元NMB48でタレントの白間美瑠(26)と俳優の永田崇人(30)が“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第6話が、きょう19日に放送される。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。白間&永田のほか、堀未央奈(27)&百瀬拓実(21)が出演する。スノーボード旅行に出かけた白間と永田は、道中で車中泊をする。夜食としてチーズをたっぷりトッピングした特製カップラーメンを2人で分け合い、白間が「あーん」と言いながら永田にラーメンを食べさせるなどラブラブな様子。その後、同じ寝袋に横になり、ぎゅっと密着して眠る準備を始める。永田は「甘えちゃおっかな」と口にし、白間に抱きつく。「よしよしとかされたい」と永田は自身の願望を話し、白間は「よしよし」と頭をポンポンとしながら腕枕をする。その後もイチャイチャが止まらない。夜が明けると、2人はスキー場に到着。白間は「1年に10回は(スノボへ)行く」とスノーボード愛を語った。2人は、スタジオMC陣も驚くほどの華麗なるスノーボード姿を披露。永田が転んでしまい、図らずもあるハプニングが起きる。白間が思わずドキドキしてしまったと語る、そのハプニングとは。
2024年04月19日俳優の永田崇人が、日本初上演となるフィリップ・リドリーの一人芝居『ポルターガイスト』に出演することが決定。永田は同舞台で一人芝居に初挑戦し、主人公をはじめ、個性溢れるキャラクター10役を演じ分ける。『ポルターガイスト』は、2020年にロンドンのサザークプレイハウスにて初演された鬼才フィリップ・リドリーの一人芝居。2024年6月に村井雄演出、永田崇人により日本で初上演する。一人芝居でありながら、複数の人物が登場し、狂気とナイーブさを兼ね備えた主人公と、少女から近所のおじさんまで個性あふれるキャラクターたち10役を演じ分けるソロパフォーマンスに永田が挑む。【コメント】■永田崇人 コメント俳優永田崇人30歳。脱皮します。一人芝居。この4文字の言葉に抱いていた印象は、憧れと恐怖です。そして、自分の中では前者が勝利したみたいです。リドリーの『ポルターガイスト』はホラーではありません。むしろ前向きなお話です。自分を信じてオファーをくださった関係者の皆様ありがとうございます。全身全霊をかけて挑む所存です。劇場にてお待ちしております。≪プロフィール≫永田崇人(ながた・たかと)1993年8月27日、福岡県生まれ。2015年3月に開業した東京ワンピースタワーの「ONE PIECE LIVE ATTRACTION」でモンキー・D・ルフィ役を1年間務める。2016年以降、数多くの人気舞台に出演。中でも、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズでは人気キャラクター音駒高校・孤爪研磨役として出演し人気を博した。その後も出演する舞台や映像作品での演技が注目され、2.5次元作品以外の舞台などでも活躍の場を広げており、注目の俳優である。■最新出演作:シン・時代劇ドラマ「君とゆきて咲く~新選組青春録~」山南敬助役 レギュラー(テレビ朝日・4/24~OA)、ABEMA TV「私たち結婚しました5」(配信中)。■上演台本・演出:村井雄 コメントコロナ禍で執筆されたフィリップ・リドリー氏による一人芝居に永田崇人さんと挑みます。主人公サーシャの精神的な(ソーシャル)ディスタンスの先に在るものに辿り着きたいと思います。どうぞ、ご期待ください。≪プロフィール≫村井 雄むらい・ゆう)KPR/開幕ペナントレース主宰・脚本家・演出家2006年に開幕ペナントレース(現「KPR/開幕ペナントレース」)を結成し、以降、全作品の脚本・演出を担当している。2019年5月には『Ashita no Ma-Joe: Rocky Macbeth』がニューヨークのJapan Societyより正式招聘され、レビューサイト「The Front Row Center」で最高評価である5つ星をはじめ、ニューヨークを代表する5つのレビューサイトから高い評価を得る。コロナ禍を経て、2024年1月には『HAMLET|TOILET』が再びJapan Societyより正式招聘、Under The Radar Festivalに正式参加し、ニューヨークタイムズでも注目作品として紹介され、連日ソールドアウトを記録し、多数の劇評から高い評価を得る。東京2020パラリンピック閉会式ディレクター=AFTER THE GAMESパート担当。演劇作品以外にもTVアニメのシリーズ構成・脚本も手掛ける。石井光三オフィス企画には、2020年の朗読劇『日の名残り』(主演:眞島秀和)での演出・上演台本以来、二度目の参加となる。【公演概要】石井光三オフィスプロデュース『ポルターガイスト』2024年6月14日(金)~23日(日)東京芸術劇場・シアターウエスト作:フィリップ・リドリー翻訳:小原真里上演台本・演出:村井雄ソロパフォーマンス出演:永田崇人チケット料金:全席指定6,800円(税込)一般前売開始:5月10日(金)<STORY>10代で描いた大規模な壁画で注目された主人公のサーシャ才能ある若手芸術家としてアート界に旋風を巻き起こすはずだったしかし、今ではすっかり世間から忘れ去られ、文具店で働きながら絵を描き、古びた賃貸アパートにパートナーと住んでいる輝かしい画家としての成功を手にいれられるはずだったのに、何が問題だったのだろうか…芸術、家族、記憶に惑わされながら、本当の“自分”に気づくある1日の出来事
2024年04月08日元NMB48でタレントの白間美瑠(26)と俳優の永田崇人(30)が"夫婦役"で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜 後11:00)の第3話が、29日に放送された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。白間&永田のほか、堀未央奈(27)&百瀬拓実(21)が出演する。第3話では、白間と永田の“たかみる夫婦”の、ハワイでの新婚旅行の最終日を描いた。昼間に大自然の中でアクティビティを楽しんだ2人は、海へクルージングに。船に乗り込むと、ミッションが書かれた紙を発見。そこには「ビンゴミッションのビンゴの数を数えて少ないほうが相手にプロポーズしてください」という指令が書かれていた。第1話では「相手のことを知るための質問を16個書き、質問することができた部分の穴を空けていく」という“質問ビンゴ”ミッションが課せられていた。穴が空いた数を言い合うと、白間が2個、永田が7個で、白間からプロポーズをすることになった。夕陽に包まれる、ハワイの美しい海を見つめると、白間は思わず「帰りたくない」と言い、「幸せ過ぎ。たぁちゃんのおかげやな」と伝えた。永田も「みぃちゃんのおかげ」と言い、同時に「ありがとう」と感謝の気持ちを言い合った。そして、白間は永田をしっかり見つめながら「ホンマにめっちゃ楽しませてくれる人やと思ったし、面白いなと思ったし、それだけじゃなくてめっちゃ優しい人やと思った」と印象を話し、続けて「魅力的やし、もっと、この気持ちが膨らんでいきます」と伝えます。そして照れくさそうに「結婚してください」とプロポーズすると、永田は「もちろんです」と回答。白間をぐっと抱き寄せると、約20秒にわたってハグした。白間からのプロポーズ後、永田は「目をつむって待ってて」と言い、その場を離れる。戻ってくると、永田の手にはピンク色の花束があった。花の種類はブーゲンビリアで「あなたは魅力にあふれています」という花言葉があると説明し、1番伝えたい言葉を花束に込めたと白間に手渡した。白間はまさかのサプライズに「うれしすぎる!にやにや止まらんわ」と大喜び。永田は再び「目をつむって」とお願いすると、白間にゆっくり近づき、おでこに優しくキスをした。白間は永田に抱きつき、「あかん…恥ずかしい。顔が熱い」と真っ赤に。そして「うれしい、ありがとう」と改めて感謝を伝えた。白間が「わ~い!もらったど~!」とお花と手紙を海に見せるように喜んでいると、永田がギュッとバックハグ。ロマンチックでラブラブすぎる姿を見せた。同番組は、第1話から第3話までABEMAにて配信中。
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が取材に応じた。○■『祭 GALA』の公開ゲネプロに岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場公演では岩本が振り付けた「GALA」「新世界」「Vroom Vroom Vroom」や、それぞれのソロパフォーマンス、歌舞伎パフォーマンス、ジュニアら全員も含めて歌う「風」などさまざまな演目を披露し、織田信長(岩本)、豊臣秀吉(深澤)、徳川家康(宮舘)と三武将による激しい立ち回りも。新橋演舞場で上演される同作について、深澤は「思いはたくさんありますね。色々学ばせていた大場所が新橋演舞場で、スタッフさんも顔を見ると落ち着く、安心感のある場所だなと思っていて。本当に僕、仲がいいスタッフさんとかいるんですよ。誕生日プレゼントを交換するくらい仲がいいおっちゃんがいるんですけど、『また会えたね』と話をしていたり」と明かす。岩本も「毎年4月にここに来させてもられるのは本当にありがたいと思いますし、タイミング的にも桜の開花と同じくらいになれたので、『春が来るな』と感じてます」と続けた。それぞれ"Love”なシーンについて聞かれると、深澤は「シーンの最後の方になるんですけど、舘さまが皆さんに向かって振り付けを教えてみんなに踊るところが、今まであんまりなかったなとも思って好きですね」とコメント。ゲネプロ中は「カメラを置いて」と煽って振り付け指導をしていた宮舘は「初めてですよね。カメラマンさんは一切カメラを置かずに仕事をまっとうして、すごいスピードで人差し指が動いてましたね」と、煽られて気恥ずかしい思いでシャッターを切るカメラマンのことを観察していた。岩本は"Love”なシーンを「糸原さんの太鼓」と言いつつ、「お化け屋敷のシーンですね。ふっかの後輩愛も出てるし、おしゃべりの上手さも出てるし、本番始まってお客さんの反応が良ければ良いだけ間伸びするんだろうなと感じています。輝いているシーンだと思うので」と、深澤の見せ場を挙げる。宮舘は「僕は立ち回りの、岩本先生恒例」と片肌を脱ぐシーン。深澤が「あれは岩本さんだから成立してますよね」「舘さんも筋肉があるから。俺脱いだら弱いっしょ」と自虐すると、岩本が「そんなこと……」とフォローするも、深澤が「じゃあ脱いで出ちゃおうかな」と返し、結局は止められていた。ポールフライングにも挑戦した宮舘は「演舞場がサウナみたいな」と苦笑する。汗だくな“舘汁”については「“舘”は漢字で、”汁”も漢字でお願いします」と細かく指定。「今日は(ポールを)登る最中に声を上げてしまったんですけど、『ウウウ〜』と言うくらいの力の入れようで。あれも前代未聞のフライングだと思うので、とても練習をさせていただきました。(稽古は)約5回くらい。でも5回の中でも『たくさん』という言葉の通りに汗水流しましたね」と明かした。これに対し深澤は「絶対やりたくない」「やっぱ舘さんだからできるフライングの技であって、すごくきれいで上品なフライングだなと感じました。観ている分には『きれい』とか『美しいな』と思うけど、やってる側からするとかなりのパワーを使うと思うので、『よかったな、俺じゃなくて』って」と断固拒否。岩本が「でも、前腕鍛えられそうで良いなと思って」と言うと、「やりたいやついた!」と嫌そうな顔をする。岩本も体を張る場面があるが「いつも通りって感じです。全然足りないなって。皆さんは大変なんだろうなと思っています。僕は全然ノーダメージですね、正直。けっこう余裕だなあって。僕は腕も何も効いてないので、何回でもかかってこいって感じですね」と余裕を見せていた。また今回、衣装は宮舘監修で、特にオープニングの衣装はコシノジュンコ氏が手がけた。3人はコシノ氏直筆だというバックの「タ」「ヒ」「リ」を見せ、宮舘は「後ろ向く会見は不思議な感じですけど、一人ひとりの形から作っていただいたので、登場の袴だったり掛けだったりも一つひとつ作ってくださったので、とても感謝しています」と語る。最後には「とにかく楽しんでほしいな、楽しかったり笑顔になっていただくのがコンセプトのテーマになっている作品なので。まわりの人たちを気にして『手拍子するのもな〜』とか気にせずに、お客さんに楽しんでいただいて、いずれ国内外問わず観にきてくださる方を全員楽しませるエンターテインメントとして育てていきたいなと思っています」(岩本)、「最後のところでも言ってますけど笑顔や楽しい空間を皆さんと共有したいなと思っていますし、僕たちはエンターテインメントを届ける上で、『まず自分たちが楽しく』というのがモットーにある。皆さんに観てもらって一緒に楽しんでもらえたらと思うので、いずれは日本もそうですけど、海外だったりもいけたら良いなとは思ってます」(深澤)、「明日からスタートしますけれども、一歩踏み出すということは大変なことでありまして、数多くのスタッフの方と観に来られるお客さんと共に、一緒に心躍る作品を作っていけたらと思います」(宮舘)と意気込み。Snow Manメンバーの観劇予定について聞かれると、深澤は「来るって言ってました」と答え、岩本から「(レポーターに対し)友達みたいに」とツッコまれる。深澤は「(向井)康二は3回くらい観に来ると言ってて、なんなら今日のゲネ来るって言ってた。でも今日はたぶんお仕事もありますからアレ(来てない)ですけど、やっぱりメンバーにも観てほしいなとは思います」と期待した。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場した。○■舞台『祭 GALA』稽古中に宮舘涼太のバースデーサプライズ3月25日に誕生日を迎えた宮舘は「私ごとですが、31歳になって初めてステージの上で皆さんに向けてのパフォーマンスということで、新たな宮舘涼太を見せていけたらなと思います」と意気込む。稽古場のチームワークについて聞かれると「素晴らしいものを築き上げていると思います、私ごとですが、誕生日のタイミングで、稽古場でお祝いをしてくださって」と感謝。「皆さん飾り付けもすごく華やかにしてくださったので。この2人(岩本&深澤)がたぶん指揮をとって、たぶんというか絶対なんですけど、やってくださったなんじゃないかなと思いながら、みなさんでてきばきと動いて、風船の数がすごくて」と明かす。深澤も「すごかったな。どのくらいやったのかわかんない」というくらいの数だったというが、宮舘の入り時間を確認していたにも関わらず「時間を間違えちゃって。本当は2時間前くらいから準備して、終わった後に一息ついて段取りとか確認したかったんだけど、舘さんの入りを俺が勘違いしてて、集合したのが1時間前でギリギリで作って。でもかなりクオリティの良いものは作れたかな」と苦笑した。宮舘は「そうなんだ」と驚きつつ、「何がすごいかと言いますと、僕が稽古場入ったんですけど、その飾り付けに誰も触れないんですよ。『あれ、ここ部屋間違えたかな?』くらいの空気感で、そこら辺の一致団結していたのは、座長のお二人がみんなに向けてやったんじゃないかなと思うぐらいのチームワークの良さ。そこに僕は感動しましたね」意外な観点を示した。深澤が「岩本さんが率先してやってました」と暴露すると、宮舘は「絶対そうだと思いましたた!」と納得。岩本は「僕はまず時間が短いというところで揉めました。2時間は必要だろというところで揉めましたね。あと、風船の位置とか」と振り返る。深澤が「やっぱ振り付けの位置とかも決めてるんで、位置がうるさかったね」というと、岩本は「関係ねえよ、そこ!」とツッコみつつ、「気になっちゃうタイプなんで」と弁解していた。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日9人組グループ・Snow Manの岩本照(30)、深澤辰哉(31)、宮舘涼太(31)がこのほど、東京・新橋演舞場で行われた「新橋演舞場4月公演『祭 GALA』」ゲネプロ&初日前会見に出席。宮舘は、サプライズバースデーを例に挙げ、チームワークの良さを語った。初日を前にカンパニーの雰囲気を問われると、宮舘は「素晴らしいものを築き上げていると思います」と太鼓判。「私事で申し訳ないのですが、誕生日(3月25日)のタイミングでけいこ場でお祝いをしてくださって。飾りつけもすごく華やかにしてくださりました。この2人(岩本、深澤)が指揮を執ってくださったと思うのですが」と、サプライズバースデーの祝福に感謝した。風船がいくつあるかわからないほど豪華だったそう。深澤は「舘さん(宮舘)の入り時間よりも早く入ってキャストのみんなとスタッフさんでけいこ場を飾りつけしたんだけど、時間を間違えちゃって」と苦笑い。「(宮舘の入り時間)2時間前から準備して、ひと息ついて段取りを確認したかったのですが、入り時間を勘違いしていて、集合したのが1時間前でぎりぎりで。でも、かなりのクオリティーのいいものは作れたかな」と振り返った。すると、宮舘は「僕がけいこ場に入ったんですが、誰も触れないんです。部屋を間違えたかなぐらいの空気感で、そこの一致団結感は、みんなに向けて2人がこうやった(指示した)んじゃないかと思うのですが、チームワークの良さに感動しました」とうれしさのあふれる笑顔を見せた。カンパニーとのすり合わせは、岩本が担当したそうだが、岩本は「時間が違うというので揉めました。風船の位置とか」と小さな“けんか”がぼっ発したことを告白。深澤は「位置がうるさかったね。『ここ、ちょっとずれてない?』とかがうるさかったです」と言い返しながらも笑い合い、仲の良さを見せつけた。同公演は「祭」という漢字と外国語で祭を表す「GALA」という語が1つになった公演タイトルが表すように「和」と「洋」が融合した祝祭感あふれる作品。さまざまな分野で多彩な才能を発揮する3人の慣れ親しんだ新橋演舞場の舞台で新しい作品に挑む姿と、そこから生まれる新たなエンターテインメントを楽しむことができる。今日1日から29日まで同場所で上演される。
2024年04月01日元NMB48でタレントの白間美瑠(26)と俳優の永田崇人(30)が"夫婦役"で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜 後11:00)の第3話が、29日に放送される。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。白間&永田のほか、堀未央奈(27)&百瀬拓実(21)が出演する。第3話では、白間と永田のハワイでの新婚旅行最終日の様子を描く。2人は、大自然の中でアクティビティを楽しめるハワイの有名観光スポットへ向かう。2日間でウエディングフォトを撮影したり、おそろいのアロハシャツでお酒を飲んだり、ドライブでサーフィンに向かい体を動かしたりと、さまざまな出来事を通して距離をグッと縮めた2人。自然な流れで白間が「あーん」と永田にお菓子を食べさせるなど、すっかり夫婦の空気感になった。観光スポットに到着した2人は、大自然の中を走り抜けるジップラインに乗ることに。かなりの長距離で高所にあるジップラインのため、緊張が高まる。そんな中、現地のスタッフから手渡されたのは「“夫”の好きなところをゴールまで言えるだけさけんでください」という“妻”へのラブミッションが書かれた手紙。白間は緊張しつつも、ジップラインに乗りながら大きな声で「笑顔がかわいいところ~!」など、好きなところを30秒以上さけぶ。白間が告白した永田の好きなところ、ゴールで合流した永田の反応とは。さらに、スタジオの高橋茂雄(サバンナ)が絶賛した、永田の胸キュンすぎるスキンシップも見られる。この日は、新婚旅行の最終日ということで、最後の思い出作りにクルージングへ。美しい夕陽に包まれるなか、夫婦の愛が深まる出来事が待ち受けている。白間が思わず「ニヤニヤが止まらんわ」と大照れしてしまった、永田からのサプライズとは。
2024年03月29日堀未央奈と百瀬拓実、永田崇人と白間美瑠、芸能人同士の結婚生活に密着する「私たち結婚しました5」第2話が3月22日に放送された。韓国の大ヒット番組を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました」シリーズ。第2話では、ハワイにいる永田&白間夫婦は、オープンカーで永田さんが登場し、白間さんがやりたかったサーフィンを楽しむべく、ビーチに向かうことに。風を感じる車内では、白間さんが永田さんに「歌って~!」と無邪気にリクエスト。「NMB48」の「純情U-19」を歌唱すると、白間さんは歌に合わせて手振りのダンスを披露。歌詞を間違えずに歌う永田さんに、白間さんは驚き、永田さんが「めっちゃ好きやった」と話すと、喜びながら「でもクセ強いな、その曲好きって」とつっこんだ。サーフィンを楽しんだ夜、スーパーに立ち寄り、気になる商品を次々とカゴに投入。同じタイミングで同じカップラーメンを指差し、息の合う2人だったが、次に永田さんが手に取ったフラミンゴの形をした浮き輪を見て、白間さんは即座に「絶対いらんから」と反応。永田さんは「クッションみたいにして…」と説明するも、「いらんいらん、絶対いらん」「考えてみいや」としっかりした一面も見せた。そして、一緒に買い物袋を持って歩く中、白間さんが「2日目濃かったな~」と話すと、「いつか猫?なんて言った?」と永田さんは聞き間違え、これに白間さんは「意味わからんこと言ったら、無視することにした!」とツッコミ笑い合った。一方、百瀬&堀夫婦は表参道で待ち合わせし、ショッピングデートへ。雑貨屋へと向かうタクシーの車内で「モテ期はいつ?」と尋ねられた百瀬さんは、「中学2年生かな…野球をやっていたからか、めっちゃ告白されていた」「今まで全部合わせたら50人くらい」とモテっぷりを披露。そして買い物を終え、堀さん行きつけの港区の高級寿司店で食事をすることになった2人。お酒を飲みつつ「次何したい?」「旅行へ行きたい」などと、会話を楽しむ2人の元にふぐのお刺身が。堀さんは「大好き!」とテンションが上がり、ふぐが1番好きな食べ物と明かす。食事中、堀さんが百瀬さんに紙袋を手渡し、百瀬さんが「クリスマスの子どもみたい」と突っ込まれるほどウキウキした様子で袋を開けると、デート中に欲しがっていたハンドクリームとリップクリームが入っており、驚く百瀬さんに堀さんは「タクシーを呼んでくれている間に買った」と明かす。大喜びする百瀬さんに「あんまり言っていないと思うんだけどすっごい話しやすいと思って」「だから旦那さんでよかったなと思う」と告げ、百瀬さんは「こちらこそ!俺もこんなに自分から話せるのは話しやすいなと思っているからだから」と嬉しそうに話した。最初はどこかぎこちなかった2人だが、この日のデートで夫婦愛を加速させたような様子を見せた。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日元NMB48でタレントの白間美瑠(26)と俳優の永田崇人(30)が“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第2話が、22日に放送された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー。白間&永田のほか、堀未央奈(27)&百瀬拓実(21)が出演する。白間&永田“夫婦”は、ハワイで結婚生活2日目を迎えた。白間が待っていると、オープンカーに乗った永田が「みぃちゃ~ん!お迎えにあがりました~!」と運転席から元気いっぱいに登場。すると、白間は「かっこいい~!」「すてき~!」と大興奮。エスコートされて助手席に乗ると、白間がやりたいこととして挙げていたサーフィンを楽しむべくビーチに向かう。車に乗った2人は、風を感じてハイテンションに。白間が永田に「歌って~!」と無邪気にリクエストすると、白間の出身グループ・NMB48「純情U-19」をノリノリで歌う。白間は永田の歌に合わせて手振りのダンスを披露。歌詞を間違えずに歌う永田に白間が「おお~よく知ってる!完璧や!」と驚くと、永田は同曲を「めっちゃ好きやった」と明かす。白間は喜びながらも「でもクセ強いな、その曲好きって」とツッコんだ。ドライブを続けていると、海が見えたか、見えていないかで揉め始める2人。白間が「全然海見えてへんから!」「見えてへん!」とたたみかけると、永田はかわいらしい関西弁に思わず「関西弁って、セクシーだね」と本音をポロリ。白間は「初めて言われた」と照れた様子を見せた。サーフィンを楽しんだ夜、2人はスーパーに立ち寄ることに。大きな買い物袋2つを永田が1人で持っていると、白間が「重くない?」「持つで持つで」と声をかけるが、永田は「いやいや、いい」と遠慮する。景色を指差し「めっちゃきれいよ」と話をそらそうとすると、白間は「一緒に、一緒に!」とかわいらしく地団駄を踏み、永田は片方の持ち手を白間に渡した。その後、永田は白間が持っていた買い物袋を再び1人で持ち、自然な流れでさりげなく手をつなぐ。白間は「待ってました」とうれしそうにほほ笑んだ。そのまま、良い空気の2人はホテルに帰っていき、2日目の夜を終えた。同番組は、ABEMAにて配信中。
2024年03月25日元NMB48でタレントの白間美瑠(26)と俳優の永田崇人(30)が“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第2話が、きょう22日に放送される。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。白間&永田のほか、堀未央奈(27)&百瀬拓実(21)が出演する。第2話では、新婚旅行2日目の“たかみる”夫婦(白間&永田)の様子を届ける。2人は、念願のサーフィンへ。白間のもとに、夫の永田は、オープンカーで迎えに行き、ビーチまでドライブを楽しむ。ドライブ中には永田がまさかの行動をとり、白間が突如、NMB48の人気曲のダンスを披露する場面もある。ビーチに到着した2人は水着に着替え、密着しながらストレッチ。スタジオMCの三浦翔平は「ビギナーが行ったら大体(波に)やられますね」と、このビーチでのサーフィンの難しさについて話すが、永田の想像以上の腕前に思わず河北麻友子は「かっこいい!」と大絶賛する。さらにその夜、ハワイのスーパーで買い出しをすることになった2人は、スタジオMC陣も思わず「夫婦っぽい」とコメントしてしまうほど、息の合っている様子を見せる。買い出しの帰り道には、永田が胸キュン行動を起こし、どんどん“夫婦愛”が加速していく。
2024年03月22日芸能人同士の結婚生活に密着する結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」に夫婦として出演する俳優・永田崇人と元「NMB48」白間美瑠の番組企画「結婚会見」を公開した。期間限定の結婚生活を送ることを発表してから初の公の場に登場した永田さんと白間さんは、報道陣の前で「結婚することとなりました」と宣言。「2人で笑顔の絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います」(永田さん)、「2人で支え合いながら幸せな家庭を築いていきたいと思います」(白間さん)と決意表明をした。新婚旅行の行き先がハワイだったことを明かし、記者からプロポーズの言葉とシチュエーションを問われた永田さんは、「みぃちゃん(白間)がしてくれた」「海のド真ん中!」と告白。受けたときの心境を「嬉しかったですね」「みぃちゃんが照れ屋さんなので、一生懸命言ってくれたなと思うと愛おしい気持ちが募りました」とふり返った。そんなハワイの海を眺めながらのプロポーズの詳細は、初回で放送される。結婚の幸せを感じる瞬間を問われた永田さんは、「笑い合っているときかな」と話し、白間さんも「一緒にたくさん笑ってるときがすごく幸せ」と回答。「(永田さんが)サプライズが好きなので、すごく楽しませてくれる」と、時折上目遣いで夫を見つめながら語り、お互いの呼び名を聞かれると、照れながらも2人で向き合って“みぃちゃん”“たぁちゃん”と呼び合い、ラブラブさをアピールした。ほかにも、第一印象やハワイで遭遇した奇跡的な出来事など、期間限定夫婦の本音が次々飛び出した会見の模様は、「ABEMA」にて公開中。夫婦の結婚生活が垣間見えるInstagramも更新中だ。同番組は、韓国で約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組の最新シーズン。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子などを放送。もう1組の夫婦は、初回放送内で発表となる。「私たち結婚しました5」は3月15日(金)23時~初回拡大SP、以降毎週金曜23時~ABEMAにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月15日2月24日、Snow Man・岩本照(30)が主演するドラマ『恋する警護24時』(テレビ朝日系)の第7話が放送された。本作は過去の事件を追い続けるボディーガード・北沢辰之助(岩本)が、命を狙われているヒロインの弁護士・岸村里夏(白石麻衣)を24時間徹底警護するストーリー。事件の謎を追う展開やアクションシーンもあり、2人が徐々に惹かれ合う考察系アクション・ラブコメディだ。番組は26日にXとInstagramの公式アカウントで、撮影がクランクアップしたことを報告。岩本、白石麻衣(31)、溝端淳平(34)、藤原丈一郎(28)の4人が笑顔で花束を抱く写真を添え、《物語は最終章へ── 最後まで応援よろしくお願いします!》と呼びかけた。クライマックスに期待が高まるなか、一部視聴者による共演者の“呼び名”が波紋を呼んでいる。17日放送の6話で、殺人容疑がかかり逮捕された辰之助。釈放されるも警護の任務を外されることに。7話の終盤では事務所で1人待機する辰之助の元に、元恋人・津田結子(吉谷彩子)が現れた。泣きそうな表情で「こっちは散々心配したんだよ、逮捕されたなんて聞いたから!」と辰之助の胸を叩き、謝る辰之助に「会いたかった」と呟く結子。辰之助が「大丈夫。(中略)任務から外されて謹慎状態だから、そんな心配しなくても……」と言うと、結子は駆け寄って「させてよ」と辰之助の手を握ったのだった。“恋のライバル登場”にザワついた視聴者もいたようで、SNSでは結子の登場にこんな声が上がったのだ。《ああああ!ビズリーチ!!!!》《ビズリーチお願いだから触るなぁぁぁ》《今日出てこないなって思ったら最後の最後で すごいな…ビズリーチ!!!!》結子を演じる吉谷彩子(32)といえば、’22年後期の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)やドラマ『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系)など数々の話題作に出演する実力派女優。そのいっぽうで、’16年2月から転職サイト「ビズリーチ」のCMに出演していることでも知られている。「『恋する警護24時』の7話で結子が辰之助に接近したため、悲鳴を上げた視聴者が続出しました。ただその感想をSNSで呟く際に、結子のことを『ビズリーチ』と呼ぶユーザーが多かったのです。そのため、Xでは一時『ビズリーチ』がトレンド入り。多くは辰之助を演じる岩本さんのファンのようでしたが……。吉谷さんが朝ドラの『舞い上がれ』でヒロインの先輩役を演じた時も、Xでは『ビズリーチ先輩』と呼ぶユーザーが散見されました。確かに長年出演しているCMの印象が強いのかもしれませんが、女優として役を演じている彼女に『失礼』と諫める声も多数上がっています」(テレビ誌ライター)Xで物議を醸した「ビズリーチ」呼びは、本人の耳にも届いたようで……。吉谷は25日までに更新したInstagramのストーリーズで、“異例”の呼びかけをしている。《私は「ビズリーチ」という名前ではなく「吉谷彩子」という名前なので、そろそろ、そこんとこよろしく笑》次週の放送回からは、視聴者の呟きは変わるだろうか――。
2024年02月26日男らしいスーツ姿が決まりすぎている岩本照(30)。主演ドラマ『恋する警護24時』で、全力でヒロインを守り抜く無骨なボディガード、北沢辰之助を演じている。「メンバーには、『イメージにぴったり』と言ってもらえました。辰之助は、どんな状況でも冷静かつ迅速に判断できるのがカッコいい。ただ、僕自身との共通点は甘いものが好きなところくらいかな。実は最近、自分がどういう人間かよくわからなくて(笑)。もともと、自分自身も含めて、何事も俯瞰で見てしまうタイプなのですが、後輩の舞台の演出をしてから拍車がかかった気が(笑)」そんな岩本といえば、ストイックに鍛え上げられた筋肉も無二の魅力。本作では、その肉体をいかしたアクションシーンも見どころとなっている。「アクションの練習のとき、『優しさを捨ててください』と言われて。相手への思いやりがマイナスになるなら、心を鬼にして臨まなければと思っています。ふだんとは違うトレーニングなので、新しい発見も多いです。相手の力を利用したり、動きを読んだりするには、下半身と丹田を意識するのが重要だなと。筋肉痛も含めて楽しみたいですね」岩本は、本作が連ドラ単独初主演。また、Snow Manのメンバーの多くが、今期のドラマに出演するなど、個人でもグループでも、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍だ。「(渡辺)翔太の連ドラ単独初主演が決まったときは大喜びしました。僕自身は、振付や演出と、裏方の仕事も多いので、そういえば自分は表に出る人間だったなと(笑)。正直、まだ実感がわいていないのですが、家族や友達が喜んでくれたことがうれしいです」最後に、ドラマの内容とかけて岩本が今いちばん守りたいものを聞いてみた。「“自分自身との約束”です。実は毎晩、次の日やりたいことを書き出していて。たとえ小さなことでも、自分が決めたことはやり遂げる。その成功体験が未来につながっていくと思います」
2024年01月21日「Snow Man」の岩本照が主演するドラマ「恋する警護24時」の裏側に迫るオリジナルコンテンツ「恋する警護24時 スペシャルメイキング」が、「TELASA」にて配信される。岩本さんが無骨なボディガード・北沢辰之助を演じる本作は、考察あり、アクションあり、そしてラブありの考察系アクションラブコメディー。辰之助が、負けず嫌いな毒舌弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さから反目しながらも、全力で守っていく様子を描く。岩本さんらボディガードの華麗な警護アクションが注目のひとつとなっている本作だが、実は撮影に臨むにあたり、岩本さんはクランクインの2週間前からアクション練習をひと足先に開始していた。今回のメイキングでは、そんな岩本さんが日々練習を重ね、見事なアクションシーンが誕生するまでの軌跡に完全密着。警護アクション初挑戦となった今回、相手から反撃されないコツを教えてもらうと、「へー!こういうことね。面白い!」とすぐに実践しながら、意欲的に学んでいく。また、映像として見ごたえのあるアクションを同時に学んでいく必要があるため、その難易度はかなり高いはずだが、岩本さんは「新しい世界な感じがする」と前向きで、教えてもらっては何度も動きを繰り返して吸収していくストイックさを見せた。そんな中でも意外な弱点が発覚。アクションコーディネーターにその弱点を指摘されると、「初めて言われた(笑)」とやや戸惑う岩本さん。その弱点にも注目だ。一方、辰之助の後輩ボディガード・原湊役の藤原丈一郎(なにわ男子)は、撮影の合間に現場で笑いを起こしては盛り上げているというが、撮影前に臨んだアクション練習では、全く違った一面を披露。「本格的なアクションは初めて」という藤原さんも全身全霊で練習を重ねていった。さらには、撮影の合間に見せるキャスト陣のオフショットも続々登場。第2話で話題となった辰之助と湊が添い寝をするシーンでは、布団の中で横になる岩本さんに接近する藤原さんが、耳元で即興ソングを歌いながら迫っていく一幕も。また、トレーニングする姿を度々披露。白石さんはサンドバッグに強烈パンチをしたり、藤原さんはトランポリンである噂の検証をするように、溝端淳平を促したり、撮影合間に謎の行動をとろうとする岩本さんの姿など、ここでしか見られない映像が盛りだくさんとなっている。「恋する警護24時 スペシャルメイキング」第1弾は1月20日(土)「恋する警護24時」第2話放送終了後からTELASAにて配信開始。「恋する警護24時」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月20日アイドルグループ・Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出を務める舞台『祭 GALA』が上演されることが10日、明らかになった。これまで『滝沢歌舞伎』をはじめ、舞台、映像など幅広いジャンルを通してその才能を発揮してきた3人が、今回、新たなエンターテインメントを創造。公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という、同じ意味を持つ語を使用し、和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現した。さらに、公演ロゴの「祭」の文字には、岩本照の「ヒ」、深澤辰哉の「タ」、宮舘涼太の「リ」と、それぞれの名前の1文字が組み込まれており、3人が力を合わせて新たな舞台を生み出していく姿を象徴したデザインになっている。岩本、深澤、宮舘と新橋演舞場の縁は深く、これまで何度もその舞台に立ち共に歩んできたという。シリーズの集大成でもある昨年の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』では、SnowManとして主演のみならず初めて演出も手がけ、多くの観客を魅了した3人が新たなエンターテインメントを作り出す。公演は新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年01月10日「Snow Man」の岩本照が主演を務める考察系アクション・ラブコメディードラマ「恋する警護24時」に、藤原丈一郎(なにわ男子)、吉谷彩子、今野浩喜、小野武彦、松下由樹、溝端淳平が出演することが分かった。本作は、岩本さん演じる無骨で超ストイックなボディガード・北沢辰之助が、父親殺しの犯人を追いながら、弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さで反目しながらも全力で守っていく、事件の謎を追う考察あり、アクションあり、そしてラブありのオリジナルドラマ。近年では、「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」への出演が注目を集めた藤原丈一郎が演じるのは、辰之助の後輩ボディガード・原湊。辰之助のことを「辰兄」と慕い、何かと一緒に警護をするバディ的存在で、愛嬌がある明るい性格の愛されキャラ。一見、ゆるそうに見えるが、身のこなしが軽やかで動物的勘を持ち、IT系にも強いという、ボディガードとして頼もしい一面も。藤原さんは、役を演じるにあたり「僕のボディガードのイメージは、ちょっと胸板のあるムキッとした体なので、できるだけ焼肉を食べないとなと思うんですよ。なので、お兄さんたちに連れていっていただけたらなって。これも役作りですからね!作品をより良くするという意味で。タンからいって、ロースを食べて、最後はデザートを食べてっていうのが、いちばんの役作りになるんじゃないかなと思います。なので先輩方に、ご飯に連れて行ってもらうことが役作りです!」と語り、「撮影はちょっと寒い時期ですので、しっかりと暖を取りつつ、この和気あいあいとした空気を大切にしながら、皆で精一杯頑張りたいと思います。せーの。頑張るぞーっ!」と意気込む。溝端淳平が演じるのは、里夏の新たなクライアントで、急成長するミールキット会社の社長・漆原透吾。自身の会社のリーガルチェックや労務管理の相談として、里夏に担当してもらうが、里夏のことが気に入ったようで、辰之助と恋の三角関係に発展するようだ。恋のライバル関係について溝端さんは「恋のライバル同士、男らしく殴り合いで取り合う方法もあるかもしれませんが、相手がちょっと強そうなので、今回は話し合いで進めていきたいと思います(笑)」と言い、「ラブコメであり、ちょっとサスペンス要素もありなので、その振り幅を自分も楽しみつつ、何より見てくださる方に楽しんでもらえるように、精一杯走り抜けたいと思います」とコメント。そんな2人の共演者について岩本さんは「丈(=藤原丈一郎)は、グループで一緒になる機会はあっても、2人でがっつり一緒に何かをするのは初めてなんですけど、いろんな経験をしているので、コミュニケーションを取りながら、楽しんでいけたらいいなという思いでいます」と期待を寄せる。また「溝端さんは、ずっと『若い』という印象があって、何年経ってもギャップを感じさせないですね。僕たちのことを年下で若いとおっしゃってましたけど、いや、全然そんなことありませんと思っていました。また、溝端さんは多分、いろんな準備をされて、役に対してとても真摯に取り組む真面目な方なんじゃないかなという印象もありました」と明かす。白石さんも「お二人とも関西出身とおっしゃっていたので、すごい沢山しゃべって、面白い方たちなのかなと思いました。私は人見知りで、あまり話しかけることができないタイプなので、現場でどんな盛り上げ方をしてくださるのか楽しみです」とワクワクしている様子。そして、吉谷彩子が復縁を望む辰之助の元恋人で看護師の津田結子、今野浩喜が辰之助と原の先輩ボディガード・椎谷厚徳、小野武彦が里夏の勤める矢吹弁護士事務所の所長で、辰之助の父が殺害された事件と関りがある矢吹賢治、松下由樹が辰之助が勤めるボディガード会社「RACCO警備保障」の社長・塚本和江を演じる。第1話あらすじボディガード会社・RACCO警備保障に勤める北沢辰之助(岩本照)に、弁護士事務所から警護依頼が舞い込む。警護対象は弁護士・岸村里夏(白石麻衣)。以前担当した案件で逆恨みをされ、命まで狙われているという。契約書も無事交わし、警護をスタートさせようとしたその矢先、里夏から「ボディガードなんていりません!」という耳を疑う一言が…!このままだとキャンセル料が発生してしまうということで、今日1日だけ警護されることを渋々了承した里夏。辰之助と相棒ボディガードの原湊(藤原丈一郎)の警護のもとクライアント先に向かう里夏は、安全のため移動手段からルートまで決められ、エレベーターの混雑を避けるためにハイヒールで6階まで階段を上らされるなど、辰之助の融通の利かなさにイライラ。それでも、新しいクライアントである新進気鋭のミールキット会社・社長の漆原透吾(溝端淳平)を前に張り切るが、威圧感と存在感のすごい辰之助のせいで漆原との打ち合わせも仕切り直しとなってしまう。我慢の限界に達した里夏は、辰之助に警護は今日限りと告げると、辰之助を巻いて逃走をはかる。そんな中、里夏は母校で講演会に参加することとなり、そこで本当に命を狙われる事件が起きて…!?「恋する警護24時」は2024年1月13日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日新橋演舞場で上演中の『少年たち 闇を突き抜けて』に単独初主演の美 少年。今年はSnow Manの岩本照(30)が初めて構成と演出を手掛け、伝統を踏襲しつつも革新的な作品に。岩本が指揮をとっているだけあって、アクションやダンスのキレがすごい!実は、本読み後に行った美 少年へのインタビューでもこんな話が。藤井直樹(23):岩本くんが「体力づくりはしといて」って言ってたよね。なんかドキドキする(笑)。岩﨑大昇(21):オレ、自信ないかも(笑)。佐藤龍我(20):岩本くん、ふだんは優しいけど、パフォーマンスに関しては厳しそう。浮所飛貴(21):そういえば「本当の看守長(※作中で少年たちを苦しめる存在)はオレだよ」って言ってた!那須雄登(21):それは怖いな(笑)。でも、筋トレは直接教えてもらいたいよね。金指一世(19):千秋楽後には、みんな筋肉バキバキになってるかも!さらに意気込みを聞くと、6人の仲のよさを感じられるやりとりも。岩﨑:全員でつなげて言おう!金指:じゃあオレからね。今年は美 少年に主演を任せていただいて。那須:僕らもすごく楽しみですし。藤井:新鮮な雰囲気でお届けできると思いますし。浮所:ダンスやアクションも見どころですので。岩﨑:どうぞ、よろしくお願いします!佐藤:オレの前で終わらせないでよ!とにかく、誰一人欠けることなく頑張っていきましょう。全員:おー!
2023年10月28日ミュージカル『キャメロット』の初日前会見が6日に都内で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井と多彩な実力派キャストが揃った。○■ジャニーズWEST 桐山照史、『キャメロット』初日前会見に登場金髪ロングヘアで円卓の騎士・ランスロットを演じた桐山。「今回の『キャメロット』では真面目なランスロットになっているんじゃないかなと思います。坂本くん演じるアーサーや、ふうかちゃん演じるグィネヴィアとの会話がすごく多いんですけど、真面目さゆえにかみ合わないと言った部分を楽しんでもらえたら」とアピールした。また、「ミュージカルの歌い方というか、ランスロットの歌い方ができ上がったんじゃないかと思います。歌に最初は苦戦して今も苦戦はしておりますけども、新たな桐山を見せられるのではないかと思います! がんばります!」と意気込んだ。
2023年10月07日ミュージカル『キャメロット』のフォトコールが6日に東京・日生劇場で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井と多彩な実力派キャストが揃った。メインテーマ曲「キャメロット」に加え、「情熱の五月」「女性と生きるなら」「マドリガル ~離れられない~」の計4曲を披露。主演の坂本は「キャメロット」「女性と生きるなら」「マドリガル ~離れられない~」の3曲に登場。「キャメロット」では、キャメロットの魅力について歌った楽曲で美声を響かせた。一方「女性と生きるなら」では、魔法使いマーリンが自身を教育する際に、女性の扱いを教えてくれなかったことへの嘆きを表現した。また、最後の楽曲「マドリガル ~離れられない~」には、ランスロットを演じる桐山も登場し、グィネヴィア(唯月)への思いを歌い上げ、力強い歌声を披露した。同日に行われた会見で、坂本は「日本初演ということで当時の作品のすばらしさ、そしてコスチューム、セット、なによりも音楽が非常に耳心地がよくて、約20人のオーケストラで聴けるということは、これも1つの見どころになっています」とアピールした。
2023年10月07日ブロードウェイミュージカル『キャメロット』開幕を前に、主演を務める坂本昌行、共演する桐山照史、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が10月6日(金)、東京・日生劇場で行われたフォトコールに登場。あわせて、開幕に向けての意気込みを語った。坂本は自身が演じるアーサー王について「民の声を聞き、力ではなく、笑顔で国を治めていきたいというお願いを持っている。自らの気持ちを殺し、民のために苦しみに耐え、裏切られ、いろいろと起伏が激しい役」と説明。アーサー王といえば、過去にさまざまなタッチで描かれ続けているが、「ブロードウェイ版の初演をもとに、人間味あるアーサー王になっている。自分なりのアーサー王を演じたい」と抱負を明かした。坂本昌行円卓の騎士ランスロット役の桐山は、「真面目で硬派なランスロットなので、それゆえに会話が噛み合わせないところもあり、そこを楽しんでいただければ」とアピール。ミュージカルの歌唱に「苦戦はしている」というが、「ランスロットらしい歌い方が出来あがったんじゃないかなと。新たな桐山をお見せできると思う」と期待を示した。桐山照史唯月はアーサー王の妻・グィネヴィアを演じており、「好奇心旺盛で、感情の起伏が激しい女性。そして王妃としての気品はありつつも、本能的に行動する芯の強さと、お茶目さも持っている」と役柄の多彩な魅力を説明。稽古を通して「自分の中になかった引き出し、知らなかった感情を教えていただいた」そうで、桐山同様に「新しい自分をお届けできれば」と新境地に自信をのぞかせる。唯月ふうか入野は「アーサー王が願う平和を乱しに乱しまくるよう頑張っていきたい」とアーサー王の隠し子で、謀反を起こすモルドレッド役に意欲を燃やし、歌唱については「ラップではないんですけど、言葉をまくしたてるような面白さがあるので、そこにも注目してもらえれば」とコメント。キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアを演じる今井は、「日に日にみんなが成長していくので、早く皆さんにご覧いただきたい」と目を細めていた。入野自由今井清隆『キャメロット』はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイトの「永遠の王」を原作に、『マイ・フェア・レディ』の名コンビである脚本家アラン・ジェイ・ラーナーと作曲家フレデリック・ロウが再タッグを組み、1960年にブロードウェイで初演されたグランドミュージカル。初演ではトニー賞4部門に輝き、その後映画化もされている。日本初演となる今回は、宮田慶子が演出を担当している。取材・撮影・文:内田涼<公演情報>ミュージカル『キャメロット』脚本・歌詞:アラン・ジェイ・ラーナー音楽:フレデリック・ロウ演出:宮田慶子翻訳・訳詞:高橋亜子出演:坂本昌行桐山照史(ジャニーズ WEST)唯月ふうか入野自由今井清隆他【東京公演】2023年10月7日(土)~2023年10月28日(土)会場:日生劇場【大阪公演】2023年11月4日(土)~2023年11月20日(月)会場:大阪松竹座チケット情報公式サイト
2023年10月07日ミュージカル『キャメロット』の制作発表会見が29日に都内で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆、演出の宮田慶子氏、松竹・山根成之取締役副社長が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本昌行。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山照史(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月ふうか、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野自由、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井清隆と多彩な実力派キャストが揃った。今回、円卓の騎士・ランスロットを演じる桐山は「僕自身、ミュージカルっていうのがすごく久しぶりで、もうすでにいろんな苦戦をしています。頭の中に曲が流れて本当に寝れない」と苦労を語る。「桐山がやったランスロットもよかったなと思ってもらえるように演じたいなと思います。先輩の坂本くん主演の中でやらせていただけるので、大船に乗ったつもりで最後までがんばりたい」と意気込んだ。オファーがあった際に演出の宮田氏と坂本の名前を見て出演を即決したという桐山は、「僕がまだジャニーズWESTになる前に、坂本くんがラジオで『ライバルは誰ですか?』っていうワードが出た時に、僕の名前を挙げてくださったんです」とジャニーズJr.時代のエピソードを披露。続けて「僕、たまたまそのラジオを聞いてて。覚えてくださってだけでも嬉しかったのにライバルと言ってくださって。それからいつか共演させていただきたいとずっと思っていました」と坂本との共演を切望していたことを明かした。このエピソードを坂本も覚えているそうで、「当時(桐山が出演している)作品を観たときに“素晴らしい後輩だな”と思った」と回顧するが、「まぁそのときは少し膨らましてライバルって言ったんですけど……」と裏話を告白する。これには桐山も「えぇ! そうやったんですか? 今、真相がわかりました(笑)」と驚きの表情を見せ、坂本も「ごめんね」と謝罪し、笑いを誘った。しかし、改めて坂本は「後々ライバルになって欲しい。なるであろうという気持ちを込めて言いましたけど、こうして同じ作品に出演するということが、僕が望んでいたことですし、ライバルは絶対に必要」と真剣に語り、「特に後輩から同じ場所に立ってプレッシャーをかけてもらったほうが僕も成長できると思っていますし、これからもいろんな後輩にミュージカル・舞台に出てもらって共演したい」と思いを明かした。そして、桐山に「もうライバルです! 盛ってないです!」と伝えていた。
2023年08月29日田中圭が主演を務めるドラマ「ブラックポストマン」に小泉孝太郎が出演することが分かった。さらに第1話ゲストとして、永田崇人と寺田心が登場することも発表された。田中圭が表向きは気のいい郵便局員、裏の顔は加害者を制裁するダークヒーローを演じる本作。この度、出演することが分かった小泉孝太郎は、田中さん演じる主人公・副島力也の先輩で元郵便局員の水野真役。物語の重要な役どころとなるキーパーソンだ。第1話ゲストの永田崇人と寺田心また、第1話ゲストとして出演する永田崇人は学校の美術教師である妹尾弘一役、寺田心はある事件がきっかけで同級生からのいじめを受ける中学生の吉井和馬役を演じる。併せて第1話の場面写真も公開され、二転三転する謎や敵・味方が入れ替わる戦いを描く本作で、彼らがどのように主人公と関わっていくことになるのか。注目が集まる。「ブラックポストマン」は8月18日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回2時間スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月24日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅とSnow Manの岩本照が出演する、久光製薬・フェイタスの新CM「フェイタスバディ」編が、22日より放送される。重岡と岩本が、痛みと戦う“フェイタスバディ”としてCM初共演。人々が抱えるさまざまな痛みを抽象化した巨大な文字群と対峙し、軽快な動きで迫り来る文字群から身をかわしながら、「激」や「痛」という文字を打ち砕いていく。黒のセットアップ姿で現場入りした2人は、「激しい痛みを打ち砕きましょう!」(岩本)、「よっしゃー!」(重岡)と声を掛け合いながら、颯爽とスタンバイ。普段とは違う岩本の雰囲気を感じ取った重岡は「緊張してる?」と声をかけ、岩本からの「してる。シゲは?」に「してない!」と返すなど、仲の良さをうかがわせる掛け合いを披露した。2人で「貼る」「効く」「フェイタス」と呼びかけるシーンでは、それぞれのセリフを言い換えたり、異なるアクションや表情を見せたりと、さまざまなパターンを撮影。自他ともに認める仲良しコンビだけに、本番は想像以上にスムーズに進行し、OKテイクを量産した。途中、どちらからともなく「次どっちだっけ?」という声が聞こえてきたときには、間髪入れず「俺が“貼る”、そっちが“効く”」とフォローする姿も見られた。今回、最も苦労していたのが、至近距離でカメラを見つめて決めゼリフをいうシーン。「ごめん、めっちゃ笑っちゃった」と吹き出してしまった重岡が、「本番中、レンズ越しに照と目が合うんですよ」とNGの理由を告白する。これに対し、岩本も「やめて、俺も分かっていて、あえて口に出さなかったんだから(笑)」と仲の良さが仇となってしまった場面もあった。■重岡大毅&岩本照インタビュー――「フェイタス」のCMに起用された感想をお聞かせください。重岡:シンプルにめちゃくちゃ嬉しいです。決まった時、すぐ照に電話しました。岩本:最初に「お相手がいらっしゃいます」と聞いて、誰だろうと想像を膨らませていたら……。重岡:身近にいたという(笑)。岩本:自分と関係性の近い仲間だったので、すごく嬉しかったです。重岡:「フェイタス」のCMは昔から見ていたので、非常に光栄なことでもありますし、2人で臨む初めてのCMキャラクターということで、心強いなという気持ちになりました。――CM撮影の感想と見どころを教えてください。岩本:一緒に商品名を言うシーンで、こういう風にしようかと話し合わなくても、阿吽の呼吸でそろったのは、やっぱり仲が良いからなのかな、ちょっと不思議だなと思いました。あと、アクションシーンが多かったので、そこは見どころかなと思います。重岡:すごく爽快な撮影でした。迫り来るいろんな痛み、悩みに対して立ち向かっていくという、本当に「フェイタス」にぴったりのイメージだったというか。――お互いのアクションをご覧になっていかがでしたか?重岡:キレキレでしたね。2人でジャンプするところがあって、照の方が踏み切る台が高かったんですよ。だから、どうしても僕の方がジャンプも低くなるじゃないですか。でも、向こうが言ってくるんです。「え、ちゃんと飛んでる?」って。飛んでるよ! 飛んでるっちゅうねん(笑)。岩本:他にもパンチとかキックのシーンがあって、やっぱりシゲは格闘技をやっているので、型や動きはさすがだなと感じました。重岡:動き1つ取っても、ここはもうちょっとこうした方がやりやすい、息が合うんじゃないかとか、普段の感じで話しながらやれたので楽しかったです。アクション以外で一番難しかったのは、2人で1つのカメラに向かって喋るシーンですね。結構シュッとした感じの、かっこいい顔で喋らないといけないんですけど、カメラのレンズの反射で、本番中ちょうど照と目が合うんですよ。笑いをこらえるのが大変でした(笑)。岩本:集中してほしいなと思いましたね。重岡:ちゃうやん! 自分もわろてたやん(笑)。あれは仲の良さがちょっと仇となりましたね。でも、本当に良いCMになっていると思います。――2人はとても仲が良いことで知られていますが、仲良くなったきっかけは?重岡:仲が良いというか、もうほんまソウルメイトじゃないですけど、何年一緒にいるかわからないぐらいで。初めて共演したのは映画で、照はまだ10代だっけ?岩本:そう、10代。10年前かな。重岡:当時はお互いまだデビューもしていなくて、仲良くなれるかなと不安だったんですけど、照とは共通の趣味があって、一番早く打ち解けました。すごく男っぽいんですよ。だから、しゃべっていても気持ちいいし、というのがきっかけです。――今だからこそ話せる2人の“仲良しエピソード”をお聞かせください。岩本:結構食わず嫌いが多いんですけど、きゅうりが食べられないという同年代に初めて会ったんですよ。「え、きゅうり食べられないの?」って。それがすごく嬉しくて。苦手な食べ物は人それぞれじゃないですか。そういうふとしたこととか、コレとコレならどっちを選ぶ、ココとココだったらどっちに行くとなった時も、迷わずこっち、となる方向が全部一緒なんですよ。年齢的には重岡さんが1個上なんですけど……。重岡:急に壁作るなよ(笑)。いつもはそんな感じちゃうやん。岩本:(笑)。シゲが1個上なんですけど、急にスイッチが入って、自分はこうなりたいんだって熱く語り出す感じとか、自分も誰かに喋っている時、こういう感じに見えるんだろうなと思って。純粋に真っ直ぐなところが好きだなと思います。重岡:めっちゃ嬉しいです。僕も同じですね。照は自分も頑張ろうと思えるような仲間です。――「24時間痛みと戦い続ける」という商品の特徴にちなんで、今、戦い続けていることは?重岡:やっぱり仕事ですかね。24時間ずっと頭の中にあるし、自分の人生とは切っても切れない存在なので、そこは戦い続けているところじゃないかなと思います。そういう意味で、24時間戦い続ける自分にとって、フェイタスは強力な味方ですね。かなり心強い存在だなということを、今回の撮影を通して感じました。
2023年04月18日●日本初上陸のミュージカル『バンズ・ヴィジット』で感じたメッセージ7日から東京・日生劇場で上演されるミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』に出演する永田崇人。2007年公開の映画『迷子の警察音楽隊』を原作にした同作は、アメリカでミュージカル化され、2018年に行われた「第72回トニー賞」で10部門を独占した話題作だ。初上演となる日本版『バンズ・ヴィジット』で永田は、隊長・トゥフィーク(風間杜夫)率いる音楽隊が訪れる食堂の従業員・パピ役で出演する。今回は、日本初上陸となった話題作への出演や豪華な顔ぶれが集まった共演キャスト、作品に込められたメッセージについてインタビュー。また、今年30歳の節目を迎える永田に、自身のこれまでや芝居への向き合い方についても語ってもらった。○■作品に込められたメッセージ「僕らは同じ人間」――2018年のトニー賞10冠で話題をさらった『バンズ・ヴィジット』が日本に初上陸します。同作に参加すると決まったときはどういった心境でしたか?今回は、直接オファーをいただいての出演なので、「俺を必要としてくれているんだ!」と役者として喜びを感じましたし、素直に嬉しかったです。もちろん、オーディションで勝ち取った役も嬉しいですが、また違った感覚がして。もしかしたら、プロデューサーが密かに僕をオーディションしていたのかもしれませんけど……(笑)。――今までの活躍が今回の役に繋がったのでしょうね。そうだといいなぁ(笑)。それこそ今作は、今まで関わらせていただいた作品とは毛色が違うというか、今まであまりご縁がなかったテイストの作品で、ご指名をいただけたこと自体が、嬉しかった。――なるほど。出演が決定した後のインスタグラムでも、今回の作品を「とても好き」とおっしゃっていました。今作は元々、映画が原作なんですが、原作自体がそもそも好きだったんです。今作もそうですが、個人的にシュールな作品が好きなんですよね。人間の滑稽な部分がさらけ出されているものに面白さを感じます。あとは、脚本も本当によく考えられているなと感じていて。エジプトとイスラエルという歴史的に隔たりのある国の人々が助け合う姿が描かれているんですが、本当に細かい部分でそういう歴史的な描写があります。例えばカフェに飾られている写真を帽子で隠すシーンがあるんですけど、実はそれが戦時中の写真だったり。ある意味、ブラックコメディの要素を交えつつ、「戦争はしていたけど僕らは同じ人間だよね」というようなメッセージを感じました。○■日本初演ミュージカルでの役作りは「明確にゴールがあるわけではない」――原作で永田さんが感じたメッセージは、観劇する方にもきっと伝わると思います。今回、永田さんが演じるパピはどういった人物でしょうか?パピは、女性が怖くてそれをコンプレックスとして抱えている役です。劇中の歌でもそのことについての歌詞がすごく多いんですよね。演じる上で、稽古の段階であまり決めつけてしまわないように意識をしていて、演出の森(新太郎)さんとお話ししながら作り上げています。日本初演作品ということで明確にゴールがあるわけではないので、少しずつ自分が積み上げていったものがパピになればいいなと思いながら……。そもそも、パピという名前の人はいなくて愛称らしいです。僕が思うに、パピっていうあだ名は、ちょっと小馬鹿にして呼んでいるんじゃないかなと感じていて。不器用で周りからもそういうあだ名で呼ばれちゃうような愛されるキャラクターを演じていけたらいいなと思います。――永田さんとパピで共通する部分は見つかりましたか?人に対して臆病で小心者なところは似ているかなぁ……。結構、人見知りしちゃうんですよ(笑)。周りの人からは「すぐ打ち解けるよね」と言われるんですけど、実はそんなことなくて! でも優しい人にはとことん甘えてしまうし、一度心を開いてしまうとかなりオープンなので、なんでもネタバラシしちゃいます(笑)。○■演劇『ハイキュー!!』と似ている作品づくり――お話ししていると、全然人見知りな感じはしないですね(笑)。これまで2.5次元作品にも数多く出演されてきましたが、今作のような海外のミュージカル作品とでは違いは感じますか?僕の中で大きく分けているつもりはないです。いわゆる2.5次元作品は、原作があってその世界観があるので、それを崩さないということが1つ目標だと思うんです。ただ、僕が出演した演劇『ハイキュー!!』は違っていて、むしろ、新たな創作物をみんなでつくり上げていこうという自由さがありました。だから、今回の『バンズ・ヴィジット』も日本で初めて上演される作品なので、縛られることなく作品づくりに参加できたという面では、大きな差というのはないのかなと思っています。――今回共演には風間杜夫さん、濱田めぐみさんなど豪華キャストが顔をそろえていますが、稽古期間で刺激を受けたことはありますか?風間さんとは、同じシーンが多くないのでそこまで密にお話しする機会はないのですが、常に全体を優しく見守ってくださっています。僕が演じるパピが変なダンスをするシーンの稽古をしていたら、「すごいねぇ! 踊れるね!」と声をかけてくださいました(笑)。全然踊れていなかったはずなんですけど、嬉しかったです。濱田さんは、前から知り合いだったかなと思ってしまうくらい、心を許してしまっていて(笑)。本当に壁がない方で、芝居の相談はもちろん、全く関係のない世間話までたくさん付き合ってくださいます。濱田さんともそこまで同じシーンが多いわけではないので、先ほど久しぶりにお会いしたら、「なんかおしゃれしてるじゃない?」と軽くイジられました(笑)。――今作だと新納慎也さんとのシーンがいちばん多いでしょうか?そうですね。新納さんとは昨年、久しぶりに出演したミュージカル『HOPE』でご一緒していて。そのとき、新納さんは演出、僕は出演という立場だったので、そこまで一緒にいることができなかったんですが、今回は稽古中以外もずっと一緒にいますね(笑)。本当に優しい方です。先ほども言ったように優しい人にはとことん甘えてしまう質なので、甘えまくってます。もちろん、俳優としても尊敬していますし、大好きな先輩です。――新納さんもTwitterで永田さんとの関係を「父親の気分」とおっしゃっていましたね。いやいや、僕はお兄ちゃんだと思ってますよ……! 本当によくしてもらってます。今作が終わっても、また新納さんと一緒の舞台に立ちたいですし、まだまだたくさん勉強させていただきたいです。新納さんが出ている舞台にはぜひ、僕もお声がけください(笑)。●30代を迎える永田崇人のこれまでとこれから○■芝居も人生も壁だらけ「徐々にでも常に前に」――エジプトとイスラエルという歴史的に隔たりのある国の人々が、音楽をきっかけに国境を越えて心を通わせる姿が描かれていますが、永田さんご自身は、何かをきっかけに壁を乗り越えた経験はありますか?作品に携わる度に壁だらけです(笑)。この仕事をしていて常々思うことは、なんでも慣れることが大事。最初にできなかったことでも、できるようになってくるんです。いま何でも思うように全部できているかと聞かれたら、もちろんそうではないですが、デビューしたばかりの頃と比較したら、たくさんのことができるようになりましたし、挑戦できる余裕もできたと思います。個人的には壁を乗り越えるというより、下のほうからハンマーで叩きながら少しずつ少しずつ穴を大きくして、壁を無くしていくイメージなんです。なので一気に飛び越えることはできないし、徐々にでも常に前に進んでいこうとしています。――それは演技・芝居ということにおいて、常にそういったアプローチをしているということでしょうか?芝居もそうですし、人生として考えても同じかなと。別々のものではなくて、繋がっていると思います。ただ僕は楽観主義なところがあるので、壁にぶつかっているという感覚はないんですよ(笑)。振り返ってみると行き詰まっていたなと思いますし、そうしたときには、どんな場面でも少しずつ壁をハンマーで叩きながら……(笑)。○■20代は“最高”「ずっと29歳ということに……」――芝居への取り組み方が、自身の生き方にも繋がっていると。そんな永田さんは今年8月に30歳の節目を迎えます。これまでのご自身を振り返ってみて、どのように感じていますか?一言で言えば、最高ですよ! 今がとても楽しいので、この仕事を選んだ昔の自分を褒めてあげたいですね(笑)。正直、30歳ってすごく大人な印象があったんですが、自分が27歳くらいになったときに、30歳になっていきなり大人になることはないな……と感じたので、そこまで年齢の意識はないんです。ただ、20代が終わるのは寂しいですけどね……。20代は得することがたくさんあるじゃないですか? 先輩がご飯に連れていってくれたり。30代になると、なんとなく若手扱いから外れるような気がするので、ずっと29歳ということにしときたいなとは思っています(笑)。――なにか20代でやり残したこと・後悔はありますか?ないですね! 20代のときだけできることってそんなにないと思うんですよ。先輩におごってもらえることは年を重ねてもあるし、やり残したこともないけど、やり切ったとも言えない感じですね。30代になってからでも、やればいいかと思っています。でも1つだけ。アンダー25で舞台を安く観ることができるんですけど、それはもっと活用したかった(笑)。東京に出てきて、舞台を観始めたころにはもう25歳になっていたので、それだけは後悔しています! アンダー30にしてくれないかなぁ……。そうしたらまだ半年くらいは観られるので(笑)!○■俳優・永田崇人としてのビジョン「もっと評価されたい」――逆に、これまでの経験で自身の軸になったと感じる出来事はありますか?経験によって軸ができたということはなくて、軸自体は生まれ持ったもの、そのままのような気がします。日々、いろいろなお仕事をさせてもらって削れてしまった部分を、学んだ経験で補強したり、もっと太くするために肉付けしたり。だからつぎはぎだらけで、すぐ折れたり破れたりしますけど、今のところはなんとかまっすぐ立てています。――そんな軸を持ちながら活躍されていく永田さんですが、これからのビジョンはありますか?もっともっと評価されたい。せっかくやるならより良いものをお見せしたいですし、そうするために全力を尽くしています。こうなるんだ! みたいな明確な目標はないですが、コツコツと着実に丁寧に。常に作品と向き合い続けられる俳優でありたいです。■永田崇人1993年8月27日生まれ。福岡県出身。『ONE PIECE LIVE ATTRACTION “Welcome to TONGARI Mystery Tour ”』で俳優としてデビュー。その後、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズに孤爪研磨役で出演したほか、TBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(19)や、テレビ東京系ドラマ『部長と社畜の恋はもどかしい』(22)などに出演し、話題を集めた。ミュージカル『バンズ・ヴィジット迷子の警察音楽隊』にパピ役で出演。東京公演は2月7日から23日まで日生劇場、大阪公演は3月6日から8日まで大阪・梅田芸術劇場シアター ドラマシティ、愛知公演は3月11日・12日に愛知・刈谷市総合文化センター大ホールで上演される。
2023年02月05日「Snow Man」の岩本照が主演を務めた映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが12月14日(水)本日リリース。これを記念して今回、岩本さんとヒロイン役の生見愛瑠より、コメント映像が到着した。本作は、岩本さん演じる超シャイな消防士・蛯原と、生見さん演じるぼっちJK・萌衣、不器用な2人の恋を描くピュアラブストーリー。今回公開された映像では、岩本さんと生見さんが、発売・配信スタートを知らせるとともに、「消防士さんが制服から私服に戻る瞬間」(生見さん)、「蛯原はトレーニングと思っているんだけど、萌衣が(デートを期待して)可愛い格好して出てくるシーン」(岩本さん)と“キュンキュンシーン”を語っている。豪華版には、いまだからこそ話せる撮影秘話を披露しているビジュアルコメンタリーや、メイキング、イベント映像集などが詰まった約4時間の映像特典、ケース付フォトカードセット(8枚)など、充実の内容となっている。『モエカレはオレンジ色』豪華版(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年12月14日映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが本日12月14日(水) にリリースされ、発売を記念して岩本照&生見愛瑠からコメント映像が到着した。コメント映像でふたりが語ったのは、Blu-ray&DVDで楽しんでもらいたい「キュンキュン」シーンについて。岩本があげたのは「蛯原はトレーニングと思っているんだけど、萌衣が(デートを期待して)可愛い格好して出てくるシーン」。生見は「消防士さんが制服から私服に戻る瞬間。なかなか見られない感じ」と、熱弁した。また、生見が「おうちでも『モエカレ』でキュンキュンしてください!」と言うと、岩本も「あなたがキュンキュンしたシーンもぜひ教えてください!」と、ファンに語りかけた。豪華版は、今だからこそ話せる撮影秘話を披露しているビジュアルコメンタリーや、メイキング、イベント映像集などが詰まった約4時間の映像特典をはじめ、イケメン消防士たちの姿も眩しいケース付フォトカードセット(8枚)などが付属する。『モエカレはオレンジ色』岩本照&生見愛瑠コメント映像<リリース情報>『モエカレはオレンジ色』リリース&配信中●豪華版Blu-ray【本編BD+特典DVD2枚】7,370円(税込)●豪華版DVD【本編DVD+特典DVD2枚】6,380円(税込)封入特典:ケース付フォトカードセット(8枚)※数量限定生産 / 特製アウターケース仕様●通常版DVD:4,180円(税込)『モエカレはオレンジ色』通常版DVDジャケット【映像特典】■本編ディスク・予告集(特報、予告)■特典ディスク1(豪華版のみ)・ビジュアルコメンタリー(岩本照 / 生見愛瑠 / 村上正典監督)■特典ディスク2(豪華版のみ)・メイキング・舞台挨拶イベントビハインド映像・モエカレキャラ診断・岩本照の小道具チャレンジ・下克上ガチバトル・イベント映像集(完成披露イベント / 公開記念舞台挨拶 / 大ヒット御礼舞台挨拶 / モエキュン御礼舞台挨拶)※大ヒット御礼舞台挨拶でのSnow Manのサプライズコメントは収録しておりません。【法人別オリジナル特典】スマホステッカー(豪華版のみ / 全8色)詳細はこちら:法人別オリジナル特典「スマホステッカー」『モエカレはオレンジ色』メイキング&イベント映像集ダイジェスト『モエカレはオレンジ色』コメント動画『モエカレはオレンジ色』本予告編映画公式サイト:
2022年12月14日岩本照(Snow Man)と生見愛瑠が共演した映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが12月14日(水)にリリース。この度、豪華版(数量限定生産)からビジュアルコメンタリーのダイジェストが公開され、収録現場でのスチールも到着した。映像特典、特製ケース、ケース付フォトカードセットなど、充実の内容の豪華版。ビジュアルコメンタリーでは、岩本さん、生見さん、監督の村上正典が参加し、本編を観ながら、いまだからこそ話せる撮影秘話を披露している。今回特別公開された映像では、生見さんが必死で笑いをこらえたという“連絡先入力シーン”の裏話や、胸キュンシーンに隠されたマル秘エピソードなどを楽しく話し、岩本さん&生見さんの渾身の名シーンでの思い出も真剣に語っている。『モエカレはオレンジ色』Blu-ray・DVDは12月14日(水)発売、デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年10月21日この度、写真家の大島央照(オオシマチアキ)とライフスタイル・デザイナーの西内ひろで表参道のワンダーフォトショップにて、【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】展覧会を2022年9月23日(金)~10月5日(水)に開催します。キューバ、ギリシャ、モナコ、フランスを旅した、部屋にかざりたくなる写真セレクトの展示、写真販売をいたします。main【オンラインイベント】●インスタライブ配信日時:9月22日(木) 20:00~20:40内容:大島央照×西内ひろによる展示写真の旅、撮影エピソード、旅、写真を通じて伝えたいことetc.インスタライブはコチラから→Instgram: ●大島央照が撮影するポートレート撮影会(事前予約制)日時 :9月24日(土) 11:00~14:0010月1日(土) 11:00~13:0010月2日(日) 14:00~18:00展示写真の背景をバックに、旅した気分になる写真撮影をいたします。料金 :1カット撮影、データお渡し2,000円、データ+プリントお渡し3,000円応募方法:お電話にてお申込み下さい。03-6427-9703(受付時間11:30~18:30)※定員になり次第、締切りとさせていただきます。場所 :FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP内スタジオ3【写真展概要】#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展■日時:2022年9月23日(金)~10月5日(水)11:00~19:00 ※第2・第4木曜日は17:00まで■場所:FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 1FTEL:03-6427-9703■電車でのアクセス表参道駅 B2出口から渋谷方面へ徒歩3分渋谷駅から表参道方面へ徒歩11分■お車でのご来店当店には専用駐車場がございません。表参道・渋谷界隈にある有料駐車場をご利用願います。【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】部屋で過ごす時間が多くなった今、写真は時に癒やしてくれたり、気分を変えて笑顔にしてくれたり、旅に行った気分にもしてくれる。西内と大島が一緒に旅をしてきた、キューバ、モナコ、ギリシャ、フランスで撮影した部屋に飾りたくなる写真のセレクトをFUJIFILMのWALL DECORや額を使って展示、販売いたします。旅は心を開放して、新しい自分に気づかせてくれる人生に必要な時。一緒に旅した気分を感じてもらえると幸いです。<大島央照/Chiaki Oshima>京都府京都市出身雑誌IN ROCK, MOVIE STARにて来日ハリウッドスター、各界のセレブリティのポートレートを中心に、雑誌、広告、オフィシャル撮影、映像撮影・ディレクターなど手がける。ライフワークで人の人生の一部を追いかけたフォトドキュメンタリーを国内外で撮影、展覧会に多数参加。2016年 #PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBAを企画・撮影・制作・出版。2002年 ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト、モデル、女優として舞台、イタリア映画(TARDA ESTATE/ベネチア国際映画祭招待作品)出演など。最近は、各々のライフステージに寄り添ったChiaki Oshimaフォトプランの展開や、撮影ディレクション、ドレスやジュエリー撮影など幅広く行っている。Web: oshima<西内ひろ/Hiro Nishiuchi>福岡県出身モデル・女優・タレント・フィリピン観光親善大使・宗像国際環境会議アンバサダー1989年、福岡県生まれ。16歳でデビューしタレント、モデルとして活躍。2014年にミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを獲得。2018年にフィリピン観光大使に任命され、同国の映画『KINTSUGI(金継ぎ)』にヒロインとして出演(2021年、日本公開)。2020年フィリピンマニラで行われた第四回Pista ng pelikulang Pilipinoにおいて140本の映画ラインナップの中からBest Actressにノミネートされる。最近はSDGsに根差した環境問題への取り組みを国内外で積極的に行っている。趣味で始めた海外旅行では、これまでに40ヶ国を訪れ、そのセンスが好まれアパレル、映画など幅広くプロデュース・ディレクション業にも力を入れている。Web: nisiuchi【#PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBA】60年代から止まったままのキューバの景色を残したい。アメリカとの国交が回復して変わってしまう前に今のキューバの街と、西内ひろが旅するキューバを写真集として残したいという想いのもと、キューバの旅を初めとして#PASSPORT BOOK制作を開始した。#PASSPORT BOOKとは、旅先でスタンプをおしていく様に、旅の思い出を写真と文章で綴るブック。ここにしかない自分だけの#PASSPORT BOOK。一緒に旅をした気になる、旅をしたくなるブックを写真と文章で構成。Web: cuba 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日Snow Manの岩本照が主演を務めるミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』が8月11日に東京・東京国際フォーラム ホールCで開幕した。前日に行われたゲネプロの様子をレポートする。本作は、フランク・W・アバグネイル・Jr.の自伝小説『世界をだました男』をもとに製作され、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスの共演が話題になった映画(2003年公開)のミュージカル版。2009年に米シアトルで初演され、2011年にブロードウェイへ進出した。上田一豪が演出・翻訳・訳詞を手がける今回の上演版では、主人公の天才詐欺師フランク・ジュニア(以下Jr.)を岩本が演じる。ヒロインのブレンダ・ストロングに横山由依、フランクを追うFBI捜査官カール・ハンラティに吉田栄作がキャスティングされた。岩本演じるフランクを追うFBI捜査官カール・ハンラティ役の吉田栄作撮影:伊藤智美ヒロインのブレンダ・ストロング役・横山由依撮影:伊藤智美父(岸祐二)の事業が失敗したことで母(春野寿美礼)との幸せな家庭が崩壊し、失意の中でマンハッタンに向かったフランクJr.。そこで身分証と小切手の偽造を思いついた彼はパイロットになりすまし、世界中を飛び回りながら自前の小切手を現金に換えることに成功する。持ち前の機転を武器に周囲を翻弄する主人公を、岩本は抜群の愛嬌で憎めない人物像に仕上げた。撮影:内田涼プロローグにあたるM1「Live In Living Color」では、華やかなショーアップ中に岩本が得意とするアクロバット(バック転)を披露。パイロットに化けるための小細工が楽しいM4「Jet Set」ではCAたちと足並み揃えたラインダンスを決める。日ごろ振付師としても活動しているだけあって、体幹の強さが際立つブレない踊りで観客を魅了していた。フランクの両親、ポーラ・アバグネイル役・春野寿美礼と(左)とフランク・アバグネイル・シニア役・岸祐二撮影:伊藤智美特にデュエットナンバーで、可能性を秘めた岩本の歌声は輝く。アバグネイルの家訓を歌うM7「Butter Outta Cream」では父親役を務めた巧者の岸にリードされ、シンプルだからこそ浮かび上がる難しいメロディに挑戦。医者に転身した先で出会い、恋に落ちたブレンダと繰り広げるM15「Seven Wonders」では「これまで見てきた七不思議も、君の魅力には到底叶わない」と甘く歌い上げる。終盤のM18「Goodbye」は、ストーリー展開と呼応するかのような“やりきった感”に満ちた表情が印象的だった。撮影:内田涼巨額小切手詐欺事件の捜査に乗り出したハンラティは、犯人(フランクJr.)を追い詰めるもなかなか正体が掴めない。演じる吉田は、翻弄され苛立つハンラティの哀愁をたたずまいに滲ませる。一方で、M5「Don’t Break the Rules」や岸フランクとのM14「Little Boy, Be a Man」では力強い歌声を発揮した。追われる岩本フランクJr.と追う吉田ハンラティの間に、いつしか奇妙な友情が芽生え始める。そのふたりが展開するM19「Stuck Together(Strange But True)」は、ミュージカルを明るく終えるラストナンバーだ。撮影:伊藤智美上演時間は約150分(20分休憩含む2幕)。東京公演は9月4日(日) まで。その後、9月9日(金)~15日(木) に大阪・オリックス劇場へ巡演する。取材・文=岡山朋代
2022年08月13日岩本照(Snow Man)が8月9日、東京・有楽町の東京国際フォーラムホールCで行われた主演舞台『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のフォトコール及び取材会に臨んだ。実話をもとにした同名映画のミュージカル版。満を持してブロードウェイミュージカルに初主演し、天才詐欺師を演じた岩本は「(詐欺師役は)向いていないですね。うそつくの、結構苦手なので」。それでも「いつかミュージカルには挑戦したいと思っていたので、20代のうちにこういうご縁をいただき、うれしいです」と闘志を燃やしていた。原作は1980年に出版されたフランク・W・アバグネイル・Jr著の自伝小説『世界をだました男』。スティーブン・スピルバーグ監督による映画版(2002年公開)では、主人公の天才詐欺師フランク・ジュニアを、レオナルド・ディカプリオが演じ、アカデミー賞俳優のトム・ハンクスが彼を追うFBI捜査官のカール役を務める豪華共演が話題を集めた。シアトルでの初演後、2011年にはブロードウェイに進出し、こちらも高い評価を獲得した。パイロット、学生、医師などに成りすます役どころで「すごいスピード感なので、頭で考えすぎると難しいですが、いろんな役を演じるという意味では、自分の仕事に近いことも。ちょっと前は消防士を演じていましたし」と語り、具体的な役作りについては「いろんな人の身振り手振り、話し方にアンテナを張って、試行錯誤しました。参考にした人ですか?いますけど、内緒です(笑)」と明かした。取材会には岩本をはじめ、FBI捜査官カール役の吉田栄作、ヒロインのブレンダを演じる横山由依が出席した。吉田は「うそみたいですけど、全部本当の話。それにトム・ハンクスが演じた役を自分がやると思うと、感慨深い」としみじみ。岩本とは“追いつ追われる”関係性を演じ「劇中でだんだん親友のようになっていく。(フランク役が)岩本君で良かった」(吉田)、「人生の先輩でもありますし、多くを語らずともにじみ出るオーラがある。存分に盗みたい」(岩本)と劇中同様の絆を垣間見せた。ミュージカル初挑戦となる横山は「歌は大好きですが、やはりミュージカルは違いますね。歌唱指導の先生をはじめ、たくさんの方に協力していただいている」といい、岩本との歌唱シーンについて「楽しみですね。岩本君の声には、安心感がある」と期待を寄せると、吉田は「二人のデュエットは本当に素敵ですよ、大好き。キュンとくる」とべた褒めだった。また、吉田と横山からは、岩本が稽古場に乳酸菌ドリンクやタピオカを差し入れたことも明かされた。取材・撮影・文=内田涼<公演情報>ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』2022年8月11日(木・祝)~9月4日(日)会場:東京国際フォーラム ホールC2022年9月9日(金)~15日(木)会場:大阪オリックス劇場脚本:テレンス・マクナリー作曲:マーク・シャイマン作詞:マーク・シャイマン / スコット・ウィットマン演出・翻訳・訳詞:上田一豪出演:岩本照(Snow Man)/ 横山由依 / 岸祐二 / 生田智子 / 阿部裕 / 春野寿美礼 / 吉田栄作 / ほか
2022年08月10日