどんを食べながらお話しして、食べ終わったらソフトクリームを買って2人で食べながら帰りました。その途中に「恋人の聖地」というスポットがあり、カップルの方が写真を撮っていたんです。僕と健太郎くんも便乗して、2人でソフトクリームを持って、ピースして写真を撮りました(笑)。――伊藤健太郎さんと橋本環奈さんは、King & Princeのメンバーである平野紫耀さんとも共演作がありますが、平野さんからお話を聞いたりはしたんですか?もともと、紫耀が共演した作品の撮影をしていた時から現場の話を聞いていたので、紫耀から聞いた通りのイメージの方々でした。「橋本さんはすごくサバサバしている」と言っていたのですが、実際お会いしてみたら納得しました。健太郎くんも「仲良くなれたらよく話すよ」と言われていて、情報通りでした。――現場もすごく仲が良さそうですし、共演の皆さんのキャラクターのなりきり具合についてはどんな感想でしたか?栁(俊太郎)くんは、完全に巻島さんでした。もともとのお顔自体も似ているし、体型もすらっとしていて、背も高めで、ベストマッチだったのではないかなと思います。竜星(涼)くんも、金城さんのキャプテン感がありましたし、あと、顔が小さい! スタイルがいい!(笑) (菅原)健くんもすごい筋肉をつけていてお芝居になると田所さんにしか見えなかったし、竜星くんとの2人のコンビが面白かったです。――永瀬さんは、昨年公開された映画『うちの執事が言うことには』から続けての主演となりましたが、座長として成長したと感じたことはありましたか?映画、ドラマと出させていただいて、 座長と気負わずに、自然体でいるのが、1番自分に合っているのだと感じました。もちろん、宣伝活動では自覚と責任を持ってやっていますが、現場では自分が楽しむことを優先して、気負わずにやるのが、1番合っているのかな、と思います。自分が楽しむことによって周囲にも伝わればいいなと思いますし、その方がいい方向に働くのかなと思いました。――『うち執』では差し入れをどうしようか悩んでいましたが、今回はそこはクリアされたんですか?もう、バッチリです! たくさん差し入れさせていただきました。成長しました。――今回新型コロナウイルスの感染拡大防止のための外出自粛期間などがありましたが、『弱虫ペダル』は無事に公開されることとなります。公開への思いもぜひ伺えると嬉しいです。外出自粛期間中に公開する予定の映画が公開延期になったり、ライブがなくなったり、ファンの方も悲しい思いをしているというのはすごく伝わってきました。だからこそ公開できるのは、感謝の気持ちでいっぱいです。その気持ちを切らさずに、みんなが何の心配もなく、友達と横に座って「この映画、面白いね」と、映画館本来の楽しみ方ができるように願っています。■永瀬廉1999年1月23日生まれ、東京都出身。11年に関西ジャニーズJr.として活動を開始し、18年にKing & Princeとして「シンデレラガール」でCDデビューする。主な出演作に。『信長のシェフ』(13年)、『俺のスカート、どこ行った?』(19年)、『FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました』(19年)、映画『うちの執事が言うことには』(19年)など。King & Princeのニューアルバム『L&』が9月2日に発売。(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年08月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の本編オープニングシーンが14日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、総北高校に入学した坂道が桜の咲く道を軽快に自転車で走っていくオープニングシーン。アニメ好きの坂道は、お気に入りのアニメソングを聞きながら高校に初登校し、サビ部分ではつい声に出して歌ってしまう。笑顔の坂道が登っているのは、実は総北高校名物といわれる激坂の裏門坂で、普通は自転車では登れない坂を、気にせずに歌いながら登っていくというシーンになっている。坂道役を演じる永瀬も以前から楽しみにしていたこのシーンの撮影は当初4月に予定されていたが、緊急事態宣言のため延期。ガイドラインを制定し、初夏の陽気の中で検温・マスク着用・消毒を徹底しての撮影再開となった。今回自転車の走行シーンは一切CGなしで制作された本作は、もちろんこのシーンも永瀬自身が斜度20度の激坂を何度も自転車で登って撮影されている。また、坂道が歌っているのは、『弱虫ペダル』ファンにはおなじみの作中アニメソング「恋のヒメヒメぺったんこ」。これまでアニメ版、舞台版と制作されてきたが、今回は新たに映画版バージョンが登場した。
2020年08月14日8月14日より公開がスタートした『弱虫ペダル』。この度、本編オープニング映像が公開された。本作は、2008年に『週刊少年チャンピオン』にて連載が始まった渡辺航の人気コミックを初めて実写映画化した青春ドラマ。主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。主人公の小野田坂道役でKing & Princeの永瀬廉が主演を務め、坂道のライバル・今泉俊輔役を伊藤健太郎、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹役を橋本環奈が演じるほか、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets)、皆川猿時が出演する。この度公開されたのは、総北高校に入学した坂道が桜の咲く道を軽快に自転車で走っていくオープニングシーン。アニメ好きの坂道は、お気に入りのアニメソングを聞きながら高校に初登校。春の陽気に誘われるかのように、サビ部分ではつい声に出して歌ってしまう。しかし、笑顔の坂道が登っているのは、実は総北高校名物といわれる激坂の裏門坂。普通は自転車では登れない坂を、坂道は気にせずに歌いながら登っていく。まさに坂道と自転車競技の運命的な出会いを予感させるシーンとなっている。坂道役を演じる永瀬も以前から楽しみにしていたこのシーンの撮影は当初4月に予定されていたが、緊急事態宣言のため延期。ガイドラインを制定し、初夏の陽気の中で検温・マスク着用・消毒を徹底しての撮影再開となった。今回自転車の走行シーンは一切CGなしで制作された本作は、このシーンも永瀬自身が斜度20度の激坂を何度も自転車で登って撮影されている。また、坂道が歌っている『弱虫ペダル』ファンにはおなじみのアニメソング「恋のヒメヒメぺったんこ」も、これまでアニメ版、舞台版と制作されてきたが、今回は新たに映画版バージョンが登場。もちろん今回も坂道と一緒に歌いたくなるテンポのいい曲に仕上がっている。※柳俊太郎の「柳」は旧字体が正式表記『弱虫ペダル』公開中
2020年08月14日主演の永瀬廉(「King & Prince」)をはじめ、橋本環奈、坂東龍汰、柳俊太郎、竜星涼ら人気若手キャストが出演する映画『弱虫ペダル』。この度、本作の新たなメイキング映像とオフショット写真が到着した。今回到着した映像は、自転車初心者ながら驚異の追い上げを見せる主人公・坂道(永瀬さん)と、総北の新エースとして絶対に負けられない意地を見せる今泉(伊藤さん)が、山頂のバトルを繰り広げるシーンのメイキング。自転車の撮影では一切、CGを使用していない本作。このシーンでも、実際に永瀬さんと伊藤さんが山道で自転車を漕いで撮影。ここまで1カットごとに繰り返し何度も走行し、そして山頂のシーンの撮影が行われた。走りぬけた後、三木康一郎監督と共にモニターチェック中も2人の息が上がっており、かなりの体力を使っていることが感じられる。一方で、2人が撮影の合間にくつろぐひとコマも。寒い時期、早朝から日が落ちるまでの時間をフルに使っての撮影が行われ、体力的にも精神的にも過酷な撮影となった本作。今回初対面となり、練習や撮影を通じて徐々に打ち解けていった2人は、地面に寝転がり、「何も考えられない…」(伊藤さん)、「地球の一部になったみたい」「光合成してる」(永瀬さん)と、全身で日光を浴びている様子が映し出されている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年08月09日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のメイキング映像及びオフショット画像が3日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度公開されたのは、自転車初心者ながら驚異の追い上げを見せる坂道と、総北の新エースとして絶対に負けられない意地を見せる今泉が山頂のバトルを繰り広げるシーンのメイキング映像。1年生のウェルカムレースで最後尾からのスタートながら、ロードレーサーを手にした坂道が金城ら3年生の先輩たちも驚くようなハイケイデンスを見せ、山頂までを今泉と走り抜けるシーンとなっている。自転車の撮影では一切CGを使用していない本作は、このシーンでも実際に永瀬と伊藤が山道で自転車を漕いで撮影された。1カットごとに繰り返し何度も走行し、ようやく山頂のシーンを撮影。山頂を二人で走りぬけた後に、「カット!」の声がかかると2人は三木康一郎監督とともにモニターで映像をチェックするが、まだ息が上がっているほどだった。また、2人が寝転がるオフショットも公開。連日の早朝からの撮影、さらにレースシーンという体力的にも精神的にも過酷な撮影を繰り返した2人だが、伊藤は目を閉じたまま「何も考えられない…」とぐったり。永瀬も「地球の一部になったみたい」「光合成してる」と全身で日光を浴びていた。
2020年08月09日King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』が8月14日(金)に公開される。この度、永瀬と伊藤健太郎が全力で上り坂を駆け上がる注目シーンの裏側が公開された。本作の原作は、累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画『弱虫ペダル』。2008年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載開始され、連載は今年で12年を迎え、現在までで 67巻が既刊されている。主人公・アニメ好きの高校生・小野田坂道役を永瀬、坂道の良き仲間で期待の新人エース・今泉俊輔役を伊藤、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹を橋本環奈が演じるほか。坂東龍汰、竜星涼、栁俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、皆川猿時がキャストに名を連ねた。公開された映像では、自転車初心者ながら驚異の追い上げを見せる坂道と、総北の新エースとして絶対に負けられない意地を見せる今泉が山頂のバトルを繰り広げるシーンのメイキング映像。1年生のウェルカムレースで最後尾からのスタートながら、ロードレーサーを手にした坂道が金城ら3年生の先輩たちも驚くようなハイケイデンスを見せ、山頂までを今泉と走り抜ける。自転車の撮影では一切CGを使用していない本作は、このシーンでも実際に永瀬と伊藤が山道で自転車を漕いで撮影された。ここまで1カットごとに繰り返し何度も走行し、ようやく山頂のシーンを撮影。山頂をふたりで走りぬけた後に、「カット!」の声がかかるとふたりは三木康一郎監督とともにモニターで映像をチェック。だが、映像を見ながらもまだふたりの息が上がっており、1シーンの撮影だけでもかなりの体力を使っていることがわかる。連日の早朝からの撮影、さらにレースシーンという体力的にも精神的にも過酷な撮影を繰り返したからこそ、撮影の合間にはふたりが、まるで日向ぼっこといわんばかりに寝転がっている様子も。本作が初対面となり、最初こそぎこちなかったふたりだが、練習や撮影を通じて徐々に打ち解けていった。伊藤は目を閉じたまま「何も考えられない…」とぐったり。永瀬も「地球の一部になったみたい」「光合成してる」と全身で日光を浴びる姿がオフショットに写し出されている。『弱虫ペダル』8月14日(金)公開
2020年08月09日映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)ご当地最速試写会 サプライズリモートイベントが6日に行われ、永瀬廉(King & Prince)、伊藤健太郎、坂東龍汰、渡辺航(原作者)が登場した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。同イベントは、原作の聖地でもあり今回のロケ地にもなった千葉県にある京成ローザ10で、千葉在住の人を対象に行われた唯一の試写会での、サプライズのイベントとなった。 上映終了後「キャストによる特別コメントを流させて頂きます」と劇場にアナウンスが流れ、観客の期待が最高潮に達したところで、スクリーンには永瀬、伊藤、坂東の姿が現れる。永瀬は「映画『弱虫ペダル』いかがでしたか? 『弱虫ペダル』のご当地である千葉県のみなさんに、だれよりも早く、完成した映画を見て頂けて、とても嬉しいです」、伊藤は「全国で一番最初に見た方々ですからね。みなさんの表情をみて、直接感想を聞きたかったですね」、坂東は「そうですね。直接会いに行けたら嬉しかったんですけどね」とまるで収録コメントかのような話ぶり。しかし、永瀬が「となると思って……実はこれリモートで繋げてもらってます!」とリアルタイムで繋がっていることを明かすと、あまりの驚きに客席も唖然とする。伊藤が、客席が映っているモニターを見せると、実際につながっている実感が沸いた観客から大きな拍手が巻き起こった。その後、完成したばかりの映画を届けた気持ちを聞かれると、永瀬は「スタッフ誰もが完成するのか心配していましたが、こうして映画をちゃんと届けることができて、とても嬉しいです」と安堵の様子を浮かべる。伊藤は「完成した映画を昨日見ましたが、とても感動しました。僕ら自身も実際にどういう映画になっているの気になっていましたが、最高な作品になっていると思います」と本作に対する自信を見せ、坂東は「昨日映画をみて、僕たちが本当に頑張っている姿や表情が嘘ではなく、自転車に乗っている姿も本当にきつそうなのがリアルに伝わってきました。ずっと早く届けたいとドキドキ・ワクワクしていたのでみなさんに見て頂けたのが本当に嬉しいです」と喜びを話す。永瀬も「わくわくが強いですね。手に汗握る瞬間が多く、早く色んな人に見てもらうのが楽しみです。来週、無事公開を迎えられるということは、とても幸せなことだと思います」と改めて心境を明かした。さらにもう一つのサプライズとして、同作の原作者である渡辺航が客席で映画を鑑賞していたことが発表されると、客席からは拍手が沸き起こる。映画を初めて見た渡辺は「CG全盛の時代に全員がちゃんと自転車に乗って走りながら、そして喋りながら演技をしているところに感動しました」と太鼓判。永瀬が「一気に肩の力が抜けました。『弱虫ペダル』を作った先生の言葉は本当に自信につながります」、伊藤も「実写化する意味を見つけられたらと思っていたのですが、そんな中で先生にそう言って頂けてとても嬉しいです」と喜びをあらわにした。観客からキャストへの質問コーナーでは、緊張しながらバトントワリング部の女子高校生から手が上がり、「一番やり切ったシーンについて教えてください」と質問。永瀬は「一つ一つのシーンが過酷だったのですが、一番は、坂道がママチャリで今泉とレース対決をするシーンです。ママチャリはロードレーサーに比べてペダルが重く、それに対してロードレーサーで走る今泉とレースするというのは、大変でした」と振り返る。続いて伊藤が「ガッツポーズするシーンがあるのですが、本作の見どころの一つだと思い、しっかり決めたかったので頑張りました」と答えると、質問者が「あのシーン、泣きそうになりました」と感想も飛び出し、伊藤は「そう言って貰えるのは本当に嬉しい」と笑顔に。坂東は「レースに負けて、海に入りながら悔しさを爆発するシーンがあるのですが、あの撮影日は結構寒くて、大変でしたが、全てを出し切りました!」と冬の寒さのなかでの撮影の苦労を語った。続いて、5歳の女の子が挙手し、キャスト3人も思わず「かわいい」と言って和む場面も。「映画、楽しかったです。どうすれば上手に自転車に乗れるようになりますか?」という質問に、永瀬が「俺と一緒に乗りましょう!」と誘うと、伊藤と坂東は「それ以上のカッコイイ正解はない!」と苦笑する。改めて伊藤が「こけてもこけてもあきらめないで、乗り続けることが大切」と回答すると、永瀬が「自転車に限らず、そのあきらめない気持ちはどんなことにも通じる大切なこと」と人生における大切なことを語る。坂東は「自転車仲間を作って、友達と楽しく、刺激し合いながら自転車に乗ることが大事だと思います」と答え、永瀬も「仲間と一緒に自転車で走る楽しさをみをもって経験しました」と語りかけた。続いてユニフォーム姿の自転車競技部の男子高校生からは「ロードレーサーに初めて乗った時にこけなかったのでしょうか?」という質問が飛び出す。「こけました! 足がペダルに固定されている中で降りようとしてしまって……」(永瀬)、「川の土手で練習中にスリップして、こけそうになりました」(伊藤)、「初日の練習のとき、跨ってすぐにこけました。きっとこけた人第一号です」(坂東)とそれぞれ苦労した様子。現役の自転車競技部の男子からも「みなさんの自転車の乗り方、とてもかっこよかったです」と称賛の言葉がかけられた。最後に、代表して永瀬が「本当にこの映画はたくさんの人に支えられて、無事公開ができそうです。たくさんの人が経験している青春であったり、ロードレースの選手たちの熱、疾走感が伝わる作品です。色々な壁にぶつかっている人たちの背中を押す映画にもなっていると思ってますので、多くの方々に届けられるように協力してもらえると嬉しいです!」と見どころをアピールする。終了後、初めてのリモート舞台挨拶に、永瀬は「いろんな年代の方々にも見て頂けて嬉しいです。劇場に伺えなくて残念でしたが、新しい形でコミュニケーションができて嬉しかったです。また、渡辺先生にも来ていただいて嬉しかったです」、伊藤は「こういう状況の中で、みなさんの反応・感想を頂けてすごく嬉しかったです。またこういう機会があればやりたいです」、坂東は「ずっとみなさんに見て頂ける日を待ち詫びていました。リアルな声を聴けてとても嬉しかったです」と感想を述べた。
2020年08月06日9月2日(水)にリリースされるKing & Princeの2ndアルバム『L&』(読み:ランド)の最新アーティスト写真及びCDジャケット写真と、CD収録内容が公開された。5thシングル『Mazy Night』が初週51万超えセールスを達成し、5作連続でオリコン週間シングルランキング1位を獲得したKing & Prince。ファーストアルバムから約1年2カ月ぶりとなる2ndアルバムには、大ヒットシングル『koi-wazurai』や日本テレビ系土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトラン ナー』主題歌『Mazy Night』、永瀬廉主演映画『弱虫ペダル』の主題歌に抜擢された新曲 『Key of Heart』や今作の表題楽曲『&LOVE』(読み:アンドラブ)、そして各メンバープロデュース曲5曲を含む新曲多数が収録されている。なお、初回限定盤A付属のDVDには『&LOVE』のMVダンスver.やメイキング映像が収録され、 初回限定盤B付属のDVDには、世界デビューを目指しているKing & Princeアメリカ武者修行の模様を収めたドキュメンタリー映像『The Documentary - King & Prince in America-』が収録される。 本作のタイトル『L&』=「King & Princeの居る場所、みんなで楽しめる場所」を意味し、陰鬱な世の中に明るい希望を灯す、普遍的でありながらも今の時代だからこそより心に響くアルバムとなっているとのことだ。King & Prince 2nd Album『L&』発売日:2020年9月2日(水)初回限定盤A【CD+DVD】:3600円+税/UPCJ-9015初回限定盤B 【CD+DVD】:3600円+税/UPCJ-9016通常盤 【CD】:3000円+税/UPCJ-1002●仕様初回限定盤A:豪華パッケージ(ハードブック型ケース +デジパック)、歌詞フォトブックレット(44P)初回限定盤B:三方背ケース、フォトブックレットin LA(40P)、歌詞カード通常盤:歌詞フォトブックレット(28P) ※封入特典:トレーディングカード(全1種1枚)●収録曲 (CD)※初回限定盤AB共通:全16曲収録/通常盤:全17曲収録。M01.『Key of Heart』※映画『弱虫ペダル』主題歌M02.『&LOVE』M03.『Break Away』M04.『Mazy Night』※日本テレビ系土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』主題歌M05.『ナミウテココロ』M06.『泡の影』M07.『ORESEN』※岸 優太プロデュース曲M08.『生活(仮)』※髙橋 海人プロデュース曲M09.『Laugh &... 』※神宮寺 勇太プロデュース曲M10.『No Limit Tonight』※永瀬 廉プロデュース曲M11.『Focus』※平野 紫耀プロデュース曲M12.『Amazing Romance』M13.『koi-wazurai』※映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』主題歌M14.『Freak out』M15.『Heart & Beat』M16.『君がいる世界』M17.『Bounce』※通常盤のみ収録●初回限定盤A(DVD収録内容)・『&LOVE』Music Video・『&LOVE』Music Video メイキング・『&LOVE』ダンスVer.●初回限定盤B(DVD収録内容)・『The Documentary - King & Prince in America-』※将来、世界デビューを目指すKing & Princeがアメリカ武者修行を敢行!ダンスレッスン、ヴォーカルレッスン、レコーディングなど本場アメリカの地で本気で挑んだ武者修行を収めたドキュメンタリー。●先着外付け特典・初回盤A/ステッカーシート(A6サイズ)・初回盤B/クリアポスター(A4サイズ)・通常盤/リボンバンド(2本セット)※特典は先着です。数に限りがございます。ご予約ご購入の際は必ず各店舗、各オンラインサイトでご確認ください。
2020年08月04日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のスペシャル映像が3日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、主人公・小野田坂道を演じた永瀬と、アニメ『弱虫ペダル』シリーズで同じく主人公・小野田坂道を5年に渡り演じている声優・山下大輝の”W坂道”スペシャル対談。あまりの熱さに、PART1からPART3の3部作となり、PART2は4日、PART3は5日に公式サイトおよび公式SNSにて順次公開される。対談を通して、初対面となった永瀬と山下。お互いの印象について、山下は「(永瀬は)テレビの中にいる人で、その人が横にいて会話をしている今の時間は夢なんじゃないかと思った……。似たようなものが好きで、同じ人間なんだ……と感動しました!」と興奮して語り、永瀬も「(山下の)出演作品をいくつか拝見していたので、同じ感情です!この声の人だ! と思った。感動しますね。感無量です!」と感動を噛みしめる。お互いが坂道を演じた感想や、『弱虫ペダル』のストーリー展開の面白さ、キャラクターの魅力などを熱くトークし、一部本編を鑑賞した山下は「弱虫ペダルの熱いところがぎゅーっと詰まっている映画になっていると思いました。ぜひ僕と一緒に劇場で弱虫ペダルの熱さを体験しましょう!」と語る。永瀬も「坂道もそうだったように、みなさんが普段当たり前にやっていた思いもしないことが、他の道への才能を開く鍵になっている可能性もあると思います。色々なことにチャレンジしたくなる映画になっていると思います!」と自信を見せた。そしてさらに、原作者・渡辺航が今回のためだけに描きおろしたイラストと、映画のビジュアルを組み合わせたコラボクリアファイルを入場者プレゼントとして配布することも決定。チーム総北の6人と、マネージャーの幹がさわやかに描かれたオリジナルイラストになっている。14日の初日に、数量限定で全国の映画館での配布を予定している。
2020年08月03日人気コミックを実写映画化する『弱虫ペダル』が、8月14日(金)に全国公開される。この度、永瀬廉×声優・山下大輝のW坂道スペシャル対談映像が公開され、あわせて、原作・渡辺航書き下ろしイラストのクリアファイルが入場者プレゼントとして配布されることが決定した。主人公・アニメ好きの高校生・小野田坂道役をKing & Prince の永瀬廉が務めるほか、坂道の良き仲間で期待の新人エース・今泉俊輔役に伊藤健太郎、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹役に橋本環奈。そして、同じ自転車競技部の仲間として、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、幹の父親役に皆川猿時と、個性豊かな俳優陣が集結した。この度、本作主演の永瀬と、アニメ「弱虫ペダル」シリーズで同じく主人公・小野田坂道を5年に渡り演じている声優・山下大輝の”W坂道”スペシャル対談を実施。その内容のあまりの熱さに、PART1からPART3の3部作となり、今回はPART1のみが公開された。PART2は8月4日、PART3は8月5日に公式サイトおよび公式SNSにて順次公開予定となっている。対談を通して、初対面となった永瀬と山下。お互いの印象について、山下は「(永瀬は)テレビの中にいる人で、その人が横にいて会話をしている今の時間は夢なんじゃないかと思った……。似たようなものが好きで、同じ人間なんだと感動しました!」と興奮して語り、永瀬も「(山下の)出演作品をいくつか拝見していたので、同じ感情です!この声の人だ!と思った。感動しますね。感無量です!」と感動を噛みしめる一面も。お互いが坂道を演じた感想や、「弱虫ペダル」のストーリー展開の面白さ、キャラクターの魅力などを熱くトークし、一部本編を鑑賞した山下は「弱虫ペダルの熱いところがぎゅーっと詰まっている映画になっていると思いました。ぜひ僕と一緒に劇場で弱虫ペダルの熱さを体験しましょう!」と語り、永瀬も「坂道もそうだったように、みなさんが普段当たり前にやっていた思いもしないことが、他の道への才能を開く鍵になっている可能性もあると思います。色々なことにチャレンジしたくなる映画になっていると思います!」と自信を持ってコメントした。また、原作者・渡辺航が今回のためだけに描きおろしたイラストと、映画のビジュアルを組み合わせたコラボクリアファイルを入場者プレゼントとして配布することも決定。チーム総北の6人と、マネージャーの幹がさわやかに描かれたオリジナルイラストとなっている。8月14日(金)の初日に数量限定で全国の映画館にて配布予定(※先着順での配布のため、なくなり次第終了)。※配布劇場・スクリーンは、映画公式サイトをご確認ください。※新型コロナウイルスの感染状況により急遽配布を中止する可能性もございます。映画『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開※柳俊太郎の「柳」は旧字体が正式表記
2020年08月03日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のオフショット映像が30日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。ハードな撮影の中、キャスト達は本気で自転車の走行シーンに挑んだが、そんな過酷な撮影現場の合間に、本物の部活のように和気あいあいと過ごすオフショット映像が公開された。映像では、永瀬、伊藤健太郎、坂東龍汰の3人が制服姿で休憩中にはしゃぐ姿が収められており、永瀬と伊藤はまるで現役高校生のように、坂東のカメラに向かって無邪気な笑顔を見せる。この日は珍しく自転車での走行シーンがなく、さらに1年生全員が揃っていたこともあり、かなりリラックスした雰囲気。坂東はカメラの回っていないところでも元気にはしゃぎ回り、メイキングカメラを異常に意識したり、自らスタッフのカメラをもって撮影したりと、周りからは「鳴子劇場」とまで言われていたほどだったという。クールな今泉を演じた伊藤からは、その様子にしばし愛のあるダメ出しやツッコミが入る場面も見られた。走行シーン撮影の合間には、永瀬の足元で暖を取る坂東が、1人離れたところにいる伊藤を見て「いじけちゃったよ」といじると、永瀬が坂東にすかさずつっこんだりと、1年生トリオの仲睦まじい様子をみせている。2~3月頃に撮影されただけあり、現在のソーシャルディスタンスではなかなか見られない貴重な"密"なショットとなった。また、坂東カメラで撮影した竜星涼・栁俊太郎・菅原健の写真も解禁。早朝から日没までの限られた撮影時間の中で、夕焼けをバックに3年生たちを撮影するも先輩たちからはやや不評のようだが、撮影の様子は部活の合宿のように和気あいあいとしており、ハードな撮影で疲れ切っていながらも、充実感溢れるキャストたちの姿が収められている。
2020年07月30日人気コミックを原作とした実写映画『弱虫ペダル』が、8月14日(金)に全国公開される。この度、本作の撮影中のオフショット映像&写真が初公開された。全国レベルの強豪校・総北高校自転車競技部を舞台に、高校生たちの熱い青春を描く本作。ロードレース初心者ながら思わぬ才能を発揮した主人公・小野田坂道(永瀬廉)、期待の新人エース今泉俊輔(伊藤健太郎)、同じく経験者で負けん気の強い鳴子章吉(坂東龍汰)の3人が、金城真護(竜星涼)、巻島裕介(柳俊太郎)と田所迅(菅原健)といった先輩たちとともにインターハイを目指し、過酷な練習やレースを乗り越えてチームの力を磨いていく。公開されたオフショット映像では、永瀬、伊藤、坂東の3人が制服姿で休憩中にはしゃぐ姿が。まるで現役高校生のように坂東のカメラに向かって無邪気な笑顔をみせる永瀬と伊藤。この日は珍しく自転車での走行シーンがなく、さらに1年生全員が揃っていたこともあり、かなりリラックスした雰囲気だったという。坂東はカメラの回っていないところでも元気にはしゃぎ回り、メイキングカメラを異常に意識したり、自らスタッフのカメラをもって撮影したりと、そのはしゃぎぶりに周りからは「鳴子劇場」とまで言われていたほど。本作でクールな今泉を演じた伊藤からは、その様子に、しばし愛のあるダメ出しやツッコミが入る場面もみられた。そして、走行シーン撮影の合間には、永瀬の足元で暖を取る坂東が、ひとり離れたところにいる伊藤を見て「いじけちゃったよ」といじると、永瀬が坂東にすかさずつっこんだりと、1年生トリオの仲睦まじい様子を見せている。また、坂東カメラで撮影した竜星、柳、菅原の写真も公開。早朝から日没までの限られた撮影時間の中で、夕焼けをバックに3年生たちを撮影するも先輩たちからはやや不評のよう。だが、その撮影の様子は部活の合宿のように和気あいあいとしており、ハードな撮影で疲れ切っていながらも、充実感溢れるキャストたちの姿が収められている。※柳俊太郎の柳は木へんに夘が正式表記『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開
2020年07月30日「King & Prince」永瀬廉が主演し、累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画を初めて実写映画化する『弱虫ペダル』。この度、過酷な撮影の合間で見せるキャストたちのリラックスした様子が映し出される、撮影中のオフショット映像と写真が公開された。到着した映像では、鳴子役の坂東龍汰がカメラを構え、「いいねいいね!」と、坂道役の永瀬さんと新人エース・今泉役の伊藤健太郎を撮影する休憩中の様子から始まる。この日は、珍しく自転車での走行シーンがなく、さらに1年生全員が揃っていたこともあり、かなりリラックスした雰囲気。特に坂東さんは、カメラの回っていないところでも元気。メイキングカメラを異常に意識したり、自らスタッフのカメラで撮影したりと、そのはしゃぎぶりからは“鳴子劇場”と言われていたほど。さらに、走行シーンの撮影の合間には、永瀬さんの足元で暖を取る坂東さんの姿も映し出される。そして、一人離れたところにいる伊藤さんを見て「いじけちゃったよ」といじり、すかさず永瀬さんがツッコミを入れるなど、1年生トリオの仲良しな一幕が切り取られている。また、“坂東カメラ”で撮影した竜星涼、柳俊太郎、菅原健の写真も到着。早朝から日没までの限られた撮影時間の中で、夕焼けをバックに3年生たちを撮影するも、先輩たちからはやや不評の様子。しかし、撮影の様子は部活の合宿のように和気あいあいとしていたという。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月30日7/29(水)発売のanan2211号「才能の伸ばし方。」特集の表紙は永瀬廉さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。圧倒的な華を持つイケメンが降臨!永瀬廉さんが待望のソロ初表紙に。国民的アイドルとして爆発的人気を誇るKing & Princeのハンサムガイ、永瀬廉さん。誰もが見惚れる端正な美しさ、クールな佇まいの中に垣間見えるど根性精神。そんなギャップが魅力の彼が、過酷なロードサイクルにチャレンジした主演映画『弱虫ペダル』。話題作の公開を控えた今、ananソロ初表紙でご登場です!「ananさん初表紙ですね、嬉しいです。がんばります!」と笑顔で始まった撮影。ファッションが大好きな永瀬さんの、男っぽさとフェミニンさ、両方の魅力のイメージに合わせ、今回はレース、花、優しい光、というフェミニンな要素を取り入れた世界で、モードなファッションシューティングに挑戦しました。まずは“ジャケットオンジャケット”のスタイリングで、アンティークレースのカーテンを纏うという撮影。美しい顔立ちと存在感で、レース前に立っただけで絵になる永瀬さん。ここでは思わずため息が出るような、美しい表情のポートレートをたっぷり堪能できます!ガラッと世界観を変えたベッドサイドのシーンでは、彼のイメージに合わせたお花を用意。「お、花があるー! 綺麗ですね」とご本人も楽しそう。タンクトップに光沢感のあるガウンを着こなしながら、花と戯れる様子はとにかくチャーミング! 枕で遊んだり、毛布にくるまったり、ごろごろして笑ったり……お茶目な素の一面を切り取りました。さらに! セクシーなピンクの光に彩られた世界では、オールブラックのシャツスタイルで、艶っぽさ全開。しっとりとした大人の表情や、ちょっぴり胸元がはだけた攻めた男らしさにドキドキ…永瀬さんの様々な魅力に迫ったグラビアになりました。インタビューでは、ポテンシャル特集に合わせて、関西ジャニーズJr.時代からのご自身の真摯な努力、ポテンシャルの塊ともいうべきKing & Princeの中で切磋琢磨しているご自身のこと、今までの中で一、二を争う大変さだった映画『弱虫ペダル』撮影のエピソード等を語ってくださいました。クールな中のど根性精神が垣間見える、永瀬さんのポテンシャルインタビューをお楽しみください!(S)
2020年07月28日「King & Prince」永瀬廉主演、この夏一番胸が熱くなるスポーツ青春映画『弱虫ペダル』。この度、全ての始まりとなる、主人公の坂道とエース・今泉の自転車レース初対決を写した場面写真が公開された。アニメ好きで自転車レース経験などない、永瀬さん演じる坂道と、自転車競技部期待の新人エースで努力型の天才、伊藤健太郎演じる今泉。この2人が出会い、共に“裏門坂”を自転車で走るこのシーン。ママチャリの坂道に対して、初心者相手でも絶対に妥協しない今泉と、お互いの性格が現れる注目のシーンだ。また、坂道はこのレースによって自転車で走る楽しさに気づき、物語が動き出していく。そんな2人に加え、坂東龍汰演じる鳴子章吉との全く異なるタイプの3人の関係性は、本作を見る上で欠かせないポイント。坂道は、アニメ好きで友達もいない自転車競技初心者だが、今泉や鳴子との出会いを経て、自転車競技でその才能を開花。千葉から秋葉原までの往復で身についた身体能力、「絶対に諦めない」という信念、仲間を思いやる熱い気持ちを持ち、目の前の壁を次々と乗り越えていく。そんな坂道と対照的なのが今泉。中学時代から数々の成績を残してきた彼は、自分にも周囲にも妥協を許さず、ストイックに練習を積み重ねてきた努力型の天才で、どこか孤独すら感じさせる。過去にレースで屈辱的な負け方をしたことによって人知れずトラウマを抱えていたが、坂道との出会いによって、改めて仲間の大切さと自転車で走る意味を見出していく。そして、ムードメーカーとして欠かせないのが、関西出身で“浪速のスピードマン”の異名を持つ鳴子。いつも明るく、ポジティブで誰にでも笑顔で接し、自転車愛も強い。坂道に自転車競技部への入部を勧め、アドバイスも送るなど、仲間思いで面倒見がいいキャラクターだが、初対面の今泉にはライバル心をむき出しな一面も。坂道を演じるために、永瀬さんはまだ寒い時期のクランクイン前から過酷な自転車練習を開始。急な坂を上る撮影でもスピード落とさず登り切り、「激坂はとにかくキツかった!でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」と坂道のような諦めない心とポジティブな気持ちで撮影を乗り越えた。伊藤さんも、原作を飛び越えた実写を作り上げたいと、スケジュールの合間を縫って自転車を猛練習。「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした」と語るほどに精神的にも追い込まれていたというが、永瀬さんとの練習では、負けず嫌いな一面を見せるなど、まさに今泉らしい部分も。坂東さんもまさにムードメーカーとしてキャストやスタッフを全力で盛り上げ、撮影の合間にはメイキングカメラマン並みに共演者の写真を撮影し、常に現場を明るくさせていたという。それぞれ違う魅力を持つ3人。永瀬さん、伊藤さん、坂東さんもタイプは異なりながらも、撮影で親睦を深め、熱い絆を作り上げた。そんな彼らの初対決は、本作でも入部後の最初のレースとなる1年生ウェルカムレース。どんな展開をみせるのか注目だ。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月24日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)場面写真が24日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、アニメ好きで自転車レース経験のない坂道と、自転車競技部・期待の新人エースで努力型の天才である今泉(伊藤健太郎)が出会い、ともに裏門坂を自転車で走るシーン。ママチャリで激坂を登る坂道に対して、初心者相手でも絶対に妥協しない今泉、とお互いの性格が現れる注目のシーンとなっている。坂道を演じるために、永瀬はまだ寒い時期のクランクイン前から過酷な自転車練習を繰り返し、急な坂を上る撮影でもスピード落とさず登り切ったほど。撮影を終えた際には「今日の激坂はとにかくキツかった! でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」と、まるで坂道のような諦めない心とポジティブな気持ちで撮影を乗り越えている。総北の期待の新人エース・今泉を演じた伊藤は、原作を飛び越えた実写を作り上げたいと、忙しいスケジュールの合間を縫って自転車を猛練習。「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした」と語るほどに精神的にも追い込まれていたことを明かしている。だが、永瀬との練習では、負けず嫌いな一面を見せるなど、今泉らしい一面も。苦労の甲斐あって「苦しい表情もあると思いますが、それもお芝居の域を超えたものなので、ぜひ観ていただきたいです」と自信をのぞかせている。そして、ムードメーカーとして欠かせないのが、関西出身で「浪速のスピードマン」の異名を持つ鳴子章吉。鳴子を演じた坂東龍汰もまさにムードメーカーとして寒い屋外での撮影でもキャストやスタッフを全力で盛り上げた。さらに撮影の合間、メイキングカメラマン並みに共演者の写真を撮影したり、一方で伊藤から写真にダメ出しを受けたりと、永瀬からもいまだに「鳴子くん」と役名で呼ばれるようにまさにハマり役となっている。
2020年07月24日King & Princeの永瀬廉主演映画『弱虫ペダル』が8月14日(金)に公開される。この度、本作の新しい場面写真が公開された。累計2500万部突破の青春漫画を実写映画化した『弱虫ペダル』。あることをきっかけに自転車競技部に入部することに小野田坂道。坂道は、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。主人公の坂道役でKing & Princeの永瀬が主演を務め、坂道のライバル・今泉俊輔役を伊藤健太郎、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹役を橋本環奈が演じるほか、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets)、皆川猿時が出演する。この度公開されたのは、アニメ好きで自転車レース経験のない坂道と、自転車競技部・期待の新人エースで努力型の天才である今泉が出会い、ともに裏門坂を自転車で走るシーン。ママチャリで激坂を登る坂道に対して、初心者相手でも絶対に妥協しない今泉と、お互いの性格が現れる注目のシーンとなっている。この裏門坂のレースによって、坂道は自転車で走る楽しさに気づき、物語が動き出していく。本作を見るうえで欠かせないのが、永瀬演じる坂道と、伊藤演じる今泉俊輔、坂東演じる鳴子章吉の関係性。同じ総北高校自転車部の1年でありながら、全く異なるタイプの3人によって、熱い青春ストーリーが描かれている。坂道を演じるために、永瀬はまだ寒い時期のクランクイン前から過酷な自転車練習を繰り返してきたという。撮影を終えた際には「今日の激坂はとにかくキツかった!でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」と、ポジティブな気持ちで撮影を乗り越えたことを明かす。一方で、坂道と対照的なのが、総北の期待の新人エース・今泉だ。既に中学時代から数々の成績を残し、当然のように、強豪である総北高校自転車部に入部した今泉。どんな時も自分にも周囲にも妥協を許さず、ストイックに練習を積み重ねてきた努力型の天才は、容姿端麗ながらクールで、どこか孤独すら感じさせる。今泉を演じた伊藤は、原作を飛び越えた実写を作り上げたいと、忙しいスケジュールの合間を縫って自転車を猛練習。「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした」と語るほどに精神的にも追い込まれていたことを明かしている。そして、ムードメーカーとして欠かせないのが、関西出身で「浪速のスピードマン」の異名を持つ、仲間思いで面倒見がいい鳴子章吉。鳴子を演じた坂東もまさにムードメーカーとして寒い屋外での撮影でもキャストやスタッフを全力で盛り上げ、さらに撮影の合間、メイキングカメラマン並みに共演者の写真を撮影したり、一方で伊藤から写真にダメ出しを受けたりと、常に現場を明るく盛り上げていたという。『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開
2020年07月24日永瀬正敏と原田知世が、大森立嗣監督作『星の子』に出演することが決定。主演・芦田愛菜の両親役を演じる永瀬さん、原田さんの2人も登場する特報映像と場面写真も到着した。永瀬さんと原田さんは、同じ1983年にスクリーンデビュー。夫婦役では『紙屋悦子の青春』以来、実に14年ぶり、2度目の共演。本作では、芦田さん演じる中学3年生の少女ちひろの成長を愛情たっぷりに見守る一方、かつて病弱だったちひろを救った“水”と、その水を販売する“あやしい宗教”を深く信じてしまう両親役を演じる。そのせいで家が日に日に貧乏になり、またフリーマーケットで買ったお揃いの緑ジャージしか着なくなる…。永瀬さんは「信じる事の“純粋さ”と、ある意味“狂気”を家族と言うかけがえのないものの中でどう表現していくのか?大森立嗣監督の真っ向からのチャレンジを芦田愛菜さん、原田知世さん方と共に、旅出来た事はとても光栄でした」と今作への参加をふり返り、原田さんとの共演については「“信じるものがばっちり一致している夫婦”の役でしたが、知世さんの演技を見て、感情がパッと浮かび上がるような感覚があり、だいぶリードしてもらった気がします」と抜群のコンビネーションを発揮した様子。原田さんは「今まで演じたことのない新しい役でした。ほかの人から見るとちょっと奇妙に見えたりする部分もあるのですが、子供を深く愛していて、夫婦が同じ方向を見て共に手を取って歩んでいる」と自身の役柄について語り、「成長していく娘との一つ一つのシーンを演じていく中で、愛おしさが溢れ、同じ思いで娘を見つめる父、永瀬正敏さんの穏やかな温もりに支えられながら、ラストシーンを迎えることが出来ました。この作品に参加できたことをとてもしあわせに思います」とコメントしている。一方、芦田さんは「お二人とも本当の両親みたいにあたたかく接してくださり、待ち時間にもたくさんお話ができてとても嬉しかったです」と2人との共演について語っている。到着した映像では、思春期を思い悩み、ひとり遠くを見つめたり、何かから逃げるように街を駆け抜けたりするちひろの様子や、ジャージを着て頭にタオルを乗せ、水を掛け合う両親の姿が切り取られている。さらに、「私、この水飲むと風邪引かないんです」と先生に語るちひろのセリフからは、あやしい宗教を深く信じている両親に対する複雑な感情が垣間見える。『星の子』は10月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:星の子 2020年10月、全国にて公開予定©2020「星の子」製作委員会
2020年07月21日累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画を、「King & Prince」永瀬廉主演で実写映画化する『弱虫ペダル』。この度、永瀬さん演じる小野田坂道が、ママチャリで秋葉原を疾走する場面写真が公開された。あることをきっかけに、自転車競技部に入部することになる本作の主人公・坂道は、運動が苦手で友達がいないアニメ好きの高校生。週に一度は秋葉原に通うという坂道だが、お小遣いを節約するため、地元・千葉から秋葉原まで片道45kmの道のりをママチャリで移動する。今回到着した場面写真は、そんな様子を写したもの。往復90kmという驚異の距離だが、小学4年生のときから通っている坂道にとってはいつもの道。どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまうのだ。また劇中では、映画オリジナル版の「ヒメヒメソング」も披露。「ヒーメ、ヒメヒメ♪ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌うこのシーンについて永瀬さんは「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです」とふり返りながらも、「思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」と語っている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月17日8月14日(金)に公開される映画『弱虫ペダル』のシーンを切り取った新場面写真が公開された。累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画『弱虫ペダル』を実写映画化。主演をKing & Princeの永瀬廉が務める本作は、自転車競技部に入部した主人公・小野田坂道が仲間と共にロードレースに挑む姿を描いたスポーツ青春ドラマだ。共演には、伊藤健太郎や橋本環奈、東龍汰、竜星涼、栁俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)など個性豊かな俳優陣が集結。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の三木康一郎が監督を務める。この度、永瀬廉演じる小野田坂道が秋葉原をママチャリで疾走する場面写真が解禁された。アニメ好きで週に一度は秋葉原に通うという坂道が、お小遣いを節約するために地元・千葉から片道45kmの道のりをママチャリで走るというシーン。先日開催されたキックオフイベントでもママチャリで秋葉原に登場した永瀬が話題となったが、劇中では映画オリジナル版のヒメヒメソングを披露している場面でもある。King & Princeとして活躍するこれまでのイメージとは異なるこのシーンについて、永瀬は「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです。でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」とコメント。永瀬のファンにとっても必見のシーンであることは間違いない。映画『弱虫ペダル』8月14日(金)公開
2020年07月17日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の場面写真が17日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、アニメ好きで週に1度は秋葉原に通うという坂道が、お小遣いを節約するために地元・千葉から片道45kmの道のりをママチャリで走るシーンの場面写真。千葉から秋葉原までは往復90kmという驚異の距離だが、小学4年生の時から通っている坂道にとってはいつもの道で、どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまう。劇中では、永瀬が『弱虫ペダル』ファンにもおなじみのこのシーンを映画オリジナル版のヒメヒメソングで披露。「ヒーメ、ヒメヒメ♪ ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌う。永瀬は、「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです。でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」とコメントを寄せている。
2020年07月17日実写映画『弱虫ペダル』の公開に先駆けて、昨日7月14日、永瀬廉(「King & Prince」)、伊藤健太郎、橋本環奈、竜星涼らキャストが登壇するキックオフイベントが行われた。『弱虫ペダル』は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することになり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのためにレースでの勝利を目指す青春ストーリー。イベントでは、そんな坂道役の永瀬さんが、劇中で使用していたママチャリに乗って颯爽と登場し「坂道に戻った気分になりました」と、久々の愛車との再会を喜んだ。チーム総北再集結となった本イベント。自転車競技初挑戦について永瀬さんは「やるしかないと思いました。暑かったり、寒かったり、雨が降る中だったりとさまざまな状況での撮影は過酷でしたが、みなさんの協力で作品が完成して今は安心感があります」とふり返り、一年生エース・今泉役の伊藤さんも「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした。苦しい表情もあると思いますが、それもお芝居の域を超えたものなのでぜひ観ていただきたいです」とアピール。マネージャー・幹を演じた橋本さんは「近くで見ていてとても過酷だなと感じました。本当に急な坂を上っていて、過酷すぎて胸が痛む思いをしました」と語ると、すかさず三木康一郎監督が「あなたは楽しんでたよね」とツッコミ。さらに「それは監督ですよね!みんなきつそうだよねって笑ってました」と橋本さんが反論し会場も沸く。そんなハードな撮影について三木監督は「最初はCGを使った撮影をしようとしたのですが、全員にやってもらおうと思い直しました」と告白。伊藤さんは監督から「本気できついからマジで練習しなよ」と言われたそうで、永瀬さんは「CGという案があったことすら知らなかった」と驚いていた。また永瀬さんが、伊藤さんや坂東龍汰と1年生チームで神社へ参拝したエピソードを披露する一幕も。「恋みくじをひいたら、(永瀬は)『大吉』が出て」と切り出すと、坂東さんが「自分は『小吉』だった」と続け、伊藤さんが「2人の真ん中だったので『中吉』だな」と息ぴったりな掛け合いに。そして永瀬さんが「その後にコンビニで傘買ったり、焼き肉いったり…。あれは青春でした」と撮影中の思い出を明かす。イベント最後には、永瀬さんが「全力で自転車に挑んで、ロードレースの疾走感を大事にしました。青春の尊さやがんばろうという気持ちを思い出させてくれる作品になっていると思うので、みなさんぜひ観てください」と締めくくった。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月15日映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の開催キックオフイベントが14日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、三木康一郎監督が登場した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。秋葉原で行われたイベントに、永瀬は「主人公の坂道にとって、秋葉原は思い入れ深い場所。僕自身に深い思い出がないのが残念ですけど、人生初めての楽しい秋葉原の思い出にしたい」と意気込む。一方、坂東は「秋葉原は今日撮影以外で初めて来たんですけど、ガチャガチャが並んでて……初めて旅をしたった感じです。ガチャガチャをやって楽しかったです」となぜか報告し、周囲から総ツッコミを受けていた。また、竜星は「僕は、来る途中にごはん買おうとして、メイド喫茶の人に声をかけられました。『どうですか?』って」とまさかのエピソードで、キャスト陣は「秋葉原っぽい!」と驚く。「大丈夫ですか? ついていかなかったんですか?」と尋ねる永瀬に、竜星が「『いや、仕事なんで……』と」と答えると、永瀬は「大人!」と感心していた。
2020年07月14日映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の開催キックオフイベントが14日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、三木康一郎監督が登場した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。アニメ好きの坂道の聖地・秋葉原で、ママチャリに乗って颯爽と登場した永瀬。撮影では実際にロードレースに挑戦したが、「やるしかないという気持ちがあったので。僕、何回か限界の"その先"に行ってました。それくらい過酷で、いざ完成した作品を見れたという状況が不思議ですよね。安心感もありつつ、皆さんに届いたらなという思いでいっぱいです」と振り返った。伊藤も「基本的には全部気持ちだったので、体力がどうのこうの言ってる場合じゃなかったんですよ」としみじみ。しかし、監督が「最初はCGで行こうと考えながら脚本を書いてたけど、どこかのタイミングで、全部やらせた方が面白いなと思って」と明かすと、伊藤は「そのタイミングで僕に『本気できついから、マジで練習しなね』と言ってきたんですよ! 本当にビビらされて」と納得する。「そもそもCGという案があったことすら知らんかった」と驚く永瀬は、「苦しそうな表情をすればするほど喜ぶ人でしたね、監督は」と苦笑していた。作品に因んで青春の話になると、坂東の高校時代の片思いエピソードなども飛び出し、永瀬は「恋愛ごとは事務所OKですか?」とつっこみ周囲を笑わせる。さらに、伊藤と坂東と3人で撮影中に猿田彦神社に行ったエピソードを思い出した永瀬は「僕ら3人で恋みくじ引いたよね。大吉でした」と胸を張り、「俺は小吉だった」(坂東)、「俺は坂東くんより良かったから中吉かな」(伊藤)と、キャスト陣も撮影で青春を感じていた様子だった。
2020年07月14日永瀬廉(King & Prince)が7月14日、東京・秋葉原UDXアキバ・スクエアで行われた主演作『弱虫ペダル』のキックオフイベントに出席した。本作で過酷なロードレースの撮影に挑み、「やるしかないという気持ちだった。限界の“その先”を何度か経験した」と回想。予定通り本作が8月14日に封切られる現状に、「完成したもの(作品)を見られることが、不思議ですよね」としみじみ語っていた。累計2500万部を突破する渡辺航の青春漫画を実写映画化。あることをきっかけに自転車競技部に入部した小野田坂道(永瀬)が、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。この日は主人公の坂道が地元・千葉から秋葉原までママチャリで通っているという設定にちなみ、イベント会場も秋葉原が選ばれており、永瀬は「坂道にとって、思い出深い場所。今日は僕自身、楽しい思い出を作れれば」と胸を躍らせた。写真撮影では、永瀬が劇中で使用していたママチャリも登場し、懐かしそうな表情を浮かべる場面もあった。イベントには永瀬をはじめ、共演する伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、三木康一郎監督が出席した。永瀬が振り返る過酷エピソードに対し、伊藤も大いにうなずき「基本的には全部気持ち。体力がどうのこうの言っていられなかった」と共感。「お芝居を超えた部分で、苦しい、しんどい顔を見られるのが、この映画の一番の魅力。手に汗握る瞬間が何度もあるはず」とアピールした。一方、紅一点のマネージャーを演じる橋本は、現場で男性キャストの苦労を間近で見守り「過酷だった、大変だったという話を聞いて、胸が痛いです」と申し訳なさそうな表情。そして「こんな“激坂”も普通にのぼるんだって驚いた」と部員たちの成長に感心しきりだった。三木監督は「自転車の撮影は大変だから、最初はグリーンバックでCGでやろうと思っていた」と明かしつつ、「脚本を書いていたどこかのタイミングで、これは(キャスト)全員にやらせたほうが面白いなと思った」そうで、「狙い通り、苦しい表情を見せてくれた」と手応えを示していた。※柳俊太郎の「柳」は旧字体が正式表記取材・文=内田 涼『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開
2020年07月14日King & Prince待望の2ndアルバム『L&』(読み:ランド)が9月2日(水)にリリースされることが決定した。6月にリリースされた5thシングル『Mazy Night』が初週51万超えセールスを達成し、5作連続でオリコン週間シングルランキング1位を獲得したKing & Prince。今回リリースされる2ndアルバム『L&』は、ファーストアルバムから約1年2カ月ぶりとなる。収録曲は、大ヒットシングル『koi-wazurai』や日本テレビ系土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』の主題歌『Mazy Night』のほか、永瀬廉主演映画『弱虫ペダル』の主題歌に抜擢された新曲『Key of Heart』や今作の表題曲『&LOVE』(読み:アンドラブ)。そして、各メンバープロデュース曲5曲を含む新曲多数が収録されており、初回限定盤は全16曲、通常盤は全17曲が収録された作品となっている。なお、タイトル『L&』は“King & Princeの居る場所”、“みんなで楽しめる場所”を意味するとのこと。陰鬱な世の中に明るい希望を灯す、普遍的でありながらも今の時代だからこそより心に響くアルバムに期待してほしい。King & Prince『L&』商品概要発売日:2020年9月2日(水)■先着外付け特典・初回盤A/ステッカーシート(A6サイズ)・初回盤B/クリアポスター(A4サイズ)・通常盤/リボンバンド(2本セット)※特典は先着です。数に限りがございます。ご予約ご購入の際は必ず各店舗、各オンラインサイトでご確認ください。◇初回限定盤A【CD+DVD】3600円+税UPCJ-9015◇初回限定盤B 【CD+DVD】3600円+税UPCJ-9016■仕様初回限定盤A:豪華パッケージ(ハードブック型ケース +デジパック)、歌詞フォトブックレット(44P)初回限定盤B:三方背ケース、フォトブックレットin LA(40P)、歌詞カード通常盤:歌詞フォトブックレット(28P) ※封入特典:トレーディングカード◇通常盤 【CD】3000円+税UPCJ-1002■収録曲 (CD)・『koi-wazurai』映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』主題歌・『Mazy Night』日本テレビ系土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』主題歌・『&LOVE』・『Key of Heart』※映画『弱虫ペダル』主題歌他、各メンバープロデュース曲5曲を含む全16曲を収録。※通常盤は全17曲収録■初回限定盤A(DVD収録内容)・『&LOVE』Music Video・『&LOVE』Music Video メイキング・『&LOVE』ダンスVer.■初回限定盤B(DVD収録内容)・『The Documentary - King & Prince in America-』※将来、世界デビューを目指すKing & Princeがアメリカ武者修行を敢行!ダンスレッスン、ヴォーカルレッスン、レコーディングなど本場アメリカの地で本気で挑んだ武者修行を収めたドキュメンタリー。
2020年07月14日アイドルグループ・King & Princeが、9月2日に2ndアルバム『L&』(読み:ランド)を発売することが14日、明らかになった。同アルバムには、大ヒットシングル「koi-wazurai」や日本テレビ系土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』主題歌「Mazy Night」のほか、永瀬廉主演映画『弱虫ペダル』の主題歌に抜てきされた新曲「Key of Heart」、今作の表題楽曲「&LOVE」(読み:アンドラブ)、そして各メンバープロデュース曲5曲を含む新曲を多数収録。初回限定盤は全16曲、通常盤は全17曲が収録されている。なお、タイトル「L&」は「King & Princeの居る場所、みんなで楽しめる場所」を意味し、陰鬱な世の中に明るい希望を灯す、普遍的でありながらも今の時代だからこそより心に響くアルバムとなっている。
2020年07月14日アイドルグループ・King & Princeの出演するUHA味覚糖「コロッケのまんま」新TV CM「みんなでまんま!」篇(15秒)が放映されることが13日、明らかになった。同CMは18日より北海道・関西エリアにてオンエアを開始し、「Sozaiのまんま コロッケのまんま」ブランドサイトでは13日6時より公開する。ブランドサイトではさらに、46秒間のWEB限定ムービーも公開。楽曲「Full Time Lover」の軽快なリズムに乗せた同グループメンバーたちの姿が見られる映像となっている。新CMは「TV-CM撮影の合間の控室(モーターホーム)」を舞台に、メンバーたちが「いつも通り」の姿を見せる内容に。撮影の間、次の出番までくつろぐメンバーたちに、平野紫耀が「はい!コロッケのまんま~!」と、パンパンに膨れあがったバッグの中から「コロッケのまんま」を取り出す。メンバーたちは「イェーイ!待ってました!」と盛り上がり、早速ひとかじりする永瀬廉、「コロッケだよ、もうこれ」と驚きの表情を浮かべる岸優太、「これなんだよ!」と笑顔を見せる高橋海人と、それぞれの反応を見せる。さらに、神宮寺勇太が持つ「コロッケのまんま」に岸が迫り、平野が「まだあるよ!」と追加の「コロッケのまんま」を差し入れる……といった、にぎやかなCMになっている。撮影で使われたモーターホームは全長約10メートルにもなる大型の車両だが、車内に入ることができるのは、King & Princeのメンバー5人とカメラマンのみ。監督も中に入ることが出来ないため、撮影中は車外に設置されたモニター画面を通して見守るしかない。監督からは「自由にどうぞ!」という指示のみが出され、メンバーは「やっぱり美味しい!」「うまい!」「コロッケのまんま!」と大盛り上がり。最後はメンバーで「コロッケのまんま」の美味しさをダンスで表現していた。また、メンバーは監督からOKの声がかかった後も、そのままモーターホームの中で「コロッケのまんま」を食べながら、楽しそうに過ごしていた。
2020年07月13日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)メイキング映像が11日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度公開されたのは、CGなしで挑戦した過酷すぎる自転車シーンを含む、全力メイキング映像。「過酷な環境での撮影でしたが、それを乗り越えたからこそ画面越しで伝わるものがある」という永瀬の言葉通り、倒れ込んでしまうほど坂を全力で駆け上がったり、疲れ切って仲良く寝そべる永瀬と伊藤健太郎の様子を追っている。2人は、番組収録や舞台やドラマ撮影などの過密スケジュールのなか、本作のクランクイン前より自転車練習を開始。特に主人公の坂道を演じた永瀬は、自転車競技経験者のトレーナーから「上るのはプロでもキツイ」という坂を一発で上り切ったりと、主人公の坂道らしいガッツを見せている。鳴子章吉役の坂東龍汰も「ガチンコの自転車アクションで熱量の強い作品になったと思います」と熱く語り、橋本環奈も「何よりも原作ファンに楽しんでもらえる作品になったらいいなと思います」と意気込むほど、チーム総北メンバーもみな全力で自転車競技に向かい合った。さらに、永瀬と伊藤のオフショット写真も公開された。過酷な練習を乗り切り、撮影終盤原作にも登場する激坂シーンの前後で撮影されたものだという。また、11日より本日より前売り券(ムビチケ)の発売も開始となった。
2020年07月11日永瀬廉(「King & Prince」)が主演、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、柳俊太郎、竜星涼ら若手俳優が出演する、渡辺航の人気漫画の実写化『弱虫ペダル』。この度、自転車走行シーンはCGナシで挑戦したという、過酷すぎる自転車シーンを含むメイキング映像が到着した。今回到着した映像では、坂を自転車で駆け上がる様子や、スタッフらとモニターを確認する場面など撮影の様子が切り取られている。「過酷な環境での撮影でしたが、それを乗り越えたからこそ画面越しで伝わるものがある」と永瀬さんが語るように、倒れ込んでしまうほど坂を全力で駆け上がったり、疲れ切って仲良く寝そべる永瀬さんと伊藤さんの姿も映し出される。映像では、鳴子章吉役の坂東さんが「ガチンコの自転車アクションで熱量の強い作品になったと思います」と熱く語ったり、マネージャー・寒咲幹役の橋本さんも「何よりも原作ファンに楽しんでもらえる作品になったらいいなと思います」と意気込むなど、キャストたちのコメントも挿入されている。そして映像と共に、永瀬さんと伊藤さんの2ショットオフショット写真も公開。過酷な練習を乗り切り、撮影終盤、原作にも登場する激坂シーンの前後で撮影されたものだ。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月11日